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はてなキーワード: 暴走とは

2022-11-29

政治の次は言論個人テロリズムの標的になってしまった

次は経営者とかで起こってしまうんじゃないかと思う。

昔はどうやってキチガイ暴走を抑えていたんだろう。

anond:20221129093043

フェミニズム親和的からこそツイフェミ暴走嫌悪してんだよね。それが分かってないね

個人として平等に扱い接していくフェミニズム精神を遵守してくからこそ乱用してるバカを許せないんだわ

2022-11-28

ロリコンは脳の病気」「YES、NOタッチ」という概念があるから奴らはまだマシに感じる

本当にヤバイ奴らってそれに自覚がない奴ら。

たとえば反ワクチンみたいな自分たちの行動こそが絶対に正しいと思っている連中がヤバイ

酒飲みが「百薬の長」と言い張り一切の自浄作用を失って暴走している状態もソレに近い。

気持ちよくなれる行為の中に「正しさ」をこじつけた奴らの末路ほど悲惨ものはない。

世の中にある気持ちのよいことは基本的に「過ち」と隣合わせだよ。

それに自覚的なだけロリコン共は真っ当な生き物に感じる。

anond:20221127203636

現在娘をもつ親の率直な気持ち」が、「ロリコン二次元オタクの率直な気持ち」より優先されるべきとは限らない。

親や子供は常に優先されるべき神聖存在などではない。


また別の理屈としては、欲望を充足する創作物は身近に沢山あった方が、実在人間欲望を発散することが減るというのもある。

そしてもちろん、それらの欲望充足作品アクセスやすい方がよく、つまりゾーニングなどで無駄な手間や「この作品社会に疎ましがられている」といった罪悪感を持たせるのは悪手である

欲望充足作品を手軽に楽しめる社会の方が社会平穏になるし、それには、堂々と色んな場所に陳列や広告があった方がいい。

稀には作品に影響を受けて現実事件を起こすパターンもあるが、そういう人間が一人出る一方で、何十万人もの人間作品のおかげで欲望を発散させて事件に至らないですんでいるのだと考える方が道理だろう。

ちょっと前に、子供が他のラブドールロリコンショタコンに勧める時に「事件を起こさないように」みたいな書き方をした人がめちゃくちゃ叩かれてたが、あれは全くおかしな話で、実際娯楽にはそういう機能があるし、今自分はそんなことをするつもりがなくても10年後20年後欲求暴走する可能性はあるんだ。

それがあんなに叩かれたのは、ある種の欲望はそれを抱いたり口に出すこと自体が悪という、世の中のよくない正義感のせいだ。

暴れたり戦ったりしたい欲求を持つ人が当然いること、スポーツアクション映画闘争欲求を発散させる機能があることとなんら変わらないはずなんだよ。

スポーツ映画で興奮した人間喧嘩をすることはたまにあるが、だが、同時に何百倍もの人間スポーツ映画のおかげで日常喧嘩をせずにすんでいることの方を評価するべきだ。

スポーツ映画が手軽に見れなくなったら、それに興奮して暴れる人間10人減らせたと思いきや、アドレナリンを持て余して日常事件を起こす人間はそれ以上に増えるだけだろう。ロリコンショタコン向けの作品エロとは限らない)も一緒である

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2020)

「食宴!アミューズキュイジーヌ

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  料理大会が開催され、ヒノモトの家族のために頑張るミツバ卑怯者のピカロなどをくだし、流浪天才料理人ヴァレリオが優勝する。

 ・印象に残ったセリフ

  ピカロ「正々堂々戦って勝てるキミたちとは違う。」

  卑怯者が卑怯であることを自覚してるの堪らなく好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ピカロ。

  金を使って卑怯ことなら何でもするヤバいやつ、何だけど料理の腕前が無いか卑怯しかないと卑怯自覚的なのが面白い

 ・感想

  まーた大会かよ。というところはさておいて、卑怯者ピカロのキャラ面白すぎた。

  料理が下手だけど家族と代々受け継いできた店の看板を守るために卑怯なことをすると自分自分卑怯さに自覚的なキャラ

  名悪役としてグラブルとかプリコネやワーフリに出張してくれないかなあ。

「咎人は巡る、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  結社ドラゴンと融合させられたアデルペインと、彼を支えるドラゴンアンドロメダ

  アデルペイン家族を殺され、身体をこうされた原因である結社博士を追っていた。

  博士はユーディルの竜化能力を使い世界中すら飲み込むドラゴン制御しようとするが、ユーディルアデルペイン二人の竜化能力によってそれを打ち破るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  博士「『悪』とは覚悟! 犠牲を払って進む覚悟のことだ! それが、たとえ自分の命だとしてもな!」

  世界中人間を不滅の書物にするという壮大な計画実行のためには自分の命すら平然とかける博士セリフ

  悪を自認してるのが格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アデルペイン

  復讐鬼でありながら、アンドロメダとのイチャイチャや、冗談を言うシーン、きちんと謝るシーンなど、復讐以外のセリフも多くて好きになれた。

 ・感想

  面白かった!

  目的のためなら自分の命すら惜しまない悪を自認する敵の博士と、家族を殺された恨みと自らの身体を改造されたことへの復讐燃えるアデルペインの熱いぶつかり合うの話。

  そこに改造無しに血の力でドラゴンのなれるユーディルが絡むことで話が展開していくのだけど、竜化改造人間って設計がまず面白い

  そこの加えて、魅力的な悪役の博士に、今回の主人公アデルペイン君も良い奴で、気を衒った展開はないもの王道で良き。

  結社との戦いはシリーズものになるので、先が楽しみだ。

「仙光、暗晦に閃きて」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ゴクウイベント第二弾。前回封印したキンコジの封印が弱まり、ビコウオウが復活する。

  しかしビコウオウは元々心優しい魔物だったが、自身魔物を生み出す能力のせいで他人と暮らせない悲しい過去があった。

  ゴクウ自身の中にビコウオウを封印し、彼と一緒に旅をする。

 ・印象に残ったセリフ

  ゴクウ「ーービコウオウ…… 見ろよ。真っ暗じゃない。空っぽじゃない。光に満ちた、この世界を。」

  ビコウオウと友達になり旅を続けることを選んだゴクウの優しいセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ビコウオウ。

