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2019-09-12

30歳に近づくと怒りが持続し蓄積するようになってきた

今29歳。社会人6年目? 大卒でそのまま就職した。

新入社員の時は、あまりイライラしていなかったように思う。

通勤時間もそこまで長くなく電車で変な奴に会うこともなかった。

新居に引っ越してもそこまで変わりなかったのだけれど

電車入口付近で半ドア分占領して立ち、人が乗ろうとしても一切退かなかったり

「座りたいんですけど!!」とヒステリック叫びだすババアが居たり。

会社まで歩くときには、左側通行を守らず好き放題歩かれたり

遅い人が居たのか追い抜かそうとインベーダーゲームみたいにこちらの通る道全て塞いだり。

29歳になり、今日はずっとイライラしている。

今日は、電車でわざとかと思うくらいぶつかってくる奴がいたり

こちらをガン見してきて目を合わせようとするとわざとらしく目を反らす奴がいたり

会社を目指すときに「どうしても端を歩きたい奴」に出くわしたりした。


昔だったら、ここまでイラつきはしなかったかもしれない。

イラいたことが記録されていて、昔だったら揮発性メモリだったから直ぐに忘れたが

今は「過去もこんなことあったな」と潜在意識で掘り返し一層イラついているのかもしれない。

怒りの持続時間も、前だったら3分だったとして今は10分はイライラモヤモヤしてる。

怒りを爆発させると、迷惑をかけてきたクズと一緒になるからしたくない。

でも、どうしても、怒りが発散されない。持続する。

つらい。

2019-08-20

れい新選組 舩後靖彦 参議院議員 TBSラジオインタビューの釈明

舩後靖彦さんの facebook

また、「重度障害者には生産性がない」という考えが生まれた原因について、GHQが導入した戦後教育を要因としていると取られるような発言したことについて、まず戦前から戦後まで行われてきた優生思想問題やその名残を第一に要因としてあげるべきであったのに、自分理解していない、「戦後教育の影響」について発言する事になってしまたことで、私の本意ではない印象を与えてしまうことになってことについて心苦しく思っています

インタビューの公式書き起こしから該当部分

荻上最後にこの6年間の議員生活に向けての抱負課題について教えてください。
舩後:全ては教育にありと考えています日本の30年前を考えれば、時代も変容し、国際障害者年や障害者自立支援法が生まれ、そして重度障害者国会議員になった。その時代背景によって変化する事象や慣例もあると思います。全ては教育にあり。私は、1020年後未来創造して、代わる障害者に対する偏見教育で変えたいと思いますさら子供の頃から潜在意識領域さらに深く無意識領域にまで存在する「差別意識」を除外する倫理道徳教育必要と考えています。重度訪問介護の不備も喪失した人々の潜在意識領域ならびに無意識領域に重度障害者には生産性がないという確定した思いがあるからです。かと言ってその方々を責めているわけでは全くありません。大東亜戦争日本が弱体化するために GHQ が導入した教育文化が要因と考えていますが、具体的には掴みきれていません。ところで明らかに研究不足の感があることは否めませんが、今現在インクルーシブ教育を礎土台とするモンテッソーリ教育の2段階以上の教育を、小学校中学校高校そして大学に導入すれば良いのではと考えていますモンテッソーリ教育知的発達障害治療教育弱者とも言える貧困家庭の子供達への教育から発展させてきた教育であることから、土台とするインクルーシブ教育に好影響をもたらすものと考えています。この事を6年間でやり遂げたいと思っています。(終)

議員説明では次の通り。

言い訳になってしまますが、取材の具体的な内容を当日の朝に頂いてから、急いで読み上げ用の文章を作ってしまったために、文章的にも意味が通らない内容になってしまい、それを読み上げて頂いてしまったというのが実際のところです。

取材質問は「この6年間の議員生活に向けての抱負課題について教えてください。」というテンプレートであり、この取材のために特別な準備は不要です。

2019-05-22

現在、一部ネット拡散されている動画について全面的謝罪しま

講演会お話をした中身を改めて読みました。

今、自分で読んでも訳が分かりません。まず身分制度の話と暴漢に襲われる話が全くリンクしていません。皆さんが読んでも意味が分からないと思いますが、僕が今読んでも意味が分かりません。ただ、とんでもない差別発言であることは、まぎれもない事実であることに気づきました。

江戸時代を含めた中世近世身分制度について、きちんとした知識を有しないにもかかわらず、安易に「一部の身分被差別者犯罪集団だった」と言及したことは、「差別助長」「差別再生産」を聴衆の皆さんにもたらす弁解の余地のない差別発言です。

私自身の「潜在意識にある予断と偏見」「人権意識の欠如」「差別問題解決へ向けた自覚の欠如」に起因する、とんでもない発言です。

人間としてあってはならないことを犯してしまい、慙愧の念に堪えません。

この発言全面的謝罪するとともに、完全撤回させてください。

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/


自分講演会自分が話したことなのに、自分で読んでも訳が分かりません。なんてこと、実際にあり得るんだろうか?

唯一の可能性は、長谷川 豊が多重人格者であり、別人格が講演で話しをした・・・くらいなんだが、そんな奴政治家にしたらヤバい気がする。

2019-03-22

anond:20190322153503

ヤれないよ。そこで入った社員を無条件に”邪魔するもの”と判断しただろう。その潜在意識支配するようなやつじゃ、いざヤロうっつっても何かしらヤれない理由を探してやらねぇんだよ。入ってきた社員を引き込んで散々イチャイチャして3Pに持ち込めよ。ああああああ

2019-03-05

ただの感情の掃き溜め。機能不全家庭と離婚した母の病気

自動思考の書きだし...

なんかムカつく。。

私は本当にしんどい思いをしてきたのに、それを否定されているように感じる。

私が母に怒りを感じるのは当たり前で、それを許そうと私だってしんどい思いで乗り越えようとしてるのに。。

結局病気になるまで罪悪感なんて全く感じずに、好き勝手生きていて、自分病気になったから、治すために自分の罪を許してもらって解放されるために呼んだってこと?それは私のためじゃない。自分のためだ。

私には献身的サポートをしてくれる人なんて、中学の時から誰もいなくて、人格否定を常にされながら育って、そのおかげで相当に苦しくて人生希望が見出せなかった。死にものぐるいで努力して、普通の人と同じ土俵に立ったと思ってもすぐに足元をすくわれた。

この精神病質は一生治らないんじゃないかって、思い悩んで、死んだ方がましで消えてしまいたいと何度も何度も繰り返しながら、原因と思われる事を恨んだ。

ずっと消えない、トラウマと変容してしまった脳と、心の歪みを抱えて、幸せを感じることができない。

そんな、人生を経てきている。何も知らないあなたが、それを否定しないでほしい。私だって病気と闘っている、幼い頃からずっと。サポートだって本当は欲しい。でも誰もいなかったから、1人で闘ってきている。本当はあったはずの青春楽しい子供時代も奪われてコンプレックスの固まりで、出来損ないの心を持って、周りに迷惑をかけている事に罪悪感を感じながら、自立しようと、まともになろうと、認められようと努力をしている。

母のことばかり優先は出来ない。母に似てるだなんて、私にとっては侮辱と同じなんだよ。私はそうは思わない、嫌なんですって前にも言っているのに、なぜ繰り返し言うの?何故、私の気持ち意見を伝えているのに、否定するようなこと、私の不幸なんて大したことじゃないみたいな風にいうの?

あなたに何が分かる。あなたに私の想いなんて分からない。母のことを本当に愛しているようだけれど、その為に私達を、利用したり、センシティブ話題に首を突っ込まないで欲しい。どんな思いで、私が病院に来ていると思っているの?

本当に腹がたつ。自分病気よりも、子供幸せを願うくらい利他的であったなら、わたしもこの感情を和らげることが出来るけど。

あんなひどいことをしておいて、一言くらいで簡単に許されると思わないで欲しい。。変なスピリチュアルカードで、どうやって病気が治りますかって聞いたら、"許し"というメッセージが出たから、だから謝ろうと思ったってそういう事なの?

罪悪感を抱えて、罪を背負いながら、生きて欲しい。それが贖罪であるから解放されただなんて思わないです。事情がなんにせよ、あなたしたことは、ひとり、ふたり人生を大きく毀損してしまったんだから

私は、人を傷つけることに凄く罪悪感があるよ。よくもあなたあんなに酷いことが出来て、言えたよね、、まだ子供の私に。それを、癌になるまで悪いと思ってなかったってこと。。?病気になるまで、謝るつもりは全く無かったって、そういう事?

から私のことが心配なら私の話をもっと聞いてくれるはずじゃない?私のことに興味を持ってくれるはずじゃ無い?応援してくれるはずじゃ無い?自分の考えの押し付けで、人の気持ちを考えていないんだよな。相手立場を慮る余裕やキャパがないのか。。いつも結局自分勝手で結局自己中。自分が常に優遇されていて、贅と快楽享受しないと気が済まない...結局そんな浅ましい人間本質は変わっていない...

そんな母のことが、ずーーーーーっと嫌いだった。そんなにすぐには、この感情は変えられない。時間がかかる。私は、母を好きになることは出来そうにないや。過去を仕方がないと受け入れて許し、彼女幸福を祈ることは出来るけれど。やっぱり、好きにはなれないよ。やっぱり近づきたくないと思ってしまったよ。死んでしまったら悲しいのかもしれないけれど、何を話していいかからないよ。まだ怒りが残っているようだ。私は次の世代や、周りの大事な人を傷つけるような事をしたく無いから、自分人生を強く幸せに生きて、周りを不幸にする愚かな選択をしたくないから。だから母の事を、少なくとも過去の母の言動思考パターンは病的で否定しないといけない。そうしないと、同じ事を、私も連鎖してしまいそうで怖いんだよ。。。。

今は献身的な夫に見せてる旦那さんだって家族が酷い状況の時に母をたぶらかし不倫して、一層家庭をかき回して、母は外泊三昧で父も子供達もみな傷ついて、私の思春期楽しい思い出が殆ど無い。離婚した時なんて、はっきりと思い出せず記憶が飛んでいる。わたしはとっくに母からサポート愛情なんてものは諦めて、必要ない、自分努力して立派になるんだって理想生活を手に入れるんだって、母の存在否定して1人で頑張るしか無かった。誰にも辛さ、悲しさ、苦しさを話すことができなかった。

そんな風に奪われるべきじゃなかった。

そのことについて、罪悪感は感じない?謝ろうとは、思わないかな?

