はてなキーワード: 引き起こしとは
先日、心療内科にてPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。
簡単に言うと、過去に強烈なショックを体験した事によるトラウマが原因で
僕自身、自覚している症状がいくつかあって、それについて何度も試行錯誤し
それこそ躁鬱なのではないか、ADHDなのではないか?
様々なケースを想定していたのですが、専門医の判断を仰ぐ必要性が
出てきたので診断を受けた次第です。
さて、こういったメンタルヘルスというジャンルでよく見聞きされる
実際問題、他人に迷惑をかける事は明白ですし、出来ることならば
特に仕事の面においてはチームワークが大事なのでコミュニケーションが
メンタルヘルスで一番のネックは「認知」のフェーズにあると思います。
また、健常者と一緒になると共に、人間のメンタルという何とも体系化することが
厳しい分野というのもありますよね。
実際に専門医の意見を仰ごうにも人によって意見が診断が極端に違う。
セカンドオピニオンが当てになるかどうかすらも怪しいのが実情ではないでしょうか。
当事者の人たちは、大体の人が「認知」フェーズで精神状態が悪化します。
自分でわかっているのに特定の行為が改善されない、それは時として「甘え」だという事実も引き起こします。
しかし、それを改善する方法を知らないのです。どれだけ努力しても改善されない、潜在的な者が邪魔をするのです。
世の中真っ暗ですね。
ですから、専門医の判断というのは、非常に当事者にとってどれだけウエイトが大きいのか、ということを実感しましたね。
最後に投薬ですが、病院に行った時点では朝3錠、夜1錠と処方されました。
販売業をしているのだが、60代のご婦人が待ち合わせでご来店され娘さん、お孫さんが到着される少しの時間に深い内容を話すことになった。
日曜に子供さん大丈夫?っていう流れで『私はバツイチ子なしですよ』と伝えると思わぬ展開に・・・
実はうちの娘も離婚を前に別居してるのよ
内容は職場の上司からメールでハートの絵文字が1つ入っていたということらしい。
両者の言い分を聞かないと状況判断は出来ないが、なんとまあ器の小さいオトコだこと。
コチラから送ったのではなく送られてきたメールに腹を立てるとは
ヤキモチであれば愛が垣間見えるが、行動や状況を聞けばもう修復が不可能のようで、離婚の腹を決めておられる様子。
私も同じく無視され針の筵のような夫婦生活に 笑顔も忘れストレスにより病気を引き起こし今もその病気と付き合い続けている。
無視される痛みはよくわかる
お母様にたまたま悩んでいてこんなお話が出来て会えてよかったと言っていただいた。
コチラが心を開いてさらけ出すと 相手も開いてくれる。
まもなく当人の娘さんお孫さんがご来店された
私はさっき聞いた一連の内容は何も知らない態で接した。
自分のみではなくお子様方の人生の局面に立たれているその姿は普通に笑顔だが、その奥には苦しみを乗り越え子供を守っていく覚悟が備わっているのだな~と。
いちオカルト好きとして、自殺者の地縛霊がいてそれが自殺に導いているというのはとっても萎える。
正体はわからないけど、人間ではない何かがそこに初めからいて、それがなにかを引き起こしてると思った方が面白いのに。
しかも結末が全て死を迎えること=恐怖という風になるのも。人の結末には必ず死があるわけだから、対してこわかないんだよ。死ねないことのが怖いし、例えば不気味な顔がバーンとみえて、恐怖で気を失うことができればそれはそこで終わりだし、不気味な顔を見ても気絶できないほうが怖いし、必ずしもこれがこーでこーいう理屈ってしっかり決めたがるのは何故なんだろう。自殺者の霊=悪というのも漠然としているし。第一自殺者の霊より自殺に追い込んだ社会や人間のがよっぽど恐ろしい。中途半端に信仰仏教、宗教に基づいているのか?(笑)あ、創作の話ね、あはは
http://anond.hatelabo.jp/20141025150055
でも、他人を巻き込まないでくださいね。自動車自体、排ガス、騒音、占有面積害と社会的費用=迷惑度が重い乗り物なのですからね。
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
自動車の運転なんて、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがあるってのは、なかなか気づきにくいもんだね。
1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者、自転車が混在するなかでするというのは
ちょっとでもハンドルやペダルの操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。
自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという
青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない
車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
そしてこんな言葉もある
住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域。
そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。
自動車から市民を保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員や警察に要請しつづけよう。
自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展しているからね。
自動車依存が引き起こしたスプロール現象の害はあまりに大きい。詳しくは
『NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代の都市再編~』がわかりやすい。
また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満、糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群も蔓延させてしまっている。
壊疽、失明、心筋梗塞、脳梗塞、免疫不全症、皮膚感染症、その他多数。
http://anond.hatelabo.jp/20141024214713
