はてなキーワード: 秘密とは
二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服の高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。
私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部に所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。
私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席のスーツが小太りの男を叱責しました。
「大事な売り物だ。それくらいにしておけ」
私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています。助手席のスーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液はスカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席のスーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。
短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗の気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。
助手席のスーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラで監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者が発見された場合、システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制の意図もあるようでした。
白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります。
ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建ての比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます。
「来い。こっちだ」
そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席のスーツと運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれてからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。
案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスクで書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらしの白いシャツにベージュのハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。
「片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツが半笑いでいいました。
片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言「合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。
私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフや警備員は十分な数いましたが、私の担当は田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないかが心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。
実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊な衣服を与えられました。簡単に説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房の位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たちは下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本の救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画を馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽な計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります。研究所はその計画の要であり、極めて重要な役割を担っているようでした。
私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的な建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつの建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首と女性器にローションが塗られます。女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます。実験のスタッフは装置を管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています。大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。
「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。
「はい」
「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」
「一昨日です」
「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」
「いえ」
「そんなことありません」
「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女が必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女の絶頂エネルギーがね」
「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」
「はあ」
「韓国と北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本の一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要な事実がある。韓国と北朝鮮が連携して極秘に開発しているという新時代の超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険極まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこの研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ。東大の頭脳が精妙な理論と隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」
「あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。
