はてなキーワード: シイとは
職場結婚してる夫婦って、つまり、仕事の場イコール出会いの場と考えて仕事してたわけで、次のステージには、仕事の場イコール恋愛の場として生活してたわけで、真面目に仕事一筋で頑張ってた人と比べたら明らかにふざけてない?
さらには結婚して、女は産休と育休とって仕事もしてないのに職場を腰掛けにしてるわけで、その後に職場復帰しても時間短縮措置とかで朝夕2時間短縮勤務とかで1日4時間しか仕事してないのに その4時間分の給料しっかり貰ってて。(他の社員は朝早くきて仕事の準備や段取り、残業未満の明日の準備とかしてて8時間分の給与なのに、ピッタリ4時間で仕事も楽なの回されてて、それでしっかり4時間分の給与キッチリ確保なんて明らかにオカシイ)
旦那側は、嫁が産休や育児で大変なので 早く帰りますとか平気で口にして、上司も容認してて、人事異動の際も「大変な部署は無理です」とか「ワークライフバランスがとうこう」とか平気で口にして。夫婦で会社の福利厚生サービスも使いまくって。
あんたらが負担軽減されてる分、誰が埋めてると思ってるの?その分の負担押し付けられてんのは独身社員なんですけど。
それでいて、職場結婚じゃない社員や独身社員を影で笑ってるとか本気?
なんなのこれ。
少し前のニュースだが
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403L_U4A400C1CC1000/
最高裁が、この1年間に裁判員を経験した人にアンケートを実施した、というニュースなんだが、
そこに書いてある回収率を見て、ビックらこいた。
「回収率98.7%」
ヲイヲイ、今時、独裁国家の選挙でも、なかなか政権党への投票率は98.7%まで達しないぞ・・・
この手の世論調査、アンケートを実施したことある人ならわかるだろうが、
一般的に、世論調査やアンケートの回収率は、せいぜい50~70%である。
ナイーブな内容(例:男女交際の有無など)だと、回収率が10%未満、なんていう悲惨なケースもある。
(そういう調査は、もはや信憑性を持ちえない)
統計法で国民に回答義務があるような国実施調査でも、実際の回収率は70%切ったりしている。
例えば国民健康・栄養調査も、回収率は70%未満。
自分は、不摂生な人ほど国民健康栄養調査に協力拒否してしまうから、「国民健康栄養調査」データより、
実際の国民の健康状況は、不健康な方に傾いていると推測している。
・・・のような各種調査と比べると、この最高裁アンケートの回収率は、実に「優秀」である。
ここで「優秀」というのは、「独裁国家の選挙で、投票率や与党支持率が圧倒的」なのと同様の「優秀さ」、ということで、
ここまで異常な回収率を達成した、ということは、
1.最高裁が、回収に向けて対象者へプレッシャーを掛けまくった
2.もともと、従順な人、「お上には逆らわない」という人ばかりが、母集団になってしまった。
の2つのうち、どちらかだろう。(というか、両方だろう)
仮に最高裁が、アンケート回収のために、対象者(裁判員経験者)に「圧力」を掛けまくっているのであれば、
そのアンケートにおける回答内容も、「圧力」の影響があると考えていいだろう。
例えば「裁判員を経験して、良かったですか?」という設問に対して、
「やりたくなかった、後悔している」とは「言い出しにくい雰囲気・プレッシャー」があったのではないか?
実際のアンケート結果も、「経験して良かった」というお利口さん・優等生な回答が多数派になっているのだが、
そのような「圧力」があったとすれば、それをストレートに解釈すべきじゃないと思う。
そして、「お上に逆らわない、従順な人ばかり裁判員になっているのでは?」という仮説も、
というのも、裁判員呼び出しを欠席すれば「過料が取られる」とされているのだが、
(過料を取られた、というツイッターを見たことがあるが、下野新聞などは「これまで過料を課した実例はない」と報道)
⇒過料規定をストレートに受け取って、「お上に従わなきゃ」というマジメな人が、裁判員呼び出しに出席して、
「どうせ過料規定なんて、単なるおどしだろ?実際には過料を課したことないんだろ?」という不真面目な人が、裁判員呼び出しをすっぽかす、
そういう状況になっている。
まあ、法廷に「不真面目な市民」が紛れ込んでしまうのも考えものではあるが、
そもそもの裁判員制度の「理念」は、「できるだけ平均的市民の意見を反映した裁判の実現」を目標としている。
つまり、「不真面目な市民も含めた、平均的市民」の参加が「望ましい」のだが、現実は「マジメな市民、マジメ過ぎる市民」のみの法廷に化している。
なので、「アンケート回収率98.7%」という驚異の数値になっている。
「マジメな市民に偏っても、いいのでは?」という意見もあるが、覚醒剤案件で無罪判決が続出しているのは、
「参加する市民が、マジメ過ぎる」ということも影響していると思う。
人を疑うことを知らない市民ばかりが裁判員になってしまっていて、被告人の供述をそのまま解釈してしまうのだ。
いずれにしても、この「98.7%」という数字を、「高すぎて、逆にオカシイ」と感じる皮膚感覚が、マスコミには重要だと思うのだが・・・
出会いがあって、デートを回数かさねても、いつも付き合う前にフェードアウトになってしまう。
先輩にそれとなく相談したら、「押し倒すくらい強引にいかないと」「断られても引き下がってはダメ」「2回目か3回目でハッキリ伝えること」といわれた。
たしかに自分はいつも相手に伺いを立て、絶対OKがもらえる確証が得られるまで、手も繋がない、気持ちも伝えないデートを繰り返していた。
デートを重ねるうちに互いに気持ちが高まっていって…、なんてのは現実的ではないのだろうか。
それで付き合えた経験があるのは、宝くじ並みの偶然だったのだろうか。(その際は自分が相手を好きになれず、結局だいぶ経ってから別れたが)
相手からメールや電話、いまならlineか、が来ないうちは自分から核心を仕掛けてはダメ。昔、誰かから教えてもらった「核心を攻めてよいサイン」が、知らぬ間に自分の基準、常識、正義になってしまっている。
僕がオカシイのか。
そして、何回か映画だけのデートをしているうちに今ではメールに返事も返してくれなくなってしまったMさん。そのMさんと縁を戻したくて、余計に他の異性に踏み込めなくなっている。しかし、そのMさんには相手にもしてもらえないのだ。
何となく詰んでる。
みんなこうやって詰んでいくのかな。
例えば上の動画なんかを見て欲しいんだけどさ、これなんかも当事者以外が見てもチンプンカンプンなんだよね。
