はてなキーワード: 観劇とは
すごく作家性が高くて独特な表現が多いんだろうな〜と思ったら、存外いろんなアニメや映像作品からサンプリングしたような部分が多くて庵野的な人なんだなーと思いました。
「この構図、押井っぽい?」「キャラが宮崎っぽい?」などなど観劇中に感じた。
いろんな影響をそれとわかる形で表現している、というのは、新海誠マニアの間では普通な意見なんかね。
もっと童貞クッサイぎとぎとした情念をヌタヌタにやってるかと思ったら、存外爽やかだし「何をしてでもこの女守ったる」的な思いは若い世代にもうけるんじゃないのかな。
個人と個人のつながり絶対大切にしたい人間多そうだし。あと子供とはなされた父親、家出少年を保護する謎のかっこいい男、というのはリアルな感慨や中年厨二病的にもぐっとくるんじゃないだろうか。その後の展開も含めて。
人よりは恵まれた生活をしていると思うけれど、実際それは貰ってるお金が同世代より若干多いとか、残業があまり無いというだけで根本的に社畜であることは否定できない。会社に入って四年、仕事にも慣れてきて手の抜き方も覚えた。ただ、人生これでいいのかという思いが日増しに高まってきた。
愛嬌のある女性と結婚し、可愛い息子もいる。借家ではあるけれど外車に乗れるくらいは稼いでいる。出張も多く自由時間も多い。このくらいのゆるさでこれくらい稼げる会社はあまり無いだろう。
けれど、学生時代の友人達を見ていると「これでよかったのか」という思いは強まるばかり。ある人は大道芸で世界を周り、またある人はキーエンスでバリバリ稼いで、またある人は今だに世界を放浪している。数多くの選択肢を捨てて選んだのは安定した道だった。あそこで就職をせずにワーホリに行っていたとしたらとか、もっとハードな仕事に就いていたらとか考える。
まだぼくは20代だけど、何もせず30代、やがて40代になることが怖すぎる。けれど所帯を持ってしまったのでもう挑戦はできない。先輩方は人生にどう折り合いをつけてきたんですか?
【追記】
・映画・旅行・読書・食べ歩き・美術鑑賞・なにかテーマパークやイベントに週末でかける
・部屋の模様替え・買い物・習い事・コンサート・観劇・スポーツ、サークル活動、などはいかがでしょう。
新しいことに挑戦するのはいいですよね!
先日ギターを買いまして、一生懸命練習しています。昨日までできなかったことができるようになるのは久しぶりの体験で幸せでした。
今後は家族で楽しめるような趣味に手を出すことも考えてみます!
はい、家族とは出来る限りあちこちに行きたいと思ってます。せっかく足があるのでたまの週末には遠くへ行って、ちょっとした連休には泊りがけで行くような旅行もいいですよね!夏にはキャンプなんかに行ってみようかと!
私は関西ジャニーズJr.が好きだ。
そんな関西Jr.のメンバーが、比較的行きやすい愛知で舞台をやることが決まった。初演を観に行けなかった私はこの機会を逃すわけにはいかない!と愛知公演を観に行くためチケットを取った。
舞台を本当に楽しみにしていた。しかし、私の観劇の記憶は、近くにいたマナーの悪い奴のせいで全てぶっ飛んでしまった。
なぜマナーが悪かったのか。
その公演には関西Jr.の人気メンバーと最近卒業した元関西Jr.が見に来ていたのだ。
大阪は仕事があって見にこられなかったのかな?遥々愛知まで来た2人に対して何も言うことはない。素晴らしいことだと思う。
でも2人が来たことで、私の近くにいた奴は最悪の観劇態度になってしまった。
まず幕間で2人が見学に来ていることを知ると、騒ぎ始めて何度も後ろを振り返り始めた。この時から、何か不穏な気配を感じ始めた私。「うわ、こいつ二部が始まってからも騒ぐかも」と嫌な予感がした。
予感的中。
二部が始まる直前、何度も後ろを振り返り、隣の連れと話し始め、挙げ句の果てには泣き出したようだった。(おえーーーーー)
舞台の明るいナンバーの時は隣としゃべるしゃべる。明るい曲調だからってお前が喋っていい時間ではねぇからな!!!お前の声が響くんじゃ!!!
おまけに暗闇の中、スマホを何度もつけたり消したり。ライトがチカチカ視界に入って気が散って仕方がなかった。観劇中にスマホを見ないって常識じゃないの!?!?
何やら文字を打っていたようで、Twitterに見学情報でも一早く流したかったのかなと予想。それか盗撮か?
他にも鞄をがさがさやる、水をぐびぐび飲む、鼻水ずるずるやる、前のめりになる、もう観劇マナーで悪いとされていることのオンパレード。
逆によくぞここまで悪い態度で観劇できるな??
私はストーリーに全く集中できなかった。隣の方は余計に辛かっただろうな。隣じゃなくても相当目障りだったし。
本当に劇場が暗転すると、光がついてるだけでも目立つし、目障り。それに小声で話しているつもりでも、皆が黙っている環境では響くし、雑音でしかない。
なぜ小一時間ただ黙って座っていることができないのか?
そもそもお前は何を観にきたの?舞台を観にきたんじゃないの?主演の2人の頑張りを見にきたんじゃないの?見学目当てなの?見学が来なかったら興味がないの?
ていうかそもそもお前は、見学に来た2人のことさして興味ないだろ!!!だけどたまたま近くの列にいるから騒いでただけだろ!!
注意をしようかとも考えた。でも隣というわけではなく距離があったし、自分が声を出すことで舞台の雰囲気を壊したくないという思いがあってできなかった。
それに、態度悪い奴は学生ぽかったけどどんな奴か分からない。変に目をつけられるのも嫌だし、そんな基地外と関わり合いになりたくなかったというのが正直本心かも。
座席も列の真ん中で、中抜けしてスタッフに言いにいくのも行きづらくて、二幕はどうやればそいつを追放できるかずっと考えていた気がする。結局できなかったけど。
そもそも劇場にいるスタッフは巡回とかしないんだな?!普通しないのか!?松竹座のお姉さんの素晴らしい取り締まりに慣れてるから、スマホの光が明らかに目立ってるのに注意しに来ないスタッフにも腹が立った。
見学目当ての奴の態度は、舞台を壊す。周りにいる他のお客さんの思い出も壊す。
害でしかない。
もう本当にお前のせいで、楽しみにしていた舞台の記憶が怒りしかないわ!!チケット代弁償しろ!!
以上が、(周りの)席運のなかった私の体験。怒りを吐き出せて少しスッキリした。
前置きが長くなってしまったが、そもそもジャニーズが見学に来る限り、一定層は民度の低い奴がこういう態度を取ってしまうことは充分に考えられる。
ジャニーズJr.の場合、先輩や仲間の舞台を見学に行くことは貴重な勉強の機会だ。正直見学と重ならなければ、こんな思いをしないで済んだのかもしれないと思ってしまう部分もあるけど、見に来るJr達は全く悪くない。
じゃあ今後どうすれば見学がいる時でも、マナーが守られる雰囲気を作ることができるのか。
偏見かもしれないが、地方ほど見学に沸き立つ気がする。都会の人は芸能人いてもそんな見向きもしない的な理論で、地方だと普段見られる機会が少ないから、見学にも騒ぐのかなと。
だけど、例えば関ジュの場合大阪公演に見学目当てで申し込んでることもありそうだし、大阪だから騒がないってことはないか。たまたま民度が低いのが集まってるだけなパターンもあるか。非現実。
見学でギャーギャー騒ぐ奴とか、マナー悪い奴って大抵1人ではないイメージ。連れがいるから気が大きくなって、少しぐらいという気持ちが加速してマナーを守らなくなるのかなと。全く理解はできないけど。
だけどこれは民度の低い一部の話だけで、マナーを守っている人には何の関係もない。非現実の極み。
よく帝国劇場とかの関係者しか入れない小部屋みたいなところなら、おたくに気づかれずに静かに観劇できるのかな。でもその部屋でも見つける奴いるもんね。どうしようもないか。そもそもJr.だって普通に観劇したいよね。ほんとお疲れ様ですわ。
⑤雑誌・webなどで観劇マナーについてJr.から呼びかける。
これはもうやってくれているJr.もいます。それでもわきまえない奴はどういう脳神経してるの??
