はてなキーワード: マルチとは
会場にいれば舞台上のどこを見ていたってよかった。
地味だけど頑張り屋な推しがステージの端で踊っているのを見たいこともいれば
昔の部活仲間がバックダンサーで出るらしいと思いながら見ることもあった。
芝居だって、脇役やアンサンブルの中についつい目で追ってしまう人がいたり、
複数回見る場合は座る位置による見え方の変化とか、今回はあの場面であの部分を気にしてみようとか、そういうことができた。
でも配信では違う。画面に映っている一視点でしか見ることができない。
マルチアングル配信が一般的になればマシかもしれないけど今のところメジャーじゃない。
誰かが会場と配信なら配信のほうが高いのは当然的なことを言っていたけど、会場ではできることが配信ではできないというのはもっと自覚していいと思う。
配信は切り取られた映像であって、自分が「見た」ものではないんだ。
じゃあ会場に行けよ言われそうだけどこの状況下で都心の繁華街なんか行きたくない。うちには高齢の親がいるんだ。通勤や買い物だって怖いのに生活圏外に遊びに行くわけないだろ。
○ご飯
朝:なし。昼:おうどん。たまご。夜:麻婆豆腐。サラダ。ヨーグルト。カシューナッツ。
○調子
僕が暮らしてる町の成人式は毎年警察が出てくる程度には騒がしいのだけど、今年は例年以上にすごかった。
意味不明な叫び声と警察の笛の音とのセッションでイヤホン無しじゃ過ごせなかった。
○スーパーマリオサンシャイン(スイッチのスーパーマリオ3Dコレクション)
もうちょいで折り返しか。どうしような、結局120個集めるのか悩ましい。
○グラブル
火六竜を日課に加えて数日、だいぶ慣れてきた。マルチの方も救援出し忘れてソロ討伐する程度にはなれた。
なれたってか、ハロウィンロゼッタと最終リリィの二人が硬すぎる。多少適当にしててもなんとかなっちゃう。ハロウィンロゼッタとってて本当によかった、好きなキャラで毎日高難易度出来るの楽しい。
ただ、アスポンの交換分とドラポン五凸分は確保。アスポン五凸は当分先だろうから、他の属性もやってみようかな。
ししょうこうりんをとりあえずししょうれいしょうを集めるとこまで。インフ集めはどうしようかなあ。四象武器の凸は終わってるし、天司武器の4凸も終えてて、石の黒麒麟と黄龍は三凸一個ずつと、直近でやりたいことは特にない。黒麒麟はもう一枚必要な時がきそうだけどうーむ。極みスキンや超越突破はまだまだまだまだ先だ。
その話ばかりになりそうだったのであえて書かなかった。一歩でも家からでるような生活様式をしてたら叩かれるんでしょ、俺は詳しいんだ。
Wafer これだけ簡潔かつ詳細に記録を残せる人が感染経路にあたりがつけられてないわけがないのに記載していない。また濃厚接触者だった同居人が陽性だったかどうかもあえてオミットしてあるように見える
感染経路不明。同居人にはPCR検査の案内も含めて保健所から連絡が行くって言われたんだけどまだ連絡がないみたい。
自分から保健所に電話を入れてCOCOAに登録したいからコードをくれって言わないといけないみたい。SMSで自動で送ってくれたりすればいいのにね。あとで保健所に電話してみる。
sawaglico 都内はもう翌日には検査結果出ない感じっぽいな。年末に受けた知人も翌々日だったので。あと抗原検査が陰性でPCR陽性ってやっぱり割とある感じなのか…?
