はてなキーワード: 詐欺とは
諸事情あって、銀行に新しい口座を開設しようと最寄りの支店に電話して詳細を聞こうとしたんだけど、
ものすごいやる気なさげな応対で、「どうしてうちの支店に電話してきたんですか?」って聞かれた。
どうしてもこうしても、自宅最寄りだと思ったからで、それ以外に何があるのか。ちょっとわからない。
昨今、振り込み詐欺に使われたりという理由で慎重になっているのはわかるけど、まだ何も聞く前から
わりと突き放したような対応でびっくりしつつも、最寄りであることを伝え、振込手数料無料やネット
バンキングのこと聞こうとしたら、「電話だけだと詳細話せないし、場合によっては口座開設をお断り
する場合もあるので、必要書類を持って窓口まで説明を聞きに来て下さい」って言われた。
窓口の開いてる時間の平日の9時から15時の間に必要書類など持ってわざわざ時間作って出向いて、お
断りされる場合もあるって、それなんなの? 悲しくなった。
ごめん、5時と15時、書き間違えた。直した。
三千万ほど預けるつもりだったが、最初に自分で「三千万あります」というのもなんかゲスい気がして、
金額は特に言わなかった。でも、たぶん言っても変わらないんじゃないかな。
他の銀行にも1億くらい預けてるけど、特に何か優遇してくれるわけでもない。
窓口に直接行くのもいいけど混雑してて待たされるのが嫌だ。
まあ、電話で聞くのもアナログかもしれないけど、銀行の窓口って今時なんで?ってくらいアナログだ。
今回の件とは関係ないけど、窓口での振り込み、税金の支払いなどで利用するけど、手書きで必要書類
にいろいろ書かされて、間違えたら書き直すか、訂正印押すか。なんなん?って思う。
振り込みとかだと、詐欺その他で慎重になるのもわかるけど、税金なんて自分以外の誰が払ってくれる
んだよ。疑う余地はないだろうに。納付書に金額とか全部書いてあるのに、所定の用紙に同じことを
書かされる。なんなん?って思う。
中小の小寄りの会社役員だった父が心筋梗塞でぽっくり逝ったのが8年前
功労者だった母は慰労退職金やらなにやらで8000万もの遺産が入った
子供は3人兄弟だけどみんな家庭があったし、金に困ってるわけでもなかったから
相続はみんな100万ずつもらって、残りは母の余生に使えということで合意
「金が必要になったらいつでも相談にのるから」と言っていた...
それが最近になって「長男は市外に住んでるし、子供が3人もいるから
私が一人で食べて行けなくなったら次男か三男のどっちかに養ってもらいたい」
って言い出したり、メシ食いにいったら「たまにはあんたが出したら?」とか言いはじめた
変だなーと思って貯金がいくら残ってるのか聞いたら話を濁すので問いただしたら
詐欺まがいの投資話で3000万溶かして、親戚に合計1000万ちょい金を貸していて
金が入った直後にリフォームとか車買ったりして1000万使ってたので残り3000万
8年間の生活で年金の他に300万くらい手出ししてたのでもう500万しか無いって....
流石にやべぇってんで詐欺は弁護士、親戚に貸した金は長男に頼んで回収できないか相談
詐欺に関してはもう連絡先がわからないから無理だった、そもそも契約書の住所がバーチャルオフィス
親戚はなんと「催促しないって約束だから」って理由で居直られた
誤解を恐れず言うが、みんなも金持ってる親が一人で生活してて
なんか変だなーと思ったら今すぐにでも成年後見人になったほうがいいよ
本当にどうにかならないのかな
車で来ておいて
「あ、ないですけど」
「確認出来ない方にはお売りすることが出来ないのです、申し訳ございません」
「20っつってんじゃん」
「確認出来る物をおねがいします、たとえばその免許証ですとか」(うっかり言ってしまったのでやっちまったかなって思ったけどポイントカード持ってるのに出し忘れる人が多いとつい鍛えられる)
「は? 人の財布勝手に覗くってマジ? 普通そういう事しないんじゃないの?」
そこからこちらは「申し訳ございません」botになって 殴り甲斐の消えた相手は乱暴な運転で去って行った
未成年はタバコが見つかったとして没収だけで終わりだけど売らせる事を強要してこちらを犯罪者にしてくるトラップ強すぎでハゲそう
免許証偽造とかまで行けば詐欺になるんだろうけど、口頭での詐称は弱いんだろうな
断固として売らねえっていう意思はあるからいいけど、意思が固いからといって、睨まれてノーダメージになるにはまだまだ小市民で人間らしさ残っててつらい
その18だか19だかしらねえ免許証を堂々と出しやがれよ 出したら0.1%くらいつい売っちゃう日が来るわ 出さなかったらゼロだわ
10年以上前、が15年前だと仮定してもパソコンで少し調べればわかるし、
あの頃は2ch全盛期だったから質問スレ立てれば「詐欺wwww」で終わった話なんだが。
というか実際そういうスレ立てて、そういうレスが来たのに、荒らしやアンチだと勝手に決めつけたのはお前だろ?
FBやTWも形を変えた2chであって、そこから正しい情報を吸い取れないのは単にお前が無能だったからだろ?
お前がそういう被害者ぶった糞人格だから、糞なのであって、「若かったから」とかは完全に言い訳。
他人を恨む、昔の自分を恨む、そういう解決とは程遠い方法を選んできた道が、今の自分を作っている。
いい加減気づいたら?過去の俺よ。
多分増田と同世代で同じく趣味のサイト作ってポエム載せてたらやっぱり「うちで出版しませんか」って来たな。
「私中学生なんですけど大丈夫ですか?」と返信したら「もちろん中学生でも大丈夫です。ご両親が費用さえ出してくれれば」って後半を強調するような文面で返信きた。
私もアホアホ中学生だったからすぐに詐欺だとは勘付く事は出来なかったけど、「百万なんてうちの親がホイホイ出してくれるわけないじゃん」とさっさと見切った。
後で出版詐欺なるものを知って、あれが詐欺だったのだと知り子供からさえ金を毟り取ろうとする詐欺出版社にゾッとしたよ。
でも私も金持ちの家庭だったらはまってたと思うわ。
金が無くて唯一の良い事はそういうクズな奴らに集られない事だね。集る金がないんだから。
まあでも借金させて払わせる奴らも居るか…。
あずみの話じゃなくておーい竜馬とのクロスオーバー作品にあずみが出てる感じだった
いきなり幕末?と思ったらこれがやりたかったのかと思ったけど、
両者の融合には正直失敗してる
だからあずみはほとんど活躍しないし1部ほどの葛藤や殺陣もお色気もないしでさんざんだった
数少ない戦闘シーンはいいとして、それ以外のシーンでやたら説明セリフとか自分語りが多い!
