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はてなキーワード: 中学生とは

2024-03-18

中学生のころ、ポケモンエロSSまとめwikiをよく見てた。

たくさんのSSがあった……が、出来にはバラツキがあった。素人作品なのだから当然だ。

だが、そんな中のキラリと光る作品、そのお気に入りを何度も、何度も読んで、読み返した。

カイオーガを腹ボテ乳首開発するデカチンギラティナSSフリーザーに薬でおっぱい生やして輪姦のSS。湖畔の小屋リーフィアとイチャコラックスSS。(意外と覚えているもんだな)

懐かしいもんだ。食い入るように読み、脳内映像化して楽しんだ。そして布団の中で、眠るまで、もう一度思い返して、幻視するほどに。

リーフィアが好きだったから、森の中で逢瀬して、撫でてくすぐってキスをする。こころよいハーブ香り

胸に抱く身体の重ささえ感じた。夢にさえ出た。

今思えばああい行為想像力が養われたのかなと、すこし思う。まあ最も、小説の虫だったんでそれだけではないが。

ふと思い出したので供養

anond:20240318091937

中学生エロ水着エロポーズとらせて写真撮影会してて、それ守るためにデモやったり

ジュニアアイドル児童コンドーム咥えさせてオタクおっさんと一緒の布団で寝かせるイベントやってたり

オタク気持ち悪さは限界を知らない所がある。

額の生え際が左側だけ薄くなってきた。中学生のころ髪の毛を抜くのにハマってたことの影響がここに来て出てきた。

悲しい。

anond:20240318123214

妻の両親が高齢から心配だし介護をしてあげたらどうだ→そうだね

子どもはせっかく中高一貫校に入ったし可哀想から連れて行けないね→そうだね

子どもの面倒はおれが見るからちゃん一人で実家帰りなよ→そうだね

大筋は分かるんだけど妻から言わせれば「まだ元気なうから縁起でもないこと言わないでくれる?」だろうな

ていうかまあ、単純に元増田がひとりで子どもの面倒を見られるかも微妙だけど

中学生なり立てってむちゃくちゃ難しい時期だけど一人で受け止め切れるか?

anond:20240316232846

もやもやが生まれ気持ちはわかるが増田自身おかしい感じはする。

世帯構成年収余暇の使い方など全部ぴったり同じで友情関係がなくなっても良いなら言ってもいいと思うけど違うならやめておいたほうがいい、と言えるくらいの話。

しろこういうことを思ったら終わり。

 

結婚していたり子供がいたら自分価値観では出費は決められないし、趣味もモノによっては金銭的な負担がかかる。

子どもがいたらむしろ1,000円も出してくれてありがとうというべき話。

こういうのって中学生くらいの通過儀礼のはずだけど、贈り物は中身じゃなくて気持ち推し量るべきだよ。

anond:20240317162442

IT職って、職場経験が少ないおっさん中学生が使いそうな単語ですね。つられてあげました。

2024-03-17

初めてバーキンを食べたっぽい中学生かわいい

300円クーポン目当てでバーキン行ったら、クーポンが切っ掛けで初めてワッパー食べたっぽい中学生2人組が隣にいた。

「これで640円?!」「肉がハンバーグっぽい!」「マクドの肉と全然違う」みたいなことを頻りに言い合ってた。

肉は若いうちに好きなだけ食ったほうがいいぞと思った。

アラフォー独身子なし借金持ち女だが夢を持っていいか

追記

トラバ!!!性別詐称疑惑かけるな!!

マジで最近はてな「これ書いたの女だ男だ」みたいな書いてないことを探ろうとするのよくないと思うわ

更年期アラフィフじゃね?設定甘いぞっていうのもマジでなんなんだ……

つーか「兆候がみられた」って書いただけで「閉経した」とは書いてないんだわ ちゃんと読んで

あとプレ更年期とかで調べて欲しい

ある日突然閉経した!終わり!じゃなくて順序があるんだよ

追記終わり】

追記2】

なんでアラフォー子なしなの借金持ちなんですか?

それは過去ブラック企業で働いていて生活費が足りてないのをクレカでどうにかして、しかリボ払いとかしたからだよ そして転職じゃなくてキラキラ女子セミナーみたいなので救われると思ってそういうところにお金入れちゃったからです!自己破産じゃなくて個人再生やってるけど今なら自己破産でもよかったかもしれないとか思ってる。ブラックリストに入ってることには変わりないし。で、今は転職したけどらそこもやーやーってなってる!人間欲望は尽きない。

あとホルモンバランス精神が〜とあるけど一応メンタルクリニックには行ってる。効果不明

親が食材くれるのは哀れみじゃないかもよ?

