はてなキーワード: ハンドクリームとは
つけ始めからずっと焦げてて早く甘くなれと思いながら待ってた
今は甘くて好き
ボトル買おうか検討中だったけど、とりあえず1.5ml の量り売りを使い切るところまでは手を出さない
カラメルが好きで購入予定だったけど、着けたてのフィルムのにおいからの薬品臭が…トイレ掃除の洗剤みたいな感じがする…
甘いのに焦げ苦いカラメルなら合うはずとカカオやらバニラやらのハンドクリームを塗るもまだまだ
埒が開かないとアンボワバニールを追加
やっと甘くなった…この甘さ落ち着く…
フィスドゥジョワ
娼婦をもじった名前らしく、オンでは使いづらいかなと思ったがそこまでの感じでもないかな
なんかどっかで嗅ぎ覚えがあるけど思い出せない
ジャスミンの入った何か
そういやマークスアンドウェブで買ったハンドクリームがジャスミンだった、あれに似てるのか スッキリめのジャスミン
ジャスミンはラルリジューズのが好きだった、フィスドゥジョワは…好んではつけないな、という感想
ランキング入りしてるくらいだし無難に使いやすいのを想像してた
最初つけてみてサムライウーマンのローズみたい、と思った まあローズだし
彼女がいた。
愛嬌があってたくさん甘えてくれる優しい子だった。
決して怒ることもなく、暴力もヒステリックもない、いい子だった。
俺は俺自身に多くの問題があるから、それを助けようとメモを残していったり、いつも連絡をくれたりしてくれる子だった。
いつも愛していると伝えてくれて、俺を褒めてくれる子だった。
太っていたけど、気にしない。本人も気にしないと決めていたから、俺も気にしない。
でも、その体にはいくつもの肉割れがあって、痛々しいものだった。彼女の過去にはあまり触れた記憶はないが、何か多くの問題があったのだと思う。
彼女は日本で一人で生きている。その前は精神病院に通い、自分のメンタルヘルスと戦っていた。だから俺の痛みを理解し、寄り添ってくれた。
付き合うきっかけは初めて会った時に、「あなたと会えて本当に嬉しい。これはデートだよね?それともただの友達?」と言われた時
その笑顔を崩したくなくて、デートと言ってしまったことから始まった。
本当に俺のことが好きだったんだろう。俺は、その彼女が喜ぶ姿が好きで、色んな贈り物やサプライズをしてきたつもりだった。
いつも寂しい、恋しいと言うから、自分の匂いを思い出せるような香水をあげたり、体型が大きくてなかなか手に入らない好きな歌手のTシャツをあげたり
自分の好きな靴や、好きなにおいのハンドクリーム。喜んでくれてたなぁ。
贈り物は、自分がいつも相手のことを考えて、喜ぶ姿を想像していくものだから、過程にも意味がある。
そして、相手の生活を彩るすべてのものが、自分の存在であることを示す重要なものだと思う。
だからプレゼントをした。物質主義的な考えかもしれない。彼女は逆に愛や言葉、スキンシップで愛を伝えてくれた。
俺は薬のせいなのか、病気のせいなのか記憶が悪い。だから、家に帰ると彼女のことをどんどん忘れていく。辛かった。家に思い出がないのが。
だから彼女からプレゼントが欲しかった。そこで少し喧嘩してしまったと思う。でも十分に修復が可能なものだと思う。
俺は将来一人で生きていきたい。誰かを好きになって、徐々に嫌いになっていって、好きだった頃の記憶を自分自身が否定していくのが嫌だから。
両親を見てそれを強く思った。だから、どれだけ告白されても、貴重な青春だったとしても、誰一人彼女を作らなかった。
無責任な決断で、首を縦に振ってしまったせいで、人の幸せを作り、それを自分の手で破壊してしまった。
まだ、それが数ヶ月だから大丈夫だと思いたい。もっと時間が経てば、相手にとって、もっと不幸だから。
自分をサポートしてくれる他の人のためにも、やっぱり自分は独り身である必要がある。誰かのものになるのは、自分を得られなかった人に重い傷を負わせてしまうから。