cooking_kawasaki レポートありがたい。/品川区は感染者の救援物資あると思うが、ホテルが品川なだけで別の区の方かな。/発症から4日後のPCRで結果も遅いというのは改善すべき。ホテルに行く頃には感染性殆どない意味薄な隔離。
gomaaji 発症日が移動するのと、相変わらず買い物をさせるのと、相変わらず徒歩でしか手段がないのか。墨田区の自宅療養者が、区からの支援物資(食料)を投稿していたので、区によって違うみたい。
隔離期間が短いので洗濯しないつもりで用意してきた。「洗剤」って書いてあるボックスが1階にあったので洗剤は貰えるかもしれない。干す場所がないのでロープなどあるといいかも。
koinobori パルスオキシメーター、アリエクスプレスで3000円くらいのを買って使っている。たまに数字が不安定になることがある(手汗が影響?)が、おおむね98〜99を出すので使えていると思っている。
https://twitter.com/tsugihara/status/1348092500674678786
heptapeta 貴重な経験談ありがとう。追記してもらえるなら、お薬、何をどの時点で処方されたのか教えてほしい。陽性前後で変わるのか、症状で変わるのか、気になる
1月4日PCR検査をした際にもらったカロナール200mg(1回2錠10回分)以外は何も処方されてないよ
browneyes この詳細な流れ、謎の発症日変更がすごい嫌な感じ。体調不良感じた日からと、数日寝込んで発熱した日からの逆算て、濃厚接触者数すごい激変するよなぁ。
ただ体調不良を感じた日からになると11日で療養終了になっちゃうからすごく困ったと思う。再度発熱したり悪化したりしないと療養期間は伸びないらしい。
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
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こんにちは、当ブログでは主にエフェクターについて取り上げようと思います。
10年前からギタリストが使用するエフェクター製造について興味があり、色々調べてみたり、実際に自分のブランドをおってみたり、ネット界隈にあるような情報を
ちょっとだけ先に推し進めるようなアマチュアのエフェクタービルダーさんに有益な情報になればいいなと思います。
自分自身がお世話になったエフェクタービルダーさんが必ずチェックしていたであろうブログって、ここ数年で全部なくなりました。ほぼほぼすべて。
なんですが、、相かわらず私はバンドマンも好きですし、音楽も好きですし、ものすごく手間のかかるエフェクター製作も好きです。
色々なブランドについて取り上げてみたいですし、昨今はデジタル系エフェクターの再現度もかなり優秀で、12歳の時に初めて買ったマルチエフェクターとは差があり。
大学生の頃に購入したマルチエフェクターも実は・・・時代遅れなぐらい発展しています。
ただ、同時にアナログエフェクターについてもデジタルではなしえない部分が開発され、、、結構そこが面白いので、記事にしたいと思い、ブログをはじめます。
phpのmb_send_mailを使ってSPF付きでメールを送信すると
Received: (from AAA@localhost) by www2000.sakura.ne.jp
X-Authentication-Warning: www2000.sakura.ne.jp: AAA set sender to info@example.com using -f
問題となっているのはAAAとなっているところで、ここには契約したアカウント名が入ります。
これは初期ドメインの先頭と一致するのでブラウザにAAA.sakura.ne.jpと打ち込めばメインサイトにたどり着けてしまいます。
せっかくマルチドメイン運営でひた隠しにしてきたのに「あ、この人AAAの運営と同一人物だ」とバレてしまいました。
いやあああぁぁぁぁぁぁ・・・!
死ぬほど恥ずかしい。
想像してほしい。真面目なサイトの運営者が裏では主食がBLとか言っている姿を。
私(A)が3日で辞めた人生初のアルバイト先では、従業員の洗脳が行われていました。
だいぶ時間が経ったため、そのとき見たことを日記にしてみたいと思います。
1x 歳のある日、家から遠くなく初心者歓迎とあったカフェの求人を見かけて応募しました。
翌日早速連絡が来て面接を受けることになり、そのカフェで 30 分ほど話をしました。
前回の面接時に「x 日 x 時にまた来てください」と言われたので、てっきり事務的な手続きを行うと思ってカフェに来ると、いきなり勤務が開始しました。
学生のバイトは、少し怖くて気だるげな女性の先輩たちと、優しそうだけど生気を失った男性の先輩が一人。
先輩に店内を案内してもらっていると、背後から「おい、挨拶しろ!!」と声が。
もちろん初めて見る人でした。
偉そうなその人がオーナーであると先輩に伝えられ、仕方なしに愛想よく挨拶しましたが、無視。隣にはクスクス意地悪く笑う妻らしき女性。
旦那が煽り運転したときに被害者をガラケーで撮影するおばさんが脳裏をよぎりました。
思ったほど歓迎されていない雰囲気に緊張が絶えないでいると、明るい声が聞こえました。