「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」
私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます。
「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しかし事実は事実。我々は朝鮮半島の超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族や恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島の超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」
発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。
「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」
男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛、クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士の技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます。
「んっ、んっ」
「どうした、感じるのか?」
「感じてなんか……」
ゔぃいいいいいんという音を立てて機械が振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます。技師はヘッドギアから送られてくるエネルギーをコンピューターでリアルタイム観察しています。
少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます。
「いや、やめて」
私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤は研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械のスイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。
「なるほど」
発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。
「いや、耳は、耳はだめ」
体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識がぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械のスイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ、自分が自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。
技師がOKサインを出しています。私の絶頂エネルギーが閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアのコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています。
「ああ、ああ、だめ」
「気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」
「ああ、ああ、ああん」
不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。
「イったのか、おい、イったのか」
発動者はモニターを観察していた技師に確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。
そのような実験がひたすら続くことになります。私たち誘拐された美少女は毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギーが結社が開発している兵器に使われるというのです。
二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。
麻衣ちゃんとはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校や友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。
ある日、結社の構成員である国会議員の先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピースが支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しかし麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わずに抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。
麻衣ちゃんは国会議員の先生に平手打ちをしました。一度だけでなく二度も。先生はやれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所のスタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社の幹部だからこそ先生は研究所の重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織の人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃんの処遇について議論しているのだと噂されていました。
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
3つ目は、岡口裁判官はこの問題の返す刀で「裁判官のあるべき姿」を国民、あるいは最高裁判所自身に語らせようとしているところだ。
今回の「懲戒騒ぎ」のそもそもの発端として、真山勇一参議院議員の法務委員会でのやり取りが挙げられている。
さすがに陰謀論すぎではないかとの指摘もあるが、最高裁の人事局長(堀田眞哉)が真山議員にネチネチ嫌みを言われているので、ここが発端でもおかしくないなという気もする。
https://okaguchik.hatenablog.com/entry/2018/08/17/122807
https://www.youtube.com/watch?v=cDDz9aRlC-U
真山議員は悪意ではなく善意で「裁判官のあるべき姿」を語っているのだが、これが実に醜悪で面白い。
「政権批判をしている」「おちょくっている」「こんなことを裁判官が書いてもいいのか」とネチネチ人事局長を責め立て、
「岡口裁判官の書き込みは問題である」との言質を引き出そうとする。
(こんな偉そうに他人を責め立てておいて、この3カ月後には西日本豪雨の件で自身が炎上するのだから人生はわからない)
真山議員の醜悪さはさておき、この動画で気づくことは、「裁判官のあるべき姿」とはなんなのかということだ。
岡口裁判官の行為をとがめるならば、最高裁判所は「裁判官のあるべき姿」について具体的に想定し、触れなければならない。
さて、長々と書いてきたのだが、「岡口裁判官が明らかに最高裁判所や高裁の上司をおちょくっている」つまりは
鼻くそをほじくるような態度で分限裁判に臨んでいる真の目的は、以下のような点にあると思う。
②ツイッターで意見を表明することは品位(もしくは裁判官の中立性)を貶める行為なのか
④法を守るべき裁判所内において、(障がい者水増し問題などの)違法行為やパワハラが横行しているのはなぜなのか
