はてなキーワード: アピールとは
最後に話題になったのは夏コミだったかの骨折を押して参加したスタッフが、走るとこうなるぞ!って参加者にアピールしてたやつ
近年のコミケは人流が落ち着いてくると列誘導スタッフは撤収して、通路脇に録音音声を垂れ流すメガホン置くようになってるんだよな
いずれスタッフもAIロボに置き換えられるんだろうなって暗い気分になるね
そんなあるかって言われるとそんなあるわけじゃないんだが、少なくとも読み切りでこれっぽい感じで始まる作品はどれもクソ。
あれはいきなり主人公が悪魔を殺してて、それでもド貧乏って所の描写の一つとしての腹減りだから。
俺が言ってるのは「ヤンチャで無鉄砲で計画性がなくいつも腹ペコ」をアピールするための第一声に「腹減った~~~」を選ぶ時点で作者のセンスが終わってるって話だ。
何故ならそれって要するに昼行灯アピールから入るってことだからだ。
主人公が実は凄いやつってアピールするために下げから入るのはもう完全にゴミ。
やるにしても、凄いやつの片鱗を見せる→失敗する→駄目でした→腹減った~~→事件が起きる→凄い奴っぽくなる→今度はうまくやるの流れな。
何故こうじゃないといけないか分かるか?
主人公がどういう奴なのかを最初に見せないと読者がそれを心待ちにする準備が出来ないからだ。
もちろん主人公が一見した印象とは全く別の人間だったという作品の場合は、第一話の終わりまでは完全に素性は隠したほうがいいけど、その場合は普通の奴っぽさを出す方がいいのだから「腹減った~~~」なんて飽食の時代に口にしちゃうような変なキャラにするのはこれまた大失敗だ。
ヒロシマナガサキの原爆被害を世界にアピールしていること、の国内向けアピールに使われたのが最初な気がする。そこから世界のキタノとかファンクフジヤマとか逆輸入的な意味で使われ出したんじゃないかな。
風向きが変わったのはトヨタのカイゼンで、最初は逆輸入語としてだったけど改善とは別の意味も持つのでこの辺から再定義としての使い方がされるようになったと思う。ゲンロンとかシンとか。
男が撤退しなくてもそもそも若い人間の数がへり人でもないので、工場や土木と行った3K仕事も(扱いがわるいとか差別されるとかセクハラとかの問題は別にあるとして)普通に女性の割合が増えてるし業界も人手がほしいから増やす気あるし受け入れアピールしまくってるんだよな
そもそも女だから女はってワガママ言えるほど人が豊富にいる職場のほうが今の時代少ないし。
でもネットでは未だに「男の仕事女はやらないなぜだ」っていってて、実はそう言ってる本人たちこそ現場仕事をバカにしてる説が俺の中にはちょっとある
ざっくり大まかに分けて二種類ある。
B:暇空(水原)の親の個人情報。実家の住所や両親の名前(公には非公開)など。
Aの個人情報は奴と裁判で争っている相手(Colabo関係+20人前後?)には、秘匿申請でもしない限り基本的には相手にも通知される。
よって、現在の水原の個人情報(増田に晒されたものとは別のヤツ)は、基本的には係争相手しか知らない情報…の筈。
Bの個人情報については、弁護士であれば弁護士権限を使って登記を取得するなどして
暇空本人の個人情報から紐付ける形で調査可能らしいが、勿論範囲は限定されているので(裁判とは関係無い第三者が弁護士を使って調査する事は不可能)
尚、当然ながらA・B共に不特定多数への公開は個人情報保護方により禁止されている類の情報である事は念の為留意しておく。
A・Bの個人情報はを知っている人間は限られている…筈なのだが、何故かA及びBの個人情報が度々Xや5chに晒されているのが本当に不思議。
また、A・Bの情報をご存知であるという態度の人間もXには少なくない。
少なくともAの個人情報は、裁判での係争相手である堀口英利さんなどを通じて、暇空アンチ活動集団(通称カルピス軍団)に周知されている事は