母は離婚して旅行や贅沢三昧で罪悪感もなく、手厚いサポートあなたにしてもらえて、私は荒れた家庭でずっとひとりぼっちだった。

食事だって困ってた。病気になっても、自分対処するしか無かった。

兄や孫たちが来るのは良いけど、被害側の私や弟が来て話すのは、負担になるからもうやめた方が良い?もう来なくていい?

何なの?マジでムカつくわ....。もう2人で勝手にやってくれだなんて思うよ。私は一体何に巻き込まれていて、どうしてこんなにストレスを感じないといけないの?

せっかく過去に向き合って、母を許し、過去のことを水に流して今の母さんと、新しく絆を作ろうと思って、トラウマに苦しみながらも、体調崩して休職せざるを得なくなっても、今は母との時間を作って母のためにも自分の為にも向きあおうとしているのに....

カウンセリングだって言った。心療内科にもお世話になっている。

当たり前かもしれないけれど、現旦那は母のことしか、全く考えていない。私達がどう感じるか、どんなショックを受けるかなんか考えていない。

他のことなんてどうでも良いと思ってる。

私が昔つらかったことを話すのは母を傷つけて、体調を悪化させる、悪者扱いされている?初めに向こうから過去の嫌だったこと全部話して、言いたいことはなんでもゆってって言うから、ゆったのに。ずっと蓋をして出来れば忘れてしまいたい感情で、向き合うのも思い出すのも辛かったのに。それなりに、自分なりに人生築き上げてたところだったのに。。思い出したらフラッシュバック気持ち悪くなっちゃったよ。

どうして、それで母を悪くいう私が悪者扱いなの?

お金持ちをひけらかして、一体何なのか。ディズニーホテルなんて私は泊まったことないよ。うちの家庭ではディズニーは私が行きたいといっても兄がいかないとゆって、私だけでは連れて行ってもらえなかったよ。

母が捨てて出てった家に今でも住んでいる私は、カビだらけのエアコン20年以上未だに使っていて、母が壁に穴を開けて、嫌な思い出の詰まった部屋に住んでいるよ。一人暮らしが出来る気力も体力もないんだよ。努力してスキルを磨いて、職を手に入れ、鬱や体調不良に苦しみながら、精一杯稼げるお金年収400万だよ。

あーー良いご身分ですねーー。なんでもやってもらって、なんでも買ってもらって、好きなことだけして働きもせず、金持ちに甘やかされて、離婚して良かったですねー。あれだけそんなんじゃお前は社会でやっていけないよって、私を否定していた癖に、自分はちゃっかり、お金持ち見つけて不倫して、愛されて自立もせずに余裕があるふりして、孫を甘やかして良い人ぶって幸せ満喫ですかーそうですか。

私に贖罪したいなら、アパートの一棟くらい買って欲しいくらいだわ。言葉じゃなく、行動で示せ。利己的な動機が透けて見えるうちは、言葉は信用することが出来ない。

なんせ今までなんども裏切られてきたからねー簡単に信用したら、危ないって染み付いてるのよ。

病気が分かってから自分の住む家の改築に、自分趣味2000万ものお金を使って、私の将来のことを心配してくれる事はないもんね。成人後何度か食事に言った時もいっつも自分の話ばかりして、良い家に住んでるから遊びに来てって、自慢していたなー。こんな生活が出来る私すごいでしょーって、何にも努力してないくせになー。

私の仕事に興味待って話を聞いてくれたり、思いやってくれたり応援してくれることはなかったな〜。

子供達や孫のために、お金を残したいとは思わなかった?おまけに連帯保証人にされそうになったんだ。あれは危なかった。こうして死にそうになっていて、あの時すでに病気の事分かっていたのにね...

嗚呼、ならなくて本当に良かった。信用しなくて良かった。はあ。こういう、落し穴とか罠みたいなのがちょこちょこ潜んでいるから母と対面すると気を抜けない。

旦那は偉そうに、自分は何でも知ってるみたいな言い方しやがって、あなたに、私の気持ちや辛さは分からない。

一体母の何が良いのか。話を聞いているだけで気が滅入ってくる。論理的な話が出来ず、頓珍漢で意味不明。標準医療を拒み、代替医療大金を注ぎ込み、挙句に癌がどんどん悪化して苦しんでいる。見てるだけで、話を聞いているだけで頭が痛くなってくる。

ちゃんと、彼等との間に防御壁を作っておかないと、医者なんてヤブ医者ばかりだとか、抗がん剤は毒だとか、検診なんて無駄だとか、あなた病気じゃないか医者なんて行くなとか、そんな、将来の私に不利益になるような全く根拠のない価値観押し付けられそうになる。

から自己をしっかりと保ち、それを受け入れず、ただそれを信じ込んで祈っている弱った母の事を傷つけないように配慮しなくてはならない。

私は、素人意見よりも専門医意見を、信じる。結局それが、一番当たっている可能性が高いから。医者だって、間違うこともあるだろう。分からないこともあるだろう。でも、素人のそれよりは、断然信用出来る。良い医者に当たれば本当に信頼してお任せしたくなる。

日々、研究努力を惜しまない、優秀な医師判断を聞かないだなんて、本当に頭が悪い素人判断思い込みが何故正しいと思うのか?愚かだ。。。実に愚かだ。。。

論理的合理的思考破綻している。

まじない病気は治らない!!

揃いも揃ってアホか!!

肯定出来ないのはね、私は母のようになりたくないし、母のように生きたくないし、まともな人になりたいから。。私と同じような思いを将来子供にさせたくないから。だから私は母と似ていたらいけないんだ。母のようになったら、虐待連鎖をしてしまうことになるから

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まあでも、今は私だって父さんに支えてもらっているし、母さんだって本心から謝ってくれたのかもしれないし、母さんも辛い思いはしてきているし、職場の人にも状況理解してもらって配慮してもらっているし、、恵まれていて、皆から思われて心配されているんだよ。だからいつまでも被害者意識抱えなくていいんだよ。私のために。許せないと思い続けることが、私の負担でもあるんだよ。

私のことを愛していた、悪い事をしたと思っている、それが母さんの本心。受け入れてみよう。愛を受け取る努力をしよう。信じたい。本当は人の善意を、心から信じたい。

怒りなんて感じたくない。実の親を否定して悲しい気待ちになりたくない。昔のことは、ただのすれ違いで、今は仲直りができると思った。心から、私の事を愛している、心配してくれると思った。。

今は疑い深い、闘争本能が出ているだけなんだよ。臆病な警戒心の強い幼い私がでてるだけなんだよ。客観的に見つめて落ち着こう。


ふう。今は強く怒りの感情を感じている。

これは正当な怒り..?

この怒りの根っこは...?

これは認知のゆがみ?

被害妄想なの?

相手発言を、恣意的に歪めて、攻撃だと捉えている?

腹が立って、仕返ししてやりたい、傷つけること言ってやりたいだなんて思ってしまう。

ただ、反射的にそれをしたら私は母と同じになってしまう...

から実際には言わないで、相手が喜ぶような事を言ったりするんだけど。それが"すべき"事で自分本来の"ありたい姿"であるから

でも現にこうして私の自動思考が怒りを反射的に感じてしまうことは事実で、これをうまく解放できないと、怒りや悲しみの感情自分の中に、溜まってしまうんだと思う。そして一定以上溢れると、また抑うつや体の不調や感情麻痺が起こるのかもしれない。

アンガコントロールを学びたい。

感情を無理やり押さえつけたり、見ないようにするんじゃなくて、怒り上手く操ってあげたい。怒りを必要以上に恐れないようにしたい。

普通の人はこういう場面で怒りを感じないのかもしれない。母に似てるって言われて凄く嫌で、怒るってたしか一般的にみれば普通では無いよね。

なんだかもう会いたくなくなっちゃった

次に会うのは別にお葬式でもいいや。

私って本当愛情無いのかな。

信用してないんだな。

寂しいやつなのかな。

開きかけた扉が閉まっていく音.........

こうして、全人類に対する愛を失って、新たなトラウマになってしまうんだろうか....

人を信頼することは怖い事で、愛は存在しないと、潜在意識に刷り込まれしまうんだろうか。。。

とりあえず現旦那とは、話したく無い。うちの家庭の事情のことを理解していないのならば、悪意が無かったとしてもその余計な発言は私を苛立たせる。

はあ。イライラ些細な発言ひとつで。

疲れたな。

でも、怒りを感じる事は当然!今まであまり使っていなかった、吐き出していなかったから、ちょっと過剰反応で出ちゃってるかもしれないね

そう、この怒りは受け止められる。

私が悪いわけじゃ無い。

大人対応して偉かったね〜

もっと言い返しても良かったんだよ。

あいつ偉そうに。何なの?ムカつく。

でも、あの人も母の癌が良くなることだけを考えていて、精神的に余裕がないんだろう。

あー虐待加害者の母が愛されていることにも腹が立ってんだな。私はひとを傷つけることが怖くて、パートナーを作れないでいるのに。

だって口論なんてしたら疲れる。余計に、分かり合えないしんどさを抱えて落胆してしまうかも。問題を起こす自分として、自己否定をしてしまうかも。

母の本音が聞きたいのよ。

私の幼少期のことが聞きたいのよ。

可愛いと思ってくれていた?

愛してくれていた時はあった?

私は本来はどんな性格で、小さい頃に何があったの?何が、私の心に今も引っかかっているの?

私はどんなトラウマを抱えさせられたの?

今も私の人生にしつこくしつこくついて回る暗い影の正体を知りたいの。

どんな事を、謝りたいと思っているの?

ちゃんと思い出して話して。

私がこれから健全な心と精神を取り戻せるように協力して。

じゃないと、私はあなたを許すことは出来ない。

あなたはもう十分、人生楽しんだでしょう。子供お金をかけるより、子供希望を叶えたり、喜ばせることよりも、自分欲求を満たすことには躊躇なくお金を使って。

かわいそう?そんな風には思わない。

あれはあの人の業。

人にねー、呪詛ばかり撒き散らしていたからねー、帰ってきているんだよー。

弱い存在の子供をいじめて、鬱憤はらしていたんだから

母さんとの楽しい思い出、いくら探してもなかなかなかなかなか出てこなかったよ。

それでもね、今日は本当は、母さんにハグをしてね、昔のことはもう気に病まないで、母さんは一生懸命だったの分かっているし、育ててくれてありがとう産んでくれてありがとうって感謝を伝えようと思っていたんだよ。

そうすれば彼女の心が明るくなって、病気に良い影響になるかなと思ってさ。喜ぶかなと思ってマッサージジェルも持っていったよ。

これからは愛を与え合う関係になろうと思っていたんだよ。

そんな、私の努力と決心を踏みにじられた気持ちだよ。苛々してしまって言えなかった。

あいつ、私が3才の頃にいつも駄々こねて母が置いていくよといって置いていっていくら離れても動こうとしないなんてことが何度もあったなんて話をして、なにが言いたいわけ?3才の私が悪いとでも言うの?私の性格おかしいとでも言うの?

