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はてなキーワード: 都市部とは

2024-11-03

道産子ギャルなまらめんこい地方現実というオチだった【ネタバレあり】

伊科田海『道産子ギャルなまらめんこい』の無事最終巻が発売されたのを記念して、ネタバレを含む評論をさせていただく。

と言うわけで、ネタバレを含むので、嫌う方は戻ってください。

なお、増田属性

最後オチ地方現実を思いっきり反映しており、ワイ無事死亡

地方娘とのラブラブ恋愛マンガでなんで最後にワイ向けに致死性の毒を仕込んだの?ねえなんで? あっ、ノットフォーミ-でしたかすいませんごめんなさい。

ワイ、無事死亡したのでこれ書いてる

まぁワイの余談と色々な現実を知ってるからそう思うだけなので「こいつ(ワイのこと)マジ頭おかしいわ」って感じで読んでくださいマジで

原作が悪いとかじゃなくて、ワイの頭とこの世のパラメータ設定をミスった運営が悪い。

さあ解説しましょう。

大卒就職における地元志向は6割以上、しかし実際に地元に戻るのは4割切る。

最近若い子も地元愛はかなりある。毎年継続している調査では、最近大学卒業した後地元に戻りたいとする回答が63%以上となっていて、これは地味に伸びている。色々な理由が考えられるが、家族とともに暮らしたいと言ったことが理由に挙げられている。

その他、現実問題として生活費が高く、初任給の伸び以上に生活費が上がっているため、大都市圏での生活が厳しいと言う事情もみられるようだ。

また、行政側の目線で見ると、ここ10年ほどか、色々な地方地元の事をちゃんと教える教育をやっていると言う事もあるのだと思う。


が、現実問題として、実際に地元就職するのは4割を切るのが現実である。で、ワイの地元に限ると2割もない。これは

もう現実すぎて死にそう。

こんな現実をなんで見せられなきゃならないのか。

そんなの仕事だけで十分です。。


(なお、実際には30歳超えたぐらいでUターン転職してくる人もかなりいるので、4割しか地元にいないと言う話でも無いです)

激務&薄給夫婦は最も子どもの数が少ないらしい

最も現実的でクソな話は

主人公地方での幸せな思い出を持って東京に帰りました。大卒大企業就職しましたが東京では家庭を持つことはできませんでした。
ヒロイン札幌専門学校を出ましたが、業界体質としてブラックな理容美容関係薄給すぎて一人では暮らしていくことができなくなり、結局親元に戻りましたが、その時には結婚適齢期を過ぎていて結婚することができませんでしたとさ」

なのだが、それが回避されたのは良かったと思います

だけど、その次の次ぐらいに来るのがこれ。主人公小学校教諭という、熱心であればあるほど激務であるほど家庭が犠牲になりがちで、さらに長年その業界にいると世間からドンドンズレてて浮いてしま状態になり転職も難しくなる職業に就いている。

さらヒロインメイクアップアーティストということだが、はっきり言ってこの業界、安定した職業旦那(敢えてこの書き方してます)がいることが大前提やりがい搾取業界であり、金になんかならない。最も安定的に稼げるのがブライダル業界死に化粧という状態であり、これらは休日などを犠牲にして働く必要がある。それ以外は名ばかりメイクアップアーティストといいつつ、化粧品販売セールスみたいな仕事になる。

もちろん、売れたらかなりの金になるが、その場合ライフワークバランスをワークに全振りしているような廃人に対して戦う必要がある。


と言う状況で、結婚した勢いで最初子どもをひとり授かるが、その後2人目以降は作らないという選択肢は、必然であろう。

さらに、娘はピアノ講師という職業についている。

これ、音大卒がアーティストにも、そして学校教育法第1条に定める学校教諭にもなれなかった場合になる職業ひとつと言う性質があり、音大卒が大量に余っている中、音大卒でないと就職できない。と言う事は娘は音大卒業していることは間違い無いと思われるが、私立では900万円ほどかかる。もちろん、札幌教育大学を出ていると言う可能性もあるが。

ちなみに娘の旦那歯科医だそうです。コンビニより数が多い事でお馴染みの歯科医……。

なんつーかさ。リアリティありすぎ。あえて一人っ子にして、所得水準的に相当な無理をしないと進学できない所に進学させるとか、ワイをころしにきてる

北海道は広い。絶望的に広い。同じことは地方都市間の交通にも言える。

北見から札幌市。高速道路は繋がっているが、ノンストップで4時間かかる。東京大阪間の新幹線の半分で、時間距離で見ると東京広島と同じぐらいなのであった。

何か緊急事態が発生したとき、呼んだところで多くの場合手遅れになるし、ちょっと子どもを見ててほしい、と言う程度で呼ぶことはほぼ難しい距離である


実は、地方での現実もこれがある。県内の中核都市から離れた土地出身者が、地域中核市に出て家庭を築く、と言うケース、実は公共交通機関がショボいのと、高速道路もそれほど整備されてないために時間距離がかなり長い事が多いのだ。そうすると、都市部で子育てするときの悪い部分と、地方子育てする悪い部分の両方を兼ね備えたような状況になってしまうことがある。

こうなると実家が持っているリソース活用する事ができないために、選択肢が限られてくる。

日本公共交通が優れていると言われているが、地方都市地方都市の間を移動しようとするとものすごく手間がかかることが多い。公共交通だと一度東京大阪どちらかに出てからの方が早いと言うケースが非常に多く、それ以外では車移動になってしまう。

これが地方地方の間の連携的な動きを結構阻害している所があって、結構苦労している。

なんでこんな苦労を思い出させるような展開にするのか。

たぶんナチュラル自然に書いたんだろうなーこれ。

作者の先生北見出身札幌市在住なので、たぶん自分の周りの人々のリアルな様子をベンチマークして、そこから見える世界で最も幸せラストを選んだのだと思うので、それは全然問題ない。

ないんだけど、それについて妙な知恵を付けたようなワイのような人からみると、もうなんかね。


現実がクソで、現実を忘れて楽しんでたラブコメ最後毒ガスが出てきた


そんな気分なのでした。ハハッ。まぁノットフォーミーだったのを今更ながら気付いたんですね。はははのは。

じゃあお前ならどんなラストにするの?