リークにより判明しているのだが、まだAの個人情報を争っている当事者が晒すのであれば(道義的にはともかく)動機としては理解が可能である。
例えば堀口英利さん(の秘書を名乗る人物)が5chのアンチスレで情報を知っているアピールをして脚光を浴びていたが、その行為で裁判が不利になろうがそれはそれで自己責任の範疇である。
しかしながら、よりプライベートなBの個人情報まで何故か所謂アンチ集団にも周知されているらしく、この事実が本当に恐ろしい。
張本人があまり被害者アピールしないから分かりづらいんだろうけど、住所知ってる上に良くない感情を持っている人間が不特定多数いるという事実は、一般人からしたら非常に恐ろしいよ。
自分だったら夜も寝られないと思う。新橋九段さんの◯した方が早いという発言にも説得力が出てきちゃって裁判不利になっちゃうよ。
Bの情報まで一体どこの誰から漏れたのか…まさか裁判で争っている相手…例えば裁判で関わっている弁護士や当事者本人から流出したのか…
とても考えにくい事だが、何故かリベラル系の人物・団体と争うとこの様な事態が発生してしまうのが、本当に不思議で恐ろしい話である。
なにも問題起きていない人はわざわざ、問題ないことを喧伝しないけれど
いやなことが有れば周りにアピールする
自分にとって都合のいい情報は記憶に残りやすく、都合の悪い情報はスルーしやすい
いやなことが起きると、人はネガティブな情報ばかり収集するようになる
自分の都合のいい情報ばかりチェリーピッキングしてエコーチェンバーに陥って
e.
知り合いもひどい目にあった
転職してから1年ほど経った。今の職場にはFMラジオが流れている。ラジオを聞く習慣がなかったので始めは新鮮だったが、今は毎日がウンザリだ。
東京FM系列の地方局。午前と午後と夕方とそれぞれ3時間くらいずつその局で制作されている番組がながれている。どれもつまらない。
とある番組を担当しているパーソナリティーはこの道30年超の大御所(自称)だそうだ。ラジオ聞きだして初めて名前知った。こいつは事あるごとに芸歴を振りかざしマウントする。
とある番組を担当しているパーソナリディは体育会系のおちゃららけた金髪(と放送で言っていた)のにいちゃんだ。平均年齢40代以上の地方FMラジオのリスナーからのメールにいちいちギャップを主張してウザイ。
となる番組を担当しているパーソナリティはアラフォーの元女子アナだ。この人がいちばん喋りがちゃんとしているけど、結婚相手がアノ人なだけに何かと金持ちアピールをしてくる。庶民感覚がない。
とある番組を担当しているパーソナリティのお笑い芸人だ。その昔コンビでテレビに出ていたけど見かけないなと思っていたら片割れだけが喋り手になっていた。セクハラパワハラまがいの発言をしても何故か炎上しない。誰にも気に留められていないのか。
どの番組にも共通しているのが、リスナーからのメールがつまらないことだ。番組がつまらないから、つまらないメールしか来なくて、それをつまらそうに読む負の循環。
そしてこの局には5人くらいヘビーリスナーがいる。こいつらのメールは日に2回以上採用されている。ひどいときは同じ内容のメールが午前・午後・夕方と採用される。もちろんくだらなくどうでもいい内容だ。
「番組の感想をハッシュタグつけてX(旧twitter)にポストしてください」ハッシュタグ検索したら5人くらいしかタイムラインに表示されなかった。どいつもこいつもいつもつまらないメール読まれてるやつらだ。もう。
選曲も偏っていて、「みんなが知っているおなじみの曲」がやたら重宝される。こういう曲が流れたらいつものヘビーリスナーからの即レスも良反応。ということでおなじみ曲ばかりが流れる。
