はてなキーワード: オーディションとは
これだけの影響が出れば、ただでさえ死に体のライブハウスに致命傷を与えることでしょう。
ちなみに、ここでのライブハウスとはZeppなどの大きな箱ではなく、キャパ300未満の小さな箱のことを指します。
さて、ライブハウスの一番の収入源はもちろんライブです。そしてその次にドリンクの収入があります。
皆さんもやたら高いオレンジジュースを飲みながら、ギリ知人と言えるか言えないかくらいのバンドマンのライブを見たことがあるとおもいます。
多分水曜日の19時開演で、同じ日に4バンド前後、聞いたこともない下手なバンドが演奏していたことでしょう。
あの臭くて汚いライブハウスが、有名な人も出演しないのに、なぜずっと営業できるかの答えがここにあります。
ライブハウスでブッキングをする人は「ブッカー」と呼ばれています。
ライブハウスの店長や、3ヶ月前に入った大学生や、もうすぐ勤続2年になるバンドマン崩れのフリーターが主な割合です。
ブッキングとは、その名の通り予約のこと。
大学2年生でメジャーレーベルとの契約を夢見るバンドや、31歳で定職につかず週3でライブをやっているバンドなど…
ライブハウスが空いている日にイベントを組み、タイムテーブルにそれらを押し込んでいくことが仕事です。
フェスのように統一性があるわけでもなく、弾き語りシンガー(17)の次にハードロックバンド(30代)が出演するなんで惨状も茶飯事です。
さて、そんなライブイベントにあなたはいきたいとおもいますか?
思いませんね。
しかしながら弾き語りシンガー(17)の物販にあるチェキを毎回購入するおじさん、ハードロックバンド(30代)の追っかけをやっているアラサー女性など、お客さんはいるんです。
それでもライブハウス側の利益が出ないので、アーティストからお客さんを呼べなかった罰として、チケットノルマを回収します。
30分出演するだけで1バンドあたり2万から3万円。バカらしいですよね。平日夜、30分のために2500円プラスドリンク代なんて払う人いませんよね。めちゃくちゃ服タバコ臭くなるし。
ブッカーやライブハウスの偉い人は、音楽業界とつながっている風を装い、ライブへの出演を促します。
出演者は、いつかでデビューにつながるコネを与えてくれるのでは、とノルマを払い続けます。
これが8割方の理由です。
ここまではライブハウス関係者であれば誰でも書けるような内容でしょう。
ここからは元バンドマン、1リスナーとして残りの2割、オワコン化した本質的な部分について考察していきたいと思います。
ライブハウスのノルマは、実際お客さんを呼べばそんなに悪いものではありません。
2500円のチケットを10枚売るというノルマで、実際に20人30人集客し、利益を出すバンドもいます。
それがライブハウスにとっての正義です。ではどうすればお客さんが集まるか?
正攻法としては、対バンのお客さんを自分のバンドのファンにさせるという方法。
ファンにさせるには…?集客の多いバンドの曲をパクるのが一番です。
パクリ対象のバンドの曲が、自分たちの技術では成立しない場合があります。
これさえ守れば、正直5回目からの出演でノルマクリアできるでしょう。
あくまで感情系ギターロックは昨今の流行の一つではありますが、色々なジャンルで同じことが繰り返されてきました。
リスナー側の視点に立てば、2回も見れば十分です。大抵そういうバンドはセットリストが5年くらい同じなので。
というか誰も幸せにならないんですよね。
でも大抵ノルマの負担で音楽辞めちゃうんですよね。ライブしたらレコーディング代払えなくなるし、レコーディングしたらレコ発でめっちゃ金飛ぶし。
バンド=ライブハウス=ノルマみたいな方程式が出来上がっちゃってるので。そこだめだよね。
音楽業界もさ、カスみたいな出来レースオーディション辞めたら?
本来マイノリティ的な音楽を選ぶはずが、かたっぱしからもう売れかかってるバンドをブーストしようと大人の力使っとるやん。そんなのAandRって言います?
ライブなんてYoutubeで見れるのにフロアがヤニ臭くてハイが刺さりまくってゴミ音響のライブハウスなんて行かないでしょ。
ブッカーとかですごいいい人もたくさん知ってるけど、頑張る方向性間違ってるよね。いい人ほどすぐ蒸発するし。
そういう人は音楽なんて仕事にしようとしないで、趣味程度でやって欲しい。それ以上にクズな人間もいるし。
てか売れたいバンドマンも深夜にTwitterで客がスマホ見てたとかくだらんこと呟いてんじゃねえよ…。年1でアルバム出してくれ
なんの話?
・第一幕の七福神の船にバルバスバウがある。 手漕ぎガレー船(木造和船)にバルバスバウがあるなんて、設定の今井みどり氏は仕事をしたのか? (衝角なら有りうるが、形態・位置・サイズ的に違う)
・なめ茸しめじ憔悴声優オーディションシーン。「どうして昨日と今日が同じだなんて言うんだ」の前「このまましずかに消えていくんだと思っていた」のせりふを坂木しずかが読むところ。
・遠藤VS瀬川対戦シーン。瀬川氏が立ち去るとき大きめ長財布しか持ってないんだけど、ゲームセンターに行くときそういう外出の仕方する?