  優しさの表現でリスを守るっていう古典的なのが逆に新鮮で良い。

 ・感想

  ビコウオウとゴクウのおにショタストーリー

  ストーリー自体は簡潔にまとまってるし、ビコウオウとゴクウ交流も端的に書きたいことをかけてて面白かった。

  サンゾウやハッカイやゴジョウも半人前のゴクウを導くという点で目的がわかりやすいので、文量が少なさの割にちゃんキャラ立ちもしてて好きになれた。

  これでゴクウイベントが完結なのが惜しいなあ、旅を続けてゴクウとビコウオウの融合とか見たかった。

「あーしと私の共同戦線

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  ヒューマンに育てられ先立たれた両親のことを忘れられないフォレスティアのリナーシュと、カメラ写真を撮るのが大好きなナディーンが、集落を守るために奮闘する。

 ・印象に残ったセリフ

  養母「だからお別れの日がくるまで、愛された証を…… たくさんの思い出を残してあげたいの」

  モブキャラながらリナーシュの母親と同じくフォレスティアを育てるヒューマンという立場から、思い出の尊さをナディーンと同じようとくところ。

  モブキャラなのにすごく重要なことを言っていて、すごく良き。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーンとリナーシュ。

  正反対な二人が出会って反発しあって同じところが見つかって、大好きになる。

  こういうのが好きなんだ。

 ・感想

  最高だった。

  今までドラガリアロストイベントシナリオダントツで大好きなシナリオになった。

  思い出を残すために写真を撮るナディーンと、思い出が苦痛なリナーシュたち二人のすれ違いから始まり

  それでもナディーンが思い出を残すことの尊さを実感を込めて語るところ、

  モブキャラながらリナーシュと同様にフォレスティアを育てるヒューマン家族もまた、思い出を残すことの素晴らしさをとき

  最終的にリナーシュもまた新しい思い出を作るためにナディーンに寄り添うところ。

  最高の最高だった、大好き。

  特にディーンの「ひとり? ……ちがうょ。これゎ、あーしとリナちんの共同戦線。」

  というセリフタイトル回収感もありつつ格好いいきまってるすごく良いシーンだった、良き。

ダンシングボンオドリ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  盆踊り大会の準備に燃える田舎町の領主の娘カトリーヌ、隠キャの少年ユージンはそれを冷ややかな目で見ていた。

  人手不足を補うため仕方なくユージンを誘うカトリーヌだが、仲違いしてしまう。

  ユージンが飼っていたドラゴンの幼生スゥはそんな二人の喧嘩から人を許せなくなり分身を街で大暴れさせる。

  スゥのために盆踊りを通じて仲直りをするユージンとカトリーヌだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カトリーヌ「王子サマだって、お仲間から無条件に認められたわけではないのでしょう?」

  メインで第七王子としての血筋を怪しまれているところなので、カトリーヌ本人に意図はないのに意味深セリフになっている。

 ・印象に残ったキャラ

  ベッキーサンディ。

  カトリーヌの取り巻きギャル

  サイゲームス取り巻きギャル好き好きなのだ

 ・感想

  傲慢お嬢様と隠キャ少年恋愛一歩手前ぐらいの後押しを盆踊りでする中々にインパクトのあるシナリオ

  ドラゴンが人の喧嘩によって暴走する設定からして、恋愛ストーリーをやりたいからの逆算なんだけど、その先にあるのが盆踊りなのがすごい。

  そしてその盆踊りで歌うマーベラスナオトなる謎の人物インパクト

  なんかドラガリアロストと関係のない話を無理矢理当てはめた感すらあるけど、面白かったし、メインや過去イベントストーリーとも繋がりがあって(マーベラスナオトはセイメイの部下)、納得は納得、けど盆踊りはすごいなあ。

真夏バカンスガーディアン!」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  海にバカンスにきたパティアと流れ着いたミコト。

  休みが取れず悶々とする帝国兵がバカンス邪魔をする。

  彼らの任務を実行しつつバカンスも楽しむため、遊びを任務に混ぜ込みパティアは帝国兵と遊ぶ。

  帝国兵は任務目的であるヌシを呼び出してしまい、今度はそのヌシを楽しませるためにバカンス満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カルい帝国兵「ヌシを怒らせちまったのは、俺ら人間っす。だからそれを武力で正すのはなんか違うと思い……!」

  そうなんだけど帝国兵に言われても感が。

 ・印象に残ったキャラ

  バカンスを楽しみたいのに楽しめないモブ帝国兵たち。

  モブながら個性的で可愛かった。

 ・感想

  帝国兵やドラゴンのためにバカンスの色々な遊びをするという、なんか若干の支離滅裂さを感じる考えるな感じろなお話だった。

  絵で楽しめる漫画とかならまた違うのかもだけど、基本的立ち絵セリフしかないこのゲームシナリオにこういうのは向いてない感じ。

  笑えたか笑えないかでいうと笑えたので、まあいいか

デッドエンドアイランド

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  猜疑の島でデスゲームに巻き込まれしま王子たち。

  最初はデスゲームに付き合う気はなかったが、次々と仲間が死んでいくに連れ面々はお互いを疑い出してしまう。しかし、ミコトとアマネの会話をキッカケにこのデスゲームルール推理し始めるノーストン

  猜疑の島では信じることが禁則とされるため、互いを信じることを口にすると死んでしまルールだった。一向はそれを逆手に取り進行役のカルティをそのルールに巻き込み、黒幕であるスキュラを戦いの場に引き摺り出し勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そうだな…… 「信じる」ことが禁止されたこの島で、おれたちは最後まで仲間を信じることをやめなかった」

 ・印象に残ったキャラ

  格好良く推理かますノーストンイカす。

 ・感想

  デスゲームものでドラガリのイベストの中でも面白いと評判だったのでハードルを上げてプレしたのだけど、思いの外期待値は違った話だった。

  悪くいうとデスゲームものの上部だけを真似てて、良くいうとデスゲーム面白そうな部分だけを抽出してる。

  ちょっと流石に文量に制約がある上に地の文がない形式でデスゲームものは無理があったんじゃないかなあ。

  とはいえ、いざとなれば自らを犠牲にしてでも最後の一人はユーディルがふさわしいとするエルフィリスとランザーヴの振る舞いは、王が作品の中で深い意味を持つドラガリアロストらしい展開でそこは面白かった。

「暮れる夏夜の灯篭流し」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  カサンドラに助けられたお礼に彼女祭りエスコートするクーガー。

  しか祭り勘違いした帝国兵の襲撃により祭りを中止しなければならなくなる。

  クーガーの勘違いやす帝国兵に祭りを見せるという機転により無事祭りは開催でき、帝国兵も追い返すことができた。

  カサンドラ灯籠流しでもう会えない彼へ想いを馳せるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「あんたも…… ひとりで回るよりはマシだろう?」

