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2018-06-10

anond:20180610004007

勉強って楽しいかも」と思わせられればそれこそ本望です。

ただ、年に複数回定期テスト対策を週一回の授業で行ったり、「厳しく指導してください」と言った保護者からの指示の中で、それでもなお勉強を嫌いにならないよう分かりやすさや楽しさを尽くした結果として、

反抗的な態度が悪化し、わざと怠けた態度を取るような事態になるのはどうかと思うのです。

2018-04-08

今ある幸せを見つける方が幸せになれるのかなぁ

 自分現在18才。順調に行けば大学に行っている年だ。ライン一言見ても同級生たちはリア充しているみたいだ。かつて自分勉強ができた。地域で一番の進学校合格した。高校偏差値は70を超えている。うん、凄い。で?今は何もできない。

 高校では何も楽しいと思えるものがなかった。熱中できるものがなかった。それでも最初高校一年生の終わりくらいまでは楽しくやろうと笑顔に努めた。本当に友達と思えるような友達もできなかったが、自分は今楽しいんだと必死自分に言い聞かせていた。1年生の終わり、まだダラダラと続けていた部活同級生に突然言われた。「お前って友達いないよね。」ショックで何も言い返せなかった。自分でも分かっていたからだ。それでも、無理に笑顔バラまいてでも、自分楽しい高校生活を送っているって自分に言い聞かせていたのに。部活同級生にこの発言をされた時、他の部活同級生もその場にいた。いつもは一緒に友達ごっこ(自分的には)している同級生は見て見ぬふりをした。「ああ、やっぱりな。」と思った。この件の直後に部活を辞めるのは悔しかたから、それでもその後も数ヶ月は続けた。部活顧問理不尽対応をされた時にちょうど良い機会だと思い辞めた。

 そして高2、高3と今思えば一気に流れた。でもあの頃はひたすら1日が長かった。何も楽しいことがなかった自分は、何にも満たされず、もちろん勉強なんてしてなかった。授業もだんだん意味の分からないものになっていった。中学の時は高校生の時と比べると勉強していたと思う。細かいテスト基本的に満点。定期テストは3週間前から計画を立てて、万全に準備をしていた。基本これも満点しか狙ってなかった。うん、凄い。

 はぁ。で。今はこれ。これって言うのは浪人でもなく何もやってない。毎日、親から罵倒に耐えている。父親には死ねとも言われた。自分も正直、生きたくない。だけど必死に耐えている。生きたくないけど死にたくない。こんな感じ。でも一応、生きがいと言うか生きる理由がある。それは猫だ。猫、可愛い。こんな自分でも顔をスリスリしてくれる。モフモフで、クリクリな目で見つめてもらえる。他の人間がするような蔑みや呆れを一切含んでない純粋な目だ。毎日、会うたびにズキューンとされる。うん可愛い。で、これが今の自分幸せの全てだ。これ以上何かやろうという気が何も湧かない。大学行きたくない。行くための受験勉強なんて今更できない。もちろん、こんな進学校に入ったんだから高卒で働くなんて嫌だ。まあ、そこまでして生きたくない。近所を歩くのも憂鬱だ。知っている顔にあったら、期待した目で自分の進路を聞いてくる。一応、今は浪人ってことにしている。もう、会わす顔がない。生きるか死ぬかみたいなことを考えているくせに、まだこんなことを考えている自分にも腹が立つ。ほんと、どこで間違えたのかなぁ。そんなこと考えても今の状況の解決にもならんが...。本当にどうしよう。これだけ無気力からネットの皆んなが勧めるように、親に精神科連れていってと勇気を出して言ってみたことがある。親には呆れ顔でついにこんなこと言い出した。と言われた。そんなこと言って脅すなって言われた。また、そうやって逃げると言われた。うん、確かに逃げているかなぁ。そんな気がする。まあ自分が一番悪いんだけど、どうしようもないんだよね。こう真面目に考え始めると、また目がウルウルしてきた。ほんと、今は猫と何も考えずにのんびりすることが自分幸せ

 で、タイトル回収に入ると、人間て欲張ると際限がないよね。だから今で妥協してしまった方が楽なのかなぁとか思う。でも今で妥協してしまったら、本当にどうしようもないのは分かっている。でも何もできない。頭がまわらない、頭が真っ白になる。はぁ。どうしよう。

もしここまで読んで下さった方がいましたら、ありがとうございます自分の中のモジャモジャ、葛藤をそのまま浮かぶままに文章しました。良ければ、反応が欲しいです。もしお暇があれば、ちょっとで良いので構ってください...。お願いします。

2018-04-06

クレカがほしい

クレカほしい。

湯船に浸かりながら呟いた。遠くからお姉ちゃんが髪を乾かすドライヤーの音がする。きっとお姉ちゃんには聞こえない。だからもう一度呟く。

クレカほしい。

湯船から上がった湯気が天井にゆらゆら上っていった。




クレカ。どっかに落ちてないかな。駅のホームとか、マックテーブルの上とか、コンビニの床とか。ぽつん、って。そこにないかな。

だけどわたしが生きてるのは小説漫画世界じゃないから、クレカは落ちてない。そこにあるのはしょうもない現実明日学校、とか、定期テストの点が落ちた、とかそんな学生あるあるの現状が続いてる。

ここは二次元じゃない。だから落ちてない。でも目が探してしまう。

クレカの小さいカードを。






わたしとある舞台俳優が好きだ。その俳優は、ファンクラブ代わりにニコニコ公式チャンネルを開いてる。ファンクラブのようなものから、当然金がいる。

月額540円のそれを払うには、クレジットカード必要で。学生わたしクレジットカードを持ってるわけもなかったから、親に頼んでみた。しかクレジットカードは駄目だと言われた。ネットクレジットカードを使うのは危険から駄目だって

まあそれはもっともだ。確かに最近ネットお金が絡んだ事件が騒がれてるし、個人情報流出したらどうすんのって。親はそういう。正論だけど、正論なんだけど、この正論わたしは嫌い。

18歳になったら、高校卒業したら、わたしは一番先にクレカを作る。作ってしまえばそこから先はわたし問題だ。危険かもしれないけど、それでもわたしはあの人が好きだ。ねえ、クレカがほしい。この先、誕生日プレゼントとかどうでもいいかクレジットカードをください。そしてあの人を好きでいさせて。





でも、わたし果たして高校卒業したあともあの人を好きなのかな。二年後、わたしはあの人のことがまだきちんと好きでいるのかな。そもそも、あの人は二年後もカノバレとか炎上したりせずに役者を続けているのかな。



ドライヤーの音が遠くから聞こえる。

2018-03-03

周りの人に支えられて高校卒業した

高一の三学期。クソつまら理由で引きこもってた。

つらつら書いてたら凄く長くなったので時間のある人よければ。私のクズっぷりにイラつくかもしれません。


クソつまら理由というのは、部活とある仕事マジで絶対クソほどやりたくなかったから。以上。ちなみにこの仕事は私が高二の時に廃止になった。ちょっと笑った。

その頃の私は毎日活動のある部活所属していて、学校に行く=部活に行くだと思っていた。部活のアレをしたくない→部活行きたくない学校行きたくない。我ながら酷いダメ人間だと思う。

母は学校に行かないことにちょっと、いや本当はかなり反対していたのかもしれないが、「もう義務教育じゃないからね」と目を瞑ってくれていた。その代わり引きこもる間は私が家事をしていた。と、言っても洗濯と皿洗いと肉屋タイムセールに行くくらい。かなり優しく甘い。でも部活が嫌すぎて精神が弱っていた私は否定されなくて安心した。本当にいいお母さんだと思う。

父は良くも悪くも寡黙な人で、私が学校を休んでいて暫く言わなかった。逆にドキドキしてたが、母には「あいつは学校に行かんのか」と相談していたらしい。わたしにも「高校なんて行かなくてもいい。大学で何をどのくらい勉強するかが大事」と言ってくれた。マジで優しい。大学生一年目に全然勉強してなかったら怒られた。二年目は頑張るよ。

とにかく一月頭の始業式から引きこもりライフは始まった。

最初一週間は風邪なことにしていた。症状が酷いことにして友達からLINEもみなかったし返さなかった。見放さないでくれた友達全員が聖人過ぎる。きっとこの人たちは長生きするし良いことがある。

一月下旬部活の仲良しグループLINE通知を見て思わず既読をつけた。

「今から〇〇の家行くわ」

部活終わりの18:30過ぎの通知。見たのは19:15。お風呂で見た。学校から家までは大体1時間。私は大慌てで髪やら体やらを洗って風呂を出てまたグループを見た。

マジでいってる?」

1ヶ月弱ぶりの返事に既読は即ついた。四人グループから既読3。驚いた。

ちょっと迷ったけどもうすぐ着く」

三人は本当に来た。お風呂上がりで髪の毛も濡れてるし死のうと思ってドアを開ける。学校来いとか部活こいとか言うだろうか。何を言いに来たんだ、どうしてきたんだ。

「あ、なんか思ってたより元気そうでよかった」

三人はそう言って笑って私に次に出る公演のチケットを渡すだけ渡して帰ろうとした。私はとりあえず三人にチョコパイを渡して、慌てて外に出れる格好に着替えて最寄り駅まで送った。