彼女の献身的なサポートは本当に感謝でいっぱいだ。別れた今も、手元に残る彼女のメモが、自分の心を温め、そしてヤスリのように傷つけていく。
自分は努力ができず、不真面目だ。お金に困っている。計画的に物事を進められない。
自分の問題は自分でしか解決できない。人の精神的な支えを得て解決できるのなら、それは最初から自分一人で解決できる問題なのだから。
自分は、結局のところ、自分の問題を肩代わりしてくれる相手が欲しいだけなのではないだろうか。
献身的で愛嬌のある、幸せになるべき彼女を、俺は幸せにすることができない。他の誰かに嫌われても、愛し続けることができるほどの器量がない。
無難なお菓子や無難なハンドクリームやバスグッズ、タオルハンカチなど、まあ家にはいっぱいあるが無難なプレゼント、女性同士では「ああ、無難なものをもらえたな。かわいい。よかった」という感想になるが、男性からは「なんでその柄!? なんでそのブランド!?」というものがよく見受けられる。
でもたぶん男性も「なんでそんなもの選んだの!?」というプレゼントを女性からもらうこと、あるんだろうな。そうでもないかな。
女性がびっくりorドン引きするようなプレゼントを男性からもらった話はよく聞くので、逆に男性が女性からもらったプレゼントで「なんでそのチョイスを!?!?!?」とびっくりorドン引きしたものについてちょっと聞いてみたい。
身長くらいの高さの壁でできた迷路に入って、「迷路はどちらかの手をずっと壁にくっつけて歩いていれば迷わずに出口にたどり着く」と分かっているんだけど、なぜかグニャグニャとしていつまでも出口にたどり着けなかった。
午前、午後1回ずつ頭痛薬を飲んだけど効かなかった。多分、首周りのコリが原因の頭痛だったんだと思う。
午前中は頭痛に合わせて左側の鼻筋の骨が痛んだ。午後は、まぶたがずっとヒクヒクしていた。けいれんではないと思うけども。
そろそろ生理が近いせいか、色々なにおいが気になる一日だった。職場の誰かの体臭(たぶん60代男性のものだろう)、他人の弁当、自分のハンドクリーム(ロクシタンのエルブダーブル)など。
決まった香水を当たり前のように身につけるってちょっとかっこいいかも、とふと思いついた
この香りは○○さん、と呼ばれるような
肌に馴染み印象に馴染み、その人の香りになるような
じゃあ自分も気に入ったものを大ビンで買って、毎日つけようかなと思うも、そもそも自分には朝の身支度で香水を着ける習慣どころか化粧をする習慣もなかった
いやいや自分と一体化する予定の香りなんだから、夜の風呂上がりとかに着けるのがそれっぽいかな と思い直すが
いや、風呂上がりはシャンプーと入浴剤のにおいが一番落ち着くよね、香水つけて寝るとかにおいがうるさくて落ち着かなさそう…と思ってしまった
自分は毎日香水をつけるような生活はできそうもないなと一通り想像してみて理解した
自分はストレスいっぱいの時の気分転換や気合い入れるのによく香りを使う、アロマオイルだったりハンドクリームだったり
着けるとしても相手受けではなく、自分の気持ちを上げるため・癒すためだったりする
私のような自分向け気分転換メインの使い方なら、変に大ビンで買うより、少量の量り売りで数を買って、気分によってあれこれ使う それくらいが一番いいのかもしれない
日本人でさえ日本語が堪能じゃないので自分もそういう1人ではあるが「こっくり」を化粧品(ハンドクリームとかも)に使うことに違和感があり意味を調べた。
こっくり
1.
《副[と]》
首を急に下げるさま。「―(と)うなずく」
2.
《名》
うなずく動作。「―をする」
3.
《副[と]・ス自》
3かな…3だよな…でも味の話してるんだよな。
こっくりとは
こく…こくってよく使うけど何を指す言葉なんだ?
