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はてなキーワード: 被虐とは

2015-03-27

エルティーンとかのティーン女子向けエロ雑誌

覚えてる人いる?パステルティーンとか。

表紙が売れないモデルで(エロ雑誌だし仕方ないんだけど)一見普通雑誌なんだけど

中身は週刊誌エロコーナー、ただしティーン向けなのでリスカとかの記事もある

覚えてるのはエロ用語辞典読者投稿の(妄想の)セックス体験談

あれで私は中学生ながらどぎつい下ネタ会話を理解できるようになったし

わかめ酒」に謎の憧れを抱くようになった

おかげで後にできた彼氏にわかめ酒をせがんでしまドン引かれる事案を引き起こし

AV紹介とかあって、浜崎りおさんの超高級ソープが紹介されてたのを覚えてる

その号では浜崎さんがエロスの神がごとく扱われており、やはりのちの彼氏に(中略)ドン引かれた

インターネットはあったが、家族共用で、携帯中学生は持っていないそんな時代

湧き上がるエロスへの好奇心を、エルティーンやパステルティーンは受け止めてくれたが

長くに渡って被虐エロスを結びつけるきっかけになった感は否めない

求められてめちゃくちゃにされること=エロスだと思い込んでいたんだよね。それで後の彼氏に(以下略)

ちなみに私は平成生まれである

もうえろ本を買うにも関係ない本で挟む手法を取らなくていいので、便利な世の中だなあと思う

2015-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20150123074846

ああすまん寝ぼけながら書いたらよく分からない事になってた

はるかぜちゃんを叩く人を叩いてるのがヲタクじゃないの?ってことね

つか叩いてる人ははるかぜちゃん本人じゃなくて母親の方を叩いてるよね大体

はるかぜ本人は毒親持ちの可哀想な被虐待児扱いじゃないの

子役って大体毒親持ちだよなーまあまともな親なら子役なんてさせないが

2014-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20140712180913

DV被害女性を根拠に女性というでかい主語で「扱いが悪い」ってのは無理筋

被虐児童存在を根拠に「子供は扱いが悪い」とは言えない

2014-04-22

萌え」は、相手を玩具にしているってことなのかな

私自身も腐女子歴数十年ですが、同性愛趣味の方に対して後ろめたいという気持ちを捨てた腐女子は如何なものかと思うわ。言葉は悪いけど、ゲイ恋愛おもちゃにしている部分があるわけで、そこに対して遠慮や後ろめたさを感じない図々しい一部の腐女子がいる事が腐女子の嫌われる所以だと思っている。

午前中の「同性愛趣味の人に対しての遠慮や後ろめたさを腐女子は忘れない方がいい」的なツイートに、案の定「じゃあヘテロの人に対してNLの人は遠慮しないの?」って言ってる人がいるが馬鹿丸出し。腐女子は決してBLを体験すること出来ない以上、男子同性愛おもちゃにしてる側面があるしょうが

http://togetter.com/li/654367

 

腐女子BL好きになる理由として、自分関係ないから安心して見ていられるっていうものがあるんですよね。女性キャラレイプされてる作品は怖いけど、美少年レイプされてるのは"関係ないから"楽しめるという層が一定数居る。(すべての腐女子がそうだってわけではないです)

この"関係ないから"と楽しんでいるのは、対象玩具にしているってことなんですかね?男性向け萌え作品の中でも、かなり酷い虐待が行われている種類のものは、被虐キャラ自分とは関係ないから共感対象外にあるから楽しめるっていう部分がある気がします。

 

まともな神経を持つ腐男子は凄まじいセクハラドン引きしてオフに来なくなるが、腐女子から集団セクハラを受けるためにオフに来てるしか思えないメンヘラ腐男子も居る。

メンヘラの特徴は「キャラ萌えカップリング萌えの話より自分語りのほうが好き」。家庭が破綻していたため母性に飢えており、女性率の高いコミュニティを探した結果腐オフにたどり着いている。メンヘラは構ってもらえればなんでもいいし、構ってもらえないと死ぬ

そのため「構ってもらえるなら内容がセクハラでもなんでもいい」と思っている。おそらくニコ生の顔出し配信者と同じ気質。だからセクハラ好きの一部腐女子えげつない共存共栄関係を築いており、問題はおそらく解決しない。

http://togetter.com/li/658085

 

玩具にされたがる人、というのも存在する気がしています。なかにはアイドルのような玩具立場に自ら望んでなっておきながら、玩具にされるのは嫌だ…お金と名声だけが欲しい…と言いだす有名人もいますが。有名になると玩具にされることを過剰なまでに受け入れている有名人が多いように思えます韓国男性俳優さんや、日本女性声優さんが、結婚を報告するとき謝罪していたニュースがあったはずです。私生活まで売り物にする大衆向けの玩具としての役割を全うできなくてごめんなさい…という意識のあらわれのように見えます

 

玩具を常に必要としている精神性も怖いし、玩具扱いされてもいいから注目を集めていたいという精神性も怖いものに思えます。完全なお金目的だったら、そっちのほうがよっぽど健全な気がするくらいです。健康精神性を持っていたら、玩具人間を欲することも、玩具人間になることもないはず…。萌えという文化がひどく病んだものに思えて仕方ありません。

2014-04-13

なんでR-18コンテンツって虐待しか無いの?

男性女性虐待しているものキモオタやオークが美少女女性騎士を捕まえて拷問レイプ電車内で大勢男性乗客が女子学生痴漢など

女性男性虐待しているもの美少女キモオタ睾丸を蹴る、成人女性無知少年性的虐待をするなど

男性向けのR-18コンテンツは、虐待者と被虐待者の構造ばかりだ…。

そして女性向けのR-18コンテンツもそれはそれで嫌い。なぜなら「凡庸な女が、ハイパーイケメンに理由なく溺愛されるもの」ばかりだから

凡庸な女が「情熱的に抱かれたい」と思ったときハイパーイケメンエスパーのようにそれを察して、凡庸な女をレイプする。

無限に愛されたいという女の欲望を叶えるための装置として、全知全能のイケメンが使われている。そこに人格は無い。そこが気持ち悪い。

女性読者はそれを虐待だなんて全く思って居ないだろうけど、私は読んでいて、男キャラのあまり人格の無さに寒気を覚える。

男性向けでも女性向けでも、一方的なものばかり。求めるもの検索しても全く見つからない。

2014-04-02

親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953

受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、

それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか?

母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか?

母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、

私達と同じようにモデルケース不在の中、

手探りで、戸惑いなら、幸せ模索してきた女のひとり。

私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。

私たちはもう大人で、愛し愛される対象自分で探すことができる。

勇気をもって母親面影を優しく手放してあげましょうよ。

それが

自己肯定」へのはじめの一歩であり、

自分自身の人生」を生きることだと私は思います


※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。

結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これはちょっとなーと…まぁ間違っちゃないんだけどさ。順番が!順番が違うのよ!