というのは単純にその視点がなかったから救いになった。そうかも。まあなんかイベント毎にLINEとかしてるけど顔見せる機会は年1とかだしなあ。

なんか兄弟は家買って子供作ってまともに生活してるのに自分だけこんなんだからなー!すまんな親!って思ってたわ

追記2 終わり】

最近更年期兆候が見られた。ついに来てしまった。老い。他にも老化はあるんだろうけれど、子なし希望なし独身女でも閉経が見えてくることへのショックはでかいのだなと感じた。(個人差はもちろんある)

そしてタイトルにも書いたけれど借金があり、毎月汲々としていて、資産形成?何それ?貯金すらままならないんだが?といった感じの生活で、はてなーの皆様の資産形成ハイソな話を聞くとやさぐれしまうが、しかしこうなったのはまあ自分のせいのでムカつくことに自分を殴るしかないんだよな。これが。

で、ずっと「自分はこうしてみすぼらしく一生を終えるんだ、それがお似合いなんだ、せめて姪たちに溶けた死体とか汚れた部屋は見られないようにしたい」とは思っていたんだが、更年期が来て、「本当にそれでいいのか?」ってなったんだ。

別にキラキラした生活がしたい訳じゃないし、ボロ儲けしてウハウハになりたいわけじゃない いやなりたいけど なんかもうちょっと夢見てよくないか?と思い始めた

今いる職場正社員でぼーっとしていても給料は入るけど、ずっと20年陰口に耐えなければいけないと思ったらすごく嫌になってきた。転職してるからどの仕事も苦労するって分かってるんだけど、仕事が大変!で愚痴じゃなくて「あいつのあい趣味キモいよね」みたいな中学生かな?みたいな陰口に耐えなきゃいけない、少なくとも5年10年、そしてそのコピーたちに囲まれなきゃいけないと気付いて普通に嫌気がさした。

別に陰口叩いても人並みならいいじゃん?と思われるかもだけど、普通に都内一人暮らし厳しい!世間賃上げ満額回答!だけどむしろ引き下げにかかろうとしてる会社だしいる意味とは……ってなるんだよね

で、自分には何もねえ手に職もマネジメント力も営業でこうしたクライアントと何かしたみたいな経験かいの。仕事内容言えないけどすげーニッチでさ

からしょぼくれた自分にはこんな仕事がお似合いだーってずっと思ってたんだよな 借金返しながら服一生買えないみたいな アラフォーでも実家が憐れんでたまに食材送ってくれるのマジで精神にキツいわ

なんだけど更年期入って自分の終わりみたいなのがちょっとだけ見えて、「このままじゃいや」って思い始めたんだよ 遅いか

正直20代でやっておけという感じたけど

まずはもっと人並みの生活できるところに転職したいし

海外行きたい 移住とは言わなくても いや一応夢はでっかく1年くらいは住んでみたいかもしれん カスみたいな経験でもやっておきたいわ 一応昔旅行とかプチ留学笑で差別とかあったし、単純に「やっぱ第二言語で話すのきちー!日本サイコー!」みたいなのあったけど 大人の今なら多少は受け流せそう

前60代の女ホームレスの人が頭殴られて死んだ事件あったけど、正直他人事みたいに思えなくて

自分もいつか家失って知らない人間に頭かち割られるかもしれない

まあ明日突然知らん人に刺されたり事故にあったりする可能性も普通にあるけど

でもなんかもっと夢やって死にたい

頭かち割られてもそれなら納得できる気がする

これ単なる躁鬱の躁みたいなのかもしれないけどネットに吐き出しておくね

これが中年の狂いかもしれん

車いすを押してきた人間として、いま複雑な気持ちでいる

俺は、爺さんと親父と2人の車いすを押してきた人間として、映画館対応炎上している今の騒動を複雑な気持ちで見ている。

少し愚痴書き込みたい。

単純な話として、もし自分の働いているところにああい車いすユーザーが来たら、表面的な対応は別としても内心では腹が立つ。これはもうしょうがない。

クソみたいなクレーマーは多いし、ちょっとこっちが仏心を出すとそこにつけこむクソ客も多い。

とりあえず言ってみて通ればめっけもん、一度通ればそっからはソコを最低ラインとしてさらに言う、対応できなきゃ文句を言う。対応する側としてはクソ客以外の何物でもない。

