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はてなキーワード: 理想郷とは

2023-04-21

資本主義共産主義

絶対資本主義が優れていると断言できます共産主義なんて、歴史でも実証済みの失敗作で、どこででも混乱と破壊をもたらすだけの理念です。

資本主義は、個人自由努力が報われるシステムであり、それが経済発展イノベーションを生み出します。一方、共産主義は、個人自由を奪い、全ての人が平等に貧しくなるようなシステムです。どう考えても、資本主義が圧倒的に優れているでしょう。

共産主義を支持する人は、現実を見ず、空想理想郷を追い求めているだけ。そんな非現実的な考えが現実機能するわけがありません。過去共産主義が失敗した国々を見ても明らかです。

から資本主義こそが真の幸福と発展をもたらすシステムであり、共産主義は滅び行くべき失敗作だと断言できるのです。資本主義に対する批判すらも、その素晴らしさを際立たせる要素にすぎません。みんなが資本主義を受け入れるべきだと熱く語りたいです。

2023-04-06

映画ドラえもんのび太と空の理想郷を観たけど

こういう理想郷がどこかにあってもいいんじゃないかと個人的には思った。全世界に広げる必要は無いし、地上と行き来できるならという条件付きだけど。

どうしても人間が信じられないとか危険過ぎる地域に住んでいるとか、心が深く傷ついているとき避難所としていいと思う。

私はASDなので割と本気でああい場所に住みたい。常に管理されていて安全で、毎日同じ暮らしができる場所

パラダピアデザインや動きが格好良かったし、ソーニャの声を担当したお兄さんの演技も上手だった。

2023-03-26

エンジニア理想郷(会社) はどこにあるんだろう

最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。

openworkなどで会社を漁っているが、エンジニア理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..)

今までの会社としては 外資IT大手メーカー の2社で、現在年収は 800 ~ 900 万ぐらい。

今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。

転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。

1) Web企業

やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分キャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。

また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、

またグローバル成功している事例がほとんどないためあまり今後も市場が成長する感じがしない。

Web企業マネジャー以上にいるのはインターネット黎明期を切り開いてきた人だが、こういう人が自分世代で生まれイメージ自分はない。

2) ベンチャー企業

自由に働けそうである会社の業績次第で職がなくなるリスクがある。

創立メンバーレベルで入らないと金銭的には結局は大きな企業で働いているのと変わらない。(SO的に)