あのですね。

子供の頃から「変な人」に育てられると、まずほぼ物心がついた時もしくは十代のうちに「自分ちは人んちとはなんか違う」という衝撃を受けます。つまり認知の順番としては

  1. 幼少期は母親の言動を受容し、その期待に応えようとする
  2. 幼児学童期に自分の親ないし家庭が異常であることに気づく
  3. 気づいた時点では異常ということを認められないため、「親ないし自分の家庭は至極ふつうだ」と思い込もうとする
  4. やがてその思い込みも限界が来るが、「親も人間なんだ、間違っても仕方がない、たぶんこれも親なりの愛なんだ⇒結果として自分ちょっと変わってるけど異常ではない」と思いこもうとする
  5. しかしそのうち現実と思い込みの乖離無視できなくなり、悩んだり精神的に病んだり自分を無理やり抑圧する。もとより自己肯定感が弱いためとにかく自分が間違っていることにして辻褄をつける
  6. 何らかのきっかけで不満が爆発し、親ないし家庭の問題を直視するようになる。自分ではなく育った家庭に問題があることが認められるようになる。憎しみが始まるとすればこの辺りから
  7. 「育ててもらったのだから親に感謝すべき」という善良な人々の言葉に傷つき、自分おかしいのではとますます自己肯定感が弱くなる
  8. 問題を直視した結果、親を憎むようになる
  9. 様々な問題が解決した結果、親に再び理解を示せるようになる
  10. 親を許したように振る舞うことが可能になる

自分の育った環境を否定するというのは結構難しいし、体力を使うことなんですね。一番簡単なのは普通環境で育ったにもかかわらず自分おかし人間に育った」と自分自身を貶めること。これが自己肯定感の低下の原因です。人と違うとか、うまくいかないことで自己肯定感が低下することももちろんありますが、自分原因のものであれば比較的容易に回復可能です。方法を変えればうまくいくからです。また環境をかえたり、そもそも諦めてしまったりすることで回復することもあります。毒親に育てられた場合は全てにおいて親に否定をされ、しか社会ともうまくやっていけないことが多いため、回復できず結果的自己肯定感縮退していくのです。

また虐待児に関しては普通によく知られている話ですが、学童期までは子供自分の親に従順で疑うことはあまりありません。特に抑圧されたタイプ被虐待児は特に顕著ですが)は親が世界の絶対だと思い込んでいるので、多少周囲と違っていることはもちろん認識していて、ちょっとしょうがない親だなとおもいつつ信頼しようと努力するものです。平和な家庭で育った同級生などが親のことを詰ったり喧嘩したとか言ってると、「もう少しおとなになったら?お母さんも疲れてたんじゃない?」などと言ってしまタイプ自己肯定感の低い人です。抑圧する親に育てられた子は、親の親代わりを幼少の頃から課せられているため、そういう発想が出ます

なお、親を憎むほどひどい抑圧を受けた場合はけっこう早いうちに限界が来て親から離れ、その後寛解することが多いですが、耐えられない程ではなかった人ほど気づくのが遅れ、三十を過ぎてからもしくは子供が生まれてから苦しんだりもします。全然気づかずに子に連鎖する人もいます。いわゆる虐待連鎖です。随分たってから苦しむのもつらいですし、下の世代負の遺産が引き継がれるのも避けたいものです。これを防ぐには早い段階で「うちの親はおかしい、自分は間違ってない、親から離れるべきだ」と気づくのが大事です。「親も人間から」「それでも愛してくれてはいるはず」とか言ってたら手遅れになります。とっとと親離れして、また親に子離れをさせて、正常な人間関係を取り戻さなければなりません。

それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか?

許す必要はありません。許したら離れられなくなります。ただ事実事実としと認め、許せないなら許さない、腹が立つなら腹をたてる、近寄りたくないなら近寄らないを徹底するのが自己肯定感を取り戻すための最初の一歩です。憎みたくなかったら別に憎まなくてもいいですが、憎みたかったら憎んでもいいんです。また離れるべきは母親だけではありません。父親もです。憎むのは母親だけではありません。そんなあなた母親放置した父親もです。父親にも問題があるのです。たいていこういう話題だと知らん顔してますが。

母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか?

完全に離れるのは良い方法です。

そして母親は一人の間違った人間で、自分に害をなす存在である認識しましょう。あなたの親をあなたが育てる必要はありません。あなたが親を一人の人間として解放してあげる必要はありません。あなたの親は大人なのですから自分自身で生きれるはずです。手を離して世話をやめても死んだりしません。大丈夫です。

追記:

文章のおかしいところ、読みにくいところ、繰り返しになる部分を修正しました。






追記:

人の親が毒親かどうかどうでもいいならタイトルに入ってる時点で引き返してください。あとメンヘラさんの自己正当化に使われているかどうか(もっと人格障害環境要因もあるらしいので、毒親の影響を受けてメンヘラ化した場合もあります)を知りたいなら、会話をよく聞いて、あらゆるものに文句をつけているか、それとも親や特定のものに対してだけ口が辛くなる(もしくは重くなる)かをみればよいと思います特に口が重くなる場合が親起因で自己肯定感の低いタイプの人です。

つい十年ほど前まで「親がおかしい」というのはどこにも相談できないことでした。そんな中で、「やっぱりおかしいんだ、そうだって認めてもいいんだ」と私が知ったのはネットの名もない文章でした。ポツポツと誰かが書いた文章に私は救われ、勇気づけられ、寛解に至ることができたと思っています。そうでなかったら未だ自由は得られていなかったかもしれない。もしかしたら死んでいたかもしれない。否定され続ければ、人は死にます自尊心を失えば、人は死にます

今でもまだ親がおかしい、好きになれないという話をネット以外でするのは非常に難しいことです。一人で悩んでいる人もたくさんいると思います。毒親という言葉が出てくる前、さらインターネットが普及する前はもっともっと沢山の人が悩んで、一人で絶望していたのかもしれません。一人でもそうして苦しむ人が減って欲しい。私はたくさん助けてもらったから、同じように「別にそれでもいいんだ」という文章を残していきたい。それが誰か一人のきっかけになれば嬉しい。ただの徒労であれば、悩んでいる人がぜんぜんいないのであればそれ以上によいことはない。

「許しなさい」と言われ、その通り許すのでは自分人生を生きていることにはなりません。人の意見を聞くのは大事なことです。でも、それを言われるがままに実行するのでは、なにも問題が解決されていない。母親が他人に変わっただけです。

聞いた上で許せないのなら許さなくていい。どんな些細なことでも、自分にとって大事ことなら許さなくたっていい。それが自由です。自由は苦しいし、辛いし、悩むことがたくさんあります。間違うことだってたくさんあります。でも、人の顔色をうかがって、自分が間違っていないか常に疑いながら生きる苦しみよりはずっとよいです。

2014-02-15

福来千代乃さんの児童養護施設里親制度

施設が悪いんでもなければ一体私は誰を責め、何を問題 にしているのか。親を更生させるのは 一体誰の責任だと私 は言っているのか。非難するだけして解決策の提示はナシだ と思うとこんなに無責任なことはありません。ちょっと長く なります児童福祉お話(続 >