「ホラ!俺は喧嘩で勝ったぞ!」とかいきなり提示されても、第三者としては「わけわからん。こいつは何を言ってるんだ・・・?」としかならないわけ。
それは当たり前の話であって、だって投稿者と視聴者は文脈を共有してないから。
この投稿者が腐女子と喧嘩してたことなんか、視聴者は全く知らないのよ。
それをいきなり「さぁさぁみなさんご存知の俺と腐女子の喧嘩の結末は・・・!」とか言われても、視聴者は「いや知らねぇよ」としかならない。
だからまず、この動画の投稿者がやるべきなのは、どういう経緯があって淫夢厨と腐女子が激突したのかをきちんと提示することだと思う。
でもそれだけじゃほんとは不十分で、そこでこの記事が出てくる。
houyhnhmとkurahitoがバトっている理由
上の記事の投稿者はhouyhnhmとkurahitoがバトっている理由をみんなに説明したいみたいだけど、あんまり上手く行ってない。
「houyhnhmはこう言ってるよ、houyhnhmはこうみたいだよ」とだけ言われても、読み手は「フーン、そうなんだ」という感想以外は持てない。
だって私たちはこの記事を読んでも、houyhnhmの発言に別に問題を感じないんだもの。問題を感じているのは、どうもこの記事の書き手とkurahitoくらいなんだよね。
だったら、「じゃあ何が問題なのか」を読み手に説明してくれないと、問題意識の共有ができない。
houyhnhmのコメントを列挙して、「な、こいつオカシイだろ?」と言われても、読み手としては「どこかオカシイの?kurahitoは何を怒ってるの?」としか返せないわけである。
そりゃあなたは、houyhnhmのコメントの文脈を知っていたり、またそれを自由に解釈する材料も持っているのかもしれないが、
読み手はhouyhnhmのコメントの文脈を知らないし、またそれを読み込んで解釈する必要性も無いのだから、そこで大きな断絶が生まれるのは当たり前である。
だからいきなり「な、こいつオカシイだろ?」と言われても、私としては
「ううん、現時点ではわからない。だから、あなたは彼のコメントをどう解釈してそこにどんな問題を感じたのか教えて」
という返答をするしかないのだ。
こういったことはゼロ年代が終わってから頻繁に起こっており、つまり「俺が知ってるならお前も知ってるよな?」という前提で情報を提示する健康な人間が増えており、
これがインターネットの公共性を損なっていることは間違いない。第三者が見てもスムーズに参加できないようなものを提示しておいて、「参加して!」「読み込んで!」
と他者に乞う姿勢の人間が増えており、そういった姿勢の集大成がアニメ『メカクシティアクターズ』であろう。
私がそういう人間たちに言いたいことは、「あなたが見たものを俺は見てないし、あなたの感想と俺の感想は違う」ということである。
まずそれをしっかり認識しておかないと、他者に何かを説明する必要性に迫られたときに、適切な説明ができなくなる。
何かをフワリと提示して、「ね?ね?俺が何が言いたいかわかるでしょ?俺の気持ちわかるでしょ?」とアピールすることしかできなくなる。
しかし私に言わせてもらえばそんなものはそもそもアピールにもなっていないし、それを読み込むことや解釈するコストをこちらが負担させられているようで、不愉快な気分になる。
「お前が何を感じているのかハッキリ言え!」と怒りたくなる。
ゼロ年代が終わり、インターネットは様々なものを失ったが、情報の提示方法の技術も失われつつある。
「他人は他人でしょ」という健康な人間の論理がネット世界では悪い方向に進み、「知らない奴には情報を提示しなくていい」もしくは「知らない奴には情報を提示しちゃダメ」
という風潮が蔓延し、けっきょく人々はネットで他者や第三者に何かを伝えたいのなら「ほのめかし」をするしかなくなってしまったのだ。
「ほのめかし」という攻撃方法がLINEの世界にはあると聞いて私は笑ってしまったが、笑い事ではなかった。既にそのやり方はネットを覆いつくしていたのだ。
そういう意味では、メカクシティアクターズの作者や、わけのわからない動画を投稿した淫夢キッズ、またhouyhnhmとkurahitoのバトル解説を試みた記事主も、
そういった「ほのめかし」の風潮に毒されてしまった犠牲者なのかもしれない。
だがインターネットでほのめかしをする必要など無い。何かを言いたいのならハッキリと言えば良いのである。なぜなら私とあなたは全く同じものを見ても全く違うことを考えるのだから、
そのあなたの感想をしっかり教えてもらわないと、相互理解ができないではないか。健康な人間はここがわかっていないのである。
と、私がこんなことを言ったところで、彼らはほのめかしを止めないだろうし、メカクシティアクターズのような作品は増える一方であろう
(9話まで見ても話の全貌がわからない作品が今後増えたりね)。
それは、ゼロ年代が終わり、SNSが前提となった今のインターネットでは、生き残る術がそれしかないからだ。
私たちは相互不干渉を貫いて「ほのめかし」て行くしかないのだ。そういった意味では、インターネットは既に終わっているのである。
実際の被害体験を聞くと心の底から恐怖を感じると同時に自分がその加害側に回っているのを想像してしまって頭がおかしくなりそうになる。
俺自身は何もしていないのに、自分の身体がドロドロで真っ黒の化け物になってしまったような錯覚を覚える。俺は何もしていないのに。
最近はやっと理性レベルでだけど自分が獣じゃなくて人間で、性欲の対象になる女の人もやっぱり人間だって認識できるから「この人を被害体験者にしちゃいけない」ってわかるけど。
どう書いても場所や個人の風評被害につながるのでぼかすけれども、
AKB48握手会で刃物で切りつけられた事件について、芸能界によくあることみたいなのは全く違うというのを書いておこうと思う。
また、現在様々な握手会やイベントが中止や延期になっているのは、(遅すぎたとはいえ)その判断は素晴らしいと思う。
テロに屈するのではなく、そもそも何の対策もしていないありえない状況の是正に繋がると考えるからだ。
今回のAKB48の事件は、当然かけるべきコストをケチった為に起きた人災。
防げないテロが存在することと、防げたはずの凶行とは、分けて考える必要がある。
どうせなんか湧くだろうから本題に入る前に当たり前の事を書いておくが、
当然、斬りつけるようなヤツが悪い。
刃物振り回すようなアレな人間が間違いなく悪くてそいつさえ居なければ良いというのは十分わかった上で、
(根底にはAKBファンにはキチガイ割合多いだろみたいな蔑視があると思ってるが、本題じゃないから省く)
