本格的に逆ダイエットを始めてから1ヶ月とちょっとが経ちました。前回の投稿で経過報告をしたばかりですが、せっかくの節目ということで今回も経過報告をしつつ、具体的な身体の変化などについても触れてみたいと思います。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140514112540
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うおぉ…じゅ、順調に増えている…?
数値の並びがキレイすぎてここで広告でも貼ろうものならステマ用の偽データかと自分を疑うところですが、個人的には非常に嬉しい経過でございます。
客観的に自分のカラダを分析してみると、以前着ていた服が入らない程ではないものの、まずは腰・太もも・お尻に脂肪がついてきています。性別が女性であることに加え、生命維持機能のひとつということでしょうか、身体の中心部が先駆けて脂肪のつきやすい印象。ジャストサイズで着ていたジーンズやシャツがきつくなってきたのは確かです。
次に脂肪の存在が認められたのはウェスト・背中・胴回り。心なしか以前よりもアバラが浮いて見えにくくなった気がします、と同時にひそかな自慢となっていたくびれが徐々に消えていっています。ここは逆ダイエットの乗り越えるべき課題としてこれから改善していく予定です。そして一番増えてほしいところにはなかなか脂肪がつきにくい、だいたいそんなものです。おっぱい。
それでも、カップ数が上がるまでには至らなくても、少しずつフカフカした弾力が増している実感はあります。ひと月前の自分の胸は触ると「スカッ」「フニャ」という感じでしたが、今は「フワッ」「モニュ」という一段レベルアップした擬音がふさわしい触り心地になってきました。カップ数は変わらないですし相変わらず谷間もありませんし左右の胸のあいだにまだ少しアバラが浮いたような感じはありますが、少しずつでも変化・成長しているのだという事実が大事です。
ちなみにカロリー摂取量を上げることでカラダに脂肪をつけるのと同時に、減量にならない程度の筋トレも行うことで理想のボディラインを手に入れよう!という試みもやっていて、具体的に言えば、腕立て伏せによるバストアップと、腹筋運動によるウェストラインの維持にも挑戦しています。
でもコレ、やる前から疑問だったんですが、同じ筋トレなのに腕立てではバストが大きく(太く)なるのに対して、腹筋ではウェストが細くなる、ってちょっと都合良すぎじゃないか?絶対何か想定が間違っているか見落としがあるはずだ…と思いながらの実践。まぁ体組成や体質なんてひとそれぞれ違うものだし、あれこれ考えるよりもまずやってみる方が早いですよね。
まだ途中経過ではあるものの、結論から言うと、腕立て伏せは間違いなくバストアップに効果ありだと思います。自分のバストのフカフカ度が少しだけ増したのも、半分は筋トレのおかげだと思われます。
人体の構成から言えば、胸の脂肪をつり下げるように支える筋肉が、垂れ乳にすることなく胸のカタチを保ってくれますし、弛緩した筋肉はセルライト化した脂肪よりも柔らかいと聞きます。自分の場合はまず鎖骨と乳首のあいだくらいの位置にある筋肉に変化を感じました。筋トレをすることで、その部分が筋肉痛を経て増量=フカフカしたような感触になり、次に、脇の下と乳首を結ぶラインあたりにある筋肉がフカフカするようになってきました。大胸筋を鍛えれば胸囲がアップするのは男性も女性も同じこと。基本となる脂肪と、そして程よい筋肉がバストアップには不可欠と言えるのでしょう。ボディビルのようにハードな筋トレを行うのではなくて(恐らくカチカチおっぱいになるか再び貧乳になってしまいます)、1日おきとか、週に1セットでも腕立て伏せをしながら、脂肪と一緒に霜降りのフカフカ筋肉を育てていきたいと思います。(抱負)
ちなみに腹筋とウェストに関しては、うーん、まだ見極めが難しいですね。
もともと筋肉はつきやすい体質のため数日腹筋をしただけですでに腹筋が割れつつあるのですが、お腹の筋肉も成長して増えているためかくびれも太くなっているような感じの印象。あと脂肪のつき方は子宮を中心にだんだんと拡散するように増えていくイメージで、今は胴回りが増える時期であるために、バストや手足などの周辺〜末端までなかなか脂肪が行き渡らない=メリハリが出ない。
でもベースが脂肪の少ないガリ体系だったので、最初はこんなものだろうと思っています。元々あったというくびれだって、女性らしいメリハリあるボディによるものというよりは、肋骨と、肋骨に覆われない腹部、という違いが生み出していただけの可能性が高いからです。今よりもっとカラダ全体に脂肪がついたときにこそ、腹筋のあるなしが明暗をわけることでしょう。
それならば今は脂肪をつけることだけに専念しても良さそうなものですが、ボディメイクだけでなく、「運動やインナーマッスルの増強で胃腸の動きを活発化させて食べる量を増やしたい」という裏テーマもあったりします。そのため腹筋も、1日おきか週に1セット程度でも行いながら、目に見える筋肉だけでなく内蔵を健康的に支えるインナーマッスルとともに、程よく鍛えていきたいと思っています。(抱負)
くどいようですが、逆ダイエットはもう始まっています。おっぱい。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140501155231
一番最初の投稿に書いた基本情報を振り返りつつ、逆ダイエットを始めて約3週間の現在の状況を見てみましょう。
◇身長:152cm
◇年齢:20代後半
順調に、増えている…?
