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はてなキーワード: ポリシーとは

2016-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20160123213257

(トラバはらないのは何かポリシーがあるんだろうな)

からコンサルやってるってこと。顧客問題を、プログラムを書いて解決したら、報酬をもらえる、それだけの話だよ。

顧客問題はそれぞれ個別なんだから互換性が問題になるケースもあれば運用回避できるケースもある。互換性に引っ張られたくなければ後者のようなケースだけ請ければいい話。

2016-01-15

テロマニュアル

もともと海外取引が多い、ある程度の規模の会社だとポリシーが決まっていたり、マニュアルがあると思うので心配はいらないだろうけど、最近のようにイスタンブールから日本とも馴染みの深いネシアまで波及してきたという事で…、自分が普段注意していることを。

よく言われている事で実感が無いことかもしれないけども、実際に以下を守るだけでも、仮にそういう地域出張になった際にテロへの遭遇率を大きく下げることができるのでオススメ

1. 米欧資本ホテルを使わない

途上国になればなるほど、米欧資本ホテルしかまともなホテルはないのだが…、可能であれば現地資本など米欧以外の資本ホテルを使いたい。理由は分かりやすく、大抵標的になる。だいぶ昔のことだけど、パキスタンカラチマリオットが爆破された時に当日別のホテルに居たから良かったが、いたら多分死んでいた。

2. 人の集まるような場所にいかない

これは日本人にとっては感覚値でつかみにくいと思うかもしれないが、テロ発生の可能性がある国で人が集まる観光地美術館ショッピングモール欧米資本チェーン店など全てが標的になりうる。10年ほど前の話だけど、僕もついた次の日にベイルートで近くのマクドナルドが爆破されていたので一歩間違っていたら巻き込まれていた。

3. 興味本位紛争地域にいかない

これはバックパッカーなどに特に注意して欲しい事。若いので色々チャレンジしたいのはわかるが、現在ムスリム系の国はどこも危険度が高まっている。ちょっと前にシャルム・エル・シェイクロシア機が爆破されたけど、シャルム・エル・シェイクは、あのエリアではトップクラス観光地テロなどは無縁と言われていた優良なリゾート地だった。

もう安全な国はあまりないのだ。

ムスリム国でないからといって油断は出来ない。タイフィリピンムスリム支配地域があるし、ミャンマーも同様。中国も厳戒態勢だ。

バックパックして周るのは若い時には有意義体験だと思うが、くれぐれも「一線を超えない」事。

外務省渡航危険情報で注意情報が出ている国は、本当にイッテハイケナイ。

2016-01-13

自分自身ゴリゴリレイトマジョリティもしくはラガードであると分かってしまった

多分、人間って成熟するに従って、自分の中の引き出しが増えていって、様々な社会を様々な角度から楽しめるようになるんだと思っている。(信じている)

そのポリシーに従う…、というと言い方は違うのかもしれないけども、それこそスポーツ映画アニメゲーム仕事など、他にも無数にあるコンテンツ社会活動をそれなりにハマって楽しんできたつもりなのだけど。

若い頃は「自分けがこの魅力を分かっている」=それは多分、ここの増田ブコメのように消費活動経験が長い人達は多く感じたであろうある意味一般的大二病的な事を自分も思っていたんだけど、最近的に見て、自分が多くの分野でレイトマジョリティであると気づいてしまった。

だいたいそのものが4,5年流行ってから、飛びついておもしろいー、すげぇとか言っている感じ。自分にとってはアニメがまさにその分野で、だいたい今見ていてオモシロイと思ってるのは5年ぐらい前の流行

でもこの理由を昔は年齢を理由にしていたんだけど、多分違うんじゃないかと最近思っている。

単に自分自身の消費志向価値観がすべての分野で新しいものにそれほど飛びつくタイプではないのではないかなと。(自分仕事や専門分野は職業上、逆にゴリゴリアーリーアダプターだと思うが)

全ての消費に共感を求めてるわけではないので、別にこの考え方でもいいのだけど、人前で話すと、大抵皆「それ今話す?」みたいになるのだけがちょっと欠点といえば欠点だってお笑い一発ギャグを数年立ってハマって、クラスの前でやるみたいな感じだからね。

2016-01-04

はなれて暮らしてる家族とのコミュニケーションはそうなりがち

anond:20160104005500

話題共通点がもうないんだ。

世代ディバイド

50歳以降の同窓会はそれぞれの病気自慢でもちきりになるという。

だって会社仕事の話できないだろ、出世自慢かっつっていやがられるか、

セキュリティ問題になるだけだ。会社ポリシーとかは政治問題にも似ている。

なかなか出せない話題

 

で、自分の息子娘が相手だと会社どころか本当に話題がない。

自分の体の話をしてもグチにしかうけとられない。

気を使わせまいとおもうと本当に他人客観的評価くらいしか入っていける話題がない。

「あそこの娘さんは良くできてて美人で」というのも間接的に自分の娘をクサしてるみたいだ。

他人sageに見えるが、普通に杖をついて歩くようになりたくない(お前に世話はかけたくない)という望みを

子供に話すのはそんなに悪いことだろうか。

 

という気持もよくわかるんで耳遠い両親相手にうなずき人形してたけど(たまにそれちがうっていってもどうせ聞こえてない)

まりにも脳みそ側の「聞く耳」まで遠くなったような言動がひどかったので

今年はかえらなかったらさっぱりした。おすすめ

帰ってきてくれそれもなるべく頻繁に、

っていうなら居る間のこっちの居心地もやっぱ考えてほしいんだけどなー。

こっちはお笑い芸人じゃないんだ、いつまでもテンションあげてられねえよ…

ちなみに便乗でこっちが落込むうちの親のグチリストもあげとくわ

・本人の体の辛さ(不定愁訴、手術数回。それはすすめられてもやっちゃダメな手術とか前に教えたのに、

         言ってもきかずにやってしまったあとの副作用の話とか)

昭和初期の医療では病気じゃなかったものが今は病気

・親類の介護状態、経済破綻状態教育がうまくいかない(うちもこうやって余所にたれながされてるんだろうなあ)

郊外大型ショッピングセンターに買い物いこうか(ずっと車中でグチ)

相方(もう一人の親)を懲らしめたくてしょうがない

遺書をかかせた。片親がしんだだけでは子供には遺産が行かないようにした。←子供disってる気持は毛頭ないらしい、やけに自慢げ

・たいした価値がないアクセサリーは孫ちゃんにあげて(だからもう片方の親に全部残るようにしたんでしょうが…)

・孫にあいたい孫マゴマゴ(孫ちゃんはいやがっています

 

たまーにパソコン相談とかふるさと納税とかよその孫の子守とか旅行とか

やっててくれてそこだけ正気っぽい会話ができる。

客観的によくやってくれてるとおもう。うちが介護しないだけでも。

でも精神サンドバッグはすごくイヤ。

2015-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20151230121408

ただ「NDK?NDK?」がやりたいだけだろ。

右も左も、誰かを見下したいからそう発言しているだけで、政治的ポリシーとか無いなって感じる人は結構いる。

特に批判する時に何がどのように悪いのかを言えず、「これだからウヨorサヨは」とか蔑称悪口しか言えない人達

ファミレス

俺の注文するときセリフはいつも決まっている。メニューを見ながら仲間内最初に出てきたヤツに対し

「あ、俺もそれにする!」といういつものパターンだ。

ファミレスときメニューでいちいち思案するのも無駄エネルギー消費だと思うし、

何より提供する側に与えられるメリット(違うものを1品づつ作るより同じものを2品作るほうが手間は掛からないだろう)ってのがちょっといい気分になる。

しかし、俺のこのポリシーに反駁しやがるヤツがいるわけだ「主体性がない」やらなんやらわけのわからない理屈で。

ファミレスくらい別に何を注文したって自由だろ?一体何なんだ?

2015-12-26

非常勤講師教員ではない問題

http://d.hatena.ne.jp/saebou/20151221/p1


非常勤講師」とは雇用契約を結んでいない。1コマいくら、学期単位委嘱している。たとえばブコメにあるように民間の人に来てもらって講義してもらう場合とか、あと奇妙な話だが内部の教員が本務以外の他学部講義を持つ場合非常勤講師扱いになっている。単価には幅があるが概して安い。これはターム制導入以前からはっきり言って安すぎるし、ターム制に移行したための負荷の増加というのも正直あまり考慮されていないだろうと思う。脱線するがターム制は前総長時代秋入学だなんだでさんざんぐだぐだやったあげく妥協産物として任期ぎりぎりに制定された間に合わせの制度という印象がある(学部によってタームの時期違ったりする)。ただ準備に充分な時間があったとしても非常勤講師人件費お金が回ることはなかっただろうなという気もする。国立大学法人予算に余裕はないが、中でも教育部門は深刻だ。一番お金を持っている大学でこれだから他は推して知るべし……というところだと思う。

教職員」の定義は「雇用契約を結んでいる教員および職員であるので、非常勤講師の多くはそれに該当しない(上にも書いた通り例外はある)。“非常勤講師東大雇用契約が無く、「教職員」ではない”というのはその定義の上ではくその通りである。とはいえそれだけ聞いたらわけがからないのは間違いない——というかともすれば心無い言葉にも聞こえるし、ブログ主にはそう響いたのだろう。説明の際に言葉が足りなかったものと思うが、申し訳ない話だ。非常勤講師の皆様が居なければ大学講義・授業はとても成立しない。人事制度用語としての「教員」には該当しなくとも、教育を担う重要な方々であるという認識事務部門として当然に持っている。

