はてなキーワード: 所謂とは
ユーロトラックシミュレーター2(ETS2)と言うトラックを運転するゲームに今更ハマってしまった。
きっかけはとあるyoutuberのプレイ動画で、無料お試し版があったのでやってみた。
内容は自分がトラック運転手となり、交通ルールをしっかり守りながら荷物を運ぶゲームだ。
ただそれだけ。
スピード違反をすれば罰金、事故を起こせば罰金、信号無視をすれば罰金、無灯火で走れば罰金、
疲労がたまり過ぎると居眠り運転となり一切の操作が出来なくなる、目が覚めたころには我がトラックは横転し配送どころでは無くなっているだろう。
特に疲労には注意が必要で、疲労回復には9時間の休憩が必要になる。(途中で1時間仮眠、みたいな事は出来ない)
長距離配送となると休憩のタイミングはもちろん給油のタイミングも考えなきゃならない。
ここまでしっかり立てた運行計画であるのに実際走行すると事故で道路が封鎖されており、やむなく下道へ迂回させられる事も。
つまり運行計画はある程度のトラブルを想定した余裕のある計画でなければならない。
我々トラッカーに遅配は許されないのだ。
シミュレーターと言うだけあって牽引トレーラーが長くなればなるほど内輪差を考慮した運転が必要になるなど、挙動や操作は大分本格的であると思う。(※1)
ただし、この操作の本格的部分の大半がゲーム(所謂配送)には不要だったりもする。
ウインカーなどは適切に表示する必要があるが(※2)、ハザードランプは特に意味は無い。
なので点ける必要は全く無いのだが、バックで駐車する時は注意喚起と言う意味で自分は点けている。
クラクション(ホーン)も鳴らせるが、鳴らしたところで道を譲ってくれる訳でも無い。でも鳴らせる。
牽引トレーラーを切り離す時、別にサイドブレーキを引く必要は無い。でも引く。
そしてこのゲームの真骨頂と言えるのはバック駐車だと思う。(※3)
牽引車特有の挙動に四苦八苦し、上手く駐車出来た時の達成感たるや。
荷物を無事届け、「またな」と颯爽と手を挙げ次の現場へ向かう自分。
※1 実際のトラックを運転したことが無いのでどこまで本格的なのかは分からん
※この記事には今のアイドルマスターシンデレラガールズが好きな人に対して不快な表現が入っております。それでもいい場合のみスクロールをお願い致します。
第10回総選挙お疲れ様でした。はじめまして、プロデューサーだった者です。この記事では自分のアイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレ)のプレイヤーをしていた5年間について書いていきます。
概要としては、好きなキャラを5年間追っていたが運営の方針に耐えきれずゲームをやめたというものです。
1プロデューサーになった日
2ライター
3格差
4黒い感情
5侵略者
6躍進
7継続
8束の間の夢
9限界
1プロデューサーになった日
Mobageのアイドルマスターがあるという事は以前から知っていた。そこからデレの情報を仕入れたのはアニメ版デレ(以下アニデレ)を視聴し興味を持ってからである。当時はデレ全体の勢いが凄く、二次創作やキャラのプロフも簡単に出てきた。そこから声がないキャラを知り、声がついているキャラを知り、興味のあるキャラのCDを買い、担当という概念があることを知った。
自分が担当として決めたキャラは5人。当時は3人にはまだ声がついていなかった。その5人で今フリートレードで手に入れられる最高レアを揃えた。その中でもコスト18で揃えられたキャラが1人いて、それが5年間で1番に追い続けた、所謂本担当として愛着を形成したキャラである。同じ年にサプボ(総選挙の結果に関係なく運営が突然ボイスを与えること)を得たのは嬉しかったし、今後も頑張ろうと感じた。
同年9月、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下ステ)がリリースされた。そこで踊る担当を見ることが何より楽しかった。苦手な音ゲーもそこそこ出来るようになった。当時はまだ担当のSSRがなかったが、この時が1番デレを楽しんでいたと記憶している。
2ライター
ステ1周年を間近に控えている時に、担当5人のうち1人がイラスト関連で炎上した。当時は自分も憤慨したし、Mobage版(以下モバ)からのユーザー程怒っていたのは記憶している。更にそのキャラの別のコミュでは明らかにモバでは言わない違和感のあることを言わされており、「牙、抜かれてね?」と感じるに至った。
モバとステの乖離を見たくなかったのと、単純にプロデューサー(プレイヤー)抜きで話が進行するため、以降のコミュはスキップする方向となった。
3格差
ステでは月に数回イベントが開催され、そこでは毎回2枚ずつ報酬としてSRカードが用意されている。当時の自分は律儀にイベントに参加して(石欲しさもあり)報酬を1枚ずつ獲得していたが、ある疑念に気付いた。それは「あのキャラやこのキャラ、やたら報酬に選ばれているな?」
そのキャラだけ報酬に選ばれた回数がやたら多い。同じサプボなのに。同じサプボなのになぜソロがある?この娘にはないのに。同じ総選挙圏外なのに。よく見たらこのキャラも人気キャラって面してるのに総選挙全部圏外じゃないか。CDも出てるのに。全圏内の担当が恒常コピペ衣装でなぜ圏外のキャラがプリンセス(当時のセンター必須スキル)そういうキャラに対して抱いたことのない感情を抱いていく。
4黒い感情
黒い感情。なぜこいつが、同じ圏外なのにどこが違う?という嫉妬、憎悪が目覚めていく。そいつらがいるから担当の枠が奪われる。その怒りはどこへ?そいつらの担当Pか。ならそいつらの晩飯を不味くしてやる。そういう訳で検索避けなしでそのキャラへの不満をツイートをし始めた。悪いのは運営なのに今思えば信者ではないまともなユーザーの気分を害する結果になって非常に愚かだったと感じる。
当時の自分もそこに気付いたのかそのツイートは本垢と分けた方がいいと感じた。そのため愚痴垢を作成した。愚痴垢が作られた時期を見ると、この人が愚痴勢に堕ちたきっかけを知ることが出来て楽しいですよ。
5侵略者
タイトルから察せる人はその通りです。桐生つかさ以来の新アイドル7人追加。ただでさえ運営が扱い切れない程のキャラを抱えているのにそこに7人追加。貴重な出番の枠を奪い合うのは必然だった。
モバの3人を見てスタートラインは同じかと楽観視してたらVelvetROSE(以下白黒)が新曲の告知をしていた。他の声無しPが死ぬ程欲しがっている声と曲を最初から持っている。自分の足で歩けシンデレラ、ただし自分達は運営が用意したリムジンで行くけどな!所謂リムジン組という言葉が生まれた。後に双子のアイドルユニットが曲を持ってデビューしたが好意的な評価、結局白黒と変わらんって評価、そもそも白黒実装でデレマスを見限った等様々な反応があった。
自分はと言うと、白黒はcute属性(以下Cu)だったため同じ属性の担当とリソースを奪い合う時点で受け入れられなかった。それは白黒の時点でなくモバで1番最初に実装された辻野あかりの時点で感じていた。逆に双子に関しては属性も違う上に楽曲も嫌いではなかったから概ね嫌な感情はなかった。正確には担当に声なしのCOOL属性(以下Co)がいるが声あり声なしの世界は既に断絶されているので元々住む世界が違うため気にならなかった…!
