はてなキーワード: 喪女とは
そういえば喪女ではないな
勘違いして思いっきり年下や格上の容姿の店員やサークルにストーカー紛いのつきまといをする人も多い喪男に比べて喪女は異性に積極的ではないので実害を被りにくい
昔よく処女厨がやりたくても出来なかったようなブスは女ではないから新品でも無意味みたいな感じで言ってたし、ネットの女叩きは美人リア充スイーツ系のみを女の全てのように語ってるし、喪女は男の目に入ってない可能性も高い
婚活でこういう痛いヤツがいたとか、こんな変な告白をされたとか。
その理由をいくつか考えてみた。
1.実際に変な女が少ない
女は平均値に近い人が多いと言われる。
逆に男は上にも下にも振り切ってる人が多い。
2.政治的正しさ
だから相手が喪女でも叩いたら、それは弱い者いじめということになる。
かなり変な女でも笑いものにするのは気が咎めるかもしれない。
実際、女を笑い者にするコンテンツを作ってもあまり共感を呼ばないと予想できる。
3.受け入れる異性の幅の違い
女は産む性なので、かなりよりすぐった男しか受け入れない。
でも男は産ませる側で、かなり広い範囲の女を受け入れられる。
男から見て「ナシ」となる女の数が少ないので、叩かれにくい。
4.体格の差
女は一般に男より肉体的に弱いので、
好きでもない男に好かれた場合、最悪の場合襲われるリスクを想定し、強く拒絶する。
だから好きでもない女に好かれても、女ほど強い忌避感がないのかもしれない。
今のところ思いつくのはこんな感じ。
他にも何か理由があるだろうか。
ドラマや漫画の見すぎなので、男と女が二人きり飲みに行き終電を逃したら120%ホテルに行くもんだと思っていて(もちろんそうでない人には申し訳ない)
終電とっくに終わったしきっとあの二人うまくやってるんだろうなーきっとデキたんだろうなーとか思いながら
一方その頃ヘビー喪女は仲良しな女性同僚とラーメンを食べに行っていた
「あのヤリチンなに考えてんの?」「私をダシに仲良くなろうってか」「勃たなくて彼女に幻滅されて振られてこい」「ていうか今からセクハラで訴えちゃう?」二人で罵倒の嵐ですよ………これが女子の裏の顔でーす☆
掌翻したような態度を取るのも素直になれず拗らせた私も悪い。ただ帰宅後糸が切れたかのように涙が止まらず、全ての感情が無になる(意識的に無にする)感覚を覚えてしまったから、今後アイツに会ったらとことん冷たく接する事にする。
40代独身の親友が自殺した、という記事がリツイートされてきた。
タイトルを読んでああ未来の自分のことかもしれないなと記事を読み進め、その人の結婚に対する焦燥感や絶望を想像し、大いに共感した。
けれど、子供が欲しかった、というくだりを読んでふと気が付いた。
四半世紀生きてきて、私は自分の子供が欲しいと思ったことがない。
件の記事の女性に共感すると書いた通り、私は典型的な独身アラサー喪女だ。
中流サラリーマン家庭で、長子にしては親に甘やかされて育った方だと思う。
学生時代から大人しくコミュ障気味の地味なオタクで、中流家庭にしては塾や習い事にお金をかけてもらって、そこそこの私大に進学した。
途中不登校になりかけたりして中高時代にあまり良い思い出がない私にはサークルやゼミなど、大学生活は楽しかったし、比較的自由な校風の大学は新鮮だった。けれど大学に入ったことくらいで生来のコミュ障が治るはずもなく、恋人や親友と呼べるような友人はできなかった。
まあ恋人ができなかったのはブス(しかも高校〜大学時代は今より5キロ太っていて、身長160センチ体重54キロで筋肉のない下半身デブ)だからだとも思う。
そんなコミュ障ブスのくせして準備と能力が足らずに就活で大失敗し、藁をもつかむ思いで就職した月給手取り約20万の会社で、今のところ職場で問題を起こすことはないものの辛い業務が多く、日々辞めたいと思いながら3年目を過ごしている。
だからと言って再就職がうまくいくとも全く思えないので、当面転職も考えられない。
転勤してから一人暮らしをしているが、仕事だけで疲れて帰ると何もできず、自炊はおろか(食事の8割はコンビニの出来合いかレンジ調理のみの冷凍食品、昼食もコンビニ)必要最低限の生活(週2回の洗濯、月1回程度の掃除機)で精一杯という体たらくで、休みの日は予定がない限り家に引きこもっている。
買い物すら行く気が起きず、最近では週末になるとネットスーパーで冷凍食品と飲み物、シャンプーなど最低限の食料品と生活用品を注文する生活。
実家暮らしの頃はオタク趣味にお金を使っていたので、貯金総額はこの冬のボーナス(手取りの2月分ほど)が入ってようやく300万に届くか、というところ。今後少しは昇給するとしても、この年収でおひとり様として生きていける気はしない。
あまり長く生きていたくないので将来に備えるという発想にもならず、保険や個人年金、社内預金などもしていない。
親に愛されなかったわけでも、環境にそこまで大きな問題があったとも考えられないので問題は自分自身に有るのだが、私は自分に自信がないくせに自己愛とプライドは中途半端に高い。
一方で自分を好きになる人などいないと思いながらも、なぜ世間の人はこんなにも皆結婚しているのに自分には恋人のひとりもできないのだ、と内心落ち込んでいる。
仕事と勉強で疲れている、を言い訳に恋人を作る努力も友達を連れ努力もしていない。
コミュ障かつ真面目系クズの上、とんでもない内弁慶なので、そんな悩みを友人や他人に相談することなど到底できず(というかそもそも友人が少ないしそこそこの大学を出てしまったために仕事の話をすること自体がコンプレックスと化している)、月に何回かは仕事の愚痴を暴言に近い口調で親に聞いてもらうことで鬱憤を晴らしているような体たらくだ。
脱線しすぎたので、話を戻す。
それならばその先を考える意味はないような気もするが、私は自分の子供が欲しいと思わない。
人生は今のところうまくいかないことの方が多く、私は自分自身のことが嫌いで、万が一にも自分の遺伝子が入った子供が生まれるなんてことは考えられない。
もしも半分が好きな人の遺伝子だとしても、半分は自分の遺伝子の入ったその子を愛することなどできないし、うまく育てられず虐待するかもしれない。
私に似るとしたら(というかどこかしらは似るだろう)その子は絶対に美人ではないし、要領も悪いだろうから幸せになれるとは全く思えない。
そんなかわいそうな子は産みたくない。
まあそもそも恋人すらできない時点でそんなことは夢物語なんだけど。
未だに自立というものが全くできておらず、もしも親が居なくなったらどうやって生きていけば良いのか全く分からない。
孤独は怖いけれど、世間の多くの人がしているように恋人を作り結婚する自分というものをイメージできない。
というか私のどこに誰かが好きになってくれる要素がある?考えているだけで無間地獄に陥りそうになる。
でもおとうさんおかあさんごめんなさい、だから私は貴方達に孫を見せることは絶対にできないし、できることなら貴方達より先に死にたいです。
あななたちが思うほど、時間はない
旧学友、職場の仲間、地元の飲み仲間、先輩、友人、なんでもいい、行動を広げよう
分別のある大人で、仕事はできているという自負があるんでしょう?