元々体格のよい人なら1kg程度の体重増減など誤差の範囲かもしれませんが、自分にとって1kgの増加はがんばった部類に入ると思います。今まで無意識に生活していた頃は体重計の針が凍りついたように41kg地点からピクリともしなかったものです。
ちなみに体重計の「針」と書きましたが、自宅にある体重計は本当に「針」が左右にふれるタイプのもので、正直いって正確さには欠けるものでした。勢いよく乗ったりそろそろと乗ったりするだけで予想以上に数値が大きくなったり小さくなったりします。何より古すぎてガワが剥がれかけている、あちこち錆びている。これでは逆ダイエットにも身が入らない、日々の記録や報告もままならぬ…。
というわけで大人力(経済力)にモノを言わせてより正確な計測のできる体重計を買うことにしました。あまり凝らなければ、100gきざみ程度のデジタル表示の体重計さえあれば良いと思うのですが、自分は筋トレもしつつ健康的に太りたい逆ダイエットの実施者、および無駄に凝り性、そして軽いガジェット好き。ただの体重計では飽き足らない、と体組成計を購入。体組成計とは何か?体重だけでなく、体脂肪率とか筋肉量とかも測ってくれるアレです。
現在、プロテインも2袋目に入り牛乳や豆乳などと飲むことも試したりと少々エンゲル係数の高まりを感じてはいるのですが、「経済力のない学生がいかにお金をかけずにモチベーションを保ちつつTOEICで900点をとるか」みたいなエントリーを目指しているわけではないのでかけられるところにはお金をかけます。社会人にとってはほどほどに投資をした方が動機付けにもなるというものです。
今回購入した体組成計はコレ。
デジタル表示、50g単位での体重測定、体脂肪率、BMI、推定骨量、筋肉量、体内年齢、体水分率、などなどの機能がありともするとオーバースペック気味。でもいいんです。一番興味があったのは、全身各部位別の筋肉量や体脂肪率を測れること、SDカード搭載で日々の測定を自動記録&グラフ管理できるソフトがついてくること。難点をいえばソフトがWindowsのみ対応ということで、MacやiPhoneアプリやクラウドなどでも管理できればもっと使い勝手が良かったのですが。
ちなみにTANITAにした理由は、対抗馬であるオムロンよりも、だいたい3%ほど低く見積もった体脂肪率の測定結果が表示される、というレビューを読んだため。いいんです、いいんです。体脂肪率は上げたいので、多少低めに見積もってくれた方が望む結果も得られましょう。
早速ですが、いま現在の体組成はこんな感じになりました。
5/13(火) 12:00時点
■BMI:18.3
■推定骨量:1.8 kg
■基礎代謝:997 kcal(多い)
■体内年齢:18 才
■体水分率:55.5 %
<各部位の筋肉量>
■右腕:1.35 kg(やや少ない)
■右足:6.00 kg(標準)
<各部位の体脂肪率>
■左腕:19.2 %(やや少ない)
■右腕:17.4 %(やや少ない)
■左足:24.2 %(やや少ない)
■右足:25.6 %(やや少ない)
■体幹:15.3 %(やや少ない)
上半身が弱いのは日本人にありがちな結果ですが、それにしてもやっぱり平均よりは貧弱だなぁという印象。自分は定期的に運動をすると別のエントリーで前述しましたが、別に運動部だったわけでもランニング等の習慣があるわけでもなく、ただただ自転車乗りなので、脚力にはそれなりに自信があるよ、という程度。数値にもそれが現れている気がします。アスリートと比較しての体組成を教えてくれるモードではザックリ言うと「ビギナー→アマチュア→セミアスリート→プロアスリート」などのレベル分けがされます。運動部には一度も入ったことの無い万年文化部のわりに自分は「セミアスリート」と判断されてしまいましたが、やはり体脂肪率の低さが原因なのでしょうか?カッコ書きの中で「少ない」とか「標準」とか記載があるものは、日本の全国平均の数値を元に自分の体組成と比較して、目安として教えてくれる機能もあります。
ただし計測の時間帯によっては1日のうちでもかなりの数値変動があります。そのため毎日なるべく同じ時間帯に計測することが体重測定のコツ。
タイトルがずっと、逆ダイエット「はじめます」のままですが実際はもう始まってます。はじめました。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140429061916