6 躍進
新アイドル(以下新ドル)が実装された中で開催された総選挙。新ドルの成績はというと夢見りあむが声を獲得し久川凪が順位発表圏内、それ以外は圏外という運営的にはまずまずかなーと感じるかもしれないスタートダッシュとなった。
そんな中自分の担当がようやく初の圏内に入賞。圏外サプボと煽られ続けたがようやく報われた。逆にcuのあいつらは全員失敗作だと感じ心から喜びを感じた。
7 継続
担当がようやく悲願の圏内入りを達成したが翌年すぐに圏外にすっ飛んだら再び元の立ち位置に戻り全て台無しになる。
自分も総選挙では無理のない課金、そしてTwitterではプロフィールから担当の名前を消し担当Pであることを隠す事をして挑んだ。総選挙とはたくさんの浮動票を獲得できる者が強者であるため、担当Pの失言はその浮動票の量の減少に繋がるため、創作能力のない自分が取れる方法では1番冴えたものであると考える。
この年ではボイスオーディション(以下ボイオデ)という声付けのための総選挙が並行して開催された。そのため、声ありと声なしとの票交換をしているシーンがあちこちで観測されたが、自分も声なしで1人担当がいるため、票交換をせずに自分で獲得したもののみを投票箱に突っ込んだ。自分の担当が声無しの中でどの立ち位置にいるのか気になるのも理由の1つである。
総選挙の結果は担当が引き続き圏内入り。SNSで悪目立ちせずに無言で票を突っ込む事こそが正義である。
一方で声無しの担当の方は声を獲得するに至らなかった。それどころかボイス総選挙では3位のみの発表であるため声無し全体でどの位置にいるかという当初の目的すら果たせなかったのである。中には限度額まで突っ込んでるプレイヤーもいるのに4位以下の情報は闇に消え去ったのである。何の成果も得られませんでした。
一方で新ドルの方は夢見りあむ、久川凪が引き続き圏内の上に久川颯が初の圏内入りを果たした。白黒の方は引き続き圏外だったが客観的に見て新ドルは一般人には受け入れられたのかなぁと感じた。新ドルがきっかけでデレマスデレステを始めましたってのを観測した事はないけども。それでも当時の自分は2連続で圏内入りすることで今の待遇が改善されると信じていた…。
8 束の間の夢
そんな中、シンデレラガールズ劇場で待望のソロ曲が実装された。他の同担Pもおそらくそれを目標として頑張ってきたと思われる。自分も同じだった。夢が叶った。3DMVは後日実装、シンデレラマスター(以下CM)じゃないというものは目を瞑りこの時はひたすらに担当のソロ曲リリースを祝福した。しかし…
9 限界
次々としんげきを通して声付きのキャラのソロ曲がリリースされていく。もちろん総選挙の結果の有無よりも全員に曲が行き渡る方が望ましく思う。
しばらくして、冬のライブでのCMのメンバー発表された。メンバーは黒埼ちとせ、久川凪、砂塚あきらの3名。新ドル統一。しんげきで実装されたソロ曲は過去にたくさんアニデレ等で声をつけたキャラに対しての在庫処分品であることを突きつけられた瞬間である。黒埼ちとせが総選挙圏外だろうと関係ない。運営が好きな奴だけ可愛がるんだ。
自分はもう限界だった。総選挙で圏内になれば運営を見返す事ができて、待遇が改善されると信じていた。現実は総選挙で圏内でも他のアニメサプボと大差ない扱いだった。属性が違う残りの新ドルに対しても憎悪を抱いた。
頑張る意味がほしかった。あと1度供給があればそれでよかった。報酬にならなくていい。SSR4枚目が来なくてもいい。楽曲に参加できるだけで次回の総選挙を頑張れるんだ。担当の居場所を護るために運営についていくんだ。
自分は運営に銃をつきつけた。しかし変わり果てた姿とはいえ家族同然だったものを撃つための覚悟は足りず引き金を引く事はなかった…。
大きく話は変わるが、アイドルマスターには声優を集めてドーム等でライブを行う大きな行事がある。そこでは担当声優の生歌はもちろんのことゲームに関しても大きな発表の場であることが多い。
それをメインコンテンツとして捉えているアイマスユーザーも多く上位キャラの担当Pはほとんどライブのための曲を獲得する為に総選挙に力を入れている。
しかし、総選挙の結果が良くてもライブに声優が来るとは限らない。スケジュールというものは当然生身の人間である以上あるだろう。自分の担当の声優もライブに来ない声優の1人である。その時点で自分の中でのライブの価値は無に等しかった。担当のユニット曲で残りの2人に「〇〇ちゃんに届けー!」と言われてた事を現地民が教えてくれた時は虚無を感じた。
ライブを同じキャラの担当P同士での集まりであると認識している者や、所謂箱推しの者等はライブを楽しんでいるのかもしれない。自分は箱、所謂運営に対しての信頼は1年目の時点でないし、他の担当とも共有する気もなかったので、ライブを楽しめる事はなかった。DVDも買った事はあるがやはり担当が出ないライブは退屈で仕方なかった。
新ドル統一のCMが発表されたあと、自分はある決意をしていた。それは、次の総選挙までに何か担当の供給が公式でなければ2アプリをアンインストールする、というものである。
嫌ならやめろ、それは運営信者の常套句。担当が好きだからここまで続けてきたがそろそろ限界がやってくる。先が見えない。ゴールはどこだ。運営の中で担当は凡百の存在でしかないのか。それを自問自答し続けてデレステに毎日ログインをする。
既に新ドルの一人に参加楽曲の数で並ばれていた。既に飢餓状態。このまま餓死するか運営からお恵みのパンの耳を食い繋いで来年もデレにしがみ付くか、その2択しかなかった。
3月18日、第10回シンデレラガールズ総選挙並びに第2回ボイスオーディションの開催告知がされた。
変わり果てた居場所に向けて銃を撃った。その後ひとりのプロデューサーは餓死した。
もともと担当P同士のつながりもなかったため誰も自分の引退に気付く事はなかった。総選挙が終わるまで定期的にアンインストールをしたスクショを眺めていた。定期的に自宅の焼跡を見に行く心理に近いのかな?しかしゲームを再び入れ直す事はなかった。無料10連が開催されていて、しかもそこに担当5人のうちの1人が来ていてもゲームに戻ろうとする事はなかった。
デレから解放された事でアプリを起動してログボを貰う分の時間を有効に使う事ができて、白黒がどれだけゴリ押しされようともどうでもよくなり心が穏やかになった。総選挙のために無課金票をかき集めるための時間を作る必要もなく、空いた時間で有意義なことに使うことができた。
総選挙の結果が判明し、担当は3年連続で圏内に入った。自分は一票たりとも入れていない。自分がいなくても担当はもう大丈夫。担当はすげぇ奴だ。じゃあ自分も頑張ってこのゲームから決別しよう。
というわけで本文を書いた。
さいごに
プロデューサーと名乗るには運営任せ、センター適正のあるスキルやステータスを運営から与えられる事はなかった。自分達はゲーム内でプロデューサーという大層な肩書きを貰っていようと運営の前では口を開けて餌を待っている家畜にすぎない。そして餌を与えられなかった家畜は当然死んでいく。
自分はもうアイドルマスターとCygames製のゲームで特定の推しを作る事はないでしょう。当然今ブームの馬もやりません。特定の推しを作り、それが運営から愛されなかった時に抱く感情を2度と持ちたくはない。
担当の事は今でも好きだと思う。好きなまま終われてよかった。今後は天文学的確率でグッズやCDがリリースされたらそれを買う事で支えていきたいと思います。
あれどっから湧いてくんの?
