2014年11月19日の日記

2014-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20141119231046

仕事人間と言いつつ、自らの心に従って仕事をしていたのではなく、会社価値観内面化した形でずっとやってきてしまったのではないか。

自分自身を拠り所にしたアイデンティティ確立できないまま歳をとってしまい、会社という拠り所も失ったいま、何をどう拠り所にすればいいのか本人も全くわかっていないのではないか。

「やはり一番大切(=アイデンティティの拠り所にできる)なのは家族…だよな?」と思って依存してみても思った結果にならない。なんだこれは?依存の仕方が間違ってるのか?依存するべきではないのか?わからん。と。

他の増田が言う通り、何かビジネスやらせるなりして外部に拠り所を作ってやるのがいいかもしれない。もちろん、本人が思う結果が得られなければうまく依存できないからダメなわけだけど。

日常障害者差別外国人差別言葉を聞くことはそうそうないけれど、同性愛差別言葉は頻繁に耳にする。その多くはとても“カジュアル”なもので、たぶん言っている本人たちも差別認識はないのかもしれない。メディアでも、同性愛に限っては差別がやはりカジュアルに消費されている。

諸説あるが、全人口に対する同性愛者・両性愛者の割合は5%程度と言われている。1クラスに1人か2人はい計算だ。比較するものでもないかもしれないが、これは障害者(身体・知的精神)の割合に近い。つまり、これを読んでいる貴方の友人や知人にも、同性愛者や両性愛者がいておかしくないのである。ただ、カミングアウトしていないだけで。

もう一度、差別的言葉を吐いていないか、思い返して欲しい。そして、その言葉が知らず知らずのうちに、友人や知人を傷つけているかもしれないということを、ぜひ心に留めておいて欲しい。

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地域イベントに関わったことがあるんだけど、そこでも元取締役のオジサンが空回ってたよ。

でも、少し仕事相談するだけで、めちゃくちゃ嬉しそうな顔するんだよね。

要は、まだまだ働けるのに身の置き場が見つからなくてイライラしてるんだわ、彼らは。だからコストのかからないスモールビジネスでも始めさせてみれば?きっとすげぇのめり込むから

浮世絵の興奮が覚めないのでもう少し書き綴る

http://anond.hatelabo.jp/20141117014426

思ったよりもブックマークがついた。

ありがとう

しかし、ブコメをみる限り、ぜんぜん伝わってないことが哀しい。

生で見ればわかる。

博物館じゃなくて、刷りたてをみればだ!!

いや、説得力がないのはわかる。

入信してみればわかる、南無妙法蓮華経と繰り返してみればわかる、ってのと同じだもんな。

浮世絵をみたことで、ようやく美術ってものがわかったんだよ。

自分解釈だけどさ。

で、絵について昔から納得がいかなかったことがいくつかある。

ピカソって下手だろ。

正直なところ、どの辺の時代が一番上手いかっていったら、レンブラントとか、あのへんじゃね?

って思ってた。

どうして、昔のほうが優れてるんだよ?絵だって進化しなくちゃおかしいだろ?

って思ってた。

こんなの(レンブラント)とhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3#mediaviewer/File:Self-portrait_at_34_by_Rembrandt_(rectangular_detail).jpg

こんなの(ゴッホ)

http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h-inb1/h-pim/h-goh/h-goh2.jpg

こんなの(ピカソ)

http://livedoor.blogimg.jp/strange_emily/imgs/1/2/1222bd6f.jpg

で、どれが一番絵が上手いかっていったら、レンブラントだろ?