会社ダメになった時にまた職を探さないといけず面倒。

モチベがある間に働くのはいいが、モチベがなくなったと時にどうするかをまた考えないといけない。

本当に優秀な人は引く手数多なのでいきたいベンチャー転々としているが、自分がそういった働き方ができるほど優秀だと思わない。

3) Sler企業

クライアントありきのビジネスであるためクライアントに合わせたワークバランスになることが多そう。

結局は2次委託に開発を任せてたりするのでつまらないドキュメント作成&調整業務だけをやるおじさんになる可能性が高い。

周りを見ている感じは仕事を楽しそうにやっている人が結構少ないと感じる。

ただ業界的には今後も成長する業界なので一生つまらない仕事をするのを覚悟すれば、キャリア的にはいいのかもしれない。

4) コンサル企業

目先のサラリーは良さそうであるが、ハードワークに耐えられる気がしない。

ハードワークになるかどうかも案件次第なので、数年度どうなっているかもわからないので不安材料が大きい。

転職ありきの業界で、一生自分市場価値推し量る必要があるので大変。

またDX等は結局ITがわからないおじさんを相手にすることになるので、説明・調整が多く心理的にしんどそう。

ただ生産性シビアに見られる環境ではあるので、自身スキルアップを考えると一番成長できそうではある。

5) 事業会社IT部門

最近自分の知り合いでここに行った人がちらほら出てきている。

給料体系から変えて既存組織から切り離してIT化を推進しているケースもあり、最近転職先のトレンドの一つな気がしている。

成功している例もちらほらあるが多くの場合には、IT化を進めたいが結局現場がついてきていない or 価値を見出せていないことがほとんど。

結局は人手不足プロパーでやりきれずに、子会社 or 外注と一緒に仕事しているケースが多く優秀な転職者をあまり活躍させることができていないことがちらほら。

SWEとして入っても結局上司IT知識不足であることが多く、レガシーものとの戦いに時間を使ってしまうかつ、昇格とかは生え抜きが優先されたりしていることがある。

年功序列であり雇用が安定しているため、市場価値待遇があっていない人と一緒に仕事をしないといけないためモチベの維持が難しい。

企業としての体力や福利厚生等の制度はしっかりしていることが多いので、生涯年収や安定性は一番魅力。

6) 外資IT企業

英語ができないので入り込むにはある程度の努力必要

またレイオフ等がないことはないので、ずっと働き続けることができるとは思えない。

日本外資ITに働くとなると純粋SWEではなくプリセールス / 技術サポート / カスタマーサクセスが多く、

プロダクトを作るというよりはプロダクトを導入・普及する仕事がメインになりそうで、SWEとしての市場価値が上がっていくのかが不安

また本社意識決定が絶対なケースが多く、日本のような小さいオフィス理不尽に振り回されることが多い。

7 ) フリーランス

自分の近くにフリーランスの人が少ないので何とも言えないが、案件をずっと取り続けることをしないといけないので面倒そう。

見た目の年収的にはいいかもしれないが、そこからいろいろ自分年金払ったり管理するのが面倒なイメージ

マネジメント経験できないので、自分のやりたいこととずれている。

30代ぐらいまではいいけど、40代以降は若い人に生産性で勝てるのだろうか。相当な専門性がないと厳しい気がしている。

2023-03-15

ドラえもんのび太と空の理想郷ポスター

芸大生が口々に「空気感も何もなくてヤバイ中学生部活レベル

っていってるんだけど、実際どうなの?芸大生の人からすると

2023-03-14

ビットライスさんの『責任という虚構』のブログへの反論

ビットライス氏のブログバランスの取れた議論と時折混ざる素直な感想が好きで、時々読んでいました。

『How to Not Die Alone』の書評とかは、あまり英語文章を読めないものですから、とても有益で思わずメモを取ったほどです。

先日、私が好きな『責任という虚構』のブログを挙げてるなと思って読んでみて結構びっくりしました。

https://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2022/10/04/155546

(↑ブログURL

まず、全体的に内容に基づいた批判というよりも、文体や語り方の批判になっていますしかもかなり口汚くののしるような文体で、かなりショックを受けました。

普段結構素直に感想を語っていらっしゃるなと思っていましたし、今回も個人意見範疇かなと思ったのですが、今回のは批判結構ズレているし、主張の部分と著者の感想を取り違えているような気がしました。

一部(アンダーソンの手紙の部分)有益情報はあったのですが、数度読み直してみても、全体的にズレているなと感じました。

普段ほとんど人の書評ケチをつけないですし、内容理解にひどい部分があったとしても特に反応もしませんし、私はあまりネット名前を出して文章を書きたくないので、どうしようかとも思いましたが、はてな匿名ダイアリーネットの片隅に残るようなので、少々ずるいかと思いますが、書いてみたいと思います

気になったのは4つの点です。

一つ目。

書評の中では、ロールズについて書かれた箇所に出てくる「理想郷」という言葉から理想現実の対比を引き出して『責任という虚構』は理想論を模索する哲学者非難しているとして、それに対する再批判を展開しています

私が本書を読む限り、理想現実の対比は大して重要な対比ではないです。

ライス氏は「理想的な基準規範存在することで、ようやく、「現状の財の配分のされかたは間違っている」と批判したり問題を提起したりすることができる。」と続け、それを理解しない小坂井氏を非難する文章を連ねてますが、この論点は本書の主張に対する批判になっていません。

著者の小坂井氏が言いたいのは、人の行動や社会の動きというのは、人の手を離れて自律運動して生み出されるもので、したがって人の意識や理性でコントロールできるものではないので、そもそもべき論とは雨乞いの踊りのように無意味ものだ、という主張だと思います

規範について言い換えれば、現実世界における規範は、論理的だったり理性的に構築されたものではなく、権威などによって根拠づけられていることで初めて人の心理的抵抗を起こすことなく円滑に機能するので、理性によって規範を人工的に構築しようとしても、規範の生成のメカニズムが異なるのでどこかで無理が生じる、という主張です。