ただ、その定義の上では“「教職員」でない人に学生を教えさせてい”ること自体は必ずしも問題とは思わない。学生を教える人と必ず雇用契約を結ばなければならないとしたら、今度は民間の人に講師を引き受けてもらうことが兼業規定とかの兼ね合いで難しくなったりするだろう。

それと、講義委託するのであっても、すなわち結果さえ伴えばどうやっても自由、ということではなく、やはりある程度やり方についても指示をする、ということ自体は充分あり得る。そこは委託形態次第だ。しかブログ主がここにひっかかっているのは本質的には雇用形態問題ではないと思える。


余談だが、「非常勤」という言葉には別の意味がある。まあ、このブコメにある通りなのだが、

defy1 非常勤講師ってのは職名というよりいわゆる単発バイト名称であって、国公立大における非常勤教職員パート教員)とはまったく別。国公立と私学の文化的制度上のギャップも大きそう。

教職員」の中にも「常勤」と「非常勤」があるのだ。ただ、学内ではほぼ通じる言葉だが多分正式用語ではない(逆に「非常勤講師」は正式なタームの筈である)。ざっくりいえば常勤の人は月給で働き、非常勤の人は時給で働く。

常勤/非常勤-教員/職員-任期なし/任期あり

と「教職員」にも8通りの形態があると考えていただければよくて、「非常勤講師」はこの中にそもそも入らないというのは上に書いた通り。

ブログコメント欄で出てくる「東京大学特定有期雇用教職員」「東京大学時間勤務有期雇用教職員」「東京大学特定時間勤務有期雇用教職員」という呪文のような職名はそれぞれ「常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」を指している。あとのふたつがどう違うかは自分にもわからない。

まめちしきとして、職名に「特任」とついている人は任期ありである報道で「特任教授」とか「特任助教」とかいう職名を目にすることも多いかと思うがあれはそういう意味だ。常勤非常勤かは区別がつかないので、例えば月に1回だけとか勤務してる特任教授なんてのもいる。

ちなみに非常勤任期なしというのはもはや存在しないが、国の頃から在籍している人には経過措置でまだ残っている。何十年も同じ研究室にいる秘書さんなんてのは代表的な例だ。


閑話休題

データベースの話は初見では自分ブコメに書かれていたのとほぼ同じ、データベース(あるいは電子ジャーナル? 具体的にはどのようなものか、元記事コメント欄質問もされているが結局ここはあいまいだ)の配信元との契約関係しているのではないかと推測していた。アクセスできる範囲非常勤講師にまで広げてしまと金額が大きくなりすぎるし、それまでは使えていたのは契約違反だった、という話だと“去年までアクセスできていたのは契約違反であり、非常勤講師勝手アクセスしていたという扱いになる”という記述整合する。これは単純にお金の話なので乗り越えるのが難しい。上にも書いた通り教育にかけるお金は厳しい状況だ。

ただ、ブログのほうのコメント欄を見るとそもそも学外からアクセス権がもらえないという話が出ている。それであれば情報セキュリティポリシーの話になる。コメント欄にある通りポリシー上「教職員」以外には原則として学外アクセス権を与えていない。“去年までアクセスできていた”のであればそれは運用がいいかげんだったということでそれはそれで問題だ。

アクセス権についてはどこかで線は引かなければならないのだから雇用関係のある/なしの間で線を引くのはそこそこ妥当な線であるようにも思う。しか非常勤講師に全く学外からアクセス権が与えられないのは確かに不便が起こりうるし、そこは個別に融通を効かせて欲しいところであるとは個人的には思う。改善されると信じたい。

# 単にアクセス権を得るということであれば週数時間でいいから何かの名目で(非常勤教員として雇用されるのが多分近道であったと思うのだがその辺りを相談できる先生はいなかったのかな……。データベース契約の話だとフルタイムにはカウントされないだろうけど。

## もちろんそれでは本質的な解決になっていないし、それこそ本務先との兼ね合いもありそうで、近道ではあっても回答ではない。


情報ヘルプデスクの開始時間についてはターム制導入に際して運用が追いついていない顕著な例で、これも契約の変更が伴うので時間はかかるが改善されると信じたいところではある。が、学内には始業時間が8時30分の部署はこれまでも普通に存在していたのにヘルプデスクはずっと9時からだったので変わらないかも知れない気もする。

UT-roamについてはさすがにその応対をした人がなにか思い違いをされていたと思う……のだが情報部門も常に人数足りてない感じは否めず、各部局の情報担当が汗を流して頑張っている印象はある。その意味で“本郷の誰かがボランティアでやってる”はあまり笑えなかったりする。

取材については詳しいところはわからないが、本部広報部門職員数は大学の規模に比すれば信じられないほど少ない。なので本部に問い合わせれば(個別対応することが不可能なので)全て禁止と言われるのではないかと想像する。しか部局によっては独自広報担当があって、現実問題として部局独自取材を受けることは妨げようがない——という気がしないでもない。歯切れが悪くて申し訳ない。いずれにしてもこの点については大学全体の問題であるように思う。


意欲的な授業を行ってくれていたらしい先生が去っていくことを残念に思う。大学側に積極的な悪意はないと信じたいのだが、直接の応対がどのようなものであったかは知りようがないし、時給が安いのと広報がうまくいっていないのはまあ事実だし、“非常勤講師研究・授業用に学外からデータベースを使えるようにするとか、クラスサイズを小さくするとか、そういう教育環境改善には全く関心が無いようです”と言われたときにそんなことはないと言い切れる材料自分は持っていない。

あとこの手の記事ホッテントリに入るとだいたい複数の「大学事務ってクソだな」みたいなブコメがつくのでなるほど大学事務というのはこのように見られているのだなと毎度思う。思うし、まあそれがまるっきり的外れでないことも実際あることは認めざるを得ない。自分にできることはクソでない仕事毎日していくことと確かにクソである仕事を少しでもあらためようと努力することしかない。

2015-12-18

アメリカの方が性犯罪が多いと言いセクハラを辞める事の出来ない埼京線乗客

ヒント

統計をちゃんと勉強しよう

日本でのハラスメントは諸外国では性犯罪としてカウントされます

でも言いたいのはこんなことではないのです。ネットバカどもと違い、日本ポリシーメーカー達はそんな事はよく分かっていて、キチンと一応努力しているのです。弱冠広報不足感はあるけど。

2015-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20151118000335

で、貼りきれないけど、23条のえせ規約にあたるそうです。

長すぎ。

そして表示されない。買取時には。

第15条(ご注文の取り消し)

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商品状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。

2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものします。

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成人のお客様には商品購入の自由がありますが、年齢制限のある商品未成年者が閲覧することのないよう管理するものします。

成人向け商品定義については「成人向けに関するポリシー」に基づきます

また、年齢制限他何らかの制限がある商品については、対象外の方には販売できません。

年齢制限およびその他制限に関する情報に関し偽った上でご購入した場合に生じた問題について、弊社は一切の責任をおわないものします。

第18条(買取サービスのご利用方法

1.利用者買取サービスを利用する場合、本サイト上の買取サービスの案内ページその他のページに記載手続き、条件に従うものします。

2.買取サービス古物営業法に則り運営されます

3.利用者違法品、盗品、海賊版違法コピー品等はお売りいただけません。違法品等については、利用者故意過失を問わず利用者に通知の上、弊社側での廃棄もしくは着払いでの返送を行うものします。

また、買取完了後において違法品等であることが判明した場合においては、利用者故意過失を問わず買取代金をご返金頂くものします。

4.利用者は弊社へ商品をお売りいただく場合、弊社所定の方法により本人確認を行うものします。

5.18歳未満の利用者から買取り出来ません。18歳以上でも高校在学中(定時制高校含む)の方から買取を致しません。

6.利用者は個人が使用目的で所有する範囲を超える複数の同一商品をお売りいただけません。

また、同一商品が含まれない場合においても、弊社基準にて個人が使用目的で所有する範囲を超えると判断した場合買取お断りする場合がございます業者様はこの限りではありません。

第19条(弊社への買取荷物の送付について)

1.利用者が弊社に買取依頼品を送っていただく際は、本サイト規定ルールを守って発送するものします。 ルールに反した到着荷物に関しては、必要経費を発送者が負担するものとし、買取見積り金額についても保証しないものします。

2. 弊社が買取不可と定める物について発送された場合処分費用買取金額より減ずる形にて利用者負担するものします。

3.利用者は1取引ごとに荷物をまとめて、弊社宛送付するものとし、複数のお取引の荷物を一つにまとめて送ることはしないものします。

複数買取申込みの荷物を一つにまとめて送られた場合有効なお取引(お見積もり価格)はその中の一件のみとなり、それ以外のお見積もり価格保障出来ませんのでご注意ください。

4. 「あんしん買取」にて、お見積りに含まれない商品を合わせて送られた場合は「かんたん買取」としての取扱いとして、

利用者は弊社査定額にて自動承諾するものとし、個別の金額の通知及び一部商品キャンセル等はできないものします。

また、お見積り商品と追加で送られた商品が混在等で判別が困難となった場合、お見積り金額について保証しかます

第20条(買取時のご本人確認について)