こく の解説
《形容詞「こ(濃)し」の連用形「こく」の名詞化か。また、漢語「酷」からか》
1 濃厚なうまみ。「―のある酒」
2 内容に深い趣があること。「話に―がない」
加えてサジェストに「こっくり 嫌い」「こっくり 気持ち悪い」「こっくり 腹が立つ」というのが出てきて、そのへん掘っていくと「美容用語」の立ち位置らしいからまあ資本主義の造語なのだなぁ、と。
うちは父親が会社員で母親が専業主婦だったんだけど、父は自分の稼ぎで妻子が楽?するのを嫌がる人だったので、母親は趣味に使えるお金が0。
ハンドクリームとかも最安値以外の物を買うとなぜなのか問い詰める。
父がいない時は真冬でも暖房禁止(家の中でコート着てた)、お風呂以外でお湯使うの禁止(歯磨き、顔洗い、食器洗いは水じゃないとダメ)真夏もクーラー禁止。
父がいない時の外食も禁止(ファミレスとかファストフードもダメ)
子供の私がお小遣いや高校生になってバイトで得たお金でなにを買っても「そんなの買ったのか!?バカみたい、もったいない」みたいに言ってくる人だった。
そのくせ父は一晩で何万も飲み代に使う、浮気も数回してるし、パブとかお姉さんのいるお店に母に車で送迎させる、みたいな人。
そんな家庭だったせいか実家を出た今でも欲しい物がない、やりたい事がないって状態です。
それでも昔は「いつか結婚とか子供できたりでお金かかるかもしれない」ってことで仕事してたんだけど、
結婚してDINKSを決めた今、仕事をする=お金を稼ぐ理由がなくなってしまって何もかもめんどくさいなぁって感じてる。
趣味がないから休日前にお菓子買うくらいしか出費がなくて、月に5000円あれば済んじゃうんだよね。
貯金が○000万くらいあるので給料下がってもいいから適当なパートでいいかぁ、とも思うんだけど、休みの日は休みの日でやることなくて暇だし。
このまま80とか90まで人生続くのかと思うとめんどくさい。どうしたらいい??
面白すぎて、最も面白いコンテンツって過去の自分が書いた日記だよなと思ったのでふたたび今回は2022年の総振り返りとして書いてみる。
まず昨日の出来事だが、ほぼ好きになりかけていた相手に実質振られ、前もって用意したイソップのハンドクリームを渡さずに自分用のクリスマスプレゼントにしたのが面白すぎて笑える。笑えない。今日絶対飲み会で話題にしたら面白かったのにしなかった。偉い。笑えない。正直午前中は涙目だったのにひさしぶりに皆に会えたから帰り電車でひとりになるまで忘れてた。頭ハッピー野郎。
はじめてブランドもののクリスマスギフト買いにいったのに。ルミネのギフトになりそうなショップに軒並み行列ができていて、皆同じこと考えるんだ、ああ、私もついにクリスマスのために事前にプレゼントを調達する人達の一員になったんだと思った。
そんなこと思いながら買いに行ったのに、自分のものにしたハンドクリームはまだカバンの中にあって、翌日平然と笑っている自分に伸びしろを感じる。話したら絶対その日1番破壊力のあるエピソードだけどあとで傷つくから、自虐と笑いのために話すのやめておいた対処が偉すぎて涙が出る。今年度1番の成長。自虐エピにするのはそのエピに傷つかなくなった頃で良い。
そもそもハンドクリーム買いに行った時点で、告白めいたことをしてOKっぽくなかったら気持ち的に重いし癪だし渡すのやめようと踏んでいたし、イソップの店舗にはじめて行ったら、お姉さんが吹きかけてくれる香水がいい香りすぎて「え?私が欲しいが?あげるけど持ってないんだが?誰かプレゼントしてくれ〜〜〜〜〜」と思っていたくらいなので結果オーライです。嘘です。半分嘘です。書いてて若干薄れていた気持ちが戻ってきてしまったのでこのへんでやめておこうと思います。
そもそも5年前だったら、いやつい最近まで、皆がするようなベタなプレゼント自分がすること自体が恥ずかしいし、相場とか選ぶもの間違っていないだろうかという羞恥心。(だがその迷いはどれが、というよりある程度高いブランドをプレゼントしようとしてくれる気持ちのほうが嬉しいという経験により減った。)オシャレなブランドに釣り合わないと思っていたし、お店すら怖かったのだが、並びながら皆も同じこと考えてるんだな〜(同じではないだろ、きっと)と微笑ましくなれた心の健康に拍手したい。
