はてなキーワード: 理想郷とは
確かに、大人が子どもに問答無用でポケモンバトルを挑んでくる設定は、現実世界とは乖離していますよね。でも、ポケモンの世界はそもそもファンタジーであり、現実とは異なる法則で成り立っているんです。
ポケモンの世界では、年齢に関係なく、誰もがポケモントレーナーとして対等な立場にあります。これは、現実世界の多様性とは違う形かもしれません。しかし、ゲームの中だからこそ表現できる、一種の理想郷なのかもしれないと私は考えています。
現実世界では、年齢、性別、立場などによって、人との関わり方に差があるのが普通です。でも、ポケモンの世界では、そういった垣根を越えて、誰もが平等にポケモンと向き合い、バトルを通して絆を深めていく。それが、ポケモンの世界観が多くの人に愛される理由の一つではないでしょうか。
もちろん、ゲームの世界観をそのまま現実に当てはめるのは難しいでしょう。でも、ポケモンが提示する「誰もが対等に関われる社会」という理想は、現実世界でも目指すべき方向性の一つだと私は思います。
ポケモンは、ゲームというフィクションの中で、多様性のあり方を独自の方法で表現しているのかもしれません。それを一概に否定するのではなく、そこから学べることもあるのではないでしょうか。
シロクマ先生のコラムを読んで共感したことと、違和感を感じたこと。結論からいうとタイトルの通りで、自分キラキラは推し活に食われた概念だと思う。今や推し活を稼働させる内蔵のひとつ。
もとのコラムはこれ。
https://blog.tinect.jp/?p=85980
◯ 承認欲求の昔話
このトピックは、さすがに"何者かになりたい"をずっと追っている先生だけあって腑に落ちる。
自分をキラキラと演出すると、それに対して大量の承認が得られて、心理的に満たされる。このキラキラを身に纏うため、2010年代では皆が色んな方法を片っ端から実行した。
この実行フェーズが"自分キラキラ"ブームのピークだったのだと思う。それは華やかなナイトプールかもしれないし、神秘的な絶景の写真かもしれない。プロも顔負けなスーパープレイもあれば、美麗なイラスト制作も人気は高い。コラム内ではインスタグラムにだけ焦点が当たっているが、実際はYouTubeやTwitterも同様で、ツルハシは飛ぶように売れていた。
◯ 推し活が台頭するまで
いろんな方向にキラキラする人が生まれて、「みんな自分の好きな事してイイね!!」みたいな理想郷(あるいはインプレッションのドル箱)をSNS各社は維持したかっただろうけど、実際はそんな貴族は一握りなので虚構と金欠に疲弊した人から脱落していき、祭りは終わった。自分キラキラに疲れた社会は自分の好きなものを輝かせる、オタク的感性を受け入れ始めている。……ここまでが先生の見解だと思っている。普通に違ってたらごめんなさい。
ここで冒頭の話に戻る。
個人的な感覚では、推し活が台頭する理由については頷けるも、「自分が好きなものを輝かせる」オタク的感性とやらはそこまで浸透していないのでは?という違和感がある。確かにコミュニティの一部としては存在するが、それよりも自分をキラキラさせるための手段として推し活は利用されているのではないか。
元祖の自分キラキラブームに無くて推し活にあるもの、それは"絶対的推し"による恩恵じゃないかと思う。それは"推しの為なら"で無限に湧くバイタリティと、推しが世界から引っ張ってくる無数のオーディエンス。そして、バイタリティのあるオーディエンスで構成されるコミュニティ。
まず、"絶対的推し"を応援する活動は、そのすべてがコミュニティから称賛される。ハッキリ言うと承認を得るまでのパフォーマンスが良い。自分が1からフォロワーをこつこつ増やす必要も無ければ、派手な生活を演出する必要もない。お役立ち情報を発信しなくてもいい。ただ推しを応援することが称賛され、自分の内心からも他者からも承認され、心が満たされる。