車がなければ生活できない地域、に陥らせた犯人であり元凶は、他ならない自動車メーカーである。
また、自動車は大量殺戮マシンであり、大勢の加害者と被害者を生み出す悪魔の道具ですが
自動車の自己中心的な利用による渋滞が救急車、消防車、警察車両など緊急車両の到着遅延を引き起こし
人命が失われる結果をも生んでいる。
地方では地方で、自動車により拠点点在化、郊外化、スプロール化が蔓延し、これらをつなぐ道路の維持費負担が地域を財政破綻に陥らせようとしている。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
全然割合の少ない自転車加害事故を大仰に取り上げ、抑圧につなげるマスコミ、行政
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車依存が招く拡散化に歯止めをかけよう 自動車依存は街を持続不可能にする 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 脱自動車が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
自動車依存社会は間違いであったと、もはや役所自体が認めており、これは内閣府や国土交通省も同様の考えである。
通学路でさえ自動車が我が物顔で通行し、そして一瞬にして大勢の児童らが自動車に殺傷され道路のあちこちに血溜まりができる悪魔の所業が全国で起きている。
にも関わらず、通学路を含めたすべての道路でいまだに速度超過及び危険な追い抜きの暴走自動車や、事故を誘発する違法駐車によって、通学路や生活道路の安全が破壊され、危険な状況にある。
自動車は自他ともに危険にし、地域を自滅させる凶器。それを知りつつも、自動車メーカーは自動車利用の抑制という根本的な施策遂行の邪魔をする諸悪の根源でもある。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
店で手続きすれば家までも送ってくれるサービスもいまどき整っているでしょう。
将来や万が一の場合、そして老後のことを考えれば考えるほど、自家用自動車前提地域は選ばれない現実がある。
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
全国のおもちゃを取り扱っているスーパー、家電量販店、町のおもちゃ屋さんの皆様、こんにちは。
そろそろ、いや、とっくに、皆さん疲れてらっしゃるでしょう。
大して売上も上がらないのに、どうしてこんなに時間を割かねばならないのだ、と思ってらっしゃるでしょう。
仮面ライダードライブが始まりましたね。どうです、商品、売れてますか?
鎧武よりも売れてませんよね。
お互いライバル同士ですが、今年は大して期待できないと、思いませんか?
据え置きゲームは売れない、仮面ライダーも売れない、戦隊物も売れない、プリキュアも低調、プリパラもイマイチ。
全部、妖怪にもってかれちゃいましたね。
単価の低いくせに手間ばかりかかる妖怪に。
客数が増えても売上ベースでは大したことなかった、そんな結果になるのは明々白々ですね。
お互い、苦労が絶えません。
今年のプレゼントは妖怪メダル10個な!・・・なーんて親御さんはいないと思いますが、先行きが暗いですね。
そうはいってもやらざるをえないので、おたがいがんばりましょう。
責任取らない経営者やブラック経営者を、経営者まで押し上げたのは俺達の世代じゃなくて、あくまでもバブル世代なんだけどな。
そのツケを俺たちが支払っている。
もっとも2chまとめブログ問題や、パクリ・キュレーション問題を引き起こしたのは俺達の世代だから、なんとも言えないけど。
いずれにしろ、広告産業は腐敗しやすいという事実だけは、歴史的事実だ。
朝日については、よくわからん。捏造・偏向報道は朝日だけのことじゃない。日経ですらトバシによる株価操作の疑いなんかはよくあることだ。
理由くらい書けよ糞が
他のWindowsプログラムがやっていて、多くの方が「できて当然」だと思っていることは、7割くらいであれば.NET(フレームワーク名)を叩けばできます。
.NET対応言語はC#、VB.NET、J#、F#、JScript.NET、C++/CLIなどがあり、実際の開発においてはこれらの中から自分に合った言語を選ぶことになります。
個人的な感想ですが、この中で最もゆとり仕様なのはC#です。StackOverflowなどのノウハウが一番蓄積されているのもC#だと思います。
「頻繁なアップデートを追跡しないといけない」「Visual Studioが必要」という問題はありますが、がんばってください
なお、.NETはメモリを食うので、数値計算みたいなことをしたいのであればC++が現状一番まともだと思います。がんばってください
昔のMacのプログラムのGUIはCarbonというライブラリで作っていました。今はCocoaというライブラリで作っています。
残念なことに、どちらも言語はObjective-Cです。がんばってください
ブラウザアプリは、ユーザのWebブラウザ(Chrome、Firefox、Opera、Safariなど)上で動作するシステムと、遠隔のサーバ上で動作するシステムが連携して成立します。
従って、ブラウザアプリを作る言語は、サーバ用言語とクライアント用言語の2種類を考えなければなりません。めんどくさいですね。
ひとたびそのめんどくささを突破してしまえば、Webブラウザさえあればどこでも動くようになります。素晴らしいですね。
クライアント用の言語は、まぁ、JavaScriptしかないと思います。がんばってください
JavaScriptも(正直なところ)あまり褒められた言語ではないので、近頃ではもうちょっとまともな言語を作って、それをJavaScriptに変換する方法が取られたりします。CoffeeScript、TypeScript、Haxeとかですかね。がんばってください
JScriptとかいう、名前が紛らわしい上にゴミブラウザ上でしか動かないゴミ未満言語もありますけど、そんなもんで作っても私の環境では動かせませんので悪く思わないでください。
そもそも選択肢が全くありませんので仕方がないです。がんばってください
Xamarinがあるじゃないかって?まぁそういうのもあるかもしれませんね。がんばってください
私の勉強不足で、Java以外の選択肢は知らないです。Java以外にあるんですかね?