テロの標的になるのは、目立ってるものだろうし、本質的に対策が難しいというのはある。
ただ、程度問題というやつは当然ある。
町内会長のオッサンがスーパーの開店挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わるのなら良いが、
外務大臣のオッサンがどこぞの講演会挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わったら正直困る。
警備は何してんだ、って話になってもらわなきゃ困る。
俺は安倍さんは嫌いだが、ぶら下がり取材中にのこぎりでホイホイ切りつけられたら、国益を損なうと思ってる。
だから、ファンが全部で10人の地下アイドル握手会と、CDに握手券つけるAKB握手会では、当然警備の量・質共に段違いであるべきだ。
その上で、芸能界でも今まで多々あってきた凶行と今回の件は、どうすれば防げたかという観点で見直しがいる。
見直さずに握手会を行うのであれば、それは蛮勇ではなくて単なる商行為における人名軽視だ。あってはならない。
美空ひばりが塩酸をかけられた、誰それが誘拐された、ファンが自宅に押しかけた。
だから、「昔から芸能人はターゲットになってきて、今回のAKB握手会の凶行も同じだ」は正しいか。
正しくないのではないか。
移動時でもなければ私生活時でもなく、業として商売として行われている最中の出来事だ。
犯罪者が悪いことに変わりはなくても、興行を行う主催者のミスとして責められるべきではないのか。
総選挙の時にステージに向かってモノを投げつけたわけではなく、直接触れ合えるタイミングで切りつけているのだ。
根本的に状況が異なる。
例えばだ、北海道で島本和彦がサイン会をして、色紙に熱い言葉を殴り書きしているときにファンに切りつけられたとしよう。
ビデオレンタルショップで手荷物検査があるでなく、取り押さえるにも時間がかかったりするだろう。
いずれ漫画にネタとして昇華される日が来るかもしれないから、オイシイとかバカなこと言われるかもしれない。
この場合、それは一過性のものなので、警備の不備を指摘しても、あまり意味が無い。
もちろん島本和彦レベルのビックネームであれば警備を強化すべきとの声もあるだろうが、ファンとの触れ合いを大切にしたい作家の気持ちもある。
そもそも、殴りつけるなら兎も角、切りつけてくるような犯罪者が混じっていることなど、判ろうはずがない。
会えるアイドル、という部分と本質的に異なり、アイドルと触れ合える機会が、偶然ではなく確実にある。
CDを書い、握手券を手に入れ、会場に行けば(体調不良などのアクシデントがなければ)、握手できるのだ。
年に数回、並ぶファンも総勢50人以下なんていう状況とは異なる。
もう一度言おう、そこに行けば確実に直接手と手を触れ合わせることができるイベントが、かなりの頻度で定期的に行われている。
この手の話は、規模や頻度、人気やファン層を無視しがちだ。
セキュリティという観点で見た時、性別年齢職業地域などで、想定する警備体制を見積もるのは当然のことだ。
文化ホールで年中行われるさだまさしコンサートと、ホテルで行われる美輪明宏ディナーショー、ロフトプラスワンの地下アイドルイベント。
のこぎりで斬りつけられるタイミングはそれぞれ違うし、警備体制を同様に論じることは当然出来ない。
ロフトプラスワンの警備体制でジャニーズのコンサートを行ってはいけないというのは、判るだろう。
差別的だというのを十分承知の上で言えば、美輪明宏のクリスマスディナーショーに、のこぎりを持った今回の犯人が紛れ込む可能性は無視できるほど低い。
単純に行きづらいからだ。
さて、テレビにAKBという名前で出る、CDも売っている、ファンも多い。
そんな相手に、1600円で直接触れ合えるイベントがある。
あの規模の握手会で、握手対象者はドル箱たるアイドルそのもので、手荷物検査がザルなんてあってはならないのだ。
クリント・イーストウッド主演の、ザ・シークレット・サービスという映画をご存知だろうか。
あの映画では、ジョン・マルコビッチが金属探知機をすり抜けて銃を持ち込んでいる。
ポイントはそこではなく、アメリカの上流階級が参加するパーティーであっても、礼儀を尽くしたまま警備レベルを上げることができる点だ。
コストは当然かかる。
佐渡金山の労働者のように、一旦全員裸にして、ケツの穴までチェックしてから入場させる必要はない。
手荷物を全て預かり、アクセサリー類は全て外させ、金属探知機ゲートを潜らせてから、手を洗わせて、係員立ち会いのもとで握手させる。
たったそれだけだ。
富士急ハイランドではアレだけの入場者が居るにもかかわらず、メガネはおろか時計まで外させてロッカーに入れさせる。
長机はちゃんと固定しているか?
アクリル壁とか言う前に、やるべきことは山ほどあるはずだ。
時間は今よりかかるだろう。会場も限定されるだろう。置き引きや荷物間違い、つけ爪や服装規定に関しても揉めるだろう。
だが、コミケのコスプレ会場スタッフは乗り切っているし、準備会は柔軟に対応しながら当局の規制を免れてる。
実質的に有料の商業行為である握手会で出来ない理由はないし、コストを掛けないのは良く言って怠慢で、悪く言えば人名軽視だ。
職業暗殺者を防ぐことは出来なくても、自暴自棄になった若者程度ならハジく警備体制になっていなければならないのだ。
今回の事件は、当然行っておくべき対策を怠った為に、起こるべくして起きた事件であって、運営の責任は重い。
防ぎようのないテロではなく、簡単に防げた凶行だ。
防ぐのが難しい高級車窃盗団がいるからといって、鍵をつけたまま車を放置して良いことにはならない。
町内会長の講演と、国家元首の演説で、求められる警備レベルは異なるし、そのコストは省いて良いものではない。
もちろんファンが自主的にできることもある。
握手会にはできるだけ手荷物を持っていかない、時計を含めたアクセサリーは付けない、スタッフの指示には必ず従う。
そういったマナーが浸透すれば、そうでない人物を警戒すれば良く、スタッフの負荷は減る。それはアイドルの為にもなる。
(それをすり抜けるキチガイも当然でるだろうが、現状よりもずっと難しくなる。無策の言い訳にはならない)
わかりやすくするためにきちんと書くが、世俗や習慣、風習という意味ではなく、性風俗の意味を持つ「握手」の事だ。
異性同性に対して何らかのサービスを行う物事は多いし、国や時代によってモラルも風習も違うので、良い悪いは無い。
ただ、今の時代の日本において、少女に握手をさせるというサービスは、どこまで許されるのか?
