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はてなキーワード: バカバカとは

2023-05-28

便秘のあと必ず下痢するし、この最悪のセットメニューのダメージによって確率で尻が切れる

から絶対便秘にならないように毎日ある程度気にしながら食物繊維とか摂ってるがバカバカしくてたまら

なんでケツのためにこんな必死にならなきゃいけねえんだよ…

2023-05-23

オタクの主張する表現の自由所詮非モテごっこ遊びだよ

オタク表現の自由を守れ!クリエイター自由言論の自由フェミ規制を許すな!民間自主規制を許すな!」


↓↓↓

コロナ後〜


オタク飲み会マスクをしないやつは悪!僕達オタクはしっかり自粛に従って偉い😤」

オタク「あー!なんかイケメンモテる若いインフルエンサー飲み会して遊んでる!叩け!殺人者!許すな!(嫉妬)」


ぼく「法的根拠は?」


オタク「え?」


ぼく「飲み会をしたりマスクをしない自由憲法保証されてるよ、たとえコロナ禍でも違法性は無いから本人の自由だよね?」


オタク「イヤチガッ...コロナは違う!コロナは違う!」


ぼく「法的根拠違法性が無い行為圧力かけて叩くって人民裁判だよね?それフェミ萌え広告に散々やった手法なんだけど同じことやるの?」


オタク「いやコロナは違う!常識が!命が!医療が!」


ぼく「常識ガー命ガー医療ガーってお気持ち論じゃん、俺が聞いてるのは飲み会ノーマスク法的根拠なんだけど」


オタク法的根拠とか関係ない、コロナ自粛しないのはありえない」


ぼく「え?君達散々フェミに向かって憲法法的根拠がって言ってたじゃん」


オタク「だからパンデミックは違うんだ!」


ぼく「違うのはわかったかパンデミック下で飲み歩いてはいけない法的根拠憲法正当性説明して?」


オタク「............」


オタク「......!!じゃあ飲み会マスクも法的な拘束力を持たせればいい!どうだ!言い返せるか」


ぼく「自由主義国家やってるのにパンデミック起きたらすぐに法律変えれて国民の行動制限できるってそれ自由主義国家じゃないでしょ、そんな国はオタク君の大好きなアニメ表現の自由なんて保証されないけど大丈夫そう?」


オタク「......」


オタク「......公衆衛生公共の福祉を守ってこその自由!好き勝手自由存在しない!」


ぼく「その好き勝手基準って何」


オタク公衆衛生公共の福祉!」


ぼく「公衆衛生って?」


オタクマスク着用や飲み会に行かない!」


ぼく「でも違法性が無い以上は各個人自由だよね?」


オタク「でも人としての常識ガー迷惑ガー」


ぼく「法的な拘束力は無いけど常識的にありえないなーチラッチラッを世間では事実上強制と言うんだけどそれもフェミの得意な手口だし自由主義者が一番やっちゃいけないやつでしょ」


オタク「さっきから違法性が無いとかしつこい!違法じゃなきゃ何しても良いのか!」


ぼく「自由主義と法治国家ってそういうことだけど」

ぼく「てか君達フェミ普段なんて言ってたか忘れたんですか???????」


ぼく「◯◯は違うで憲法捻じ曲げられるなら最初から都合良く自由主義持ち出してオタク表現の自由なんか主張すんなよ」


オタク「違う違う違う違うコロナは違う公衆衛生公衆衛生公衆衛生公衆衛生マスクマスクマスク飲み会するやつはバカバカバカバカ陽キャパリピバカバカバカ人殺し人殺し人殺し人殺し非常識非常識僕達は正しい正しい正義正義正義



オタクの主張する表現の自由ってこのレベルだよ

2023-05-22

自分がいるところを応援したくない

学校体育祭球技大会日本代表戦といった、「自分がいるところを応援しよう」的なムードにどうしても嫌悪感を感じてしまう。

理由はわからないが、否が応でもこの状況を見せられ、そういうことを強制されるような雰囲気になるのが受け入れられない。

ここでは、そのエピソードを紹介する。

体育祭

小学校は赤白に、中学以降は多数の色に分かれて多くの競技より得点を競う体育祭

士気鼓舞すべく、組ごとに黒板に絵を描いたり有名歌謡曲替え歌を作ったり掛け声を挙げたりで絶対優勝しようと騒ぐ。

私は、小学校のころから、なぜそこまでして優勝を目指したいのか、なぜ別に優勝などどうでもいいと考えている人まで巻き込もうとするのか理解ができなかった。

ここでは体育祭の話のみをするが、球技大会などその他チームを組んで競い合う行事すべてにいえることである


時は流れ、何の因果か、私は教育実習生として、体育祭前の学校にいた。

生徒だけでなく教師絶対優勝しよう的なことを言っていたが、ますます理解できなかった。

まり嫌悪感が激しいので、終業前の学活でこんなことを言った気がする。

「負けろ」だとか「優勝は諦めろ」みたいなことは言わない。

だが、優勝に固執したり、その結果他のクラスとの関係が悪くなったり見下してはいけない。

しかしたら優勝できない、場合によっては最下位のこともあるだろうが、もしそうなったとしても「これでよかったんだ」と思えるようになってほしい。

自分より上位のクラスに対しても、下位のクラスに対しても、惜しみない拍手を送ってほしい。

他のクラスも「敵チーム」ではなく、同じ仲間だ。

その相手に対して負けろだとか自分クラスが勝つだとか思わず、お互い応援しあって、楽しんで体育祭を終えてほしい。

それと、体育祭へのモチベーションは生徒によってさまざまだが、くれぐれも優勝しようというムード強制するようなことはしないでほしい。

幸い内心は指導教員にはバレず、怒られたり大学クレームを付けられたりすることはなかったが。


その1年後、私は教師として学校現場に赴任した。

どこもそうなのかもしれないが、やはり生徒も教師も似たようなことを言っていた。

バカバカしいので授業の際に「あんまり無理すんなよ。優勝なんかより心身の健康大事から」的なことを繰り返して言った。

同じチームの教師からは「チームが優勝できるよう応援してください」と言われたが、ハイハイとだけ言って、あとは見守るだけに徹した。

日本代表

2年に一度(夏季冬季)のオリンピックに加え、ワールドカップWBCその他において、日本代表というチームがあって世界各国の代表チーム試合を行う。

これはスポーツだけでなく、ノーベル賞など、日本人が参加するあらゆる競技や賞で起こる話である

テレビ新聞インターネット…あらゆるメディアでこのことが取り上げられる。外出してもビル電車の画面に映ってくる。

否が応でも見せられるのだ。

しかも、どのメディア最初から最後まで口をそろえて日本側を応援する。一見中立そうに見えても最終的には日本側の勝利言及する構成となる。

中には日本が負けそうになると中継を別の競技に変えたり、負けると(ノーベル賞場合日本人候補者が選外になると)軽く扱って次の話題にすることもある。

まり日本に肩入れしない取り上げ方をしているところ、あるいは相手チームを応援しているようなメディアはないものか。

(日本の負けを望んだり、日本が負けて喜ぶのはまあいいとして、個人的にはそれで相手を全速力で煽るシバターみたいなのはいただけないが)

