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はてなキーワード: 退職とは

2022-12-28

anond:20221228115015

ありがとう

このまま働いて働けなくなったら

それはその通りですね

とはいえ転職先が良いはずとも思えず

慣れない環境、慣れない仕事で、同じように体と心を壊す可能性もと不安になり

自分気持ちを掘り下げるとやっぱり自身含め家庭環境の安定というところだと思います

早々に転職先も合わず退職となってしまったらというところが不安なのかなと

anond:20221227021526

なんだっけ?

若い女地方に転勤させると、地元マイルドヤンキーとできて結婚退職ちゃうから

そういう意味でも地方転勤するのは男ばっかりみたいな話

あったよね?

信憑性は知らんけど。

ジョブホッパー疫病神

ジョブホッパーとは呼ばないかもしれないが、

5社ぐらいを転々としてきた50ちょいの男性専門職採用した。

業界人手不足だし、零細企業当社には転職回数の多い社員は珍しくない。

50過ぎでこのぐらいの転職回数なら許容範囲かと思い前向きに面接して採用した。

一応、「なぜ、この○○社を退職されたんですか?」って聞いていったけど、

会社がつぶれた」「その業務部門が無くなった」「経営不振退職のお願いをされた」みたいなことを言っていた。

 

採用して半年後ぐらいにわかったけど、

この人、チームをぶち壊すのが抜群に上手い。

他者不快にするのが上手。

絶妙に態度が悪くて、気に入らないやつにたいしてはいつも威嚇するような返事をする(「は!??」「なにそれ!!??」「んで!!??」「どういう意味!??」みたいなことを連呼

命令を聞かないわけではないが、上司にも反抗的な態度。

自分に都合のいいルールにだけはやたら詳しく。権利を最大限に押し付けてくる。

他者への協力は徹底的にしない。

 

1年も経つとチームの雰囲気はすごく悪くなった。

彼だけの責任ではないんだが、チームというよりただの個の集まり

横のつながりが薄れに薄れている。

誰かがミスをしたら同じミスはしないように気を付けるぞ、とか、誰かが得た知識を共有しようという発想がないチーム。

 

今更気づいたけど、

彼の前所属先がダメになったのって、彼の影響が大きいんだろうなぁ。

こういう職場クラッシャーみたいな人がいろんな会社渡り歩いているから、

転職経験の多い人は注意しなきゃいけないねと、ようやく学びました。

anond:20221228101808

俺の思い込みに基づく勝手アドバイスなんで、違ったらごめんね。

前提として

  • たぶん、仕事上であなたにも言えないいろいろもあるんだと思う。けど、もちろん、そこを追求する必要はない。でも話してくれたら聞いてあげてね
    • 俺もそうだったけど、あまり自分の中でつらいレベルが高すぎると口にも出せなくなるのよ・・・。
  • 10年以上勤めた会社から大丈夫というより、10年以上積み重なった何かがあると思った方がよい。
    • 転職する方が、今のままより良い、と考えていると思います

一般論として

聞く限り、人事制度あんまりよろしくない企業に見える。

この状況で、給与水準が高いとか、やりたいことに一致している特殊業界だとかで給与以外に得るものがあるとかあればいいと思う。

恐らく夫さんは仕事のことを楽しそうに話していたこともあったそうだから後者だったんじゃないかな。

でも、それが失われているなら、そして本人が見切りをつけて転職を考えているならば、そんなにがんばってそこに拘る必要があるようには、ちょっと思えないです。

転職活動しても、本当に転職するとは限りません。

転職活動をしても、本当に転職するとは限りません。

ただ、転職を考えて、自分キャリアを見直す機会にするのは非常によいことだと思うので、そう言う気持ち応援してはどうだろう。

資格を取得するというのは、夫さんにとって何らかの気晴らしになるかもしれない。

資格があるからいつでも退職できるんだぞ!キャリア棚卸しちゃんとやって、俺にはスキルがあるんだぞ!って思っておくことで、大胆に行動できるという事も有るから。お守りだね。

その結果、職場での待遇仕事もよくできるようになって、元の会社に勤めたまま現状が改善するということもよくある話です。

ただエージェントとの距離感に気をつけて

ただし、転職エージェントというのは、職業を紹介して就職させたことで報酬を得るという職業なので、基本的転職するかどうか迷っている人を転職させようとしてくる。

彼らが声をかけてくるのは、言わば「仕入れ」に相当する行動なので、だから迷っている人ほどせかしたりする。

上手く付き合っていくことは大事。彼らも別に悪いことをしているわけじゃないけれど、距離感を大切にしてね。

理想論:夫さんの考えの整理に付き合えるとよい

あくまでも理想論だけれど、夫さんのスキルや考え方、キャリアの整理に付き合ってあげることができたらいいと思うよ。

結構難しいけれども。評判がよさそうな転職本を読んでみてはどうだろうか。

2022-12-27

30歳大学院生就職

特定されても構わないので自分語りします。

慶應文系学部卒業機械メーカーにて法人営業をしていたが鬱で3年目に退職イミテーションゲームという映画やそれに関連した書籍に影響され地方国立大学情報工学コースに3年次編入最初勉強に追いつくだけで精一杯だったが段々楽しくなっていった。歳下の友達にも恵まれた。計算理論か知能分野に興味を持って入学したが、余りの難しさに挫折画像処理研究室選択学部卒業した後は同じ研究室修士課程に進んだ。2年目の現在、複合現実仮想オブジェクト操作する際の処理方法に関する論文を書いている。

正直研究修論に関しては問題ない。やばいのはこれからだ。日々の勉強研究の忙しさ、楽しさを言い訳就活してない。俺は今年30になった。来年31だ。どうすれば良い。博士に進む勇気もないしこれ以上の財力はない。働かなくてはならない。月20万貰える仕事に就きたい。どこかしら拾ってくれるのだろうか。