はっきり書こう。AKBのCD代金の何割かはこのイベントのために支払われている。
つまり「会場に行って、1000円支払って、好みの女性と握手をする」という商形態だとしたら、許容されていたか?
いまはこれを、CD代金に含めることで有耶無耶に誤魔化している。
規模が小さい頃は、ファンサービスの一環という言い方もできるし、実際そうだろう。
大規模になり、十分にビジネスモデルとして回り、実態として握手券のためにCDを買う人間が増えてきた。
法律がなければ何をしても良いわけではなくて、何かあればすぐに規制がかかる。
握手会を無くさない為に、この業界トップランナーであるAKB運営は早急に自主規制を行う必要があるのではないか。
誠に残念だが、「ファンサービス」に戻すための努力をすべき時期に来ていると思う。
ほっとくと、ホントに刑務所の面会室みたいな場所でガラス越しに手を重ねあわせるだけになりかねないと思う。
アイドルなぞ賤業でメンヘルなので、斬り付けられる程度の覚悟はしておくべきと考える人がもし正しいとしても
商売人として運営がアイドルにコストをかけないのは、美術館が展示の目玉の国宝の壷を触れるように展示するレベルにありえない。
これは徹頭徹尾、人間を商品として扱う商売人がかけるべきコストをかけていなかったという、運営の話だ。
そんなコストを掛けてまで握手会は出来ないというのであれば、サービス残業がなければ潰れる会社と同じく、元々出来ないのだ。
正直な処、男性アイドルグループや、無名のグループでは起きなかったであろう犯行だと感じるので、
男性の大多数が、巨乳には惹かれないことが分かった。英国の学者たちが発表した。 - News - 社会・歴史 - The Voice of Russia
こんな調査結果もあるように、貧乳が好きというのは世の中のマジョリティだと思っている。
しかし、世の中の人は「貧乳が好き」と言うと「ああ、この人ロリコンなんだ」と思う。なぜなのだ。オカシイではないか。その論理なら「名古屋出身です」と聴けば「ああこの人カツに味噌なんだ」と思うのか。思わないではないか。それなのに「貧乳が好き=ロリ」という決めつけは世の中に蔓延っている。
これは一般人だけでない。私は貧乳が好きで、もちろんAV女優も貧乳が好きだ。だが「貧乳」というタイトルのものは「ロリ系・妹系」しかない。なぜなのだ。繰り返すが、名古屋出身イコール味噌脳みそをどうにかしてほしい。
ロリの貧乳などに興奮などしない。ギャルが貧乳だったり、綺麗なお姉さんが貧乳だったり、いつもは強気な女が脱いだら貧乳だったみたいなのが興奮するんだろ?
だから、貧乳のAV女優は自分で探し出さないといけない。分けってくれる人は多いとは思うが、つぼみなどでは抜けない。抜けるのは成宮ルリ、絵色千佳などだ。そういう女優をもっと「貧乳」というタイトルを付けて売りだしてくれ。DMMでもカリビアンコムでもなんでもいい、検索しやすいようにしてくれ。
世の中のエロまとめサイトも貧乳に特化したものが少ない。絶対に困っている人がいるはず。2つしか見つけられなかった。
わたしの病気は、数年前に発症した。
当時、勤めていた美容室で、いまなら余裕で労基に駆け込むくらいのパワハラを受けていた。
毎日仕事に行くのが嫌で嫌で、仕事に行けば今日も怒られやしないかと緊張し、案の定怒られ、落ち込み、すみません、すみません、以後、気をつけます、がんばります、と小さな声でオーナーに頭を下げていた。
ごはんをまともに食べるのは夜だけ。
腕がガリガリになって、タンクトップを着ていると、気持ち悪い、と言われた。
そんなことが数年続き、とうとう本当に嫌になったわたしは美容室を辞める。
人間はひとつのことに頭を縛られると、周りが見えなくなってしまうらしい。特にわたしはその傾向が強い。
当時運営していたブログをもっとよく知りたいと、職業訓練のウェブ制作のコースに通った。
HTMLやCSSは独学で勉強していたので、なんなく卒業、ウェブ制作を立ち上げたばかりの会社にバイトで入社した。
ところがコーダーで入社したつもりが、人員がおらず、いきなりお客様交渉、サポート、企画提案、ディレクション、デザイン、コーディング、ドメイン管理、なんでもやった。
プライベートでは友だちもでき、少し、体調はよくなった。
それに並行して、離婚の話が出る。
東京に戻り、派遣ながらも某企業でウェブ制作の仕事にありつけた。
とても刺激的で楽しかった。
やっとまともに働ける。ワープアなんて、もうまっぴら。
お給料もたくさんもらえるようになり、生活も安定するようになった。
わたしもそのひとり。
そのころ、好きな人がいた。
そいつがひどいやつだった。
何度かあったりしていたけれど、他に女性ができたようだった。
その女性は、彼とのことをブログに書き、写真を公開し、すぐに分かった。
というか、行動、思考パターンが完全に狂い始めていた。
当時、いろいろと相談に乗ってもらっていた友だちにも、わたしのあまりのおかしさにあいそをつかされ、「あいつは頭がオカシイから、もう付き合うのやめたほうがいいよ」と、ほかの友だちにも吹聴し、全員からシカト状態。
裏切られた思いがした。あんなに仲が良かったのに。
そして完全にわたしは孤立した。
時を同じくして、父の胃がんが発覚。もう末期で、余命間も無いと言われた。
あの元気な父が、死んでしまう。
目の前が真っ暗になった。
そのころ、わたしは某ポータルサイトを運営する会社に勤めていた。
がんばって仕事をしていたけれど、上司から、お前は残業するな、と言われた。
