はてなキーワード: 交通費とは
まぁまぁ長いです。暇つぶし程度に良かったら。
リアルで色々あって、心にぽっかり穴が空いた。
その穴を埋めるには、ネットだから本音で言わせてもらうが女性しかなかった。女性の柔肌が欲しかったし、かわいい女性に承認される事でしか満たされないと思った。
ただ、恥ずかしながら自分は30間近だというのに未だに童貞で彼女が出来た事もなく、女性に免疫もなかった。
だからまぁ、こちらに好意を寄せてくる事が前提の女性に、相手をしてもらうのが一番手っ取り早く思えた。ただキャバ嬢や風俗嬢はなにか違う。
そこでたどり着いたのが地下アイドルだった。
売れない地下アイドルだったら、自分が現場に行けば喜んだ顔を見せてくれるだろう――つまりは承認してくれるだろう。そう思った。
何でも地下アイドルのチェキとやらは、アイドルの方から密着してくれたり抱きついてくれるらしいと聞く。なんだそれは、最高じゃないか、よっしゃ行こう。そう思った。
我ながらゲスだし、どうしようもなくモテない男の思考だが、当時の心がボロボロだった自分にはそれしか思いつかなかった。
で、一応チェキの対応が良さそうな地下アイドルを念入りにチェックしてから、現場に行った。
ライブが終わりの物販(ちなみに地下アイドルは余裕で物販の方がライブより長い)でチェキを撮る時、彼女は初対面で外面も良くないであろう俺に、躊躇なく抱きついてきた。
チェキにも「来てくれてありがとう、大好き!」と可愛らしい文字で書かれていた。
「ライブ楽しかったよ」というと、彼女はすごく喜んでくれた。「また来てね」と彼女は言ってくれた。
俺は心が満たされたのを感じた。
勿論、地下アイドルが抱きついたり、オタクに媚びを売ってくるのは、リピーターを作るための打算ありきの行動だろう。それでも俺は嬉しかった。
だから、何回か通った。その度にチェキを撮った。その目当てのアイドルを見て、チェキを撮ったらさっさと帰っていた。
でも、地下アイドルの現場に掛かるお金というのは意外とバカにならないのだ。チケット代、チェキ代。現場に行くまでの交通費も考えたら、そこそこのお金が飛ぶ。
なので、何回目かの現場に行った時、初めてお目当ての地下アイドルの出番が終わり、チェキを撮り終わった後も、他のアイドルのライブを見る事にした。
ちなみに地下アイドルはワンマンライブが出来る程の人気が無い限り、200人も入らない小さなハコで、15組くらいのアイドルが20分ほどのライブを連続してやっている。
その日のライブも、お目当ての地下アイドル以外ほとんど……というか、全員知らない地下アイドル達だったが、まぁ見てやるか(謎の上から目線)程度のノリで、見る事にした。
ノリのいい明るい曲、盛り上がるロック調の曲、それに合わせて舞い踊る地下アイドル。
ただ、真剣に彼女達のライブを見ている客は、ほとんどいなかったように俺には思えた。
アイドルのMCにいちいち茶々を入れるもの、彼女達のステージも見ずに、知ってる顔同士の客だけで盛り上がってる奴ら、アイドルからのレスが欲しくて、肩車してまで目立とうして、お目当てのアイドルの近くに行く奴。
ライブの楽しみ方は人それぞれ、という言葉もある。が、俺にはただただ騒ぎたいだけ、暴れたいだけの奴らしか見えなかった。
笑顔を崩さず、でも髪型が多少崩れるくらい元気いっぱいに歌い、真剣な表情で踊るアイドル達の姿に、俺は心が動いていた。
だから、気づけばそのライブ後の物販でチェキ列にならんでいた。
「ライブすごい良かったです! かっこよくて可愛くて元気出ました!」 俺がそういうと、彼女は「ほんと?」ととてもうれしそうに聞いてきた。
「わたし、お客さんからいじられるキャラだから、そんな事言われたの初めて。嬉しい!」
でもその後、「どうしよう。泣きそう」と口に手を当てて言った。「ほんとうに? ほんとに?」と何回も確認してきた。
まるで、サンタさんからプレゼントを貰ったのを何回も確認する子供みたいに。今まで誰も、彼女にそんな言葉を掛けてあげなかったみたいに。
「また来てね! また会おうね!」彼女はチェキの別れ際に俺の手を握ってそう言ってくれた。
それもリップサービスなのだろう。きっと彼女は、どんな客にでも愛想よくそう言っているに違いない。
でも、俺にはどうしてもその言葉が、ただのリップサービスには聞こえず、曖昧に笑うしかなかった。
ライブの物販コーナーには地下アイドル達がたくさんいた。物販コーナーに人だかりがあるかないかで、その地下アイドルたちの人気がわかる。
やはり人気があるのは、かわいい衣装をきて、コミュ力(というかチェキ力)があるアイドル達だ。
先程までステージ上で「現実なんてぶっ壊せ、限界を突破しろ」的な歌をイキイキと歌い踊っていた彼女たちが、今現在の自分たちの人気という現実と、閑散としている物販という限界をありありと突きつけられている様を見ているのは、あまりいい気分ではない。
それでも彼女たちはめげず、諦めず、チラシを渡してくる。受け取るとその瞬間だけ笑顔になる。目が輝く。きっとそれは、彼女たちが自分たちの未来を信じているからだ。
子供のようにまっすぐで純真な瞳を、俺はどうにも直視できなかった。
それは地下アイドルも例外ではない。いや、地下アイドルの方がもっと顕著だ。地下アイドルオタク初心者の俺ですら、誰かの卒業ライブやら解散ライブやらの情報がバンバン入ってくる。
アイドルに飽きたのか、限界を知ったのか、わからない。でも大半の地下アイドルが2~3年で消える。
だから多分、俺に抱きついてチェキを撮ってくれた彼女も、「ほんとうに?」と何回も確認してきた彼女も、ロック系の地下アイドル達も、多分、数年後には、多分。
そこまで考えたところで、心に空いた穴が、さらに大きくなっているのを俺は感じた。
寂しい、寂しい、ただただ寂しい。寂しさは大きくなっていくばかりだ。
29歳非正規雇用低所得の俺が、会社の先輩に連れられてソープに行って玄人童貞を卒業してから一ヶ月くらい、精神が不安定になっている。今日もこれを書く前に軽く泣いてしまった。
先に言っておくと、ソープ体験自体は本当に素晴らしかった。尊敬できるくらいにかっこよくてキレイな女性の方に、筆おろしさせて貰えて、童貞なりに自分でがむしゃらに腰を振って(ゴム越しだけど)膣内で射精が出来た、というのは、下手したら人生の中で一番充実感のあった瞬間だったように思える。
もし俺がこれから自分の人生と向き合って、恰好良くなって、そういうやり方を学んで、この人が良いと思えた女性と結ばれたなら、俺は今度こそ本当に幸せになれるかもしれない。というか、そもそも俺はそういうことを望んでいたのだと、この体験を通じて身を持って思い知ったような気分だった。
童貞はソープに行けだの、風俗で人生が変わっただの、と言うけれども。俺から言わせれば、人生はちっとも変わらないけれども、人生観は十分に変わりうる体験なのだ。