1.利用者が弊社の買取サービスをご利用いただく際は、その度ごとにご本人確認のための必要書類を弊社指定様式にて提出していただくものします。

また、お送りいただく身分証は弊社指定のもののみ有効とさせていただきます身分証および必要書類が揃っていない場合取引を停止させていただきます

査定結果連絡後、翌日より換算して7日以内に必要書類が揃わない場合は、買取依頼品をお客様の送料負担で返送させていただきます

返送荷物をお受取りいただけな かった場合は、所有権放棄したとみなします。

2.利用者買取申し込みの際のご本人にかかわる情報の申告内容に虚偽があった場合は、弊社の買取サービスの利用を停止するものします。

3.身分証のご本人以外の代理人による買取サービスの利用は一切お受けいたしかます

4.弊社の買取サービスをご利用いただいた場合利用者情報登録されます取引の成立した情報は、古物営業法により定められた期間、削除することはできません。

第21条(買取価格について)

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2. 前項においても本規約19条1項~4項に該当する場合はお見積り金額を保証しないものします。

3.買取価格在庫状況等により変動いたします。お客様HP等でご覧になった買取価格と、お見積り価格や実際の買取価格は異なる場合がございます

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3.郵便および電子メールなどは駿河屋から投函、または送信された時点でお客様に連絡がなされたものします。

4.買取代金のお支払いについては、銀行振り込みまたは郵便書留にて行うものします。利用者は、受け取りが可能な書留送付先住所、銀行口座を確保するものします。利用者が弊社に申告した書留送付先住所や銀行口座の不備により送金が不可能場合、それによって生じた事象について、弊社は一切の責任を負いません。

5.送金に際しては弊社規定手数料お客様に明示した上で買取額より差し引かせていただきます

6.買取代金の銀行振り込みは、1取引ごとに行うものします。利用者希望する銀行口座が、同一口座であっても、複数のお取引買取代金をまとめて送金することはできません。

また、お客様の申込不備による再送金にかかった経費はお客様にご負担して頂きます

第23条(買取サービスキャンセルについて)

1.一度承諾をいただいた取引及びかんたん買取自動承諾を希望された取引に関してはキャンセル及び変更することはできません。

2.あんしん買取において自動承諾を希望された取引は、お見積もり金額と弊社査定結果が同額の場合及び お見積もり金額合計からの減額率が5%未満の場合キャンセル及び変更することはできません。 また、お見積もりした商品以外にに同送されてきた追加商品につきましては、本規約19条1項~4項に準ずるものします。

3.利用者が送りいただいた買取依頼品の返送をご希望場合は、 弊社が負担した送料をお客様にご請求させていただいた上で、 駿河屋指定業者での着払返送とさせていただきます

4.返送ご依頼品を受け取り拒否された場合、諸経費は利用者負担とさせていただきます。弊社に返送された返送予定品の所有権は弊社に帰属するものします。

5.かんたん買取をご利用の場合、また、あんしん買取をご利用の場合でも、まとめて買取金額をご連絡している場合の一部キャンセルはお受けできません。

第24条(業者様及び大口買取について)

1.メーカー問屋等の業者様および同人サークル様につきましては、事前に駿河屋トップページの「業者様・同人サークル様向け買取サービス」よりお申込みいただくものします。

2.同一タイトル商品複数まれている場合は、入手経路等についてお問い合わせさせていただく場合がございます

人名買取お申し込みをいただいた場合でも、数量または実際にお送りいただいた商品内容等から個人が使用目的で所有する範囲を超えると判断した場合業者様扱いとさせていただくものします。事前にお知らせなくお送り頂いた場合、弊社は取引のもの無効とし、お荷物は全て利用者の送料負担となる着払便で返送、または受け取りを拒否させていただくものします。

第25条(禁止事項)

利用者は、次の各号に定める行為をおこなってはならないものします。

また、利用者がこの条項違反し、弊社が損害を被った場合には、利用者損害賠償責任をおうものします。

(1)法令、本規約および本サイトが表示する諸注意に違反する行為、又はそのおそれがある行為

(2)他の利用者その他の第三者迷惑となる行為また不快感を抱かせる行為を行うこと

(3)弊社、およびその他の第三者権利利益名誉を損ねる行為

(4)本サービス妨害する行為

(5)虚偽の情報入力する行為

(6)有害コンピュータプログラムメール等の送信または書込等の行為

(7)不正アクセスとなる行為、またはそのおそれのある行為

(8)その他弊社が不適切判断する行為事象

第26条(利用制限

弊社は利用者が以下のいずれか事由に該当する場合利用者に事前通知することなく、弊社の裁量にて、サービスの利用停止または制限をする場合がございます

1.第25条(禁止事項)の行為を行った場合

2.弊社のサービスに関する料金等の支払債務の履行遅延、その他の不履行があった場合

第27条(免責)

1.利用者は、本サイトサービスを利用するための必要機器費用および料金等、その他一切のリスク自己負担とするものします。

2.弊社は、利用者に対して、サービス安全性、完全性、正確性、適用性、有用性などにつき、いかなる責任もおわないものします。

また、以下の各号についても同様とします。

(1)通信回線コンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅滞・中止・データ消失データ不正アクセスにより生じた損害、その他弊社のサービスに関して会員が生じた損害

(2)弊社のウェブページサーバドメインなどから送られるメールコンテンツに、コンピュータウィルスなどの有害ものが含まれていた場合の損害

(3)利用者法令、本規約および本サイトが表示する諸注意に違反したことによって生じた損害

(4)利用者が、サービスの利用を通じて第三者に与えた損害

(5)利用者が本サイトの利用、又は利用できなかったことに関する遺失利益、及び特別事情から生じた損害

第28条(本サイト提供するサービスの変更・廃止

弊社は、その判断により本サイト提供するサービスの全部・または一部を適宜変更・廃止できるものします。

第29条 (本規約の変更)

1.弊社は、本規約の内容を利用者の了承を得ることなく、その判断により、適宜変更・改定できるものします。

また、本規約が変更された場合、すべての利用者は変更後の規約に従うものします。

2.変更後の通販規約は、弊社が別途定める場合をのぞいて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものします。

第30条(準拠法)

規約の成立、履行および解釈については、日本法準拠法とします。

第31条(紛争の解決、管轄裁判所

1.サービスの利用に関し、本規約により解決できない紛争および問題が生じた場合には、利用者と弊社は、双方誠意をもって話し合い、これを解決するものします。

2.本規約に関して訴訟必要が生じた場合には、静岡地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所します。

附則 この規約は、2015年11月17日から実施します。

http://anond.hatelabo.jp/20151117225334

で、駿河屋が出してきたのは、この規約。

前述のは、なんとか買取ときにでてくる規約だけど。

それには書いてない。


駿河屋 通販規約

第1条(通販規約)

この通販規約(以下「本規約」)は、株式会社エーツー(以下弊社)が運営する駿河屋通販

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弊社では、本サイトをご利用いただく利用者個人情報について適切な安全管理を施し、

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2.個人情報の取得および利用目的について

弊社では、個人情報を取得させていただく場合、適正な手段により取得させていただくものとします。

利用者個人情報の利用目的については、以下に掲げる各号のとおりとなります

(1)商品販売・返品・交換、予約、決済処理などのサービス提供するため

(販売履歴や対応履歴などの記録を含みます)

(2)買取不可商品の返送や、対応状況の調査買取にかかわるサービス提供するため

(買取履歴や対応履歴などの記録を含みます)

(3)お客様のお問い合わせやご依頼ご要望に対応するため

(お問い合わせ履歴などの記録を含みます)

(4)買い取り時のご本人様確認、および買取金のお支払いのため

(古物営業法および弊社規定に基づくものです)

(5)弊社の販売・企画・宣伝サービス活動のため

(DM送付、メールマガジン発行、調査アンケートの送付など)

(6)プレゼントキャンペーンなどにおいて、当選のご連絡や景品の配送のため

(7)個人情報の利用目的変更のご連絡を行うため

※なお、取得いたしました個人情報を加工し、個人を特定できないようにして、データとして利用することがあります

(例:販売実績の地域別統計など)

3.個人情報第三者提供

弊社では、取得した個人情報について、以下各号に示す場合を除き第三者への提供は行わないものとしま

(1)第三者への提供についてご同意いただいた場合

(2)個人情報保護法およびその他法令で認められた場合

(3)犯罪などの疑いで捜査機関より協力を求められた場合

(4)個人情報の利用目的を達成するため業務の委託個人情報提供必要場合

※具体的には以下のケースなどです。

1.商品の配送のため、宅配業者、商品発送代行業者等への提供

2.決済処理を行うため、係る業者(代金引換サービスクレジット決済代行サービス等)への提供

3.買取金支払いのため、係る業者銀行等)への提供

4.事業提携及び合併、分社、社名変更事業売却、買収等により事業を承継する場合 等

(5)情報の開示が、法令の遵守、利用規約とその他の合意の援用、適用、あるいはお客様、弊社などの権利財産安全の保護の為に適切であると弊社が判断した場合

これには、詐欺被害及び信用リスク対策のために行われる、企業やその他の組織との情報交換も含まれます

4.利用者による弊社への個人情報提供について

利用者による弊社への個人情報提供任意に行われるものとします。

ただし、本サイトサービスを利用される際に、必要個人情報をご提供いただけない場合には、商品の配送、買取などの各種サービスをご利用いただけない場合がございます

5.個人情報の廃棄について

(1)弊社において利用者個人情報を廃棄する場合には、粉砕、完全消去等の手段をとり再利用できないような処置を講ずるものとします。

(2)個人情報の廃棄を外部に委託する場合には、委託する業者が十分な個人情報セキュリティ水準にあることを確認の上、選定し、契約等を通じて、必要かつ適切な監督を行うものとします。

6.個人情報の開示、内容の訂正、削除の要求について

(1)利用者は、弊社が保有する当該利用者個人情報について、開示、内容の訂正、削除の要求をできるものとします。 各要求は、特段の事情がない限り、書面にて受け付けるものとします。