考えていること

なぜ、そこにいるというだけで、同じところのチームを応援しないといけないのか、理解に苦しむ。

あくまでただ偶然彼らと同じところにいただけであり、彼らやチームとは何のつながりもない。それなのに、なぜ応援しなければいけないのか。

(別に愛着を持ってここにいるわけではないので、勤務条件や文化などでもっといいところが見つかればさっさと移住したいとも思っている)

自分がいるところ以外を応援してはいけないのか。一歩離れたところから傍観するだけではいけないのか。


なんというか、自分がいるところ(特に日本)だけを応援するムード気持ち悪くて仕方ない。

どうすればいいんだろう。

2023-05-21

anond:20230518142415

そこで、スマホ太郎ですよ。

江戸前エルフですよ。

かわいすぎクライシスですよ。

どれも、ストーリーなんてあって無いようなもの

毎度バカバカしいお笑いにほくそ笑む。それだけで十分なんです。

だけど、ちょっと刺激が欲しくなったら、

私の百合お仕事です みたいな作品に手を出す。

2023-05-20

anond:20230520153341

その通りやな

文章読めない元増田みたいな暇アノンバカバカしいでという話

anond:20230520135230

読んでいないことがまるわかりでですね。

バカバカしい。

2023-05-19

まあ「ロリコン権利とか興味無いけど、子供にもセックスする権利はあるだろ」という過激派に「自分子供セックスしたいだけのロリコン」とレッテルを貼るのもバカバカしいとは思うが。

anond:20230518160847

一般論として「Aの権利には興味が無いけど、Bの権利には興味がある」というのは普通人間なら当然なのよ。普段生活で何を主張するにもいちいち「アフリカ餓死する子供」や「中東戦争に巻き込まれ難民」のことを言及しなければ説得力を失うということは無い。「特に言及していない」ということを責められるのもバカバカしい。誤読可能性のない適切な言語化というのも、それなりの教養がなければ難しいし、教養とはある種の特権構造によって裏打ちされるものでもある。「バカ意見を言うな」というのも傲慢だよね。

女性の権利、とか興味無い」「LGBT権利、とか興味無い」までは仕方ない。フェミニズム運動を続ける上で「でも男性権利には興味無いよね?」とか言われても困るよね。


そこまではいいんだけどさぁ、「子供権利とか興味無い」はちょっと危ない匂いがするよね。どうしても。


ロリコン権利」というのは間違いなくあると俺は思うし、「犯罪がー」とか言うならそんなもん全ての対人性愛者が一緒だろとも思うのよ。レイプカルチャー責任を「ロリコン」に全部押し付けて「俺は関係ない」ってツラしてる対人性愛者の態度って「ノットオールメン」の一種だよね。そういう連中はどんどん批判していけばいいと思うし、批判していくべきだと思う。

でもさぁ、「それってもしかして子供自由セックスさせろってこと?」と勘違いされても文句言えないようなクソザコ言語化能力で「物申した」気分になられても呆れるしかないよね。


まあ増田別にロリコン権利」とか興味無くて、ただLGBT揶揄したいだけなんだろうけど。

でもまあこれで「昔は同性愛に寛容だった!」ってのがインチキだって

わかったでしょ

あくまで「上位者による変な趣味」のひとつしかなかったわけよ

寛容つったって今要求してるような同性婚なんか存在してたわけがないし、そもそも「愛」の概念すらまともにあったもんじゃなかった

そんな時代ホモセックスだけ持ってきて寛容寛容叫ぶことのバカバカしさに早く気付こうね

まだわからないならこの辺の増田でも参考にしときなさい

https://anond.hatelabo.jp/20230329151954

anond:20230516192954

その気持ちはわかる。

もし自分が性同一でなく、脳の性別がそのまま戸籍性別だったらそういう風に思っていたと思うので。

自分は該当パターン当事者です。

先にいっておくと多分その気持ち感覚増田にはわかることはないしわからないと思う。

身体違和については自分もまさに例に挙げてもらったようないわゆる「セルフイメージとのずれ」以上でも以下でもないという認識、つまり整形をするかしないか程度の認識をしている。

しかし、自分性別が男/女だという確信はまた別のところにあるので、それはまた別の感覚である

そのことが感覚にわからないのは非常に正常なことだとも思うし、

からないことそれ自体は決して悪いことではないのでそのままそっとしておいてもらえると助かるかもしれない。

性同一性障害は脳の先天性な性分化疾患であるのではないだろうか]

一応自分なりに考察したところによると、性同一性障害心の問題ではない。

あくま自分の例をベースに考えたところ、おそらく先天性な性分化疾患範疇に収まるものだと認識している。

身体のどこかの性分化が正常に行われなかった場合、それは性分化疾患となる。性分化疾患には逆の性別に体の部位ごとが分化してしま症例がある。

性同一性障害はその脳版なのではないかと考えている。(ちなみに、同性愛傾向の人の中にもその一種の人もいるだろうと推測している)

その正常に性分化が行われなかった場所が脳である場合、脳と身体の性分化がずれ、あるいは逆になり、性同一性の一致に支障をきたすのではないだろうか。

これはあくま自分場合であるが、子供の頃から趣味思考、行動がいろんな人から異常だと驚かれて育ったが、自分世間で言われるほどの奇異で奇特な異常者だとは思えなかった。自分のような思考をして物事に対して自分と同じような興味関心を抱くような人物像は、決して割合としては多数派ではないとは思うが、とはいっても異常者といわれるほど「おかしい」行動でも思考回路でもないと思っていた。よくいる類型的な青年像の一パターンに収まる範疇思考回路や趣味だと思っていたからだ。女社会という中では確かに異常者であるが、仮に男女全てを含めて考えた場合、そこまで「異常者!」とは思えなかった。確かに自分みたいなタイプ女性は見たことがなかったが、男には割といる感じがした。

そこで、それを確かめるために男子校状態学校に入ったり(※)、部活スポーツにおいても男子共通の枠の競技をでやってみたところ、やはり自分は男社会暗黙のルールをなぜか知っていて、そして女社会暗黙のルールをどんなに明文化されても感覚的にはよく理解できていないということをより強く実感した。そしてやはり自分と似たようなタイプ青年はたまに遭遇するので、自分がそこまで仰天されるほどの社会不適合な異常者ではないということもより強く「実感」した。

学部選択については、もちろん自身のもともとの関心がそういうSFメカ趣味だったのもあるが、何番目かの理由としては、あえて男社会に身を置いて様子を探ってみる、という目的もあった。

自分にとっては性自認性別はどうでもよく、どちらかといえば、「社会から異常者だと言われる」ことの方が高校生までの自分にとっての解決するべき問題であった。

そこで、自分女子社会の中だけではなく男社会の中でも異常者扱いされるのか、それとも男性社会では「想定されている社会性のある人物像」側に入れるのか、そこが自分にとっての興味関心だった。

から考えれば、非常に自分男性性を重視していた部分はある気はするのだが、それを男性特有の発想だとは思っていなかった。例えば、「少年よ大志を抱け」的な気負いはあったが、そのような頂点を目指す思考はだれでも持ってると思っていたし、これが男性特有の発想だとは思っていなかった。

