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2023-10-09

anond:20231008202857

お金もらえてやる気出てくる+仕事楽しい のはずが、

みんな働きたくないて言い出すのと同じよ。

義務でやらされるようになると、だんだん、楽しくなくなってくるねん。

2023-10-08

シン仮面ライダーはつまらないけどおもしろ作品だったよ

邦キチで取り上げられてまた話題になってたシン仮面ライダー評価の話を書き残しておきたい。ネタバレなし。

自分最近アマプラで見て「は?」と思ったよ。

棒読み台詞共感のできない登場人物…つながりの変なカット割り…チープなCGアニメみたいな謎演出もツライ。

現代大人向けの作品だと思えなかった。

子供仮面ライダーマニアなら楽しめるのかもしれないけど…。

正直言ってつまらない。

でも「一体なんだったんだろう」と思って映画館で見た人からパンフレットを借りて読んでみたり、NHKドキュメンタリーを見たりしたらだんだん印象が変わった。

ドキュメンタリー話題になってたこ俳優愚痴る場面とか一部の切り取りで大げさに騒いでるんだろうなと思ってた。

実際はもっとやばかった。

なかなか決まらないアクションシーンの方向性スケジュール問題

アクション担当撮影してきた殺陣全否定したり、現場でもどかしさから声を荒げる庵野監督

みんな悩んで迷って苦悩して模索し続けて紆余曲折を経てあの映画はできていた

(もちろん番組としてストーリー対立構図が仕立てられている面はあるんだけど)。

パンフの方はそういう生々しさはないけど、ドキュメンタリーを見てから読み直すと俳優スタッフインタビューの端々にその苦労が読み取れて味わい深い。

邦画限界言及した監督コメントなんかもある。

システマチック映画作りとはまるでちがう、学生が自問自答して自分環境限界と戦いもがきながら卒業制作をするような作品だったのだ。

そういう背景や演出意図、やろうとしていたこと・出来なかったことを踏まえて本編を見返したら今度はおもしろい。

興味深い、に近いのかもしれないけれど。

なんなら愛着のようなものすら芽生えてきた。

本郷猛をはじめとした登場人物も愛おしい。

せっかく制作の終盤で進むべき道筋が定まったんだから続編が見てみたいなあと思うようになっていた。

やっぱり作品単体で見たらつまらないんだからダメじゃないかと思う人もいるかもしれない。

でも背景や文脈込みでの鑑賞・評価って普通なこと。

ピカソの絵だってそれだけを見せられても美術プロはともかくほとんどの人の目には留まりすらしないだろう。

それを「あのピカソの絵」だと知って初めて注意深く見てみようという気になる。

そして面白みや凄みを見出していく。

シン仮面ライダー無名監督作だったら駄作と切り捨てて終わっていたかもしれない。

でもこれは庵野作品で、庵野監督はそれだけの実績を積み上げてきた。

まあ読み解きが必要というのはマニアックというかアート領域に近い映画なのかもしれない。

監督エンタメとして作ったと言ってるんだけどねw

続編、ほんと見たいなあ。

あそこからの一文字隼人活躍を見たい。

アマプラお金出してやってくれないかな。

追記

ちょっと今更かなと思って投稿したけど反応が多くてびっくりしてる。

目が離せない作品というのはすごい。

トラバブコメぜんぶ読んだ。どの意見にも頷ける面がある。

本当は映画館で見るべきというのはごもっとも。

ちなみに私はシンゴジラ映画館で見たけどシンウルトラマンは(まだ)見てない、昔のエヴァは見てるけど最近エヴァは見てない(興味はある)、という一般人です。

面白いんだけどなぜか嫌いな漫画家

面白くてグイグイ読んでしまうんだけど、なーんか嫌いで避けている漫画家

この文章特に意味はないです。なんで嫌いなのかうまく言語化できないので自分なりにまとめてみました。名指しで批判みたいになってしまってすいません。

羽海野チカ

ハチクロ」途中で嫌になって脱落。「三月ライオン」読んでみたけどやっぱ苦手だな…と思い脱落。

いきなりはてなー大好物の羽海野先生申し訳ない。絵もフワフワ可愛いと思うんだけどなぜか好きじゃない…。ゴキブリで騒ぐところからもうダメだった。SNS上でフレンドリーなところは好印象なんだけどな。

東村アキコ

海月姫」の無料分を読んだとき特になんとも思わなかった。「主に泣いています」「かくかくしかじか」も普通に面白かったけどだんだんそもそも読まなくなった。

読んだら確実にすごく面白いのはわかっているのだが、時間を吸い取られる感じがして苦手。絵もすごく綺麗なのになー。ヒモザイル騒動の影響はあるのかもしれない。こういう美人でグイグイ表に出てくるタイプ女性漫画家結構好きなんだけどな。安野モヨコとか内田春菊とかさ。

新井英樹

ちょっと忘れたけど外国人女の子結婚するやつ。全巻読破

この人も時間泥棒。すごいグイグイ読ませるんだけどなんかイヤ…。女の子(の絵)が可愛くないからかな…(ヒロイン性格はすごく可愛いというかいじらしいと思います。先輩フィリピーナのお姉さんも)。そういう綺麗事だけじゃない人間の闇みたいなのを描くのが持ち味なんだろうと思うけど…。なんかもういいやっていうか…。全巻読んだのはKindleの読み放題にあったから。

花沢健吾

ボーイズオンザラン」ボクシング始めたあたりまで読んだと思う。「ルサンチマン」も少し。

この人もめっちゃ読ませるよね。でもなんかイヤ。この人は逆に女の子の顔はかわいいけど性格クズでエグかった。ボーイズオンザランの前半ヒロインだけかもしれないけど。

以上。うーん。たぶんグイグイ読ませるところを「あざとい」と感じてしまっているのかな、感情を揺さぶる刺激的な展開が多すぎるのかもしれない…?

しつこく触られ続けて最初気持ちよかったけど「ちょ…痛い痛い!!やめれ!!」って突き飛ばししまう感じ?飽きるというのとも違う気がする。

時間吸い取られる、と繰り返してるけど決して意識高い系人間ではないんだけどな。漫画読んで役に立った!とか勉強になった!とかバカみたいだと思ってるし。面白けりゃいーんだよ。時間吸い取られてナンボでしょ。…って思ってるのにイヤなのが謎なんだよなぁ。

