はてなキーワード: シイとは
引きこもってた時期がある
部屋に一人で居ると脳内で会話したりするようになって
独り言みたいな事を言うようになった
街でちょっとオカシイ人が一人で喋ってるのを見かけた事があるけど
あれに近づいていってるのか、と自分でも恐怖を覚えた
1年くらい前にまた社会復帰に挑戦し始めた頃に
そこに小さいおばちゃんが働いてた
ジュディマリのボーカルの30年後みたいな可愛らしいおばちゃん。
そのおばちゃんはやたら話をしたがる人で
俺の必要最小限以下の相づちでも不満そうにする事無く、話しかけて来た
暇な店なりに他のお客さんが来た時には
無職の時期があると全てにおいて自信がなくなる。
友達の数も片手で足りる状態になった
その気持ちはよくわかるけど、寂しい。そして気が滅入る。
おばちゃんはそんなこと無視。自分の話したい事だけ話して来る。
「朝ご飯なに食べたの?」「スケートのまおちゃん知ってるでしょ」「こないだ膝が痛くなってね」「そこに○○医院ってあるでしょ」「スマーホって何が出来るの」「私はね、冬が好きなの」
適当に相づち打ってただけなんだけど
俺にとっては、これがリハビリみたいになってた
目の前の人の言葉を聞いて、気持ちのいい返事をする。それだけ。
ただ揚げ足とったり、メタ視点から「お前も同じじゃね?」なんて返事したり、
誤字やら日本語の間違いばかりに目がいったり、陰謀論にこじつけたり、
そういったネット(大部分は2chだった)での歪んだコミュニケーションで染み付いた悪いクセが
おばちゃんに返事するだけ、って時間を繰り返すうちに抜けていって
同世代の人とも昔と同じように会話できるようになった
全員に効果あるとは思わないけど
鬱っぽいヤツはネット文化に触れてないお喋りなおばちゃんと喋ると
改善するかも知れないよ
もしかしたら小説を書いたりするのも同じ効果があるのかもな、って今思った。
思っただけ。試してない。
どっかの誰かの役に立ったら嬉しいな、と思って書きました
ちょっと小保方氏のSTAP細胞周りのことが賑やかになってきましたね。このことに関連してちょっと興味深いことが分かってきたので、僕も自分のはてなブログに書こうかやめようか考え中♩(by タルトタタン)だったんですが、さすがにこれは増田案件かなー僕まだ院生だから消されちゃうかもしれないしなーと思いここに書く次第です。
さてさて本題です。小保方論文についてはNatureに出たSTAP細胞論文とTissue Eng. Aの論文について不正疑惑が出てますが、その陰に隠れてNat. Protocol.に2011年に出した論文でも怪しい点が指摘されているんです。それが、この図。
Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しないけど、いずれにしてもエラーバー小さすぎ。他の論文がいわくつきなので、これも故意によるものじゃないかと疑ってしまうレベルっすよね。
しかし話はこれだけじゃ終わらないんですね。
この論文の内容は培養した細胞で移植用の細胞シートを作ってマウスに移植したら成功しましたよーというもの。で、ここでは実験が再現できるようプロトコールを詳細かつ正確に書かなきゃなりません。なんせ、掲載ジャーナルがNature Protocolsなんだから。にもかかわらず、まー内容のクソなこと。ざっとあげると、
1 マウスの株を記載していない
2 免疫能力をもたないマウスを使っているはずなのにT細胞が見られる
3 論文の方法では全てのマウスやラットに適応できるはずがない
などなどです。なんでこんな怪しいデータ+クソ内容な論文がNature姉妹誌に載っているのかわけワカメですね。
実は、この論文のコレスポ著者はT京女子医科大のO野教授。小保方氏の大学院生時代の実質的指導者なんですね。O野教授は日本再生医療学会理事長でもあり、この世界の権力者でもあるんです。SHI・KA・MO!自身が社外取締役になっているバイオベンチャー企業の大株主なんです。
このバイオベンチャーはこの論文にもあるようにO野教授らが開発している細胞シートを事業の柱にしています。当然のことながら知名度の高いジャーナルに論文が載れば会社の宣伝効果は甚大ですから、会社の株も上がって株主もオイシイ思いができます。にもかかわらずこの論文の<Competing financial interests>のところには<The authors declare no competing financial interests.>とか書いてあってマジパネェっすO野教授。ちなみにSTAP細胞論文が出た後はこのベンチャーの株はストップ高になりました。いやすごい。
この論文で意図的な不正が行われたかは不明です。しかし、論文データは怪しいわ内容はクソだわで、いい加減なブツであることに変わりはありません。金銭的インセンティブが働いたためにいい加減な内容の論文を投稿したことは大いにありえるんじゃないでしょうかね。でもって、こういう指導者のもとで教育を受けた小保方氏のその後の論文データに対するワキの甘さっつーかいじくり方っつーのもそういうところから来てるんじゃないかなーと思ってしまうわけっすよ。
ノバルティスの件もあるし、バイオ業界はもう腐るところまで腐ってきてんじゃないかと思いますね。どうなんですかね。理研も早く何かアナウンスしてほしいですね。とりあえずソレ待ちですかね。
それじゃ僕はこの辺で。逃げろー!