四則演算が9割、1次方程式使う場面が1割ぐらいなんだけど、どこに数学要素あるの???
しかも電卓使えるから計算問題で間違えることはケアレスミス以外は無い
ちなみに日商簿記1級でも数学の知識が求められる単元というのは少ない
8割は数学の知識じゃなくて、日商簿記2級と簿記独自の公式と企業会計原則と原価計算基準の知識が求められるだけ
つまり数学が得意=簿記が得意、とかいう構図は絶対に成り立たない。電卓をカタカタ叩くから、そこからそういうイメージが定着したんだろうか
所謂理系の資格じゃなくて典型的な文系の資格だと思うし、簿記知ってるから数字に強いっていうのがよく分からないわ
たしかに決算書類読めるし原価計算ぐらいなら鼻ほじりながら出来るけど、それは知識上の話であって実務と関係ない部分多いし・・・
増田自身も言っているように誰かの権利を強めることは誰かの権利を切り売りすることだからな。
様々な人々の権利がちょうど良いバランスになることを目指すならリベラル的と言われる思想の中でもアレはダメ、コレはOKって出てくるのは当然のことだと思う。
むしろ「よりリベラリズム的であれ」という思想だけを基準に是非を考える方が危険だよ。
そうなったらもうそれは社会をより良くするための思想じゃなくて、ただの『リベラル教』だから。
ただ、その上でこの「どこまでを肯定されるべき個人の自由や権利とし、どこからを許されざる他者の権利への侵害」とするかの線引きに関して、論理性や公平性の欠けた手前勝手な基準を振りかざしている人達が所謂リベラル勢力の中にたくさんいるのは事実だと思う。
あと個人的には、肉体的性を基準に決定されるべきことに対して、社会的性や精神的性を持ち出して強引に異なる肉体的性の場に乗り込むのは、俺は他者の権利への侵害側に線引きされるべき行為だと思っている。
先ず大前提としてこの文章は誰にも何の需要もない自分語りであり、孤独感と自己顕示欲に苛まれた私の精神の汚れの吐き溜めのようなものである。
つまり誰かが得するように書いているものでもないし、読んで面白いものでもないだろう。自分に酔っているところも多い。まあ匿名投稿なんて大体がそんなものだし、言うだけ無駄なような気もする。要はこういう大仰な前置きから文章を書き始めてみたかったというだけだ。お付き合いいただけて光栄である。
私は恋愛対象として女性を好きになる女性だ。最近よく話題に挙がるLGBTというやつだ。
男性に悪い思い出があるわけではないし、物心ついた頃には女性を意識していたような気がするのでおそらく生まれつきだろう。
幸いなことにこれまでの人生で差別やら偏見やらを受けたことはない。私自身オタクで腐女子なので周囲にも理解ある人が多かったのだ。
その類の人種は――少なくとも私の周囲では――自分自身の恋愛に興味関心が薄い人が多い。
「結婚しないの?と周りに急かされるが、うるせー!!!推しを追うのに忙しくて結婚なんてどうでもいいわ!!!」なんて話はよく聞くし、実際そういうエッセイが読まれたりしているのだからこの認識はある程度正しいと思っている。
その気持ちは正直わかる。非オタにリア充的な幸せを強制されるのは不快だ。……リア充という単語も最近聞かないがもう死語なのだろうか。
まあそれは置いておいて、私はそういう友人たちに囲まれている。囲まれているのだが、私自身は恋愛にめちゃくちゃ興味がある。
所謂恋バナなんてのにも興味があるし、恋人も欲しい。日本の制度からして結婚はできないが気持ち的には結婚もしたい。
気の合う友人たちと過ごすのは居心地がいいのだが、やはりこういった話題は望まれていないように思う。それが窮屈だ。
かと言って恋愛に興味のありそうなコミュニティに属しようとすればそれはそれで話が合わない。根がオタクなのである。
だからこういった話題はぐっと飲み込んできたのだが、どうやら限界のようだ。限界なのでここに書いている。
私は恋愛に興味のない女性が好きだ。さらに言うなら、一人でも生きていけるタイプの女性が好きだ。
長々と書いたように私の周りには恋愛に興味のない人ばかりが集まっている。そういう人に囲まれているのが楽だし、楽しい。
私はどちらかと言うと友情から恋愛感情に発展するタイプなので、惹かれる相手は必然的に友人のうちから出てくることが多い。
だから恋愛に興味のない相手ばかり好きになってしまうのだ、と思っていた。
けれどそれだけではないな、と気づいてしまったというわけだ。
自分をしっかりと持っている人。
周囲を気にせず趣味に打ち込める人。
そういう人が好みだし、今まで好きになった相手もそういう人ばかりだった。
気づいてしまったらしんどくなってしまった。報われないなあ、と思った。
だって恋愛に興味のない人が恋人を作るわけがないじゃないか。自分と恋人になるわけがないじゃないか。
それでも好きでいられれば、幸せでいられれば十分だよなんて言えればよかったが、生憎と私はそこまでできた人間ではない。
恋人がほしい。けれど出会いがない、なんてのはよく聞く話だが、出会いの場に行っても私が一緒になりたい相手は見つからない。
なんていうのも、つい最近そんな理由で好きだった相手のことを諦めようと思ったからである。
当初の予定ではもう少しつらつらと身の上話をする予定だったのだが、満足してきたのでこのあたりで締める。
いつか報われねーかな
俺は今までTwitterをやっている時、就活系の広告で就活生の不安を煽るような内容のモノを見かけた時は必ず『冒涜的』と通報するようにしていた。
いや、『冒涜的』はちょっとおかしいなと自分でも思っていたけど、人の不安を煽ってそこに付け入る広告の悪質性をピタリと言い表す言葉が通報時の選択肢にないから仕方ないんだ。