・エンドロール後Cパートの興津氏。左側からみた横顔なので前髪先端が左右反転「ノの字」(乀)になっており、それが眉毛に見える。 最初なんでこの人はこんなに困った表情をしているのだろう?と思った。(実際の眉毛はもっと上にある)
これはどこにでもいる普通のオタクが「金を払って観る悪夢」「SAN値チェッカー」と名高いカルト映画、CATSを観てきた感想文です。
ネタバレが盛大に含まれていますので、その辺りお気を付けて頂けると幸いです。
昨年12月の暮れに海外で一足早く上映が始まり、その評価を読み「絶対に見る」と心に決めて1ヶ月、私はようやく映画館へと足を踏み入れた。
やれポルノだの玉ねぎだのと聞いているので期待は最高潮、何しろ私はホラー映画が大好きで、そしてクソ映画が大好きです。
今日は一人で悪夢を観に来たことを忘れて売店で巨大なポップコーンとジュースを買い、はやる心を抑えながら入場開始を待つ。
上映前に最後に流れた「それでは、夢のある映画の旅をお楽しみください」のアナウンスは、この後の展開が「悪夢」であることを啓示しているかのようでした。
私はオタクの中でも日陰に生きる人間でありますゆえ、正直CATS本編と同じくらい実写オタ恋のCMも滅茶苦茶キツかったんですが、この辺りについては口を閉ざし静かにスクリーンへと目を向けます。
劇場の照明が落ち、暗闇の中映るのは夜空。
猫の映画ですよ〜!という事を示唆するかのごとき可愛らしい雲、ここからどうなるのか期待が高まります。ちなみにここが唯一ここからの110分の中で「これは猫だな」と理解できた部分になります。
さて、開始して1分ほどですがここで早くも私の脳は処理の限界に達してしまいました。
ドラクエIIIの夜のピラミッドのBGMを不協和音にしたようなBGMが流れる中、夜の街を闊歩するのは人間によく似た体躯にうっすらと全身毛のテクスチャを重ねた「何か」。
一瞬、誤ってメイドインアビスのシアターに来てしまったのかなと思いました。人間性の喪失の結果と言われれば納得も出来るのですが、そもそもこれは「人間」では無く「猫」らしいんですね。
BGMの中、四つん這いの合成獣(キメラ)の集団が道路をぐるぐる回る姿はムカデ人間の続編かと錯覚を覚える絵面ですが、その中心で蠢く頭陀袋も嫌な予感しかしないし、案の定悪夢が飛び出すし、今の所パンドラの箱なのですが果たして最後に希望は飛び出してくるのでしょうかね。
そう言えば海外の評判ではやたらと性的な印象がありましたが、ただでさえ限りなく全裸に近い全裸なのに動きがこう猫々しいしやたらと柔軟性をアピールするし妙に動物的な飲食シーンを盛り込んでくるし、観客の無意識の奥底にあるなんらかの性的衝動を呼び起こそうとしてるのかなって感じは分かるんですけど。ですが、残念ながら扉のノックの仕方がシャイニングのジャック・ニコルソンなんですよね。へただなぁ…欲望の解放のさせ方がへた…こんなんじゃ歴戦のケモナーだって裸足で逃げて行きますよ。
さてなんの説明もないままに話は進み、ジャ…ジェ…?なんか分からないけど固有名詞がいっぱい出てくる、完全にルシがファルシでパージ状態。私は原作のCATSを知らないので、知ってたら話の流れが分かるんですかね?知ってたら開幕1分で席を立ちそうですけども。
さて墓場で歌って踊るシーンではふとBloodborneを思い出しましたが、ひょっとしたらこの夜は獣狩りの夜だったのかもしれません。私の啓蒙も爆上がりしていきます。
トイレで歌うシーンは真っ先にトレインスポッティングを思い出しましたし、ひょっとしたらこの映画も薬でぶっトんでる狂人の見た夢かもしれないし、狂ってるのは私だったのかもしれないと思い始めました。
まだ始まって30分も経ってないんですけど。あんな猫やこんな猫の説明を歌っているけど私にとっては全てが邪悪なモンスターにしか見えない。
さて、かく言う私もだんだんと目と心が慣れてきました。
感覚的に言うと「有色はマシ」「服あると相当マシ」「全裸はほんとキツい」「白系マジで無理」、要するにヒロイン枠の生物が一番キツい。黒人の敵とマジシャンが比較的視覚へのダメージが少ない。それだけで若干好きになる、だから頼むから帽子を脱ぐなコートを脱ぐな。あと手先と足先が人間なのがマジで拒否反応を起こす、黒人の手の平が肌色なのでも認知が「?」ってなるのにこの生き物の手足見てると「??????????????????」ってなる。かといって靴だけ履いてるのも異常なんですけど、タップダンスだけ見たら凄い出来なのに他の全てが恐怖。
あと衣類については黒人っぽいキメラが首からbling-blingなおさかなネックレス下げてるのは良いなと思いました(数少ないポジティブな感想)。
この作品、猫だけでなくGの者等も等しくキメラになっているとの話はうっすら聞いていたのですが、正直全裸じゃないし着ぐるみっぽさあるからこっちの方がだいぶマシではあったんですけど、喰い始めた時は流石に驚愕のあまりポップコーン食う手が止まりました。
ネズミとか、子役?っぽく見えたんですけどこれを見たご両親は「可愛い〜💕」「◯◯ちゃんの演技最高〜!」って思うのでしょうか、人生開始してまだ間もないのにこのような罰を受けるのはあまりに酷ではないでしょうか。
あと犬の存在が示唆されているのに画面に映らなかったの、犬はキメラじゃなく犬ですよってことなんですかね?製作陣や太いスポンサーの中に敬虔な犬好きでも居たんでしょうか。なんにせよ、助かった動物が居るのは良いことですね。
個人的に認知的不協和を感じるポイント、デザインや動き以上に「大きさ」があるんですけども。人間の体躯に猫の動き、街並みは人間の大きさの中で人間らしき体躯の生き物が「猫のサイズと言うには高さは合っていても細身すぎて違和感」で「人間とは思えない位小さい」姿で街を這い回り走り回る。人間の脳には大きさや距離感を自動的に調節してピントを合わせる機能があるはずなんですけどそれが全部ぶっ壊れる。
脳の機能に直接影響する映画、感覚にダイレクトに伝えてくるこの作品はいっそ4dxでも上映してほしい。余談ですが私はこれを観ながら「TOHOシネマズ限定のかっぱえびせんポップコーン」を食べていたので、こいつらがゴミ箱から拾ったエビ食うシーンでセルフで臭覚で新感覚の映画体験をしてしまい大変不愉快な思いを致しました。