このネタ書くなら、高木氏とTSUTAYAと高雄市図書館の話は出さないの?
あんま興味無いから深追いしてないけれど、高木氏が論理的に説明してたと思うよ。
ちなみに、自分は個人情報を扱う立場に居たことがある。とある芸能人がどういう売り込み方をしようとしていてどこに住んでいたとか、このアイドル実は男と同棲してるんじゃないかとか、このオッサンの愛人はここに住んでたとか、この人の活動時間が異常だとか、うちの近所のオジちゃんが実は女装壁のスカトロマニアだったとか、別に探ろうと思わずとも分かるもので、そういうのを見て見ぬ振りして仕事をしていた時期がある。
恐らくバラしたら本人にとっては困るだろから漏らしたこと無いが、そういう恥部を持った人も居るわけで、基本的に個人情報は保護しとけ、という立場。働く側の職業倫理云々も、増田の言う通り。そんなの正論ならニチレイフーズは潰れない。
それを、隠し事する奴は悪い事をしようとしている、と決めつける奴が居るわけで、そういうフンドシ一丁で歩いても恥ずかしくない人は、ちょっとした宗教みたいなモノに汚染されている頭のオカシイ人と思って相手にしないようにしてる。
よ、ハナキンって言っただけで昭和の遺物扱いされて悲哀を感じるナ
色々あってすっぽかされて暇んなったから、NISAの話しとくか。
でも、レッスンだの仕込みだのイベントだの金が相当かかる。
そこで、有志を募って金を出し合って、この子を売りだそうとする。
結果、すんげえ盛り上がってスターダムにのし上がり、相応の見返りがあったとする。
で、ここで言う可愛い子が「事業」で、カネの出し合いが「出資」で、
盛り上がりが「利益」で、カネ出した割合に応じた見返りが「配当」だ。
当然金を出してるってこたクチも出したくなるから、株主総会なんてのがあるワケだ。
これがすべてのキホンで、あとは実情に応じた応用になる。
ただ、株ってのは売り買いできる。
最初は、「事業」をヤルためにカネ出してくれた有志の集まりだったが、
ま、途中で抜けたくなるヤツも居るし、譲ってくれって言うなら売ってやらんこともない。
なんてので、株式取引ってのが生まれるな。
で、だ。
ヤフオクでも何でもそうなんだが、取引ってのは、上手くやると儲かるわけだ。
例えば、街頭で歌ってる少女のサインなんてのは、まあ入手は難しくないわけだ。
でも、代役からチャンスを掴んでスターの座を駆け上った超時空シンデレラになっちまうと、こりゃ相当の高値になるワケだ。
株式会社ってのは相当数があって、かなりの取引がなされてる。売り買いは結構頻繁にできる。
で、「この会社の株式は、もしかすると高値になるんじゃねぇの?」と思ったら、買っとけば良いわけだ。
不確実性に賭けて儲けようとする。
インフレターゲット2%とか聞くな。
まあ、インフレ2%ってのは、物価が2%上がる、と思っときゃイイ。
理由は色々だな。
会社ってのは借金して事業拡大してナンボだとか、カネが動きさえすりゃ失業者が減るとか、まあムツカシイ事はエライ人に任せときゃインだよ。
物価が上がりゃ、賃金も上がる。まあ過去実績は未来を予言しないが、統計局のデータみると過去はナントカなってた。
問題はだ。物価が上がると貯めてるカネの価値が下がるってこった。
具体的に行こう。
オマエが100万円貯金してたとするな。今日100円のモノは、1万個買える。
ただ、物価が2%上がると、102円になる。すると9803個しか買えねぇな。
いきなり200個近く買えるモノが減るわけだ。
40年間ずーっとインフレ2%が継続するとかこの20年物価がほとんど変わってねぇのにお花畑みたいな前提だが、
まあそういう前提に立つとだ、100円ショップは220円ショップになって、貯めてるカネは実質目減りする。
売ってる商品の中身が変わってなくても、カネの価値が下がるってのがインフレで、物価上昇ってこった。
過去、定期預金金利はインフレを常に上回っていたからナントカなってたが、まあ今後はどうだろうな。
「フラット35で限界まで借金して豪邸建ててんだろうな?固定金利の借金とかゼロにナンだろ?ん?」て返そうな!