ただ、そういう対応する側からすると速やかにおかえり願えないかなと思うようなゴリゴリ押してくる車いすユーザーが先陣を切ってくれなければ、変わらなかっただろうな、とも思う自分が居る。

爺さんの時は、俺も車いすを押したが、主に調べたのは親父やおふくろだった。

何を調べたか?外出する際のすべてだ。

移動手段から、途中の休憩所、行く店や行きたがりそうな店、レストラン喫茶店、経路上にある公園トイレに至るまで全部だ。

そんなん普通にしてれば良いじゃんって思うかもしれないけどそうじゃない。

車いすを押す側としては、車いすユーザーって言うのは、おおむね3つのパターンがある。

  • 支えられながらなら自分で立って数歩なら歩ける
  • 支えながらなら乗り換えできる
  • プロがいないと降りられない

爺さんは、2番目の支えられながらなら乗り換えできる、だった。いわゆる介助が入ればベットから車いすへ、車いすから椅子へ行けるってやつだ。

それでも、爺さんのころは相当面倒だった。

今回の件で多少は周知されたようで何よりだが、車いすにとって段差は割と致命的だ。

出張で使うようなキャリーケース、無理したら行けるような段差があると思う。アレが致命的なレベル

想像してほしいのは、女性だと両手で押して限界って感じの巨大なスーツケースだ。アレに近い。段差即詰んだって感じ。

それでも、先人のおかげで都内ならかなり自由がきいた。事前に連絡しておけばバスJR問題ないし、問題がある場合エレベーターが無いとか乗り換えが面倒とか)でも教えてもらえた。

店もまあまああったし、爺さんが好きな美術品なんかも、まあ結構柔軟に対応してもらえるところは多かった。やはり大手に限られるけど、飛行機もなんとかなった。

とはいえ、気苦労は多かった。昔の人に比べたら事前準備さえすればできることは格段に多いとはいえ家族としてはやはり一大イベントにならざるを得なかった。

これが、まあ平成後期や令和になってからの親父の時は、相当に楽になった。

例えば行きたい美術館が車いすOKって書いてあったら、特に調べず一発行ってみっかで行って詰むことはほぼ無くなった。

流石にバスタクシーの時は事前に確認の連絡を入れたが、親父の時は車のトランクに入る折り畳みの車いすを使っていたこともあり、何だったら普通タクシーでも捕まえれば乗れたりした。

JRなんか事前連絡なしで行っても対応してくれることが多かったように思う。爺さんの時には考えられないスムーズさで対応してもらえた。

チェーン店レストランなんかだと、よっぽどのことが無い限り車いすでも特に問題無く食事できるようになった。ホテルレストランだと親父の時に断られた記憶は一度もない。

からすりゃ面倒が増えたんだろうけど、こっちが事前連絡なしでいきなりいっても対応してくれる場所や店は相当多かった。

親父は最終的には3番の、車いすからプロに頼まないと(家族であっても)乗り換えできないようになった。

なんかゲーミングチェアーに自転車の小径車タイヤが付いた装甲車みたいなゴツイ車いすに、酸素ボンベと薬を積んで、きつかったらボタン押して薬が自動で入る、みたいな状態でも出かけた。

これは、相当に制限がかかる。移動はほぼ専門の介護タクシーを呼んでなんか自動エレベーターで後ろに積み込まれるみたいな状態でないと難しかった。

それでも、だ。

そんな折り畳み車いすの何倍もでかい状態であっても、結構場所には行けたし、なんだったらレストラン食事もできた。

まあ流石に予約するとき車いす結構デカめなんすけど、みたいな話はするが、サイズを伝えて問題になることはほぼなかった。

驚くなかれ、博物館美術館だと、事前に確認さえとっとき普通に行けることもあった(さすがに特別展かにはいかなかったが、常設展だと普通に行けることが多い。ただ流石にこれは個別調べてくれ)

で、こっからが本題だが。

くだんの映画館の件は、まああり得ないだろう。善意にフル乗っかりした上で、責任取れないんでムリっすって言われて逆ギレしてるようにしか見えない。

ただ、だ。

あいう、もークソ客きたよめんどくせぇなーと俺が思うようなユーザーがいないと、商業施設なんか一ミリたりともお金出して改善する気が無いのも確かだ。

いま、都内大手映画館で、車いす席がないシアターは無いと思う。これは俺からすれば画期的だ。正直な話親父とも何度か映画は観に行った。普通に行けたし苦労もなかった。

(まあ、さすがに初回は調べて問い合わせは入れるし、パンフを買う時に親父にはちょっと待っててもらって俺が並んで買ってくる、みたいなのはあったけど)