以上、パーソナリティがつまらない、リスナーメールがつまらない、選曲がつまらない、という話でした。増田に投稿していて仕事が手につかなかった。
サラリーマンとして年収1000万超えて、なんだか目指すところが無くなってしまった。
仕事は趣味の延長みたいなもんで、余暇に色々作ったらそれが会社でたまに評価される。
新しいことを特別がんばらなくてもこのまま40歳には1500万超えそう。
20代の頃にフリーランス月収102万で「もっとがんばるぞ」ってイケイケモードになったけど、あの頃の熱量が今はない。
筋トレや趣味活もしてしてるけど、でっけえ熱意を注ぐほどでもない。
海外数年住んだりアラブやらアフリカいったりもしたから今さら海外旅行もな。
性器の反応は30歳超えて悪くなった。
酒飲んでいい雰囲気になっても、その後にマイ愚息がストライキしやがる。
シアリスを個人輸入して、ためしに酒飲んで半錠飲んだらバクバクした。
勃起薬は心臓の薬だからアルコールとのマリアージュで死ねるって聞いた。怖い。
友人に話したら「もうとっくに子供育ててるステージじゃない?」って言われて、遅ればせながら婚活はじめた。
身長170cmジャストのムキムキゴリラには金以外は期待しないか。
ダブルインカムのが子育てに良いから500万超えてて同年代くらいを探しているが、女どもがことごとくプロフィールが空っぽで、外見でしかアプローチを始められない。
全項目を埋めた俺が必死なやつみてぇじゃねえか。(必死になった方が良いとは思っている)
「ちんさんにマウンティング取られるから趣味はヨガとか男がよくわからないものしか書かない」ってポスト(旧ツイート)をそういや昨日見たな。
親父とオカンみたいに晩酌できる相手が一番良いんだが、9割が「飲めない」OR「付き合い程度」
30歳男性
町田市在住
年収300万
所有財産 預金200万+paypay残高8万+TUC大景品100個(90万円分)
趣味無い
特技もっと無い
運転免許無い
他の資格も無い
マイナンバーならある
人生で一番楽しかったこと 大学2年の時の夏休みに帰省して地元の友達と河川敷で花火した事(その後疎遠に)
ニコニコ動画のID5ケタ
血圧 上は105 下は忘れた
なんか、自己アピールの為の自己紹介なんだから良い事書かなきゃ!と思ったけど
でも彼女欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これも大阪の嫌なところだけど、インテリ嫌いとマッチョ自慢がキツいのが更に嫌い。
高卒のアホに限って「俺は勉強の出来へんアホやけどお利口さんと違って物事の本質は分かってるねんで」みたいなアピールがきっついパターン多いけど十中八九ただの無知だし
左翼は政府を批判しつつ政府が潰れちまったら困るわけよ、自分達の食い扶持がなくなるから
だから左翼は批判的なパフォーマンスはするけど、ガチで政府を殴ってはいけないという暗黙のルールがある
デモや座り込みやってる左翼連中に、そんな事してなんか意味あるんすか?問題解決するんすか?というツッコミが入ることがあるが、
やってる方だって本気でデモや座り込みやって世の中変わるなんて思ってない。活動してますよアピールするのが本当の目的だから。
暇空が左翼に怒られたのはそうした暗黙のルールを破って、ガチで殴りかかってしまったから。
政府対左翼でプロレスやってるところに総合格闘家がやってきて、ガチ試合を始めてしまったようなもん。ルール違反。
左翼の理想は政権を批判するようなパフォーマンスを繰り返しつつ、政権と政治問題を永続させて、公金ちゅーちゅーし続けることだからだ。
今日の内容を1行で要約すると電気ポットを買うのに迷ったら真空構造のVE電気ポットにしなよ!って言う話しなので、
ここまで読んで内容把握できた人は緊急離脱ボタンを押して離脱していいわよ!