  一人になりたがるカサンドラを慮っての一言。決め台詞じゃない時の方がクーガーは格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  カサンドラ

  息子や娘たちが王族として覚悟まりまくってるせいで誰も言及してないけど、アローラスが死んだことを悲しむ人は一人でもいることが嬉しい、

 ・感想

  カサンドラとクーガーのイチャイチャお祭りデート、と思いきや、カサンドラアローラスへの追悼の気持ちお話しだった。

  間抜け勘違い帝国兵というコメディ要素はあるものの、都合八人もいる子供たちが特に葬式らしい葬式もしないなか、カサンドラけが追悼のために四苦八苦するのは寂しいような嬉しいような。

  王って孤独で寂しいんだなあとしみじみした。

  

「北より来たる女神使徒

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  北の国から天司のドラゴンの使える使徒がやってくる。

  封印が解かれた悪魔使徒と協力して倒すも、使徒の中に裏切り者が……

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  味がしねえ……

  所謂使徒イベントってやつでメインシナリオとも密接な関係にある重要お話のはずが、設定の開示と顔の良い男子の絡みで精一杯なのか、内容が薄かった。

  所謂昼行灯キャラ大好物なんだけど、ネヴィンはちょっとこうナヨっとしてる感があまり好みじゃないかなあ。

「天炎照らす幻砂のランウェイ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死から復活したネファリエは自身の亡くなった国の血を継いでいるナディーンたちの祭りに参加する。

  その祭り妨害する帝国兵と戦う中で、自身戦争で自らを犠牲にして民を守ったことを思い出す。

  もう一度砂の国を起こすことを決意するが、ナディーンたちの自由に生きてほしいという先祖代々伝わる言葉を聞いて、自身が生きる新しい旅路を考えるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  砂の民の女性祈りが通じて、女王の復活が叶ったならば…… 二度目の生は、自由に生きてほしいと。」

  モブながら先祖代々伝わってきた言葉を伝える重要なシーン。

  ネファリエのことが大好きだった普通の人たちの気持ちがよく伝わる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーン

  ギャル言葉ながら聡明で、武力もある、良いね

 ・感想

  面白かった。

  砂の国の民が女王自由に生きてほしいと言う言葉を伝えてきたところは、本当に愛の強さを感じて、とても好き。

  短い文章ながらきちんと伝えたいことが伝わってくる良いシナリオだった。こういうのをたくさん読みたい。

  ただ、とはいえお祭り妨害する話多くないか? キャラ祭り趣旨も違うから別にいいんだけど、ゲームシステム部分に縛られてる感じがしてそこがなんだかなあ。

「ロストヒストリア~失われし真実~」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  モルトメサイアによって過去の飛ばされるゼシア。

  そこでイリアイリアの育ての母メーネ、イリアによって召喚された異界の生き物モルティスと出会い、ゼシアはイリア誕生歴史を知ることになる。

  ゼシアの知る歴史とは違い、人を支配管理することが目的だったエリュシオンイリア攻撃を加え、モルティスは絶望モルトメサイアへとなる。

  なんとかモルトメサイア封印するものイリアも一緒に封印されてしまい、メーネがイリアを名乗りイリア教を広めることとなるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  イリア

  錬金術で色々発明するのが好きな活発な女の子で、教祖という前情報からの違いに驚いた。

 ・感想

  イリア教の真実が明らかになり、モルトメサイア目的も判明、要するにドラゴンへの復讐だったわけですね。

  う、うーん、こう言ったらなんだけど、急になんか人間関係の中でぐるぐるしだしたなあ。

  エリュシオンイリア攻撃したのも若干支離滅裂だし、なんか物語の大枠のために無理矢理感がいなめない。

ハロウィンゾンビーズ

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティーゾンビが襲撃してくる。

  アカーシャとメルサの二人で元締めの魔術師を倒し、ゾンビ達の無念も晴らすのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アカーシャ「仲良き事は美しい哉。おふたりが戯れる様は、見ていて癒されますわね。」

  シーリスとメルサの戯れあいを見てのセリフ

  確かに

 ・印象に残ったキャラ

  モブの敵魔術師

  ゾンビを大量に召喚する技術力の高さなのに、モブだし、セリフが小物くさいの、敵だけのキャラ立ち絵を書き下ろせない事情を若干感じてしまった。

 ・感想

  ほぼほぼメルサとアカーシャしか名前付きのキャラが出てこないが、掘り下げが深いわけではなく、やたらとモブキャラが敵味方問わず出てきた。

  せっかくの掘り下げの機会なのにこれは少し勿体なく思ったなあ。

  モブダメなわけじゃないけど、それならそれで数を絞って欲しかった。

ドラガリアロストの感想(イベント2019)

サーカステントで夢の時間を」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ

  助けてくれたことと聖城でサーカス披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的サーカス団員としての活動を始める。

  フェスに向かう途中、フリッツ盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自過去関係ないととく。

  過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アンネリーエ「人の出自過去舞台では関係ないって言ったでしょ?」

  部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分ある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ

  アンネリーエの大物感が伝わる良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  アンネリーエ。

  サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。

  特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大雰囲気でそれでいて可愛くて好き。

 ・感想

  面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。

  ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰からわずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い

  元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。

  あとエルフィリスがキス魔に動揺するところめっちゃ良かった。

郷愁の空に咲く大輪の華」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、

  彼は春節お祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。

  竜脈泉の様子を見にいくと、たしかマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。

  そこに街を作ったドラゴンホウライからのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。

  彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。

  ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。

  ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クガイ「子とは、親を超えるものです。」

  意味深セリフだったが、文面以上の意味はないのかなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  色々と設定が出てきたが、スオウの家族エピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。

  故郷大事ものから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。

  スオウ、クガイシャオレイリンユー、ジョフク、ホウライキャラが多いせいで、特にシャオレイリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。

  ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。

舞姫と魔竜の円舞曲

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンファントムタナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。

  ムムはファントムフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身過去経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。

  故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。

  タナトス独りよがりな愛を否定し、ファントムフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」

  フォレスティエに恋をしてしまったドラゴン自身気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ

  ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。

 ・感想

  面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントム三角関係ものだった。

  何より過去経験から愛に素直になれないファントム可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。

  レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラキャラ立ちを補強する良い展開だった。

  最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。

コールブヒストリア」

 ・5段階評価:保留

 ・あらすじ

  異端異端審判者を名乗るクーガーとその相棒ハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館情報収集を始める。

  調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。

  呪いを解くために調査継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプのものであった。

  ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプハインヴァルトと同化する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことな仮面ライダーWぽいのが面白クトゥルフシリーズの初回シナリオ

  ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏使者に続いていくんかな?