そしてたぶんだけど、ああいう(もし俺が対応するとしたら内心思う)しちめんどくさい客がいないと、車いすの客が使えるようなプレミアムシートとかアップグレードシートっては、未来永劫設置されない。

ギリギリまで車いすで移動して、あとは家族が介助してなんとか歩けて椅子に座れるって状態なら、飛行機ビジネスだって乗れるこのご時世に、映画館プレミアムシートはやたら階段を昇った先にしかない、とかは普通にある。

(ちなみに、探すと車いすギリギリまで移動して家族が介助すると座れるプレミアムなシートがある映画館存在はする。主にゆったりできるって理由階段で移動しなくて良い場所たまたま設置されているからだが)

この辺は、車いすユーザーを通常より優遇すると悪さする奴も出てくるんで、多少難しいところはあると思う。

海外なんかだと、車いすユーザー+介助者1名だけは別ルートで入れてくれるけど、それ以外の家族別に並べ、みたいなところは結構あった。まあこの経験は爺さんの時なんで今は違うかもしれんが。

そういう意味で、爺さんは海外では車いす特権じゃないがプレミアム体験を親父としてたりした(なんなら家族の俺もその恩恵にあずかることもあった)が、国内では優遇されてやっと普通と同じ、という感じではある。

複雑な気持ちなんでまとめようもないんだが、まあそういうことだ。

労働者としての俺は、ああいう客が来たらほんっと勘弁してほしいと思うし、心底はよ帰ってくれんかなーと思う。

また、将来的に車いすユーザーになる可能性が高いだろう俺は、車いすに余計なヘイトをかってくれるなよ、とも思う。

ただ、わがまま放題で主張しまくりで、いわゆる健常者が出来てるプレミアム体験を俺にも寄越せ!と叫ぶ先駆者がいてくれないと、変わんねえだろうな、とも思ってる。

まあそういう意味ではね、プレミアム車いす置き場と介助者シートを作って、倍の値段で予約してくれれば良い体験映画見れまっせってのは、都内ならたぶん予約途切れないと思うんスよ、どうスか?

くらいが関の山ではあるんだよね。実際、マジでめんどい客がいてくんないと世の中変わんないからなー

俺が今回の件で、自分の目の前に来たら正直クソ客帰れよと思ってしまうのと同じ心が、あんまり叩いてくれるなと強く思うのは、これって尊厳死消極的安楽死から一歩踏み出す時にすごく怖いからなんだよな。

いるじゃん。医療の補助なしで命が繋がらないならそりゃもう寿命なんだって言うヤツ。アレ嫌いなんだよね。爺さんも親父も医療の補助無しならもっと早くに何もできずに死んでた。

間違いなく爺さんも親父も、五体満足で生きてる人に比べれば、社会リソースに余分な負荷をかけていってみりゃ娯楽だの余生の楽しみだの、別に本人が望みさえしなきゃかけなくて良い負担社会に強いてたわけだよ。

でもよ、いやじゃん車いすになったとたんに、趣味だった美術館巡りがさ、常設展のこの区画ならお楽しみいただけますが、車いすの方はこちらの別館はちょっと……みたいな状態はさ。

そういう時にさ、なんだよ健常者様ならプレミアムなシートで映画見られんのに我々車いすユーザーは端っこで見ろってのか!って激昂する人が一定数いてくれるとさ、声上げてくれる人がいるとさ、助かるわけよ。

繰り返しになるけど、俺ですら目の前に来られたら嫌だよそんな客。でもさ、そういう人がいてくれるからこその、今、とも思うんだよね。複雑な気持ちよ。

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(ココから追記

ただの愚痴を思ったより読んでもらってありがとう

少し話題が落ち着いてきたみたいなので、追記しておきます

X(旧Twitter)上で、車いすユーザー問題じゃない、いや障害者問題ですらない、彼女自身問題だ、みたいなポストを見ちゃって流石にちょっとそれはと思ったんで記録がてら追記しに来た。

まず想像してほしいんだけど、彼女が五体満足で「プレミアムなシートで映画見まーす。イエーイ」みたいな投稿するクソ陽キャだった場合なんだけど、炎上はしないと思うんだよね。