あなたは、会社の看板を外した時に、どれだけ価値がありますか?
●●社の●●さん だから通用しているブランドに寄りかかっていませんか?
若い方、可愛い、子供を産める余裕のある子と対等に戦えますか?
仮に、数億円任されて、
世の中で初めてのマーケティングの取り組みをしたところで、
それは、婚活や夫婦生活に、あなたの夫に、あなたの子供に、さしてメリットはありません。
傷つくことは恐れずに
女が選ぶ相手に高収入とか外見とか家事参加とかの条件が有るように、男にも求める条件は有る。
が、あまりにも女側の意識がかけ離れているので、ここに求める条件を書いていきたい。
1 精神が安定していて、一人で遊べる楽しみを持っている
これ超重要。
多数の女は疲れて帰ってきた男にウザいくらいの構ってちゃん。
一人で遊べる習慣の無い子供は、落ち着きが無いと保育所で言われるだろ?ましてや大人なら尚更なんだよ。
メンがヘラってる女とか側に居るともう最悪。女のメンヘラ率って、男に比べて異常なほど高いのは何でだ?
金の管理は人生の管理だ。何故か財布の紐を握りたがる女が日本では多いが、お前にその覚悟は有るか?
出来ないならお前の人生は終わると思って、緊張感を持って管理して欲しい。これは男も同じだけどな。
男と同額の小遣いを使うのは当然オッケーだが、仕事してる男にかけそば食わせて自分はランチとかやめろ。
金の出て来るATMのメンテしないで、部品代を横領して遊んで未来が有ると本気で思っているのか?
3 世界の中心で愛をさけぶな
お前は世界の中心でもお姫様でもない。家族の最大幸福という観点を持ってくれ。
いつまでも恋人気分でチヤホヤされると思うな。それはセックス目当ての男女関係の延長でしかない。
ファッションなんて最低限でいい。ネイルなんてマジでいらん。それは女同士の鍔迫り合い、あるいはセックス目当ての目立ちたがり合戦でしかない。
2人暮らしの生活費15万で済ませて、毎月貯金して、それでも家の中を維持出来る女こそ至高。
男は仕事して利益見てる割合が高いので、この辺わかってる奴が多い。わかってないアホも居るけど。
後は投資を理解しているかどうか。時短の為の家電や道具はなんぼでも買えばいい。
なんならリフォームしたっていい。総合的に考えて得な金はいくらでも使えばいい。
カワイイ小物とかはマジで後回しにしろ。それは金が余った時に買え。まとめ買いで食品腐らせる奴とか最悪だ。
カワイイ、キレイはワンナイトのアクセサリーとしては良いが、所詮はそこまで。
金と時間と男を使いこなして、家の中を豊かに充実させる事が出来る女こそ、結婚相手として理想の存在。もちろん、男女逆でもいいぞ。
俺が何言ってるかわかるか?お前が女でサッパリわからないなら、お前の旦那か未来の旦那はご愁傷様としか言いようがない。
世のため人のために一生独身で居てくれ。
普段は性別による差など無いという論調だらけのはてブが、女にそんなやつ居ないから男と結婚しろ的なコメ多くて笑える。
メンヘラ、浪費家、セカチュー女は用無しなので、フィーリング合うDQN穴狙いとイチャコラしててくれ。
あのさー
別に家事料理カンペキで共稼ぎした上で子育てもヨロ!とか言ってないからな。
例えば金にだらしないパートナーと一緒に暮らせるか?男で言えば飲む打つ買うのコンボ、女なら買い物エステホストのコンボかますバカと暮らせるか?
ぶっちゃけ、この程度の願望書いただけで批判しまくってる喪女は、どんだけハードル下げて欲しいのか教えてくれよw
容姿は割りとどうでもいいです。俺も10人並みのフツメンだし、贅沢いうつもりは無い。
ちゃんと毎日風呂に入って、ダルダルや毛玉だらけじゃない洗濯した服着てれば構わないよ。
ただ、常軌を逸したデブやガリはそもそも精神病んでる確率高すぎなんでNGですね。
自分ができない事=母親みたいなイメージ持ってるマザコンさんですか?