駅までの道で「死んでるかと思ってたー」「なんかこれ青春っぽいね」「お腹すいた」みたいな話をした。私はあーとかうんとか言うばかりだった。混乱してたし。

別れ際に一人が言った。

「まー、部活来なくてもいいし学校きてよ。寂しいし」

来たくなったらでいい、来れそうならでいい、とか続けてて私はちょっと笑った。この人たちは今でも仲が良い。本当にいい人達だ。誰も彼氏はいないけど。

でも私は行かなかった。本当バカ。行けよ。


二月。バレンタインの季節だなんて思ってたら担任から二者面談のお誘いが来た。外に出たくないわけではなく、部活行きたくない、授業に行きたくない学校の人に会いたくないだけだったので行った。家庭科先生だったか家庭科室で面談した。

「やっぱり、部活のせい?」

私のいた部活は辞める生徒も毎年何人かいて、まあ厳しい部活だと思われていたのだろう。私は部活が厳しいから辞めるわけじゃないし、そこまでヘタレじゃないし。と謎の意地を張って(しなきゃいけないことがしたくない、つまり部活のせいで学校に来てないわけだけど)「違います」と言った。で、まぁぼんやり考えていたことを担任に言った。転校しようかなと思ってるとか、高卒認定試験受けようかなとか、学校にいく意味がわからなくなったとか。担任もまた良い人で、無理に来いとは言わなかった。「二年生として転校したいなら協力はするから三学期テストだけは受けて欲しい」とか「合唱コンの練習を頑張ってるから見に来て欲しい」とか言われた。私は三学期テストを受けて合唱コンを見にいくことを決めた。

ちなみにこっそり見に行った筈の合唱コンなのにクラス全員に私が行ったことはバレていた。

Twitterの裏垢というのがある。仲良い友達同士だけでフォローし合う身内アカウントだ。そこで「三学期テスト、受けるだけ受けようと思う」みたいなツイートをした。

クラスの仲良い子から電話が来てびっくりして出た。聖人二人組だった。

「一緒にテスト勉強をしよう」「いつもしてた(定期テスト前はグループ通話をしながら勉強した)みたいにしよう」「範囲は全部教える」私は受けさえすればよかっただけのテスト勉強しはじめた。

テスト一週間前くらいか聖人コンビはほぼ毎晩電話をかけてくれた。内容はほぼ雑談で何を話したかあんまり覚えていない。「一回学校来てみて」「一回きたらするっと復活できるよ」と言われたのは覚えてる。でも学校に関すること本当それだけ。嘘、合唱コンの結果も聞いた。一年生ではトップだった。

聖人コンビのおかげもあって私はテスト初日学校に行った。

その日の朝は死ぬほど嫌で嫌で嫌で嫌で死にたかった。ヒソヒソ話されたら死ぬ。でももうあと3.4日でこの学校とはおさらばだ…四月から二年生として生きるために耐えるしかない…。

そう思っていたけど周りは普通だった。普通にインフル明けの人みたいに接してくれた。元気?とか遅刻してないねとか、覚えてないけど超普通でなんというか拍子抜けした。

次の日もその次の日もテスト最終日まで私は遅刻せずテストを受けたし赤点はなかった。なんなら数学普通に点数良かった。

テスト最終日、数日後のレクリエーション球技大会競技決めをした。私も普通に頭数に入っていたし、私含めた八人グループみんなでドッヂボールにした。学校行ってこの人たちとドッヂボールしてからやめても良いか

そう思ってとりあえず球技大会の日まで学校に行くことにした。



なんか普通に学校行けてる。

球技大会まで学校に行っててふと気づいた。別に普通だ。学校行って虐められるわけじゃないし普通に楽しいし、多少先輩がいるかもとか気を使うけど超普通。え?じゃあ学校行けば良くね?

球技大会が終わっても学校に行った。

学校は辞めなかった。転校もしなかった。

でも部活はやめた。でも家に来てくれた三人は変わらず仲良くしてくれた。




特に盛り上がるところは無かったが私が高校を辞めそうだった時の話はおわり。

話の構成下手ですまん。

とにかく両親と担任、友人五人に支えられて、この人たちのおかげで私は高校二年生になれた。

もちろん高校の人がみんないい人で私を指差して笑う人がいなかった(いたかもしれないけど私は知らない)から二年三年と辞めずに済んだ。

特に友達五人には感謝しても仕切れないしなんていうか意味がわからない。

出会って一年ない他人にここまで尽くせるか? 家まで行ったりテスト範囲教えて一緒に勉強したり、普通に学校戻っても仲良くしてくれたり。

私は高校三年間でたくさんの人にお世話になった。ここであげたのは八人だけど、私はこの八人なら誰の連帯保証人にでもなれる。

最後まで読んでくれてありがとうおしまい



(追記)

映画見終わったら上の方にあってびっくりした。読んでくれた人本当にありがとう

私がいいやつだったか自分ではわからないけど、本当に周りに恵まれて愛されて育ったんだなって思います。あと連帯保証人はやめます。私の自慢の友達に限ってそんなことはないと思うけどね。

誰かを助けられるような人になるよ、ありがとう

2018-02-19

受験にことごとく落ちている なんとなくそんな気はしていたけど、受験番号をいれたりして合否をネット確認するくだりがそろそろ怖くなってきて、毎回動悸がすごいんだ

勉強はしていた していたけど早い時期から頑張れていたわけではなかった やろうとして、自習室にいって、何も頭に入ってこなくて、帰った 朝から夜まで本当に集中できたのなんか冬からだ 明らかに足りなかった わかっていた

指定校の人たちが羨ましいと思うけど、彼らは定期テスト毎に努力をして、いい成績を取ってたからそりゃ報われるべきだよなぁと、当然のことだと思った だって一年の頃からずっと彼らはがんばってたんだ

一般からいいやと開き直る私とは違って

まあまあい高校に行って、だからまあまあい大学にいけると思った アホだからいから そして彼らに加え、一般受験成功した人たちまでインスタグラムに復帰した

あぁ、そうだよね みんなきっと私より何倍もがんばってたよね

それなのに人気のあるところばっかり受けるからこうだ、こんなザマだ

そんな私も早い段階から塾に通ってた そのお金と あと沢山の受験料…今のところ全部落ちているのに それらのお金申し訳なかった ママパパごめん。本当に

こんなクズ受験生をいつも優先してくれていた 試験の時のお昼も毎回手作りのお弁当を持たせてくれた 模試の時は何も感じていなかったその優しさも、落ちまくっているいまでは、アルミおにぎり油性ペンで描かれたかわいい顔をみるのがつらくてつらくて仕方なかった こんなにつらいんならコンビニで買えばよかった

ほんとはこんな落ちるやつのために早起きしてお弁当なんか作らなくていいよ とか、色々謝りたかったけど、そんなのたぶん言いながら泣くなーと思って、それこそ両親にとってもつらいことだと思ったから、泣かなそうな自信がついたら色々言うんだ

全部私が悪い ちゃんと、もっと勉強しなくてはいけなかった そのときからわかってたはずのこんなかんじの現実は、実際こうして向き合うと本当に苦しい

私は好きなアイドルが一人いて、今までにも何人かいたが、改めて考えてみると彼らはみんな真っ直ぐな努力家だった あ〜〜自分と反対の人を好きになるんだなという気づき

そして最近はそんな推しをみるのまでつらい 正しくがんばってる人を見るのが辛かった 真っ当に生きたいと思った

ほんとは消えて無くなりたかったけど、そうなったときいちばんつらくなるのは両親で、周りからも腫れ物に触れるみたいに扱われて、娘の自殺という大きな重荷を彼等に背負わせるのって今以上にヤバイと思って まずお金を返したかった 私にかけてくれた、無駄になってしまったお金を そのためにちゃんといいとこに就きたいと思ったけど こんな大学じゃそんなんむりで

親が大学名を聞かれた時に 気まずそうな顔で その名前をいうのを想像するのが耐えられなかった

私もだ バイトとかはじめて、バイト仲間に聞かれるんだ どこ大学?そしてあ〜〜そうなんだ、、みたいな感じで ちょっと内心バカにされるんだ 絶対やだ絶対やだ

から、どうにかしたい あほみたいなプライド

浪人できないから、仮面浪人しようと思ったけど 私はできるのか こんな私に

でこんな書いたけどまだ試験が残っている アホみたいな倍率の だからこんなことしてないでまだやらなきゃいけない でもつらすぎて しかも誰にもいえないから書いた ごめん ごめん