ぜったいおかしい。

と。

ところがだ、浮世絵をみて全てを理解した。

「塗り」の限界

油絵のなにが凄いって、塗れることだと思う。

塗った上に、さらに色を重ねられる。

油絵なんて描いたことがないから想像なんだけど。

もうね、物理的に上に重ねていくことができるから、どんな質感もだせるわけじゃん。

筆跡一つなくつるつるの面もつくれるし、壁のでこぼこなんて、本当にデコボコにできる。

小学校の頃かな、ある油絵をみたんだ。

畳に人形が立っている絵だったんだけど、バックの畳が、まるで本物のようでさ、つい目を近づけたら、本当に絵の具が畳のデコボコを作ってたの。

「うへー」

って思ったよ。

化粧みたいなものなんじゃないかな。

どんなに荒れた肌だって、丁寧にファンデーションを重ねれば、滑らかにできる。上に上に重ねて、ハイライトを入れて、陰影をつけて、立体感をだせる。

それが油絵

で、浮世絵をみて気付いたんだけど、そのやりかたって限界があったんだ。

色を上に上に重ねる先には、明暗をつける先には、なにもなくなる。

もう少し説明すると、対象物を立体たらしめるためには、遠近法と明暗だろ?

明暗でいうと、奥のものは暗く、手前の物は明るく、そうすることで対象物が飛び出してくる、そういう寸法。

たとえば、白い服で白い壁に立った人を描く場合、どうやって人と壁を隔てればいい?

壁を実際より黒くかき、人の服をより白くかき、境界を作るっていう方法しかない。

どんどん先鋭化していくと、背景は黒に沈み、対象物以外はなくなってしまう。

比較対象を置かなければいけなく、比較対象は黒く沈んでいかなければならないが、黒に沈むと比較対象が消滅していく。

というか、そもそもモノそのものを正確に写すなら、写真のほうが優れてるしな。

ハッハーw

線のチカラ

「塗り」の発達する余地がなかった中国画、日本がでは、その問題とは無縁だった。

線が絵になる。輪郭が形を作る。

輪郭を強調することは、恥じゃない。

写実性を求めて、輪郭を排して塗りの技法を発展させたからこそ、絵の発達は袋小路だったわけだ。

なんのことはない。

輪郭を強調させればいい。そうしたら対象物はどうなるか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%9B%E3%82%92%E5%90%B9%E3%81%8F%E5%B0%91%E5%B9%B4#mediaviewer/File:Manet,_Edouard_-_Young_Flautist,_or_The_Fifer,_1866_(2).jpg

こうなる。マネの笛を吹く少年

なにもない部屋の中でも、空気のなかでも人物は浮かび上がる。

色のチカラ

改めて考える。

本当に背景は暗くなければいけないのか?

対象物を浮かび上がらせることがそんなに重要なのか?

明暗のグラデーションではなくて、反対色で境界面つくったらどうなるのだろう?例えば、大地は緑に、空は赤くと言った具合に。

色の境界面で区別して、遠近法だけでレイヤーを重ねたらどうなるのか?

こうなる。

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige160/

ナンダコレハ?ナンダコレハ?」

になるだろゼッタイ

色を重ねずに、並べる

浮世絵場合、色を重ねずに、並べるんだな。

油絵と違って重ねることができないからさ、1トーンのグラデーションと、色を近くに並べることでしか中間色の表現ができなかったからなんだと思うんだけど。

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hokusai049/hokusai049_main.jpg

富士山の山肌が、近くで見れば明らかに点描のようなんだけど、明暗をつけていないのに立体的であるような、山であるのに躍動感さえ醸しだす不思議な感じ。

人間視覚の仕組み上、例えば赤と緑みたいな反対色をちょとだけ隙間をあけて並べると、赤のフチに緑のラインみえてきて、緑のフチに赤のラインが見えて、赤と緑の間の空間に赤でも緑でもない、灰色のような色が浮かんでくる。

色を重ねるとどんどん濁るのに、脳内で作るいろは淀まない。

筆のタッチは荒くても、強い色を同士を近くに並べる。そうして出来上がるのが

http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h-inb1/h-pim/h-goh/h-goh2.jpg

そう、ゴッホに戻る。

明るい光のなかで活き活きとし、明るい光のなかで人物の影は消え去る。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D#mediaviewer/File:Edouard_Manet_037.jpg