で、それから俺は、無頓着に等しかった服装にも気を使うようになり、オーラルケアや洗顔を念入りに行うようになり、体臭にも気を使うようになった。元々、一年くらい前に体重が百キロを越えて「あっ、俺このままだと死ぬな」と思い、通い始めたジムも、今まで以上に気合を入れて通うようになり、今年中には90キロを切りそうな勢いだ。それでも、やたらと汗っかきな自分の身体が結構本気でコンプレックスになり始めている。
今の環境だと出会いがなさすぎるので、マッチングアプリも始めた。まさか自分がこういうアプリに登録して、例えば自分の写真やプロフを載っけて、女の子に片っ端からいいねだのナイスだのを送るようになるとは思わなかった。
でも、上手くいかない。いいねはぜんぜん返って来ないし、マッチングしてもただマッチングするだけで何も返ってこないことがほとんどだ。一度だけ話がものすごくはずんだ子がいたけれども、結局会うことさえ出来ずにフェードアウトされてしまった。
そりゃそうだ。俺、二十九歳。先述の通り非正規雇用(フリーランス、というとそれっぽいけれども、要するにコネで入った雑用係に過ぎない)。年収でいうと、300万にギリギリ届かないくらい。手取りはそこそこ貰っているけれども、保険も厚生年金もないどころか、フリーランスだから交通費さえ出ないのだ。
そもそも俺は短期離職を繰り返してる人間だ。一番最初のブラック営業職はいざ知らず、倉庫業、WEBゲーム管理、インフラエンジニア……全部正社員か、または戦力として期待されていた業務委託だったけれども、全部一年ももたずに辞めてしまっている。業務委託を抜きにしても、笑えるだろ? 正社員歴一年行ってないんだぜ? 29にもなって。最後のインフラエンジニアは二ヶ月で辞めてるしな。なまじ導入研修で優秀っぽく振る舞ったせいで、「構築」っていうちょい上流工程からいきなりスタート出来る代わりに、めちゃくちゃスパルタな研修に行かされて、そこで潰れて休職してやめてしまった。それで二年くらいアルバイトに行っていた出版社にほとんどコネで拾われて、今の立場というわけだ。
それから、俺はいわゆるクソワナビだ。小説家(ラノベ作家)になりたいなりたいとずっと思っているけれども、長編なんてちゃんと書けた試しがない。たまに大学の文芸仲間に小説を読ませても、いつも微妙な顔をされて酷評される。大学のOB誌を出して、自分以外の部員たちが「これ面白いね」「あー俺これめっちゃ好き」「流石○○だわー!」と褒めあっている中で、自分一人だけが微妙な顔をされて、あれが駄目これが駄目と言われる状況の惨めさが分かるだろうか。一度、ライターテストのようなもので試験に合格して、シナリオを書いていた時も、ぜんぜん書けずに遅刻を繰り返し、期待してもらっていた上にこっちも尊敬していた先輩に「貴方は足手まといです」と言われた時の絶望感を俺は今でも覚えてる。そもそも、この文章だってへっっったくそで読みづらいだろう? 今、自分の負の感情をこうバーって書いてるからってのもあるのだけれども、要するに俺は、今まで大した努力もしてこなかったクズなのだ。
さらにさらに、お恥ずかしながら俺は未だに実家ぐらしで、その上母と折り合いが悪くていつも喧嘩ばかりしている。ある時、「お母さんってぶっちゃけ俺のことどういう人間だって思ってんの?」と聞いたことがある。逆に「じゃあお前はお母さんのことをどう思ってんだ」と聞かれたので、「ものすごく色んなことを我慢して一生懸命頑張ってる人」と答えたのに対して、母は俺のことをなんて答えたと思う?
ああ、俺、やっぱり母親に嫌われてんだなぁって思った。少なくとも母親にとって俺という存在は、決して誇れる存在じゃねーんだなって思った。下手したら居なくなって欲しいって思ってんじゃねーかな? 俺は親父は死んでいるけれども、母はもし時間が戻っても、決して父とは結婚しないと言っていた。
要するに、自業自得なのだ。俺が低所得で、年齢=彼女いないで、社会人として全くの無能なのも、全部俺が悪いのだ。性格も悪ければ、それを治そうという努力もしないし、それを補ってあまりあるような能力だって何一つない。正直、俺が今のこの立場でなければ、ワナビだって辞めている。今は逆に何もなさすぎて、ラノベなんていう今やすっかり斜陽になった業界で、「年収300万が400万くらいになったらいいなー」みたいな情けのない望みにすがって、書けもしないラノベを書こうとあがいているのだ。あがいているアピールをしているだけなのだ。
こんなことなら、あんなに素晴らしい女性とのセックスの素晴らしさを知ってしまったことで、こんな風に情けのない自分自身と向き合うことになるくらいなら、俺は玄人童貞なんて捨てなければよかった。童貞は童貞らしく、みっともなく逃げ回るべきだったのだ。
その癖に、俺は諦めきれないのだ。今からでも頑張れば、俺はかっこいい人間になれて、ラノベ作家にもなれて、俺が選んだ女性と結ばれて、幸せになれるかもしれない、なんて望みが頭をかすめてしまうのだ。
ソープにいって男としての自信がついた、みたいな話もあるけれども、俺から言わせれば「自信がつく」のではない。「俺が俺であるために雄として強くならなければならない」という強迫観念に襲われるのだ。それが結果として「自信」に見えるようななにかになるのかもしれない。でも、その裏で、そのような強迫観念に潰されそうになっているのだ。
ああ、無駄に長くなってしまった。こんなクソ下らない素人童貞の煩悶にこんな長文を使うことがもったいない。こんなことを書き連ねても、どうしようもない29歳素人童貞の惨めな自意識しか出てこないのに。こんなことばかりはいくらでも書けるのに、小説なんてぜんぜん書けない。だからいつまでたっても上手くならないし、面白いという言葉をかけてもらえないのだ。
最近書いた小説を、たまたまコネで知り合えたフリーの編集者に見せる機会があった。
「本気でこれをエンタメだと考えてるなら向いてない」「やっぱりこの人は純文学を書くべきだ」
うるせえよ。純文学なんて誰が書くか。こんなくっそくだらねえ自意識をグダグダグダグダグダグダグダグダグダ書いて、「これが純文学でござい、芸術でござい」なんてほざくような人間になるくらいなら死んだほうがマシだ。
俺は純文学もライトノベルも大好きなんだよ。だから純文学なんて書きたくないし、ライトノベルを書きたいんだよ。
だって、自分の自意識をくそみたいな私小説風に書いたら、そんなものは純文学に対する侮辱にしかならないから。そうなるくらいなら、俺はライトノベルという土俵で、みんなに面白いと思ってもらえるような小説が書けるようになりてぇんだよ。
だからこんな下らない自分が邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ。自分なんていらない自意識なんていらないただただみんなが面白いと思うものを書き続けられるロボットになりたい。こんな悲観なんて捨てて、みんなが喜んでくれるような楽観を書けるような人間になりたい。
だって、きっとその方が、俺がいいなと思えるような女の子だって振り返ってくれるだろう? そういう人間になってしまえたほうが俺は幸せになれるんだろう?