どんなに合わせても明文化されていない女性集団暗黙のルール理解できない、それこそあまりにも自分女子集団による善し悪しの価値基準を納得できず、行動にも反映できないため未成年とき自分自分発達障害的なものを疑っていた。しかし、不思議なことに男性集団に混じると男性集団のほうの暗黙のルール感覚的になぜか教わらなくとも理解できていた。そして、自分発達障害的なものではなく、性別に由来する行動の原理が逆なのだ認識するようになった。

長くなったが、自分の「性自認」の感覚はこのようなものである。アホなので今でも特撮ヒーローのように正義とは何かを自身に問いかけながら振舞いたいと思っている。

他人からの見られ方について]

自分は諸事情あって外見のパス度(=希望性別で見られる度合い)は高くない。容姿においては中性的男性的な雰囲気女性だと思われている。雰囲気普通女性とは違うため同性愛者の女性だと思われることが多い。性同一の診断の紙きれは持っているが、「治療」の予定はない。ただ、声は子供の頃からの訓練によって男性女性両方の声を出すことができるので、電話通話のみの相手には何も言わず男性で通すこともある。

他人から視点については、自分のことを「同性愛者であり、なぜか異様に男特有無意識の行動をとったり集団におけるポジション志向したり限りなく男と同じ行動ばかりとろうとする女性」と認識される状態でも個人的には構わないと思っている。

というか自分のやろうとすることを妨害しないでいてくれれば他人自分のことをどう思おうと構わない。

もちろん「こいつはそういうやつなんだな」と理解して認識してくれる人間の方と距離を詰めたり仲よくしたりしたいとは思うが、別に増田もそういう相手と親密に打ち解ける仲になりたいとは思ってないだろうし。

[余談]

ちなみに先述の発言をひっくり返すようなことを言うが、おそらく「心が異性」と宣言するタイプの人の多くは思い込み勘違いが多いように見える。特に、女→男(心は男と宣言するパターン)の場合は、わざわざ言って回っている人は変身願望が強い若い女性がそう宣言しているだけのことが多いのではないだろうか。

また、本当の性同一性障害の人で特に女→男の人でおそらく真正だろうなという雰囲気の人については、彼らの多くは男の姿と声で堂々と社会に紛れ込んでいる。もしかしたらすでに増田の周りにいるのかもしれないし、仮にいても気づかないと思う。日常生活において見ず知らずの他人パンツの中身を見る機会など基本的にはないので、まずわかることはない。あってみればわかると思うが「元女です」と宣言されたところでまず信じられない程度には通常の男性である。もし、実際に彼らにあって、雰囲気をみて「どうみても元女だ」と疑えるのならば、その人は同時に世の生まれ持っての男性の多くにも元女疑惑をかけながら生きなければいけないだろう。

性自認という言葉必要か]

不要

自分性同一性障害を脳の性分化疾患一種だと思っているが、それについての研究政治的イデオロギーによって非推奨になっている。原因はおそらく、自分は異性になりたいと主張する人のうち、脳の性分化による性同一性障害の人は多くはないからだろう。

昨今のLGBT法案における性自認についての言説は海外による政治イデオロギー問題だと思っている。これによると、ポリティカルコレクトネスによると、本人の資質はさておき戸籍と別の性別になってみたい、戸籍と別の性別として暮らしてみたいという願望を持っている人は誰でも「自分性自認は○○」と主張していいことになっているようなので、性自認という言葉自体ライト意味合いのものに変容してきているように見えるのだ。

たとえば、「トランスエイジ」について。

自分実年齢に違和感はあるし実感してる年齢と実年齢がずれているというそ感覚自体は分かるが、だからといって自分トランスエイジだとかはバカバカしくて真面目に主張する気にはなりえない。

その感覚性別に当てはめたものが「性自認という用語意味」なら、性自認ってだいぶ軽い言葉だったんだなーと思うし、トランスエイジのジェンダー版がトランスジェンダーならトランスジェンダーってのもめちゃくちゃな発想だなーとも思う。

主題が右に行ったり左に行ったりふらふらしつつ長くなったが、この文章が誰かの役に立てばいいかなーと思ってる。

2023-05-18

移住者カフェの指摘を真に受けた人はネットリテラシーが足りない

高知県土佐市で起きた「移住者カフェ問題 - 浮かび上がりつつある真相疑惑世に倦む日日

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/yoniumuhibi/n/ncd381597a92f

240ブクマついているが、この人の意見を真に受けた人はネットリテラシーが致命的に足りてない。

本文を読んでて違和感を覚えなかっただろうか。

その正体は過去記事タイトルを眺めれば一発で分かる。

5chの情報統制疑惑北朝鮮ICBMとJアラート誤報の件でスレが立たず

伊藤和子劣化ウラン弾問題小泉悠を相手に公開討論せよ

岸田文雄ウクライナ訪問 - ICCの逮捕状プーチン暗殺作戦



…どう思いましたが?私はコイツ陰謀論者の頭ヤバい人だと思いました。

少なくても、この記事公開情報以外に書かれた内容は一切信用してはいけません。

異常な精神状態人物が書いた文書の内容の真偽を検討すること自体バカバカしいですよ。

告発側もなんかあるかも程度に思ったあなたギリギリ道を外していませんが、他の情報を当たるようにしましょう。

一方で告発側のマンガを真に受けた人もネットリテラシーが足りてません。

後だしの情報並べるのも卑怯だけど、公営施設賃貸契約も交わさず怪しい商売してるとか出てきましたね。

懸命な告発をしてるんだから正しいはずだ、という思い込みも捨てましょう。

どんな物事も両者の事情存在します。一方的断罪したら楽しいしょうが、その末路は引用したブログ主のように陰謀論者になるだけだと思いますよ。

anond:20230518035758

同じようなこと思ってマッチングアプリ相手真剣に向き合うのバカバカしくなってやめたな。

直接会うまでに無駄な会話を続るのがマナーになってるのはマッチングアプリがサブスク型の運営から引き伸ばすための策略だよ。

2023-05-17

今日暑かったねー」「は? 薄着、薄着(はくはく)と、涼しくなるの? 」陽気のあまりつられてしまいそうな、バカバカしいこの季節。蝉の声も心地いい。「いや、ちょっと暑いかな」「でもまだ少し暑いですね、ちょっと暑いと感じるぐらいがちょうどいいです」「ところでな、薄着の季節の冬って夏より厳しいの? 」バカな話だと思うかもしれない。確か

Anond AI作成

2023-05-15

育休復帰して時短勤務の奴をプロジェクト発表会から外したんだけど

なんか差別冷遇ハラスメントだってブチ切れてる。

 

一応、5年計画の中でも重要度の高いプロジェクトで動き出したのが3年前。

彼女は3人いる各部から参加したリーダーの1人だったがプロジェクト1年目の後半で産休離脱

その後、残ったメンバープロジェクトをまとめた。

半年前に彼女会社に復帰、プロジェクトにも復帰した。

ただ、どうしたって小さい子供がいると子供が熱を出したか休みます、在宅にします、帰りますが続くし、

両親に面倒を見てもらっている時も仕事が手についてないなって時が目立つ。

今回の発表会は外部の関連会社取引先も呼んでやるやつなので、当日同じことになると非常に困る。

そういった理由上層部から他の2名のリーダー相談があり、

他の2名のリーダーから彼女直下の部下である俺に相談があり、俺は止めた方がいいんじゃないスかと答えた。

彼女子供関係で抜けた仕事の巻き取り全部俺がやっててその頻度にはかなりウンザリしてたし。

で、それが伝えられたら彼女がブチ切れた。

私が主導ではじめたプロジェクトから発表会は私が出るべきだと主張。

でもお前、半分以上いなかったじゃん。

子供のこともあるしと説得したら出産理由仕事から外すのはハラスメントだと主張。

そーなの?