年下男子って、
仕事も頑張るしケアもできるしおしゃべりで自己開示も言語化も上手、喧嘩にならない、甘え上手、かわいくて優しいし料理も上手で家事もできるのは標準スペック
見た目も綺麗で女子力高くてメイクやハンドクリームがポーチに入っててお泊りには化粧水乳液持ってきて清潔感も抜群
疲れたって言うと、寝ててってベッドに運んでメイク落としてくれて、家事全部やって、料理作ってベッドに持ってきてくれて、肩揉んでゲーム渡してくれる
あまりに優しいので、こっちからも色々お返ししたいのにしきれない、僕の方が愛してるから当たり前だよって言われてしまう
いわゆる嫌われ者のHSPなんですが、おかげで気にしいな事すら口に出せなくなりました。「繊細さんタイプだよね!」と言われると、面倒くさがられてるんだろうな、気をつけなきゃと思うからです。
とはいえ、隠した所で気になるものは気になるし心配になるし自責でしんどくなるしでとうとう人と話すのはおろか、人の多いところを歩くのも辛くなってきました。眼鏡やイヤホンやハンドクリームなんかを試してみましたが、視覚聴覚嗅覚をひとつでも奪われると自分に残る情報量が減りすぎて事故に合わないかと心配になって更にしんどいです。リモートワークになったお陰で他人の出す音や振動には悩まされなくなりましたが、オンラインミーティングやチャットツールでのやり取りで相手の考えていることを感じ取ろうとしたり深読みしてしまうので、これはこれでしんどいものです。
そんな訳で、いい加減疲れてしまったしこのままいくと多分病む気がするので、どうにか鈍感になる方法を探しているんですが、本もネットも「それが出来たら苦労しないわ」という解決法ばかり。もっと具体的な行動でおすすめはありませんか?その行動を取ることで結果として徐々に鈍感になっていく、みたいな事になれるのが理想です。
すごく神経質で攻撃的ですが,表向きはいつもニコニコ過ごしていました。
○月○日 妙に色々食べてしまう時あり おなかすいてないのに食べてしまう
○月○日 腹痛あり ここのところ腹緩し
○月○日 胸が痛い 腹痛
○月○日 ひどい腹痛と下痢 腹痛による嘔吐 冷や汗 悪寒が止まらず 下痢終了と共に痛みは治まる 寒気 以降しばらくスープしか飲めず
○月○日 ヨーグルトしか食べられない 胸が痛い そういえば誕生日だった 夫からのメールで知る まめで優しい男だ
○月○日 おなかは問題なし 胸が痛い 腹がつる 眠気。情緒不安定 育児へ対する不安,仕事への不安 家に帰り家事するが,いったん外出する。
買い物して駅前で座ったまま,死にたくなる。ベンチで人波を眺めながら泣く。お腹にもう一人生きている人がいると思うと死ねない。でも死にたい。「死にたい」という言葉でしか自分の辛さを表現できない。
そして「このまま死ねばひとりぼっちじゃないまま死ねる」という言葉がこの世に存在することについて考え泣く。家に帰り,夫を心配させたことを知る。すまない。
○月○日 腹痛 腹がつる 眠気
○月○日 腹痛 背中 腰が痛む しかし時折。生理痛に似た痛み。旧姓使用について職場で揉めて疲弊する。また死にたくなる。
母から誕生日プレゼントが送られてきた。ありがたい。夫に愚痴って少し回復する。肉を食べる。
○月○日 旧姓使用について職場で渋られて最悪の気分 引き続き乳痛し
数日前久しぶりに固形のものを食べたため,腸の痛みなのか妊娠初期症状なのかいまいち判別がつかない。
早く寝たため終日わりと元気。ものが沢山食べられず,食べるとすぐ満腹になる。胃が変
○月○日 引き続き乳は痛い すぐおなかいっぱいになる
昼にタイカレーはぺろっと食べてしまったが,夕飯時に何か食べると気持ち悪くなるのは変わらず タイカレー以外しょうもないものしか食べられない
流産に関する記事ばかり読んで不安になる。夫に相談するが得に良い効果なし。嫌な気分になってしくしく泣く。
そうなったら責められるのは私なのだ。
買った小さな靴下や哺乳瓶、かわいい小さなおもちゃを処分するのも私なのだ。
流産したら自殺する事に決める。そうすれば流産した時のことを心配しなくて済む。
遺書を書いた。
○月○日 目が覚めたら多少まともな頭になってきたが,体全体がだるく熱っぽい。
腹はぼちぼち痛むが弱いもの。頭がふらふらして重い。大丈夫なのか?