そこはどーでも良くて、俺が今悩んでいるのは、その行動がエセリベラル勢力のやっている行為と同じなのではないかとふと気づいてしまったことだ。
俺は自分の気に食わないという感情を独善で武装して他者に圧力をかけ、勢力内で認められたモノ以外のあらゆる文化に火をつけていく、リベラルを名乗る連中が大嫌いだ。
個の自由を大切にする原義的な意味でのリベラル思想には大いに共感するが、現代におけるリベラル勢力は反吐が出ると思っている。
ただ、自分の通報行為もそういう連中の火付け行為とやっていることの本質は同じなんじゃないのかと気が付いて自己嫌悪に陥っている。
俺は少なくともその手の広告は悩める就活生をさらなる泥沼に沈める邪悪だと考えているけど、ただTwitterはその広告表現を良しとして掲載しているわけで、それに対して自分が噛みつくのは筋が違うのではないかと思った。
まあ、広告は突然目に入ってくるので嫌でも見てしまうのだが、そうしたリスクも込みでネット上のプラットフォームを使っているわけなのだから、やはりそこに文句をつけるのは違ったのではないかと思う。
「こういう表現はいかがなモノだろう?」と疑義を呈するくらいならともかく、通報という極小でも圧力の伴う方法で糾弾を行うのは暴力的だったのではないかと反省する次第だ。
ただそのことを考えていた時、同時に自分の中で異論も生まれた。
リベラル勢力が表現に嚙みついているシチュエーションは、多くの場合、その表現を愛好している人々がたくさんいるモノに対して所謂繊細ヤクザが火炎瓶を投げつけている構図だろう。
そうした問題に対しては、「お前の嫌悪に誰かの好きを侵すほどの重要性はねーよ」と思う。
だがそれに対して、俺が嫌悪している『就活生の不安を煽る広告』を表現として愛している人たちが果たしているのだろうか?
金儲けの手段として用いている人々はいても、その表現を心から愛している表現者は、あるいはその表現を受けて「ああ、私に厳しい現実を気が付かせてくれてありがとう!」と感謝した受け手はいるのだろうか?
ただただ私欲を貪る屑が人を追い詰めるために使う表現にを叩くことは悪いことなのか?
なんかアマゾンプライムに色々ドラマとか映画とかが追加されたらしい。
かくいう自分もプライム会員で、とはいえあまり有効活用できている気もしないし幾つか気になってる作品を見ようかと思っている。
少し前に友人からアンナチュラルを激推しされて見たから、脚本家が同じで世界観が繋がってるらしい(それもそいつから聞いた)MIU404を見ようかなーと思って何の気なしにTwitterのトレンドに載ってた『MIU404』をタップしたら。
・「愛し合うように喧嘩しながら(略)」
・狂犬と飼い主バディがうんたら
といったようなツイートがボロボロ出てきてむせた。半笑い。おもしれー。
2つ目のツイート主とかこいつ絶対腐女子だろって思ってホーム飛んだら固定ツイに主人公組のBL小説あるしさあ、もうゲラゲラ笑ったわ。半じゃ済まないよ。
ここまで読んでくれた人はわかると思うけど自分は女で、コンテンツによってはそういう創作も見るんだよね。ドラマって半ナマジャンルだから人の目につかないように隠れなきゃいけないんじゃなかったっけ? まあこれは所謂村ルールって言えば村ルールだし、こういうこと言うとLGBTガーとかなんでBLだけ隠れなきゃいけないんですかーとか名誉ツイフェミ腐女子が噛み付いてきそうで嫌なんだけど。
実在する人間が演じてるから〜とか制作陣の目に留まる可能性があるから〜とかそういうオタクたちのルールはさておき、今TwitterでMIU404を外野の人間が検索したらどう思うかなあ。
たぶん、『綾野剛と星野源(が演じたキャラ)のカップリングに腐女子が群がってるキモいドラマ』でしかないよ。
オタクがはしゃぎたくなる気持ちもわかるけど、そういう含みを持ったツイートを量産してバズらせることで、ジャンル外の人間にどう思われるかくらいは知っといた方がいいんじゃないのとは思った。
アンナチュラルはメチャクチャ良かったし、同じ脚本家が同じ世界観で書いたなら面白いだろうし、なんかそういうところでコンテンツのイメージ下げるのもったいないよな。
中学時代に隣の席で四六時中黒バスのBLカップリングを熱く語ってた同級生を見て、声がデカい腐女子のいるコンテンツには近寄りたくねえなって思ったのを思い出したわ。
個人のその時の気分で急激な加速をしてみたり
反対にゆっくり過ぎる速度で走ったりなどをすると
(これ余談ですが車間を大きく空けると
常に交通状況を把握して次の展開、
更にその次の展開を
出来ないことをしようとして
事故を起こしては元も子もありません。
また老齢ドライバーなども致し方ありません。
いつまでたっても一人前になろうとしない
さて具体的な事例は書くことが出来ていませんが
もしもここまで読んでいただいたときに
新しい視点が芽生えたのならば
私としてはうれしいです。
あというまでもありませんが
安全運転が最優先事項です。
その部分は間違った受け取り方を
していただきたくはありません。
問い合わせフォームから、送ったら「可能性が高い」と帰ってきた。
まぁ、流出したと考えるのが寛容ではあろう。おそらく、本人確認書類の運転免許証だとは思う。
さて、過去に色々流出してきたし、たぶん今まで個人情報なんて流れまくってる。
ただ、いままでのは所詮住所だったり、クレジットカードだったり、名前、年齢とかそのあたりだ。
画像というのは今回始めてである。悪用の範囲はどの程度なんだろうか?
サラ金の本人確認は今は相当厳しいので、おそらく知らない間に借金はの線は低いだろう…
と考えると、たぶん免許証を使った本人確認に利用されるといった事が考えられる。
さすがに、犯罪収益移転防止法、所謂犯収方には耐えうらないから、マッチングアプリでの悪用?