そもそも絵が苦手ってのはあるかもしれない。絵柄で食わず嫌いするのは損だって長年の経験でわかってるけど、いざ読んでみるとやっぱ無理!ってなるのかも。

あ、押見修造押見修造はどっこい普通に好きです。絵も好き。血の轍は毒親持ちという個人的理由で読んでませんが。

2023-10-06

anond:20231006014736

日本だんだんそうなっていくんだろうなー

社会問題政治的なことに怒ってる人たちは怖くてキモい」てなってきてるし

ニュース番組ですら、深刻な話は避けられるようになってきたもんな

2023-10-05

セクシーゾーンを変えてしまうのは嫌だなぁ

セクラバセクゾファン)でもなんでもないんだけど。

大前提として名前が原因で活動に支障がでることもあったりしたのと今回の問題を受けての改名らしい。

英語圏の人がSexyZoneと聞くとアレなんだろうし自分も初めて聞いた時はギョッとした。

ジャニーズ性加害問題の影響は大きいし自分たちで変えたいと言ってるんだから外野がとやかくいう筋合いはないんだけどこういう前例ができるとだんだんそれは常識になって強制になって安全でない名前は使えなくなってしまう。

表現の幅が狭まってしまうというのかな。

漫画だけど東卍がメディア展開で東リべに変えられたのも嫌だったし大正処女御伽噺(タイシャウヲトメおとぎばなし)が大正トメ御伽噺に変えられたのも嫌だった。

誤解を受ける可能性があるからとにかく安全に変えましょうみたいな。

ポルノグラフィティというワードNGなのでメディアに出せませんとなったら嫌だよね。

そういう世界ちょっと近づいたなと思うんだよね。

勝手意見でごめん。

2023-10-04

港区女子パパ活女子からご飯を奢ってもらってセックスしている

自分はこう言ってはなんだが増田にふざけたことを書くような人間にしては凄まじくモテる

モテる理由としてまずかっこいいことが挙げられるが、何よりも港区女子パパ活女子と遭遇する場が違う。

なので初見では「美容を頑張っている女性だ」という接し方がスタートになる。普通にこんにちは!」という形だ。

そして自分ではあんまりわかっていないのだが、そうやって話していると相手パパ活用語などを使い始めることがある。

そのまま話を聞いていると基本的には勝手カミングアウトされていく。

顧客情報などもペラペラ話されるので、大変だねえとかがんばれーと同調することが多い。

彼女たちは高いお店に慣れていて、自分が知らない高級なところによく行っているようだ。

そういうことに対してすごいねえとかどうやったのなどと称賛していると、なぜかだんだん彼女たちは自分お金を使いたくなってくるようだ。

最初ご飯は割り勘になりかける。正確には、ナチュラルに奢ろうとしているのに半分出すと言い張られる。それを拒否って奢ると「じゃあ次のデートときは私に奢らせてよ」と言われる。

そう言われてもデートは気が進まないことが多い。めんどくさいので家でゲームでもしていたいと思っている。

でもそうしていると「奢るから」と提示される。じゃあスシローでなどと言うと「私がそんなに金持ってないように見えんの?」と怒られる。

そしてほとんど無理矢理よくわからない食べ物のお店に連れて行かれる。

そして自分も食われる。

セックスしているが、自分能動的にセックスしているという感覚はない。

女性側がお膳立てしてさぁどうぞと言っているから「まあそれなら」という感覚でやっている。あまり楽しくはない。

自分にとって、パパ活などで金を払っている男たちは謎の生き物であるしか幸せそうに見えて羨ましくもある。

ちなみに嘘です。

かき氷食べた時の頭キーン生命危機を感じるレベルに痛い

物心着いた頃から変わらない

サラサラした鼻水が勝手に出てきて、あまりの痛さに身動き取れず、背中が一瞬で冷や汗でブワッと濡れるくらいには凄まじく痛い

実はこれ脳腫瘍より痛み強いのでは?

だんだん痛くなって救急車呼ぶタイプ脳内出血より痛み強いのでは?

と疑ってる

なったことないからわからないけど

2023-10-03

続・かつて一世を風靡したなんでも実況J板の現状

今年の初め、こんな増田投稿した。

かつて一世を風靡したなんでも実況J板の現状

https://anond.hatelabo.jp/20230123225612

あれから約8ヶ月、また新たな局面を迎えている為ここに記そうと思う。

このままでは「匿名掲示板による実況文化消滅」が起きてしまう。

更に、匿名掲示板のものの存続すら危なくなってきてしまったのだ。

この増田投稿してから2ヶ月後、3ちゃんねるは閉鎖してしまった。

この辺の経緯はなんJwikiにも記載されている。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E3%81%95%E3%82%93G

3ちゃんねる管理人はまともである分、昼間は普通に仕事をしている為昼夜逆転生活を送っている異常なスクリプトDDoS攻撃による荒らし対応が遅れ、ただでさえなんG民の避難殺到アクセスが集中していただけに耐えられなくなってしまったのだ。

先に注記しておくが、私はサーバーインフラ関連の知識は全くないため、いち掲示板利用者としての意見感想を述べていく。

一方こういった事態でも移住先や避難先を探し続けていたなんG民たちは防弾掲示板に着目。

防弾なんGについてもwikiに詳しく記載されている。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E9%98%B2%E5%BC%BE%E3%81%AA%E3%82%93G

ちなみに「防弾」の意味については詳しく知らないが、海外サーバーなのでちょっとやそっとの誹謗中傷犯罪予告でも開示されないらしい。私はしたことがないので知らない。

さて、この防弾なんG・防弾なんU(一部定期スレの常駐)が避難先として定着すると春先からは徐々に野球実況もこちらで行われるようになった。

防弾なんGの最大の特徴(と私は認識している)のがスレを立てたイッチに限りスレタイがあとから変更できたり、実況モード(連投規制の緩和)や新規モードレスをするための認証を緩和)にするなどコマンドが使えた。これは何らかの実況の後反省会スレに移行するなどなんG民の習性にあったものであり、コマンド機能は好評であった。

さてこの「レスをするための認証」だが、レスをするためには回線ごとに1日1回、簡単に言えば自動化スクリプトでは突破不能reCAPTCHAなどを導入していた。(私はロボットではありませんみたいなやつ)

さっさと本家5ちゃんねるにも同等な機能実装すればいいのだが・・・お気付きの通り5ちゃんねる運営は何もする気がないのでこの有様である

ここからしばらく安定期が訪れ、防弾なんGに移住する者、5ちゃんなんGがスクリプトに荒らされた時だけ避難しに来る者、頑なに5ちゃんに残り続ける者などに分かれ、試合実況も分裂化し始めていた。

この頃はまだ試合実況が中途半端に成り立っており、実況スレスクリプトが来たら次スレを立てるという文化になりかけたのだがいつしかそれすら追いつかなくなるほどの攻撃を受けだんだんと防弾なんGへの移住は進んだ。

そして転機は突然訪れる。

5ちゃんねるが消滅したのである

Talkという謎の掲示板が出現したことで5ちゃんねる全体が大混乱に陥った。この辺の経緯もwiki読んだ方が早い。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/talk

簡単説明すると、5ちゃんねる専用ブラウザ大手であった「chmate」のみを置き去りにしてその他の専ブラが結託して「Talk」と呼ばれる自称5ちゃんねる後継を謳う掲示板に移行を図ったのだ。