○月○日 終日しんどいがいくらか家事をする 夫に風呂を沸かしてもらうが,ぜんぜんちゃんと風呂釜が洗えてない
姑か私は。
散々私をなじった姑は、息子に家事も教えなかったんだろうか
デカい息子のようで本当に世話が焼ける
○月○日 立っても座ってもつらい。電車もつらい 母に電話してすこしおちつく 互いの夫の悪口を言いあってすっきりした。
すっきりしたところで夫が帰ってくると罪悪感からかよい人に見えた。事実良い人なのだろう。
夫に尻をポリポリかかれてそのまま寝てしまった。カピバラと同じレベル。
○月○日 通勤つらい だるい 熱っぽい ここ最近ずっと黄色い鼻水が出る
なんとか仕事は進んだのでよしとする。早く帰りたい。貰ったぶどうがおいしかった。でも帰ってぶどうを吐いた
○月○日 妊娠出産は漫画にしようと決意 今日から先輩主催のラジオ体操休むことにした しんどい
○月○日 昨日の怒りのせいかあまりつわり感じず,収まったかと思いきや結局ゲロしそうになる。
頭が重い。しかしつわりが止まると途端に不安になるからこれはこれで安心。
ボスと女性社員にしか妊娠を告げてなかったので,そろそろ男性社員に妊娠を話す。元気なのでラジオ体操した。
○月○日 検診2回目 順調。 母子手帳をもらうこと、産院をはやく決めるようにと指導があった
○月○日 新しい仕事をベテラン上司に教えてもらうも途中で座っているにも関わらず貧血起こして座っていられなくなる。
動悸,眩暈,立ち眩み,ひどい吐気。しかしベテラン上司がまるで気づかないし,独身のオッサンには言い出しづらくて仕事は続行。
トイレと言って抜け出し,ゲロして少しマシになる。おそらく空腹のせい。こんな無理する必要ないのに,休みたいと言えない。
○月○日 このままでは電車通勤時に倒れてしまうと思い、実家へ帰る。
暖かく清潔な家で清潔な風呂に入りふかふかのふとんで寝る。
不潔な家に住み,訳の分からない料理を食べているであろう夫へ罪悪感を感じる。
○月○日 また吐く 実家からだと通勤が非常に楽になった。座れること、混んでいないことが本当にありがたい。
お腹が痛く、便秘気味 倦怠感はあいかわらず夕方風邪のような症状 絶対に風邪なんかひきたくない
咳やくしゃみしてる奴全員殺人未遂者に見える。私も風邪を押して仕事していた時にばら撒いた菌が誰かを殺したことがあるのかもしれない。業が深い。
近くを自転車や車がすれすれで通り過ぎたりするのも怖い
これでぶつかって流産したら…流産したら死ぬことに決めてたんだった。
自殺の方法を調べると、相談窓口がでてくる。無視して調べると睡眠薬と首吊がよさそうだ。
○月○日 今日も吐いた 最近よく吐く 過敏性腸症候群なのか、便秘なのに下痢のような腹痛がある。
お腹がつっぱるような痛み 倦怠感がつよく、夕方はへろへろになってしまう
夜は将来と夫のことが不安だったが、母に話を聞いてもらって楽になる
○月○日 気持ち悪い 最近は電車からおりるたびにすぐ駅のトイレでえづいたり吐いたりしている。
気持ち悪いがご飯は気持ち悪いなりに食べたほうがいいようだ。それでも立っててもすわっててもしんどい
○月○日 育休がとれないとの連絡がくる。想定内の出来事だったにも関わらず,世界中の悪意を背負い込んだようなダメージを受ける。
今まで他人に対して行って来た善行が全て無駄だったように感じてくる。
○月○日 朝から昨日の「育休とれないメール」のことがあたまからはなれない。
部屋でびーびー泣いて夫に電話する,夫は明るく励ましてくれたが、通話を終えると更にしんどくなる。
泣きつかれて夕方まで死んだように眠る。起きてまた泣く。どうしようもない。
母に少し憂鬱だと話し,考えすぎだと言われて多少楽になる。
育休は産休直後にとれないものの,育休取得可能日まで休職することにする。
それでもだめなら辞めればいい話だ。
○月○日 比較的元気に過ごす 10週に入ってつわりが少し楽になったか?