という前置きで福来さんの大演説が始まりました。

> ②日本児童福祉の見本になった西洋特にアメリカ) の児童福祉理念には「 児童は親の所有物ではなく、社会 のものである」という理念があります。だから 虐待を受けている児童について「それじゃいけない」と社会が介入、警察児童相談所が入り児童保護施設での保護措置になり ます

> ③そのうえで西洋児童福祉には「児童には一番良い見本としての社会、つまり 家庭という場が必要だ」という考えがあります児童保護されると裁判所弁護士が親と一緒に更生に必要時間や通院や厚生プログラムなんかを 決め、親が子どもを迎え入れられるようにします。

> ④そこでやる気のない親には親権剥奪、更生に時間 がかかる親に付いては子ども里親家庭を提供します。児童 はこの期間病院施設里親家庭などを場所転々とするので すが、ソーシャルワーカーなどが担当の子ものフォローに 入り、どこにいても虐待を受けないように配慮されます

欧米制度を詳しく調べたわけではないので、ここまでのツイート群が合ってるのかそうでないのか判断できないので、こういう考えもあるとだけ思っておきます

> ⑤しか日本では施設に入所するとほとんどの子施設で過ごします。大半が中卒・高卒のまま保護解除になり住 居や金銭的援助元である家庭という基盤がないまま就職独立を余儀なくされます法律で定められている後見人も付く ことが無く、保護者のいない状態で過ごすのです。

・どの施設でも種別関係なく高い家庭復帰率で、大半が中高卒保護解除になるというのは誤りです。保護されて施設から高卒保護解除になる子は多く見積もっても一割前後ではないでしょうか。

> ⑥ 保護責任曖昧なため、何らかの理由で施設移動後の児童の状態を把握する者はいません。施設虐待は起こ りやすく、その中の性虐待比率もかなり高いものです。 運よく里親家庭に行けても施設病として存在する愛着障害、 対人関係に問題のある子ども里親から虐待を受ける確率も高まります

基本的乳児院児童養護施設から里親家庭に委託されるケースはほとんどなく、家庭から施設を経ずに里親委託 される子が圧倒的に多いので、里親さんの主張がおかしいです。愛着障害専門家の間でも見解が分かれて統一されていなく、施設病と断定する根拠はなんでしょう。

> ⑦ 児童福祉理念が大きくずれ、児童を家庭から離すだけで満足してしまっています児童を家庭に戻さないこと がいかに非人道的なことか、中途半端西洋を真似てきた日本にはその感覚がありません。児童施設に遺棄されたま ま。その後人間関係、金銭面精神面で膨大な苦労を要求されます

児童相談所児童養護施設は家庭へ戻すことに重点を置きすぎていると問題視、批判されていて、しか施設が足りなくて保護するべき子ども保護できない現状があり満足したくてもできません。

> ⑧ 私が何で親御さんを責めるな、児童虐待数は相談件数と一致しないなどと言うかというと虐待における児童福 祉っていうのは「虐待はすべて愚かな親のせいだ」っていうことで成り立ってきた側面が非常に強いからなんです。施設子どもたちが長期入所する正当化ができるという面があ る。

施設の長期入所は虐待というわけではなく、難病で育てられない親御さんが施設に入れることがあり、福来さんは報道ネットに惑わされていると思いますが、全体的に見たら児童相談所児童養護施設虐待は愚かな親のせいだと思いながらやっていません。

> ⑨ 加えて里親制度が普及しないことに里親家庭での虐待率の多さ、貧困ビジネスとしての里親制度が上げられま す。「だから施設にこそもっと人員を増やし予算を割くべ きだと主張されますが、児童一人あたりに国から支給される 金額は里親支給される金額より施設への援助の方が多かったりします。

施設支給される措置費と、里親支給される措置費を比べる意味が関連性がないので分かりませんが、施設比較的高額になるのは人件費や食費、修繕費で、児童の養育自体に多額の税金がかかっているわけではありません。

韓国の家庭委託保護制度里親制度)の例で言えば、施設里親委託率は半々、里親の9割以上は日本と異なり祖父母、親戚の親族里親が中心であり、全くの他人の里親委託されるケースはごく一部でほとんどないと言っても過言ではありません。

世界的にはこの親族里親が主流であり、それでも問題が多いからということで施設養護が再評価されて、里親制度を縮小している国があります

> ⑩施設というのは必要ものです。人員も予算も割かれた方がいいはずですが、現状のような常に親というのがや り玉にあがり続け、虐待はすべて愚かな実親と里親のせいだという意識がある限りやはりとてもおかしい。親も被虐待児も利用されているように思えます

報道ネットで話題になるのは児童虐待ばかりなので施設には被虐の子どもしかいないと勘違いが多いですが、施設に入れられる理由は十把一絡げにできず、年齢以外に入所条件は特にありません。金持ちの子どもでも入れられることがあれば、昨日まで普通に暮らしていたのに突発的な事情でいきなり入所することになったという背景もあります

> ⑪家庭に子どもを還す方向を目指し進んでいくしかないのですが、今現状誰がそれをするかという話になるとこれ がまた難しい。なんせ表現規制やらで実際の児童お話など忘却の彼方だからです。議員さんも今まで出たような話は全然知らないわけで。

児相さん、施設さん、帰す方向を目指しすぎです。再虐待が多すぎですと問題にされているのに目指してないと言うのは意味が分かりません。

> ⑫子どもを家庭のもとに還すっていうのはもう絶対、社会責任なんだと私は思うんです。それは虐待から子どもを 助けた社会全体の責任。だから議員さんがどうの言ってる場 合じゃなくて社会としての私たち責任だと思うんです。

妄想が膨らんで悦に入ってますが、子どもは概ね帰っており、それでも帰れない少数の子どもが現実存在して、この子たちのために何をしていくべきかを考えていかなくちゃいけないのに理想論に走られては混乱の元になります

> ⑬誰がどうするのが良いのか、ということですがこれはもう表現規制問題と同様問題を知っている人間がアクショ ンを起こしていくしかないと思っています。誰も知らないし、知らない人は何もできないのですから、偶然知った人間 が切々と地道に問題点を訴えていくしかないのです。

・そうですね。だけど妄想理想論に走るのではなく現実を見てください。

> ⑭「「子どものために○○しないなんて」と言われると、脅されているようになりほとんどの人間はそこで思考が 止まってしまます。誰だって子ども人権を踏みにじって までしたいことなどないからです。でも実際これほどの被虐待児たちがここまで利用されている。

・落 ち 着 け

> ⑮表現規制問題に児童福祉言い訳にされているわけ ですから子どもたちのため」という言い分がいかにおかし いか。そっちが子どもたちのことを思ってるというなら 「こっちの方が子どもたちのこと思ってるんだ!と主張でき るくらいになれればと(了

・意 地 の 張 り 合 い か !

2014-02-01

好きなジャンルのこと沼とか言う人おもしろいと思ってんの?