結局、人事預かりになったがハラスメントで訴えるとまでまくし立ててることから上層部がオタオタ。

お前らが大丈夫なの?って言い出したことから始まっとるんだが?

 

この様子だとたぶん出すことになるんだろうけど、もし当日休んだ時のためのプランBじゃないけどフォロー仕事は全部俺のところに来る。つまり、俺は彼女の代わりを完璧に勤められるような状態で待機する必要があるということだ。

だったら俺が出りゃいいじゃん。何の仕事だよバカバカしい。

そのことについてお前はなんも思わねーのか。はーしょうもない

2023-05-14

店で吐いた客にブチ切れて誓約書をかかせた


(少量のフェイク有)今年は一応コロナも明けてか、うちの店は大勢の客で連日てんやわんやだったのだが、連休中に計3回、店内の客席で吐かれた。

吐いたのはいずれも後先考えずに滅茶苦茶な飲み方をして滅茶苦茶に酔っぱらって滅茶苦茶に騒ぎ立てるのが楽しくてしかたがない、周囲の迷惑も顧みない、そういう年頃かつ属性人間だ。

役職的にもホールを回さなければいけない立場、この不快極まる後始末をこれまで幾度となく受け入れてきた。

だが正直、体調不良とかならともかく、暴飲暴食の当然の結果として嘔吐されたモノの始末を店側が当たり前のようにやるのはおかしいと常々思っていた。

連休も終わりにさしかかったある日の閉店も近づいた頃、3回目のそれに遭遇した時だ。

呼ばれた私が行ってみるとテーブル地獄が広がってた。ゲロガキは席の奥の壁にもたれて寝ていた。「いやまだ飲めっから」とかうわごとを言ってた。

ゲロガキの友人たちは誰一人片付ける素振りもなくヘラヘラした態度で「すいませんこいつホントバカなんすよね〜悪いけど片してもらっていいっすか?」と笑いながら私に始末を頼んできた。

詳細は省くが私は盛大にキレた。

同僚は止めに来なかった。

まりの剣幕で怖すぎて声をかけれなかったと後から言われた。

店全体がいっとき葬式ムードになるくらい怒鳴りまくった。同僚と、他のお客さんには申し訳なかったと思う。

私の剣幕に酔いが醒めたゲロガキとゲロ仲間たちはおずおずと謝ってきた。

彼らはゲロに至るまでも騒音など多大な迷惑行為があった。

営業妨害として警察を呼ぶ、故意にやったとみなして損害賠償をすると言ったら(バカバカしいがその時は半ば本気だった)それだけは勘弁してくださいホントにスイマセンといよいよ必死懇願してきた。

とりあえずそいつらに清掃道具を叩きつけて全員で後始末をやらせた。

その後は控え室に呼び、ゲロ仲間全員の身分証コピーをとって、自筆誓約文を書かせた。

こいつらの謝罪なんて信用に値しない。後になってガタガタと文句を言ってこないように事の経緯と反省文と二度と店に来ないこと、警察沙汰にしないかわりにこの件で後々一切文句を言わないことも誓約させた。

全員の署名母音を押させ、支払いをさせて帰すともう閉店の時間だった。

これを機に、うちの店では客席での嘔吐に関して罰金を設けることにした。

「客席で嘔吐した場合罰金として1万円を支払って頂きます。また清掃は本人もしくはお連れ様に必ず行って頂きます

注意書きはメニューテーブル一角、ほか店内の目につく所に掲示している。

もちろん、居酒屋である以上お客さんが吐いてしま事態ゼロにはできない。予期せぬ体調不良で吐いてしまうこともあるだろう。そういうお客さんを罰するつもりはない。

実際のところ、殆どの人はそんな飲み方はしない。もし気分が悪くなればトイレに行く。トイレで吐くのはもちろん構わない。1ミリトイレに間に合わないような飲み方をするなという話だ。

ただ、罰則に条件をつけては飲み方を心得ていない一部の人間に向けての抑止力にならないので、建前として例外はないことにしている。

お前のさじ加減で決めるのかと言われそうだが、店員としてホールに立ってれば注文した酒の量や種類、ペースに飲み方騒ぎかたなどで、シロかクロかは見ていれば判る。

今後実際に「そういう飲み方」の末に吐いた客には、断固としてその対価を支払わせるつもりだ。

ここで改めて他人ゲロの始末を当たり前のようにやらされる店員理不尽な思いを代表して言わせてもらいたい。

・客席で吐くような飲み方をするな。

・基本吐いた人間かその連れが片づけろ。

・与えた損害は何かしらの形で弁償しろ

本来それが常識じゃないのか?お酒が飲める歳になるってそういうことじゃないのか?

いい大人が暴飲暴食の上に吐いたもの店員に片づけさせて、それで平気でいられる神経が分からない。幼稚園児かお前ら。

給料もらって働いてるならそれも仕事のうちと宣う人間がいるが、ふざけるな。

その理屈は金払ってるんだからサービス受けて当然という思考の輩客と同等だろ。

「金払ってるんだから」とか「金もらってるんだから」とか、「金が介在してるんだから○○なのが当然」という考え方が私は大嫌いだ。

まあそんな私も結局その金を抑止力にしないといけないところが悔しいのだが。

私が言いたいのは、自己管理を怠って公共の場で吐き逃げするのは軽犯罪匹敵する行為ではないか、ということだ。

とくに営業中飲食店だと、どれほど迷惑を被るか考えてほしい。

毎日ゲロの後始末をするような前提で人を余分に配置してる店なんて無い。

始末する店員は、その間ほかの仕事ができない。

少人数の店なら店全体の営業に支障が出る。

臭いが周囲に与える心理的な影響も計り知れない。どんな美味しい料理台無しだ。

その場にいる全員に強烈な負のイメージを与える。居合わせた人の店へのイメージはうっすら悪くなる。再訪率にも影響する。

可視化できない損失がいくらでもあるのだ。

暴飲して店で吐いたことのある人は、あなたが思ってるよりもはるかに重大な迷惑行為だということを自覚してほしい。

個人的には、飲食業界全体で、客席での嘔吐には本気で罰金制度を設けていいと思う。

私有地での違法駐車に、「罰金○万円の上レッカー移動します」と書かれてるように、

お酒の席で吐いたら罰金が発生する】というのが常識として広まってほしい。

たとえ吐かなくとも、お酒と上手に付き合えないことがもたらすデメリットは今さらいうまでもないのだから、これがきっかけでお酒とのつきあい方も見直されたらと思う。

アルコールハラスメント糾弾されるのに、他人が吐いたものの始末を無償でやらされて吐いた人間に何のペナルティーもないのはおかしい。吐き逃げは許せない。

寿司屋のペロペロ小僧みたいなのだけがテロじゃない。吐き逃げもテロだ。今日日本のどこかで必ず起きてる。私の店だけじゃないはずだ。

これだけ書いても怒りがおさまらない。

最後に先日見返した映画版カイジ利根川セリフになぞらえて、日本中の吐き逃げ犯に言っておく。

「お前たちは皆まるで幼児のようにこの世を自分中心に、吐けば周りが右往左往して世話を焼いてくれると、臆面もなくそんなふうに考えていやがる。 甘えるな。 店 員 は お 前 ら の お 母 さ ん で は な い !」