朝、目覚まし代わりの携帯が鳴っても、目覚まし時計を最大音量で鳴らしても、起きられなくなっていた。
毎朝、妹に電話してもらって、やっと起きる始末。
父の病気が心配なのと、当時付き合っていた男性ともうまく行っておらず、ますます体調は悪化。
悔しい。
なんでわたしばかりが。
どれもこれも、わたしを裏切った間抜けな男と、「あいつは頭がオカシイから」と吹聴したアホな元友人のせいだ。
そうでも思わなければ、やっていられなかった。
そうこうしているうちに、付き合っていた彼にふられた。
もう、おまえとはやっていけない、ついていけないって。
そのころ、なにもかもおかしくなっていたわたしは、頻繁に手首を切るようになっていた。
切った傷あとから血が流れるのを見ると、安心する。許された気がする。
左腕に、ものすごい数の傷あとができた。
でも、やめられなかった。
ある夜、突然なにもかもが嫌になって、睡眠導入剤を大量に服用し、本格的に手首を切った。
薬を飲んで、手首を切った、と告げた。
妹はすぐに救急車を呼べ、明日になったら東京に行くから、と言うので、言うとおりに119番をして救急車を呼んで病院に運び込まれた。
傷は浅く、飲んだ薬は胃洗浄で処置。
それでも意識は遠のいて、何度も何度も看護師さんに体を叩かれ、揺さぶられた。
うるさい、もうほっといてくれよ、わたしはもう眠りたいんだよと思った。
翌朝、妹が病院へやって来た。
どうしてこんなことになったのか、たどたどしく説明をした。
妹は泣いていた。わたしは泣かなかった。感情は、どこかへ消えていた。
妹をわざわざ東京までこさせ、泣かせてしまったことだけは、後悔した。
誰も信用できない。
どいつもこいつも上辺ばかりだ。
信用したら、裏切られる。
裏切られたり、見捨てられるのはもうたくさんだ。
身から出たさびとは言え、友だちを失ったり、自分自身をめちゃくちゃにするのは嫌だったけど、受けた傷は深い。
誰かを恨み、憎んで、呪って、だけどそんなことをする自分がもっと嫌で、生きるのが嫌になった。
今でも生きるのはしんどいことだと思っているし、日本に安楽死の制度があったら、もう死んでると思う。
それでも生きているのは、家族のためだ。
妹や夫、夫の両親を悲しませたくない。
でも本当は死にたい。
夫は、俺と一緒に生きるんだよと言う。
とてもありがたいことだし、だからこそ結婚したのだけれど、やはりふとした瞬間に死を考えてしまう。
なぜ自分が生きているのか、なぜ生まれてきたのか、わからない。
生まれてこなけりゃ、こんな思いをすることはなかったのに。
こんな病気にならなくても済んだのに。
父も祖母も答えてはくれない。
いつか、わたしがあの世へ行った時、答えてくれるだろうか。
だけど、そんなことはわからないし、この先もこの病気と付き合い続ける。
だいぶ、いろんな出来事を端折ったが、今の思いを書き残しておきたかった。
ではみなさん、ごきげんよう。
いやだってそれは多数派がどうとかいうことと無関係に、基本的な了解事項としてそうでなくちゃダメじゃね?
書かれていないもの読み取ってたら大変じゃん。
『パリンプセスト 或いは重ね書きされた八つの物語』みたいになっちゃってものを論じるとかできないじゃん。
数の暴力っていうのは多数派が正義で少数派はオカシイっていう考え方のことだよ。
「大多数の人はこう考えるものだよ」ということだけを根拠に反論できちゃう考え方のこと。
「あなたは少数派だ」「あなたを擁護するものはいない」と指摘することが、遠回しに「あなたの考え方はオカシイ」と指摘することになるという考え方のこと。
タイトルがずっと、逆ダイエット「はじめます」のままですが実際はもう始まってます。はじめました。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140429061916
http://www.futoritai.com/mt/archives/2007/06/post_41.html
こちらのサイトを参考にしつつ、iPhoneに入れたAmazonのアプリでも「プロテイン」を検索。
すると出てくる出てくる各社プロテインの商品レビュー。早いとこ試したいので近所の大型ドラッグストアで手に入るメーカーの物の中から良さそうなものを選ぶことに。
Amazonや楽天含め通販の方が安かったりしますがちょっと高くついても構わない、社会人だし、1日でも早く逆ダイエットを軌道に乗せたい。色々飲み比べて自分に合ったものをチョイスできるようになったら通販も考えよう。何より思い立ったとき、買いだめが切れたときにいつでも買えるのが地元ドラッグストアの利点。
「ホエイプロテイン」と言ってもこれまた色々な種類がありました。大別すると、味/価格/プロテイン含有量などの品質、で取捨選択ができます。
1回に摂取できるプロテイン量、アミノ酸スコア、コストパフォーマンス、商品別に添加されている栄養素の違い…このあたりも言い出したらキリがないのですが、上記条件(近所で買える)の以外で自分が優先したことは、実は何よりも「味」だったりします。だって美味しくなかったら飲みたくないし続くわけがない。コスパ度外視。最初だから色々飲んでみたいし、大手メーカーの主要ラインナップであればだいたい品質は一定だし。
味の面で言うならば、主に水で飲むことを想定したであろう「グレープフルーツ味」「アセロラ味」、牛乳で飲むことを想定したであろう「ココア味」「バナナ味」などがありました。
というわけで初めての相手はキミに決めた!