女性オタ界隈で)好きなジャンルのこと「沼」って言うのが目につく

ジャニーズからアニメ作品まで、はまってるジャンルのことを「沼」と言うらしい。

沼というのは、ハマったら抜け出せずズブズブと沈んでいくから、というような意味がある。

ヒモ貢ぐ感覚が近いと思う。例えば「ガンダム沼」というふうに使う。


私はこの言い方がすごく嫌いだ。

まず、その作品やアイドルのことが本当に好きなのだろうか?と思う。

大好きなものをズブズブの「沼」だなんて、そんな否定的イメージでよくも呼べるものだなと思う。

「やっと沼の底が見えたからこれ以上ハマらない、よかった、真人間になれる」みたいな言い方も。

おもしろいと思って言っているのだろうか。1ミリおもしろくない。


そして、あらゆる欲望をコントロールできない弱さを、好きな相手に転嫁してるのが見えて嫌だ。

「毎月一万円もグッズにかかる。アムロが可愛すぎて殴りたい。沼だ」みたいなこと言う人。

あなたが一万円をグッズに使うかどうかは、あなたの問題であって、作品やアイドルの問題ではない。

そして美しさや素晴らしさを暴力に訴えること(を言葉にすること)でしか消化できないあなたの問題だ。

貶し愛被虐願望?大いなるものへのおそれ?

好きという美しい感情を、そこから生まれる創造的な世界をなぜ認めないんだろう。

全く面白くないし、不快しかない。

2014-01-24

(続き)

まっとうな思考力と判断力が奪われた状態で、夫から被虐待が子への虐待転嫁する。

子を虐待から救うためにも、「家に残していく」という選択肢はありえないんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140124134618

2014-01-22

増田語録

アスペルガー症候群アスペルガーしょうこうぐん、Asperger Syndrome, AS

は、興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害である

興味の面では、特定の分野については驚異的なまでの集中力と知識を持ち、会話の面では、聞かれたことに対して素直に答える(「空気を読む」などの行為を苦手とする)、といった特徴を持つ。 日本語ではしばしばアスペルガー, アスペとも略して呼ばれる。

各種の診断基準には明記されていないが、総合的なIQ知的障害域でないことが多く「知的障害がない自閉症」として扱われることも多いが、自閉症と言っても決して他者との会話を避けようとするようなものではない。

コミュニケーション障害コミュニケーションしょうがい)

人間に身体的・精神的に不利を強いることとなる欠点が存しており、それを原因として社会などといった対人関係必要とされる場面で十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害。コミュ障と略されることもある。

承認欲求(しょうにんよっきゅう)

とは、他人から認められたいとする感情総称である

人間他者認識する能力を身につけ、社会生活を営んでいくうちに、「誰かから認められたい」という感情を抱くようになる場合が多い。この感情総称承認欲求という。承認欲求は、主に子供や何らかのハンデキャップを抱えている人々などの社会的弱者劣等感に悩んでいる人間、そして情緒不安定な精神病患者パーソナリティ障害を持つ者に強いという傾向がある。その反対に、自閉症などの他者とのコミュニケーションが難しい、あるいは既に承認されたという経験があるので、それ以上の承認必要としない人間は、それほど強い承認欲求を抱えない。以上の理由から承認欲求先天的な欲求ではなくて、対人関係学習する過程で育まれる後天的な欲求である可能性が高い。

承認欲求承認されたい対象によって、おおむね2つのタイプに大別される。ひとつは他人から認められたいという欲求であり、もうひとつ自分存在理想とする自己像と重なるか、あるいはもっと単純に今の自分に満足しているか、という基準で自分自身を判断することである。前者を他者承認と呼び、後者自己承認と呼ぶ。劣等感の強い人間や、情緒不安定な人間自己承認が困難だったり、あるいはその反対に過大な自己評価をしがちであることは、よく知られている事実である。また、思い込みが強い人間被害妄想に囚われている人間の中には、幻想他者を造り出してしまうために、自分他者承認の問題であると思っていても、実際には自己承認の問題であるという錯誤がしばしば発生する。

また、承認欲求は、どのように認められたいのかという『認められ方』の違いによっても、おおむね3つのタイプに大別される。ひとつは上位承認で、自分が他人よりも優位な関係で認められたいという欲求である。こうした欲求を抱える人間は、極度のナルシストか、あるいは他者に対して強い猜疑心被害妄想を抱えているケースが多い。つまり、他人が信用ならないから他人を支配する存在として振る舞いたいか、あるいは自己を過大に評価した帰結として、自分が他人より優れているのは当然であると考えなければ、上位の存在として認められたいとは思わない。

もうひとつは対等承認で、これは読んで字の如く他人と自分関係平等であることを望む欲求である。これは、「人並みに認められたい」と考える劣等感の持ち主にしばしば見られる欲求である。そして、最後ひとつである下位承認は、自分が他人から蔑まれたい、あるいは吹けば飛ぶような存在だと思って欲しいという欲求で、被虐的な性癖のある人物や、社会的道義的責任を背負いたくないと考える人間、そして他人に依存したい、保護されたいと思っている人間が抱きがちである

承認欲求は以上のように分類可能であるが、現実人間はこれほど単純ではない。たとえば、強い上位承認欲求を持っている人間が、わざとへりくだった態度をとって相手に優越感を持たせ、そのことで他者感情コントロールしよう、といった行動をとるケースは非常に多い。これと類似のケースとして、病人や怪我人であること、あるいは不幸な環境に置かれていることを大げさに吹聴することによって、他人からの同情や歓心を買う(承認される)ケースなどが挙げられる。

2013-12-19

天野の話

 天野はおそらく一昨年に死んだんだと思う。おそらくというのは家族を名乗る人のそういう報告をインターネットで見ただけで、自分天野の下の名前実家の住所も果たして天野本名だったのかも知らないんで、確かめようがないからだ。

 天野のことは8年くらい前に、当時付き合っていた優子に紹介されて知った。テキストサイトと呼ぶべきかよくわかんないけど、そういうシンプルweb サイトを運営していて、優子は天野のことを彼は頭が良くて面白いし、彼の書くコードは綺麗なんだ。そう紹介した。確かに天野の書く htmlcss は当時めちゃくちゃな装飾で溢れていた素人web サイトの中で明確な秩序を保って美しく存在していた。ように思う。無駄に頭の回転が早くて、ニヒリズムの塊みたいな天野の知識量はどのジャンルおいてもだいたい自分を上回っていて、優子と天野MSN メッセンジャーの会話を横から見るのは素直に面白かった。

 天野自分クラブミュージックが好きだったので、音楽の話を少しした。テクノが好きだと言う天野最近 Squarepusher を聞いていると言ったら珍しく知らないと言うのでえっおまえ Squarepusher 知らないの。まじかよ絶対知ってると思ったのにとかなんとか言って手持ちのアルバムmp3 を送ったら、かっこいいと言って喜んでいた。お返しに自分の知らなかった WEGmp3 を送ってくれた。こいつは無駄に口が悪いけどどうやら相手が嫌いでそういう態度をとっているわけではないらしい、ということがわかった。まあ別に自分は好かれていたわけでもないだろうけど。