2018-02-16

神奈川は中高の部活が週二日休みになるらしい

教員の働き方改革だって

文部科学省意向らしいからたぶん全国に広まるだろう。

俺が中学の時に、定期テストの前は部活休みにしてほしいと要望がでたけど、野球部顧問がそんなことをするなら顧問をやめるとゴネて却下されたことがあった。

個人的には、自分趣味とか名誉欲とか権力欲で生徒を犠牲にする教師ざまぁって感想

2018-02-01

一生進級できない

大学生です不登校になってしまった

去年の今頃もそうでテスト期間に重い昼夜逆転と軽い引きこもりを起こして単位を全部落として留年している

無理矢理起きて登校を試みてもなぜか教室に入れないし図書館で寝てしま

別に学校生活で嫌なことがあるわけでもないツイッターで作ったオタクたちとの交友関係もあり孤立もしてない

まだ入学してから一度も単位を取ったことがないのでこの留年が一生続くんだろうなという気がしてやまない

病院に行けという話もあるがフットワークがそう軽ければこんなに困ってない

腰が重い

心配してくれる(後輩だった)同級生の「テストたか?」に対して嘘ついちゃうのが本当に情けなくて不甲斐ない

こんな不良債権にドボドボ学費融かしてくれる親の顔が見られない

むしゃくしゃして下宿で叫んだら薄い壁をドンドン叩かれてまだ深夜だったなと我に帰る

学問がやりたくて進学したのに学生に向いてなかったって自虐ネタももう笑えなくなった

労働も試したがどうにも身体に合わないし牛丼からも土方からも逃げてしまったしもうすぐ採点バイトからも逃げるだろうな

実家に帰ってニートをやることくらいしか生存手段を見いだせないがその逃げ道があるだけ幸せなのだろうか否

実家を出る前両親は主に俺の扱いでいがみ合っていたし盆と正月以外に居住してはあの幸せな家は壊れる

生活全般に苦手で部屋は臭い

俺も臭い

多分もう5日シャワー浴びれてない

何もわからなくなったので前に飯を食ったのが何時間前なのかツイッターを見ないと確認できない

干し忘れて何回も回すから洗濯物も臭い

去年はこれに加えてインフルと思しき体調不良があった

今年はまだマシだ否

登校できてないのにマシもクソもあるか

何を言いたいのかもわからなくなってきた

何もわからない

件の友人に助けを求めろという話もある

プライド邪魔なのである

そんななので先生単位をせびりに行ったり再テストを頼んだりもできない

他人に何かをお願いするのが怖い

有効なふうに「助けてくれ」を言うのが気恥ずかしくてだめだ

変にプライドは高い

高校までの18年間勉強は得意なつもりだった

定期テストは無対策壊滅だが模試の点数は無対策クラス上位」をしていた

中学担任には「絶対にお前を許さないし絶対に推薦入試は受けさせてやらない」と言われた

楽だった

テスト勉強をする習慣がなかった

苦もなく第二志望に現役合格した

大学入学して模試がなくなった

大苦手な学内テストだけになってしまった

俺が得意だったのは入試パズルだけだった

大学生活が上手くいってない大学生はいつまでも入試の話ばかりしている

生活が上手くいっていないアカウントはいつまでも非生活の話ばかりしている

どこで間違えたんだろうな

どこで道違えたんだろうな

はいつまでもインターネットで何をしているんだろうな

大学卒業したあとのことも何も想像できない

生活に向いていないし詐欺強盗でもしようかな

これをここに書いて俺は増田に何をしてほしいんだろうな

読者のこと何も考えてない本当に不親切なエントリーだな

諸兄ありがとうございます

もう一生進級できる気がしない

追記

少しずつやっていきます

ありがとうございます

2017-11-25

高校中退しようかと

今は高校3年の少年です。3年前にプログラミングにハマって2年前からハッカソンとかコンテストで受賞しまくっていろんな企業から仕事をもらうようになった。

今年に入ってからは多くのベンチャー企業新規事業にも携わったりして、新卒以上の月収はある。放課後や土日で仕事を熟してる。

学校ではどうかというと小学校の頃から勉強の才能はあって授業を一切聞かないでも定期テストでは高得点を取れていた。

しか中学の頃から荒れ初めて中高は問題児扱い。勉強はできるので留年はしなかった。

そして先月、教師に蹴られたので軽くやり返したら対教師暴力として扱われた。

自主退学か処分を受けるか選べ」と言われ迷っている。

処分を受けるとしたら恐らく謹慎数ヶ月。うちの高校基本的に登校謹慎なのでこれを受けると卒業まで別室に監禁されて謹慎課題をやることになる。

自主退学をしようと考えたが、高校中退による青春コンプレクスを抱えそうで怖い。

どうしよう。

2017-11-06

不登校の中3だけど

最近家にくる担任教師高校受験面接練習定期テスト押し付けてくるのがなかなかめんどい

そもそも週一で教師が家にくるのがめんどい

まぁ全部引きこもってる自分が悪いんだけどね!!

2017-10-29

中学時代ディベートの授業を受けた時の話。



日本人議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプはてな村定点観測

http://hatebu.me/entry/discussion

読んだ。果たして議論が出来ないのは日本人だけなのか?むしろ人間議論が出来ないのではないか、なんて思ったけどどうなんだろう。

それは置いといて、そういえば私は小中高の間に何度か、ディベートの授業を受けた事があるんだよなぁ。たぶん小学校で一回、中学で二三回、高校で一回くらいだろう。充分に数をこなしてはいないがやったのはやった。しかしながら同級生の皆がそれで議論が上手くなったという事は全然無い。

ディベート(一つのテーマについて賛否に別れて討論すること)と議論(互いの意見を述べて論じ合う事)は違うからディベートやったって議論は上手くならないだろって事?そういうことなの……。

まぁよくわからんけど、とにかくサイバメ氏のエントリ読んで学生時代ディベートの授業の事を思い出したっていう話ね。

で、小中高で受けたディベートの授業の中で討論が討論として成り立った事は一度も無いし、クラス人間関係にかなりの悪影響を及ぼすという残念な結果だけが残った。私個人には得るものがあったけれども、そういう人は少数だったんじゃないかな?もう二度とこんな事はしたくない、うんざりだ!という人達が多かったんじゃないかと思う。私の見た限りでは。

中でも私的に最悪だと思ったのが、中二の時に社会科の授業で行われたもので、「ルーズソックスに賛成か?反対か?」というテーマでの討論。

討論のやり方は、まず皆で目をつぶって賛成か反対かに挙手をすることでクラスを二分し、論戦するというもの。皆必ず一回は発言する事、相手罵倒しない事がルール

どうなったか

たった一人の賛成派VS反対派30人で討論をし、反対派が圧勝を主張したが教師が賛成派の勝利宣言、賛成派一人が授業後に散々非難罵倒を受け、しばらくの間一部のクラスメートから嫌がらせをされる事となった。

なお賛成派って、私。孤独な戦いだったなぁ。授業後はいっそ負ければよかったんじゃね?って思ったし。でもある意味私の一人負け(私の勝ちと認めたのは先生だけで他全員は私の負けだと言ったので)だったお陰で、クラス人間関係クラッシュ度は低く、最も平穏無事に終わったかもしれない。

そのディベートの賛成派の勝因(教師曰く)は複数意見を出した事であり、反対派の敗因(教師曰く)は全員が全員自分意見を言わなかったからだ。

校則で決まっているから」「校則を破るのは悪い事だから」反対派はそれしか言わなかった。(私としてはそれらが「自分意見ではない」というのはどうなんだと思うが)

今になってみれば、双方の論がどうこういう以前に、テーマの設定もディベートのやり方もおかしいし、それより何よりディベートの授業を行えるだけの土壌が無かったのがよくないと、私は思う。

まず、「ルーズソックス」という、学校側としては明確に禁止とされており、不良の象徴として風紀指導対象とされているものテーマにすることが良くない。

そして、ディベートのやり方がおかしい。賛成派と反対派のバランスが悪い上に、勝敗を決するのが教師一人というのは良くないだろうと思う。5対5くらいで、審判も生徒数名にやらせ、他の生徒には感想を述べさせる、くらいでないと不公平だし教育効果も得られなくないか?(ま、そういうやり方でもやっぱり荒れるんだけどな)

でもって酷い事に、そもそも生徒達は教師学校を信用していなかったのであろう。これは授業後に散々叩かれた際に言われた事からの推測なのだが。

「どうせ内申点下げられると思って反対派についたのに」

「依怙贔屓されていい気になるんじゃねーよ」

ディベートの授業において、生徒がどちらの立場に立とうとも、その場限りの事としてくれるとは、皆思っていなかった。

敢えてこんなディベートやらせるのは罠だと思った。

教師は正しさではなく感情で生徒を判断する。

そのように生徒達は思っていたから、自分の本当の考えを言わず求められているとしておぼしき正解しか言わなかったのだ。

この例は極端に酷いにしても、ディベートなんて、根底教師学校、ひいては他者への信頼感がなければ成り立たないんじゃないかと私は思う。

発言した事により自分立場が脅かされるという恐怖が少しでもあるなら、いくら訓練しようがダメだし、僅かでも訓練に問題があれば、やはり自由発言してはいけないんだという思いは強化される。

しかしながら、適切に訓練を重ねる事によって他者への信頼を獲得できるのではないかという気も、するんだよねー。

どうしたもんだろう。

【追記】

http://b.hatena.ne.jp/entry/347188536/comment/masara092:embed]

ディベートって自身の信条の外側で意見を交わすことに意味があるのに自分の意見だけでどちら側になるか決めるって全く意味が無い感 - masara092のコメント / はてなブックマーク

ですよねー……。

ブコメトラバで言われている通り、ディベート練習なら自分とは関係ないテーマでするか、逆の意見で論じるかしないと効果無いと思う。

ちなみに私はルーズソックスなんかわざわざ学校に履いて来る事無いだろ、服装自由かいうけどルーズだって一部の集団の中でほぼ強制されているに近いし、と思っていたにも関わらず、賛成派の方に挙手したのだった。

何故かっていうと、これもある種の点稼ぎ。

当時高校入試小論文で、「ある問題について、対立する意見Aと意見Bのどちらかを選んで論じろ」(どちらを選択たかで加点減点はされない)っていう形式流行っていて、学校定期テストで出る小論の問題入試対策として大体いつもそれだったんだ。

その形式テストを何度か受けているうちに、自分の元の意見で論じるのがベストな結果(小論として)を出せるとは限らないと知った。自分の考えと論じ易さは関係ない。

自分脳みその引き出しに入っているもので充分戦えるかどうか、それが大事だと思った。

ルーズソックス問題に関しては、私もやっぱり突き詰めると反対派は「校則違反からダメ」くらいしか言える事がなく(よくよく考えれば他にもあるんだろうけど)、難しい戦いになるだろうと予想したから、賛成派にまわった、それだけの事だった。