さらにもっと承認されたかったら、グッズを揃えて祭壇を作ってもいいし、二次創作に励んでもいい。それが推しを盛り上げることにも直結する。推しのライブ情報をまとめると沢山のファンにも感謝される。外部の人に布教して、もっと推しの存在が広まったら万々歳。世界で有名人にはなれなくても、界隈の有名人になるのは容易い。これらのどこかで、自分キラキラはいくらでも見出すことができる。推しへの貢献は自分の名上げとなり、それなりのキラキラになる。
少し話が逸れるが、宇佐見りんの推し、燃ゆで描かれている主人公の推し活はそのあたりの解像度がかなり高い。本人は「各自がそれなりの思惑で推しを推しているし、そこに優劣はない」みたいなスタンスをしているが、ときおり自分キラキラが顔を出す。推しの成りすまし投稿を見破ったファンとして界隈では一目置かれているらしい(自称)とか、解釈ブログを更新するとコメントをくれるオーディエンスが居るけど、ちょっと返信ダルいな……wみたいな顔する。端からみたら「いや、しょーもな」と言いたくなるような小ささかもしれないけど、彼女の心はそれで満たされている。(ちなみに、作中の推しは暴力沙汰や騒動で希求力を失っていく。コミュニティも萎んでいく。)
全てをまとめると、推し活とは"絶対的推し"が寡占できるオーディエンスの可処分◯◯(時間|精神|所得)をコミュニティ内で山分けし、承認を行き渡らせるエコシステムの総称である。
だから推しが絶対的である限り、衰退することはない。推しを推すという大義名分で承認欲求を綺麗に隠しつつも、ちゃっかりコミュニティ内で承認を得られる仕組み、これが推し活の発明ではないかと思う。この原理のもと、自分の承認欲は必ず満たされるはずである。そして、オタク的な利他愛の感情はそこには無い……というのが自身の感触である。
━━━
……そう考えると、「自分の好きなものを輝かせたい」というオタクらしい感性とは、一体何なのか。正直なところ、これは綺麗事に留まり、少数派の域を出ないのではないかと思う。n=1。
(先生が思ってる以上に、みんな自分のことが可愛いし、実は自分を見てほしいと腹の底では思っているはずですよ。)
あとは、推し活が広まると、推される側の席もある程度増えるというのは想像が容易い。自分キラキラ系の一部は過酷な競争を超えた後にこの席に座ったのではないかと思われる。自分キラキラブームの勝者と敗者は、推し活でタッグを組んでいるのかもしれない。この話はもっと詳しい人が居そうだから誰か書いてください。
完全にやられた
ノーガードで見に行って完璧なカウンターパンチをガッツリ食らった
今回の監督は宝島を作った戦犯だったのでこれっぽっちも期待してなかった
事前情報でも、「いつもの新キャラが登場して宇宙行く」ぐらい定番のノリで
という感じだったので1mmも期待せずに見に行った
で、結果としては完全にやられた
クッソ面白い
いや「宇宙から音楽奏でて地球救うとかいうノリ」はあながち間違いではなかったが
素晴らしく裏切られた
細かいところを言い出すといろいろ言いたいことはあるし
展開が雑みたいなところもあるのでツッコミ出すとキリが無いんだが
ゴジラ-1.0と同じで「細けえことはいいんだよ」の精神が大事だと思うし
ストーリーも一見すると単純な話に思えるが結構奥が深い話が散りばめられている
その異星人の使っているコミュニケーション方法は「音」の可能性が高いことは知っておいてほしい
なぜなら環境を安定させるなら光が届かない範囲である方が望ましいからだ
音は要するに物体の振動なんだが、岩石や鉱物なんかが衝突したときの振動数は宇宙のどこでも基本的には一緒で