事業に魅力を感じて出資して、見返りとして配当を貰うってのも株主のあり様だが、
安い時に出資して、周りが高くてもイイからその株売ってくれって言った時に売って差額で儲けるのも、またアリなワケだ。
さらに言えば、株式取引ってのは「価格変動するモノ」の取引でしかないから、別にその会社に思い入れがなくてもイイ。
腐らねぇし保管も要らねぇし取引相手も大量に居るからヤフオクで転売するより何倍も楽なわけだ。
バカみてぇに取引が多いから、借りてきて売った後で買い戻すみたいな、日常生活じゃ考えづらい転売の方法もある。
投資と投機とはみてぇな、イケメンが語れば素敵って言ってもらえてもオッサンが言ったらウザがられる話題に踏み込まなくても、
結局のところ、不確実に賭けて儲けようと思ってやる行為ってのは、基本的には全てがギャンブルだ。
ただ、ギャンブルってのも大損しない為に使うと、意外に便利だったりする。
例えば「俺は今年怪我をするゼ」という方に賭けるギャンブルってのは、結構みんなやってる。
毎月賭け金をベットして、勝てば(怪我すりゃ)払い戻しがあって、負ければ(怪我しなきゃ)親に持ってかれちまう。
親が保険会社のギャンブル、ま、普通の呼び名で「傷害保険」だな。
火事になる方に賭けるのが火災保険だし、癌になる方に賭けるのがガン保険だ。
モチロン、コンナのは負けた方が嬉しい訳だ。
稼いだお給金守るんだったら銀行に預けときゃ良さそうなもんだが、実はコレ目減りする。
まあ、昭和の頃みたいに普通預金でも3%とかついてりゃ別にエエがな。インフレ2%より大きいからな。
ただ、金利は自由化されたし、銀行にしか預け先がないってのは如何にも問題だ。
だもんで、「今貯めてるカネが、インフレに負けて実質目減りしないようにする」ギャンブルってのは、
まあ、欲に眩んだギャンブルよりは多少はマシなわけだ。
さてとNISAだ。
ISAってのはイギリスのIndividual Savings Account(個人貯蓄口座)の事で、これがお手本になってる。
(読んで字のごとく個人の貯蓄を奨励する口座だが、イギリスのはちっとメンドウだ。カツアイ)
ま、日本の場合は、非課税ってあたりがキモで、要は税金が取られねぇ。
日本はな、稼いだカネにゃ税金がかかるんだ。転売も例外じゃ無え。
だけどな、政府が「こんな風に自助努力してくんねーかなー」って部分にゃ、優遇してくれるコトが多い。
判りやすいところで言うとだ、財形貯蓄ってのは利息に税金がかかんねぇ。
まー雀の涙にもならん利率の昨今だと意味ないが、例えば金利3%の時代ならマァマァ意味があったんだよ。
簡単に言うとだ、年上限100万でギャンブルに慣れろって制度だ。
NISAちゃんみたいな絵を石川雅之が書きゃイイんだよ。醸せよ。
あとで政府のインボウガーみたいなのは邪推するけど、制度だけサラッと説明するとだ、
これだけだな。
ナンカ落とし穴とか気になるワードだが、要は口座の中だけが非課税で、外出しちゃイカンってこったな。
ま、アタリマエっちゃあアタリマエのハナシだ。そういう口座なんだから。
あ、2023年までの10年間だから通算1000万円ぶんーとか言ってるのは聞き流してイイ。
5年間非課税ってことはだ、6年目には非課税枠が消えるわけで、結局5つしか枠はストックできねえな。
ちっと判り難いか。具体的に行こうか。
2019年時点では、以下のようになるな。
んでだ、
ま、年始に5年間使えるNISA枠がもらえて、買えるのは最初の一年だけ、ってな感じで理解すりゃエエな。
2018年まで使える「2014年NISA枠」は既に配布開始されてる。来年になったら「2015年NISA枠」が配布される。
これが今んトコ、2023年まで配布されるってこったな。
要はだ、素人がいきなり2000万とか5000万とか握りしめて鉄火場にやってこられちゃ困るわけだ。
いや、イイんだよ?スッてもおとなしく社会を乱さずヒッソリ暮らしてくれりゃ。
そうはならんだろ。
だから、ガーターガード付きボーリングみたいな、上限100万のお試し賭博場で、ちっと経験積んでくれってコトなわけだ。
「退職金の3000万で、○○の株を買った!儲かったら海外旅行に行くつもりだ」
○○には好きな会社の名前を入れて良いが、こう言うのやられたら困るわけだ。
だが、銀行におんぶにだっことか、年金だの公的支援だのに期待されても困る。
だから、「儲けるためのギャンブル」じゃなくて「インフレに負けない資産防衛」してもらいたい。
ただ、痛みを伴わない教訓は身につかない。
だからまあ、年100万ぐらいの規模で痛い目みながら学んでもらうってのが、目論見になっとるわけだ。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201306/3.html#anc04
いやあ、腐っても政府広報。
「投資はギャンブルではありません」とか書いてないトコロにシビれるネ。
安全にギャンブルを楽しむ方法を説明しているトコロが、実に誠実だな。
なんでもやってみなきゃ判んねぇとか言ってねぇで、良い年した大人ならある程度のことはやって見る前に判れよ。
つーかな、繰り返しになるがな、
「儲けよう、2倍にしよう3倍にしよう」ってのは、競馬競輪オートレースに競艇と全く変わらんわけだ。
でもな、オトウチャンが50万も100万も握りしめてボートレース行っちゃったら困るだろ。
「余裕資金で初めて、損しても授業料だと思いましょう」とか鵜呑みにスンなよ?