一部では「もうスクリプトに悩まされなくていい」と好意的に捉えられた一方で、「あまりにも突然で何の説明もない」「chmateのみを除け者にした」「現状のTalkにはワッチョイがないどころか開発者を名乗る人物ワッチョイがなんなのか知らない」などの点から不信感・不満が噴出。

中でも問題になったのが「浪人(5ちゃんねるの課金)のサイトが閉鎖されており、返金も効かない。年間契約で購入した人間はどうなるのか?」という金銭関係問題であり、これには消費生活センター相談しようとするものまで現れた。

wikiにも書いてある通り、浪人販売していたのがジェーンであるため)

更に、Talk出現後一旦スクリプトが止まったことやTalk掲示板にはスクリプトが出現しないことから「なんGや嫌儲荒らしていた正体はJane Style側なのでは?」という疑惑が出た。


このあまりの横暴さと辻褄が合うことからなんG民はTalk絶対に受け入れることが出来ず、その遺恨は今でも残る。

5ちゃんねるは自分で言うのもなんだがインターネット財産であり、過去ログ消失は専門板に数十万数百万と残る叡智の消失に繋がる。

結局この騒動は一旦は収束を見せ、chmateによる5ちゃんねるの閲覧・書き込みが復旧した後は徐々にまたいつもの感じを取り戻していた。スクリプトは相変わらず復活したが。

そしてこの頃から防弾なんGが頻繁に鯖落ちを繰り返すようになる。原因はDDoS攻撃とされ、スクリプトが出来ない分こうしたアタックサーバー機能不全に陥らせていたのだ。(この攻撃ジェーン仕業だと疑うなんG民も少なくなかった。もちろん飛躍した論議であり確証は一切なく半分陰謀論めいているが、最早何が起こっているか誰にも分からないのだ)

結局防弾なんGが使い物にならなくなるなか、新勢力「なんでも実況エッジ」通称「なんE」が誕生する。スクリプト対策はもちろんDDoS攻撃対策も施されたサーバークラウドフレア使用していたらしい。私は先ほど申し上げた通りこの辺の知識がないのだが聞くところによれば攻撃自体は受けているものの一瞬重くなる程度で済んでいるとのこと。

このなんEが快適でちょっとサーバー落ちする程度ですぐ復旧していたため夏ごろからは専ら試合実況はこちらで行われていた。また、なんGでは避難誘導も行われ移住ますます進んだ。(なんEに避難してくださいとスレを立ててスクリプトが埋め立てれば勢いは上位に来るので目に留まりやすい。)

また先日、5ちゃんねるでは21時~0時まで課金しないと書き込めない謎の規制(結局21時半くらいに解除された日もあった)が始まったりすぐに終わったり、迷走が続いた。

またなんEではVTuber実況が大挙して移住してきてスレを乱立させ、歴史的経緯からバチャ豚を嫌うなんG民が多いため空気がピリピリしだした。

そしてとうとうこの楽園終焉を迎えてしまった。

10月1日未明、またしても5ちゃんねる全板が重くなったりサーバー落ちしたり不安定状態が続き、なんEが盛り上がっていた。

10月2日午前11時過ぎ、なんE管理人が突如「サービス終了について」というスレを立て、「このスレが埋まったら新規レスできなくします」と宣言

まりの突然の出来事絶望、怒り、同情、感謝など反応はさまざまであったが一番異常だったのは、なんE管理人提示した「1時間当たり400万件にのぼるDDoS攻撃」であった。

いくらDDoS攻撃に強いサーバーを使っているとはいえ、いち個人提供し続けている個人掲示板にこれだけの攻撃が来るのはどう考えても異常であり、犯罪行為である

これ以上攻撃が拡大すれば迷惑がかかるだけでなく、管理人は「本格的に怖くなってしまった」と説明した。

決してサーバー費用面の問題ではなく、この異常な攻撃個人ではもはや対処不能なのだ

一方で翌日(本日未明)、防弾なんGが突如復活、管理人降臨したもの忍法帖登録している人間IPアドレスパスワード流出させ死亡、一瞬のうちに閉鎖となった。

この3日間でエッジも防弾も失ってしまったなんG民に為す術はなく、また5ちゃんねるに帰らざるを得なくなったのだ。

一応今度はオフショアと呼ばれるエッジと似た仕組み?の避難所も出来たようだが、ここも個人運営な以上いつまで持つか分からない。

もっとも悲しいのは、ここ数年間の分裂、移住によりなんG人口のものが減ったこである

私みたいな匿名掲示板にこだわる一部の異常者を除き、まともな感性を持った人間は「またスクリプトに荒らされてるのか・・・」とうんざりして掲示板を辞めてTwitterdiscordなどほかのツール野球実況をするだろう。

スクリプトに荒らされていなくてもサーバーが重い状態が続き、エッジや防弾に分裂した実況スレにまで移住するのなんか少数派で、ここ最近試合実況なんか1スレ完走するのがやっとなレベルだった。(※すでに両リーグ優勝決定後の消化試合であることには留意したい)

もう覚えてないが阪神優勝時の実況は確かエッジでやっていた気がする。

しかしまドラフトCS日本シリーズオフシーズンFAや現ドラが控えている。

そんな中でまともに実況や雑談が出来ない、我々はどうしたらいいのか?

この問題点について3つあげたい。

① 5ちゃんねる運営公式的な声明を出す場がなく、また状況説明対策等の措置が取られないこと

② DDoS攻撃スクリプトによる埋め立て行為に対して現代日本サイバー警察などの技術では立件等が困難なこと

③ 上記による匿名掲示板文化衰退・存続の危惧

①だが、5ちゃんねるの運営そもそも本当にいるのか?というところから私は考えたいと思う。

そして5ちゃんねるというのは「運用情報板」「規制議論板」など運営直下の板が複数あるため煩雑であり、どこで管理人コンタクトを取り、説明し、管理人はどこで全掲示板利用者平等アナウンスをするのかが一切形式化されていない。

そんな胡散臭い連中が運営している掲示板を何故使っているのかと言われればそれまでではあるが・・・

②だが、スクリプト特定はとても困難でIPアドレスも無数の回線に切り替えて爆撃しているため刑事ドラマでよく聞く「複数サーバーを経由して・・・」みたいなのと同じ状況であると推察される。

これでは日本警察どころか誰も追跡・特定出来ないのではないかと思う。そして、個人で400万件/hの被害を受けたエッジの管理人も法的措置に関しては何も言わなかった。無意味なことが分かっているからだ。

仮にネットに強い弁護士相談したところで、「いかがでしたか?よく分かりませんでした!」というオチになるのが目に見えている。こういったサイバー攻撃に対してあまりにも無力であると痛感させられる。

③さが、匿名掲示板雑談や実況するという文化のものがこのままでは衰退してしまう。Twitterはいわば「強制コテハン状態であり、いいねフォロワーを気にしながら発言したりしなければならない。掲示板匿名で全員が同じ立場であるインプレッション稼ぎもいないし、何かあればスレッドを立てて議論し、1000になれば解散し、日付を跨げば別人になる。もちろん5ちゃんねるに拘る必要は現時点で何もない。ないのだが、移住先はスクリプトDDoS攻撃に潰される有様では何も出来ないのだ。