1部に比べて読むのにすごい時間かかった
その割に書いてある内容まったく面白くないし
こまけえこたあいいんだよこっちはあずみを見たいんだって思惑とは正反対に幕末の裏教科書みたいになってた
そういうこまごましたのは自分で知りたいと思ったときに調べるのに
そんでもってラストもまたなんとなく不幸になあなあで終わるし
あーーーーーーーーーーー1部だけ読んでやめとけばよかった
いまさ、炎上してるラノベあるじゃん。文章がひどすぎるとかキンキンとか言われてるやつ。
Web版の一話見たらほんとに上手くなくて、言いたいことは分かるけどネタがゲーム的で凡庸でやりつくされてて、なんでデビューできたんだって皆が言うの理解できた。
で、それ見て、自分の過去思い出して胸くそ悪くなってきたから吐き出したくなった。
ろくでもないただの自分語り。誰も得しないはなし。
10年以上前、中一からいじめられて登校拒否でずっと引きこもってた。家族も先生も自分を学校に行かないクズとして扱ってた。
家にいたくなくてネカフェ通いしてたら親がパソコン買ってくれた。家にいないと迷惑だから。
それからゲームとパソコンばっかやって、定期的に来る先生たちに罵倒されてもまだやって、たまに学校の休憩室に何もせず通うだけの生活だった。
絵を描くのが好きだったから、そのうちサイト作って絵や文章を載せてた。趣味のことやってれば現実から逃げられるような気がしてた。
ある日、ブログに詩の大賞みたいな宣伝が載ってた。暇つぶしに応募した。
賞には入らなかったけど、小説書いて出版しませんかって誘いが来た。
引きこもってばっかの馬鹿だったから、安易に喜んで引き受けた。
親連れて対面したら、出版について詳しく掘り下げられた。
自分の送った詩の内容から編集者が考えたストーリーを小説にして、百万円払って出版する。絶版にはしないし、売れたら売れただけ増刷の金が入るって。
いま考えたら、ただの詐欺だ。
同人本でもそんな金額はかからない。宣伝料とか何とか言って、ようは金を支払わせたいだけ。
中二で引きこもりでゲームしかしてないガキが考える話なんて、ツギハギのつまんないもんにしかならない。
そもそも「編集者が考えたストーリーを作家に書かせる」のになぜ作家側に金を払わせているのか。
絶版云々も都合と耳障りがいいだけで、売れるはずのない本が増刷されるわけがない。
すぐ考えたら分かることだった。
でも、十年以上前だ。
ガラケーが浸透してきたくらいの時期でサイト全盛期、TwitterもFacebookもない。
何も知らないガキは詐欺かどうかの検索なんてしなかった。ただ、大人の編集者が言っているのが正しいと思って小説を書いた。
ツギハギのつまんない話を。
自分が考えたキャラであっても、どこかちぐはぐで好きになれない話を、言われるまま書いた。
途中、野生の勘かなんかで違和感を覚えて、やっぱこれ書きたくないって家族に言ったら怒られた。
最年少作家とか意味のない触れ込みを真に受けて、大金を支払ってでも出版という道を選ばせたがった。
書き上げて、送るしかなかった。
鬱屈した気持ちのまま、あとがきで「この話は担当に考えてもらった」という旨を書いたらそこは削除された。
このつまらない話は、自分が考えたことにしなければならないようだった。
表紙と挿絵は綺麗だったけど、刷り上がった献本を見る頃には、その話をされると具合が悪くなるようになっていた。
嫌な予感がする。間違えた気がする。
出版されたあと久しぶりに学校行ったら、親が献本を先生に見せた。
「お姫さま願望でもあるの?」
読んでないうちから言われて、自分がどう返したかは覚えてない。頑張って書き上げたものが揶揄されるくらい無価値だと言われたみたいで、直感が正しかったんだと思った。
詐欺にだまされた自分がどうしようもなく嫌になって、家族も編集者も味方じゃないんだと人間不信になって、傷つけて醜くなりたくなって。
手首を切って、病んだ。
編集者は2冊目を催促する電話しかかけてこなくなって、着信拒否してるうちに出版社自体が倒産した。でもすぐ名を変え復活して、まだ自費出版を斡旋してる。
百万は結局返ってこなかった。本も一冊だけ手元にある。家族が捨てさせてくれなかった。
中学卒業後、通信制高校と専門学校に行ってなんとか社会の中にいる。
でも、一次小説は書く気が起きない。
自己投影したキャラが出てきただけでイライラして、殺したくて、憎たらしくてたまらない。
投影してないキャラはツギハギのパチモンでしかない。幸せになんてなれるもんかって、絶望的な話しか書けない。
精神科に行ったけど治らなかった。
書かなくても生きていくことができるなら充分だろうと完治宣言された。
なろう系が羨ましい。
自分のことを好きになって、理想のキャラになりきって、それを誰かに認めてもらえる環境が羨ましい。
たくさん出版されているあの本たちは、たぶん身を切る自費出版ではない。作家として、自分が考えた話が本になってる。
SNSで疑問を投げかけたらすぐ回答を得て、すこし頭を使えば詐欺なんて引っかからない今のネット世界が羨ましい。
中二のあのとき、なろうがあったら。
調子に乗って書いた話がドン滑りして、つまんないですとか書かれて、なんだこいつってキレて作者自らが書き込んで炎上してダメになれた。
それだけで終われた。
今が、羨ましい。
今は、少なくとも誰かが見ている。
ひとりきりで思い込んで追い詰められて全部嫌いになって、自分の過去を思い返すたび死にたくなることはない。
わからんでもないわ。
私は多分、あんたはんより年かさで、インターネッツ初期組やから、その目まぐるしい変遷を見てきて、よほど思うわ。
ネット、こわい。
ちなみにやけど、いろいろあって、子どもを持ってる。
今の世の中は子どもに厳しい。
きっついで。
ゲロ出そう。
逆行してると思うやろ。
それでも現実やねん。
未熟な、人間やねん。
あんた、生まれつき、人のモンとったらあかんって知ってた? 人叩いたらあかんって知ってた?
全部、大人が教えてくれたんやろ。
「人のものをとったら、どろぼうです。いけないことです。嫌われます」「人を叩いてはいけません。お友達が痛いです。それに嫌われます」って誰かが教えてくれたんやろ?