○月○日 連休最終日 朝元気 後に激しい腹痛と下痢 貧血 寒気がとまらない ひどい眠気
実家に夫が来たので将来の不安について語る 母の助言で多少楽になる
夫が地元の祭りに行こうというのでついていくも,具合がひどくてすぐに座りたくなる。
○月○日 疲労感 引き続き腹痛を伴った排便 朝吐いて,通勤中に買ったポカリも吐く
吐いて少し食べて,多少よくなる。しかし食べるとしばらくしておなかが痛くなって排便することになるので苦痛
○月○日 午後は早退して妊婦検診へ。11週。5cm。順調とのこと。
この日初めておなかの外から超音波を当てられた。何の説明もなかったので少し驚く。
職場から実家ではなく久しぶりに自宅へ帰るとひどい有様だった。実家がきれいな分余計つらい。
トイレットペーパーの芯がいくつも置いてある。居間は髪の毛と埃だらけで万年床が設置されていた。
怒りが頂点に達し,掃除する
まるで食欲はないけれど夫のために飯を作っておく。部屋の小物を片付け,シンクが汚いので磨く。
この時点でだいぶぐったり。多少マシになった部屋で休憩する。
ごはんを食べずに待っていると余計具合いが悪くなってきた。
お菓子をつまんだが,嘔吐。夫の帰りを諦めて先に食事をとるが,あまりおいしく感じない。
空腹の時間が長すぎたせいと,鼻炎のせいもある。なんとか胃に押し込んだ。
こたつでぐったりしていると8時に夫帰宅。家がきれいになっている事に喜ぶ夫。
家の不潔さに抗議するが,効果はない。彼は汚い部屋部屋への耐性が強い。
その後何度か吐いた。一日で計10回吐いた。
今までで一番吐いたかもしれない。
○月○日 土曜日 朝,夫を起こすも起きない。仕方なく先に食事をとる。
何を食べても美味しく感じない。起きた夫がしなびたトマトと豆腐のサラダを作ってくれた。
どんな顔をして食べればいいのかわからないが、感謝して食べる。気持ちが大事。
いつ変えたかわからないキッチンと洗面所のタオルを取り換えて洗濯機を回す。
夫に干させる。夫に掃除機をかけさせ,その後を床ぶきした。ほこりがひどい。
トイレの床も気になったので床を拭きに行き,そのまま便器も掃除した。吐きそうだ。
掃除の後,掃除したての便所で吐く。洗面所も掃除する。ひどい匂いだ。また吐いた。
風呂場からもひどいカビの匂いがする。日当たりが悪いせいで,おそらくこの賃貸は掃除してもしてもカビと縁は切れない。
次回徹底的に掃除することに決める。
今回は無理だ。
掃除すると多少マシになった。疲れて寝てしまう。夕方起きて,夫に買い物へ連れて行ってもらう。
しかし吐き気と倦怠感がひどい。すぐにでも吐けそうだ。トイレの消臭元とそのほか食材を買って帰る。帰り次第すぐ吐いた。晩御飯に煮込みうどんを作ってもらう。作り方がわからないというので教えた。
作るのが遅すぎて空腹でまた吐いてしまう。味付けのみ私がやった。あまりおいしいと感じない。
夫は喜んで山盛り食べた。将来の不安について話すと,今考えてもしょうがないと言われる。
正論である。正論だが,実際考えなければならない場面になっても結局私が解決しなければならないと思うと腹が立つ。
お皿は言わなくても洗ってくれた。
○月○日 日曜日 帰る気力がないので月曜まで自宅にいることにする。
今思えば土曜日に帰ればよかった。終日具合いが悪い。最悪の気分だ。
何を食べても気持ち悪さが治らず,便秘が再発して大腸が痛む 夫は友人と遊びに行った。
でも友人との出先でゲロ連発して座り込むのも悪くてできない。
みじめ。
吐く回数が多すぎるので,洗面器にゴミ袋をかぶせて居間に設置し,都度吐く。これならトイレに逐一行かなくて済む。
夜遅くに夫が帰宅する。頼んでいたアイスを買ってきてくれたが,起き上がって話を聞く気力もない。
何もしてやれない。夫が吐いたものを捨ててくれたようだ。優しい男だ。自分が情けない。