そんでさー思ったのよ。
単語帳に私は忘れないように10回ぐらい書いて覚えようとして、
肘を指さしてここは?って答えにキリン!って力一杯答えたいピサの斜塔から言うような感じで、
「VE」って言葉が電気ポット業界で蔓延りまくりまくりすてぃーなのよ。
そんでVEってなに?それ美味しいの?ってその電気ポット界隈の情報を
今の私で言うとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの地図の自分の足跡が付いていないところを探検しに行ってバナナを見つけてバナナ5つ料理をこしらえてハートの限界をも超えて回復するハートマックスプラス20回復するぐらいの気持ちで
私もそのVEって言葉を調べたの。
お料理に肝心な「さしすせそ」の「そ」はソース!ってボケざるを得ない感じではあるところの
それが例え、
小さい子どもにゾウさんとキリンさんとどちらが好き?って無理難題を押しつけて迷うぐらい、
私たちもタイガーと象印でメーカー電気ポットのどちらかを買えばいいか迷うじゃない?
でも両メーカーともにVE電気ポットとVEって謳って商品出しているのよ。
沸騰両成敗!
値段も同じクラスならほぼ一緒でVE電気ポットを飛び込み前転で量販店に勢いよく入店して買って間違いないみたいね。
そんでさー
VE電気ポットって一番凄いのは
ポットは無駄なエネルギーをお湯で沸かすぐらいヘソで茶を沸かしそうなほど笑われちゃいそうで
そのくだりは例の牛乳は栄養素の高さから牛のミルクと呼ばれるとまったく同様のように
電気ポットはその電気消費量の高さから目の敵にされていると思っている人は多いと思うの。
消費電力量大の汚名返上を晴らすべく雪辱を晴らすぐらい雪が降っても温かい飲み物がいつでも飲めるって、
そうよ電気ポット業界はメーカーの垣根を越えて消費電力量ゼロで熱々保温できます!って天に拳を突き上げて力一杯アピールした方がいいわ!
かの小保方さんが割烹着を着て以下省略できないぐらいの出来事でスタップ細胞はあります!って言うレヴェルで保温できます!って言ってもいいと思うの。
たぶんそのぐらいの勢いと気持ちは持ち合わせていたはずよ。
でもさー
10年一昔なんて言うけどポット業界の技術革新も凄いみたいね。
改めてそう思ったわ。
いつから電気ポット界隈がこんなことになっていたのか知らなかったけれど、
こう言う定番の何でも無いような普通の日常の家電のところにも技術の粋がと思うと胸熱だわ!
お湯熱だけど!
うふふ。
三位一体とはこのことね!
美味しさの三重奏!
ミックスもたまに食べると美味しさを実感する驚きよね!
幸せ!
朝に起きてすぐに沸かさずにして昨日沸かしておいておいて保温しておいたホッツ白湯ウォーラーが即飲めるのってやっぱり便利美味しさよね!
もうさー
もの凄く寒くなってきたから朝起きて即飲める温かい飲み物ホッツ白湯ウォーラーストレートって温活に効くわ!
保温力あるまじき凄まじさね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか今更?って感じだけど。
職場でもコロナ感染者が増えてきたしワクチン無料なのもあとちょっとなので、わが子のコロナワクチンのことを書く。
0歳で罹患した。5歳以下の乳幼児ワクチンはまだ出てなかった頃に感染。今まで見たことが無いぐらいぐったりして、親の私は頭が真っ白になってこのまま目を覚まさないのかと絶望したし、我が子に感染させた人を恨んだ。
ワクチンが認可された直後、速攻で予約して打たせた。運良く軽症だったけど、二度とあんな苦しむ愛するわが子の姿は見たくなかった!