Perlは使い捨てスクリプトを作るのに適しています。CPANクライアントは昔から安定して動きません。だいぶオワコン化してます。がんばってください 私は鞍替えしました
PythonはPerlより見た目がすっきりしたPerlです。easy_install・pipはすごく安定していてびっくりします(Windows除く)。3系とかいう邪念は捨てて2系教の悟りを開きましょう。がんばってください
RubyはPerl(の処理系のソースコード)より(処理系のソースコードが)綺麗なPerlです。私の手元のUbuntuで「ruby」と入力すると「Command not found.」と返ってくることからも解るとおり、多くの*NIXではOS標準でインストールされておりません。昔のgemは何故あんなにすごい時間をかけてrdocを作っていたのでしょうか。日本人が作ったのでムラ意識の強い日本人の仲間が大勢います。他の国は知りません。がんばってください
これ以上言語を増やすのはやめましょう。バベルの塔で大勢の人間が不幸になったのに、それを人間が自ら引き起こしてどうするんですか。
言語処理系を作るのであれば、BNFという言語で文法を定義して、yacc・bisonというツールに食わせればひな形ができます。ぶら下がりelseとの格闘が待ってますが、がんばってください
1からOSを作った方もいますが、デバイスドライバの流用などを考えると、だいたいはLinuxやBSDのソースコードを改変するお仕事だと思います。
昔はCGIと言っていました。所詮は80番ポートでlistenするだけのプログラムであり、BSDソケットをlistenできるライブラリを有する言語であれば何でもいいのですが、いくつかの宗教があります。
PHPはバンドネオンと同じくらい習得が困難な言語なのに、宣伝の仕方を間違えたために「自分はできる」と勘違いしたプログラマが暴徒と化し、イスラム教と同じくらい不当に低く評価されている言語です。きちんと勉強して使う分には、悪くない選択肢だと思います。がんばってください
Javaは、Eclipse・Netbeansといった超重量級IDEを起動して、Java EEやSpringといった超重量級ライブラリに依存したwarを、Jboss・WebSphereなどの超重量級アプリケーションサーバ上で動作させるため、メモリが貧弱な環境ではIDEとサーバを同時に起動すらできません。サーバのメモリが潤沢であれば悪くない選択肢だと思います。がんばってください
C#は、選択肢が全くないことを除けば、状況はJavaとあまり変わりません。Microsoftがお好きな方、何かの間違いでWindowsサーバを使わざるを得ない方であれば、悪くない選択肢だと思います。がんばってください
※ある程度ネタバレあり。
昨日の深夜遅くにアニメ映画『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』の地上波放送をやっていたので見ました。
アニメーションや背景、音楽は非常に良く出来ていて楽しめましたし原作への興味もわきましたが、映画の話が面白かったかというと、うーん。子供に見せたいか、というとさらにうーんという出来だったので何が気になったか整理するために引っかかった点書きます。
1.死について重く考えているのか軽く考えているのかわからない
この映画では魔法世界の『魔の国』と我々の世界そっくりの『現代社会』の2つの世界が舞台となります。一番の違いは当然魔法が使えるか使えないかなのですが、その次に重要な違いが命の重みです。魔の国では寿命以外の死はないようです。魔法で再び蘇ることが出来るからです。そのため現代社会に迷い込んだ魔女のヨヨは、死や怪我を恐れる現代人とのすれ違いを生んでしまいます。このシーンはちょっと泣けますし、物語的にもいい描写だと思います。
一方で、この映画が進むにつれて事件が広がり様々な被害が起きていきます。人々が怪物化してしまうというのを発端として、ビルや街が次々と魔の国の上空に転移されていったり、奇怪な植物が街を飲み込んだりして、最終的にその破壊は地球規模にまで広がります。で、最終的に怪物化は治りビルも元の場所に戻っていくのですが、その描写がどう見てもめでたしめでたしで終われるレベルじゃないのです。例えば怪物化に関しては物語中で交通事故を引き起こしているようにさまざまな事故を起こしているだろうことは想像に難くありません。ビルと街の転移が拡大してからは東日本大震災以上の災害が地球規模で起きているようにしか見えず、まさにカタストロフィとしか言いようがありません。実際に、この災害がまだそれほど大きくなってない段階で既にヨヨのペットの猫ビハクは巻き込まれて死にかけてる訳ですし、最低でも数百万数千万単位で人が死傷していることは明らかです。