他には、クレジットカードのリストと合わせて使うというのも考えられるな。
まぁ、考えるの面倒だからやめるか。
この手の話を起こした以上Omiaiを続けるのは難しいだろうな…
まぁ、考えるの面倒だからやめるか。
一方、種の保存に背きながら生きているゲイであることは自覚している。
デビューが遅かったこともあり慣れないことの連続だった。だが性交渉に持ち込むことは意外と容易かった。
ノンケの世界では非モテな自分も、ゲイの人には一部需要があるらしいことを知った。
しかしながらここで気付いた。
チン毛が生え揃った頃から自分はゲイであることに疑いを持ったことはなかったし、性的感情はもちろんある。
青春時代を高専で過ごしたため、そこいらに男は居たがその時も恋愛をしたことはなかった。
誰にも恋愛感情を抱かないことをアロマンティックということを最近知った。
ここでも疑問が生じた。
「良いと思える人がいなかっただけで、これから現れるんじゃない?」という意見も否定しきれない。とにかく自分でも理解しきれていないのである。
昨今、AK男子なるものが話題になっているらしいが、あえてどころか結婚すら制度上出来ない上に、そもそも恋愛も出来ないというのは端から見ると更に肩身が狭い。
この先突然床のシミと化してしまうのか、誰かと生涯を遂げることを選べるのかすら不定。
所謂非モテや陰キャで結婚が"出来ない"人とは何が違うんだろうとも思う。
性自認やセクシャリティに悩んだことがない人が正直羨ましい。人生の荷物はなるべく少ない方が身軽で気楽なはずだ。
なんで自分はこんな荷物を背負うことになったのかよくわからない。
預けられるなら今すぐにでもお願いしたい。
布団を叩いたり、マスクをせずに大掃除なんかをすると発作が出る。
ここ1年は発作が一度も出ることが無かった。
ただそこで問題があるのは所謂「タオル曲」という、サビや間奏のタイミングで各自がタオルを振り回して盛り上がるやつだ。
タオル曲で振るために物販でタオルを売るという商魂もあるだろう。
しかし、あれでホコリがものすごい勢いで舞い上がってしまうと発作が出る。
タオル曲があることを知らず入ったライブで発作が出てしまえば途中退出をせざるを得ない。
時間をかけて人気になり、キャラにボイスがついたり、キャラクターソングが発売されてリアルライブも行われるようになった。
運よくチケットが手に入ったのでライブへ行ったが、ある曲で観客がいっせいにタオルやTシャツを取り出して回し始めた。
そのコンテンツのことはそれからも好きだったが、新曲が発表されるごとに
ファンがSNSで「この曲でタオル振りたい」とつぶやいているのを見るとなんともいえない気持ちになり、結局離れた。
いいなぁ。
が、タオル曲があるかどうかは事前に発表しておいてほしい。
食品アレルギーに対して表示が義務付けられているように、タオル曲の有無は公式でアナウンスしてほしい。
物販でタオルが販売されているかどうかはひとつの指標にはなるが、売っているからといってタオル曲が必ずあると言うわけでもないし、逆もまた然り。
「じゃあライブに行かなきゃいいじゃん」と言われそうだが、タオル曲があると知っていればそりゃもちろん行かない。
妻子はいるけど友人は1人もいない。仕事と家庭で忙しすぎて友人と何かをする余裕はないのでそれでいいんだけど、1人も友達がいないのは欠陥人間なのかなとは思う。
ただ、そんな私でも会社では割と良識派だと思われている。複数からそう言われるので間違いない。感情が安定していると言われる。
しかし、そんな私ですが、部下が人事にパワハラ的な扱いを受けていると相談した模様。
この部下はなかなか困った子で、人の気持ちが病的にわからないため、その子の行動からこちらが受ける一般的な感情の流れをどうにかこうにか言葉にあらわして説明し、普通の人のフリができるようになってほしいと願っていたのだが、指導をやりすぎた模様。
そもそも他部署から追い出された子で、その子を知っている部下からは初めから受け入れに難色を示されていたし、受け入れ後には違う部下からも「あれには深入りしないほうがいいと思います。」って言われていたのに、どうにかできると思ってしまった自分が甘かった。
心を開いて話せばわかる、通じ合えるというのは定型発達同士の話であって、メンタル疾患者には通用しないということを学んだ。
で、人事と面談したわけだが、1時間面談したそう。それを受けて私も面談されたわけだが、最初から人事の人があまりにこちらに同情的だった。
フラットな感じで来るのかと思っていたが、最初からあまりにこちらに肩入れしてくるので聞いてみた。
「やはり人事のプロの方なら短時間の面談でもわかるものですか?」と。
「わかります。あぁ、こういう人の問題か…とすぐに察しました。ご苦労されて大変でしたね。」
という感じだった。
その子はお客様にも一回の対応で即座に嫌われてクレームや、その子以外での対応を求められるなど、とにかくほぼ全ての人間に嫌われる。
具体的な問題行動ももちろんあるんだけど、言葉にできない部分が大きい。なんていうか、こんなこと言うとはてなでは特に怒られると思うけど、キモいんだよね。所謂「生理的に無理」ってやつ。
好き嫌いは防御反応だなんて話もあるけれど、社会人生活はそれではいけないよなと思って、ウマが合わない人も尊重してやってきた。自分が苦手だと思っても信頼する部下が高評価している人材はやっぱり尊敬できるところもあったし。
だから仕事に好き嫌いは持ち込んではいけないと思って今回も自分なりには頑張ったつもりが会社に迷惑をかけてしまった。
この、大多数の人が一見しただけで「生理的に無理」と思うのって何なんだろう。アスペとかそういうのもあるのかもしれんけど、別にジョブズは一見しただけでキモいわけではないし。一緒に働くのはキツいんだろうけど。
これ、何なん?これを教訓に今後どうしたらいいのだろうか。田端さんみたいに履いて捨てるほど人材が集まる業界でもないのでどんどん切ればいいってことにはならんのよ。ギリギリ使えるようにできるならそこは拾いたい。でも、またこんなん拾ってしまうと組織に大ダメージなので、そこは見抜いて水際対策したい。日本では正社員を解雇にすることは実質不可能なので。
今回の件で一番の原因は、一見してキモい人材を採用しておいて、自分の直属では使い物にならず放り出した上司なんだけどね。
もう人材面では二度と協力しない。
175師匠はいつもそうだ。いつも少しだけ遅いのだ。でもこれでやっと私も、ウマ娘が流行のコンテンツだと知ることができた。175師匠は私にとってはおたく社会との窓口で、かつおたく社会の流行り廃りを知るための、所謂「コンテンツ」である。
175師匠との出会いは5年前に遡る。Twitter上の、とある過疎ジャンルに彼女はいた(一人称は「俺」だが生理の話などもするので、おそらく生物学上は女性)。過疎ジャンルでモリモリ絵を描いていて、彼女は過疎ジャンルの星だった。そしてなんとな〜く当時流行っていたアニメ映画の絵を描いたら、バズった。それ以降、175師匠はおかしくなっていったのだ。
