2018-08-25

イノベーターアーリーアダプター向けのサービスの話

  1. この人達は、次々と新しいサービスを試して宣伝するので、常時使っているサービス宣伝をずっとするわけではない。
  2. 機能コストがかかる。常にアップデートされ新しい機能が追加されないと満足されないが、数千万、数億の開発費をペイできるほどアーリーアダプター達はお金を出すわけではない。
  3. 今のUI/UX論は新規参入する人向けしか考慮されておらず、習熟度に応じて変わっていくものではない
  4. いつ終わるかわからないWebサービスよりも、WWWCのように手元のPC性能をアップグレード対応できるものの方が安心だが、技術的な魅力はない
  5. 情報オープンにする時代は衰退しつつある。限定された人しか入手できないのでピラミッド固定化されている。
  6. 儲かる情報の注目度が上がった。
  7. 数年後こうなっていたほうがいいので実行するというロードマップ議論もない。GoogleAmazonなどデカイところが振り回すのに付き合うほうが楽である
  8. 発信する人に情報が集まると言われていたが正しくなかった。Twitterなどで人気になっているツイートを持ってくるほうが楽に儲かる。
  9. Googleは変わったのでもう出てこない。Googleオープンに前向きに見えるスタンス宣伝するが、Googleの将来に関わるようなことには秘密主義かつGoogleルール押し付けて拡大する企業となった。

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