ロボットを作っても出来上がるメカニズムが違うので人間にはならない、というのと同種の主張です。

この主張に反論するならわかりますが、規範否定しているのに規範論を行う著者は倫理的相対主義ジレンマに陥っているというのは、少なくとも本筋に対する批判ではありません。

実際、哲学者山口尚氏ライス氏と同じく、小坂井氏の哲学者批判反論されていますしかし、批判の直接の理由価値相対主義ジレンマではありません。

https://note.com/free_will/n/n24feea05db99

(↑山口尚氏反論URL

山口氏のほうが的確に批判されていると思います

二つ目

ライス氏は、小坂井氏がほかのネット論客と同じく、

哲学者リベラルフェミニストなどが「ただしさ」を語ることは否定しながらも、「ただしさがもたらしている悪さ」や「ただしさを語っている連中の悪さ」をあれこれあげつらって非難することで「ただしさ」を語るという自分行為だけは特権的に許容する」

ということをしていると書いています。ほかのネット論客の方の本を拝読したことがありませんので、それに対するコメントは控えますが、『責任という虚構』を読む限りこの批判はズレていると思います

一つ目の内容で書きました通り、小坂井氏は、規範論で物事理解しようとすると、どうしても現実規範機能しているメカニズム無視することになりがちであると主張しています

これは、政治に利用しようと思って進化研究すると、進化本来の仕組みを無視することになるのと同種の主張だと思います規範対象なので感情的な反発が起きやす文章で(正直言えば小坂井氏もちょっとケンカを売っているような気もしますが)、ライス氏の言うようなものではないと思います

三つ目。

ライス氏は、規範を論じる哲学者たちに小坂井氏が、「傲慢」「偽善」「おぞましい」などの価値判断を含む言葉を使いながら非難を浴びせかけていることについて批判的です。

これに関しては、私も同意します。

実際、小坂井氏のほかの著作を読んでも、哲学者傲慢偽善、おぞましいと言える根拠はありません。あくま小坂井氏の主張する範囲では言えば、哲学者は「苦しい言い訳」を捻りだしているだけであり、別にからと言って哲学者傲慢だとか偽善だとかおぞましいとかいう主張はできません。

ではこれは何かといえば、小坂井氏のただの感想なのだと思います

ライス氏のブログで言えば、「好ましく思った」とか「イラっとした」みたいな文章に相当します。

私は小坂井氏にかなり共感していまして、こうした言葉に少し心を揺り動かされたりしますが、でもこれは小坂井氏の感想以上のものではないと思います

こういう言葉が出てくるのは、小坂井氏にとって学問が、ある種の実存をかけた戦いだからなのでしょう。私はそういう学問観、正直すごい好きです。強く共感します。

でもこれは本筋ではないので、ここに関して批判するのは、好み以上のものではなく、論理的な主張になりえないと思います

もしここに論理的批判を加えるのであれば、上述した山口さんの批判文のように、主体虚構と言っておきながら主体を前提とする「責め」を行っているではないか、というものになるのではないでしょうか。

とはいえ、このような「責め」が著者によって行われること自体が、主体の"虚構"性を表しているとすら私は思いますので、別にこの本の価値は減じないと思っています。この本の中において、虚構は単なる嘘ではないのですから

ちなみに、小坂井氏の言う相対主義認識論的な相対主義のことで、善悪単独では決まらず、枠組みに依存するという立場のことです。この立場に立てば、「小坂井氏という枠組み内では哲学者偽善者だ」といっているにすぎないので、特に問題はないと私は感じました。ライス氏の言う「イラっとした」と同じです。枠組みを超えた正しさは主張できないだけで、言う分には問題ないと思います

四つ目。

正直、上記3つだけであれば、この文章も書かなかったかもしれません。ライス氏の言うことも理解できなくはないですから

しかし、これがあったので書こうと思いました。

端的に申し上げて、他人著作題名を加工するというのは、少々失礼ではないですか。

責任という虚構』であって、『<責任>という虚構』ではありませんよね。

類似名称書籍『〈責任〉の生成』と混同したのかもしれませんが、ブログが書かれてから随分と経たれたのに直っていませんし、別のブログ批判的な言及をされた際にも同じ書き方をしていたので、もしかしたら、意図的ものかなとも思いました。