数十年と築いてきた掲示板スクリプトに潰されるのはあまりにも無力で、情けないと思う。

スクリプトの正体は本当に不明で、もはや個人ではないのかもしれない。スクリプト自体も誰かが作ったものだろうし、DDoS攻撃を代行するサービスもあると聞いたので、本当の黒幕は1人なのかもしれないが、とにかく動機がわからないのだ。

少なくとも一瞬のうちに5ちゃんねるを機能不全に陥らせる能力があるのに、スクリプトを使って埋め立てて、阿鼻叫喚右往左往するなんG民たちを見てあざ笑っているようにしか見えない・・・

今の5ちゃんねるなんGは、スレ乱立スクリプトが立てたスレに2種類の埋め立てスクリプトレスする異常な状態である

これから5ちゃんねるはどうなってしまうのだろうか?

我々は巨大匿名掲示板の終わりにいつ立ち会ってもおかしくない。

女が働くから男の給料が上がらないんだよ??

男は外に女は内にって再提唱すると

「男一人の給料じゃ家族養えないよ」って意見が上がってくるんだけど、

逆だよ逆逆~~!!

女が働いて半端な労働力提供されてるから男の給料も上がらないの!!

そんで女だけひたすら優遇して女の給料を無条件に上げてるけど、

女は社会のため家族のために金を使わない傾向があるからだんだん社会が狂っていってるの!!

 

(※少子化高齢化労働力不足については考えないものとする)

 

 

anond:20230912021310

anond:20231001182838

テレビドラマにも昔はアニメみたいなオープニングやエンディング映像がどのドラマにも付いてたけどだんだんなくなっていったんだよな

今はオープニングはタイトル表示だけ、エンディングダンス動画スタッフロール流すだけか完全カットかでプロデューサーのこだわり次第になってる

おねショタ金融危機

 すべての始まりイーロン・マスク。人を騒がせることしか考えないあの男は「おねショタこそが至高!」と言い放ち、旧Twitterをざわつかせた。しかし、事態はそれだけに留まらなかった。

 イーロン・マスクおねショタを推奨するため、旧Twitterであらゆるおねショタ特別報奨金を支払うことを宣言した。そして、有言実行イーロン・マスクは実際に金を支払い始めた。旧TwitterBlueのインプレッションおねショタだけ特別報奨金のため極めて高く設定され、およそ旧100ReTweet、つまりちょっとバズるだけ、一ヶ月の給料分ぐらい稼げてしまった。

 おねショタ時代到来である。すべてのジャンルおねショタ支配される。気骨のある者を除き、あらゆる者がおねショタ大海へ向けて漕ぎ出した。

 イラストマンガ小説アニメーションゲームメタバース写真ショートムービー創作ジャンルだけにとどまらず、ネタツイまでおねショタに染まった。普段ツイートさえもおねショタが徐々に侵食し始めた。旧TwitterはXではなく、おねXショタと呼ばれるようになった。

 ここで少し冷静に立ち止まって考えてみてほしい。金のない旧Twitterにそこまでの報酬が支払えるだろうか? 否、払えるはずもない。

 では何が起こっていたのだろう。イーロン・マスクおねショタ宣言をする三ヶ月前、新しい仮想通貨ICOした。その名もONESHOTA COIN。開発したのは中東企業。バックには大富豪がいると噂されている。公開当時は中東富豪世界ネタ提供してくれた、程度の認識しかなく、ONESHOTA COINが活発に取引されることもなく忘れられようとしていた。

 事態を動かしたのは、イーロン・マスクである。彼はおねショタ宣言と同時にONESHOTA COINを買い占めた。ONESHOTA COINはイーロン・マスクの買い占めだけで23倍暴騰し、そして、二日後にはその半値まで暴落した。しかイーロン・マスクは動じなかった。おねショタ宣言以降、宣言通りに特別報奨金を支払い続け、おねショタの普及を推進し続けた。

 世間風向きだんだんと変わってくる。おねショタいけるんじゃね? そういう意見が増えるに連れ、ONESHOTA COINは暴騰をしてイーロンマスクの買値から数千倍の価格がついた。おねショタ特別報奨金はONESHOTA COINの売却益から賄われるようになった。

 世界おねショタ人気を決定付ける作品インドから出現する。「OOOXSSS」インド近未来おねショタSFである十三少年二十八歳の美女インドはおろか世界の命運をかけて戦い、愛し合い、歌い、踊る感動の超大作。全世界で大ヒットし、世界中の興行収入記録を更新しまくった。

 ONESHOTAは世界合言葉になった。ハリウッドでも大量のおねショタ映画が作られた。世界中でショタ俳優が発掘された。日本の古いおねショタ小説世界中で翻訳され、ついにノーベル賞候補上りつめた。おねショタホテルが作られ、おねショタリゾートもできた。おねショタバスが地を駆け、おねショタ飛行機が空を舞う。おねショタコラボ食品大量生産され人々は日々おねショタを食べる。

 おねショタは一つのジャンルを超え、普遍性を獲得していった。おねショタがあることが普通になった。飽きるという概念さえ超越したかに思われた。全ては順調、かに思われた。

 かつて、おねショタバブルは遠くない未来崩壊すると警告する経済学者話題になった。同じようなことを言う専門家は山のようにいた。しかし、おねショタ作品は作られ続け、世界中で愛され続け、経済を回し続けた。そこには実体があった。バブルではなかった。そう思われていた。

 終わりの始まりは、「OOOXSSS」の主演俳優が十五歳の時だった。主演の彼は世界で引っ張りだこの俳優になっていて、パパラッチからいかけられるようになっていた。彼は同級生女の子と付き合っているのをスクープされた。記者が「二十八歳の女性とは付き合わないの?」と聞くと、彼は笑いながら答えた。

「やだよ。そんなオバさん」

 この言葉世界中を駆け巡った時、何かが壊れたのだ。それはおねショタという幻想かもしれないし、パンパンに膨らみ切ったバブルかもしれない。世界中の人々に冷や水ぶっかけおねショタという夢からの目覚めをもたらした。

 終わったのだ。

 ONESHOTA COINは2日で63%暴落した。暴落は止まらず売りが売りを呼び、誰もその恐怖を制御できず、最終的に8日間で99.58%下落した。

ONESHOTA COINはビットコインに並ぶほどの規模になっており、それだけの資産が消え去ると何が起きるか? 連鎖的に仮想通貨が大暴落する。それは恐怖からまれた売りと、システム化されたロスカットと、ONESHOTA COINの損失を埋めるための換金と、暴落による強制ロスカット連鎖によってもたらされる。仮想通貨市場は完全に焼け野原になり、多数の個人投資家人生破滅させ、いくつかの投資ファンドが消えていった。

