はてなキーワード: だんだんとは
運動を習慣的にするようになった
読める字が書けるようになった
挨拶をするようになった
学生時代に親や教師から何度となく「こんなことも出来ないのはお前が社会を、他人を、人生を、人間というものを舐めているからだ」という罵倒を受けてきたことが、今は普通に出来る。
それは自分が社会人になってから少しずつ図書館で小学生レベルの本を借りて勉強し直したおかげであり、私を呪ってきた奴らが言うような「社会を舐める」をやめたからではないと断言できる。
学習意欲を削ぐような言葉を投げかけられ、彼らの言葉に従うことが自己肯定感を大幅に下げる行為につながるように誘導されてきた呪いがとけたおかげだ。
もし当時の私が彼らの言葉に素直に従ったらそれは自分で自分の全人格を否定することにほかならない。
「字が汚い奴は人間としても薄汚れている」等という意味不明な差別意識にまみれた狂人の側に与するわけにはいかないのだ。
それが通るならこの世界の人間がありとあらゆる要因によって全人格を否定されるべきであり、たまたま否定しやすい理由を見つけただけで相手の人間性を指図するには奴らだってそうやって否定されるべき悪癖の塊なのに。
息が臭い癖にツバをつけてプリントを配ったり、イケメンにだけ猫撫で声で話しかけて何でも甘やかしたり、女子が生理不調を訴えるとズル休みを穿たうくせに自分は頭痛が酷いからといってすぐ休んだり、「字が汚いから人間として駄目」と同じレベルで否定されるようなことをいくらでもしておいて、改善する気もなく堂々と生き延びてやがる我田引水のカス共の身勝手な暴論になんでおもねってやらねばならんのだ?
学校という牢獄を飛び出てから10年程して、私はその頃にかけられた呪いの数々からようやく解き放たれることが出来た。
「字が汚いことが人間性を貶める訳ではないが、字が綺麗な方が自分のメモを後で読み返すのが楽になって便利だから字を綺麗に書こう」
「運動能力が人間の存在価値の全てではないが、長く歩けたり重いものが簡単に持てると便利なことがあるから体力はつけておこう」
そういったポジティブで前向きなプラス意識を持って訓練に当たるようになってから、今まで苦手だったことが出来るようになるのがだんだんと楽しくなってきた。
「この行為を改めようとしても、それは全人格の自己否定ではなく、単に伸ばしておきたかったスキルの取りこぼしをやり直しているだけだ」と思えるようになったことが、私に学習をやり直す意欲や機会を与えたのである。
「他人の生き方に口を出す時に全人格を否定してはいけない」というのは非常に重要なことのようだ。
少なくとも、私はそういう事をされると完全に改善への意欲を失うらしい。
年齢的にも自分が後続に物を教えることが増えてきた。
周りと話していても「パワハラとして訴えられるのが怖いから気軽にゲンコツとか出来なくて不便だよね」なんて愚痴を聞かされることも出てきた。
そうじゃない、そうじゃなくて、そもそも能力の有無を理由に相手の人格を否定してたら伸びるものも伸びなくなるんだよ。
今はまだこのことを人に上手く伝えられる所まで行ってない。
単に自分がなんだかんだで生真面目であり、同時に反抗心の強い人格だったからそうなだけかも知れない。
まだ仮説の段階だ。
人に偉そうに「いやいやそもそも、人格否定で気軽に相手の気を引き締めるとか単なる妄想だから」なんて言うにはまだ早い気がする。
あくまで自分が人に物を教える時に相手を否定しないようにするまでだ。
それで相手から「舐められ」たとき、どうしたらいいのかはまだ思いつかない。
まあ単にメリットとデメリットを説明して相手に選択させるだけでいいんじゃないかって気はする。
だけどそれを「増田さんって上から目線で「俺がいつも正しいからさ、結局」みたいな態度取ることありますよね」って思われたらどうしよう……
