ポリゴン・ピクチュアズ、東映、そしてヤオヨロズ
今期の宝石の国で驚いたのは、これまで普通にアニメを作ってきた制作会社が作っているということだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E5%88%B6%E4%BD%9C%E4%BC%9A%E7%A4%BE)#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.82.B7.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.BA
今までのCGアニメは、かならずどこかで「CGアニメだ!」があったが
個人的に今回はそれが薄い印象がある
何故かと言ったら、やはりCG以外で作ってきた会社だからかもしれない
ニコ動のコメントで気づくんだが、宝石の国では一部はCGではなく描いているっぽい
言われないと気づかない精度だと思う
ようやく「普通に」CGアニメができる時代がきているのではないだろうか?
とは言っても元請けというところをみると
やはりまだリスク要因と思われているのだろうと思う
毎期新しいCGアニメが生まれたら、いずれより一般的になるのではないだろうか
一旦玉石混交の時期を経るかもしれないし、順風満帆にとはいかないだろうが、ナレッジが貯まればいずれよく方向に向かうだろうと思う
誰がスタンダードを作るのか
楽しんで見ていきたい
いやオレンジって元からCG会社だろ 君の言うところの特殊な会社
そのリンク先に 太字は制作元請作品。それ以外の作品においては、CG関連の制作協力作品。 と書いてあるのだが 増田のいう「普通のアニメ」のCG部分を担当してるんじゃなかったかな