はてなキーワード: 元請けとは
NURO光に繋がらない。
NURO光( https://www.nuro.jp/ )というのは通信速度が世界で最も速い事をウリにしたインターネットプロパイダで
webバナーや電車の中吊りなど物凄い勢いで広告を出しまくっているので見たことある人も多いんじゃないでしょうか。
速い速いと広告打ってるしTwitterとかで調べても「上下ともにめっちゃ速い!」って感じのクチコミが沢山あったので引っ越しを機に申し込んでみたんですね。
まったく繋がらない。
家の中に線を引き込む宅内工事と電柱から家に線を引き込む宅外工事の順番で工事する必要があるとの事で。
宅内工事に関しては申し込んだ工事希望日通りに来てくれたので安心してたんですよ。
工事のお兄ちゃんも「10日くらいで宅外工事の日程連絡来ると思うんで!」と爽やかに帰っていくし。
そしてそこから3週間。
回線工事のカスタマーセンターに電話するも1時間待っても繋がらない。
メールを送っても返事がない。
会社の昼休みにコールし続ける事3日目でようやく繋がりました。
電話口のお姉さん曰く、「宅外工事に関してはNTTの関連会社に業務委託していて完全にそちらの会社マターなので日程はいつになるか全く解らない。ただ、どれだけ長くとも1ヶ月はかからないと思うので…」との事。
引っ越してから既に1ヶ月半ネット回線無し…諦めてフレッツにするか…?と悩むも
やっぱり超高速回線は魅力だし…との思いで今しばらく待ってみようと決意。
その後更に1ヶ月半、音沙汰なし!
流石にお手上げなので区の消費者センターに相談した所、翌日即電話がかかってきました。
内容は「先週XXXX番に電話かけたけど繋がらなかったよ? まだ工事日解らないから待てるなら待ってて。無理なら解約でもいいから好きにして」
いやそのXXXX番は引っ越し前の回線で登録してた番号ですよね?
NURO光申込時には会員情報全部引越し先の内容に更新してから申し込みましたよね???
そしてまだ工事日解らないんですね…。
顧客DBの更新とか元請け〜下請け間の情報伝達とかカスタマーの人員とか
企業としてのシステムが本当にボロボロみたいですねNURO光。というかso-net。
結局未だに回線が来ないまま3ヶ月が経ち、モバイルルーターでの生活にも慣れてきてしまったんですが、似たような感じで困ってる人いるんだろうなーと思って増田に書きました。
NURO光から連絡が欲しかったらとりあえず最寄りの消費者生活センター(http://www.kokusen.go.jp/map/)に電話するのがオススメです。
そして作り手にとって最もコスパに優れていない大衆娯楽はアニメである。
その言葉にどれほどの大した理屈があるか俺には計り知れないが、20分ちょっとのアニメに多くの人手や時間、金がかかっているであろうことは想像に難くない。
とはいえオープニングやエンディングのスタッフロールを真面目に眺めてなお、そこに実感を覚える受け手はそこまでいない。
アニメというものは、多くの人で一つのものを作り上げた成果物こそが重要であり、個の力がモノをいう世界ではないからだ。
これも父の言葉だ。
だが、それでも一つの“個”が変わったり、なくなったりすることで甚大な影響を与えることもあるらしい。
父の所属するスタジオ『ハテナアニメーション』、通称『ハテアニ』。
そのスタジオの看板アニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だ。
当時、そのスタジオは大衆にウケようがウケまいが、ひたすらアニメの制作を続けることで成り立っていた。
しかしある時期、元請け会社から企画がこないという事態が起きてしまう。
つまり自転車操業であるにも関わらず、仕事がないという崖っぷちに立たされていたのである。
下請けや、原作ありきのアニメばかり作っていたスタジオにとって敗色濃厚な企画ではあったが、それでも何もやらないよりはマシだったのである。
中途半端な時期に立ち上げた企画だったため、スケジュールの都合で外注していられない。
しかも優秀なフリーランスのアニメーターはことごとく別の会社に持っていかれている。
セールスポイントがないに等しいのでスポンサーが少なく、予算も少ない。
このため、自社のスタッフだけで作画はもちろん、背景も音楽も制作するハメに。
そんな状態で作られたアニメが『ヴァリオリ』であり、スタッフの誰もが期待していなかった。
あまりにも予想外の事態に、関係者やオタクたちがこぞって、その理由について様々な考察をした。
しかし結果論の域を出ず、最終的には『ヴァリオリ現象』という言葉が残るのみとなったのだ。
こうして偶発的に広がった『ヴァリオリ』旋風の影響力はすさまじかった。
有名なのが『ヴァリオリ・アレ事件』だ。
きっかけは、劇中で主人公が発した「あのチェーン店の“アレ”美味かったよなあ、今じゃ販売してないけど」という何気ないセリフ。
それがチェーン店の社長の耳に届き、なんと実際に期間限定で再販されたのだ。
そして熱烈なファンがチェーン店に押しかけて、後には何も残らなかったというのは、今でも『ヴァリオリ伝説』として語り草だ。
そんな『ヴァリオリ』も現在は当時ほどの熱狂はないが、放送が深夜からゴールデンに移行して第三シーズンも始まるなど、成熟の段階になっていた。
色んなグッズが出たりなど、様々なメディアで引っ張りだこなのも変わらない。
順風満帆に見えた『ヴァリオリ』だったが、その裏では暗雲が立ち込めていたのだ。
実は客先でデータセンターの監視だけトラブルが起きた時は担当エンジニアにエスカレーションがメイン、ネットワークに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実は客先の運用現場で元請けのエンジニアの助手(Excelの精査とか顧客向けマニュアル作成とか)、ネットワークに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実はテスター、業務で扱うのはwindows XPが入ったテスト専用PCで動作検証が主な業務内容・・・プログラミングの知識がある人が来てほしかったとか
実は倉庫作業員、サーバー用のマシンや周辺機器が保管されている倉庫で在庫確認と動作検証メイン、サーバーに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実は某パソコン教室の外部講師、オラクル関連の知識を持った人が必要なんだとか
今、転職活動中だけど面接するとこんな会社が異様に多い(主にSI関係)
転職は3ヶ月で終わらせると決めてたけどweb系にも目を向けてみようかな、求人に嘘を書いたら500万の罰金とか取れるように法律作れよ邪魔なんだよ。
アニメ観てると「この話のコンテ切ってる人は他にどんなアニメやってんだろ」ってなるよね。意外とヤマノススメ関係してた。