「いちいち考え過ぎだよ」も「深く考えすぎるなよ」も「自分を変えるしかないんだよ」も「何回も同じ失敗をするなよ」も「お前はこんなことも出来ないのかよ」も「コミュ障」も「キモい」も「要領が悪い」も、十回くらいは死に到れる程度には、言われ続けてきた。
それでも変われなかった、俺は変われなかったんだよ。むしろそうやって変わっていった連中を、そういうことを言う側に回った連中を、俺は憎むようになったんだよ。
なあ、誰か助けてくれよ。マジで。こんなどうしようもない俺を、誰か助けてくれよ、頼むよ、なあ……。
「あーあムシャクシャしてやっちまった。ここ増田だし、さぞや死にたくなるような集中砲火をくらいまくるんだろうなー」と思っていたら、案外温かみのあるコメントが多いですね。ありがとう。今はちょっと精神が落ち着いてるから、お礼だけでも言わせてください(お礼だけ言って去るとは言っていない)。
全ての始まりは会社の先輩にソープに連れて行って貰ったことだけど、その時は「金払って玄人童貞捨てたところで俺みたいなクズが変わる訳ねーじゃんバーカw愛のないセックス如きネタにしてくれるわw」みたいな気持ちだったんですわ。元増田にも書いた通り、嬢がすごく良い人で。こういうかっこいい女性を、自分の力で口説けるような男になりたいな、という感情を五百倍くらいグチャグチャにしたような情念が急激に襲ってきまして、で、今に至るというわけです。
ごく端的に、俺はあまりに人生を無駄に過ごしてきてしまいました。呑気に童貞やってる場合じゃなかったんだな、と(まあ素人童貞なんて実質ただの童貞ですわ、あはは)。
正直、どーせ結婚も恋愛も出来ないし、俺は作家にはなれそうもないし、社会人的にも救い難く無能だからあとはゆるゆる詰むだけですね、こんなヤベー奴の人生に女性を巻き込みたくないし、なんて他人事みたいに思っていたわけですが、それが全部ひっくり返ってしまって。今からでも人生をもう一度考えなくては! みたいな事態なわけなんです。
「あの夜を自分の手で取り返せるのならば、俺は命だって賭けられる」
結構マジで、そんなことを思いながら今は生きています。でも、それと同時に、そう決意するにはあまりに遅すぎた、という思いも拭えません。まあ実際のところ、命は賭けられんからな。恋人でもないどころか友人ですらない人間のために命賭けるとかないわー。
でも、僕は僕の玄人童貞を奪ってくれた嬢のことは、恩人だと思っています。純粋に、感謝しています。命は賭けんし、金がなけりゃ行かんけどな。
というわけで、「俺は強くなる、強くなるんだ!」と力強い決意がみなぎることもあれば、「俺はもうだめだ……俺の人生は惨めなままなんだ……」と死にたくもなる、みたいな躁鬱的日常を今は過ごしています。まぁなにしろ、29歳非正規低所得なんてそりゃ普通なら積みだからな! ガハハハ!
俺は本当に、社会人としてはあまりに無能です。少なくとも営業は絶対出来ないなー。だから俺はどうあがいても稼げん人間なのです。作家目指すほうがまだマシ、というレベルで。
でも、取りあえずあがいてきたいとは思っています。この投稿はその一環で、ぶっちゃけ、「自分の赤裸々な感情を小説ですらない文章にして不特定多数に読んでもらい、忌憚のない意見を貰う」みたいな経験、なかったわけですよ。純粋に、すげー勉強になりました。しっかし俺、マジで経験値低すぎだな! ガハハハ!
ブログも書いた事ない
共感してもらいたいわけでもない
でも今回の中止はどうしても納得いかないからミュの観覧アンケートに本名でご意見した
でもアンケート読んで無いんでしょ?
ニトロにも送ったよ
でも読まないでしょ???読んでもどうしようもないでしょ????
これまで観劇した回はすごく良かった
私はその公演は見られないのに
以下各所に送付した文面
適度に変えてる
ーーーーーーーー
演者様のご病気なら仕方がないと思い、またチケット代はご返金頂けるとの事、誠にありがたく思っております。
それでも、この公演を心待ちにしていた者として、どうしても釈然としない点がいくつかありますので、こうしてフォームより送らせていただきます。
アンケートはお読みになっていないと脚本の先生が仰っておりましたので、以下はただの愚痴として捉えてくださっても構いません。
・アンダーは居なかったのか
昨年の巴里公演では、小狐丸役の北園さんが急病になりましたが、即アンダーを立てて公演したと思います。
そのような不測の事態が既にあったにも関わらず、加古さんというアンサンブルにもおられない役者様を連れてこられたのは、アンダースタディが居なかった事なのでしょうか?