これはマネ。

製作年は笛を吹く少年から10年くらい経ってるらしい。

なんだこの浮世絵美人画ポーズ

浮世絵のような明るい色彩。

影もない。

明るさといえば、雪あかり表現について語りたいんだが、今日はまとまらなそうなので割愛

漫画浮世絵である

輪郭線、点描、1トーングラデーション効果線、etc....現代漫画表現にすごくすごく似てると思う。

そう。

僕らが日々読んでいる漫画とは、浮世絵だよ。きっと。

恐竜と鳥、くらいに近いことは間違いない。

浮世絵を見ていて気がついたのは、絵にはお約束がある。

縦長の絵で鯉が泳いでいたら、鯉の進行方向は下から上、という感じで。

絵の上下にかかる雲などは、今ではもうお約束として生きていないものもある。

しかし、多くは生きている。

たとえば、一枚絵でスピード感がある移動を描くとき、こういう配置をする。

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hokusai037/

真っ直ぐ進行させず、弧を描くように進行させる。

http://stat.ameba.jp/user_images/20110923/02/good-luck-heiwa/36/f4/j/o0296021811501145041.jpg

漫画ではもうお約束である

浮世絵時代発明されたお約束、動きのお約束であったり、デフォルメお約束だったり、効果線のお約束であったり、それらが今の漫画の基礎になってる。

と、僕は感じた。

というかそもそも、浮世絵って漫画の一コマみたいなのばかりだ。

馬鹿正直に人間視点で真横から写生なんかしてない。

あくまエンターテイメント

これとか、どうみても漫画コマだろ。

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kunimasa005/

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kuniyoshi027/

ここまで書いてこういうのも変なはなしですが

ここまで書いてこういうのもなんだが、生で見ないとよさがわからん

騙されたと思って、是非、是非!

なんで薦めるのかといいます

みてるとですね、もうね、鑑賞する側の好奇心を、ドキドキを満たすためだけに制作されてる感じがするのですよ。

もうホント漫画感覚で。

当時、ずいぶん安かったんだと聞きます

今でも、手作業で大変とはいえ、けっこう安い。

から、なんとか、もっと人気が出て、手作業とはいえもう少し大量生産するようになれば、単価も安くなるじゃないですか。

世の中に浮世絵が溢れることは、すなわち人類幸福だと思うのです。

書ききれないので今日はここまで

ちなみに、LIFE誌が選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で唯一日本人名前が出たのは葛飾北斎だそうです。