http://www.futoritai.com/mt/archives/2007/06/post_41.html
こちらのサイトを参考にしつつ、iPhoneに入れたAmazonのアプリでも「プロテイン」を検索。
すると出てくる出てくる各社プロテインの商品レビュー。早いとこ試したいので近所の大型ドラッグストアで手に入るメーカーの物の中から良さそうなものを選ぶことに。
Amazonや楽天含め通販の方が安かったりしますがちょっと高くついても構わない、社会人だし、1日でも早く逆ダイエットを軌道に乗せたい。色々飲み比べて自分に合ったものをチョイスできるようになったら通販も考えよう。何より思い立ったとき、買いだめが切れたときにいつでも買えるのが地元ドラッグストアの利点。
「ホエイプロテイン」と言ってもこれまた色々な種類がありました。大別すると、味/価格/プロテイン含有量などの品質、で取捨選択ができます。
1回に摂取できるプロテイン量、アミノ酸スコア、コストパフォーマンス、商品別に添加されている栄養素の違い…このあたりも言い出したらキリがないのですが、上記条件(近所で買える)の以外で自分が優先したことは、実は何よりも「味」だったりします。だって美味しくなかったら飲みたくないし続くわけがない。コスパ度外視。最初だから色々飲んでみたいし、大手メーカーの主要ラインナップであればだいたい品質は一定だし。
味の面で言うならば、主に水で飲むことを想定したであろう「グレープフルーツ味」「アセロラ味」、牛乳で飲むことを想定したであろう「ココア味」「バナナ味」などがありました。
というわけで初めての相手はキミに決めた!
これの一番小さいサイズ(20食分/420g)と、一緒に置いてあったプロテイン用のシェイカーを買ったわけなのですが、牛乳で飲んでみるとこれが本当にバナナミルク!程よく甘くて美味しくて(バナナ好き)、これなら毎日のおやつとしても、デザートとしても、寝起きでもごはんの前後でもいつでも飲めそうです。これを牛乳で1杯飲むだけで300kcal程度のカロリーと良質なタンパク質、各種ビタミンやミネラルが補給できるというのも別の意味でオイシイ。普段抜きがちだった朝食や、控えめにしていた主食などしっかり食べつつプロテインでがっちり下支えすれば、かなりの効果が見込めそうです。それにプロテインはその名の通りタンパク質を重点的に摂ることが出来るため、ゆくゆく後述しますが筋トレと組み合わせてメリハリあるボディを手に入れよう、という魂胆だったりもします。
ちなみにこの「ザバス ウェイトアップ バナナ味」は、本格的な筋トレをしたい人、アスリートのみなさま、およびちょっと太り気味でカラダを絞りたい人、には向かないと思われます。
逆ダイエットではなく、ダイエットであればホエイよりも大豆由来のプロテイン(ソイプロテイン)の方が適している旨は前述しました。それ以外にも、こちらの商品は他ラインナップに比べてタンパク質含有量が少なく、逆に糖質が多い栄養価の構成になっています。だから恐らく、太れる(筋肉的な意味でも脂肪的な意味でも)。乳製品と相性の良い味付けになっていることもあって牛乳や豆乳と飲む=さらにタンパク質が摂取できる飲み物ではありますが、アスリートを目指す皆さんはもっとちゃんとプロテイン含有量の多いものを選ぶと良いと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20140429050253(前回)
・一口にカロリーを増やす、たくさん食べるといっても色々な方法があると思います。毎日ジャンクフードやファストフードばかりを大量に食べていたらそれは太れるでしょう。でも健康的になりたくて食べた結果、生活習慣病を招いては元も子もありません。そもそも自分の場合はジャンクフードもファストフードも好きではないのである意味ハードルの高い作業になります。ダイエットも逆ダイエットも最低限のやる気というか根性のようなものは必要ですが、なるべくなら障害は少ない方が良い。有限のモチベーションをすり減らすことなく、いかに努力せず楽に健康的に太れるか。
毎日の食事を3食きちんととりつつ簡単なカロリー計算をするのと平行して、プロテインシェイクも導入することにしました。(http://www.futoritai.com/mt/archives/2005/09/post_16.html)