もしアンダーが立てられれば、21日マチネは無理でも、ソワレから再開できたはずです。
また、アンダーという代役の居ない状況だとしたら、演者様のプレッシャーは相当なものになります。
そのような重圧の中、74公演というロングランを演者様にさせるつもりだったのでしょうか?
もしこれが人間役でなく刀剣男士役だったのはどうなっていたのでしょうか?
これでは過去のトラブルを美談として終わらせ、リスク対応に活かせてなかったと思われても仕方ないと思います。
そのあたり、きちんとした説明が欲しいです。
そのあと、アンダーが居るはずと一縷の思いを抱いてツイッターを覗いておりましたが、何もアナウンスがなく失望しました。
それに、23日に参加予定の友人は育児中の為、私が知らせなければ一切情報を得られませんでした。
何故メルマガやローチケのメールで知らせなかったのでしょうか?
大変不誠実に思いますし、実際知らずに会場まで行かれた方がおられるとも聞いております。
現場の状況はどうだったのでしょう?
・病状について
今回急病になられた双葉さんはご兄弟でご出演されておられるので、身内からの情報が勝手に拡散することになりました。
そして謝罪は個人アカウント及び個人HPからしか行われておりません。いくらキャラクターを重視するミュージカル刀剣乱舞とはいえ、公式から何もアナウンスがないのは演者個人の負担が大きすぎます。
これもきちんと発表してください。
・返金で終わるだけの対応について
返金があっただけで嬉しいです。
何かしらの救済は頂けないでしょうか?
正直、昨年の阿津賀志山と比べて対応がお粗末過ぎて、自分の推しが出ている公演なのにとてもぞんざいな扱いを受けているように思い、怒りが治りません。
お金で済ませるなら、正直全くチケットの当たらないプレミア会員など退会して、その分で転売チケットを買った方がマシです。
それでもプレミア会員に入り続け、高い交通費を払ってでも本公演が見たいのは、ひとえにミュージカル刀剣乱舞が好きだからです。
製作陣の方は、ミュージカル刀剣乱舞をもっと一般演劇に近づけたいとインタビューで仰っております。ですが、失礼を承知の上言わせていただければ、現在の運営会社様の対応、及び、演者様の対応(ツイッターでのspiさんの言動には正直怒りが沸騰しました)では、到底一般芸能には近づかないと思います。
太田さんは、今回のことをポジティブに捉えてと言っておりましたが、公演が見られなかった自分にはポジティブには捉えられません。
終わったことですし、私は今回の公演を諦めてお金を受け取ります。しかし、ミュージカル刀剣乱舞の皆様には、どうせお金を返すのだからいいだろうと思って欲しくありません。
きっとアンケートを読んでくださってないでしょうから書きますが、正直私はまだ諦めきれず、転売に手を出すかもしれません。その差額をグッズに使えたらと心より残念に思います。
父親が失業し、そのままメンタルを壊して仕事をせず、母親が地元の低賃金のパートでしのいでいる状況。一応持ち家はあるけど他に資産はなく、父親の前職もかなりの低賃金だったので家の貯金もゼロ。兄弟はまだ小さい。だから家にお金をいれてねとこちらも低賃金でバイトしてました。
大学に行きたかったのは高2から。「この学問って面白そう」というのに出会ってしまい、地元の国公立にはその学科はなく、ちょっとだけためていたお金で受験料と交通費を出して、家出同然でこっそり受験し、教育ローンで初年度納入金を払って寮に入りました。その後も学費免除と給付の奨学金と貸与と最低限のバイトで過ごしました。
そうやってはいった大学は楽しかったです。講義もよかったし、コミュ障ながらそこそこ気の合う友人もできたし、コテコテに卒業旅行にも行きました。今はそこまで良くはないけど、同じ都市の会社に就職して諸々の金を返しています。
今でも大学の四年間は一番よい思い出だし、そこで出来た友人たちが一番の友人です。
たぶん、お金がない、地方の生まれで一番たいへんなのは、受験するまでで、増田さんはまさにそういう状態なんだと思います。周りの人たちの声、親の「子どもに借金を」なんて聞く必要はありません。結構みんなカジュアルに借りているし、バイトがのってきたり学内の別の条件のよい奨学金に通ったら打ち切ればいいんです。なんかJASSOの回し者みたいだけど。
そもそも大学に進学する程度でそんな図太さを持たなきゃいけないこと自体、地方生まれの金無家庭に生まれただけで…って不条理ですよね。自分も大学で会った、「たまたま近いからここにした」とか「親の会社に入るから就職しない」みたいな人々をみてぐぬぬとなりました。ただ、自分より「楽しんでいる」ように見える人は無限にいて、そういうのに負けを感じるよりも、自分なりの楽しみ方を探さないと負けだと思ってます。
ひとまず「やりたいこと」から入りましょう。支援や援助って意外と見つかるもんですから、状況に負けて可能性を絞ることはしないでください。
増田は別にそんな事ないんだが、ブックバーカー達は3行以上の文章読めないのは知ってるので結論から書く。
以上です。
例え話をすると本質から離れるからよくはないと思うんだけど、「コミケ」と「ワンフェス」ってあるじゃない。
・全国の同人誌ショップやDLsite.comなんかに委託販売される事もある。
・販売するガレージキットは版元に1つ送る必要があり、それで当日版権を取得したものしか販売できない。
って違いがあるわけですよ。
で、
ってヤツがいたらキチガイでしょ?