アイドルのこと、映像や写真やテキストで、いろんな角度で知っていくと、だんだんその人の人格が、立体になって立ち上がったように感じられる瞬間ってある。独立した一つの個人だ!と。まるでその人の本当の人となりを知ったような気分になるんだけど、それって本当に怖い。
我々が見ているものは常に鏡に映された虚像です。人が放つ光の反射光がまるで立体のように見えても、それは蜃気楼なのです。掴もうとしないで、突然消えても悲しまないで。自分の生活を、リアルを、実像を諦めない。
どうかそれをわかった上で、アイドルという文化を愛してたい。その光が感じられている時、自分の瞳も輝いててい、そんな瞬間があるということが、奇跡で素敵なことだと思う。
子どもが保育園に行き始めたタイミングでパートを始めたんだけど、時々パートのみんなや社員さんも交えてファミレスとかに行くことがある。
で、この前職場の人たちとマックに行ったんだけど、社員の二十代の男の子がダブルチーズバーガーのセット(だけ)を頼んでて凄くびっくりした。
というのも、旦那はマックに行くといつも単品のバーガーを4つくらい食べ、さらにシャカチキやナゲットも食べる。ポテトは邪道だって言ってセットは頼んだことがない。
ちなみにラーメン屋ならラーメン大盛りに炒飯に餃子。回転寿司なら20皿くらい。それが当たり前だと思っていたから、社員の子を見て「男の子がそれで足りるの!?」って驚いた。
女子校から女子大に入って異性と付き合うどころか交流さえほとんどなかった私は、男の人の普通がわからなかった(いまでもわからないけど)。
夫と初めて外食に行ったときは自分との違いに驚いたけれど、だんだん慣れてそれが普通なんだと思うようになった。一回、そんなに食べられるならチャレンジメニューみたいのもクリアできるんじゃないかって聞いたことがあるんだけど、「ああいう何キロも食べるようなのは訓練してる人しかできない。俺は少食ではないけど、所詮ちょっと食べる普通の奴だ」みたいなこと言われて、そうなのか〜って納得してた。
でも社員の子はバーガーとポテトで十分お腹いっぱいだっていうし、友だちとかもみんなそうだって言っていたのでわからなくなってしまった。
夫は37歳で、身長は170cmくらいで体重は50キロちょっとだって言ってた。見た感じはお腹も出てないし痩せて見える。美味しそうにいっぱい食べるので私としては見ていて楽しいし全然いいんだけど、世の男性がどのくらい食べるのかを知識?として知っておかないといつか何かやらかしそうだと思ってしまってこの増田を書いてみました。
実際のところ、どうなんでしょうか。社員の男の子が普通なのか、夫が普通なのか、それとも男の人の範囲?としてどちらも普通なのか、皆さんの意見を聞きたいです。
距離がだんだん開いていくのは当たり前で、この距離の間に入ってきているものは本来彼女が持っていた数多くの人間関係などで、つまりそれを取り戻していっているのだから喜ばしいことだ。一方で俺は開く距離に耐えられず無駄な連絡などをしてみたりしている。いっそ断ち切ってしまえたら楽だという思いもあるが、それは彼女に心理的負担をかけるかもしれない。また、そうはいっても回復の途上にあるのだから、定期的な観測も必要ではあるだろう。というわけで「生殺し状態だ」などと嘆いているが、それは彼女の意思ではもちろんなく、俺自身が勝手に独りで寝床で喘いでいるだけだ。狭く暗い場所に閉じ込められた惨めな両生類のような気持ちで、ちょうどいいフェイドアウトの方法について自問してみたりしているが、もちろんのこと答えは俺の中にない。俺に中にないならこの狭い世界に答えはない。そうして俺は彼女の薦めてくれた本を読んだりしている。暗い場所で、終わりを先延ばしするために
俺は当然妻や子どもより食べるのは早い。
6個入りのおかずがあっても一個しか食べない。
どんなにおかずが少なくてもだいたい余る。
おかずが余るから、だんだん妻の用意するおかずが少なくなってきた。
貧相な食卓が悲しい
Fate関連作品って信者が忖度して評価するんでしょって思ってるひとにすら勧められる。コーエー頑張った