2022-12-25

都内ベンチャー企業に勤務していたら退職勧奨を受けた話

個人的な話ではあるが、なかなか珍しい事だとも思い、1つ書いてみようと思った。

他の人にとっても、この事例から得られることがあるかもしれない。

先に結論を。



私が、AI 技術自然言語処理技術を展開する都内の某ベンチャー企業 E に入社の誘いを受けたのはしばらく前のことになる。その誘いは代表取締役から直接受けた。

当時、私はAI 技術特に自然言語処理には詳しい訳ではなかったため、始めはどういう風の吹き回しかとも思ったが、最終的にはその誘いに乗り入社した。

私は一方で学業もあったため、パートタイムとして契約した参画だった。社内的にはインターンと称しているらしい。

入社後は専門的な知識キャッチアップしていたが、しばらくしたのちあるプロジェクト専任として関わることになった(ほぼ1人プロジェクトであったため、専任も何もないが…)。

先端的な技術を扱い、難易度の高いプロジェクトだった。

そして、この間に正社員としての話を持ちかけられた。私自身ちょうど就職活動をしていたことにも重なり、すでにいくつかの内定を持っていたが、別の選択肢考慮しようとも思い、話に進んだ。他の社員取締役 K と面接をし、最終的に代表取締役から内定を渡された。

そして、他の内定とも比較検討した結果、先述したプロジェクトチャレンジングかつ大きなもので、それに引き続き携わる責任も手伝って、同社の内定を承諾した。

これに伴って、契約形態も「正社員相当」といったものに変化した。

これは権限などは正社員と同等といったもので、しか学業研究がある身分でもあるため、その間の給料の支払いはパートタイムと同じというものだった。確かに、その旨は、業務内容は内定が示す(AI エンジニアかつプロジェクトリードといった)内容に準ずるという形で、契約等に明示されていた。

学生正社員相当として使うということは、今では少しずつ聞くようになったのかもしれない。例えば、自動運転車を開発するスタートアップ TURING が「ネクストコア制度」を導入し、「ネクストコア学生社員」を募集している。これはそのような1つの成功形態かもしれない。

正社員としての入社前に、正社員あるいはそれに近い形で勤務できるという点も、就職を決める上では1つ大きな要素として考慮していた。それは経済的理由もあるし、また、どのタイミングでも重要仕事をまっとうしたいという側面もあった。

実際、他に得ていた内定でも、早くから正社員と両立するような内容を盛り込んでもらっていた。

その後、正社員相当としてしばらく勤務していたが、その間に退職相談を受けたという話である

ある時、取締役 K から、「価値観の相違があり、今後の中長期的な不幸を考え、辞めてくれ」という話が来たのだった。そして、同時に、業務を休むように告げられた。

これまで関わっていたプロジェクト始め、正社員相当としての権限等を剥奪された。あまりの異常事態に、まずは基礎事項としてどのような契約だったかを問いただすと、取締役 K は「インターンですよぉ〜?」と言うだけで、これ以上有意義な話ができそうにはないと思われた。

突然のことに、当然驚きがあった。代表取締役には、内定時に、「同プロジェクトは大変だが頑張ろう」とも言われていたこともあったためである

私を誘った代表取締役に事の詳細を聞いてみると、「本件については K に一任している。」という一点張りで、取り付く島もなかった。

その後、数ヶ月にわたり取締役 K との地獄のやりとりが始まる。

解雇でなければ、退職するかどうかは従業員自由意思に委ねられるところだと思う。しかし、正社員相当として与えられていた権限剥奪されたため、業務に関わることはおろか、プロジェクトや、週次の正社員ミーティングや、また 1on1 等の機会が失われ、社内の人間関係からも切り離された。

この状況下で関わりが持てる会社との接点は、「退職相談」を一任した取締役 K だけだった。

すべて取り上げた上で、「相談」の話を毎週繰り返し持ちかけられた。

私が「とりあえず、内容を文面にしてから正式に話してもらいたい」と言えば、取締役 K は「文面にするのは文言の使い方に相当気をつけなければならないから、文は書けない」と言い、(退職に応じる義務はないため)私が応じずにいると、取締役 K からは、「相談にすら乗ってもらえず…」という苦言が飛んで来た。

こうして、業務から人間関係からも切り離され、会社に関わるなら、退職相談に応じるしかないという追い込まれた状況がしばらく続いた。

その間にも、人事担当者とだけは多少の話ができてはいた。契約などの確認をし、どういうことなのか確認する機会にはなった。その点、解決の糸口になるのではないかと期待していた。

しかし、人事担当者との話も結局は解決には至らなかった。むしろ、人事担当者から「嫌な業務アサインがあったら、辞めたいとなりますねぇ」と告げられる始末だった。

その後、取締役 K から業務を変更したとして、元関わっていたプロジェクトから外される旨が告げられた。代わりに、契約に含まれていない業務を、まさに退職を持ちかけてきた張本人である取締役 K のもと行なう、というものに変更された。

そして、業務変更を受けて休業が明け、現在に至る。今後どうなるのかは正直分からない。

正社員を辞めさせるよりも、正社員相当として働かせていた正社員ではない人材を辞めさせる方が都合が良いことだけは確実そうだ。

かろうじて話し合いをしていた人事担当者対応にすら、もはや望めるところはなさそうに思える。

契約や今後の契約である内定について、その不備等を含めて確かめると、確かに修正必要かもしれないとして、対応してくれた。何らか会社が認める「事由があり、入社不適切だと認められる場合には、内定を取り消す」という文言を紛れ込ませるありがたい修正内定に入れてくれるほどだった(幸い、この修正には気づくことができたが。)

しかるべき就職活動はしかるべき期間で行なった結果、内定を受け最終的に正社員という地位があると思っていただけに、あらためて就職活動を行なう機会損失と、精神的な落胆は小さくはない。しかし、このベンチャー企業で働く将来も想像に難いだろう。

特に技術系の人材不足もあり、学生正社員のごとく使う向きはあるのかもしれない。ともすれば、やりがいを与えて安く人材を使うという側面が窺えるかもしれない。

そういう場合もあるだろうが、必ずしもそういった場合ばかりとは思わない。きちんと制度化し、真っ当に運用しているならば、それは好都合に作用することもあるのかもしれない。