だから、現実とバーチャルに生きる子どもたちにも教えたらいいだけやん。
先輩言うたらいいんかな。「こういう文言は詐欺やから、こういう青い文字とか踏んだらあかんものなんよ」「知らん人にいろいろ聞かれても教えたらあかんよ」「おいおい、掲示板の煽りごときに乗るなや」「ちょっと間、ネット休んで、外行こう」とかな。男子には「会ったこない女子のプリとか自撮りを信じるな」とか「加工をふくめて女子」とか…。
そうそう「エロサイト見てへんな表示が出たら、金を払う前に恥をしのんで大人にたよれ」とかも重要やな!!
あんたが、そんな先輩の役目やりたくない、いやや、気持ち悪いと思うなら、子ども持たんかったらいいやん。
大したことないわ。
でもな、そんないろいろ、まだ生み出してもいない存在に心を砕くなら、ちょっと考えたってよ。
私らもそうやって生きてきたやろ。
親に内緒のこと、いくつある? いっぱいあるやろ?
そんでもな、親に教えてもらったいくつかはな、私らの糧になってるやろ。
そうやな、私は、何とか借金のないパートナーをひっ捕まえて、子どもを持ったわ。親の教えが「借金だめ、絶対」やったからな!
おかげで、何とか生きてるわ。
そうやって、夜の中憂えてる人のほうが、いい子育てる気がするわ。
まあ、あんたのこと何も知らんけどね。
■はじめに
※初匿名投稿兄貴です。やり場のない不思議な感情を匿名で書き殴れると聞いてすっ飛んできました。優しくしてください。
※タイトル通り、風俗に行ったときの話がこの注意書きの後にずらずらと書かれます。ですが、登場人物や登場する店舗のお名前はボカして表現します。つまり、調べても意味はありません。
※パネマジはしめやかに爆発四散すべき。パネマジが激減するって確証があるならば店舗名を出してもいいとすら思ってる。
というわけで本文行きまっせー!
突然だが、
ここすっげぇ大事なところなので4回も言った。
思えば、3x歳まで純潔を守りすぎた。○ナ○ーをやりすぎた。
白髪が1本、2本…と増え始めても「相席屋やら婚活パーチーよりも数億倍手軽なオ○ニーでええわ」と思っていたのだが、2次元の限界なのだろうか、それとも単純にやりすぎたのか、2018年の春頃から2次元ですら勃たなくなってきた。
「やはりヴァージンループだけでは満足出来ない!女の肌の温もりが欲しい!温もりがあったら勃つような気がする!」
…そう考えた僕は、某風俗情報サイトを漁り、東京・吉原のとあるソープランドを見つけた。
ソープランドは本番アリのエッチなお風呂である。会社の同期と酔った勢いで行った沖縄のピンサロとは違う。
エロゲよろしく、騎乗位でブルンブルン揺れるパイオツを無心にしゃぶりつきながら、時にはディープキスをしながら、夫婦の夜の営みのような何かを展開出来るという夢のようなお風呂なのです。
店によってはケフィア(意味深)を目一杯出せるところもあったりなかったり。
で、見つけたソープランドは、まな板から「マッキンリー山脈かな?」と見間違えるぐらいに大きな山脈を2つぶら下げているお姉様まで選り取り見取りのお風呂屋さん。
「選り取り見取りなら、どのキャストさんでも短小包茎童貞でも優しく筆下ろしをしてくれるん違うか!?」という期待を胸に、同じお店のお姉様キャラで3人まで絞り込んだ。
万が一、これで勃たなかったら本気でどこかのサッカー選手のように本格的に治療に専念しないといけない。
そのためには一挙手一投足が大事や、ここからもう本番始まっとるようなもんやで、と思いつつお店の電話番号をポチポチと押し、予約の電話をかけた。
声が震えているのをよーーーっく感じ取りながら「x月の2x日19時から、○○すぁんか☓☓さんか△△しゃんオナシャス!」と伝えた。その日は僕の誕生日だからだ。記念日大事。
「x月の2x日、20時30分からであれば☓☓さんがご案内出来ますが」
との回答が。
1時間30分もずれるぐらいなら美味い飯食って帰ろか、そう思ったが同じ夜は二度と無い。
しかも☓☓さんはウェブサイトのプロフィールを見て、選んだ3人の中では(申し訳ないが)地雷キャラのかほりがしていたので、出来れば避けたいところだった。
こっちが折れる形になり、向こうの言われるがままに申込を完了させた。
「30分おきに現地からハイエースが往復しているので、20時までに上野駅のファミマ前にいてください」という一言が言い終わるか終わらないかぐらいで電話が切れた。
そして当日。
風俗ライターのブログやら初心者向け記事を見ながら暇をつぶし、19時50分…になったが、そもそもハイエースすら見えない。
雲行きが怪しい。
そのまま林さんになって行こうかと思ったが止めた。
ひょっとして全然違うファミマなんやろか、と思ってお店へ電話。
「今、入谷口目の前のファミマにいらっしゃいますか?恐らくウチのハイエースが見えると思うんですけど」
そして首をゆーっくり廻して気づく。
なんでこの地はファミマが、大通りを挟んで向かい側と、僕が待っているファミマ、そして明らかに人がいなさそうな方面とアメ横近くの合計4店舗もあるのさ。誰かツッコまへんかったのかこれ。
つまるところ、東京、しかも上野という大都会になった途端にこんなにファミマの数が激増するとは思わず、指定されたファミマとはまるで違う「ファミマ」の前で待っていたのである。
ファミマだって、なんとかバーガーだって、雑居ビルだって名前がある。○○店って言ってくれるだけでも調べようがあるのに、なんでこの人は頑なに「入谷口です」としか言わへんのだろうか。
Googleを駆使し、辿り着いた先は街灯も少ない、人も少ない「これ同じ上野なの?」と思うぐらいの入り口の前にあったファミマ。
何か中東系が複数人でタバコ吸っているし、その隣でアジア系が大声で喋ってるし、もうアングラ感ぱねぇっす。ワタシニホンゴシカシャベレナイヨ。
ドライバーさんから「分かりにくくてすいません」としきりに謝られたが、正直あんたに非は無いと思う。
ドライバーさんと雑談をすること10分。どうにか時間ギリギリで現地到着。
お金を支払い、待つこと5分で順番が来た。
いよいよボン・キュッ・ボンのお姉様とイチャコラする時間が来たぞーーーーーー!イェアアアアアアア!!
