はてなキーワード: ハラとは
キルヒアイスが生きていたら…という表現が原作を読み返していたらめちゃくちゃ出てきたので何となく集計してみました
… 1[sage]23/01/29(日)19:07:44 No.1020799902+
ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥が、故人となったジークフリード・キルヒアイスならともかく、部下の個人的名誉のそのようなあらわれかたを許容するはずがないのに…。 3巻
… 2[sage]23/01/29(日)19:08:20 No.1020800175+
「……ジークフリード・キルヒアイスが生きていたら、こんなかたちでイゼルローンをふたたび失うことはなかったかもしれんな」 7巻
… 3[sage]23/01/29(日)19:08:48 No.1020800401+
本来、キルヒアイスの肉体ではなく銃口によってはばまれるはずであった。その日まで彼ひとりが、ラインハルトの傍で武器の所持を許されており、その射撃の技倆は衆にぬきんでたものであったのだから。 7巻
… 4[sage]23/01/29(日)19:09:32 No.1020800747+
後世の人
後世、しばしば、言われることである。もしジークフリード・キルヒアイスが旧帝国暦四八八年以降も生存し、歴然たる〝帝国の第二人者〟でありつづけたら、ラインハルトとロイエンタールとの緊張関係は、潜在的なもので終わったのではないか、と。 9巻
… 5[sage]23/01/29(日)19:10:06 No.1020801002+
ビッテンフェルト
「もしジークフリード・キルヒアイスが生きていれば、こんな不愉快な人事とも無縁でいられたろうよ。いい奴ほど早く死ぬ」 10巻
… 6[sage]23/01/29(日)19:10:39 No.1020801248+
ここまで一回だけの人
… 823/01/29(日)19:11:26No.1020801648+
彼の訃報に接したとき、ヤンは、永年にわたる友人を失ったような、心の痛みを覚えた。彼が生きていれば、帝国新体制と同盟との、貴重な架け橋となってくれたかもしれない、ともヤンは思う。 3巻
これであの若い赤毛の驍将ジークフリード・キルヒアイスが生きていたら、ヤンにあたえられる勝利のチャンスは、極微少のものであったにちがいない。 3巻
… 9[sage]23/01/29(日)19:12:46 No.1020802274+
まず3位
ミッターマイヤー
「ジークフリード・キルヒアイスが生きていれば、きっとローエングラム公をお諌めしただろうな。」 3巻
「そのとおりだ。キルヒアイスが生きていたら、あのオーベルシュタインがしたり顔で軍務を専断することもなかったろうよ」 7巻
あの聡明なジークフリード・キルヒアイスが生きていたら、皇帝カイザーラインハルトとロイエンタールとの、もつれた鋼の糸をときほぐすことができただろうか。それとも、彼の存在をもってしても、やはり今日の事態は、さけえざる必然の結果であったのだろうか……。 9巻
… 10[sage]23/01/29(日)19:13:45 No.1020802649+
2位
ヒルダ
ジークフリードキルヒアイスが生きていたら何と言うかーーそう言おうとしてヒルダは思いとどまった。… 3巻
「ああ、それにしても、キルヒアイス提督が健在なら、わたしなどがでしゃばる必要はないのだけど」ヒルダは短くしてあるくすんだ金髪を、すんなりした指でかきあげた。死者を冥宮から呼びもどすことはできない。それにしても、若くして逝った赤毛の若者は、今後どれほど人々におなじつぶやきを発せさせることになるのだろうか。「キルヒアイスが生きていたら!」 と……。 3巻
ジークフリード・キルヒアイスは、能力と識見と忠誠心において比類ない存在だった。副官としてラインハルトを補佐し、カストロプ動乱、アムリッツァ会戦、リップシュタット戦役では独立した作戦行動において傑出した武勲をうちたてている。生きていれば、きたるべき対同盟の軍事行動において、どれほどの偉功をたて、歴史をうごかしたことだろうか。 4巻
… 11[sage]23/01/29(日)19:14:12 No.1020802839+
ヒルダ続き
ジークフリード・キルヒアイス元帥が健在であったら、と、ヒルダはあらためて故人の可能性をおしまずにいられなかった。皇帝カイザーラインハルトに代わる遠征軍総司令官の座と、マリーンドルフ伯を継ぐ国務尚書の座と、すくなくともいっぽうは、異議なく彼によって埋められたであろうに。 10巻
… 12[sage]23/01/29(日)19:15:07 No.1020803237+
1位
時のページを逆にめくって、12年前のあの頃に戻れたらーーそしてもう一度やりなおすことができたらーーおれにとって世界はもうすこし明るくて温かいものでありうるのだろうか… 3巻