しかし、今回はどうやらその場合には当てはまらなかったようだ。

現代における技術人材獲得のグレーゾーンなのかもしれない。

2022年12月24日記す。

はてなブルジョワバラモン左翼おじさんが「風俗は選んで就く仕事」という幻想を抱く理由

風俗に限らず「仕事は選んでやるもの」って考えるのは、今まで仕事を「やりたい」「やりたくない」で選び取れてきたブルジョワジーの発想だよね

下級国民がやってる仕事は、ハロワ求人何十個も履歴書送って面接も受けて辛うじて受かった仕事で、選ぶとかい次元の話ではない現実想像もできないんだろうな

多くの人が仕事を選べるとハナから思っていないという事実も知らないんだろう

こういうバラモン左翼建築作業員土木作業員にも「肉体労働は大変だけど、本人たちがプライドを持ってやってるからエライね!手に長年の勤労が現れてて立派⭐️」って抜かすんだよ

何がエライだよ、何がプライドだよ。氷点下で手が凍えたり炎天下の40度超えの鉄板の上でプライドだけで仕事できるか

はてなにはIT系仕事してるユーザーが多いから、まあそりゃ「一年中空調の効いた心地よいオフィス優雅に汗ひとつかかず椅子に座って仕事し週休2日で年収700万になるブルジョワジー」にとっちゃ「一年中体を酷使定年退職の前に大部分が体の限界退職し命の危険と隣り合わせで仕事し週休1日で年収300万の建築作業員」は個人プライド仕事やってるように見えるだろうしそうじゃないと困るよな

「そんな大変な仕事なのに端金で働くなんて、きっと使命感でやってるんだろう!」っていうバカセレブ勘違いと、

「そんな大変な仕事だけど、やる人がいないと俺らが困るから、使命感でやってることにしとこう!」っていう打算的な考えの両パターンがあるんだと思う


風俗に対するバラモン左翼はてなおじさんの感想もそれと似たものに感じるんだよ

ブルジョワが金で「他人内臓の中に自らの性器を擦り付け快楽を得る行為(なお、労働者にはHIV子宮頸がんといった重篤な病に罹患するリスクがある)」を買うのは、先進国平等主義思想には真っ向から反する行動

でも買わずはいられないし買うの禁止されたら困るから、「風俗は選んでやってることにしとこう!」という打算で発言してる

誰が見知らぬ金で女買うようなキチガイブス男の性器内臓の中に擦り付けられたがるんだよ。仕事場が密室から普通にぶん殴られたり内臓危害加えられることもある仕事ブルジョワ左翼さんは選ぶんか!?

何度も言うが、バラモン左翼民衆が「仕事を選んでいない」、「やっている仕事たまたま受かった仕事」だという現実を知らなさすぎ

こんなこと言うと「応募してる求人高望みなんでしょ!」と思うんだろうが、バラモン左翼100%かると思ってる居酒屋アルバイトとかも普通に落ちる人いるからな

自分では絶対建築作業員土木作業員風俗もやらない癖に、ぬくぬくと空調の効いた安全地帯からその職に就く者の背景も知らず能天気幻想を垂れ流すブルジョワバラモン左翼」を軽蔑しま

anond:20221224151558

勘違いする人が出るとまずいので先に書くがiDeCo入れてても生活保護は受けられる。詳細は後で。

しかし、なんではてなってこんなクソみたいやコミュニティなっちゃったんだろうな。「俺がバカだった」って言ってる人にバーカバーカって言いにくるのがブックマークか?言及か?

イキって妄言振り回すやつに手斧を投げるのはいいけど、頑張ろうとして失敗した人を寄ってたかってバカにすんのは違うだろ。5chだってもう少しマシだぞ。

まず最初に言っとくが増田は偉いよ。「資産運用大事です」なんて言われてもなんだかんだ理由をつけてぐずるパターンほとんどなのに、行動に移した。その時点で増田はそこらの凡百よりずっと偉い。だから失敗したなんて思わないでほしい。

NISAに突っ込んでたから今のピンチを切り抜けられたんだよ。まだピンチの渦中かもしれないけど。とにかくNISA投資してて成功だった。過去自分を誉めてやってくれ。

NISA増田の言う通り現金ほどの流動性はない。貯金のようなもの、と言ってもいわゆる普通預金とは違って財形貯蓄や定期預金と似た性質のものなんだ。退職後とか現金収入が乏しくなるときを見据えて残していくのが目的で、さっと入れたり出したりするものではない。iDeCoに至っては年金なので、そもそも途中引き出しは基本的に想定されてない(実はできる場合がある。後ほど説明)。そのあたりは増田勘違いか、説明した人が悪かったのかもしれない。

逆に言うと、増田にとって今年はまさにその「現金収入が乏しく」なったときで、まさに貯金の出番だったんだよ。今どんな状況かはわからないけど、増田が無収入になることがわかったときにまずやるのは、貯金NISA)を切り崩して半年から一年程度生きられる分の現預金を手元に置くことだった。これで当面の支払いがなんとかなる。

それでも目途が立たなそうなら増田がやるのは年金免除申請だ。無収入なので今は年金払う余裕がありません、とやるわけだ。出費を少しでも減らすことができる。そしてこの免除申請をやるとiDeCoを脱退して脱退一時金をもらえる可能性がある。