「初めまして、☓☓です。宜しくお願いします」
そこに勃っていた、いや立っていたのはタマゴ型の人だった。
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ホームページにはそう載っていた。
プロフィールにもマッキンリー山脈()が連なる画像があるし、画像から見えるシルエットはボン・キュッ・ボンのそれだ。
では、僕の目の前にいるタマゴさんはなんだ。TVでお馴染みの○ツ○さんか。北海道で酪農やっている○マ○さんか。
そもそもタマゴ型過ぎてKどころかDもないぞ、この山脈の大きさは。
今の状況になって初めて、風俗業界にはびこる「パネマジ」という悪習の実態を感じ取っていた。
パネマジというのは所謂一つの「合成」で、今回のお相手のように、明らかな「タマゴ型体型」をスレンダーな「峰不二子体型」に作り変えることを指す。ところどころ似ている点を残しているので、明確に詐欺ってわけじゃない。転じて表面化しにくいという点がある。
まぁ、酷い場合は顔すら別人になっていることもあるらしいけど。
誤差はあれど、この店、いや業界全体でこの手の加工は流行っているんだろうなぁ…
酒も抜け、受け入れられない現実に気が少しずつ遠のいていくのを感じつつ、四畳半ほどのお部屋にご案内。
部屋に入ったら、脱ぎ脱ぎから1~2分程度の雑談→即尺の流れ。童貞でも分かるこの作業感。
救いがあるとしたら、この頃には意識が若干混濁していたことだろうか。
汗が腕や脇から出きれず、顔から足からも汗が出まくった末、脱水症状に移行しつつあったのだ。
血流よりも多汗が勝ってしまって全く勃たないが、とりあえず挿れようと健気に頑張るタマゴお姉様。
…早よしてくれ…
ゆっくりとマイ・サンを受け入れ、実に機械的な上下運動をするタマゴお姉様。
…うん、重い。
グラビガってぐらい重い。
AVそのままに「アッアッアッ」って言ってくれるのは気分が高まってええんやが、オットセイが乗っかって僕の上下で「オウッオウッオウッ」って雄叫びを挙げているイメージに早変わり。異種姦?
まぁそれでも自分の意志に反して射精感は徐々に高まりまして、まぁ、出たわけですよ。
一通りの射精感が収まった後、騎乗位でリードしてくれていたタマゴお姉様の体重が僕の下半身に一気に伸し掛かり、膝関節近辺が大きくたわむような、そんな感覚があった。
刹那、激痛が走った。
ふくらはぎ近辺を見ると、数字の1みたいな形に変形しているんですよ。
何回か肉離れになったことはあるけど、比べ物にならないレベルの激痛。天国と地獄。いや地獄の釜の底やな。
痛いリアクションとド素人でも分かる足の変形具合にタマゴお姉様は「こういうの初めてじゃないから」と冷静に言いつつ、マッサージしてくれました。
なにこれマジで。逆レイプってこんな辛いの?そして初めてじゃないだと?なんつった今?
服を着せてもらい、程なくしてドアホンが鳴ったので階段を降りる僕とタマゴお姉様。
伸ばす度に痛みが走って真っ直ぐ立てない状態でも、僕には帰る家がある。家族がいる。
ただ気合で入谷口から改札に向い、山手線に乗り込んだのである。
「どう考えても…あれは別人だよなぁ…」
朝、「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター」から手紙が来て、訴訟が起こされてて、将来資産の差し押さえの可能性がある事、取り下げて欲しければ、ここに電話しろと書かれてあった
母が笑って、これは詐欺だからと、面白がってて、ネットで調べてみろと言ってきたので、調べたら、これが出てきたよ
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00434.html
>差出人は,「法務省管轄支局 国民訴訟通達センター」,「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」,「法務省管轄支局 民間訴訟告知管理センター」,「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター」などと記載されていますが,これらの団体と法務省とは一切関係がありません
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
きたないゆゆ式(哲学ではない)。圧倒的なキービジュアル詐欺。学校で女の子達がふざける日常アニメ。基本はSS。
プレスコ収録のため、声優の自由すぎる演技に合わせたキャラの表情が描かれているのだけれど、もはやキャラデザなんていらなかったんやレベルの顔芸アニメになっている。プレスコで作られたギャグアニメだと「月間少女野崎くん」がとても好きで、本作も野崎くんくらいボケとツッコミの勢いがすごい。1話は第1原画がたった一人だけれど、これからどうするのだろう。それからどしたの。
前回の続き。1話はナザリック地下大墳墓の日常回。ずっとこれが見たかったので嬉しい。
ど田舎ミステリー(モデルは伊豆諸島の新島)。原作はフロントウィングのノベルゲーで、本作の序盤も謎が謎を呼ぶ展開になっている。Steam版が出るらしい。ゲーム原作のアニメは最近たくさん新作を観たけれど、特に最近のゲームはシナリオのボリュームがとんでもないので、必然的にアニメもシナリオ消化のために早足気味になる印象がある。オカルティック・ナインとかめっちゃすごかった。翻って本作は心にフォーカスを当てたストーリーになっていて、ペル5みたいに事件が起きて解決して・・・と比べるとすごくゆっくりした展開になっている。風景描写が多く、BGMも控えめだし。そして各ヒロインの心情が丁寧に描かれていてすごくかわいい。私は荒川稔久の描くヒロインがとても好きなので(狼と香辛料のホロとかまおゆうの魔王とかこの美のうさみさんとか)、本作のお澄ましした感じが凄く好き。