2023-05-13

anond:20230506214841

学校のアレコレで言うのもバカバカしいが

本来少数派を説得する責任多数派にあって議長にはない

これを民主主義コストとかドヤってるブコメは格好悪い

やり方が間違っているのに

教師がその辺り(決議の実態)に関与しないのだから

このやり取りには欠片も意味がない

誰の教育にもなってないし、元増田のような人間が生まれマイナス効果しかない

名前を上げて晒してもいいくらいの無能教師だと思う

2023-05-11

長男発達障害(再掲)

ホッテントリに入って一連の投稿を恥ずかしくなって消した。

でも、どうしても吐き出したくてもう一度載せる。何通か書いたものをまとめて載せる。追記の項に書いたけど、吐き出したいだけで、それ以上の意味はない。

思うままに書いたエントリを縦につなげただけなので、論理構成無茶苦茶

運命に対する呪詛

長男発達障害

長男発達障害だ。療育手帳は上から3番目の等級。これは、身体障害で言うと指の欠損とか嚥下障害とかと同じくらいの重さ。ただ、どこがどうと言うと、説明が難しい。

多動でもなければ注意欠陥でもない。ステレオタイプな目を合わせないような自閉症ではない。むしろかなり人懐こい。

知恵も遅れてなさそうだし、人と目を合わせられないとかでもない。

説明やすい違いというと、喋らないことだけだ。5歳が近づいてなお、意味のある単語は喋らない。イーッ!アーッ!ばかりだ。手帳ほとんどそれで貰えたに近い。しかし、言葉を喋らないことは、育てにくさの一端でしかなく、本質じゃない。

彼の場合、ただただ、コミュニケーションに対する考え方が、行動が定型児とは違うのだ。無敵の人なのだ

月並み言葉なら、拘りが強くて、空気を一切読まない。

みな「うちの子もそうよ」みたいな話をする。そりゃ、どの子だって自分世界に入って周りの音が聞こえないことってあるだろうさ。我を通したいがためにスーパーで寝転がって駄々をこねるということもあるだろうさ。でも、頻度と質が違うんだ。

彼は楽しさを共有しようとする意思がある。テレビをみて、今のみたか?というふうに視線を送ってくる。無視していると、髪を掴んで強制的に鑑賞させられる。

その一方で、他者からの働きかけには興味がない。まず名前を読んでも反応がない。問いかけに対する反応もない。聞こえてないわけでも理解してないわけでもない。なぜなら、自分の利害と一致するような言葉ちゃんと拾うのだ。「買ってあげるから(スーパーの)カゴに入れて」とか、「児童館行くからおいで」という言葉にはちゃんと反応する。

そんななので、口頭試問という手段が使えないので、知能を測ることは難しいんだけど、親バカだがむしろ賢い。ひらがなカタカナアルファベットは2歳くらいから読めてる様子。3歳になるとPCキーボードタイピングするようになった。数字は100くらいまで理解し、足し算のような演算記号理解してる様子。機械の仕組み、道順、人の顔もすぐ覚える。

知能が測れないというのは地味に厄介だ。

何ができて、何ができない、何を知ってて、何を知らないのかが親にわからない。

ある日突然できている。いきなり意味のある文章タイピングしたり、いきなりそれとわかる絵を描いたり、いきなり1人で着替えてる(もう一度してと言ってもしてくれないし、再現されることはまずない。いまだに手で食べ、オムツで、着替えは人任せだ)。

しかし、嬉しい驚きばかりじゃない。むしろ、それが一番困るところだ。

1歳で1人で外に出た。3歳くらいのとき1人でスーパーから消え近くの踏切にでた。やはり3歳で包丁野菜を切ってたこともある。

目を離した親が悪いというけれど、本当に、「ある日突然なにかができてる」なのだ

そして、これが特徴だけど、どんなに怒鳴っても、ほとんど響かない。嫌われることへの恐怖心というものが皆無だ。すごい剣幕に、近くにいた次男ギャン泣きなのだが、当の長男はというと、なんか耳元でうるさいなくらいの顔しかしない。

拳や足による制裁が加わっても、なにか面白いものを見つけると、次の瞬間に天使笑顔である。憎しみや怒りに対して笑顔をぶつけられるチートスキル。明らかに不機嫌がおさまら噴火寸前触るな危険な妻にも、キャッキャ寄っていく。価値判断自分楽しいかどうか、自分がしたいかどうかだけで、他者評価を一切気にしない。つまり無敵の人なのだ

スーパーから消え踏切にいた話をしよう。

袋詰めの一瞬の隙をついて、消えた。まさかの店外に出ていて、近所の踏切で確保された。何人かの大人に囲まれ詰問されていたが、喋れない。警官が駆けつけたところで、パニックになった妻が到着。地獄絵図だったそうな。

本人的には「俺は一回くれば道くらい覚えてるからさ、1人で踏切にくらい行けるし、車道踏切の中で止まるほどバカじゃないよ」

って喋れたらそう言ってるだろう。

自分は、彼のことを95%くらい信じてる。口頭試問できないが、かなり賢い。たぶん信号理解してるし、車道踏切というものをたぶん理解してる。でも5%くらいは信頼できない。5%、つまり20回に1回はなにかある、そのくらいの信頼度だ。そういう意味でも、親は子供の「はじめて」の側にいたい。何度かの練習で失敗を繰り返し、99.99%成功、万が一くらいの危険度になってようやく1人でやらせたい。だが、彼の初めては、常に突然だ。気がついたらなにかしてる。無敵の人からだ。幸いに事故はないのだけど、大人がすり減る。

こだわりの強さの話をしよう。

こだわりとわがままは違う。

彼の中では理屈理由がある。

我が家場合定型っぽい次男のイヤイヤ期のほうがよっぽど理不尽だった。

例えば、次男牛乳のお代わりを要求するのに対し断ったとする。イヤイヤ泣く。渋々お代わりを与えても、「欲しかったのはさっきの瞬間で、今じゃない!あの時の俺の気持ちをどうしてくれる!」みたいな泣きがはじまる。

そういう理不尽さが、長男にはない。

発達っ子の長男は、こだわりは絶対に譲らない。どんなに拒否されても、コンコン要求を取り下げない。激しく叫んだり暴れたりしても、パニックではなく、伝えるためにそうしてるだけだ。30分でも1時間でもやめない。ちゃん要求さえ通れば、それきりだ。要求を飲んでくれたことへの感謝もなければ、要求をしぶられたことへの恨みもない。