全員が全員そうだって言いたいわけじゃないけど、ブクマカがeスポーツ界隈に文句つけてるの
大半が同レベルの意味のわからん、コミュニティが特に求めてないし大きなお世話な義憤だからね。
法律は法律でちゃんとあるし、そもそもの話でeスポーツって大きく分けて3種類あるんですよ。
・CAPCOMだったり任天堂だったり。国内で有名な大会だとTAITO(スクエアエニックス)が主催するアーケードゲームの大規模大会の闘神祭がそれです。
・ゲームメーカーが主催する、現役タイトルを盛り上げる目的の大会です。
・「パズドラレーダー」で勝敗を決める「パズドラチャンピオンズカップ」もコレ。
○目的は真っ当に現行作品の宣伝目的、買い支えてくれた人へのサービスでやってます。
・ゲームメーカーが主催ではなく、ニコニコ動画が主催のニコニコ闘会議。株式会社CyberZが運営するRAGEがそれ。
・ゲームメーカー以外が運営する大会に、ゲームメーカー又は個人が企画を持ち込む形になっています。
・こっちも企業がやってる事なので変な事しませんし、ゲームメーカー公認でやってます。
○目的は動画配信やイベント集客です。会場に来てもらったり、OPENRECやTwitchで観てもらうのが目的です。
・規模によっては企業主催と曖昧になってる事もあるけど、アメリカ最大手ゲーム大会のEVOや、日本国内最大の1DayトーナメントのKSB(KVOとTSBが統合した呼称)がそれです。
・上記は企業スポンサーがついたりメーカー公認である事もあります。
・ですが、実際にはメーカーとは無関係にゲームセンター単位や個人単位で行われるオフ会もコレにあたります。
・法的な問題をクリアした運営ばかりではないです。グレーゾーン満載。だって上場企業がやってるわけじゃないので・・・。って言うかオフ会に文句言えるのは現地での被害者当事者ぐらいですよ。
○目的は楽しむ事です。主催も選手も楽しむ事が目的なのでクッソ古い、開発メーカー倒産済みの作品が種目になる事も多々あります。
だいたいの場合は商品はトロフィー、表彰楯、メダル、記念品です。
でも、
とか騒いでいるブクバカ達は脳が腐っていてありもしない幻を視てるんです。
普段は各種プロスポーツとかの実在の枠組みにも興味が無いのに、ゲームだからとバカにしてるのか自分もやった事あるからと下に見てるのかまーメチャクチャ言う事言う事。
金額の問題じゃなくて、選手が参加する時に確認しているハズの大会規定通りに優勝賞品が出ているんですよ。
それがちょっとどうかと思う仕組みだったとしても。約束を反故にしたりはしてないんですよ。
んで、例えば賞金が500万円だとするじゃないですか
ゲームソフトが1本売れて3000円の利益だとするじゃないですか。
1667本分の利益ですよそれ。家庭用ゲームソフトだと結構厳しい額です。ソシャゲや大ヒットしてる作品でなんとか出せる金額。
そもそも会場をレンタルする費用や搬入する設備や人件費が高いのにそんな賞金メーカー単体がポンと出すかと言ったら難しいですよ。宣伝費と考えたら発売前なら全然アリなんですけどね・・・。
だから高額賞金が出せるのは
・ソシャゲのような新しいガチャ課金が見込めるタイトルの宣伝も兼ねてメーカーが出す。
の、二択なんです。
日本国内の法律で、選手から集めた参加費用を優勝者にプレゼントってのもダメです。KSBは1日毎に見学者も出場者も参加費用を払う必要がありますが、それは全て会場の味園ユニバースを借りるお金になってます。
EVOjapan2018ではスマブラの大会の為に色とりどりの「DLCが全部入っていてゲーム内隠し要素全部出し終わった大量のWiiU」が置いてあったのですが
もうほんと趣味の世界なのでお金が無いんです。アーケードゲーム筐体を遠路はるばる持ってくるのにも私物のトラックを使って天気のいい日に運ばないといけない。そういう世界なんです。
「隠し要素全開放されていてDLC全購入しているハードの大量調達」って大変なんすよマジで・・・。
まーみんなほんと、ゲーム大会観ないんですよ。OPENRECとTwitchでタダで観れるのに(優勝決定戦のみ有料ってのもあったけど)さ!
スポンサーがお金を出してくれる為には、ゲーム大会を観る人、つまり「動画勢」が増えないとダメなんです。
でもこの「動画勢」って言葉すら「エアプ」と同じ意味だと誤用して他人をバカにする言葉として悪用する人が出る始末で
「動画勢」って言葉は「海外勢」「東北勢」「九州勢」と同じように「その大会に現地以外から参加した地域」を指す言葉で
「現地には行かないけど観て応援する人」を、「動画勢」と、呼びます。
だから、前回優勝者だけど予定があわずに生放送観てる人なんてのも動画勢になりえるんですね。
その「動画勢」が1人でも増えれば、お金大好きブックマーカー達がお望みの高額賞金ってのを出すスポンサーがつく可能性も増えますよ。
大会を観て、eスポーツ文化を楽しむ人が増える事こそが、ゲーム大会に賞金が出る為の近道です。
そして、別に高額賞金が出ない大会で優勝しても十分すごいし。賞金が出ようとも出まいとも
選手は時には海外や県外から往復の交通費宿泊費を自己負担して楽しむ為に遠征しています。
賞金が0円だから無価値でも、100万円だからすごいわけでもないんです。
ブクバカ達は金銭の量で勝利の価値が左右されると勘違いしてますが、そんな
「コミケでエロ同人出せば億万長者だぜ」「コスプレイヤーになれば大金持ちになれるんだぜ」
レベルなトンチンカンな事言ってんじゃねーよバーカって思います。
以上です。
(そもそも海外の高額賞金、PCパーツメーカーが出してたりするから、家庭用ゲームソフト中心の日本で高額賞金出るわけないでしょって思うんだけど・・・。ゲーミングチェアやヘッドホンなんかの周辺機器だけじゃ厳しいでしょ・・・)
https://note.mu/svkumao/n/n66227e28d98d
この「e-sports大会における賞金授与について消費者庁に問い合わせてみた結果」は
ただ、面白半分で、興味本位で、実際にはゲーム大会主催をする予定も無いのに消費者庁に問い合わせています。
ブクバカよりはマシですが、やってる事は
「このアイドルマスターのエロ同人は見過ごしていいの?」ってnamcoに聞くような事に近いと、私は思います・・・。
って言うかこれ、ブクマカ達を批判する為のエントリでJeSUを肯定するつもりなんてさらっさら無いんだけど・・・。
んで、JeSUに対しては概ねだいたいの競技ゲーマーと同じ意見で、ダメな組織だなーって思ってます。
普通に考えてダメでしょこの組織って言うか、そこはわざわざ話題に出すところでもないでしょっていうのと
それでも、別にゲーム大会全部に関わってる組織でもないよなーって・・・。ストリートファイターが好きな人にはご愁傷さまな感じはあるけど・・・。
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id:seto116 何よりもまずコミュニティありきである、という事については全くその通りだと思う。ただ、eスポーツ=格ゲーであるというような論調は、格ゲーではない対戦ゲームを経験している人間として不服なので訂正してほしい