 さらに、地獄業火株式市場にも飛び火し、仮想通貨取引所の株が叩き売られ、ONESHOTA COINを保有していた会社の株も投げられ、ビットコイン保有会社も売られ、連想ゲームと恐怖と噂とロスカット追証とさまざまな思惑と無謀と強欲と狂気を巻き込んで株式市場は全世界で壮大にクラッシュして、バカ人生クラッシュさせ、為替商品市場も巻き込んでめちゃくちゃな騒ぎになり、最終的に日本では「おねショタショック」というありきたりな名前で落ち着くことになった。

ONESHOTA COINの下落がピークに達した時、イーロン・マスクおねショタ特別報奨金の停止を宣言する。

お祭りおしまいだ。楽しかっただろう?」

 こうして、おねショタをめぐる熱狂イーロン・マスクで始まりイーロン・マスクで終わった。しかし、作品が残ったことは確かで、それは紛れもない事実であったが、冷静になった人々はこれらの作品群の何が面白いのか理解できなくなっていた。それはきっと数百年後アーカイブを漁る人類の子孫たちを困惑させることになるだろう。

 ところで、私は近々はてサ金玉仮想通貨を作って一儲けしようと企んでいる。HKCという名前で売り出すので、私がイーロン・マスクに話を持ちかける前に買っておくといい。

ヨッピーさんは「女は男からおごられると嬉しいだろ」っていう前提をやめてください

https://note.com/yoppymodel/n/nabee5f5c41e4

ヨッピーさんのおごりおごられ記事ね。

これ最初に書いておかないと誤解させちゃうと思うから書いとくけど、きっと悪くない記事だとは思います

たくさんの人がこの記事が役に立ったといってるし、私の方がおかしいのかもしれません。

から記事自体否定したいとかじゃないです。

私のお気持ちを語らせてほしいだけです。

対戦よろしくお願いします。

ここから私のお気持ちです

①だーかーら!

私はそもそもからおごられたくないんだっての。

おごるおごられるについて男に決定権があるという状況が大嫌い。

おごられただけで女が「ごちそうさまです」って男に頭を下げさせられる状況を強いられるのありえないでしょ。

おごりたいなら最初からおごりたいって言いなよ。なんでどさくさに紛れておごろうとするの。

おじさんたちのその感覚ほんっとにわかんなくて気持ち悪い。

なんでスマホという道具があるのにもっとスマートにできないの?

ヨッピーさんは、自分アイデアマンだと思うならさあ。

ちゃん女性から意見も聞いて記事を書いてよ。

ヨッピーさんの記事男性視点しかないのよ。

「女は男からおごられると嬉しいだろ」っていう固定観点えぐいよ。

アイデアマンを気取りたいなら

女性から「おごり禁止」って意思表示をどうやってすればいいのかまで考えてよ。

想像力が著しく欠如してるよ。

モテたい欲が前面に出すぎててさすがに引くよ!

さすがに取り繕ってるつもりないよね? 

記事行間すべてから「俺は気前の良いおじさんアピールして女からモテたい」って匂いがむんむんしてるもん。

20代人間から見たら下心隠すのが下手すぎて全然スマートじゃないですよ!

自分の振る舞いがオッサン臭いっていうのはわざとやってるの?いまいちどういう狙いなのかがわかんないよ

そもそもなんだけど、歴史的観点お話をするならもうヨッピーさんの話って古すぎるよ!

おごるなとは言わないけど、そういうのは会計の前から決めとけボケという話でしょ。

なんで将来の話をしようって時に

食べ終わった後で「会計、どうする?」って顔を見合わせるような前時代的で非効率なシーンが固定化されちゃってるのよ!

うその時点で発想が古い! ライターとは思えないほどの頭の固さ!

ヨッピーさん、「その部分は自分にとって都合がいいからそこは動かしたくない」という老害一歩手前だって自覚ある?

最初からおごるつもりなんだったら、最初から「男は金払え、女は金出さなくていい」っていって集めればいいじゃん。

最近飲み会セッティングアプリとか知らないの?

ヨッピーさんくらい有名なら周りに若い子たくさんいるはずなのに、

の子たちから教えてもらえてないという時点で危機感を感じたほうがいいと思うのよ。

もうヨッピーさんの話自体が、古臭いおじさんの話になっちゃってますって!

私たちからしたら「会計みたいに面倒なことは全部事前に済ませちゃう」のが当たり前なので

面倒なことを後に持ってくる時点で、「ストレスを後に引きのばしてる」ダメオッサンなのよ。

先に会費〇〇円ねーっていって集まったならこっちは最初から金払うつもりになってるの。

そこで後からおごられて「ごちそうになりますー」みたいなポーズを毎回取らされるとか間抜けすぎるの。

ヨッピーさんなんて比較女性と頻繁にごはん食べてるだろうに、そういう人ですら

「あとでおごられる時に備えて、おごる男に合わせて茶番の準備しなきゃいけない私たちうんざり感」がわからないのかと思うと

男って心底鈍感なんだなあって思っちゃうわ。

そういうのはもう平成時代に置いてきてよ!

おじさんとの飲み会だけだよいまだに飲み会の後に「支払いどうする?」とかいまだに言ってるの。

ヨッピーさん古いよ。若者リサーチが足りてないよ!

10年前の記事かと思っちゃったよ!

おじさんのヨッピーさんでも街コンくらいは知ってるでしょ街コン

あいう風に最初から男女の料金が決まってるならいいですよそれは最初からお互いが合意してるから

なんでヨッピーさんはそういう知恵を働かせずに

毎回毎回「本当は男女割り勘にするべきだけど、俺は気前がいいからおごっちゃうよ!」みたいな流れにしようとするの?

市場原理を持ち出してるくせに市場について全然リサーチが足りてないじゃないの。元商社マンを売りにしてるのになんでそんなにリサーチ力ないの!

市場ってヨッピーさんが考えてるよりはるかに先いってるのよ。

もっと危機感持った方がいいよ!

ヨッピーさんの記事読んでなるほどなあって言ってるの40代とか50代だよ。

「男におごられてます」みたいな媚びたポーズ取らされるの、毎回屈辱しかいかちゃんと事前に決めてるんですよ。

間内かいろいろエクスキューズはつけてるけど

ヨッピーさんの絡む飲み会に行くと

食べた後に支払いの話になって、結局男はおごって女はおごられる

という旧来の図式に引き戻されるんだなと思ったらウザッ!って気持ちなっちゃうよ!

男性だってその場にいたら「いや、僕はお金しません」って言えるわけないでしょということが想像できないのかと不思議になるし

そもそも大勢におごってるアピールする人って一人当たり5000円が限度でしょ。

女だとしても焼肉ときをおごられていちいち感謝させられるくらいならおごられたくないよ。

女へのおごりって1万円越えだすとパパ活感でるのにそういうの考えず無邪気に女におごってますアピールすること自体

うちらとしては「この人おごってる額が少ないのに気前が良い人間のつもりなんだなー」って思っちゃいますよ。

ごはんおごられた程度で「なんか加算点が入る」という打算自体が、もう元・商社マンのノリすぎてイヤイヤイヤー!