だが、胸のペンダントが鏡に映ったとき、彼は亡きジークフリード・キルヒアイスのことを想いだしたのである。アムリッツァ会戦のとき、ビッテンフェルトの失敗を赦すよう進言したキルヒアイスが、もし生きていれば、ミュラーも赦すようラインハルトに頼んだにちがいない。 3巻
赤毛のジークフリード・キルヒアイスが生きていたら、無実のモルトに犠牲をしいるようなやりかたを許容することは絶対になかったであろう。 4巻
… 1423/01/29(日)19:16:18No.1020803765+
ラインハルト続き
彼の覇気は、同年の主君ラインハルトにとって不快なものではないはずだったが、このようなタイプの人物を見ると、けっして好んでめだとうとはしなかった故人のことを連想してしまうラインハルトだった。ジークフリード・キルヒアイス、みずからを犠牲にして彼の生命を救ってくれた赤毛の友なら、このようなかたちでめだつことを肯じなかったにちがいない、と思う。比較してはならないということは承知しているのだが、意志や理念ではどうしようもない心のはたらきが、ラインハルトにそうさせるのだった……。 5巻
「キルヒアイス、お前がいてくれたら、ヤン・ウェンリーなどに白昼の横行などさせはせぬものを……」 5巻
「お前が生きていてくれたら、私はこんな苦労をせずにすむのだ。お前に遠征軍の総指揮をとってもらって、私は帝都で内政に専念していられるのに……」 5巻
… 15[sage]23/01/29(日)19:17:18 No.1020804238+
ラインハルト続き続き
万全の自信を、このときラインハルトは欠いていた。当初の完璧な迎撃法を変更すべきではないかもしれない、との思いが、脳裏を遊弋していた。もしジークフリード・キルヒアイスが彼の傍にいてそう進言すれば、すなおにしたがったにちがいない。しかし生来の覇気が、これまでとってきた消極策にたいする反動を必要とした。若さの発露かもしれなかった。 5巻
「その友人がいま生きていたら、私は生きた卿ではなく、卿の死体と対面していたはずだ」 5巻
彼はひとり、銀色のペンダントにむかって話しかける――お前とともに、強大な敵と戦うのは楽しかった。だが、自分がもっとも強大な存在になってしまったいま、おれはときどき自分自身を撃ちくだいてしまいたくなる。世の中は、もっと強大な敵にみちていてよいはずなのに。お前が生きていたら、もうすこし、おれは自分の心のおもむくさきを見つけやすかったはずなのだ、そうだろう、キルヒアイス……。 6巻
… 1723/01/29(日)19:18:07No.1020804565+
ラインハルト続き続き続き
だがいまは彼は皇帝である。神聖不可侵などというたわごとにたよらずとも、宇宙でもっとも強大な存在となったのだ。 だが、ほんとうは、いまよりもなお強大な存在になりえたはずだった。彼の見えざる翼の半分が、彼自身の罪によって折られることがなかったら。 7巻
ジークフリード・キルヒアイスが生きてあれば、皇帝の盟友として、また帝国の重臣として、かならずそう勧めたに相違ないのだから 7巻
シルヴァーベルヒならそれができたかもしれない。また、ジークフリード・キルヒアイスが健在なら、ラインハルトの政治面での才幹に、充分に対応しえたであろう。だが、いまは両者ともいない。 8巻
… 18[sage]23/01/29(日)19:18:44 No.1020804775+
ラインハルト続き続き続き続き
あるいは皇帝カイザーラインハルトは、最初にこの機構を構想したとき、総督の任にあたるべき者として、親友たるジークフリード・キルヒアイスを考えていたかもしれない。だが、キルヒアイスが天上ヴァルハラの住人となったのち、この大任にあたるべき人物といえば、オーベルシュタイン、ロイエンタール、ミッターマイヤーの三者しか存在しなかった。 8
… 22[sage]23/01/29(日)19:19:42 No.1020805167そうだねx31
以上です
集計の結果キルヒアイスが生きていたら…という表現は27回使用され内13回はラインハルトが使用したものでした
いかがでし
… 43[sage]23/01/29(日)19:25:31 No.1020807725+
>ラインハルトが結婚を決意するあたりでキルヒアイスのことを口にしていた気がするけれど
生きてれば以外は全部ノーカン
死後キルヒアイスについて言及してるところって絞り方だと集計が多分倍近くになる
… 51[sage]23/01/29(日)19:28:42 No.1020809175+
>割りと有用だと思うから寿命がある掲示板じゃないwebの海にも流しといてほしい
別にこの集計に対して所有権主張するわけじゃないからこれを見た誰か別の人が流してくれれば…
… 76[sage]23/01/29(日)19:33:59 No.1020811545そうだねx2
>気になってるけど自分でやろうって気にはならない絶妙なラインの集計をやってくれる…
電子版買ったから全部読み返すついでに前から気になっていたからやってみた
外伝はまだ読んでないけどキルヒアイスが生きていたらなんて言いそうな話無かったはずだし大丈夫だよな…?