⑤権威を保持しようとするあまり、司法はサラリーマン裁判官を量産し、裁判官の人間性を秘密のベールに閉ざそうとしているのではないか(自縄自縛になっていないか)
⑥「人が人を裁く」ということはどういうことなのか
理系の院卒で、すごく頭のいい人らしい。
話してみると、挨拶が丁寧で、とても真面目で純朴な印象を受けた。
さて、私には個人情報の収集という他人には言えない気持ち悪い趣味がある。
はてな村にいることもあり、LGBTに対して抵抗は全くない私だが、
似合ってなさすぎて、見たら反射的に99%ぐらいの人間が気持ち悪いと思うような画像だった。
新人君が中性的な顔立ちで、化粧も上手ければ良かったのだろうけれど、現実はそんなに甘くはない。
彼はとても男性的な顔立ちで、化粧もドがつくほど下手くそだった。
更に調べてみると、新人君自身が述べるところには、彼はMtXの、Xジェンダーと呼ばれる、「男でも女でもない」性自認を持っているらしい。
「普通に男性として過ごす日」「女になって楽しむ日」の2つを使い分けているようであった。
親には内緒にしているみたいだが、高校の同窓会に女装で行ってたりして、
Xジェンダーであるということを完全に隠して生活しているというわけでもないらしい。
私は悩んでいる。知ったことを告げるべきか。
「私はLGBTフレンドリーな人間で、あなたが望むなら秘密も守ります。
もし、あなたが自分の望まない形で他人に性自認を知られるのが嫌ならば、
Facebookを全体公開にするのはやめた方が良いと思います。
化粧の仕方とか相談に乗ってほしいことがあるなら、いつでもウェルカムです。
女性の極めて少ないうちの会社で、女子っぽい会話ができる相手が増えるならそれはそれで嬉しいです。
万が一、LGBTが原因で会社から不当な扱いを受けるようなことがあれば、共に声を上げます。」と。
伝えたら本人は傷付くかもしれない。
会社の人に知られて、噂されたり笑われたりしたら新人君が可哀想だなぁと思う。
うちの会社は別に保守的な会社ではないけれど、ダイバーシティ推進してますって感じの会社でもない。
社員の90%以上は男性で、一般的に女性より男性の方がLGBTに対する視線が厳しい。
社員数も50人程度と少ないので、噂話はすぐに広まる。
はてな村の皆さん、知恵をお貸し下さい。
本人に伝えるべきか?黙っておくべきか?
他の同僚に口外するつもりはありません。
新人君がXジェンダーというのは本人が書いてたので間違いありません。
私が性格悪くて気持ち悪いのも自覚しています。人間は多面的なものです。私にも、ネチネチした気持ち悪い悪人の面と、優しい善人の面があります。
ルッキズム云々は、指摘されるかもとは思っていましたが、あえて指摘されそうなところも消さずに投稿しました。
彼はあまりにもくそ真面目なタイプだったので、他人の悪意に慣れてないのでは?と余計なお節介を考えてしまったのかもしれません。大人ですし、仮にデジタルリテラシーがない迂闊な人間だったとしても自己責任ですよね。別に隠そうと思ってない、という可能性が高いように思えてきました。
今のところ、結論としては、本人が晒している以上、それを話題に出されても文句は言えないと思うので、二人きりの時に話の流れで、私が興味を持ったら話題にしてみるし、そういう機会がなければ黙っておこうと思います。
話題にすると言っても、上から目線だったりお節介を焼くような言い方は良くないので、本当に私が彼に対して興味のあることを自然に聞こうと思います。例えば、ウィッグどこで買ってるのー?とか。
トランスジェンダーという属性ではなく、彼自身を見て、話すことが重要だと思いました。
追記その2
LGBTに対して女性より男性の方が視線が厳しいというのは偏見ではなく、統計的事実です。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20160825.pdf
追記その3
確かに聞かれてもないのにクソバイスするのは良くない、やめようと思えた。
そう。そんな感じです。
ブサイクというのは客観的事実、いや、私の主観を述べただけであり、
ブサイクでも女性に見えて違和感なければモヤモヤすることはなかったと思います。
追記その4
書きそびれていましたが、私の性別は女性で、ヘテロセクシャルです。
id:okadaic トランスジェンダー云々は関係なく、「憎からず思う職場の人が情弱でハラハラする」って話では。
というブコメがありましたが、まさにそんな感じです。
私も新人君がクソ真面目なタイプではなく、「すげー普通の人っぽい」と感じるような外見&内面であれば、何も心配はしませんし、
どんなメリットデメリットがあるか分かった上でFacebookで公開してるんだろうなと思い、完全放置しておきます。
「へぇ〜、彼ってXジェンダーなんだー。意外だなー。」程度にしか思いません。
新人君が「すごく真面目そうで、悪い人間と関わったことがなさそう」なタイプだから心配しているのです。
新人君をブサイクブサイク強調しすぎましたが、表現が不適切でした。
ブサイクな上に、「極度に垢抜けていない」のです。
ブサイクな人は世間に山程いますが、ブサイクでも清潔感があってオシャレな雰囲気だしてる雰囲気イケメンもいるじゃないですか。
心配しすぎだと思われるかもしれませんが、例えば、親に女装行為を隠しているならば、
「お前のFBの魚拓は取った。親にバラされたくなければ金払え」って強請ってくる人間もいないとは言い切れないと思うのです。
新人君はそんな悪意を持った人間の存在を想像すらできないタイプだと思うのです。
また、はてなーの皆さんにとっては、「ネット上に公開されたものは世界中の誰もが見られる状態にある」ということは1+1=2レベルの常識だと思いますが、
世間の一般人は、頭では分かっていても実感していない人が意外と多いのではないかと思います。
そういう人がいるから、Twitterバイトテロ炎上事件なんかが起きたのだと思います。
「自分が声かけることで相手にとっての状況を改善できる可能性があるけどどうしよう」って気持ちが主題、とのご指摘、その通りです。
増田の趣味が気持ち悪いとか、性格悪いとかハラスメント体質とかは自覚していますが、今回の悩みを解決する答えではありません。
やんわり伝えるべきなのか、知らないふりをして黙っておくべきなのか、FB全体公開という行為を見て世間にオープンにしているとみなしてガンガン踏み込んでも問題ないのか、私がどう行動するのが彼にとって最善なのか、というのが今回一番知りたいことです。
id:mukudori69 「やめようと思ってくれてよかった。どんな性別であろうと「美しくある」ことは義務でもなんでもない。本人がそうなりたいと望むなら別だけど。」
そのとおりですね。「美しくある」ことが義務でもなんでもないのと同様に、「パス度が高い状態でいる」ことも義務でもなんでもないですね。
本人がそう望んでいる可能性は高いとは思いますが、「女装するだけで満足、完成度はどうでもいい」と思っているタイプだったら私の勝手なお節介は迷惑な話ですね。
性別の垣根を乗り越える奴らって、不思議と顔立ちが整ってるイメージがあるよな ドラマとかアニメできちんと醜形の当事者も描かないからこうなる というコメントがありましたが、本当にその通りだと思いました
追記その5
新人君が、「インターネットに公開してるし、会社の人に女装してるのがバレても全然OK〜♪♪」って思ってるなら、何一つ問題ないと思います。
オープンにしたいと思っている人に対し、「クローゼットの中に引っ込んでろよ」という話では断じてありません。
誤解を招くような書き方で申し訳ありませんでした。
バカッターではリークくらいでなんで怒ってるの?とかいうバカが現れる。
よく考えてみて?
まだ内緒だからね?って言われて、秘密保持の約束をしているのを反故にしておいて怒らないのおかしいでしょ。
自分に例えて考えりゃいいよ。
絶対言うなよ!って言って、あれほど口止めしたのに自分の秘密を不特定多数にバラされちゃったら怒らない?