「君は新人の A さん?僕は B って言います!新しいバイト大変だと思うけど、よろしくねっ!😁」
笑顔が素敵でかっこいい、親しみやすそうな男性社員 B でした。
この人がマインドコントロールの主です。
その日は初日ということで、配膳のみ担当することになりました。
退勤時間を知らされていなかったので、いつまで働くのかと不安になりながら働いていると、半日ほど経ったときに社員 B に声をかけられました。
私服に着替えて空いた客席につき、社員 B と面談することになりました。
最初は給料の振込先などを聞かれたため事務的な手続きが目的かと思いきや、話はどんどん精神論のような説教に逸れてゆきました。
「まだできることが少なくて悔しいだろ?"あの先輩を超えたい" って思うだろ?」
あまりぴんと来ていませんでしたが勢いに押されてハ、ハイと答えました。
「その言葉が聞きたかった。A さんなら本当にできる。超えられるよ、先輩全員を」
あまり成果を出せた感覚がなかったので、出会って数時間である上基本的に厨房にしかいない社員 B は、無根拠に私を信頼すると言っているように感じられました。
しかしながら、やる気を引き出すための軽いお世辞という感じでもなく、じっとこちらを見つめる妙に真剣な眼差しがまるでマルチの勧誘のようでした。
次回以降の勤務日程について何も知らされていないためひょっとしてバイトの話はナシになったのだろうかと考えていると、数日後の 22 時頃、初日に LINE を交換した社員 C からメッセージが届きました。
来てくださいって、たまたま大丈夫だけどさ、用事あったらどうするんだ。
その日も初日と同様退勤時間は知らされていませんでした。先輩や社員に尋ねてもたらい回しにされるだけで、結局何時まで働くことになるのかわからないまま勤務を始めました。
初めてのバイトだったので、当時はこんなものかなとなんとなく納得していました。
その日は、先輩にハンディ(スマホ)を使った注文のとり方を教わり、お客さんからの注文をとることになりました。
しかし、使い慣れない機器と記憶していないメニューで注文をとる際操作に失敗してしまいました。
「A にオーダーやらせんなっつっただろうが!A はなーーんにもできねぇんだからさ!!A の失敗はお前の責任だからな!!」
もちろん私に聞こえるように言っています。
ふてくされた先輩は私に「もうオーダーはやらなくていいから」と冷たく言い放ちました。社員 Bは、「A さぁーん、オーダーはやらなくて大丈夫だからねぇー😊」と、猫なで声で言いました。
その後も社員 B が「A がさぁ……」と女性の先輩に何かを話し、直後先輩が何かを注意しに来る、ということが何度かありました。
社員 B は、私に対する威嚇は間接的に行うのみで直接強い態度で出ることは一切なく、必ず部下を使って "指導" を行わせました。
また、こうして笑顔で "フォロー" を行いました。そして、先輩の苛立ちの視線が自分に向けられ始めたことに気がつきました。
その日も唐突に退勤を促され、今度は若い男性社員 C と面談を行うことになりました。
気弱で声が小さく、誰の前でもおどおどしているタイプでした。
経験上こういったおとなしいタイプの人は意外と豊かな世界を持っていることが多く、今までよく仲良くできてきたので、社員 C とは打ち解けられるかもしれないと期待しました。
しかし、社員 C は初めて出会った瞬間から警戒とも異なる、敵意のような態度を向けてきました。
ことあるごとに近寄ってきてはぼそぼそと小さな声で小言を言うのですが、内容は抽象的な言葉ばかりで、小言の目的が後輩の教育ではなく上に立つための嫌味であることはすぐに分かりました。
C「…… x 月 x 日は出勤できますか」
私「その日は難しいです」
C「……それはさぁ……なんでですか……!」
C「……それって何時から何時まで……なんですか……!」
C「……実験の内容って……何なんですか……!」(本当に知りたいのか?)
以下続く。これを 31 日分行います。一言一言に棘を演出しようとしている努力は伝わりましたが、すべて聞き取るのに苦労するほどの音量でした。
正直社員 C にあまり怖さを感じていなかったので、途中から理由はすべて「私用です」と答えるようにしました。
C「……私用って内容は何ですか……!」
私「だから、私用です!」
苛立って語気を強めてしまい顔をあげると、社員 C は目を腫らしてうつむいていました。
新人バイトが強めに言い返しただけで泣くとは思わなかったため動揺しましたが、この尋問は社員 C が誰かにやらされているものであると気づきました。
やらせている人間は間違いなく社員 B であると勘づきました。
社員 B は、勤務中常にネチネチと社員 C をいじめていました。
人間性を否定するような言葉はもちろん、社員 C が作った料理を調理器具ごとガシャーン!と目の前でゴミ箱に捨てたり、執拗に小突いたりしていました。
社員 C はやらされているとはいえ私に強く当たることがあったため味方をする道理はありませんが、同情せざるをえない部分がありました。
もはや退勤時間が知らされていないのは当然です。
一応尋ねましたがやはりたらい回しで結局わかりませんでした。