ヒロインは、メイク先進地、1回プチ留学していた韓国に今度は本格的に留学することにしました。

主人公は色々な事を悩みましたが、東京大学に進学しました。しかし、韓国への留学プログラムで2年目には留学して二人は韓国同棲を始めました。

ヒロイン独立を前提に韓国メイクアップアーティスト会社就職し、主人公もそれに合わせて韓国大学正式移籍、4年後の修了に合わせてふるさと北見に戻ります

ヒロインオンラインベースメイクアップ講師仕事をしながら起業し、主人公地元北見企業貿易商社)に就職して、充実した日々を送っています

二人とも出張が多い仕事ですが、じいちゃんばあちゃんひいじいちゃん達の援助があるから家族子育てです。

家も、大往生でなくなった祖父母の家を受け継ぎ、北見の広い土地でのびのびと4人の子どもを育てました。

その様子が一つのロールモデルとなり、周りの友人知人達にも影響を与え、子ども達にもよきロールモデルとなり、子ども達も恋をして、就職し、結婚して、自分らしく生きています


妄想だと思うでしょ?

でもこう言う人実際に結構いるんですよね。地元で楽しく暮らしている人、都会に行って微妙に失敗する人よりはたぶん多いです。可視化されにくいけど。例えばヒロインの育った家とかはまさにそれなのよ。

でも、マンガにすると、特にこのマンガの読者層に対してリアリティがなくなってしまってだめなのかなあとか、思ってしまいました。

結論:悪いのはワイの脳

ごめんなさい。

11/2

PM9:00 このまま寝るには惜しい落ち着かなさ。雨ん中ピザ食っただけじゃ物足りない。

冴えない夜をベッドで迎えるより夜の街に繰り出したい。この気分がおそらく人生に対する無意味焦燥感に変化する前に。

バルト9の上映スケジュール確認24:55からのがいいな。いや急げば22:50のもいける。贅沢にハシゴちゃうか。早速のヴェノムと今更のシビルウォー

サッとシャワー浴びると、間に合いそうな感じの時間

何着て行っちゃおうか。ラフベッケンバウアー羽織っとくか。

遊び人手ぶらがかっこいいよな。でも折り畳み傘もモバイルバッテリーも持っときたいよな。あんまりポケットが膨れても不格好だしな。

妥協して鞄を引っ提げ駅へ。ちょっと降ってる。カバン持って来といて良かった……のかも微妙な降り具合。手ぶらで良かったかも。

土曜夜の浮ついた中央線に揺られながらいそいそとチケットを予約。同じく浮かれたTLを上の空で眺めながら、新宿着。雨は降ってないな。

まり寄り道してる時間もない。一目散にバルト9へ向かいチケット発券して一服して鑑賞開始。

週末の深夜上映は平日のそれよりもなんとなく健康的な感じがする。平日の世間からぶれる逃避って感じも好きだけど。

ヴェノム微妙

間髪置かずシビルウォーおもしろい!

劇場を後にして、取り敢えず東口喫煙所一服。飲み歩き趣味もないおれはちょっとした時間の潰し方をこれしか知らん。

ネズミがチョロチョロしてやがる。深夜早朝に都市部をうろついてるとたまに見かける。上野公園でも見た。珍しめのポケモンと遭遇した感があってちょっと嬉しい。

世界には覚えきれないほど動物がいるのに、野生で出会えるのはほんの一握りの一握りのワンパターンなのが寂しい。

と、小腹が空いてきた。前々から気になってた大久保公園近くのケバブ屋へ向かう。

24時間営業。割と人は来てるっぽい。

ケバブサンド中辛(¥350)を購入し、食う場所を探す。イートインもあるようだが、なんかたむろしてる連中がいて怖い。

ストリートスタイルで食える場所を求めてあたりをぐるぐる回る。新宿をうろつく人間は怖い。ことこの辺りはかの立ちんぼ通りも近くて怖い。少しでも落ち着いた場所で食いたい。

なんか国籍不明お姉様オニサンナンサイと聞いてくる。コワイ。

結局店の周りを一周して、西武線沿いの人口少なめな道端に腰を据えてケバブを頬張る。

うまい。食い辛い。こぼした。

シミにならんといてくれよなと思って確認したらしっかり汚れてる。萎える。もうあんまり味はしない。

さっさと平らげて、いろはす買って即席ウェットティッシュで拭う。全然落ちない。早く帰って落としてえ。

しかしまだ始発まで少し時間もある。バスタ前の夜景でも見るかと南口へぐるりと回る。

ビルに挟まれドコモタワーがそびえ立ち、遠くへは開けた正面に線路が伸びる。いいですねぇ。トカイですねぇ。

日中カップルやらなんやらで落ち着かないけれど、今なら貸し切り。

ご無沙汰だった深夜徘徊プレイリストを流してみる。15分ほどボケ〜っと景色を眺めていたらそろそろ始発も近い。

帰りの電車は有り余る時間を使ってfilmarksに長々と感想を記録。隣の奴の香水臭さに耐えながら。

電車を降りて、日が昇り切る前に家へ逃げ込む。

シャワー浴びがてらケバブのシミを落とす。浮かれた頭も冷えていく。ぐっすり眠れそう。このまま月曜を迎えてもいいかな。

タデナイトフィーバー終了。

2024-11-02

都会に住んでるからといって地方人間よりも都合よく世界が回っているわけではない

最近はどこもイベントの告知が遅いとかなんとかで地方勢がキレていたが、そのために自分生活を変えようと思わない、大して好きじゃないもののためにはるばる都市部まで出てこようと思うのはよくわからない話だ 文化的格差といったってそれを乗り越える方法ごまんとあるしそれを選択していないのは自分なのに、そんなに自分に都合よく世界が回ってるわけがないだろ