定期的にあったのですが、このキメラ達が猫の鳴き声で「ミャー」とか「ニャーン」とか鳴くのがかなりキツい。というか主役級は顔がアップになったりすることが多くて「あー、人間の顔と身体した獣のキメラだなぁ」って思えるんだけど、ヒキで後ろに映ってるその他大勢がヤバい。意味不明な物体が四つ足で這い回ってる、フォーカスが手前に当たってるせいでぼんやりとボケた画面の奥で蠢いている人間ではない何か。私が観てたのってひょっとしてサイレントヒルだった?と誤認してしまいそうだし、私は悩める私に胸を張って「違うよ、CATSだよ」って言ってあげられない。
そこそこ話が進んでもストーリーか理解できない。一番歌と踊りが上手い奴が選ばれるオーディションなのは分かるけど、選ばれたら転生って死ぬやつじゃん?あと黒人男性なんでよく分からない魔法使ってるの?確かに猫よりは魔獣って感じだけど、それやるとますます猫の概念から遠ざかるよ。観ていてふと私が思い出したのは「悪魔ネコ」でした、懐かしいですね。
ところでこいつら猫?ってことは乳首6つあるんですよねってふと思って心底ゾッとしたし、この時点で完全に食欲を失っているのでポップコーンは封を閉じられている。
この時点で唯一覚えてる名前がヴィクトリアだけだし、ヴィクトリアったら捨てられた飼い猫割には異様に順応高いな…こうやってこの映画に慣れてきてる自分もひょっとしたら既にヴィクトリアなのかもしれない…と正気を失っていたら家無き捨て猫で「子猫」であることが発覚したのですが、私の中の子猫の概念がグチャグチャのベコベコに狂うのでこの件については早めに酒飲んで忘れようと思いました。
さて、物語の結末、私の刑期の終わり近付いて来ました。
ゲイビの男優かインナー無くしたマリオみたいな格好のキメラが踊ったり、黒人キメラがコートも帽子も脱いだせいで一瞬マジで全裸かと目を疑いましたがそんなことは無く。あとヤク中の流れあったんでやっぱりヤク中の見る夢だったオチも考えたのですが残念ながら物語は大団円へと向かいます。
マジシャンが無茶振りされる流れ観てると「いじめか?」と思いますが天下のハリウッドがそんなことをするわけが無いのです、ちゃんとなんとかなりハッピー的なエンドです。
ここまで観ていて、ストーリーの中の時間が夜から夜明けまでで12時間も経っていないことに恐怖を感じる。映画も2時間足らずだし、体感的には6時間くらい苦しんでるんだけど。
最後の最後に、老いた猫は画面のこちら側ん見据えてこう言います。
これは、ここまでこの映画を観続けた私にとって実質「死刑判決」でした。啓蒙が上がり過ぎて狂ってしまいました、私は人間のつもりだったけれど、実は限りなく画面の中の生き物によく似た「なにか」であると告知されました。
ホラーにある「次はお前だ」的なアレであり、告発やシリアスな社会派にある「他人事ではないぞ」みたいなアレを感じます。あと夜闇に紛れた姿も怖かったけど朝日の下よりは大分マシだったみたいです。朝日の下のキメラ達は、エグいアダルト作品を観た時のような性的興奮よりも先にショックに殴られる感覚がありました。もうこの辺りは感想をメモすることも忘れました。
しかしまぁ終わってみて改めて考えると、歌のクオリティは当然の如く相当高かったです。私はあのビジュアルで日本語でミュージカルやられると「理解できないおぞましいものを無理やり理解させられる」感覚に負けて脳が爆発四散してしまいそうだったので字幕で観ましたが、吹き替えの役者さんが好きな方は吹き替えで観ても良いのではないでしょうか。あの生き物達が好きな人間の声帯で歌い喋っている姿を観て立っていられるのならばですけども。
一言で感想をまとめるなら、「目を瞑って観たらそこそこ満足度の高いミュージカル」だと思います。ただ残念ながら、目を開けると死んでしまうので気を付けてください。神話にありがちな奴ですね。
見るなのタブーだと思えば納得できる作品です、いや無理だできねぇな。
ここまで色々書きましたが、最期まで走った身としては「マジシャンの猫ならギリ抱ける」と思いました。
どうやら私も完全に狂ってしまったみたいです、その内全身の皮膚に薄ら毛が生えてきて服を脱ぎ捨て夜の裏路地に四つ足で走って行くでしょう。まだ日本語を語れる今の内に、これにて文面を終えようと思います。
「いまの若手に演技派がいない」
言っちゃ悪いが、大御所のデビュー作よりもよっぽど明らかに上手いのだ。
いや、本当に上手い。昔の声優のデビュー作を見ていると「よくこれでデビューできたなあ」と思うぐらいに棒読みだったりわざとらしかったりする。
その時代の演技のレベルそのものが低かったこともあるんだけれど、棒読みで、声に魅力がなく、今の水準でいえば演技自体ができてない声優がわんさかいた。
昔の、懐かしのアニメ特集とか見てみたらわかるよ。演技自体のレベルが圧倒的にわざとらしいし下手だもん。
だって、下手だもん。昔のアニメを見てると、演技が下手だなあと思う。耳が慣れてくるまでかなり根気が必要になる。
その頃の新人の演技を見てみると、よくこれでデビューしたなあと思う。
正直オーディションがあったのか疑うレベルで、今の水準からみると下手に聞こえる。
むしろ、今の声優業界は演技が高止まりしてるんだよね。演技が上手くてはまり役なのは当たり前って時代。
昔のアニメなんか見てると、違和感ありありで、「え? こんなに下手だった?」といつも驚く。叫び声、ふとしたしぐさにかかる演技、キメのセリフ。いまよりも明らかに下手だ。
こんなレベルの高い時代で、新人は過酷な競争に曝されてるのだが、昔の声優時代はもっと過酷だったかのようにまで言われるのを見ると、「いや、昔はそこまできつくなかったぞ」と思う。
漫画家はいまの新人は絵が自分のころより断然上手い」と素直に認めてるけれど、これはあらゆる業界において言えることだ。
昔は下手な中に上手い人がいたから目立ったが、今は「みんな上手いから、だれも上手さでは評価しない」という時代だ。
「昔は上手かった。いまは演技派がいない」とか半可通がえらそうに言ってるのを見ると反吐が出る。お前はまず今の基準で懐かしのアニメを見てこい。その下手さにひっくり返るぞ。
セクハラじゃないの?