シナリオで面白いのは、謎を解く鍵がSFでも村に伝わる言い伝えでもなく、心因性の現象かもしれないというところ。「電波女と青春男」みたいな感じ?あっちはかなり文学的な作品だったけど(主人公の語りでストーリーが進行していく)。
ヒロイン役の田村ゆかりは直近だとLOST SONGでも歌姫役をしていたけれど、何歳の役をやっても違和感がないというか、「10代のキャラが歌う歌は10代の声に聞こえる」一方で「20代のキャラが歌う歌は20代の声に聞こえる」みたいな魔力があるよね。
陰キャの日常アニメ。全編通学路のみを舞台にしたコメディ。あの頃のあるあるがほぼ全て詰まっている気がする。スクールカースト気にするとか、それとなく気配を消して同級生のグループから姿を消すとか、めっちゃ他人を見下す友だちがいるとか、変に正義感があるとか。
本作は海外で「バリバリ洋ゲー好きの女の子が出るアニメ」と話題になっているようで、1話でも既にアサクリ脳全開になっている。オープンワールドの洋ゲーを遊ぶ→通学中、「あそこの屋根、あそこについてるパイプに手をかけながらあっちに飛び移れば屋根伝いに移動できるんじゃね?」と思い立つみたいな妄想は誰しも1度は経験したことがあると思うけれど、そういうアニメである。出てくるタイトルも多種多様で、ゲーマー向けのアニメ。
家に居場所がない、かつ学校に居場所がないみたいな人にとって、通学路って案外「すべてのしがらみから開放された、短い休息の時間」みたいなところあるよね。
沖縄ご当地アニメ。沖縄行きたい。今季唯一の飯テロ枠?沖縄行きたい。タイトルは主人公のペアが”はるか&かなた”なので、はるかな。☓は↑る↓か↓な↑ ◯は↓る↑か↑な↑
ビーチバレー初心者の主人公がビーチバレーを始める話で、冒頭で最強ペアとの対決が示されている通り、最終的にはガチのスポ根アニメになっていく模様。でもみんなかわいい。特におばあちゃんがめっちゃかわいい。スポ根の作品だけれど、主人公が非常に鋼のメンタルを持っているので、すごく爽やかかつ後味のいいシナリオになっている。というか主人公がイケメンすぎる。2話とかかっこよすぎて泣いた。ちなみに「はねバド!」を観たあと日本作を観ると遠井成美がきっつい性格の子に見えるけれど、間違いなく気のせいである。
1話の時点では初心者視点で「ビーチバレーとは」が描かれているので、同期のスポ根アニメ「はねバド!」と比べると競技初心者向けのアニメになっている(競技人口の差かな)。中学時代バレー部だった身としては、「へーこういうとこバレーと違うんだ」という気付きをちょっとずつ説明していくスタイルが面白い。
ビーチバレーのシーンはとても作画熱量が高い。ビーチバレーは水着で行うスポーツなので、他の競技を描くアニメと比べてラインがすごくきれいな体の動きが描かれている。特に2話のジャンプサーブを打つなるみちゃんの動きとかめっちゃすごい。あと、主人公のつけている水着、柄が細かいのにちゃんと動いてて地味にすごい。
本作の世界は男女比100:0くらいでやや女性優位の世界(おじいちゃんを除けばかめきちが唯一の雄かもしれないけど、甲羅の形がメスっぽい)なのだけれど、予想としては”水着で行われるアツい試合シーンを丁寧に描くほどエロく見える→そういう視点をできるだけ排除するため、男性には犠牲となってもらうことにした”あたりだろうか。
あと本作は音楽がめっちゃ良い。担当したのはラスマス・フェイバー。特に1話冒頭の曲とか。サントラ買うかも。
AmazonPrimeVideo独占
アメリカのアングラ界隈を描く作品。全24話予定。すごくマッチョな世界。GTAってこんな感じのゲームなのかな。主人公がひょんなことから謎の薬物を手に入れ、そこからマフィアのゴタゴタに巻き込まれていくという話なので、いろんなクソ野郎が出てくる。1話ではシンプルなシーンチェンジを多用してどんどん話が進んでいったので、かなり駆け足で原作を描く感じなのだろうか。
アッシュがエロい。非常な才気を持ちつつもどこか危うさや孤独感がある感じとか、英二との対比によって強く印象に残った。作中でもよく綺麗どころ(?)としてイジられてるのも輪をかけて高嶺の花っぽさがある。
空気としてのアングラ感という意味では先のアニメ「メガロボクス」よりもずっとリアルなダーディーさがあって、時代設定をベトナム戦争からイラク戦争に変更したのも、そういう「空気」をちゃんと取材するために必要なことだったのだろうと思う。インタビューによると実際に現地を取材していて、いくつかのシーンは実在する場所とのこと。一度行ってみたいな。
他の作品と比べて、舞台の性質上、人種のるつぼ感がある描写がとても印象的。気になるのは、舞台がイラク戦争後なのでアラブ系が差別される描写の有無。リアルではさんざん差別されてる(現在進行系)みたいなので、それを反映していくのかどうか。そもそも社会派アニメじゃないから流石に無いか。
かなり可愛い絵柄の割にハードなSFアニメ。アリスと蔵六かな?かなり骨太なヒーロー物。シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案 - 水上悟志とある通り、本作のために大量のネームを書いた水上先生の完全新作。
キャラデザ・作監:岩倉和憲、美術:ムーン・フラワー、音響監督:岩浪美和、プロデュース:松倉友二あたりはJ.C.STAFFの名作でお馴染みのスタッフなので、本作も非常に楽しみ。
1話時点では主人公の動機づけが不純(食欲とか復讐とか)なのも好き。
Netflix独占
ひたすらゲーセンとかでアーケードゲームするアニメ。台バンすんな。時は、世間が動いた1991年。当時のゲーセンってアングラで学生のサンクチュアリだったのね(今もそうだけど)。
とにかくアーケードゲームのオンパレード。ゲーム画面がちゃんとリアルで稼働している筐体を使って撮影したゲーム画面。そしてガチプレイ。各ゲームの解説(ハメ技とか)も付いてるので、初見にも優しい。けど今これを見てもリアルでプレイできないじゃん!