そういう話なのに、「程度」という言葉を簡単に使うバカな奴がいた。
秘密保持契約という企業同士の裏切ってはいけない約束をしているんだから。
これって「程度」じゃ済まない話なんだぞと。
たまたま、これはゲームでしかもリメイク品だったから「これは変わるんだろう」という予想が立てやすいものではあったが、
そうであっても、まだ公開してはいけない情報なのだからリークは「程度」じゃない。
なんかそういうのを軽く考える人が増えてんなあ。
大学でいろいろスッタモンダあって既卒になってから就活を始めたらいろいろ手探りで大変だったんでわかったことを増田に投げとく。何しろ初めて使うもんだから増田のローカルルールとか書き方とかわからんので、そのへんは大目に見てくれ
いろいろとあって大学で就活できなかったまま既卒になって、なんとか就職するまでにいろいろと苦労したので、おれの例や見聞きしたり経験したことを自分語り&自己満足で雑に増田へ投げとく
人によって就活でたどるルートってのは違うから参考になるかはわからねえし、間違った情報も入ってるかもしれんから自分で確認してくれ。就活がヤバそうな感じの大学生とかうっかり人生のレールから外れちまったヤツは読んで参考にしたりしなかったりしろ(適当)
当然だけどおれ個人のことに関しては伏せたりフェイクを入れてるんでそこはよろしくな
まずおれ自身が就活の流れも知らんまま求職活動を始めたとかいう致命的にとんでもねえアホだったので一応ザッと書いとく
こまかいとこは人によって違うがまあアバウトにな
事務課とかにアドバイザーのおっさんとかいるだろうからまず話を聞きに行っとけ。そこで「リ○ルートに登録する」とか「説明会行け」とかそういう話をしてくれる。そこで情報見たり話を聞いて興味がありそうな会社にエントリーシートや履歴書送って面接に挑むって感じ。これがだいたいの流れ
あとヤングハローワークにも顔だして登録しとけ。実はハロワってのは失業者や転職を考えてる人だけじゃなくて新卒もカバーしてたりするんでぜひ使え。「リク○ビとか求人サイトに登録して説明会行きゃなんとかなる」とか思ってると採用シーズン逃してヤバくなったりするので手札を増やしたほうがいい。就活の書類の書き方、面接の練習とかも相談に乗ってくれるんで迷わずGOだ。ハロワ関係についてはあとで書くが、登録して損はねえからやっとけ(ダイマ)
既卒になっていろいろやった経験をふまえて言うが、わざわざ既卒になるメリットってのはほとんどねえ。おれもさんざんクソムカついてきたが、仮に既卒可の求人でも事実として新卒と既卒を並べたとき企業はだいたい新卒を採る。「学生」「新卒」ってだけで有利だからやれるうちに活動しとけ。「いま大学とかに在籍してるけど就活できそうにない、卒論がヤバすぎてヤバイ」とかいうやつもいるだろうが、たとえそれでもギリギリ滑り込みでどっかに就職したほうがいいとは思う。
カードゲームでたとえるなら新卒は期間限定でキーカードがしこたま入ったブースターパックを持ってるようなもんで、既卒はスターターパック放り投げられて後は自分で調べて買い足して強くしていかなきゃいけないって感じの状態なんだよな……。どうせ辞めても資格や経験をそこで得ておけば同じ業界で拾ってもらえたりして人生ある程度潰しは効くからとりあえずどっかめぼしいところに就職しときな
まず既卒になった場合アタマに入れておくべきなのが、「このままでは就職口を斡旋してくれたりサポートしてくれるヤツはいない」ということだと思う。ここから先は実際メキシコの荒野なのでしんのおとこになる必要がある。今後どうすればいいのか、どういったところに行けばいいのか知らなきゃならない。ということで、まずはジョブカフェに行け。都道府県によって設備はまちまちだが、職業適性を検査したり今後について相談できる。
あと、これはおれの個人的な経験談だが、面接において「空白期間」を特にキビしく聞かれる傾向があって相当こまった。いま現在では事情があって求職活動できないやつもいるかもしれないが、資格の勉強なりなんなり行動しておいて「この期間はバイトしながら資格を取ってた」とかそういう感じのネタを先に作っておくといい。全く何もしてないよりはだいぶマシな印象になる
なにはともあれ、とりあえずここへ行け。ここでは「これからどうすればいいか?」「どこへ行けばサポートしてもらえるか?」「こういう制度が使えるぞ」というチュートリアルを聞ける。
「え?まずハロワじゃないの?」と思うかもしれないが、ハロワは就活手順の基本がわかってる前提で話を進める場所だから、まったく何もわかんねーぞってヤツはこっちで相談したほうがいい。こっちのほうが柔軟に話を聞いてくれる