2017-08-30

8年前に未遂した

高1の夏の定期考査前日の夜

五月病こじらせたけど死ねなかった

中間テストで数Ⅰで15/100点(クラス最低点)とって死にたくなったし、長い通学時間や見知らぬ人間たちが多すぎて疲れすぎていた

僕も定期テスト初日で姉が徹夜する勢いで勉強していたから実行したのは午前4時くらい

家中風邪薬頭痛薬、花粉症頓服薬とか全部ひっくり返してリビングで飲んで

麻痺した両足で階段登って自室のベッドでこれで眠れば死ねると目を閉じたけど全然眠れずに数分後「これは吐くぞ」と直感してトイレに向かったが間に合わず階段で吐きながらトイレに向かって残りをトイレで吐いた

吐き終わったあと何故か賢者モード突入して、吐いたところ全部掃除して、自分顔面蒼白洗面所の鏡で確認して祖父母が起きてきたのでとりあえず報告

父母も起きてきて父の会社病院電話したが空いておらず結局救急車呼んで搬送

救急車の中では父が飲んだ薬の名前を逐一緊急隊員に報告

病院で点滴打たれて帰されて(車で帰ったらしいが全く記憶がない)朝食のあと精神科行かされてわかったようなわからないようなこと父母と精神科医が言い合って結局薬もらって帰った

2017-08-18

同級生がどのように成長していくか ー 公立小中の卒業生在校生に読

はじめに

公立小中がよく「社会の縮図」などと言われていますが、それについて私の経験をもとにその後(現在)についてまとめてみようと思います

私は田舎東京公立小中出身(中学東京に転校)の26歳男性

田舎観光地としても有名なところで、割と厳しい教育がされていたように思えます

東京郊外の荒れていて有名な土地でしたので、学校も思い返すと教育困難校であったのではないかと思います

では、田舎東京公立小中の同級生現在についてまとめていきます

田舎公立小の同級生現在

男子

半数以上が無職

まともな職につけているのは自衛官柔道整復師教員など数人

それ以外は非正規フリーターバンドマンなど

多浪した医学部生やまともな大企業就職したものもいたが、これは各クラス多くても3人程度だと考えられる。

これらを分類すると次のようになる。



女子

まともな人は結婚、もしくは保育士JA職員教員などに就職している。

それ以外の5割以上が行方不明 (私が把握できていないだけかもしれない)

行方が分かっている人たちでも水商売いじめが原因で病んでしまっていたり、デキ婚なども

※ 本当に女子行方は分からない (都市部に出ている人が多いのだと考えられる)

これらを分類すると次のようになる。



東京公立中の同級生現在

男子

現状が分かる範囲ではフリーター職人(詳細不明)だけである

これら分類すると次のようになる。

田舎比較すると結婚離婚経験者が多い。

また、離婚においてはシングルマザーを量産していた。

女子

顔が可愛い女子と当時ヤンキーだった人たちは結婚している。

こちらも状況がはっきりしない人が男子比較して圧倒的に多い。

田舎比較すると出産している人たちが多かった。

まとめ

公立小中出身の人たちからしたら、おそらく似たような状況なのではないかと思います

そして公立小中在校生の人たちは、同級生が将来どのようになるのかを知りびっくりしたのではないかと思います

公立小中出身者の将来はドラマなどで語られるような華々しいものではなく、むしろ悲惨です。

私が小学生ときには、「サラリーマンになるのはダサい」みたいなことを言う同級生が多かったが、将来的にはみんな普通サラリーマンになるのだろうと思っていた。

また、スポーツができる人たちはスポーツ系で活躍し、勉強が得意な人たちは自分想像もつかないような活躍をしていると思っていた。

しかし、現実同級生殆どフリーター無職勉強メチャクチャ得意な人たちだけが大企業で働き、普通サラリーマンも極少数であった。

まり、極僅かの上位層と中間層、そして大多数の下位層になってしまった。

公立小中在校生の人たちは公立小中が世界の全てではないということに早く気づき、しっかりと勉強しましょう。

2017-07-03

学校教育について

最近部活問題だとか民営化しろだとか、教員多忙だとか、いろいろ話題になっているから、一教員として書いてみる。

自分東京都しか知らないので、東京都公立学校の話で。


まず大前提として

教員には、原則残業手当休日出勤手当とかはつきません。すべてサビ残、サビ出勤。

教員仕事は、家で教材研究したり、研修会に出たり、突然放課後生徒対応したりと、残業ってくくりで測れないからってのが理由

そのかわり教職調整額ってのが付くけど、残業代にしたら一日当たり20分足らずの額。

みなし残業20分と何ら変わらないのが現状。

まずここ押さえてくださいね

で、当然時間外勤務は義務じゃない、サービスから、「やらなくても良い」、もっというと「やりたい人が勝手に好きでやってる」という扱い。

土日祝日などの休日仕事も、勤務時間外の仕事も、すべて「その教員がやりたいか勝手にやってる」という扱いで、当然残業手当休日出勤手当もつかない。

(一応土日の部活は、特別勤務手当って名前で、4時間以上やれば4000円くらいもらえるようになってる。4時間未満だとゼロ。4時間以上なら8時間でも12時間でも4000円程度。交通費だけで足が出るから、時給換算するとコンビニバイトしてた方がマシw)


教員多忙か(部活問題からめて)

人によるし、学校による。

が、ほとんどの公立学校先生多忙。間違いない。

特別支援学校とか、一部の公立高校とか、年配教員は別。

問題は、多忙なことよりも、ブラック企業真っ青の勤務形態


まず、教員の勤務時間は、休憩込みで8時間半程度。

大体8時15分前後から16時45分前後くらい。


学生の人はわかると思うけど、先生たちが朝職員室で打ち合わせしてるでしょ?

その打ち合わせ開始時間が、勤務開始時間


はい、ここでまず一つ目の矛盾。勤務開始時間は8時15分とか8時半とかなのに、多くの教員はその前に出勤して登校立ち番とか補習とか朝練部活とかやってる。

これらは全て、「勤務時間外にその教員が、好きで勝手にやってること」という扱い。

当然お金は発生しない。

ある人は、「生徒のため」と使命感に燃えて、ある人は「みんなやってるから」と同町圧力に負け、ある人は「やって当たり前」と何の疑問も抱かず、今日搾取されていますうへぇ資本主義原則を身をもって教えてるんですね。さすが先生


はい、で、放課後

8時15分に朝の打ち合わせが始まる学校は、16時45分には勤務終了です。

8時半の学校なら、17時には勤務終了。


あれ? 放課後部活は?

当然そう思いますね。

あれは全て、「教員が勤務時間外に好きで勝手にやってる」という扱いです。

当然残業代も、部活の手当てもつきません。

だって好きで勝手学校設備借りてやってるんだもん。まぁ可哀そうだから事故とか怪我があったら学校保険適用内にはしてあげるよ、程度。


大抵の公立中学公立高校運動部は18時程度までは部活をやると思います。それは全て、教員サービス残業によるものですので、あしからず。勤務時間より後、教員部活をやる義務はありません。「その教員が好きで勝手にやってる」という扱いなんです。

これを読んでる公立学校中高生顧問先生は勤務時間後はボランティアで付き合ってくれてるわけで、練習日を増やせとか練習時間延ばせってのが、いかわがまま要求自覚しましょうね。


で、放課後部活があるせいで、授業の準備とか、担任だったらクラス事務作業とかは、部活が終わってからになる。

そう、自然と「勤務時間外」から仕事スタート

勤務時間がとっくに終わってから、ようやく仕事開始って、ナニコレ。


先生なんてそんな仕事あんのかよ。」って声が聞こえてきそうですが、近年どんどん増えてます保護者プリント一枚配るのでも、お役所的な書類作って、「これこれこういうプリントをいついつに出します」ってのを回覧して、許可とらなきゃいけない。

要はお偉方が責任取らないで済むように、何をやるにしても「事前に報告がきちんとなされていました」という事実を作るために、公務員っぽい書類を作らなきゃいけない。

学校によっては、授業一つやるにしても、その授業の案とか出さないといけないんだぜ?

正直、これら書類を勤務時間内に全部終わらせようとしたら、忙しくて授業なんてやってる暇がないってのが、教員ブラックジョーク


さらに、まじめで頑張る先生ほど、授業の準備とか、教材の準備とか、自分クラスのこととかに時間をかける。

部活終わってからこれらをやってると、23時なんてのもザラ。

当然サビ残です。


で、冒頭に「人によるし学校による」と書いたのは、人によっては「部活顧問なし」「授業準備一切しない(すべて去年使ったプリントをそのまま配るだけ。テストも去年使ったのをそのまま)」「担任してても自分クラスのために勤務時間外に時間使わない」って教員もいるし、それで成り立ってる学校もあるから

てか、教員が定時出勤定時退勤しようと本気で思ったら、このくらいしないと無理。

でも、ほとんどの先生はある程度の情熱を持って教員になってるので、人によりけりだけど、頑張っちゃう。だから多忙。勤務時間外になってようやく授業準備したり、テストの採点したり、家に持ち帰って頑張っちゃう

大体、定期テスト終わってその日に部活あって、いつ採点すんだよ。土日も部活で、家に持って帰ってやるしかねーわ、ってのが多くの教員の現状。

それが嫌なら、全部○×問題とかで、速攻で採点できるテストにするしかない。



実は民間経験者です

色々書いたけど、俺自身民間経験者。

教員民間経験者少ないから、世間知らずが多いってのは、本当。

から上記のような状況でも「それが当たり前」だと思ってる。

まして、「世間もっと厳しい」とか思ってる人までいる。


いやいや、俺から言わせればとんだブラック企業だよ?

ブラック度合いにかけては自信があるIT土方から転職だけど、それ以上にブラックよ?