可能性がある、というのは他にも要件があるからだ。参考のHP要件を列挙する。

https://www.ideco-koushiki.jp/join/

[1]60歳未満であること。

[2]企業DC加入者でないこと。

[3]iDeCoに加入できない者であること。

[4]日本国籍を有する海外居住者20歳以上60歳未満)でないこと。

[5]障害給付金受給権者でないこと。

[6]企業DC加入者及びiDeCo加入者として掛金を拠出した期間が5年以下であること、または、個人管理資産額が25万円以下であること。

[7]最後企業DC加入者又はiDeCo加入者の資格喪失した日から起算して2年を経過していないこと。


年金免除申請を行うことによって

[3]iDeCoに加入できない者であること。

要件を満たすことができる。その他引っかかって来そうなのは

[6]企業DC加入者及びiDeCo加入者として掛金を拠出した期間が5年以下であること、または、個人管理資産額が25万円以下であること。

だ。かんたんに言うと「少額だったら返してチャラにしてもいいよ。額が大きい場合はこのまま運用を続けさせてね。受け取れる日まで待ってね」ということだ。

あれ?ということはiDeCoの額が大きい場合はそこに資産があるのに受け取れないし現預金がなくなっても生活保護も受けられなくて詰んだのでは?と思うかもしれない。実はiDeCo年金であって今のところお前の預貯金でも資産でもないので、iDeCoを残したまま生活保護を受けることができる。もちろん積み立ての継続はできないが、今まで払った分の運用は続けてもらえるし、時期が来れば受け取れる。

突然収入がなくなってパニックになって、以前の自分アドバイスした人を責めたい気持ちもわかるけど、おおむね増田は間違ってなかったんだよ。一刻もはやく、増田が元の落ち着いた暮らしを取り戻せるように俺は祈ってるよ。

2022-12-23

3ヶ月就活していまだに1社しか受かってない

すぐ受かるだろwと思って退職後3ヶ月ぼーっとしてたからもう無職期間が半年を超える

前職も適応障害やって休職したり飛び石勤務してたか全然働いてた感ないから、ものすごく社会から切り離されてしまった感じがする

なんでこんな受からいかなあ

まあ8割面接で緊張しすぎなんだけど…

馬鹿のせいで俺の履歴書にまた傷がつきそう

私大法学部卒のクソバ上司の下で働いてられねえから今の会社退職しようかな。いっつも似たような状況に追い込まれて結局俺が会社辞めることになる。青チャート実験演習も卒業研究もしてない奴がエンジニア名乗りやがって。てめえにそんな資格ねえ。科学に携わることができるのも、科学に口や手を出せるのも、科学恩恵を受けられるのも本来科学に造詣のある人間だけだっての。文系には本来スマホインターネットを使う権利現代医療を受ける権利もない。科学恩恵を受けられるのは、馬鹿どもがグラウンドで球遊びしてる間に青チャートを直向きに解き、大学一年では線形代数微積分に取り組み、サークル合宿(笑)やら合コン(笑)なんかに脇目もふらずCプログラミング単位を取り、朝から晩までの実験に耐え、学部と院の研究に耐えた人間だけだ。馬鹿どもが俺と同じ空気を吸うな。

フレックス15:30退社」っておかしいよな。

退職するのかと間違えるから

「帰社」も同様

2022-12-21

家族で暮らすことになりそうで憂鬱

地方サラリーマンやりながら個人事業を始め、数年前に退職。一人で上京法人設立した。子供小学校転校させるのも可哀想ということで妻と子供実家に残した。社員は土日休みでも自分は土日にやることがたっぷりあるため、まとまった休みが取れた時に俺が帰るか、妻が子供連れてこっちに来るかという感じ。生活の苦労はさせていない。

最近妻が上の子供を中学受験か区立中に進ませて俺の所へ上京させ、下の子中学入るタイミングで4人で東京で暮らそうと言っており困っている。こっちにはほぼ同棲してる彼女がいる。彼女生活費だけ受け取る妻と違い、会計専門家で歳も一回り若く綺麗なのに仕事生活の公私を共に支えてくれた。妻とは恋愛経験もないままお見合いでほぼ入婿のマスオさん状態だった。今の彼女仕事関係で知り合ってヘッドハンティングし、一緒に仕事する中で男女関係になった相手。今更彼女と別れて妻や子供たちと暮らすなんてちょっと考えられない。愚痴ってもどうしようもないし、一緒に暮らすことになるんだろうけど憂鬱

2022-12-20

ついに就業1日で退職という実績を解除してしまった

30代童貞絶対に付き合うべきでない3つの理由

最近、増加傾向にあるとされている高齢童貞

経験の少なさから来るオドオドした態度を見て、

かわいい」と感じたり、母性本能をくすぐられたり、

どこか見下したような気持ちになっている女性も居るのではないでしょうか。

 

女性たちは高齢童貞をナメ過ぎです。

彼らは決して安心して付き合える存在ではないのです。

 

コンプレックスの裏返しで攻撃

30代になるまで童貞だったようなモテない男性は、寄ってきた女性に対して、

「どうせ、結婚経済的安定)が目的なんだろ?」

イケメン好きの癖に、嫁き遅れるのが怖くなったか妥協した結果が俺なんだろ?」

「金目当ての乞食女が。貢いでなるものか。お前が金払え」

「今頃になって近寄って来やがってこのクソババアが。俺は女子中学生がいいんだ」

など、多くの呪詛を胸に抱いています

その感情を素直に表に出すのか、胸に秘めたまま呪い続けるのかは男性性格によりますが、

どちらにせよ若い頃にモテなかった恨みや女性への憎しみを持っていることは確実です。

 

■「女尊男卑」に敏感なため彼女を粗雑に扱う

モテない男ほど、自分男性に生まれたことで得した経験が少ないため、

女性優遇されているシチュエーションには非常に敏感です。

特にレディースデー女性専用車両など、女性優遇サービスについては強い憎悪を抱いています

そして女性に生まれデメリット妊娠出産退職余儀なくされたり収入が伸び悩むことや、

生理用品等の女性特有の出費等々)には無関心。

暴力被害に遭う危険性など「自業自得」扱いです。

ですので女性をわざと粗雑に扱います

経験が無いから気配りが出来ないのではなく、ただでさえ世の中は男性差別でいっぱいなのに、

なぜ更に女性優遇してやらねばならないのかという発想から来ている言動なので、変わることは永久にありません。

こうして男性に雑に扱われた女性は、年齢より早く老化していくでしょう。

女性を恨んでおらず、お互いをいたわりあえる男性交際するべきです。

 