新八合目…絵コンテ-鎌仲史陽(5話「二つのキャンプ、二人の景色」演出・6話「お肉と紅葉と謎の湖」絵コンテ)
十三合目…好き。「ネト充のススメ」監督の柳沼和良が同話絵コンテを担当。
十四合目…4話「野クルとソロキャンガール」で登場した長野県の山「霧ヶ峰」を、主人公たちが登る。
あと、3期楽しみだね
ちなみに音楽担当のEvan Callは今季「ヴァイオレットエヴァーガーデン」「ハクメイとミコチ」音楽を担当。
佐々木恵梨が同作OP「Ring of Fortune」で歌手デビュー(ED「ふゆびより」作詞・作曲・歌)。
ちなみに同作の原案・脚本-林直孝は今季「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のシリーズ構成・脚本を担当。
天谷颯太 CV.花守ゆみり(各務原なでしこ)。「同じ人だよね・・・?」ってなった。
三ノ輪銀 CV.花守ゆみり(各務原なでしこ)。「同じ人だよね・・・?」ってなった。
他に何か、引っかかった作品あったら教えて。
業界の多重請負構造の問題や偽装請負まがいの派遣などの格差の問題も自分なりに見てきました。
いまとても人手不足で、(数十人月/半年)クラスの小規模な案件でも、現場には聞いたこともない企業の
高齢エンジニア(外見からどう判断しても50歳以上)がやってきています。
二次請け以下に対しては請負発注なので、そこの体制には口を挟めない訳ですし、成果物の品質が担保され
れば何も言うことはないのですが、ドキュメントのレビューにその高齢エンジニアが出てきて、説明をする
と、内心で「これはひどい」と思う訳です。
基本的に、人に自分が作成したドキュメントを説明する、という行為の基本がまるで習得できていない模様
である訳です。
こう思わざるを得ません。
それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。
その姑息さが目立つのが客先常駐をメイン事業とした企業の存在である。
社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。
SI業界のユーザー子会社・メーカー系・独立系は共に客の都合で客先常駐にならざる負えないのが現実である。
それぐらいは業界研究してる人には既にわかりきったことかもしれないただ求人広告に記載する内容が詐欺に近いデタラメを載せる企業が多いので自分が見た事実を元に警告しておきたい。
まず、1回でも名刺交換したら取引企業として扱う会社が存在するため規模が小さい割に名だたる大企業をたくさん載せてる会社は危ない。
面接まで進んだら取引企業との関係と業務について具体的にどんな事をしているか聞いてみよう、口ごもり始めたらその会社の面接官はバカか主な取引がないのに載せている事になる。
そして、求人広告で主な事業内容に「ネットワーク構築・運用」とか「ソフトウェア開発」とだけしか書かれておらず具体的な事は一切書かれていない会社は危ない。
そんな書き方をする企業は客先で派遣された自社の社員が何をやっているか把握していないだけでなく、SES派遣をメイン事業としている可能性がある。
面接まで進んだら客先での主な仕事と単独派遣かチームで派遣か聞いてみよう、ほとんどの会社が「派遣先によるので何とも言えない」とか「セキュリティの都合上くわしく説明できない」とか
「1人での派遣もありうる」と答えるはずだ。その時点でSES派遣をメイン事業としている可能性が非常に高い、その会社はやめよう。
加えて福利厚生や社内制度も社内で利用した人がいるか聞いた方がいい。
理由は利用実態がない制度は絵に描いた餅状態になっていることが多く、福利厚生や社内制度が事実上存在しない会社もあるからだ。
そんな会社は利用した人を異端者扱いしてパワハラなどで退職に追い込む可能性がある。
SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」の略で、簡単に言うと「お客様の要望に沿って業務を支援する業態」である。
その業態をメインとしているかはほとんどの企業が表に出さず求人票や求人広告にも一切載せない、と言うかそもそも載せられるほどクルーンな業態ではない。
一昔前はSES派遣と言っても客や他の派遣社員と一緒にマネジメント・開発・構築・運用・保守に携わる事が出来たため主に新卒や新人を派遣する時に利用された。
営業からすれば「使えない子だけど最安値で派遣するので使ってやってください」みたいな意味合いがあったと言う。
しかし、今はシステムの高度化や少数精鋭でコストを抑える会社が多いためSES派遣された新卒を受け入れる余裕がある現場が少ない上にソフトウェア開発と聞いて
派遣したらやることはExcelとwordを使ったマニュアルの更新と客からの問い合わせ応対だけとか、システム運用と聞いて派遣したら在庫管理倉庫に放り込まれて
毎日段ボールを開けながら在庫の確認をするだけと言った性質の悪い派遣先が多く買い叩かれる事も多いため、技術力が身につかない上に低賃金と言うのが実情である。
そもそもSES派遣は多重派遣や偽装請負が横行していることが多く、「A社からB社に派遣」と言う契約でも「A社からD社を経由してC社を介してB社」や「A社からB社に1人請負でSES派遣されたけどD社の指示で動いてる」
なんて事も多くSES派遣=違法労働なんて認識になりそうな状態だ。ただこの問題は派遣社員が気が付くことが少ない、理由は労働法を知らない人が多すぎて派遣会社の言いなりになってしまっているからだ。
辞めるか退職に追い込まれても知らないままの人が多く表にも出にくい。
この問題は面倒な一面もある、それはSES派遣で「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」の存在である。
「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」は客先常駐型の派遣を肯定する傾向にあり違法労働も良しとする人が多い。
多重派遣を「社員を待機にさせないためには必要なこと」、偽装請負を「客の利便性を考えると多少の法律無視は仕方がない」と言うとんでもない存在もいるが、技術力があるため
先ほど記した技術力が身につかない上に低賃金なポジションに着いてしまった人よりも発言力があり業界内で幅を利かせている事が多い。
そんな人は「派遣先で技術的な仕事が出来なかったのは本人に問題があるのでは?俺はできてたし」と言い実態を知ろうとしないため問題を自己責任で処理し、表に出来にくい空気を作ってしまっている。
これは「守られない」と断言できる。
チームでの派遣であれば多少守ってくれる人もいるが単独もしくは少人数(4人か5人)だと客先での技術者の立場が弱くなり奴隷にならざる負えないのが実情だ。
極端な話、自分以外は全員客な状況と考えると良い。自分たちにサービスを提供するポジションの労働者を客が同等に扱うだろうか?