なにより問題なのは、「頑張っても頑張らなくても給与は一緒」ってとこ。

ブラック企業に勤めてた頃は、一応歩合なり、成果報酬があった。

土日返上で働いて案件仕上げて、納品数多くすれば、その分歩合でお金貰えた。


公立学校教員は、基本的にクビにならない。それでいて、基本的に勤続年数に応じて給与が上がる。

から事件になるような問題起こさなければ、どんなに仕事サボってても、やる気なくても、給与が上がっていく。

逆に、どんなに頑張ってても、やる気で休日返上仕事してても、同期と給与一緒。


「生徒のため」を理由労働力搾取されちゃう人は、無限搾取されちゃうシステム。いやー、夢持って教員なっちゃったせいで、俺も順当に搾取されてますわ。


土日休みたいよ?

でも、生徒から部活もっとやりたいっす」「全国いきたいっす」とか言われたら「よーし、頑張るか」とかなっちゃうタイプ

受験近いんです」「先生の教え方がわかりやすいから、教えてください」とか言われたら、「よーし、放課後と土日、補講やるか」とかなっちゃうタイプ

予備校行けない生徒、家庭環境が悪くて家で勉強できない生徒のために、長期休業中も学校開放して自習&補習やる。

部活で全国まであとちょっとの連中のために、やりたいだけ練習やる。

あれ、気付いたら俺、去年10しか休んでないよ? 365日中だぜ?

なのに、土日祝日すべて休んで有給休暇全て消化した人と、同じ給料だぜ?


うーん、他に類を見ない、素敵な職業ですね。


ま、ここまでのは極端な例だとして

まぁ唐突だけど、民営化はまずいと思うんだよね。

部活制度是正されたり、勤務時間適正化とかは大賛成。

教員給与が高いってんなら、法外な時間外労働をなくすのと引き換えに、基本給引き下げもやむなし。


でもさ、「教育」って数値で出る結果だけが目標じゃないじゃん。

指導要領でも、教育目的って「人格形成」とかいう、わけわかんないのが目的にされちゃってるわけで。


大学進学率だとか、就職率だとか、そんなんじゃ教育成功たかどうかなんて測れねーのよ。

いやさ、じゃぁどうやって測るかって言われたら、そりゃ無理なんだけど。


というわけで、色んな奴が色んなように(人様に迷惑をかけない範囲内で)生きているのが面白い社会なんだから、そういう「色んな奴」を育むために「色んな教員」がいていいと思うし(いわゆる老害教員含め)、そういう「色んな大人がいる」ってのを身近に見られるってのが、学校教育の良いところの一つなんじゃないですかね、ええ。

から民営化して成果主義効率主義とかにならないためにも公教育ってのは必要なんじゃないかなー、と。


ただまぁ、生徒たちに「働き方」を見せる大人として、「サビ残当たり前」「滅私奉公」ってのを植え付けるのは、ちょっとなーと思うわけです。


教育にすべてをささげる熱血先生もいてもいいし、そういう人を必要としてる生徒もいると思うけど、のらりくらりの浮雲先生もまたどこかで必要とされてるんじゃないか、そういう人がほとんどいなくなっちゃったのは、物凄い損失なんじゃないか、と。


あー途中から支離滅裂の長文だが、伝わりますか?

2017-06-29

中学の娘が所属している部活の先輩に、

変なことを言うのがいます

学校のことを部活に持ち込まないで!」と。w

そもそも部活動学校教育の一環で行われている訳で、学校リソースを使いまくって行われています

グラウンド体育館使用顧問の拘束、部活動費などなど)

中学校は授業と部活だけではなく、体育祭文化祭などいろいろなイベントがあり、実行委員になってしま場合もあるのです。

それに、図書委員や日直なども。

そういった委員会などで、たまたま放課後遅くなって部活に出られなくなってしまうことも。

そんな時、部活LINEに「学校のことを部活に持ち込まないで!」と流れてくるのです。

私は「中学の間はLINEの内容はたまに覗きますよ」と言って、スマホを渡しています

なので、部活LINEも、クラス男子ちょっかい出しているLINEも、たまにチェックしています

部活に熱心なことは悪いことではないのですが、過度になってはいけないと思うのです。

部活に熱心な先輩たちは、かなり勉学がヤバイらしと娘が言っています

勉学がおろそかになるような部活動ではまずいのではないでしょうか。

かと言って、その先輩たちが強いのかというと、そうでもなく、

市内の大会では1位や2位になれても、地域大会ではボロ負けするレベルしかないのです。

文科省中学部活動は、週に2日以上の休みを設けるように指針を出していますが、

平日に1日休みを設けただけで、土日は試合が多いのが現状。

定期テスト1週間前は部活動休み学校が決めていますが、先日は期末テストの前日に大会があり、

娘は試合に出るわけではないのですが、微熱を押して参加しました。

夕方帰宅したときには38度を超えていて、期末テスト1日目を休みました。

学校を休んだ日、ちゃんと寝てるのか覗いたら漫画読んでいたので、期末テスト云々はあまり言いませんけど。)

まあ、いろいろ思うことはありますが、その先輩にちょっと言ってやりたいことはあるのですが、

なんせ、子供同士のLINE内のことなので、娘の立場とかも考えると・・・

でも、その先輩は娘の友だちにも、「習い事とかで部活休むのは基本禁止から」とか、

私たち3年も習い事をやめたりしている」などとLINEを送ってきていて、おいおいと。

小学校から続けている習い事重要でしょう。

そんな先輩がいるので、娘たちの代は、何人も辞めてしまいました。

先輩たち、今の3年生は、試合に出られる人数は揃っているのですが

娘たち2年生は、新たに入った1年生と合わせても、試合に出る人数になりません。

今の3年生は、自分たちが勝つことだけを優先して、

後輩を育てず、試合にも使わず自分たちの思い出づくりだけをしているように感じています


などと、いろいろ書きましたが

懐かしいし! 微笑ましい!

30年近く前の記憶中学時代青春

私も、嫌いな先輩がいたな。

娘と同じく、ただただ、先輩を怖がっていたな。

こう、親になって、中学部活を思い出すと、

アホだったし、アホ発言していたなと。

娘も、この理不尽さを経験して、成長していくのでしょう。w

2017-06-15

カンニング告発したときの話

中学2年のころ、生徒に好かれていない数学教諭担任だった。教えかたは下手くそですぐにキレるからその評価は当然といえる。数学はわりに得意だった私も授業を真面目に受けようと思えないレベル。そんな中行われた1学期の中間テストはみなボロボロで、追加のテストをすると担任は息巻いていた。

テスト当日、朝のホームルーム直後1限の授業が数学だった。一旦職員室に戻る担任馬鹿男子連中は相変わらず騒いでいる。その中のひとりが教卓を漁って何かを見つけた。「おいここにテスト問題があるぞwww」。見つけた生徒も馬鹿だが置き忘れた教師馬鹿だな、馬鹿には関わらないほうがいい、私はそう思っていた。でもクラスの大半は違ったのだ。みんな我先にどんな問題なのかを見に教卓に駆け寄っていくではないか女子の姿も何人かある。おいマジか。カンニングする気か。即バレるのは間違いないのに。いやそれだけでは済まない。何もしていない私までもが疑われる。とばっちりにもほどがあるじゃないか

しかしここで彼らに「やめなよ」と言ったところで何になる。見た奴らがいたことに代わりはない。それはフェアじゃないし、点数に現れた結果バレる。仕方なしに私は職員室の担任に報告することに決めた。私が教室を出ていこうとすると、勘づいた真面目な生徒のひとりが本気かと言う。後からバレるほうがより悪いことになるでしょ?と押し問答をしていると馬鹿どもがこちらに気付いた。調子に乗るなとかチクるのは卑怯者だとか言っていた。忘れたあいつが悪い、あんな奴の味方をお前はするのかとも言っていた。その声を背に私は職員室に向かった。

置き忘れてますよと言うと担任は血相を変えて教室に駆け込んでいった。テストは中止、置き忘れた自分への反省もそこそこに、全体への罵倒説教に終始する担任だった。とてもではないが尊敬できない態度である。でもカンニングという汚名をみんなが被らなかったのだからマシだろう、私はそう思っていた。甘かった。その日からクラス全員による無視が始まったのだ。

やらかすような馬鹿無視するのは勝手にすればいい。でも真面目な女子から無視されるのは正直つらかった。チクリ扱いされるのはもっとつらかった。一時は何故か学年全体にまで無視が広がり、同じクラスだった人とは結局卒業まで話すことはなかった。担任に言わなければもっと良い中学生活だっただろう。

あのときの私はどう行動するのが正しかったのだろう。自問自答する。なにも私は正義漢を気取りたかったわけではない。やってもいないのに疑われたくなかっただけだ。でももしそれが全体から無視につながると知っていたら、残りの中学生活がボロボロになると知っていたら、定期テストでもなんでもない下らないテストのために私は職員室に向かっただろうか?