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ごめん
是非、なんか、すごいいい感じの
パズルゲームやデジタルカードゲームやRTAとかをまとめた奴書いてほしいです。
あと、こっちも別に喧嘩腰な時点で人口増やす為のエントリってつもりで書いてないって言うね。
ブクマカ達の中には
ってのが混ざってるじゃん
どうということもない大したことのない依頼だ。
本人には言ってないけど、ニューシネマのような生き方だと思っていた。
社会からドロップアウトした人が、ちょっとした思いつきで何かを始めて、ちょっとしたきっかけで一躍有名になる。
笑っていいんだから悪いんだかいまいちわからないシーンを積み重ね、だんだんとグシャグシャになっていく。
大体最後はうまくいかなくなるんだけど、ちょっとした希望のようなものがどこかにあって、それもまあ有りかと言ってふらっと去っていく。
何冊か出たレンタルなんもしない人の本の中には依頼者からもらったという星型の風船の写真が載っていて、それが最後の方では萎んでしまっていた。
テレビやメディアに紹介されたレンタルなんもしない人はあっと言う間に時代の寵児となり、もてはやされ、アンチに叩かれ、国分寺からの交通費だけだったサービスは有料になった。
幸せだと言っていた奥さんと子供のいる家からも喧嘩して飛び出したそうだ。
住所不定で今度はロードムービーなんてますますニューシネマだよ。
ニューシネマが終わりにに近づくにつれてなんとなく物哀しくなるように、もしかしたら彼のサービスももうすぐ終わるのかもしれない。
どちらにしてもいつかは終わらせるつもりなんだろう。もともと貯金が続くまでと言っていたわけだし。
東京の郊外にあるありふれたFラン大であるが、かなりバラエティに富んだ人間がいて頭悪いがそれなりに楽しい大学生活を送った。
通っていたFラン大の某学部は関西を除いて全国各地から学生を集めており、大学全体では所属学生が万単位でいる伝統的マンモスFラン大だ。
Jリーグに内定した選手やドラフト会議で球団から指名を貰いプロ野球で活躍してる人は何人もいるし、学力以外の分野で知名度を上げている大学だ。
そして地方でもそれなりに知名度がありOBもそれなりに多い方だ。そこらの専門上がりのFランとは格が違う。
そして、インターンの文字が掲示板を踊る3年生に無事進級することができた。(まぁ課題と出席回数クリアすりゃほぼ単位出るので進級できない方がマズイのだが)
就職を考える時に、まずやりたい職種や業種を絞り、その次に地元に帰るかか東京に残るかを選択する。
食堂で親しくしている友人と昼食ととっている時に就職の話題になり、ふと地元に帰るのか?と聞いてみた
「あんな田舎帰る気さらさら無いし、そもそも東京で就職するためにここ入ったんだよ」
とほとんどの地方出身の友人がこれに似たようなニュアンスの回答を寄越してきた。Fラン大と地方の闇が垣間見ることができた。
現代の高卒就職は、学校の推薦か就職課に届く求人票を基に連絡し就活するのが基本となっている。
ということで高卒就職を選んだ時点で一生地元にいることが確定するのである。
地元のFラン大進学を選ぶと、関東のFラン大と比較して知名度で劣る上、東京で働きたいのであれば交通費や宿泊費もバカにならない金額になる。
安いバイト代で就活費をやりくりしなければならない。専門進学にしても似たような話であり、就職時の待遇を考えると専門の旨味も少ない。
そもそも日本は専門や専攻よりやる気や協調性を求める企業が多いのだ。
そもそも地方出身の人にとって、地元は都会に出れない人の巣窟と化している。
地方の頭いい人は大学進学で優秀な大学を選択し、東京や大阪名古屋、札仙広福を目指す。地元の国立駅弁大学より優秀な人間はもれなく地元から離れるという地域はざらにある。
就職を機に地元に戻る人も一定数いるが、それでも半数以上は都会に残り就職する。それを100年ほど続け大学進学がメジャーになり、地方と都市で学力格差が生まれてきた。
そうなると都市では考えられないような世界が地方では当然のように広がっており、それが稀に来る優秀な人材(地元民にとっては非常識な人間)を排斥し、「ムラ社会」を形成するようになる。
そして排斥された人や醜悪な待遇に痺れを切らした常識人が都市に流れていくのを横目に「人手不足だ!」とか「東京一極集中だ!」とか騒ぐのである。
高校進学率はほぼ100%になったが、大学進学率は50%と割合で見るとまだまだ低い。
偏差値40程度のFラン大学とは言えだいたいは高校偏差値が50前後、受験に失敗した人なら60以上の高校出身の地元ではそこそこ頭のいい連中がFラン大に潜り込んでいるのである。
知名度のあるFラン大は地元を離れたい学生のセーフティネットとしての役割を果たしていたのだ。
地元から抜け出すためだけにバイトを入れながら奨学金と仕送りもやりくりし、女子大生であれば体を売ってまで激狭アパートで一人暮らししているのである。
都内で事件を目撃したために、第三者(マルモクと呼ばれていた)として事情聴取を受けた。時間にして四時間近くの拘束。被害者として取調を受けたときには七時間以上拘束されていたとはいえ、目撃者でも時間はかかるのだなと思った。
事件自体はそんなに大事ではないし、むしろ、目撃者として名乗りをあげたせいで地域課の人の仕事を増やしてしまって申し訳ないなと思うくらいである。
印象に残っているのが、警察署から最寄りの駅までパトカーで送ってもらっているときの警察官の話だ。
「綺麗事だとは思うんですけど、犯罪をなくしたいんですよね。でも、なかなかなくならないじゃないですか」と、言っていた。
任意とはいえ強制に近い職務質問のあり方だとか、そういうことで責める気持ちはあまりない。何より、警察官が一個人としてかもしれないが、「犯罪のない」社会を、一般人に対して「綺麗事」と言ってしまうこの世間の悲しさが印象に残った。綺麗事を、言ってくれよ。笑ったりしないから。公安の人はよく努力してくれている。疲弊する現場だとも思う。組織としてどうこうじゃない、警察官一個人が、犯罪のない社会を望んでいる、そんなにいいことってあるだろうか。彼らの仕事が減ることを、彼が望んでいる。
俺は、第三者の協力者として交通費以外の日当まで受け取ってしまって、申し訳なくさえ思う。仕事を増やしている人間に日当なんか出さなくてもいいのに。まして、歩いていけるような最寄り駅まで送ってくれなくてもいいのに。それでも、彼らなりに、協力者に対して最大限報いる方法が、日当を出すこと、駅まで送ることだったんだろう。無駄だ、と責める気にもなれない。
犯罪のない社会は望ましい。反面、刑法がある以上、それに抵触しない人間がいなくなるということはとても難しい。それでも、警察官にさえ「綺麗事かもしれない」といわせてしまう何かに対して、とても寂しい気持ちになったのだ。
いつ削除されるかな?