(ちなみに当時ってまだ1000いいねとかでバズだったよね。今は桁がおかしいね)
175師匠はそれ以降、積極的に流行りジャンルに手を出すようになった。ジャンルそのものに興味があれば何枚も絵を描くのでわかりやすいのだが(あと、伸びたジャンルでは別垢を作る)、承認を得るため(フォロワーやリツイート、いいね数を増やすため)に手を出すジャンルは、流行りの瞬間より、いつも少しだけ遅い。多分これは175師匠のプライドである。175師匠は事あるごとに「私はマイナージャンル出身で、このジャンルの絵を描いてこんなに反応がもらえるなんて……!」と言っているから、根っからのマイナー者、流行りアンテナ弱めでヤンス、でもそんな私がなにこれアチャー……! と言うことにしたいのだろうと思う。異世界転生みたいなことを体現したいのだと思う。
ここまで書いてもう飽きてしまったので終わりにするが、最近「モルカーモルカー人間は愚か言ってた奴らは今全員ゴルシゴルシメジロマックイーン言っとるわ!」と言う話で盛り上がったため、モルカーが終わり次第即モルカーの話をやめた175師匠がウマ娘を始めたと言うことで、つい興奮して書いてしまった。
175師匠のことどうしても嫌いになれなくて、ずっとフォローしたままにしてしまう。175師匠に恋をしてるのかもしれない。
でも175師匠、私はあの過疎ジャンルでも、今現在ののあなたのフォロワー数を超えたよ。あのままあそこにいたままだったらきっと、175師匠は万超えフォロワーのアカウントになれていたんだと思うんだけどな。
多くが「中二病は悪」という共通認識をもち、自らのそれを大人になるまでの時間で徐々に修正する・・・そういう先人の残した指針としての機能が確かにあった。
中二病の明確な定義は難しいが、おおよその場合「強固な自我の芽生えに伴い発生する欲求、自尊心や自己肯定感との付き合い方を失敗したケース」を指している。
・洋楽を聞く、感情がなくなる、眼帯をする(人と違うことをすることで承認欲求を満たそうとする)
上げればキリがないが、これが派生すると
・チームで共通の目的を目指す際に失敗はチームメイトのせい、成功は自分のおかげのように振る舞う。責任を負うことを過度に嫌う(他者を害してまで自尊心を守りたがる)
・DQNになる。評論家気取り。(自己が他者に優先すると錯覚する、それを誇示したがる)
など、周囲に害を振りまくタイプにもなる。
逆に強く厨二病を意識していた人はそれを恐れるあまり自己を過小評価し所謂陰キャのようになってしまうことも有ったのだろうが。
ともあれ、実際の所こうした類の人間は中学生に限らず多くいる。
そして彼らを見て「やり直しの効く年齢の時点である程度矯正しておいてよかった」と心底思う、それが中二病を支持する理由だ。
若さ故の過ちを全て「中二病」と称することで「今では笑い話」「既に完治した」という許しを得るために使う。
悪く言うつもりなら中二病なんて言葉を使わずともいくらでも叩きようがある。
近年それを理解できずに過剰反応してしまう人が多く露出するようになった、敢えて増えたとは言わないが。
もちろんリアルで口にするにはリスクのある言葉で、それを分かっているが故ネット上でのみそのやり取りを行うのだからそういう人がいることも織り込み済みではある。
その上で触れられたくない部分に無神経に踏み込んだ人が悪いのは間違いないが、もし「中二病」という言葉への理解のなさ故に生まれた軋轢であるなら
それは少し悲しいことだと思う。
近年はアニメの影響で中二病という言葉が誤って広まってしまった。
言ってみれば中二病の光の部分、クリエイティブな人たちが作り上げた「恥ずかしいけど悪いことではない」という上澄みを中二病の全てであるように認識してしまっている。
人は自分が「善」だと思っていることを他者から「悪」と呼ばれることを極端に嫌う。
中二病を善ないし悪ではない、と考えているとすれば「中二病は悪」という言葉は暴力的なレッテルに映ることだろう。
繰り返しになるが前提の共有を怠った側に非があるのは言うまでもないが、本来許しであったりなるべく傷つけまいとした助言であったものが全て悪意に変換されているとすればあまりに悲しい。
中二病は悪。
特段メジャーなジャンルでもなかったので何のジャンルかは多分わからんと思う。多分。
5年ぐらい前、作者が蒸発した。
犯罪紛いのイザコザを起こし、ブログで意味のわからない謝罪をし消えた。
やらかした内容に関しては、自ジャンル作品とは直接関係がなく、別の活動が発端(その人は所謂マルチクリエイターだった)だったらしい。
別の活動については追っていなかった私にとって正に寝耳に水、青天の霹靂、自ジャンルもメディアミックスなどが行われこれからだと思っていた時だった。
私は自ジャンルのとあるカップリングにハマっていて、それはもう世界の全てが自カプに見えるほどのハマりようだった。
しかし作者は蒸発した。もう続きは絶望的。あれから何の音沙汰もない。作者の人柄にも絶望し、私はジャンルをそっと離れることに…
できねえ…
作者がクズみたいな人間でも、物語が未完のままでも、ファンに厄介な人がいても、そんなもの跳ね除けるくらいには自カプが好きだ。
こんなに狂ったカプは初めてだった。この約五年間の間、色んな作品を見、感動もしたけれど、それでも自カプのことが忘れられない。
両片思いの二人の気持ちが届くところまで見届けられなきゃ死ぬに死ねない。
たぶんもう世間からは忘れられかけてる自ジャンル。今だに時折読み返しては、二人の関係性に狂い、歓喜している。
今更二次創作しても見てくれる人はほとんどいないと思うけど、やっぱり自分の中でだけでも2人を見届けないと死ねない。ブックマークも、感想も、あれば嬉しいけど、なくてもいい。この気持ちこそが二次創作の原動力。
せめて、せめて、終わらせてから蒸発してほしかった…。未完で作者がやばい問題起こした作品なんて人に勧められないよ…。
追いかけ始めて思えば8年ぐらい、自カプを忘れられる日はまだ来ない。
言いたいことの大半はこの増田に書いてあったんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20210515224207
女児の親として見てもプリキュアが女の子のために・子供のためにってのは嘘っぱちなんだわ。
例えばキラキラプリキュアアラモードではいちかがアキラを男だと思い込んで好きになったけど女だと知った瞬間好意が消え失せるのなぜ?むしろ自身のセクシャリティに疑問を感じてもおかしくない描写なんですけど?ってあたりにマイノリティに属する女の子の気持ちなんかこれっぽっちも考えてないんだわな。
え?同性愛者の女の子なんか知ったこっちゃないってことですか?