2017-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20170608042835

まあ若いから仕方がないと思うけど、はっきり言って努力なんて皆やってるんだよね。そんなの当たり前なの。

それで、人生努力なんかじゃ決まらないんだな。じゃあ何で決まるかというと運で決まる。

金があるかどうかだけじゃなく、知性があり意識の高い親の下に生まれる運、優れた遺伝子を持って生まれてくる運、優れたロールモデルメンター出会う運(それをお膳立てできる親に恵まれた運)、時代の流れと興味関心が合致する運、その他諸々。

(こう言うと馬鹿はすぐ勘違いするが、努力意味無いと言っているわけではない。努力はみんなやっているので、努力するのは当然の前提というだけ)

大人になれば努力なんかでは物事が上手くいかないという局面に嫌と言うほど出会うことになる。その時に、例えば運良く親の持ち家を相続したとかそういうところが個人成功根本的に効いてくるわけだ。

君もいずれ、君よりも遥かに運が良い人間が君がどんなに努力しても越えられない壁をあっさり越えていくことを見ることになり、そこで初めて「運」の意味に気がつくことになるだろう。

http://logmi.jp/103087

追記

ふと思い出したが、高校の頃、君と似たようなことを言っている同級生がいた。定期テストだかの成績が多少良いのとかを「才能があっていいな」と言われるのが気に入らず、「俺は努力をしているからこうなっているんだ」と強く主張していた。

(今どうなっているかはわからないけど)そいつ地元の低レベル大学に入った。それは努力が足りなかったからではないと思われる。単に素質が足りなかったんだ。なぜならそいつが(本人曰く)必死努力して達成していたような水準を俺は努力無しでも平気で越えていたからだ(もちろん俺はその上で努力をしていた。努力するのは当たり前)。俺は物心ついた頃から算数が得意だった。努力なんか一切していない子供の時点でだ。これが運でなくてなんなんだ?

2017-03-09

高校で好きな女の子ができて恋人になり人生がすごく変わった

恋の力は凄いとよく言われるが俺も恋の力で人生がすごく変わったなと思う。

 俺は自分で言うのもあれだがまあまあのイケメンだと思う。少なくとも女性10人中7人位はイケメンと言ってくれるかな?でも高校時代メガネを掛けてたので痩せたオタクよりの顔だった。

 高校地元偏差値53程度の普通普通科高校になんとか入ったものの中3の受験勉強反動なのか高校1年の秋までは全く家では勉強しなかった。特に数学英語が大の苦手で毎回赤点を取っていた。部活テニスをやっていた、だが部活仲間と仲が悪くなり部に居づらくなったので高1の12月には辞めてしまった。

まあ部活をやめた後もとくに勉強することもなく、むしろ部活やめれてラッキーだし大好きなゲームができる!ということで学校から帰ったら即PS3の電源をつけてゲームばかりやってた。その当時やってたのはCODMW2だったな。あとBF3とか。

 そんなこんなで見事帰宅部根暗ゲーヲタになった俺、数学英語で毎回赤点取りまくり、親を学校召喚させられクソ教師特別3者面談もしたこともあった。

 しかしそこで人生の転機が訪れる、隣のクラスにめちゃくちゃ可愛い女の子がいた、とても自分の好みだった、名前は(Rちゃん)にしておこうか。髪の毛もサラサラでツヤツヤ、芸能事務所前を歩かせれば即スカウトされるレベル女子がいた。定期テストはいつもトップ5に入る、まさに才色兼備であった。「恋人になりたい…!」そう思っていたが頭の悪い俺では釣り合わないだろうし、そもそもこんなにかわいければ彼氏なんてとっくにいるだろうと諦めていた。しかし周囲の話をよく聞いてみると彼氏はいないっぽい、じゃあ後は何をするべきか、才色兼備彼女釣り合うために勉強するしかないと思った。そう決意したのは高1の3月であった。

 高2になりクラス替えが行われたが、なんとRちゃんと同じクラスになった、もうその時は心の中では雄叫びを上げてガッツポーズでしたよ。

 というわけで高2の最初定期テストで1位を取るという目標を掲げ、ほとんどしなかった勉強宿題すら解答丸写しで提出してるレベル)を家でもしたがやっぱり今までサボって多分、特に数学はどこから手を付けて良いのかすらわからなかった。まあとりあえず数学教師数学苦手だからどうすればいいですかと聞いたら俺のために特別プリントをくれた。毎日学校がある日は数学プリントを解き教師に丸付けをして間違ったところを徹底的に復習したりした。

 授業も次の授業で習うところを予想して予習した(まあ教科によっては予想が結構はずれた…)その日に習ったことはその日のうちに大学ノート自分なりにまとめ復習をした。定期テスト前なんか家に帰ったら5時間勉強した。これで定期テスト対策は万全、最初定期テストでは320人中17番を取った、けどこれだけ勉強してもトップ3に入れなかったのかよ…と思ったが、けど自分もやればできるじゃないかと自信もついた。一方Rちゃんは学年1位だった。

 んでその後は席替えでRちゃんと隣ではないにしろ近くになり結構話すようになった、といってもRちゃんと俺2人ではなく、俺の男友達1人とRちゃんと彼女友達2人というなんとも漫画アニメででありがちな男2女3の群れ?が出来てしまった。Rちゃんは政治経済が多少苦手だったので俺によく質問してくれたおかげで仲良くなった。

 5人でテスト間中勉強を良くし合うようになった。おかげで切磋琢磨でき成績も順調に伸びた、定期テスト模試も学年10位以内はキープできるようになった。

 Rちゃんと俺2人だけのときプライベートな事もよく話すようになるくらい仲良くなった。そして高2の10月にRちゃんに想いを伝えた。「前からRちゃんのことが好きでした!」それ以上の言葉はでなかった。彼女はいきなりの告白に驚いていたが俺の気持ちを受け入れてくれて晴れて恋人となった。

 それから休みの日は近くのイオン地方都市だしもうそしかデートスポットないよ…)なんかでデートした。Rちゃんの家にも遊びに行った、初キス彼女の家でした。なんやかんやで彼女の家でセックスもした。

 その後はどうなったかというと高3の3月に別れた。理由はお互い別々の大学に行くことになったしRちゃんのほうから別れよっかってなった。意外とあっさりだった。悲しかったがオレと彼女は互いに目指しているものは違うし仕方ないと思った。

 んで俺は九州大学に進学し順調に勝ち組人生への道に向かって歩いているところだ。でも彼女ともし出会わなければ?高卒フリーターで一生底辺貧乏生活だったかもしれないと思うとゾッとする。

 人生における「勝ち組」とは人によって捉え方は違うだろう。俺にとって「勝ち組」のボーダーラインとはどこかの旧帝大には入り大企業社員公務員になり、かわいい女性結婚して子供は2人くらい、そして子供2人とも奨学金を借りさせることなく満足して大学に入れさせるくらいの経済力があることだと思う。批判承知で言うと世帯年収800万以下で子供を作るのは児童虐待だと思う。子供がかわいそうだ。大学すら満足に通わせることが出来ないのはかわいそうだ。子供借金を背負わせないと大学に行かせられないのは恥を知れと言いたい。貧乏人は子供を産むな!まあ公務員2馬力でもなかなか世帯年収800万って難しいだろうしやっぱり大企業を目指すべきなのかな。

2017-01-17

将来の不安

自分は進学実績で名の通った高校の二年生だ。ここまで読んで「自慢か」と思う人がいるかもしれない。

だけど、一応私について書かせてほしい。

私が今の学校中高一貫)に入学した時、親族にちやほやされた。

「将来は東大だね」とか「親族一の天才」とか言われて、正直うぬぼれていた。

で、私はこのころ周りを見下すようになっていた。

進学校へ行っている人はわかると思うが、入学していくらかは、学校勉強をせずとも

受験知識でそこそこいい成績が取れる。学校の中でいい成績を取った私は、

同級生まで馬鹿にするようになった。私は勉強で手を抜くようになった。

定期テストはあらかた一夜漬けで乗り切るようになった。

学校先生が「自分の力で勉強しなさい」と言う意味もわからずに、だ。

ちなみに私は中学の時は塾へ行かなかった。塾へ行くのを馬鹿にしていたからだ。

高校生になると、初めて模試を受けることになった。

結果は言うまでもなく、悲惨だった。学校別の順位で、私は半分より下だった。

東大の判定は「D」だった。

私は焦ったが、勉強ができなかった。体が勉強拒否するのだ。

勉強から目を背けようと部活に熱中した。気付いたら陰キャラになっていた。

ついこの間、私は塾へ行くことにしたが、

東大の判定はいまだに「D」だし、

この間のセンター同日試験は900点中700点しか取れなかった。

同級生は750点とか800点とか取っているのに、

やっぱり同級生に追いつくことができない。

ふと立ち止まって、「なぜ東大を目指しているのか」考えてみた。

日本一だし、親が行けって言ってるし、同級生みんな目指しているし……

積極的理由が思いつかなかった。

(ちなみにこのことを同級生相談したら、「高卒で働け」と言われたorz

それでもなぜか東大へ行きたいし、行かなきゃならないという気持ちが私の中にある。

多分「東大目指すのやめろ」と言われても目指してしまうと思う。

もうセンター試験まで一年を切ってしまった。東大二次試験もあと400日くらいだ。

主要科目を固めて、副教科をやって……明らかに一年足りない。

浪人だけはしたくないのに……いったいどうすればいいんだろう。やるしかないんだけど。

進学校(笑)でこの文章力……ひどいですよね。こんな駄文すみませんでした。

2017-01-06

学校を休んだ

仮病で学校を休んだ。

私が上手いのか祖母が気づかないのか、あるいは気づかないふりをしてくれたのか分からないけど見破られなかった。

中2から中3にかけても数回やってしまった。

今回もまたやってしまった。良心の呵責で本当に決行しようかすごく苦悩するのに、いざやると決めてしまえば躊躇なく全力で演じられる。

ごめんねおばあちゃん

今回は課題が終わっていなくて、休み明けテスト勉強全然してなかった。

昨日の夜ずっとやっていたが寝落ちして、6時に目が覚めて諦めた。

先生が優しいから、提出物は持ってくるのを忘れたっていう理由でなんとかなるけど、それは夏休みにも使った。別に嘘ついただろうって指摘されることはないけどなんとなく嫌だ。