その日は先輩からレストランフロアの床を雑巾で水拭きするよう言い渡されました。
(出勤初日に知りましたが、併設の喫煙や飲酒ができる薄暗いレストランもなぜか仕事の範囲に含まれていました)
今ならレストランの土足スペースの掃除は普通モップでやるものだとわかりますし、あの言いつけは嫌がらせだったと思います。
お客さんからの視線も痛かったですが、当時の私はたとえそんな仕事であっても一人で作業できる分ほっと嬉しく思うくらい、他の従業員と関わる仕事が嫌になっていました。
そしてこの日も退勤後に社員 B との面談タイムがありました。
「C 君に聞いたよ、全然出勤してくれないんだって?だめじゃないか!😊」
面接時に「土日も出勤できますか?」との問いにハイと答えていました。
社員 B はこれを「土日はすべて出勤できる」と曲解し、土日に出勤できない日が 1 日でも存在することを責めているのです。
B「都合とか仕事内容とか、バイトでどうしてもうまくいかないときがあるよね。そういうとき、どうすべきだと思う?」
私の返答は社員 B にとって想定外だったようで、笑顔が一瞬引きつったように見えました。
しかし、笑顔を保ったまま「ううん、違うよ。がむしゃらにやるしかないんだよ」と言いました。
私の退職オーラを感じ取ってか、その日の社員 B は終始にっこり笑顔でした。
最後に何か困ったことはないかと聞かれたので、出勤日と退勤時間を出勤数日前には知りたいと伝えると、「わかった。これから気をつけるね!」とあっさり前向きな返事をもらいました。
初のアルバイトなので最初こそ我慢が足りないかと思いましたが、他で働く友達が面倒くさがりながらもそこそこ楽しそうにバイトの話をするのを見て、勤務 1 回 1 回が嫌でしょうがないことに疑問を感じ始めました。
前回面談後もご想像通り次回のシフトの連絡は来ないわけですが、いっそシフトが決まらない(っていうか連絡が来ない)うちに退職の意を示しそのまま辞めてしまおうと思いました。
勤務分約 1 万 5000 円はもしかしたら振り込まれないかもしれない。
でも、たとえ 1 万 5000 円損しても構わないからとにかく辞めたいと感じていました。
B「おう、A さん!どした?^^」
B「……てめェふざけんなよ!!辞めたいじゃねえよボケ!!そういうのは直接来て言うもんだろうがよ!!いいか、次絶対来いよ、絶対だぞ、わかったな」
突如豹変し、映画で見るヤ●ザのような巻き舌でまくしたてる社員 B。
初めて社員 B が直接私を威嚇した瞬間でした。
私は衝動的にバイト先からの電話の着信拒否設定と社員 C の LINE のブロックを行い、借りていた制服を郵送しました。
もちろんバイト先にはこの後 1 度も行きませんでした。
(だいたい、「次」がいつなのか教えてくれなかったのは向こうです!)
1 万 5000 円は振り込まれていました。👏
社員 C から涙の尋問を受けたとき、社員 B のやり口に気が付きました。
部下を吹聴して新人をいびらせ、自分はその新人をなだめる親切な上司のポジションに立つ。
しかし自分が恐い人間であることは間接的にしっかりアピールする。
最終的に従業員は新人時代に孤立し、従業員同士は疑心暗鬼になり、全従業員にとって信頼できる人間が社員 B のみになっていました。
また、社員 B は相手の性別によって態度を少し変えているようでした。
女性に対してはアメとムチで巧みに操る。たまにキレるとき以外はお世辞や冗談で喜ばせていることが多かったです。
男性に対してはとにかく自己肯定感を下げる言動をとっていました。お前は一人では何もできないと常に言い聞かせていました。
女性従業員が皆社員 B を慕い、男性従業員が皆生気を失っていたのはこのためでした。
ちなみにこの日、一瞬だけ店長に会う機会がありましたが(なぜか最初で最後)、店長も実質的な立場が社員 B より低く口出しできないようで、他の男性従業員同様に生気を失っていました。
社員 B は、競争心、恐怖心、猜疑心を煽って人を操ることや、アメとムチの使い分けがとても上手でした。
本物のサイコパスは、明るくユーモアがあり、笑顔が素敵で魅力的であることを知りました。
退職後は新たに飲食店でのバイトを始め、数年間お世話になりました。
苦労もありましたが洗脳もなく楽しく働けたので、本当に辞めてよかったと思います。
1 年ほど経ったある日、風の噂でカフェが閉店したと聞きました。
最近近くを通る機会がありましたが、更地になっておりなんとも複雑な気持ちになりました。
同時に自分の体験は完全に過去の出来事になったと感じたので日記にしてみた次第でした。
おわり。
これマジな。
カルトの洗脳方法ってマニュアルを、昔マルチから足を洗ったっていう知人に見せてもらったんだが、そこにまさにそういった事が書いてあった。
② その批判によって支持者は心を痛める
③ その心の隙間を埋めつつ正常性バイアスを刷り込む
④ 支持者の中に「俺たちを批判するのは敵の工作員、もしくは想像力が欠如した愚民」という思想を植え込む
⑤ サクラ扇動にあっさり揺れ動いて辞めていくものは多少はいるが、この処理をしない場合の洗脳解除率を考えると結果差し引きでプラスになる
って。
つまり、「◯◯党支持者ゴミカス💩ブリブリブリー」とか変な事言ってるのはだいたいその政党のサクラなんだよ。