身バレを防ぐため、デザイナーという大きなくくりにしています。要は物を作る職種ですねー
下記退職エントリーに触発され自分なりに補填して退職エントリを書いてみました(元の記事はおそらくサイゲのえらいひとに葬り去られたので魚拓です)
https://megalodon.jp/2019-0909-1128-47/https://anond.hatelabo.jp:443/20190908233119
このたび・・・といってももう結構昔ですが、中途でデザイナーとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
社内にいる人の7割が個人業務委託とと聞きました。もしくは派遣。
求人票では「正社員」として募集しているにも関わらず、です。運が良くて契約社員
そして内定が決まったら、1週間以内に了承をしなければ内定を取り消すと圧をかけてきます。
委託料の単価も低めです。「有名企業であるウチで働けるんだから、強制フリーランスで、おちんぎんが安くても関係ないよね」というスタンスですねー
社員登用制度もある!何人も実績がある!とまくし立ててきます。しかしリーダー職を4年ほど勤めて、なれるかなれないかが実情
また業務委託契約にも関わらず、機材を充てがわれ、正社員と変わらぬ時間縛りで社内に常駐させられます
これは法律的にはグレーらしく、内部告発があればただ事では済まないとよく聞きました
業務委託契約にも関わらず、なぜか他の会社の仕事をするのは禁止。
もしSNSに自分がCygamesの一員と分かるような投稿をすると、あっという間にクビになります(会社に許可された社員を除く)
さて。社員登用制度を鵜呑みにして、うっかり業務委託として入り込んで見ると、
正社員と同じような働き方をしているにも関わらずボーナスはおろか、交通費もでません(交通費が自腹なのに毎日会社に出社させられる)
産休や育休も取れないので、もし女性で子供ができたら契約満了となります(クビ)
席があれば戻すような事を言われた人もいるそうですが、業務委託には時短勤務が認められないため、実質戻ってくることは不可能です
正社員と同じ働き方の割には身元の保証もなく、交通費が貰えず、おちんぎんが低く、子供ができたらクビ。奴隷かな?
女性が多い職種なので、人生設計がしづらいという理由で辞めて行った人を一体何人見送ったことか
社内でネガティブな発言をすると社員の士気に関わるという理由で、上から言論統制されています
ネガティブな発言をするとチクられ、呼び出されて注意を受ける事も
よって変にポジティブな空気が出来上がっており、違和感を抱くも、上司のいない飲みの席では愚痴のオンパレード
自分の制作物が全て新卒の成果にすり替わっていて自分のクレジットすら出なかったときは萎えた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190908233119
→これはマネージャーによるとしか ただし上司ガチャに失敗したら地獄の日々
→事実。新卒が研修から帰ってくると、みんな目が血走り声がデカくなっていて哀れな気持ちになる
→事実。正社員になりたくてもなれない人が大勢いる中、毎月毎月これみよがしに見せつけられる
ので生暖かい空気が流れている(最近は人が増えすぎてモニター中継になったと聞いた)
→半分本当で半分盛っている
有休がない状態で欠勤を●回ごとにインセンティブが引かれていくシステムではある
あと、最近は40歳以上の社員で成果がだせなかった者は、業務委託に降格もありうる制度になったと聞いた(業務委託って階級なのか?)
Cygamesには本当に優秀な方が多いし作るもののクオリティーも素晴らしいと思う
だけど、Cygamesという会社に対して思うところがあり、いい機会だからぶちまけてみた この記事もCygamesのえらいひとに消されるのだろうか
楽しみでならない
ゆるキャン△やそれ以外で人気になり勧められたけど
「最低限だけ買って、後は増やせばいいから♪」とか言うけど、それが高い。もちろん高いと思う金額は人それぞれだけど、半数以上は高いと思うのでは?
キャンプ場の費用にレンタル費用、食費、途中で入るお風呂等々。用具以外も金がかかる。聞いてた話と違う
焚き火囲んでのんびりとか、楽しい夕食とか出来なくなる。そもそも雨降ってたら行かなきゃ良いのだが、途中から降り出したら最悪
コンパクト言ってもデカい。物置とかそういうのが無いと部屋の邪魔
まだグランピングwの方が楽だし、趣味にするならジョギングとかマラソンの方が安上がりだし楽しい。田舎でまったりするなら旅館で良いし、キャンプとか山梨県民が勝手にやればいいよ。都内在住がやるもんではない
今日朝起きてSNSを見ると、関東の路線名がズラズラとトレンドに上がっていた。
すごいなと思った。というかこの状況で何千人何万人が電車使うんだなと思って都会だなぁとなんとなく思った。
乗り換えするだの、他の路線使うだの、電車がダメなら電車という方法に毎回すごいなと感心する。
いつだったか、振替輸送がトレンドに上がった時私は首を傾げた。
振替輸送という言葉は私の住む地方では滅多に使わない。というか存在しない気もする。他の路線に乗り換えられるほど近くに複数電車が走ってるような地域ではないので振替輸送なんて出来ない。バスでの代行輸送があればいい方である。
こちらも鉄道会社そのものは複数県内に存在している。が、東京のように同じ場所に複数の駅があることは滅多にない。
それぞれの会社の路線は互いの走ってない地域をカバーするかのように存在。
しかもみんな行先がバラバラなので、ここからここに行くならこの路線しか無理。というのが普通である。つらい。
そこで登場するのがバスである…と言いたいところだけども、バスは電車のない地域と駅を結ぶものなので、都市部じゃないと、結局同じ路線の1つ先の駅しか行けないとかある。つらい。
他にも言いたいことはある。東京周辺は電車賃が異様に安い。びっくりするくらい安い。
こちとら8km先の駅で片道230円だぞ。乗車時間はたったの6分。たった2駅先でこのお値段。
地下鉄乗ると1駅先でも200円したりする。200円は高いって。
正直、東京の人が交通費高いって言ってるの見るとまじかーって思う。
家賃はそりゃあそっちの方が数倍高いけども、交通費は絶対安い。もっとその恩恵を利用して色んなところに行って欲しい。
「二次創作は自分のために書いてるけど、生産したからには感想欲しいって思うのは当然じゃん」ってのはわかる。すご〜〜〜くよくわかる。私ももらえればすごく嬉しい。別に罪でもなんでもない感情。もらえなくて寂しい辛いと言うのも理解できる。
でも「感想もらえなくてやめる」とか「このカプに私のいる意味はない」とか「本が売れない」とかやめろ。それは砂かけだと自覚して。
「私がいる意味がない」「空気みたいで辛い」どころか、公式にとっては迷惑行為なんだよ。だって二次創作ではなく全てグッズや課金などにお金や時間使ってくれる方がありがたいし、それがあるべき正しいファンの姿。でもそうじゃなく二次創作にお金かけてるよね、それはなんで?
pixivのカプ件数が一つでも増えたり、イベントでスペが一つでも増えるのは「意味」にならないの?