ヨッピーさんは悪気なかったのかもしれないけど

今回の件に限らず根本的なところでジェンダー観が旧来のマッチョ商社マンなんだって感じちゃうこと多いのよ。

もういい年なんだから自分が最新の流れから遅れてるって自覚を持ってよ!

自分は旧世代の古臭いオッサンなんだという自覚をもって

自分はこうしてる」じゃなくて

最近若いカップルはどうしてるの?って感じでちゃんヒアリングして

最近の子はこういう感じなんだ!」「オッサンカルチャーギャップ受けちゃったよ!」ってノリで行ってほしいんですよ。

50過ぎのおじさんおばさん相手40代おっさんが「最近流行りは」ってレクチャーしてる図はグロすぎるよ!

ヨッピーさんって謙虚な時とそうでないときの態度が全然違ってて

謙虚というか「僕ちんわかんないか専門家に聞いてみた」って感じの時はすっごい面白いんだけど

「この件については俺がお前らに教えてやる」的な態度の時ってだいたい面白くないのよね。

ヨッピーさんごめんなさい

最初ひとつ目だけ書きたかったのに書いてるうちにだんだんむしゃくしゃして書きなぐっちゃいましたごめんなさい。

文章もへたくそで読みにくくてごめんなさい。

でも今回の記事タイトルあたりではっちゃけてる若者感を出してるのに

書いてる文章はおじさん臭つよくて若作りうわきつってなっちゃったのでちぐはぐです。

おじさんの感覚でおじさんっぽい記事を書きたかったならタイトル普通のにしたほうが良いと思いました。

からでもいいか若いフォロワーさんに声をかけて

最近飲み会スタイルについて取材した記事書いてください。

ヨッピーさんの記事好きなので今回の記事はあまりにもいたたまれないです

衰退したとされる代官山10年ほど前働いていた時の思い出

https://biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html

この記事やそのブクマ代官山の衰退が語られている。2013年ごろ、衰退が始まったとされる時期に私は

代官山で働いていた。その時の思い出を振り返りながら書いてみるので、「あーそんなのあったな」なんて共感してくれる方がいれば嬉しい。

私は当時20代で、ファッションには全く興味がなかったため、その辺りの詳しい話はできない。

私が勤務していたのは、IT中小企業で、オフィス代官山CAビルにあった。

このビル代官山から非常に近く、カルピス本社の旧社屋であった。建物雰囲気は、周りと異なり、昔の役所のようだった。

https://www.google.com/maps/@35.6487173,139.7052217,3a,75y,289.25h,103.41t/data=!3m7!1e1!3m5!1sjMKJoQHr99O42UqEuWliwQ!2e0!5s20130601T000000!7i13312!8i6656?entry=ttu

現在、そのビルは取り壊され、跡地には「パークナード代官山」という高級マンションが建っている。

入社当初、私は建物は古いとはいえこんな超一等地にどうしてこんな中小企業が入れたんだ?と思っていた。

古参社員さんなどに話を聞いてみたところ、カルピス本社自体2004年頃に恵比寿新築ビルを建てて引っ越しものの、

2007年味の素への完全子会社化、2012年アサヒグループへの売却などがあり

旧社屋はカルピス社内でどうするかがしっかり決まっていなかったようで、場所の割には激安なオフィスビルとなっていたのを勤務先が借りていたという話だった。

代官山での働き手の感想として、以下の三点が挙げられる。

1. 交通が不便

2. 飯が高い

3. 坂が多い

の主に3つであった、これは代官山が働く人の街ではないので仕方がないもの交通が不便については

記事にも書かれていた東横線副都心線相互乗り入れで大幅に改善された。特に遠くから通勤する人がとても喜んでいた。

飯の高さについては皆困っていた。当時のランチ相場は800円程度だったと記憶しているが

代官山にあるオシャレなカフェレストランでは1000円超えが当たり前だった。

2千円代でグラスワインが付いてくる店もあった、美味しかった。

当時は周辺にチェーン店も無く近所のセブンイレブンスーパーマーケットに行くことが多かった。

たこスーパーマーケットピーコックという高級スーパーマーケット弁当類も高いことが多く辟易した。

何故か寿司屋が入っていてイートインで海鮮丼を食べるのがたまの贅沢だった。

代官山アドレスというタワマン商業施設が入っている複合施設の中なので、自然と店側もタワマン住民を客層として狙っていたのだろう。

商業施設の中にセリアがあるのが唯一の救いだった。

坂についてはしょうがないが、恵比寿から歩いて代官山まで通勤してくる人はそれでも文句を言っていた。

オフィス周囲にはオシャレな店が多かったが全く縁がなかったが、だんだんと減っていったなという記憶はなんとなくある

ただ会社近くにあったキルフェボン(高級だが美味しいタルト屋)が撤退したときは残念だった、

フルーツによっては1ピースで1000円超えるようなものもある高級タルトだが本当に美味しかったのだ。

店員さんの話によると建物老朽化で…という話だったのだが数ヶ月後同じ建物同じフロア美容院が入っていてあの話は何だったのだ…となった。

T-SITEについてはよく昼休憩を取っていて良い場所という思い出がある。

案外ゴミゴミしている駅周辺とは違い開放感があるのも良かった。

面白そうな本を探すのも楽しかったが、ここは普通書店ではないので仕事必要な本などは

恵比寿アトレ有隣堂で買っていた。アトレ有隣堂リニューアル後大きく面積を減らしたのが残念でならない。

代官山の働く街としての印象は今でも良くないが、地元では全く感じられない街の変貌というのをリアルタイム経験できたのはとても良かったと思う。

2023-10-02

anond:20231002092707

まあそうなのよ。別に感動するではない。

 

ところがだ

とにかく量はあるしなってことで、腹いっぱいになりに何度も行ってると

だんだん癖になってくるというか

他のラーメンで、なんか薄いなと感じるようになってくる。結局はここだなってなる。

 