気をつけろよ。
そういう手練手管を平気でしてくる連中に俺たちの国は牛耳られてるんだ。
ソーシャルディスタンス、という概念が言われるようになった2020年が終わるし、匿名で少しくらい自分語りしてもいいよね、ってことで書いてみる。
ずっといわゆる人間関係というものがないような気がしている。といっても引きこもりでずっと自室から出られないとかいうのではなくて、いわゆる一般的な会社で働いていて、業務ではそれなりに人とコミュニケーションをとっていかないといけない内容。だから業務関係で連絡を取る人とか、先輩後輩の関係とかはあるけど普段その人たちが何をしているかは全く知らない。プライベートで友達がいるかというとこれもない。
所属先とかが変わると人間性がリセットされる、という人はいるらしいけど、自分の場合別にそれもなくて、元から周りの連絡先とかも知らないとかそういう感じ。別に幼少時に引越しがあったとかいうわけでもないけど、幼馴染もいない。大体、向こうから連絡先を聞かれるとかいうこともないし、こちらから聞くと相手は大概携帯とかスマホを忘れてきたと言ってるなあ。まあ聞けたところですぐ音信不通になるからどっちでも一緒か、と思っている。よく聞く話として親身に話を聞いてくれる人がいたと思ったら借金のお願いだったり宗教とかマルチの勧誘だった、というのがあるけど、そういう経験も全くないなあ。
いわゆるコミュ障だという人の一人語りでも、多くは過去に信頼できる友人とか恋人とかがいたりして、何かトラブルがあってそのつながりがなくなって、みたいなのがあったりするけど、そもそもこちらにはそれすらない人生を送ってきたと感じる。いわゆる性的マイノリティ、というやつではないと思う、多分……。ただどうあれ、人から好意みたいなのを寄せられたことはないし、こちらからのものは全部拒否されたかな。
顔とかが出ない場ならもう少しマシなのではないかと思い、SNSとかもやったことがあるけれど、無反応だったし、それで何か新しい知り合いができることもなかった。学歴と年収に関しては、同じくらいの人の体験談として「それが分かった瞬間に、これまで興味がないふりをしていた人が食いついてくるようになった」というのが出てくるようなものだと客観的に思うけど、そういうことも自分に関してはなかった。
こう書いていって家族だけが拠り所みたいな人も見かけるけど、自分はまず兄弟いないし、実家にいる親とも別に連絡取らないし、親戚に至っては連絡先を全く知らない。
自分はもうずっとこんな感じで、何でも一人でやるし、そもそも誰かを誘う、誘われるという概念がないのでこれが異常なことなのかどうかすらも分からない。不満はないので異常であっても構わないけど。これまで病気らしい病気、特に感染症関係はほとんどなくて、その点は丈夫に産んでくれた親に感謝、と最近まで思っていたけどコロナ禍になって分かった。人との接触がなければ感染症にはならない、と偉い人達が言っているのは本当なんだ。
ただ最近、自宅のような他人から状況が見えない場所で突然の病気や事故になり、病院とかに自力で連絡が取れなくなった時点で死が確定するなとは思っていて、ここを何とかしないとこの先の人生怖いなと。意識さえあれば助けを求める手段はあるし、万一障害が残るみたいになってもそれなりにケアしていくための貯えだったり、打開策を考えるということはできるけど、まず死んでしまったら終わりだし。
枯らしたものも心が痛くて捨てられなかった
置く場所がないのに加えて使う機会がなかった
綺麗な形をしているので燃やしてしまうのは心が痛くてできなかった
ズボラだからこういうものってどうやって捨てたらいいのかわからないし、多分燃えないゴミの日とか週に数日しかないよね?
私には処理は不可能
そして前述の2点と同様にそもそも使えるもの、誰かが贈ってくれたものを捨てることに心が痛むのでできない
ズボラで物を溜め込むので貰い物のタオルハンカチは大量にストックがある
これ以上増やしたくない
ズボラ故にお湯を沸かす手間がつらい
日々ルーチンで生きているのでこれらを貰ってしまうと消費するためにタスクが増え、しかも大体結構量が入った箱などで貰うので精神的ストレスが大きかった
湯船を張る気力がないし、今日はこれを使おう、と覚えておくことが精神的につらい
仮に気分が良くて湯船を張った日もお湯を流した後で思い出したりする
その辺で売ってるお菓子の包み紙ならさすがに捨てるのだけど、これらは食べた後も包み紙を捨てられなくて溜め込んでしまい、汚部屋に拍車がかかってしまった
お返ししないといけないよね、どうしよう、カタログギフトとか?と悶々とするばかりで行動に移すことができず非常につらかった
いつも使うのを忘れてしまう
時々思い出すけど欲しいものがなかったり、思い出しただけで券の在処がわからなかったりでストレスが大きかったので最近はギフト券類を貰ったらすぐに几帳面な母にあげている
冊子の中から選んで注文という流れの手間が大き過ぎて行動に移すことができないまま1年経ってしまうことが多かった
マルチまがい商法にハマってしまった職場の派遣さんから激推しされ、なぜか使いかけのマスカラをいただいた
目の周辺の皮膚が特に弱いのでお古の化粧品は使う勇気がなかった
これはズボラな私もさすがに捨てた