 天野はいわゆるメンヘラクズだった。被虐待家から出る気もなくてきとーにバイトしてはネトゲをしその日暮らしを続けている、それなりに頭の良いボンクラだった。優子は天野能力を買って有償コーディングだかなんだかの仕事をふったりしていたが、天野仕事を受ける時はそれなりにやる気のあるようなそぶりを見せるのに、作業を開始すると途端にだるみの境地に達してしまうらしく、締め切りや納品の約束が守られるようなことはなかった。らしい。まあよくいるよね、そういう人。というわけで天野は、能力はある、ように見える、残念なクズだった。そんな自分は更に人のことをとやかく言う資格のないアホなクズだが、アホから見ても天野の頭の回転は素晴らしかったので、これがたまに聞く「生き辛い人」というもんだろーかと思った。

 天野には2回会った気がする。一度目は数人で集まって飲みに行った。二度目は優子と3人で飲んだあとオールカラオケに行ったような気がする。天野は実際に会うとネットの中の攻撃的な物言いが全く想像できないくらい物腰柔らかで、長身で、声がよくて歌がうまくて、手が綺麗だった。これって典型的ギャップモテっつーやつじゃね?なんつーかこいつずりーなと思った。

 そんな天野女神が現れた。聞けば横浜に住んでいてネトゲだがネトゲの実況をするねとらじだかで知り合った年上のお姉さんだそうだ。もっと聞いたら天野という年下のネット弁慶で会うと物腰柔らかで長身で声が良くて歌がうまくて手がきれいなメンヘラニヒリストを「私が救ってあげるの!」と使命感に燃える赤縁メガネをかけた面の皮の厚い地雷感満載のアラサーお姉さんだそうだ。自分と優子は天野の機嫌を損ねないようにねえねえ天野くん、赤縁メガネあかんくないか?赤縁メガネあかんくないか?とヘラヘラ冗談を交えて忠告したが、天野は聞く耳を持たなかった。天野日本国民に共通する「惚気けは恥ずかしいか適当自虐ネタ相方下ネタお茶を濁す」などという技は全く繰り出さず、女神いかに素晴らしく自分女神をどれほど愛し女神のために生きるかということしか語らなくなりクソつまらないので話すのをやめた。腹いせに天野の知らない女神日常ブログなどを見つけしばらくヲチしたりしていたが、更新頻度は低いし、そもそも自分は自他共に認めるロリコンなので、すぐ飽きて見るのをやめた。赤縁メガネBBA に興味はない。

 そんな女神はなんのかんの理由をつけてネトゲ内で天野という彼氏がいることは伏せていたらしい。まあなんか、ネトゲとかねとらじかいうのはいろいろ事情もあるらしいですからねっと思っていたが、女神女神にゾッコンでありながらもなんだかんだ言ってクズいその日暮らしを抜け出さな天野だんだん飽きてきたらしく、天野キープしながらネトゲ周辺で堂々と男漁りをするようになったらしい。そして程なくして天野は捨てられた。自分はほれみたことかと思いつつ、坂を転がり落ちるように不安定になっていく天野メンタル心配ではあった。あとから知るところによると、女神女神の周辺の Twitter アカウントに、定期的に嫌がらせじみた Reply を送ったりもしていたらしい。今まで嫌なことがあるとすぐ諦めて、人に執着しなかったはずの天野の行動とは思えなかった。しかし同時に自分も優子と仕事とその他と絶賛修羅場っていたので天野のことは次第に忘れていった。

 翌年の秋の終わりに、 Maltine Records っていうナウでヤングカリスマ~なネットレーベル主催するイベントに友人知人の荒川智則が集まって楽しいことをするというのでいそいそと出かけていった。財布が厳しいから今回はパスするわといっていた友人に「今日来なかったやつバカ」と SMS を送って楽しく荒川智則した。朝、ガラガラ電車内で Twitter を開くと、「富士そばステッカーSさんに貰った」という post が RT で回ってきていた。天野だった。生きてた。ついでに来てた。なんだよかったな。そのまま寝落ちして電車を乗り過ごした。

 クズなりに大人としての責務を果たすべく忙しくしていた翌年の夏、もうすっかり優子のことも天野のことも忘れていた頃、また件の Maltine Records がイベントをするよっ☆彡っていう告知がまわってきた。絶対行くだろjkと何人が思っただろうか。自分も思った。思うと同時にふと天野のことを思い出した。あの状態の中で見つけ出す自信は正直ないけれど、もし会ったら?そもそも行くんだろうか?行くよな普通に考えて。行くとか行かないとか、何か Twitter で反応してるかな。

 天野Twitter IDブラウザに打ち込むと、天野アカウントは消えていた。ユーザーネームを変えたのかと思って検索したけれど、違った。同じように「あれ?きぐりーさん消えた…?」と戸惑っている人が数人いることが確認できた。みんな知らないってことは、本当に消えたんだろう。そうか。でもまたすぐ戻ってくるだろ。あいつがインターネットを止められるわけがないんだから

 その時のイベント「やけサマ」には、出発の直前にだるみに襲われて、行かなかった。前から決まってた予定に限って、よくあるよね。

 年が明けた冬、魔が差して優子の Twitter を見た。元気かなとか、そういう特になんということのないきっかけで。なんということのない可愛い日常を遡っていくと、天野訃報が書かれていた。天野はやっぱりインターネットを止められていなかった。メインアカウントが消えた後の新しい天野Twitter アカウントリンクが貼られていて、弟さんを名乗る人が訃報を書き込んでいると書いてあった。あわててリンクを辿ると、確かに天野の弟を名乗り、葬儀を終えたこと、本人の遺志によりこのアカウントログは消さなことなどが書かれていた。その前には、年が明ける前の秋に、女神のことを引きずり続けた天野ゆっくり絶望し衰弱し、最後の食事を買い、所持金が無くなり、恐らくどこか人に見つかりにくいところに行って、そして post が途切れる様子が記録されていた。

 優子はこのアカウントをずっと見ていたのだろうか。別れたあとも天野交流があったのかどうかわからない。どうでもいいことだけど、天野の行動が Twitterログの通りだったなら、おそらく天野が死んだ日かその翌日くらいに自分は優子とは別の人と婚姻届を提出した。ような気がする。本当にどうでもいいことだけど。

 ログをさかのぼり「やけサマ」が開催された8月21日の post を確認すると、「やけサマ」をめいっぱい楽しむ天野の様子が書かれていた。おまえはしゃぎすぎだろというくらい。そうかやっぱり行ってたのか。そんなに楽しかったなら自分も行けば良かったな。あの中で見つけられるとは思わないし、見つけられたところで「あ、どうも。お久しぶりです」とかなんとか、こっちが拍子抜けするくらい物腰柔らかで当たり障りの無い対応しか返ってこなかっただろうけど。