舞台が始まってからも後ろ振り返る奴のことはしつこくdisってほしい。
きちんと注意を呼びかけるJr.は私の中で好感度爆上がりするなぁ。
⑥劇場スタッフが巡回し、マナーの悪い客がいたら注意してもらう。
これが1番現実的か。中々客同士では言いにくいことでも、スタッフの言うことだったら聞いてくれるかもしれない。なんならスマホ触ってる奴なんて退場させてほしい。
(松竹座のスタッフさん達いつも素晴らしい声かけをありがとうございます。やっかいなおたくもいる中でご迷惑をかけてばかりだとは思いますが、これからもお世話になりたいです。)
いや、どうすればいい?
いや、もう、ほんと、どうすればいい?
花男は10年くらい前に読んだ。面白かったけど内容は忘れ気味。登場人物はわかる。
6/29(土)、ライブビューイングにて宝塚歌劇団花組「花より男子」を観覧した。
そもそもの発端は6/26(水)、友人の誘いで同じく宝塚歌劇団花組「恋するARENA」をこれもライビュで見たことに始まる。
横浜の名曲にノリ、パロディに笑い、楽しくライブを見ていた私は、中盤に差し掛かった頃登場したある人物を見て衝撃を受けた。
え、このイケメン、誰?
そう。その人物こそが、現在「花より男子」で主演を務める柚香光さんだった。
「花より男子」の休演日に特別出演しにきたという彼(彼女か……)は、トップスターの明日海りおさんと軽妙なトークを繰り広げ、チームを引き連れ躍動する。
黒髪の映える華やかな顔立ち、様になって響く気障な台詞、キレッキレのダンス、キラキラの笑顔、跳ね回るような軽快な動き。
なんだ、この人は、と思った。
ぶっちゃけると、黒髪の柚香光さんのルックスがツボすぎた。この魅力的な人をもっと見てみたいと思った。できれば黒髪のうちに。
何と言っても彼女はタカラジェンヌ。多分この機を逃したら、また役に合わせて金髪に染めたり茶髪に染めたりするだろう。勿論彼女はどんな髪の色でも素敵だろうが、でも黒髪の彼女がめちゃくちゃかっこいいと思った、それも事実。
だったらどうする。
今見に行くしかない!
当日券に並ぼうにもトライできるのは土日のみ、そもそも観劇初心者にいきなり当券並びは厳しい。
諦めかけていたところ、6/29(土)にライブビューイングが行われるという情報が入ってきた。
そ れ だ!!!!!
即座にライビュのチケットを購入。ぼっちが三度の飯より得意なので一人で映画館へGo。上映が始まると、
いや、あのね、
すごいイケメンがいた。(語彙)
幕が開くと、イケメンだった。
学園ハンサムにしかねえと思っていた事態が現実に起きている。脳が混乱する。というより今でも混乱している。なんなの、あれ?
柚香光さん演じる道明寺司、のっけからパンピが着たら服に着られすぎて溶けそうなバチ強い服(語彙)を着こなして現れる。
強力な服が似合いすぎる。やっぱり思った通り黒髪が映えすぎる。顔がよすぎる。顔が小さすぎる。背が高くて足が長すぎる。手が大きくて綺麗。何?
もう、一目見た時点で大混乱である。
だが勿論、この混乱は序章にすぎない。
F4のリーダー。超大金持ち、超イケメン。気に入らない生徒をいじめては学校から追い出して遊んでいる。改めて書き出してみると酷いな。
この設定の通り道明寺くん、最初はやることなすこと酷い。しかし爆発的にいいルックスと、気障な悪役じみた演技のかっこよさで受け入れられてしまう。見かけと演技の案配の勝利だと思う。
そして彼は徐々に自分の思うようにならないつくしちゃんに心惹かれていき、一幕のかなり早い段階で、恋に不器用な青年が現れる。
このさ!!!!!!!つくしちゃんに恋をしてからの道明寺司がさ!!!!!!!!!!!死ぬほどいいんだなあ~~~~~~!!!!!!!!!
恋した道明寺司は、等身大の男の子だ。バカで、不器用で、意地っ張りで素直じゃなくて、俺様でわがままで、でも一途に深くつくしちゃんを愛している。
その全ての感情が、柚香光のひとつひとつの立ち振舞いからガンッガンに伝わってきた。
つくしちゃんの一挙動一倒足に一喜一憂してみせる、表情の移り変わり、小さな挙動、台詞。的外れなことではしゃいだり強がったりして、F4のみんなに宥められる絡み。要所でマシンガンのように放たれる女心殺しのキラーワード。なにより、つくしちゃんを「こんなに愛しい女がいるものか」とでも語りたげな眼で見つめる、その視線と、蕩けそうな笑顔。
恋を知った男の人の、カッコ悪さやダサさも含めた魅力、全部載せ。私は柚香光の作った道明寺司を、そういう風に受け取った。
あんなに、あんなに、ルックスがかっこいい人が。その演技・歌・ダンススキルを存分に用いて、男の人の魅力全部載せを全力で見せてくれる。こんな凄まじい興業がこの世に存在するのか? 私はこれを見ていいのか? マジで? 見せられているものの余りの素敵さに、私は本気でパニック寸前になった。
途中で道明寺の余りの魅力的さに、涙が出てきた。更に途中からは萌えがオーバーヒートし、最早訳がわからなくなった。
もう一幕前半時点くらいで、前菜とスープが美味しすぎて既に満足してしまったフルコースのような感じだった。まだ!!! まだメインもデザートもある!!! 美味しい!!! 美味しい!!!(混乱)
一幕ラストのキラーワードの連続(それまでの演技の積み重ねがあるから、殺し文句の破壊力がヤバイ)、二幕のこっちまで胸が痛くなるシリアスな演技、それが解決してからはまたフル回転で恋するソワソワ男子、……
万華鏡のような柚香光=道明寺司の魅力を堪能し、フィナーレの頃には「もう助けて!!! これ以上ときめかせないで!!! 死んじゃう!!!」状態になり。
フィナーレの柚香光さんのキレッキレのダンスと、デュエダンでの愛おしいものを見る蕩けそうな笑みに止めを刺され。
上映が終了した頃には、無事アラサーオタクの抜け殻が完成していた次第である。
あらゆるオタ友に「死んだ」「助けてくれ」「息してない」とLINEを送りまくり、語りまくり、それでも整理がつかずにこの記事を書いている。
花より男子の原作は面白く読んでいたが、あまり魅力的だとは感じなかった(私は西門さん派)道明寺に、見事に恋をさせられてしまった。
同じ作品を目撃しているはずなのに、原作を読んでいたときと、全く違う世界が見えた。舞台演劇って、宝塚って、すごい。
そして、「チケット一枚じゃ足りない」ってこういうことか! と実感している。足りるか!!!!!!!!!!! あんなすごいものを見せられて一度で理解できるか!!!!!!!!!!!
既にもう一回見たい。だがもう無理だし、おとなしく円盤発売を待つことにする。次からは、もっと真面目にチケット戦争に参戦するんだ……
まとめる。
柚香光の作り上げた道明寺司という、あんまりにも凄まじいものを見せられてしまった。
早くもう一度見返したい。また死ぬことになるとしても。
そして、柚香光さんご自身についても、これから演じられる役を注目して見ていきたい。あれだけのものを作られる役者さんだ。また素敵なものを見せてくださるに違いない。あとお顔がとても素敵です。
他の演者の皆様も本当に素敵だったけど、如何せん道明寺に殺されすぎてライフがゼロなのでちょっとまだ言語化ができない。許して。いつかどこかでやる。まだ人の形っぽいゾンビくらいまでしか回復できてないんや……
KinKiオタ兼アニオタ女が劇場版うたのプリンスさまマジLOVEキングダムを観劇してきました。この映画、劇場版という名目ですが実質キャラのアイドルたちが東京ドームと思われる大きなステージでライブを行っている模様を見ることのできるライブビューイングです。
ジャニオタたちに大変親しみ深い東京ドームでのライブですが、やはりアイドルとして外せないものなのかジャニーズライブで見たことある!みたいな演出や振付がチラホラ出てきていちいちテンションが上がります。が、もちろんこれは現実ではなくアニメなので想像を遥かに上回る、私たちの頭が凝り固まっていたことを思い返させるようなとんでもない演出もたくさん出てきます。うち一つがアイドルたちが乗り込んだ乗り物がジェットコースターのように宙を縦横無尽に動き回る演出。KinKiコンではかつて二人がそれぞれ気球に乗って登場する場面がありましたが、位置が高いだけでスタンドからは普通に距離が遠かったです。もっと近くに来てくれないものだろうか...そんなお悩みもこのジェットコースターが解決。大人数を乗せて自由に動き回れるのでどんなに遠いスタンド席のオタクも近くで全員見えます。すごいぞ演出家!すごいぞ大道具さん!
