はてなキーワード: ドルビーアトモスとは
映画館がIMAXだドルビーだ言って無駄に追加料金取ってたら案の定このザマだ。ざまみろ
お前らがちゃんとサービスについて説明しないからこうなるんだよ。
後述の種類で違いがあるがアスペクト比(縦横比)が一番わかりやすい。
IMAXにもいくつか種類がある。
国内ではこれが最強。池袋と大阪のエキスポランドだけのはず。映像は4Kツインレーザー、音響は12ch。IMAX専用カメラで撮られた作品はここで観るべき。
最近増えている形式。上の2館で観れないならここで良い。映像は4Kシングルレーザー、音響は12ch。やはりIMAX専用カメラ作品は観るべき。
だいたいはIMAXレーザーになっているので少ない。映像は2台の2K、音響は12ch。まぁ綺麗だけど上の2つと同じ追加料金なら止めとくべき。
昔の形式。今では時代遅れ。映像は2台の2K、音響は5ch。綺麗になるけど正直追加料金払う価値は無い。音響に至ってはだいたいのシネコンはこのレベルだ。
本来のIMAXは専用カメラと専用フィルム、もしくは専用デジカメで撮影したものに対して発揮するものだが、どれも高いのでよほどの大作かこだわりのある監督でないとIMAX専用で撮影はされない。
今回のゴジラみたいな通常の作品やアニメはIMAX DMRという変換技術でIMAX用に変えて上映している。
もちろん綺麗にはなるけど元が普通のフィルムやカメラなので限界はあるし音も含めて最上の環境で見たところでパッと見て分かるほどの違いはない。全然違った!って人は凄い感性の持ち主か言い聞かせているかだ
ドルビーは企業名だ。音響と映像で有名な会社。ちなみにIMAXも会社。最後に出るメルアドも会社のメルアド。
ドルビー社が提供しているドルビービジョンとドルビーアトモスを兼ね備えた映画館を言う。どっちか片方はドルビーシネマではない。
最大64chの立体的な音響システムである。ちゃんと調整してあると臨場感はIMAXより良い。だいたいDTS-Xと一緒になってる。
IMAXと同じで変換して綺麗に見せるフォーマット。アトモスと違って映写機等も専用になるので実質ドルビーシネマと同じ。ドルビービジョンだけって映画館は無いはず。
黒がよく言われるが本気のIMAXよりはどうしても劣るが普通の作品の底上げはIMAXよりは上
事前情報なしで見たから俺も感想を自分で作り出して放流する。超ネタバレだけど許して。適当にたたき台にでもして。
ジブリで見たことのある◯◯を色々な場面で感じ取れたので良かった。それを書いてたら長くなったからそれ単体で放流。ネタバレ怖い人は今日の夕食でも残してってよ。
はじめに、絵が超ぬるぬる動くからびっくりした。最初、空襲で町が混沌とする様子は印象が強すぎて忘れられない。急いで外に出るために着替えるシーンは、ただ服を着てるだけなのに焦る気分になった。火事の燃えカスや灰が舞うシーンですらヌルヌル。火事に騒然としてて、街の人みんなが動いているようなシーンは、見るところが多すぎて目が足りない。主人公視点の走っているシーン(人混みを分けつつ進む、火が強すぎて目が開けられない、危ないから下がって!と叫ぶ大人の手が映る)はアニメーションなのにリアルだった。予約できた席がドルビーアトモスの高い席しか無かった(そこしか残ってなかった)が、ここのシーンだけで掌を返した。
はじめにあ〜〜ジブリ見に来たな……と実感が湧いたのも空襲警報のシーン。何かが起きている事に気づき、思わず廊下を走り出すシーン。廊下を裸足で全力で駆けるシーン(カメラは正面)はジブリ。(自分調べ)
お屋敷の婆さんたちの描き方は千と千尋の神隠しを思い出した。シワが多く腰は曲がっていて集まると話が止まらないという特徴も、監督が抱いているイメージなんだろうなと勝手に思った。サバ缶やコンビーフ、砂糖で盛り上がるのもめっちゃすき。
対照的に、塔の世界における姉御肌の人もジブリではおなじみだった。力強くヨットを引くシーンは迫力があった。キビキビ漕ぐ、魚もさばける、「あんたも手伝いな!」は正直聴きたかったやつ。
手作りした弓矢が勝手に加速するシーン。ちょっともののけ姫のシーンを思い出したからか、本気でアオサギに当たらないかドギマギしてしまった。加速して迫ってくる感じ、風切り音が恐ろしい。