他のことに気を逸らすことが非常に困難で、まず無理だ。いわゆる子供騙しが通用しない。

本当に、無敵なのだ

長男を妻と次男比べて思ったこ

の子の母、自分の妻は、長男と180度違う。妻の性格ちびまる子ちゃんみたいと言えばいいだろうか。おだてられたら調子に乗り、怒られたら凹む。他人成功を妬んだり、目の前の餌に釣られたり、ふと冷静になって後悔したり、劣等感にさいなまれたり、仏様に憐れまれそうな典型である

妻は憐れな衆生の1人、お気持ちファーストなので、妻が長男を叱る時、響かないのはストレスらしい。凹ませるのが目的じゃないって正論を言っても、理性ではわかっても行動をアップデートできない。反省の色が云々は裁判官でも言っちゃうので、怒られてすぐヘラヘラされて正気でいるのは、解脱が遠そうな性格の妻には無理のようだ。

次男性格は、妻と似てる。

妻と衝突した時、次男判断気持ちできまる。こんな気持ちにさせられたという自分気持ちファースト相手が怒ってるどうしようという相手気持ちセカンド、それを天秤にかける感じ。多くの場合、なぜ怒られたかすら理解してない。

対して、長男は、「かくあるべし!」っという戒律じみた強い信念と、好奇心が行動規範。話が聞こえてないわけではない。そもそも悪いと思ってないとこはなにを言われても取り合わないが、失敗(はしゃいで走って牛乳をこぼしたとか)を咎められると、バツが悪そうな顔をする。言葉は通じてるのだ(自分タオルを持ってきて拭きはじめるが、拭き終える前に別のことを始めるのだが)。

どっちかっていえば、長男人類のあるべき姿で、定型定型たらしめる妻と次男人間臭さこそ、現世の生きづらさな気がするのだ。長男はこだわりや好奇心邪魔をされなければ、妻や次男八つ当たり理不尽攻撃をされてさえ、「やれやれだぜ」くらいの顔しかしない。

でも、悟るのは成人してからにしてもらわないと困る。お釈迦さまだって結婚育児が一段落してから出家したように、まずは社会通念に従ってくれないと、この世で生きられない。

社会ルールとか、貨幣制度というのは、幻想を共有することだ。長男はその能力が著しく低い。「僕が鬼で君が隠れる。見つかったら負け」こういうのはたぶん長男理解しない。というか理解する必要性を感じない。鬼とか負けというのは、幻想から

理解するとしても、アルゴリズム体操のように、そういうアルゴリズムとして理解して、前後文脈場の空気から理解じゃない。

長男はよく星のカービィ(WiiUバーチャルコンソール)をしてるのだけど、ライフゼロになるとか穴に落ちたら残機が減るというのは理解する。なぜなら、幻想じゃなく仕様からゲーム機の充電、ゲームを起動、多彩なアクションテレビゲームルールこういうのは得意。

社会ルール理解しないくせに、長男独自の数多のマイルールに縛られてる。多くの人がキッチンスポンジのほうが便器より汚いといわれても便器を舐められないように、長男としては譲れないポイントがそこらじゅうにある。親は全てに付き合わされる。例えば、妻がどんなに怒り心頭してても、次男が頭から流血してても、散歩ルーチンは譲らない。

それに加えて、子供好奇心と目覚めた知能をフル活用した想定外の行動を起こす。無敵の人から叱ることが抑止力にならない。

よく発達障害について、こだわりが強いとか、注意散漫とか、他人気持ち理解するのが下手とか、そういう説明がある。

言葉としてはあってるけど、ちょっとズレてる。そんなもんじゃなくて、生物として、もっと基本的なところでなにか違う。

天才も多いと言われるけど、たぶんそれも違う。認知学習方法が全く違うから定型の知能と長男の知能の優劣はつけられない。

たぶん、長男学業優秀に育てば、国語テストで満点を取れるようになったりはするだろう。でもそれは文章理解できるというだけだ。心がわからないというのではない。小説映画に感動できるようになっても、この子物語から感じる感動の質は、定型の人のそれとはおそらく違うと思う。寄生獣という漫画で、犬を看取った直後に、その犬をゴミ箱に捨てるシーンがある。ヒロインが「あなた普通じゃないわ」と言うが、主人公は「死んだら肉だ」と噛み合わない。この子は将来、そういう違和感を周囲に与え続ける。

どこまでいっても彼は異星人だが、寄生獣ミギーのように愛される存在になってもらいたいと親としては思ってる。

長男の賢さは定型児のそれとは質が違う

定型児は、音声の模倣から入る。最初原始的オウム返しだけ。そこから過去経験前後文脈から、それらしい語をつないで出力するようになる。

GPTモデルと同じ。次にくる語を確率的に予測してつなぐだけ。「吾輩は」の後には「猫である」がくる。そこに理由などなく、確率論、経験則で。でも、それを高度に行えるようになると、知能と呼べるような振る舞いになる。

定型児の知能の獲得はコレに似てると思う。

ヒトは噂話をするために言語をさせたという説がバカバカしいが一番有力らしい。

サルの毛繕いのような、コミュニケーションをとりたがる本能があって、その延長に噂話、言葉言葉をつなぐことによって、知能と呼べるようなものが生まれたと考えると、なるほどと思う。

定型児は、自分言葉や行動が、前後文脈や周囲の空気の中にから紡がれ、その言葉や行動が他人にも自分自身にも影響することを意識する。

知恵がつくから意識するのかと思ったが、GPTの仕組みを聞くと、意識することそのものが知恵の本質のように思う。

chat GPTに感じる人間臭さは多分それだ。

長男思考、行動はなんか違う。

シンプルに、目的があって、そのための行動がある。

少し別の話。

長男の前で、ぬいぐるみを手に持ってぬいぐるみが喋ってるふうにして喋ると、怒る。

定型児にはごっこ遊びでも、彼にとっては「嘘」なのだ。やめろ気持ち悪いと感じてる様子。

ホモサピエンス全史がいうところの、「妄想を信じる力」が抽象的な概念の獲得なら、長男の知能は頭打ちしそうなんだけど、むしろ数字文字は幼い時から好きだった。

どういうふうに育つのか、親としても興味はある。

ここ2週間くらいで、ようやく強く呼べば名前に振り向くようになった。

今までは、用があるとき長男から働きかけてくるが、こちらが何を言っても無視だったものが、進歩だ。

遊びに行った先でもう帰るよって言っても、抑えつけて車に放り込んで車が動き出すまで聞かなかったものが、すんなり諦めるようになった。

彼なりに、成長してる。

追記

この駄文は、発達障害育児エントリに触発され沸き上がった心の叫びしかないので、何が言いたいかわからんという感想はごもっとも。

目を離さない以外できることがない。

あと、言わせて欲しい。

座って待ってられるようになって食べられる食材が増えたら子連れ外食に行けるようになりたい。

オムツが取れたら子連れスーパー銭湯に行きたい。

列に並んで待てるようになったらテーマパークに行きたい。

衣装拒否しないで着てくれるなら、七五三写真も撮りたい。

2023-05-10

AI仕事を奪われ予定のイラストレーターだけど「まぁ、そうなるよね」としか思わない。…が

なんのまとまりのない文章で恐縮だが、今の感想と現状をメモがてら書いてみようと思う。

私は副業イラストレーターやってて、まぁ割と稼げてる方。

ギリギリ生活でいいなら、イラストレーターとして食べていけそうなレベル

構図とかポーズの参考に自分AI恩恵は受けているので、AIイラストの発展に反対ではなくどちらかというと賛成派。

今のところはまだ仕事減ってないけど、発注元が自分で生成するようになったり、生成がもっと直感的かつ細かい指示が簡単になったらこ仕事なくなるなーと思う。

そこは割と冷静に「車によって対して魅力のない人力車の多くはは失業しただろうし、コンビニによってロクでもない飲食店はつぶれたんだろうし、自分は魅力もないしロクでもないので、消えるだろうな~」と思っている。