先に書いとくがストーリーは手放しには誉めにくい。というかゲームシステムが先行してて、ゲーム中の大まかなイベントを先に作る都合で話のあらすじはだいぶ大味になった感じ。
FGOやったことある人は、だいたいFGOのシナリオ平均と同じぐらいだと思っとけばいい。
いつものFateと同様、ストーリーはふんわりでもキャラ立てはしっかりしてるのでキャラだけ味が良ければいいって人はアリ。
(これはナスキノがそもそもドラマやストーリー作れない、設定だけ用意しておいて、あとはキャラの心情で話が進むって作風なので、そういうもんだと了解するしかない)
ゲーム部分はなぜか知らないが開発元の違う Fate/EXTELLA のリファインのよう。
ただしエクステラはサーヴァントを操作して戦ってたが今回の操作キャラは普通の人間でサーヴァントはサポート。
エクステラであったエリアの取り合いはFGOの聖杯戦線みたいなマップと組み合わせて遊びやすく。
エクステラで殺風景の極みだったステージは江戸時代の街並み再現でFateとは思えないぐらい現実世界と連動した奥行きある空間に。
たぶん全員が誉めるだろうが、主人公とサーヴァントの間に圧倒的な格差があるのがいい。
ゲーム内で出てくる敵は
人間の雑魚<人間の強キャラ(達人クラス)≦怪異雑魚<怪異ボス<<<<サーヴァント
といった強さヒエラルキーがあり、主人公の宮本伊織は当初は人間の雑魚と強キャラの中間ぐらいの強さ。
そこからレベル上げてくとだんだんサーヴァントの足元ぐらいまで辿り着く。
強さがゲームデザインやグラフィックでわかりやすく示されるの本当にFateかって驚く。
なんせextraやEXTELLAは敵キャラグラフィックがどうしてもしょぼいし、FGOはソシャゲなので課金優先の都合上レベルデザインなんか存在しないし、
メルブラはキャラデザインの差別化が難しくてグラフィックで訴えるの難しいし
(まあ今どきのコンプラだとブランカやダルシム、不知火幻庵みたいな視覚的にきっちり差別化されたグラフィックは採用できないんだろうけど。ゲーム上の差別化が人権上の差別ってことになっちゃうし)
そんななので、ゲームデザインを通してサーヴァントの強さというFateの世界観が表現されてるの、Fate嗜み勢からしたらそら嬉しい。
ゲームとして遊べるって外に向けて言えるの、extraの1作目ぶりぐらいじゃないか。
(cccはシナリオは以降の型月的に必須なんだろうけど、ゲーム的にはextraとまるで変わらないんで流石に辛いっていうか飽きるっていうか)
今年までの活動で
もうこれ以上オタクする気力が
なくなってしまった。
北斗くんはどんどん素敵になるし
かっこよくなるしきれいになるし
相変わらずこれ以外も以上も無いなって思える
世界一好きな顔だし
声も動きも雰囲気も体型も全部全部一番好きだけど、
キリエのうたを観たら
もうこの感動を超えるものって無いと感じた。
キリエが終わりにしてくれた。
なにが待ってるんだろう。
ずっと出たいって言ってた
すずめの戸締まりもそう
こんなに素敵な言葉をたくさんの人にもらってて、
何が見られるんだろう。
きっとこれからも
私の中でピークがきた気がする。
ちょっと走れば
一瞬で端まで行けるような狭いステージで
窮屈そうに踊る6人を見てて、
絶対こんなところで
終わっていくべきものじゃ無い
1人でも多くの人に見てもらうべき
ライブに行くたびいつも思ってて、
だから何があっても何されても何にも思わなかったし。
他の先輩みたいに誰もが知るアイドルになるまで
毎年少しずつ会場が大きくなって
遂にデビューもできて、
テレビの前でずっと待ってたのに、
一生懸命になってたYouTubeの再生数も全然こだわらなくなったし。
私も大人になったのかもしれないけど。
色んな媒体で褒めてもらって
よく考えてることを教えてくれるから
次はこんな北斗くんが見れたらいいな
こんな役をやってるところがみたいなっていうのも