ラブライブはいつから中の人の容姿とかプロフィールとかを重視するようになったのか
ラブライブの3代目または4代目をアニメ化するという話だったのに中の人の容姿などが大事という
それならアイドルオーディションにすればいいわけで何でこんなに回りくどい方法でオーディションする事になったのか気になって仕方ない
でもいくら未婚女性かつ公募で選ばれたとしてもその人はもはやラブライブの声優というより性の搾取が可能な、処女性でしか見て貰えないアイドル声優(新品の商品)としてしか見られなくなるのが
視聴者的にも心配だし、制作サイドの意図が気持ち悪くて吐き気がする
よくこの条件を通したよね。不愉快で仕方ない
ちょうどいいブス または 学年でちょうど真ん中くらいの顔面偏差値 佐藤りこ作品(斉藤りこ名義、夏海ニコ名義、新垣瑠璃名義、エントリーないが画像で確認できるものも含む)
AVソムリエの方におかれましては、この他にもあれば教えていただきたくよろしく願い申しあげます。
当初の初々しい演技も何処へやら、いまやサバサバ系のセフレにしたい女優ナンバー1(当社比)の佐藤りこ。
処女ものから企画ものを経て苦節6年、ブロッコリーでブレイク。第2のキカタンの女王・上原亜衣になれるか? 今後の活躍に期待したい。
(追記)
順調に出演作品を増やしているようなのでここらで更新は終了します。
それにしても、名前が違う上にサムネが別人の「ちなつ」を探したやつ、すげーな。
存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん。
2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別で声優としても活動している(Wikipediaより引用)
しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。
今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。
--キリトリ--
隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日はラッキー!程度に思っていたのにまさかの声優。
有難いことに雑談にも付き合って頂いた。
こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。
その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!』である。
そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。
--キリトリ--
2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本のアイドルへの情熱を蔑ろにしていた。
Twitterを徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字。
そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGのライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアでアニメロサマーライブを漁った。
ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!
みたいな感じになった。
そもそも田中さんと山下さんはi⭐︎Ris関係のプリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!
--キリトリ--
と、一気に熱が上がりYouTubeを徘徊したのが4月くらいまでの流れである。
その後は一旦落ち着き、YouTubeで適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。
TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房→オーイシマサヨシ→WUG、エンドレスリピート
そしてWUGちゃんのライブ映像がdアニメストアで配信されていると知った12月。
見てしまった。
--キリトリ--
というわけで今はラストライブのブルーレイを自宅で見ています。
オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています。
Berryz工房もBuono!もだったが、ラストライブのオタクの熱量のあるコールが演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…
と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。
--キリトリ--
はじめに、私はIZ*ONEオタです。
PRODUCE48ではじめてプデュシリーズを知りました。だからI.O.Iもワナワンもすべて、プデュ48を観ていなかったら知らない・興味ないままだったと思います。
Xは事務所別評価までと最終回だけ観ました。もちろんIZ*ONE目当てに。そのくらいのIZ*ONEオタが書くのだということを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。
この記事をご覧の皆さんは既にご存じだと思いますが、PRODUCE101JAPANというオーディション番組についてwikipediaより引用しました。
「韓国のPRODUCE 101シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年春にデビューする予定。なお応募資格は日本在住であれば外国人でも参加できる。2019年9月26日未明に第1回(1時間の短縮版)が放送され、同日夜から配信開始された」
私の好きなIZ*ONEというグループも、このPRODUCEシリーズ(以下プデュ)から生まれたガールズグループです。プデュは元々韓国の番組なので、本放送の前にMnetという音楽専門チャンネルで番組テーマ曲が先行発表され、順次YouTubeなどで動画配信が行われ、韓国国内外から視聴することができました。
韓国版プデュは韓国の芸能事務所に所属する練習生が番組に参加するのに対し、日本版練習生は特定の事務所に所属していない、いわゆる素人さんや一般の人が練習生対象です。ですから、今までプデュを追って来た方々は特に期待もしてなかったのではないでしょうか。
そんな中、日本版PRODUCE101(以下日プ)も本放送前にテーマ曲である「ツカメ」がYouTubで発表されました。韓国版プデュに劣らないクオリティに驚いた人は多かったのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。と同時に、女の子アイドルが好きで、ガールズグループばかり追っていた私が、はじめてボーイズグループを好きになれるかもしれないとドキドキしました。本当に日本のアイドル界を変えてくれるのではないかと期待は膨らむ一方でした。
第一話が始まり、第二話、第三話と回を重ねるうちに私はどんどん日プにのめり込んでいきました。毎週木曜はすべての予定を断り、ずっと続けていた英会話レッスンの曜日を変更してもらい、配信が始まる前までにすべてのことを終わらせ、パソコンの前で正座待機して楽しみにしていました。番組が終わるともう来週木曜に思いを馳せ、私の考えた11人に毎日投票し、推しの情報をSNSで検索し、友人知人にも投票をよびかけていたらすぐに木曜が来るという具合です。こんなにプデュのことを考えていたのは48ぶりでした。いやもうほんっと楽しかったんです。国民プロデューサーを満喫していました。
しかしSNS上では、練習生や番組に対してポジティブなものばかりではなく、ネガティブな意見も数多くありました。例えば、元youtuberの練習生や韓国でアイドルをしていた練習生といった、いわゆる他の子より知名度のある練習生がよく非難されていたように思います。中には「確かに……気持ちわかるかも……」といったものもあれば、「はい?????」と言いたくなるような、到底納得できない、意味のわからないようなものもありました。後者は捨て垢や愚痴垢と名乗っているものが多く、自分の推しを隠して気に入らない練習生を攻撃していたので、簡単に言えばアンチでした。