馬見るオッサンだって必死に予想して、当たると思って買ってんだ。
クドすぎるぐらいにゆっくりじっくり考えろナ
んで、イケると踏んでから買やイイのよ
ハッキリ言って譲渡益(売買益な)に税金かからんとか、どうかしてる優遇措置なんだよ。
コレで、株だのファンドだのを「調べて学んで資産運用を自分でやる基礎を身に付けろな」って制度なワケだな。
要は、これからインフレさせる予定だから自助努力でヒトツヨロシクってこった
ま、カネはカネだ。よく考えて張っていこう!
http://anond.hatelabo.jp/20140206144638
を見ていたら
http://d.hatena.ne.jp/Kow/20111028/1319777647
にたどり着きました。
2011-10-28の記事。ちょっと時間が経っていますが、内容は現在でもそのまま通用するので感心いたしました。
意外とこういう事実って知られていないのですね。
最近は退職ブログもあるのでそこそこ知られてきているかと思いますが、
プログラム技術を至高とするのであれば、SIerには入社すべきではないのです。
自分でマンガを描いて出版社に持ち込んで、連載になって大人気漫画家に!
しかし、一時は大人気漫画家になっても10年やっていける人さえ少ない、
これって偉大なプログラマになりたい!という人に似ているように思えます。
プログラムを書くのが大好きで、高名なプログラマになりたい!という人は
自分でコードを書いてweb上で発表して、大人気アプリになって高名なプログラマに!
しかし、一時は高名なプログラマになっても10年やっていける人さえ少ない、
かなり厳しいこじつけですが、あながちウソでもないと思います。
出版社-漫画家 と SIer-プログラマ、という構図も似ていますので。
プログラミングで勝負するんだ!という人がSIerに入社するのは
今では漫画家さんも出版社を通さずに直接web上に発表してマネタイズすることも可能になっていますし、
プログラマも小さいアプリを発表するだけでなく、1つのビジネスとして技術を含めた企画を立ち上げる
考え方が間違ってるよ。なんで600円でしか売れないんだよ。問題はそこだろ。
アニメとかテレビとかはわかりやすいよな。中間搾取がひどすぎる。
ITは? 人月ビジネスがひどすぎる。実質未経験を経験年数1-3年で売るのは常識みたいな業界では無駄な費用しか産まない。
そして、インフレに頼った経済発展で内外価格差開き過ぎ。 物価が高すぎるんだよ。逆に言えば物価が下がれば最低賃金も本来は下げられる。インフレ主導経済の限界。
効率化や合理化を遅らせて、大人の都合ばっかじゃん。経済が衰退してる。それをインフレで無理やり成長しているように見せれば、こうなる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8436864/
非常に興味深い実験だ。ただ俺はこんな実験をしなくても結果は分かる。女の意見に同意しまくると精神的におかしくなるのは容易に想像できる。
なぜなら女ってのは、限度を示さないとドンドン調子に乗るから。「これ以上はダメ!」という限度を示さないと理解しない。ナメられたら文句を言う。オカシイことを言えば「違う」と言う。そういった日々の小さな積み重ねってのが大事。
つまりこれはパワーバランスを意味している。こんな事をすればおのずと女は自分が上だと勘違いする。そうすると何をしてもいいと思って無茶苦茶言い出す。関係性において上に立つか、下にいるか。それだけの違いだな。
優しいだけで女の言うことにNOと言わない男なんかまさにカモられる。逆に悪い男がモテたりするのはこの逆を行ってるからだな。悪い男は女の機嫌なんか気にしてない。女に対してワガママで言いたいこと言ってる。それが逆に男らしいにつながる。まぁ、優しいだけの男からしたら納得いかんだろうが、それが真理だったりする。
数年前に高速のSAに寄ったのね。
その内の子猫が1匹オープンテラスちっくな床板の隙間に落ちた。
親猫はミャーミャー心配そうに鳴いてたんだけど人間の家族(母親1子供2)が寄ってきたから茂みに逃げていった。
んでその母親が「猫ちゃーん」とか呼びかけ始めた。
その時点で俺は散歩でその場を離れたんだけど30分位して戻ってもまだやってる。