全部全部やってくれた。
それは今も変わらないのに、
こんなふうに気力がなくなってしまったのは
なんでかなって考えた時に一つ思ったのは、
支えないとと思ったことも一度もないと思ってたけど
本当はそうじゃなかったってことかもしれない。
だんだん大きくなる会場を周りながら
北斗くんがくれた数秒の思い出たちに縋って、
気持ち悪すぎるけど大きくなったなとか
思っちゃってたのかもしれない。
だから
たくさんの人に認められた北斗くんを見て
もう私が雑誌を買い占めなくても
グッズを枯らさなくても
今までもそうだったんだろうけど、
直接見れる機会も減って
歌も上手くなったし
事務所以外の人と話すところを見る機会も
すごく増えて当たり前すぎるけど
大人だなって思うし、
良いことなんだけど
ライブもいつもすごく楽しそうだし、
この数年は
北斗くんが
よく見えなくなってしまったように感じてた。
気持ちの切り替えが上手くなったのかな、
でも振り回されるのも好きだったなって。
踊らされてたのかもしれないけど、
てか多分そうだけど
それでもそれが好きだったな。
22歳くらいまでの北斗くんってなんとなく
寄る辺なさそうでふわふわしてて、
パフォーマンスになったらそういうところを
曲の世界観に合わせるのが上手くて、
表現するのが好きなんだなって、
実感できてそういうところもすごく好きだった。
すごく上手くなったと思う。
ここまで書いて気持ちの整理ができてきたけど、
北斗くんの夢が叶った瞬間を
見届けるっていう目標がただ一つできただけの
キリエを通して
いっぱい話してくれたから、
嬉しくて楽しいのがいっぱい伝わってきたし
そういう意味でも満足できたんだと思う。
この数年北斗くんのことだけを見てて
一生懸命になってたけど
少し離れてみるのもいいことかもね。
次のライブも行くだろうし曲を出したら買うだろうし
夜明けのすべても観に行くけど、
今までみたいに生活の半分以上を
北斗くんにするんじゃなくて、
いいきっかけになったよ。
次に北斗くんにしてほしいことが見つかるまで
新しい趣味を見つけたりしたい。
「独身は狂う」みたいな記事ずっと前にバズってたけど最近職場で徐々に狂いつつあるおじさんがいてやっぱり結婚ってしといたほうがいいんだろうなって思って来た。
そのおじさん(Aさんとする)は俺が20代半ばの頃30代半ばで初めて会った時から喪男だろうなあという清潔感のない見た目と言動だった。
けど普通に仕事熱心ないい人で、職場の人たちから信頼されてたし誰も彼を嫌う人はいなかった。
Aさんは俺に心を許してくれていた。オタクだったから、アニメや漫画の話で盛り上がれる唯一の社員だったし、Aさんは博識で何を話してても楽しかった。
今の職場で10年働いてみて、10年そのAさんを見て来たことになるんだけど、もともと冴えない見た目だったのがさらにどんどん自分に構わなくなっていってる。
それに、昔はもっと仕事熱心だったのに、仕事も雑になってきた。
長いことこの仕事続けて来て、頭打ちというか、でかいプロジェクトにいくつか関われたけどそれを大成功に導くことはできずに、残りのキャリア的にもあまり出世とか大きなイベントもないだろうって天井が見えて来たのがわかる。
彼はすごく真面目に仕事熱心に打ち込んできた尊敬できる人だけど、別に有能というわけではなく、ただ出世もせずにもう残りイベントのない人生なんだなみたいな諦念が伝わって来るんだよな。
彼は昔から女性に話しかけるのが苦手みたいで、極力女性との接触を避ける。
でも別にセクハラをするわけじゃないからシャイな人なんだなぐらいで女子社員も彼をキモがったりもせずとにかく空気という感じだった。
ある年、職場にアラサーの元ギャルっぽい女性が異動してきて、その女性は誰にでも気軽に話しかけてくれる明るい人だった。
その女性は誰に対しても気さくに話してくれるだけなのだが、Aさんは「自分と楽して話してくれる女がいる」ということで何か極端にスイッチが入り、彼女に理由もないのにプライベートな時間に仕事にかこつけて電話をしたり、LINEを送ったりしはじめた。