毎回プレミアム映画鑑賞かよクソが、と、俺は思うかもしれないけど、それぐらいなんだよね。

からこれはまごうことな車いすユーザー問題なわけよ。車いすのクソビッチプレミアムなシートで映画を見ることが出来ないという問題車いす専用スペースはあるけどプレミアムじゃない。

ほんで、あんま主張するのが得意じゃない車いすユーザーだった俺の親父とかは、映画スムーズに見られるだけで感動して、席次(?)に文句を言うようなことは無かったわけよ。実際ありがたかったし。

でもさあ、もしプレミアムなシートでも映画観られますよっていわれたら、そっち選んでたと思うわけよ。やっぱいい席で見て欲しいじゃん。

まあわかるのよ、まったく同じにはならんだろうってことは。俺だって普段労働者側じゃん。身内にいて苦労した経験があったとしても俺が対応するとしたらゲェって思うわけよ。

でもこれもさ、過去映画観るのは遊興なんだから車いすユーザーはそこまで求めるの贅沢じゃね?」みたいなのを乗り越えてきてくれた人がいたからこそ、スムーズに親父は映画を観られたわけよ。

だってさ、不要不急かつ生存必要なわけじゃないじゃん。代替手段として例えばいまならストリーミングサービスとかもあるわけだし。

でも、車いすユーザー映画館映画が見られる。どっかで引かれてたラインが、良い方に移動したわけよ。

で、こっから重要なんだけどさ、わかるよ、正しいルートで正しい手順を踏んで、ちゃんと段階を踏んで法律とか条令とか、企業努力に訴えかけたりメリットを訴えるって方法があるのは。

でもさ、ほんとは高校デビューしてアタシもビッチとして青春謳歌してみたかったなみたいな、世間一般で言うところの常識的車いすユーザーとかさ、その後ろにけっこうな数いるわけよ。いやすんごい良くなってるのよ世の中。

でも、車いすだっていうだけで、できないことがあるのは事実なのよ。正規の手順で正規ルートで訴えていくことが出来る中学生がいたとして、彼ら彼女らの青春が終わる前にプレミアムなシートで映画体験できるようになりますか?という。

から、俺個人としては止めて欲しい、もし自分が同じ立場だったら申し訳ないんですが車いす専用スペースで見てくださいプレミアムなシートは席のご用意が無いんですスミマセンスミマセン上に要望は上げるんで、という感じになると思うのよ。

それをぶっ飛ばして、いやプレミアムシートの下の段に自力スロープで上がるんで、介助者連れてくるんでええやん、みたいな人が居てくれるとさ、いやーそれはどうなんだろちょっとのもの相談しますね、みたいになると思うのよ。

それがさ、もしかすると、今回の件で、介助者がいて避難誘導時に介助者が誘導補助をするなら、通路に面したシートに普通に座っても良いですよ、となる可能だってあるわけじゃん。

その結果、車いすユーザーを含む高校生活を楽しむグループが、横一列で映画館映画を観ることが出来るかもしれない。そういうのがあると良いな、と思うわけよ。

あと見かけたのでは、リソースが有限だからっていう理屈。俺は嫌いだ。

健常者が普通に出来ることが、障碍者なんだから制限受けてん当然、みたいなの、俺は嫌なのよ。

災害時にリソースが足りないのはわかる。避難所では人工透析が出来ないです、インスリン注射補給できないです、車いすユーザー車いすを館内に入れないでください。ある程度制限がかかるのはしょうがない。

でもよう、労働者としての俺がさ、いやだってキミ英語中国語も喋れないじゃん、リソース有限なのよわかる?英語も喋れないようじゃ家は買えないよ常識的に考えてとか不動産から急に言われるのとか嫌だよ。

外部環境に左右されるリソースって単語で、日常生活制限かけられるのは、やっぱ嫌だよ。

車いすユーザーあんありがとうとか言わないよな、ありがとうっていうだけでそんな大変?ってのはなー

まれ育ちや頻度にもよるから何とも言えないんだけど、五体満足である俺ら側が許容してあげる度量は持ちたい。

俺は一回爺さんに言われてやってみたことがあるんだけど、右足と左足を動かすたびに、心の中でいいから右足と左足にありがとう、助かったよみたいに声をかけてあげるの一週間やってみてくれよ。