しかし、この大災害を引き起こした主因となる現代社会の人物の責任はそれが意図しなかったものとはいえ問われないのです。責任が問われないばかりか、罪悪感に感じている様子すらありません。みんなこれ納得出来てるんでしょうか?一つ可能性があるのはみんなが願いかけるシーンにおいて、その願いの魔力でケガ人や死人が復活していた可能性ですが、それって結局魔法頼みでテーマに沿うのか疑問ですし、責任という点が解消されたとは思えません。一匹の猫が死にそうになる事件や、一人の人間が死んで娘が遺されたという事への情感あふれる描写に対して、多数のその他大勢の死に対する描写や感情が皆無なのはあまりにもアンバランスに過ぎると思います。
事件のそもそもの原因を考えると、12年前に魔法世界で起きた戦争の影響で魔法世界の人間が現代社会に転移したことが原因です。要は現代社会は魔法世界のゴタゴタの余波で壊滅的な被害を受ける被害者に見えるのです。しかし、主人公姉妹の祖母であり大魔法使いのおヨネなど魔の国の上層部はビルの転移による魔の国の被害を異世界からの攻撃と侵略と捉え、その転移を止めるために既にボロボロの現代社会への攻撃し全てを破壊しようと準備します。ヨヨというチャンネルがあり現代社会の情報も得てるわけですし、描写を見てるとおヨネは異世界に戦艦を転移される事も可能なようです。事件解決の使節団を送るなど他の対応は取れそうなのにいきなり攻撃を計画というのは非常に無責任にしか見えませんし、そもそも被害のほとんどは森で起きており、上述の通り魔の国では死んでも大抵は復活出来るため、果たして魔の国の被害がどれほどなのかも全然実感が湧きません。
戦争への後悔や反省などは原作で回収してるネタかもしれませんが、その辺りはもうちょっと描き様がなかったのではないでしょうか?原作キャラらしいのはほぼ全員好感持てましたがおヨネだけは納得いきませんでした。
願いと呪いについては例えばまどかマギカでも大きなテーマの一つであり、まどかマギカでは願いと呪いはそれこそ表裏一体のものでしたが、ヨヨとネネでは願いが他者のためであれば純粋な善きことであり自分のためであれば純粋に悪しきことであると完全に分別されて描かれているように見えます。他人の幸せを願うことが一般的に善きことであり、他人の不幸を願うことが悪しきことなのは納得がいくのですが、自分の幸せを願うことが単に我がままだと断じられるのはストンと納得出来ません。例えば孝洋の両親の願いは果たして家族を無視した自分の幸せだけを望んだ願いだったのでしょうか?子供にも理解しやすくするために分かりやすくという目的もあるのでしょうが、そういった配慮は子供を下に見ている様で余計に見せることを躊躇われます。
労働基準監督署及び厚生労働省では、いわゆる「ブラック企業」※について、経営者が労働基準法を
犯したり、重大な労働災害を引き起こしたりする事案が後を絶たない社会問題となっていることを受け、
いわゆる「ブラック企業」は危険な会社であるという内容にふさわしい呼称名を募集します。
1 募集内容
「ブラック企業」に代わる呼称名を募集します。なお、呼称の見直しを望まない方は「ブラック企業」という
※「ブラック企業」とは、労働基準法を守らず、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業です。
・「アットホームな職場」という呼称名は特に危険性について誤解を与えることから、原則使用しないこと
4 募集期間
ブラックはダメで土人は使っていいという、元朝日の新聞記者に怒られるまで。
5 注意事項
この記事は、『「ブラック企業」は、人種差別用語である』という東洋経済ONLINEの、ブラック企業の提灯記事をもとに作成したネタです。
1: http://anond.hatelabo.jp/20140817034159
サクセスストーリーは始まらない。小説のようには。これは、生身の人間の記録だ。
話は少しさかのぼる。ぼくが中学校二年制三学期を迎えたころ。両親が離婚した。雨の日だったと思う。正確には、ぼくが離婚させた。
ぼくの父は、破綻を迎えるまでの十数年、ほとんどまともな職につかなかった。職にありついている時も金を家にいれないので、働いていてもいなくても同じだった。さらに男は、部落出身だとおのれを偽り、人権団体を傘に生活保護を認定させようとしたこともあった。それくらいには、どうしようもない男だった。ぼくの毎日のおかずがその男より少ないのも、ぼくを苛立たせた。