AV女優二次元美少女比較して嫌悪される

モテない男性は、現実社会普通女性との接点が少ないため、

女性といえばアイドル二次元美少女キャラクターしか知りません。

からグラビアアイドルAV女優などの身体無意識のうちに「普通」と認識していますし、

二次元美少女キャラクターの振る舞いやセリフを「女なら当然」と認識しています

モテない男性普通女性と付き合うと

「(グラドルと比べて)汚い身体をしているなあ」

「(二次元と比べて)強欲で可愛げがない。性根が腐ってるなあ」

「(AV女優と比べて)感じにくいなあ、不感症なのかな?欠陥品掴まされちゃったかな」と感じます

要するに30代童貞は、あなた身体性格ゴミ認識するのです。

傷つくのが嫌いな方は、絶対に付き合うべきではありません。

 

いかがでしたか

高齢童貞を「扱いやすそう」と舐めきっていた自分無知自覚して頂けましたでしょうか。

他にもこんな高齢童貞がいた、という話がありましたら是非教えてくださいね

2022-12-19

ホワイトすぎる職場から退職する若者って話でさ

寝坊して遅刻するから上司電話したら「午後出勤で良いよ」って言われたってエピソードがあるんだけど

これって普通にブラックブラックは言い過ぎでもグレーの考え方じゃね?

 

1.遅刻に半休(半日有給)を使うことを強要するのは違法

2.細かい勤務時間管理がされていない会社遅刻してきた午前中の給与換算が面倒)

3.遅刻ペナルティが大きい会社遅刻して働くくらいなら半休取る方がマシ)

 

うちはハードブラックから「今すぐ出てこい。さっさと働け。午前半休取れ」って言うけど、

本当にホワイトすぎる会社なら「出てきて働いた分だけ給料出るよ」で済む話だと思う

なんなら「当日のシフト変更」くらいの融通は利きそう

2022-12-16

子育ての一番おいしいところどり

コロナのずっと前の話。会社忘年会があった。

その年はクルーズで、家族も連れてきていいことになっていた。

先輩が、お子さん二人を連れてきていた。小学1年生と幼稚園くらいかな?

途中の催しものとして、プロマジシャンが登場し

の子どもたちがマジックに参加することに。

にのせた水の入ったカップから水が消えたり、

からなんかでてきたり、とそんなようなやつ。

マジック成功し、会場も盛り上がる。

役目を果たしたお子さんが、上気した顔で

母親である先輩のもとに駆け寄る。

「よくやったな!」みたいな感じで、先輩が

お子さんの頭にぽんと手を置いた。

それを見たとき

その役をやりたい!と思った。

いいな、うらやましいな。

その後、わたし会社退職し、先輩とは今でも

Facebookでつながっている。

時折、投稿される家族の様子。

小さかったお子さんも、もう高校生

昔ほど素直じゃないけど、たまに車でドライブして

夜の海に行ったりしていて、やっぱりその役うらやましいなと

思う。

子育ての一番おいしいところどりだけしたい。

バーチャルライツ炎上事件を会員目線時系列順にまとめてみる

こんな記事があったのでバーチャルライツ炎上事件を会員目線でまとめてみる。

ttps://anond.hatelabo.jp/20221213232410

ttps://anond.hatelabo.jp/20221211121204


頑張って書いたらスゴイ読みづらくなったごめん・・・

概要だけ知りたかったら上の記事読んだほうが早いか

だれでも見れるので、秘密ではないと判断してバーチャルライツDiscordでの反応とかものせていく。

なんかリンクイッパイあると登録できないみたいなので、URLの頭を取ってます・・・



本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

・SUKANEKI氏:バーチャルライツ理事長。現役の大学生

・かなえ先生氏:(多分)個人Vtuber。今回の炎上事件以前にSUKANEKI氏と意見の相違があった模様。

Akizuki Aki氏:バーチャルライツの元法務課長現在退職済み。現役時、約一年前にかなえ先生氏のメンバー限定配信バーチャルライツDiscord鯖にてミラー配信してしまった。


用語

バーチャルライツVRユーザークリエーターによるアドボカシー団体。昨今メタバース関係で広く発言している。会員用のDiscord鯖があり会員はみなそこに加入している。

VR会員:バーチャルライツDiscord鯖に加入することでなれるバーチャルライツの会員。誰でも加入可能


炎上の元となった疑惑

バーチャルライツDiscord鯖にてミラー配信があったのか?

ミラー配信はSUKANEKI理事長の主導で行われたのか?

・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?



起きたこと(時系列準)

2022年12月7日Vtuberのかなえ先生氏がメタバース関連の団体理事長が主導して自身メンバー限定配信ミラー配信したとTwitterにて主張。

・ttps://twitter.com/towanokanae1984/status/1600437297454817281

・ツリーにて証拠がある旨も合わせて記載している。

・同日にSUKANEKI理事長バーチャルライツDiscord鯖の”おしらせ”のチャンネルにて「自身が主導した事実はない」と会員に通知。

 合わせてSUKANEKI理事長本人のメンバーシップ加入履歴スクショ記載。(かなえ先生氏のメンバーシップに加入した過去はなかった。)

 勘違いされがちだが、この時点ではバーチャルライツ内でミラー配信が行われてないとまでは主張していない。


2022年12月8日Akizuki Aki氏が「かなえ先生メンバーシップ配信に関するお詫び」をTwitter記載

・ttps://twitter.com/akizukiaki_you/status/1600814952561840128

・内容を簡単にまとめると以下の通り。

 「バーチャルライツ意見の異なる、かなえ先生氏の配信監視するため理事長主導のもと自身Akizuki Aki氏)がミラー配信と視聴を行った。」

 「ミラー配信は一部会しか見れないように、ボイスチャットチャンネル理事長が設定したうえでミラー配信を行った。」

 「ミラー配信2021年9月7日に行われたライブ配信1本のみ」

 「噂になってはいるが、退職の際にSUKANEKI氏から脅迫を伴う引き止めがあった。」

・なお上記の噂を筆者は確認していない。

・あまり話題になっていないが、Akizuki氏が運営する会社の共同代表である巳波みなと氏がお詫びツイートをしている。巳波みなと氏は当時バーチャルライツの副理事だった。

 ttps://twitter.com/minatoo86/status/1600819330123726848


■同日2022年12月8日バーチャルライツTwitterにて、「お知らせ」を記載

・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1600819113580204033

・内容としては以下の通り。

 「調査した結果、当時の法務課長Akizuki氏)がDiscord鯖にてミラー配信を行っていた。」

 「法人としては、そのような指示は行わなかった。

上記ツイートに対してかなえ先生氏が以下の内容のリプを行っている。

 「以前からミラー配信が行われていたのを認識していたのではないか?」

 「団体に対してではなく、主導したSUKANEKI氏に対して抗議している。」

 「ミラー配信と気づかなかったということはないだろう。」


2022年12月10日バーチャルライツ理事である水瀬ゆず氏が対応協議である旨をツイート

・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1601434696956940288


2022年12月12日バーチャルライツ理事の水瀬ゆず氏と理事のしらとりこよみ氏が突如辞任を宣言

・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602287155610587138

・ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602287156080394254

・なお、バーチャルライツの定款上では役員は後任が決まるまで辞任しても、職務遂行する義務がある。少なくとも水瀬ゆず氏はこれを理解していた模様。


2022年12月13日バーチャルライツTwitterにて「ご心配をおかけしている件についてのご報告」を掲載

・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296

・内容としてはミラー配信に関する調査の結果。「いつ、どこで、だれが視聴したか」を調査をもとに推定した結果を記載している。(詳細は当該ツイート確認してくれ)

 ここでもSUKANEKI理事長による主導は確認できなかったことが記載されている。

・またこのお知らせでSUKANEKI理事長が「適応障害」「ストレス障害」を患ってしまたことと、弁護士権利回復のために行動していくことが記載されている。

・このツイートに対して、まだ職務遂行義務が残ってると推定される水瀬ゆず氏が自分を通されてないことについて確認した旨のツイートをしている。

 ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602590795651239937


■同日2022年12月13日、かなえ先生氏がバーチャルライツの報告が虚偽である旨の引用RTを行う。

・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296/retweets/with_comments

・かなえ先生氏は虚偽であると言い切ってこそいるが、バーチャルライツの報告があくまでもDiscord鯖のログをもとにした調査結果であることを踏まえると、

 虚偽と言い切れるかは難しい。(かなえ先生氏は当時のスクショ等を有していると推定されるが、これに対してDiscordログから推定はどうしても精度が落ちる。)

 無論、1年以上前配信についてSUKANEKI氏が記憶した状態で報告をあげてる可能性はないとは言い切れない。

・またツリーにて、SUKANEKI氏の療養を優先していただくために直接の追及はやめる旨のツイートをしている。

 色々と疑問は残っているが、ミラー配信に対する問題はこれでひと段落いたことにはなる


■その後~

・かなえ先生氏のメン限配信にて本件に関する配信があったとのこと。(見てないので詳細は不明

上記メン限配信前後あたりからバーチャルライツDiscord鯖にてSUKANEKI氏に対する疑問、不満、心配が爆発。多数の書き込みが入り乱れた。

 しかしこういった状況の中でも、辞任しろと言った発言ほとんどない。(YESマンが多いというより、代わりの人間がいない側面が強いと思われる。)

・元理事のしらとりこよみ氏が弁護士と話した旨のツイートを行った。恫喝恐喝をされたとのこと。(誰からされたとは書いてないので注意。)

 ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602952374150402050

2022年12月16日、11時SUKANEKI理事長によって以前から心療内科に通っていたこと、および法人はほぼ確実に継続させる旨の書き込みDiscord鯖にされた。



余談(まとめとか筆者の考察とか)

疑惑の結果について

バーチャルライツDiscord鯖にてミラー配信があったのか?→ミラー配信があった、またSUKANEKI理事長はそれを見ていたとされている。

ミラー配信はSUKANEKI理事長の主導で行われたのか?→不明、詳細な証拠は出てない。

・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?→不明、詳細な証拠は出てない。またSUKANEKI氏はこれについてほとんど言及してない。


■今後の予想

まだ完全に話に上がっていない、脅迫関係の話がちょっとずつ進行すると思われる。

ただ弁護士だとかそういう次元の話になってしまっているため、かなり時間がかかると思われる。

またバーチャルライツについては組織的な立て直しが求められている。ひとまず後任の理事を決めるところから始まるのだろうか?

イギリススタートアップでRedundancy(人員整理)の対象になった話

2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験シェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。

なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人能力パフォーマンス関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人能力会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。

当事者基本情報

当事者: 29歳日本人女性イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社スポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。

会社全体の状況: 創業10年以下、本社オランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス社員の人数は100程度のスタートアップ一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。

当事者会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域担当チームに配属されていた。当該部署日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークポジションにいたと思う。

解雇前後タイムライン

11/23

11/24(午前)

11/24(午後)

11/25

【よかったこと】
【悪かったこと】
【Redundancyを経て得た気づき
会社に対して思うこと】
【今後の筆者の動向】

2022-12-15

職場ホワイトすぎて辞めたい」の記事について

日経新聞の「職場ホワイトすぎて辞めたい 若手、成長できず失望」の記事話題になっている。

記事https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2865W0Y2A121C2000000/

はてブhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2865W0Y2A121C2000000/

これの元になるデータは、リクルートワークス研究所の古屋星斗氏が書いたものと思われる。

記事https://www.works-i.com/project/youth/solution/detail001.html

ちなみにこれは今年5月記事である

筆者の古屋氏は、自身Twitterでこう呟いている。

日経新聞さんの図がちょっとわかりにくいので正確なやつを出します。お納めください。「すぐにでも退職」「2・3年は」=5年以上その会社で働くことをイメージできない、です。

どういう質問なのか項目がどうか、とかしっかり示さないと分かりづらいですね

ツイートhttps://twitter.com/FuruyaShoto/status/1603254108890501120

やはり日経記事の筆者は古屋氏であろう。


そして古屋氏が12月8日出版した新書タイトルが、

「ゆるい職場若者不安の知られざる理由

である


なぜ5月記事日経新聞記事にしたのか?