受付終了後、あらためて担当者よりご連絡をさせていただき、書類の提出を含む手続き、ご本人確認の上、書面にて対応させていただきます

(2)受付時に、手続きのため、次に掲げる情報をお知らせ下さるようお願いしております

1)名前

2)住所

3)電話番号

(3)これらの件について、弊社受付窓口は、以下の個人情報保護窓口となります

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〒421-0111

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株式会社エーツー

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TEL:054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)

FAX:054-268-3006

個人情報に関するお問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp

第3条(特定商取引法に基づく表示)

法に指定された項目につき本条項に表示のない項目は、以下に条項を設けて別途説明するものとします。

(1)販売業者氏名または代表責任者

株式会社 エーツー

(2)所在地

〒421-0111

静岡県静岡市駿河区丸子新田317-1

(3)電話番号およびファックス

TEL:販売 054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)

買取 054-268-3003

(受付時間 10:00~20:00)

FAX:054-268-3006(24時間受付)

(4)通販運営統括責任者

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(5)お問い合わせおよび弊社への連絡について

〒421-0111

静岡県静岡市駿河区丸子新田317-1

株式会社エーツー

駿河屋 CS担当窓口 宛

お問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp

第4条(商品代金および商品代金以外にかかる金額について)

1.商品代金は、販売価格として該当商品につき商品販売ページに併記されているものとします。

2.商品につき表示されている価格消費税を含む価格します。

3.本サイトカート使用してのご注文にかかる送料は、全国一律309円とします。(一部を除く)

ただし、ひとつのお取引について1,000円以上のお買い上げの場合は257円、1,500円以上のお買い上げの場合は無料とします。 北海道沖縄離島、その他一部地域につきましては追加送料がかかる場合がございます

4.電話、またはFAXによるご注文にかかる送料は、配送先の地域によって異なります

ただし、ひとつのお取引について10,000円以上のお買い上げの場合規定の送料から500円引き、20,000円以上のお買い上げの場合は無料とします。

5.商品の受け取り方法として、代金引換を希望される場合には、一発送ごとに500円(税込み)の代引き手数料をいただくものとします。

6.ペイジーでのお支払いを希望される場合には、一発送ごとに150円(税込み)のペイジー手数料をいただくものとします。

7.商品の代金の支払方法として、銀行振込を希望される場合には、送金手数料は送金者のご負担になるものとします。

8.通信買取商品をお売りいただく場合銀行振り込みでの代金支払の場合412円、現金書留場合618円の通信買取手数料をいただくものとします。

第5条(商品の購入方法

1.利用者は、本サービスを利用して商品を購入する場合、本規約及び本サイト上のサービス案内ページ、その他のページに記載手続き、条件に従うものとします。商品の配送方法商品代金等その他の商品購入の申し込み及び商品の購入に必要な事項についても、各ページに記載されたところに従うものとします。

2.利用者は第7条の規程に従い、商品代金等を支払うものとします。

3.利用者は、法令その他の諸規則または弊社の判断により、その居住地や年齢等によっては特定商品の購入が出来ない等の制約を受ける場合があることを了承し、異議を述べないものとします。

第6条(ご注文の受付について)

1.ショッピングカートからのご注文については、ひとつ取引ごとにひとつ取引番号が設定されております取引番号の違うご注文は、全て別のお取引となり、弊社は、お取引ごとの発送、代金請求とさせていただくものとします。

利用者が同時発送、同梱発送を希望する場合は、同一のショッピングカートより注文するものとします。

2.弊社は毎朝8時にご注文のメールを受信し、発送作業を開始します。 8時を過ぎたご注文、お問い合わせに関しましては、全て翌日の処理となります

第7条(商品代金の支払い時期および方法

1.銀行振込

銀行振込による支払を希望される場合は、弊社からの振込依頼メールをご確認後、振り込みにより代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます

2.代金引換

商品代金の支払については、代金引換便にて発送とさせていただきますので、商品受け渡し時にお支払いただくものとします。

3.クレジット決済

クレジットカードによる支払については、ご注文の際に、クレジット会社による与信審査をさせていただき、審査完了後に発送とさせていただくものとします。

クレジットカードでのお支払いの場合は、利用者カード会社との間で別途契約する条件に従うものとします。なお、利用者と当該クレジットカード会社等の間で紛争が発生した場合は、当該当事者双方で解決するものとし、弊社には一切責任は無いものとします。

4.現金書留

現金書留による支払を希望される場合は、弊社に着金を確認後発送とさせていただくものとします。送金依頼メール確認後、現金書留郵便にてご送金いただくものとします。

5.PayPal

お客様PayPalアカウントによる決済が承認され、ご注文手続きの完了を弊社にて確認後、発送させていただくものとします。

6.ペイジー

ペイジーによる支払を希望される場合は、弊社から手続き依頼メールをご確認後、代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます

第8条(商品の引渡時期について)

1.商品の引渡時期については商品到着時とさせていただくものとします。

2.転居先不明等、お客様のご都合により商品が弊社に戻ってきた場合の保管期間は3ヶ月間とし、その期間を過ぎた商品につきましては所有権放棄したものとみなし、一切の請求はできないものとさせて頂きます

第9条(商品梱包、配送について)

1.商品は、商品サイズにあわせて紙袋や、ダンボール箱に入れ、中身が見えないようにして発送しております。また伝票に商品タイトルを明記しておりません。

2.商品ゆうパックまたはゆうメールでの発送となります

3.郵便局の局止めを希望される利用者は、ご注文、または承諾の際に、ご希望郵便局名を弊社へご連絡いただくものとします。

第10条(発送について)

1.代金引換・クレジット決済をご利用の場合

商品状態に不備(傷みや欠品)が無ければ、ご注文確定後より1日~5日程度で発送とさせていただくものとします。発送の際には、伝票番号を明記した確認メール利用者宛に送信いたします。

商品に不備(傷みや欠品)があった場合は、不備内容を明記したメール利用者宛に送信し、利用者の承諾を受けた上で発送させていただくものとします。

2.銀行振込をご利用の場合

入金確認後に発送させていただくものとします。

3.遠隔地および離島にお住まいの方については、商品到着までお時間がかかる場合がございます

天災または事故等による場合についても、商品到着までお時間がかかる場合がございます

第11条(商品の交換・返品について)

1.原則として、利用者のご都合(誤注文、機種が対応していなかった等)及び弊社商品販売基準を満たしている 商品等の交換・返品(以下「返品 等」)は受け付けないものとします。

2.一切のご連絡なしにご返送されました場合には、返品等をお断りさせていた だく場合がございます。なお、その場合の返品等に係る手数料等につい ては、 弊社はその負担をおわないものとします。

3.商品状態表記ランクB、箱欠品、等々)がある商品につきましては、販 売価格を問わず返品等をお断りさせて頂きます

第12条(不良品について)

1.不良品に関しては、商品到着後1週間を限度に、以下の場合に限り交換・返品等を承ります

(1)中古商品をご購入で、傷などにより、プレイできなかった場合または落丁等読む上で支障があった場合

(2)新品商品をご購入にもかかわらず、欠品・破損があった場合

メーカー初期不良と思われる不備(開封後でないと確認できない不具合)については、

メーカー側にお問い合わせくださいますようお願致します。

(3)その他、当社よりご連絡し承諾をいただいた不備以外の商品不備があった場合

(4)配送間違いの場合

2.前項各号に該当する場合商品不良品であること、交換・返品等を希望することを、商品到着より1週間以内に弊社宛にあらかじめご連絡いただくものとします。

その上で、あらためて返品方法等対応につき、弊社担当よりご連絡させていただくものとします。

3.弊社が注文を受け付けた場合であっても、システムトラブル、欠品等により商品を納品できない場合があります。その場合利用者に対し返金で対応を行うものとし、利用者は異議を述べないものとします。

第13条(商品状態について)

弊社商品販売基準に準ずるものとします。

第14条(ご注文について)

1.利用者は、本サイト指定の方法に従い商品のご注文手続きを行い、「この内容で注文する」ボタンを押下した時点で、発注が完了したものとします。ただし、ご注文の確定は、弊社が当該商品調達義務をおうものではないこととします。

2.原則として、ご注文の有効期限(取置期間)は1週間を限度とするものとします。

3.利用者は、ご注文の商品について、中古商品という特性理解し、在庫切れ、絶版場合には、ご注文がキャンセルになる場合があることをあらかじめ了承しているものとします。

4.ご注文の商品が新品の場合は、未発売、在庫切れ、絶版等の事情につき前項と同様に取扱うものとします。

第15条(ご注文の取り消し)

1.キャンセルは、原則として受け付けないものとします。

商品状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。

2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものとします。

なお、キャンセル希望される場合は早急にご連絡をお願いします。状況に応じ対応を検討させていただきます

3.中古商品状態を弊社よりお知らせし、その結果、キャンセルをご希望される場合は、「キャンセルフォーム」よりご連絡いただくものとします。

4.掲載商品価格につきましては細心の注意を払っておりますが、人為的ミス等 により、サイト上の価格が実際の販売及び買取価格と異なる場合がござ います。 その際は、民法95条「錯誤に基づく契約無効」に基づき、当店の判断により、ご 注文の取り消しをさせていただく場合がございます

5.予約商品について以下の事由がある場合には、弊社はお客様との間の予約の取り消しをさせていただきます。 この場合、弊社は予約を取り消した旨を速やかにお客様に通知します。

但し、予約商品以外のご注文品につきましては、手数料を弊社が負担した上で発送いたします。

(1)新商品の発売が未定、もしくは長期間の延期または中止された場合

(2)過去において弊社との不適切なお取引があった場合

第16条(商品の受け取り拒否について)

商品発送後のキャンセルおよび商品の受け取り拒否は、ご遠慮いただくようお願いします。 その際の関連送料につきましては、正規の料金をお客様にご負担していただきます

なお、利用者のご都合による受け取り拒否があった場合、次回以降ご注文をお断りさせていただく場合がございます

第17条(年齢制限制限がある商品の注意事項)

取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のもの

2015-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20151115090715

いまだにFacebookをFace Bookとか書く奴いるのか…。何かのポリシーでわざとやってたりするの?