更にこのプデュシリーズには、悪魔の編集と呼ばれるものがあり、番組をよりドラマティックにする意図があるのかもしれませんが、練習生の咄嗟の表情や発現を切り取って悪く見せたり、失敗したパフォーマンスを事あるごとに繰り返し放送することがあります。この悪魔の編集をされた練習生は放送終了後に一気に炎上し、結果的に順位をガクッと下げるので、推しが悪魔の編集の餌食にならないことを祈るしかないのです。
もちろん日プも見ていて「これはきっと悪編だろうなあ」というものがありましたし、悪編の的になった練習生は叩かれましたが、悪編をされていないのに叩かれ続ける練習生もいて、「48の時はこうだったっけ?」と首を傾げることが多くなっていきました。
直接投票できない、つまり国民プロデューサーになれなかった今までのプデュシリーズとは違うということもあると思います。今までのプデュシリーズであれば、私たちは飽くまで外野の立場だから、ただ見守るしかありません。だからきっと、当時の韓国内では今回の日プと同じような雰囲気だったのだろうと。
ですが11月の終わり、日プ第10回の放送日のことです。デビュー圏内を維持し続け、上位四人にも入ったことのある韓国人練習生が辞退したのです。プデュ48しか観ていない私にとっても衝撃的でしたし、異例の事態だったと思います。運営から辞退のアナウンスが出ましたが、辞退の理由は明記されず、一身上の都合ということでした。元々兵役の問題やYouTube配信動画の発言が叩かれていた練習生でしたが、韓国でデビューしていたことがあってファンも多く、練習生からも慕われていた印象があったので、まさか辞退するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。
辞退が発表されてからも、彼に対する心無い発言をする人もいましたが、それ以上に彼が辞退したのはアンチのせいだという意見が多くなり、練習生に対するアンチの声は小さくなったように感じました。
しかし私の中でこれを機に日プに対する熱がだんだんと引いていきました。こんなに悲しい言葉を投げる人が、ライブ会場で隣にいるかもしれないと思うと、以前のように夢中になって番組を観れなくなりました。
この辞退騒動から1週間後、某練習生の妹と名乗る人が「残りの韓国人練習生二人も辞退する。他の日本人練習生も辞退したいと言っている」というリークが国プの間に駆け巡り、そのリーク通り、韓国人練習生二名が辞退することを運営が公式に発表しました。第11回放送日のことでした
この二人は先に辞退した韓国人練習生と同じグループに所属してましたので、やはりアンチのせいだとか、先に抜けた彼の後を追ったのだろうとか様々な憶測が飛び交いました。
リークの通りになってしまったのが悲しく、悔しく、やるせなくて、私は日プを観るのをやめました。
前述しましたが、日プはこれまでのプデュシリーズと違い、一般人だった人が練習生です。だからその家族や友人知人も、「身内が芸能人になるかも」という意識しかなかったと思います。
だからと言って、簡単にリークしてもいいのでしょうか。練習生の身内がリークしたということは、練習生自身が漏洩させたとも考えられます。
口に出すのは簡単です。でも、本当にその覚悟が本人にあったのでしょうか。周囲も、本人の本気を受け止めて、心から信じてあげていたのでしょうか。
リークをしたのが身内じゃなくて、制作関係者だとしたなら、なおさら私の大切な一票を、推しを不信感溢れる運営に渡したくありませんし、デビューするグループを追い続けていけません。
ひどくわがままかもしれませんが、何も知らずに番組を観続けて一喜一憂していたかったし、推しのデビューを見届けたかったです。
SNS観なきゃいいじゃんとこれを閲覧している方は思われるかもしれませんが、推しがどう思われているのか、他の人は誰を推しているのか、気になってしまってSNSを見ずにはいられませんでした。
最後になりますが、今回デビューを勝ち取りJO1となった11人の皆様の活躍を祈っています。ファンの皆様は、アンチの声なんか聞こえないくらい推しを愛してほしいです。
そして、私の大好きな大好きなIZ*ONE。一日も早く12人のパフォーマンスが見たいです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
アズマリム本人のツイート、CyberVの発表の2つにあわせ、初期運営会社DELTAGAMES社長U氏のTwitter情報とVtuber「鳴神裁」からの情報も鑑みて、個人的にまとめたものです。
あくまで個人的主観も入っているなので、間違いとかあるかもしれないです。ちなみにクソ長いです。まとめも下手なので読みにくいと思います。ご了承ください。
【追記12/18:Chiseyからの発表あったので追加 https://anond.hatelabo.jp/20191218115935】
U氏より事実誤認の指摘があったため、該当箇所を訂正させていただきました。修正に関しては、19年4月部分の3社協業の企業名修正と、アズマリム演者への支払いに関しての推測文の削除の2箇所です。
アズリムの件で見掛けたまとめブログで事実誤認の内容を見掛けたので訂正して頂ければ…私が言う三社協業というのはCyberV(CyberZ)とDELTAGAMESとスパーククリエイティブの協業契約でして、旧体制においてはDELTAGAMESとスパーククリエイティブもプロジェクトの売上分配率を所有しておりました。
https://twitter.com/uesugi_kentarou/status/1206265472028573696
また、いくつかご指摘頂いている18年11月の部分に書いていた「TとFの共演NG事項」に関しては、NGになった時期がいつなのか詳細は不明なのでまとめてここにいれておりましたが、こちらも合わせて修正しております。
アズマリム共演NGの企業Vtuberは該当の2名だけではなく他にもいるので、理由として完全に違うというわけではないですが、確かに下記案件などから「TとFに関しては19年4月以降にNGを出されたと考えるのが自然」だと判断し、こちらも修正させていただきます。
当初は、時期推測の根拠として、この時期以降CyberZ主催イベント「RAGE」でぱったりとVtuberイベントがなくなったこと(最後が18年11月4日のVカラ女子会)を考えていました。
Fと見られているVtuberが19年9月にbilibiliでコラボ動画を出していることから、おそらく「生放送やイベント出演時での絡みがNGで、動画に関しては編集できる(チェックを入れた上で公開できる)ので完全に拒否しているわけではない」と推測しています。演者同士は仲が悪いわけではなく、運営企業が制限しているものと見られます。
19年2月の北海道旅行に関しても、「北海道を応援するプロジェクトの一環」とあるので案件です。
運営がトラブって19年2月→4月に延期されたりした「バーチャル音楽フェス」はそもそもその前の18年9月~11月に行われた他社主導のクラウドファンディングによるイベントなので考慮外です(CyberVはOPENRECによるイベント中継を担当していたものと思われます、このイベントの延期に関しても、CyberVはどちらかというと被害者と考えています)】
アズマリムの主張:責任者(CyberV社長兵藤氏とfaniconで名指し)が目の前にいる状態でツイートした
CyberVの主張:我々の預かり知らぬところで行われた
U氏の主張:そもそもCyberV兵藤氏は自分から連絡を入れて初めてツイートに気づいたレベルなので、アズマリムの主張は間違い
→それぞれの主張から推察:おそらくアズマリムがツイートしたタイミングでスタッフはその場にはいたが、ツイート内容の確認等がされるわけではなくアズマリムが勝手にツイートした
ただし、これに関してはその後の謝罪文とかの話もごちゃごちゃしている上に、U氏が「アズマリムが嘘をついている」と断言しているあたり、
そもそも話し合いをして納得していなければ、アズマリム本人のフルトラ/肉声による謝罪動画なんて制作出来ない。
脚本を読まされる立場だとしても拒否すればいいだけの話になるし、本当に納得出来ていないのなら81が演者を守りに入るはずなので。
この時点でアズマリムの発言と行動に矛盾が発生しており、信憑性に欠ける。