まあ次郎系にも同じジャンル内で良しと悪しはあるとは思う。

2023-09-30

anond:20230929092751

告白って文化廃止すべきだと思う。

アメリカなんかじゃ無いって聞くし。

1:親しく会話する。

2:複数人で遊びに行く。

3:二人で遊びに行く。(この辺からだんだん恋人関係

4:ABCと進む。

5:結婚


この流れで良いのに、日本だと妙な貞操観念残滓でもあるのか、2と3の間か、3と4の間に告白というイベントがある。

下手すると1と2の間で暴走して告白することすらある。

しか告白なんてしなくても3をオーケーした時点で両者そこそこ意識してるわけだから、あとは何度か3が上手く行ったら、4に進むかどうか流れで決めりゃ済む話じゃん。

無いなと思ったら3から2に戻れば良いだけだし。

なんで告白なんてする必要あんのよ。

anond:20230929215346

男性女性アプローチするときと同じように、段階的に相手パーソナルスペースに攻め入っていくのが王道でしょうね

具体的には、最初は小さなわがままを聞いてもらって、だんだんヘビーなわがままステップアップしましょう

それが一生続いていくのが結婚です

相手が実現できるわがままかどうかを判断するのが大事です

2023-09-29

子供は嫌いではないつもりだったんだが、ファミリー向けのマンションに住んで数年でよその元気な子供がだめになった。

独身だけど、フルリモート正社員をしながら友人の会社副業をしてして仕事場を分けられるよう3LDKほどのマンションを探していて、いい感じに郊外だけど都内にも出やすく駅から近くて手頃な価格マンションを購入した。

そこは子供の多い地域子育て応援するというような広告宣伝されていた物件だが、子供は嫌いではないつもりだったので気にせず購入に至った。

実際住んで最初の年は特に気にならなかったが、数年に渡り左か右か上か分からないドンドンという音が朝と夜に鳴り続け、朝は子供と共に家を出る家庭の声と何か子供用の乗り物に乗っている車輪の音が響く環境だんだん辛くなってきた。

住み始めた頃は小さな子供からしかたないと思えたし、ご近所さんたちも挨拶に行くとうるさくなる可能性について把握しており問題があれば改善したいので言ってほしい旨を伝えられていて特段人格問題があるとは思っていない。

だけど昔問題ないと思っていた音が今は本当にだめになってしまった。

ついでに今までは「子供から」と許せていた、公共の人混みのある場所で走り回るなどの行動も顔が歪むほど見るのが嫌になった。

近々住み替えの相談に行く予定だ。

ビッグモータージャニーズダンボール授乳

だんだん話題がしょぼくなっていくな

自動車保険業界自動車持ってる日本国民全てに関わる巨大事件なのにもう忘れかけられてるだろ

小学生のころ朝読で何読んでた?

96年生まれ

  はだしのゲン学級文庫にあった)

  落第忍者乱太郎学級文庫にあった)

  かいけつゾロリシリーズ

  ダレン・シャン

  都会のトム&ソーヤ

  夢水誠志郎シリーズ

  IQ探偵ムー

だんだん冒険ものミステリーものになった

2023-09-28

[] 「できる人」をバカにするのはもうやめよう


インターネットの悪いところの1つとして、「できない人」の声が大きくなるところがある。「要領よくできる人」「コミュニケーションうまい人」「なんだか楽しそうにしている人」のことを、そうじゃない人が「自分はできないけど」と自虐含みでバカにする。羨ましさが反転して攻撃になる。


たとえば発達障害なら、発達障害ではない人のことを「定型発達」「健常者」などと言い、「定型発達」の生きやすさと発達障害の生きづらさを言い連ね、「定型発達」の人々が非常に無神経であるかのようにまとめる。しかしかなり言いがかり的なものもあるというか、「定型発達、そんなスーパーマンじゃねえから…」と言いたくなるようなこともある。人間、だいたいグラデーションだ。

今日はその手のツイートを目にしてクワーッとなってしまった

なにゆえ世の健常者は次々に子供を作っていくのかと疑問だったんだけど、どうやら「生まれたくなかった」と思ったことが一度もなくて、子供を作るのは「良いこと」と思っており、「自分の子供に生まれてきてしまう人間」の気持ちを考ない人達のことを、仮に「健常者」と呼ぶということらしい。




で、クワーッとなったのを抑えるために、オードリー若林正恭の「完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込」(角川文庫)を読んだ。とてもよかった。


すごいよかったのは、若林の言っていることがだんだん変化すること。連載の最初では「スタバで『トール』っていうのが恥ずかしい」と言ってたりするのだが、途中から別に恥ずかしくないぞ!」と言い出す。過去自分ネタ帳を読んでこう振り返る。


テレビに出たい!」「お客さんに笑ってもらいたい!」となぜ素直に書けなかったのだろう。他人事のように考えを巡らせた。それを書いたら最後、いよいよ本格的に自分力不足直視しなくてはならなくなるからだろうな。それを書く強さなんて勿論持ち合わせていなかった。だからこそ、それを手にする気がないことを殊更に強調することが、当時の精一杯の自己防衛だったのだろう。



この辺りの文章が超絶に刺さった。素直にうらやんだり、素直に悔しがったり、素直に憧れるのは体力がいる。それよりもちょっとスカしたふうにふるまったり、すごい人をかえって下げてみたりしたほうが全然傷つかない。でもそんなひねくれやこじらせた自意識他人に対するレッテル貼りは、人間不自由にする。

全然関係ない話なのだが、私は非常に感謝していることがある。むかし「部屋が汚い」ということを記事にしていたら、「発達障害ADHD)なのではないか」というコメントをもらった。それに対して私は「そうなのかな?」と思っていたのだが、自身ADHDであり、それについての文章をよく書いていたYさんが、そのことについて怒ってくれた。

その怒ってくれたものの中身はあんまり覚えていないのだが、「増田ちゃんは部屋が汚いことを気にしているのに、そういうレッテル貼りはいかがなものか」のようなものだったような気がする(違ったかもしれない)。

ADHDがらみの話は私の中で非常に混迷している。ADHDの特徴を、当事者やその周りの人が知っておくことは、生きやすさ、過ごしやすさにつながると思う。「どうして自分はこんなにできないんだろう」と悩んでいる人が、ADHD情報を知ることは、とても救いになるし、大事なことだと考えている。


ただそれは当事者と、その周りの人が楽しくコミュニケーションするために知っておくべき情報であり、赤の他人がその相手理解やすくするためにレッテルを貼り付けるものであってほしくないという気がする。たいていそういうのは雑になるものから。それは「発達障害」という言葉でもあるし、「定型発達」という言葉でも同様に発生している。



パクリ「できる人」をバカにするのはもうやめよう

ttps://x.com/ao8l22/status/960065753872416772?s=20

ttps://x.com/ao8l22/status/960066055988129792?s=20

ttps://x.com/ao8l22/status/960093910063235072?s=20

②パク増

「できる人」をバカにするのはもうやめよう

③パク増再投稿(元のパク増本人?)