2015-11-09

ネット火消し業者って本当にいるのかな?

自業自得だけどGoogleスパム判定を通過してGoogle Playコメントが表示されなくなった。

Google自体が全アプリレビュー監視してるはずがないので、

単純に定期巡回してる何者かにGoogleコメントに関するポリシーに引っかかって消されたらしい。

https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/138329


話は数週間前。

そのアプリ品質が悪くなったので、

最初のうちはまともに悪くなった部分を具体的に書いてレビューしてた。

他のレビュアー最近、具合が悪いという評価を大量に書き始めた。

俺は増田でもなんでも書く機会が少ないから、どう反応があるか気になるタイプなんだ。

から定期的に新しいレビューに他の人が何書いてるか、

自分が役に立つ評価のどの位置にいるかなど他ブラウザログインせず見に行ってた。


最近はてな2ch炎上火消し業者ってエントリーもあった気がするが、

ともあれ自分の話に戻すと、俺早起きで定期的に見に行ってたから気づいたのだが、

レビュアーの中に必ず同じ文章編集せず新規投稿し新しいレビューに現れる奴がいるのな。

そいつの書いたことを要約すると、

アプリ側には落ち度はない責任転嫁だ、低評価レビューするのは間違い、お前らの環境が悪い、私の環境問題ない」

この一点張りコピペを俺が見たかぎり、1日に2回以上間隔あけて新規投稿してた。酷い時は4回。悪い新規レビューがたまった頃にいつも投稿してきてた。

そいつGoogleプラスプロフィール見に行ったが、性別くらいしか無い。これに関しては他の人も眺めてたら多かったので珍しくはなかった。

それとは別に毎回違うアカウントが少なくとも1名出てきて、

「俺の環境問題ないぞ。お前ら文句言うなら最大限努力したんだろうな?」

内容は最初コピペアカウントと大抵似てる。ただしアカウントが毎回違いほぼ毎日1回は出没してた。


で定期的に見るたびにそいつイライラし始め今日俺は、

「このアプリの原因は○○が△△してるからだな」

みたいな内容を含むレビューをしてしまった。

○○はそのコンテンツキャラで、

△△はそのキャラ二次創作的にそこまでひどい扱いは受けてないものの、そういうネタにされる要素を書いた。

アプリの悪い要素とそのキャラの特徴を結びつけたレビューとなる。

私はイライラしてたから和ませる乗りでその時は書いてしまったが、もちろん周りからすれば関係ない内容のレビューだ。


まぁいつも通り別ブラウザで役に立つレビューの位置を暇人なりに見に行ったがなかなか出てこない。

なお同じアプリバーションに対してのレビュー変更のお役立ち度は、以前の評価位置を継続した辺りに表示される。

おかしいなと思って、新しいレビューの方から見に行ったらないのな。

レビュー速度はそれほど速くないし投稿する前に見た最新レビューの位置付近を見てもない。

反映されるのが遅いのかとも思ったが次の人の新しいレビューが表示された時に、

ああ数分のうちにスパム判定確定したのか・・・ってなった。


他のよくある短文絶賛高評価レビューとか、短文で文句言いにくる奴とかは気にならなかったが、

本当にそのギリギリラインから評価レビュー喧嘩撃ってくるレビューがうざかった。

別にそのアプリが嫌いなわけではない。むしろ好きになってしまったほうで内容は素晴らしい。

ただ最近内容以外の部分で品質が落ちてきてるので私はその部分についてレビューしていた。

スパム判定については偶然そのアプリレビューを見てた人がスパム報告した可能性もある。ただ異常に速くてね。

あと俺と同じように毎回内容変えてアプリ品質が悪くなってるってレビューしてた人が、

突如新しいレビューから消えてる人も1名いた。単純に自己削除の可能性もある。


いま見てもログインしてたらその人とその人の間に私のレビューが見えるが、ログインしてないIEで見ると存在しない。

少なくともGoogleサーバーにはこのタイトルレビューが残っているはず。

スパムと見なされ役に立たない評価になったので正直に書く どうせ見られないしね。」


可能性の話だけであってタイトル主語はでかいかもしれない。

そのレビュアーに執着しすぎて、自爆してしまった感もある。

ただ炎上を鎮火させるついでにこちらにトゲを向けてくるレビュアーには気をつけたほうがいい。

そのアプリ提供者は過去にもそういう噂はある。

そういう火消しっぽい存在を抱えてるっぽい企業レビューに対しては気をつけないと足をすくわれる。

その報告先がGoogleなら問答無用、速攻で判断されてしまうから猶予はない。


過去に俺はこの件に関する愚痴増田にこぼしてる。


「好きだったものの内容は今でも好き、というよりは最近好きになりつつあったのだが、」

http://anond.hatelabo.jp/20151108200158

ジョーク入りだがこれも「1ブクマで阻止するのやめーや&追記:増田1ブクマ阻止とはだな」

http://anond.hatelabo.jp/20151031051806


ジョークが入っているが、これより以前の増田にその具体的な対象アプリについて前半は真面目に後半はネタを入れつつ書いてたりする。

陰謀論はオマケでそのブックマーカは見たところ悪意あるアカウントではない。単純に1ブクマで止まったのが気に食わなかった。


まぁ火消しの噂がある企業に対しては注意した方がいい。

逆にGoogleは冷酷だから自分が気に入ってるコンテンツに気に入らないポリシー違反レビューがあったら即刻消すことができるという証明でもある。


俺は増田にこの出来事記述を残したいから、具体的にそのアプリ提供者がわかる頭文字とかは書かない。

あと俺の意思でこの増田記事を消すこともないし編集するつもりもない。

ただ自分文章見直すと、

「俺が見たかぎり、1日に2回以上間隔あけて新規投稿してた。酷い時は4回」

矛盾イライラして過剰に書いてある部分もある。でも2回以上は本当、その人が動いてたら。

過剰部分を除けば、

・1日コピペで2回以上のレビュアーがいてそういう内容を書いている。

・本当に暇人のようにレビューを定期的に見てた。

対象自分レビューは、「アプリがこうなってる原因は、キャラが○○してるから」でだいたいあってる。

・数分は言いすぎかもしれないが30分以内でコメントは消され、自分アカウントからしか表示されない。

・~正直に書く どうせ見られないしレビュー自分アカウントからは見える。


バカだなと思う、熱くなってた俺自信。

ホント鬱な気分になるわ。執着してネット巡回時間つぶしてまで・・・

それなら他の事で楽しんでたほうがいいんだよなぁ。

けど、むかしの事として忘れたほうが良いか。

http://anond.hatelabo.jp/20151109013656

でもリアルでの冗談なんて半分はイジりや軽い意地悪の類でしょ。

ネットだとイジリって嫌われるけど、ネグな感じのジョークを一切言わないってポリシー持ってる方が浮いたりする環境もままあるし、そこを元増田の責に返すのは酷じゃない?

そんで、男性社員の「美人さんをいじめんなよ!」もそういうあり触れたイジリギャグだろうから大した罪はないと思う。

ただこのブス増田がかわいそうなのは、その場限りで流されるイジリギャグなはずのことが、【美人さんは性格の悪いブスを庇う良い人、ブスは性格が悪い】という長期にわたるレッテルとして残ってしまったことじゃねーかな。

2015-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20151108124059

ありがとうございます

そういえば接続詞を使えってことは学生時代小論文の授業で解説されていたのを思い出しました。

接続詞については素直に気を遣ってみようと思います。(と思って簡単にできるものでもないのでしょうが

でも、話題を沢山持ちこむのは悪手という方については、一考しつつ保留にしておきます

というのは、このトラバツリーの何回か前で「どこまでも話が広がっていきそうだし要素が沢山ある話を何とかまとめようとしてるので、色んな部分にちょいちょい触れたりほのめかすだけになってる自覚はあって、そこが散漫だなあとは思わなくもないんですが。」と書いたように、言及する要素を多くしたり、その言及も末尾でなく本文にそのままの流れで記述するスタイル自分でもわかっている部分なのですけれど、それはある種のポリシーがあってやっていることなので。

でも、丁寧かつかなりの文量の助言をしていただいたこと、とても感謝します。

2015-11-07

卒業したライターさんに腹が立つ

以前やっていたメディア大学生ライターさんがいたんだけど、その子卒業後に編集仕事をするようになった。

それは全然いいし、むしろおめでたいことなんだけど、当時は全然こちらのアドバイスに聞く耳を持たず、自分のやりたいように記事を書き散らかしていて、編集部では「彼に色々言うのやめよう」ってなったくらい唯我独尊だったんだよね。

なのに、今は「編集者さんに丁寧に朱入れしてもらえると、よりよい表現提案フィードバックコメントライターとしてはホントに成長できるので、ライターは紛れもなく編集者さんによって育つと思う。ライターとしての僕は一緒に作り上げるって気持ち編集者さんと仕事をしたいし、編集者としてもそうありたい。」とかツイッターで言っていて、マジでびびる。

お前は編集部メンバーをなめきっていて、アドバイスなんか馬の耳に念仏だっただろうが。

あと、「僕もぜんぜんまだまだ勉強中なんだけど、駆け出しの頃って極端な発信に左右されがちじゃないですか。みんながみんないい指導者に巡り会えるわけじゃないし。ホントにそれに振り回されるのが怖いなと思っていて、だからこれまで知り得たうちできるだけ役に立つ、公正な情報を発信したいと思っています。」って何よ?