僕は中学に上がってしばらくすると、学業の意味をみいだせずサボりだした。家にいると、その男は、気まぐれにぼくを闇ポーカー屋や、パチンコ屋についてこないかと誘った。ぼくは、男の思惑については考えなかった。ただ、クズが出来る工場には興味があって、何度かついていった。そこでわかったことは、前者は場内で飲み物と食い物が只だった。しかし、必ず負ける。もう一方は、給餌がない。ただ、勉強すれば儲かるようだった。ぼくは研究を重ね、中学三年の頃には、その成果としてまとまった金を手にしていた。お金自体より、お金が増える仕組みを実践できているのが楽しかった。
一度、父にパチンコの攻略法を共有しようとしたことがある。そのとき彼は、ぼくの説明を聞くなり
と言い放った。餓鬼は夢を言うものだし、攻略法は確かに存在していた。血を分けたとはいえ、肉身との合意形成まで神は保証していないことを思い知った。ぼくは二度と同じことを口にしなかった。ぼくの手元にはいくばくかの金がすでにあったが、やはり出口はみつからなかった。
そんな折、転機が訪れた。父方の祖母が他界した。これが一家破綻を引き起こした。なぜか?父はできちゃった婚をしてこのかた、せっせと毎年、百万ずつ消費者金融に借金を作っていた。祖母は、このギャンブルによる借金を二年毎に内密に精算していた。その二年の精算周期を目前にして、祖母は死んだ。母があけすけにぼくに話してくれた。自転車は前のめりに急停止し、乗員はほうり出された。中学生にして人生はハードからベリーハードモードになった。その頃のぼくは、定期的に母に金を渡していたので、頼りはぼくだけだったのだろう。仕方なしにタネ銭のほとんどを母にわたし、祖母の四十九日の法要が終わったらみんなで出ていこうと提案した。暴力から逃げよう。貧しさも和らげることができるかもしれない。そして一方的に、ぼくは母の手をとり、家を出た。父を一人残した。金の重要性は再確認された。
十六歳になるのを待って、ぼくはアルバイトを始めた。解体工事、ピザの配達、飲食店調理、エロビデオ屋。スーパーのレジ。気持ちとは裏腹に、どれも長続きしなかった。三ヶ月もすると定形作業に慣れ、新しい事がしたくなる。気を紛らわすために、あいた時間で、頼まれていないのに段取りの効率化や改善をした。ポスシステムを無断で走破し、廃棄率や回転率を計算してオリジナルノートに映すのを空き時間の趣味とした。店長会の議事録を盗み見するのも日課になった。そういった業務に関係のないことを社員にやんわり諭された次の日が、だいたいぼくの自主退職日になった。金銭的にはじり貧だった。
いくつかのバイト歴を経て、最後に応募した求人が「PCオペレーター募集」という求人広告だった。その時代、地方都市でまだ見かけない求人だった。その頃にはぼくは開き直り、一つのアルバイトを六ヶ月で必ず辞める。そして、同じようなバイトはしないことに決めていた。コペルニク的回転により収支を安定させた。とりあえず生きていけるし、お金を増やす方法をよりもっと知りたかった。今回も、その怪しい求人の裏側を見てやるつもりだった。
面接に行くと、縦長のプレハブ小屋のようなみすぼらしい雑居ビルだった。中に入ると垢のついたソファに男が一人座っている。マネーの虎に出ていた堀之内九一郎のような風貌のスーツ男だった。その虎風の男は、釣り上がった眉で、自らを社長だと名乗った。アルバイト面接にもかかわらず、名刺をぼくに差し出す。話しぶりからも慣れていないのは明らかだった。口だけは達者なので、営業上がりだろうと推量した。
ぼくはその時代にしてはめずらしくパソコン先生だったので、すぐに採用が決まった。学歴にかかわらず。虎は、二人バイトが辞めるから明日からきてほしい、と言った。ますます怪しかった。ぼくは、いやらしい笑いを隠し、業務内容を聞きだす。男は壮大な事を奔放に話していたが、要するに、出会い系サイトのサクラが仕事だった。ぼくはとても面白そうだと思って、了解した。
入社して一週間で、ぼくは完璧なチャットレディーになった。しかし、完成された演技力とはうらはらに、客が異様に少なかった。ほかに事業もしていない。日商は大幅な赤字に見えた。でも、ぼくはノウハウを掴んで六ヶ月後にはやめるつもりだったから、それはどちらでもよかった。
「金が無い。来週払うはずの給料が払えない。どうやってもいいから自分で売上をつくってくれ」
と、通帳を手でひらひらさせながら虎はいった。漫画のような状況にぼくは少し面食らう。とりあえず事情を説明させた。
「じつはこの会社、きみが入社する一ヶ月前に出来たんだ。出会い系システムも他社から買ったものだった。彼らが送客を保証をするので二ヶ月で間違いなく黒字転換するという話だった。が、客がこない。約束が違うと納入元にかけあっていたが、そうしている間に、わたしの脱サラして得た運転資金も底をついてしまった」