  男性同性愛二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。

  何にしても続きを読んでから感想は書きたいな。点数も保留。

希望友情エッグハント

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補ララノア、アロマ研究に長けたシャストと再開する。

  他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。

  アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。

  無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。

  しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  シャスト。

  研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……

 ・感想

  ララノア、シャスト、フルルリュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴン問題解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。

  特に種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。

  ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。

「仙境の空へ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子ヒューマンゴクウ出会う。

  ゴクウが仙宝の力に飲まれ暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。

 ・印象に残ったセリフ

  サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たち未来を信じます!」

  ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉

 ・印象に残ったキャラ

  サンゾウ。

  疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。

  それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分狭間で悩む姿が良き。

 ・感想

  シナリオ構造としていては単純で登場人物サンゾウとゴクウの二人だけとシンプル

  それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウ気持ち描写が多くて満足。

  特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。

  二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。

工房に響け!三姉妹の絆」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  偉大な父の跡を継ぎ武器を作る鍛冶屋を営む三姉妹

  ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。

  三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。

  ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  ルジィナ。

  末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。

  実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事ポジション

  空回りしてる様が可愛かった。

 ・感想

  三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー

  特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。

  三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。

  ただこのゲーム、なんらかの大会に参加するシナリオ多くね?

トレジャーアイランド!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリア出会う。

  バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。

  セイレーンは見返りにライブを開きたいと提案する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  ソシャゲあるある夏のイベント水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的シナリオだった。

  水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。

  とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。

  ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。

  エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……

「Melodious Summer♪」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ(思い出せた…… とてもとても大事言葉)

  長い時を生きるクラウは嬉しかたことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から

  忘れるって寂しなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  クラウ

  ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。

 ・感想

  クラウ可愛い可愛いシナリオだった。

  主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。

  とはいえ水着ガチャキャラ販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。

  まあでもクラウ可愛いのは事実から仕方ないね

クロノス廻る運命の針」

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  時を操るクロノスというドラゴン出会うユーディル

  今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。

  仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。

  アスラム時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。

  クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そして、あの厳しくも優しい眼差し

  アスラムを正体を察しての言葉

  本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。

 ・印象に残ったキャラ

  アスラム

  時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。

  その後の時系列キャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。

 ・感想

  正直よくわからんかった。

  ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったこしかからモヤモヤする。

  普通にインストリー時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。

  アスラムキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。

シャドウオーバー・メイデン」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  コールオブビブリアの続編。

  突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。

  村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。

  その村ではアーカーシャという司祭が暗躍していた。

  クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。

  そしてハインヴァルトの内に眠るそれもまた……

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」

  内に眠るニャルに怯えるラトニーを励ますクーガーのセリフ

  直球でベタメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。

 ・印象に残ったキャラ

  ハインヴァルト。

  ニャルを乗りこなしてる感が強キャラムーブだなあ。

 ・感想

  クトゥルフシリーズ第2部、ユーディル一行が登場しないのはここまでだと初めてかな。

   Permalink | 記事への反応(2) | 12:26

2022-11-26

anond:20221126124746

大会実現上ナショナリズム必要悪として割り切り、それを暴走させる正義排除する」

これができないのが年がら年中言葉遊びみたいな正義ロジックパズルにかまけてるバラモン左翼

[]

ちょっぴりえっち三姉妹でも、お嫁さんにしてくれますか?4巻購入

新婚旅行編となる4巻目。三姉妹新婚旅行ですかこれはこれは。

メイド存在邪魔すぎるんだがこいつはどうにかならないんだろうか。

レギュラー枠なんだろうけどキャラ掘りが浅いので特に良いとは思えない。

混浴のシーンはもっと話を膨らませれるだろうと。一話で切らずに前編と後編で二話構成でよかったんではないか

あと海苔が無いシーンと有るシーンの差がわからん

同じシーンで海苔が無いのに回想シーンになると海苔がついているのは修正忘れじゃなかろうか。

前巻もそういう海苔が残ってたし単行本を買う層のこともっと考えるべきじゃないのか?

満足度の低い本巻であった。

異世界おじさん45話

エルフ恋愛脳すぎる。仮にも迷宮内で魔法使用制限で肉体のみで戦わないといけなく、無限再生するスケルトンが背後に迫っているのに考えることはピンクかよ。

あれは対応間違えてたら全滅もあり得た局面なのに。

最後に出てきた長くて取り出しにくそうな剣は敷金ブレイカーですね。

意味ありげに存在したけど出番の無かった敷金ブレイカー

お色気イベントの多さに定評のある私ですがライバル令嬢としての使命を果たします5話

こいつ毎回お色気イベントしてるな。

今回ルート休日出勤ルートのようでこれまでとは違うようだ。

なんか王子魔王好感度が高い気がするがこれってどこでフラグ立ったんだろう。

メスガキのいる喫茶店 29話

ザコ先生編。喫茶店外のメスガキ営業は完全なプライベートっすよね。ずるい。

宇宙の卵10

なんかガバガバ作戦だけどそれで成功するんかーいとツッコミ

半殺しにしたとカッコよく決めたわりに反撃食らっててウケる。なんだこれギャグ漫画か?

カラミざかり50話

堂々完結。

結局これは嘘エンドって事で。

語ってたエピソードが実は金髪から聞いた話って想像するとそれもそれでアリ。

原作に寄せるんであればもう少し先輩無双が見たかたか原作だと何ページも使って描写してたし。

少女戎機7話

まだ7話だけど動きが少ない。まだ入隊出来てないので他の聖女キャラ紹介もないしあくまで二人の物語として描いていくつもりか。

個人的にはガンスリンガーガール焼き回し感が強いのでこれからもう少しアクセントが欲しいところだ。

このゴミをなんとよぶ14話

ヒロインに惹かれないのでなぜ主人公は言いなりになっているのか疑問が出てくる。

もう少し回想シーン入れてキャラ掘りが必要では。

兄と妹のしたいしたいしたいコト10

助手と付き合う事になったが妹の制服で抜く兄。

最後のシーンぶっかけすぎでは😰

洗濯しても取れないんじゃないかと思う量出してるけどこれ一回の量なんだぜ。ウケる

幼女戦記83話

使徒の目覚めの時間だー!