こちらがダメ指導者だったみたいな書き方すんなよ、頭にくるなぁ。

だったら、うちらが色々と教えたことを、今になって商売道具にするなよ。

うちらが何度も真剣に注意したことを、なぜか今は「自分は元々知っていました」アピールをしているのが、感じ悪いったらありゃしない。

表記ルールなんて、うちらから学んだんだろうが。

ネットで有名な人しか認めたポリシーなんだと思うけど、それにしても流されすぎ。

あ~やだやだ。

2015-10-27

ゴミクソパクリアフィリサイトに写真文章をパクられたら

とあるサイト運営しているのだが、数カ月前にまあ巷に吐いて捨てるほどあるキュレーションメディア(爆笑)にサイト記事をまるごとパクられた。(2ちゃんまとめではない)

運営会社の経歴なんか見てると、まあ立派なんだわ。大学在学中に起業、読めない横文字ベンチャーキャピタルから何億円出資された、だの。まあ意識高い高い。はい、成長成長。

で、やってることはキュレーション爆笑)という名のパクリサイト

パクリサイト起業って。。。正気か。正気なわけないか。

ほんと度胸ありますわ。てかそんなんでベンチャーかいうな、恥ずかしい。

ま、そんなことは置いといて、うちのサイト記事がパクられてアッタマきたんで、問い合わせフォームから抗議したんだが、これまた想像を絶する対応をされたんで、もうこうなったら徹底的に戦ってやる!と思って。

意識高いっつーか、頭が高い。根本的に。世の中なめきってる。

手始めに、「ははーん、そういう態度取るわけね。じゃわかった、このメールのやり取り添えてAdsenseポリシー違反サイトとして通報したる!」って、メール返したら、ソッコー、CEO(笑)とやらが、直接メールよこしてきて、「申し訳ございませんでした。」だとよ。

なんだよ、もっと遊ばせろよ。メンタル弱すぎだろ。てかAdsenseにどんだけ頼ってんだよ。財政基盤しっかりせーよ。

てなわけで、世のブロガーサイト運営者の皆さん。

ゴミクソパクリアフィリサイトにあなたが育てた大事大事な宝物をパクられたら、まずは、Googleはじめ、広告配信してるASPなんかに通報しましょう。(やり取りメールは必ず添付してね。)

相手が「法的に~」とか言っても無駄無駄。間違ってもこっちも「法的に~」とか言っちゃダメだよ。なんも解決しないから

法律よりもGoogleの方が強いんだから

2015-10-14

ズイショの件

http://kuroihikari.hatenablog.com/entry/20151012/1444628980

はしごたんがどう思ってるかは知らない。ズイショがどう思って記事書いたかもしらん。

ズイショは「はしごたんからみたら」無礼なことをした。もめごとの焦点はそれが全てだ。 

これについてズイショがどう対応するかは俺も参考にさせてもらうつもりだ。

おれははしごたんではないので彼女の気持はわからんが、俺がはしごたんだとして、これが問題だとわめきたてるとしたら、ズイショがおかした過ちとしてこのあたりを責めるだろう。


・一つ一つは可愛いミスだがそれが連鎖しているのがよくない

ミス連鎖すると一つの意志として悪意と受け取ることができる。はしごたんは明確に悪意があると感じている点をないがしろにしてはいかん。悪意で書いたのではない、という言葉だけでは足りない。なぜこうなってしまったのか一点一点反省する態度が求められる。


他人の気持を代弁してはいけない。ましてネタにするのはよくない

共感までは許される。共感した上で自分主語として書いたのであればはしごたんもそこまで怒ったりはしなかったはずだ。コメント欄人間には冷静に対処しているしね。ネタにしたのであればせめてはしごたんにお前が元ネタだよ、と伝えてはいけなかった。


ネタのしかたが良くない

はしごたんの記事を読んで書いたというなら、子供がいないことで苦しんでいるという部分をないがしろにしてはいけなかった。この部分をないものとしてネタにしているから、元ネタと言われた人間からしたら自分の悩みはどうでもよいものと扱われているように感じてしまう。ネタの起点ははしごたんなのだろうが、ネタのほうが大事になってはしごたんへの気遣いが飛んでしまったならなおさらはしごたんにネタにしたよ、とつたえてはいけなかった。


面白ければ許されるという態度はよくない

当事者でない人間面白ければよい。俺は面白かったから何の問題も感じてない。だが、当事者面白ければそれでいいというわけではない。面白ければそれでいいでよければメディア批判存在しない。面白さで押し切りたいのであれば、当事者存在しない話という建前をとるべきであり、はしごたんにつたえてはいけなかった。


・改行しないのがよくない

普段の自分ブログであり、読むのは読者の勝手だという状況では改行しなくてもいいが、名指しで誰かに読んでもらうという時に改行無しの文章キツイ自分ポリシーを貫くというのであれば、はしごたんにつたえてはいけなかった。わかっているとは思うがズイショがもし反省記事を書くことがあるのならその記事ポリシーを曲げてでも改行してはしごたんが読みやすいようにしなくてはけない。


挑発的なツイートがよくない

「具合によって読む読まない峻別してるのなら、思ったより元気そうで何よりです。引き続きよろしくお願いします」というツイートは親しい人間ならともかくそれほど親しくない人間との間で使うべきものではない。 俺がそれほど親しくない人間からこんなリプライもらったらイヤミしか思わない。 自らも「子供抜きの一対一の関係でのフレンドシップを築けてないところに受け容れるでしょ?って感じでフレンドシップ強要してくるのがうぜえんだよな」と書いているのにこれはブーメランだ。はしごたんの記事でもはしごたんはここで悪意を感じ取っていると明記している。このツイート不用意を通り越して挑発であると感じる人が多いはずだ。 


はしごたんにうかつに関わってる時点でよくない

はしごたんは他人意見を求めてない。聞いて受け入れてほしいだけ。一貫してそういうキャラだ。彼女記事意見を返すということ自体はしごたんというキャラ理解していないか軽視しているということになる。不用意に関わるべきではなかった。


俺はこれ以上ズイショを責めるポイントは思い当たらない。あとは生理的に気に入らないといったようなことだろうが、それで周りの共感を得るのは難しそうだ。もしはしごたんがこれら以外の要素を持ちだしてズイショに人格攻撃を始めるようならその行き過ぎた分はすべてはしごたん自らに跳ね返っていく。ツイッターを見る限り、すでに嫁に呪いをかけるだの死ね死ね連呼しているようであまり好ましい戦いかたとは言えない。

ウォッチスレの流れも最初こそズイショ叩き一色だったのに途中からは明らかにはしごたんがやり過ぎ、というムードに傾きつつある。



この流れを受けて、俺がズイショであればどうしようか。

はしごたんがずっと稚拙な行動を取り続けるなら、いっそのこと完全に無視するのもありかもしれないが、途中で戦い方を変えてくる可能性がある以上、これだけを戦略とすることは出来ない。正攻法も考えてみよう。

まず悪意ではなかったことを強調しつつ悪意を感じさせるような悪ノリをしてしまったことを認める。悪意ではなかったことを示すため、問題点を振り返り不用意なミスであったと説明する。特に不用意なリプライ発言とわざわざ通知したことの2点については絶対説明必要最後に本意としてはこういうつもりだったと伝える。この部分は最低よんでもらえなくてもいいというつもりで書かないと駄目。炎上した時に最初から本意はこうだったと書く奴の言うことは信用出来ない。これらの内容を含む文章を、はしごたんのブログと同程度の改行頻度で書く。

最終手段として実は本当に悪意で書いていて開き直って悪意でしたはしごたんバーカバーカというのであればそれはそれで面白いはしごたんだけなら確実に撃破できるだろう。だが俺ならやらないし、もしズイショがそのような対応を取るようなら俺はもう彼のぶろぐは読まなくなるであろう。