… 7823/01/29(日)19:34:34No.1020811807+
>外伝はまだ読んでないけどキルヒアイスが生きていたらなんて言いそうな話無かったはずだし大丈夫だよな…?
… 86[sage]23/01/29(日)19:36:19 No.1020812619そうだねx6
読み返して頑張った
一応検索でキルヒアイスで調べて見直しはしたけど赤毛とか友人とか別表現があったりするからもしかしたら漏れがあるかもしれない
弊社には、ワザとか悪意レベルで仕事をサボるしやらない、進捗を確認しても「やっています、出来ています」と
言い訳する、無理に確認しようとすると逆ギレするという問題社員(A)がいる。
サボる癖にギリギリまで仕事抱えて引き継ぎも丸投げすらもしないから、期限ギリギリになって
やっぱロクに出来ていない事が分かっても「こんな難しい仕事をやらせるそちらが悪い!」って逆ギレする始末。
当然注意や叱責はされていたんだけど、すぐに「これはセクハラ、パワハラ!」と大騒ぎして相手を悪者にするものだから、男性社員はすっかり萎縮してしまっている。
実際本社にない事ない事持ち込まれて、処分された人もいたからAは余計に図に乗ってやりたい放題。
IT系という業種的に男女比が8:2とか9:1ぐらいの業界だからか、そういう輩の扱いに慣れていないのもあるのだろう。
で、A子に注意する役割を、同じ女性であるという理由がほぼほぼで私に押し付けられている。
隙あらばサボろうとするし、成果物をサーバーに置いて更新してくれって頼んでもしない。
聞けば「通信が不安定だからローカルでやっています」と言い訳するが、結局やっていない。
少し強めに注意すればすぐに泣き出すし、リモートの日だと当たり前の様に連絡を無視する。
何とかなだめすかして仕事をさせても、自分がやる何倍も労力と気力を使って、新人よりはマシかも?
ぐらいの成果物を嫌々出してもらい、「こんなに努力した私を褒めて!」オーラーを全開出すAを無視しつつ頭が痛くなる思いで、自分の作業もこなさなければいけない。凄く辛い。
正直自分で全部やった方が早いんだけど、仕事を取り上げたら取り上げたでパワハラ扱いされるし
やれそうな範囲で何とか仕事を作って割り当てて監督・監視するのがしんど過ぎる。
嫌過ぎて上司に全部丸投げしたいぐらいなんだけど、私がAの先輩(年齢は同年代だが、社歴と経験がAより上)という事や
彼女の新人時代は直接指導していた事もままあり、また同性のよしみかまだ他の人が注意するよりはマシな程度には言う事を聞くのと
前任者(リーダー)がAのハラハラ(ハラスメント・ハラスメント)で鬱病になり休職→退職しており、前任者の立場に私が繰り上がりでなっているというのもあって
「前任者の代わりに頑張れ、ポジションを得られたのだから」という無言のプレッシャーもあり、どうにも断りづらい状況が続いている。
実際私が投げたら良くも悪くも大人しいタイプの男性社員ばかりなので、誰も対処出来る人がいなくなると思う。
女性メンバーも後は若手か新人ぐらいだし。(Aの真似をしでかした子もいたけど、少し注意したらPJ中にバックレられた…)
嫌がらせみたいに仕事しないAのお世話というか介護で自分も不眠症気味で疲弊しているのに
Aが女の盾を乱用するせいで、私まで同類に見られる様な雰囲気を最近感じるのが何よりも辛い。
「これだから女は…」。。。。。。。。み、た、い、な!!!!!!!!