母猫は心配そうに茂みから様子を伺っているけど明らかに人間が邪魔で近寄れないし子猫も人間を恐れて出てこない。
しゃがみこんでる母親に子供が「寒い」と言ってもガン無視、周りも猫より母親の異様さに若干の人だかり。
そうこうしてたら祖父母らしき人が登場して「いい加減にしろ!」と腕を引いて引きずっていった。
一見まともそうに見えてもオカシイ人って雰囲気がやっぱり違うね。
何がどうとは言語化しずらいけど。
http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2014/01/09/215828
より転載
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20140105/1388933903
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140109/p1
お笑いである。次は「アフィリエイトは悪くない」運動でも始めるのだろうか?
金銭欲そのものを叩いてる人は残念?
が
「業者」と「ワナビー」
というゴキブリをネットに繁殖させた歴史をまるで知らないのだろうか?
他人がアイドルやタレントになる手助けを何で我々がしなければならないのだ。
他人の金儲けを何で我々が手伝わなければならないのだ。我々はお前らの戯言や
自己実現よりも、人々の好きなもの、人々の日常でのささいな幸せ、彼らの黒歴史や
日々の苦しみ、葛藤、悩み、その人が現実では言えないこと、そういうものを
読みたいのだ。それをアフィリエイトと承認欲求なんかで見えなくされてたまるか。
であって、「俺の方が上手くやれる」「褒められてるあいつが妬ましい」
なんて動機は一切無い。それがあるのは健常者(ワナビー)の方だろ。
ツイッター登場以降に急激に増えやがったよな。
「中二病」「ドヤ顔」とかも健常者が意味をねじ曲げたり作り上げたりした
言葉だろ。妖怪は中二病もドヤ顔も大好きだよ。それを表現したり摂取したりして
俺たちはネットで生きてたんだ。それがネットでどんどんできなくなっていった
のは、スカした健常者のせいだろ。
健常者は自縄自縛になってるんだよ。自分たちでワナビーをいっぱい作り出して
おいて、ていうかお前がワナビーなのに
「人を妬むのは止めよう」「承認欲求は悪くない」
じゃねーよ。マッチポンプだろ。お前らはネットで妬み嫉みしかできないんだよ。
インターネットで「何者か」になりたいのか?ネットでそんなもんになってどうすん
だよ。その限界はニコニコ動画のタレントが見せてくれてるだろ。
「何者か」になりたい野心を持った健常者が大量にやって来たからインターネットに
わけのわからん競争原理が生まれたんだよ。そんでカーストも生まれた。属人性や
パーソナリティが重要視されるようになった。サードブロガーとかもそれの被害者
だろ。
「ぼくはアルファブロガーに勝てない」じゃねーよ。誰がそんなこと決めたんだよ。
勝てるかもしれないじゃん。自分を値踏みするな。好きなことを書けよ。
「さとりブロガー」じゃねーよ。そんなこと言ってる時点で悟れてねーだろ。
これはさ、健常者たち自身の生み出した毒で健常者たちが苦しんでるだけなんだよ。
表現欲求は無いのに承認欲求だけはあるんだろ?だから毒がどんどん染み出して
いく。そういう毒でネットが汚れるんだよ。一般化する前の2ちゃんねらーの観察眼
とはまた一味違う、いやらしい、人間の観察の仕方。小野ほりでいとかが生まれたの
もそういう背景からだよ。他人の自意識を邪推したりカーストを作ったりしてる。
そんなことをして何が面白いんだよ。そんなことをするから、誰も自分の本心を
語らなくなったんじゃねーか。今や本心(?)を語るのは炎上上等の芸人と
デリカシーの無いタイプの女だけになっちまった。しかも彼女たちはオブラートに包
夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている
これが良い例だよ。こんな意識でブログ書いてるんだよ。読む人の心にナイフ
グサグサ刺してるんだよ。
「承認欲求(笑)」「歌い手(笑)」「創作(笑)」「黒歴史(笑)」みたいな茶々入れが、クリエイターにどれくらい悪影響なのかそのうち語りたい。”そんなの気にすんなよ”ってアドバイスじゃ片付けられない何かがあると思う。中学の英語の授業で、発音が正しいと茶化されるみたいなのに似てる。