でもこのとんでもなさって、イナズマイレブンとかテニスの王子様みたいな現実と二次元が完全に隔離されているものではないんじゃないかなって感じます。知能と技術全てをフル回転させれば限りなく近い方法で実現可能だと思うんです。もちろん安全面とか予算とか考慮することはいろいろありすぎるでしょうが、あの映画はジャニーズライブで全観客が平等に楽しむための方法としての一種の提案であると感じました。全オタクが幸せになる世界のためにも技術の進歩に思いを馳せたいと思います。
ここまで演出についてさんざん言ってきたけどこのライブ、何よりもカメラワークが良すぎてカメラワークで泣いた。ありがとうカメラマンさん。うたプリ世界のカメラマンさん、ジャニーズもバーチャル化してることですし是非ご担当よろしくお願い致します。
そもそも自コンテンツは2次元アイドルで、先輩ユニット達もそれぞれ2.5舞台化しているからまあいつかは舞台化するとは思っていたけれど……
でもキツイな〜〜〜〜〜〜!!この前千秋楽終わったけど現在進行形で辛い!!ので、何が辛かったのか、何が私には受け入れられなかったのか忘れないように書こうと思う。
ちなみに舞台は観に行ってないし、YouTubeでアニメ雑誌が上げていたゲネプロ映像をみたレベルの人間です。
まず、そもそもメインジャンルの舞台化は3回目で、私はその全部でスルーしてきた。
といっても最初のジャンルの時は観に行く勇気までは無かったものの、円盤化したら買おうかな、くらいの気持ちまではあった。
けれど推しを演じている俳優さんが、ツイッターに推しの決め台詞とともにキャラ扮装の写真をあげているのを見て一気にだめになった。
えっ?なんで?あなたは推しじゃないのになんで私の推しの台詞を言うの????って本気で思ってた。(今考えるとあんなのファンサの一環だし、推しを演じてくれていた俳優さんもめちゃめちゃ人気な人でとても気遣ってくれてたなと思う、ごめん。)
なんの話をしてたんだっけ。
そう、推しは2次元にしかいなくて、推しを担当声優さん以外が演じて、推しの数が増えるのが嫌だった。ドラマCDと曲を聴いて(ドラマCDコンテンツなので)推しやグループへの解釈を固めていったのに、「おっしゃ!舞台化するで!」と急に公式の数を増やされて、それで推しの解釈が合わなかったときのことを考えるときつかった。
推しのことを好きだった時間も解釈を固めてきた時間も私の方が長いのに、ポッと出の(言い方悪くてごめんね)俳優さんが脚本を読んでさらっと固めてきた解釈とが(そんなことない)合わなかったら地獄じゃん。いや、合ったらすごい楽しいとは思うんだけれど。
そんな感じでもやもや考えながらも舞台の公式も俳優さんのツイッターもきちんと追って、俳優さん達がすごく努力してるのを感じて、これなら観れるかな……と思いながら初日が始まった。
泣いた。
そこに私の推しがいなかった。
ゲネ映像は、アニメ化したときのOP曲のダンスだったけれど、アニメでフルCGで踊る推しを観ていたから、余計に推しとの違いがみえて辛かった。推しならここはこう踊る、推しはそんな動きをしない、と泣きながら繰り返し見た。
そして何十周もして、落ち着いて見れるようになってきたときには、俳優さんの細かい動きに、「あーここは推しっぽい」「推しのこと考えてくれたらこうなるかもなあ」と思えるようになってきた。
多分、2.5次元舞台は、演じている俳優さんの動きや演技を通して、推しと重なってみえる、そこに推しが実在しているようにみえる、その一瞬を楽しむコンテンツなんだと思った。私みたいに全部の動きをみてる人には合わないし辛くなるんだろうなと思った。
初日を観劇したオタクが「実在した」「本物だった」「もっとこのコンテンツが好きになった」とツイートしてるのをみて余計に辛くなった。私はたかが1、2分のゲネ映像でわけわかんなくなって泣いたのに、ほかの人たちは楽しんでいるのが辛かった。受け入れられない自分の許容量の狭さが惨めで泣いた。
感想ツイを見るたびに映像を見直しては確かに推しっぽいとは思いつつも、「推しがいる」とはどうしても思えなかった。なんでだろう。舞台は生ものだから現場に行かないとわからないんだろうな。
話は少し飛ぶが、舞台は受け入れられないのに、推しの声優さんのライブ映像は普通にみれるのはなんでだろうとも考えた。
多分私は、声優さんは声が推しならそれだけで合格なのに対して、俳優さんには声以外の全てを求めてしまってハードルを高くしているからだなと思った。
(幸い今まで通ってきたアイドルコンテンツは軒並み歌唱力が高い声優さんたちで固められていたので、声量が〜とか、キャラ声を維持できていない〜とかは気にならなかった)
なんでだろう、声優さんのことは第一次生産者だと思っていて、舞台俳優さんたちのことは第二次生産者だと思っているのかもしれない。俳優さんたちの演技を、推しの真似事とまで過激なことは思わないし、ただただ受け入れられない私がおかしいこともわかってる。私ももっと推しのことが好きになったと言いたい、推しのダンスもみたいし、推しの新しい面もみたい。
でも舞台上の推しをみて、推しと思える自信がない。推しのソロを俳優さんが踊っていてもそれは俳優さんのダンスのレベルに合わせた振り付けなだけであって、それが本当に推しのダンスなのかわからない。
どうすればいいんだろう。
三次元の舞台俳優さんが演じている推しが本物にみえたなら、画面の中にしか存在しない、私の信じてきた推しは本物じゃないのかな。
本物ってなんだろう。
タイトルから推察できるだろうが気分が良くなる内容は書いていない。中立の立場で書いているとも思っていない。愚痴だ。愚痴だからここに書く。
前置きはこのくらいにしよう。
以上。
高額転売だとかチケット詐欺だとかロクでもない噂が多いがそういうことじゃない。見かけ次第通報はするが、誘う友人のチケットを用意する自分が気を張れば対策できる。友人に気をもませはしない。
幕が開いていてなお飲食する客がいる。飲食禁止の放送が聞こえなかったのか。日本語が理解できなかったか?日本語の劇を見に来ているのに?
幕が開いているのに感想を話す客がいる。役者が演じているのにだ。お前らも私語禁止の放送が聞こえなかったのか。そもそも劇場に何をしに来た。井戸端会議はロビーでしてくれ。
幕が開いてからスマホを取り出しボイスメモを入れて座席にセットするやつも見た。・・・正気か?もう一度言おう。正気か?