あ、いま右足で体重支えてくれてありがとう階段上ってくれてありがとう。止まれて助かったよ。ドア閉めてくれてありがとう、踏ん張ってくれて助かった、立ち上がってくれてありがとう靴下はくとき位置移動してくれてありがとう寝返り打てたよありがとう

俺は3日でギブアップ。確かにこの頻度や感覚ありがとうを言わないといけないんだぜって言われると、それはしんどい。だからしてもらって当然と無感覚なっちゃう人がいてもしょうがないと思う。

あ、見てて気の毒なくらいありがとう、ごめんなさいねっていう人もいるよ。それはいるって。

あと、俺の書き方に配慮が無かったって話(大意)。それは申し訳ないことをしたと思う。

例えば、そもそも配給会社に言うしかないタイプ障害を持ってる人がいるのも知ってはいたけど書かなかった。

その結果、心無い言葉に触れてしまった人がいたのはほんと申し訳なかった。

例えば、 映画みにいこ! ってサイトがある。

https://www.bfeiga.net/

視覚障害がある人が映画を観るときに使う音声ガイドがある映画とか、

聴覚障害がある人が映画を観るときに使う字幕メガネ貸し出しの映画館とか、

そういうのがある。

映画は何も晴眼者で健聴者であるものけが楽しむ娯楽じゃない。でもそこが十分にフォローされてるかっていうと、たぶんされてない。

そういう意味で、車いすユーザーはある程度わがままを言っても身の危険を感じることが少ないっていうのは、確かにそうかもしれない

最後になんだけど、俺はそういうクソ客はクソがと思うし、めんどいと思うし、俺の目の前に来たらやっぱ嫌だと思う。

あと、法律はそうなってないとか、車いすの作りがそうなってないとか、そういう対応コストがかかるとかも、わかる。

ハイ今はそういう意味じゃないしそうなってないでーす、バーカバーカじゃなくてさ、

じゃあそれは良い方に変わったら良いね、という風に思ってはくれないだろうか。

車いすユーザープレミアムシートで楽しめると良いね、ただクソビッチはむかつく、という風に分けて考えてくれないだろうか。

でもたぶん分けて考えるの難しいよなあとも思って、複雑な気持ちは今も変わらない。

野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた

私は野菜が大嫌いだ。

あのようなまずものを嬉々として食べる人の気が知れない。

野菜なんか食べなくても大きくなれる。

現に、これまでの人生でまともに野菜を食べずとも生きてこられたのだ。

そう思っていたが、間違いだった。私は見てしまった。夕飯の準備をする母が、ハンバーグのひき肉に大量のすりおろし人参を混ぜているところを。カレーに大量の玉ねぎを混入する母の姿を。

私が今まで食べていたのはハンバーグではなかった。半分は人参だった。母の愛情のこもったカレーは、具として入っているのも含めると1/3は玉ねぎでできていた。

野菜を食べずとも大きくなれたのではない。母が私にバレないように大量のすりおろし野菜を仕込んでいたから、野菜を食べずとも大きくなれたのだと思い込んでいたのだ。

私は春から大学生になる。いずれは一人暮らしもする。いつまでも母がすりおろし野菜を入れてくれるわけではない。

私は野菜嫌いを克服することを誓った。大人になってから今までの習慣や癖などを直すのは困難だと言う。好き嫌いを直すチャンスも、ギリギリ10である今が最後だろう。

あるとき、駅の構内にある喫茶店パスタプレートを注文した。店内はオレンジ色がかった照明と、オシャレな音楽がかかっていて落ち着いた雰囲気。この落ち着いた大人ムード漂う空間ならば、野菜嫌いな子供自分を克服できるかもしれない。

パスタプレートには、小さいサラダが一緒についてくる。緑の葉っぱの中に、なんか紫っぽい葉っぱと赤い玉ねぎみたいなのが入っている。植物なのに色がサイケデリック勇気を振り絞って口に運んでみる。