客先常駐技術者の評価を下すのは客で昇給させる権利を握るのも客だ、そもそも派遣とは営業と客先の責任者の交渉の末に行われることであり評価と賃金を交渉材料にする会社が多い。
多くの場合、派遣会社の営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて低評価で低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う。
1聞いて10知るような要領がいい人(頭がいい人)は稀にいるがそのレベルにならないと評価が上がることも賃金が上がることもない。
客のほとんどが「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」と考える人が多いのが原因なのだが取引先を怒らせる事を恐れる営業は客の言いなりだ。
その状態が続いた上にSES派遣で派遣された技術者は40歳になってもこれと言った技術が身に着くことなく低賃金労働を強いられ、転職さえも難しくなるという3重苦に陥ってしまう。
それなのに年齢を理由に派遣先から契約打ち切りを通告される人も多く、そうなった社員は派遣会社から自己都合での退職を迫られ多くの人が自己都合で辞める。
派遣会社としてもSES派遣メインで派遣され何の技術もない無能に用はないのである。
今はもっとひどい。
それは新卒をSES派遣して現場にねじ込む会社が増えてきている事だ、今までで一番ひどいと思ったのが「専門学校でプログラミングを学びjavaの資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」話だった。
彼はその会社の技術者重視・ソフト開発メインと書かれた求人にひかれて入社したようだがSES派遣で5社ほど介して派遣されたのちプロジェクトでソフトを開発するためのチームに入って雑務処理をしている。
もちろん違法性に気が付くことなく、営業や会社からは「今は下積み段階だろうから頑張ろう」と励まされ元気を出して黙々と客先でシュレッダー係りをしている・・・・これが下積みと言えるのか。
元請けや1次請けの新卒が初歩的な業務を行っていると言う話だったのを考えると恐らく技術の初歩的な部分を元請けや1次請けの新卒が行い多重派遣で派遣された彼は雑用処理要員として派遣されたのだろう。
一度彼を見たことがあるが、まだ新しさが目立つスーツを着て小奇麗な革靴を履いて新卒特有のキラキラさを持っていた・・・そんな彼が元請けのネームカードを首にかけて延々とシュレッダー係りを務めているのである。
新卒でSES派遣するような会社に入り悪質な派遣先に派遣されてしまった彼は運が悪かった人なのだろう・・・・でもこれを運の悪さで処理をしていいのか?
警告する、具体的な事業内容を記載していない求人を出す会社に新卒が入るのは危険だ。
しかし学生のレベルによってはクソみたいな会社から、クソくない会社を探す羽目になる事もあるだろう。
だからそんな会社に入らざる負えなかった人は、なるべくはやく転職することを考えて行動するべきだし労働法も勉強しておくといい。
いつの間にか注目された記事になったようだ、勢いで書いたために確かに誤字脱字がひどい。
新卒SES派遣で辞めるまで劣悪な環境で働いていた労働者は無能と言う反面教師にもなると思うのでこのままにしておく。
労働に対して何の免疫も知識もない新卒が就職した会社の違法労働状態に気が付くのは稀だと思う、新卒で就職したら誰しも就職した会社が基準になるのだから。
それをいいことに、間違った社会の常識を新卒に吹き込み奴隷のように扱い不要になれば退職強要して自己都合退職させる客先常駐メインの企業が自分が見てきた範囲だと多かったので騙されないように予備知識として書いた。
「客先で仕事をさせてもらっているのだから残業代を要求する事は社会人として間違っている」と言う派遣も見てきた、おそらく所属会社の入れ知恵だろう。
SES派遣はありえないなんて意見もあったが違法労働状態が横行する現場では法律はないに等しい(区別もない)、監査が会社に入ったら終わりだからありえないと言う意見も
そもそも監査がしっかり入っていたら事前面接や偽装請負や多重派遣やSES派遣が当たり前のように行われていないはず・・・・。
常識ではありえないような無法地帯化した現場や会社もある事を知ってほしいと思う。
最近は、特定派遣会社の一部で正社員を「限定正社員」にする流れが起きている、職種・地域限定の限定正社員にすれば体力のある特定派遣会社は今まで通り社員を客先に常駐させることができるらしい。
つまり雇用形態が「正社員」でも入社したら「限定正社員」扱いの場合もあるため「正社員」書かれていてもどのような雇用形態かは入社前に確認して欲しい。
そもそも求人票や採用情報に労働者を騙すような事を書いても問題とされない現状がおかしいのだが、改善される見込みはないため労働者側が気を付けるしかない。
現在妊娠7ヶ月、もうすぐ産休と育休に入るのだけど、どうにも今の仕事を続けられる自信が無い。というか辞めたい。
理由は激務、人間関係のドロドロ具合、身内経営による親族と一般社員の待遇の偏り。
職種は土木系。建設コンサルタントの下請け・孫請けをしている小さな設計会社。
元々は小さな街の建築屋さんだったが、入社して3年目あたりからインフラ整備に方針を変更し始め、人手が足らなくなり、現場作業を手伝うようになった。胴長はいて川に浸かって橋梁の点検をしたり。
任される仕事の内容も社内の事務処理から報告書を作成したり、現場を受け持つ専門作業に。資格もいくつか取らされた。
勤務形態も週6出勤の7時~18時になっていた。
冬場の繁忙期には徹夜の日もあった。一日10時間勤務なのに月の残業が100時間越えたりして、月に一日しか休んでないような時もあった。
働いていて段々気づいたことがあって、いつも残業だるまになるのは決まったメンバーだということ。
上司たちは自分の仕事に火が付けば部下をふんだんに使って仕事を納期までにきっちり終わらす。
入社3~6年の我々中堅層はいつも仕事をボンと投げられ、一人でこなせ!といつも言われていた。
間に合いません、人手をくださいと泣きつけば、なんでそんなに段取りが悪いんだ、要領良く頭を使え、一人でなんとか間に合わせろと突っぱねられて何も改善されない。
もうどうにもならない所まで追い詰められ元請けから上司に催促が行き、そこで上司が爆発する。
なんでこんなになるまで相談しなかったんだ!!と理不尽に叱られる。
何度SOSを出しても、知らん顔していたのはあなたでしょうとは口が裂けても言えずに平謝り。
後輩やほかの上司は対岸の火事と言わんばかりに涼しい顔でクスクス笑っている。
建設関係、どこもこうだとは言うけど、メンタルが人より弱い私は五年目で消耗しきってしまった。
そんな時に妊娠が発覚した。子供は欲しかったし、正直これで辞められる…と思った。
子供が1歳になるまでは失業保険を受給しながら求職してパートに転職しようと思っていた。
周囲の言っていることは分かるけど、今の激務に加えて育児が始まると思うともう心がくじけてしまって憂鬱でたまらない。
妊娠発覚後も相変わらず激務で、去年10月から先月にかけては毎日帰りが深夜2時~3時、2週間休み無し、徹夜の日も何日かあった。
流産するんじゃないかと怯えながら働いた。pcモニタの前で胎動を感じては泣きそうだった。
そんな状態で旦那に仕事が辛い、辞めたいと泣きついても、もうすぐ産休なんだから頑張れと言われるばかり。
どう考えてもこの会社ブラックだと思うんだけど私の感覚がおかしいの?