2015-09-21

ツイッターの終わり。

基本的に荒れてるなと思ってはいたが、ここまで荒れている、あるいは運営ポリシー自体おかしいとは

思わなかった。

ハテナは落ち着いてきた感があるが、ツイッターは先鋭化している。

海外では減る一方という。

ついこないだも、フォローしてる方にコメントしたら、

怒涛のごとく複数ネトウヨから通知があり、あげくのはてに

凍結である

よくわからん。こちらは、凍結される側ではない。

痴漢冤罪と似ていて最近ネトウヨ加害者被害者ぶり罵倒して通報する傾向がある。

それを支援、容認してはツイッターは終わりである。ただの集団言論封殺いじめに加担している

ようなものである

凍結すべきは、ヤフー嫌韓ニュースをやめた通り、彼らではないだろうか。

ユーザー減るわな。そりゃ。

fb経由で会社社長に送ってもブロック。やる気あるんかね。

通りすがり罵倒されて、罵倒された方が黙って凍結されろと。

意味わからん会長

ツイッターはネトウトが罵倒する権利自由だけを保障している。

沖縄暴漢暴行する自由を許すのと同様に。

シールズの個人名を書いているツイート散見される。

そういうものこそ凍結されるべきではないだろうか。

ツイッター愚か者たちと共に終わりを迎える。

否、迎えた(かっぺい)。

山本太郎のように喪服で合唱

事例:

https://twitter.com/moominedaddy/status/644928866402758656?lang=ja

https://twitter.com/miyabi_yamino05/status/645047347332841472?lang=ja

https://twitter.com/hamachisashimi/status/645318496730017792?lang=ja

https://twitter.com/jyoiishin/status/645047760253640704?lang=ja

https://twitter.com/yobu_dai/status/645034096297574401?lang=ja

https://twitter.com/patriotism888/status/645044100824088576?lang=ja

https://twitter.com/moominedaddy/status/644936728566894592

https://twitter.com/inpoinpo777/status/645034501710610433

https://www.facebook.com/yu.sasamoto?fref=ts&pnref=story

2015-09-16

anond:20150910222900

ウェブ無料公開なり、電子書籍販売という逃げ道はいつでもある。

相場、素行とかまで気にする必要はないとおもう(素行といっても犯罪でなければ不愉快から付合わない、ですむ話。サークル同士ポリシー統一する必要はない)

・それでも紙本つくりで悩むならやはり趣味、だれに頼まれたわけでもなくつくってるんだから、割り切って自腹で赤字出し続けるか、A5のみならず早割、オンデマなど駆使するしかない。

 https://pbs.twimg.com/media/COygVhcUwAQAKfi.jpg:orig (勝手にお借りしましたが、私の実感だとさらにオンデマ調査したほうが絶対安く、〆切も遅くて済みます

・A子さんにとってはあなたの助言もそろそろ要らないとおもう。

 「Bさんの相場理由をきかれた」だけが理由ではなかったのだろう。

2015-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20150908040251

日経サイエンス特集記事をたまに読んでいる程度の素人だけど

アメリカ反知性主義自称している人たちは

「人は(神の前で)皆平等である。よって科学によらずとも(信仰によって)真理に到達できるはずである

と言った主張で、明確に「反科学」の立場をとるひとたちが目立っているように思う。

(僕の情報源日経サイエンスなんで、相手は「進化論は間違っている」「レイプでは妊娠しない」「気象陰謀論」「試験管ベイビーには魂はない」などのトンデモさんたち。なのでバイアスがかかっているかもしれない。)

もちろん、デマに引っかかる人たちの意識根底にはエリート嫌悪専門家不信もあるのかもしれないけれど。

彼らにはキリスト教アメリカ建国理念に基づいたポリシーがあって、日本のそれとはちょっと異なる印象を受けた。

2015-09-07

五輪エンブレムをめぐるホッテントリについて

深津貴之 氏の見解が多くのブクマを集めている。

   http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/

   http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/

 

実はこれは、「劇場ロゴパクリではない」と言っているだけだ。上手にていねいに解説しているが、話の趣旨のもの組織委の見解と同じだ。その点は、増田が指摘したとおり。

 似ているとか似ていないとか最初に言い出したのは誰なのかしら

 

しかしながら、組織委の見解はピントがずれているし、その意味では、深津貴之 氏の見解もピントがずれている。そのことを解説しよう。

 

 1.劇場ロゴパクリは争点ではない

劇場ロゴパクリはもともと争点となっていない。これを話題にしたのは一部の人だけ(もしくは初期だけ)だ。

 

では、何が話題になったか? 次の二つだ。

  (1) 劇場ロゴとの類似性

  (2) 他の画像パクリ(盗用)

 

前者は、著作権問題だ。これは、パクったかどうかに関係なく、単に似ているということで、著作権上の問題が生じる。このことは、劇場側の弁護士が主張したことだ。

後者は、サントリーのバッグや、五輪の展開例や、多摩美ポスターなどで、画像の盗用があったことだ。これを「パクリ」と指摘した。

要するに、「劇場ロゴとの類似性」もあったし、「パクリ」もあったのだが、「劇場ロゴパクリ」は、もともと争点になっていないのだ。

その意味で、深津貴之 氏の見解のもの意味を持たない。ありもしない仮想敵攻撃しているだけだ。藁人形論法であるにすぎない。

劇場ロゴパクリ」というものを、彼がいくら否定しようが、それは、ありもしない怪物攻撃するドン・キホーテと同様であり、もともと存在していない対象否定しているだけにすぎない。

 

 2.チヒョルト展のパクリ

劇場ロゴパクリ」はなくとも、チヒョルト展のパクリはあったと認定できる。なぜなら原案では、右下に余計な赤丸があったからだ。

このような赤丸は、文字とは無関係の装飾要素であり、まったく不要ものだ。実際、他の文字では、このような余分な要素はない。

  http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bunbuntokuhoh/20150828/20150828225213.jpg

なのに、T という文字でだけ、余分な赤丸の要素が追加されている。この文字だけにある特異な現象だ。

このことからしても、これがチヒョルト展のパクリであることは明白だろう。

(仮にパクリでなければ、赤丸は中央上または中央下にあるはずだ。それが佐野デザインの9分割のポリシーからだ。)

 

さらに、状況証拠もある。「そんなことは覚えていない」と弁解したことだ。素人じゃあるまいし、プロならば、これほどのデザインをあっさり忘れるはずがない。

とすれば、「覚えていない」と言った時点で、嘘をついている。あるいは、ジョブズ並みの「現実歪曲空間」に入っていることになる。そのいずれだとしても、パクリはあったことになる。(ただし本人が正直に申告していないだけだ。)

 

 3.専門家に任せるか?

深津貴之 氏の見解の主要な点は、「専門家に任せるべきだ」ということだ。

1. 大衆によるデザイン判断は、デザインの一側面しかジャッジできない。

2. 多面的ジャッジするためには、専門家への信任が必要

 

しかしながら、今回の最終案を決めたのは、専門家である審査員ではなく、素人である武藤事務総長だった。

   http://www.yomiuri.co.jp/national/20150904-OYT1T50016.html

ゆえに、「(決定を)専門家に任せるべきだ」という主張は成立しない。現実には専門家には任せられず、素人勝手に決めてしまたからだ。(そして佐野最終案に決まった。)

 

また、今回の主要な争点は、デザインの良し悪し(デザインジャッジ)ではなくて、五輪エンブレムとして採用するか否かだった。

デザイン的に良し悪しを判断する(ジャッジする)のならば、専門家が決めてもいいだろう。しかし人々が批判したのは、デザインの良し悪しではなくて、五輪エンブレムとして採用するか否かだった。そこでは、次の諸点が問題となった。

  ・ ベルギー劇場と法的争点をかかえている。

  ・ その法的争点は、類似性の有無であって、パクリの有無ではない。

  ・ トートバッグではパクリが判明した。(彼は犯罪者だと判明した。)

  ・ さらに、続々とパクリが判明した。(彼は大犯罪者だと判明した。)

  ・ 原案と最終案がまったく違うと判明した。(組織委は嘘をついた。)

  ・ 原案では、最終案にある大きな円がなかったと判明した。

   (大きな円を選考理由とした初期の説明は嘘だったと判明した。)

  ・ 最終案を決定したのは審査員たちでなく事務総長だと判明した。

   (制度を逸脱した暴走であると判明した。非合法ふう。)

 

これらの問題が続々と判明した。このことから五輪エンブレムとして採用するには適切ではない」という民意が生じたのだ。こういう民意無視して、「専門家判断に任せよ」というのは、問題デザインの面だけに限定しており、きわめて視野が狭い。まったく、問題所在理解していないと言える。

自分の専門領域のことしか理解できない人を「専門馬鹿」と呼ぶ。

今回の問題は、「劇場ロゴをパクったかどうか」というデザイン界だけの問題ではないのだ、と理解するべきだ。そもそも、「劇場ロゴをパクったかどうか」というのは、もともと争点になっていなかったと言える。(劇場だって、そのことを争点としない旨を主張している。商標法違反ではなくて、著作権法による類似を争点とすると主張している。)

今回の問題は、上で列挙したようなさまざまな問題が絡み合っている。ここで「劇場ロゴとのパクリではない」なんていうどうでもいいことを持ち出して、「専門家の言うことを聞け」と述べるような主張は妥当ではない。むしろ専門家こそ、民衆の声を聞くべきだ。

 

最後に一つ。

深津貴之 氏はデザインのことは専門家に任せるべきだと主張する。しかし今回のエンブレムは、エンブレムデザインとしての良し悪しで決まったのではない。展開力で決まったのだ。つまり、布地の柄物のパターン出来映えのような見方によって決まったのだ。

そもそも、(原案の)丸と三角と四角というデザインは、あまりにも単純で凡庸であり、これを「美しい」「見事だ」と思うようなデザイナーはいないだろう。なのに、心の底では「くだらん」と思いながら、はっきりと口に出せない。「展開力が優れている」と言われると、「なるほど」と言って承諾するだけで、「エンブレムとしてはあまりにも凡庸な図形だ」という本音を口にできない。

自分の(デザイナーとしての)内心の声を聞くことができず、説明された「展開力」なんていう言葉を信じてしまうようでは、デザイナーたちの良心というものを信用できないのである

専門家は、民衆の声を聞くべきだ。そしてまた、自分の心の声を聞くべきだ。「あの原案はあまりにも凡庸だ」と、自分の心の声が訴えているはずだ。

 


 

 追記。

 

id:sisya 参照元エントリ全然読解できていないように見える。単に似ているだけでは盗用にならず、依拠しているかどうかが重要。もう少し元記事を読み返すことをお勧めする。