徳川家康坂本龍馬松下幸之助AKB吉田茂もおさえて、葛飾北斎です。

まり、生で見れば誰でもわかるんです。

凄さが。

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更年期障害じゃねえのかな

アッでもそんなこと言ったらキレられるかな

http://anond.hatelabo.jp/20141119231046

「おまえもう取締役じゃねーんだよ、つーかウザイから家出てくわ、早急に死んで」

って一回言ってみるとヘシ折れるか致命的に関係が終了するかの二択になるのでオススメ

父親がキレまくる

父親はかれこれ30年近く海外単身赴任していた生粋仕事人間だ、

それなりの企業取締役として新聞にも載ったことがある父親は、バリバリ働き、たまに家に帰ってきても仕事の話しかできないようなタイプだ。

しかし、父親参観日であるとか誕生日であるとか運動会であるとか。

どんなに地味なイベントであっても、父親は必ず日本に帰ってきて、私達子供と一緒の時間を過ごしてくれた。

仕事の話しかできない父親との会話は困難を極めたが、家のことを大切にしてくれていることはとても素晴らしいことだと思う。

社会人10年目になった今でも自分は当時の父親の年収10%以下の年収に過ぎないことからも、早々居ない父親だと自慢に思っていた。

そんな父親が一年前に父親が定年退職をしてか、常に日本に居るようになったのだが、非常に良くわからないところでキレるのだ。

私が休日に遅い朝食を食べていたら、食卓の横のフローリングが少し濡れていたのだ。

父親が「ん? さっきその辺拭いたけど、どうした?」と聞いてきた。

拭いたにしては水たまり状態だし、寝ぼけてコーヒーでもこぼしたかな、と「コーヒーこぼしたっぽい」と言うと、父親が「いいよ、俺が拭こうか?」と言ってくれた。

なんで自分がこぼしたコーヒーを父親に拭かせるんだ、と言うことで、「良いよ自分で拭くよ」と言ったら思いっきりキレられた。

「なんだ! 俺は家の掃除もするなってことか!」

仕方ないので拭いてもらったが、とても居心地が悪い朝食になってしまった。




あるいは先月の話だ。

設定の問題か、タブレットネット接続できなくなった時に、母親が私に相談したところ、そこでもキレられた。

「なんだ! 俺だってエンジニアの端くれなのに俺に相談もないのか!」

ちなみにネットワーク設定はキレている父親を尻目にルータ再起動しただけで直った。



かと言って、話しかけてもキレられる。

我が家にはノートン先生ウィルスバスターが両方入っているゴミみたいなノートパソコンがある。

母親が父親が帰ってきたタイミングちょっと設定見直そう、と「このパソコン最近重いけどなんとかなりそう?」と父親に聞いたところ、

「なんだ! そんなことまで俺が考えないと行けないのか!」とキレられていた。

私がクリーンインストールした。




そんな日々に疲れきって、今日、耐えきれずに「何がそんなにイヤなの?」と聞いてみた。

自分家族の役に立ちたいとずっと我慢している。なのになんで家族自分蔑ろにするのか」という旨のことをやっぱりキレながら言われた。

愕然とした。

勝手に床掃除をすればキレられる。

パソコン質問を私が答えたらキレられる。

でもパソコン質問をしてもキレられる。

私達は父親が解決できそうなレベルちょっと困ったことを探し出し、とてつもなく遠回しに「ああ困った困った」とアピールし、父親がそれに気付いてその問題を解決し、「やっぱり父さんがいないとうちはダメだねハハハ」と褒め称えるしかないのか。

家の中でもそんな息苦しい生活をしなければならないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20141119220557

オマエ馬鹿すぎるだろ?

お前は、視聴者含めて「テレビ関係者」って言ってるのか?

TwitterユーザーTwitter社の人間は全く別のものだぞ?


テレビ見てるだけの人間テレビ人間だけで物を判断してたら上のTwitter民と一緒だろ。

だが、テレビ関係者視聴率至上主義になるのとは全く意味が違う。

東京に住む人が地方に住む人に対して優越感に浸ることだけが目的イングレスというゲーム東京流行っているらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20141119225632

50歩っつったら目クソとへそのゴマくらい違うな

http://anond.hatelabo.jp/20141119223952

具体性がなくてプロマネ机上の空論に終止している気がする。結局リーダーになるには?

http://anond.hatelabo.jp/20141119224912

ぜんぜん違う。

歩数に換算すると五十歩ぐらい違う。

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/ganbare_zinrui/archives/17080993.html

マスコミ犯罪者卒アル掘り出して周囲の評判とか聞いて勝手解釈して

ワイドショーで笑いものにするのとどう違うの

同じなの

あのくだらないワイドショーを支えるやつらがここに大集合してるの

「初めてのC」という言葉一般人が聞いてなんて思うかだな

文脈によっては「C言語」と言った方がいい場合もある。

http://anond.hatelabo.jp/20141119223044

Java言語とかC言語とか

生活SOL」とか「QOLの質」とう言葉おかしいって記事を見て思い出したけど、「Java言語」とか「C言語」みたいな表記おかしいよな。

English語」「Japanese語」とか書いたらおかしいだろ?