それが一日に数十件とかのやばいレベルで、その女性もさすがに怖くなったのか同性の上司に相談し、あの大人しいAさんが…!?とおれもびっくりした。
その女性も悪意があって噂を広めたとかではなく、本当に困っていた時期におれにも相談してくれて、俺がかわりにAさんの対応をしたりしていたので、このことは俺と上司しか知らない。
なんで40前半のオタクっぽいおっさんがアラサーの女子社員(しかもギャルっぽい)にいきなりいけるって判断したんだ?ってびっくりしたし、そういう自分を客観視できないタイプの人とは思えなかった。
だんだんAさんは職場で腫れ物みたいになってきてる。病欠を理由に仕事を休むことも増えて来た。もう昔みたいにアニメ漫画に素直にはまってないっぽいし、暗い顔をしていることが増えた。
あと、本人にぜったい言えないけど臭いんだ。加齢臭じゃなくて、風呂にあんまり入って無い臭い。もう何もかもどうでもいいんだろうな、って感じがする。
仕事に熱意もなく、他に人生に希望もなく、いつまでも趣味の世界に逃避もできず…そんな印象を受ける。
ちょっと冴えないけど、もう少し見た目に気を遣って、もう少し行動的にちょっと女性とお茶にいってみるとか、それぐらいのことで何かいい縁を作ることもできたと思う。
Aさんは悪い人じゃない。Aさんを嫌う人も見たことがない。そのAさんがいきなり客観性を失って職場の一回り以上若い女にいきなりこんな「キモいおじさん」そのものの振る舞いをするなんて信じられなかった。
原因はおそらく前々日に食った鶏のもも肉の加熱が中途半端だったことだ
前々日
夜ベットに入ってから腹痛がしたが、便意はなくしばらく我慢しているうちに就寝
前日
体調は良好、朝起きてウンコする
更に出かけ先に着くなりウンコ、朝の残便だと思い気にせず
更に更に夕方にもウンコ、今日はよくウンコが出る日だなあと思う
帰宅してからもウンコ、腹痛と下痢を自覚するもまさかカンピロとは思わず
夜中晩酌しているとだんだん頭痛と寒気が発生、風邪をひいたと考えて早めに寝る
起きると早速ウンコ
それから昼まで怒涛の下痢便、途中で固形物が無くなり完全に水に
その頃よりは酷くないが、下痢と腹痛に苦しむ
熱がなくて動けるので昼間は外出しつつ、今の今まで下痢でトイレを出たり入ったり
私はMリーグの影響によって、麻雀は世の中に競技として認知されるものだと思っていた。
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麻雀界隈はクソ狭いので、先週あった菅原選手の三暗刻の見逃しがいまだにロングバズになっている。
大雑把に概要を書くとこうだ。
・索子のホンイツをやっていた親を落としたラス目の菅原千瑛選手
・形は中3 3s2s2s2s1s 白2(あと索子のなんかしらをチーしている)
・2sは菅原選手の目線は全見えのため、現時点の2s白のシャンポンは白の片上がり状態になっている
・そこでツモり三暗刻の形にとれるところを1sツモ切りとした
・結果白をツモって満貫をあがった
結果だけ言えば、菅原選手は1sのツモ切りがなければ跳満になっており、その後オーラスで松本選手に放銃してラスに落ちた。あの跳満があればラスにはなってなかったのにね〜と、神目線の感想はこうなる。
「親被りがきつかった」「1s切りの思考は3sは現時点では勝又選手に通るが、その後危険な牌になる可能性がある。もう一度3sを持ってきたときに1sを切れるから1sツモ切りとした」「あと白であがりたかった、ラスなので打点を見た」
・すでに2sは全見えなのだから、とりあえずツモり三暗刻に構えて、もし松本選手などからリーチが入って、持ってきた3sが危険牌だと見た場合には2sノーチャンスの1sを切ればいいのではないか
・3s切りの方が打点的にも、今後の守備的にもいいのではないか