お前がメンヘラで金銭感覚皆無で自己中なのはわかったから、鏡でも見てから寝ろ。
俺の書いた条件を満たすと「自立した凄い女」になるらしい。
精神がそれなりに安定して、金銭感覚がまともで、自己中ではなくチームワークを理解できる人間は「凄い人」じゃなくて「一般の社会人」だろ。
例えば会社にメンヘラ居たら部署総出で追い出すだろ。一人暮らしで金銭感覚狂ったら速攻破産だろ。自己中人間なんてクラスでも会社でもハブられて終わりだろ。
あ………追い出されたり破産したりハブられた人を刺激しちゃった?ごめんね。
関係ないと思って書いてなかったけど、スペック知りたい人がポツポツ居るので。
何でそのスペックで月15万なんだよという問いには、子供が出来たら毎月10や20は追加で必要だからと答える。
ブコメとトラバ読んでいると、3割くらいが理解、7割くらい反感(文章読めてない人含む)って所か。
一般人の常識レベルの要求で「じゃああなたは何をしてくれるの?」みたいなコメつけてる奴笑えるわ。
金銭管理してメンヘラ自己中勘弁してって話で、どうして対価が発生するんだよw
お前らにとってメンヘラ自己中がナチュラルで、それを我慢したらどっかから対価が出てきて当然なのかよw
どんだけ棚ぼたな人生送ってきたんだよww
まぁ趣味は小遣いの範囲内に収めるなら好きにしていいんだよ。お互い交際費抜きで3万くらいの小遣いは俺の稼ぎで出せる。
ある程度稼ぎが有る嫁なら家政婦呼んでもいいし、嫁の方が稼ぐなら俺が時短勤務で主フやってもいい。そこらへんは応相談だろ。
なんつーか、書いてない事を妄想して責められてもしらねーよとしか言えん。妄想してる人が全員メンヘラだとすれば、世の中のメンヘラ率やべーな。
子どもの頃、雪は好きだった。
東京に生まれた頃から住んでいる自分にとって、降雪は特別なものに思われた。
真っ白な雪を、汚していくことは、未開の地に立ち入ることに似ている。
まるで物語の主人公のように勇み足で、白雪を足跡でいっぱいにした。
清い純白はたちまち陰ったが、私は満足だった。
だから、溶けていくときは物悲しい気分になったことを覚えている。
寒いし、ダイヤは乱れるし、雪って案外汚い溶け方をすることを知ってしまったから。
足跡がつくほどは積もっていないけれど、屋根はうっすらと雪化粧している。
ひんやりとした空気に、時折刺すような北風が吹く。
私も大切な人ができたら、雪が降り始めたよと真っ先に伝えたい。
普通にぬるかったけれど、オレンジ色のキャップにほっこりとした。
こんな日は猫のようにコタツで丸くなりたい。私は戌年だけれど犬のように庭を駆け回るような元気さは残念ながら持ち合わせていないのである。猫が干支レースに勝っていれば良かったのに、とくだらないことを考える。
電車はやっぱり遅れていた。
こんな日にはほかほかのラーメンが食べたい。勿論味噌味、味玉つきで。にんにくが効いていたら最高だ。
恋人と暖め合いたい、けれど残念なことに恋人いない歴=年齢の喪女なのである。
付き合いたい、と強く思った経験がある。
同性愛者という存在がいることも、保健体育で習わなかったと思う。
あれは本当に世界が色づくような想いだった。
その子を私のものにしたい、と強く思ったし、彼女も同じ気持ちであってほしいと願った。
抱きしめられた時は嬉しかったし、鼓動が伝わっているのではないかと懸念し、全身が火照ってしまった。
あの頃のような気持ちにまたなれる日がくるだろうか。
辛かったけど、痛かったけど、雪と同じように溶けていった初恋だけれども。
おかしい。
私の知らない所で何か特別な儀式でも執り行われていて、そこでお互いの相手に求めるニーズをさらけ出し、出会い、逢瀬を重ねてそんな関係を築いているのだろうか。
これが二十数年くらい前の話ならまだ分かる。お見合いという出会いのチャンスがあって、客観的に見て結婚が無理そうな父も母と出会った。世間はバブルでお金がたくさん出回っていて、一つダメでも次で取り返すような、そういう空気も生まれやすかったのかもしれない。
しかし現代でも大学生にもなれば「恋人がいる・いた」が普通で経験済みも学年が上がるにつれ普通になっていく。キャンパス内でも多くの若いカップルを見かける。
私は年齢=彼氏いない歴の喪女オタクのため、関わる人もそういう人の割合が高めだが、オタクでも恋人がいる人は一定数いる。
「一年の頃の外国語のクラスが一緒で、みんなでよく懇親会をしてた」「オタクサークルで一緒で、みんなでよく遊んだ」と言う。
とにかくよく会ったり話したりする機会が多いのはわかった。
しかしそこからどうやって恋人にまでなってるのか、知りたいのはそこだ。
単純に私の対人スキルと表情の固さがよくないのかもしれないが、私は「そういう(恋愛へ発展しそうな)雰囲気」を体験したことがない。そのためそんな雰囲気は今の若い人同士に実在するのか?と思う。
そして出会ってせいぜい数年で、全くの他人に体も心も預けられるようになるまで親密になったりするものなのだろうか。
以上のような疑問がずっと頭の隅にあった。
私は一生こんな感じだろうから、どこかの誰かと恋仲になったり、ましてや結婚なんてあり得ないだろうと思っている。
本音では絶対嫌だとも思う。結婚なんてよくわからない契約をするのは怖いし、他人と同棲なんて出来る気がしていない。
でもたまに、私は一生独り身で寂しく歳をとってしまうのだなあと思うと悲しくなる。