なぜ女のあえぎ声はあんなにうるさいのか。

音量1にしてもガンガン響く。

もうちょいアパート暮らしの事も考えてもらいたいものだ。

http://anond.hatelabo.jp/20141119221628

試食(コーナー・時間帯)ってそんなに定期的なものだろうか

もっとスポット的に行われてるものじゃないのか

http://anond.hatelabo.jp/20141116190540

まりにもお前は俺か!と思ったので、

日経ったけど、初めて増田に書いてみる。


自分も、既婚、子なし、40代

性自認女性、体も女性異性愛者だが、

小学生くらいの頃から自分が産む性であることが苦痛だ。

性自認が一致しているか性同一性障害ではないと思う。

ただ自分性別に納得はしていない。

大人になったら納得できるかと思ったけど全然だめだった。


先日子宮筋腫になって、

全摘したら産まない性になれるかと思ったが、

夫に反対された。

10年後にはあがって産まない性になれると思いながら、

つらい更年期を乗り切っているところ。


自分場合は、原因は母親だと思っている。

女は損だみたいなことばかり言われてきた気がする。

女の子なんだから気をつけなさい、みたいに。

腐女子なのも、自分性別否定したい心理のあらわれだと思ってる。

拒食症みたいな時期もあったし。

拒食症も原因は母親との関係自己否定であることが多いらしい)

母親のことは、この年になってもまだうまくいなすことができない。


子どもが嫌いでも日常生活別に困ることなから

元増田もなんとか折り合いをつけて楽しく暮らしていければいいんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20141119210840

コメント消すのが屑なのは同意するけど

それを韓国人どうこう言い出すのは同様の屑だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20141119220059

Twitterヒット数Twitterユーザーにとってみればある意味それが全てだろ。

それが全ての指標とか関係なしにそれがネット上のある大きな界隈の人口を表してるんだから、何を言ってるんだお前は?

PTSDと診断されて

先日、心療内科にてPTSD心的外傷後ストレス障害)と診断されました。

簡単に言うと、過去に強烈なショックを体験した事によるトラウマが原因で

普段の日常生活不具合が出てしまう症状です。

自身自覚している症状がいくつかあって、それについて何度も試行錯誤

改善できないものかと悩んでいました。

それこそ躁鬱なのではないか、ADHDなのではないか?

しかしたらアスペルガー症候群?などなど...

様々なケースを想定していたのですが、専門医判断を仰ぐ必要性

出てきたので診断を受けた次第です。


さて、こういったメンタルヘルスというジャンルでよく見聞きされる

「甘え」や「無能」などのワードですが、

自身は、この通りだなーと思う事を当事者ながらに思います

実際問題他人迷惑をかける事は明白ですし、出来ることならば

一人で完結する仕事生活の方が、ずっと気楽です。

特に仕事の面においてはチームワークが大事なのでコミュニケーション

取れないという点は大きなデメリットにあります

そしてそれは、大抵の場合理解はされない。

チームワークの仕事というのは替えの効かない存在からです。


メンタルヘルスで一番のネックは「認知」のフェーズにあると思います

内在化する病気からこそ、一見すると分かりづらい。

また、健常者と一緒になると共に、人間メンタルという何とも体系化することが

厳しい分野というのもありますよね。

実際に専門医意見を仰ごうにも人によって意見が診断が極端に違う。

セカンドオピニオンが当てになるかどうかすらも怪しいのが実情ではないでしょうか。

と言う訳なので、そ一つの事実を述べておくと

当事者の人たちは、大体の人が「認知フェーズ精神状態が悪化します。

自分でわかっているのに特定行為改善されない、それは時として「甘え」だという事実引き起こします

しかし、それを改善する方法を知らないのです。どれだけ努力しても改善されない、潜在的な者が邪魔をするのです。

自分の現状を把握できないのは正直、辛いです

世の中真っ暗ですね。

ですから専門医判断というのは、非常に当事者にとってどれだけウエイトが大きいのか、ということを実感しましたね。


最後に投薬ですが、病院に行った時点では朝3錠、夜1錠と処方されました。

ですが、投薬による眠気、そして気分の高揚感が激しいので現在は既に断薬済みです。

この判断が正しいのか、まだそれは検討もつきませんが。

これから自分はどうなるのかと正直不安毎日を送っている日々です。

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