これの一番小さいサイズ(20食分/420g)と、一緒に置いてあったプロテイン用のシェイカーを買ったわけなのですが、牛乳で飲んでみるとこれが本当にバナナミルク!程よく甘くて美味しくて(バナナ好き)、これなら毎日のおやつとしても、デザートとしても、寝起きでもごはんの前後でもいつでも飲めそうです。これを牛乳で1杯飲むだけで300kcal程度のカロリーと良質なタンパク質、各種ビタミンやミネラルが補給できるというのも別の意味でオイシイ。普段抜きがちだった朝食や、控えめにしていた主食などしっかり食べつつプロテインでがっちり下支えすれば、かなりの効果が見込めそうです。それにプロテインはその名の通りタンパク質を重点的に摂ることが出来るため、ゆくゆく後述しますが筋トレと組み合わせてメリハリあるボディを手に入れよう、という魂胆だったりもします。
ちなみにこの「ザバス ウェイトアップ バナナ味」は、本格的な筋トレをしたい人、アスリートのみなさま、およびちょっと太り気味でカラダを絞りたい人、には向かないと思われます。
逆ダイエットではなく、ダイエットであればホエイよりも大豆由来のプロテイン(ソイプロテイン)の方が適している旨は前述しました。それ以外にも、こちらの商品は他ラインナップに比べてタンパク質含有量が少なく、逆に糖質が多い栄養価の構成になっています。だから恐らく、太れる(筋肉的な意味でも脂肪的な意味でも)。乳製品と相性の良い味付けになっていることもあって牛乳や豆乳と飲む=さらにタンパク質が摂取できる飲み物ではありますが、アスリートを目指す皆さんはもっとちゃんとプロテイン含有量の多いものを選ぶと良いと思います。
★ブックオフのビジネスモデルは、一定スペックの古本なら買い取り価格も売り出し価格も均一化したこと。
細かく言えば、古本に多少の価格差がつく筈だが、査定要員の人件費をカットしたのがミソ。
宅急便も、サイズ毎に価格均一化して、料金計測要員人件費をカットしたのがブレークのきっかけ、と聞いている。
★この「一定スペックを満たしていれば、均一価格」というビジネスモデル、不動産に応用できないか?
「100坪以上なら、面積に関係なく、場所に関係なく、古家付きか否かに関係なく、日当たりに関係なく、
「俺の土地はそんなに田舎じゃない、もっと高く売れる筈」という人は、そのサービスを利用しなければいい
★例えば「50万円均一不動産サイト」を国土交通省が立ち上げる。
田舎の土地を売り出したい人は、そのサイトに土地情報をアップする。
田舎の土地を50万円で買いたい人は、そのサイトを閲覧し、1000件近い物件掲載から、お目当ての土地を入手する
50万円程度の土地なので、仲介手数料の法定上限額が少額で、不動産業者を介在させられない(不動産業者の人件費倒れ)、
という事情もある。
個人間取引なので、価格交渉トラブルは避けたい。だから50万円均一にして、トラブルを避ける。
★想定売り主は、「タダでもいいから、親の遺産の土地を早く手放したい」的な人。
「自分は都会住まいなので、田舎への交通費や、権利書類の用意だけで数万円かかる、だからタダでも手放したい」という人。
★逆に想定買い主は、「なんでもいいから、田舎に土地が欲しい」という人。
以前北海道で、荒野を1万円でセールスしたら、購入希望が殺到したらしい。
ヤフオクで「なんでこんなガラクタに?」という高値が付いたりする。
ただ、「ガラクタマニアが小遣いで出せる額」のアッパーは数十万円じゃないか、と。
(100万円だと、心理的抵抗感がある)
だから50万円均一にしておく。
★厳密に言えば、
「100坪50万円なら、150坪は75万円に、200坪は100万円にならなければオカシイ」。
しかし、いちいち土地を実測するのは、土地家屋調査士の人件費が無駄。
「100坪以上あるかどうか?」のエビデンスは、グーグルアースで代用すればいい。
★「別にタダにしてもいいのでは?」との意見もあるが、50万円程度の対価がないと、
(つまり、売り出そう、というインセンティブを喪失してしまう)
一方、買い主側にもある程度の対価を要求した方がいい。タダだとイタズラ目当てが横行する
結論から言うとそれで解決される問題なんだけど、皆なんで生きてるんですか?
飲み終わった後のビールが楽しみとか、別にビールじゃなくても、アニメでも、アイドルでもいいんだけど。
それとも割り切って我慢してるのかな?
正直学生が終わった瞬間に「あー、もう遊べないなら死んでもいいかな……」って思ったんだよね。
仕事が楽しいと思った時期もあったけど、なんつか、成果にそれほど見合ってないというか、
結局お調子のいい奴がドヤ顔して、業績の顔になるのはどこも同じだったし。
お先真っ暗だし、やるだけやっても結果の出るのは生まれとかだし、
先の事なんて考えないなら、暴徒とかになればいいんじゃないのかな?
