はてなキーワード: アスペクト比とは
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
<
A: だめなようだ。Note that all media items uploaded to Google Photos through the API are stored in full resolution
at "original quality" and will count towards your storage quota in your Google Account.
The API does not offer a way to upload in "high quality" mode
https://rclone.org/googlephotos/
このIDとシークレット・・・をconfigときに入力すればOK。
典型的な子どもを撮ったやつにおけるピクセルサイズを計算してみたら約17MPってのも多い。アスペクト比が4:3かもしくは16:9ということを考慮し、どんなときでも16MPを超過しないようにするリサイズ設定を要考慮!
“ノッチ”だけだと芸人を思い出す人もいるだろうから“ノッチデザイン”にした。
これで何を指すのかわかったと思う。
そう、iPhone Xのアレだ。今回話するのは好き嫌いではなくスマートフォンとしてどうかに目を向けたいと思う。
ノッチデザインを知らない人のために簡単な説明だがiPhone Xを見れば一目瞭然で、ディスプレイ上部に凹みがあるのをノッチデザインと言います。
今はどのメーカーもそれに追従していてメーカーとしてのプライド云々を言われている。
最近のスマートフォン事情は18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイが流行っていて、低価格なスマートフォンにも採用されるほどだ。
このアスペクト比のディスプレイを搭載するとかならずあるものがついでにアピールされる。画面占有率だ。
前面における画面のシェアみたいなもので、今はこの数値で争っていると言っても過言ではない。
画面占有率が高いとフルディスプレイスマートフォンとして呼ばれるので注目を集める。人気が物を言う世界で注目を集めるということは正義で、炎上は以ての外だがプラスのイメージで注目されることはメーカーとしては至極の喜びだろう。
そこで日本で販売されたフルディスプレイスマートフォン(仮)をご存知だろうか。そうAQUOS Crystalだ。
このスマートフォンの前面カメラはどこに有ったか知っている、わかっているだろうか。右下に配置されていた。
前面カメラを使って自撮りをする際にある警告が出て、それは「スマートフォンを逆さまにしろ」というもの。
わざわざ逆さまにする労力がかかるのでユーザービリティは最悪と言える。
これは上部に配置されているので逆さまにする必要もなく労力は一切かからない。
何故真ん中に配置するのかという疑問があるだろう。
今手元にあるスマートフォンのステータスバーの右側と左側に何があるか見てもらうとわかると思うが、恐らくは右側には時計、左側に通知が表示されていると思う。
ちょうど真ん中ではないが真ん中に近い所に何もアイコンがない空白が有ると思う。その空白にカメラなどを配置するのはベストな選択肢とはいえないだろうか。
とは言え今まで存在していなかったデザインなので拒否反応が出る人も多いと思うし、宗教的にiPhoneを真似するというのは許せないという人もいるだろう。
だが待って欲しい、現状として画面占有率を高めながらユーザービリティを考慮した結果ああなるしかないのだ。
「いやいやフルディスプレイにしてどうすんの?」とか「ノッチデザインにしないで普通にステータスバーを表示して欲しい」という気持ちもわかるがこれはスマートフォン界隈で流行っている、競っていることなので仕方がないのだ。
長らく指紋認証センサーがディスプレイの外に有ったがvivo X20 Plus UDのように画面内に指紋認証センサー埋め込まれるという進化を遂げているので、ディスプレイ部分にカメラが埋め込まれている進化を遂げるかもしれない。
P.S
MWC 2018で展示されたvivo APEXは前面カメラがスマートフォン内部に埋め込まれて使用する時に出てくる仕組みだが、ある機構を稼働させるというのはパーツが増えるので量産が難しく、今の発展度合いから考えるとスタンダードになるのは難しいと思う。
更に過去にはHuawei honor 7iやOPPO N3が発表されていながらも流行らなかったので諦めたほうが良いだろう。
なんか既視感ある話だなと思ったら、ひと頃のXVIDEOSもこんなだったよね。
動画一覧のサムネイルがオンマウスでパラパラマンガするのも、シークバー上をポイントしたらその箇所のサムネがポップアップするのも、今ではありふれたUIだけれど、私の記憶が確かならばこれらを「発明」して最初に導入したのはXVIDEOSだったはずだ。
とっととみんな真似しろよこれ明らかに便利だろ、と思ってた期間はけっこう長かった。結局真似されたけど。
アスペクト比がおかしい動画を整える機能もあったなそういえば。今あるか知らんけど重宝した。あと、ユーザ画面で動画一覧が非同期だったりするのも、当時進んでるなあと思った記憶がある。
別にXVIDEOSのUIはすべてがどこよりも素晴らしいと言ってるのではなく、たまに冴えたアイデアがあって、大手サイトよりリッチな部分があったという話。ここ数年、XVIDEOSはUIの進化が止まってしまっているのが残念。伸張期を支えたエンジニアが去ってしまったんだろうな。
なにかの記事で、スマホで動画を見るときは縦のままで横にしない人のほうが多いってアンケート結果を見たんだわ。
そのときはふーんって感じだったけど、その後DMMでアダルトビデオを物色してたらスマホ向けって書かれたやつがあってサンプルを見たら、縦長の動画なのな。
で、今俺は、スマホアプリで無料漫画をほぼ毎日読んでいて、端末はアスペクト比が紙に近い大型タブレットなんだけど、たぶん5インチくらいの縦長にスマホで読んでるユーザーのほうが圧倒的に多いと思うんだよ。
おれはその環境で読んだことないけど、それってすごく読みにくいと思う。
アプリは紙の単行本の宣伝が主な目的だろうから、スマホに最適化したサイズにするわけにはいかないだろうけど、このままスマホで読む層が増えたら紙のほうを縦長にしてスマホで読みやすいほうに行く可能性があると思う。
Androidタブレットを買おうと思ってるんだけどさ、あれね、ちょうどよいのがない。
※スマホはiPhone6なのでiOSタブレットでもよい。電子書籍とSNS、ウェブブラウザがメイン。ゲームはしない。
Kindleヘビーユーザーだから4:3のアスペクト比のディスプレイがいいんだけど、
「Nexus9」は「MicroSDXCカード使えない」「防水じゃない」というクソ仕様。
「Xperia Z3 Tablet Compact」はLTE版が日本では売ってないというクソ仕様。
輸入品を買うにしても、持ち歩くから故障リスクが高く、サポート面で不安が残る。
そして両機種とも高い。6~7万円程度。
その点、「MeMO Pad 7 ME572CL」は3万円台半ばで素敵なのだけど、
電子書籍を見開きで読むには、アスペクト比も16:9で縦長なので若干画面が狭い。
iOSになってしまうが、「iPad mini3」はどうだろう。
「mini3」は「mini2」とほぼスペックが変わらないので、「iPad mini2」でもいい。
Touch IDとゴールドカラーが選べる、64GB/128GBモデルが選べるというくらいの差しかない。
ただ、2015年に買うタブレットなのにIEEE802.11acに非対応というのが難点(「mini3」も同様)。
「mini2」は16GB/32GBモデルしか選べないので、Nexus9で難点に挙げたものとかぶる。