もし、ただの間違いなのであれば、訂正した方がいいと思います。どんな著作であれ、一生懸命書いたものだと思いますし、関わったのも著者だけではないのですから

しかし、意図的ものだとしたら、随分と陰湿だなと思います

※4つ目について。ライスから反応がありました。意図的ものではなかったそうで、すでに修正されたそうです。

2023-03-08

[]のび太と空の理想郷

のび太と空の理想郷』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

85点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。有り体に言えば凡作+程度であって満足ではないんだけど、個人的な加点要素として「映画館のサービスディを利用して1,200円でみた」「やっぱVガンはいいよね」があるので実は加点で100点。余は満足じゃ。

のび太エンジェルハイロウ

崩れ落ちる空の理想郷の上で、友情憧憬がぶつかり合います

平和祈りユートピアの輪を飛翔させるのでしょうか。

さらわれた幼子の魂が心を操る光を落とさせるのでしょうか。映画ドラえもん、『のび太と空の理想郷

見てください!!

感想

全体的の凡作と評したとおり、いつものドラ映画構成で退屈感はあり、ひねりもテーマ性もドラ映画の傑作と比べて足りてないのだけど、「未来世界犯罪者が空に浮かぶ巨大要塞都市さらってきた人々を満載して、『人の心を操る光』で心の優しい優れた人間に改造して世界平和にする計画を立てている」という、おい、おま、Vガンダムだろ。という立て付けなので歪んだおたくであるワイは楽しめました。

クライマックスにはコロニー落としもあるよ。

パーフェクト小学生のび太の「わるいね、またホームラン撃っちゃって」っていうセリフには一聴の価値があるとおもいます。一方でしずかちゃんシャワーシーンには「裸のお姉さん!?」という台詞はありませんでした。

最近の新作ドラ映画の悪いところである「なんかクライマックスっぽいシーンで友情とか友達とか大切とか、そういう盛り上げワードを散りばめただけの、実は説得の理屈的にはあん意味合いのないセリフをぶっこんで、とりあえずいい話風にしときゃいいだろ」っていうのは、この映画でも健在で、そういう意味ではすごくダメ映画なんだけど、ドラ映画に対する期待値宝島マイナス方向二次元突破してたから無傷ですんだ。

しろふうてんの寅さんと同じで、あんまり面白かったらむしろ良くないのかもなぁ、とも思いますし。

2023-03-05

ドラえもん映画が酷かった

毎年この時期になると「ドラえもん映画が酷い」というブログなり増田なりが流行るんだが

それにしても今回のは酷かった

個人的には南極が9点とすると、宝島が2点、月面探査機は8点、新恐竜は7点、宇宙戦争は9点ぐらい

そして今回の理想郷は3点ぐらいだろうか

宝島悪夢再び、といった感じだった

以下ネタバレを含むので別に興味ない人はどうぞ

序盤・設定は名作の予感

いつも通りタイムパトロール無能っぷりからスタートして

史実の織り交ぜや散りばめられた伏線などなかなか良作の期待感が抜群にあった

特に史実に出てくる理想郷として竜宮城なんかも出てきて

「これは良い感じで本編に絡んでくるのでは?」

という感じにも見えたし凄く良かった

ただ一切関係無かったわけだが

中盤は傑作の予感を残しつつ眠い

割と早々に理想郷に辿り着いてしまったので「あれ、これヤバイかも」とは思ったが

理想郷から宗教的香りがプンプンしていて

「これは統一教会批判みたいな社会風刺が来るのか!?

と思って期待してしまった

ただ中盤がダラダラしていたせいでめちゃくちゃ眠かった

後で聞いたら妻はその辺りから寝てしまったらしい

周りの未就学児童とかもこのあたりでザワついていた

後半で一気に失速

結局、宗教的批判だとかはなく、伏線は回収されたけれど史実介入的なのは無し

22世紀科学者小学生説教されてぶち切れて全部ぶっ壊すとかいうどうしようもない展開

というかボスの野望はなんだったの?

日本誕生ギガゾンビは分かりやす人類支配しようとしてたけど、のび太の街を支配してどうするつもりだったの?