ああそう言う事柄があって、私のこころは少しずつ傷ついて壊れてしまったんだなって、怒りしか感じないんですが。

ムカつく。

加害者側の癖に。。。

私は誰かに加害したことなんてない。問題があると、怒りを感じても出さないようにして、うまく平和にやり過ごそうとして、そう感じる自分を責めて、全部負の感情背負ってきたんだよ。怒って口論になることが、トラウマなんだよ。イラときても人に適切に怒りの感情を出すことが出来なくなってしまったよ。子供の頃に私が怒る=倍で帰ってきて、人格否定される =罰を受けるっていうパターンが染み付いていたからかもしれない。地獄だった。そうして怒る母を否定しているからかな。。。。

一度、この感情が全て放出されるまでキレてみたい。徹底的に相手をやり込めてやりたい。言い返せないようにズタズタに心を切り刻んでやりたい。私が正しいんだって証明してみせたい。闘いたい。勝ちたい。

私が経験した、この辛さや苦しみを味あわせたい。後悔させて、泣いてすがって謝らせたい。

おっと、出てくる感情そのままに書き出していたら、まさかこんな言葉自分から出てくるとは。

本能というか、潜在意識からメッセージだろうか。気づかなかった。蓋をしていた頃は。こんな激しい強い怒りを抱えてたんだ私は。あの人の発言はキッカケで、過去の事、その時溜めてしまった事、今まで感じないように抑えていた事、ひっくるめて出てきたんだ。

今は随分穏やかになったと思っていたけど、やっぱり昔封じ込めた何かが開きかけている。何か、恐ろしいものが私の中に眠っている。

でも、こうして感情を感じられるのは良いこと。私はある時から空虚諦観を抱えた感情の無い人形のようだった。

人格は、普通のふりをしているだけで、中身が存在していなかった。楽しみも、嬉しさも感謝幸せも、ポジティブものを感じられなかった。まずは怒りを徹底的に吐き出す。そうして健全な心が帰ってくるかも!

あーーーーーーーーーむかつく!!!!!

うざい!!!自業自得だよー。

ほんまに。神さまは見てる。

それがあなたが負うべき業なのかもしれないね。赦し、だなんて。

ぴったりじゃないか

そうやっていつまでも利己的なままでいたら、きっと治らないだろうねー。

良い最後じゃん。いい気味だよ。

人を苦しめた分だけ、自分に返ってきてるんだろう。

叔母は、同じ家庭で育っても、あんなに優しく繊細で人の気持ちを思いやれる人に育った。努力して自分と向き合ったから。

あなたは何度も気づけるチャンスがあったのにも関わらず、他人責任押し付けては、自分欲求を満たすことに夢中だった。ひとを傷つけることに躊躇が無く、非常に冷酷で、それを見せつけて楽しんでいるようにもみえた。

人格障害レベルやで。許されることじゃないで。これが許されたら世の中の頑張ってる本当に子供思いのお母さんが報われないで。

これ以上私みたいな思いをする子供が、居なくなりますように。子供達が愛情たっぷりと受けてのびのびと育つことが出来ますように。

願わくば私も、そんな家庭を築けますように。


---

長い、要約編

被害感情

軽率な非合理的判断への軽蔑

・哀れに思う気持ち

・ここから学び、二の舞にはならないぞ、という決意

自分をまず大事に、母とのことで消耗しすぎない

相手問題と、自分問題は別

・この怒りは、嫉妬かもしれない

本来私が欲しかったものを持っている人、それをわたしから奪った人。

・私は今のの自分を不幸だと感じ満たされていないんだろう

・母を許せていない

・私がしんどい時に母は寄り添ってくれなかった。何故私が、心配しなくてはならない?

2019-02-23

メンタルヘルスチェック

自分の中で、ある特定の人やグループが笑ってるだけで、イライラしたり悲しくなったりしだしたら赤信号

その人やグループに対して、ひどく断絶されてる状態

相手から自分存在が無いものとされている “ように感じる”状態

※それが事実かどうかは分からない

自分の心は否定してても、おそらく潜在意識の中ですごく嫌いなんだろうな。

2019-01-17

無題

自分の性欲マジで死ねと思う。

そう思っておきながら性欲の向いてる相手に向かって性欲向けてごめんなさいみたいなLINEした自分馬鹿すぎるしキモすぎる。

マジで死んでくれ。

.

性欲があったところでいいことはほとんどない。

勉強にはぜんぜん集中できなくなる。

自分に自信が全然ないのでモテようと努力することがバカバカしく感じる。

からバカガイジだ言われて育ってきたせいもあるだろうけど自分バカガイなのはよく知ってる。

幼稚園から中学まで新潟でも横浜でも虐められて育ってきたからそれくらい知ってる。

ASDの診断がギリギリつかなかっただけでスコア平均値より高かったことも知ってる。

僕はギリ健ブスハゲメガネガイジ以外の何者でもない。

何者でもないから、他の何者かになりたくて勉強している。

だというのに。

性欲が邪魔をする。

ASD気味で集中力がないのに人一倍性欲が強いせいでブーストがかかってる。

.

お前はそこそこの大学に行けたんだからウダウダいうなと言われた。

旧帝以外の大学しか文系で、一体どれほどの価値のある勉強が出来るというのか。

そもそも一浪国立落ちの人間存在価値はあるのか?

これから時代法務要因はまっさきにAIに取って代わられるというのに。

東大でもない人間に一体何ができるというのか。

院でロンダするっつったってそこまで能力のある人間じゃねえ。

人間じゃねえから努力するしかねえ。

今僕はどれだけの努力が出来ているか

考えているか

動いているか

諦めてないか

全部ノーだ。

動けよ。今すぐ動けよ。

あらゆることを悲観視して味方のいない狭い部屋に閉じこもってんじゃねえよ。

外に出ても味方なんかいねえけどよ。

.

死にたい

比喩でも冗談でもなく普通に死にたい

もっとカジュアルに死へ向かう支度をしたい。

もっとカジュアルに死へ向かう議論をしたい。

僕が家族に与えてきた損失やこれから社会に与える損失を勘定して、一番マシなタイミング死にたい

しかしたらそれが今かもしれないんだから考えるなら早くしたい。

でも仕事学業サークルに家のことにでそんな時間は全くないんだよな。

帰ってきてもすぐに寝るだけ。

移動時間も本を読んでる。

勤勉か? でも大抵そんなに集中できてないんだよな。

浪人してる間に外界に触れてなかったか感覚バカなっちまったのか

ちょっと気を抜けば三人の女性が頭ン中をグルグル出てくるんだよな。

そのうち一人はもうこれ以上性欲を向けたくない相手もっと理性的な話をしたい相手からどうにかして浮上しないように努めてるけど、

それは即ち他二人の女性を無理やり脳内召喚する行いなわけで、

結局あとになって妄想が終わった後に僕のメンタルが受けるダメージの総量は変わってないんだよな。

しろあの二人へ向く僕の気持ちが精鋭化されすぎてあまりにも怖い。

多分もう最初みたいに、出会った時にあった属性のみの状態に向いてた自分感性感覚を取り戻すことは絶対に出来ない。

意識があまりにもかけ離れた姿に変容してしまった。

.

んなこたどうでもいいんだよ。

ともかく僕は死にたいんだ。消えてなくなりたい。

でも絶対からも歓迎されないだろうし、人が死ぬということがあれだけしんどかったのに、死してなお人様に迷惑をかけるのは絶対に嫌だ。

なんなら全部の人間関係を清算しきってから知らない国に高跳びして蒸発してしまおうか。

多分そんな度胸も行動力もないからこんなところでウジウジしてんだよな。

明日かに殺されねえかな

.

他人に性欲を向けてる人間死ぬほど嫌いだ。

双方合意の上だったらまだいいがそんなことは大抵ないだろう。

興味のない他人から向けられる恋愛感情ほどキモものはないらしい。

クズの本懐に出てきた。

あれ作者女の人だよな。

多分女の人ってそう言う風に思うんだろうな。

というか、女の人が本来人間としてのあるべき姿(視界が性欲で汚れてない精練生き方が残されてる生き物)であるわけで、そういう目を通して見た世界だと、やっぱり知らん人に性的眼差しを向けられるのは気持ち悪くて当然なんだろう。

.

大事に思っている友人が男性性の暴力的な部分に打ちのめされて泣いていた。

僕は何も声を掛けることができなかった。

彼女彼女女性性という性別のみを勝手に消費されたことを極めて遺憾に思う。

今すぐそいつを殺してやりたい。

痴漢なんかする人間は全員死ねばいいと思う。

勝手赤の他人女性性のみを見つめて暴力的に消費しようとする愚かな連中だ。

理性の機能していない愚かなジャップオス共だ。

では僕はどうだろう。

僕はジャップでオスだ。

同意のない相手一方的に性欲を持っている歩く公害だ。

異性に一方的に性欲を持つとか生きてる価値ねえだろ。

死んでしまえ。

.

ヘイトスピーチは魂の殺人だが僕が女性に向ける性欲も魂の殺人だろう。

僕は加害性のある人間が嫌いだ。

男性性には加害性がある。

から僕は僕が嫌いだ。

このエントリを貼り付ける先には男性だっているが、彼らと話している時はあくまで男同士の会話であって、そこに性欲がどうこうと介入するものではないだろう。

僕は性欲に汚れた瞳を通さないで話す気さくな男性が友人として好きだ。

から彼らもまた性欲を持つ同じ男性なんだと思うと胸が苦しくなる。

僕は自分の加害性を自覚してるんだから自分は早く死んでしまえと思う。

潜在意識を理性で押し込めることなんか人間には出来ないだろう。

それが出来るような立派な人間たちが社会トップだったら、上級国民接待舞妓が出てきたりなんかしねえんだよな。

不倫だなんだで文春砲を打たれることもない。

どれだけ頭脳を磨いたって、どれだけ高尚な研究に打ち込んだってジャップオスはジャップオスなんだよな。

気持ち悪い。

.