相談の予約をしたら、いままでの経緯を洗いざらいぶちまけてこれからどうするか一緒に考えてもらえ。ここの相談員は企業に秘密を漏らすとかそういうことはないので、体の不調や家庭の事情なんかが関わっている場合ちゃんと話したほうがいいだろう。おれも「全然わからない。おれは雰囲気で就活をしている」と正直に話したら呆れられたがかなり求職活動をしやすくなった
そこでやってるサービスにもよるが、面接の練習や履歴書の添削もやってくれる場合もあるから困ったらマメに行くといいぞ。精神的な悩みがある場合は簡単なカウンセリングをやってくれるところもある
ハローワークというとどうしても失業者とかそういうイメージが先行するが、わりとそこまでではなかったりする。とくに「ヤングハローワーク」は新卒や既卒とかの若い人向けにいろいろ回してくれるから要チェックだ
だいたいの使い方としては、まず利用者登録を済ませ、求人票を検索機で探して、いいものがあれば窓口で情報を聞いたり申し込みをやってもらうという流れになる。まだ応募するか迷ってる場合なんかは、印刷だけして持ち帰って検討したりもできる
ここにある求人は地元の中小企業の募集なんかが多めだが、検索機から近隣の県や全国単位で求人票を探すこともできるし、結構でかい会社からの「新卒/既卒n年以内向け」みたいなやつもある
業界ごとの平均給料が公表されてたり、求人票が一気にズラッと見れるんで「ほ~、この職種はこのへんの給料が妥当かな」「ここよりこっちのほうが待遇がいいな」というだいたいの相場を知ったり比較もできる
ハロワで目星をつけた会社があったらできるだけ企業にお願いして見学に行くといい。会社によっては面接の前に軽く職場をまわって様子を見せてくれるなんてこともある
とくに注意して見るポイントをアドバイスするなら、「自分がこだわっている条件に関連する部分」を観察しろ。あたりまえだが自分が入社したらそうなる、ということだからな。備品や設備が新しいならきちんとそういうところに予算をくれる会社かもしれないし、社員が休憩をしっかり取っているようなら当然自分が入社したときにしっかり取れるということになるのでそのへんよく観察したほうがいい
一般論だが、床やデスクが清潔に掃除されていたり資料だの道具だのを使いやすくまとめている職場なんかは儲かっている傾向があるようだ(モノを整頓する時間や余裕がある、ということだ)。夏場だったら水筒の携帯を許可していたり、冬場なら防寒設備があるかなんかもよく見ておけ。安全規則を守って作業してるところは、それだけ社員の安全を重視しているということだ。
逆に、社員がやたら焦って働いているような場合は納期が厳しかったり勝手に縮めたりする会社かもしれないから気をつけろ。モチベー〇ョン〇ップとかのクソポスターがあったらなおのこと要注意だろう。まあ…そのへんはあえて言わなくてもわかると思うが…
基本的に履歴書と経歴書のふたつが必要だが、職歴がないと経歴書のほうは書けねえ。大学から出たあとのバイトは職歴としてカウントできるんで書いとけ。そういう経歴がない場合は経歴書を書くのは難しいんで応募時に経歴書が必要かハロワの人に聞いてもらうこと
応募書類の書き方はジョブカフェとかで相談できるし、書き方の手引きみたいな冊子ももらえたりするからそれを参考に書くといい。絶対とは言えんがジョブカフェで書き方の相談をしてみると志望動機すらも一緒に考えてもらえる場合がある
あと、内定が決まったあとに必要な書類についても言っておくが、他の書類と比べて「健康診断」だけはすぐに用意できなかったりするからあらかじめ定期的に受けておけ
「自信ががねえ」「資格がねえ」「就活で役立つ学歴じゃねえ」ってヤツは職業訓練所に通って資格をとったりするのもいい。就職でナンボか有利になるほか通いながら求職できるし、仕事をやめて失業保険をもらっているようならここに通っているあいだ「求職活動の実績」としてカウントされるので、ある程度生活も保証される。あとは「この企業はどうすか、いい噂ありますか」とか業界の情報がもらえたりするし、仕事の紹介についても斡旋ってほどでもないが、業界の会社から求人のリクエストが直接来たりってこともある。メンタルの面についても、通ってる人はいろいろな事情を背負ってることがあるから、悩み事を相談したらわかってもらえたりしてすこし気が楽になったりするかもしれない
ちなみにこれはここだけの話だが、元業界人の受講生もいたりするので「この会社と仕事したことあるけど……ヤバイかもしれんよ…」とかすげえ重要なことをポロッと教えてくれることもあるらしいぞ
正直これがアテになったかどうかわからんが、おれの知ってる範囲のことをザッと挙げさせてもらった。まあ「もっと早く行動してたらふつう就職できるやろ」って言われたらぐうの音も出んがそこは勘弁してくれ
これさえすればなんとかなるぜ!っていうような決定的なことは無かったんでなんとも言えんでスマンが、とにかく「助けてくれる団体とか機関とか施設に話をつける」とかなり道筋が見えてくる。こういう支援をやってる公的機関は税金でまかなわれてるから、いままで払わさせられた消費税とかバイトの給料から引かれてる所得税のこと思いだしてモトを取るくらいのつもりでIKEA(軍畑)