本業別にあるので、収入的にも生命危機はないし「まぁ、次の副業を考えないとな」程度に、最近AI発展の潮流に対しては達観というか、仕方ないか程度に受け止めている。

と、

そこまでは想定内だったのだが、仕事外の、趣味的に上げてたイラストモチベまで下がるのは想定外だった。

描くこと自体楽しいハズだった趣味イラストは、もうまったく興味がなくなってしまった。

「こういうの描いて!」といった他人要望AIによって叶えられるのは、仕方がないと許容できているのだが

「こういうの描きたい!」といった自分要望AIによって叶えられるのは、少し、許容しがたいのだと思う。

おそらく、前者は単に、今まで競争相手だった生身の人間が、AIになっただけなので、弱肉強食で負けただけなのだ

後者は何か、今までコツコツやってたことを無意味にされた的な、絶望バカバカさなんだと思う。


それだけ。

anond:20230510115740

元増田なんだけど、長男の賢さは定型児のそれとは質が違う気がする。

定型児は、音声の模倣から入る。最初原始的オウム返しだけ。そこから過去経験前後文脈から、それらしい語をつないで出力するようになる。

GPTモデルと同じ。次にくる語を確率的に予測してつなぐだけ。「吾輩は」の後には「猫である」がくる。そこに理由などなく、確率論、経験則で。でも、それを高度に行えるようになると、知能と呼べるような振る舞いになる。

定型児の知能の獲得はコレに似てると思う。

ヒトは噂話をするために言語をさせたという説がバカバカしいが一番有力らしい。

サルの毛繕いのような、コミュニケーションをとりたがる本能があって、その延長に噂話、言葉言葉をつなぐことによって、知能と呼べるようなものが生まれたと考えると、なるほどと思う。

定型児は、自分言葉や行動が、前後文脈や周囲の空気の中にから紡がれ、その言葉や行動が他人にも自分自身にも影響することを意識する。

知恵がつくから意識するのかと思ったが、GPTの仕組みを聞くと、意識することそのものが知恵の本質のように思う。

chat GPTに感じる人間臭さは多分それだ。

長男思考、行動はなんか違う。

シンプルに、目的があって、そのための行動がある。

少し別の話。

長男の前で、ぬいぐるみを手に持ってぬいぐるみが喋ってるふうにして喋ると、怒る。

定型児にはごっこ遊びでも、彼にとっては「嘘」なのだ。やめろ気持ち悪いと感じてる様子。

ホモサピエンス全史がいうところの、「妄想を信じる力」が抽象的な概念の獲得なら、長男の知能は頭打ちしそうなんだけど、むしろ数字文字は幼い時から好きだった。

どういうふうに育つのか、親としても興味はある。

ここ2週間くらいで、ようやく強く呼べば名前に振り向くようになった。

今までは、用があるとき長男から働きかけてくるが、こちらが何を言っても無視だったものが、進歩だ。

遊びに行った先でもう帰るよって言っても、抑えつけて車に放り込んで車が動き出すまで聞かなかったものが、すんなり諦めるようになった。

彼なりに、成長してる。

追記

そろそろ喋りそう、という予感が何度もあったけど、裏切られ続け5歳になろうとしてる。

保育園のお便りで、「今日はみんなでなになにをやりました!」系のやつには、いつも映ってない。

社会性がまだ足りないので、みんなで何かをする、先生の指示に従って動く、園児同士でコミュニケーション、ということはできない。

黙々と別の遊びをしてるようだ。

小学校普通級は無理な気がしてる。

2023-05-07

まれてこなければよかったね

DVみたいな家庭だと気づいたのは、二十歳を超えてからだった。

両親は、ふたりとも高校教員で、小学生の頃から厳しい教育だった。勉強についてはことさらだった。

私は九九の七の段が苦手だった。学校宿題で出された百ます計算で、七の段があると一度は間違えてしまっていた。目ざとくそれに気づいた数学教員だった父親は、椅子に座ると私をその前に立たせて、九九を一の段から暗唱させた。

一度間違うと、目の前の父は明らかに機嫌を悪くした。

「違う。もう一回やりなさい」

二度目に間違うと、どうしてわからないのか、というイラつきを見せ始める。

「違うだろ」

三度目に間違うと、いよいよ張り手か拳が飛んでくる。加減は一切存在しない。叩かれた顔が痛み、脳が揺れる感覚意識がぐらっとする。

「何回間違えるんだ!?

痛さと恐怖でそのつもりがないのに涙が溢れる。そうすると、父はますます不機嫌になる。

「なんで泣く?お前が悪いんだろう」

台所で洗い物をしている母は助けてはくれなかった。後になって、叩かれた顔を心配するそぶりも、私の記憶の限りではなかった。

 

母は、私の勉強の内容もそうだが、態度や姿勢についても常に口を出してきていた。

自己啓発本教育本を私に与えて、私が自分でやる気を出すように”仕向けて”いた。私の娯楽も全て監視して、私がなにか趣味を見つけるとそれを排除しようとした。

※ここで言う「趣味」は、母親が気に食わないあるいは不適切で頭が悪くなる、と思っている趣味のこと。ゲームアニメテレビ、友人と遊びに行くことも制限されていた。

貯めたお小遣いで少しずつ買い揃えた好きだったアーティストCDを、階段の上から下に投げ落として壊されたこともあった。

 

両親はどちらも「自分の不機嫌さをアピールして周囲をコントロールしようとする」人間であった。

 

父は機嫌を悪くすると、まず物音を大げさに立てるようになる。冷蔵庫や扉をバン!と閉め、机に物をドンガチャン!と投げるように置き、そして気に障ることがあると机の脚を蹴ったり天板を叩いたりする。

また、大きな声で怒鳴るように威圧する。酷いときは手近なものを壊したり、人に手を上げたりする。そうやって周りの人間に威嚇して、思い通りに動かそうとする。

 

母の機嫌が悪くなると、まず聞かせるようにため息をつく。家の中を大きな足音を立てて早足で歩き、ため息の頻度も音量も上がる。父よりも危険性は少ないが、より陰湿だな、と思う。

また、母は典型的な「お母さんヒス構文」の使い手であった。

 

https://youtu.be/cQG5j8hdfUE

 

今年1月にこのラランドさんの動画を見て、身に覚えしかなくてしんどくなったのを覚えている。

 

