はてなキーワード: シノプシスとは
漫画のネームって実際は絵コンテとか下書きと呼ぶ方がふさわしいよなと常々思う
なぜネームと呼ぶんだ
とりあえずwikipedia見るか……
語源は英単語「name」の「指定する」と言う意味で、写植の書体やQ数を指定するために、台詞を事前に抜き出しておく必要があったところから。つまり、個々の台詞に対して書体やQ数の指定をする作業が本来の「ネーム」であり、そこから台詞そのものをネームと呼ぶようになり、ネーム作業の効率化のために事前に用意するようになったコマ割りしたものにラフな構図や台詞だけを描いたものまでもがネームと呼ばれるようになっていったのである。[要出典]
[要出典]か……
マンガの「ネーム」はいつから描くようになったのか? - Togetter [トゥギャッター]
先人のまとめがあった
1969年頃、「若草」で知り合った年上の漫画家志望者たち(担当さん付いてる)は、いつも編集部にネームを持って行ってました。当時の少女雑誌編集部はどこもそうだったかと。私は70年(中学生です)に別マ編集長に「次はネームで持ってきて」と言われました。
『石ノ森章太郎のマンガ家入門』(1965年)にもストーリーマンガを描く準備として、プロット→シノプシス→コンストラクションときて、コンテ(今でいうネームに相当)を作りましょうと書かれてますね。「物語の細部をかきこみ、コマわりまで完全にしましょう」「めんどうなようですが、この段どりが、もっとも重要なのです」
昔だとやっぱりコンテって呼ぶケースもあったんだな
用例として信頼できそうなのはここらへんか
本来のネームである「個々の台詞に対して書体やQ数の指定をする作業」は今もやっているのかな
詳しくない
死んだ概念かもしれない
複数人で分担するからこそ指定する必要があり、ひとりで作業が完結するならネーム(真)指定は必要ない
デザイナーとかが活躍する業界の仕事とか業務の流れを全くイメージできない 門外漢すぎる
生きている概念だとしてもネームとはもう呼ばないのかもしれないな
こういう「よく考えると何故そう呼んでいるかわけわからん名前」の語源を調べるの大好き
second(秒)とか なんで2ndが時間の単位やねん、みたいな
おわり 日記
半導体を設計するソフトなんて日本製は使われず、ケイデンスやシノプシスが使われている。
プリント基板の設計では、図研を一部使っている会社もあるが、海外企業製品を使っている。
ディープラーニング関係専用のハードも出ているが、日本からはサッパリだ。
Jetson Nanoなど海外から入ってくるのを使う方が良い、という感じ。
NVIDIAがレイトレ発表したときがわかりやすいが、ハードとソフトの共同となったとき、日本は後追いになる。
もうハードじゃなくてソフトの時代だから日本はそちらにシフトするのだ、というのは楽だが、ソフトも弱い。
GAFAが注目されてるわけだが、それ以外でも3D CADなどは海外製品ばかりだろう。
スマフォの次はいつかとウォッチしていると思うが、もう出てきても追いつけない
韓国の貿易でホワイトリストから外すというのが話題になったが、なぜか日本が勝てている。
当たり前だがモノが手に入った時点で材料分析・構造分析はされるわけだが、こちらの装置に関しては日本しかできないわけじゃない。