そんなこんなで理想郷が崩れていくけれど、バトルシーンも脱出シーンも特に見所は無しで、もうひたすら眠い

宇宙戦争にあったようなカタルシスも無いし、伏線回収も「まぁそうだろうね」というぐらいでしかない

おまけに最後アルマゲドンオチでのお涙頂戴で、もうどうしようもなくダメダメだった

前半の期待からの落差が激しいので評価はガタ落ちといった感じ

キンプリファンのせいでグッズ買えず

映画はアレだったけれど子供達はそこそこ満足してた(過去2番目ぐらいらしい。いつもは1番と言うのに。)

まぁ推しのグッズは買えるときに買っとけということでグッズ売り場行ったらメインキャラのソーニャのグッズが全く無い

どうやらソーニャ役はジャニーズキンプリの誰かが演じていたらしく

ファンどもがグッズをイナゴのごとく買い漁って売り切れてしまってるとか

ことなイケメン風のキャラ設定、序盤の中途半端役回り、中盤での空気的扱いを経てからのやっつけ的なアルマゲドンはそういうことか、と

完全に想像だけど最初ソーニャドラえもん映画ありがちな普通役回りだったのに

それだと見せ場が全然無いってことでジャニーズ横槍が入って最後アルマゲドン適当にくっつけたんじゃなかろうか

いやぁ、そんなことないと思うけどね

ちなみに声優としては普通に良かったと思うんだけどね

アルマゲドン否定するわけではないけど死ぬなよ

最後意味不明自己犠牲で話を終わらせるのは罰金刑にすべきだと思うんだよね

まぁやるとしても、生死不明ぐらいの演出にしてほしいわけですよ

絶対死んだじゃんっていう確定演出はちょっと冷めます

そんでもっと冷めるのは確定演出なのに生きてる場合

ソーニャ!お前のことだからな!

あいうのが許されるのは

  • 生き残る算段はあるんだけど確率が低い
  • 生き残る算段はあるんだけど死んだことにして欲しい

のどっちかの場合だけなのよ

分かったか、ペル?お前もな?

念のためミスチルHERO歌詞貼っときます

ダメ映画を盛り上げるために

簡単に命が捨てられていく

違う僕らが

見ていたいのは

希望に満ちた光だ

せめてこうしてくれたら良かったのに一覧

2023-03-02

anond:20230302090023

そりゃそうでしょ

痴漢被害があるから女性専用車が出来たのもそうだし、金あるのにわざわざやってくる乞食がたくさんいるか無料食堂方針を変えざるをえないし、家には鍵をかける必要があれば男は女性トイレに入れない

そもそも犯罪も何もない理想郷なら男女でトイレ分ける必要すらないじゃん

知らなかったのかもしれないけど現実理想郷ではないからね…

2023-02-27

ジャパンメタバース経済圏って。。。ドラクエにあったよな?

ジャパンメタバース経済圏ってってあれでしょ?貧しい村を訪れては理想郷存在を騙って船で村人を拉致してくやつ

もう日本ダメなんだな

2023-02-05

20230205[アタック25]Next 2023年2月5日 クイズ好き 20代大会 2023-02-05結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるとしの名前]札幌(市

・02 『チェンソーマン

・03 スーパーボウル

・04 IVE アイブ

・05 [3択]タピオカ(ウツボ

・06 『巌流島』 がんりゅうじま

・07 [すべて]大阪(府 沖縄(県 茨城(県 愛知(県

・08 18

・09 竹内まりや たけうちまり

10 エル・グレコ

11 ガンバ大阪

12 永楽通宝(永楽銭)

・13 [近似値]258(杯

・14 [チュウゴクモクズガニ]上海(ガニ

・15 オックスフォード(大学

・16 ツシマ(ヤマネコ

17 藤川球児 ふじかわきゅうじ

・18 [ふるさとクイズ][茨城県]ミツバチ

・19 ショパン

20 アメジスト(アメシスト)

・21 『~のび太と空の)理想郷ユートピア》』

・22 石田三成 いしだみつなり

23 スケルトン

24 [AC]エクスプローラー(1号

・25 カネロニ

・26 岩崎弥太郎 いわさきやたろう

・27 ナチュラルキラー

28 ルソー

・29 ひょうたん(からこま

・30 11

31 [2択]マティーニ

・32e オランウータン

・xx [ある都市名前]常滑(市

2023-01-27

anond:20230127191815

実際に北海道だと選挙演説文句言っただけの市民警察違法連行したりしてるしな

まぁ自民党支持者にとっては中国みたいな国が理想郷らしいからそれでいいんだろう

2023-01-16

宗教面白いけどな〜、宗教勉強することで自分無意識に染み付いてた宗教的な教えが分かるし

宗教比較面白いキリスト教世界が滅びたあとに理想郷が生まれるという教えがあるのでカルト化すると集団自殺を選びがちとか、仏教原理的に男尊女卑なので頭おかしいこと言ってたりするとか