・2sは全見えなのだから、単純に1s分あがり枚数は増えるのに
その後菅原選手は近代麻雀のインタビューか何かで三暗刻の見逃しは否定していたみたいだが、私はインタビューの内容も全面論破されているし、まぁほぼほぼ見逃したんだろうなぁ〜と思っている。
個人的には菅原選手はビーストの決勝のオーラス伏せてOKの展開で、なぜか安全牌を抱えず進行して、あわや新井プロのチートイに放銃するのではみたいなシーンもあったし、決勝卓の4人の中でもそんなにうまくはないよなぁと思っていた。さらにMリーグに入ってからの試合も見ているが、正直なかなかに危なっかしいし、菅原選手がトップをとった対局でもオーラスにドラの西を引っ張り、その後だいぶ経ったあとにまた持ってきた西をぬるっと切ったときも、神目線ではチートイが2人いたので、この西をこの順目で切っていいのか…?黙聴の可能性ってないのか…?伏せてトップなのに…?と思った。そのため、菅原選手に対してはそんなにうまいとは感じていない。まぁこれは私の個人的な感想なので許して欲しい。
話は戻る。前述した「菅原選手の三暗刻見逃し」についての視聴者批判が、その後プロと近代麻雀あたり(主に連盟と連盟が好きな人たち)の目に留まり、結果視聴者側が猛烈な批判を喰らうことになる。
「打牌批判をするな」みたいな人もいれば、「菅原選手はミスなんてしていない!」という人もいれば、「誹謗中傷はやめろ!」みたいな勢力もいた。私自身はどこかに悪口を書き込んだことはなかったが、友人と通話しながらあの対局をみて、インタビューを聞いて、友人と「いやこれはミスだろうな〜」と話していたので、こいつらからすれば私も批判対象なのだと思う。まぁそれは致し方ない。批判する者は批判される覚悟が必要なのである。
一方で、私がなぜ今までこんなに必死こいて麻雀観戦を趣味にしてきたかというと、麻雀というゲームにおいて、頭のいいやつらが頭のいい読みをする姿見ていたいと思っていたからである。だから打牌の理由も知りたい。お前らはプロなんだから、素人に教えてくれよ。そう思っていた。しかしだんだんとそれもタブー視されつつあるようだった。
「よく選手にこの打牌説明してくださいとか牌譜検討してくださいとかSNS上で言ってるの見かけるようになってきたけど、俺とかは好きにやってるだけでやってない人に文句言うのはなんでなん?と思う。やってる人は好きでやってるだけでmustじゃないからな。ちょっとでも不思議なことをしたら絶対一個一個説明しなきゃいけないの??」
彼なりの擁護なんだろうと思う。白鳥選手は定期的に炎上にクビを突っ込んでは優しいフォローをしているので、いつも通りといえばいつも通りである。私は誹謗中傷の内容は把握していないが(どうやらアベマのコメ欄が凄まじいらしいが、プレミアム会員じゃないので遡っては見れない)、こんなことをツイートするくらい酷いことをいわれたんだと察する。
多井選手が先ほどyoutubeに切り抜き動画をあげていた。菅原選手の三暗刻見逃しに触れた内容だった。
「正直3sは切った方がいい。しかし、俺や寿人が3sをツモ切りしたらお前らは必死に理由を探すはずである。多井がこうしたのには理由があると。女流だからって瞬間的にミスだと判断するな」
このようなことを言っていた。麻雀界隈は女流軽視とか女流蔑視みたいなものに触れるのが好きだ。女流だからと即座にミスと言われていたら、それは確かに女流軽視で、蔑視なのかもしれない。
しかし、私はそうは思っていない。
打牌批判というのは男にも女にも発生している。少なくとも、私は定期的に目にしている。お前絶対このプロよりうまくねえだろみたいなおっさんが、一丁前にプロ相手に批判をしているのをよく見る。しかし、男に対する批判というのはほぼ問題にならない。醍醐選手の4p切り叩きが近代麻雀のあたりで持ち出されるようになったのは、菅原選手の三暗刻見逃し叩きがあって、それからである。
「黒沢選手にもう数巡でこの4pは切れなくなると思った。今見ても4p先切りだと思う」