こちらのサイトからの影響を受けすぎ&これもある種のファストフードかもしれませんが、あくまでサプリメントのような位置づけで補助的に使ってみる価値はありそうです。栄養価が高く、労力的な意味でのコスパも良さそう。プロテインやタンパク質がどのようなものか、などの詳しい説明はこのリンク先のサイトが詳しいので、ここでは最低限の説明にとどめます。
プロテインにも色々種類があって、大別すると「大豆由来のもの(植物性)」「牛乳由来のもの(動物性)」のふたつ。牛乳由来のものをさらに分類すると、「ホエイ」と「カゼイン」と呼ばれるものに分かれます。
これがダイエットであれば代謝を促進し吸収もゆっくりな「大豆由来のもの」を選ぶところですが、今回は[逆ダイエット]なので「牛乳由来のもの」を選びます。そのうち「カゼイン」は吸収速度が遅く、筋トレ後のタンパク質補充には向かないとのことですが、そのぶん肝臓への負担は軽減されます。ただ「カゼイン」が牛乳のアレルギー物質であるという点も気になります。自分は牛乳が好きで気が向いた時にはゴクゴクと飲んだりもするのですが、同一の食品・同一のアレルギー物質をある時期に集中して摂取すると、大人になってからでも新たな食物アレルギーを発症することがあるそうです。それに一般的に市販されていて手に入りやすいプロテイン、および多くのアスリートに支持されているのは「ホエイ」のようなので今回は「ホエイプロテイン」を飲んでみることにしました。
http://anond.hatelabo.jp/20140428210318(前回)
・具体的なやり方としては、まずとにかく食べる量を増やす。ジャンクフードばかり食べて太るのではなく、栄養のバランスのとれた食事を3食きちんととって少し間食もして、毎日の摂取カロリーを今までと比べて400くらいプラスに持っていく。そうすれば理論上は月に2~3kg体重の増加がある算段。(http://www.futoritai.com/mt/archives/2005/09/post_8.html)このサイトを見てから、いままで食べる量なんて毎日無意識でしかも食べ疲れるため、毎食がんばっている(人並みに食べている)つもりになっていただけちゃうんかと気付きました。カラダにつく脂肪なんて基本的には消費カロリーより摂取カロリーの収支をプラスに持っていけばどうしたって増えるはず。食べても太れないと思い込んで、この簡単な方程式を見失っていました。
カロリー計算なんて面倒で続かないように思えるかもしれないけれど、目標もなく漫然と食べ続けるよりは俄然やる気が出ます。あくまで自分には合っている。それに今回の場合は厳密さは求めていないので、自分の食べた料理名で「カロリー + ○○○」とかで検索すると、親切な人が先に調べてくれているだいたいの食べ物の大まかなカロリーがわかるのでそんなに難しくありません。既に商品として売られているものならパッケージに書かれていたり、メーカーのホームページで公開していたりする場合もあります。
自分の基礎代謝と1日の仕事量から割り出される毎日の必要カロリー(http://www.futoritai.com/mt/archives/2006/02/post_134.html)と、今までの食生活における平均カロリーを振り返って照らし合わせた結果、恐らく2100kcalくらいを日々摂取すれば太れる!のではないかと思って実践することにしました。1ヶ月くらい続けて変化がなければさらに上方修正の予定。
それに目標数値さえ決めておけば、食事の苦痛がトレーニングの達成感とすり替わってけっこう食べられるようになります。筋トレでもテスト勉強でも逆ダイエットでも、単純なる数字の上下をコントロールすると思えばスイッチが入るんですよね。あと余裕があるときとないときで数値の融通をきかせることも可能。出来れば2100kcal以上食べておきたいけれど今日はあまり調子が良くないから2000kcalくらいでもいいかー、昨日はクロワッサンが美味しくて食べ過ぎて2300kcalくらい摂取できたしなー、などなど。
http://anond.hatelabo.jp/20140428161844(前回)