あんまり長くなるとアレなんでこの辺にしとく。人によっていろいろ条件が違ったりすっから返信したりするかはわからん。こまけえことは各々で調べてくれ
んじゃあとは適当によろしくな。求職中ってのはいろいろキツイだろうけどあんま思い詰めないようにがんばれよ
以上だ
私にはもうすぐ三歳になる娘がいます。魔の二歳児と聞いていてびくびくしていたのですが、娘はそんな様子もなく毎日育児を楽しんでいます。私が魔の二歳児を難なく乗り切れたのは、娘に教えたたった一つの言葉が影響していると思うのです。今日はそれについて書きます。
まず最初に大事なことは、いつでも場を制御するのは子供ではなく親だということです。この前提が抜けてしまう親が多く思えます。
着替えも食事も排泄も睡眠すらもまともに取れない子供が、場を制御できるわけがありません。今、子供とやっていることは、全て親が決めてやっていることなのです。子供に言われて何かをしては絶対にいけません。
そうは言っても相手は全く聞き分けのない子供。それでは、場を仕切るにはどうすればいいでしょうか。
答えは、決してイライラせず、常に冷静に考えて行動することです。イライラした状態で行動しても、状況を悪化させるだけです。親はどんな状況でも子に腹を立てず、冷静にいる必要があります。
そもそもイライラしてしまうのはなぜでしょうか? それは自分の思っていたのと、まったく違うことが起きてしまうことです。では、なぜ自分が思っていたのと違うことが起こるのでしょう。子供が悪いのでしょうか? そうではありません。それは、親が 子供のやることを予測できるという誤った思い込みに陥っている からです。矛盾してしまうかもしれませんが、子供の行動とは予想できないものです。叱ってもちゃんとやるようにいっても、そうなるわけがないのです。「自分が今叱っても、子供の行動は改められない」と正しい未来を予測することで、イライラはまったくなくなります。
では、叱っても無意味なのでしょうか? そんなことはありません。子供は親をしっかりと見ています。しっかりとといったレベルではなく、親の一挙一動に強い関心を示し、すべてを吸収しています。今しかっても、問題が解決することはありません。しかし、それを一週間、一ヶ月、一年、と一貫した態度で続けることで、子供は親の意図に気が付き、行動を改めるようになります。今日のためではなく、1年後、2年後、10年後のためにしかるのです。
親と子は管理者と非管理者の立場。利害は一致しません。しかし、そんな親子の利害が一致する魔法のような言葉が一つだけ存在します。その言葉とは、 「ちょっと待って」 です。
なぜこの言葉で親と子がwin-winになるのでしょうか。子供がチョット待ってくれたら親が嬉しいのは当然です。しかし、子は嬉しいのでしょうか?
その秘密は、「ちょっと待って」の意味にあります。「ちょっと待って」という言葉は、実は「はい、希望通りにやりますよ」という意味です。気がついていましたか? 子供に「ちょっと待って」と約束したら、そのことはかならず後で実行しなければなりません。「遊んで」「掃除しているからちょっと待って」と言ったら、掃除が終わったらかならずたっぷりと遊んであげます。「ジュース飲みたい」「ちょっとまって、あとで」といったら寝るまでにジュースを飲ませます。「おもちゃ買って!」「ちょっと待って、来週にしよう」と言ったら、来週必ず買います。そうすることで、子供は「ちょっと待って」と言われたら、「やった、やってもらえるんだ!」ということを理解するようになります。
やってもらえるとわかった子供は、それ以上要求をしません。やってもらえるのにそんなことをしても無駄だからです。そして、その待ち時間の分、親への要求は減ります。親にしてみれば、1つのことを実行する代わりに、他の欲望を抑制することができるのです。
私は0歳の頃から「ちょっと待って」を娘に言い続けることで、1歳半以降、子供が待ってくれるようになることを実感できました。2歳以降もおなじコミュニケーションを取ってますが、待ってというとじーっと何もせずに待ってくれます。不思議なもので子供が落ち着いていると母親の私ももっと子供にいいことをしてあげたくなるもので、うまく正のループが回っていると思います。
これを読んでいるあなたも、早速子供にちょっと待ってと言って、なにかしてあげましょう。「ちょっと待って」といってみたけど、泣き叫ぶだけで全然待ってくれなかったって?当たり前です、1年後、2年後、10年後のためにそういう言葉をかけてるのですから。
リビングに置いてあったiPadのTwitterアプリが開かれていて本垢とは別に真っ黒いアイコンの副垢が存在する事が分かった。