俺がオカシイのかね。
はてぶの、女の人の語りっぽいのを読んで、気持ちが分かると思ったら、男の人からと思われるレスがわけわからないのが多くて愕然としました。なぜ一言否定的なことを書くんだろう、と。説得力や深さのあるわけでもない一言を。
【「いい人」なんていない】の内容と書いた人のことを否定したいと思っているであろう反応について、一晩考えてみました。
http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/02/26/133121
「体を大事にする」とはどういうことか~子どもの性を語るとき忘れられがちなこと
一晩考えたて、まずはこれを思い出しました。
相手と築きたい関係性が想像できない間は、急速に接近する必要が無いということを、今の男女間では無視されることが多いです。
それを【「いい人」なんていない】さんは嘆いたんじゃないかな、というのがひとつ。
それから、【「いい人」なんていない】さんだけじゃなく、女の人は、男の人以上に異性に対してそもそもの興味が薄い人が多い。
それを男の人が理解できないんじゃないだろうかと思いました。
この20年くらい恋愛第一で、恋愛を継続していることが雑誌やテレビで当然のごとく語られますが、恋愛なんてマレゴトだと思って良いんじゃないでしょうか。
先日、上司と私という、既婚男女で馬鹿みたいに飲んでいて、二人でそうだねそうだねとなったのが
「男の子が女の子を気にするほど、女の子は男の子を必要としてない」
ってことです。
男の子は女の子にもてたい・ものにしたい・彼女が居ないとさびしい、と思った時に、自分のように感じる女の子も結構いるはず、と思っているんじゃないでしょうか。
ところが女の子はそこまで男の子にもてたいと思わない・彼氏彼氏と思わない・彼氏が居ないとさびしい、とはならないのじゃないかと。男の子の代わりに、家族でもきょうだいでも、犬猫でも、趣味でも、普通に「自分に欠けた何か」を精神的に補ってくれるものがあるのが女の子なんじゃないかと。
そこが男女の恋愛不均衡の入り口なんだけど、それを男の人が理解できないから、
と思うんじゃないかな。
そして振り向かない女の子が多いと
とか
とか
とか
そういうことを言われるわけです。
いや、要らないからその一言。少なくとも女性にとっては要らない一言です。
社会的に(例:こどもを産んで育てるなら夫婦単位の方がいい、とか)相手が欲しいってことは多々あります。
でも、彼氏としてのオトコを求める心の強さは、彼女としてオンナを求めるオトコの人ほど強くないんです。
経済的にそれが可能ならば、淡々とのんびり、無理に恋愛しないで生きて生きたいっていう女の人は、多分、男の人でそう思う人より、昔から多いんじゃないかな。
経済的社会的に難しいから、後ろ盾として男の人を必要とする女の人は多いかもだけど。
ちなみに私は、私の方が気に入って夫くんと結婚したけれど、彼は
「僕が突然死んでも君はネコや周囲の人の世話を死ながら生きていくんだと思う。
僕は君が突然死んだら、同じようにできると思えない。
どこかに旅に出てのたれ死ぬような気さえする。」
おかしいなぁ。
私の方がたくさん愛してるように見えるんだけど。と私。
愛情と、無くなったら生きていけない、っていうのとが違うんだと思うよ。と夫。
http://anond.hatelabo.jp/20140327004503
元増田です
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
増田です。
一日経って見たら、大変沢山のコメント、トラバをいただき、ありがとうございます。
こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております。
また追記すると思うのですが、ひとつだけ。
文中に出てきた「その人」は男性ではありません。
女性です。
会社では、男性の方がセクハラ・パワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。
初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。
背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
自分は若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う
でも、だからって無許可で撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね
こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識は男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。
でも、女性カメラマンのデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。
カメラを構える人は女性だからというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。
自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。
これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分が男性だから許さなくてはいけないのでしょうか。
↓
http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530
Memeo
こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラむしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、
そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。
男性が盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である。
最近の国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内はNHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。
佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。
一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。
山中教授のips細胞の上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。
もちろん、STAP細胞騒動は、理研・マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、
山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/
Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較しちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?
A.これは非常に大きな影響があったと思います。特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだん決まりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います。
ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。
そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。
http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656
小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的な上下関係が、科学という男女平等をルールとするパブリックな空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。
それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリックな立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである。
私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性は加害者であり女性は被害者である」という決めつけである。
そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。
生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別なトレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。
女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html
「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?
そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。
レイプをする男と一般の男性は地続きである。私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。
そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である。私たちはテストステロンに操られている。
女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。
もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰でテストステロンを発散している。
しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。
decimal
不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。
自分の性別に伴う加害性に苦悩をしているときにさらに他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」
などと言われたら、真面目な男性が女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係の放棄)。
草食男子の存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。
一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。
女性は女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリーに投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。
だが、私が現実世界やインターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。
「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。
たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、
「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」
というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。
それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。
はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。
私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である。
私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。
そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。
一部の女性はときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。
それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、
ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである。
しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。
しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。
私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
私が悪いの?
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
元増田です
だから、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。
女性だって醜い男性を撮影してネットに晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ。
私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。
暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでも留まり続ける。
暴力的な加害と何も変わらないのだ。
そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。
日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。
男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、
女性が悪いことをした場合には、それは社会のシステムの問題であり、心の綺麗な女性が悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。
それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。
女性は自分で考え、自分で行動しているのである。動物ではない。であるのならば、女性の責任もきちんと問うべきである。
男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである。
私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子に責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」
などと言って済ませることはしない。私は加害者の性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。
私は、男性が被害者になることも、女性が加害者になることも知っている。
たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである。
ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。
そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。
であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。
またそういった鈍感な女性を擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。
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自分のツイートを転載編集。読み苦しいかもしれませんがご容赦を。
★近年池袋にある豊島丘女子中は女子中御三家に匹敵する偏差値にまで上昇しているが、
「池袋に湘南新宿ライン&副都心線が乗り入れたから偏差値が急上昇」した、という説がある。
大宮・浦和・川越・志木・武蔵小杉・東横線・横浜・・・辺りから通学しやすくなったから、一気に偏差値が上がった
★開成の歴史は詳しく知らないが、千代田線(常磐緩行線)が西日暮里開業して、一気に偏差値が上がった、ということはないか?
というか、山手線(京浜東北線)西日暮里駅自体が、千代田線に合わせて作った新駅だからなあ。
それまでは開成は日暮里又は田端から歩いてた、陸の孤島だった。
西日暮里駅開設で、山手線京浜東北線千代田線で「集客」できるようになったから、開成の偏差値が上がった説。
★男子御三家の中で武蔵が低迷してるのは、立地が山手線の外で、北西方面の中学生以外からは「通学が不便」だからでは?
★灘が名門になった背景には、京阪神間の鉄道インフラの充実が確実に影響している。
灘は住吉(国鉄→JR)、魚崎(阪神)、岡本(阪急)が使える。昔は阪神国道線(路面電車)も利用できた。
ライバルの甲陽は、阪急以外は使いづらい。この辺も影響して偏差値に格差?
昭和40年代に神戸高速鉄道が開業し、山陽や神戸電鉄沿線の子供も灘に通いやすくなった。
灘が東大合格者数が1位になった時期がそれと一致するのは、単なる偶然か?
★近鉄と阪神のなんば直通運転で、従来なら東大寺学園を目指した奈良の秀才が、灘を目指すようになったらしい。
徐々にその効果が出てくるのでは?
★80年代に開成が灘を抜いたのは、「開成が上がった」というよりは「灘が落ちた」というのが正しいのでは?
70年代に関西の繊維とか商社とかがダメになり、本社の東京流出が目立ちはじめ、アッパーミドルの親が東京流出したのも大きい気がする。
★名古屋圏が御三家や灘クラスの難関中学を生み出さない理由の一つに、
「優秀な生徒を効率良く集めるインフラがない」、つまり「鉄道網が首都圏や関西圏より貧弱」という理由もあるのでは?