ただ血が出てあらゆる場所が痛いだけで、将来何の意味もなさないのに生理がくると辛くなる。
性欲も絞り出せばあるので、いわゆる愛のある交わりをしたいと衝動的に思ってしまう。
喪女オタクが何を戯言を、もともと自分で二次元を選んだのだろうと言われるかもしれないが、実際そうなのだから仕方ない。
あと二次元を選んだのだのは確かだが、それは高校生の頃に既に後戻りできないほどオタクで人と関わるのが怖かったからで、今更後悔はしていないがあの頃もう少し頑張ればこんな(少し前の価値観を持つ)社会から見て絶望的な未来も避けられたのかもしれないとは思う。
結局、結婚しようが恋人やセフレがいようが時折寂しくなるのはあまり変わらないと思う。むしろ不安要素が増えることで寂しさが増幅されるかもしれない。
残念女・・・見た目は中の下~中の上なのに、恋愛がうまくいってない女。性格が残念なせいで彼氏がなかなかできない女。
セフレ沼・・・本命にしてもらえずずるずるセフレとかセカンドとかに甘んじてる女。
とまず定義したい。アラサー女に多い問題で、東京タラレバ娘を読んで泣いてる女どもはこのどちらかだろう。
年齢を問われて20代にマルするようになってから、なんでそんなアラサーって辛そうなの?????と思うようになった。
確かに、キャリア、結婚、年取ってきた親のこととかいろいろ大変だとは思う。しかし恋愛だけならそんなに難しくもないだろうよ。どうしてそんなに深く考えてしまうんだ。
残念女は恋愛を重く捉えすぎてる。セフレ沼に嵌ってる女はセックスというものをもっと真剣に考えろ。
結婚のことは別として、恋愛とセックスについて思うことを書きたいと思う。
・残念女はどうしてそんなに恋愛で受け身でいられるんだ
残念女は自分から男にアプローチしたがらないことが多い。恋愛というのは男がリードしていくのが当たり前だと思っている。デートでのエスコートが手慣れていなければ文句を言い、誘われなければ女友達に愚痴をこぼす。自分から動かなくても男がホイホイ寄ってくるようなミスコン級の美人なら何もする必要はないだろうが、そうでなければなぜ動かない。「いいな」と思う人がいるならば、何か行動を起こさないと獲物は他の女に取られてしまうのに。デートだって、相手に文句を言うくらいなら「私はこんなデートが一番好きで、楽しいと思うの!」というデートプランを練ったり誘ったりすればいいのに。デートのエスコート、車の運転、ディナーの予約を女がするのもカッコイイと思う。男も女も同じ人間で、平成っていうみんな平等な時代なのに、何にそんなにとらわれているんだろう。家庭を持ったら旅行の計画だとかはお母さんの仕事になることだってあるだろうに。傷つきたくなくて動きたくないなんて甘えたこと言うなら恋愛する資格ないと思う。男だって傷つきたくないはずなのに。
彼氏が欲しいなら、好きとか好きじゃないとかそんなことを考えるのは後回しにしてまずはいろんな人と仲良くなればいいと思う。知人や友人との「付き合い」と、男性と二人で遊ぶことがそんなに違うのだろうか。それが「デート」「交際」みたいな恋愛を匂わす単語になるだけで残念女は気が重くなったり、反対に気合が入りすぎて空回りしたりする。駆け引きのような面倒くさいことはやめて、試しに遊んでみるか~的な気楽さで臨むのが本当の大人の恋愛なのではないかと思う。恋愛に自分をレベルアップさせたり、人生を180°変えてしまうような力なんて無いのに、残念女は夢を見すぎている。自分と同じ部品でできてる動物にそんなことができるわけがない。モテ男は魔法にかけられたと錯覚させる力は持っているけれど。自分を変えてくれることを勝手に期待しておいて、勝手に落胆して、を繰り返すのはなんの生産性もない。
残念女の凝り固まった喪女マインドについて思うことは結構あるが、残念女のおかげで私のような女がそこそこの需要を得られているので感謝はしている。ただ、男の口から「女はさ~・・・」と語られる女像はだいたい残念女で悲しくなる。
ちなみにどうしても彼氏が欲しいならTwitterで出会い厨アカウントを作り、出会い厨男をフォローしオフすれば秒でできる。そうしないのは、そこまで切羽詰まってない≒そんなことしなくても私には男が言い寄ってくれるはず と思っているからだろう。
セフレ沼について書く前に、私に継続2年のセフレがいることと、ワンナイトラブには興味がなく特定の相手と定期的に致すのを楽しんでいることを書いておく。
私は頭と身体、愛と性欲がバラバラなタイプで、むしろ愛と性欲を一緒にすることのほうが難しいという男寄りな考え方だ。セフレのことは勿論好きだが愛情はないからお互いの部屋でしか会わないし食事も一緒にはしたくない。いわゆる「デート」の部分を全部なくして、単純にセックスすることだけを楽しむ関係以外は本当に泥沼だと思う。だから、彼女にしてもらえないけど好きだからセフレ・・・という姿勢ではなく、その男で遊んでやってるくらいの気持ちでセックスすべきだ。セックスは愛を確かめる行為という認識は捨てたほうがいい。それは高校生までの、または少女漫画の中のお話だ。現実はもっと煩悩にまみれている。セフレというのはあくまで「フレンド」で、最後まで「フレンド」だ。セフレから本命に昇格することはまずない。フォルダが別だからだ。すでにセフレ沼に嵌っているのなら、一番の「セックスもするフレンド」を目指したらいいと思う。面倒なゴタゴタを省き、割り切った関係をお互いに楽しむのがセフレで、傍にいたい、いつかは彼女に・・・と悶々としているなら時間の無駄だ。