@私がui_nyanだ
全部お前らがやって来たことなの。ワナビーを増やしておいて(競争原理を取り入れて
おいて、)「茶々入れが増えた」じゃねーよ。ワナビーが増えたからカーストが生まれ
俺たち妖怪は他人の英語の発音が巻き舌でも馬鹿にしなかった。議論を「くさい」
とか言って忌避しなかった。俺たちは本気とネタを見極めた。俺たちに上昇志向なん
かなかった。俺たちは何者にもなろうとしてなかった。
でも俺たちもゼロ年代の終わりと共に絶滅したんだ。今や俺や嫌儲が最後の砦だよ。
でも俺たちもいずれ滅び行く。そうすりゃカースト作りと自意識邪推の上手い
健常者が今よりもっと幅を利かす。でもさ、そういう世界で一体誰が何かを本気で
語ろうと思うんだよ?インターネットからどんどん(ポジティブな)熱が消えて行って
るのはどんな鈍感な奴だって気づいてるはずだ。当たり前だ。金銭欲や承認欲求は
人を自由にさせない。タレント志望や金の亡者が世界を面白くできるか?
「承認欲求を叩くのはけしからん」とか言ってるお前の存在が、いちばん人の言論を
スポイルしてんだよ。
というかさ、そもそも承認欲求なんて私的領域で満たすものだろ。ピングドラムも
そういう話だ。家族や親友関係の中で傷ついたり喪失したり葛藤したり、そういう
それを公的領域(社会)で誰かに認められて云々というワナビーの話にすり替える
ありむーが「ニコニコ動画ごときで満たされるカジュアルな承認欲求など要らぬ」
と言ったのは至極正しい。ニコニコ動画を馬鹿にしてるわけじゃない。MMD杯には
いつも感動してるし、今でも探せば、お金や承認欲求なんかに関係なく、
ただ「自分のやりたいこと」を本気でやってる人は山ほどいる。そういう作品を
見たり作ったりする営みは、作り手も視聴者もすごく満たされると思う。でも
それは「承認欲求」が満たされてるんじゃなくて、もっと別な何かである気がするん
だ。
つまり、創作や表現で「承認欲求」を満たすことが目的の人って決定的に何かが間
違ってるんじゃない?という疑問が拭えない。
そんな疑問だらけの欲求、いや欲望と言おう。その欲望でネットをこれ以上汚すのは
120 : 彼氏いない歴774年 [] 2011/01/21(金) 21:38:44 ID:i4TfSTbA
漫画や小説では美人が嫉妬からブスにイジメられる描写は腐るほどあるけどさ
でも実際の話、女ってここまで露骨な美人イジメするかなー?と疑問に思った
だってリアルでそんなことしたら「ブスの嫉妬乙wブスは性格まで醜いw」ってフルボッコなるよ
むしろ女は「ブスの嫉妬乙」と思われないように、美人には慎重に応対する傾向にあると思う
そんで今までの経験からいって、その手の自称美人ほど「ブスに嫉妬された!」と喚く印象がある
121 : 彼氏いない歴774年 [sage] 2011/01/21(金) 21:50:37 ID:+eBdv/Ue
ブスである自分の経験だと、ブスは美人には意地悪云々の前に近付かないよ
美人いじめるのって、多少自分にも自信のある普通~勘違い美人・ちょい美人とかじゃないのか
122 : 彼氏いない歴774年 [] 2011/01/21(金) 22:41:43 ID:i4TfSTbA
自分の周りでは、普通~勘違い美人・ちょい美人(まあ大半の日本女はこの層だな)は、
美人には慎重に応対して、喪女やババアを陰で見下すパターンの方が圧倒的に多かったな。
そんで喪女やババアが、仕事とかで普通層女にちょっとでも誤りを指摘したりすると
普通層女が「喪女(orババア)に嫉妬されて苛められた!」と何十倍にも話を膨らませて
周囲の人間に吹聴して、喪女やババアを悪者に仕立て上げる、っていう。
こういうケースを何度も見てきた(あるいは遭ってきた)せいで、
「美人はブス(orババア)に嫉妬されて苛められやすい」って説を聞くと、
123 : 彼氏いない歴774年 [sage] 2011/01/22(土) 00:37:12 ID:dX+Mgl9t
>>118
>>120
超同意
http://matome.naver.jp/odai/2138840405798487001
これありなのか?