男率が高い業界でそれでも仕事好きだからここまで頑張ってこれたけど、ちょっと心折れそう。
こういうのが一人いるだけで、中小レベルの会社じゃマイナスイメージを覆すのって難しいなって痛感している。
採用した奴を心底恨みたい。
「デスクワークで楽そうだから応募しました~」って面接でも公言してたらしい奴を雇うなよ……
世間的に男女比改善したいのもあると思うんだけど(そもそも女性の応募者自体が少ないし)さすがに人を選んで欲しい。
でも変なイメージもついるのか、こういうのとかスクール卒(失笑)みたいななんちゃってIT系女子とかがこれからも来るんだろうな…
別に最初からバリバリコード書いたり設計出来たり出来なくても良い、ただ仕事をサボったり、ただの注意までセクハラパワハラと騒ぐハラハラをしないで欲しい。
ただ、それだけのことだから。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
世の中にはネタバレNG派とネタバレOK派がいるけれど、自分はネタバレOK派の中でもおそらく少数派の、「積極的にネタバレされたい派」なんだ。
ハラハラする不穏な展開が苦手で、最初から結末を知っていれば安心して楽しめるから積極的にネタバレを摂取したいんだよねえ。
だから、小説は最終章から読むし、漫画はネタバレサイトを先に見てから読むし、旧作映画はWikipedia等であらすじを読んで起承転結に心構えをしてから観るようにしている。少し前だと、YouTubeでファスト映画を観てから、映画を観ていたかな。
馬鹿だからファスト映画が違法だと当時は知らなくて(公式があげてると思ってた)、「世の中には自分と同じように、ネタバレされてから本編を観たい人がたくさんいるからこういうのに需要があるんだ!」と思っていた。どうやら違ったみたいだけど。
また、ワガママなことを言うと、ストーリーのバレは求めていても、作品のサプライズ要素はネタバレされたくないという気持ちは一丁前にある。
例えばスパイダーマン ノーウェイホームの場合だと、あらすじや結末は知っておきたいけど過去作の俳優が勢揃いなことはバラされたくない、みたいな。
でも最近はネタバレ摂取からの作品鑑賞が難しくなってきたので、そもそもハラハラするような展開の作品を避けるようになってしまった。(好きなのに)
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
長年デカくて悩んでいた胸を小さくする手術を受けるために整形外科でカウンセリングを受け、見積もりを取ってきた。インターネットに星の数ほどある整形レポートのなかでも乳房縮小術の症例はとても少ない。あっても整形外科医院のサイト内に内容と手術法および画像数枚が簡潔にまとめられている程度。FtM の方のブログも読んだが、そうではないケースで手術をしたという国内の症例や個人の記録は少なかった。まだ手術を受ける前の内容ではあるが、ここまでの経緯を記録したいと思い筆?をとった。
増田は30女、カップサイズFかG75、既婚、子なし、共働き、会社員、都内在住、やや低身長、標準体重。
胸が大きいと気づいたのは高校に進学し最初の体育の授業でクラスメイトにいじられたことが最初だった。増田の家庭は若干放任と毒親気味でブラを買ってもらえなかった。生活に不便だったのでコンビニ振り込みで下着をネット通販したのを覚えている。その後胸は私の意思に反してどんどん巨大化し、部活や文化祭等で揃いのユニフォームなどを着用する際に目立つようになった。その間進学から就職、今に至るまで典型的ないじられ方(見せびらかすなとかエロいとか羨ましいとか頭が悪いとか何カップとか)やセクハラをされ続けた。いじられた時、何か言い返すことで胸が大きいことを自慢しているような構図になり嫌なやつだと思われたり、褒めているつもりだと主張する人の前で変な空気になるのが嫌だったから愛想笑いで誤魔化しながら20数年やり過ごした。切になんとかならない体型いじりは社会から無くなって欲しい。
もともと増田はモードな雰囲気が好きだがその方向性は諦め、下着はサイズがないので高額で購入し、日常的にコスプレ用のさらしで胸を潰していた。スポーツや式典は胸周りをガッチリとテーピングした。物理的に息苦しい思いをするので、毎度イベントで体調が悪くならないかハラハラした。それでも人に指をさされるこの体型が本当に本当に嫌だった。「私は胸が小さくて悩んでいるのになにを謙遜しているのか」と逆ギレする女性などもいるのだが、お互いコントロールできないことなのだし、別にこちらとしても小さくはできないので、勝手に敵対視しないで欲しい。一時、ダイエットで美容体重まで減量した際も胸だけが残り絶望感でいっぱいだった。