自分で自分の体調不良に疲れた。9月からもう2ヵ月ほど体調不良が続いている。
○月○日 最悪の体調。終日気持ち悪く,頭痛がひどい。なんとか仕事して実家へと帰る。
夫に家の掃除をまともにやるようにメールをする。あながち八つ当たりでもない。あの家は不潔すぎる。
以前私も不潔にしていたが,週末は必ず掃除していたのでなんとか大丈夫だったが今はそれがないのでひどい有様だ。
○月○日 昨日よりだいぶ良くなったものの相変わらず朝からゲロ。職場についてもゲロ。
自分にもしもお嫁さんがいたらしてほしいことと,今の自分にそんな体力はそもそもない事がせめぎ合って,結局無理して家事をしてしまったようだ。
ろくなことがない。
○月○日 体が重すぎる 午前中丸々休み、明日以降通勤緩和で出勤時間を遅れさせてもらうことにした。
午前中は比較的よかった。通勤中吐き気と倦怠感がひどいが、CCレモンでドーピングする。
職場へ行くと別の部署のおじさんがハイビスカスをくれた。素直に嬉しい。おばちゃんがカレー缶をくれる。人の親切が染みる。
でも七回ほど吐く。最近食べてもつわりがよくならない。おにぎりをたべると多少マシになる。
しかしあまり美味しくは感じない。つわりが収まっている一時的な元気を使ってマフラーを買う。
土曜日の散髪を決める。元気だったら行きたい。さすがに美容室でゲロしたくない。
○月○日 今日から通勤緩和 ゆっくり行けるのは精神的にも楽だ。実家にはすっかり甘え通しである。
なぜ夫には感謝する気が起きないのかわからない。たぶんこのつわりの半分は夫のせいなので、
何をしてもマイナスがゼロに近づくだけだからだろう。私は夫に期待しすぎている。彼には酷かもしれない。
事務の人に,調べもののお礼を言うと案外体調を心配してくれた。依然に感じた孤独感とか疎外感とか,
感じてた悪意とかがほぼ勘違いだったことに気づく。でも育休ぐらいそのまま採らせろよ。4年は働いてるハズだろ
○月○日 朝は元気 でも食後2時間で具合いが悪くなるのは変わらない。
昨日今日と,昼休みに少し眠れるのがありがたい。先輩のおばちゃんが出張でいないためである。
先輩おばちゃんは寝ている私を「大丈夫?」という声のもと起こすので,無理やり覚醒して低血圧で具合が最悪になる。
おばちゃんがいないとこんなにも楽だったのかと,初めて今までだいぶ気を使っていたことに気づく。
少しゲロの回数が減った気がする。しかし今度はおなかが痛い。明日のおでかけまでにはまた便秘になってほしい。
○月○日 池袋で散髪する 散髪中下痢もゲロしなくて本当によかった さっぱりした 切ってくれたお姉さんが世間話で普通に3.11の話出してきたけど,あの地震と津波で身近な人を亡くしたり,危険な目にあったPTSDの人もいるので安易に話題にしない方がいいのではないかと思ったが黙っておいた。他人に変化を望むのはあまり得意ではない。つまり冷淡だということだ。
○月○日 金曜日 職場から自宅に帰る 前と違って無理に夫と一緒に食事をとるのをやめて,先に食べることにするとだいぶつわりが改善された。以前より夫も色々と家事をしてくれているようで嬉しい。でも日曜日に帰る。
○月○日 新しい派遣の人が来るらしい。私の母親ほどの年齢の新人だ。もう既に気が重い。
○月○日 わりと元気。朝はだいたい元気。問題は魔の10時と夕方。いつもゲロ吐きたくなる時間だ。
吐けばまだ楽。職場ではまさかの大掃除。けっこうきつい。無理するんじゃなかった。
定時になってもへとへとで家に帰る気力がない。一時間ほどデスクで休んでやっと帰る決心がつく。
しかし気持ち悪い。駅につくなりゲロ,歩いて帰れそうにないのでついにタクシーに乗る。
タクシーで吐きそうになり,家についてもゲロ。 またゲロ生活に戻ってしまうのか。
○月○日 朝から体調不良 ずっと寝ていたい 目は覚めたものの起き上がれない