客先常駐のSES派遣で体壊して2年のブランクを経て求職中の31歳男なんだけど、本当に人手不足なの?って思うくらい決まらない。
SES派遣時代は事務的な仕事(資料のコピー・書類整理・元請けの新卒受入れの準備・資料の配布と更新)ばかりでしかも残業が終電近くまであった生活を1年。
夜勤ありの24時間365日年中無休の2交代制(夜勤メイン・明けは昼過ぎまで残業あり)で体壊した。
転職活動してても会ってもらえるのは特定派遣と「未経験者歓迎!」「アットホームな会社です!」「ネットワークエンジニア募集!(何してるか不明)」「エンジニア募集!(何してか不明)」の自称SIerばかり
知識の更新のためにLPICのレベル2とCCNAとマイクロソフト認定ソリューション アソシエイト (MCSA)のWindows Server 2012も取得してみたのに面接で聞かれるのは経験とか経歴ばかり・・・・
SES派遣時代では技術に触れることがほとんどなくて端から見ていた記憶をつなぎ合わせて面接で話したりしてるけどそこそこ名の知れた企業はダメ(不採用)
でも客先常駐のSES派遣メインと思われる企業に行くと採用通知が届くけど行きたくない、劣悪な労働環境が目に見えて予想できる所ばかりなんだ。
プログラマはどうなのか聞かれるけど、自分には向いてないと思う。
理由は専門学校・職業訓練・eラーニングでjavaやPythonなどを学んだりしたのだが、Cとjavaはifとかelseの段階で理解不能で講師に聞きまくっても理解できず講師に匙を投げられPythonも同様に講師に匙を投げられ
eラーニングでは、はてブで見つかるおすすめjava参考書を使って勉強してもまったく理解できなかったから本当に向いてないんだと思う。
ただlinuxのコマンドは少しわかるしCiscoのネットワーク製品も少しは使えるしwindowsサーバーに関しても構築くらいはできる自信がある、でも見向きもされない。
IT業界って本当に人手不足なの?ハロワで見つかるクソみたいな会社の中から少しでもクソくない会社を選ぶしかないのだろうか。
このタイミングで書くと監督交代劇の話だと思われるかもしれないが、自分が言いたいのはWUG新章のスケジュール破綻の問題の方で、そちらではない(いや、そちらも問題ではあるのだが……)。
見てない人はわからないかもしれないが、WUG新章というアニメは、完全にスケジュールが破綻しているのが映像から誰でも読み取れるほど酷いクオリティになっている。
TVアニメのスケジュール破綻の話は昔からある話で、有名なものではヤシガニで有名な『ロスト・ユニバース』だったり、『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツだったり、『MUSASHI-GUN道-』だったり。
このアニメはそれらと肩を並べてもいい、というかそれ以上にアニメ業界の闇を凝縮したヤバいシロモノなのではないか。
『SHIROBAKO』で、動画が溶けて作画崩壊しているのを「プルンプルン天国」として揶揄されるような描写があったが、WUG新章はプルンプルン天国の域にすら達していない。
動画が溶ける以前に、動画がほぼない。作画崩壊ではなく、絵自体がほとんど上がってきていない状態なのだ。
会話は背景の一枚絵を数十秒間映して凌ぐし、キャラクターも基本は動かず、スライドするような動き方をする。
こんな未完成の状態で放映に踏み切るという状態が、特に何の対応がされることもなく放置されているというやばさ。
炎上したり、叩かれたりするのを望んでいるわけではない。
ただ、こんな状態が放置されているのはだめなのではないか?という話だ。
WUGは1期でも既に作画崩れてたじゃん、という話もあり、おそらく製作委員会に問題があるのだというのは推察できるが、状況はかなり違っている。
WUG1期の制作は、監督の所属していたOrdetがメインだが、タツノコプロと制作協力するという形をとっている。
Ordetは単独で元請けをしたことはなく、劇場版中編+TVシリーズ12話という量を(おそらくは緊迫したスケジュールで)作り切る体力があるわけなく、老舗のタツノコプロが協力する形となったわけだ。
それでもスケジュールは厳しく、12話中6話をグロスで外注するという事態になっている。
そして、放映後にOrdetが自腹でリテイクをしてパッケージで修正をしたという話らしい。
一方、WUG新章の場合だが、こちらは『てーきゅう』などで知られるミルパンセが制作を単独で元請けしている。
ミルパンセも30分のTVシリーズを単独で元請けした経験はない。
資本金300万の規模の決して大きくない会社が、単独で制作することになっている。
予算がないのかこだわりなのかはわからないが、グロスに撒くということもしていない。
これでは力尽きるのも当然の話だ。
よく作画が崩壊すると監督が悪いと言われがちだが、監督や制作スタッフがコントロールできる範囲は作品制作の範囲内だけである。
監督がするのはスケジュールコントロールではなくクオリティコントロールである。
今の製作委員会方式では、制作会社は委員会に参加していない場合が多い。
そのため、様々なメディア展開を鑑みてスケジュールを製作委員会が組み、制作会社にアニメ制作の依頼を出すというのが基本となっている。
だから、アニメ制作スタッフができるのは、限られたスケジュールの中で、どの話数にどれだけの、どういった人員・時間を割くかというクオリティコントロールである。
「監督の人望があるかないか」についても、監督の伝手がきかせられるのは「ここはどうしてもこうしたいからこの人に頼みたい」というヘルプ的な要因がほとんどであり、ほとんどの制作は当然だが制作会社が行う。
そして、体力のない会社はフリーランスのスタッフに頼るしかないが、制作本数の多い昨今、そんなに簡単に人員は集まらない(ここで制作進行が苦労する)。