極論一冊も売れなくても、イベントで推しカプスペや推しジャンルスペが一つでも増えることに意味がある、で十分じゃん。界隈が盛り上がれば嬉しいじゃん。
「自分が注目されたい、自分を見て欲しい、自分が自分が自分が」っていう承認欲求や自己顕示欲満たすためなら一次創作行けば?人様のキャラを自分にスポットライト当てるための道具にするのやめなよ
◇
「感想もらえないから筆折ります」?「本が売れないからやめます」?界隈の盛り上がりや集客が欠けるせいってこと?推しカプに砂かけるのほんとやめて。
「肥大した承認欲求が辛いからやめます」って言いなよ。責任転嫁するんじゃない。
あなたが辛いのは、感想を山ほどくれない読み手のせいでも、五桁RTされない流行りのすぎた斜陽ジャンルのせいでもなく、あなたの心根の問題です。
◇
底の抜けた花瓶に生けられた花に、いくら水を注いでも無意味。水を求めるならまず穴を塞いで欲しい。
花が萎れるのは花瓶が原因なのに、「水をくれないからやる気でません」「誰も水貰えないんじゃ描く意味がないよね……」ってあのさあ…………。
だいたい私も、私以外の人も感想送ってたよ?本も買ったよ?それじゃダメだったのはなぜ?
一体具体的に感想をいくつ、評価をどれほどもらったら満足するの?もしかして、あなたが満たされることは永遠にないんじゃない?どんなにレスポンス貰っても精神は乾くんじゃないの?
「感想貰ってるけどまだ足りない、もっとほしい、もっともっともっと!レスポンスが足りなくて辛い」って人は「感想ください」って壊レコみたいに延々と言う前に自分の精神を見直して
◇
私は10冊刷って2冊売れれば御の字の、一般的に言えば”底辺”同人書きだと思う。マシュマロは設置してから二年間一度も貰ったことないし、いわんや差し入れをや。
でもマシュマロとかpixivコメみたいな直接メッセージじゃなくて、RT先での空リプはたまに頂く。欲を言えば返信したいから直接ほしいけど、それでもすごく嬉しい。
10個ワンドロ作品あげて、ひとつ感想もらったら一年は突っ走れる。
私はスペース代や印刷代や交通費など同人関係で年20万円お金を使っている。常にマイナスでイベント出れば出るほど赤字。真のジャンルファンならそのお金は全て公式に貢ぐべきだと思う。
でも二次創作してる。なんでだろうね。
あなたが辛いのは仕方がないけど、せめて楽しんで二次創作してる人もいる界隈で、感想を送った人や本を購入した人もいるだろう界隈で、「感想貰えない辛い」「本全然売れない」とかネガティブな意見を際限なく垂れ流すのやめてほしい。お願いします。
やめるのは自由だけど、砂かけするのはやめて。あなたが辛いのをジャンルのせいにしないで。
せめて具体的にどれくらい感想をもらえれば、何冊売れれば満足なのか、目標数を提示するくらいはしてほしいです。
【おまけ】感想たくさん貰ってる人の特徴
感想クレクレしてる人って、返信おざなりな人多いイメージがあるけどそこら辺どうですか
小説より絵、イラストより漫画、18禁アホエロより全年齢ストーリー性、腐より夢小説や◯◯愛され、など「感想もらいやすい作品」傾向というのは確かにある。あるけどその中にも差異はある。
一本小説をあげればブクマは百ほど、でもコメントを10個近く貰える人を知っている。
この方、とにかく返信が豪華。あと速筆。
「かわいいです」「萌えました」という一言コメントにも、「ありがとうございます」だけじゃなく、「Bのこと世界一かわいいと思ってます!」とか「萌えるキスシーンが書けるよう気合入れました」とか「実は裏設定があって〜」など1の感想に100返す。
ここまでやれとは言わないけど、より多くを求めるのではなく、とりあえず今あるもの、今感想をくれた人を大切にすることから始めるのもいいと思うよ
結婚した1年後に、相談もなく勝手に旦那実家の近くに就職した馬鹿旦那ー!
こちとら「お互いの実家の中間地点」に就職してたんだぞ馬鹿旦那ー!
頭を使わない体力仕事でも転職続きで1年も仕事続かないのに、こっちは職歴8年だぞ舐めるな馬鹿旦那ー!
「結婚してるんだし子供出来たらお前の職場近くなんてしねぇよ」ってクズ旦那ー!
「俺の実家の近くにしてよ」って今更言うなボケ旦那ー!相談もなしに勝手に職決めた旦那に言う資格ないわー!
現段階でも通勤時間こっちは1時間30分で、そっちは30分だろクズ旦那ー!実家となり駅に買って通勤5分にする気か貴様ー!
「お前の分くらい俺が稼いでやる」って有休とれるような労働に応じた金を貰えるようなマトモな会社に勤めてから言え旦那ー!
「俺週休1日なんだから、その分家事やってよ」って17時定時、こちとら19時帰りなんだぞ馬鹿旦那ー!家事完全分担はどうしたー!
「子どもか、家を買うか、同時進行は無理だって先輩が言ってた」って自分の言葉はどこにいったんだ旦那ー!自分の脳みそを持てー!
「俺のほうが少し給料多い」ってそりゃぁそっちは「交通費」含まれてるからだろアホ旦那ー!
「俺は頭がねぇから体力仕事しかできねぇ」ってやる前から全て諦めるんじゃない馬鹿旦那ー!
仕事で片腕がケロイドっぽくなる大火傷追って帰ってくるな馬鹿旦那ー!
死ぬなら私が先だ!