それを伝える媒体が空気じゃ無かったとしても振動を検知できる器官を持っている可能性は非常に高いし
異星人との共通的なコミュニケーションは音になるのではないか、というのが定説である
(もちろんイルカやコウモリのように超音波を使うことも考えられるが、可聴周波数「も」利用できると考えられる)
このあたりは映画に全く出てこないし暗喩もされてないし多分脚本家も知らないような気がしているが
それを踏まえておくと違った深みが出て非常に面白い
ちなみに今回の映画を「つまんない」「退屈」と言ってる人は共通して「前回の理想郷が面白かった」と言っているので
そういう人は避けた方がいいと思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/front-row.jp/_ct/17640083
大半は「女性にとってそのくらい男性って怖いものなんですよ」っていう意見。
そこにちらほらと「そうは言っても、完全に安全にはならんのと違う?」っていう意見が混じって不興を買っている。
この両者は対立する概念でもなんでもない。角度が違うだけで見ているものは同じだ。両立しうる。
後者は「前よりは安全な世界かもしれないけど、それを理想郷のように捉えるのは楽観的すぎませんか」という話をしているに過ぎない。
「男性が24時間消えたら世の中はどうなるかという仮定」を純粋に思考実験と捉え、結果をまじめに演繹・分析し、メリットがある一方でデメリットもあるかもよと摘示しているだけだ。
しかし多くの女性はそれを「男の側の見苦しい抗弁」と捉えた。全肯定以外は否定とみなすこうしたメンタリティ、男の目からはとても見慣れたものである。
男性が24時間消えたら男性から女性への脅威はたしかに消えるだろう。それは間違いない。
だがその脅威は、大半の男性にとっては本来無関係なものだ。自分は関与していないのだから。
体格差も、犯罪率も、ただ男性として生まれ善人として生きているだけの自分にはどうしようもない。「そこにいるだけで怖い」と言われているようなものだ。どうしろと言うのだ。
さて、男はなぜこういう提言に苛立ちを覚えるのだろう?
ブクマの記事は実は提言ではない。女の人はみんなこう言ってます、というだけだ。これが女の人の気持ち。「だから男性はああしなさいこうしなさい」とは書かれていない。しかし男はそこに「お前らがどうにかしろ」という圧力を感じてしまうのだ。そういう生き物なのだ。
「夜道が怖い女性の気持ちをわかれ」とだけ言われて男に何ができる?
女性同士なら、「男がいなきゃ夜道も安心なのにね~!」「そうだね~!」で共感が生まれ、共通の感情を確認し合うことで心の中で何かが解決するのかもしれない。知らんけど。
だが男は違う。男は女から「男がいる世界は夜道が怖い」と言われたら、その課題を解決する責務を負わされ何らかのアクションを暗に求められていると受け取る。
何とかしろと言われていると受け取る。今もなお夜道が怖いのは、女性の立場をわかっていながら無為無策であるお前たち男全員のせいだと言われているように感じる。どうしろと言うのだ。
つまり男に対して「わかってください」と言えば、文字通りの意味ではなく、「何かのアクションをしてください」と受け取る男が多いのだ。
夜道が怖いことなんて本質的に「わかってやる」ことくらいしかできない。逆に、大半の善良な男に何ができる?
たとえば、自分が子供のできなかった四十過ぎの夫婦だとして、もし赤の他人から少子化問題についてくどくど文句を言われたどう思う? 知らんがな、それを俺たちに言うな、と思うだろう。責任の一端はあるかもしれないが自分にはどうしようもない。
こんな男の気持ち、わかってもらえるかな?