残念なことに、こういう客を見るのは運が悪い時ではない。ほぼ毎回だ。一度も見ずに済んだ時は舞台の内容そっちのけで多幸感に包まれるほどだ。それぐらい酷い。
チケットが取りにくい?出演者の知名度が低い?だから新規の客が来ない?そんなの観劇だけではない。そんな理由で友人を誘わなくなったわけじゃない。
楽しい時間が過ごせると信じてくれた友人に、嫌な思いをしてほしくないからだ。
公演に誘った私がこのオキャクサマの仲間だと、万が一にも思われたくないからだ。
ワンクッション。
俳優Sくんと私との出会いと私の思いを綴っただけです。各方面に配慮はありません。
登場する友人とはリア友で、Sくんファンでもありますが最推しは別の俳優さんです。彼女に頼まれ、この文章を公開することを決断しました。名前や日付は操作していますが内容は事実です。もう一度言います、各方面に配慮はありません。
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普段そんなにテレビを見ない私が偶然目にしたのは、某芸能事務所の若手俳優グループ結成記者会見だった。なにこれ?私のタイプのイケメンがいっぱい並んでるんですけど?!とTwitterで呟いたところ、友人からLINEが飛んできた。「それ私の推しいるんだけど、今度の初イベント行かない?」なんかよく分からなかったし知らない世界だったが、彼女の誘いならと同意した。
事前にネットで調べて、メンバーを確認した。舞台や特撮に出ている人気俳優さんもたくさんいたが、私にとっては知らない俳優さんばかりだった。ただ顔写真を眺める中で、すごく顔がタイプの俳優さんがいた。S、と名前があった。デビューしたてで実績はないようだが、なぜかフロントメンバーにいた。彼をチェックしてみるかと軽い気持ちで、私は友人と共にグループの初イベントに臨んだ。
初イベント当日。Sくんは慣れていない様子で、ほとんど喋らなかった。先輩の俳優さんがいっぱいいたからかもしれないが、マイクのないところで仲のいい俳優さんと話したりしていて、あまり前に出ることはなかった。こういうの好きじゃないんだろうか。芸能人向いてないんじゃないだろうか。そうとさえ思った。正直、あまり印象はよくなかった。
その日は終了後にハイタッチ会があり、私はSくんのターンで思い切って声をかけた。「めちゃめちゃイケメンですね!」時間も短かったし、そんなようなことを言ったと思う。彼は苦笑いのような微妙な表情を浮かべた。ただそれだけのことだった、彼だってデビューして初めてのイベントで慣れていなかっただろうし疲れていたのかもしれない。私の声のかけ方がいけなかったのかもしれない。でも私はすごくショックだったし、怖かった。
いつの間にかグループのファンクラブに入っていた私、友人に連れられ2ndファンイベント。Sくんは前回よりも慣れてきた様子で、笑顔が見られた。先輩俳優との絡みも増え、特技のギターや歌の披露も前回より緊張が少ないように見えた。
そして客降りの時だった。隣りの友人が手を振ったとき、Sくんはこっちに手を振り返してくれた。2人でびっくりしたし、すごく嬉しかった。だが私は前回の恐怖が拭えず、ハイタッチ会では彼に何も声をかけることができなかった。
そして3rdファンイベント。事件はおこった。よくあるオタクの勘違いだよと言われるかもしれない。でも少なくとも私と友人の2人の中では確信している大事な思い出だから、許してほしい。
それはサインボールを客席に投げ入れるコーナーだった。私達は運良く割と前方の席で、運良く斜め前辺りにSくんが立った。私達はSくんに手を振った。Sくんは私達を見てくれた。そしてこっちに向かってボールを投げてくれた。軽いボールは惜しくも私達から少しズレたところに落ちた。ドンと響くような悲しみをこらえSくんの方を見ると、彼は私達に向かって、ごめんねというように手を合わせた。私はボールを取れなかった悲しさよりも、嬉しさで泣きそうだった。もちろん彼は私達のことなんか覚えていないだろうけど、私にとってはあの1stの彼がここまでしてくれたことが感激だった。
その日のハイタッチ会で、私はまた思い切って声をかけた。「めちゃくちゃかっこいいですね!応援してます!」彼はありがとうと、今度はさわやかな笑顔を返してくれた。
その後もSくんの初舞台となるグループの旗揚げ公演を見に行ったり、(事務所のやり方が最悪で密かにボイコットしたこともあったけど)ブロマイドやグッズを買ったりした。だが無名の彼の露出は多くなかった。彼はSNSをあまり更新しないタイプだったし、私はもっといろいろなSくんの姿を見たかった。早く現場でSくんに会いたかった。早く売れて有名になってほしかった。
そんな中で発表されたのが、とある人気2.5次元舞台への出演決定だった。本当に驚いた。原作はほとんど知らなかったが、彼の役が人気キャラであることくらいは知っていた。発表のときにみんなが「誰?!」となっているのを見て、「見てろよ」と私はニヤニヤした。
それから必死で原作を勉強してチケットを探した。運良くお譲りいただけて公演を見たとき、あのSくんがこんな大きな舞台で輝いているのがとても嬉しくて誇らしかった。歌の上手いSくんの声がイベントホールではなく劇場に響くのがとても嬉しかった。iTunesやCDで彼の歌を聞けるのが、雑誌に彼の名前と姿が載るのが、とても嬉しかった。
Sくんは続編の公演へも同役で出演が決まっていた。最速先行もFC先行も落ちて伝手をたどり、友人と2人、なんとか劇場にたどり着いた。だが観劇の前にもまた戦場だった。ランブロ文化は滅びろ。人気キャラを引き当てても、彼演じるキャラのブロマイドとの交換がとにかく見つからない。選べるタイプのグッズもまず彼のキャラが完売。うそだろ。比べるのはあれだが、原作ではもう一人のキャラの方が人気だった。そのキャラを演じる俳優さんも、Sくんより歴もファン数も圧倒的に上なはずだった。私は既に泣きそうになりながら野口英世を羽ばたかせた。
もちろん劇はとても楽しかったが、ここでは感想を省かせてもらう。
最後の客降りだった。Sくんは客席に降りずにステージ上だった。そして私は彼が板の上から最前列に紙吹雪を振りまくのを見た。私は3階席で泣いた。彼がとても遠くなってしまったようで、堪えきれなかった。お芝居を見にきたのであって、こんなことで泣くのはおかしいと思った。劇場に入れなかった人もたくさんいるはずなのに泣くのはおかしいと思った。でも耐えきれなかった。
オタクとしてこんな真っ黒な気持ちになったのは初めてだった。Sくんには売れて有名になってほしいと思っていたし、思っている。でも売れないでほしいと思ってしまった。なんでこんな人気キャラ役なんだとも思ってしまった。彼が売れて人気が出ることはファンとして喜ばしいことのはずなのに、純粋に喜べなかった。そんな自分に自分でショックを受けた。こんなことを思ってしまうなんて、ファンとして恥ずかしいと思った。 いやファンを名乗ったらいけない気がした。
今の私は3rdイベの思い出にすがり、デビュー最初のイベントのブロマイドを持っていて、初舞台の初日を見たという事実を振りかざしてマウントを取りたがる、真っ黒なオタクでしかない。
それでも私は、ちょっとマイペースでコーヒーはブラックが好きで温度低そうだけど熱いものを持っていてぱっちり二重な彼が、やっぱり好きなんだ。
アーティスト志望だったはずがなぜ2.5次元なのかという疑念もある。Sくんが本当にやりたいことができますように。心や体の調子を崩したりしませんように。いつか彼名義のCDを買える日が来ますように。そう願う気持ちだけは純粋でいたい。事務所さん頼みますよ。
PSYCHO-PASS Virtue and Vice(以下PPVV)を最近観劇した。このチケット代と同じ値段で、新感線も大人計画も観られるという事実が辛い。しかも隣の施設なんてこの値段の4分の1で楽しめる。スワローズが勝っていればより楽しいことだろう。
実は元々クオリティに期待はしていなかった。だが、脚本を原作ファンにもおなじみの深見真氏がつとめている点、ドミネーターがフューチャーされている点に興味を惹かれチケットを取った。一度くらい2.5次元舞台というものを見てみたかったという気持ちもあった。
かつて私は阿部サダヲや古田新太といった小劇場出身の俳優に惹かれ、10年ほど前はよく彼らが出演する舞台を追っていた。学生だったから毎回とはいかなかったけれど、観劇中はかけがえのない時間を過ごさせてもらったと思う。
彼らの創る舞台ほどのクオリティは期待できないかな…でも観劇自体久々だし深見さんが脚本だし本広さんも関わってるから見られないことはないだろう…と考えていた。だが、世界は残酷だった。
まず、役者のセリフが聞き取れない。これは致命的ではないのか?PSYCHO-PASSは出てくる用語が難しい。それはずっとアニメ1期から追ってるから分かるし、文字で見ないと分からないことも多い。だからスピンオフ小説も出ているし、オフィシャルガイドブックも2冊出ているのだろう。
舞台でも上記のことに配慮した演出があったけれど、にしても爆弾装置のところはマジで分かりませんでした。無理なのは承知だけれど字幕が欲しかった。舞台観てて、セリフ読むの無理しなくていいんだよ…って思ったのは初めてだ。
次いで、観劇中に辛かったこととしては会場内の笑いについていけなかったことが辛かった。お客さん達が笑ってても何がおもしろかったのかさっぱり分からなかった。皆リスニング能力が高いのだろう。私はもう一度日本語聞き取り能力を上げるべきなのだろう。
にしても、今まで舞台や映画でも会場内の「一体感のある笑い」についていかれなかったことがなかったので、置いてけぼり感に苛まれたという事実が辛かった。
もしこれが、役者同士の関係性を知らないと笑えないようなものだったら、もうお手上げだ。私は他になんの作品に出ているとかTwitterアカウントだとかいう役者の情報を全く知らないからだ。内輪ネタでは私のような役者素人(?)は全く笑えない。
またこれは仕方ないことだろうが、ドミネーターが劇中あまり出てこなかったことも残念だった。エリミネーターによる人体爆発は演出上難しいだろうし、ギミックはアニメに負けるのが見えている。
そんなわけでPPVVはちっとも楽しめず、私の中では2,000円でできる野球観戦に完敗した。2.5次元舞台も今後、観たいとは思わない。
本当は1意見としてツイッターにこれらを吐いてPPVVの関係者にエゴサされても良かったのだが、この舞台に満足しているフォロワーさんの気分を害することは避けたかった。PSYCHO-PASSファンとして今後も楽しく生きていくために、余計なトラブルを生むようなことは言いたくなかった。
だがもしPPVVを観て、『舞台ってこんなもんか…思ってたのと違う…』って思ってる人がいたとしたら個人的には最悪だと思う。
そんな方は是非、劇団四季に足を運んでみてほしい。劇団☆新感線や大人計画は今となってはプレミアチケットになってしまったので初心者には勧め難い。その点、劇団四季は各地で公演があって、期間も長く回数も多い。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。楽しみ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだった。嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。歳は10上のバツイチ。子供は二人。奴が入社してきて数年後トラブルを起こす。内容はよくある話で、社内恋愛を内密にしていて、それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。彼女は彼に好意を寄せていたのかもしれない。相手にはその時の心境を根掘り葉掘り聞き直していないから、私だけが全面的に悪い事になっていると思う。多分、他の同僚にもそう言いふらしている。私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。彼氏とは別れていた。
その頃彼女は同窓会で再会した同学年の男性とデートした翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。彼女も彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。数月後、お別れしたと落ち込んでいた。多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。それを聞くつもりはなかった。落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし、年上の方だから立てないといけないなと、付き合ってはいた。年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており、一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。他の上司・同僚の悪口の内容が凄まじいのだ。なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。気持ちいいからね。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類に少し迷っただけでも怒鳴られた。こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。真面目で小心者の私は二年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「バカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等とテキトーな理由をつけて断られたりしたのに腹が立った。当たり前の話だけれども、親として身内を優先するのだ。寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!やっと、目が覚めた。
ついに離れられる決定打起きた。またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。これはダイナミックダイナマイトチャンス。何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。このまま、50・60歳付き合って行って、偉そうな態度取られるのは我慢できない。ましてや私は彼女の部下じゃない。悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚に彼女とは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺う彼女の発言には驚いた「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」お前さんのことが嫌いになったから無視している。偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、あなたが写ってる写真は全部消した。「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど、フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなったことにオロオロしだしているらしい。理由を想像しているだろうか?まさか、そんなことぐらいで嫌われているなんて思いもしないだろう。日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。パワハラは思った以上に相手を傷つけていますからね。今回は同僚からなので、モラハラになるんですけど。一生、会いたくない人リストに追加致しました。さようなら。
いつかやらかすとは思ってたけど今日やるとは思ってなかった。フォロワーに取ってもらったチケットで、フォロワーは私のはてなブログを知っている。時間間違えて入場できませんでしたなんて知られる訳には行かないから匿名に書く。
自他共に認めるDDの私は今週舞台三昧だった。好きな人達の公演が重なったのだ。そのせいで開演時間から何から管理し切れていなかったのかもしれない。
そもそも自分の確認ミスだった。当落日、フォロワーからは◯日当たったよ〜という報告だけを貰った。その日は元々マチネだけの予定が追加公演でソワレが決まった。彼女は他担で、出演タレント名義を持っていなかったのできっと追加公演が当たったのだろうと思い込んでいた(自分の思い込みでしかないが、そういう時は追加公演に回されがちな気がする)。
で、公演当日。今週観劇予定のチケットの束をぞんざいに突っ込んだチケットケースから今日の公演のチケットを取り出し、いざ入場という時にもぎりのお姉さんに言われた。「こちら昼公演のチケットですが…」ああいう人達ってちゃんと券面見てるのね。適当にもぎってるのかと思ってた。チケットケースを持っていたのが救いだった。さもこの束の中に夜公演のチケットが紛れていますという顔で「ちょっと探すのに時間がかかるので…」と脇に掃けてそそくさと退散することができた。どっちにしたって今日の昼公演を無駄にしたことはお姉さんにはバレているのに、今思えば無駄な悪あがきである。何度確認しても昼公演のとっくに終わったチケットだった。