神道太陽神天照大神という女神にしてるけど、女性太陽神世界的にも珍しいとか。でも天照大神はそんなに出番がなくて、実際は男神冒険譚が多いか女神が戦うって珍しいんかなとか。ギリシャ神話だと女神もよく戦ってるなぁとか。ギリシャ神話宗教ってほどではないか

まあとにかく、宗教知識があると相手価値観が薄っすら分かるようになる。世界的なニュースを見てても背景が分かったり

宗教知識として知ってるからこそ勧誘に引っかかりにくくなったりもする。科学勉強たか水素水に引っからないのと同じことだね

まあ鬱陶しいのは分かるけど、なんせこの国はもう千年以上仏教をやってるから文化の根っこに仏教は染み付いてて、自分たちも知らない間に影響を受けてるのは確か

新興宗教勧誘の悪質さは有名だけど、古くからある宗教勧誘の手順は磨いてきてるし、宗教はクソって態度でいると逆にコロッと騙されたりもするんだよな

から無神論者こそ、有神論者を論破できるくらい宗教のことを学んでおいた方がいいんじゃないかと実は思う

2022-12-08

anond:20221208220703

そんな理想郷なのになんでキューバから亡命する人が後を絶たないんでしょうか?

anond:20221208220417

キューバみたいに皆保険が受けられて女性理系分野に進出する理想郷みたいな国になると思う。

2022-11-27

表現の自由戦士にとって現状は理想なの?

女子高生バニーガール広告程度で、

フェミニズム旗手たちは声高に叫ぶ。

公共に相応しくない」「明らかに性的に描いてる」「今の時代に、こんな広告が…」「昔のビール屋のポスターかよ」「ゾーニングしてほしい」

文句を言われると開き直る。

「「「「「「「批判表現の自由だけど??🙄」」」」」」」

最近は、こんな殴り合いが頻繁にネットトレンドになってるよね。

この現状を表現の自由戦士の皆さんはどう思ってるんですか。

🅰 人々が批判自由謳歌してるのだから、まさに表現の自由にとっての理想郷

🅱 表現の自由が抑圧されているのだからディストピアだ。法律ツイッタールールを拡充して連中のクレームを撲滅すべき

これを読んでるあなたは、どっちの立場ですか?

2022-11-26

大学制度設計最初からバグってる。

大学って博士号持ちの人格高潔教員達の自治という机上の理想郷を基本に制度設計してるから

ハラスメントとか、研究不正とか、専制とか、悪意ある人間暴走を止められるようになってない馬鹿システムになってる。

昔は大学教員って「エライ人」って思われてたらね。まさかプライド高くて打たれ弱くて直ぐにハラスメントばかりしようとするちんぽこ肥大博士ちゃんばかりとは誰も思わないじゃんね。

教員研究はできるかもしれないけどそんなにモラルはない人達って事を前提に管理する体制に移行すべきと思う。大学自治とかクソ喰らえだ。研究する豚って認識でちょうど良いんだと思う。

2022-11-05

BL規制問題まとめ

大前提(どの陣営にも争いがないであろう事実

  1. 東京都など多くの都道府県には「青少年健全育成条例」に類したものがあり、過激な性描写一般向け書籍とは明確に区別して陳列することになっている(ゾーニング
  2. なお、ゾーニングとは、陳列棚を区別するものであるため、たとえば過去コンビニに置かれていたエロ本コーナーも「ゾーニング」の範疇に入る
  3. それらの目的は「未成熟子供の目に卑猥ものを触れさせない」ことである
  4. 仮に過激な性描写を含む作品一般向けとして流通されていた場合、「不健全図書」としての指定を受け、amazonから商品が消えるなどの実害が出る
  5. 男性向けで過激な性描写のあるものは、それらの条例に従い、30年前から「R18」というマークがつけられ、一般向け書籍とは隔離されている
  6. 一方、BL業界は長らく過激な性描写があるものであってもゾーニングせず、一般向けの販路に乗せてきた
  7. そのことが最近東京都に気づかれ、不健全図書指定の大半はBL本が占めるという事態になっている
  8. 今年に入って、不健全図書指定されて実害を被ったBL作家さん(以下H氏)が、不健全図書制度おかしい、と声を上げた
  9. H氏はそれ以降、立憲民主党から出馬した表現の自由候補選挙運動を手伝うなど、「表現の自由」のために活動してきた