まず、ここに載ってる漫画のリンク先がすべて同じmanga-free.jpというサイトなんだが、
(きちんと見てないし、もしかしたらちゃんと契約とかあるのかもしれないけど、ぱっと見アヤシイ、誰か調べてくれたら嬉しい)
ま、その上で、Neverにそのページのリンクでいかにも単なる漫画の紹介という感じでのまとめ。
Amazonとかの直接なアフィは禁止になったみたいだけど、こういう自分のサイトのステマみたいのはありなのか?
多分、探したらいっぱいありそうだけど、ここまで明らかにやるのはどうか?
誰か調べて〜
ボクはブラック企業を生み出したんだ。
ボクがブラック企業を産み出した理由を3つ述べるよ。
2.「あのサービスはもっといいぞ」とか、他サービスと比べられる
ひどい口調でクレームをつけてくる客がいる。
1人のキ印さんではなく、それも多数いて、
クレームは毎日のような電話や連続メールなどがあることも多く、
それを減らすために凄く細かい所まで製品のクオリティに気を付けるようになってしまう。
「あのサービス(同業他社)を見習えよ!(次からそっちを使うぞ!)」
と言ってくる。
当然ながらウチも自動化する箇所は自動化し、現時点での最大の効率化を図っているのだが、
他社も当然同じような事をしている。
これは競争で、効率化くらいで他社に勝てたら苦労はしないのだ。
結果、クオリティを最大に高める為に長時間作業になってしまう。
従業員を増やせばいいかって?増やせばいいってもんじゃないよ。
より大きなコストがかかるし、その分広告費が減り、他社に負ける。
これは「採用」の問題だろ、と一蹴される気がするんだけど、
持ち駒ひとつひとつの結果を最大に出すために、長時間労働でねん出するしかない場合も多い。
我らはこれからも製品をよくするために精進してまいりますので、
今後も温かく見守って頂きたいと思います。
それは皆知ってるだろ。これはチキンレースで、ホワイトになった瞬間他社に負ける。
一部の既得権益(版権とか有名商品とか)がある所はホワイトでもやっていけるかもしれないけど
多くの会社はホワイトになった時から、食い殺される運命にある。
どこの企業も法律違反をしなきゃいけない状況ってのが、何かオカシイだろう。
リボ払いの件だけどよ、まああんま笑えねえやな。
でもよ、フールペナルティ商売って簡単に言うわけにもイカンよな。
大人は、理解できねぇ契約は絶対にするな。
カネの絡む話は、必ず定期的に確認しろ。
リボ払い、つまりリボルビング払いってのは、revolving repaymentのことな。
これ、名は体を表す典型例で綺麗事を言いがちな借金関連では素晴らしい名前なので、ぜひ意訳したのを覚えておきたい。
「雪だるま式借金」。はい、みなさんご一緒に、「雪だるま式借金」。
雪だるまのように残債がどんどん大きくなって、返済は外側の一定量だけが溶けていくイメージな。
ちっと無茶しすぎだろって話で、まあ色々あった結果、自主規制として30万以下なら3年、30万越えても5年以内が返済期限って事になった。
さらに、年収の3分の1以下に借金を制限するイワユル総量規制がかかったので、まー、リボ払いの消費者金融での多重債務地獄ってのはカナリ減った。
クレジットカードのショッピング枠ってのは、「貸金業法の規制を受けない」。
要は、ありゃ「借金じゃ無い」のよ。このへんは複雑な。
伝統的に消費者金融に行っちゃうのはカネがなくてオカネ借りに行く人で、
ショッピングする人ってのは、カネは持ってて買い物する人ってのが差であるわけだ。
だから、消費者金融側では規制がかかるような状況であっても、ショッピング枠では規制がかからん、みたいなことになってる。
定額、定率、残高スライドとまあ沢山ある。細かく分けると山ほどある。
ざっくり言えば、毎月一定額返すか、毎月一定割合返すかの違いな。
いずれにしても、「分割払いとの違い」だけ抑えておけば問題ない。
どういうことか判りやすく言うとだ、
分割払いってのは、こういうことだ。
リボ払いで定額方式なら、こうなるな。
分割金利手数料その他諸々をジャパネットが負担している場合は、後者のほうが毎月の払いが少なくて済むな。
でも、世の中そうは甘くねえ。
毎月の給料よりも大きい買い物を結構頻繁にしたくて、でも毎月の負担は一定額に抑えたい奴。
……聞くだに詰みそうだな。
まあ、「結婚出産転勤みたいな一時期だけわーっとカネを使うが、後はあんまり使わない」人なら便利かも知れんな。