こうやって前回を継承して書くなら増田の必要はないのでは?偽名でブログにすればよくね?と思いつつも、いろいろなウェブサービス(はてな含め)の新規アカウントを取りたくない。何でも書いても良い増田の懐の深さを信じて。極力没個性に、ただの記録と有用だった(であろう)情報をメモ代わりに書き連ねたいと思います。
基本情報をもう少しだけ。
太る=程よく脂肪と筋肉がついて健康向上に役立ち、できればおっぱいもちょっと大きくなること。と定義しておきます、ここでは。
自分はもともと太りにくい体質なので諦めかけていたのだけど、1番目の記事にも書いたリンク先のブログ?情報サイト?を読んで気が変わりました。
ただしステマではない。リンク先のさらにリンク先にはアフィリエイト?の仕掛けもあるので逆の意味で気になる人は踏まなければ良いと思います。
サイトの内容としては、「痩せ過ぎの日本人男性がいかにして1年で14kg太ったか(しかも運動しながら健康的に)」という体裁のもの。
エクササイズや栄養の専門家から見たら根拠に欠ける記述も多いと思うけれど、大筋で間違ったことは書かれていないので(これも素人判断ではありますが)参考にはなるなと思った。あと体験談を元にしているためか、書き方が痩せすぎの人の精神論から具体的な日常の悩みまで微に入り細に入り共感が持てました。(そしてまたそこが言葉足らずや筆者の主観のバイアスで信憑性に欠ける部分ともかぶるのだけど。情報の正しさの判断はそれを読む個々人のリテラシーを信じて。)
そもそも、太りにくい=たくさん食べられないし、代謝が良いので太れない、のだと思っていました。自分の場合。
身体が小さく胃も小さい、たくさん食べようとすると具合が悪くなる。食べるのにすごく体力を使って、食事の度に消耗する。日常的に運動はするので、おそらく筋肉量や基礎代謝は高め。などなど、これらは事実なのだけど、太るための努力もそこまでしていなかったのではないか、と上記サイトを見て思い直しました。
努力なんてやたらと前向きな表現でなくても、それまで知らなかった知識や試していなかった方法がまだまだあるよなーと。てなわけでサイトを参考にしつつ、昔とやり方を変えて再挑戦。この挑戦は今まさに実践中なので、経過や結果はまたいずれ。
少量の食事でもしばらく空腹を感じないから燃費が良く経済的だし、痩せている自分の身体も実はそこまで嫌いじゃないのだけど背に腹は代えられぬ。風邪をひきやすいとか冷え性とか生理不順とかもあるし。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140428150652
個人的なメモなのでいろいろ端折りますが&わざとネタっぽい書き方をしますが。
結果がついてきたらまとめるのもいいか。増田の練習も兼ねている。
■痩せのメリット
→エンゲル係数低、カラダが軽く動きやすい、同じ服をずっと着ていられる、身長がないのでシルエットのバランス良、細くていいねと言われる
→愛されゆるふわボディ、持久力がついて結局動きやすい、痩せ過ぎの方がファッションが決まらない場合も多々ある、太った方がいいよと言われない、子どもを産むのによい、おっぱい
このメリットたちは主観的にかなりいい加減に書いたものだけど。
学生の頃までは、男性目線で言う少女嗜好だったので、折れそうな腕や貧乳や黒髪ストレートをヨシとしてそういう女性を愛でることを好み自分もそれに近づきたいと思ったりもしましたが、最近になって豊満なワガママボディや愛されゆるふわボディ、程よく肉付いたチチしり太ももの良さがわかってきたので今度はそれに近づきたい。あと長生きしたいし日々元気に健やかに過ごしたいし将来的に子供もほしい。恋人はどちらかというとむっちり系の女性が好みだそうでその影響も少なからずあるだろう、おっぱいネタでからかわれる度に腹が立つのである(それなら貧乳だけがウリみたいな私となんで付き合ってんだと小一時間(ry )。
前の記事で応援してくれたひとありがとうございました。
日記にSNS的な役割は持たせたくない・コメントブクマで承認欲求を満たしたくないので外部との過剰な接触は避けたいと思っていましたが、適正な応援や正確な情報をくれる第三者というのはありがたいものですね。
まだ増田がよくわかっていないのでこちらで返信の代わりに。場合によってはどなた様からの友好的なコメントも積極的にスルーしていくと思いますがどうぞよしなに。