ガルチャンかどっかで、去勢したオカマでもジャップオス特有の加害性が抜けてないと純女バカにしてるところを見た。

うん、男で産まれた時点で負けなんだなって思った。

負けというか産廃というか。

女性を産むために出てくる1/2のロス。

効率悪いなー最初から女だけ生んでくれよ。

男に生まれるくらいなら最初から殺されとけばよかった。

女に産まれたかった。

2019-01-10

人間がこういう風に進化したい!ってどういうプロセスなんだろう

人間女性おっぱいが未だにデカいのは性的魅力だとかそういうのを最近読んだんだけど、じゃあなんでそういう風に変化していったんだろう

先祖が大きいおっぱいエロい(モテる)からもっとデカくなってくれ!!!って男性女性潜在意識で願ってるとか?

(あとは毛邪魔からこの辺無くなって欲しいなあ)とか常に願ってたら腹毛とか腕毛が薄くなってきたとか

2019-01-08

豚と呼ばれていた

子供の頃、「豚」と呼ばれていた。

小学校に入ってすぐ、いわゆるガキ大将風の男の子につけられたのだった。

太っていたわけでも、ブーブー言っていたわけでもない、ただ、ブスだったのだ。

自分の通っていた保育園には攻撃的な男の子がいなかったこともあり、こんな人がいるのか!というショックが大きかった。

あっという間にクラス中の男の子に「豚」と呼ばれるようになった。

中学に入った。

いくつかの小学校から集まる中学だったので、この嫌なあだ名も終わりかなと期待を抱いていた。

入学して数週間も経たぬうちに、また「豚」と呼ばれ始めた。

他のクラス男の子が吹聴し、それを部活で聞いた子から子へと、あっという間に広がってしまった。

自分性格は、かなりキツめだったと思う。

勉強運動もできたし、家も裕福な方だった。(どれも、平均よりかは...の程度だが)

幸運にも同性の友達には恵まれた。

それが自分を少し傲慢にさせていたのかもしれない。いくらからかわれても、私は強気だった。

たぶんそれが相手挑発した。

私を「豚」と呼ぶのは、ちょっと悪めの目立つタイプ男子たちだった。

「豚」は「養豚」「家畜」「豚足」とバリエーションを増やした。家の前で「豚死ね!!」と叫ばれたこともあった。

理解のある友人と、自分評価してくれる家族のおかげで、あんまり重く受け止めないでいられた。

しろ、「あいつらにとって私はそれほどの脅威なのか」などと思っていた。

でも心の底では「私の外見は人より格段に劣る」という潜在意識が募っていったように思う。

「顔がでかい」「髪型がださい」「足が太い」「目が細い」「鼻がでかい

思春期には、なかなか受け止めきれない指摘だった。



自分がみじめな反応をしたら、それこそみじめだと思った。傷付いてみせるのはかっこ悪いと思った。

から、気にしていないふりをした。

「豚死ね」と言われても、「は?成績わるいオメーが死ねよ」と返していた。(今思えば、頭の悪い反応であった。)

当然だが、そういう態度の人間を守ろうと思う人は少ない。

先生も、同じクラスの子たちも、かばってはくれなかった。私がどれだけ暴言を吐かれようとヘラヘラしている同級生先生に怒りが募った。

そんな時、他のクラスにいながらもいつも支えてくれた友人たちとは、今でも仲良くしている。感謝しかない。

高校大学は、出身からの進学は自分1人という状況だったので「豚」は無事に卒業できた。

それでも夏の夜には「豚死ね!!」と外から聞こえてくることがあった。

私を「豚」と呼んでいた男の子たちの中にはプロスポーツ選手になったり、ある分野での有名人になった人もいる。

Facebookをたどれば、奥さん子供特定できる。

今どう思っているんだろう。思い出しもしないのかな。

自分の子供や、奥さんが「豚」って呼ばれたらって、考えたりすることはあるのかな。

もう中学卒業して20年近くたつのに、いまだにはらわたが煮えくりかえる夜もある。




なんで時々こんなに思い出すかというと、いまだにおふざけで「豚」と呼ばれることがあるからだ。

今でも親しくしている友人たちからだ。彼らに悪意は全くない。当時も今も、ずっと私の味方でいてくれる尊敬できる友人たち。

でも、やっぱり私は少し傷付いてしまうことに気付いた。

あの時、中学生の時、あんまり傷付いたそぶりを見せなかったことを後悔する。

今でもやっぱりチクチク刺さる。こんな言葉で傷付かないわけがない。そう想像されないことも少し悲しい。

特に友達恋人旦那さん、かわいい子供たちの声で「豚〜」と呼ばれると、込み上げるものがある。

言われる側の人間気持ちは、言う側にはわからない。きっとこれからも、自分みたいに傷付けられる子供たちはいるんだ、と思ってしまう。

テレビお笑いも、なにもかも、全部地続きに自分のような子への暴言に繋がっているのだろうと思えてしまう。フっと急に悲しくなってしまう。

でもすぐに、話題は切り替わって楽しい時間を過ごすんだけど。

冬休みみたいにのんびりした時間があると、ついついそこばかり拾っては思い出してしまうね。

いまさら友人たちに、そう伝えるのはいもの軽口を興ざめさせるようで気が引けてしまうので、ここに書いてみた。

だってきっと誰かを傷付ける瞬間があるよね。

おやすみなさい。

2018-12-04

anond:20181204130609

言い方悪いけど、国民はそーゆーのを期待してるんだと思うよ

言語化してない潜在意識

2018-11-18

自分と同じ車の隣に停めたくなる

駐車場とかでおんなじ車種みっけたら隣に停めちゃう

今日窓側の席座って駐車場なんとなく見てたらおんなじマンション住んでておんなじ車乗ってる人が私の車の隣に駐車しててこれ共通認識なのかな〜って思った

潜在意識カタカナ語でこういう意味単語なんて言うっけ…

とにかくそ

2018-10-20

高町なのはという光と闇

魔法少女リリカルなのはDetonationを見たので、自分思考整理のために感想を書く。

号泣ながら見た上に、まだ泣きながら打ってるので多少間違いがあってもスルーしてほしい。

Reflectionがバトルに至るまでの過程を描く作品なら、Detonationは戦闘戦闘戦闘戦闘とド派手な戦闘シーンまみれの映画だった。

すごく面白い戦闘シーン盛りだくさんで楽しめたのだが、この映画最後最後に「高町なのはという少女」に関する超弩級爆弾をぶち込んできたので、私の精神は良い意味でズタボロになった。

私は魔法少女リリカルなのはシリーズが好きだ。特に無印

高町なのはという少女と、フェイト・テスタロッサ(ここはあえて当時の名前で呼びます)が心を通わせ合うこと。

そして、「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい、ってお父さんの教えなの」という言葉通り、高町なのはは泣いているフェイトに手を差し伸べた。

その心の通わせあい、「友達になりたいんだ」という言葉の輝きをあまりに眩しく感じたから、私はリリカルなのはシリーズオタクになったのだ。

のだが、その輝きを良い意味で塗り潰されたのが今作、魔法少女リリカルなのはDetonationだった。

魔法少女リリカルなのはシリーズは好きだが、シリーズが進むに連れて色々な設定が付け加えられていっている。実はああだった、実はこうだったという裏設定的なものが追加されていっているのだ。

まり好きではないが、私の一番好きな無印にはあまり関係のない情報なので基本的には「おっ、まーたなのはちゃん最強説が裏付けられてしまうなガハハ!」という感じでスルーしていた。

映画最後、右腕を失い宇宙空間に漂うこととなったなのはは「やられちゃったけど、みんなを助けられたなら(死んでも)それでいいや」と目を閉じる。

そこでなのはは一つの夢を見た。

幼い自分との問答。泣きすぎて詳細は忘れてしまったのが、一番胸をえぐられたのがリトルなのはによる「あなたは『誰かを助けられる自分』じゃなきゃ好きじゃないんだね」という言葉だった。

高町なのはは弱い自分が許せない。

高町なのは自分犠牲にしてでも知らない誰かを助けたい。

自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい」という言葉が歪み、呪いのような形で具現化された。

狂気じみた救助への情熱と評されたそれは、前向きな自殺衝動だ。

フェイトを助けたのは、弱い自分が嫌だったからでも何でもなく、本当に心の底から友達になりたいんだ」と思ったからであり、それは間違えようのない事実である

けれど、フェイト友達になれたのは、なのはが力を持っていて、なのはが強かったからでは?と考えると非常に苦しい。

おそらくリトルなのはなのは潜在意識のようなもので、心の片隅にある冷静な自己評価のカタチなのだと思う。

無意識のどこかで、少なくとも「弱い自分が許せない」という考えを持っているだろう。小学生思考回路としてはあまりにも辛い。なんてどす黒いものラストバトルの後にたたきつけてきたんだこの映画は。

パンフにも書かれていたように、「高町なのはという個人」について詳しく描かれたのは今作が初めてだ。無印もA'sもStsも、高町なのは主人公に置いてはいたが(Stsちょっと微妙だけど)高町なのは本質に関しては触れられなかった。

私も無印における高町なのはという少女のカタチを愛していたので、疑問に思ったことはなかった。

けれども、やはり経験なのは個人の考えは変わっていく。フェイトは確かに救うことができた。けれどもアインスは救えなかった。

そのことは高町なのはの「弱い自分が許せない」という考えに少しだけ拍車をかけてしまったのであろう。

誰のせいでもないのに、もっと強い自分じゃないといけない。という考えが、アミタナノマシンをもらうように伝え、「関節や筋肉がちぎれるような痛み」と称されるアクセラレーターを、アミタを使うために使った。

なのは自分の命を勘定に入れないフシがあるのは知っていたけれど、つまり、弱い自分否定するために自分の命を散らすようなことをしていたのだと考えると胃が痛い

唯一の救いは、リトルなのはによる「いつか自分を好きになれるといいね」という言葉

弱い自分でも居なきゃだめだという鎹、いつかできるヴィヴィオという娘の存在が、「弱い自分」を肯定してくれるのかな……と思いつつも、でもヴィヴィオを助けるためにも力が必要だしな……と一人で悶々としています。助けてくれ。

ところでなんでなのはちゃん右腕消し飛んだのに治ったんだ?



あと戦姫絶唱シンフォギアシリーズも好きだけど、なんとなく似てきてる気がする…良い意味で…。

2018-10-12

大月地獄谷遡行

2018年10月7日六甲山で最難関ルートだとされる大月地獄谷ルート(渦森橋~みよし観音)を登った。2018年台風ののちに、みよし観音を目指して登った人が他にいるかが、検索しても見つからなかったので、私のような登山素人に向けて書き残したい(これが検索でヒットするかはまた別の話)。画像はない。ちなみに天狗岩へ抜けるルートで登っている人は確認されているが、こちらの方が容易だとされているようだ。なお登っても、達成感を感じる前に、泥だらけのボロボロ服装で、おしゃれキラキラカップルと遭遇することになるので、極度のマゾヒストしかおめしない。


登った時の状態

天気 : 快晴 (気温27度)、前日早朝は雨

服装 : 破れてもいい服(長袖)、軍手トレッキングシューズ

持ち物 : 昼食(おにぎり)、補給食(ゼリー系のやつ)、ポカリお茶、参考にしたサイトコピー遭難しても少し生き延びれるようにカロリーメイトいくつか

虫除けスプレー山と高原地図等は同行者が持っていた。感謝。(逆に持ってない私がやばい)

ヘッドライトなども持っている方が良いでしょう。

主に下記のサイトを参考にさせて頂いた。呼び名などもこちから拝借している。

https://tokiwatrekking.web.fc2.com/pages/y20160813.htm

http://shousam.fc2web.com/081018ootukijigoku.html


入渓から荒神山堰堤

霊園の手前から谷に入り、沢沿いを歩いていく。

本格的な山登り荒神山第二堰堤から始まる。ここを右から高巻く。当然ながら整備されている道ではないので、一発目にしては重め。頂点付近で少し無理やり登る必要がある。腕力である

次は荒神山第三堰堤。左から高巻く。途中まではロープがあるが、道自体もそこまで険しくはないので、あくまで補助的に使う。ロープのかかっている木のうちで、少し弱くなっているところがあったので、油断は禁物。

ちなみに、ここを右から高巻くと、死にかける(体験談)。右側は急峻な上、堰堤の上端と同じ高さまで登ったのちに、ほぼ支えになるものが何もない状態トラバースしなければならない。高さ18mなので落ちるときっと楽しい

続く荒神山第四堰堤は、手前にある石積み堰堤を右から高巻くとそのまま巻道が見つかる。

紅葉谷~F2滝まで

次は紅葉谷堰堤。とうとう荒神山堰堤ゾーンを抜けて紅葉谷ゾーン左手にあるロープからかなり上に登りそして降ってくる。一部、ほぼロープに頼らなければ進めない箇所があるので注意。確かに周りを見渡せば紅葉の葉っぱが見つかる。

紅葉谷第四砂防ダムは上目からロープを頼りに越えていく。この辺りになると結構感覚をつかみ出してきていて、どうやらいけそうだと感じ始めたが、それは幻想だった。

このエリアが終わると、滝が続きハードになってくる。複数意味ハードになる。滝を登るため体力と、意味のわからないロープを信じなくてはならないため精神と。

紅葉滝は、右手手前に巻道、滝のすぐそばロープがあった。右手手前の巻道はかなり斜度が高く、その上足元が滑りやすいという有様だった。同行者のうちの一人がロープ、もう一人が巻道から登り始めたが、私はどうにももっと手前に巻道があるような気がしたため、少しためらった。しかし、結局心もとないがロープを信じて登るルートの方が簡単なようで、信じて直登することに。案外いける...だが誰がいつ設置したのかわからないロープに命を預けたという事実が残る。

タラップ付きの堰堤が現れる。ダムから出ている水量が多く、タラップの場所まで行くのに身体中がずぶ濡れになる。体温がかなり上がっていたのでそこまで気にしなかったが、普通に考えて危険であるダム自体特に問題なくタラップから登りきれば、鋼製堰堤。下をくぐるが、足元が濡れる。

大月地獄大滝に到着。実際に滝を見ようとすると、生い茂る藪を超えて行く必要があった。また、この薮の手前から巻道が......滝を見ずに巻道へ。こんな薮、進めやしない、とその時の私は思っていた。

すぐそばF2滝。巻道は見つからず、ロープを信じて直登する。できる限りロープに頼らないでいたかったが、頼らざるをえない部分がいくつか。しかロープの根元を見てみると、理解しがたいほど不安定そう......。よくもまあこれを信じれたものである。ふと自分の体が震えているのに気づく。膝が笑っている。潜在意識生命危機を感じていたのだろうか。同行者の様子を伺うと、全員足が震えていた。愚かにも山を登ろうなどとするからこうなるのだ。

最後の難所とラストスパート

次のダム二つはタラップがついており、越えるのは簡単しかし、越えた先がかなり深い池になっており素直には降りられない。滝を越えてしまった今、もう後にも引けず、無理やり脇道から池を越える。

A-7標識を越えるとF5滝。右の巻道を進むが、斜度がかなりある上に少ない木の根などを頼りに登って行く、本格的なクライミング永遠にきつい時間が続くのかと思うほど、滝のかなり上まで進むが、くだるポイントが見当たらない。途中、堰堤が下に見えたがこれもスルーしてそのまま上から抜けた。ここの滝では、左に巻道があるとされていたのだが、明らかに崩壊しており、右から行くしかなかった。

ここから少し進み、小さい滝を越えて行くと、本格的に薮ゾーン。正しい進路がどこなのか、一見しただけではわからない。無理矢理川のありそうなところを目指して進む。さらに進むと土砂崩れの影響か、川はなくなる。本当に道が分からないのだが、とにかく信じて直進し続ける。テープも見当たらず、この道は正しいのか、という自問自答を繰り返して行くと、大きなダムが見える。

このダム2016年に完成したもののようで、いくつかのサイトによると、2015年時点でみよし観音直下建設中のダムがあるという情報があったので、ここはほぼゴールに間違いない!

ということでダムを目指す。足元は雑草のみで歩きやすく、木もないので視界が晴れてくる。左手タラップがある、という案内板が見え、大きいが楽に越えられそう、と思ったのが甘かった。先の災害の影響か、左手側が完全に崩壊している。仕方なく、右手にあるステップを無理矢理腕力で登る。

この次にも似たようなダムがあるが、高さがさほどなく、そのまま越える。すると、眼前には森のみで、この先には道がないように見える。しかし、GPS確認するとどう考えても正しい場所にいる。このまま突っ込んで行くしかない、と思ったところ右手に木製の階段が!久々に見たダム以外の人工物に喜び、何を口にしているかも分からないままわめきながら階段を上っていった。

人間のいる地へ

抜けた先にあったのはJFE健康保険組合みよし観音ではなかった。もう少し右手側を進んでいればみよし観音だったようだが、未確認。とにかく人のいる地に帰ってきたのだ。泥まみれの状態で、おそらく六甲山キラキラしたイベントに行っていたであろうカップル達と出会う。そのまま下っていき、帰りはロープウェイで帰った。ロープウェイから見える木々に時々ピンクテープが括り付けられており、新たな旅の可能性を見た。

2018-10-03

anond:20181003112058

あっさり条件を飲むのは、仕方ない状況下であれば、言い訳をしながらそうゆうことをしたい潜在意識があるからかな。あとは死を逃れるためにはそれくらいはするかなーだいたい。AV場合やらせから予め説明されてるんだろうなー。

2018-09-10

自分の中の自分がなかなか言うことをきかない

どう考えてもすべきことを自分の気力が頑なに拒否したり、自分が困るつまらんことをやめてくれなかったり。

潜在意識潜在意識なりに自分のためになると思っているのだと心理学関係記事に書かれていたりするのでそれを尊重すると、先の戦争小野田さんみたく、降伏見解を改め習慣を変えるなど。大きくは、自分性格価値観を新たにするなど)をしても潜伏しつづけて、好転(もとい、変わる前のもとの外的条件下に戻る)までゲリラ戦をしているのかも、と解釈した次第。

2018-08-12

anond:20180812192848

よくわかる。

こいつムカつく、とか恩人に思っていたとして、そういう口に出したら非常識自分であっても、まずは少なくとも今そう感じていることを受け止めることだね。同意したりましてや従う必要まではなくて、ああ確かに俺そう感じているんだよな、って。

寂しいのは、顕在意識より、顕在意識無視されている自分本心のほうなのかもね。どっちが正しいとか、顕在意識潜在意識をたてなくちゃいけない、とかではなくてね。

2018-08-02

仕事をさぼってネカフェで綴るつらい気持ち

今ぼくはネットカフェにいる。

朝は外で仕事の打ち合わせがあり、終わったあと会社に戻らず昼11時くらいかネットカフェに来ている。

マンガを読みまくっているが、どこか不安気持ちや罪悪感を抱えたままなのでもやもやしながらだ。内容も頭に入っていない。

自分のクセはわかっている。考えることから逃げたい時にぼくはマンガを読んだりネット記事を読みあさる。とにかく頭の中の不安を見つめないように気をそらしているだけなのだ自分が1番わかっている。

しかも分かっているのであろうことか気はそれてない。時間がただ過ぎ去っていき、過ぎ去った時間の分後悔してさらに罪悪感が増す。悪循環しかない、

就職してからというものテンションが上がったりノッてる時期もあるにはあったが、定期的にこういうつらい気持ちなる。常に自分に苦しめられてる感じ。なんでこんなにつらいんだろうと本当に不思議だ。

死にたくなったり、体を壊したりというほどではない。でもずっとつらい。

この状態であと数十年働けるとは思えない。だって楽しくないんだよ。全く楽しくない。笑えない。

みんなどうしてるの?