そこからは意外と冷静だった。即座にチケット流通センターを開き、今日の公演が出品されていないか確認する。完売だった。次にTwitterで急遽譲りに出す人がいないかを探しながら持ち合わせがいくらか思い出していた。幸か不幸か前日にも同じ公演を見ていたうえに、前日のチケットを余分に持っていた私は知り合いにチケットを譲り、代金を受け取っていた。ズボラな私は受け取ったチケット代をそのまま財布に突っ込んだので定価+手数料ぴったり財布の中にある。カード主義の私にはまずない状況だ。Twitterで譲りさえ見つかれば入場できる。しかし、譲りツイートは数件しか見つからず、全て取引成立済みだった。辛うじて見つけた1件に連絡するも返信が来ない。正直公演には飽きていた。長いし、面白くないし、重いし、それでも好きな人が出ているから見ていた。前日劇場を出た時に「明日も見るのか〜憂鬱だな〜」と呟いていたがまさか本当に見なくていい状況になるとは。そして、いざ見れないとなるとそれはそれで悲しいものだ。とは言え泣けない自分はもう冷めているのだろうか。まだ公演は続くし、探せば今後のチケットは見つかるだろう。減った分の公演を増やすことは十分可能だがもうやる気が起きない。
転売規制したんだからその次はチケットの売り方も規制してくれ。
数ヶ月先の予定なんてどうなるか分からないのに、好きだから頑張ってチケット取ってる。
なのに、運営ときたらチケットを売るために情報を先行前に隠すじゃないか。
出演者は未発表だけど最速先行やるのは当たり前、あらすじは公演直前に公開、アフタートークは先行終わってから発表するので当日券追加してねとか、そんなのが多すぎる。
最速先行の段階で情報を隠しておくのはあまりに不誠実じゃないか。あとから発表があるだろうと思って、複数枚チケットを確保してる身になってほしい。
その上この公演は人気がないのでコアなファンに何回も入ってくれと言わんばかりの商法をしておきながら、人気がでたら複数観劇やチケット譲渡交換は禁止だなんて理不尽すぎる。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。楽しみ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだった。嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。歳は10上のバツイチ。子供は二人。奴が入社してきて数年後トラブルを起こす。内容はよくある話で、社内恋愛を内密にしていて、それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。彼女は彼に好意を寄せていたのかもしれない。相手にはその時の心境を根掘り葉掘り聞き直していないから、私だけが全面的に悪い事になっていると思う。多分、他の同僚にもそう言いふらしている。私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。彼氏とは別れていた。
その頃彼女は同窓会で再会した同学年の男性とデートした翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。彼女も彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。数月後、お別れしたと落ち込んでいた。多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。それを聞くつもりはなかった。落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし、年上の方だから立てないといけないなと、付き合ってはいた。年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており、一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。他の上司・同僚の悪口の内容が凄まじいのだ。なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。気持ちいいからね。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類に少し迷っただけでも怒鳴られた。こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。真面目で小心者の私は二年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「バカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等とテキトーな理由をつけて断られたりしたのに腹が立った。当たり前の話だけれども、親として身内を優先するのだ。寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!やっと、目が覚めた。
ついに離れられる決定打起きた。またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。これはダイナミックダイナマイトチャンス。何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。このまま、50・60歳付き合って行って、偉そうな態度取られるのは我慢できない。ましてや私は彼女の部下じゃない。悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚に彼女とは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺う彼女の発言には驚いた「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」お前さんのことが嫌いになったから無視している。偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、あなたが写ってる写真は全部消した。「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど、フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなったことにオロオロしだしているらしい。理由を想像しているだろうか?まさか、そんなことぐらいで嫌われているなんて思いもしないだろう。日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。パワハラは思った以上に相手を傷つけていますからね。今回は同僚からなので、モラハラになるんですけど。一生、会いたくない人リストに追加致しました。さようなら。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。楽しみ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだった。嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。歳は10上のバツイチ。子供は二人。奴が入社してきて数年後トラブルを起こす。内容はよくある話で、社内恋愛を内密にしていて、それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。彼女は彼に好意を寄せていたのかもしれない。相手にはその時の心境を根掘り葉掘り聞き直していないから、私だけが全面的に悪い事になっていると思う。多分、他の同僚にもそう言いふらしている。私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。彼氏とは別れていた。
その頃彼女は同窓会で再会した同学年の男性とデートした翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。彼女も彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。数月後、お別れしたと落ち込んでいた。多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。それを聞くつもりはなかった。落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし、年上の方だから立てないといけないなと、付き合ってはいた。年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており、一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。他の上司・同僚の悪口の内容が凄まじいのだ。なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。気持ちいいからね。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類に少し迷っただけでも怒鳴られた。こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。真面目で小心者の私は二年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「バカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等とテキトーな理由をつけて断られたりしたのに腹が立った。当たり前の話だけれども、親として身内を優先するのだ。寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!やっと、目が覚めた。
ついに離れられる決定打起きた。またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。これはダイナミックダイナマイトチャンス。何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。このまま、50・60歳付き合って行って、偉そうな態度取られるのは我慢できない。ましてや私は彼女の部下じゃない。悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚に彼女とは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺う彼女の発言には驚いた「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」お前さんのことが嫌いになったから無視している。偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、あなたが写ってる写真は全部消した。「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど、フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなったことにオロオロしだしているらしい。理由を想像しているだろうか?まさか、そんなことぐらいで嫌われているなんて思いもしないだろう。日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。パワハラは思った以上に相手を傷つけていますからね。今回は同僚からなので、モラハラになるんですけど。一生、会いたくない人リストに追加致しました。さようなら。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。
解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。
実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。
社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだ。
このチャンスを逃す手はない。どうせ、クビだ。有効活用しよう。
嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。Aさん(仮)歳は10上のバツイチ。子供は二人。
内容はよくある話で、田中は彼氏との社内恋愛を内密にしていた。
それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。
多分、他の同僚にもそう言いふらしている。
私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。
彼氏とは別れていた。
その頃のAさんは同窓会で再会した同学年の男性とお泊まりデートした
翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。
彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。
Aさんも彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。
その数ヶ月後、彼氏にお別れ告げられたと落ち込んでいた。
多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。
それを聞くつもりはなかった。
落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし
年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。
寂しくて暇なのだ。ちょうど独り身で暇そうにしている田中は格好の餌食となった。
職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は
他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。
一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。
歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。
田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており
一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。
Aさんの話は次第に『有名会社の社長と友達』『同級生が大企業で役職持ち』など
バカな田中は「へー、そうなんですか」と素直に受け取っていた。
なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。
その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。
「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。
でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。
今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。
本当は孤独で金銭的に余裕が無くて惨めなのに愚痴を言う事で一瞬現実から逃れられる。
その上、反対の意見なんか言わず黙って聞いてる田中は都合がよかったんだと思う。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を
「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。
手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。
また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ
「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。
気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。
旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類を数秒迷っただけでも怒鳴られた。
こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。
ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。
真面目で小心者の私は1年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。
しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。
メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?