テスト勉強はしてなくて、今日行って受けるより後日受けた方がまだ点数高いんじゃない?って考えて、提出物も終わってないし、憂鬱だし、休んでもメリットは多いだろうと逢着した。

休み明け初日しかテストと授業付きの日だから、分かる人にはズル休みだって分かるだろうなぁ。

昨日友達と励まし合いながら終わらせていたわけだし、少なくともその子はわかる。

脱落してすまない。あとでなんて言われるかなぁ。まだ高校では今回が初だから本当に具合が悪かったと言えるけど。

冬休み時間はたくさんあった。でもやりたくなかった。こんな失敗を春休みにも夏休みにもした。

平時の小テスト定期テストときもそうだ。

どうしてもやりたくないしいつもギリギリだ。いや、間に合ってないか

いつもまあいいやって思ってしまう。実際は駄目なのに。

こんなのでも成績はトップグループから、そんな権利はないのに成績を気にしてしまう。休んでしまったらやっぱり響くかなぁ。

でもこれから落ちていくだろう。昔からだらけ人間だったが、最近輪をかけて酷くなった。

過去自分も十分クズだが、今の自分を見たら驚くと思う。

そんなことないって言ってもらいたいわけでも謙遜しているわけでもなく、自分は本当にクズダメ人間だ。

多分このあとも課題をせず、ギリギリになってしまうと思う。

今は登校したとき不安と仮病の演技が怪しくないか不安と、クズから来る罪悪感でいっぱいな気もするけど今日1日安心していいんだっていう安堵もある。

変わりたいけど無理な気しかしない。

学校行きたくないなぁ。

学校を休んだ

仮病で学校を休んだ。

私が上手いのか祖母が気づかないのか、あるいは気づかないふりをしてくれたのか分からないけど見破られなかった。

中2から中3にかけても数回やってしまった。

今回もまたやってしまった。良心の呵責で本当に決行しようかすごく苦悩するのに、いざやると決めてしまえば躊躇なく全力で演じられる。

ごめんねおばあちゃん

今回は課題が終わっていなくて、休み明けテスト勉強全然してなかった。

昨日の夜ずっとやっていたが寝落ちして、6時に目が覚めて諦めた。

先生が優しいから、提出物は持ってくるのを忘れたっていう理由でなんとかなるけど、それは夏休みにも使った。別に嘘ついただろうって指摘されることはないけどなんとなく嫌だ。

テスト勉強はしてなくて、今日行って受けるより後日受けた方がまだ点数高いんじゃない?って考えて、提出物も終わってないし、憂鬱だし、休んでもメリットは多いだろうと逢着した。

休み明け初日しかテストと授業付きの日だから、分かる人にはズル休みだって分かるだろうなぁ。

昨日友達と励まし合いながら終わらせていたわけだし、少なくともその子はわかる。

脱落してすまない。あとでなんて言われるかなぁ。まだ高校では今回が初だから本当に具合が悪かったと言えるけど。

冬休み時間はたくさんあった。でもやりたくなかった。こんな失敗を春休みにも夏休みにもした。

平時の小テスト定期テストときもそうだ。

どうしてもやりたくないしいつもギリギリだ。いや、間に合ってないか

いつもまあいいやって思ってしまう。実際は駄目なのに。

こんなのでも成績はトップグループから、そんな権利はないのに成績を気にしてしまう。休んでしまったらやっぱり響くかなぁ。

でもこれから落ちていくだろう。昔からだらけ人間だったが、最近輪をかけて酷くなった。

過去自分も十分クズだが、今の自分を見たら驚くと思う。

そんなことないって言ってもらいたいわけでも謙遜しているわけでもなく、自分は本当にクズダメ人間だ。

多分このあとも課題をせず、ギリギリになってしまうと思う。

今は登校したとき不安と仮病の演技が怪しくないか不安と、クズから来る罪悪感でいっぱいな気もするけど今日1日安心していいんだっていう安堵もある。

変わりたいけど無理な気しかしない。

学校行きたくないなぁ。

学校を休んだ

仮病で学校を休んだ。

私が上手いのか祖母が気づかないのか、あるいは気づかないふりをしてくれたのか分からないけど見破られなかった。

中2から中3にかけても数回やってしまった。

今回もまたやってしまった。良心の呵責で本当に決行しようかすごく苦悩するのに、いざやると決めてしまえば躊躇なく全力で演じられる。

ごめんねおばあちゃん

今回は課題が終わっていなくて、休み明けテスト勉強全然してなかった。

昨日の夜ずっとやっていたが寝落ちして、6時に目が覚めて諦めた。

先生が優しいから、提出物は持ってくるのを忘れたっていう理由でなんとかなるけど、それは夏休みにも使った。別に嘘ついただろうって指摘されることはないけどなんとなく嫌だ。

テスト勉強はしてなくて、今日行って受けるより後日受けた方がまだ点数高いんじゃない?って考えて、提出物も終わってないし、憂鬱だし、休んでもメリットは多いだろうと逢着した。

休み明け初日しかテストと授業付きの日だから、分かる人にはズル休みだって分かるだろうなぁ。

昨日友達と励まし合いながら終わらせていたわけだし、少なくともその子はわかる。

脱落してすまない。あとでなんて言われるかなぁ。まだ高校では今回が初だから本当に具合が悪かったと言えるけど。

冬休み時間はたくさんあった。でもやりたくなかった。こんな失敗を春休みにも夏休みにもした。

平時の小テスト定期テストときもそうだ。

どうしてもやりたくないしいつもギリギリだ。いや、間に合ってないか

いつもまあいいやって思ってしまう。実際は駄目なのに。

こんなのでも成績はトップグループから、そんな権利はないのに成績を気にしてしまう。休んでしまったらやっぱり響くかなぁ。

でもこれから落ちていくだろう。昔からだらけ人間だったが、最近輪をかけて酷くなった。

過去自分も十分クズだが、今の自分を見たら驚くと思う。

そんなことないって言ってもらいたいわけでも謙遜しているわけでもなく、自分は本当にクズダメ人間だ。

多分このあとも課題をせず、ギリギリになってしまうと思う。

今は登校したとき不安と仮病の演技が怪しくないか不安と、クズから来る罪悪感でいっぱいな気もするけど今日1日安心していいんだっていう安堵もある。

変わりたいけど無理な気しかしない。

学校行きたくないなぁ。

2016-08-21

高校二年の思い出

ある日、定期テストの点数の目標点を書かせるシートが配布された。

五教科その他、それぞれ書き込む欄がある。それぞれの目標点を書き込む。

高校2年の私はこれにひどく違和感を覚えていた。

定期テストすべからく100点を目指すべきではないか。そう思っていた。

授業で覚えるべきことが定期テストでは出題される。

そして、授業で習ったことは、基本的にすべての内容を覚えるべきだ。

からして、テストというものは当然100点を目指すべきものだ。そう考えていた。

しかしこの記入シートは、それぞれの「目標点」を書けという。

友人は苦手教科を50点とか、得意教科を90点とかにしていた。

これは絶対おかしいと思った。苦手でも得意でも100点を目指すべきなのだ

このシートを作った教師の側もおかしい。

授業内容を100パーセント理解してほしいと思っていないのだろうか。

はじめから70点だとかなんとかだとか、生徒が授業を完璧理解していないことを目指せ、目標とせよ、と言っているに等しいのだ。

ふざけるなと思った。何のための授業なのか。授業を完全に理解することを否定するようなものだ。

もちろん、現実的に100パーセント理解する、というのは困難だ。実際的には80点、70点とか、それぞれの実力に合わせた点数になる。

だが、はじめからそれを目標にするのはおかしい。100点目指して、満点目指した結果、80点とか70点となるべきなのだ

なぜはじめから満点を放擲するのか。はじめから目標点」を設定するのに、何の意味があるのか? そう思っていた。


から私は、すべての欄に100と書いて、速攻で提出した。

先生に怒られた。如上の理由を述べた。それでも駄目だった。

すべて95点にして出した。それでも駄目。

適当に85~100点の間にばらけさせた結果、提出が許された。

おかしいことは、私は言っちゃあなんだが成績は優秀で、どの教科もぶっちゃけ100点近く出せる脳髄を持っていた。

からぶっちゃけ理由なんかなくたって目標を100点にしてよかったのだ。上の段落で屢々述べてきたことがなくたって、100点と書いてよかったはずだ。

だけど駄目だった。

この目標点シートは欺瞞である

定期テストでは、見かけ上であっても100点を目指すべきなのだ

憤った私は、定期テスト12科目のうち5科目100点、残りをすべて90点台にしたことを覚えている。

そうして次の「目標点」記入シートで何も考えずすべての欄に100と書くことを押し通した。実力行使だ。

センター試験ではさすがに満点は無理だった。確か770点だった。

でも、全部満点取る目標は変わらなかった。これで800点台だせたらかっこよかったんだけど。

それぞれの科目で満点取るために、どのように得意分野で時間短縮して、どのように苦手分野に時間を割いて、どのように解いていくか……などなど。全体から見てどう考えるか。

今は社会人になって直接点数で結果が出ない社会にいるけど、いつだって気概だけでもベストを尽くして頑張りたい、と思っている。

2016-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20160817134117

「うちにはお金がない」とフルタイム勤務で手取り11万円ちょっと介護施設嘱託職員給与明細と、

裁判所からきた父親から養育費減額(月3万→1万)の申し立て書類と、預金口座の通帳3冊を並べたうえで、

車の維持費がこれだけ、電気代がこれだけ、と淡々母親から説明されたのが小6の時。

幸い死んだ爺さんから雨漏りしまくるボロ家を相続してたのと、近隣の農家数軒がいつもご厚意で米や野菜を分けてくれたので、その後も極端に飢えたり路頭に迷ったりすることなくどうにかなった。