というわけで、WUG新章は製作委員会のムチャなスケジュールに振り回されて、未完成のまま放映せざるを得ない状態にある。
放映されたものを見る限り、そんなことは最初の数話(もしかしたら制作が始まった時から)の時点で明らかであったとしか思えない。
にもかかわらず、放映延期という措置はとられず、6話放映後に実写番組を1週挟んだのみだ。
声優ユニットの方のイベントスケジュールがあるから延期できないという噂までたっていたが、真実は当然わからない。
最近は制作上の理由で放映延期をするアニメは多い。『レガリア』は4話放映時点で、放映延期を決定した。
今のWUG新章はもう「少ない素材でいかにして30分もたせるか」という縛りゲーをやっているようにしか見えない。
破綻したスケジュールのせいで満足な演出すらできず、スタッフも実力を発揮できない状態にある。
スタッフや声優は頑張ってるんだからと大目に見てあげる、というのはたぶん違う。
GIGAZINEから冬の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー。
※ここで触れる作品はすべて原作未読なので、どんな物語なのかほぼ分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。各アニメのURL貼りまくったら自動検閲されたので、悲しいけどこのままで。
原作はファンタジー小説。監督は畠山守。「ローゼンメイデン」シリーズや「昭和元禄落語心中」、「さんかれあ」の監督。他には「電波女と青春男」2話の絵コンテ/演出、「魔法少女まどか☆マギカ」5,8話絵コンテ等。同氏は小俣真一名義でクレジットされることもある模様。シリーズ構成は原作者が共同でクレジットされてる。もう一人のシリーズ構成は矢野俊策。この人はTRPGのゲームデザイナーらしい。ということはこれ、TRPGアニメということなのだろうか。音響監督は「プリンセス・プリンシパル」でおなじみの岩浪美和。戦闘シーンがあると嬉しいな。音楽は、TVドラマではおなじみ菅野祐悟。アニメだと「鉄腕バーディー DECODE」シリーズや「PSYCHO-PASS」シリーズ、JOJOシリーズなど。ゲームだと「rain」「仁王」。
原作はコミック百合姫の漫画。監督は「狼と香辛料」シリーズや「まおゆう魔王勇者」の高橋丈夫。音楽は「プリンセス・プリンシパル」のOP、EDを作編曲している高橋諒。素敵なサントラを期待してる。
クレジットされてるスタッフが監督、シリーズ構成、キャラデザ/総作監、音楽だけなので正直よくわかんない。
1話放送。脚本はハヤシナオキ(詳細不明)、コンテは監督。背景は草薙。
原作はモーニング等で連載された漫画。制作のジェノスタジオはアニメ制作会社のマングローブ経営破綻がきっかけで作られた会社。「ゴールデンカムイ」と「虐殺器官」を作ってて、これが3つ目。シリーズ構成は「アリスと蔵六」の5話、9話脚本を担当した木村暢。アマプラ独占配信。
1話放送。プロデューサーは「四月は君の嘘」等の木村誠。音響監督は「ハナヤマタ」の藤田亜希子。
原作はまんがタイムきららで連載中の4コマ漫画。制作は「ブレンド・S」に続きA-1 Pictures。監督は「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之。シリーズ構成は同じくごちうさシリーズの脚本を担当した井上美緒。ちなみにごちうさのシリーズ構成はいつもの’ふでやすかずゆき’。本作もふでやすかずゆきが脚本書いたりして。井上美緒が直近で携わった脚本は「宝石の国」のアンタークチサイトの話と、「ネト充のススメ」4、5、6、11話。音響監督は同じくごちうさ組の、いつもの明田川仁。音楽は藤澤慶昌。この二人は今期「宇宙よりも遠い場所」も担当している。
原作はゲッサン連載中の漫画。制作はみんな大好きシンエイ動画。かねてよりラジオでCMを聴いていたのだけれど、とても破壊力が高い作品。シリーズ構成はいつもの横手美智子なので、さぞかし面白いラブコメなのだろうと思う。同氏は今期「だがしかし2」のシリーズ構成も務める。音楽がギタリストの堤博明なので、ギターが軸のサントラ聴けるのかな。
「gdgd妖精’s」の新シリーズ。監督は引き続き菅原そうた。ちなみに前シリーズでダテコーが携わったのは1期のみ。HPにスタッフのクレジットが無いのでよくわかんない。
スタッフ詳細発表。プロデューサーは「gdgd妖精’s」の福原和晃、別所敬司を含む4人。企画協力に「てーきゅう」などのショートアニメでプロデューサーを務める後藤裕がクレジットされている。OPは前作に引き続きポンポコPと「直球話題ロボットアニメ」OP制作のビームマン。制作は引き続きストロベリー・ミーツ・ピクチャーズ。
原作はなろう系小説。監督は「のうりん」や「妹さえいればいい。」の、あの大沼心。同氏の作品のあの感じが好き。シリーズ構成/脚本は「ノーゲーム・ノーライフ」6,10,11話脚本の下山健人。最近携わったのは「政宗くんのリベンジ」3,4,7,8,9,11話、「武装少女マキャベリズム」シリーズ構成。音楽はいつものMONACA。MONACAはゲーム「NieR」シリーズの岡部啓一や〈物語〉シリーズの神前暁を擁するクリエイター集団なんだけど、MONACA名義の場合サントラが発売されないと誰が作ったか分かんないのだろうか。気になる。最近携わったのは「結城友奈は勇者である」シリーズ。
原作はcomicoの連載漫画。プロデューサーはTVドラマの逃げ恥や重版出来!の那須田淳。監督は「ゆゆ式」の監督、シリーズ構成は赤尾でこ。少女漫画かな?音響監督は「まおゆう魔王勇者」「のんのんびより」シリーズ、「サクラダリセット」等、いつもの亀山俊樹。新房昭之監督作品と縁のある人。音楽は「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」のMAYUKO・末廣健一郎。
