2016-01-13

自分自身ゴリゴリレイトマジョリティもしくはラガードであると分かってしまった

多分、人間って成熟するに従って、自分の中の引き出しが増えていって、様々な社会を様々な角度から楽しめるようになるんだと思っている。(信じている)

そのポリシーに従う…、というと言い方は違うのかもしれないけども、それこそスポーツ映画アニメゲーム仕事など、他にも無数にあるコンテンツ社会活動をそれなりにハマって楽しんできたつもりなのだけど。

若い頃は「自分けがこの魅力を分かっている」=それは多分、ここの増田ブコメのように消費活動経験が長い人達は多く感じたであろうある意味一般的大二病的な事を自分も思っていたんだけど、最近的に見て、自分が多くの分野でレイトマジョリティであると気づいてしまった。

だいたいそのものが4,5年流行ってから、飛びついておもしろいー、すげぇとか言っている感じ。自分にとってはアニメがまさにその分野で、だいたい今見ていてオモシロイと思ってるのは5年ぐらい前の流行

でもこの理由を昔は年齢を理由にしていたんだけど、多分違うんじゃないかと最近思っている。

単に自分自身の消費志向価値観がすべての分野で新しいものにそれほど飛びつくタイプではないのではないかなと。(自分仕事や専門分野は職業上、逆にゴリゴリアーリーアダプターだと思うが)

全ての消費に共感を求めてるわけではないので、別にこの考え方でもいいのだけど、人前で話すと、大抵皆「それ今話す?」みたいになるのだけがちょっと欠点といえば欠点だってお笑い一発ギャグを数年立ってハマって、クラスの前でやるみたいな感じだからね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん