はてなキーワード: 業務委託契約とは
株式会社ニュートラルワークスとフリーランスWebデザイナーの間でトラブルが起きている。
YUTO TAKAHASHIという界隈では有名なフリーランスWebデザイナーがおり、
株式会社ニュートラルワークスという会社から依頼された仕事が中断され、受け取った前金を返金するように要求されているようだ。
案件が中断された理由は、「Twitterが気に入らないから」だそうだ。
株式会社ニュートラルワークスの三木 五月社長の言い分は「業務委託契約書を締結しているので返金要求は正当」とのこと。
https://twitter.com/nworks_/status/1210453343027351552
返金要求後、ニュートラルワークスは音信不通となり、TAKAHASHI氏は連絡が取れないようだ。
TAKAHASHI氏はこの件で精神的に追い込まれ、入院する事態となっている。
彼のTwitterアカウントは現在鍵垢になっており、見ることはできない。
三木 五月社長はこの件でTAKAHASHIを名誉毀損で訴えるとのこと。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題が議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやすく編集してみた。
いつ削除されるかな?
身バレを防ぐため、デザイナーという大きなくくりにしています。要は物を作る職種ですねー
下記退職エントリーに触発され自分なりに補填して退職エントリを書いてみました(元の記事はおそらくサイゲのえらいひとに葬り去られたので魚拓です)
https://megalodon.jp/2019-0909-1128-47/https://anond.hatelabo.jp:443/20190908233119
このたび・・・といってももう結構昔ですが、中途でデザイナーとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
社内にいる人の7割が個人業務委託とと聞きました。もしくは派遣。
求人票では「正社員」として募集しているにも関わらず、です。運が良くて契約社員
そして内定が決まったら、1週間以内に了承をしなければ内定を取り消すと圧をかけてきます。
委託料の単価も低めです。「有名企業であるウチで働けるんだから、強制フリーランスで、おちんぎんが安くても関係ないよね」というスタンスですねー
社員登用制度もある!何人も実績がある!とまくし立ててきます。しかしリーダー職を4年ほど勤めて、なれるかなれないかが実情
また業務委託契約にも関わらず、機材を充てがわれ、正社員と変わらぬ時間縛りで社内に常駐させられます
これは法律的にはグレーらしく、内部告発があればただ事では済まないとよく聞きました
業務委託契約にも関わらず、なぜか他の会社の仕事をするのは禁止。
もしSNSに自分がCygamesの一員と分かるような投稿をすると、あっという間にクビになります(会社に許可された社員を除く)
さて。社員登用制度を鵜呑みにして、うっかり業務委託として入り込んで見ると、
正社員と同じような働き方をしているにも関わらずボーナスはおろか、交通費もでません(交通費が自腹なのに毎日会社に出社させられる)
産休や育休も取れないので、もし女性で子供ができたら契約満了となります(クビ)
席があれば戻すような事を言われた人もいるそうですが、業務委託には時短勤務が認められないため、実質戻ってくることは不可能です
正社員と同じ働き方の割には身元の保証もなく、交通費が貰えず、おちんぎんが低く、子供ができたらクビ。奴隷かな?
女性が多い職種なので、人生設計がしづらいという理由で辞めて行った人を一体何人見送ったことか
社内でネガティブな発言をすると社員の士気に関わるという理由で、上から言論統制されています
ネガティブな発言をするとチクられ、呼び出されて注意を受ける事も
よって変にポジティブな空気が出来上がっており、違和感を抱くも、上司のいない飲みの席では愚痴のオンパレード
自分の制作物が全て新卒の成果にすり替わっていて自分のクレジットすら出なかったときは萎えた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190908233119
→これはマネージャーによるとしか ただし上司ガチャに失敗したら地獄の日々
→事実。新卒が研修から帰ってくると、みんな目が血走り声がデカくなっていて哀れな気持ちになる
→事実。正社員になりたくてもなれない人が大勢いる中、毎月毎月これみよがしに見せつけられる
ので生暖かい空気が流れている(最近は人が増えすぎてモニター中継になったと聞いた)
→半分本当で半分盛っている
有休がない状態で欠勤を●回ごとにインセンティブが引かれていくシステムではある
あと、最近は40歳以上の社員で成果がだせなかった者は、業務委託に降格もありうる制度になったと聞いた(業務委託って階級なのか?)
Cygamesには本当に優秀な方が多いし作るもののクオリティーも素晴らしいと思う
だけど、Cygamesという会社に対して思うところがあり、いい機会だからぶちまけてみた この記事もCygamesのえらいひとに消されるのだろうか
楽しみでならない
https://www.bengo4.com/c_5/n_10082/
契約書を渡さないのは勤務している学校もそうで、同僚に聞いても非正規の教員はもらってないと聞く。
契約書がないと身分が確定しないので労働者なのかそうでないのかも曖昧である。
労働者であると有休がもらえるが、改めて契約書の提示を求めると業務委託契約になるそうだ。
業務委託とあるが自由に授業できるわけでもなく毎回何ページ進めるかスケジュールが決まっていて
他の先生との進行協力もあるので授業に制約がある。つまり指揮監督下にあり労働者性が高い。
授業教材は学校側が指定しプリント印刷、準備によるPCは教員室で自由に使える。
先生は1コマ何円の仕事でそれが終わったら帰れるかと言われたらそうでもなくて
事務作業、担当した授業の生徒の出席管理や小テストの答え合わせなどの業務にただ働きさせられている。
それ以外にも授業準備もあるので授業時間働いて終わりにならない。
「急増する日本語学校 基準厳しく」(ここに注目!) | おはよう日本 「ここに注目!」 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/406137.html
にあるように今年から、おそらく東京福祉大学の留学生が大量に失踪した話が大きいと思うが
色々と国に報告することが多くなっているようだ。
一クラス20人までなのは日本語だけを教えるクラスで、大学受験を目指すクラスはそれよりも多くの学生が
一クラスに在籍している。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 70 | 17322 | 247.5 | 58.5 |
01 | 51 | 6723 | 131.8 | 43 |
02 | 34 | 7187 | 211.4 | 86 |
03 | 33 | 3016 | 91.4 | 59 |
04 | 19 | 1015 | 53.4 | 26 |
05 | 38 | 4243 | 111.7 | 45 |
06 | 60 | 8297 | 138.3 | 53 |
07 | 47 | 5941 | 126.4 | 71 |
08 | 108 | 4456 | 41.3 | 29.5 |
09 | 62 | 5085 | 82.0 | 35 |
10 | 84 | 10838 | 129.0 | 41 |
11 | 107 | 7334 | 68.5 | 39 |
12 | 72 | 11052 | 153.5 | 40 |
13 | 115 | 10767 | 93.6 | 29 |
14 | 94 | 9355 | 99.5 | 35.5 |
15 | 99 | 6406 | 64.7 | 30 |
16 | 75 | 13402 | 178.7 | 58 |
17 | 107 | 12179 | 113.8 | 43 |
18 | 113 | 13481 | 119.3 | 45 |
19 | 163 | 12329 | 75.6 | 35 |
20 | 196 | 20093 | 102.5 | 39.5 |
21 | 289 | 26257 | 90.9 | 32 |
22 | 176 | 12827 | 72.9 | 37 |
23 | 206 | 16628 | 80.7 | 35.5 |
1日 | 2418 | 246233 | 101.8 | 38 |
レペゼン地球(5), 出口調査(11), 不在者投票(6), 募金詐欺(4), 火炙り(4), 投票日(8), 34人(3), レペゼン(3), 業務委託契約(3), 宮迫(37), 接戦(4), 投票率(39), 会見(22), 投票(170), 精神科医(18), 京アニ(43), 候補者(15), 選挙(116), 当選(24), 演説(13), 党(28), 政党(39), 芸人(35), 自民(36), 支持者(16), ガソリン(18), 死刑(28), 野党(39), 自民党(38), 票(25), 犯人(38), 消費税(25), 安倍(24)
■統合失調患者は救済対象じゃないよ /20190721105553(25), ■その同人誌、そのキャラでやる意味はあるんですか? /20190721142704(13), ■19才、選挙に行ってきた /20190721132116(11), ■好きな体位ってなに /20190721071028(10), ■荷造りしてる /20190720175742(8), ■小卒の無敵の人より /20190721201513(7), ■ロード(road)→どうろ(道路) /20190720163042(7), ■立憲に投票した奴は馬鹿なの? /20190721200801(7), ■たとえ精神障害者の90%が放火をしても私たち全員を放火魔扱いするな /20190721170051(7), ■ホラー映画 /20190720230332(7), ■核兵器が欲しいというか核兵器になりたい /20190721193631(6), ■隣にいる人に選挙に行って欲しいがどうしたものか。 /20190721130544(6), ■投票しなかった糞共へ /20190721214915(6), ■初めて風俗に行ったが不甲斐なかった /20190720225404(6), ■この国滅びねーかな /20190721062645(6), ■散布しても気化して爆発しないガソリンを開発すれば良いのでは? /20190721210324(6), ■電話が怖い /20190720220913(5), ■どうしたら芸能ニュースを見なくて済むのでしょうか… /20190721210024(5), ■秋葉原で安倍ちゃんに辞めろと言ってみた /20190721003710(5), ■なんで自民が勝つの? /20190721205321(5), ■Twitterで失敗した /20190721065640(5), ■今日は投票日 /20190721140628(5)
6466261(755)
一連の騒動を経て本日放送のワイドナショーで松本人志さんが「松本興行」の設立を吉本側に提案したと言われていた。具体的には、社内に別部署として、松本興行を作り自分が保証人として不祥事に関わった芸人達を引き受けるとのことだ。
この提案自体は漢気と愛情に溢れ、私も支持するのだが、会社組織としては実現不可能だろう。仮に、形はつくれたとしても望んだ機能を吉本社内で持たせることは不可能と思う。
なぜなら、吉本興行という会社組織の中にいる以上、最終的には吉本が責任を負うし、そのために吉本側も最終的には自社の”組織の論理”を優先せざるを得ないからだ。この”組織の論理”の優先度はどこの会社でも同じだし、責められるものでない。いいとか悪いとかない。
ではどうすべきか。私も会社経営に携わる実務家の一人として具体案を考えてみた。
まず、吉本側に兼業を認めさせた上で、松本さんが松本興行を会社(株式会社)として設立し、代表取締役に就任。出資額は松本さんが株式の過半数を握り、残り半分を参画する芸人の方々(今回の不祥事関係者)で折半(手元資金がない方には松本さんが個人融資)。
設立後、松本興行と吉本で包括的な業務委託契約を結び、芸人業務を受託する。契約期間中は今までのコンビ名、芸名も使用可とする(吉本側としてもリスクとメンツを考えれば、この条件飲むかと)。業務委託契約を独占的なものにするか、吉本以外からも受託可能にするか、また仕事量の最低保証などはすべて交渉次第(復帰までいろんな仕事した方がいいから独占にしないほうがいいかも。けど交渉は急いだほうがよいかと)。
いずれにせよ、今後、松本興行に入る仕事は全て松本さん経由で受託。当然、松本興行独自のコンプラ、広報機能も持たせ、当然所属芸人の業務上の最終責任は松本興行とし、説明責任も果たしていく(世論を納得させるためには広報のトップは松本さん本人。そしてできれば、松本さんが個人資産を突っ込んで久保利弁護士を顧問につけ反社に対して鉄壁のディフェンスを築く笑)。
一方、吉本側は松本さんの兼業を認め、松本興行と交渉を開始する条件として、松本さんに吉本本体の取締役就任を打診するのがいいかと。そうすれば、吉本と松本興行が共存共栄になるように仕事をまわしていきやすいだろう(利益相反の調整はデリケートそうだけど)。
その後、松本興行として仕事をコツコツこなしていき実績を積み、世に対する禊を済ませてたら、会社全体を吉本に売却すればいい。その時、設立の際に出資した芸人の方々には、今回の不祥事で逃した収入を補って余りある金銭が手元に入るだろう。もちろん芸人としてのキャリアも維持できる。長期的には経済的にプラマイゼロ。今回の極限状態は芸事にはプラスだと思うので、人生経験全体として収支をプラスに持っていけるだろう。
別のシナリオとして、松本さんの人望で松本興行のビジネスが急拡大する可能性もある。その時にはビジネス感覚に優れた尻アイドル倉持由香さんや元NGT山口真帆さん、女優の能年玲奈さん等、若くして芸能ビジネスの根幹に触れる貴重な体験をされた方々を巻き込みながら、新しい総合芸能事務所として覇を唱える。。。というのは私個人の妄想で願望だ。
以前、明石家さんまさんが12年ぶりに島田紳助さんと共演した際、お互いの過去を話すなかで「笑顔で地獄を見たらもう勝ち、人生」と言われていた。
自業自得とはいえ、今回の不祥事に関わった芸人の方々は地獄を見ている最中だと思う。
ただ、けじめをつけていく限り取返しがつく状況だと思うし、上記のようにやり方次第では芸人としてのキャリアに厚みをもたらすチャンスにもできると思う。
俺は「アルバイトと芸人は法的に立場が違う」という趣旨のことは言ったけど、「違反してる」なんて最初から問題にしてないぞ?勝手に誤読して「大風呂敷」だと思ったとはお前だろ?読解力ないね。
そもそも元増田が問題にしてるのは、一般大衆が批判したりしなかったりする理由だろ。「勘違い」が何なのか知らないが、別に法律に違反してなくても、一般大衆が批判するのは自由だろ。
お前は法律に違反してない奴は、批判しちゃいけないと思っているのか?奴隷か何かなの?
吉本は労基法には違反してないと思うよ。最初から業務委託契約だからね。下請法とかでも、力関係を利用して不当な契約を結ばせるのを規制する法律はあるから、吉本が完全に合法かは疑問があるけどね。
ただ、重要なのはそこじゃない。宮迫が今後テレビに出られるかどうかだ。これは力関係の話だし、テレビ局側も一般大衆の感情を見て得な方を選ぶだろう。
別に法律に違反したことがあろうがなかろうが、テレビに出すか出さないかはテレビ局が大衆の感情を見て決める事。
だから、一般大衆の感情論が、今回の件では本質的に重要なんだよ。元増田の疑問点は、そこを突いていたから深堀りする価値があったわけ。
>> 聞いた話だが、「つよつよの高専生」を集めてほぼ学生のみのチームで受注案件のWebサービスを開発させている(させようとしている?)のだそう。 <<
事実。1000万単位の案件を、マネージャー以外学生でやらせてる。実際に開発しているのはほぼ学生で、設計からなにから全部やらせてる。
ちなみにアルバイトですらない。契約書無しで業務委託契約をやらせている会社もあった。また確定申告について教えていないのでどう考えても脱税をしている学生もいた。それなのに時間で割れば最低賃金を下回る程度しかもらっていない学生もいた。
ただ、これらは最悪のケース。一応まっとうな人間もいる。まっとうな方はちゃんと雇用契約を結んでいるし、業務に見合った給料が出る。
内容
https://wezz-y.com/archives/60281
業務委託契約での報酬は月額100万円で、清水社長は原告ら社員にブランドバックや靴を買い与えるなどもしていたという。しかし、その代金を社長から会社への「貸付金」として計上。また、原告の1人には「守秘義務違反」があったとして、数千万円の損害賠償を要求していた。いずれも「借金」として、給与から天引きしていたという。「借金」の額は、大山さんが4000万円、ほかの2人はそれぞれ6000万円と800万円にものぼるとされている。
本来は業務時間外であるはずの夜中にも、清水社長からはスマートフォンのメッセージアプリで3分おきに連絡するよう命じられ、一晩中「起きてます」とメッセージを送り続けた。これは証拠のLINE画面も公表されている。深夜~早朝にかけ3分ごとに「起きてます」とメッセージを送り続ける原告。社内には監視カメラが設置され、24時間、清水社長の監視下にあった。
やべえええええ!
http://be-higher.jp/staffrecruit/1131/
いつでもギリギリの瀕死状態まで自分を追い込んでいく先に進化があると知ってしまったから、追い込んで次の自分になれるということを楽しんでしまうドMになったのかもしれませんが、今はこのヒリヒリ成長していく感じがたまらなく楽しいです。
いかんでしょ
もともとは個人事業主で、業務委託契約で出向してたんだけど、半年くらい前に正式に社員になった。
そっからプロデューサー兼ディレクターの立場になり、ほぼ社畜状態に。
ただクリエイティブ系によくある「案件が終わるまではデスマーチ状態」で、土日休みとか暦の概念がまるで無くなる。
二週連続で3連休があったけど、先週は1日も休めなくて、週末に精神が限界に。
限界だというので、私からも休むよう強く言って、23日だけ無理やり休ませた。
それで少し回復できたみたいだけど、今休んだら今後どうなるか想像できないのか?と嫌味を言われたらしい。
あと夫さっき帰ってきて一緒にご飯食べました。
ネット界隈だと、日本の労働生産性が低かったり長時間労働が横行してるのは全部経営者のせいみたいな風潮になってるけど、本当にそうなん?
俺はフリーランス(業務委託契約)として色んな現場に入って仕事してるけど、経営者だけを責められるほど日本のサラリーマンのレベルが高いとは到底思えないんだけど。
だいたいどこの現場でも無駄な業務とか理不尽な状況とか発生してたりするんだけど、それを無駄だと分かりながらも放置してる現場の奴らをどれだけ見てきたか。
で、現場の平社員は大抵「自分もおかしいと思ってるけど言っても聞いてくれない。どうせ言っても無駄」とか口々に言うだけで、実際に本気で動いてるやつはほぼいない。
本当に言っても無駄なのか、変わらないのか、実際に試してみるとそんなことないわけだよ。
フリーランスという立場が弱い(関係性が薄い)身分でも、ちゃんと交渉したり、それっておかしくない?ってはっきり言えば、普通に理解してもらえるし、ダメな時は本気で怒れば要望通ったりするわけよ。
俺一人ですら俺が関わる仕事の範囲においてある程度上の人間の意思決定を覆せるんだから、その現場の正社員達がみんな本気で変えようとすれば、無能な上司やマネージャーなんて抹殺できるはずなんだよね。
でも、みんな驚くほど無能な上司や客の間違った判断について何も言わない。おかしいと思っても上司が言うから..客が言うから..とか考えて衝突を避けようとする。
もちろんそれだけの手間をかけてまで戦う意義ってあんの?って問題は確かにあって、でもそれが無いんだと思うなら転職するしかないわけじゃん。
でも転職はせずに、自分の不遇を嘆いてる。なぜなら環境変えるのが面倒だから。
理不尽な環境を放置し、愚痴を言うだけで会社を辞めない奴らが大半だから、経営者はそういう環境を放置するわけで。
そういうスタンスの奴らが大半な労働者から輩出される経営層って、そりゃ無能だわな。
じゃあ、誰かが無能な経営者を変えてくれるのをただ理不尽に耐えしのぎながら待ち続けるつもりなの?
自分は何も行動しないで?
裁量労働制とかなり話ずれてるようだけど、要は裁量労働制になったら「会社に無制限に労働を強いられる」ってスタンスがまさに「理不尽を放置する」ってことにつながってるわけ。
普通に帰れば良いじゃん。で、上司に文句言われたら逆に言い返せば良いじゃん。
それすらできないの? それって単にお前が無能なだけじゃないの?って話。
プログラマとしてIT業界に身を置いているのでスタートアップ界隈から相談や誘いが年に数回ある。
会ってみると創業2年ぐらいまでのスタートアップが多いのだが、そこにいる人達の年齢がどんどん低くなっている。
自分がおっさんになっただけかもしれない。考え方が古いのかもしれない。
しかし、高校生をインターンとして働かせたり就職経験のない学生に金を渡して起業させるのはほんとに大人がやることなんだろうか?
2つ気になっていることがあるのでぜひ意見を聞かせて欲しい。
ほとんどのスタートアップは10人以下のチームで、創業者が1〜2名と非フルタイムの手伝いが1〜2名、残りはインターンという構成が多い。
インターンの定義上みんな学生になるのだが、やっている内容はシステム開発やアポ取りなど通常の業務が一般的だ。
というか会社として売上がなくてエンジニアが雇えないからインターンシップと称して無給やコンビニバイトの時給で自社の開発をやらせている。
組織が少人数ということもあって家族的・フレンドリーなチームになっていてプロフェッショナルな集団にはほど遠い。
インターンに対してはスタートアップでの経験や成長を提供してファミリーの一員になったようなやりかたで運営されている。これは完全にやりがい搾取だろう。
また、休学してまでインターン活動することを勧めるような経営者の言動。
『優秀な若者が休学してまで参加してくれます!』なんて話をTwitterでも見かける。
挙げ句の果てには高校生までインターンとして採用する。おそらくインターンを確保するのも簡単ではないのだろう。
そもそも経営者自身は高学歴で大手企業で働いた実績を作ったのちに起業しているくせに
未来ある学生に対して休学させたり2年後も見えない零細ベンチャーに取り込むのは無責任じゃないのだろうか。
2つ目は個人投資家やベンチャーキャピタルの学生囲い込み。
この辺りに関して専門的な知識はないのだが、どうやら多額の資産を築いた元起業家やVCが若者に投資をして起業させている。
エンジェルやシードVCと言えば聞こえはいいが実態は微妙。投資の名目で大学生に端金を渡して就職せずに起業を勧める。
起業しても売上はなく活動場所もないのでコワーキングスペースと称した雑居ビルで投資先のスタートアップを囲い込む。
そこで会社員経験のない若者が寝食も忘れてプロダクトを作り続ける。そもそも経験も知識もないので出てくるアイディアはひどい。
VCが提供している支援プログラムやメンタリングはまともな計画も運営経験もなく、ミーティングでは具体性のないアドバイスと抽象的な成功論の共有。
たった数百万の金でオフィスに寝泊まりして3食カップラーメンで働く姿はまるでタコ部屋のよう。
極めつけは両者の奇妙な関係性。起業家は投資家のことをパートナーやメンター以上の目で見ていてあれはまさしく教祖と信者そのもの。
彼らは平然とスタートアップはグレーな部分を攻めないと成功できないと言ってのける。
投資家自体はもっとまともな企業に投資してキャピタルゲインを得ているので学生起業家に出す金はほんとに遊びみたいなもの。
数年後に残されるのは夢破れて学歴も実績もない20代の若者だけ。
「本人の意識で決めている」「ベンチャーはこれぐらいの気概がないとできない」「常識にとらわれない人が成功する」
というクソみたいな理論。
個人的にはこんなことを大手企業がおおっぴらにやっていたら完全に叩かれると感じている。
無知な若者につけこんだ搾取、ブラック企業の業務委託契約での長時間労働、ネットワークビジネスの洗脳、みたいな悪いところが形を変えて全て詰まってる。
以前はIT関係はひどい業界だと思っていたが近頃は健全化してきている。
いまはその下のスタートアップ界隈がほんとにひどい。
皆さんは間近で見ていてどう感じますか?
https://mainichi.jp/articles/20171109/k00/00e/040/237000c
その女性は第一生命という保険会社に勤務していたんだけれど、結婚して姓が変わったことに伴い作り直した名刺や判子などの費用を会社から負担させられたとぼやいていた。曰く、結婚したのは自己都合だから、らしい。
そんな理不尽なことを大手企業がやるとは思えなかったし、そもそも自己都合も何も名刺など業務上必要とされるものを被雇用者が負担すること自体おかしいので「(第一生命とは)業務委託契約なのでは?」と尋ねたが「いや、正社員である」との返答が返ってきた。
友人は社会経験が乏しくいわゆるコンプライアンス的な発想を持ち合わせておらず、勤め先の対応を愚痴りはするものの「当然のこと」として受け止め消化していたため、私も「そうなんだ」と相槌を打ち、それ以上深く話を聞こうとはしなかった。「正社員だが基本給はない」などと謎の台詞を口走っていたので、私は「彼女は何か雇用形態をしっかりと把握していないんだろう」と思ったのだが、いったい事実はどういうことなんだろう・・・。
けもフレは吉崎観音とKADOKAWAの梶井がメインとなって作り上げたプロジェクトである。
各メディアが「基となる世界観」を利用し、独自に解釈・展開していくスタイルを採用している。
アニメは「けものフレンズプロジェクトA」から「ヤオヨロズ」に制作依頼をし、受注を受けたヤオヨロズが制作・納品したものである。
たつきは「0から1を生み出したクリエイター」ではないが、「売上を0から1にした一歩踏み出せた監督」ではある。
そして、たつき・ヤオヨロズが一方的に出している文章と、けものフレンズプロジェクトA(KADOKAWAを含めた製作委員会)が一方的に出した声明がある。
アニメ全般においては、けものフレンズプロジェクトAに権利がある。
それ以上それ以下でもない。けものフレンズプロジェクトAが絶対である。
元の形態を考えれば、「けものフレンズプロジェクト」からアニメ展開を行うに当たって発足したのが「けものフレンズプロジェクトA」だ。
また、許諾は現在確認できる範囲では「けものフレンズプロジェクトA」ではなく「吉崎観音の口頭での約束」のみである。
(テレ東のPが「12.1話は訴えられる」として、ヤオヨロズのPが「同人です」と答えていることから許諾のない二次創作であると言える)
禁止事項に
(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)
とあるが、等の部分に3Dモデルが含まれるならば二次創作と言っても12.1話はアウトである。
(一次創作はKFPAが依頼した場合にのみ発生するので、一次創作としては考慮しない)
しかし、3Dモデルはけものフレンズプロジェクトに帰属しない素材の可能性が、限りなく無いに等しいが1%未満の確率である。
ある以上は考慮しなければならない。
契約がザルすぎて3Dモデルをけものフレンズプロジェクトに帰属しなくて良いといった場合、
ヤオヨロズに所属しヤオヨロズから給料を貰って仕事として3Dモデルを作ったのならば、その3Dモデルはヤオヨロズの管理になる。
この時たつきは、3Dモデルをヤオヨロズに無断で使って動画を作ってアップしてはいけない。
禁止事項の
に該当する(ヤオヨロズの広告)と判断しやすくなり、簡単な話ではなくなる。
成果物が有償無償問わず、たつきが動画を作る為の事業として声優を呼び、スタッフを呼び、となったらアウトなのである。
しかし、ヤオヨロズに所属していたがフリーランス的な契約で「業務委託契約」で制作したのかもしれない。
この時契約次第ではたつき(irodori)に3Dモデルの権利があった可能性もある。
この場合はirodoriとして
に該当するかどうかであるが、事業性の低さから禁止事項には抵触しないと考えられる。
だがその場合に於いては、「irodoriに依頼したらそのモデルを勝手に利用される可能性があるクリエイター集団」として認識されるだけである。
権利侵害なのだから削除要請されるはずだ。削除されないのは許諾を得ているからだ、というのは想像に過ぎないのだが
その想像を振りかざすのならば、権利者がファンを喜ばせるために黙認した、という想像も許されるべきである。
これも「12.1話の処遇について」と同じことが言えるが、どこに3Dモデルの権利があるかである。
「アニメ監督として同人誌を作りたいから許可が欲しい」程度のものか?
或いは「設定資料集として出したい」か。
(普通は許可を得て書籍を作る場合、権利を持っている会社の検閲が入る)
頒布数・価格によっては過度な利益性が認められることになるが、頒布数・価格の申告はあったか。
「許可を得ている」だけでは「ここまでやっていいとは言っていない」の範囲に到達することもあり、
例え許可を得ていると言っても権利元が渋い顔をしたからアニメ製作会社としての評価が下がってしまった可能性はないか。
しかし、ヤオヨロズの福原が「そこで一緒にアニメを作っていく人を、なるべく僕らの仕事のやりかたを理解している人たちで固めたほうが、最終的な作品のアウトプットが良くなるのではないかなと。アニメの制作過程で一番お尻にある音声の収録=声優さんたちの仕事と、動画の制作をシームレスにつなぐことで、作品としてブレが少ないものを制作できるのでないか。」
と考えて声優を抱えようとした。(オーディションは親会社が主体になったようだが)
その時に何を考えたかはわからないが受注しただけのヤオヨロズが「けものフレンズにも出れる可能性がある」と銘打ってしまった。
出回ったメールのスクショが正しいのならば「けものフレンズ声優オーディション」となっていて、明らかにけものフレンズを全面に出したプロモーションだった。
そして、それは取り消された。
「けものフレンズプロジェクト」は商標を勝手に利用された為に警告したか?(商標は株式会社ファミマ・ドット・コムが所有)
或いは自主的に取り消したか。どちらにしても取り消したということは、けものフレンズの名前は使えなかったのである。
もしも無断なのだとしたら「情報共有をしろ、という警告」で済んだのはだいぶ温情であると言える。
それは、取り消した時点で「許可を得られなかった」と判断するのが妥当であり、許可を得られた可能性の考慮すら必要ないのだ。
その他の話では「許可が得られた可能性がある」を判断するに足りる。消されていない、頒布できた(その後訴訟に至っていない)からだ。
声優オーディションを9月になっても行っていた、KADOKAWA側の声明である「8月の辞退連絡」とは整合性が取れない。
だからKADOKAWAが嘘をついた、というのも可能性としてある。
が、別に9月の時点でヤオヨロズも「けものフレンズに出す」とは言っていない。
「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる可能性も」にとどめている。
6月のメールで「けものフレンズ声優オーディション」の文面が修正されたので、
この時点で指摘をうけたか自主的に削除したかはわからないが、けものフレンズ出演が確約ではなくなっているのだ。
9月の「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる」は嘘ではないだろう。けものフレンズに出演できるとは言っていない。
けものフレンズプロジェクトの声明、ヤオヨロズ、どちらが嘘をつかずとも成り立つ事象である。
ヤオヨロズに関して悪い方向に対しての条件が多いと思われるだろう。
そうすると次に「火消しだ」「工作員だ」と言うのだろう。
どこの火消しであり、工作員だろうか。
揉めているのはKADOKAWAとではなく、けものフレンズプロジェクトであり、商標を持つファミマ・ドット・コムであろう。
自分がファミマ・ドット・コムの社員で火消し・工作員というのならば「そう捉えられてもおかしくない、受け入れよう」と思うが
「KADOKAWAの火消し・工作員」と言われると「どこにその要素があったか」と逆に問わねばならない。
権利者が怒りかねないもの、しかし功労者として許せるもの、ギリギリのラインである。
いま現状、たつき信者と呼ばれる側、火消し工作員と言われる側の「どちらの言い分も等しく存在し得る状態である」のである。
ひとしきり憤ってそろそろ落ち着いてきたフレンズも少なくない。
ヤオヨロズがどのような声明を出すのかを待ちつつ、それまでは自らにしっくり来る言い分を見つけて日常に戻るのも良いのではないだろうか。
少なくとも、竹書房に問い合わせするのは辞めよう。迷惑だから。
だから低能はヤオヨロズがどういう声明を出すと予想してんだよw なーんにも予想しないでだんまりは駄目だってカドカワ擁護してるだけだろうがw
それ以外無いですし。全面的に認めたらヤオヨロズは解体せざるを得ません。
フリーランス、個人事業主、いや会社経営をしていても、「支払い遅延」には遭遇してしまうものなのか。会社より、フリーランスや個人事業主のほうが支払い遅延をやられてしまいがち、とおもうのは私が視野狭窄に陥ってるからなのか....。
最近、支払い遅延があって、もやもやもやもやしている。「〇〇を盛り上げる副業&フリーランサーの集まり自称クリエイティブ集団イェーイ!」みたいな組織のヘッドAさん。業務委託契約を結んでいて、継続的に報酬が支払われる関係にある。
最初は「こっちが請求書送り忘れてるのかな?」と思ったけど、そうでもない。メッセージングアプリの添付機能でも送付していることが確認できた。
相手に悪気はないだろう、と思いメッセージングアプリで、でもすごく言葉を選びながら「30日入金予定ですが、きょう5日になっても確認できていないです。お手数ですが、一度ご確認いただけますか」というような、なるべく下手に出る感じに問い合わせてみた。カジュアルに「おっけ~」と返信がきた。だけど待つこと一週間、音沙汰なし。また問い合わせるのも、「カネカネカネ!!」って言ってるみたいで抵抗があった。
結果的に、その自称クリエイティブ集団の士業の人に「請求書の書き方の相談」というでっちあげの相談のテイでそれとなく伝えて、Aさんに支払ってもらえた。
Aさんから、入金したことについての連絡もなければ、入金が遅れたことについてのお詫びの言葉も一切なかった。こちらからは「入金確認しました、ありがとうございました」とは伝えた。
学生の頃にバイトしていた名古屋の会社では、システムトラブルかなにかで取引先への支払いが3日遅れ、男性社員2人が菓子折りもって詫びに行くというシーンがあった。支払いが遅れるというのはそれくらいするものだと思っていたので、支払いが遅れたことに対する詫び皆無なのはびっくりした。それともあれはローカルルールなのか、名古屋って無借金経営企業が多いから、支払い遅延に対しても厳しいのかな。菓子折り云々は額が大きいからかもしれないが、それでなくとも詫びナシってどうなんだ、「ごめんね~~」でもいいんだよ。こっちに回収コストを負わせたっていうことを意識してほしいんだよ。
そんな具合にAさんへの不満が見えたら、相手およびその自称クリエイティブ集団への不信感がすごく募ってくる。そういえば集団のBさんは私との打ち合わせ3回中3回とも場所を間違えたり時間を間違えたりしたな....とか、Aさんとの打ち合わせの時もたいてい前の打ち合わせ長引いて30分はロスするんだよな、これってわたしの時間ないがしろにしてるよな...とか。そのときは「いいよ、いいよ」で済ませていた不満とも思っていなかったことが、ふつふつと不満という形に変わり、集まって、大きな不満に姿を変える。
で、はたと自分を振り返ってみる。
自分はいまのところ支払い遅延をしたことはない。だけど、支払い遅延をやらかしたら、おんなじようなモヤモヤを相手に抱えさせるかもしれない。
私の場合の信頼毀損トリガーが「支払い遅延」と「謝らない」ことだったけど、そのトリガーは人によって、「しょっちゅう遅刻すること」だったり「メールの返信が遅い」ことだったりする。
私、メールの返信が最近ちょいちょい遅くなっている。もしかしたら誰かをモヤモヤさせたりしてるかもしれない。看過してもらえた小さなミスが、信頼毀損のトリガーにより大きい不満になってるかもしれない。
ビジネスマナーって、めちゃくちゃ大事だ。この件は、相手の考えるビジネスマナーと自分の考えるビジネスマナーが違って、それで不快な思いをしたってことなんだけど、自分も絶対的正しいビジネスマナーができているていう自信がないんだもの。
新人は月に500枚かければ優秀な方なので出来高のみの場合一年目の月給は10万円以下がほとんど
http://www.ghibli.jp/info/011243/
賞与年2回
福利:社会保険完備
http://corp.toei-anim.co.jp/recruit/production_staff/index
職種:演出助手、アニメーター、美術デザイナー(背景)、色彩設計、製作進行、記録
福利:社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)、保養所、共済会制度、厚生貸付金、従業員持株会、育児・介護休職制度
休暇:週休2日制(土日)、祝日、労働祭、会社設立記念日、夏季・年末年始・有給(初年度10日、次年度18日、最高22日)・慶弔・特別休暇
注:めちゃくちゃホワイトに見えるが、東映はアニメーターを年に一人取るか取らないかの超狭き門といわれている
https://olm.co.jp/recruit/new/sakuga/doga/
給与:出来高、インセンティブ有(ただし、未経験者等は2か月間を研修期間とし、月150,000円)
福利:記載なし
http://www.kurihaku.jp/2018/recruitment/show/id/1085
3ヶ月目以降:出来高+動画補助20,000円(1年目のみ)+交通費
福利:記載なし
休暇:週休2日
http://www.jcstaff.co.jp/kyujin/sp/06_sakuga_sinsotsu.htm
給与:最低保障制 月額 5万・8万・11万円 ( 技量による )
福利:正社員登用時加入
http://www.tatsunoko.co.jp/recruit/newgraduate2018pre
給与:最初の2ヶ月(研修期間:70,000円(源泉所得税、復興税込、消費税別)+作画単価×出来高
3ヶ月目以降(動画、二原期間):50,000円(源泉所得税、復興税込、消費税別)+作画単価×出来高
福利:記載なし
休暇:記載なし