ゲーマー脳の異世界転生。もしノゲノラがエロアニメならこれはエロアニメ。
異世界転生アニメはたくさん作られているけれど、序盤の異世界転生プロセスはずいぶん多様化していて面白い。個人的に好きな異世界転生プロセスは「灰と幻想のグリムガル」「ノーゲーム・ノーライフ」あたり。本作は必要最低限の尺で必要な情報を描きながらちゃんとギャグとして落としているのが好き。
とても主人公が可愛い。「オーバーロード」のヒロインことアインズ様並にヒロイン力がある。序盤の展開が似てる作品の中では主人公の心の機微を丁寧かつテンポの良いギャグで描いているので、主人公がとても魅力的。
Netflix独占
地下アイドルのお仕事アニメ。ひょんなことからアイドルになった3人組が、不条理と戦いながらどんどん有名になっていくサクセスストーリーだし、実質アイドルアニメ。
ブラックユーモアなSSなので、気楽に見やすい。ほぼ会話劇になっていて、動きは少ない(原画は一人だけ)。全体的に漫画タッチの絵になっているのがとても奥ゆかしい。
一人のキャラを男性声優と女性声優が担当しているので、「魔法少女☆俺」とはまた違うテイストの好演を観ることができる。
ヤバくない「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。京都を舞台にした、骨董屋のせがれとバイトちゃんの日常アニメ。いい最終回だった。
櫻子さんは嬉々として人骨を鑑定していたけれど、本作の清貴さんは工芸品の鑑定。作中で登場する美術品については、エンドクレジットに時代考証などがなかったのでよくわからない。櫻子さんも清貴さんも、いわゆるきれいどころなのにすごく人間味があるところがグッとくる。ちなみにこっちは割とハートウォーミングな話なので、いきなり人骨を見つけちゃったり、暴漢に殺されそうになったりとかはなく(と思う)、事件の内容がとてもはんなりしている。さすが京都。
1話では基本的にお店の中だけの話だったけど、そのうち京都をぶらぶらする話もある模様。楽しみ(2話は葵祭の話)。京都といえば、清貴さんを演じる石川界人の方言がまた誰かの琴線に触れるのだろうか(彼の方言指導をしているのは同じく声優で、ウマ娘ではゴールドシップの中の人こと上田瞳)。
AmazonPrimeVideo独占
きたないあまんちゅ。大学のダイビング部を舞台にした、ヤロー特有のノリ全開な部活モノ。
全編に渡って大学生特有の悪乗りやバカなマネが繰り広げられ、非常に銀魂みがある(1話の監督・脚本・絵コンテ:高松信司)。それにしてもOPEDがとても良い。
AmazonPrimeVideo独占
VRMMO群像劇。異世界の話でもなく、リアルの話でもない出来事の話。仮想現実世界の話で近いのは「.hack」とか?
惚れた腫れたでチームの危機とか、イベントでうまく行かなくて犯人探しからのチームの危機とか、概ねMMOあるあるを踏襲していくストーリーにわかり味が深い。加えて主人公が(1話時点では)小学生なので、より群像劇感がある。見た目が小学生じゃないからこそ感情移入しやすいのだろうか。
本作の「センス」というモチーフが好き。センス=努力では超えられない壁みたいな意味合いで使われるワードで、スポ根アニメにおける才能に近いかも。でも決定的にスポ根アニメと違うのは、例えば今期の「はねバド!」「はるかなレシーブ」ではその競技に拘る理由が「楽しいから」なのに対して、本作ではゲーム=選ばれし者の遊び=ステータスとして描かれていて、誰も「楽しいから」という理由ではゲームをしていない。主人公たちが小学生時代ゲームを遊ぶ動機は「名声を上げるため」であり、そのゲームから遠ざかった主人公たちのことを考えると、本作のテーマは「自己肯定」とか「自己否定」なのかも。
ゲーム世界の作画熱量は高く(特にアクションシーン)、スタジオちゅーりっぷの美術もすごく綺麗。BGMのゲーム風サウンドも相まって「ゲームやってる感」がある。
おめでとうございます! Googleをお使いのあなた! 本日の無料Movie Card Streaming、iPad Air 2、Samsung Galaxy S6のいずれかの当選者に選ばれました。 OKをクリックして景品をお受け取りください。そうしない限り別のユーザーに当選権が移行します! OK
Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフトが当選しました!
毎週 火曜日水曜日 幸運な10名のユーザーが1日に一度無作為に選ばれ、スポンサーからのギフトが進呈されます。これは当社製品やサービスに対するご愛顧への感謝の印です。
Movie Card Streaming, iPad Air 2, Samsung Galaxy S6 の中からお選びください。
注意: 10名の無作為に選出されたユーザーがこの招待状を受け取っており、賞品は限られた数のみとなっております。
他の幸運なユーザーに賞品を受け取る権利が移行するまで 0 分 00 秒です!幸運をお祈りします!
質問1/ 3: Googleの創立者は?
- Bill Gates
- Mark Zuckerberg
- Larry Page
コメント:
Sakurano Shun
最初は冗談だと思ったんですが、本当にMovie Card Streamingが今朝届きました。その後すぐに全部の賞品にサインアップしましたw
Onishi Tora
Movie Card Streaming!がすごい欲しかったのに在庫切れっぽい!!!でも IPad Air2が本当にもらえた!
Ozaki Kuwa
クイズは簡単すぎでしょ!Movie Card Streamingが来るの待ちきれない!ありがとう!
Murakami Koin
ついさっきiPad Air2 が届きました。嬉しい!!
Taketa Shuji
懸賞に当たったことなんてなかったけれど、今回は当たるといいなあ!
Sonoda Nahoko
前に一度この懸賞を見たけれど詐欺だと思って放置していました。退屈だったので試してみたら…本当にSamsung S6が当たりました!こんなことありえるんですね!
Oshima Matsuko
特段の新情報の無い、GetNaviというメーカー上げ製品上げの媒体での、「日本デビュー5周年で改めて思う
けどAnkerってイイよね」、という記事のブコメでちょっとした行き違いが起こっている。
新興家電メーカー、アンカー・ジャパンがたった5年で急成長を遂げた理由 | GetNavi web ゲットナビ
https://getnavi.jp/homeappliances/275218/
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/getnavi.jp/homeappliances/275218/
ブコメの流れ(AUKEYに詳しい方がブコメを消されてしまったので、idはナシにしました)
Ankerは似たような中華系と比べて、比較的規格にきちんと適合してたり、表記(例えばモバブの容量とか)で嘘ついてなかったりして、だんだん信用を勝ち得てきた印象。凄いと思う。正直今の日本の販売元のがこの辺雑。
↓
トップブコメの“比較的規格にきちんと適合”ってマジで言ってんの? AUKEYのCB-CD7は「USB Type-Cの規格を無視してeMarkerを内蔵しない」という画期的な方法でコストを削減 https://hanpenblog.com/7043/
↓
Ankerとその辺のパチもんメーカーごっちゃにしている人がいて草。 Benson LeungさんによるAnkerのUSB互換ケーブルに対する評価は...完璧ですね。 https://www.amazon.com/review/R3DGG0QBAYCT1N
Ankerは他の中華系の新興メーカーと比較して規格適合性などに気を使っている。そのとおり。
一方でその辺筆頭のAUKEYはかなりいい加減。おっしゃる通り。そしてAUKEYの方が古株。
参考記事
AukeyはAnkerの劣化コピーではない!後だしジャンケンはAnkerの方だ!