虎は切なそうに泣く。額面どおりぼくの目の前でぽたぽたと涙する。社会は惨めな大人で満ちていた。
ぼくは、いくつかの方法を使って業界を調べた。社長の首根を掴んで、納入元にもいった。そこで話を聞くと、業者は、しなびた我らが虎から、すでに二百万の導入費用を支払わせていた。さらにシステム利用料として粗利の五割が毎月抜かれる。そのうえ、月々のサーバー維持費、合計十数万の支払いがまだなので、早く払ってほしいという。悪びれもせず。あとで分かったことだが、このころ全国的に、ヤクザのフロント企業が出会い系システムを詐欺同然に売りつけていた。上場しているあの情報通信企業も、元を辿れば同じ穴のムジナだ。
ぼくはだいたい事態がつかめた。それに加え、ぼくはこのビジネスに可能性を感じていた。だが、虎を救ってやる気は微塵もなかった。体面を保たない大人を、ぼくは嫌いだった。その後、給料の支払い日がやって来たが、予告通り給料の支払いはなかった。社長はぼくに、面談と称して言い訳をくどくどとする。ぼくは、うんうんと頷きながら話を無視し考えを巡らす。ふと、試しに揺さぶってみようという気になり、声を出した。
「なるほどー。でも社長も大変っすね。退職金使い果たして。さらにぼくが訴えたら、前科持ちでしょ」
そのまま、社長の眼球をぼくは下から見据える。張り付いた彼の眉・目・口。時間にして五秒。次の瞬間、彼の全ての部品がハの字に垂れ歪んだ。ぼくのほうも口元が歪むのを完璧には止められなかった。もう一押しする。
「わかりました、……じゃあ給料いらないです。そのかわり、納入元になんとかいって残りの支払い手打ちにしてください。その後、システムの引き取りを彼らに申し出るんです。サーバーをぼくにわたしてくれたら、それでこっちも手打ち」
――こうしてぼくは、くだらない会社をのっとった。
お盆の時期は、思い出したように原爆の話題や戦争の話題が増える。
でも、戦争の悲惨さ、被害の甚大さを訴える話題は「だから鬼畜なアメリカ製品を棄てよ」とはならない。
「こんな悲惨な状況を生む戦争を、二度と起こしてはならない」と締める。
逆なんだといつも思う。
広島の平和記念資料館にあるような、熱線で焼けただれ血みどろになって廃墟の中を逃げ回るような悲惨な状況になったとしても、
絶対に戦争をしない、拳を振り上げないという覚悟が必要なんだと思う。
同じじゃないんだ。
アメリカが宣戦布告をしてきて、再度広島と長崎に原爆を落とすと通告してきても、国権の発動たる戦争は起こさない。武力は行使しない。
「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」というのは、相手が殴りかかってきても対話でこれを解決するという宣言なわけだ。
また広島に原爆が落とされ、この世に地獄が現れても、戦争はしない。
また長崎に原爆が落とされても、紛争解決の手段として武力は用いない。
悲惨だから戦争を止めようというのは、「悲惨な状況が起こるのが目に見えているなら、止めるべきだ」と表裏一体だ。
そして、悲惨な状況が目に見えるから、それを守る、それを起こさないとなる。
日本人を守れ、同盟国を守れ、そして「日清戦争が始まり、日本は勝った」。
国家主権のプライドも、損得勘定も、感情論も、等しく全て「戦争」に結びつく危険がある。
どんなに恥辱に塗れようとも、果てしない損失と機会喪失があっても、凄まじく悲惨な被害があっても、全て無視して一切の武力を行使しない。
これは「悲惨なことになるから、武力を行使するな」とは、真逆の意志だ。
「武力を行使しない結果、悲惨なことになっても、受け入れろ」という強い意志だ。
グローバルスタンダードに乗ろうとした、明治維新と日本の近代国家化。
経済的、政治的に、西洋列強からの干渉を防ぎ自国を守ろうとした外交政策。
外交から同盟国の「悲惨な状況を防ぐために」日清戦争が起こり、日本は守りきった。
三国干渉を受けながらも空前の好景気を迎え、世の中は良くなった。
そして、「またも悲惨な状況を防ぐために」日露戦争が起こり、同じく日本は守りきった。
そのたびに景気は良くなり、西洋化は進み、戦争をせずに外交努力や経済的な進出によって日本は発展、
「人種的差別撤廃提案」という正義の法案を廃案にし「移民の全面禁止」に踏み切るような狭量な国家は、
「暗黒の木曜日」を引き起こし世界恐慌の引き金を引いたにも関わらず、自分たちだけを守ろうとブロック経済を敷く。
その後、日本と周辺諸国の安全と平和の為に絶対に必要な石油の全面禁輸に踏み切ったその国は、「米国」と言う。
だが、いついかなるときも、守ろうとする理屈も感情も正義も経済もクソくらえだ。
あなたはこの、『焼き場に立つ少年』の写真を見てもまだ、戦争はしょうがないと思いますか?