原作はマンガ配信サイト「裏サンデー」連載作品。脚本はいつもの高山カツヒコ。
原作はKADOKAWAの漫画誌『ハルタ』の連載漫画。監督は「クズの本懐」の安藤正臣。シリーズ構成は「のんのんびより」「じょしらく」等いつもの吉田玲子。今期は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も担当しているので、脚本書く本数が少ないかも。背景美術は「のんのんびより」「このはな綺譚」の草薙。音楽担当のEvan Callは、他にも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽も担当している。
原作は電撃小説大賞受賞作品の小説。監督は「マクロスΔ」の安田賢司。シリーズ構成は「アリスと蔵六」3話、4話の脚本を担当したヤスカワショウゴ。同氏は今期「三ツ星カラーズ」のシリーズ構成も務める。音響監督は岩浪美和。こっちは「グランクレスト戦記」も務める。音楽は仮面ライダー等の劇伴でおなじみ中村幸太郎。この時点で既にアツい。ということは、博多を舞台にしたハートフルSF日常系バトルアニメかも。
原作は小説投稿サイト「Arcadia」投稿作品。これは2015年夏アニメに続く2期。スタッフやキャストに変更(監督が総監督になったり?)はないらしいので、路線変更は無いみたい。
原作はビッグコミックスピリッツ連載中の漫画。みんな大好きWIT STUDIO制作の作品。監督はドラえもん劇場作品の監督(帰ってきたドラえもんとかのび太の結婚前夜とかのび太と緑の巨人伝とか)を務めた渡辺歩。スタッフのクレジットが無いのでよくわかんない。
スタッフの続報発表。シリーズ構成はいつもの赤尾でこ。今期は「ミイラの飼い方」シリーズ構成も務めている。音楽はTVドラマの劇伴でおなじみ吉俣良。最近携わったのはTBS「ごめん、愛してる」など。アマプラ独占配信。背景は「狼と香辛料」シリーズなど、いつもの美峰。
原作は竹書房「まんがライフWIN」で連載中の漫画。クソアニメ。プロデューサーは生徒会役員共シリーズでプロデューサーを担当した須藤孝太郎。
オリジナルアニメ。監督/シリーズ構成は「天元突破グレンラガン」のキャラデザ、作監とか「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」のキャラデザとか作監とかコンテとか演出とかの錦織敦史。メカニックデザインがアニメ(ーター)見本市の作品「カセットガール」のコヤマシゲト。TRIGGER/A-1 Pictures制作なので楽しみ。
オリジナルアニメ。公式HPのURL的に「よりもい」って呼んでほしいのかな?制作はMADHOUSE。監督・シリーズ構成/脚本・制作が「ノーゲーム・ノーライフ」と同じ。ノゲノラの面白さは知人が太鼓判を押していたので、後で観る。音響監督もノゲノラを担当した、いつもの明田川仁。同氏は2017秋アニメの「Infini-T Force」「Just Because!」「少女終末旅行」「魔法陣グルグル」の音響監督を担当していて、今期は「スロウスタート」も担当。
音楽は藤澤慶昌。アーティスト楽曲の編曲のがウェイトが大きい人で、特に近藤夏子の楽曲に編曲としてよくクレジットされている。アニメではあの「宝石の国」劇伴を担当している。また、「スロウスタート」の音楽も担当。管弦楽の人みたい。
メインキャスト(水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織)に並々ならぬ何かを感じる。またクレジットについて、”協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊”とあることから、結構ガチなアニメな気がしてくる。メインキャスト的に、物語の前半は幼少期、後半は成人後みたいな構成だったりして。
原作は「京都アニメーション大賞」大賞受賞の小説。制作は京都アニメーション。監督は「境界の彼方」等京アニでおなじみ石立太一。シリーズ構成はいつもの吉田玲子。音響監督は〈物語〉シリーズ等いつもの鶴岡陽太。最近携わったのは「UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜」「恋と嘘」等。音楽は今期「ハクメイとミコチ」も担当するEvan Call。京アニの作品はいつも「髪の毛」が主要な登場人物なんだけど、今回もすごい髪の毛が観られるのだろうか。楽しみ。Netflix独占配信。
原作はコミック。1999~2000年に放送されたアニメの続編。メインスタッフ及びキャストが前作と一緒らしい(キャラデザは変更)。監督は「ちはやふる」「ガンスリンガーガール」監督、「ノーゲーム・ノーライフ」コンテ(9話、OP)、「ハナヤマタ」コンテ(9話)の浅香守生。シリーズ構成/脚本はCLAMPの中の人こと大川七瀬。音響監督はポケモンシリーズ、「僕らのヒーローアカデミア」シリーズ、「進撃の巨人」シリーズ等、いつもの三間雅文。
OPを珍しく坂本真綾が歌い、作詞も担当。作曲は’いきものがかり’リーダー、水野良樹。
原作はまんがタイムきららフォワードで連載中のコミック。制作は「スタミュ」シリーズや「ガールフレンド(仮)」のC-Station(元請けとしての実績が少ない)。監督は京極義昭で、本作が初監督。シリーズ構成は「プリキュア」シリーズや「あんハピ♪」の田中仁。音楽はあの「けものフレンズ」でおなじみ立山秋航。アニメ企画の仕掛け人が誰かわからなくて困ってる。
[2017/12/12 追記]
☓「ハクメイとコミチ」→◯「ハクメイとミコチ」でした。てっへぺろーい!