多分男は「抱けるなら抱いておくか」みたいな気分で抱いている。と思っておいたほうが賢明だろう。そうでない男も、そうでない時もあるだろうけど。女が「特に用はないけど会いたい」というのと同じことだ。深く考えても良いことは無い。男は処女を好む「処女信仰」を持っている人が多いと思うが、女も無意識に処女信仰を持っている気がする。貞淑なほうが好ましいとずっと日本ではされているからだろうか。経験人数はあまり多くないほうがいい、というのは最もだと思うが、処女もそんな大事なものではないと思う。初体験なんてそんな思い出にすべきようなことでもなく、ただのワンシーンだ。セックスはそんな記念のようなものではなく、愛の象徴でもない。生殖か、快楽かの二択なはずなのに。動物の繁殖のための行為と同じ原理で人間も繁殖するのに、そこに愛とか実体のないものを加えてファンタジーにしてうやむやにしてはいけない。生々しいことを直視して、セフレ沼から脱するか、または快楽として楽しんでしまうのか考えて、甘い言葉を並べて沼に沈めようとしてくる男に泣かされないでほしい。
日本語は下手だし喋るのは舌足らずな20代エンジニア女子です。
どうでもいいこと書きます。
この1年、恋人の家に毎回1000円の交通費をわざわざかけて、会いに行った。
付き合いはじめはちゃんとかまってくれた。
慣れてきたら相手はソシャゲーに夢中になって、ご飯と寝ること以外は一緒に過ごさなくなっていった。
会話も私からしないとなかった。
注意せず鬱憤が溜まって1度だけ怒ったけど、なら構ってって言えばいいと言われ、逆に構ってって言ったら面倒くさいと言われてしまった。
最初は悲しかったけど、2日間泣いたらどーでもよくなってきて、逆にこんなに冷めてしまう自分自身が悲しかった。
その間副業してたら2万円は確実に稼げてた、勿体無い。
逆にいうと塩対応の恋人は2万円の価値もないってこと、私にとって。
改めてゲームとゲームの仲間とギルドの方が大事なんだなーって呆れてしまった。
一生ゲームより格下に見られる生活を選ぶことはできないと思ってしまった。
もちろん、お前がダメなんだろ!都合のいい女なんだろ!ブスなんだろ!という意見は否定しないが、そう思った瞬間見切って欲しい、男性諸君...。
振りたくない、振るのがめんどくさい、そう思っているなら今すぐ別れろ!楽だぞ!ソシャゲーずっとできるぞ!
要するにお互い協力すればいいだけなのに、一方が協力しなければすぐダメになっていく。
ソシャゲーでギルドが優勝しても彼女との協力ができない時点でコミュ障だぞ!
いつサービス終了するかわからないギルドを守るのか、サービス終了が突然くる彼女を守るのか、彼女が上位にこない時点で彼女サービス終了させとけ!退会退会!
そんなわけで愛想つかしながらだましだましお付き合い?して、すごい好きだと思っていたが、面倒くさい、うざいという言葉で一気に目が覚めてしまった。
百年の恋が冷めた音がした。
今は別れていないけど、そのうち別れるだろう。
早くサービス終了してくれって思っている。
自分からサービスを閉じるのは癪に触るので、この記事を見て終わらせて欲しい。
ソシャゲーとうまく生活できない人、つまり自己管理出来ていない人。
そんな人と3回もお付き合いすると見えてきたのは人間廃人課金厨にするソシャゲーの仕組みだ。
たった月に1,2回のデートでもデート中にずっとゲームする人の神経は信じられない。
ログインボーナスぐらいならまだしも長時間playするのであればデートする必要がない気がする。交通費の無駄だ。
なぜ我慢できないのか、将来子供と一緒にいるときもソシャゲーするのか、彼らの将来が怖すぎる。
喪女に逆戻りした今、ソシャゲーの会社に転職しようかと思っている。
成長分野だし、エンジニアとして大きな喜びを得られると考えている。
ゲームのプレイは嫌いだが、作るのは好きという特異な喪女を引き取ってくれるのかはわからないが、男を奪うソシャゲーを作る立場になってみたいと思うのは性格が悪いのか...
まずはじめに、とんだ場違いな愚痴であることを謝罪させてくれ。
愚痴垢は所持しているものの、「やだ…知らない人たちに私の恥ずかしいとこ見られちゃってる…っ!」な気分を味わいたいだけだ。
ほんとただそれだけだから、この時点で「こいつ無理だわ」と思ったらブラウザバック→スルー推奨。
これだから女は…な男もとりあえずブラウザバックしてオナニーして寝とけ。
私はそこらへんにいる一介のゴリラだ。
そんなゴリラが、好きな洋服のブランドが同じという繋がりで、キラキラスイーツ(笑)女ツイッタラーたちと繋がることとなった。
相手は左手の薬指にリングをつけている。こっちは推しの陰茎の根元に射精管理用のリングをつける日々を送っている。
そして感じたのだが、ゴリラとスイーツ(笑)たちとはツイッターの使い方の認識がはなから違うらしい。
ぽつり…と呟いた独り言ツイートにも「わかる!私は○○で〜…」などと聞いてもいないのに自分の話をし始める。
お静かに願います。黄色いバナナの内側には入らないでください。幅50mくらい引き伸ばしておきますね。
50のいいねより1のリプライの方が大切らしい。うるせえいいねがつくだけありがてえと思え。
常に誰かと誰かが社交辞令丸出しの長文リプライを飛ばしあっている。TL埋まるやめろ。
「旦那」「相方」「彼氏さん」うるせえこちとら喪女ゴリラなんだよ!!!!