・他Vからの共演NGによってCyberVの親会社にあたるCyberZのイベントである「RAGE」で人気があったVtuberライブができなくなった
などにより、CyberVがアズマリムを終了しようとしたことが発端。
アズマリムのツイートから推測できるのは、おそらく中の人が交代になる形でプロジェクトを継続しようとしていたということ。
しかし、それをアズマリムが微妙に捻じ曲げて告発したことで、中の人は首の皮一枚とはいえ繋がることに。
しかし、それが原因で、「中の人を変更してプロジェクトは継続しようとしていた」のが「プロジェクトごと終了」に変わることになる。
(ちなみにこの時点で、CyberVは他に流石乃ルキ・ロキと星空学園3人を運営している。この5人はCyberZが運営する「OPENREC」で開催されたオーディションの通過者である)
→「TとFの2名の企業Vtuberによる共演NG」は、条件を鑑みるに19年4月末の契約終了後からとみるのが妥当なので、修正しました。
CyberVの発表の通り、アズマリムプロジェクトは終了、参加企業であるCyberV・DELTAGAMES・スパーククリエイティブの3社の協業も終了。
この時点でアズマリムは引退して成仏(キャラ的には多分これでいいはず)するはずだった。
(U氏の発言より、アズマリムはなかなか高給取りであり、演者は声優業ではあまり成功してるとも言えないので、アズマリムの給料がなくなるのは大ダメージになるから続けたがったのではないかと推測される)
CyberVの苦悩が始まる。アズマリムのプロジェクト移管先を探しながら、アズマリムとして配信できる環境を演者に貸し与える感じに。
今まではDELTAGAMESが報酬をまとめて81に支払っていたが、DELTAGAMESは完全に降りたのでCyberVが81に支払っていた。
額面的にはおそらくきちんと演者への報酬も含まれているだろうが
・YouTube動画・配信収益・fanicon収益・グッズ収益・イベント関連収益
を支払いしていたと見られる。
CyberVが嘘をついていなければ、これは81がアズマリム演者への支払いを怠っていることになる。
→そもそも5~9月はアズマリムは実質無所属で個人勢と変わらないので、CyberVが依頼して配信や動画を制作していたわけではない。
…どころか、普通に考えたらCyberVの配信環境などを利用していたいので逆に利用料払わなきゃいけないくらいなんだけど、まぁこの話はそこまで関係ないというかややこしくなるので置いておこう。
CyberV発表だと8/31付なんだけど、めんどいので9月から、って書きます。ほとんど変わらんし。
「株式会社Chisey」は、社長が「FRENZ」という界隈では人気のある映像クリエイティブイベントを毎年主催している。東方の「フラワリングナイト」運営でもある。
おそらく税金対策で法人化された会社ではないかなと思うが、社長は上記の通り業界ではちょっとした有名人であり実績もある上に、Vtuber好きとしても知られるので、ここでは特に問題とはしない。
(というかそこ問い詰めてたらマジでキリがない)
運営会社が新しく決まったということは、給料が変わる可能性が出てくる。新運営は無名。CAグループの一員であったCyberV時代よりは間違いなく落ちる。
その上、CyberV時代には出来てたフルトラ配信もできなくなる可能性が高い。
(おそらくアズマリムが言う「履行されなかった約束」というのがフルトラ配信である。
多分アズマリムは自前でフルトラ配信できる環境を用意されると思っていたのだろう。
しかし、CyberVレベルのフルトラ配信はどう見積もっても数百万クラス、下手したら4桁万円レベルのものであり、個人でどうのこうのしたり使うものではない。)
で、ここらへんちょっといろいろこんがらがっていて、アズマリムのイベントが9月末にあり、そこまではCyberVも面倒をみていたものだと思われる。
おそらくアズマリムが「報酬がない」とか抜かしてたのも、9月末のイベントが先に決まっていたからで、それに向けて活動を続けていたから、本人では「仕事として継続している」と認識していた可能性が高い。
で、実際10月以降の配信はバストアップのみで顔認識のトラッキング精度も落ちている。
おそらく9月末で完全にCyberVは手を引いており、裏で事務面などの引き継ぎをしていたものと思われる。ただ、そこそこ大きな企業運営からまぁ実質ほぼ個人に引き継がれるわけで、時間はかかる。
この期間にアズマリム演者自身の引っ越し等もあり、多分相当グダったものと想像される。
ちなみに、アズマリムのファンコミュがfaniconから変更されるという話があったのだが、おそらくその先は「memma」というCyberZが運営しているファンコミュを予定していたと思われる。
が、memmaのサービス開始が大きく後ろにずれたことで(開始が19年4月中旬)、アズマリムプロジェクトの契約終了とそう変わらない時期になってしまい、流れたものと見ている。
CyberV兵藤氏は、運営移管先を探し、運営移管の引き継ぎなどを行いながら、新運営やアズマリム自身のフォローアップもしていた。(U氏のTwitter発言より)
そして12月12日、引き継ぎなどが終了し、CyberVの手から完全に離れることになりそのプレスリリースを準備していた。(12/12というのはアズマリム自身がfaniconで発言している)が。
12月7日の夜、突然アズマリムがTwitterで告発をする。
これに関して、今まで上で追ってきていたものなどと照らし合わせてみよう。
・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事
・活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事
https://twitter.com/azuma_lim/status/1203240121627111425
・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事
→そもそもCyberVは5月時点ですでに運営スタッフではない。U氏は「兵藤氏はたびたび相談に来ていた」と言っている。
推測されるのは、9月末のイベントはCyberVがやっていたので、それまではCyberVが運営だと思いこんでいたことによるすれ違い(本当は4月末まで)
なお、Chiseyの方とは連絡が取れていたことをfaniconで明言している。そしてChiseyは引き継ぎでCyberVとやり取りしている。
・活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事
→「11月にはフルトラ配信ができる」と言っていたそうなので、おそらくフルトラ環境のことだと思われる。「11月には」というのは演者の引っ越しが終わって落ち着く時期だったからかと。
CyberVが面倒見していたのは長く見てもイベントがあった9月末までであり、それ以降はChiseyなので、Chiseyにフルトラ環境がなかったことにより「約束を破られた」ことになっていると推測される。
上でもちょっと書いたんだけど、移行後もフルトラ配信ができるようになると見ていたのは、もしかしてフルトラ配信を個人でもできるようになると勘違いしていたのではないかという説で、
演者がフルトラ配信環境がどのくらい金がかかるものなのかを知らなかった事による事故的なものじゃないかという見方も…。
CyberVは契約切れても自社で面倒見てた期間はちゃんとフルトラ配信させてるので約束を履行していた、つまりこれはChisey側の問題。(多分アズマリムはChisey移行後もフルトラできると思っていた)
→CyberVの発表により明確に反論されているので、81側の問題。
そもそも本当に報酬は支払われていないことが問題になっているのなら、まず81がCyberVに問い合わせることからはじまるので、そもそも演者が出張る問題ではない。
4月末で契約が終わっているなら、そもそもアズマリムは個人勢であり、企業から報酬が支払われる事自体がおかしい。
上に書いたとおり、CyberVは活動収益(に報酬を上乗せして)81に渡していたのだが、報酬が減ったことをアズマリムが納得しておらずキレた可能性が高い。
怒る相手はCyberVじゃなくて81なんじゃないですかね?