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/c45f9793732aa7e8116d123f503b3dd9
「焼き場に立つ少年」が発生しそうになっても、決然と無視する。
「焼き場に立つ少年」がまた発生しても、しょうがないと諦める。
どんなに「焼き場に立つ少年」が繰り返し発生しても、絶対に武力は行使しない。
例え世界中から無責任だと非難されたとしても、武力は行使しない。
レバから派遣されてきてる社員がモラルハラスメントを引き起こしていたからレバに通報した。
自分「御社から派遣されている社員が民法上の不法行為に該当するハラスメント発言をしている。調査・処分して欲しい。」
レバ「その社員にも言い分があるかもしれないから、まず言い分を聞いてみる」
自分「は?民法の不法行為、刑法の侮辱罪の条文は読んだことあるよね?公然と言っている時点でアウトなんだが?御社そんな甘い管理しかしてないの?」
レバ「弊社法務部と相談して、調査します。折り返し連絡します。」
この段階でヤバイ香りがしたし、調査なんてやらずに適当な事言ってくるんだろうなと。
案の定返ってきた答え、というかその時のやりとりがこれ。
レバ「第三者からの通報ということで詳細はお話出来ないのですが、適切に調査・指導を行いました」
自分「は?それ何も言って無いに等しいけど?具体的に言えよ」
レバ「ですので、詳細はお話できませんが、適切に調査・指導を行いました(ドヤ」
自分「えーと、じゃあ、こういうことって去年1年くらいで何件通報があった?」
レバ「0件です」
自分「んなわけないでしょ?もみ消してるか、声が上がってきてないだけでしょ?じゃあさ、今後ハラスメントに関する問題が起きた場合、どうやって対処するの?」
自分「今回起きたことを聞いてるんじゃなくて、御社としてのスタンスを聞いてるんだけど」
自分「ヒアリングしても今回みたいに会社ぐるみでシラきってたら何も無かったことになるでしょ?」
レバ「そこは適切に行います」
自分「さっきから同じことしか言ってないし、まともな対応してもらいたいんだけど。そういう社員野放しにしとくと御社にとってリスクだよ」
ってな感じで適当な回答だった。
佐世保高1女子殺人事件では加害者の少女がこう供述しているという。
「人を殺してみたかった」と。
それに対して少なくない人が疑問を感じ、「興味本位で人を殺せる人間なんていない、きっと怨恨に違いない」という。
本当にそうだろうか。
思春期の少年少女の妄想として「人を殺してみたい」という感情は、本当に異常な感情なのだろうか。
自分語りになってしまうが、私は昔とある小動物を虐待し、衰弱死させてしまったことがある。
小動物とは言っても、いわゆるペットとして至ってメジャーな動物の子供だったのだが、私はその時この動物を虐めてみたいと思った。
近くに捨ててあった物干し竿のようなもので何回も頭や身体を殴り、最後には目を衝いて潰した。
私の周りには偶然誰もおらず、私を止める者は誰もいなかった。
そして夕方、あの子はどうなったろうとふと思い出して公園の隅の茂みを見に行った。
その子はまだ生きていた。そして、私の様子に気付いた友達も茂みに集まってきた。
駆けつけてきた私達の保護者は、誰がこんなことを…と言っていたが、目の前にいる私がそんな残虐なことをするはずがないとでも思ったのか、疑われることはなかった。
私は自分がそれをやった張本人だと言うことも忘れ、皆で餌をあげたらどうか提案した。
そして、その公園の滑り台の下に小さな段ボールの家を作り、しばらく回復を待とうということになった。
翌日、その子は死んでいた。怪我が原因による衰弱死かなにかだろう。
私は親づてにそのことを知り、残念だねと悲しんだ。
長くなってしまったが、このように何も知らない子供が大人から見ると異常とさえ映る残虐性を持つことは、決して珍しいことではない。
それを長い人生の過程で身につけた倫理観や他者への共感性などで徐々に徐々に押さえつけていくだけのことだ。
我々大人は、この子だけが特別だなどという甘い幻想を捨て、一歩間違えれば誰でも引き起こしかねない今回の事件を二度と起こさないよう、根本的かつ徹底的な倫理指導をしていくべきだと思う。
今まで何回か心療内科に通院したりカウンセリングを受けたりしたがなぜ医者やカウンセラーは驚くほど何もしてくれないのだろうか。大抵話を聞くだけ聞いてうなづいてるだけか、それらしい病名付けて薬出してるだけやんけ。
無能は言いすぎかもしれないがもうちょっとアドバイスなり現状の説明してくれてもいいんじゃないか。うつ傾向があるので軽い運動したり日光に当たるようにしましょうとか、食べ物はこういうのがいいですよとか、こういう経験が心の傷となって今の状況を引き起こしている可能性がありますとかなんかあるだろうよ。
追記
はてなってあんまり使い方が分からないんだけどどのトラックバックが誰と一緒とかも分かんないわけ?