[2017/12/15 追記]
[2017/12/17 追記]
「スロウスタート」の項を追加
[2017/12/20 追記]
[2017/12/21 追記]
亀山俊樹、末廣健一郎を追加。草薙についての記述に誤りがあったため修正
[2017/12/22 追記]
「恋は雨上がりのように」「博多豚骨ラーメンズ」スタッフを追記
[2017/12/26 追記]
「gdメン gdgd men's party」スタッフを追記、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を追加
[2017/12/30 追記]
「カードキャプターさくら クリアカード編」を追加。浅香守生、三間雅文を追加。
[2018/01/05 追記]
「ゆるキャン△」を追加
[2018/01/11 追記]
「citrus」「恋は雨上がりのように」「刻刻」スタッフを追記
元請けにもよるしスタジオによってはそこから机代が引かれたりする(ので、150円くらいになることもある) (悪名高いとこは100円とか聞くけどそこに入ったことはない)
月300枚描いて6万円(4万5千円)、500枚描いて10万円(7万5千円)
線1本でも口パクでも集合写真や機械等の細かい絵でもデッサン力が試される難しいアクションでも同じ
当時の自分の環境以外は知らないし現在とかデジタルとか3DCGとかはよく知らない
自分は絵も下手で手も遅かったから、まあ向いてなかった というかまあ何にも向いていなくて悲しい
学生時代に既に頭角を現しててすごいスタジオに入るような本当にうまい人は(タイプによるだろうけど)自分の3倍以上の速さで100倍以上のクオリティのものを上げられるという噂も聞く
ただそういう人がいつまでも下積みポジションの動画に収まってるわけもないので結局下手だから稼げないという理屈は成り立つのかもしれないけど
休みなし徹夜ありの長時間労働では貧して鈍してぐにゃぐにゃになってしまう そこすら選別と言われればそれまでなんだろうか
画力とかの前に体力と健康が一番大事な気さえする 自分は持っていなかったあるいは失ってしまった
件のアニメタ側の人はアカウントを消してしまったようですが何というかご自愛くださいという気持ちでいっぱい
辞めたあとずっと引き摺っているけど多分続けることは出来なかったし今もつらい気持ちになる自分にはアドバイスはできない
原画やってみたかったし絵がうまくなりたかった もっと描きたかった
くるしくてしんどい
ポリゴン・ピクチュアズ、東映、そしてヤオヨロズ
今期の宝石の国で驚いたのは、これまで普通にアニメを作ってきた制作会社が作っているということだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E5%88%B6%E4%BD%9C%E4%BC%9A%E7%A4%BE)#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.82.B7.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.BA
今までのCGアニメは、かならずどこかで「CGアニメだ!」があったが
個人的に今回はそれが薄い印象がある
何故かと言ったら、やはりCG以外で作ってきた会社だからかもしれない
ニコ動のコメントで気づくんだが、宝石の国では一部はCGではなく描いているっぽい
言われないと気づかない精度だと思う
ようやく「普通に」CGアニメができる時代がきているのではないだろうか?
とは言っても元請けというところをみると
やはりまだリスク要因と思われているのだろうと思う
毎期新しいCGアニメが生まれたら、いずれより一般的になるのではないだろうか
一旦玉石混交の時期を経るかもしれないし、順風満帆にとはいかないだろうが、ナレッジが貯まればいずれよく方向に向かうだろうと思う
誰がスタンダードを作るのか
楽しんで見ていきたい
・マニュアルが整備されて誰でも出来るがマニュアルに書かれている意味を理解していない技術者の増加。
・新規プロジェクトが減り継続プロジェクトの増加で元請けの新卒マネージャー以外で新卒が入る余地のある現場が減少。
・技術の高度化で新卒にゲタを履かせて客先常駐させても即バレ&クレームが来る確率が増加。
・有能な人(OJTなどの教育が必要ない人)だけは引く手あまた。
・人件費削減による受け入れ人員の高レベル化(教育をする余裕がないため技術力のあるベテランか派遣が喜ばれる)。
・高品質・低価格・スピード進行を追求するあまり少数先鋭化(高品質・低価格・スピード進行を実現できない人員の排除)。
昨日、洗濯機の排水口が詰まって水が溢れ出してきたんです。やべーなんだこれっつって、バスタオル3枚洗濯している横で、バスタオル4枚投入してダムみたいなのを作って、ダムにたまった排水を5枚目のバスタオルで吸収して絞って吸収して絞ってというのを繰り返して、こんなこと流石に今回限りにせねばならんと思い、出かける予定を取りやめて業者を呼ぼうとした。
そしたら、改めて体感したんだけど、もうGoogle検索ってホント終わってる。リスティング広告から、SEO対策から、もう上位の会社なんて集客費用めっちゃかけてるのわかるから使いたくなくなる。数年前に中小企業のWeb集客支援(黒歴史)とかやってたから、余計にそういうものに対する嫌悪感がすごい。オウンドメディアとかもあって、「業者に頼まないほうがいい」とか最初は書いてあるんだけど、最終的には業者に頼んだほうがいいということになっていくあのスタイル。うん、俺もそういうの量産させてた側だからよくわかる。あれも立派な企業努力だと思ってて、現状に適応して集客しようとしたら、広告出したりオウンドメディア作ったりを中小企業が選択するのは合理性あると思ってる。
だから、そういう人たちが悪いとは思わない。ただね、俺はね、納得できる金額で詰まりを直してくる業者を探してただけなんだよ。くっさいLP見せられたらさ、あぁこのくっさいLP作ろうとしてどっかの代理店にぼったくられてて、そのぼったくられた分を俺が払わないといけないんだ。実際に家に来るのは下請けで、安い単価で日曜日に駆り出されるんだ。そう思うよね。そう思うとね、もう頼みたくない気持ちしか出てこないんだよね。
だからすげー困った。探せども、探せども、排水口よりくっさいLPだらけですげー困った。
もういいや、もう諦めた、このくっさいところに頼むわ。そう思って電話するじゃん?そしたら電話でるじゃん?第一声なんだと思う?いきなりね、何の前触れもなく、「トラブルですか?」って聞かれるの。お前さ、110番じゃねーんだから、電話に出たらまず名乗れよ。さすがにうんざり。洗濯機がある台所(1DK)は水浸しだし。泣いてしまおうかと思った。俺30歳すぎてんだよ?