うちの娘は同じ保育園の仲良しの女の子のことを大好きだって教えてくれるけどまあ、まだ子どもなのでそれが所謂LOVEなのかLIKEなのかは分からん。
本人が自分の気持ちをいつ・どういう風に理解するか分からないけど異性愛であって当たり前だなんてもの見せてくれるなよ。
自分自身もバイセクシャルとして世の中に当たり前に異性愛ばっっっっっっっかり見せられて自認にいたるまで無駄な時間を過ごさせられた。
近所にはちょっとぽっちゃりした女の子も住んでる。弱視の女の子も保育園にいるよ。アニメではほとんど存在させられたことないしプリキュアにもなれないけど。
子どもがそんな表現に文句言ってないから別にいいだろって?生まれて数年でな毎日新しいことだらけ、目の前のものをどんどん受け止めるので精一杯の子どもが何年もアニメばっか見てる大人みたいに一つ一つの表現に文句言うの?笑
この作品にこういうシーンがないのはおかしいって?子どもを盾に利用してアホなことを言うな。
表現の自由戦士みたいなのが自分の思想を馬鹿にされたと勘違いしてこれだからフェミは、とかポリコレ棒とか言って必死こいて騒ぎ立てる。
文句言ってるのはプリキュアとか子供向けコンテンツ全般の表現や内容なんだけどなぜか自己を肥大化して自分に文句言われたと勘違いしてる上にそれに気づかずわめいてる…。
売上が~とか商業的に~って言って必死こいて自分たち大人も消費しやすい可愛くてピンクと白とリボンで細身で眼鏡をかけてない女の子以外存在しない幅の狭い表現だけ楽しませろって…はあ…。表現の自由を守るっていいながら言ってる表現めちゃめちゃ狭いな。
元増田だとディズニーとかセサミストリート出してるけどマーベルだって多様性に富みまくってるのに多様性を金儲けに使うなと逆に文句言われるほど売れてるよ。
やる気が無いんだよ。最初からあらゆる女の子を勇気づけようって気持ちよりも、世の中の都合の良いなんとなし多様性っぽい雰囲気のものをキラキラ可愛くコーティングしてそれっぽく見せたらもうそれでやってる感抱いちゃって本気で現実の子どもたち・女の子たちの抱えてる困難なんて勉強してないんじゃないのか。
「女の子のため」っていうのコンセプトに掲げるなら本気出してやれよ。
プリキュアに限った話じゃないけど、少し前のプリキュアの制作の裏側みたいな番組で「自分のためのメイク」みたいなの言ってて見られる性としてこれまでたくさんの女性の表現やルッキズムやらが問題になってきたことを勉強してきたのか?とむしろ不安を抱いたよ。
これまでも適当な多様性やってる感だけ出してる表現しか出来ないプリキュアが、今度も同じようなこと繰り返すんだな、と。
うちの娘をのけものにすんなよ。
できないんだったら「女の子」を軽々しく作品のターゲットやコンセプトに利用すんな。
おい、アイカツお前もだぞ。
所謂ビルメンとなり日々現場で懐中電灯を振り回していますッ!!
同僚、先輩方には仕事道具に拘る方も多く、懐中電灯界隈にも明るい方も多い。
日々現場で懐中電灯を振り回し、懐中電灯を語り、天井とかに設置してある電灯を直したりして、俺はいつも興奮している。
これで金が貰えるので、俺は新たな懐中電灯を買い求めたり、お金が無くてうろたえたりしている。
とにかく、ものすごい懐中電灯経験値を得られる環境に身を置いているが、まだまだ照らし切れない世界だという事を日々実感している。
今日は最近のお気に入り懐中電灯の紹介と俺の好きな光、そしてこれからの展望を書き殴ります。
まず初めに、この懐中電灯を前回の日記で貶してしまった事をお詫びしたい。
当時はミニマリスト的な志向が高まっていたので、趣味の懐中電灯にもそれを求めてしまったのだ。
5年の間に俺は過ちに気が付き、このE05 SSとも向き合えるようになった。本当にごめんね。
さて、懐中電灯が仕事道具になった事により、俺の懐中電灯も「仕事の懐中電灯」と「趣味の懐中電灯」とにジャンル分けされるようになった。
仕事用には現場で振り回した中で必要なった性能とロマンを、趣味用にはロマンだけを求めている。
このE05 SSのSSとはステンレス鋼の事であり、ボディがステンレスで出来ているのが最大の特徴だ。
最近の懐中電灯は大体アルミで出来ているものが殆どで、それ以外の素材は使うだけで特徴となりえるのだけど、
ステンレスは強度や錆び難さはともかく、ずしりとした重みが持っていて実に心地が良く、メタルダイス的なフィジェットの趣がある一品だ。
むしろ光るので俺にはこっちのほうが良い。
前回紹介したE05R2と名前が似ているが、中身は全く別物と言っていい。
レンズはR2のハニカム状から、外周部分がすりガラスの様な加工を施したコリメーターレンズになった。
光の当たり方が若干中心よりになったものの、スポットの淵は柔らかいので、照射距離と光の当たりの柔らかさを両立する工夫なのだろう。
調光機能があって、ヘッドを素早く操作することで25lm→85lm→8lmと明るさが変わる。
R2の27lm一本勝負の潔さも好きだが、趣味のアイテムとしてはこれくらいの遊び要素があっても良い。
小指程の大きさで携行しやすさ抜群の懐中電灯だが、社外品のクリップを取り付けたところ、更にデキる様になった。
最近の俺は大体これをいつも持ち歩いて、こっそり照らしているので見かけてもそっとしておいてください。
尚、このE05シリーズは生産終了となり、もう少し明るくなったE01 Ver2.0というのが後継機種として販売されている。
デザインはE05が好きなんだけど、E01の方がヘッドが長いように見えるので、照らしたらどうなるかわからない。
アルミ以外の素材の限定版が出たら欲しいかな。こうでも言わないと単4電池一本の懐中電灯はキリが無いからね。
職場の先輩のおすすめで買ってSTREAMLIGHTのファンになりました。STREAMLIGHT IS STRONG!!
機能は100lm照射のみのシンプルさで使う人を選ばない。100lmが8時間も光るッ!