なんか勝手に論破されたみたいになってるのも癪なんで書くけど、話を聞く、病名を付ける、薬を処方する以外に医者が精神に向けて出来ることってほぼないんじゃないのって話。精神科医に限らず医者なんてそんなものなのかもしれないし、別に誰を非難したいわけでもないけど、体と比べて精神とか脳ってのは本人がきちんとした情報を知るってことが大事だと思うから、もう少し病状説明なりケアなりしてもいいじゃないのって思っただけ。
自動車の運転には、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがある。大勢の他者を巻き込む点ではそれ以上のリスクを有している。
この事実には、なかなか気づきにくい。自動車産業とマスコミとの癒着で、その事実はなかなか伝えられず、国民はそれに気づきにくい環境にある。
1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者、自転車が混在するなかで行う。
これは、ちょっとでもハンドルやペダルの操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。
自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという
青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない
車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
そしてこんな言葉もある
住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域。
そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。
自動車から市民を保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員や警察に要請しつづけよう。
自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展している。
自動車依存が引き起こしたスプロール現象により、地方の財政に重い負担を強いている。
『NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代の都市再編~』によると
自治体職員
「すべてのものを残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満、糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群も蔓延させてしまっている。
自動車中毒の蔓延は、郊外化による道路の維持費負担と生活習慣病の蔓延による医療費増大という2つの大きな問題を生み、地方は自滅しようとしている。
1.あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地のまちづくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
住宅や商業施設だけでなく、病院や市役所、学校なども郊外に拡散しています。 農地の中に建つ建物農地の中に建つ建物 中心市街地の空洞化
中心市街地から人が少なくなり、まちの活力や楽しみ、にぎわいが失われています。 シャッターの下りた商店街シャッターの下りた商店街
このままでは「まち」が・・
車を利用できないお年寄りなどが、公共公益施設や店舗などを利用しにくくなり、生活が不便になります。
新たなインフラの整備が必要になり、維持管理のコストも増えます。
人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまいます。 ■環境負荷の増大
車の利用が増え、多くのエネルギーが必要になるとともに、開発により自然が失われます。
郊外化の歯止め
都市機能が集積した、アクセスしやすい 「生活拠点」を作る必要があります。
http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20130722/1374467968
あなたの「まち」、これからどうしますか? コンパクトなまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
コンパクトなまちづくり 理念と手法 ──国土交通省九州地方整備局総務部長
http://tochigi.jimusho.jp/koza/dai2kai/dai2kai.pdf
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
ブラック企業を辞めた。
いや、正確には企業ではない。
最初はプレイヤーで入り、そこからウエイターを経て人材業務とか運営なんかもした。
かれこれ2年半ほどだろうか。
この業界で1年続くのも珍しいのだから、それを考えれば大分古株って感じだ。
「飛ぶ」とは?
無断欠勤して出勤しないことだ。
僕もその一人。
まずは、暴力。
散々やられた。
歯も折られたし、骨も折られた。
入院が必要だったのに、人手不足を理由に入院させてもくれなかった。
治療費は払うといったけど、それも形だけ。
7万ほどもらって終わりにされた。
挙句の果てには、治療費払ってやってるんだからありがたく思えとか言い出す始末だった。
「言いたいことを言わないと殴るぞ」ぐらいな勢いで脅されたが、言いたいことを言ったところで結果は自明。
どちらにしても暴行を受けるだけだ。
そのうち、本当の意味での「イエスマン」にしかなれなくなった。
実験では犬を2群に分けた。
片方の群は、ボタンを押すと電気ショックが止まる部屋に入れられる。
もう片方の群は、何をしても止められない。つまり一定時間電気ショックを受けなければならない。
一定期間の後、後者をボタンを押すと電気ショックが止まる部屋に入れる。
するとどうだろう。後者は電気ショックを甘んじて受けるようになってしまっていた。
これを「学習性無力感」というのだが、正しくその状態に陥っていたらしい。
「特別罰金」の名のもとに、些細な失敗やミスで3回にわたり10万円ずつ、計30万円を給料から差し引かれたのだ。
普通なら、そこで抗議とかを考えるだろう。
そして、飛んだ日。
でも、しーらないっと。
挙句、法的手段に出るとか言ってきたが、もう馬鹿かとアホかと。
1000%こっちが勝てるのにね。
辞表送って終わらせようと思ってたのに、火に油を注ぐあたりがどうにもアホすぎて笑える。
それはさておき、ずっと基幹的な業務もしてた。
経理やら事務やらはほぼ一人で。
他のチームメンバーがあまりにも使えずどうしようもなかったからだ。
11時ぐらいに出勤して、帰りは平均で25‐26時。
ある日のこと。その日は打ち上げと言っていたが、現場に出なければならなかった。
チームリーダーも、何か仕事があるらしく、残りのメンバーで食事に行かせた。
そうしたら、なんと3万円の請求が来たというではないか。
一番働いている2人が何も食べてないのに、3万円とはこれいかに。
「一番働いてる人間は何も食べてないのに、なんでやろ」って。
僕とチームリーダーは唯一愚痴を言い合えたのだが、それはまた理由がある。
北朝鮮。
この名前は誰しもわかるだろう。
イメージするのはなにか。
「密告社会」
そう、正しく兼ね備えてるではないか。
こんなことがあった。
ある時、軽微な不正があった。
事務処理上のもので、敢えてそこまで追及する種類のものでもなかったのだが、あろうことかそれを密告したのだ。
当然尻拭いに大わらわ。
事務処理上、慣例的に行っていたのだがどうにもこうにもそいつ的には許せなかったらしい。
不条理さに腹が立った。
所詮、「何かあったら話し合え」とか言っていてもそこはセリグマンの犬。
黙っていたほうが賢明だ。
もう一つはこれ。
地上の楽園って話。
当時、僕は面接官でもあった。
嘘八百を並べ立てて、何としても入店させようとする、させなければならない。
従業員に言われた。
「●●さんが人生狂わせた」と。
僕は2年半も浪費したわけだけど、なんだかショックだった。
「水商売の勧誘にはついていかないように」と。
男性諸氏は喜ぶかもしれない。
ようやく辞めて、一息ついたところで。
暴露本でも出したら儲かるかしら。
しばらくは、相手の出方を伺いつつ、しかるべき準備を進める所存。