他にも「アッパーミドルクラスが、従来なら都電エリアに集住してたが、
高度成長以降、郊外にも分散居住するようになり、学区内のアッパーミドル数が減った」影響も無視できない。
★筑駒が躍進した一因に「アッパーミドルクラスの人口重心が日比谷付近から渋谷付近に、南西に移動したから」
という要素はないか?
★「アッパーミドルクラスの人口重心が、中高一貫校の難易度に影響する」仮説が正しければ、
湾岸エリアのタワマン大量供給は、中高一貫校の偏差値を左右する力はある。
★開成の躍進は「アッパーミドルクラスの人口重心西南移動」に反するが、
あれはやはり埼玉や常磐エリアのアッパーミドルクラスを一網打尽にしたんだろうな。まさに西日暮里駅効果
★こうみると、アッパーミドルクラス人口重心論から超然としているラサールって、異質だな。
ラサールの歴史は知らないが、ひょっとして敗戦時に「日本をキリスト教化しよう」と開校したのか?
戦前に、保守の権化のような鹿児島にキリスト教学校設立が認められたとはとても思えない。
鹿児島って廃仏毀釈を徹底して仏教すら否定した土地だから、そういう土地がキリスト教を容認するとは信じられない・・
ラサールが「アッパーミドルクラス人口重心論」を無視して、今でも東大合格者数が上位なのには敬意を表する。
逆に言えば、そこまでして頑張らなければならないほど、鹿児島は保守が強いことを逆説的に証明している。
多分、地元の鹿児島県庁鹿児島市役所鹿児島銀行鹿児島新聞などは、昭和30~40年辺りは「鶴丸高校閥」が強固で、
ラサール出身者はいくらアタマが良くてもなかなか出世出来なかったんだろうな。だから福岡や東京を目指すしかなかった。
ラサールの開校は1950年。つまり最長老のOBでも79歳以下。だから県政界への影響力は鶴丸には遠く及ばない
あえて書くと、「逆説的だが、ラサール高校は鹿児島の保守性のお陰で東大進学校に成長できた」
★久留米付設は孫正義を生み出したが、久留米付設が優秀な背景には、
筑豊や三池の関係で優秀なアッパーミドル層があの辺りに存在した影響もあると思う
(はてなーの自分は、「はてな」というサービスを生み出してくれた近藤氏そして京都大学に感謝している)
★日本の私立中学文化が、日本の高度な鉄道インフラを前提としてるのは紛れもない事実で、
例えば都市内公共交通が未発達なアメリカだと、「公共交通で通学なハイスクール」は成立しない。あるとしたら寄宿舎型?
イギリスとかは寄宿舎型の私立スクールとか盛んですが、あれは都市内交通が首都圏ほど発達しなかった裏返しかもしれない
★鉄道インフラの進展と私立中学高校のレベル推移について、交通社会学?が専門な原武史先生に論文書いて欲しいものだ
あの博士論文のイントロ、もし文章がそのままだとしたらあり得ない。
そもそも、参考文献が全くないイントロなんてあり得ないわけで。
後は、その学生が英語の論文書いたことあったりすればその癖と、
少なくとも他の章と比べて明らかにおかしいとか、読んだら普通に分かる。
これだけ画期的な、新しい結果、さらにNatureに投稿、と言うレベルになれば、
身内としては、まず、徹底的に疑う、ということから始めるでしょう。
嫌な意味ではなく、間違ったものを出すわけにはいかない時に、間違ってるということを前提であら捜しをする、というのは当たり前の話。
その上で、アヤシイところが1つもなくなった時点で初めて外に出せる。
今回、もし、若山さんとかが本当の事を言ってるんだとしたら、
彼の所では、100%矛盾点がない、と確信できていた、ということでしょう。(どうだか分からんが)
身内同様、まず、疑ってかかる。
少しでもおかしな所があればツッコミ、全部明らかになるまでやりとりする。
勿論、研究者としての経験から、データがおかしいと思えば突っ込むけど、
上の、身内、の場合と同じ。まあ、必要なければそこまで突っ込んだりしないだろうけど、ある程度、査読して、みたいに頼まれたらまず疑う、と言う姿勢。
素直に読むけど、勿論、新しいものに関しては、おかしいな?と思う点があることはいくらでもある。
だからこそ追試をするわけだし。
実は自分は哲学の学部卒で、ああいう世界になると、「実験結果」「実証データ」は乏しくて、でっち上げどころか、妄想すれすれの論文が掲載されることもしばしば。最近は医療現場での臨床哲学などもあったりするので、必ずしもデータがない訳ではないけど、良い所、文章の出所をはっきりさせるくらいしかない訳です(あの本の何ページ、みたいな)。あとは、コピペを見抜くとか。不正と不正でないものの境界は必ずしも明瞭な訳ではありません。
いや、明らかでしょ。文章そのままパクったりして参考文献もなければ不正。
データなんかを持ってきて、それをさも自分で作ったかのようにしたら不正。
ソーカルの場合は、ポストモダニストたちが、数学や理論物理を、さも理解してるかのように取り入れた偉そうな論文を沢山書いてて、
でも、どう見ても理解してないだろ、と言う思いから(哲学的な思想に結び付けてる部分に関してはソーカル自身は門外漢だから指摘することが出来ないので)
それらの業界の人間は数学や物理を理解してるのか?ということを暴くためにデタラメ論文を投稿した。
その際、実は雑誌には査読の精度がなく、素人編集者がただ載せてただけなので、その雑誌自体が実はどうしようもないもので、ポストモダニスト自体を完全に否定できたものではない。
もし、査読者が居たら、その人はポストモダニストのエキスパートなはずで、その人が見逃したら明らかに数学を知らないやつらだwwwと言えたわけだけど。
つまり、研究者なら一瞬で分かるはずの間違いを投稿したわけ。一瞬で見抜けないような細かい捏造の様なことをしたわけではない。
今回の様な捏造は、いま、実際、それが捏造だった、とわかった所で、逆に誰もそれを証明することは出来ないわけで
(他の写真と一致した、と言う証明はできるけど、その写真がSTAP細胞ではない、とは言えないんでしょう、言えるとしたらそういう話が出てるわけで)
将来的に、全ての文献がデータベース化され、スキャンしてコピペ発見を確実に出来る、とか、にならない限りこんなのは性善説に頼るしか無い。