光は若干青めかな。ザ・LEDライトという感じの王道的な色味で、モノがシャープにかっこよく見えるから人気がありそう。
クリップが付いていて、ポケットに入れて持ち歩くのだけど、このクリップの位置が絶妙。
懐中電灯の端に付いているので、ポケットからの出っ張りが少なくて邪魔にならず、見た目もスッキリしていてよい。
ペンライトって、何故かクリップが変なところについているのが多いんだよね。シンプルに端でいいのに。
シンプルで必要十分な機能、シンプルなデザイン、8時間のバッテリーライフ、そして高い品質で誰にでもおすすめできる懐中電灯だ。
同行している人が懐中電灯を忘れてしまったとき、俺はこれを貸し出して照らしている光をニコニコ見ています。
人に懐中電灯を貸すと、空いた自分の手で別の懐中電灯を照らせるからお得なんだよなぁ。
STREAMLIGHT IS STRONG!!
光には演色性というのがあって、これが高いと照らしたものが鮮やかに見える。
テナントのLEDを高演色にしたら、赤い服がすごく鮮やかに見えて感動してしまった。
普通の白色LEDの光だと、照らしたものがちょっと白く見えちゃうんだよね。
懐中電灯でも高演色を謳うものがあるので、次はこういうので照らしたいなぁ。
ただ、こうしたLEDは普通のLEDより若干暗いのがデメリット。
まぁ、室内で照らす分には関係無いだろう。
演色性に限らず、光の色や強さをTPOで使い分けられる紳士になりたいものだ。
マグライトやシュアファイアなんかだと電球部分を中心にサードパーティーのパーツが出回っているが、
それ以外のライトでもLEDモジュールを付け替えたりしてくれるお店がある。
理想のボディに理想のLEDを載せて貰って究極の懐中電灯を作るのはロマンしかないな。
こうなると一から作るほうが良いような気がする。仕事場に金属加工できそうな設備はあるし、加工技術を持つ先輩からノウハウを学べれば……
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
施設管理の仕事を始めて、広い範囲を照らすダイナミズムに悦びを感じてしまった俺は、当然、より広い場所を求めるようになった。
しかし、自宅近辺等では街灯が明るい上、夜も人通りがあるので「照射魔」として通報されかねない。
そこで広大な自然に赴いて存分に照らそうというのだ。
単純に今から自然に繰り出してもいいのだけど、広大な自然を照らすというのなら、こちらも相応の懐中電灯を用意せねば不作法というもの。
という事で、大出力の懐中電灯を選定しているところだ。
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
色々書いていたら、自分の中でも懐中電灯ライフが明確になった。懐中電灯だけに。
趣味はこうやって色々振り返ったり計画したりしている時が楽しい。
あー、早く夜にならないかな~~。じゃあね!!
システムがどうのっていう話じゃないです、寧ろ公式は全然悪くない
無駄に長いです
下書きもなく思いついたまま書いてます
元々この某狩りゲーが好きで、それでもあまり周囲で遊べる人がなく。歴代作品は基本ソロで遊んでいた
そんな中前作Wが発売され、その頃一番遊んでくれていた友人Aが狩りゲーに興味を持ち始め。一緒にやらない?と誘ってくれた
当時某MMOにお互いどっぷりだったが、アプデ前の凪節を迎えていたのもあってやることが少なく。自分は喜んで友人Aと狩りゲーし始めた
楽しかった、二人してああでもないこうでもないしながら一匹一匹モンスターを攻略していったり。拡張ソフトも買って遊び続けた
それから某MMOの方でも大きなアプデがあり二人してそっちの方に復帰、狩りゲーはお休みになった
それから暫くして、今年その狩りゲーの新作が発売。友人はまたも一緒にやらないかと誘ってくれた
前作の影響もあって狩りゲーへのモチベと、誘ってくれた喜びでホイホイされる自分
そんな最新作には今までにないシステム、遊び方があった
最初は二人してわーわーいいながら、こうしたらああしたらと言い合いながら初見攻略をした
苦手意識はあったがそれでも友人が楽しそうにやっているのを見て、それが一番楽しかった
それから二人して進めていき、一応エンディングも迎え。あとはエンドコンテンツだ
友人は自分が操作するアバターに深く思い入れがあり、せっかく可愛くキャラメイクしたのに防具がどうも可愛くないと嘆いていた
そんな中追加されたのが、防具に好きな防具のデザインを上書きする機能だ。素材を集めておしゃれ用の防具を作るのだ
それには「チケット」というものが必要になる。そのチケットは高難易度のクエストをクリアすれば一定確率でもらえるものなのだが
「百〇夜行」はそのチケットの取得効率がとてもいい。だが勿論高難易度だ、苦手意識のあった自分はどうしたものかと思っていたが
二人で会話していたときに、ほかのクエストで素材集めしながらチケットもとれたらいいかと話しをしていて。地道に集めていくしかないかと思っていた
「百〇夜行ソロ30分かかってたけど15分で出来るようになってきた」と
「自分は普通に狩るより、こっちのほうが向いてるかもしれない」ともあり
そのモヤモヤは大きくなっていき、ついには悲しくなってしまった
そして最後にはおしゃれな格好になったアバターを乗せた画像付きで「着せたい装備を着せられた、満足」と書いてあった
「満足」、その言葉に胸がズンと重くなった
普通なら、「ああ良かったな」とか「ソロで行けるとか凄いな」とか「自分は苦手だから今度教えてほしいな」とか、そういった感想を抱けたら健全なんだろう
だけれど自分はそれよりも前に「あれ、一人でいっちゃったのか」という気持ちになった
友人は先程あげた某MMOでも、最初は一緒に攻略していた高難易度コンテンツを一人でよくクリアしてはSNSで報告していた
その時にも似たモヤモヤがあって
「この人は自分と一緒じゃなくても一人でいける」「一人でクリアできる」「ならもう自分は一緒にいく必要ないんじゃないか?」と考えてしまう
一人よがりだし、自分勝手な考えだ。友人が誘ってくれたのは一緒に遊びたかったという気持ちに他ならないのはわかってるし、こんな気持ち抱くこと自体間違ってる
それでも、寂しくなった。悲しくなった、空しくなって、モチベーションが下がってしまった
今回もそうだ
あんなにも一緒に「チケットほしいな」「周回して集めようか」とか話していたのに。あなたは全部ひとりで取ってしまったんだね
そしてあなたはそれを「自分に向いてる」と言い切ってしまうんだね
そういうことはないと頭ではわかっていても、考えを拭うことが出来なくてごめん。面倒くさい人間でごめん
ここ二日ほど自分は仕事の都合で一緒に遊べなくて、早くチケットが欲しかった君が一人で行ったのもなんとなくわかる
でもなんだろう、また一緒に。ああでもないこうでもないと言い合いながら一緒に攻略したかったな
自分が足手まといなのもわかるし、一人の方がやりやすかったんだろうけれど
我儘でごめんなさい、我慢できずこんなところで話してごめんなさい
ゲームのことでこんなにも自己嫌悪になること自体、阿呆な話かもしれませんが
終わります