殺人衝動を書き連ねているのかはたまた俺以外の人間に欲情したという暴露がされているのか、もしくは他の裏垢と繋がって文章でのセックスに及んでいるのか、配偶者や仕事の愚痴を延々と垂れ流しているのか知らないが、何れにせよ公には出来ない何かがあるのは確かだ。
私にも秘密はある。年齢指定の作品を創り、女性の描く淫乱な男に見惚れ暇な昼にはこうやってはてなに来て他人を煽る。そんなの絶対に知られたくはないけど相手の秘密は暴きたい。
嫁もアラサーになっていい加減時効だと思うから書くけど、表向きは大学に入ってから再会して付き合い始めたってことになってるけど、実際は高校在学中に色々関係していた。
結婚式でもそう言うことにしてあったけど多分同業者には薄々感づかれてたと思う。この業界、生徒と関係している教師、実際のとこ多い。学校に一人二人は大体いる。
バレるのは、9割以上は生徒側が何かの拍子にぽろっと言っちゃって、そこから周囲に広まったケース。たまーに、教師側がアホで、学校外のところで自慢げに話してそれが拡散しちゃったってケースがあるけど、まあ全体から見ると無いようなもん。
嫁に言わせると、
「当人が好きってこと以上に、自分が相手の生殺与奪の権限を握っているんだっていう感覚が楽しかった」みたいなこと言ってたけどまあ半分冗談だと思う…。ただやっぱ秘密を共有するっていうのは魅力的なんだろうな多分。休日にコソコソ会うの妙に楽しそうだったもん嫁。
件名:<おめでとうございます。通過率0.3%の選考をクリアされました!>【限定公開求人】※書類選考なし/年収250万円を1年で543万円にする方法
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これ、どっからどう見てもスパムメールにしか見えないけど、全部一部上場企業運営の転職サイト経由で送られてきたスカウトメールの件名なんだ。
そもそももとはといえば非LGBT相手にだって、勝手に嗜好やら告白の失敗やら言いふらして回るのをやめたほうがいいのでわってことであって
ここまでくると対象はLGBT以外の人の人権の問題なんだから別にそれが守られることでLGBTが特権になんてならないんじゃないの
件のLGBTは恋愛の告白よりもさらに大きな秘密を一方的に告白して、その秘密の厳守を要求したんだぞ?
仮に「告白の失敗は言いふらさない」規範ができたとしても、LGBTはその正体をバラされないという特権を同時に手に入れることになる。
わかんないよ。わっかんないよ!
ブロックチェーンのことは一つもわかんないよ!ブロックチェーンは何がいいのかわかんないよ!
わかんない!私にはわかんないの!
Proof-of-Workって何がカッコイイの?計算なんていやだよ!無駄なだけだよ!これのどこがカッコイイの?
Proof-of-Stakeもどこがいいのかわかんない!
ASIC耐性って何なの?ASIC耐性があると何がいいの!?マイニングがカッコイイの?
そもそもマイニングって何!?51%攻撃がない?だから何なの!?
トラストレスって何?信用がなければいいの!?信用が不要と必要だと何で不要がいいの!?
何で信用がない方がいいの?信用がないからダメなんじゃないの!?
非中央集権だと何でカッコイイの?自分の力で制御できる感じが堪らないって、何それただのわがままな人じゃん!
ICOで調達してると何が凄いの?そんなのただのスキャムだよ!
隠したりしないでオープンソースで全力で開発する人の方がカッコいいよ!
どうしてユーティリティトークンとかセキュリティトークンとか色々つくるの?
いっぱいトークンがあったってわかりにくいだけじゃん!
SHA-256って書いてシャーニゴロって読まないでよ!
BFTって書いてビザンチン・フォールト・トレランス性って言わないでよ!
楕円曲線暗号とかシャミアの秘密分散法とかSchnorr署名とか、ちょっと調べたくらいでそういう話ししないでよ!
教えるならちゃんと教えてよ!ホワイトペーパーに出てくる暗号の説明されても楽しくないよ…!
PlasmaもRaidenもShardingもSidechainも意味不明だよ!
なんでEthereumがスケーリングするのかぜんっぜんわかんない!
他の用語も謎なんだよ!
AtomicSwapとかSolidityとかViperとかCasperとかTwo-way Pegとか・・名前が良いだろってどういうこと?雰囲気で感じろとか言われても無理だよ!
インセンティブ設計とかコンセンサスアルゴリズムとか、ちょっとネットで調べただけで知ったかぶらないでよ!
知らない人の言葉使われても何が言いたいのか全然わかんないんだよ!自分の言葉で語ってよ!
お願いだから私が分かること話してよ。ブロックチェーンって何なの?ブロックチェーンってどういうことなの?
わかんないわかんないわかんないわかんない!わかんなーい!