 たまにふと、やっぱ生きてるだろという気になって検索してみる、と誰かがどこかに書いていた。それは自分も同じだ。別にあのとき行って探して、止めていればとかは全然思わない。2回しか会ったことないし。ちょっとインターネットで話しただけだし。ただなんかずっと気になっていた。そういうわけで、明日はまた Maltine のイベント、今度は「山」だ。多分行くと思う。同時に天野のことも思い出した。のでこれを書いた。多分しばらくしたら消すと思う。

 ずっと気になっていると言えば結果的に優子から借りパクすることになってしまった本やゲームが数点あって、気にしながら数年持っていたんだけれども、この間引っ越す機会に思い切って処分した。もしそんな機会が訪れたとしてももう物を返されても困るだろうし、あのとき迷惑かけましたと少し包むくらいが大人というものではないかと思ったからだ。けれど多分そんな機会は、やっぱり訪れない気がする。

2013-10-26

http://www.lindenbaum-jp.com/spiritual/2213

上の人(ガイド)「それにね、この話をしたのは、もう一つとても大切なことを伝えたかたからなんだ」

私「大切なこと?」

上の人(ガイド)「それは、子供を持たない人たちが自分を『社会的責任果たしていない駄目な人間』と卑下してしまう傾向を、僕たちは見て取っているからだよ」

私「だって『親になって一人前』という社会規範が、今も根強いもの

 昔の農耕社会では、跡継ぎがいないことはすなわち一族の死だった。続けて田畑を耕してくれる人がいなかったら、それが自分の死に直結したの。だからものすごく跡継ぎがいることは大切なことだったのよ。

 子供が産めない女は『石女(うまずめ)』なんて非難されて、分かりやすく『価値の無い女』だったしね」

上の人(ガイド)「それは、もうこの時代にはふさわしくない。わかってるだろう」

私「確かに、子供を産めば人間として本当に一人前なのか?と言ったら、私は自分の親を見て『絶対にそんなことはない』と言い切れるしね」(参考:元・被虐待児として)

2013-05-09

調査方法の話

自閉症との新関連「高齢の祖父」と「母親被虐待体験」

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2935502/10484785

この調査

「高齢で子供を作るような男性自閉症割合が多く、それが遺伝する」可能性とか

虐待されている女の子の両親は自閉症割合が多く、それが遺伝する」可能性を排除できてんの?

2012-08-27

被虐児童を見つけた時ってどうすればいい?

ある日いつもと同じようにネットをうろついてたらさ、たまたま、親に虐待されてるっぽい子供ブログを見つけたんだ。内容は詳しく書かないけど、暴力や食事放棄とかテンプレな内容。写真付きでさ。携帯から投稿してるんだよね。

つい放っておけなくて、なんとかしたいと思ったんだけどネットごしだから名前も住所も分からない。

こういう時、増田ならどうするだろうか?

  1. ブログコメント欄メールで本人と直接連絡をとり、児相に行くよう説得する。
  2. 学校リアル友人らしき子がコメントをつけていたので、この子を説得し通報してもらう。
  3. はてな2ch晒して住所・氏名を調べて特定し、通報する。
  4. 自分で住所・氏名を調べて特定し、通報する。
  5. ほか何か名案

自分は考えた挙げ句4.だった。どうにか現住所っぽい地域まで分かったから、その他いくつかの情報と合わせて管轄の児相通報した。ただそれが正解だったかどうか分からない。間違ってるかもしれないし、そもそも名前は不明だし。児相の人も苦労するだろう。でもとにかく、その子が救われれば良いと思う。

2012-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20120810204531

被虐待者が少女だと、許せないというより生々しすぎるし、

そのトラウマから奔放な行動を取ったとしても可哀そうとか痛々しいというよりも、汚らしいと嫌悪感が先にくる可能性を考慮したらしい

女の子レイプされて、なぜかそこから恋が発展するような少女漫画が溢れてる現代と違って

まだまだ女の子には貞淑さがかなり求められる時代の作品だからこそ、少年にしたのだと思う

あの頃の普通少女漫画って、キスしたら次のページでは教会の鐘が鳴ってたりしたからね

http://anond.hatelabo.jp/20120810204531

性的虐待というモチーフを描く上で、被虐待者が美少女だと「許せない」という怒りの感情に支配されて何も考えられなくなってしまうけど、

被虐待者が美少年だと「可哀相」と、一歩引いたところから美しい涙を流せる…みたいな部分があるのではと思う。

被虐待者が美少女しかも性に奔放(というか超受動的というか)だと

性的虐待がメインテーマじゃなくて言い訳みたいに見えてくる可能性がありそう

でも個人的には「可哀想」→「許せない」という順番でほぼ直結してる感じで感情がわくので

美少年から一歩引いて見れるってことはなかったな…あれは哀れな話だった

虐待する側は何であれしねばいいと思います(^q^)で普通に思考停止したわ

2012-02-19

あなた虐待、わたしの虐待

 さて、世の中には虐待というものがある。

 あなたにとっての虐待定義とはなんだろうか、被害者加害者保護であるという関係を除けばあらゆる虐待存在するが、今回は主に成人と未成年の間、親と子の間に存在する虐待について論考していこうと思う、なぜなら家庭というのは非常に外部と隔たれた空間であるからだ、教育の場であったり労働環境での虐待比較するとお互いの利害に関係のない第三者の目に触れる機会は一気に減る、その分陰湿であったり陰険になるなどの諸問題は生ずるが同じ様な虐待が発生した時に他との比較が容易で無いという点において、また未だ家庭内部の隠され閉ざされた空間で行われている虐待についての個々の認識を明らかにしていく事が、この世から虐待による悲痛、声にならない声を浮き彫りにしま被害者自身がより客観的に自己の被害状況を分析し気持ちの整理をつける事でより良い明日へと繋がる事を祈り進めていきたいと思う。

 虐待の種類

 虐待にも様々なものがあるが、一つに基本的には相手の事を思っているか?という漠然とした表現にその発生源を求める事ができる。もう一つは、相手の事を思ってしているという認識行為が結果的に同じ結果を生じさせているという虐待について、また意図的、偶発的を問わず“何か”をしなかったという事が虐待になる事もあるので、それらを比較しながら論拠していきたい。

 一、【故意】例

 我が子の欲求よりも自分の欲求を優先した虐待

 二、【過失】例

 躾等と称しての行為が本来の目的を達成していない虐待

 例えば、子供が他人の所有物を不当に取得した時などに“叩く”などの痛みを与える事で子供の犯した不当な行為を是正させようというもの、これでは罪を犯してはならない理由が“叩かれる”からだとの理解を子に与えかねない。裏を返せば叩かれてもいいくらい欲しい物であれば不当に他人から奪っても良いという事になってしまう。人間なのだから例え時間をかけてでも、物には“持ち主”という所有の概念があり、他人の所有物を正当な理由なく勝手に奪ったり何かしてはいけないと教えるべきだ。こういうと小さな子供にそのような説明をしてもわからないという人がいるようだが、行為の是非は痛みが伴うかどうかだと理解させてしまう可能性を与える行為こそ余計に子供が所有の概念を理解する事を阻むだろう。