「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「Aさんのバカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)
休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等と
寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!
やっと、目が覚めた。
またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。
何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。
このまま、50・60歳付き合っていて、偉そうな態度取られるのは我慢できない。
ましてや私は彼女の部下じゃない。
悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。
ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。
それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。
案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
半年ぐらい蓄えあるから働かなくてもなんとかなると言おうものなら聞こえよがしに「安っ!」
やっぱり、この人とは離れたい。死んで欲しいとまでは言わないけど、死んで欲しい。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚にAさんとは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。
「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺うAさんの発言には驚いた。
「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」Aさんのことが嫌いになったから無視している。
偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、Aさんが写ってる写真は全部消した。
「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。
時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど
フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。
いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?
頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。
地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。
相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなった事にオロオロしだしているらしい。
理由を想像しているだろうか?まさか、嫌われているなんて思いもしないだろう。
日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。
Aさんは幼少期は父親から、結婚したら結婚相手からDVを受けていたと昔聞いていた。
それが原因かはわからないけど、自分より弱者にはDVの一種のモラハラ行為をするのか?
全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。
半日で帰らされたりとパワハラ受けました。それもいい思い出です。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。
解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。
実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。
社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだ。
このチャンスを逃す手はない。どうせ、クビだ。有効活用しよう。
嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。Aさん(仮)歳は10上のバツイチ。子供は二人。
内容はよくある話で、田中は彼氏との社内恋愛を内密にしていた。
それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。
多分、他の同僚にもそう言いふらしている。
私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。
彼氏とは別れていた。
その頃のAさんは同窓会で再会した同学年の男性とお泊まりデートした
翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。
彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。
Aさんも彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。
その数ヶ月後、彼氏にお別れ告げられたと落ち込んでいた。
多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。
それを聞くつもりはなかった。
落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし
年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。
寂しくて暇なのだ。ちょうど独り身で暇そうにしている田中は格好の餌食となった。
職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は
他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。
一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。
歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。
田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており
一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。
Aさんの話は次第に『有名会社の社長と友達』『同級生が大企業で役職持ち』など
バカな田中は「へー、そうなんですか」と素直に受け取っていた。
なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。
その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。
「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。
でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。
今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。
本当は孤独で金銭的に余裕が無くて惨めなのに愚痴を言う事で一瞬現実から逃れられる。
その上、反対の意見なんか言わず黙って聞いてる田中は都合がよかったんだと思う。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を
「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。
手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。
また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ
「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。
気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。
旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類を数秒迷っただけでも怒鳴られた。
こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。
ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。
真面目で小心者の私は1年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。
しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。
メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?
「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「Aさんのバカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)
休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等と
寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!
やっと、目が覚めた。
またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。
何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。
このまま、50・60歳付き合っていて、偉そうな態度取られるのは我慢できない。
ましてや私は彼女の部下じゃない。
悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。
ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。
それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。
案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
半年ぐらい蓄えあるから働かなくてもなんとかなると言おうものなら聞こえよがしに「安っ!」
やっぱり、この人とは離れたい。死んで欲しいとまでは言わないけど、死んで欲しい。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚にAさんとは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。
「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺うAさんの発言には驚いた。
「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」Aさんのことが嫌いになったから無視している。
偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、Aさんが写ってる写真は全部消した。
「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。
時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど
フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。
いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?
頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。
地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。
相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなった事にオロオロしだしているらしい。
理由を想像しているだろうか?まさか、嫌われているなんて思いもしないだろう。
日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。
Aさんは幼少期は父親から、結婚したら結婚相手からDVを受けていたと昔聞いていた。
それが原因かはわからないけど、自分より弱者にはDVの一種のモラハラ行為をするのか?
全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。
半日で帰らされたりとパワハラ受けました。それもいい思い出です。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。楽しみ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだった。嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。歳は10上のバツイチ。子供は二人。奴が入社してきて数年後トラブルを起こす。内容はよくある話で、社内恋愛を内密にしていて、それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。彼女は彼に好意を寄せていたのかもしれない。相手にはその時の心境を根掘り葉掘り聞き直していないから、私だけが全面的に悪い事になっていると思う。多分、他の同僚にもそう言いふらしている。私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。彼氏とは別れていた。
その頃彼女は同窓会で再会した同学年の男性とデートした翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。彼女も彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。数月後、お別れしたと落ち込んでいた。多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。それを聞くつもりはなかった。落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし、年上の方だから立てないといけないなと、付き合ってはいた。年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており、一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。他の上司・同僚の悪口の内容が凄まじいのだ。なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。気持ちいいからね。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類に少し迷っただけでも怒鳴られた。こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。真面目で小心者の私は二年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「バカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等とテキトーな理由をつけて断られたりしたのに腹が立った。当たり前の話だけれども、親として身内を優先するのだ。寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!やっと、目が覚めた。
ついに離れられる決定打起きた。またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。これはダイナミックダイナマイトチャンス。何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。このまま、50・60歳付き合って行って、偉そうな態度取られるのは我慢できない。ましてや私は彼女の部下じゃない。悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚に彼女とは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺う彼女の発言には驚いた「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」お前さんのことが嫌いになったから無視している。偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、あなたが写ってる写真は全部消した。「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど、フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなったことにオロオロしだしているらしい。理由を想像しているだろうか?まさか、そんなことぐらいで嫌われているなんて思いもしないだろう。日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。パワハラは思った以上に相手を傷つけていますからね。今回は同僚からなので、モラハラになるんですけど。一生、会いたくない人リストに追加致しました。さようなら。
そんな彼女の地元山口の某端っこの市に先日行ってきた、ライブも観劇もないのに
それ迄は年に1ー2度東京で会っていた
ある年に体調を崩し、東京に来られない話をされたので
同じ年の私は物凄い心配したのだ
たまたま2016年の冬に某凱旋公演が九州であり、コレで福岡に行けば良い
福岡に行った事がないからオールオッケーだ!と思い3泊4日の福岡
そして2018年春、ちょうど人気の博多座公演のチケットの良番が取れ
ちょうどモーさま(萩尾望都先生)とドジさま(木原敏江先生)の素晴らしい原画展を
開催しておりそれだけで福岡まで来た甲斐がある素晴らしい展示であった
ここまで書いていて友達山口の方なのに、山口県の話出てこないと思うけどちょっと待ってね
「私は下関側からも門司港を見る、彼女が普段見ている景色を私も見る」
海無し県の私には海峡など見た事も無かった
遂に山口県に行く事になった、山口県は宇部空港と萩石見空港がある(岩国もだが)
私は羽田から宇部空港に向かった、彼女は地元からレンタカーで迎えに来てくれた
好きな作品の二つが山口県を舞台にしているのでその聖地に行く目的もあった
<ここじゃラクダ親父にくびり殺されるとおもって逃げ出すよな、母ちゃん役立たないし
お姉ちゃんが活動的じゃなかったら弟共々あの世行くわ、例えテリブル東京でも
と思ったりしていた、しかしこれは見に行かなかったら出て来なかった発想だ
それまでは「シェルター行け」「民生委員に相談」「そもそも学校何してる?」
という思いが多かった、例の
「つけびしてー」
の方の気持ちまでわかるようであった
二泊三日で到着の朝9時から最終日の11時30分まで山口県の様々な場所を巡ったが
角島の大橋も萩明倫館も下関の日和山公園もどこも良い所であった
平家茶屋はあの値段で良いのか?1・8倍は値上げしても客来るぞ
たかせの川棚本店も値上げして良い、などあくどい事を考えていた
昨年も門司港に来たが素敵な街だと思う、関東にこんな街は他にあるのかな?