自分よりプラスに見える人間をまずバカにするやり口、本当に好かない。リ..

https://archive.vn/2021.03.19-214155/https://anond.hatelabo.jp/20210319191550

2023-09-27

私が出会ったモンスター社員の話

社会人経験はそこそこ長いけどIT関係職種は未経験」というステータス入社してきた女性が、

入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。


彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。

先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。


「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。

私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。

ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。


「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深関係であることはまったくお構いなしである

オタク男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。


厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。

結果、彼女排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。

そしてそれがルールになる。

そもそも彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさら部長Aの影をチラつかせてくるのだから普通若い男子は勝てない。


彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが

必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。


彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。

飲み会なども積極的企画してくれた。

そういうとき彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、

大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。

スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態椅子の上に寝そべってしまたこともあった。


そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。

あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。

「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。

信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。

俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」


この何が気に障ったのか、彼女部長Aにこう報告した。

「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あん差別野郎の下では働けない」

部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまたことで、リーダーお上から煙たい目で見られることとなる。


当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。


また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合問題であった。

初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。

が、部長Bはこれを受け入れてはいなかった。


そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。

部長Bにセクハラパワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。

いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。


これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、

またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。

嘘は嘘でも実態は逆で、彼女部長Bを執拗に「誘って」いたのである


同時にこの件とは関係ないところでも、彼女情緒不安定は加速した。

客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが

その頻度が決定的に高くなった。

業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。


そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、

会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。

マの悪いことに、これがたまたま本社幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。


同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、

うその後はなんやかんやの阿鼻叫喚で、

最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。

「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラパワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが

あれから数年たった今でも、結局裁判などは行われていない。


余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、

数か月後には退職してしまった。かわいそう。


彼女会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。

結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。


というのも、彼女部長Bが食えないとわかって、自分会社から不信感を持たれているという空気理解するにつれ

表面上は、私に対しては可能な限り「普通」に接しながらも、

私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女排除しようとしていると、

明らかに疑心暗鬼を募らせ、ときどき探りを入れてきていた。


私はそれが我慢ならなかった。

だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、

少なくとも、職場権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品マネは、絶対にしない。

お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間から、そんな疑惑が生まれるんだろうと。


彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女目的がわからなかった。

周囲から見れば、彼女立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。


彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、

普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。

彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手情緒不安定になって自滅していった。

ただそれだけのことだ。


当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、

それがだんだんエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。


会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近飲食店等で会社悪口を言いふらすなどしていたが、

現在も同じような職種で働いているらしい。

あの気質普通に働けているのか甚だ疑問ではあるが、

組織組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。


いずれにしても、社会にはときどき、とんでもないモンスターが紛れ込んでいるものだ、という話。

揚げ物人生から、初めはカラッとしてるけど、だんだんベトベトしてきて捨てられる。

相手が私を再加熱しないから悪いんだと思う、思いたい。

「美味しいのは初めだけ」の人間なんだろうか。冷めたって美味しいよ。そういう揚げ物もあるじゃん

誰か私を二度揚げして欲しい。

anond:20230927111458

産みたいなら一人くらいどうぞ

日見た時、相手男性のこの発言ちょっとなぁと思ったけど、話の流れによっては違ってくる。

もし増田さんが、性交はしないけどシリンジならみたいなことを言ったあとだったとしたら、怒りや悲しみを噛み殺しての、せめてもの反撃の発言だったかもしれない。(素の発言なら問題外だけど)

自分の後輩の23歳も増田さんに似ているので妙にリアルに感じた。

素直で正直なんだけど、一般常識が抜けてて思慮が浅い。仕事(というか研修)で、まずは自分で調べたり考えたりしながらやってみてとお願いしたら、なぜこうなった……という驚きの産物が出来上がる。

電話で〇〇さんいらっしゃいますかと言われたら、いますと答えてしまう。しかも後から、なんて答えたらいいんですか?と聞いてくる。

一つ一つ教えて、だんだん成長していったので今は一安心しているところ。

今回のこと、もし相手が悪かったら大事件に発展していたかもしれないよ。

それに、意図せず相手を騙してしまったようだけど、増田さん自身も騙されやすそうだから気をつけてね。

鬱病診断前の日記が出てきた

いつ書いたかも覚えていないような日記が出てきた。

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かに向けて書くわけじゃないけど、「そんなこともあったな」って昔話にできたらいいなって願いを込めて書く。読んでくれたら嬉しいです

最近「なんのために生きている」のかわからなくなった

自分はとにかくメンタルが弱い。普通の人はなんとも思わないことでもめちゃめちゃ傷つく。人生第一目標は「なるべく死にたくならないように生きる」ことだった。側から見れば人生を舐めてると言われるような選択もしてきた。人生舐めて生きれるならそうしたかったよ

それでも回避できず死にたくなるようなことはたくさんあった。死なずにここまで生きられたのは、このまま死ぬのは惨めすぎるって気持ちや、映画とかアニメとか音楽とか好きなコンテンツに触れて、この世にはまだ美しいものがあるって思えたからだ。死ぬのが怖いっていうのも多分にあったろうけど

でも最近、惨めさも、美しいという気持ちも、どうやって感じていたのかわからなくなっちゃった。水の底から空を眺めてる気分

きっかけはたぶん、仕事だと思う。ちょっとしたことで傷つく出来事があって、自分から発言するのが怖くなった

たぶん普通の人ならなんでもないようなことなんだ。そう思うほどに自分普通じゃないことを思い知らされた気がして、仕事にも集中できなくて、成果は出ずさらに惨めになって。

勉強しよう、頑張ろうって思ってた仕事のことも考えるだけで頭が痛くなって嫌いになって。

その惨めさは私生活にも顔を出して、趣味創作も一切できなくなって、自分気持ち悪くて、辛くて。こんな弱い人間、どこの世界でも生きていけないだろうなって、「詰み」ってこういうことなんだなって思った。この辛さを頑張って乗り越えた先にだって楽しいことは何一つ待っていないのなら頑張る意味って、生きる意味ってなんだろう

こういうことは人生で何度かあったけど、本当に詰んだかもってここまで感じるのは初めて。自粛期間で心もやられちゃったのかな

だんだん認知も歪み始めて、世の中の人間はみんな楽しいフリをしてるだけなんじゃないか、みたいな哲学的ゾンビみたいなこと考え始めた。そんなはず絶対ないのにね

この長ったらしい文章最後まで読んでくれた人がいるなら教えてほしい。みんな何のために生きているのか、楽しいってどんな感情か、楽しいって気持ちは取り戻せるのか

辛いよ

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結局この後半年休職した。一人で生活することもできなくなって、実家で死んだように寝ていた。幸運にも、本当にただの幸運だと思うけど、薬が効いて今は普通生活できるようになった。復職もした。

本当に死ぬしかないと思っていた人生がいい方に傾く日なんて来ないと思っていた。どうやって死ぬか、そればかり考えていた。

でも、今は生きるのが少し楽しい自分生活を少しでも良くしたいと思って家具家電も買い替えた。ドラム式洗濯機人類最大の発明だ。

人生そんなもんだ。死ぬとき死ぬし、運良く生き延びることもある。

から、なんていうか、諦めるななんてそんな無責任なことは言えないけれど、何とか生き延びてほしい。死にたくなるほど惨めでも、きっと死ぬよりはマシだから。死んだら何もかも終わりだから

この先の人生は、自分を助けてくれた、見捨てなかった人たちのために使おうと思う。

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