ジブリ序盤における「今日からここが君の部屋だよ」概念、あるよね……長年使われてないけど、綺麗な状態なのがポイント高い。柄付のベッドが本当にすき。閉まりが悪い窓がだいたい悪さをしている。
ジブリにおける別世界で、大変な目にあいながらも運良く転がり込んだ先で、べらぼうに美味い飯を食う概念。これも好きすぎてたまらん。「あんた、どこから来たのさ」「かくかくしかじかで……」「ふーん……頑張りなよ」みたいなやつ。救われる。
飛行機のコックピット?の骨組みを父親が「綺麗だろ?」って言ったときに「美しいですね」が出てきた部分は風立ちぬを思い出した。飛行機の持つ、工業製品らしからぬ曲線美は見る人が見ると魅力があるのだろうと思ったり。
バスのエンジンをかけ直すシーン。バカうるさい振動と焦げ臭そうな匂いを強烈に感じた。正直今の世界では二度と見ないだろうけど、昔の人にとっては大事な原風景だろうなと思う。
禁忌の間における紙、紙垂の表現も畏れ多くてゾクゾクした。入り込むと露骨に態度を一変させ、まとわりついてくるのもどこかで見た景色でニヤついてしまった。シーン的には、それどころじゃないシーン。
インコ王が積み木をぞんざいにして謎の石が癇癪を起こすシーン(破裂したのかよく分からん)があるけど、あのシーンにはもののけ姫の祟神らしさを感じた。おどろおどろしい液体が顔にまとわりつく感じが堪らない。
最後に理想郷を壊して帰るのはラピュタぽくもあった。隣に居た女の子はお母さんだし、破壊の発端は手が出るのが早い傲慢な王だし色々条件は違うけども。なにげに一緒に行動した可愛い女の子が若い頃の母親なのやばくない?母性……というか性癖出ていないか?
最後のCGぽさが残る岩がめちゃくちゃ怖かった。全部の事象を筆致のあるアニメーションでやる中でのフルCG謎岩はまさにこの世のものではないような雰囲気があった。アニメの線画と比べて、明らかに解像度も高いんだけど、それもこの世の物とは粒度が違う(物質が違う)ような雰囲気を感じられた。CGと手書きの両立が一番引き立つシーンだと感じた。考えすぎかもしれん。
●強引に締める
何が言いたかったかとか意味を見出すとするとすごい偏った考えしか出なかったのでこれは別の機会に書きたい。一言で表すと「やっぱ神は下々の存在に興味ないよな」に尽きた。どう生きたいかって話なら、俺はアオサギみたいになりたいよ。
(ネタバレあり)
〇大変満足。だけれども、やはり詰めこみすぎだったのでは。
〇戦闘シーンは文句なし。最後の三つどもえの戦いは、きっちり描ききったと思う。それで十分かもしれない。
〇3回泣いた。angelaは反則。
〇一方、日常シーンは、尺の都合かCGの限界か、原作ほど感情移入できなかった。冒頭や終わり、無理をいえばもう少しゆっくり見たかった。別のスタジオがつくる弐瓶作品(つまり、人形の国)も、正直なところ、見てみたい。
〇谷風のビジュアル変更は、熟慮の結果だそうですが、ちょっと違うんじゃないですかね。10年経って経験を経たら、ツルリとした方向には行かないんじゃないか。(他のキャラクターの外見に変更がないのは、そういう設定だろうか。)新エヴァのアスカは、説得力のある年の取り方をしていたが…。
〇演技の強弱に、受け手の問題かもしれないが、少し違和感があった。岐神海苔夫と艦長は、もちろんよかったですよ。山野稲汰朗も、素晴らしかった。
〇グランドシネマサンシャインのドルビーアトモスもよかった。6/10までらしいが、もったいない。立川シネマシティの極爆上映も、同じ感じなのだろうか。
〇Tシャツとピン、売り切れ早すぎ。どうしても欲しくて、新宿までいったが、ない。以前、BLAME!のパンフレットも売り切れで買えなかったんだ。これだけは許せない。再販希望!
コロナで東京から地方へと言われているが、東京より地方の方が贅沢ができるという状況にならないと変わらないと思われる。
コロナだけに頼るなら、東京だけコロナ収束できず、地方は収束といった状況が1年でも続かない限り、喉元過ぎれば熱さを忘れて元に戻るだろう。
どういうことが起これば、東京から地方へ人が流れていくか考えてみたが、可能性は低いと思う。