おれはずっとつらくてたまにこうして逃げて、なんとかかんとか折り合いをつけてるけど。毎日平日は休みくるまでの苦しい期間だ。

だけど傍から見るとそこそこ順調な人生だと思うんだよ。

仕事ホワイトだし、給料は平均くらいだし、友達もいるし、大切な嫁も子供もいる。しかもぼくは家族が大好きだ。早く家に帰りたい。子供ができてから嫁に虐げられるなんてこともなく本当に幸せ生活だと思う。

なのにつらい。なんなのマジで

うちの嫁はとてもハッピーな人だ。悩んだりしないし、自分のやりたいことをやっている。別に活動的なわけではないけど、自分人生を楽しんでいる。とても尊敬している。

常にぼくはアンハッピーだ。引け目を感じるわけではない。嫉妬している。心の底から彼女のようになりたい。でもできない。

こう書くと普段からネガティブな事を言っている暗いやつを想像するかもしれないが、普段はむしろ明るいほうだ。

ネガティブなことを考えてグジグジしてるのは無意味だと思っている。だったら行動しろと。動かないと何もはじまらないんだよと自分に思う。

なのに動けない。ネカフェでつらい気持ちに目を背けるようにマンガを読んでさらにつらくなってる。そしてどうにかこうにか自分現状把握をするためにこの文章を書いている。

なんなの自分って?

思えばずっと「自分が思う通りに自分が動かない」というのにずっと苦しんでる。「こうすればいいのに」という自分が思うことを自分ほとんどやらない。逆にそれをやれてる時はノッている時だ。すごく楽しいと思える。やればいいのだ。

やらない言い訳をするわけでもない。いそがしいからとか思ってもない。とにかくやらない。

思考の中でも、経験としても、明らかにやればいいことをぼくはやらない。

そしてやらない自分が嫌になる。つらくなる。逃げたくなる。

甘ったれだ。覚悟が足りない。それは決してスパルタ的に寝る間も惜しんでなんてことではなく「自分幸せに生きるのだ」ということに対して覚悟が圧倒的に足りないのだろう。

行動さえすれば幸せになるだろうと考え、実際行動をしてみたときにすごく幸せだったじゃんか。充実してたじゃないか

でもできてないのは本気で幸せになろうという気持ちが足りないんだ。今のつらい自分をどこかで認めてしまってるんだ。なんでだよおい。つらいのは嫌だろ?幸せに生きたいだろ?嫁のようになりたいんだろ?そしてその道筋は見えてるんだろ?

じゃあやればいいじゃんか。

ブログを書く

イベントをやる

・会いたい人に会う

・行きたい所にいく

やりたいことはたくさんあるだろ?それをやることがお前の幸せなんだろ?

なんのハードルもないだろ?やればいいだけ。

自分がやりたいことをやることがお前の幸せだともう飲み込めよ。そしてそれをひたすらに追えよ。嫁がかわいそうだよ。あんなにいい嫁がいるのになにをつらくなってんだよ。幸せになれる土台も材料も揃ってる。それでお前は油断してんだよ。生きることに。幸せじゃなくても生きれるもんな。いっそ体を壊したりすれば動くのかもしれないけどそうなったら遅いかもしれないぞ?

お前が幸せに生きるためには「お前が幸せに生きることを本気で目指す」ことだよ。本気じゃないんだよお前はまだ。

せっかくがんばって就職して、がんばってスキル経験を積んでるのに、幸せになろうとしてないんじゃ幸せになれないんだよ。お前のがんばりはなんのためなんだ?自分幸せになるためだろ?

お前は昔から「まずは自分幸せにならないと人を幸せにできるわけが無い」って思想の持ち主だっただろ?その通りなんだよ。お前は何も間違ってないんだよ。他人にもそうやってアドバイスしてたのは全く間違ってないんだよ。

お前が間違ってるのは本気じゃないことだよ。覚悟がないことだよ。本気で自分幸せに向き合えよ。

もちろんテンション下がることだってあるだろうけどさ、そんなのは誤差だよ。日々を楽しくできればお前の人生ハッピーなはずだよ。そこは間違いないよ。

幸せになれるよお前は。お前は幸せになれる。お前は悪いところもあるが良いところもいっぱいある。そしてそれは他の人にはできないことだったりするんだぞ。それを自覚できてるだけですごいことなんだぞ。もったいないよ。

何泣いてんだよ。平日にネットカフェ自分を励ます文章を書いて泣くってやばいからな?

幸せになろうぜ。自分人生自分しか責任をとれないんだぜ?

と、ここまで読み返してどうだい?

まさか自分から「本気で幸せになろうと思えてない」っていう言葉がでてきて驚いてる。

そうなのかもしれない。本気じゃないんだよ。幸せじゃなくてもいいとどこかで思ってるんだろうな。このくらいで自分人生いかなって思ってる。

謎の第三者目線で、仕事もそこそこ、結婚して子供もいる、もういいじゃんそのステータスだけ見るとハッピーじゃんって。だって行動するのってめんどくさいしね。確かにめんどくさいよ。

ももうわかったろ?お前はそのめんどくさいことが出来ないと幸せにはなれないんだよ。そういう意味ではめんどくさいやつだよw自分幸せにできるのは自分しかいないぞ。お前は人に幸せにしてもらってると思ってるだろ?それは正解なようで実は違うぞ。それを「幸せ」だとお前が思ってるから幸せなんだぞ。それをコントロールしてるのはお前自身なんだぞ。

ということはお前いまそんなにつらくもないんじゃないか?本当に辛かったらちゃんとそれを変えるように行動できるやつだもんお前は。まずそれだな。つらいと思いすぎかもな。べつにいいじゃんたまにサボるくらい。そんなのは大した話じゃない。会社でダラダラやってるのと大差ないよ。そこから脱却しなきゃという力を利用しようとしてんのかもなお前の潜在意識が。

でもそれもう無駄なのわかってるじゃん。それが成功したことないよね?とにかくつらいって状態で無理やりやってもはっきり言って6割くらいのアウトプットするだろ?今までもそうだった知ってるよ。

お前が最高のアウトプットを出せる時はとにかく楽しくやれてる時だよ。細部にこだわって質を高めようとできてるのは自発的にやれてる時なんだよ。そしてそれがお前の幸せなんだよ。

さっきお前はそんなにつらくないのでは?って言ったけど、「幸せ」じゃないのは間違いないよ。なんせ自分で「幸せ」だと思えてないんだから

どんなに社会的ステータスがあったって、他の人にうらやましいと思われたって自分が「幸せ」だと思えなきゃだめなやつなんだよ。前もきづいたよな?「自分にほめられたい」ってそれなんだよお前の本質は。

自分にほめられるってのは自分幸せに向かって進めてるときなんだよ。それができてない時はお前は本当に自分が嫌いだよな。

でもいい事だとも思うよ。世の中には他人評価ばかりでがんじがらめになっちゃう人もいるからな。それよりは自分評価基準をもってるのは素敵なことだよ。

幸せに向かえよ。結果なんてどうだっていいんだよ。お前の幸せは「幸せに向かうこと」なんだよ。それだけでいいんだよ。そう言われるとめちゃくちゃ簡単だと思わないか

結果は問わない、やりたいことをやれ

ってことだぜ?

めちゃくちゃ簡単じゃないか。世の中には自分が何をやりたいかからない何が幸せなのかわからなくてもがいてる人もたくさんいる。お前はありがたいことに昔からやりたいことははっきりしてる人間じゃないか

がんばれよ。応援してるからな。

2018-06-17

女性が苦手だ

最近高校1年生になった。

高校生になって一番感じるのは性別の壁。

別に以下の文章性的差別助長するものでも、固定観念押し付けというものでもなく、単純に「聞いて!」というものです。

中学生だった頃、性別というのは何かを分ける時しか必要なくて、お互いがお互いの性別意識することはあまりなかった。

でも高校生になった今は違う。

女の子が、「「クラス男子」」に「モテたい」という意識があることを垣間感じてしまう。

もちろん悪いことはない、異性に好かれたいというのは当たり前だし、なんなら男子中学時代もそうだったから。

だけど私はそれが恐怖でしかない。

女子の怖いところが見えてしまうから

好きな人ではなく男子全員に好かれたいというのが分からない。その好かれたいというのも「可愛さ」を前面に引き出した方法なのも余計に怖い。

例えばA子。私と世間話するときあんなにゲラゲラ笑うのに、男の子の前では髪の毛も「恥ずかしげ」に下ろして「うふふ」なんて笑うんだもん。

隣のB子は、「友達」として接する間あいだに、異性を意識させることをしてる。あざとさが怖いよ。

C子なんてわざとらしくて可愛い失敗をちょこっとちょこっとして、音楽部のあの男子に「可愛いなあ」なんて言わせてる。窓に手を伸ばして「届かな〜い」なんて、あざとくてあざとくて。

男子男子であざとい=可愛いなのか単純に分からないのか、「作られた可愛さ」をさも天然の可愛さだと思ってる。

違うかったじゃん。ウチら女子ってそうじゃないじゃん。

もっと中学の頃はさ、男子より馬鹿下ネタ小一時間笑ったじゃん。男ウケなんて気にせず好きな服着て好きな鞄持ってたじゃん。さしすせそ好きな人しか使わなかったじゃん!

違う私が乗り遅れただけだ。みんなもう女子じゃない、“女性”なんだ。

可愛がられたい感情ベースに生きているんだ…。

もちろん全員が全員そうではないと思う。私の高校が異常なだけかもしれない。

だけどやっぱり私は男女の隔たりが嫌なんだ、どうしてもどうしても。

…で、私はもうそんな女性が怖くて高校入っても、教室の課内時間が終われば男子とばかりいる。このグループ女子はいない。可愛がろうとする男子も可愛がってもらいたいあざとい女の子もいない。

下らない世間話性別という違いをベースにしない。なんて楽なんだろう。

でもそうすればやはり女子にやいやい言われる。

からどうすればやいやい言われないか考えたけど、「女子を追加する」か「自分女子と思われないかレベルになる」の2択しかない。

さっきまであれだけ言ってたんだから後者になるでしょ、と普通は思う。

できない。

どうしてもできない。

なぜか?