あまり稼いではいないと思われる、かなり年上の男性が拾ってプレゼントしてくれた
私は普通に接していただけのつもりだったが好意を持っていると勘違いされてしまった
そして年上の男性相手に強い態度に出られずストレスが大きかった
決して一緒にライブに行ったわけではない
当時私は別のバンドマンと付き合っていて彼氏のライブを見に行っただけだ
なぜか駅で待ち伏せされて後を付けられていた
その場で彼氏が怒ってくれて、助かった
まあその後もアプローチが止んだわけではないのだけれど
その時の彼氏が今の夫です
正直言って私はプレゼントは何もいらない
欲しいものを我慢したことがあまりないため、欲しいものは大体なんでも自分で買って持っているから
それ以外に欲しいものは本当にないのだ
他人に物をもらったあとの精神的ストレスを考えても、自分で買った方が圧倒的にいい
でもそれを言ってもプレゼント好きの友人には理解してもらえない
「お返しとか気にしなくていいから」の言葉を添えてプレゼントを贈ってくれるようになっただけだ
そういうことじゃないんだ
まあお返しも気になることはなっていたけど
それ以上に自分の生活範囲に自分のコントロールの及ばないものが入り込むことがつらいんだと思う
どうぶつの森で謎のアイテムを拾わされて捨てることも地面に置くこともできなくなってカバンを圧迫されているように
本当にいらないんだよ
いらないけど今まで貰ったもの本当にいらなかったよってそのまま言えないし、今まさに贈られようとしているプレゼントを突っ返すこともできなかった
現金などはさすがに無理ですって突っ返そうとしたが相手の圧に負けて最終的にはいただいてしまった
「はじめまして、恋の処方箋を開発した増田と申します。今日はいくつものお薬の名前を付けてきた小林名付け太郎さんに恋の処方箋も名付けて貰えるので夢のようです」
「こちらです、錠剤になっておりまして」
「恋ピタン」
「小林製薬っぽさあって売れそうです、すごいなあ」
「アイノン」
「恋さまシート」
「ラヴそのあとに」
「アフターピルみたいっすね」
「恋を止めないで」
「正直に」
「恋をしようよ!」
「いや、それcomplexの歌じゃないですか、もうありますから」
「LOVE涙色」
「トロピカル恋してる格安2人旅、トロピカル夢の島、彼は本気らしい」
「恋してるこの感じ今までにないこの感じ」
「桃色の片想い」
「恋してる…… いや松浦亜弥たしかに恋の歌多いけど、つんく♂さんとコラボは無茶でしょ、あっそうだつんく♂さんの話する時絶対ヒャッコの話もしないといけない呪いにかかってるからスッピンロック歌います。左利きだし、ランチのときあなたが右ね! マジでヒャッコは名作だったな……」
「話が完全にブレてますよ、complexとか松浦亜弥とかでおっさんからの支持を集めようと頑張ったのに? なんですかヒャッコって」
「なんでやねん、俺が大学生の頃のアニメだからすうね…… ちゃうわもう10年以上前や……」
「しょうがないから、ヒャッコの良かったところそれぞれ挙げて締めますか」
「冬馬のエピソードだなあ、百合と明言してない作品で百合を見出す楽しさを初めて感じた作品です」
「PS2版のゲームがマルチサイトシステムで、ヒャッコをゲームにするのにマルチサイトにするのわかってる感が良かったけど、そのシステムを採用するところで力尽きてて内容は空回りしてたかなあ」
「空回りは、今にして思うとヒャッコ全体を通しての感想かもしれませんね」
「いや、そんなことは、ないような、あるような」
「涙、涙、涙」
今年の3月頃、ジャンプで連載中の漫画、「ぼくたちは勉強ができない」がパラレルストーリー方式を採用して話題になり、先日無事完結を迎えました。
パラレルストーリー方式とは150話までを無印、151話からをRoute:ifとして、150話で結ばれたヒロインとは別に、各ヒロインと結ばれる結末を描くというものです。
ラブコメ漫画には誰と結ばれるかという結末を楽しむタイプのマルチヒロインラブコメと、どう結ばれるかを楽しむという過程を楽しむタイプの固定ヒロインラブコメがありますが、150話までをマルチヒロイン、151話からを固定ヒロインとして1つの作品で2つのタイプをやろうという方式です。
発表当時はネット上の一部で賛否両論侃々諤々の騒ぎ※1になりましたが、肝心のジャンプ読者には受け入れられたのでしょうか。
マルチヒロインと固定ヒロインはジャンルが全く別物であって、付き合ってからも続けるのは読者がついてこないというのが個人的な持論ではありますが、ヒロインを変えて結ばれるまでを繰り返す場合はどうなのか。
ジャンプ読者は受け入れたのかを掲載順と売上から見ていきたいと思います。
※1 参考
ジャンプラブコメ「ぼく勉」まさかのマルチエンド全5ルート連載決定に賛否両論の大反響【公式発売後版】まとめました。 https://togetter.com/li/1478920
『ぼく勉』問150:[x]=… 人類はマルチEND方式を生み出したがセーブする場面があるのだろうか… https://yamakamu.net/bokuben150
「ラブコメ漫画」でのマルチエンドはありなのか https://anond.hatelabo.jp/20200309211602