■打たせた理由
言葉も話せず意思疎通満足にできない子供相手にコロナ後遺症があるかどうかマジでわからんかった。
乳幼児検診で小児科医に診てもらっても「後遺症あるかわからんね!」が回答だった。ひどいね〜。
で、その頃コロワクで後遺症も改善するって論文もあると知り、もし親が気が付かない後遺症があったとしても打たせて改善するなら…と思ったんよね。
実際、コロナ罹患後は半年以上は何かしらの病気に罹りやすかったし、カルボシステインシロップを半年ずっと毎日飲んでるようなものだった。
ワクチン3回完了した後は徐々に体力つけ、現在たいした病気にも罹りにくくなり鼻水も極稀に出る程度になった。
今思うとあの病気しがちもコロナ後遺症もあったんだろうなと思う。ので打たせたワクチンが何らかの効果あったと思いたい。
ただ、今のさらなる研究で、ワクチンで後遺症が必ず治るってわけじゃないのがわかってきたらしいので、危うい選択だったかも。(ワクチン接種は感染したあと2ヶ月は期間を空けた。)
今後同じようにもらってくるとしたら溜まったもんじゃないと思ったので。
その後、何度か園でコロナ感染者発生したけど、発症しなかったので、ほんとに打っててよかったと思う。
ワクチン反対派の有名どころや医者が主張してることも確認したんだけど、なんか主張内容がヘンテコだったり、他人からそれはグラフの読み間違いだよと指摘されてたり、他の人を誹謗中傷して訴えられてたり、いわゆる陰謀論者だったり…って人が多すぎて反ワクチン、ワクチン慎重派の意見が信用ならなかった。
まともな人いたらごめんね。結果的にコロナワクチンのこと信頼してしまった。
■副反応とか
医クラはこぞって「乳幼児ワクチンは副反応軽い!」ってアピールするけど無いわけではない。
でも他の回数の時は熱もでないし、一回目、四回目の副反応で吐いた後も、他の症状もなく元気いっぱいに遊び回っていた。安心した。なるべく安静にはさせたけどね。
■打つ時やってて良かったこと
初回から三回目接種の時は常に軽く風邪引いて毎週耳鼻科通いだったんだけど、ワクチン接種は熱が出ても大丈夫な薬を処方してもらった。結果的に熱は出なかったが相談しておいて良かったな〜と。
乳幼児ワクチン打てる病院のGoogleマップ評価がどこもかしこも星が少なくて絶望した(※後述)ので
お医者さんは乳幼児コロワクについて質問しても丁寧に答えてくれたし信頼できる病院だな、と安心することが出来た。Google評価は当てにならんね。
少ないとはいえ副反応はあったわけで、すぐに近くの医者に相談できたのはよかった。親も仕事のことを気にしなくて良かった。
■打つ時やっておけばと後悔したこと
同じ腕にワクチンを打つと効能が上がるという論文があったので。大人は大抵は利き手と反対に打つので関係ないけど、子供はメモっとかなきゃわからなくなっていた。もし、これから打たせる予定の人がいるなら、母子手帳に打った腕の方向を記入するのオススメします。
■心配だなぁということ、不満点
1)接種会場が少なすぎ
医クラは子供のコロワク接種率が低い事を懸念点としてよく挙げているが、親としちゃ、「じゃあもっと接種会場増やしてよ!」としか思えない…
インフルワクチンですら、【どこでやってるのか】【いつから始まるのか】【何歳から接種できるのか】が明確にまとまって打てる病院を案内してくれるサイトなりガイドなりが存在しないのも不満だが、コロナはそれ以前の問題でそもそもの打てる病院数がない。
乳幼児コロナワクチンは私の市内で打てる病院が2つか3つしか無い!!!しかも一週間で水曜だけ一回とかだったり、アクセスの悪い辺境の病院だったり、昼の変な時間しか時間が無かったり(子どもの昼寝の時間はどうしろと?叩き起こせと?) 、Google評価が低い病院しかなかったりする。