シャキシャキ感がすごい。すごい苦い。水分がすごい。あとかかってるドレッシングが酸っぱい。ただただまずい。

小学校担任に「野菜も食べろ」と言われて口に入れたものの飲み込めず、こっそりトイレで吐いた記憶が蘇る。

吐くことはなかったものの、全然だめだった。この時気がついたが、私は野菜を「食べ物」「料理」ではなく、完全に「植物」「葉っぱ」と認識しているっぽい。

新鮮な葉物野菜を噛んだ時のシャキシャキした感触が、中学生の頃顕微鏡で見た、植物細胞壁の四角形を想起させてしまってダメだ。

しかし私は諦めない。思うに、まずはマヨネーズごまドレッシングなどのまろやか系から挑戦すれば良いのではないか

とにかく、野菜を好きになるまでは行かなくとも、健康を保てる量の野菜摂取できるようになりたい。

オレンジレンジ、俺が中学生の頃めちゃくちゃ流行ってたのにもう何年も名前を目にしてない気がする。

追記。シティボーイって曲が好きだったことを思い出して今聴いてる。聴きたい音楽を聴きたい時に聴ける時代って便利よな。

anond:20240317093414

エロ話題だったら「なんでもやっていいわけじゃない」と良識的になれる人も

エロ話題だったら「公共の場エロやってなにが悪い」「中学生水着撮影して何が悪い」と明文化されてないとごねるんだよなあ

2024-03-16

anond:20240316215113

ほんまそれ

「ブスだったら結婚しないだろwww」とか幼稚なこと言うのって中学生レベルやな

anond:20240316103237

小学生時代まで人の体から色が見えたんだよね

けんじくんはオレンジ🟧

かなちゃんは🟥

つよしくんは🟩

だいきくんも🟧

たくやくんは🟦

オーラみたいな感じかな

中学生になってからみえなくなった

この現象説明ができない

2024-03-15

私のクラスは一度もいじめがなかった

小学校1年生の頃は、知的障害男の子を庇っていた。その子男子からかわれることが多く、その度に間に入って男子をたしなめていた。その男の子には懐かれて、からかわれるたびに私のところに逃げてくるようになった。2年生になるとその子は転校していった。

小学校中学年の時は、ある女の子が菌扱いされ始めた。○○菌がついた!汚ねー!みたいにはしゃぐ、クラス邪悪な団結感が嫌だったから、私はクラスの全員が各々独自の菌を持っていることにした。足の速い子の菌がつくと足が速くなり、勉強得意な子の菌がつくと頭が良くなる。クラスの中で○○菌はご利益的な意味に変わっていった。テスト前に頭のいい子の菌を分け与えてもらうみたいになった。徐々に菌ブーム収束した。

中学生の頃は、クラスで浮いてる子がいた。

その女の子は明らかに知的障害を持っていて、頭はフケだらけ、人前で鼻くそを食べたり、衣服が汚れているような子だった。人が嫌悪感を示す身なりをしていた。コミュニケーションをあまり取れない子だった。

の子にまともに話しかけるのは私と、後に生徒会長になる私の友達くらいで、別室登校しているその子給食を届けに行ったり、クラスに1人で入れないときは手を繋いで一緒にクラスに向かったりした。

特別の子が好きなわけでも、仲良くしたいわけでもなかったし、正直汚いのは嫌だった。それでも、下手したらいじめに発展しそうな彼女の周りを取り巻く空気感が嫌だった。

クラス人間達が、作文などで友情や絆の話をしたり、体育祭文化祭で団結しようと意気込んでいるのをみても、その子存在無視したり冷たくしているくせに何言ってるんだと思っていた。

修学旅行とき、班分けはその子生徒会長と私、その他無害そうな男子で固められた。男子はこの班割りに不満げだった。移動中のバスで隣の席になり、私が窓側、その子通路側に座っていた。その子が突然吐いてしまった。私ももらいゲロしそうになりつつも、この子がただでさえ具合悪いのに、さらに辛い気持ちになるのを防ぎたかった。大丈夫だよと言いながら、前の席に流れて行かないよう素手ゲロをせき止めた。徐々にバスの中に混乱が広がっていく。臭い、ありえない、キモい、みたいな発言が飛び交った。みんな根は悪いやつじゃないはずなのになんでそんな配慮のないことを言えるんだろう。その子は泣いていて、私はその子を慰め続けた。その子に貸したハンカチゲロまみれになった。私も吐きそうで泣きそうだった。先生と私で一緒にゲロを片付けた。

そんなこともあってか、その子は私によく笑いかけてくれた。多分信頼してくれていた。でも私は同じ人としてというより、動物とか庇護する対象のように思っていたのかもしれない。

卒業したらその子支援学校に行ったと聞いた。高校生になって地元お祭りで、その子に再会した。昔よりも言葉もはっきりしていて、新しい学校で仲のいい子ができた、学校楽しい笑顔で話していた。会話もできるようになっていたし、身なりもまともだった。動物のようだったのに、人間らしくなったと思った。