スイーツ(笑)は、常に誰かと絡んでいたい馴れ合いの巣窟みたいなツイッターの使い方をしているようだ。
馴れ合いなら顔本いけよ。ツイッターは呟くところだ全部独り言だ。用事があるならリプ飛ばすわ。
というか常に誰かとお喋りしてないと落ち着けないこいつらなんなんだ。マダムの井戸端会議か。小学生の連れションか。
ジャングルで生きてきたゴリラは、リプライを送る=部屋のドアにノック くらいの感覚だと思っていた。
今や常に誰かから
とクソノックを繰り返される日々だ。(当然だが例えだ。これくらい内容がないようなんだ)
感覚の差なのか、やめてくれ。
ゴリラも一応社会に適応する技術を練習中なので、送られてきたクソリプを無下にすることもできず、
普通の人は悩む前に行動してしまうので、「どうしたら彼女ができるのか」「そもそもなぜ彼女が必要なのか」といったことに悩まない。
だから喪男の悩みが理解できない。そういうわけで色々と矛盾のあることを次々と投げかけてくる。
喪男(喪女も含む)がなぜモテないかというと、脳の自己制御機能が強すぎて行動に抑制がかかりすぎているから。
要は生まれつきの性格の問題。こういうタイプは前近代なら仏門に行くか、見合いで強制結婚させられない限り相手見つけられないタイプだよ。
米国の研究だけど、30年前に比べて、現代は自己抑制的(神経症的)な子供が明らかに減っているらしい。
つまり、現代社会は、資本主義に親和的な欲望に忠実なタイプが繁栄し、欲望を抑えられるタイプはどんどん淘汰されていってるんだねー。
5年生のとき、当時の自分の中で精一杯のオシャレだったヘアピンを「似合ってない」「調子こいてる」「きもい」とクラスで馬鹿にされてから、『オシャレ』がトラウマになった。
今思えばくだらないことだが、あのときの私にとってはそうでなかった。小学生の私にとって学校は全世界だった。
だからさらに地味な服を着るようになった。好きだった花柄のシャツも着なくなった。気に入っていた髪飾りもつけなくなった。
オシャレをして攻撃されるのが怖かった。ブスで似合わないから、ブスが着飾っても見苦しいから、オシャレしてはいけない、資格がないと思うようになった。
中学、高校、大学ととにかく身なりに気をつかわなかった。髪は真っ黒モサモサひっつめ。所有するスカートは制服のみ。私服はジーパンにヨレヨレパーカー。化粧はおろかスキンケア皆無。眉はボサボサ。オタクメガネ。
それでも、いつか「綺麗になりたい」とは思っていた。
いつかパーマをかけて茶髪にして化粧をしてコンタクトにして、綺麗なスカートを履いてみたい。
今なら「したいならすればいい、アホか」と言ってやれるが、当時はそう思えなかった。
オシャレが怖いのに、オシャレに物凄く憧れていた。拗らせていた。
彼氏などいるはずもなく暇はあったので、アニメゲームの合間に勉強だけはした。コミュ力と容姿抜きでも就職しやすい分野を選んで必死で勉強就活して、周囲より相当遅れたがどうにか内定をもらった(就活時は「マナー」として、ムラだらけのファンデーションだけは塗っていた)。
そしてやっと転機。就職して一年後、たまたま激務だった時期があり夕食を怠ったせいで計らずとも痩せた。Mサイズの服が着られるようになった。アニメが豊作だったり残業代が多く入ったりで浮かれた私は、これくらいなら許してもらえないか、と水色で花形のボタンがついたカーディガンを買った。それまで茶・紺・黒のヘビーローテーションだったから、自分としては大冒険だった。レジに持っていくとき、比喩でなく本当に動悸がした。店中のひとが「ブスのくせにそんなの着るな」と思っているような気がした。病的だった。
そして二週間後(着る決心がなかなかつかなかった)、着て行ったら予想以上に職場で反応があった。小5のときとは違い、誰も馬鹿にしなかった。「珍しいね」「いいね」と言ってくれた。お世辞だとしても、何かが覚めるような気分だった。
ここでようやく考えた。
かかる費用はもう自分で稼げるのだし、今の環境ではバカにもされないらしい。
割と単純な気質なので、遅くなってしまったが頑張ってみようと決めた。
しかし魔法のコンパクトがあるわけでも、テレビ企画のようにスタイリストが1日で大変身させてくれるわけでもない。一気に化粧品をそろえ服を買い替えるほどの財力があるわけもない。そもそも何から手をつけていいかわからない。
だから脱オタ系のサイトやブログを読み漁り、書いてあることを少しずつ、素直に実行することにした。最低限のスキンケアにそれなりの化粧を覚えて、もう2キロ痩せて、近所のおばさん美容院でなくて街の美容院に定期的に行くようにして、眼鏡をかえて(コンタクトはドライアイで無理だった)、タンスの中に白や緑、薄ピンクなんかが増えるまで一年かかった。もちろん失敗もあったが、ドラッグストアや服屋をキョドりながら探検して自分に似合うものを探すのが、いつからか楽しくなっていた。整形したわけでないので当然美人にはなれなかったが、いわゆる「小奇麗なブス」にはなれた。喪女であることもオタクであることも変わらないが、職場では褒められた。親も喜んでくれた。素直に嬉しかった。
汚いブスから小奇麗なブスになって、私の場合は間違いなく生きやすくなった。打ち合わせの相手が優しくなった。上述のとおりもともと職場ではひとに恵まれていたが、みんなさらに優しくなった気がした。店員が話しかけてくる系服屋に入れるようになった。洒落た喫茶店で休憩できるようになった(もともと一人飯自体は苦じゃない)。バスや電車で、隣に若いお姉さんがよく座ってくるようになった。その他諸々。で、今に至る。
上記の経験を得て思ったのは、「オシャレしたいならしていい」ということ。オシャレしなくてはならない!ではない。
別に興味がなかったり、そんなものよりもっと大事と思うことに追われていたり、そういうひとに「オシャレすべきだ」などと主張するつもりは一切ない。