けれど、何かアクシデントがあれば簡単に詰んでたんじゃないかなとも思う。

牛肉給食では食べたけど、家では定期テストで2教科以上100点を取ったとき母親が買ってきた合挽肉のハンバーグしか食べなかった気がする。

給食はいつもおかわりをしていたが、ガリガリに痩せていたので痩せの大食いとして散々いじられた。

だが、お腹が空いていることをなんとなく親に悟られてはいけないと思ってひた隠しにしていたので、家ではむしろ小食を装っていた。

入浴中に風呂場の窓に張り付いていたヤモリを捕まえて口に運びそうになって、あわてて逃がしたこともある。自分ことながら平成感がない。

カマドウマを見るといつも感想が「肉付きがよくて食べごたえがありそう」だったか無自覚だったけど実は割と飢えていたのかもしれない。

中学同級生の家に遊びに行くといろんなお菓子が常備されているのが信じられなかった。

ある土曜の昼に同級生のお父さんが気まぐれでバーベキューをして牛肉を焼き始めて、本当はものすごく食べたかったけど、

牛肉を分けてもらうのは大変なことだと思っていたので、散々遠慮して結局小さいのを3枚だけ食べさせてもらった。同級生の家の人に申し訳なくてちょっと泣いた。

オムライス一人前に卵を複数個使うとか、カップ麺が一人1個とか、そういったギャップを何度か目の当たりにして、

同級生自分の家ではどうやら「貧乏貧乏だ」と言っていても致命的に世界が違うという事に気付いたのはもうちょっと経ってからだった。

高校合格した日のお祝いで何が食べたいかと言われて、ごく自然豆腐こんにゃくダブルステーキを頼んだら母親が泣いた。

「うちにはお金がない」と言われて以来、わがままを言うとかモノを欲しがるとかは当然として、失敗が許されない的な緊張感が経済的に独り立ちするまでずっと付き纏っていたように思う。

怠けるとかそういう事と無縁になって結果的によかった部分もあるし、思春期をのびのびと過ごすという部分ではだいぶ呪いのようでもあったと思う。

なんだかんだで社会に出た時点で奨学金借金が600万ほどできてたけど、まあどうにかなってる。まだまだ完済までかかりそうだし、ずっとギリギリではあるけど。

2016-07-21

先生、もう私がんばれない

受験。実感の無かったこの言葉現実味を帯びる高校3年、夏。

ついに先生の口から数学センターで足を引っ張らないくらいを目指して」という言葉が出た。

散々数学は捨てるな逃げるなと言われとりあえず頑張るだけ頑張った。頑張る意味を考えた事もあった。先生が頑張りを褒めてくれた事もあった。

でも、大学は頑張ったから行ける場所ではない。

効率よく、切り捨て、知識を拾って、集中して、疲れをとらなければ、受験は乗り越えられない。

効率と頑張りは傍から見たら似ているけれど、真逆だ。効率は頑張れば上がるものでも無いし、頑張らなくても効率が良ければ受かる。

私が今まで褒められて来たのはただの頑張りで、それだけじゃ大学には受からない。

頑張った過程大事とか、いつかためになるよ、とか言われなくてもわかってるしそれも事実だろうけど、私が目指してるのは徳の高い人間でも聖人君子でも深みのある人間でも立派な大人でもない、ただの大学生

私の頑張り、返して。2年から数学を捨ててた友達を横目に、数学に1番時間を割いてた今までの定期テスト模試、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部無駄

からじゃもう遅い!あきらめて!ってあと1年、いや半年早く言って欲しかった。私が頑張らなくても良いって言って欲しかった。数学できなくても行ける大学なんて沢山あるのに、私はなりたい事もないのに、何を頑張ってきたんだろう。

私の2年間は一体、何だったんだろう。数学もっと手を抜けば、あの時79だった英語の評定も1点くらいは上がって5を貰えてただろうな。

親も先生も、私がどの大学に行こうと彼らの生活は直接は何の変化も無いって考えたら誰も信用できない。

馬鹿みたいに、ていうか馬鹿だったけど、数学頑張った自分ももう信じれない。

何を指針にあとの半年を乗り越えようか。

受験成功するような高3が、増田なんてしなさそうだし、インターネットはしばらくお休みかな。

2016-04-19

俺のヒーロー

消極的だけど実はコミュ力が高い不思議なヤツに高校生活を救われた話。

見た目はフツメン、中身はオタクで、障害物の多い場所山道を走るのはやたら速いのにスポーツはできなくて、

授業は寝てるか好き勝手なことしかしてなくて、定期テストはそこそこなんだけど、

実力テストとか模試ときだけは毎回学年1位をとるっていう、ラノベギャルゲ登場人物みたいなヤツが高校にいた。

そいつは成績以外にも色々と変わっていて、家が貧乏でまだケータイ持ってないとか、

雑草とか野生生物をとって食うらしいとか、カツアゲしてきた相手に逆に飯をおごってもらったとか、

中学の時に女子から告白されたけど、自分恋愛に興味がないから特にデートとかしないし、自分が興味のあることだけするけどいい?って聞いて付き合って、

お互い処女童貞のまま相手調教し倒してその娘を尻穴に目覚めさせただとか、色々と信じがたい噂が飛び交ってたか入学当初から結構目立っているヤツだった。

噂は色々あったけど、チビデブオタメガネでいつも通りスクールカーストダントツ最下層なプークスクスに塗れた灰色高校生活を送ってた俺は、

とにかく4組に変わったヤツがいる、変人だけどなんか賢いらしいという程度の認識だったのだが、2年になってそいつと同じクラスになった。

たまたま席が近くになったそいつは、特に用事がなければ自分から誰かに話しかけるということは一切しないやつだった。

放っておくと朝のホームルームから寝たり起きたり数学の授業中になぜか地理資料集を眺めたりラクガキしたりを繰り返すだけで下校時間を迎える。

自分からは話しかけないけど、1年の時から成績でも噂でも目立っていた影響か、妙に人望があるようで、

スクールカースト上位層の運動部DQN、キャピキャピ女子からキャラオタクに至るまで、いろんな奴が話しかけにきていた。

こちらからしかけたのは多分興味本位で、他のオタクそいつが俺の知ってるマンガの話をしてたのが聞こえたから、話しかけてみたんだったと思う。

話してみると、普通にオタトークで盛り上がれるし、頭の回転が早いのか話がおもしろいし、確かにちょっと変わってるけど特に害はない感じだった。

気が付いたら、自分の周りには他に数名を巻き込んでカースト下位層のオタクグループ自然と出来ていて、

運動部とかDQNグループとかのハデな感じは疲れると言って、彼も俺らのオタグループとつるむことが多くなっていた。

ただ、彼は他のオタクグループメンバーと違って、クラス内の各グループすべてと消極的に関わりを持っていて、

どのグループからも声をかけられるような、ある種スクールカーストから解き放たれた存在だった。

俺たちのオタグループがいつも通りプークスクスロリコンプークスクスされている状況でも、

そいつだけは相変わらず自分からは何もしないけど色んな人からよく話しかけられるし、話しかけられれば本当に誰とでも気さくに話していた。

タグループとつるんでいることをカースト上位層からからかわれたりもしていたけど、いつも適当に受け流していたようだ。

そのうち時々「あ、それだったらコイツの方が詳しいよ」と他の連中との会話をこっちに振ってきたりするようになって、

コミュ力のない俺たちは当然萎縮したりバタバタしたものの、俺たちとの会話に慣れたそいつフォローもあって、

ダントツカースト最下層として蔑みの対象だった俺たちオタグループは、他のクラスメイトともある程度会話ができるように段々なっていった。

気が付けば2年の夏休みに入るころには、ちょっとしたイジリやからかいの形でスクールカーストはまだ残っていたけれど、

少なくとも各グループ同士で嘲笑したり陰口を叩くような状況はクラスから一掃されていたように思う。

俺たちオタグループも、特にキャラ女子グループ交流を深めて、漫画の貸し借りをしたりするようになった。

そのまま3年もクラス替えなしの持ちあがりだったので、クラス全体の仲は良く、いつの間にか周囲にカップルなんかも何組か誕生して、

高校生活の後半は、自力ではとても実現できなかったような、本当に奇跡的に快適で楽しい学校生活を送ることができた。

彼は話しかけられたら口を開く、特にどこにも属さないようなスタンスを崩さなかったし、

書いてないけど行動や言動には色々とエキセントリックな部分もあったけど、

確実に彼というイレギュラー存在がいて、各グループの間を取り持ったからこそ、あのクラスはあれほどまとまったのだと思う。

彼は最後まで模試では学年1位をキープして、進学実績を作りたい教師から大学進学を強く勧められるも、「ゲーム作る方法覚える方が面白そうだから」と言って専門学校に進学していった。

電車で偶然会ったという友人から聞いた話では、そのままスムーズに有名なゲームメーカー内定したという話らしい。

割と貧乏だったのは本当らしくて、当時でもクラスでほぼ全員が持ってたケータイを持ってなかったのと、

今は実家ごと引っ越ししまったらしくて、偶然エンカウントして就職情報を聞き出した前述の友人が連絡先を聞き忘れる大チョンボやらかしたので、今は誰も連絡先がわからない。

今まで3回あった同窓会にも1度も呼べていないが、同窓会は毎回、自然とその場にいない彼の話題で持ちきりになる。

アイツ今、なにやってるのかなー。



当時のクラスメイトカップルが今度結婚式を挙げることになったので記念に。

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