えずくが何も出ない。珍しい。いつもは吐く。 昨日の大掃除のダメージがきつい。
あまり食欲がない。けど食べなければならない。昨日の仕事。ミスしてたことに気づく。
エジプトで捕まったことのある先輩に相談しなんとかレスキューする処理をした。うまくいっていることを祈る。
朝食べたはずなのに気持ち悪い。10時に間食がとれなかったせいだ。
あわててバナナを食べるも,食べながら気持ち悪くてオエっとなる。
無理やり飲み込んだが,吐気は収まらない。表情が虚ろすぎて先輩に心配されてしまう。
普段はどんなにゲロ吐いても元気はつらつなふりして仕事してるけど今回ばかりは無理。
適当に休んですぐ作業再開。 昼ごはんを食べたら少しマシになる。しかし気力がない。
誰もやらないので明日来る派遣社員のために掃除しておいてあげる。私っていいやつだな…
○月○日 寝坊したのでリンゴとヨーグルトしか食べられなかった。仕方なく駅で飲み物とカロリーメイトを食べるが時すでに遅し
駅から職場に向かう途中で吐く しかし吐いたものを出すところもない 仕方なく呑み込んだ。
本格的に吐いたゲロを飲んだのは初めてかもしれない。若いと色々初めてのことがあるものだ。
折角掃除しておいたのに派遣の人は来なかった。上司の連絡ミスである。よくあること。
エジプトで捕まった先輩に「つわりがあともう少しで完全に終わりそうだ」と話すと、「楽でよかったね」と言われる。
楽で良かった
楽で良かった…
ゲロ吐きまくってついには吐いたゲロ飲み込んだ女に向かって言うにはピッタリな言葉ですね。
この男に妊婦への気遣いなんて求めたところで,人間に対して「肉眼で紫外線を察知しろ」と言うようなもの。
この程度の発言驚くに値しない。
若くて明るいお姉さんが来てくれると,たとえ日本語が通じなくても嬉しいものだった。
けっこう会話できたのがうれしかった。さみしい。
みんな子供の名前候補を滅茶苦茶に挙げてくる。応援がうれしい。
○月○日 新しい派遣社員の柔軟剤の匂いがきつい。吐きそうだ。席替えしたい。
彼女は見た目が…ディズニーの王様の剣の…マダムミムという魔女に似ている。
夕方くたくたで、帰る気力が出ない。
就業後帰るまですこしデスクで休んだ何がつらいって,私の具合が悪いことを職場では誰も知らないということだ。
でも具合が悪い時毎回申告してたら朝から晩まで具合が悪いといっていることになる。
ゲロ吐くたびにさっきゲロしましたと申告するわけにもいかない。弱音を吐いて何になる?
私だけつらいわけじゃない。みんな疲れている。
しかしながらどんなに平気そうにしていても,唯一ボスは声をかけてくれる。あの人は本当にいい人だ。
そういう時は私もボスの体調を聞くことにしている。そして大抵,お互い具合が悪いことを確認し合う。
○月○日 多少倦怠感が薄れただけで無理して夕方になると風邪のような症状
月曜から少しずつ体力を消耗していき、金曜で体力ゼロになってしまう生活
しかし妊娠初期からずっっっっと悩まれていた謎の黄色い鼻水が止まって何よりだ。
つづく
そのせいで爪はボロボロ
集中したり考え事をすると噛んでしまうみたい
見つける度に「汚いしみっともないからやめて」って伝えてて、そのときはわかったと言ってやめるけど次の瞬間また噛んでる
保育園生くらいなら微笑ましく見てられるけど30過ぎたいい大人がやることじゃない
おじいさんになってもやってたらどうしよう
もう二度と塗りたくないそうだ
爪をキレイに保つことへのモチベーションを上げるべく、透明なトップコート(パッケージがカッコいい)も買ったけど、いつもテレビ見て時間を消費して寝る時間になって時間切れアウト
はっきり言わないけど塗りたくないっぽい
ハンドクリームも勧めてみたけど、ベタベタして嫌いって言ってた
ガチガチチュパチュパ爪噛むお爺さんになっていくのをただ見てることしかできないのだろうか…