しかしオシャレしてみたい、でもブスな私には許されない、どうせ似合わない、世界が許さない、そんな風に拗らせている私のようなひとがもしいるならば、「ブスもオシャレしていい」と言いたい。私の場合は、「美人」ではなくて「人」になるためにしている。美人にはなれないが小綺麗なブスにはなれる。生きやすくなる。楽しくなる。
オシャレは強要されるものではないが、逆に誰かにやめろと命令されるものでもない(校則や仕事のTPOは除く)。クラスメイトでも親でもなんでも、「ブスで似合わないからオシャレをやめろ」と命令する権限はないんじゃないだろうか。
普通のひとなら「当たり前だろ」と言いそうなことに気付いた私は、とても出遅れてしまったが毎日楽しくブスオタクをやっている。
これはいいか悪いか微妙だが、ひとと会いたいという気持ちが生まれたのでオフ同人にも足を踏み入れた。オタクの友達もたくさんできた。本当に毎日楽しい。
しみじみとそんな回想をする小奇麗なブスオタクは、
「男は狼」といった類の話が、知識としては身についていても実感として理解できたことが一度もない
喪女でも痴漢やセクハラに遭う人は沢山いるけど、幸い自分は一度も性の対象にされた経験がないように感じる
周りの誰に訊いても、程度の差はあれ一度は嫌な思いをしたことがあるという
普段下ネタやボディタッチで悪評の男性も私がいると遠慮するらしいということを聞いたのは一度や二度ではない
まして"あわよくばイッパツ"などという男性なんて会ったことがない
私は容姿が悪いけれど、顔と性被害とはあまり関係がないことも知ってる
性的なことがらに対する注意喚起をされる度、どうせ自分はまた大丈夫なんだろうという根拠のない確信と、成功体験だけが増えていく
翻って、性犯罪のニュース、友達の話…あまりに違う世界。同じ日本に住んでいるはずなのに
何十年もそんなことが続くと、そのうち自分はかなりの強運の持ち主か、鈍感か、社会の異物なんじゃないかと思えてくる
私には男性は狼に見えない。しかし狼らしい。見えないだけで確かに存在しているのだろう。社会の仕組みは私の認識とは少し違うようだということにずっと困惑している。
私は女である。
20数年生きているが、いわゆる「男女交際」というものをしたことがない。
その通りかもしれない。
しかし、人を好きになることがない、というわけではない。
私には悪癖があって、人付き合いは苦手なくせに、人のことはすぐ好きになってしまうのだ。惚れっぽいんだな。
しかし、人のことは好きになるくせに、男性とセックスはしたくないのだ。
このことが私を喪女足らしめている原因の一つで、最も解決し難いものになっている。
自分はレズビアンあるいはバイセクシャルなのかと思って、女性と付き合ってみようかと考えたこともあるが、それはうまくいかなかった。
好きな男性を目の前にしたときのような動悸を感じることが無かったのだ。
恋愛対象として好きにはなれなかったのだ。
つまり、心は男を求めているのに体はそれを拒否して女を求めているという、なんとも複雑なことになってしまっているのだ。
こんなふうに、めんどくさく拗らせているので、好きな人ができても(付き合えるかどうかというのは置いといて)その先にあるセックスのことを考えると付き合いたいとは思えないのだ。
ただ、まだ試していないことがあって、それは男の娘とセックスするということだ。
もちろん、普通に生活していて、某元男の娘AV女優のような人が身の回りにいるはずもない。
とまあ、こんな人間もいるんです。
中途半端だけど、なんかもう、色々と書いてスッキリしたのでこれで終わりにします。世の中にはこんな拗らせて悩んでる独り身の人間もいるってことを頭の隅っこに塵ほどでもいいから置いといてくれると救われます。
・最低でもMARCHぐらいの私立難関大1,2年生(カースト低め)
何故か?というと、自分が経験した確実なデータがその層のものしかないからです。
具体的な統計とか一切使わずに経験則や周りの実情のみ参考にし、
あくまで私が
「万が一、人生2周目プレイが可能なら過去の自分にどうアドバイスするか?」
なので、筆者のスペックが
・志望業界:ブラックでなければどこでもいい、総合職も一般職も見る
という大学名以外カスみたいなレベルであることを念頭に置いてください。
似たような感じの人ってたぶんいっぱいいると思いますが
私がそうでした。
どうにかこうにか就活を終えて思ったことを箇条書きにしてみました。
<総合編>☆世間は思った以上に陰キャに冷たい、学歴だけで勝負できる世界じゃない
・余程のスキルがない限り、就活で陰キャが陽キャに勝つのはほぼ不可能
→中高から体育会系の部活入ってるような陽キャはほぼ確実にさっさと大企業に決まっていきました。
逆に、文化系カースト底辺民で唯一早めに就活終わらせた人は帰国子女でした。
見る限りオールラウンド系パリピは資格の有無で明暗くっきり分かれるイメージがあります。
→まず面接で「なんでこの大学で総合職で応募しなかったの?」って聞かれまくります。
大手商社の一般職なんてゆるふわキラキラ美女しかほぼ通りません。エリート様の嫁候補なので。
ビジュアルに自信がない人は最初から総合一本に絞ったほうが無難だと思います。
自分や似たようなスペックの周囲も含めて一般職に内定貰えた子は0でした。
→就活やってると「ありのままの自分で勝負!」とか、説明会なんかで飽きるほど言われます。
企業側の欲しいキャラの判別を簡単にするためにこういう誘導をしているわけです。
でも、経験上大企業や人気企業の総合職で陰キャが欲しい企業なんて殆どありません。
営業なのにコミュ障でどうやって他社と交渉するの?って話です。
営業もできる陽キャを取って配置転換すればいい話ですし狭き門なので…)
ありのままで適性検査(性格診断)受けてた頃はバンバン落とされてましたが、
・ストレス耐性がありそう・社交的そうな選択肢を露骨に選んで、
面接でも陽キャのエピソードパクって辻褄だけ合わせて話してたら通るようになりました。
→言われなくても知ってると思いますが一応。
中高時代の友人でなんの取り柄もないのに採用人数1桁の業界大手に決まった子は
同様のケースをいくつも耳にしているので、