それは自分自身“も”可愛いと思われたい潜在意識があるからだった。

あざとい女の子が苦手と散々言っておきながら自分だって十分にあざといんだ。

からない時は首を傾けてしまう。甘えた声を出してみる。スカートが折れてるのを必要以上に恥じらってみる。…言いたくないけれどこんなことを日常的にやってしま自分ちゃんといるんだ。

からあざとい女の子が苦手なのは自分コピーに誰かを奪われる恐怖なんじゃないか最近思い始めた。

何より「女子と思われない可愛さ」を身につけていつも仲良くしてくれる男子のところへいくと、相手にされなくなる。自分可愛いとは思わないでも、相手も「「女子」」を求めているのはなんとなく伝わってくる。

友達が「同性に嫌われた時よりも異性に嫌われた時の方がショックが大きい」と言っていた。正しくその通りだと思う。

たぶん、同性に嫌われても自分相手より優位に立てばそれだけでプライドは守られるけど、異性に嫌われて仕舞えばプライドを守れる何かはないからだと思う。なぜなら一概に「魅力はない」といわれたようなものから

から結論、みんな性的消費される恐怖、されない恐怖があるんだと思う。そして私が嫌いなのは女子ではなく性別のそういう世界なんだと思う。

再三言うけどわたしはこの文章を通じて女性批判したいわけじゃない。むしろ健気にモテ意識する女性尊敬できるからだ。まあ、苦手なのには変わりないかもしれないけど

だけど、きっと皆そうだと思う。。

2018-05-20

一億円のつくり方・一億円を築くのは難しくないと知る

億の資産を築く方法 その18

(一億円を築くのは難しくないのだと知る)

一億円を貯めるのに困難が生じるのは自身がそれだけの額を貯めるということに現実味を持てないこと、最初から無理だと感じていることが大きい。そのように思っていれば、できることもできなくなる。

通常の意識の上でわかっているつもりであっても、意識の深いところで思い込みを変えられずにいると現実化できない。意識の深いところにどうはたらきかけていくか。

潜在意識と異なり顕在意識論理的思考ベースとするものであるから論理的に納得させるのが良いやり方といえる。論理的自分自身は一億円貯められるのだ、しかもそれは難しくはないのだということを自身意識の深いところに納得させる。そのひとつのやり方として表計算ソフトエクセルを用いるやり方がある。誰に教わったものでもないのだが、私自身には有効だったのでここに書いておく。

具体的にシミュレーションするのである。今いくら手元にあるのかから始まって、どの程度の利回りで運用していくのか、毎月いくらの元本を追加していくのか、どれだけの期間投資し続けられるのか。複利運用していった場合自分資産状態を、将来数十年後までエクセルファイルの上で表現してみる。

複利の力というもの直感で捉えると見誤る。複利の力は人の直感やすやすと上回る。

エクセルが苦手でというのであれば手書きでも良い。少々手間がかかるかもしれないけれども電卓と紙、鉛筆があれば十分である

実際にやってみれば自身が一億円の元本を築くのはそんなに難しいことではないということに気づく。ここでほっとした感覚をおぼえられれば、意識の深いところに落とし込めたといっていい。あとは心配無用、目の前のやるべきことをこなしていくだけである

(次)一億円の純資産を手に入れる方法 その19「誠実であることの力強さ」

https://anond.hatelabo.jp/20180522231714

(前)一億円の純資産を手に入れる方法 その17「安定に執着しない 」

https://anond.hatelabo.jp/20180520000034

ある能力

 その青年特に際立った特徴もなく、かといって不真面目と呼べるような人間ではなかった。ようするに平凡な人物なのだ。ある日、青年がいつものように会社への道を歩いていると、突然、青年の心に語りかける声が響いた。

あなたは惜しいことをしている。あなたには時間をさかのぼ能力が生まれつき備わっているのだ。こんな素晴らしい能力を埋もれさせていたのでは実にもったいない

「そんなにいうのでしたらどうです、ひとつ証拠でも見せてもらえないだろうか」

「いいでしょう」

 そんな声がして、視界は一変して青年の部屋の天井へと移った。青年はベッドに横になっていた。

「これはどういうことだ」

 青年は首を傾げた。確かい会社への道にいたのだ。どうして自分の部屋に戻ってきたのか。これは夢なのだろうか。そう考えるのが一番自然だろう。青年は確かにベッドの中で横になっているのだ。

 しかし、青年テレビをつけて驚いた。なんと今日ではないか青年はいつも出勤前にニュースを見る習慣がある。キャスターあいさつをして、今日が何月何日なのかを告げる。すると不思議なことにほんの一時間前にみたものと内容がぴったり一致する。新聞の朝刊をみても確かに同じ日付…正夢になったとはいいがたかった。

「どうしてしまったんだ」

 しかしそんな青年の問いかけに答えてくれる人物などどこにもいない。答えられるのは…

「どうです…?」

 青年の心にまたもや声が響いた。

「これは信じるしかないようだな」

「分かっていただけましたか

「ああ分かった。それじゃあ早くそ能力を僕にくれないか

「ご安心下さい、その能力は初めからあなたに備わっているのです。戻りたい時間のことを強く念じていただければそれだけでよいのです。ちなみに先程やったのはあなた潜在意識に呼びかけて…」

「そうなんですか」

「ただし、注意していただかないとならない点が一つあります。それは残り一度きりしか使えないということです。それではよく時を考えて…」

 そこまで言うと、声は響かなくなった…

「これは素晴らしい能力に目覚めたぞ」

 青年は胸をワクワクさせ、この能力をどう使ったものだろうかと考えはじめた。

 それからも、青年は色々とこの能力の使い道を考えていた。そして考え付いた結果が、出来るだけたくさんの知識を持ち、もう一度過ぎ去った時をやり直すというものだった。はじめから何が起こるかを予め知っていれば、どうしたものかと考えられる。これから先、いつそんな事件があるか分からないのだ。そのような点に注意深くならなければ…

 青年はそんなわけで何事にも注意深く、積極的に、熱心に取り組むようになった。すべて未来のためにと思っての行動だが、青年のまわりの人間はその変貌ぶりにただ驚くばかりだった。あれほど平凡でパッとしなかった人間が、様々なことに情熱を注ぎ、そして意欲を持ち、いきいきと取り組んでいるのだ。友の中には、どうしたらそんなふうになれるのかと問いかけるものもあった。そんなとき青年は決まってこういうのだ。

「素晴らしい未来のためだよ」

 もちろんこの言葉意味するところはもっと別のところにあるのだが、その言葉に感動し自分目標を持って生きようと意気込むものもあった。

 しかし、やはりそんな目先だけの目標はいつまでも長続きするはずもなく、途中で音を上げてしまものほとんどだった。

 そんな生活を続けて数年たったある時、青年は重大なことに気がついた。それまでは知識書き込みという作業によって蓄えられたと考えていた。しかし、良く考えてみると過去に戻れるのは自分記憶だけなのだ。つまり、こんな紙っ切れに書き込んだところでどうしようもない。

 そんなわけで、さら青年の熱心さは増していった。記憶法を学び、なるべくたくさんの知識記憶に詰め込むことに努めるようになった。多方面のことに手を出し始め、ついには新聞社に転職した。そのほうが情報が入りやすいと考えたのだ。そして着々と成果を上げていった。

 いまや青年新聞社の社長にまでなっていた。青年としてはそんなつもりはなかったのだが、その熱心さやら積極性やら努力やら、他色々と認められ、驚くほどのスピード出世劇をやってのけた。世の中からも注目を浴び、いまやテレビにも度々登場する有名人となった。多くの業界知識人とも知り合いになれた。そうなると、入ってくる情報量もますます増え、青年にとっては嬉しい限りだった。

 能力に目覚めてから色々なことがあった。いまではそれを全て覚えている。これだけの知識があればそろそろ…とも思いもしたが、いざ能力を使おうとすると、もう少し待ってから使ったほうが賢明というものだと考えてしまい、知識は溜まる一方だった。

 もちろん青年もその間人並みに恋をし、そして結婚にまでこぎつけた。社会的地位は高いのだ。自分から求めずとも自然相手は寄ってくる。その中で互いに心惹かれる相手出会い、そして結婚した。青年はやり直したその時も、この人とまた結婚したいと考えていた。子供も二人産まれ、まさに幸せ絶頂といえるであろう状態になれた。

 気がつけばもう50代後半になっていた。青年はもう青年とは呼べなかった。青年は夕日が差し込む社長室の椅子に一人で腰掛けていた。

 どっと疲れた感覚、体内の節々が老朽を訴えていた。世間一般からみればまさに恵まれ人生だっただろう。幸せな家庭を築き、社会的には高い地位に就いている。子供らもスクスクと成長していく。

「さすがに疲れたな。そろそろあの若き日の自分に帰るとす…」

 しかし待てよ、いま思えばそんな事をする意味はあるのだろうか。そんな事をすれば、確かに今より遥かに多くの金や地位を手にすることだって出来るであろう。

 しかし妻はどうなる?会社は?子供は?この世界はどうなる?青年はふとそんなことを考えて始めていた。こんな寂しい事は今までなかった。今までやってきたことを全て捨て、全く新しい世界果たしてうまくやっていけるだろうか。そんな気力が果たして残っているのだろうか。

 突然秘書が部屋に入ってくる。そしてこう言った。

社長の奥様とお子様二人がたった今、交通事故に遭われまして…重症で三人とも助かる見込みは…」

 いよいよ決断に迫られたようだった。しか青年の心は既に決まっていた。青年はほんの数時間前に戻り、買い物に出かけようとする妻と子供らを止めた。もちろん事故も起こらずに済んだ。妻と子供らは不満の声を漏らしたが、青年はただ優しい微笑みを浮かべるばかりで何も言わなかった。妻はこんな微笑み方をする夫を見るのは初めてだと思った。

 その一年後、青年は長年の疲労などが祟り、病に伏しそして逝った。

 これで良かったのだ。人生なんて一度きりで十分だ。この世界を離れるなんてこれ以上の哀しみはない。最期青年はこういい残した。

「素晴らしい未来のために…」

2018-05-18

トイレの鍵、かけなかった側が悪い論

トイレの鍵、かけなかった側が悪い論』というもの人間潜在意識に刷り込まれている。

ドアを開けてしまった者、そして第三者意見を募った場合、たいてい「鍵をかけていない方が悪い」と言う。不快感を露わに言う。

かにそれはそうだ。

しかし、鍵をかけなかった側にもそれなりの理由がある。鍵が壊れていた、焦っていた…等。実際そんなもの理由にならないことも分かっている、頭の片隅では。

こうして、誰かにとっては加害者でありまた別の誰かにとっては被害者である状況がうまれる。

でも実際、結局のところ誰も加害者ではないし被害者でもないのかもしれない。

トイレに誰かが入っている。トイレのドアを誰かが開ける。ただそれだけの話だったのだ。悲しいことに。

誰もがトイレのドアを開ける側にもなれるし、開けられる側にもなれる。悲しいことに。

2018-05-16

「辛かったら逃げても良い」「いじめられたら転校すれば良い」というアドバイスについて思うこと

今日はてブを見ていたら「『病むくらいなら逃げなさい』というアドバイス無責任」ではないかという記事ホットエントリーに上がっていた。

それについて思うことがあったので、書かせてもらう。

[参考記事]

https://news.careerconnection.jp/?p=54001

自分は小さい頃からほとんど全てのカテゴリーいじめられてきた。

小学校中学校高校、塾、部活動と。さすがに大学になるといじめはなくなったが、それでも大学生、社会人となった今も友達ほとんどできない。

いじめに対して先生が悪かったとか、いじめてた人が悪いとかいうつもりは全くなくて、むしろ先生は見つけ次第、(今では問題になるであろう体罰も含めて)叱ってくれたし、そうすると一定期間はいじめられなくなる。