http://gadgety.hatenablog.com/entry/aukey-history
急速充電器やモバイルバッテリーで必ず目にするAnkerって何だ、中国企業って知ってた?Anker成功の秘密
http://gadgety.hatenablog.com/entry/anker-history
AUKEY 徳国傲基国際公司
Ankerは日本においてガジェットマニアからの信頼を勝ち得た、と言っていいと思う。
増田もAnker製品は好きだし、今数えてみたら10個のアイテムを持っていた。
1.キャッチコピー
元Google社員が創業した米Amazonで充電器分野No.1のブランドAnker
強い。
Amazonで初めて買った時は中華メーカーとは知らずに買いました。
中華隠しといえばそうでもあり、またそれだけでもない。
今中国メーカーは、戦後の日本の電気メーカーが、粗悪品の代名詞だったmade in japanを、信頼の
made in japanに変えていった過程を再現しているように思う。
国際進出する時にSONYとかSHARPとかSANYOとか英字ブランドをつけるのは当然の話。
中国は広大だからパチもん売り抜けメーカーは後を絶たないし、政府の関与やらもあるから
中国メーカー=技術・安全・信頼、ではなく個別の企業がブランド力を得ていくのだろう。
2.信頼性
Anker日本デビューの頃はバッタモンの中華製品も多く、安い大容量モバイルバッテリーの中を開けると
バッテリーセルは1本だけで重りが接着してある容量詐欺だとか、USBメモリの容量偽装が話題になった。
そんな時に、容量詐欺も無く、製品保証もあり、強いキャッチコピーで安価に華麗に登場したAnker。
同程度に安い中華製品はあったけど、それほど値段が変わらないなら、確実なものが買われるわけで。
Apple製品と並んでも感性を阻害しないデザインの10000mAhのモバブや、4個口のUSB充電器を国内メーカー
はそれまで出してなかった。今はどうだろうか?
4.安さ
5年前のAmazonでは、タイムセールでAnkerとcheeroのモバイルバッテリーがかわるがわる出てきては
国内大手メーカーがモバブを高い値段で売っている中でAmazon専売とはいえmAh比で半額以下、さらに
タイムセールどん!と、騙されたつもりで買ってみるかと手を出した人をファンに取り込んでいった。
ブランドが定着した頃からか、それともAmazonがタイムセールの割安感を弱めた時期からか、激安感
はなくなるが、それでも十分にコスパがいいし、競合他社より少し上の値付けで売れている。
5.流通
製品をファブレスで作るのはよくある話だけど、BtoCの流通を全面的にAmazonに委ねるビジネスモデルに
真っ先に入って安く売りブランドを確立し、その先行者利益で後から来たのには容易に追い越されない。
インタビュー記事で触れてるように、小ロットで売り出して人気があれば増産、売り切れてしまっても
新製品が買えないことがSNSで話題になる。廃盤製品はセールで売ればいい。倉庫はAmazon。
先行予約販売が結果的に一番安いケースはクラウドファンディングのようなもので、中華スマホの販売
チャネルでもリリース前のセールが(最終処分以外では)最安ということもよくある。
Ankerのような形でビジネスを始めるにはいい場所だったけど、先ごろ話題になった、店側が高評価を手軽
に買えて売り抜けられる問題や、信用できないサクラレビュー、販売製品のType-C規格の検証していた
ユーザーをBANした問題、安値で釣って住所氏名を集めて国内出品IDに使われてしまう問題など、買う側に
とって安心できる場所ではなくなりつつある。AmazonはEvilだと元から思っているけど、売れにくくなる
のはAmazonにとって見過ごせないだろうから何かしらの対処はしてくれると期待したい。
増田も去年ゴミを掴まされ、怒りのレビュー投稿したら、消してくれたら代替品発送と返金するよメール
が2度来たがシカトした。今年見たら販売者のアカウントはなくなっていた。
大阪の部品メーカーが、何の拍子かモバブを作ってAmazonで売り、あれよと言う間にダンボーやIngressと
過酷すぎ? モバイルバッテリーを釘刺し、火あぶりに Cheeroの「安全性試験」がガチすぎる理由 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/15/news117.html
モバブがPSEの対象でなかったことが、モバブ出身ブランド躍進の一因とも言え、そしてPSE規制が入ったらそこ
からデビューするのは難しくなる。最初から衛生関連法規をクリアして手続き費用払ってから好きな服を買う
費用を稼ぐためのホットドッグ屋を開店する少年くらいのレアケース。タイミングに恵まれたといえる。
Ankerと比較するべき会社は、パナソニックやソニーではなく、IOデータ・バファロー・エレコム。がんばって。
Wifiルーター分野ではASUSとかTP-Linkが入ってきてるのでがんばれ。
UPQとかFREETELとかVAIOとか、日進月歩のIT機器でこけちゃって残念。
新興ではないが、ジェネリック家電で技術者引き抜いてるアイリスオーヤマなど。
Xiaomiもそうだけどちょっと売れると手を出したくなるんですかねえ?
タイトル詐欺、宣伝詐欺批判を回避するには事前にネタバレするしかない
タイトル通りですよー、宣伝通りですよーとネタバレしなければ客は安心できないし怒り出す
逆に言うとネタバレしても怒る奴はいなくなったはずだし、それで起こる奴はキチガイとして扱われるだろう
今後はスターウォーズだろうがコナンだろうが事前にネタバレして客を安心させる宣伝方法が正義となる
日本人の映画の評価基準は、素人でも予想できる展開かどうかということだけだ
女子高生ミライちゃんがタイムトラベラー的なSF要素一切なくただのくんちゃんの妄想の産物ってマジ?