エロゲと少年漫画とラブコメと https://furanskin.hatenablog.jp/entry/2020/03/10/001941
「物語はそもそも誰のものか」を問う「ジャンプ漫画が複数結末を公式掲載」の話 https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2020/03/10/100146
マルチエンドの是非ばっかでうるかちゃんルートの感想を見かけないのが悲しいので書いた https://togetter.com/li/1479823
【ぼく勉】マルチエンドはどのように描かれるのか? https://talepop.hatenablog.com/entry/bokuben_multiend
作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい https://anond.hatelabo.jp/20200724234926
ジャンプでは主にアンケートの人気順で掲載順を決めるという文化があります。
掲載順はある一定の8週間のアンケート平均プラス商業的事情(似たジャンルは離す、お色気枠は一定以上上には行かない等)を元にいくつかのグループ(台割)が決められ、次の8週間はその台割の中で掲載されると言われています。
※8週ごとに区切っています。概ね左の8週のアンケート結果が右の回の台割に反映されていると思われます。
太字(150話)はパラレル発表回。*の付いた掲載順はセンターカラー回。ぼく勉の場合各ヒロインで2回程度センターカラーをやることはアンケートの人気と関係なく決まっているものと思われますので、8週平均からは除いています。
ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 |
なし | 134 | 10 | | | うるか | 142 | 12 | 10.16 | | | うるか | 150 | 6* | 11.8 | | | 理珠 | 158 | 11 | 8.66 | | | 文乃 | 166 | 14 | 16.66 | | | あすみ | 174 | 10 | 14.85 | | | 真冬 | 182 | 15 | 13.83 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
なし | 135 | 8 | | | うるか | 143 | 7* | 10.6 | | | 理珠 | 151 | 4* | 11.8 | | | 理珠 | 159 | 14 | 9.42 | | | 文乃 | 167 | 15 | 16.83 | | | あすみ | 175 | 15 | 14.85 | | | 真冬 | 183 | 12 | 13.33 | |
なし | 136 | 4* | | | うるか | 144 | 16 | 11.5 | | | 理珠 | 152 | 12 | 11 | | | 文乃 | 160 | 11* | 9 | | | 文乃 | 168 | 16 | 16.71 | | | あすみ | 176 | 14 | 14.57 | | | 真冬 | 184 | 14 | 13.33 | |
なし | 137 | 7 | | | うるか | 145 | 15 | 12.83 | | | 理珠 | 153 | 7 | 9.4 | | | 文乃 | 161 | 16 | 10.5 | | | あすみ | 169 | 16 | 16.71 | | | あすみ | 177 | 14 | 14.28 | | | 真冬 | 185 | 12 | 13 | |
なし | 138 | 10 | | | うるか | 146 | 4* | 13.4 | | | 理珠 | 154 | 8 | 9.16 | | | 文乃 | 162 | 19 | 12.33 | | | あすみ | 170 | 16 | 16.28 | | | 真冬 | 178 | 6* | 14 | | | 真冬 | 186 | 11 | 12.71 | |
なし | 139 | 9* | | | うるか | 147 | 9 | 12.66 | | | 理珠 | 155 | 8* | 9.2 | | | 文乃 | 163 | 10* | 12.33 | | | あすみ | 171 | 15 | 16.12 | | | 真冬 | 179 | 14 | 13.83 | | | なし | 187 | 6* | 12.5 | |
なし | 140 | 12 | | | うるか | 148 | 6 | 11.66 | | | 理珠 | 156 | 9 | 9.8 | | | 文乃 | 164 | 19 | 14 | | | あすみ | 172 | 16 | 15.75 | | | 真冬 | 180 | 11 | 13 | | | |||||
なし | 141 | 12 | 9.83 | | | うるか | 149 | 13 | 11.83 | | | 理珠 | 157 | 5 | 8.2 | | | 文乃 | 165 | 18 | 16.16 | | | あすみ | 173 | 9* | 15.42 | | | 真冬 | 181 | 6* | 13 | | |