でも結局、いじめられる原因は自分にあったから、すぐにまたいじめられるようになるし、先生も同じ人間から全てを未然に防ぐことなんてできない。

最初は「なんで自分だけ」と思っていたけど、だんだん時間が経つにつれて自分に原因があることは分かっていたから、周りが悪いとか一切思っていないし、むしろ平均よりモラルが高い環境にいたから、この程度で済んだのが幸いというくらいに思ってる。

翻って何が言いたいのかというと、少なくとも自分経験則からしていじめられる人は、(「いじめられる人よりいじめる人の方が悪い」といった比較論は理解できるにせよ)多分にいじめられる要素を普遍的に持っていると思う。

そしてそれは、もしかしたら転校するなり環境を変えることが改善される可能性は多少あるにせよ、確率論で言えば環境を変えても同じ目に逢うことも多い。

さらに同じ目に遭った場合、「環境を変えてもダメだった」という経験ますます自分無能感を高めて、それを受け入れるようになり、さら社会不適合になるという負のスパイラルに陥る。

もちろん命に支障が出るようないじめられ方をしているのなら環境を変えたり、引きこもっても良いが、その環境に異常性がないのにいじめられているのであれば、環境を変えることは自分経験則からして一概に正解とは言い難いところがある。

社会で生きている以上、そういったいじめが起こるのはやむをえないところはあるし、その矛先が自分に向いてしまうことは受け入れるという度量は多少必要だと思う。

まして社会人ともなれば、お金を稼いで自立しなければならず、環境自分好みに変えることはさらに難しくなる。逃げてばかりでは生きていけないし、(むしろ現代共同体から省かれても生きていけるという点で幸せであり、)残念ながらそれを受け入れる経験必要なのかもしれない。

では結論としていじめられている人は何をすべきなのかということについて、これといった答えは持っていない。

ソフトウェア用語で「銀の弾などない」という言葉があるように、パーソナライズ化された苦境の中で、それを一括りに取り除ける行動術がないと思うし、その人自身が色々な試行錯誤をして何とか生き延びていかなければならない。

幸い自分は引きこもらず、いじめに耐えながら、勉強だけは人よりできるようにするという意欲を持てたことで、そこそこ良い大学に通っていじめから脱却できたが、仮に勉強すら放棄してしまったらと思うとゾッとする。

結局のところ「辛かったら逃げて良いんだよ」というのは、銀の弾丸を求めている人々の潜在意識に訴えかける良質なコンテンツということで、実用性はさほど伴っていないのかもしれない。

逃げていても誰もが幸せに暮らせる社会を実現したいという志は全く否定しないが、残念ながら自分たちの生きている時代では実現しそうにないし、まずは目の前にあることを一つずつ対処していく他はないのではないのだろうか。

2018-05-06

一億円の純資産を手に入れる方法 その6

精神世界をばかにしない

精神世界について論じた本がたくさんある。それらの多くは読むに値しない浅薄ものである。想い続ければ叶う。清く正しく生きていれば成功するなどなど。嘘である適当なことを書いているだけである

しかし中には本物もある。本当に成功している人々はただ効率的仕事をと考えているだけではなかった。実務的であると同時に精神的な活動も重視していた。

普通に真面目に仕事学習一所懸命にやっているだけでは見えない世界があった。何事も一所懸命にやりさえすればうまくいく成功するというのが嘘である。そのようにいい続けている人々を見ていればわかる。彼らは成功しているようには見えない。

物事には正しいやり方と誤ったやり方があるのだ。一所懸命にやって報われるのは正しい方法であった場合のみである。誤ったやり方に拘泥して、それを一所懸命やったところで無駄足になるだけである。この厳しい現実を忘れてはならない。

その気づくことすらできなかった世界を教えてくれる精神世界系の本は少なからずあった。たしかに偽物も多いわけであるが、本物もあった。そしてある種の考え方は人の命・健康を守ってもくれる。逆にある種の考え方は人の健康を損ね、命を縮めもする。人を害する考え方があるという事実、恐ろしい話である

一見常識とはかけ離れた事柄といっても良いものの中に潜在意識がある。この潜在意識というもの、本物である。効き目抜群の手法が、潜在意識を論じた本の中に書かれてある。これがなければ、今の僕はなかった。

(次)一億円の純資産を手に入れる方法 その7「人間本質について学ぶべきこと」

https://anond.hatelabo.jp/20180508223804

(前)一億円の純資産を手に入れる方法 その5「本という最高レベル投資対象のこと」

https://anond.hatelabo.jp/20180505234756

2018-05-03

広告業界勘違い

(1)広告っぽい広告は嫌われるから記事の間に自然広告

うるせえ、紛らわしい事すんな、誤クリック狙いやめろ

(2)潜在意識に語りかけるような広告を出す

うるせえ、人の潜在意識勝手に介入するな、広告を止めろ

(3)買いたいものが決まっている人には、その商品広告を出してあげれば良い

うるせえ、自分ECサイト行って買うから黙ってろ、広告出すな

2018-04-28

強い人間ではない。

漫画村情報提供ねとらぼに行うまでの思い」(https://anond.hatelabo.jp/20180427180812)を公開し、多くのコメントを頂けた事、とても感謝してます

ありがとう皆さん。

その中に「家族と友人がいい人でよかった」というコメントを見かけた。

家族と友人なしでここまで動けただろうか。とふと考えた。

どちらかが欠けても自分は動くことが出来なかっただろう。

この2つの関係が今の自分を支えてきてくれた。

面と向かって伝えることは恥ずかしくて出来ないが、この場を借りて家族と友人に感謝を伝えたい。

みんなありがとう

自分学級委員長になるような性格ではない。

今回情報提供した事でクソ真面目なイメージを持たれたかもしれないが、自分は全くの正反対怠惰性格である

明日でいいか」といつまでも先延ばしにする性格で、夏休みの宿題はいつも学校が始まってから慌てて片付ける。

惰眠を好み、やる事(やれる事)や関心が持てる事がなければすぐベッドに潜るぐらいのダメ人間だ。

ダメ人間から褒められることには慣れていなくて、コメント欄を見た時には「もっと早く言えばよかった」と申し訳無さしかなかった。

家族や友人からは度々心配される。

「お前はバカ正直で素直で、大人になっても子どものような純粋さを持っている」

「その純粋さを覚えていて欲しいが、社会に出たことでスレ必要もある」

「世の中で悪い大人に利用されて泣くことになるのは、悪い人とお前のようなバカ正直者だ」

家族と友人から度々こういったニュアンス言葉を投げかけられる。

痛感しているが、スレていく方法が分からないままでいる。

この違法サイトの件でも、いずれ自分は痛い目を見るだろう。

自分が興味を持った事には全力で突っ走りたい

これは幼少の頃からの悪い所だ。

大人から「危ないからやめなさい」注意を受けても、何がどう危ないのかを説明されないとやめなかった。バカからだ。

そしてたくさん擦り傷切り傷をつくり、骨折したこともあった。

それでも自分は「なるほど、だから危ないのか」と痛みと引き換えに答えがわかったのでヘラヘラしていた。

この業界に飛び込んだ、事の発端は"面白そうだったから"

それは面接の時にも言った、バカ正直な自分は事前に言うべき自己PRは頭にいれない。

いれたらそれを読み上げるだけですぐに見抜かれてしまうから

「どうして弊社に来たのですか?」

インターネット生活と切り離せなくなった昨今、目につく広告が多く、そういう広告配信している会社は何を思ってそれを生業としているのか、どういう仕組みなのか、全ては興味本位です」

バカ言葉を飾る必要なんてない、飾った所でバレてしまうのだからバカバカらしく正直に言えばいい。

お金も大切だが、もっと大切なものがある。

生活する上でお金は大切だ。お金とは別にこの問題はもう一つ大切なものがある。

文化

どんな作品もこの国で生まれ世界中に発信される。

この国の名前を背負って世界中の人々に見てもらう、そして日本の文化に触れてもらう。

クリエイティブ活動をする彼らは知らず知らずのうちに大きなものを背負っているのだ。

作品に触発され、日本人の我々よりも行動的な海外の彼らは実際にこの国へ足を運ぶだろう。

世界を巻き込みながらお金が回る、これは経済としてあるべき姿ではないだろうか。

(このあたりは専門家ではないので薄っぺらい事しか言えない、申し訳ない)

アダルト作品から違法サイトで取り扱っていいわけじゃない

アニメTV番組映画などの映像アップロードしたサイトは悪と言われているのに同じ映像アダルト作品に関しては目を瞑られている所。

これはどうしてだろうか、常々疑問である

夢がないと言われそうだが、自分映画アダルト作品も同じクリエイティブものだと思っている。

娯楽として見る映画性的欲求を満たすアダルト、何が違うのだろうか。

女優俳優監督スタイリストカメラマン、それぞれが集い一つの作品を作っている。

世に出るまでの工程はさほど変わらないのに、なぜアダルト作品違法サイトで取り扱われても問題視されないのか。

これは恐らく、日本人の性に対する考え方だと思う。

日本人は性に対して閉鎖的である

現状の性教育レベルと性に関する抵抗がある限り、アダルト作品は"作品として"扱われることはないだろう。

性に対して閉鎖的かつ抵抗がある限り、潜在意識下で「アダルト作品は極力見てはいけない」というセーブが働いてしまうから

この国の性教育も見直すべきではないだろうか。

海外では家族がそういう事に関する疑問や不安に答えるとも聞いた。

もう少しだけ、この国もオープンになるべきではないだろうか。

そうすれば自然アダルト作品違法アップロードしているサイト問題視されるはずだ。

(誤って消してしまったので再掲)

それと出来るならまとめサイトの人は載せないで欲しい。載せてしまったなら消して欲しい、自分まとめサイトが嫌いだ。
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