なぜ今回揉めているのか(以下、派閥名称増田勝手命名

  1. 表現の自由を訴えるオタク層にも、「そもそもゾーニング表現規制なのでけしからん」と言う原則派と、「いや、過激エロにはR18が必要っしょ……」という穏健派がいる
  2. 原則派はさらに、「健全育成条例悪法! ゆえに守る価値なし!」というガンジー派と、「いや、改正運動はするとして、条例があるあいだは条例に従うべきだろ……」というソクラテス派に分かれる
  3. この2派は、たとえば巨乳イラストを使ったポスターとか、スカートに皺が寄っているポスターとか、異様に胸の大きいキャラが表紙のラノベとかの話題では「ゾーニング反対」で共闘していた。なぜならそれはR18に該当するような「過激エロ」ではないので
  4. 一方、不健全図書指定されたH氏の作品は、男性向け基準ではどう考えてもR18に該当する
  5. したがって、穏健派ソクラテス派は、H氏が書いていたような過激BLに対しては「いやBL過激エロがあるやつはR18指定してゾーニングしろよ。男性向けはもうやってるんだから、それが男女平等だろ」と主張する
  6. これに対し、ガンジー派は「それ表現規制が広がるってことじゃん!」と反発し、BL愛好家も「これまで男性向けの表現の自由を主張してきた男オタクBLだと表現規制を主張するなんて……」と裏切られた気持ちになり分断が深まる
  7. 一方で、当のH氏はゾーニング賛成派であると当初から表明し、現在でもゾーニングに明確に反対する姿勢を表明しているようには見えない。さらに、H氏擁護派が次々と「ゾーニングには賛成」と言い出す
  8. ガンジー派、「とにかく大同団結を重視して仲良くしましょうよ派」と「お前らも表現規制に賛成してるじゃねえか、裏切り者! とH氏らに激怒する派」に分裂
  9. 穏健派ソクラテス派、「結局お前らも俺たちと言ってること同じじゃん。なのに何で俺たちを表現規制派だと叩いたんだ?」と頑なになる
  10. 一般BL愛好家、細かい経緯や相互の主張を把握していないので「これまで男性向けの表現の自由を主張してきた男オタクBLだと表現規制を主張するなんて……」と不信感を抱き続ける

増田感想

2022-11-04

anond:20221104001631

実際にはリベラル書き込みって誰かを攻撃して傷つけるものばかりで下ネタの方がよっぽど平和なんだよなあ

下ネタに満ちた増田は今よりずっと愛と平和に満ちた理想郷になるよ

2022-10-31

公務員って(もっといい)人生を諦める言い訳を求める奴にとっては理想郷なんだと思う

「なんで副業しないの?」 → 就労規定が~~~

「なんで転職しないの?」 → 職歴としての価値が~~

「なんで結婚しないの?」 → 賃金が~~~~

「なんで友達いないの?」 → 転勤の頻度が~~~

「なんで趣味がないの?」 → 土日も仕事が~~~

「なんでやる気ないの?」 → 頑張るメリットが~~~

もうマジで完璧だよね。

あらゆる言い訳が揃ってるよ。

実際には結婚できないのは単にソイツに魅力がないからだし、友達がいないのは人間関係構築できないからだし、趣味がないのはアンテナが弱いからだし、やる気がないんじゃなくてそもそも仕事が出来ないし。

でもクビにならずに安泰だから辞めるほど悪くはないね

まともな奴ほどfeel so bad イカれた職場へようこそ

2022-10-15

anond:20221015222624

現実をガン無視した理想郷っていうのが今の読者には受け入れられ辛いのかもしれない。(もっともあの作品全然現実的ではあるが)

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