 三、【認識ある過失】例

 意図偶発わず放置に至った時に、その放置によって苦痛子供に生じるかもしれないと認識しながらも「もう我が子の年齢なら大丈夫だろう」と本人を介さない判断で放置した結果、実際は子供精神的苦痛等を生じていた場合虐待

 ※本人の事前の意思を汲んだ上での放置で、実際に子供苦痛が生じても生じなくても、第三者から客観的には虐待と判断される場合も有る。

 四、【未必の故意】例

 意図偶発わず放置に至った時に、その放置によって「子供苦痛は生じる」と本人を介す介さない問わず判断し放置した結果、実際に子供精神的苦痛が生じていてもいなくても構わないと思う虐待

 ※行為としての虐待、結果としての虐待となるかどうかは別

 

 他にも虐待時の心模様は分析できるが、虐待による不都合が生じるかどうかという点では、これらの行為が多岐に又、継続的に行われるかどうか、そして被虐待児の個体差に寄ってでしか判断できない事とより効果的な虐待ラインの線引きをする為に虐待の回数、頻度、継続性やその子供の人生に不都合が生じたかどうかは度外視し“その行為虐待なのかどうか”に的を絞って進めていきたいと思う。

 それでは、ここから思いつくままに、もっとイメージを換気しやすい実例を列挙していきたいと思う。

 一、お父さんと息子がプロレスごっこをしていて上手く技が決まり泣き叫ぶ子供に対してもなかなか技を解かなかった。

 一、食事を親の許容時間内で食べられずゆっくりと遅い食事スピードの子供に対して、精神的な怒りを顕わにし、その怒りを子供に伝えた。

 一、兄弟喧嘩をした子供に対して、親の判断で判決を下し、制裁として一度の食事を与えなかった。

 一、何時にお客様が来るからそれまでに部屋いっぱいに散らかった玩具を綺麗に片づけておいてねと子供に頼んだのに、その時間になっても部屋を片づけていなかった為、児童の頭部に真上から握りしめた拳の中指第二関節の先を尖らせた部分を振り落としそれなりの痛みを与えた。

 一、子供学校から持ち帰ったテストの結果を見ると20点と書かれてあった、問題内容や平均点などがどのような状況なのかは関知していないが主観的に悪い結果だと思ったので「なにこの点数は?」と冷めた表情で悲しみを子供に伝えた。

 一、子供達数人を祖父母に預け遠方に行くことになった際に、お土産を買う事になった、その際個々の子長男、長女、次男、二女などそれぞれにお土産を買う際に、自分の子に対する好きの程度が“ひいき”としてお土産の質にも反映された。

 一、子供が食事に対して好き嫌いを顕わにした時に、栄養学的な事、勿体無い事、また添加物農薬化学調味料等による影響を考慮せず、また食べる事や残す事を“怒り”や“恐怖感”と共に子供に迫った。

 一、子供玩具を買い与える等の条件を設けてお手伝いさせたり、肩を叩かせる等した後に、その約束に対しての意識をおざなりにし約束をまだ守っていない。

 一、子供に早く寝ないとお化けや怪物、悪魔に襲われるなどと自分の信じていない事実を信じこませ嘘の恐怖感で持って子供自分意図した時間帯に寝かせてしまおうとした。

 一、家庭内でだれかの所有物が紛失した際に、証拠なく過去の行動等から子供のだれかが盗んだのではないかと疑いそれを子供に伝えた。

 一、子供が嫌がったり、将来思いだした時に嫌だと感じる可能性がある行為を何らかの脅迫や脅し、また体格差による優位条件を利用して行った。セックス

 等々、枚挙に暇が無いが、突き詰めていくと、同意や相互の了解、約束の無い事で自分保護下にある者に対して怒りの感情や、隠避の態度、また虚偽の同意や相互の了解、約束保護下にある者の言動を操作したり、当初は嘘のつもりはなく結果的に不本意であったとしても謝罪無く保護者立場を利用して子供の意思、期待を蔑ろにする行為虐待定義する事で、確かに、ほとんどは大した事のない軽度の虐待ばかりが散見するとは思うが、その浮き彫りにした小さな声の中から継続的であったり深刻な状況に陥っている児童を露わにする事で虐待から保護活動がより進むのではないだろうか。

 次に、虐待をされた側の福祉ではなく、虐待をしてしまった側の福祉を考えてみよう。確かに、認識の無い虐待の方が子供の悲痛は重いだろうが、罪悪感を認識しつつも己の言動を制御できず我が子に対してしてしまうという行為としての虐待加害者も罪を理解しているという点においては周囲が手を差し伸べるべきではないだろうかと思う。何度も閉ざされた家庭内の出来事である事は強調するが、親自身が現在において健全である因果関係の立証なくして自分の生育環境を我が子にも模倣するという事は大いにあり、その今現在健全である事はわが身が程度の差こそあれ受けた虐待が今のわが身の為になったと解釈しその虐待行為をまた我が子にしてしまうと言う物だ。

 良かれと思いやっている事なのだがこの場合本人の気分もなぜか優れないという事が多いように思う。どうも本当はこんな事はしたくはないが、我が子の将来の為に体罰や強制、十分に説明のできない因果関係の不明な理由によって我が子の言動を統制するのは止むを得ないを自己を正当かするのだが、なぜか当の親自身は心のどこかに陰りを想わせる精神状態に陥ってしまう。

 こんな時、もしも閉ざされた家庭でしか虐待というナイーブ情報について共有でき、また素直な気持ちで自分行為虐待なのか虐待でないのか話しあえる場、意見交換できる場があったらどうだろう。

 子を持つという事は責任が伴う。

 親に責任能力があってもなくても責任が伴うのだ。

 ないものは仕方がない、生殖の自由を制限することもまた違うであろう

 親になったからといって、社会は一律に保護者責任を追及しても良いのだろうか?

 そこに、責任という耐えがたい重圧感を与える事が、自らの育児教育能力自己判断し自信が持てなかったり自己否定の念の押しつけられた時、弱者である子に対し“教える”という行為をしなければならなくなった時に怒りの感情が“怒る”という形で子に向けられてしまうのではないだろうか。

 “怒る”について考えてみよう。

 子供が何か良くない事をした時に「コラーッ」と怒った場面を創造してみて欲しい。

 それは、子供スーパーで売り物を食べ始めてしまった時かもしれないし、子供自分で行きたいと言って行き始めた何かの教室勝手に休んだ時かもしれない。

 私や貴方はいったい何に怒っているのだろうか?

 子供が確かに一度はしてはいけない事だと理解したのに、私欲のために再三した事が許せないという怒りだったかもしれないし、貴方がせっかく拠出した習いごとの月謝を無駄にされた事かもしれない。他にも様々な解釈はできるが“怒り”がなぜ生じるのかをよくよく考えてもらいたい。

 そこに“悲しみ”はないだろうか?

 人は悲しくないのに怒る事はあるだろうか?