門司港から最後の目的である、萩岩睦美先生の原画展の為北九州マンガミュージアムに
萩岩先生のカラーイラストはカラーインクで描かれているので退色しやすく
展示は殆ど無かったらしいのだが、40周年記念で最初で最後との事
この為だけで旅費の元は取れる素晴らしさであった
そして思ったのだ
職場の同じ部署20人中3人しか山口県に行った事がないと話しをしていたが
・おじいちゃんの実家が山口県の光市だから子供の頃は行ってたよ
ミュージカル好きな母や友人、ツイッターに思いの丈を吐き出してもまだ足りない。一月前くらいからずっと抱えていた怒りやモヤモヤ。
推しの写真を見ても癒されず、むしろ雑誌のインタビューを読むたびに虚無感が増す。
あまりにも虚無だった。
まだしばらく虚無を引きずってしまう自分が見える。よってこんなところに吐き出しています。
暫く前に2.5の舞台界隈で虚無リンピックというものが流行っていた。
わたしは幸運なことに、舞台を見たことを後悔するほどの虚無にぶつかったことはなかった。
いや正確には一度あったが、すっかり忘れていたそれまで思い出されてしまうほどの衝撃だった。
先日、ミュージカル ロミオ&ジュリエットが個人的虚無リンピックの堂々たる一位に君臨した。
他のミュージカル音楽を垂れ流して聴かないと癒されないほどの虚無である。とにかく虚無だった。
演者さんは悪くない。歌も別に悪くない。というかむしろ良かったんではないかと思う。エメ大好き。
演出がとにかくクソだった。
わたしは演出の小池修一郎先生のことを凄い人だと陰ながら尊敬していたし、本当にすごいひとだし(なんせ第一線で活躍し続けている演出家である)しかしこのたった一公演でその印象が逆転するほどのクソさだった。
わたしは、これからミュージカルを観に行こう、チケットを買おう、という方々に、このロミオ&ジュリエットは絶対にお勧めしない。これがミュージカルだと思われたら困る。もっと素晴らしいミュージカルは山ほどある。なんならあの空耳ミュージカルテニスの王子様の方がずっと面白い。
そしてシェイクスピアに謝罪したくなってしまった。2019年の日本にこのようなミュージカルがあることを。ホント、ごめんシェイクスピア。
ミュージカル ロミオ&ジュリエット を知っていますか。今年は東京から三都市を巡り公演し、先日千秋楽を迎えたミュージカルです。
様々な国で上演されており、日本では今回のミュージカルの他に宝塚でも公演していました。宝塚のもののほうが有名だと思います。
そして多分、今回のものでなければ演出はかなり普通だと思う。多分。
ですがもし、この前そのミュージカルを見て感動した!という方は下の文を読まないで下さい。読んだらだめです。批判しかしていません。気分を害すだけです。道端のウンコに好き好んで足を突っ込むようなものです。
前書き、経緯を説明しますと、わたしはシェイクスピアに興味があるわけではありません。シェイクスピアと友達なわけでもない。
ロミオ&ジュリエットを観に行ったのは、推しの俳優が出ていたからです。
小池先生の演出だし、あまりにも有名な作品だし、履修しておくか、という軽い気持ちだった。
歌は城田優が俺たちが王になる〜みたいな曲をどっかの番組で歌っていたのを聞いたことがあるかな、ぐらいの印象。
原作を読んだことがないのは失礼かと思い観劇前、本屋にロミオとジュリエットの日本語訳を買いに行った。読んだ。結果は撃沈だった。
原文がどうなってるのか知らないが、難解だ難解だと聞くので原文も難しいんだろう。日本語訳も下手くそなのか、その辺はわからないのだがたった数十ページ読んだだけで読み進める気はなくなってしまった。シェイクスピアさんごめんなさい。わたしには無理でした。
ただ、ロミオとジュリエットの内容はよく高校の演劇でもやっているくらいとても有名だし、Wikipediaに載っている内容を改めて見ても理解の難しいものではない。
だから言い回しの問題さえ解決できれば、みんなシェイクスピアに興味が持てると思うし、読みやすくなると思う。
自分のことを棚に上げてなんだけど、もっと誰か理解しやすくしてくれないだろうかとミュージカルに行く前にひっそり思っていた。
歌舞伎だって言い回しが小難しくて投げてしまったのだが、現代語訳されたものはとても面白くて楽しめたのと一緒で。
だからロミジュリの歌唱披露をYoutubeで見たときに、不安を感じつつも期待があった。演者たちはジーンズを履いていて、ジュリエットも可愛い感じのドレスを着ている。若者向けっぽかった。内容をわかりやすくしてくれてるんだろうなと思ってしまった。
あとミュージカルロミジュリは今まで何公演も重ねてきたミュージカルで、支持する人が多くいたようなのでそういう意味でも安心していた。
はじまると、ダンサーたちのダンスと衣装と髪色に度肝を抜かれてしまった。緑、青、グレー、赤。
モンタギュー家の旗とキャピュレット家の旗を鉄格子の上で振り回す若者。いかにも安そうな、場末のバンドマンが持っていそうなロゴ入りの旗である。
え、安いテリトリー争い?なんだこれ。
どう見てもみんなパリピみたいな、ストリート系の格好をしている。めっちゃかっこいいダンスで抗争してる。
これ両家の深い確執と恋の話じゃなかったっけ?わたしHiGH&LOW見てるもしかして?縄張り争いするヤンキーたちの話?懐かしの魔法のiらんどの実写?映画館きた?
衣装のデザイナーさんとセンスが、破滅的なほどセンスが合わない。これなに?ほんとにシェイクスピア???