※注意※
【未来のミライ】を見てきました。
賛否両論ありますが、個人的には細田守監督作品のなかでは一番好きです。鑑賞後勢いでパンフレットも買いました。
見終わった日の夜は「いい作品を見た!」と最高の気分で眠りについたのですが、朝起きてツイッターのレビューを確認して唖然。
とんでもない酷評を見て、映画にいちいちエンタテインメント性を求めすぎではないか?監督が作りたいもの作ってなにが悪いのか?と面倒くさいオタクが花ひらいてしまいました。
まず、この作品を一言で表すのならば、「現代オタク向けおもひでぽろぽろ」。残念ながら時間軸を通したアドベンチャー・ファンタジーではありません。
ただし、主人公としての焦点は、未来ちゃんの兄であるくんちゃんに当てられていますし、当の未来の未来ちゃんのいる時間軸の未来のくんちゃんもそれほど出てきません。なんなら未来の未来ちゃんもそれほど出番はありません。
この話は、くんちゃんが未来ちゃんをきっかけとした愛を巡って人間的な成長していく「くんちゃんの成長日記」なのです。
タイトル詐欺かと思われますが、未来ちゃんがいなければくんちゃんはお兄ちゃんとして成長できなかった。そして、未来ちゃんの未来を形作っていくのは、くんちゃんをはじめとした家族や周りの人々・環境ということになります。だから、【未来のミライ】なのではないかと私は思います。しかしながら、家族のルーツを辿って家族賛美をしているわけじゃありません。パンフレットのなかにも「愛をめぐる話」とあります。今まで当然のように受けていた愛が急に別の人に注がれるのは子どもだって、大人だっていやだと思うのは同じです。繰り返しになりますが、この映画は「くんちゃんが未来ちゃんをきっかけとした愛を巡って人間的な成長していく」のが本筋なのです。
そういえば「(雛人形を気にするなんて、)未来ちゃんが女子高生らしくない」というレビューも見かけましたが、未来の未来ちゃんは中学生です……。
次に、「子どもを知らない人」にはこの映画、あまりおすすめができません。この作品には子どもの「よくする行動」が多くでてきます。
片付けしなさいと言われたときについつい物を広げて遊んでしまったり、黄色いパンツのくだりみたく自分の思い通りにいかないときは駄々をこねてみたり、自分が未来ちゃんにかまってもらえないときは理不尽に「好きくない!」と言ってみたり……。とにかく子どもはそういう行動はよくするんです。くんちゃんが夏の日に置いて行かれた時の反応や、誰もいなくなった静けさなんかは特に子どもの感覚に寄せて作られた作品であるともいえます。
くんちゃんは4歳です。ということは、学校にもまだ通っていない未就学児です。学校で叱られることもなく、くんちゃんにとって集団社会は家・家族という限られた空間の中にしかありません。その中で一番若くてかわいがられていれば、大抵の場合暴君になるでしょう。そんな暴君が、若干スレた姿を未来の未来ちゃんの時間軸で見せます。学校に通って家族や家だけでなく、外の世界の空気に触れて、やっと大人に近づくのです。スレることが大人への一歩というには些か問題ありますが、成長過程においてはそういう道もあるのかな、と思います。
さまざまレビューで、くんちゃんがクソガキすぎてみていられないと書かれているのを見かけました。実際クソガキはあんなもんじゃないです。これは一般的な例ではありませんが、家族以外の人には「嫌い」と言いながら唾を吐きかけてくることだってあります。そういった体験もあって、雛人形のくだりを見ていると、お父さんの目をゆっこと未来の未来ちゃんから自然に逸らそうとするくんちゃんは聞き分けがいいというか、とても頭がいい。すごい(小並感)
ストーリーに関しては、「ジャンル:創作」の超大作同人誌のように思えました。
スコンスコン!というハッキリしたストーリーの筋があるわけでなく、くんちゃんがお兄ちゃんとして、人として成長するためのステップが淡々と現れます。家族全員のルーツや思い出をたどるには壮大すぎて描き切れなかった部分が多い気もしますが……。それは抜きにしても、1ステップずつのこだわりが強い。ゆっこが擬人化したり、くんちゃんが赤ちゃん返りのはずみでゆっこになって走り回ったり、未来の未来ちゃんがかわいく恋してたり、お母さんもお片付けできないくんちゃんに似てたり、ひいじいじがかっこよかったり、ひいじいじがかっこよすぎたり、未来のくんちゃんが軽くスレてたり、くんちゃんが未来の東京駅に迷い込んだり。あ~、監督こういうの描きたかったんだな~というのがそれぞれの描写で伝わってきました。そういった節々のフェチ感が私は好きでした。こじらせたオタクも、たぶん好きです、ああいうの。
家族の描写は、「恵まれた家族」というよりは「安心できる家族」のほうが印象が近いかと思いました。くんちゃんが何かしでかしても、なんだかんだどうにかなってしまうので、見ていてとても安心するのです。家族のバランサーであるお父さんも、奥さんに怒られ子育てにハラハラしながらも、地道に努力していくんですね。影の主人公は実はお父さんなのではないでしょうか。過去にこんなことがあって、こんな成長があった、と見ている私たちも人生を振り返ることのできる良い映画だと思います。
キャラクターに関しては、じいじとばあばを除けば強烈なキャラクター付けをされていました。
私はゆっこが一番好きです。犬が好きだというのもありますが、いいおじさんのくせに自分のことを王子だと言ったり、敬語でしゃべったり。最初は「なんでこんな人間みたいな顔した犬なんだ」と思っていましたが、最初にくんちゃんと人間の姿で出会うシーンを経ることで、ゆっこという「犬(家族)」の人間くささをより思い知ることになりました。彼が初めに登場することで、この物語はただ子どものリアルに寄せた話ではなく、異質を伴った子どもの妄想、つまりはファンタジーなんだぞ、というのが伝わるので、かなり重要な立ち位置だと思います。
あと、忘れてちゃいけないのはひいじいじ。まごうことなきイケメン。あからさまに「こういうお兄さん好きだろ」と言われているのが見え見えなのですが、まんまとはまったのが悔しいです。あれをカッコいいと言わずしてどうする。また犬に続いて馬もすき、続いて私の父もバイク乗り。思うところありありで呟かれる「下は見ねえで、遠くだけを見ろ」のセリフ。成長せずにはいられない。戦争で生き残って、なおも前向きに生きようとした人生の縮図のような言葉。罪深い福山雅治。
最後に未来の未来ちゃん。未来の未来ちゃんについてはストーリー上ではふんわりさわったかな?くらいの描写だったのですが、あの気の強さはお母さん譲りなんですよね。それから手のアザ、あれは未来ちゃんが未来ちゃんであることの証明になっていました。髪の流れや面影はあっても、あの手のアザがなければくんちゃんが未来の未来ちゃんであることを瞬時には認識できなかったでしょう。
子ども独特の危うさを感じる重心運動がこれでもかというほど詳しく描かれています。生まれて間もない赤ちゃんの柔らかさ、ふんわりぷにぷに。長年アニメを見てきたオタクとしても「すげ~!」と声を漏らしそうになるもたもた感の描写、ただ動いている様子を見ているだけでも楽しかったです。家に入ってくる光の表現もまたまた綺麗。ジブリ映画などとはまた違った、ギラつきのない自然光の美しさが映画にはあふれていました。また、家という閉鎖空間からでは感じ取れない四季を表していたのがあの樫の木ですね。たまに入るCGもくどいと言ってしまえばそれまでですが、細田作品の醍醐味でもあると思います。それがファンタジーであることの証明にもなりますから。