SWITCHをたまたま見ていたら、原ゆたか x 百田夏菜子 をやっていました。
その中で原ゆたかさんが、「かいけつゾロリ」シリーズはハリウッド映画の脚本作りの方法で
No | - |
---|---|
0 | 状況説明 |
No | 起 | 内 | |
---|---|---|---|
1 | 平凡な日常 | ||
2 | 旅立ちのきっかけ | 事件 | 行動/テーマ |
3 | 拒絶 | 行けない | 理由/リスク |
4 | 決心 | 背中押す | 人/事 |
No | 承 | 丘 | |
---|---|---|---|
5 | 試練 | 危険/問題 | |
6 | 収集(助け) | 仲間/物/情報 | サブプロット |
7 | 成長 | 成果/力/変化 | サブプロット |
8 | 準備 | 成長結果 | サブプロット |
No | 転 | 谷 | |
---|---|---|---|
9 | 危機 | 試練 | 問題悪化 |
10 | 絶望 | 問題悪化 | |
11 | 希望の光 | きっかけ |
No | 結 | 山 |
---|---|---|
12 | 最終対決 | どんでん |
13 | 事件解決 | どんでん |
14 | エピローグ |
No | - |
---|---|
15 | おまけ |
別のを見つけた。
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/05/0506.html
No | 一膜 | 対立 |
---|---|---|
0 | 背景 | |
1 | 日常 | 内 |
2 | 事件 | 内 |
3 | 決意 |
No | 二膜 | 葛藤 | |
---|---|---|---|
4 | 苦境 | 成 | |
5 | 助け | 長 | |
6 | 成長 | 葛 | |
工夫 | 藤 | ||
7 | 転換 | - | 丘 |
8 | 試練 | 葛 | |
9 | 破滅 | 藤 | 谷 |
10 | 契機 | 破滅 |
No | 三膜 | 変化 |
---|---|---|
11 | 対決 | |
12 | 排除 | 山 |
13 | 満足 |
映画見てきた。その時に流れた予告編の感想を覚えてるだけ書く。
※見に行った映画本編は(ペンギン・ハイウェイ)
見に行ったのがアニメ映画だからかジャリ向け映画が多く(ペンギン・ハイウェイ自体はあまり子供向けではなさそうだが)not for meというか普通に対象年齢ではない作品が多かったー
誰かがブコメで言ってた気がするけど、広瀬すずの眉が(あの時代にしては)太すぎる
◇アントマン・ワスプ
この映画がどうかはよく知らないけど、B級じゃない結構お金かかってる面白いサメ映画もクソ映画目当てのサメ映画イッキ見とかで見たりするのかなとか考えてた
◇プーとおとなになった僕
ちょっと興味ある。でもどっちかというとつかれたときとかに家でぼっとみたい。アマプラとかに来ないかな。
怪物苦手
自分が対象年齢だった頃から青い鳥文庫でブイブイいわしてた人気作品だけど結構面白いのかな??
(読んだことはない)
で、でたービブリアー!!
ファンの人には悪いがみんなビブリアのこと覚えてる?っていうタイミングでの再映像化だ
剛力ちゃんが悪いわけではないけど、剛力ちゃんよりは黒木華のほうが文学少女感がある
映画館には行かないだろうけどレンタルとかアマプラとかで見るかも
くるみ割り人形、曲は思い出せるがどういう話だったか全く思い出せないな
◇グリンチ
この声は??あの人かな??あの人だよね??だってぼやき方がそうだもんね??
これはいまテレビ放送してる方の映画化の流れなのかな???(見てない)
ディズニーは旧い「プリンセス」の再定義を試みていて、それ自体は全然いいし必要なことと思うけど、予告にあるプリンセスのシーンぐらいになると若干鼻につくのではとは思った。本編をまだ見てないから全然わからんけど
あと、なんでもできるインターネットの世界!的なイメージはもうだいぶ古びてきているのでは
◇シン・エヴァンゲリオン
自分のようなエヴァ見てない人間からすると何がなんやらわからん予告編だな
公開されるのだいぶ先だけど、エヴァくらい有名で続編が待望される作品だと予告編の小出しに意味があるということか
ホッテントリにもなってたし
◇●◇●◇
アニメ映画だと児童向けのアニメじゃなくても問答無用で児童向けアニメの予告編が流れるの結構勧め方が下手じゃないかと思ってしまう
ペンギン・ハイウェイは子供よりは子供が可愛い大人が見たほうが面白い映画だと思う(子供が子供らしいとは言っていない)
というかショタコン向け
ちょっと長かった
以上。また映画見たら書くかも。