そのとき私はぶっきらぼうな態度をとってしまった。庇護対象じゃなくなって、優しくする必要がなくなったから。私のそんな冷たさに彼女は気づいていないようだった。今も気づいていなければいいなと思う。

私は偽善者なんだろうか。

かつての同級生のことを冷たい奴らと思っていたけど、私の方がよっぽど嫌な奴なんじゃないか

優しくすることで見返りが欲しかった訳でも、褒められたかった訳でも、周りから善人だと思われたかった訳でもない。その時はそうするのが当たり前だと思っていた。辛い思いをしている人を見るのが嫌だった。居心地の悪い雰囲気に身を置きたくないだけ、全部自分のためだった。他の人が面倒見るなら、やらなくていいなら別にやりたくなかった。中途半端正義感なのか、義務感というか。

卒業式に泣いた奴とか増田にいるの?

俺の場合

小学生

本当に何も覚えてない。

中学生

好きな女子がいたけど陰キャな俺は当然一言も喋ることできず、一切関われることできず一年が終わる。

卒業式の日、会場の体育館に向かうときに偶然俺の目の前をその子が歩いていた。

テニス部だったその子の良い感じに焼けた小麦色のふくらはぎセーラー服からちらりちらりと見え隠れするのを

穴開けるのかってほどガン見した。

それしか覚えてない。

高校生

本当に何も覚えてない。

大学生

式典が終わったあと、ゼミ生と研究室打ち上げみたいなことをやったけど、

一年間一緒にいたにも関わらず誰とも仲良くなれなかった俺はいたたまれなくなって

3分くらいで退席した。

それしか覚えてない。

みんなも、そんな感じだよね?

大谷奥さんデカくてワロタ」って気持ちは分かるけど「デカくてワロタ」ってなんだよ

身長高いよね

大谷翔平と並んでも違和感がない

女性にしたらかなり高身長

でも他に言い方ないのかよ

よその奥様に対して「デカくてワロタ」はないだろ

いや、あるのかな?

まあ「デカくてワロタ」って別に悪口とか失礼とかじゃないしさ悪意はないんだなって思うけど

そんな感想言えるのはせいぜい中学生までだろ

いいトシした大人がよその奥様に「デカくてワロタ」はねえよ

いや、あるのかな?

わかんねえ

「何頼む?」

「お前、チー牛頼めば?」

「嫌だよキッショイ」

「チー牛ってなんかキモいよな」

 

すき家に入ってきた男子中学生4人組の会話から一部抜粋。 

 

チー牛の名誉を守る為に、チー牛と呼ばれるキモオタ高齢独身男性は鏖殺せねばと思った。食べ物としてのチー牛に罪はなく、卑称としてのチー牛に合致するキモオタ高齢独身男性が悪いのだ。私はチー牛男性を生涯呪い続けるだろう。

anond:20240315070509

小学生でも子なしや子を他人に丸投げ勢と同じ仕事なんか出来ないしむしろ保育園時代よりキツいから小1の壁とか言われてる

パートじゃ専業主フと変わらん扱いだし

中学生になる頃にはキャリアが死んでてまずまともな仕事には戻れない

anond:20240315064606

同感。

なんで企業聖人君主みたいな態度を求めてるのかさっぱり理解できない。

中学生の子供とかならわかるんだけど、社会に出れば無限に金があるわけじゃないことくらいは分かると思うんだがなあ…

コロナの時もそうだったし、今回の麻疹もそうだけど…

音楽関係者って「大人に言われたことを守らない俺かっこEEEEEEE」って言う中学生メンタルから一歩も成長してないよね。隠れてこそこそタバコ吸ってるガキと一緒。ただただダサい

2024-03-14

あの時のあれが忘れられない

中学生に上がるか上がらないかの頃、とあるフラッシュゲームむちゃくちゃ抜いてた。





名前は覚えてないが、うんこジャンプしてよけるゲームで負けると女の子が一枚ずつ脱ぐやつ。



リアルでも何でもない絵なのに、今大人になって見るどんなアダルトビデオよりも興奮してたのを覚えている。


連帯感を感じたいから同士出てこい。あと何のゲームかも教えてほしい。

男女は関係ない。手に職つけろと言われて怒るのはちょっと成績がいい中学生

自分普通科高校に入れるし、いい大学狙えるんだと思っている人が、事情を知らない親戚から「手に職つけろ」って言われてイラっとしただけの話だろ。

「俺に工業高校行けっていうのか(# ゚Д゚)」的な。

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