10分位うなだれて、ちょっと落ち着いてからまた適当に探した会社に電話したら対応よくて、2時間後くらいに来た人も対応よくて、まぁ洗濯機どかして排水口掃除するだけで2万とられたけど、もう早くこの状況を抜け出したかったから、なんか2万でも安く感じたわ。
で、まぁ何が言いたいかというと、このGoogleの状況、誰も悪くないんだけどすごく困ってるよ、ということ。ググったら糞なこの状況、なんとかならんかマジで。
追記
なんかすげー反応あってびっくり。ブコメが勉強になりすぎてもっとびっくり。俺が悪いというのはごもっとも。2万が高いというのは、相場はともかく、今目の前にいるお兄ちゃんは下請けなんだから、直接このお兄ちゃんを捕まえられてたら、元請けの集客バリバリ会社の中抜き分安くなるかもだし、このお兄ちゃんにもうちょっと払えたかもねと思っての話。今度困ったら管理会社に電話しますまる
財務省がサラリーマン控除の大幅削減に動き始めたと聞いて、とうとう政府はフリーランスを本格的に増やす方向に舵を切り始めたか、と思った。
経営者にとっても、政府にとっても、正社員や非正規雇用よりもフリーランスのほうが扱い易いのは言うまでもない。
正社員やバイト、派遣は労働基準法や社会保険などの加護があり、経営者にとっては重石になっているが、フリーランスは下請法しかない。
下請法さえ破らなければ、何をやってもいい。
いや、下請法もかなりのザル法で、実際は強引な下請単価や発注金額の値引き要請を年中やっている。
下請法違反で告発されないための交渉テクニックが元請けとなる大企業で普及してるから、告発されることもない。
下請法がフリーランスを保証してくれるのは、検収後の売上が確実に支払われることだけである。もちろん検収にもかなりのハードルがあるのは言うまでもない。
話がやや逸れたが、経営者にとっては、正社員10人よりもフリーランス15人のほうがいろいろやりやすいのである。
また、国民の平均年収を上げたい政府にとっても、フリーランス増加は都合がよい。
フリーランスは社会保険や経費が自腹となる分、収入の額面だけはサラリーマンより多くなる。
だから、フリーランスを増やすことで、国民の平均年収は100万単位でアップする。
そのような、経営者と政府の両方に都合が良いフリーランスブームを、これから政府と広告代理店が仕掛ける。
そういうイデオロギー的な話じゃないんだよな…
単純に民主→自民で経済が再生しているんだからそこ認めないと話にならないと思う
はてなでscopedogとかがクソみたいな理屈こねてるの見るとほんと頭にくる
正直民主のままだったら今みたいにのんびり大学なんか行けなかった
船に積む機械を作っている親父は
リーマンショック以降の円高放置で仕事をごっそり韓国・中国に持ってかれて
アベノミクスで円が戻るのがあと1年遅かったら
日本に戻ったら土方とか警備員でもやるしかないなと思っていたらしい
地方で第2次産業の裾野やってるようなところではけっこうある話だと思う
実際あの時期に畳んでしまったところもそれなりにあったし
まだその傷が癒えているわけでもないのに
KADOKAWAの専務がヤオヨロズの福原とトップ会談、のニュースでけもフレファンが非常に楽観的に盛り上がってるし
「ファンが騒いだおかげで事態が好転しそう」と思い込んでる人がとても多いけど、
「あ、終わった」
だった。
下請けのクリエイターが勝手に元請けの製作委員会の中の一社を名指しで原因呼ばわりして、
もうこの時点でたつき監督のクリエイターとしての信用は地に落ちてる。
ファンからの評価とは全く違う次元の話で、こんなことする人とは仕事ができない。
だから、万が一けもフレ2期の監督がたつきに変更されたとしても、たつきにその次の仕事はない。
おそらくここまではKADOKAWA、ヤオヨロズ両者の共通見解だろう。
そうなると、あとは製作委員会、ひいては「知的財産としてのけもフレ」に対して自社の社員が泥をぶちまけてしまった形になった
ヤオヨロズがどういう形で製作委員会と手打ちをするかという話になる。
・話し合いの結果がどうなろうが、たつき監督はプロクリエイターとしての致命傷を負った
・「ヤオヨロズの社員が私的なツイッターでの発言で製作委員会やコラボ先の企業に手間や迷惑をかけることになった」という事実は覆せない
ということだ。
そして、今回の騒動で一番大騒ぎして、そして今自分たちの中では「俺たち、仕事したな……」と思ってるであろう、
KADOKAWAアンチのけもフレ狂信者たちは、結果的にKADOKAWAを助ける形になっている。
というのも、そもそもけものフレンズプロジェクトAの幹事会社はファミマである。
クレジットの名前の並び方から見ても、そこまでKADOKAWAの出資比率は高くない。
「製作委員会の一員にすぎないKADOKAWAだったが、状況の酷さを鑑みて事態収拾のために専務が動いてヤオヨロズの福原とトップ会談した」
という事実が残る。
実情がどうなのかは私もわからない。しかし、表に出ていない実情について何の証拠もない話をしても、それは全て与太話でしかない。
だが、ツイッター上で大量にRTされた今回のやり取りは明らかに「表に残る」。
つまり、「製作委員会の一員にすぎないKADOKAWAだったが、状況の酷さを鑑みて事態収拾のために専務が動いてヤオヨロズの福原とトップ会談した」
というのは数少ない「表に残り、かつKADOKAWAもヤオヨロズも両者ともに認めている事実」となる。
となれば、今回KADOKAWAが動いたおかげで無事に事態が収拾したとしたら、それはKADOKAWA側の功績になるだろう。
となれば、製作委員会上での発言力が表向きにも強くなったところで、問題なくなるだろう。
KADOKAWAアンチは「一番発言力が強いのはKADOKAWAに違いない」と言っているが、表に出ている事実は
・クレジットの名前の並び順で見る限りKADOKAWAの出資比率は最大ではない
・製作委員会の一員にすぎないKADOKAWAだったが、状況の酷さを鑑みて事態収拾のために専務が動いてヤオヨロズの福原とトップ会談した
ということになる。
このまま事態が収拾する場合、その功労者は間違いなくKADOKAWAになる。
つまりKADOKAWAアンチがKADOKAWAに名声を生む機会を与えたといえる。
そして、このトップ会談は単なる戦後処理のようなものにすぎない。
「ファンが見境なく暴れ、関係ない企業にまで迷惑をかける事で公式がファンの言いなりになった」
「下請けの一クリエイターの暴走とそれに便乗したファンの暴走によって公式がそのクリエイターのわがままを聞かなければならなくなった」
などという前例を作ってしまうことは、製作委員会制度の崩壊を誘うことにしかならない。
それはアニメ業界に企業が今より出資しづらくなるということであり、アニメ産業そのものの根幹に影響を与えかねない。
ここまで書いてて自分でも頭が痛くなってくる。