昨年11月のツイートに関しまして、アズリム1人で感情的に行ったものではなく、目の前に責任者様、スタッフの方々がいらっしゃいました。
その後、“アズマリム本人と話し合った“という文面が公表されましたが、話し合いは行われていません。
https://twitter.com/azuma_lim/status/1203243586638073857
→U氏が明確に「嘘」と言っている。(CyberVはU氏が連絡して初めて事態に気づいた)
目の前に責任者やスタッフがいた可能性は否定しない(そもそも外部からはわからない)が、そのスタッフが「確認」した上でアズマリムがツイートしたのかというわけではない。
つまりこれは言葉のあやであり、アズマリムが勝手に行ったことである。
話し合いが行われていないというのも、上に書いたとおり謝罪動画をフルトラ/本人肉声で出してるあたりで信憑性が低い。
まぁこれに関しては、本人その場にはいたけど蚊帳の外で話が進んでたという可能性もある。
…が、そうなると謝罪動画の撮影などを拒否すればよかっただけの話なので、条件が悪かったかもしれないがアズマリム演者も一度は話を飲んでるはずである。
関係者を名乗り事実とは異なる発言を繰り返される方がいらっしゃいますが、そうした事も本当にやめていただきたかったです。
https://twitter.com/azuma_lim/status/1203254729108672513
→U氏のことだと推測される。
確かにU氏は「現在は」元関係者であり蚊帳の外ではあるが、そもそも産みの親の1人であり、娘にこういう言い方されるのはかわいそうですらある。事実と異なる、というのはアズマリムとは解釈が異なるから「そんなん事実じゃない」って駄々こねてる状態に近いのでは…。
ちなみにU氏はルキロキを終了させられたことを納得しておらずCyberVに恨みを持っているレベルなのだが、それでも今回の件でCyberV側についてるあたり、よほどアズマリムが問題児だったのでは…って感じですね。
Twitterなどのアカウントにログインできないという話ですが、CyberVの言い分ではChiseyすら触れていないとのことなので、本人が「ママ」と呼んでずっと裏方スタッフをしている人間(デザイン担当のイラストレーターさんなどではないと本人が過去に明言してる)が隠してるのではないかという感じがします。
というのも、おそらく今回の騒動にも「ママ」は噛んでいると思われるのですが(おそらく前回も)、アズマリムがポンコツなのでこういう感じにあら捜ししたらボロボロ崩れるような発言をしてしまったことで逆に劣勢に立たされてしまい、アズマリム本人がこれ以上ボロを出すと完全に裏目に出るので取り上げた、と見るのが自然かなと。
新旧運営どちらもアクセスできない、演者もアクセスできないとなると、どちらかが嘘をついてない限り第三者がなにかしてるということになり、その第三者にあたる可能性が高いのが「ママ」なんですよね。
ちなみに「ママ」はTwitterやfaniconなどでたまに発言していたことをアズマリム本人がfaniconで認めているので、アクセス権限を持っていたことがわかります。
「ママ」は、CyberVが運営支援に入る前からアズマリムに関わっていたことが昨年の謝罪動画から読み取れるので、いわゆるお抱えスタッフであり、新運営に移った後も関わっていると推測されます。
12/7の告発時点では見えていた「YouTubeの登録者数」が、これを書いている12/14深夜時点で非公開になってるんですよね。
だから「関係者誰も触れていない」状況ではないので、「誰かが抱えてる」可能性を指摘しています。
12/6にCyberVのサイトが見れなくなっていた件ですが、そもそもその原因がアズマリムのツイート
https://twitter.com/azuma_lim/status/1202927707585044480
によってセンパイが殺到してアクセス集中した結果なので、むしろ前日にアズマリムがCyberVにヘイトがいくように誘導をかけているものです。
そもそもCyberVとDELTAGAMES以外に運営として表に出されていないので必要もなかったと思われますけど。
ちなみにアズマリムの演者、Vtuberとか関係なく過去にもいろいろ問題を起こしている問題児であることをあちこちで暴露されており(演者はバレバレとはいえ非公開なので伏せますけど)、
今回81が名指しされたにも関わらず1週間なにも音沙汰ないのはそういうことじゃないですかね、って感じもしますね。
謹慎沙汰起こしてるみたいな話もあったし…。
そもそも一緒に北海道旅行まで行くような仲だった人たちに共演NG突きつけられてるあたりがもう、ね。
【以降の文章、追記修正によって文字数限界で表示が切れてしまっているのでこちらに移しました https://anond.hatelabo.jp/20191216101521 】
よく知らないのに他人の好きなものに対してあーだこーだ騒いでるブクマカまじうざい
良さが分からないって記事に対してなんかあるだろとか言ってる場合じゃないって
もうね、嵐の番組見てたらすぐ気付くはずなんだよ
あー、なんかこいつらずっと見てられるわー、ってね
そしたらいつのまにか、いつでも嵐みたくなってくるのよ
知ってるか?ニノとか収録なんてさっさと切り上げて帰ってゲームしたくてたまらないんだぜ
しかもそれを包み隠さず全面的にダリーわって感じ押し出しちゃってるの