分割払いができないような買い物でも、擬似的に分割に出来るのがメリットといえばメリットになる。
そもそも月賦払いボーナス払いってのは、「ある物を分割して買う」という意識を持ちやすい。
冷蔵庫と洗濯機を買った。だから分割1万+分割1万の、払いは毎月2万だ!ってのは、理解しやすい。
分割払いが増えれば増えただけ、毎月の払いも増えるから、ヤベーとか感覚的に掴みやすい。
リボ払いだと、一定金額づつ毎月引かれ続けるから「ちゃんと残債を確認しない奴」は、エライことになる。
ここまで言えば分かる通り、リボ払いを使ってイイ人間ってのは、
「毎月ちゃんと残債を確認して、余裕が有るときに多めに返すヤツ」だけだな。
めんどくさがりほど、使っちゃダメな返済方式ってコトだ。
だって、内訳を気にせずに定額定率で払うのがポイントなんだもの。
冷蔵庫を買った、洗濯機も買った、でも、取り敢えず気にせずに毎月1万円で払いまーすって方式なワケだ。
根本的なことを言うとな、信用で買い物しといて、残債を確認しないとかアリエナイわけだ。
http://d.hatena.ne.jp/feather_angel/20131226/1388058744
突如100万借金が見つかった!てな気分なんだろうけど、実際には100万以上買い物してるわけだよ。
2011年から2013年の3年間で100万積み上がるってことは、おそらくざっくり150万くらいの買い物をしてる。
平均毎月4万くらい使ってて、一括払いをした記憶はあるのに月の請求が5千とか1万とかで、一度もオカシイと思わないっていうのは、相当どうかしているわけだ。
これさ、オーバーしたから発覚したけど、例えば上限300万だったらしばーらく気がつかないワケだ。
そもそも限度額が100万円ってのもどうかとは思うけど、そりゃまた別の話だな。
例えば、消費者金融っていうのは、恐らくその全てが馬鹿から小銭を巻き上げる商売なわけだ。
「ちょっとお金が足りないときに助かるじゃないか!」ッて言うかもしれないが、
カネがねぇときに合コン行くな。病気の時は保険に頼れ。出産結婚は親兄弟に借りろ。
そもそも、「予定外の出費」で「ちょっとカネを借りる」ってのがオカシイわけだ。
銀行から商売で金借りたことがある奴なら解るんだろうが、返済計画とかナンデ借りるんだとか異様に聞かれる。
商売で儲かるメドが立ってるが、まとまったカネがいるんで3年で返すからカネ貸してくれヨ。
ってのが、マトモな借金なワケだ。
じゃあ、クレジットカードのショッピング枠ってのはどうなのかっていうとだ、
こりゃ「代わりに払っといて」システムなわけだ。
クレジットカード会社が代わりに店に払っといてくれる。信用してくれてるから。
だから、クレジットカード会社に対して、払うわけだ。(詳しく知りたきゃ、アクワイアラーとかイシュアーでググれ)
つうことはだ、「代わりに10万払っといて」って言って、「あん時のカネ1万払ってくれよ」って言われたら、
「ん?おかしくね?なんで9万足りねえの?」って聞かなきゃイカンわけだ。
ソレが出来ない奴が、カードを持ってるのが問題だというならば、多分世の中はもっとマジメになるべきだ。
クレジットカードとか、ほとんどすべてのモノの、契約とか約款とかをな、
文字が小さいし何書いてあるか判んねえし、読まねえよフツーって思ってるとするならな、
「ソレ」を使うにゃ、オマエさんにはまだ早い。
携帯電話の契約とか読んだことがない?じゃあオマエはケータイを使う資格が無い。
クレジットカード申し込みの契約見てない?オマエはクレジットカードを持つには幼すぎる。
毎月請求書が届くのは、地球に打撃を与えたい破滅主義者が契約相手の会社に居るからじゃ無え。
例えばだ、口座引落ってのは、「相手の言い値で振替してくれて良いッス」って契約なわけだ。
オマエの口座から全部カネを引っこ抜かねえって保証は、相手の会社をどれだけ信用してるかにかかってる。
だがな、どんなに信用してたって、ちゃんと確認するのがマトモな大人の基本動作なワケだ。
まあ、つまるところだな、
法はカナーリ消費者に対して甘いが、「ヨクワカンネ」で通るほど世の中甘くねぇ。
禁治産者って呼ばれたくなきゃ、イイオトナが理解できねぇ契約しちゃならねぇ。
カネが絡む話はな、ちゃんと毎回確認しなきゃなんねぇ。
良く判んねぇモノにハンコつくな。請求書は必ず読め。
世の中の鉄則だ。