30後半でDTで身長は165未満の俺でも30前半の他人から美人と評価され、優しくて、ボケとツッコミができて、料理ができて、おっぱいが大きい、理想郷のような彼女ができた。
こう書くと妄想みたいだけど、マジなの。欠点は、ちょっと内臓に軽い持病があって、歯並びが悪くて、家族と甥っ子を溺愛しててデートが潰れるくらい。
アプリの使用期間は3ヶ月。マッチングアプリのマッチ率は10%なかった気がする。withとオミアイの2つを使っていたが、無料ポイントでできるいいねを限界までやって1マッチするかどうか、という感じだった。無料いいねは10はできてた気がする。
そして年齢の下限が31だった。20代とは義理マッチが一度あっただけで、メッセージのやり取りまで行っていない。
本格的にメッセージのやり取りができたのは2割か3割くらい。「はじめまして~ご趣味は~」みたいなテンプレラリーで終わる人の方が多い。
なので、厳密に「マッチ」したと言えるのは5,6人だと思う。
コツとしては、やはり相手女性のフィルターにかけることである。私は高身長、高収入を条件に入れている女性を外していた。途中から20代も外した。(実家ぐらしも外した方がいい。受け身すぎて会話ができない人が多い)
条件に30代可といれていても、やはり近い年の男性を好む女性がほとんどである。自分と前後2,3歳、当然に年上も可のつもりで探さなければならない。
女性は何もしなくても様々な男からいいねがくる。いいねをつけてくれた男性から選ぶのだ。男性は違う。男性にくるいいねは、10歳以上年上の女性からだ。
そして「いいね」の回数は制限(又は要課金)がある。いかに、マッチ確率の高い女性へ「いいね」し、自分を認知させるかが第一関門である。
容姿に優れた女性がいっぱいいるため、現実に出会って自分と恋愛するであろうレベルの女性がとても醜く見えてしまうのが、アプリの辛いところである。
男性のレベルにもよるが、私は200いいねを基準としていた。200以上のいいねをもらってる女性は、私以上の男性からいいねされているし、その男性を選ぶだろう。
200未満であれば、自分にとって「きれい」でも、他人からはそうでもないと判断されているかもしれないし、登録してまもないため良い男性に見つかる前にマッチできるかもしれない。
容姿が素晴らしいわけでもない、性格がいいかもわからない、どんな女性かも分からない相手に、気を使って世辞メッセージを送るのはしんどいであろう。
または、一目惚れに近い感情を抱き、バラ色の未来を妄想しながら練ったメッセージが無視されて凹むことも少なくないだろう。
アプリを通して男性力をレベルアップさせることはそれほど重要ではない。
自分とマッチする確率の高そうな女性を厳選し、根気よく「いいね」しメッセージを送り続ける。あとは運任せである。
余談ではあるが、友人の40前半男は高身長のイケメンなのであるが、容易に20代とマッチしまくっていたため、やはり顔の良い男性は有利である現実をここに突きつける。
【映画】「2023年の映画興行収入ランキング」が発表されるも、ジャップの異常さが如実に現れる結果になってしまう… [562983582]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1704003133/
1 名前:安倍晋三 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:12:13.14 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
2023年興収1位は『THE FIRST SLAM DUNK』アニメ作品がトップ3を占める【邦画興収年間ベストテン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/893267078cb5311709fd5d64a99a66af0f34fd4f
55 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:14:20.34 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
65 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:15:56.96 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
185 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-QK8A):2023/12/31(日) 15:39:15.86 ID:Qtxanoh40
全体的に国民が幼稚化してるのは間違いないわ
昔「アニメや漫画なんかしょんべんくさいガキの見るもんだ!」かなんか言ってたおっさんが今やスラダンやコナンの映画にうつつを抜かしとる始末
こんなに情けないことはないよ
48 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:12:56.52 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
【2023年邦画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定)
1:『THE FIRST SLAM DUNK』157億4,000万円
2:『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』138億3,000万円
3:『君たちはどう生きるか』86億6,000万円(12月10日時点では86億1,000万円)
5:『ミステリと言う勿れ』47億6,000万円(12月10日時点では47億4,000万円)