コネ無しで採用人数1桁の大手を本命1本に設定するのは諦めたほうが良さそうです。
・第一志望の業種を絞るのはやめろ
業種絞ったカースト底辺民がその業種に決まったところを正直見たことがありません。
労働条件や雰囲気以外に興味がなかったことに尽きると思います。
<大学編>☆会話の引き出し、社会の動き方をなんとなく理解する、英語のスキル、コネを作る時期
評価なんてどうでもいいので、4年前期にしかとれない必修を残さないことが大事です。
運動神経がない人はランニングがほぼないアーチェリーとかどうでしょう。
ガチ体育会系が無理ならなるべく歴史あるイベント運営系サークルに入るのが
→バイトの経験はESや面接のエピソードで一番使いやすいです。
なぜなら部活やサークルみたいに調べたらブログとメンバー表が出てきて…
短期で1日だけ経験したバイトのことでも、いくらでも盛れます。
期間とかやったことは全部盛って、会社によって使い分けてました。
いろんな業種のバイトをしたことで、社会の動き方の一片を学べたのか
・資格を取れ
→特にTOEIC。700点とかないとエントリーすらできない企業がままあります。
・縁を大事にしろ、中高時代の部活の先輩とかコネの宝庫になりうる
→中高時代の先輩とほぼ連絡とってなかった自分と、コンスタントに付き合いを維持していた友人とでは
あと同じ大学の友人が自動的に多いのは本当にメリットでしかない。
大学からの友人を1から作るのはコミュ障には本当に骨が折れます。
→TOEICは本当に大事です。現状でカースト底辺民が逆転できる切り札かも。
英語と体育会系部活に全精力を注ぐと就活においてかなりの成果が見込めると思います。
以上です。
あくまで自分の経歴に当てはめての後悔であり、極めて狭い知見の中からの結論なので
嘘は書いてないけどソースも示しようがないので。
とにかく過剰に学歴に期待するのはやめましょう。
大した話じゃないんで身内向けのチラ裏とでも思ってほしい。
直視するのが恥ずかしくて調べきれてなかったけど、
どのイベントなのかはまぁいろいろ調べてみてほしい。
「ナナとカヲル」を読んで一度くらいならと思うくらいのM寄りで、
ぼんやりとそういう憧れはあるけれど調べるとっかかりがないタイプ。
同人誌即売会ならともかく、こういうのに参加するのは初めてだし、
おもしろみのある服も綺麗な服も持たない喪女が行ったら浮くんじゃないかとヒヤヒヤした。
直前まで迷っていたものの、付いてきてくれる人が捕まったので行くことにした。
周りに看板なぞあるわけもなく、静かな住宅街に倉庫みたいな場所だった。
本当にやっているのだろうか不安になりながら受付らしき人に入場料を払い会場へ。
会場は思った通りそこまで狭くなくて、だいたい同人誌即売会のイメージまんまだった。
ただスタジオだけあってところどころ雰囲気のあるつくりが見える。
美女が腰掛けそうな絵になるソファ、何かを吊ると思しき一角など。
私がコスプレイヤーだったらさぞ興奮したと思う。
地下の部屋から数階のフロアで何部屋かにまたがって展示されており、
だいたい1部屋2~7くらいの展示だったと思う。
最初に入ったブースは首輪、と言ってもチョーカーのようなものも多く、
思ったよりは気軽に使えそうなカラフルなもの、細めなもの、鍵付きのもの、
これらがすべて人の意思を制御するために存在すると思うと圧巻だ。
日常生活では着ないような服をまとい、
という意思表示をするのはたしかに少し歪な形をしていて、セクシーだと思う。
会場をざっと見た感じ、男女比は1対1くらい。
ちなみに終盤行われた緊縛ショーは女性の比率が高かったらしい。
女性は黒髪ぱっつん姫カットとビビッドな髪色のお姉ちゃんが多い。
みんなそれぞれに好きな格好をしているので、
喪女だから浮いちゃうよ~~><といった心配はあまりいらなかった。
そこまで興味はなかったものの、実際に試着できるというので着てみることにした。
フォロイーのフォロイーの写真で見かけて面白いな、と思っていたくらいの認知度だった。
フェティッシュな「ジャンル」として認識したのはこのイベント終了後になる。
ぴちぴちした薄いマットみたいな服をハンガーから降ろして更衣室へ。
今回は全身黒人間みたいなスーツではなく、ワンピース型のドレスにした。
販売側の女性が着せてくれたが、まぁ想像通り吸い付く吸い付く。1人だったら無理だろうなあ。
少しひんやりしていて、全身に吸着する感じがあって心地よかった。
鏡で見るとテカテカしていて、アメコミか何かのヒーロースーツを思い出した。
続けて他の試着を進められて、今度はコルセット内蔵のものを着てみる。
ここでは普段の服よりひとまわり小さいサイズを進められ、そちらを着ることになった。
女性二人係で後ろのファスナーを上げると、先ほどよりもぎゅうぎゅうに全身が締め付けられた。
少し苦しいけどさっきよりも密着感がすごい。
鏡でみてみると、締め上げられた腰のくびれが強調され、胸元が際立っていた。
腰~胸元にかけてが立体的な構造になっており、寄せてあげて効果がすごい。
下半身デブも相まって腹部のひょうたんのラインが強く主張していた。
たぶんサービスだろうけど、表面の質感をテカテカにするジェル?を縫ってもらうとなおすごい。
鏡の中の私は、ボディコンのおねーちゃんみたいな身体をしていて質感まで変わってしまった。
ひとのからだというものは、こうも簡単に形を変えてしまうものなんだ。
眼で実感して肌で納得させられる屈服感に支配されるのがどきどきしたし、なんだか面白かった。
ああこのエロティックな質感と感触、解放感にやられるんだなと納得するしかなかった。
体型補正のパワーに惹かれてお買い上げまでするとは思ってなかったけどさ。
べたべた腰回り触ってみたりしてとっても楽しかったけどさー。
まさかこんなことになるとは思ってもみなくて会場を去った後もしばらく放心していた。
いやあまぁ、楽しいからいいんだけど、なんだか何か一線を越えてしまった気もする……。
よくわからないどきどきに、今も胸が締め付けられている。
この気持ちは変かな。