このように今までのMリーガーはだいたい自分の口から説明したり、指示厨のおっさんと戦かったり、もしくはガン無視したりしてきた。あとそもそもここまで死ぬほど麻雀で戦ってきて、自分に自信もあるし、そのへんの素人の言葉なんて聞き流せる。もしかしたらものすごく傷ついてるのかもしれないが、そんな風には見せない。
萩原選手なんかもよく批判の的になっており、萩原選手の打牌を揶揄したブログなんかも存在する。しかしこれも、別にわざわざプロやその周りが取り上げて問題にはしていない。先日の萩原聖人の牌隠しもなかなかに燃えていたが、公式が「本人は反省してます」とむしろ謝罪して終わっていた。
男の炎上や批判は問題視されないことはもちろん、近代麻雀はプロに炎上スレスレの発言をさせてそれをインプレッション稼ぎに使ってポイ捨てみたいな傾向まである。そんなところに媚を売らないと取り上げてもらえない麻雀界隈というのは本当に生きづらいんだろうなと感じる。
昨シーズン、松ヶ瀬選手に確か茅森選手がハイテイで發を切って放銃していて、それも結構叩かれていたが、茅森選手は(たぶん)ガン無視していた。私はフェニックスを応援していたため、あの放銃は結構ショックだったが、なんの言い訳もせず耐える姿を見て、おそらく自身で反省しているし、楽屋でもなにかしらの会話は行われているのだろうと思っていた。
これがプロである者の、男女平等の姿であると私は感じていた。これだから、きっと麻雀は今後「競技になりうる」のだと思っていた。
となると、やはりなぜ菅原選手の三暗刻見逃し批判はあんなにも問題になったのだろう。
菅原選手に言及していた、プロや近代麻雀関連の方は「女だから批判しているんだ」という方がよくいたが、それはあなたたちにも返ってくる言葉だと私は思う。あなたたちは菅原選手が女で、可哀想だから擁護した。(その証拠に擁護として「ひろえを泣かせるな」「可哀想」「可愛いから気に食わないんだろう」というワードが本当によく目立っていた。対等な人物で、プロとしてリスペクトしていたらミスやミスを疑うような盤面で批判を受けて、こんな擁護は見られないと思う)
今まであなたたちは男の麻雀プロに対して行われた打牌批判にこんな擁護をしたことがあっただろうか?男の麻雀プロだったら、ここまで擁護できただろうか?多井選手は例えばチームメイトがあんなミスをしたら、あんな擁護動画を上げられていただろうか?あなたたちは批判された男性プロに対して、わざわざインタビューして、記事を書いて、何日もかけて擁護ツイートをしたことがあるだろうか?
おそらくこのままでは麻雀は競技になんかなれない。Mリーグのかかげた目標である、オリンピック競技にもならない。それは麻雀界隈が女だからといって擁護されるような古びた世界だからである。
これまで批判を受け止めて、インタビューで反省の言葉を述べていた女流や、黙々と技術を高めて、上位リーグで活躍している女流があまりにも不憫だと感じた。「女だから許される」「女だから仕方がない」「女だから可哀想」「女だから守らなきゃ」と思われるような価値観で構築されている中で対等に見られるよう、努力が強いられるからである。
男も男で不憫だ。「男だから大丈夫」「批判も仕方がない」「男だから近代麻雀のやつらに名出しで批判を書かれてもぐっと我慢しなければならない」そんな世界でそれでもプロとして立ち続けなければならない。
あなたたちは昨今話題の「女流軽視」などのワードを持ち出して、今の時代を理解した気になっているだけで、自分たちの潜在的な差別意識に気づけていないことにそろそろ気づいた方がいい。男女平等とは女性として受けていたデメリットをなくすだけでなく、女性として受けていたメリットも捨てることだからである。
菅原選手はもう12年もやっているプロなんじゃないのか?自分の言葉で述べたり、無視したり、戦える人間ではないのか?周りが囲い込み、城壁を作る必要がある人間だと、あなたたちが証明してしまっていいのか?