そしてこの年齢のこどもは、すぐに熱を出したり体調が悪くなるので、うまく予約できてもリスケはザラなんだよね…
来年有料化してもコロナワクチンは打つつもりだけど、値段以上に不安なのは接種会場の少なさ、アクセスの悪さ。もし今より接種できる病院が少なくなったらと思うと気が狂いそうになる。
2)周りの理解がなさすぎる
なんで子供にコロナワクチン接種させるほうが肩身狭い思いをしなきゃならんのだ。
・親の年代は「一回感染したから免疫ついたでしょ」というカビの生えた古い知識でうんざりした。コロナは感染しても長期的な免疫つかないし、何度も感染するほうが重症化率、後遺症率が高くなるやべー病気です…
・ 私や主人の同世代は「新しいワクチンを子供に打たせるのは怖い」という意見も多い。
自分たちはコロワク打って、今もピンピン生きてる生きた実証じゃねえかと思うのと、コロナ感染した後にノーガードで我が子が大人になるまで放置するほうがよほど怖いだろ、と私は思っている。
新しいワクチンが信頼できる期間を待ってたら我が子が老人になってしまうし、ぼやぼや待ってたらその老人になれないかもしれん。
あと個人的には、健康食品あげたりスマホやYouTubeとかを長時間見せるほうが、コロナワクチンよりよっぽど将来の影響が怖い…。コロナワクチンより論文やエビデンスもないので。
・びっくりしたのは、かかりつけのでかい病院の小児科医が「年寄りには必要だが子供は重症化しないからお勧めしない」と コロナワクチン接種に反対したこと。
コロナって子供もワクチンなかったら重症化するし死ぬ病気だし後遺症がある病気では?
あなたが所属されてる日本小児科学会さん、小児へのコロナワクチン接種おすすめしてるじゃん!?!?!?
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=531
と思ったが反論はせずに後日こっそり打たせた。
ワクチン関連のお悩み相談の回答の締めは、たいてい「お近くのかかりつけ医に相談してください」 なんだけど、まさかお近くのかかりつけ小児科医がコロナワクチン接種に反対するとは思わなかったです。打たせたけど。
乳幼児コロナワクチン接種会場の少なさって、こういう意識の小児科医が多いのが関係してるのかな?どうなんですかね。
・保育園の先生も、コロナワクチン接種した児童は我が家が初めてだったようで、どう対処すれば良いのか困惑されてたり、インフルワクチンと勘違いされたりした。
1)で書いた不満点と似ているが。平日に仕事の休みを三回取らないといけないわけで。他にも冬にはインフルワクチンも二回打たせないといけないし。
コロナとインフルワクチンは同時接種可能とは言われてるが、そんな病院数が少なすぎるし、何ならインフルワクチン打ちたいならコロナワクチン接種後に絶対二週間は空けろと指定してくる病院もある。
我が家は子供がひとりだけだが、子供が複数いるご家庭は積むしか無いじゃん?なにこれ。
とはいえ一回の量を少なくして副反応を減らしてくれているのはすごくありがたいので、これ副反応が辛い大人にも応用できないのかな?とは思ったりする。
あと今年の追加接種は一回で済んだので、去年頑張って三回打たせられて良かったな〜と思っている。
■まとめ
ワクチンの効果は実感しているし、良い効果があるという論文も数多く出ているようなので、有料化する来年以降も我が子にコロナワクチン打たせるし、自分も打つし感染予防にマスクも続ける。
が、子供へのコロナワクチンをもっと打ちやすい環境にしてくれ…と強く思います。
そして私の住んでいる街のコロナワクチン接種予約サイト、どうか来年以降も継続してください。電話予約とか前時代な仕組みに戻ってしまったら会社員の私は予約できなくなってしまうので!!!頼む!!!!