6:『ゴジラ-1.0』46億4,000万円(12月10日時点では41億5,000万円で9位)
7:『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』45億3,000万円(12月10日時点では6位)
8:『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 43億4,000万円(12月10日時点では7位)
51 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:13:32.90 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
【2023年洋画作品別興収 上位10作品】(最終興収の数字は一部推定)
1:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』140億2,000万円
2:『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』54億3,000万円
3 :『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』43億1,000万円
4 :『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』38億2,000万円
5 :『リトル・マーメイド』34億円
6 :『マイ・エレメント』26億9,000万円
7 :『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』26億円
8 :『BTS: Yet To Come in Cinemas』25億3,000万円
9 :『ホーンテッドマンション』21億7,000万円
10:『MEG ザ・モンスターズ2』14億6,000万
https://megalodon.jp/2024-0101-1815-47/https://anond.hatelabo.jp:443/20231231174156
洋邦ともに1位がアニメ😨
アメリカの年間ぶっちぎり1位はなんとポリコレ映画の『バービー』😲
昔「アニメや漫画なんかしょんべんくさいガキの見るもんだ!」かなんか言ってたおっさんが今やスラダンやコナンの映画にうつつを抜かしとる始末
こんなに情けないことはないよ
【2023年邦画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定)
1:『THE FIRST SLAM DUNK』157億4,000万円
2:『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』138億3,000万円
3:『君たちはどう生きるか』86億6,000万円(12月10日時点では86億1,000万円)
5:『ミステリと言う勿れ』47億6,000万円(12月10日時点では47億4,000万円)
6:『ゴジラ-1.0』46億4,000万円(12月10日時点では41億5,000万円で9位)
7:『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』45億3,000万円(12月10日時点では6位)
8:『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 43億4,000万円(12月10日時点では7位)
9:『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』41億6,000万円(12月10日時点では8位)
10:『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』28億9,000万円
【2023年洋画作品別興収 上位10作品】(最終興収の数字は一部推定)
1:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』140億2,000万円
2:『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』54億3,000万円
3 :『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』43億1,000万円
4 :『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』38億2,000万円
5 :『リトル・マーメイド』34億円
6 :『マイ・エレメント』26億9,000万円
7 :『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』26億円
8 :『BTS: Yet To Come in Cinemas』25億3,000万円
9 :『ホーンテッドマンション』21億7,000万円
10:『MEG ザ・モンスターズ2』14億6,000万
あるよね。
あれ、見ちゃうよね。
火をおこしたり大量の生肉を下処理したり、野菜刻んだり、竈から作ってたりさ。
でもあれがどこの国なのかよく分からんで観てる。
にこやかなおじさんとかおばあさんとかが黙ってデカい料理を作るだけだから言語もよく分からない。
というか、多分あの動画って外国人向けに作られてて、その国の人が見たら「いやこんな作り方しないけど…」とか「こんな料理ないけど…」とか言われそうだなと思った。
不自然なほど長閑でクリーンで、想像上の理想郷って感じなんだよね。
あれさ、本当はどこの国でもなかったら面白い。
デカい犬がいて、よく手入れされた庭には薪小屋があって、普段何に使ってるか分からない屋外の台所にはトマトを潰すでっかい盥があってさ。
生きていきたいよなー。