自分の胸が嫌だという話が長くなってしまったがなんだかんだダボダボの服を着ながら日常生活をやり過ごしていた。そんなある日、海外のスポーツ選手がパフォーマンス向上のために乳房縮小術を受けたという記事を読んだ。こんな方法があるのかと、興味本位で日本で施術ができるのか、金銭的にはいくらでできるかと思いネットで調べた。そこで冒頭に述べた通りFtMの方の体験談、そして施術可能な整形外科のページや評判をいくつか見比べ、さっそく二つの院に予約をとった。
いままで胸が大きくて悩んでいると人に言うと「贅沢な悩み」だと一蹴されてきたので、受診するのはとても緊張した。顔面を含めそもそも整形自体初めてだった。全国展開の整形外科でも乳房縮小術はレアケースなので執刀医が少ないらしく、一つは自宅から40分もかかる院だった。
真剣に悩んでいることを整形外科医とスタッフに打ち明けたところ、ちゃんと話を聞いてくれて、正直涙が出そうなくらい嬉しかった(高額な施術を控える客だからかもしれないが…)。
どちらの院もだいたい同じ流れで、医師と女性スタッフの二人体制で
・どのぐらいサイズダウンを目指すか
・ダウンタイム
・手術痕
・金額
について説明を受けた。
まず胸を小さくする方法は、脂肪吸引もしくは乳腺切除、また著しく胸が垂れている場合は釣り上げ術というものを適用するのが主流だそうだ。増田のケースは乳腺が発達してしまっている胸のタイプで、脂肪吸引だけでは理想のサイズダウンは望めないため、乳腺切除が必要だと分かった。ダイエットしても胸が小さくならないということが受診によってわかり納得感があった。
また、胸の中身を出して小さくしても乳首の位置や皮膚がそのままだと見た目がおかしいので、周辺の整形手術を行う必要がある。施術は乳輪の下から縦に皮膚を切り裂き、胸の外周を半周切り取って乳腺切除をするため、そこそこ大掛かりな手術となるとのことだった。多少の傷跡が残ること、完成までのダウンタイムが回復が早くても半年ほどかかることも伝えられた。
結論、経産婦ではない場合は乳腺切除は後戻りできないのでよく考えてから決めてくださいとのことでカウンセリングは終了した。やはり出産前に施術を受ける人は少なく、子育てを終えた人がアンチエイジングとして釣り上げ術と同時に縮小術を受けるケースがほとんどらしい。個人的にはそこまで子供が欲しいわけではないし、さらに胸が大きくなった自分の妊娠中や授乳姿を想像するのもやや気分が悪くなるが、ちょうど30代に差し掛かる年齢ということもあり、別にセックスレスというわけでもないので、やはり後戻りできない施術とダウンタイム6ヶ月を考えるとやや怯んでいる。
病気ではないので、健康保険は適用されないため支払いは全額自由診療の料金になる。いくつかの院で見積もりをもらったところ、麻酔代などを含め日帰り手術130〜150万円前後が相場で、脂肪吸引のみで済む人だと80〜100万円弱ほどになるらしい。都内なのと、ある程度名の知れている整形外科を中心に見積もりをとったからこの金額になるのかもしれないので、地方の個人院や美容先進国の韓国ではどうなのかはまだわからない。またモニターといって、症例写真を提供すると2〜3割ほど金額から引かれるようだった。100万超の手術費用の捻出は私にとって大金だが、20数年間胸がデカいことに起因する嫌な出来事を考えると、金さえあればこんな思いをしなくて済んだのかと思う。その期間、無駄な飲み会などに多額を費やしたであろうことを反省するし、なんなら若くて回復が早くスケジュールに余裕のあった学生時代に施術を受ければ進学就職でいちいち嫌な思いをしなくて済んだのだろうか。
ここまでなんとなく、カウンセリングを受けてきたことを夫に話せていない。増田夫は体型などになにかを言ってきたことは今まで一度もなく、財布も別だし、増田の行動にもあまり干渉しないタイプだ。決意はだいたい固まっているのだが、まずは夫にどう切り出そうと考えながら、整形外科からもらった見積書とパンフレットをこっそりカバンから出して眺めている。
自分の持ち物である身体の整形手術なのに、まだ予定のない子供(≒妊娠出産)とパートナーのことが頭によぎるなんて、一体この胸は誰のものなんだろうか。