田舎ダメなのは皆分かってるとして

都市部が発展してるかっつーと微妙なんだよな

どこも人は減ってるしジジババだらけになってるし仕方ないんだけどさ

東京だけはマシ、とは思うが、アレ単に金持ちが集まってるからなだけにも思うんよな

2024-11-01

anond:20241101114049

ふるさと納税の導入を促進した日本の主要な関係者は、自民党を中心とする与党議員や、総務省などの省庁です。ふるさと納税制度は、2008年総務省が主導して創設されました。目的としては、地方自治体財政を強化し、都市部への人口集中を緩和することが挙げられます

 

1. 制度導入の背景と目的

地域間財政格差解消: 都市部に人と税収が集中し、地方過疎化が進んでいるという現状を背景に、地方自治体が税収を得るための方法として考案されました。特に総務省は、地方創生や地域活性化を進めるためにこの制度を設け、地方の財源不足を補完しようとしています

• 寄附文化の醸成: 自民党を中心に、日本における寄附文化を広めることも一つの狙いでした。ふるさと納税を通じて、人々が自分出身地応援したい地域に寄附を行うことで、地方支援につながる仕組みとする目的がありました。

 

2. 主要関係者役割

自民党: 自民党議員地方創生の政策として支援し、法整備を推進しました。地方活性化重要視する地方議員も多く、この制度を通じて地方振興の一環として活用されることを期待していました。

総務省: 総務省制度設計とその運営担当しており、ふるさと納税実施ルール策定改正なども行っています。また、返礼品のルール適正化についてもガイドラインを設け、制度の円滑な運営を進めています

 

3. 課題と調整

ふるさと納税制度は当初の目的果たしているものの、返礼品競争などにより一部の自治体に偏った税収が発生するなどの課題も生じています総務省は返礼品の規制や、制度健全運営に向けた調整を進めることで、制度趣旨を維持しようとしています

2024-10-28

投票率が低い属性は?対策はある?

投票率の低下は、日本における代表民主主義課題となっており、特に若年層と都市部在住者の投票率が低い傾向があります。以下に、投票率向上に向けた取り組みについて考察します。

 

1. 低投票率層:若年層と都市部住民

• 若年層の投票率が低いことは、特に顕著です。総務省データによれば、20代、30代の投票率は他の年齢層と比べて低く、政治参加への意欲が相対的に低いとされています。多くの若者が「自分の一票では政治が変わらない」と感じており、政治に対する関心も低いことが指摘されています

都市部住民も、農村部地方比較して投票率が低い傾向にあります都市部では生活利便性ライフスタイルが多様であるため、政治的な問題が直接生活に影響しにくいと感じられ、選挙への関心が薄れやすいことが原因とされています

 

2. 投票率向上に必要な取り組み

投票率を向上させるためには、次のような取り組みが有効と考えられます

(1) 若年層への教育意識向上

政治教育の充実:中学高校での政治教育を強化し、若者自分の一票の重要性や、政策自分たちの生活に与える影響を理解できるよう支援します。日本では、18歳から投票権付与されているため、学校教育政治に関心を持たせることが鍵です。

SNSオンラインキャンペーン若者普段利用するSNS活用した情報提供や啓発キャンペーン効果的です。具体的な政策についての説明や、投票重要性を訴えるコンテンツ配信することで、興味を引きやすくなります

(2) 利便性の向上

期日前投票郵便投票の充実:現代多忙生活スタイルに合わせて、投票所を増やす期日前投票の期間を延長する、郵便投票を導入するなど、投票のしやすさを向上させることで、特に都市部での投票率向上が期待されます

インターネット投票インターネットを使った投票制度検討することも、利便性を向上させる上で重要です。技術的な問題セキュリティ課題はありますが、インターネット投票が導入されれば、特に若者多忙な層の投票意欲が高まる可能性があります

(3) 関心を引く政策提示

若者都市部住民が関心を持つ政策議論若者の関心は教育労働環境社会保障環境問題などに向いています。こうしたテーマについて、政党候補者が明確な政策提示することで、選挙への関心を引きやすくなります

候補者のわかりやす比較情報提供投票先を選びやすくするため、候補者政策スタンス視覚的に比較できるようなツール提供効果的です。選挙候補者の主張を比較し、投票者が自分に合う候補者を選びやすくすることが投票意欲向上につながります

 

3. 根本的な意識改革

投票率向上のためには、「一票では政治は変わらない」という認識見直し重要です。そのためには、地域での政治的なコミュニティ活動を増やし、政治生活に密接に関わることを実感させる取り組みが有効です。

2024-10-27

FIREしようとする人ってマジでバカなんじゃないの?

anond:20241102083243

ここで俺がバカにしてるのは莫大な富を得た経営者とか先祖代々の地主とか富豪とかじゃなくて、労働収入をコツコツためて何%ルールだかで取り崩していこうとしている人ね 自分の最低限度の生活費の何十倍かを用意して、その運用益で生きていこうというわけだ

いや、なんで残りの人生何十年間で自分生活費が変わらない前提なの?現代経済の最大の問題世代人口比の偏りによる生産人口の不足で、要はお金があっても人がいない社会になるわけじゃん

GDPに占める第三次産業割合が高まり続ける現代では、自分のために何人の人間を金払って働かせられるかが豊かさの源泉になるわけで、人手不足で人を雇うコストが高まれば、当然生活コストインフレ圧力は加速的に高まり最低限度の生活費はどんどん上がっていく さらに現状住居費が安い田舎の方から人手不足ゴーストタウンになっていくわけで、近い将来大多数の人間は住居費の高い都市部へ段階的に移動せざるを得ない

年金だって国家の安定を維持するために一定所得代替率を保とうと思えば、支給開始年齢を後ろ倒しにすることは避けようがないわけで、自己資金で賄わなければならない期間は長くなる一方だ

さらに、FIREしようとする人は当然独身子なしがほとんどだ。少子化が進むなかで、国家独身老人の社会保障を保つインセンティブはどんどん薄くなるため、自分介護や高度医療必要になるころにはそれらを享受するコストが爆上がりする可能性が高い

今後の日本で生き残るのは、金銭のやり取りを介さない人的資本と、社会保険の世話にならない程度の健康体と、70代まで安心して働ける場所を持つ人間になるわけだが、労働の苦しみから逃れようとしてFIREする層がそれらを獲得したり代替する戦略を練ってる感じはしない FIREする人は社会がどんどん悪くなっていくという確定的な未来に目を背けて、もっとも頭も体も元気な時期に金銭収入を得ないツケを老後の自分に払わせることになるだけだと思う

anond:20241027051957

新しいB層の特徴



他には?

2024-10-26

いいよな女はいざとなりゃ股開けば稼げて

男「女は金に困れば身体を売って稼げる」

女「男も身体売れるだろう」

男「異性に売るのと同性に売るのでは辛さが違うだろうが!!!

と、少し前にX上で不毛な争いを目にしました。

実際『男が男に身体を売る』のは本当に辛いのか、同性とのセックスはどんな感じなのか実体験をお伝えできたらと。

まず私は男ですが男に身体を売った経験があります。1回や2回じゃなく普通に数年間売っていた時期があります

前提として私はいわゆるノンケで男相手欲情した事は一切ありません。

その上で自分経験だけで言えば『別に辛くない』です。

これは元々のメンタル強度もあると思いますが、1番の理由は『男に身体を売るより金がない方が辛い』からです。

金のためならなんだってできらぁ!ってわけじゃないですが飯を食うためなら別にちんぽくらい咥えれますマジで

でもなぜかキスだけは死んでもしたくない。これなんなん?

ちなみに男に身体を売るルートは大きく2つ、

マッチングアプリ掲示板個人的なやり取りで売る

売り専等お店に所属して売る

私は両方ともしていましたが9割が前者でした。

なので今回は個人間でのやり取りで売っていた時のお話しをします。

まず需要供給を考えると男相手身体を売るのはコスパが悪いです。それだけではまず生きていけません。生活できる人はほんの一握りだと思って間違いないです。

生活するほど稼げない理由の一つはシンプルゲイの数がノーマルの男に比べ少ないです。

私が男相手身体を売っていた時期は地方の大きい都市部に住んでいましたが、週にどんなに多くても3人程度にしか売れませんでした。もちろん私のビジュアルもあると思いますが「ゲイで尚且つ金払ってもセックスしたい人」という局所的な需要しかないのです。

さらに私は1度も踏み入った事はないですがゲイの方が集まる発展場などもあり、わざわざ高い金払うまでもなく性欲を満たす機会がそれなりにあります

その後東京に引っ越すんですが関東圏では需要は増えますが今度は供給も増えるのでむしろ売れる機会は減りフェードアウトしていきました。

コスパについてはそもそもの単価が安いです。

しかもお店経由でなければ個人の言い値なのでプレイ内容にもよりますが1000〜15000と振れ幅が尋常じゃないです。

故になんとなくの相場というのはありますが、定まっていなく売り手同士協調することも無いのでとにかく安い方に需要が高まります。買い手も「この前は5000で生でさせてくれた子がいたけどな〜w」とか平気で言ってきます。魔境です。

そしてお店経由ではないと他の問題もあります

イタズラやドタキャン、いわゆる冷やかしです。

そもそもうつもりもなく写真を見たいだけマン

説教マン

・とにかく値切りマン

・待ち合わせ時間になると音信普通マン

これらを掻い潜らなければありません。最初はずいぶん騙されましたが慣れれば最初のやり取りで大体わかるようになりますあんまりなめるなよ。

結論男との性行為自体は大して辛くないが、お金を稼ぐという手段としては辛い部類に入るって感じだと思います

「いやいや死んでもちんぽなんてしゃぶれねーよw」という方もいるかもしれませんが電気とガスが止まって財布にも口座にも2桁くらいしか入ってないみたいな状況になったらきっとしゃぶれます。がんばれ。

次に男とのセックスはどうだったかというと、イメージと違うことが多々ありました。

絶対アナル必須ド級変態がまぐわっている的な世界だと思っていましたが実際はそんな事は非常に稀でした。

・意外とアナル需要が多くない

私も意外でしたがゲイの方でも必ずアナルセックスを求めているわけではありませんでした。

前後の処理がめんどくさい、そもそもアナルうんこ出すとこだろ汚ねぇな...等色々理由はあるそうですが私もオーラセックスで終了が多かったです。

私も実際アナルにぶち込まれたのは全体の2、3割程度です。

アナルセックス最初抵抗がありますが慣れたらただうんこが出たり入ったりしてる感覚だけで適当に「大っきい〜すごい〜」とか言っときゃいいので楽でした。

オーラルの方が時間かかってだるいです。

・変な性癖多くない?

巨乳が好きとか足が好き尻が好きみたいな理解できる性癖を逸脱した人たちが結構いました。記憶に残ってる範囲で書いときます

変な柄のポロシャツ着せてくるやつ

白いスクールソックス履かせてくるやつ

白いブリーフ履かせてくるやつ

女性用の競泳水着に穴が空いてるやつを着せてくるやつ

汚れたスニーカーでちんぽ踏んでくれというやつ

乳首安全ピン刺してくれーーーーーと絶叫するやつ

こう思うとプレイ内容よりも服装に異常なこだわりを見せる方々がいっぱいいました。

セックスが下手

今までで1度もこの人セックス上手いんだなと思ったことがありません。もちろん男とのセックスそもそも好きでない私が評価するのもおかしな話なんですが、それでもそれはあかんやろと思うことが沢山ありました。

まず冬場のケアされていない男の手は凶器に近い。ガッサガサで撫で回す手すらいたい。やすりでもついてんのかえ?

せめて寝る前にハンドクリーム塗るくらいしてくれ。

永遠乳首をいじってくんな。

やたらと乳首をいじってくる人は本当にしんどいです。女性はわかると思いますが、無策に乳首をひたすらいじられると行為乳首デスソースでも塗られたんかと思うくらいヒリヒリします。シャワー地獄です。

他にも色々ありますが眠くなってきたんで気が向いたらまた書きます

ほな。

2024-10-25

相変わらず、普段リベラルぶって人達が、子供子育て話題になると差別意識を剥き出しにして他人を叩いているのがどうしようもない。

園児の声がうるさい」保育園を訴えた住民の敗訴確定 一審「受忍限度超えていない」...

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/362357

nomans ブコメ↓「子供と触れ合いがないと怒りっぽくなる」が即証明されてて笑うwwwww

hunglysheep1 子供と触れ合いが無い人の方が怒りっぽいのかも→ https://www.tokyo-np.co.jp/article/221125 "交流少ない人ほど子どもの声に不寛容" /とはいえ以前みたいなムラ社会的な付き合いも都市部は難しそう

こういうブコメやそれに星を付けている人達

子供と触れ合えない高齢者って、つまり自分自身結婚できなかったか早々に離別か死別たか

あるいは子供を授かれなかったか子供が早くに亡くなったか

子供は持ててもその子供に孫は産まれなかったか…、

大体はそのどれかでしょう?

で、今ほど未婚率が高くない高齢者結婚できなかった人達っていうのは貧困だったり障害があったり、それこそLGBTだったりする可能性が高いし

子供はいても孫は産まれなかったとしたら子供氷河期世代貧困結婚できなくて…って可能性も高いよね?

まり、かなりの確率社会的弱者な訳だが、そういう弱者を率先して笑い者にするって一体どういう神経?人の心とかないの?

本当に邪悪過ぎて吐き気がするわ。

2024-10-24

anond:20241024071013

山でヤニ吸って子育てすんのも都市部で悪い空気吸って子育てすんのも大して変わんねーよ

anond:20241024122057

建設業は483万人で、比較対象としてITが144万人

そしてIT都市部に固まっており土建地方だ(工事都市部の方が多いが)

こういった属性を持った集団たちが特定政党にぶら下がるのが本来二大政党制なんだが……

anond:20241023224537

弱者男性だが、今回アドバイスが欲しいという事で真面目にアドバイスしようと思う

長いけど暇なら最後まで読んでくれ

まず選挙というのは公約基本的に「ウケ狙いで守っても守らなくても良い言うだけタダ」なので、あまり期待したり本気にしてはいけない

しかし例えば「自民党自衛隊解体に動く」「立憲共産党軍拡法人税減税&高齢者福祉削減」などやろうものならメインの支持者がブチギレるのは想像に難くないと思う

どこの党もコア支持層喧嘩を売るような事はしたくないし、なかなか出来ない

なので投票先は自分立ち位置理解して、その党の支持者と自分が近いかどうかで選ぶ方が良い

30代という属性で選ぶのであれば20〜30代の特にから国民民主党が指示されており、この属性からは比例投票先で1位を獲得している

これは若ければ若いほど恩恵が大きい現役世代向けの政策提言しており、その広報もその世代に向けて特化しているのが大きい

共産党の主な支持層は65歳以上で、高齢者福祉を重視して現役世代負担押し付け発言が多いのも当然の成り行きだ

国民民主党が現役世代特に若者重視で減税と高齢者福祉の削減を訴えるので政策は真っ向から対立する

他にも都市部で強い政党(大体リベラル)と地方に強い政党(大体自民党保守寄り)という傾向がある

国民民主党都市部地方で支持の広がりに差はないようだが、これから地方重視になってくそうだ(つまり中道中道右派重視)

民主党政権交代の時には「地方バラまき批判都市部重視」「コンクリートから人へ」は実際に行われて影響があった

自分の支持者が痛まないものなら結構どの党も簡単に実行して、そこに負担押し付けてやりたいことの財源を増やすものなんだよ

そういうのも含めて自分がどこに立っているかをまず考えることが大事

一つ注意して欲しいのはイデオロギーの話だ

イデオロギーというのはカルト宗教みたいなもので、ネトウヨリベラルフェミニストなど様々な人間を生み出してきた

この人らは実利で動いてないので洗脳され自分本来属性無関係に行動するか、恵まれていて趣味ごっこ遊びをやっている

この人らの言葉には耳を貸すな。それは本質から遠ざかる

カスハラはなぜ問題化している?対策は?

カスハラ」(カスタマーハラスメント)は、顧客企業従業員に対して行う過度な要求暴言暴力などの不当な行為を指します。日本では特に近年、社会問題として注目されており、以下のような条件で発生しやすいとされています

 

1. 日本サービス業の「お客様神様文化

日本には「お客様第一主義」という文化が根強く存在し、特にお客様神様」という言葉象徴するように、サービス業における顧客至上主義従業員に強いられることがあります。この文化顧客に対して無理な要求を許容する土壌を作りやすく、カスタマーハラスメントが発生しやすい要因の一つとなっています

 

2. 労働環境ストレス

サービス業接客業では、従業員長時間労働低賃金に悩まされるケースが多く、精神的・肉体的に疲弊やす環境にあります。このような状況下で、理不尽顧客対応に直面すると、従業員がよりストレスを感じやすく、カスハラが大きな問題として浮上します。

 

3. 地政学的な特徴:人口密度都市集中

日本都市部に人口が集中しており、特に東京大阪などの大都市では、サービス業需要が非常に高くなっています。これにより、接客業従事者の業務量が増加し、顧客の多様な要望に応えることが難しくなります人口密度が高い地域ほど、顧客からの過剰な要求が頻発しやす環境になっていることもカスハラの一因といえます

 

4. 高齢化社会顧客対応

日本世界でも有数の高齢化社会であり、高齢者によるクレーム理不尽要求カスハラの一因とされています。年齢や経験を背景に、自分要求を過度に押し通すケースが増えており、これもサービス業におけるハラスメントを助長する要素の一つです。

 

対策として望まれもの

 

1. 従業員保護制度強化

企業従業員を守るための明確な指針やガイドラインを整備し、カスハラが発生した際には適切に対処する必要があります。具体的には、従業員顧客に対して対応拒否できる権利付与したり、ハラスメントを防ぐための教育研修を行うことが重要です。

2. 法律規制の整備

カスハラに対する法的な枠組みがまだ十分に整備されていないため、ハラスメント行為に対しては、より厳しい法規制必要とされています労働基準監督署などが介入することで、従業員権利保護されやすくなるでしょう。

3. 社会的認識の向上

カスハラ問題に対する社会全体の認識を高めることも重要です。メディア教育機関を通じて、過度な顧客対応社会的に許容されないというメッセージを強く発信することが必要です。

4. テクノロジー活用

AIを使った自動応答システムセルフサービス技術の導入は、従業員が直接顧客対応する場面を減らし、カスハラの機会を抑制する可能性があります。これにより、サービス提供効率化が図られ、従業員負担も軽減されます

 

日本社会環境文化的背景が、カスハラの発生を助長する要因となっていますが、適切な対策を講じることでこの問題対処する道が見えてきます

2024-10-23

勉強したい人は国公立大学に行く事を勧める

受験生増田なんて居ないだろうけど誰かの参考に成れば…

俺はマーチと呼ばれる大学文系学部に1年通って合わなくて辞めて、いわゆる駅弁と呼ばれる国立大に入り直して楽しく卒業できた。

メディアの言説だと卒業生の数やマーケティングの影響で都市部私大が素晴らしいとなっているが俺にとってはそんな事は無かった。

俺は今で言う陰キャでウェーイ系のノリが苦手だった。大人しめのサークルに入ったが、都内の上流家庭か毎月家賃10万+仕送り10万もらってる地方豪族末裔みたいな子が多くて、金銭感覚が合わなくて無理だった。

大学学問する所と勘違いしていたが、都内私大文系勉強してるのは士業と官僚目指してる人だけ。ガリ勉ダサいみたいな風潮も有った。

それが国立大では逆で金銭感覚バグってる人も少ないし真面目に勉強してる人が多くて多浪だったけど溶け込めた。

性格大人しめで周りに勉強してる人が多い環境(県立の進学校のような空気)が好きな人には国公立おすすめ

anond:20241023101517

日本世界一安全、という神話世界で生きている。


日本都市部若い女性にとって先進国危険

かに日本は成人男性にとっては世界一安全から

あんまり騒いで現状変更するなよというのは理解できる。

女は全員痴漢されてる

ただし、都市部在住の若い女に限る、ブスは除く

とか言い出したらどんどん嘘が濃くなっていくよね

ブスの人数なんてデータ誰も持ってないだろ

2024-10-22

最も効果的な少子化対策は?日本にも適用できる?

少子化対策として効果を上げている施策は、各国で異なりますが、最も成功した事例の1つとしてフランス政策がよく挙げられますフランス出生率の低下に直面しましたが、複数施策を組み合わせた結果、ヨーロッパの中で比較的高い出生率を維持しています

 

フランス少子化対策成功要因

1. 子育て支援制度の充実

フランスは非常に手厚い子育て支援を行っており、児童手当や育児休暇の充実、子ども医療費保育園費用の軽減を行っています育児休暇保育所へのアクセスがしやすく、両親が仕事育児を両立しやす環境が整っています

2. 働き方の柔軟性

フランスでは、ワークライフバランスを重視し、柔軟な働き方が推奨されています特に女性職場復帰を支援するために、育児休業後の職場復帰が法律保証されている点が大きな影響を与えています

3. 高い教育水準

教育制度が整備されており、保育所学校施設も充実しているため、安心して子どもを預けられる環境提供されています

4. 財政支援

フランスでは、複数の子どもを持つ家庭に対して、税制上の優遇措置金銭的な補助が提供されており、経済的負担が軽減される仕組みが整っています

 

日本への適用可能

日本少子化対策に取り組んでいますが、フランス成功事例をそのまま適用するにはいくつかの課題があります

• 働き方の変革: 日本労働環境では、長時間労働が根強く、育児仕事の両立が難しい場合が多いです。フランスのような柔軟な働き方が導入されることで、より多くの人が子育てをしながら働ける環境が整う可能性があります

• 保育施設の充実: 日本では都市部で保育施設が不足しており、「待機児童」の問題が深刻です。保育施設の拡充と費用負担の軽減が、日本での少子化対策必要とされています

男女平等の推進: フランスは男女の育児参加が進んでいますが、日本では依然として母親育児負担が集中しがちです。男女共に育児参加を推進するための制度改革が求められます

 

総じて、フランス政策の要素は日本でも応用可能ですが、社会構造労働環境の違いを踏まえた適切な調整が必要です。特に育児仕事の両立支援男女平等の推進、そして保育施設の整備が鍵となります

日本人の大半は自民党政権が続くことを容認していて変化を望んでいない

日曜日選挙では、自公過半数を取るらしい。

自民党にお灸をすえるべきだ、と考えているのは有権者の極一部だけだ。

とりわけ都市部に住んでいる意識の高い人間が、そのように考える傾向がある。

一昔前に、自民党旧社会党的な野党以外の第3極の政党を作るという動きがあった。

その結果できたのがみんなの党維新である

みんなの党はいつの間にか解党して無くなり、維新鳴かず飛ばずの状況となっている。

まり大半の有権者現状変更を望んでいない、というのが民意なのではないか

なぜ選挙はいつも自民党が勝つのか、という問題が定期的に発せられるが、単純に多くの日本人が「今のままでいい」と考えているからではないか

都市部に住んでいるリベラルは少数派であることを自覚した方がいい。

ノイジーマイノリティ、耳障りな少数派ってことだな。

この状況を是正しようとしたら、都市部有権者を一人につき1.3票くらい割り当てないと難しいだろう。

自民党にこれだけ逆風が吹いていても、政権交代の「せ」の字も提唱されていないのが証拠だ。

2024-10-21

anond:20241021210324

女性男性の力仕事等に敬意を示さないのも同じく不快

弱者男性だが、そこを不快に思った事はない

感情としては無だな何せブルーカラーというのは都市部リベラルや女さんに差別されるものから

2024-10-18

anond:20241018165702

この意見はいくつかの論点が含まれており、その中に問題点矛盾が見られる点もあります。以下に具体的に指摘します。

1. 「未発展性」を求める旅行経済比較問題

問題点: 意見の中で、「日本人東南アジア旅行するのは未発展性を求めるため」と述べていますが、旅行目的がその国の経済水準を評価する基準とはならない点が問題です。観光客観光地や現地の文化、コストパフォーマンスなどの理由で訪れることが多く、それがその国の経済全体の発展度を表すものではありません。

矛盾点: 旅行者が「未発展性」を求めていると述べつつも、同時に東南アジア諸国の発展を認めています。これにより、評価基準が一貫していない印象を与えます

2. インフラ公衆衛生重要

• 適切な指摘: 意見の中で、日本インフラ公衆衛生教育レベルにおいて優れているとしていますが、これは一般的に正しい指摘です。日本は長い時間をかけてインフラ整備や社会保障制度を発展させてきたため、多くの市民がその恩恵を受けていると言えます

問題点: しかし、東南アジア諸国でも都市部ではインフラが急速に整備されているため、日本と比べて「汚さ」や「雑さ」といったイメージで一括りにするのは適切ではないかもしれません。特に国や地域によって発展度合いが大きく異なることを考慮すべきです。

3. 所得格差に関する視点

• 適切な指摘: 日本所得分布比較的なだらかであることを評価している点は、事実に基づいた意見です。アメリカなどに比べると、日本所得格差は小さいとされています

問題点: しかし、日本でも近年、非正規雇用の増加や地域間の経済格差が問題となっており、所得格差が拡大している現実があります。したがって、「極端なレベルではなく、なだらかだ」という認識現在日本実態完全に一致しているかどうかには疑問があります

4. 「お金で手に入るもの」と「お金で手に入らないもの」についての議論

• 適切な指摘: 日本社会システムインフラの整備度が高いことを指摘している点は、一般的評価されている通りです。教育医療など、多くのサービス比較安価に利用できることは、日本の豊かさの一因といえるでしょう。

問題点: ただし、東南アジア諸国経済成長に伴い、これらのサービスの質やアクセス可能性が急速に向上しています。この点を過小評価していると、日本の優位性を過大に評価することにつながるかもしれません。

5. 日本の豊かさの評価基準一貫性の欠如

矛盾点: 意見の中で、日本がなお豊かである理由として「お金で手に入らないもの」と「お金で手に入るもの」の両面から評価していますが、その基準が一貫していない点が問題です。どちらの基準を重視するのかが明確でないため、議論の焦点が散漫になる恐れがあります

総合評価

この意見は、日本の豊かさを評価する際にインフラ社会制度の整備度を重視している点や、日本東南アジア経済状況の違いについて一定の理解を示している点では有効な部分もありますしかし、東南アジア諸国の発展を過小評価している可能性や、日本国内の所得格差を軽視している点など、いくつかの問題点矛盾が含まれています。また、日本の豊かさの評価基準が明確でないため、議論において一貫性を欠いている点も改善余地があります

より客観的評価を行うためには、日本他国経済状況や生活水準に関するデータを基にした分析必要です。また、複数観点から比較を行うことで、よりバランスの取れた評価可能になるでしょう。

2024-10-15

anond:20241014105447

RX-12からRX-50へ飛びすぎだなあとやっぱり思ったので会話を続けてもう少し埋めてもらいました。

もう一個「RX-12からRX-50への変遷をもう少し掘り下げて教えてください。」というプロンプトを間に挟んでます個別の型番についての言及がなかったので省きます

(総括が途切れてますがそこで力尽きたようです)

プロンプト

RX-13からRX-49までの変遷を推測してください。

回答

RX-12からRX-50への進化に至るまでに、どのような技術や開発が行われたか想像しながら、RX-13からRX-49の各機体について、その特徴と進化過程を推測します。この架空歴史は、移動手段から人型ロボット、そして最終的にはRX-78のような戦闘モビルスーツへと至る技術革新の道を想定しています

RX-13: 高度な飛行技術自律操縦の導入

RX-13は、RX-12の空飛ぶスポーツカーの後継機として、完全自律飛行技術が導入されました。AIを使った自動操縦機能安全システムが充実しており、都市間の高速移動がさら効率化されました。また、個人だけでなく、貨物輸送や緊急救命用に特化したモデルも登場し、幅広い用途で利用されました。

RX-14: 垂直離着陸機能進化

RX-14は、垂直離着陸(VTOL機能が大幅に強化され、狭い都市空間でも自由に発着できるようになりました。この技術により、ビークル運用範囲が拡大し、個人ドローン車両実用化が進みました。RX-14のエアタクシー版も登場し、都市交通革命の一端を担います

RX-15: 人型への移行前夜

RX-15は、空中移動車両としての最終形態に近づきつつ、人型への移行の準備段階となります。このモデルでは、脚部の簡易的な機能が導入され、着地後に短距離歩行が可能になっています。これは、限られたスペースでの移動や複雑な地形での操作に便利で、未来の人型ロボット技術の基礎を築きました。

RX-16: 二足歩行試験

RX-16は、完全な二足歩行ロボット技術の初期試験機です。歩行能力が大幅に向上し、人間に近い動作可能になりました。主に都市部での警備や物流、救助活動に利用され、狭い場所での作業可能な汎用ロボットとして評価されました。この段階で、移動手段から作業補助ロボット」への変化が始まりました。

RX-17: ロボティクスとAIの融合

RX-17では、AIによる自律行動の精度が大幅に向上し、複雑な指示や状況に応じて即座に判断・行動できるようになりました。この機体は人間パイロット必要なくなり、救助活動工事現場での作業活用されるようになりました。自律型でありながら、状況に応じて人間遠隔操作することも可能です。

RX-18: 初期型パワードスーツ

RX-18は、作業パワードスーツとして開発されました。従来の二足歩行ロボット技術を取り入れながら、個々の作業員が装着して作業能力拡張するための装備として使用されました。特に建設現場危険環境での作業使用され、力を増強する機能が搭載されています

RX-19: 軍事用途の拡大

RX-19は、軍事用途に適したパワードスーツとして開発されました。個々の兵士戦闘力を飛躍的に向上させるため、強力な装甲と火力が追加されました。地上戦闘において、戦車ヘリコプターに代わる新たな兵器として登場し、兵士の機動性と防御力を高めました。

RX-20: 初期戦闘ロボット

RX-20は、無人戦闘ロボットプロトタイプであり、直接戦闘に投入される初の二足歩行ロボットです。従来の兵器システム連携し、地上戦の主力兵器としての可能性を試験的に評価されました。遠隔操作自律型の戦闘アルゴリズムが搭載され、複雑な戦闘シナリオにも対応できるようになっています

RX-21からRX-29: 戦闘ロボット進化

RX-21〜RX-29シリーズでは、戦闘ロボット技術が大きく進化していきます。主な進化は以下の通りです:

RX-30からRX-39: 宇宙戦闘の本格化

RX-30〜RX-39シリーズは、宇宙戦闘を主眼においたモビルスーツの開発が進み、以下の技術的な進化が見られます

RX-40からRX-49: 高度汎用モビルスーツ

RX-40〜RX-49シリーズは、地球連邦軍の主力兵器としての役割を担い、戦闘だけでなく探索や開発、さらには救助活動まで多用途使用できる汎用モビルスーツへと進化します。

総括

RX-13からRX-49までの進化は、移動手段としての機能から作業用、軍事用、そして宇宙戦闘モビルスーツへと段階的に進化する過程を反映しています。それぞれの世代で新たな技術が導

感想

  • 飛ぶまでが早すぎない?
  • 人型になるのも早すぎない?
  • 平和な世の中を望む(軍事転用も早すぎない?)。

軍事転用や宇宙への対応など元の変遷と前後するものもありますが、この辺は紆余曲折あったんだろうなと想像させられます

ガンダムに詳しい人たちのコメント、参考になりました。

2024-10-14

・"都市部においては"って前提をつけ足してみたんだね。人間比較対象にするのはさすがにやめたのかな。

話を都市部限定するならうなずける部分もあるね。

都市中心部への自動車乗り入れ制限やそれにともなう交通網整備や法整備、それとは関連したり関連しなかったりするけど、自転車キックボードのための道路整備法整備もやればいいと思うよ。

ただし、"都市部"って言ってしまうと、東京なんて延々と都市部が広がっている地域なんで、玉川から東はずーっと乗り入れ禁止なのかな?とか思ってしまう。現実的ではないね。「都市中心部」くらいの言葉にしておいて、東京なら区、他の道府県は市レベルで、各自治体が「都市中心部」を複数指定すれば良いかも。

あいかわらず自動車キックボード比較したいみたいだけど、

社会的費用と言う観点では乗り物の中で自動車が一番デカい。

それすら霞むほど便利だから自動車はこれだけ普及してるわけ。

業務上利用されるものはまだしもプライベートで利用されるもの利便性なんて知れてる。

キックボードなんて、移動が多少楽になることと、乗って楽しいと感じること以外に何の利便性もない乗り物複数人を運ぶこともできない、荷物も運べない、移動速度は遅い。車の代用になどならず、比較対象にならない。

から最近先進国都市流行りは自家用車制限を強めて自転車キックボードなどが走りやすい道を整備することなんだよね。

そこは"だから"では結びつかないよ。都市の中心への自動車乗り入れ制限てのは、最大の眼目は道路の混雑緩和。その結果、自動車由来の交通事故や排気ガス問題も減らせるねって話であって、"業務上利用されるものはまだしもプライベートで利用されるもの利便性なんて知れてる。"からとか"都市部においては自動車デメリットが大きすぎて利便性に見合わない"から、ではない。


利便性がある事なんて理解した上で都市部においては自動車デメリットが大きすぎて利便性に見合わないって話をしてるんだよ。

社会的費用と言う観点では乗り物の中で自動車が一番デカい。

業務上利用されるものはまだしもプライベートで利用されるもの利便性なんて知れてる。

から最近先進国都市流行りは自家用車制限を強めて自転車キックボードなどが走りやすい道を整備することなんだよね。

キックボード反対派の大好きなパリでも個人キックボードの所有台数が自家用車の所有台数より多いらしいよ。

anond:20241013203650

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