それはこの本の出版があるからではないだろうか。

そしてなぜこの「ゆるい職場」の宣伝になるような記事をわざわざ書いたのか?

日経新聞・・・リクルート・・・2社はゆるい職場のことをどうしたいのかな?

まあ陰謀論だよね。これはただの個人の考えでした。おしまい

2022-12-14

anond:20221214151437

そんな低レヴェルの会社はやめたほうがいいよ。



弊社でも大卒新入社員国立大卒)が半グレから

借金横領会社からの貸与品を質に入れて失踪ののち

退職たから、気持ちわからんでもないが

2022-12-13

IT技術者の適正人数ってどんくらいなの?

Twitterから技術者が大量に退職したって聞いたとき、そのうちなんかでかい障害起きそうだな、と思ったけど、

ワールドカップ関連のトラフィック増ではなんにも起きなかったじゃん。

次は年末年始が控えてるけど、そこも普通に切り抜けんじゃないかなと思ってる。

そうなると、そもそもあんなに技術者がいた意味ってなんなの?

印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

一応犯罪だが、気になったことがあるので書く。

私は、修士課程のころ、指導教員印鑑勝手に買って使ったことがある。

他人印鑑勝手使用することは有印私文書偽造罪と立派な犯罪だが、なぜかバレなかった。

卒業からかなり経った今も全く何の追及もない。

しかしたら印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

きっかけと経緯

その研究室は、専攻分野の中でも際立った研究をしており、かなりの実績を出していた。

担当教員もかなり力のある人物で、設備も充実していたことに魅力を感じた。

研究テーマも、他の学生と全く異なるものを任せてもらい、やりがいもあるだろうと思っていた。

そこで論文執筆国際学会発表をたくさんこなして博士課程まで進み、アカデミックに残りたいと思っていた。


だが、研究室に入ってすぐ、そんなことはできるわけがない現実に直面した。

まずコアタイムが厳しく、コアタイム外のゼミ会が毎週あったり、それ以外の時間暗黙の了解で残らせるところだった。

夏休み学部生が1カ月以上あるのに対しこちらは長くて1週間、春休みはなし。

書かれていないことは暗黙の了解に過ぎないと無視していたら、指導教員直々に「お前やる気なさすぎ」とまで言われた。

雑用当番や研究室行事も頻繁にあり、ただですら研究疲弊しているところに追い打ちをかけるようだった。

また、研究室が優秀ならメンバーも非常に優秀ですぐについていけなくなった。

そんな中、研究成果をうまく出せず、指導教員に叱責される毎日を送っていた。

指導教員は言うことが頻繁に二転三転するうえ、こちらの意見は全く聞き入れられず、ストレスが溜まっていった。

うまくいかない実験に関しこちらが改善案を出しても一切認めず、ただやり直せと言うのみでにっちもさっちもいかなくなった。

学生相談制度で別の教授と会ったときも「ここまで緩い研究室すら無理なら退学すべき。就職も今は人物重視だから問題ない」と言われた。

学内相談員も同様に、遠回しな言い方ではあったがやたらと退学を勧めてきた。もしかしてそういう校風だったのだろうか。

そしてある日、ついに限界を迎えてしまい、半ば喧嘩別れの形で研究室を飛び出してしまった。


その後は好きな講義を受講するなど学部生に準じる生活を送っていた。

ところで、私は学内で国際教養認定するプログラムに入っていた。

それは対象講義いくらか受講し、さら留学すると大学から認定証とともに国際教養お墨付きがもらえるというものだ。

もちろん国家資格とかじゃないからこれで食えるわけではない。ゆく先々話のネタにはなる程度だ。

そんな中、ふと留学プログラムのお知らせがメールで届いた。

ちょうどお金もたまっていたのでそれに応募しようと思った。


しかし、大学院生は何をするにも教授許可がいる。授業の履修だけでなく休学・退学ですら例外ではない。

もちろん留学にも指導教員許可必要で、願書には指導教員の記名押印をもらう必要がある。

しかしその時の私は指導教員と仲違いしており、のこのこと研究室に出て「ハンコ下さい」なんて言うわけにもいかなかった。

実際、これまでのことを謝罪しに行ったことはあるのだが、取り付く島もなく追い返された。

となるとどうにかして印鑑を押してもらったことにするしかない。

研究室へ行くとバレてしまう。ならば指導教員と同じ苗字印鑑を買って押すしかない。

ダメで元々店に赴くと、かなりメジャー苗字から簡単に入手できた。

指導教員名前Wordで印字し、買った印鑑を押したら問題なく受理された。

(後で知ったが「記名押印」は印鑑さえ押していれば氏名は印字やハンコでもOKだという。氏名も手書き必要なのは署名捺印」)

なんとなく犯罪意識はあったが、これしか選択肢はなかった。

申し込むとすぐに「学内選考合格。返済不要奨学金付きで先方に推薦するので応募手続きを進めるように」という返事が来た。

そのまま応募手続きを進めたところ、留学先による選考にも合格してしまった。

ちなみに、一番大変だったのは英文履歴書と志望理由書の作成だった。インターネットで調べて何とか出来たが。

留学担当部署合格を報告すると、選考だけでなく留学にあたり書く申請書にも指導教員印鑑必要だとわかった。

ここまできて引き返すわけにはいかないが、同じことをすればいいので良心の呵責はなかった。

なんでバレなかったんだろう?