大学生のころ、元カレがいたのだが、彼の家にお泊まりして、トイレを借りていると、彼は鍵をコインを使ってこじ開けて扉を開けてきた。
半ケツで頑張って扉を閉めようと歩く私を見て、彼はケラケラと笑っていた。
一度だけでない。何度も何度もしてきた。
私は本気で嫌がり、やめてと言ったつもりだが、複数回そのいたずらは続けられた。
そのうち飽きてやらなくなったように思う。覚えてないけど。
恐らく私が嫌がるさまを見て楽しんでいるのだ。
今でもトイレの前に人が通ると、こじ開けられるんじゃないかと怖くなる時がある。
まあその元カレとは半年で別れ、もう2年になろうとしているので、すっかり過去の話なのだが、 思い返せば元彼との関係はデートDVのケがあったかもしれんな。
いや、もうあんまり覚えてないけど、まあ私視点の話だからなんとも言えないけど、 巷のデートDVチェックリストにはそれなりに当てはまるなぁ…みたいに思う。
・私が傷つくことをわざと言って私が傷付くさまを楽しむ 例えば巨乳の二次元キャラクターと私の身体を見比べてあからさまに馬鹿にするとか。
・LINEなどの内容をすべてチェックする。その上でつまらんなどと文句をつける
・YouTubeの履歴を見るのは本当にやめてと何度か言ったけど結局見る。その上で変なのを見てたらからかい、そういうのがなかったらつまらんと文句を言う。
・研究室で私が他の男子と楽しそうに喋っていると怒る。やめろという。やめなかったけど。
・他の男子と少し話していただけで、その男の子のことを好きだろうと言って私を責める。私が好きなのは君だから安心せいって言ってるのに。
・避妊具なしでの性行為を強要する。私は自衛のために低用量ピルを飲んでいた。精神的に不安定になったのはこのせいもあったと思う。
・疲れているので家に帰りたいと言っても無理やり自分の家に泊まらせる。
余談だが、彼はずっとオカモトゼロツーの避妊具を使用していたけれど、のちに他の人に避妊具レビューをしてもらったところ、「これは非常に分厚く感じて刺激が得られないので、これを使っていたらナマでしたくなるかもしれない」と言っていたので、そのせいもあったのかもね。
・不機嫌になると、(自分が馬鹿にされたと感じる、がトリガーに感じていた)、私の話を無視する、不機嫌を私に当たり散らし、私が謝り倒しても無視を続ける。
無視も、「僕は傷ついたのであなたを無視しますよ」のアピールがあからさまなのだ。「つーん」とマジで口に出し、顔を反らして不機嫌そうな顔をする。
ダウンタウン、好きだったんですよ。
蛇足を補足しました***************************
https://anond.hatelabo.jp/20240116110533
訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24)
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
以下本文*************************************
中学生~就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。
東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだのビデオを送ってもらってクラスの友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回から、ごっつええ感じもパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏とデート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。
面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツに面白かったんだけどね…。
松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間のバラエティ番組で、コントと企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃんは簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。
彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利の番組(ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃんは面白かったが、同時にそこそこの打率でドン滑りもしていた。大喜利のセンスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタントに打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野。ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。
この「松本的ファイトスタイルの大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。
松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタに悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑いの世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう。
大ベストセラーのエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本は自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体の雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生で中学生相手の塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。
知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンはタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあいと出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。
松本人志と高須光聖の放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程の番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒の放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます。
高須氏に諫められた後の松ちゃんは聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題(アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須っちゃんに松ちゃんがだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…
音楽番組「HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。
そもそもあの番組は歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティストが創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんのトークのギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだしゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。
そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。
ごっつええ感じがTV局との複数のもめごとで終わり、コントのDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。
あまり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌で映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミと的外れな評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画は総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本が映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。
そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。
頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙なコメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。
それまでの芸人の世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人の第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。
でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人と対峙し自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。
発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディア、デイリーで流れていくウェブの世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。
若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑いの権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちのハラスメントでしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会面ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。
爆笑太田じゃないが「椅子からコケる王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。
松本人志がお笑いの世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助はレギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いもバラエティ番組もマストゴーオンだ。M-1の審査員も紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。
装置の上に家を建てて実際の地震波を起こし、耐震性能を確認する実大実験だが実はそんなに参考にならない
この実験のために建てる家は窓を最小にしたりリビングを狭くしたり
実際に建てられる間取りとは大きく異なるので参考にならない
とはいえ「その気になったらこういう家を建てられる」というハウスメーカーの技術力評価にはなるかもしれない
阪神淡路、東日本、熊本の地震でどうだったか、というデータは各社持っているはずだが
「全壊・半壊が無い」というのは割と当たり前だが「一部損壊」のレベルや数は公表されていないことが多い
耐震性の評判が良いハウスメーカーはこの一部損壊率が低い、と言われているがデータが無いので比較できない
建築法上の基礎の基準は結構緩いのでそのまま建てると地震に弱い
基本的なハウスメーカーは独自の基準でそれより深くまで基礎を入れるが
また地盤調査の結果、杭打ちが必要と判断されるような土地であっても
ハウスメーカーや工務店によっては施主が拒否すると杭打ちしない
本も読んだけど有意義なレポートでメタバースの未来にかなり期待していたので、これ読んで失望した。もうこんな低レベルな業界になっちゃったのかと。結局、儲かるとわかるとレベルの低い揚げ足取りの連中が集まって来るのかね。初期の2chの衰退を思い出す。浅田カズラ、アンケート時には賛成していて自分も回答しておきながら、公開されたら突然文句言って煽りだすの、完全に確信犯なんだよな
(元の記事)
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。
自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。