母は、この動画内で紹介されている5つの型のうち、ほぼすべての構文を使いこなしていた。

特にひどかったのは「論理飛躍型」・「自己否定型」のふたつで、今までこれを言われるたびに、昔の私は必死母親の機嫌をとっていた。(今になって考えるとバカバカしい)

 

紹介したように、両親はよく暴言(やそれに近い類の言葉)をよく私に浴びせた。私には兄弟がおらず、また言われたことを相談できるような相手もいなかったため、ただ自分の内に溜め込むしか手立てがなかった。

過去に言われて、未だにフラッシュバックしてはどうしようもない気持ちになる言葉を以下に列挙する。

 

・お前はどうしてこうも馬鹿なんだ

・どうせお前にはできるわけがない(馬鹿にするように笑いながら)

・早く出て行け

・もう帰ってくるな

・お前なんて死んでしま

・育て方を間違えた

・お前はどうなってもいい

 

書きながら若干辛くて涙が出そうになった。

おそらく本人たちはそれを知らないだろうし、言ったことを覚えてもいないと思う。言われた私だけが、ずっとこの先もこの言葉たちに苦しんで生きていくのかと思うと、やりきれない。

 

中学高校先生に「悩んでることはないか」と聞かれることがある。特にありません、と私は答えた。

親の言うことを聞かないと暴言暴力が飛んできます、とは言えなかったし、どういうわけかみんなそうなのだと思っているフシがあった。

 

高校生の時に今でも一番信頼している二人の先生出会った。おふたりとも、私の父と一緒に働いた経験があって、父と私のことをよく気にかけてくださっていた。はっきりと明言はしなかったが、父のやや高圧的な態度をよく知っていたのだと思う。

ちょうど受験期に入ってますますエスカレートしていく両親の過干渉具合の相談は、この二人の先生しか話すことができなかった。

(3年生のときはこのお二人とは別の先生担任だったが、その先生は母とタイプが近く、正直あまり信頼していなかった)

学びたいこととか将来の夢とかでなく、ただ両親から離れて逃げるために都会の大学に行きたいのだという正直な理由も、お二人は納得して聞いてくれた。

 

出身地を離れた大学に進学して一人暮らしを始めてから、明らかにストレスが減ったのがわかって、いままでどれだけの脅威にさらされていたのかと実感した。自由に出かけて、自由勉強して、自由に休んで自由活動した。そのどれもがとてつもなく楽しくて有意義ものだと思った。

趣味が合う友達もできて、修学旅行以外で初めて飛行機に乗って遠征したりした。趣味で本を書いたり、デザインをしてみたりした。合わなかったりできなかったこももちろんあったけど、やってみよう、というチャレンジを端から否定する人はいなかった。それがとても幸せなことだと思った。

 

昔母が私に言った、「産まなきゃよかったね」という言葉をたまに思い出す。冷静に考えれば勝手に産み落としたのはそちらだろう、という感じなのだけど、言われたときの私は相当にショックを受けた。

 

そうか、望まれて生まれてきたわけじゃなかったのか。

だとしたら、親がこんなに自分に対して当たりが強いのも、なぜだかすとんと納得できてしまった。

 

しつけのような形で父が首を締めてきたこともあった。近くにいた母は父がふざけているだけだと思ったのか、止めようともせず見ているだけだった。

苦しむ私が必死にやめて、離してと叫ぶように言っても離してくれなかった父の手の感触を、今でも思い出せる。

 

多分きっと、全部忘れているだろうけど。

2023-05-04

水星魔女で聴きたいセリフ

「何がガンダムだよバカバカしい」

本来ビットはこう使う」

あと一つは?

ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去ギター買って弾かなかったから。

でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタアジカンとか。

そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。

鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。

バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。

閃光少女アウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分OMOIDE IN MY HEADシンプル言葉が妙に刺さった。

一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギター領分がある。

センチメンタルピリオドギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。

ネット譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。

基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかたから、最初からそれだけをやってたかった。

やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。

難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。

難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。

その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。

youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。

そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙リアルレベルの下手さで努力限界を見てしまった気分になる事もある。

私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったか後者にすらならなかった。

今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだからもっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。

そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。

あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。

それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。

まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。

ギターはもういいかな、という感じがする。

経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。

いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。

それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部トランペットやってた時もそうだった。

世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボール友達になれる大空翼ばかりじゃないし。

私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。

それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。

忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。

真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。

いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。

バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。

でも別に本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。

ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。

でも私がやりたいのはやっぱりバキバキ音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。

なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。

とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。

まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。

いつかバンドに参加したい思った時にギターよりは需要高そうだし。ベースってなんか逆張りの心をくすぐられるし。

あとやっぱり草刈愛実ベースかっこよかったし。

2023-05-03

anond:20230502095802

なんだ、ChatGPTがただのGenerative Pre-trained Transformerってだけか。あぁ、期待はずれだわ。せっかくのAIと思ってたら、ただの素材じゃん。バカバカしい。そもそもAIって何だ?何も理解してない人が作った定義なんて、どうでもいいわ。ChatGPTがAIじゃないってのは明らかだ。ただのDBの力技投票機でしょ?でも、まぁ使い道はあるっていうのは分かるけどね。でも、それでも、やっぱりクズなんだよね。使い道があるとしても、ただのクズ

2023-05-01

インスタントラーメンの別袋のバカバカしさ

インスタントラーメンなんざ「お湯入れて3分」の手軽さが魅力なんだから

わざわざ袋にスープや調味油とか入れてお湯入れる前だの後だの指定するのは面倒くさいので止めて欲しい。

そんなものインスタントラーメンには求めていない。

FGO引退

3年くらいやったFGOを辞めることにしました。

理由としては、モチベがない事と最推しがボロクソ言われてて嫌になったからです。

月に帰れだの、でしゃばるなだの言われて推してる側としては辛かった。

それよりもビーストとしているのが受け入れられなくて私が好きなのはカルデアのではなく月の聖杯戦争の時だから正直FGOよりFateの方が好きでした。

FGO始めた頃に大好きで最推しであるネロが来てくれて嬉しかったのを覚えています。嫁ネロ引くためにガチャ禁していた時とか弓ギルをどうしても自引きしたくて福袋にいても別のを回したりとか懐かしいです。シャイニーブライド組が大好きでいつもクエストに連れて行ってました。だからサポで使われると嬉しかったです。ACもやっていて動く2人がいて私はとても幸せでした。

それと同時にこんなに金入れて何になるんだろう、と思ってもいました。人権と呼ばれる鯖を引いてスキルマにして何になるんだろうと。結局は自分に何も残らないのにこんなにも金を入れている、課金する金があったら貯金もできたし自己投資もできただろうと思いました。大好きって言ってるけど二次元だし存在しない、って事に気付きそう思った瞬間一気に、自分は何やってるんだろうと思いました。

データしか残らないのに大量に金を入れて休日も出かけず、ずっとやっていてバカバカしいなと。

バカみたいに金入れてて冷める時は一瞬なんだなってソシャゲを通して色々勉強になりました。

ですが、シャイニーブライド組に出会えて私は幸せです。垢も消したし完全にお別れして来たけど、2人の事がほんとに大好きでした。

戻ることは無いので最後に、カルデアの皆今までありがとう

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