べつにテニスウェアを着てようが貴族のカツラ被ってようがどちらもミュージカルなので格好はぶっちゃけどうでもいいのだが、これは原作シェイクスピアである。何度も言う。
ティボルトが颯爽と出てきて歌い出す、モンタギュー家の若者と喧嘩をしている、しかし彼らがしているのは地方のヤンキーの領土争いにしか見えない。あるはずのない改造バイクの幻影までもが見えそうだ。
しょっぱなからこんな演出で、キャピュレット夫人やモンタギュー夫人が、争いは不毛で我々は生まれた時からあの家への敵意を植え付けられ教育されるの〜もうやめて〜と歌っても、たとえ歌がうまかろうが虚無である。演出が安いからだ。悲壮感ゼロ。確執とは。
この確執が安くなると、なんでロミオとジュリエットが結婚できないのか、そこらへんの理由づけたる物語の根幹がぺらっっぺらのコピー用紙のような薄さになってしまう。つまり全部が虚無と化す。
いなくなったロミオを森に探しに行くシーンがあるのだが、ここで携帯電話初出である。え、シェイクスピアの登場人物がスマホ持ってるんですけど。
ロミオいないから探して、送信!っと!とマーキューシオ?が言うのだが、そこでもええ‥と虚無に陥った。
ツイッターかラインのグループか知らないが、ここは一体どこの時代設定なんですか。ロミオ探しってインスタのハッシュタグだったりしてね。あとからモンタギューのポラロイド写真も出てきたし。
#ロミオをさがして #大切な仲間 とかつけてたら想像だけで虚無。わたしの心が死んだ。泣きたい。でもそんくらい時代設定がグズグズだった。
その後ロミオが、俺のために生まれてきた女の子を探しているんだ‥と夢見がちなことを言うのだが、携帯電話を持ち合わせているのだから何も街の女の子から運命を探さず出会い系サイトでも登録して女漁りをすればいいのである。どこにでもナンパにいきたまえよ。なんでそこだけ昭和なの。
ちなみに一番最初に出てきたジュリエットも、ドレスにスカジャンを着ていました。スカジャン。
これ魔法のiらんどで履修した内容に沿って解説しますと、彼女は敵対してるヤンキーグループのリーダーの美少女妹ですね。
ティボルトはずっとジュリエットのことが好きだったと歌うのだが、不憫萌えのジャンルを開拓しにきているので魔法のiらんどの履修内容だとSSが一本書けるタイプの登場人物です。
そのあともヤンキーたちの集団がお前どっかのロッカーかよ、と言ったり、走れメロスかよ〜と突っ込んだり、些細なセリフでここはどこの国でしたっけ?これ、どこの時代でしたっけ?と虚無に陥る。
現代っぽくわかりやすくしてくれるのはいいんだけど、全てに一貫性を持たせないと全体の印象がぐちゃぐちゃになる。やりたいことがわからない。
そのくせロミオとジュリエットが出会うのはやはり仮面舞踏会である。婚活パーティーで出会ったほうがよほどわかりやすいのに。
きらきらのネオンと安そうな膝丈ドレス。なんでこの衣装とセットにしたんだ。やっぱ婚活パーティーだろここ。
こんな頭の悪そうな、品性のかけらもなさそうな坊やたちの仮面舞踏会。虚無。
チェーンメールを回してみたり、ロミオとジュリエットの結婚の噂も携帯から回ったり。挙げ句の果てにはロミオがジュリエットに君の番号教えて?と聞く。
この2人の場合は両一目惚れなので当てはまらないかもしれないが、一目惚れした〜かわいい〜きみの番号教えて、と迫る謎のナンパ師は今でも池袋に存在する。
目眩。まじで。
ジュリエットには時間がないとはいえ、わたしが彼女の乳母ならそんなバカそうな男は絶対にダメだと忠告している。家柄とかじゃない。バカだからだ。
こんな感じで、登場人物の知能指数が全体的に低すぎる。賢い人間が存在しない。
こんなやつらから世界が展開しているのだから、いがみ合って殺されようが感動なんてゼロだ。地方のヤンキーの抗争に世間の目が冷たいのと同じである。
お前らが馬鹿だからベンヴォーリオもティボルトもロミオもジュリエットも死にます。
おお神よ〜運命よ〜ってわかるじゃん。お前らがバカだからじゃん。
司教お前もだよ。大事なことはちゃんと電話しろってママに教わらなかったの。
ジュリエットが仮死状態になることロミオにメールしとくね〜迎えきてねって!あれ返事ないなぁ〜!ロミオ〜?じゃねえんだよ馬鹿愚か。電話しろ早く。
街を追放された時に既存の連絡先全部消してたらあんな衝撃的な顔をしないので、人を1人殺してもロミオは今までの交友関係を携帯電話に残して大事にするつもりだったということである。いつか街戻る気満々じゃねえか。携帯処分させなかった大公やっぱり処分甘すぎるんとちゃいますか?!
ツッコミが追いつかない
死体の前で泣いてないで全員並べ。泣きたいのはわたしのほうだよ。
推しの知能指数も30になっているので見ていて虚無である。推しがバカになっている。
どうして。
ロミオ&ジュリエットの演出がクソだからです。こんな内容でDVDとか、推しが出ていても買いたくない。
多分、あの携帯電話がないだけで随分マシになる。
もしくはもうロミジュリって名前をつけないでほしい。懐かしの魔法のiらんどのミュージカルですって言われたら何も文句はない。そのわりには歌もダンスも上手いですけど。
ロミジュリの言い回し簡単にしてほしいって思ってたよ、思ってました!だけどここまで中学生向けにしろって、誰が求めてたわけ。
わたしはシェイクスピアと友達じゃない、ろくに読んだことすらない。でもシェイクスピアが可哀想。こんなに安くされて。シェイクスピアの叩き売りかよ。
学芸会じゃないんだからもっとちゃんとシェイクスピアにしてほしい。これじゃ登場人物みんなチンパン。
ファッキンクソ。2.5でも原作をここまで蔑ろにしているのではと思ってしまう作品に出会ったことはない。モーツァルト!やマリーアントワネットだって、過去の実在の人物へのリスペクトあってこそのミュージカルなのである。
シェイクスピアの原作はもっとマトモであり感動できるはず、でなければここまで名作扱いされていないと思うので、シェイクスピアの原作を理解しようとこれからきちんとつとめようと思います。とにかくこれを吐き出したかった
ただそれだけです
原作の漫画やアニメの2次元のものを、現実の俳優さんが演じる舞台だから「2.5次元」と言われる、わりと最近のヲタク文化のひとつです。
原作者サイドが大きく関わることもあるけれど、基本的に舞台の脚本や演出家等がキャスティングしたりシナリオを書くため、舞台ならではのアレンジや表現・役者のアドリブ等が入ることもあります。
今回は、その舞台での表現について「原作ファン」が抱いた違和感や不快な表現をどう発散するべきか?という愚痴メインの話になります。
ただ吐き出したかっただけなので、肯定否定問わずコメントがあれば好きに残してください。
もしかするとピンときてしまうかも知れませんが、作品の特定だけは控えてください。
発表された当時はすごく驚いて、舞い上がり、ネットに感想やレポをあげて、いわゆる全通(全ての公演を観に行くこと)までしました。
シリーズ化された作品になるのですが、思えば最初から「違和感」はあったと思います。ただそれは脚本や演技の解釈違いの範疇でしかなく、それはそれ、これはこれと割り切りつつある程度は受け入れられるものでした。
ところが1番最近の作品で、その「違和感」が「不快感」として出てきてしまったのです。
何日かに渡り観劇をしたのですが、どうにもスッキリと楽しむことが出来ない。以前までであれば多少の違和感には目を逸らし、楽しいところだけ見て楽しむ事が出来たのですが…
おじさんの男性キャラクターがエロオヤジ風のセクハラ発言をバンバンかます。
…などなど。
今までもそれはあったのですが、今作は特に目立ってみえてしまうのです。どうして一気にこんな方向へ舵を切ってしまったのか、私の好きな作品は脚本家の古臭い「オヤジ的ギャグ」を披露するものに変わってしまったのでしょうか。
元々、コメディ色が強い作品で舞台を観に来る層を意識して多少大人向けのギャグを挟んできたと言うのは察します。
ただ、やり過ぎじゃないか?そう感じました。
観劇する客層は、元々の作品ファンだけでなく、キャスティングされる役者のファン等様々です。原作側のファンはさて置いて、実際に会場のウケとしてはまぁまぁではあったと思います。原作者も観劇して「面白い」とコメントをしたそうです。どう言った意図でのコメントかは分かりかねますが、少なくとも不快にはなられなかったようで何よりではあります。
しかし、原作の作風が好きな私からしてみれば冒涜にも感じました。
これはエゴです。作品の解釈を間違えた信者の勘違いなのかもしれません。この時点で、私が面倒くさいファンになっているのは分かっています。
原作者公認ならそれで良いじゃないか、今作は見なかったことにおさめても良いんじゃないか、とも考えました。
次に繋げるために・そして次の作品ではこんな表現はしないで欲しいと切に願ってしまいます。
今作の、原作側ファンの反応はわりと散々だったという印象があります。
私もアンケートに感想や意見を書き連ね・他にもネットの感想でも表現についてチクリと言われているのをみました。
私の好きな作品で、嫌な表現をして欲しくない。皆その一心だったのです。
結果として
そのせいかは分かりませんが、公式Twitterがまったく動かなくなってしまいました。今までなら積極的にしていた宣伝・アナウンスが一切無い。問い合わせをしても返信が全くない。今まであったやる気がまるで感じられなくなってしまったのです。
面倒なファンに絡まれてしまった、返信しても無駄だと思われてしまったのでしょうか?
せめて広報的運用は、原作側だけでなく俳優ファンもいるのですから最後まできちんとして欲しかった…などと嘆いてももう遅いかもしれません。
次を願って、応援のつもりで書いたアンケートやメールは舞台の運営にとって邪魔なノイズだったのでしょうか。
表現にケチをつけてはいけなかったのでしょうか。黙って離れていれば良かったのでしょうか。
「2.5次元舞台の表現はどこまで許されるのか?」と上から目線のようなタイトルを付けてしまいましたが、正しくは「どこまで原作ヲタクは苦言を呈して良かったのか?」といったニュアンスです。
私はただの観客の1人でしかなく、客だから無理な注文を付けても良いんだぞ、とは思っていません。表現を少しだけ考えてくれたら良かったのです。結果として変わらなくても、そういう意見があるんだなと受け止めて、せめてふつうに公式の運用は続けて貰えたらそれで良かったのです。
どうしたら良かったのか、今となっては分からず。