追記・「男性プロのこのミスはここまで叩かれていない!」みたいなことをいう人がいまだにいるので追記すると、菅原選手の件がここまで盛り上がったのは三暗刻についての言及をしないインタビューをして、三暗刻見逃しの疑念を増加させ、さらにミスを認めることも、その選択の説明することもなく「インタビューも麻雀もうまくなります」(私は三暗刻見逃しなんてしていませんという匂わせ)とツイートし、その後多くの周りのおっさんに自身の擁護をさせたことが要因であるとおもう。(本人が擁護を望んだわけではないと思うが)
インターネット黎明期に育った30代前半とは思えないSNSの使い方である。「こういう思考で1sを切りましたが、これはあがり枚数的に3sを切るべきでした!!」とでもいっておけば、そうだよな〜と溜飲を下げた人たちも多数いたのに。(菅原選手においてはインタビューでも基本的に打牌選択の反省や、もしかしたらここはこうしたら上がりが見えたかも?などの対局の振り返りや説明よりも先に「親被りが痛かったで〜す」「ずっと配牌がきつかったで〜す」が先に出るタイプなので、こんなのは高望みだとは理解している)
まぁ麻雀界隈においては女流は麻雀の選択の説明よりも、自撮りをあげることが大切なのだからこのムーブが正解なのだと思う。私は女性として守られることなく、1人のプロとして対等に見られようと努力している人を応援したくなるがこれも好みの問題だろう。
麻雀は「守りたくなる女を囲いたいだけのおっさん」が多数見ていて、そこの需要をめちゃくちゃ満たしている。そう考えれば非常に頭のいい選択のような気もしてきた。菅原選手にはこれからもぜひ女性として守られて生きていって欲しい。
女は下腹部がいい
だんだんとたるんでいるお腹の肉が、ウエストの下側でぶにゅって自己主張し、ゆるくたなびいているのがいい
夜はセックスがいい
ゴムありは、言うまでもない
ゴム無しもやはり
尿が多く乱れ飛んでいるのや、また、ほんの一滴二滴と、ほのかにシーツに跡があるのもよい
シーツがぐっしょり濡れているのも格別
本屋は、検索しようとは思ってなかったけど実は欲しい本が見つかるからね。
ただ昨今は、検索すれば見つかる本が置いてない場合が多すぎるからな……。
痰はだんだん落ち着いてきたけど、気道に違和感がある状態が続く
気道が詰まった感じがあって咳が止まらない
大きめの咳をしていたせいか胸の中心が痛い
病院に行って薬もらって飲み始めて数日経ったけど、症状が治らない
あと、3日分あるし、駄目ならまた行かないと…
せっかく連休安静にしてたのにな…
苦しくて仕事に支障が出る
Minecraftみたいにいきなり平原に放置されて目的も方法も何も与えられないのが田舎
マリオみたいにゴールが明示的に示されてとにかく右に進めば良くてほどほどの困難が待ち受けるのが都会
他にゲームがなくてMinecraftだけが与えられてたら渋々遊んでみて夜になったらクリーパーにぶっ殺されたりして
Youtubeで解説動画を見ながらだんだんと面白さが分かってくると思うんだけど
Minecraftとマリオが同時に提供されたらほとんどの人がマリオで遊ぶしマリオの方が面白いと思うだろう
一方でMinecraftにドハマりするととんでもない装置やとんでもない建築を始めたりして
それでもまだまだ面白さに底が無い
マリオは全クリしたら基本的にやることはなくなって後はRTAぐらいしかなくなる
マリオメーカーとかあるけど、ぶっちゃけLittle big planetの方が出来が良かったよね
170cm/0.1トン 男 50代
人生で3度ほど食事制限でのダイエットをやり、現在糖尿病治療の名目で4回目のダイエット中
1回目
20代のころ
1日2食、1日絶食を繰り返し毎日自転車を10kmほど乗って半年ほどで90kg→60kg
2回目
30代前半
脂肪肝治療目的で1日の摂取カロリーを1500キロカロリーに制限。Wii-Fitを活用して毎日計量、食事の内容と摂取カロリーをメモ
2年かけて脂肪肝判定解除。体重は95kg→70kgに減ったものの仕事が忙しくなりリバウンド
3回目
30代後半
2回目とほぼ同じ経過をたどる
4回目
血糖から糖尿病と診断され、インシュリンは正常に出てるけど脂肪が邪魔している(うろおぼえ)と説明される
オゼンピック0.25mgを毎週注射で一か月目。副作用で空腹を覚えることが極端に減り、かつ胃腸の調子が悪くなったため食事の量が自然と減る。
今回は体重を減らすことが主目的ではないのでどちらかというとカロリーよりは脂肪分を一食20g未満に抑えることを主眼に置いているが、それでも1日1500キロカロリーよりずっと少ない
あわせて可能な限り1日一万歩を確保
治療一か月目で0.1トン→95kg
2回目、3回目は毎日計量したときに食事をそんなに食べてないのに増えることがあって心理的ダメージが蓄積していってだんだんフェードアウトという感じだった。
運動をしっかりやってガッツリ落ちた時はテンションあがるけど、当然体重が絞れてくると落ちる量も減ってくる。これもリバウンドの遠因になった。
4回目は薬が効いているのと注射を打ちに病院に通っているのがよいのか心理的には結構楽。