メアリースーの覚醒シーンカッコよすぎだろ。

これまでかっていうぐらい能力乗せてきたな。いいね

杖も触媒も使わず大規模光学術式により超長距離攻撃帝国魔導兵のかったい防殻を貫く。

広域ジャミング相手通信常時妨害

連合王国の宝珠を凌ぐ高速演算速度。

広域治癒魔法で味方全快。でかつ自身は脱水術式、凍結術式、窒息術式(呪い術式系全般?)を受け付けない。

戦艦の主砲を容易く受ける八重防殻術式を一撃で祓う剣。

距離範囲に布陣した戦艦隊を複数同時遠距離狙撃術式で沈める。(描写的に50以上のビームが出てそれぞれで戦艦を沈めてる)

で、暴走たから味方大尉昏睡術式で寝落ちしたわけだがそれはレジスト出来なかったのか。

倒すとしたら昏睡術式が鍵になる?

スー訓練生無双が始まる予感。

大学制度設計最初からバグってる。

大学って博士号持ちの人格高潔教員達の自治という机上の理想郷を基本に制度設計してるから

ハラスメントとか、研究不正とか、専制とか、悪意ある人間暴走を止められるようになってない馬鹿システムになってる。

昔は大学教員って「エライ人」って思われてたらね。まさかプライド高くて打たれ弱くて直ぐにハラスメントばかりしようとするちんぽこ肥大博士ちゃんばかりとは誰も思わないじゃんね。

教員研究はできるかもしれないけどそんなにモラルはない人達って事を前提に管理する体制に移行すべきと思う。大学自治とかクソ喰らえだ。研究する豚って認識でちょうど良いんだと思う。

低能を知らない増田達さ~♪

某人への○害予告に対し、腐したり嘲笑する冷笑系ブクマカ増田が後を絶たないのが眺めていてぞっとする。

某人がどういう輩かどうかとは全く別問題で、危害を加える予告を肯定する様な仕草は、社会的にも倫理的にもアウトだろうよ。

少なくとも低能先生を産んだ増田がやって良い事では無いと思う。

運営放置してるのもBANで暴走したアイツの再来を恐れているのかも知れんが、そろそろヤバいブクマカはさっさとBANするべき時期に達していると思うよ。

増田は第二の低能先生を育てていると思われたく無いのならな。

2022-11-24

スポーツ国際大会で、リベラルナショナリズム暴走を防ぐために自国チームの負けを祈るけど

ドイツ戦勝利に「残念」と発言共産東京都中野区議が同調圧力主張で炎上

https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10051309

あれって、もし自国チームにマイノリティ出身選手がいても負けを祈っていいものなんだろうか?

マイノリティ活躍支援するというリベラルのもう一つの希望が果たせなくなるんじゃなかろうか。

敗戦に「衝撃、恥さらし」と酷評 ドイツメディア、関心低下も

https://nordot.app/968268803243229184

ドイツリベラルも、マイノリティ選手がいるだろうに関心低下しちゃっていいのかな。

ウェルト紙は「消極的ドイツ日本相手に恥をさらした」と非難フランクフルター・アルゲマイネ紙はスペインとの次戦を控え「もう敗退の危機」と報じた。

ドイツでは、カタール出稼ぎ外国人労働者性的少数者人権侵害しているとして観戦をボイコットする動きも広がる。市民らのW杯への関心は初戦敗戦さらなる低下が危惧されている。

大会自体マイノリティ迫害していて、しかもその大会ですら恥を晒した奴らのことなんか知るかって感じなのかな。

SNSが明らかにした匿名二面性と、日本人匿名に拘る理由

匿名」が正体を隠し自由に振舞うための手段であり、それがインターネットにおいて時には犯罪的な行為にまで繋がりうることは既に多く語られて来たが、実はそれ以外にももひとつ重要機能がある。「匿名」には、本当の姿を隠すことでその人間の「惨めな部分」も隠すことができ、「存分にいい格好が出来る」という、ある意味で逆の面もあるのだ。問題なのは、これらふたつが相乗効果でその人間の駄目な部分を増幅させる効果があることである特に昨今の日本人モラル暴走には大いに貢献していると考えられる。要するに「自由に振る舞いたい」という欲求と「いい格好をして褒められたい」という欲求が同時に刺激されることによって、「自分欲望のもの他人に正しいこととして認めさせたい」というキメラ承認欲求が生まれるのである。それが無理な話であることは普通ならわかることだが、それがわからなくなるくらい自分欲求に素直になることを、インターネットの、特にSNSというシステムは認めてしまうのである

 

 日本人匿名に拘るのは、「現実世界で良い子だから本音解放したい」からだけではない。それならば、日本人SNSにおいても世界匿名を使っているのだから日本SNS世界一振る舞いの悪辣無法地帯になっていないとおかしいはずである日本人SNSにおいても(匿名を使いながらも)ある種の「良い子」でいる圧力を保ち続けているのは、匿名のもうひとつ機能である「いい格好がしやすい」という面の影響も多分に受けているかである日本人SNS匿名アカウントを「いい格好をする」ために使い、そしてまた、やはり「本音解放する」ためにも使っている。結果として、このふたつのキメラたる「欲望を認めさせたい」という歪んだ承認欲求も、また珍しくもないものとしてあちらこちらで見られるものとなっているのである。「性癖」だろうと「ヘイト」だろうと、本来公に表現されるものでないプライベートな「汚い部分」を見とがめられたら引っ込めるのが当たり前なのに、そんなことすらわからなくなっている。

 

匿名」は正体を隠すことは許しても、その発言自体他人の目から隠すことを許すものではない。「名前を隠すこと」と「表現を隠すこと」はまったく別のことであり、前者の担保後者担保包含したりはしない。匿名リアルでは言えない汚い本音を吐き出すのなら、それを糞味噌批判されることは同時に認めなければ道理が通らないのであるしか匿名SNSは、日本人に汚い本音を吐き出す機会を与えただけでなく、その汚い本音批判されることに耐える強さもまた奪った。匿名によって「いい格好をする」ことを覚えながらまた「汚い本音も吐き出したい」欲求に耐えられない日本匿名ユーザーは、自分自身の振る舞いはまったく改めないまま、他人自分を褒めること、自分の汚い部分を認めさせることを公然要求するモンスターばかりとなったのである

 

 悪いことには、これがアクティブユーザーを増やしたいメディア企業や、海外政治家インフルエンサーにも大いに利用されていることであるツイッターにおける外国人大使館アカウントの歯が浮くようなお世辞ツイートなど、日本以外の国でしたら逆に「ほめ殺し」とでも取られるような内容でも日本人は大喜びする。「日本はこんなに素晴らしい国なのに、認めない日本人がいるのは残念」みたいな内容のツイートなんて、他の国で外国人がしたら内政干渉炎上するだろうことも、日本では許される。これを「気持ち悪いこと」だと感じずに素直に「褒められた」と喜べるのは、承認欲求中毒判断力おかしくなっているからとしか言いようがない。