こちらの行動がバレるきっかはいくつかあったが、追及は全くなかった。その原因を考えてみたい。

まず印鑑を使った段階についてだが、これは簡単だ。印鑑を買って押したところは目撃されていないのでわかるわけがない。

書類受理した側についても、建前上指導教員許可必要としているが、実際は印鑑の有無を事務的に見るだけだからだ。

銀行ではないのだから印鑑登録をしたり、その真正性の判定や所有者への確認はしない。

もし不備が見受けられるのなら書類を突き返して作り直しを命令するだけでよい。

受理された後も、書類関係する諸手続きしか用いない。つまり用が済んだら即時破棄が普通だ。


そこで一番バレる原因になりそうなのが教授会だ。

国際教養プログラム担当教員によると、プログラム修了認定の議題を教授会に出したという。

となると、配布資料または口頭で私の名前が出ており、それを指導教員認知しているはずなのだがなんの追及もなかった。

不思議に思ったので原因をいくつか考えてみた。

私としては、ありそうなのは順に③、①、②だと思う。

①国際教養プログラムの参加には指導教員許可不要と思っていた。

かに指導教員許可を要する物事は数多く存在するが、そうでないものも多い(証明書の発行、通学定期の購入など)。

従って、国際教養プログラム参加には指導教員許可不要と思っていた。

当然、私が無断でやったことにも気づいていない。

印鑑無断使用含め、私が不正行為に手を染めていたことに気づいていたが追求しなかった。

講座の受講や留学には指導教員許可として記名押印が必要である

指導教員許可などした覚えがないのに私が勝手に受講を始めてプログラム修了まで至っている。

となると、私が何らかの不正方法で事を進めたに違いない。

しかしながら、それを立証する証拠がない。留学の応募書類などを開示してもらうことはできるがこれでも立証は難しい。

(なお、卒業生については事務局学位単位の修得状況だけ保有し他は破棄するため、現在教員による立証は不可能)

私を呼び出して話を聞こうにもいくらでもすっとぼけられてしまう。教授会の開催も私の修了間近と追及する時間的余裕もない。

もし事前に立証できているなら、学科内のエライ教授に話をつけて懲戒処分に持っていけるはずである

とはいえ、私がこんなことをしていようとも指導教員自身研究室には何の実害もない。

それに、ヒエラルキーの非常に強いアカデミック世界だ、こんな不確かなことで騒ぐのはもったいない

下手に騒いだせいでお偉いさんに目をつけられるとキャリア台無しだ。

特に、私を大学から追い出さないといつまでも居座られる。ならば研究成果が不十分でも修了判定を出すしかない。

(一応、学生放置することで在籍可能期間を満了させて除籍に持ち込むことはできそうだが、問題になるのだろう)

そもそもこの話題に興味がない。

大学教員は如何に予算を取ってきて研究成果を出し出世するかが大事

こんなことどうでもいいし、私がやったことについて調べるのも面倒。

余談・その後

書類申請がうまくいったので留学へ出発。楽しい留学ができた。

帰国後は残りの単位を修得し、国際教養プログラム認定要件クリアした。

学内カウンセラーの方に仲裁してもらい、無事研究室にも戻れた。

研究室には指導教員とは別にもっとエライ教授がいたが、私が不在にしている間、何の前触れもなく退職した。

私以外のメンバーにも退職日や理由などを事前に知らされなかったそうだ。

そういえば私が研究室に入る前、その教授は「近い将来指導教員を独り立ちさせる」と言っていたので、それ絡みだろうか。


研究室に来なくても研究を進められるようになった。連絡は口頭でなくチャットソフトを使うことになった。

研究生活面、あらゆることでこちらを詰めてきたはずの指導教員対応事務的になった。

今までは研究報告でさんざん貶されていたところを、提出したらすぐに「よいと思います」と言われるようになった。

高圧的に命令してきたところが、丁寧語提案するような口調になった。

「どんなことよりも研究を優先せよ」だったのが、「やりたいことがあるならそちらを優先した方がよいです」と言うようにもなった。

ただ、「発言が二転三転する」と言われたのが心外だったのか、何度も「研究ですので変更もありえます」と言うようになった。

発表資料も何度も突き返されたところを、指導教員が大枠を作り、こちらはデータだけ書き加えればよいことになった。

雑用当番やゼミ会、研究室行事免除となり、学部生に準じる夏休みももらえた。


研究は順調に進み、要件もすべて満たし修了できた。

修士論文は序論として先行研究に続いて自分研究背景をまとめ、あとは研究報告書を要約していけば完成した。

その代わり、

・私の研究ポスターや発表実績を外部(研究室ホームページ研究棟の廊下など)に公開しない

卒業アルバムの撮影は私抜きで行う

・修了間近に私のデスクを片付けに行ったら、そこが荷物置き場になっていた(最も、研究室を飛び出す前からよくこうなっていたが)

など、私をいなかったことにしたいようだった。


学位記授与式を過ぎ離籍しても、就職先への出社日前日まで研究をさせるところだったが、私は修士論文を出した時点で解放された。

(本当はこれ、部外者研究従事させているので万が一のことがあった時を考えるとマズいことなのだが…)

結局、修士学位記と認定証、そして「修了おめでとうございますさようなら」とそっけない言葉をもらい大学から去った。

(なお、博士課程については、1年次後期の時点で指導教員直々に「テメーはダメだ」と言われたので断念していた)

何のつもりか研究室からの寄せ書きもくれた。数人はメッセージしか当たり障りのない内容だったけど。


一応研究ノートとかは返してないが、こちらも特にとがめなし。まぁ「門外不出にする価値もない」ってことなんだろうけど。

研究室感謝する義理もないので、研究室パソコン内のデータ研究実験ソフトなどを全消しするプログラムを仕組んでおいた。

バレにくくするため、研究室を去ってから数か月後に全消しプログラム作成してから消えるパッチファイルだけ入れておいた。

全消しプログラム生成からさらに数か月後、そのプログラム作動パソコンダメになるというわけだ。

今頃どうなっているか気になるが、今は部外者研究室とも仲が悪かったため覗きに行くことができないのが残念だ。


ところで、私が去った後の研究室や専攻の方針がどうなったのか気になるところである

私のような学生ニーズに最大限配慮した研究進路指導をするようになったのか。

研究室の都合を最優先できるか、志望理由書や面接確認するようになったのか。

単に私の一件は「例外」として忘れ去られ、今までと変わらない日常に戻ったのか。

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