最下位の掲載順は紙面の状況により流動的ですが、18~20の間であることが多いです。パラレル発表後にぼく勉史上初の最下位を何度も記録していました。
このように見ると台割が変わったタイミングが明らかで、パラレル発表前、物語の終盤でのアンケート結果が好調で、150話のパラレル発表後に急落したことが見て取れると思います。
掲載順はパラレル発表後の理珠ルート、文乃ルート反映では下位グループですが、文乃ルート終盤からあすみルート反映では若干上がっています。これはあすみルート自体の評判がいいのもありますが、今のジャンプは鬼滅を始めとした人気連載が円満や逮捕で次々と終わり※2、今年始まった連載が紙面の3分の2程度を占め、かつそれらも中々奮わないという異常事態になっていますのでそれに押し上げられた影響もあると思われます。
ただいずれにせよ評判や紙面状況で掲載順が変わってますので、打ち切られないからアンケートを送らないとか評判に関係なく掲載順が決まっているとかいうわけではないのは明らかかと思います。
※2 参考 今年終わった人気連載。括弧内は終了日。
鬼滅の刃(5/18)、ゆらぎ荘の幽奈さん(6/8)、約束のネバーランド(6/15)、ハイキュー(7/20)、アクタージュ(8/11)、チェンソーマン(12/14)
初動 (日) | 2週計 | 累計 (日数) | 発売日 | タイトル |
37806 (3) | 74563 | 74,563 (*10) | 2019/11 | ぼくたちは勉強ができない 14 |
43002 (2) | 84394 | 84,394 (**9) | 2020/01 | ぼくたちは勉強ができない 15 |
----------本誌でパラレル発表-----------
33533 (3) | 66776 | 66,776 (*10) | 2020/04 | ぼくたちは勉強ができない 16 |
53622 (4) | ------ | 53,622 (**4) | 2020/06 | ぼくたちは勉強ができない 17 |
----------単行本でパラレル発表----------
52258 (6) | ------ | 52,258 (**6) | 2020/08 | ぼくたちは勉強ができない 18 |
38132 (3) | 68115 | 68,115 (*10) | 2020/10 | ぼくたちは勉強ができない 19 |
※14巻、16巻はBD特装版が別に出ているのでその分売上が少なく出ています。20巻以降は未発売かつミニ冊子、ボイスドラマ付き特装版が出るので割愛。
パラレル発表後は集計日数の影響や鬼滅の刃の既刊爆撃などもありなかなか2週目の売上が出ませんでしたが、19巻でようやく出ました。
発表前後で比較できる15巻と19巻を比較すると約1万6千、集計日数も考慮すると約2万部弱減少していると思われます。
アンケート結果、売上推移から見るに本誌でアンケート入れるくらいのファンからは超絶大不評、単行本を買うくらいのファンも4,5人に1人は離れたといった感じでしょうか。
掲載順から見ても売上から見ても概ね不評ですから、結論としてはあまり受け入れられなかったと言っていいと思います。
一ラブコメ好きとしては今後しばらくはこのような方式はやらなくなるでしょうから喜ばしい結果ですが、一ぼく勉ファンとしては悲しい結果ですね。
筒井先生が今後ラブコメを描かれたときに、またパラレルやるんでしょという色眼鏡で見られるということと引き換えにするほどのものだったのかなと個人的には思います。
ジャンプラブコメでは珍しく終盤もアンケートが好調だったのでもったいないなと思いました。
サイト名 | 発表当初 | → | パラレル連載後 |
賛否両論(賛成多め) | → | 賛否両論 | |
はてな | 賛否両論(賛成多め) | → | 不明(そもそも話題になってない) |
5ch(週漫) | 賛否両論 | → | 賛否両論 |
5ch(なんJ) | 賛否両論(否定多め) | → | 否定多め |
ふたば(ぼく勉感想スレ) | 賛成多め | → | 賛成多め |
ふたば(ぼく勉感想スレ以外) | 賛成多め | → | ほぼ否定 |
まとめサイトのコメ欄(5ch系) | 否定多め | → | 否定多め |
まとめサイトのコメ欄(ふたば系) | 賛成多め | → | 賛成多め |
5ch(週漫)は文乃アンチとうるかアンチがやりあい、ふたば(ぼく勉感想スレ)はうるかアンチが集まりスレを管理してるのでそれぞれその辺りは差し引いてください。
男女差ですがTwitter見た感じ女性は反対多そうでした。他は性別わからないのですが男性読者がほとんどでしょうからまあ上のと変わらないかなと。
主観ですが濃い目のファンや読んでない人は賛成する人が多く、流し読みする人やライトファン、考察勢は否定や呆れたのが多い感じでしょうか。
うるか推しはどうでもいいという人も多いですし発表方法に怒ったり嘆いたりした人もいますが賛成という人は少ないですね。当たり前ですが。
ちなみにネット上で一番冷静に語られていたのはニコニコ大百科だったと思います。ここはレスが残る仕様で検索するのも容易ですので主観は載せません。