 

 今や日本世界中のセンセーション目的メディア政治屋から「良いカモ」として認識されている。「日本人馬鹿みたいなお世辞で簡単に舞い上がるぞ」「簡単に味方につけて操れるぞ」「褒められるためならいくらでも金を払うぞ」。結局、匿名気持ちよく褒められたい日本人を、本音を隠してうまく利用しているのは、匿名ではない連中の方なのである

 

 匿名にも利用価値はある。しかしこの二面性を理解して、矛盾する欲求に耐えることができないのなら、それはただただ自分を甘やかし誰かのカモにさせるだけの破滅の道になる。

虐待毒親非難すればするほど、少子化は加速するという不都合な真実

もし子供を産む事が義務付けられたら、今以上に虐待毒親が増える

虐待するような親は産むべきではない

毒親なんて概念が無かった頃はバンバン産んでバンバン虐待していた。今だと子供を産むべきではないと判断される人達も、咎められることなバンバン産んでいた。昔は親というもの地位が高く、親は無条件に有難いものとされ、親や教師子供は逆らえなかった

個人幸福が重んじられるようになり、虐待に対する風当たりが強くなり、「親は子供幸せにすべき」という価値観が強くなるほど、産まない選択をする人が増え、少子化は加速した。

たとえば「大学に行かせられない貧乏人は子供を産むな」とか

産まない人が増えるほど、「子育てのつらさは産む選択をした人の自己責任」と言われ、益々産まない人が増える

子供を産まないのは合理的なのだ

自分毒親にならない保証はないし(特に毒親持ちは、毒親連鎖というリスクもある)、仮にならなくても、その子いじめ性犯罪にあったら?もう片親が毒親だったら?その苦しみの責任はその子を生み出した自分にもある。

子供はうるさくてわがままで、他人迷惑をかける。それを開き直る親は叩かれる。他人迷惑をかけたくないなら、産むべきではない

それに、我が子がコンクリ事件犯人のような悪人になったら?奴らの親が奴らを産まなければ、被害者の苦しみはなかったのだ。生まれついてのサイコパスはいる。育て方と性犯罪関係ないという記事もある

そもそも戦争犯罪に満ちたこの世に新たな命を生み出す事のリスクはあまりにも高い

ガチャという言葉流行り、親の権威はかつてに比べて失墜した。誰が養ってやってるんだ、ということは許されない。子供を産むのはエゴ、と言われても何も言えない。

そんな世の中で、自分意志で生み出しておいて虐待する親は大悪人なのだ

かくして少子化は進行する

私は毒親虐待を責めるのは正しいと思ってるし、親の責任を問うのも正しいと思うし、従って少子化は悪い事ではないと思っている。

一方、少子化を悪だとする界隈(小山晃弘、YS)などは、少子化コミュニティ崩壊少子化は女のせい、少子化解決の為に女の人権制限しろ女子教育をなくせ、と言う。

あいつら、「みんなが言いにくいこと、見ないふりをしている事にズバズバ切り込む反ポリコレ」を気取っておきながら、ダサいやつだなと思う。自分だって都合の悪い事に切り込んでない。

あいつらは「可哀想ランキング上位」であるらしい女性のことは積極的に敵に回すし虐げる。そうすればミソジニー信者達が持て囃してくれるから

一方、もっと可哀想ランキング上位である子供」のことは虐げられないし、敵に回せない。虐待が増えてもいいか子供を産め、なんて言わない。誰もがかつては子供だったからな

特に小山晃弘は、自分がかつて母親虐待されていたからか、母親による虐待毒母を強く非難して子供の味方を気取る。

それでいながら、女は金を持つな離婚するな男に養われろ、と推奨する。

夫に生活を握られてるから子供が(性的)虐待されてても離婚しない、というケースは無視して、父親母親暴走を抑えろ、と主張する。

子供人権を重視するほど、少子化になる。

ここから目を逸らすミソジニー界隈は、ヘタレである

https://anond.hatelabo.jp/20221123093957

2022-11-16

Twitter はこのまま消滅した方が良いと思う

イーロン・マスク氏の Twitter 買収は Twitter の終わりの始まり、とか言う意見を見聞きする様になったんだが、

個人的Twitter はこのまま消滅した方が社会的に良いと思ってるので、その点について書こうと思う。

追記: スマホで読み返したら読みづらかったし、文章が雑だと感じたので全面的に改稿しています

ちなみに三行しか読みたくない人に向けて話をまとめておくとこうなる:



あと最期のおまけの話は Twitter の代わりはない。諦めろ と言うのが俺の考えです。

理由1. Twitter は死に追い込む事ができるプラットフォームになっている


まず第一に今の Twitter が無い方が良いと思う理由がこれ。

直近で思い出すと木村花さんの事件代表的だが、今の Twitter での炎上一般大衆DMリプライ

リツイート誰でも簡単 他人に悪意をぶつけられる様になっている。

まり誰でも手軽に集団精神暴力を見ず知らずの相手に振えるようになってる。

そしてこの文脈で言うと、10年以上前の昔は炎上舞台ブログコメント欄とか 2ch だったため、

炎上させるには自分から相手領域へ殴り込んでコメントを残さない限り暴言を吐けなかった。

しかコメント欄当事者が閉じれたから、そうなったらそれこそ 2ch でギャーギャーと騒ぐぐらいしかできなかった。

んでその時代から 10年以上経って今どうなったか

まず炎上現場自分領域自分管理するブログから他人領域(この場合 Twitter)に変わった。

その上、誰が見ても酷い暴言を吐いた連中の IP とか分からなくなったし(とは言え自前ブログだと今でも大体 IP は分かる)、

Twitter は一度ひどく炎上すると二度と社会復帰できない惨事現場になった。

と言うのも Twitterパブリックエネミーとして炎上すると、顔が割れ本名バレしたら就職や進学に影響が出るのが常になったし、

パブリックエネミーではない理不尽炎上でも、 Twitter が他の SNS での関連付けされていたらすべての SNS から丸ごと退場、と言う結果になる。

まり一度追い込まれたら SNS に復帰できないどころか、現実社会でも人を追い込める構造になってしまった。

んでさら性質の悪いことに、一度 鍵垢とかアカ消しなどで Twitter から逃げだしたとしても炎上案件面白半分で拡散するアルファ垢とかが普通にいるし、

そう言うクソアルファツイートを対した思慮もなく拡散するバカがアホみたいに居たりするんだよな。

そしてそう言う連中がいるから、一度炎上で火が付くと余程燃やした側に非が無いと炎上は止まらなくなったし、

その結果として、Twitter は人を追い込んで自死自殺)へと仕向ける事が出来るプラットフォームになった。

まり昔の放牧的で日本語すら通らなかった Twitter は気がついたら無くなってて、人を死に追い遣ることも出来る惨状SNS になった。

なんで俺は死人が出る、と言う理由で今の Twitter は無くした方が良いと思ってる。



理由2. Twitter で死人が出ることが、表現言論の自由に対して規制を掛ける大義となる


次の理由がこれ。

直近のニュースで、複合的な理由が要因となって「いいねlike)」だけで民事名誉毀損が認められた、

いわゆる「いいね罪」が発生する様になった、と言う事が表現の自由戦士界隈で話題になってたみたいだが、

俺はこれを当然の結果だと思ってる。

と言うより、さっきも木村花さんの事件言及した様に Twitter で死人や人生破壊される人が出れば出るほど、

司法国家権力は「個人を守る」ために、特定言論一定の圧を掛ける判決規制を出さざるを得なくなる。

なんでかって言えば SNS で死人や被害者が出ている現状を放置する社会、なんて被害者の側からしてみればたまったもんじゃないし、

そう言う社会悪の放置は、往々にして政治現場一定の圧になってくる。んで、この政治側に掛けられる圧が「大義」に化ける。

そしてそう言う「大義」が大手を振って歩ける様になった結果、侮辱罪は厳罰化されたし、それでも SNS個人への精神暴力が止まらず、

より酷い状況を生み出すんであれば、たぶん名誉毀損罪とかも厳罰化されるだろう、と俺は思ってる。

んでそう言う「大義」にかこつけて「言論の自由」を規制したい連中は暗躍するわけで、今の惨事が罷り通る Twitter は既に言論の自由の敵になった、と俺は考えている。

そしてこの手の話が最終的に極まって行けば、極論だけど Twitter みたいな SNS規制省疔直轄の許可制かになりかねないでねーの、と俺個人は思ってます

理由3. 自国大統領(当時トランプ)すら追放したプラットフォーム日本言論を預けるべきではない


これはまあオマケみたいは話ではあるんだけど、Twitter も含め 、例えば Facebook とか Instagram

YouTube とか TikTok とかなんでもそうだが、国外SNS は前提として 日本国における言論の自由は無い

と言うのもこれらの SNS はすべて諸外国法律下に既にあって、その上で日本規制とかが入ってるから

他国規制自国規制、その両方の法規制の元に置かれている。

で、これの何が都合の悪いか、と言うと、例えば日本法律では許されている言論であっても、

サービス提供を行なう本社がある国では違法となる言論があった場合日本に居ながらにして他国法律適用される、とかそう言う事になる。

なんで例えばアメリカでクソったれな言論規制法が出来上がって施行されたとすると、

その法に対し違憲判決が出ない限り Twitter などのアメリカSNS は、日本を含めどの国に対してもそのクソったれな規制下に置かれてしまう。

なのでそう言った意味で、そもそもとしてアメリカ企業が運営する Twitter には日本言論の自由はない。

そしてさら性質の悪いことに、Twitter 社はトランプ大統領が現役だった時、トランプ大統領無茶苦茶を言い出したことに対して、

マニュアル運用トランプ大統領を黙らせようとし、最終的にトランプ大統領が退任した後、アカウントを凍結して Twitter からトランプ元大統領を叩き出した。

んで、自国要人しか大統領にさえ(抵抗権として)牙を向いた Twitter 社が、他国要人が似たような事をしだした時、

同じ様な行動を取らない、なんて保障はあると思うか?思う思わないは個人意見に相異はあるだろうが、俺としてはそうは思わない。

まり Twitter と言う会社は、自社や自国にとって都合の悪い意見政府要人が言い出した場合相手を黙らせた前科があり、

そう言った意味日本政府要人、あるいは公共機関Twitter アカウントが凍結されない、なんて保障は俺は無いと思ってる。

なのでそう言った意味で俺は今の Twitter を信用・信頼すべきではないと思うし、イーロン・マスク氏の暴走がどう影響するか分からんが、

自体がより悪化する方向へ傾くのであれば、俺は Twitter にご退場を願った方が良いと考えてます

おまけ: Twitter の代わりになる SNS存在するか?


そう言った理由で俺は Twitter と言うサービスは、ある面では無くなった方が良いんじゃないかと思ってるんだが、

では Twitter の代わりになるサービスはあるか?と聞かれたら、それはたぶん無い。諦めろ、と言うのが俺の結論

と言うか第二・第三の Twitter もどきが出てきたところで、 Twitter の二の舞になるからそもそもそんなサービス存在すべきではない、と思ってる。

あと Twitter代用、と言う文脈マストドンなどの連合系インスタンス群(Fediverse)が代用候補に上げられるが、

マストドンや misskey 、Pleroma なんかでも同じで、連合系インスタンスであっても、規模がデカくなればなるほどTwitter と同じ末路を辿るだろう、と考えてる。

と言うか連合系インスタンス比較平和なのはユーザー数が少なく良識のある面々が多数派からであって、

そうではないクソみたいな連中が雪崩れ込んできたら、あっと言う間に Twitter の様な荒廃した世界になるのがオチしか俺は思えない。

しかマストドンとかは技術的な面倒を見れるのであれば誰でもインスタンス立てられるから

誹謗中傷暴言陰謀論排外主義差別主義、と言った最悪な言動に特化したインスタンス「も」立てられると言う面もあったりする。

とは言えそう言った最悪系のインスタンスは他のインスタンス連合から弾き出せるし、

Pawoo みたいに海外法律的に連合を組めない(主にえっちイラストが原因)もあるから、これが一概に悪いとは思わない。

が、ユーザーが増えれば増えるほど SNS 系のサービス治安が悪くなるから、俺としては大規模な Twitter もどきを増やす利点を見出せない。

なんで俺個人としては、連合系インスタンスは行儀の良い面々だけで運用されるインスタンスでもない限り治安は最悪になるだろうし、

Twitter で誰とでも暴言吐いて論戦出来る場なんて用意すべきではないと考えてる。

そのためこの節の最初の方でも言ったけど Twitter の代わりは無いし用意すべきでもない。素直に諦めろ

と言うのが俺の結論です。なので誰にとっても救いはない。

2022-11-14

anond:20221114161500

物理的にギアクラッチをつなげないと動かないものな。

電気的にどうしようもないのだから暴走のしようがない。

Colaboはいかにしてレユニオン的な存在になっていったか

アークナイツ」という作品内にレユニオンという集団がいる。作品世界内で差別されてきた人たちが叛逆した集団で、街の人々を皆殺しにしながら勢力を拡大させている。この集団は、とにかく今まで自分たち差別してきたものを皆殺しにすることが希望だ。自分たちの仲間以外は全員殺しても構わないというかそうしなければ自分たちは助からないと思っている。あまりにも恨みが強すぎて、攻撃色を抑えることができない。いつのまにかColaboはそういう厄介者集団のように扱われるようになってしまった。