自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。
■登場人物
・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。
・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上の火種を撒いている。2017年頃からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。
ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214
んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生が破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスクと責任を背負って当事者は炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスクも責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全圏から石だけ投げて、あまつさえそれを自分のTwitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリンチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!
・内輪に甘いから嫌い
まずこの人。古参有名サイト「ネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。
ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用の範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真や文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用の要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーのカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
・2021年から行われている、VTuber/作家のバーチャル美少女ねむ氏とスイス・ジュネーブ大学の人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト。
・ソーシャルVRユーザーのライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学上有意な数が揃っている。
・スピアマンの順位相関係数により各項目の相関関係を分析し、結果を可視化している。
・現実的にメタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文にデータが引用されている。
・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査で性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化の研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛やVR空間での性的な活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから、文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。
ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338
■名称について
・VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。
「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いから日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共の私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法上特に問題ない旨、統計局に確認済みです。」
・浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称が問題視されたことはなかった。
ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/
「ミラ氏は日本のVTuberやバ美肉などが人間のアイデンティティやコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身もアバターを介して活動の幅を広げています。」
・浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。
ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384
・国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。
ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125
テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/
ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142
サイクリスト国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/
ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/
■2023年11月6日、バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826
・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315
■2023年11月7日、浅田カズラ氏がVR国勢調査の名称を問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。
・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査(National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724
・「誠実でない」
・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」
■2023年11月7日、おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワーを扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト。擁護する意見は引用ポストで封じ込める。
・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371
・「「大袈裟なタイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者の言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」
・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925
・「騒動の論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」
■2023年11月9日、浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者や迷惑系配信者とおなじだ、とXで主張。調査と関係ないねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938
・「いわゆる有名税ですな。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897
・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟な表現はやめて」となるだけ。
都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600
・「スパム業者や迷惑系配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」
■2023年11月9日、バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635
【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について
2023年11月6日に私共が公開したレポート「ソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本語名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見を複数頂いています。
・私的な調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか
・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である「国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか
名称については、以下の理由により現在のものを採用しておりました。
・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由を説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこと
・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOやソーシャルゲーム等で多数使われていたこと
・「国勢調査」という言葉を使っても統計法上問題ない旨、統計局に確認していたこと
しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまったこと等から、現在では不適当と判断し、名称を変更致します。
新名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮し
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査 )
とさせて頂きます。
(英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます)
たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまったこと、不快感・ご心配をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
■2023年11月13日、浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿。VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分も掲示板に書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021
・「おっきいほうおおつねさん」
・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80
・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手な正義で周りを陥れるライターと炎上対策界隈から消えて欲しい」
・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」
■今後について
・VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクトの名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである。
・公的な影響力のあるメディアのライターが炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。
・非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上で一方的な意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。