そんなアイドル活動とかテレビとか心底興味ない面々がさ、ハリウッドデビューとかするわけよ
イーストウッド監督に会いたいがためにオーディション受けに行って、演じるのめんどくさいからセリフない役柄選んで受かってるの
ほんと裏切らないわ
でさ、そんなニノが結婚するわけだけど、これは流石に手放しに喜べないわけ
あんなキラッキラッさせてキャピキャピとニノグッズを写真撮ってる女子なんてどう考えても合わんわ
もっとこう、包容力ありまくりの女性か、お互いに関与しないで自分の人生生きてる女子の方が合うってマジで
あ、ちなみに俺はおっさんね
ここは集合知に頼ろう。
ジャン・レノ主演。イタリアかそこらへんのある街に、映画のキャストを発掘する為にきた彼はオーディションを開催す。
参加者からオーディション費用を徴収するが、実はペテンで映画もオーディションも嘘。
そうとは知らず街の人々は明日の大スターを夢見てオーディションにくる。
ある人は、街のフィクサーであり武勇伝を語り、またある人は同性愛者である事を隠しながらも銀幕デビューを夢見る。
少し知的な障害を持つ少女と出会って惹かれ合うが、彼の嘘が街中に知れ渡ってしまい袋叩きと刑務所行き。
出所してきた時には、彼を迎え入れる者はおらず、かつて愛した少女は彼がいない間に男たちのいい玩具として扱われ、心を壊して修道院の保護施設で暮らしていた。
....っていうのを覚えてるんだけど、誰かタイトル知らないですかね?
私の両親は音大出身で、一応伏せるが父はとある金管楽器を、母はピアノを専攻していた。父の試験曲の伴奏を母が担当したことがきっかけで二人は出会い結婚し、やがて二人の間に産まれたのが私だ。
そういった環境だから小さい頃から家ではよくジャズやクラシックのCDがかかっていたし年末は紅白じゃなくて東急ジルベスターコンサートを観たしよく父や母が出演するライブやコンサートを見に行った。周りの大人はみんな私を可愛がってくれた。
楽器も習わせてもらった。小学校の頃から私は歌もピアノも他の楽器も人並みより出来て、友達はみんなすごいと褒めてくれた。先生もやっぱりお父さんお母さんが楽器できるからあなたもよく出来るねと多分それは純粋な褒め言葉で、私は誇らしく思った。優秀な両親の血が私にも受け継がれているんだ、私にも才能があるんとだ嬉しかった。
中学の時に入った吹奏楽部の顧問が、一度父に楽器を教わったことがありそれ以来父を非常に尊敬していると言った。勿論嬉しかったけど何だか少しモヤモヤした。顧問はよく私を褒めてくれたし吹奏楽コンクールに出場することも顧問が決めた。1年生でコンクールに出られる人数は限られているが、私はその中でも一番最初に、オーディションとかをする前に合奏中全員の前で言われた。その時にはもう私は、それって私の実力?それとも父に対しての忖度?と思うようになっていた。多分受け取り方の問題だと思う。素直に喜べばいいのに、褒められる度に「私が父の娘でなければここまで褒めてくれたりしなかっただろうな」とひねくれた思いを持った。担当した楽器を高校でも続け、この楽器で音大に行きたいと言うと両親は喜んだ。いや、喜んだかどうかは分からないが、少なくとも保育系に進みたいなと高校二年生の頭頃に言った時より嬉しそうな顔をした記憶がある。
学費など諸々考慮した結果、両親が通っていた大学に通うのが一番良いということになり、父が大学の教授に連絡を取ってくれて受験に向けての個人レッスンを受けられることになった。大学に合格し、入学した時には既に先生や先輩達の間では「○○の娘」と知られていた。私の名字が鈴木とか佐藤とかよくいる名前だったら分からなかっただろうけど、都内にはほとんど居ない名字だったからすぐに分かったのだろう。初対面の先輩に挨拶した時も大体「もしかして…」と尋ねられた。両親が在学していた時からいた教授に挨拶すると、大体決まって「楽しみにしてるよ」と言われる。それは果たして「私」に期待してくれているのか、「○○の娘」に期待しているのか分からなかった。廊下ですれ違うと大体「どう最近?親御さん元気?」と聞かれる。これは今でもそう。
それでも二年間、色々なことに絶望しながらも当たり障りのない大学生活を送ってきた。
ところが3年で、父が現在でも個人的にお世話になっているという先生の授業を受けることになった。先生は多分「○○の娘」という肩書きを抜きにして私のことを気にかけてくれたし正しい評価もくれていると思う。
先日その授業で、抜き打ちで試験があった。まだ答案は返ってきていないけれど、自分の点数が本当に悪いということを試験中から自覚している。中学とか高校の数学だったり化学だったりの所謂普通の授業だったらきっと私は笑って流していただろう。けれど今回は震えた。父と先生が話す時絶対言われる。父はよくその先生のことを私に話したし、「先生がお前のこと頑張ってるって褒めてたよ」というのを聞いたから尚更やばい。「お前の娘、知識は全然ないな」と言われるのが目に見えてる。怖い。ああこれが私が全く先生とは関わりがない親の娘だったらここまで戦慄しなかっただろう。いや今回の試験に関しては100%私が良くないのだけれど。「○○の娘」として沢山の先生から期待をかけられていて、気に入られなきゃ、好かれなきゃ、優秀な両親の娘だから私も優秀でいなきゃとずっと考えていた。昔は誇らしかったものが今では足枷に変わりつつある。きっとこれからも「○○の娘」としての周りからの期待は続くだろうし、卒業した後も音楽を続けるのであれば尚更だ。