40代以上の非正規独身女性に対するアンケート、自由記入欄では安楽死の法制化を望む声が多数だったという。
気持ちはよーーーく分かる。
今更子供も産めないし、仮に産めたとしても底辺暮らしをさせる事確実だから何一つ希望がない
安楽死を除いては。
早く死にたい。そうすれば社会に迷惑も掛けずに済むし、邪魔なババアが減って願ったり叶ったりだろうから早く殺して欲しい。
これだから「PLAN75」で描かれた安楽死可能性な未来が全然ディストピアには見えず
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1204918.html?lbl=861
わくわくシニアシングルズが行った単身女性へのアンケートの自由記述では、将来を悲観する声が目立った。
「安楽死を合法化してほしい」(40代・非正規職員)「病気やけがなどで体が動かなくなったとき、どうすればいいのかわからない。安楽死ってダメですか?」(40代・非正規職員)といった記述だ。
75歳になったら死を選べるというストーリーの映画「PLAN75」を引き合いに「私だったら安楽死を申し込む」(50代・非正規職員)。また、3年前、東京都内のバス停で殴打されて亡くなったホームレスの女性について「未来の私かもという思いが常にある」(60代・自営業)といった内容もあった。
国の政策の対象から外れていると感じるといった意見も。「子どもを持たない人間は視界にすら入っていない。国の益にならない人間は不要だというのが伝わってきてつらい」(40代・非正規職員)「社会は単身者を想定していない、望んでいないという空気がしんどい。親世代を支える私たちも社会の一員のはずなのですが」(40代・正規職員)といった訴えもあった。
最近某アニメを見ていたら反理想郷に”ディストピア”とルビが振ってあった。
同様の間違いは散見され、おそらくは理想郷=ユートピアなのだから反理想郷=ディストピアであると認識しているのだと思う。
しかしディストピアがディストピアであるためには条件が存在する。
それは”ディストピアであると気付かれていない”ということである。
そのためディストピア作品として有名な『1984』においても、主人公は自らが住まう世界を反理想郷などとは思っていない。
つまり気付いていないのだ。
逆を言えば、気付いてしまえばその時点でディストピアではない。
ディストピアとは”気付いていない”または”気付けない”恐怖を含むものであり、そのため反理想郷=ディストピアは誤用となる。
そろそろ5年経つから、書いてみる。
新卒で都内の大手SIer下請け(というか孫請け)で消耗して3年。心身ともに限界に達し、地元(近畿の田舎町)に帰ってやり直すことを決意。
とにかく病んでて逃げ出すことしか頭になかったので、名前も聞いたことがない地元のメーカーの中途採用(営業職)にエントリーして、見事内定。
入社してから知ったことだけど、とある工場設備で世界的シェアをもつ企業で、完全にB to B。
価格よりも信頼性が重視されるし、頻繁に買い替えるものではないので、パイが小さい。
そのため、参入障壁が限りなく高く、競争は存在しないに等しい。
ほぼ独占企業。
営業なんて日程調整がメイン。
地方なので、パソコン得意な人が少ないから、マクロが組めたら即エース。
昔から知ってる近所のおばちゃんやおっちゃんがめっちゃチヤホヤしてくれる。
総務や人事にも余裕があるから、最新の情勢をちゃんと把握してるし、福利厚生もちゃんとしてる。
男の育休もなんか普通だし、社内全体でとにかく休みが取りやすい。
というか、年休は出来るだけ消化するように指導される。
給与は、まあ、当然のように減ったけど、実家から通えるから可処分所得でいうと逆にかなり増えた。
ムラの草刈りとか消防団とかあるけど、それでも時間的余裕は東京にいた頃とは比べ物にならないほど多い。
というか、ムラの行事は小学校の同級生と十数年ぶりに遊べたりするので、それもまた楽しい。
あの頃のあだ名のまま呼び合えるのも嬉しい。
休みの日には、1時間あれば大学時代に馴染みのある大阪まで出られるし、特に不便も感じない。
不満があるとすれば、出張が多いこと。
まだ独身だからそこまで困らんけど、海外行くとすげー疲れるタイプなので、これだけはしんどい。
世界規模で小さい市場を独占してるから仕方ないんだけど、しんどいのはしんどい。
もちろん、地方の企業がすべてこうだとは言わんけど、地元にこういう理想郷があったりすることもあるので、転職考えてる人や就活する人には、会社の名前だけじゃなくて色々見てほしいと思って書きました。
3000万くらいざらみたいな
だから、フリーランス市場も高いだろうって思って海外のクラウドソーシングや、もしくはフリーランス募集サイト見るんだけど
全然安いんだよね
逆に、フリーランスエンジニアを探せるタイプのサービス行くと、単価クソ高いんだけどね(時給2000ドルとか見たことある)
だから多分高単価の仕事自体は存在してるけど、その仕事にリーチできない状況が存在している気がする
これは国内でも同じなんだけどね
客側のリテラシーが低すぎて相場がだだ下がりして、成立しないみたいな感じ
これが英語圏でも当然起きている
日本人は安くなったとかよく言うけど、当然ながらもっと安い国は大量にあるわけで、その英語ネイティブのそこそこできるエンジニアと戦ったらそりゃ負けるわなっていう
まともなエンジニアが、信用できるつてを持ってれば高単価で働けるかもしれないけど
(まあそういうのもあってOSSいじるんだろうな)
っていうかそもそもアメリカ国内ですら高いのは一部有名所やベンチャーだけなんだよね、全体を平均すると「そこそこ高い」に落ち着く
だって例えばGoogleで3000万とか、為替考えて5000万、株も込みだと1億とかでしょ?
じゃあお前はGoogleレベルの人材なのかと、比較対象が違うくないかっていう
結局、理想郷は探しても多分無いんだよね
いつも徒労に終わる