Colaboはもともとフェミニズム的な観点から差別されていた弱者女性を救済することを目的とした組織であった。しかリーダー人物は、自分の気に入らないものを手当たり次第に攻撃しする難物であり、そのリーダー暴走を誰もいさめないそれどころか社会的に素晴らしことをやっているんだと無限に甘やかし続けたせいでどんどん行動が過激になっていった。ある時全然関係のない論戦で負けそうになった時に、腹いせなのか話題そらしなのかは知らないが唐突温泉むすめというオタクコンテンツ放火しはじめた。この運動に、以前から萌えオタク死すべし慈悲はないとオタクを殴りまくっていた異常者たちが便乗し、一部地域では温泉むすめの活動キャンセルになったり、運営元が表彰を辞退するはめに陥るなどの被害が出た。このあたりからColaboは単なる弱者救済の事業をやってる善人とはみなされなくなり、レユニオン的な存在として認識されるようになった。さらAV新法でも目立った動きをしていたこからさらにその見方は強まった。

どんな社会運動にも功罪というものがある。身内の人間からしたら功の部分があまりに大きく見えるがゆえに罪のぶぶんは見えないだろう。自分たち行為批判されると烈火のごとくキレ散らかす。だが、外部から見た時に、功罪の罪の部分が極端に目立つようになると、どれだけ攻がしっかりしていてもそれはレユニオン的なものとみられるようになる。思えばTwitterでのフェミニズム活動からmetooからkutooまで、いろんな運動が出てきたが、どの運動も「些細な批判すら許さない」「身内でのなれ合いを崩すことは許さない」という態度のせいでおかしくなっていった。運動理念よりも「気に入らない人間を殴るための便利な道具」として使いたがる人間がすぐ調子に乗ってあちこち攻撃しに行くようになり、批判されたら「フェミニズム否定するのか」「kutooを否定するのか」と開きなおるような過激人間制御できなかったことで崩壊していった。何度も何度も何度も同じ間違いを繰り返して、それでも何も学習しないような連中が、自分に都合の良い場所を目指して転々としている。あくま仮定の話だが、もし今後Colaboが影響力を失ったら、節操なく違う運動寄生して全く同じことを叫び続けるのだろう。正しい社会運動のためには、こういう寄生虫を排除することが必要になるのではないか。今残っているColaboに寄生しようとする厄介者連中というのは大半が「ウマ娘エロ絵を描いて周りから批判されているのに、それを無視し続けた結果公式から強制的追放されるまで好き勝手にふるまい、そして追放されたらすぐにブルーアーカイブエロ活動に乗り換える恥知らず絵師」と同レベルしか見えない。調子に乗りすぎて、力づくでつぶされて、そうなったら節操なく居場所を乗り換える。オタクとColaboに連帯するとか言ってるやつはどっちも行動様式から思考レベルまでよく似ている。萌えオタを批判してるやつは、単に正義オタクなだけで、正義とは程遠い。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10262793480

http://doujinsokuhou45.com/archives/18960805.html

Colaboは早くこの厄介正義オタクを切り離し、レユニオン的な立ち居振る舞いか脱出したほうが良いだろう。そのためにもちゃんと身内からリーダーをいさめられるような空気を作るべきだ。リーダーを身内から批判できる人が全くいないようであればいずれ粛清・統括からの自壊しか道はない。もうそうなりかけてる。

anond:20221114000508

いやーそんだけ脳内がいっぱいになるならむしろ本腰入れて取り組むべき時期なのでは?

雑に抑えると暴走するじゃん

性欲をどうにかするための努力ってなんでこう軽視されんのかね

おいしいもの食べたいと一緒だと思うんだけど

2022-11-13

実刑確定、池袋暴走上級国民裁判に残る違和感 | 災害事件裁判 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース https://toyokeizai.net/articles/-/457981

正論を無理矢理こじつけてなんとか弁護しようとしているムチャ記事

「不治の病で苦しんでいる親を見ていられなくて殺害」と「なんかむしゃくしゃしたのでBBAでストレス発散の上笑いながら殺害したけど後悔はしてない」の「どちらもおなじ老人を殺したんだから同じ刑罰で構わない」と言ってるのと変わらない、情状の概念を一切無視した暴論

2022-11-11

はてなータイプ別凶悪

増田目線です。増田書いてるの想定します。

大喜利スケートリンク走ってることが多いのであん凶悪度は自分的には高くない。おむつ履いてたらもはや凶悪ではないです。

一方で無言ブクマ対立煽ってることもあるので少し凶悪です。通勤族があとで読む連打しがち。

そのた御上りなどは結構凶悪度高めです。フラフラしてるし田舎いじってたりするのが多い。書き込み速度はそんなにでないのでそこまでの恐怖感はありません。通知鳴らされたらキレます

いいですか?一番やばいのは炎上アシスト登山者です。コイツラはまじでやばいです。上述のガキンチョどもは加減を知っている。

クライマーは加減を知らない。マジで暴走している。制限12階を常に発揮しようとしてる奴らが多すぎる。こわすぎ。

どんな狭い繋がりでも持論主張してるし、失言?そんなン知らんわという感じに飛び出してくる。こわすぎる。

まあ炎クラには気をつけろってこった。

ちなみにですがこの世で凶悪度が一番高いのは都会帰りのブロガー×炎クラです。並走しながらレスバしているのでもう終わりです。

https://anond.hatelabo.jp/20221110191218

2022-11-10

anond:20221110035333

統一教会関係のある政治家ができるのは誤魔化すことであって問題のものを消すことはできない

今やってる感情論での統一教会の追求は、韓国の雑踏事故責任警察関係者を追求することで溜飲を下げようとして事故防止には繋がらない可能性が高いのと同じ

日本でも池袋暴走事故知床観光事故が二度と起きないようにどうなってるかなんてリベラル標榜する人間が多いはてな界隈でも無関心

被害が起きないようという視点ではなく悪を成敗して気持ちよくなりたいという欲望のみ

ベガーで気持ちよくなってる限りは被害者救済なんてされない

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