 

本項の話を全然読解できていないように思える。「(劇場ロゴと)似ているか依拠しているか」というような話題は、争点にはなっていないというのが、本項の趣旨だ。そんなことはどうでもいいから関係ない、という趣旨

 

だいたい、そんなことは、たいていの人は話題にしていない。著作権を争点にしているのは、ベルギー弁護士だけだ。日本人ほとんどは、そんなことに関心を持っていない。関心を持っているのは、id:sisya さんや id:allezvous さんぐらいだ。

 

この事件問題点は、ベルギー裁判で勝つかどうかじゃない。そんなことを話題にしている人は、ほとんどいない。(そもそも裁判が成立するかどうかもはっきりとしない。訴えの利益がないので、却下されるかもしれない。そうなったら、著作権を争点にするのは、すべて空論になる。)

 

もちろん、本項でも、著作権問題にしていない。そもそもベルギーロゴとの関係問題にしていない。(ベルギーロゴとの関係などはどうでもいい、という趣旨。)

 

id:allezvous 著作権侵害要件たる依拠性を検討できない分析なぞ意味はない。

 

依拠性によらず類似性だけで著作権法違反を問える、と主張しているのは、私ではなくて、ベルギー弁護士 http://bit.ly/1VMxON2 です。詳細は、このリンク先にある週刊新潮記事に書いてあるので、そちらを読んでください。

一般に、ロゴのような単純な図形では、依拠性というものは(証明のしようがないので)問われず、類似性けが問題となります。たとえば、ミッキーマウス著作権では、単に似ているだけで問題視されます。いくら「真似したわけじゃない」と主張しても、「似ている」だけで問題視されます

なお、本項では、著作権についての「分析」なんかしていません。著作権は本項では話題になっていません。ついでの形で、1行か2行、ちょっと引用ふうに言及しただけです。

 

id:bros_tama あの記事は“五輪エンブレムデザインで何が問題であったのか”について書かれているんです.本来どうすべきであったか,解決のためにはどうする,とかはこれを踏まえて考えなくちゃいけないんだよね,という話です

 

それはわかっているし、本項もその趣旨で書いてあります

それを前提とした上で、“五輪エンブレムデザインで何が問題であったのか”ということは、今回の騒動ではほとんど意味がないことだ、というふうに評価しています五輪エンブレムデザインなんか、あまり重要ではないんですよ。デザインじゃなくて、これを採用するかどうかが問題なんです。

端的に言えば、「パクリデザイナー作品五輪正式採用することの倫理的な是非」です。ここでは倫理的問題があるだけで、美術的な問題はありません。美術的なことをいくら論じても、今回の騒動には何の関係もない、というのが、本項の趣旨です。

本質とは関係のないことをいくら解説しても、そんなことはどうでもいいことだ、という趣旨です。


 

誤解があるかもしれないので解説しておくと、私は別に、深津貴之 氏の見解否定しているわけではない。素人向けに専門家が詳しくデザインのことを解説しよう、という努力は立派なものだと思うし、有益でもある。

ただしそれは、あくまで今回の騒動のオマケふうのエピソードとか裏話であるにすぎない。楽屋裏の話。こっそり井戸端酒場でおしゃべりするための話題

今回の騒動は、佐野デザイン五輪エンブレム正式採用するかどうか、ということだ。それは、「採用しない」という形で、一挙に解決した。これだけが問題であったからだ。

一方、劇場ロゴとの類似性とかパクリとかは、ほとんど話題になっていない。だから、こんなことはどうでもいいことだ、というふうに評価している。

深津貴之 氏の見解を(間違っているとして)否定しているのではなく、(本質とは関係ないものとして)軽視しているだけだ。勘違いしないでほしい。

 


 

その後、状況が少し変化したようです。次の質問に答えようとして、気づきました。

 

id:Eizo0000 何と戦ってるんだ。

 

この問題専門家(つまりデザイナー)に委ねるべきで、大衆がこの問題に口出しするべきではない、という発想を問題視しています。そのことは、本文中で引用した箇所で、下記のことです。

1. 大衆によるデザイン判断は、デザインの一側面しかジャッジできない。

2. 多面的ジャッジするためには、専門家への信任が必要

 

しかしながら、この箇所は、今では次のように書き直されました。

1. 大衆によるデザイン判断は、外見やキャッチーさに集約されていまう。デザインの一側面しかジャッジできない。

2. 多面的ジャッジするためには、デザイナや弁護士など専門家への信任が必要

 

深津貴之 氏が、元の文章を書き改めたので、本項において問題視したことは、かなり色褪せてきたとも言えます

大衆デザインには無知なんだから口出しするな」というような方針が、少しは改まったのだとすれば、本項は一定役割があったと言えるでしょう。

 

  ※ 「集約されていまう」というタイポは、原文のままです。

    引用部分はコピペしました。

 

id:honma200 結論とかまとめを書かないから散らかりすぎてて良く分からん

 

まとめ:

この問題本質は、最終案が劇場ロゴパクリであるかどうかではなくて、考案者があちこちで画像の盗用をしたという問題である。つまりデザイン問題ではなく、法律違反をした作者のデザイン五輪採用するかどうかというという倫理面の問題である。したがって、この問題デザイン専門家に任せておけば済むというわけには行かない。「デザイン専門家に任せよ」という主張は、今回の問題本質からは外れている。

 

  

http://anond.hatelabo.jp/20150907132844

元増田だけど

うん、すごい良いヒトだと思う。

からこそ、傷つけたくない→失礼なことを言いたくない→遠慮しちゃう

っていう思考回路なんだよ。

同僚は、傷つけたくない→言いづらいことも正直に言う

っていう思考回路なんだろうけど。

根本的に違うんだよな。

自分は、同僚が何言ってても別にいーんだけど

からって自分が何でも言おうとは思わないんだよね。

同僚に、少しは言葉選べよとも思わないし。

ヒトそれぞれのペースとか、ポリシーとかあるんだから

強制してほしくないよなっと思うんだよ…。

難しいよね。

2015-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20150830115424

ゲームとは本質的に、内的な楽しみを得るものだ。

 

内的な楽しみとは、己の成長。

操作熟達精神的な鍛錬、攻略上の知見の開拓

それら決してゲーム上では表示されない、内的な向上感覚にこそ、ゲームの楽しみの根源はある。

 

だが内的な向上感覚というのは判りにくい。

そのため、得てしてゲームデザインは外的な「ステージ」「ボス」「対戦相手」「スコア」といった物にその感覚を仮託する。

ステージ」のような決まりきった構造物や、「ボス」のような一定AIならいいが、

「対戦相手(人間)」となると、全てのプレイヤーの内的向上を認め、褒め、フィードバックしてやることができない

(相当に高度なマッチングシステムがあれば別かもしれない)。

こうなった時、こうしたゲームデザインが仇となる。

プレイヤーは「相手を打ち倒す」という外的な要因に楽しみを見出すようになっているため、

内的な向上と、それを図るゲームプレイについて意識が向きづらくなる。

 

こうした場面で、対戦型ゲームの側ができることは3つしかない。

内的向上を図れるシーンを紹介してやるか、内的向上がなくとも安易に「打ち倒す」快感を与えるモード提供するか、何もせずプレーヤーに委ねるか。

この辺りのポリシーゲームの出来を左右する要因だと個人的には思っているが、スプラトゥーンがどうなのかは知らない。

2015-09-02

虚構新聞佐野ブレムさん

佐野さん死去」は実在人物についてのデマだし単純にイジメへの加担だからアウトというかそう書く気はハナからないだろう流石にはちまJINじゃあるまいし

エンブレム佐野さん死去」だとSTAP小保方みたいに充分に個人を示しうる気がする

五輪エンブレムさん死去」だとせめて事前に出して「誤報でした」とやらないと笑いが取れない

という計算の結果「佐野エンブレムさん死去」が一番ウケるとおもったんですかね

そういやあそこは「橋本大坂県知事」とか書かなかったっけ、そういうポリシーなんかね

http://anond.hatelabo.jp/20150902064623

作成者思想

恐らくデザインをする際のポリシーというお話かと思われるので、そのお話を。デザインはいくつかの流派のようなものがあります。当該作品は「ミニマルデザイン」と呼ばれるものです。乱暴に言うと丸や四角や三角だけで様々なモチーフ抽象表現をするものをこう言います佐野氏も恐らくこういうポリシーをもってデザインを進めたものと推察できます

ただ、ミニマルデザインけがデザインではありませんので、様々なデザイン手法があり得ますラノベ装丁とかは大抵とてもポップですよね。あれはあれなりのデザインポリシーがあるわけです。ですから「ほぼ全てのデザイナー」が「ミニマルデザイン」を推奨するわけでも、推し進めているわけでもありません。

デザインの選定基準オリジナル性というものは入っていないのでしょうか?

これも本文に記載がある通り、「自己同一性」を求められる以上、オリジナル性は当然選考基準となります

どのデザイナーが見ても「類似酷似やすい」と思うデザインでもOKということでしょうか?

この質問意図が計りかねますが、似たデザインというのは、全ての制作物において発生する可能性を持っています。逆にもっと極端に単純な図案であったとしても、この世界に類似物が一切なければ、そこにオリジナリティはありますしかし、ただの正方形正三角形著作物として認められません。そういうものパブリックドメインというやつですね。ですから単純な図形はさらにそこに色彩やレイアウトという要素を盛り込んで著作物として成立させます。件の作品も、基本的には三角と四角と丸のレイアウトと色彩の展開ですよね。

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