 元の感情として、自分が悲しくなる何かをされた事や身内が誰か他人を悲しませてしまう事が悲しくて、そんな思いはしたくないから“怒る”のではないだろうか?

 子供には貴方や私が怒る理由を理解するのは難しい

 まだ悲しい気持ちから怒りに転化したという実体験も希薄だろう。

 これを読んでくれた貴方には

 どうか

 どうか素直な感情で我が子と接して欲しい

 悲しい時には悲しい気持ちを我が子に伝えよう

 あなたがそんな事したら、お父さん悲しいよ お母さん悲しいよ って

 私や貴方がが無碍に他人を悲しませたいなんて思わないように

 子供純粋が気持ちとして、他人を悲しませるような事はしたくないという純粋感情がある事を期待しよう

 子供は“怒り”の感情よりも先に“悲しさ”の感情を知っている

 怒りは「快」「不快」という根本感情よりも一段階上の複雑な感情から

 親だから、大人だからといって、悲しさを隠す事なく

 例え我が子にでも、悲しい思いをさせられたら「悲しい」気持ちを表してみよう。

 きっと、わかってくれるはずだ

 今からでも遅くない 例え貴方の子供が既に成人していたとしても

 本当はどう思っていたのか? あの時は悲しかったんだよ だからあんな事をしてしまったんだと

 もし、過去の古い記憶が貴方を苦しめ

 また貴方の子がさらにまた子に対して同じ事を繰り返し、子が将来、あなたと同じ苦しみをする事を回避する為に

 勇気を振り絞って、例え過去の事であっても当時の本音の素直な気持ちを話してみよう

 きっと、貴方を許してくれるはずだ 貴方はもっと楽に生きるべき存在なのだから

@awaikumo

2011-11-10

高橋直樹(@NaokiTakahashi)氏に望むこと。

本当はTwitterreplyすりゃいいんだけど、仲間内利用アカウントのみで、NaokiTakahashi氏と隣接するようなアカウントを持ってないので。

増田に書いとけば、そのうち氏のエゴサーチに引っかかりそうなのでココに書く。

ぶっちゃけ日本(ということは全世界)の「シナリオライター」で現行の「オタク二次元文化」に専門的に詳しく「ラディカル・フェミニズム」や「ジェンダー論」「セクシャルマイノリティ論」にも高度に詳しいのはこの人だと思う。

まりNaokiTakahashi氏に一度でいいから「セクマイもの」のエロゲシナリオを書いて欲しいんですよ!!

ラディフェミやジェンダー論やセクマイ論がこっそり絡んでるような「セクマイもの」のエロゲ

まあ商業ライターだし、これは売れないだろうなあ・・・採算取れないだろうなあ・・・とは思うんだけど。無理強いですね。まあネットに書くだけならタダなので。…市場需要を発信したく思いまして。

ヘテロゲイ・バイ、性自認男、女、中性、色々あるけど、セクマイの中でもマイノリティ存在があるわけです

肉体は男で、性自認的には男は余り好かない、MtFは違う、本当は中性的なのがよかったけど、でも現実には男だから男に適合しないといけない、ゲイにもなれずバイとも言い難い、じゃあヘテロかと言うと当然違う、恋愛が理解できなくて無性愛に近いけど性欲はわりと強い…

自分みたいなどこの枠にも嵌りづらいタイプ草食系だと、LGBTコミュニティの多数派にも適合しづらいし…

Twitterはてなのおやさしくて良識的なインテリ勘違いしてそうだけど、ガチのセクマイの中でもマイノリティだと「二次元文化」とやけに相性がいいんです。なぜなら、現実の肉体・社会精神面がズレ過ぎで、紙の上に描かれた想像ポルノが一番「自分の性」に適合してる気がしてくるから日本二次元ポルノ世界一多様なので。オタク女性差別的って言ってる人は、メジャーヘテロ用のポルノしか見てないと思う。でもメジャー大通りがあるからこそ、マイナーなセクマイポルノも生存できるんだし。色々とズレるけど即売会だとふぁーすととか(でもケモノクラスタのセクマイ率高いよね)。ヘテロが嫌いだからって規制されたらセクマイも死ぬから困る。

「セクマイ」といったって、みんながみんな「セクマイ論者」で、あるいは「フェミニズムジェンダー論」大好きだったりするわけじゃあないし。

セクマイ論者はあくまで「イデオロギー的に結託したセクマイの集合」。だと思う。

もちろん、彼らが結託して社会的に闘ってくれてるおかげで、自分みたいな弱小一般人LGBT制度的に楽できていられるのはわかるんだけども。

フェミニズムの語る「男は暴力性や支配欲がある」が大嫌いです自分にはそんなものはない。

攻撃性が変に内側に向かってるし、性的には被虐欲強いとか言うアレ。でも実際に暴力は振られたくないですね。ただ「そういった作品」を読むのは好み。

はてなツイッターとかでオタコンテンツを「ヘテロ暴力性丸出し」とか言ってる人も嫌い。

人間の性」は、とくに「性表現」は、社会的に統制していいものじゃあないと思う。

作品が暴力性をまとっていたとしても、読んだ人間がどう受け取るか、人の数だけ多様なので。

ラディ・フェミの纏う男に対する暴力性が怖いです

ラディ・フェミの語る誰得論を知ったせいで、変に自分の性が拗れたんだけどー、まあ要はインプット自己責任だしな。

まり何が言いたいかというと、一般社会の男の枠組みの中で育ってはじめから拗れてる上に、実はヘテロ男ではないことに思春期に気付いちゃって、ゲイかと思ってたら違って、あれ性自認も男じゃなくね?って気付いちゃって、その上更にラディ・フェミの男に対する暴力性を内面化しちゃって、攻撃性や支配欲は内向きに拗れてて、もう色々とセクシャリティメビウスの輪状態なんです自分

どーすりゃいいわけ?これ。ほんと。でもこれ、陵辱系エロゲの素材としてウケると思う、主に自分に(←これが言いたかった)

それに、はてなとかTwitterで「どや顔フェミニズム語ってる男」「女性守護者ぶってる男」「セクマイに理解ありますな人」って脂ぎった肉食系中高年男性が多すぎだと思う。バブル世代あたりの。

なんか認識がすごい古いし、セクマイ理解のためにBLを嗜んで、したり顔してそう。

あい人達自分男尊女卑からこそ、他人の中に「女性に対する暴力性・支配欲」が見えちゃってるんじゃないかと常々思ってます

敵の論を学んで論戦とかしてた高橋先生なら「ラディフェミ」「ジェンダー論」「セクマイ論」を絡めた、主人公がセクマイの(できれば性自認は男でも女でもないほうがいいなー、ホモルートにもヘテロルートにも男の娘ルートにもいけるし)ドロドロの陵辱系エロゲーを書いてくれそうなんだけど・・・純愛でもいいです。どっちも好きだし。

まあこれって商業的じゃないよね。

でも一度はそういうマニアックなセクマイ系エロゲプレイしたいこのごろです市場需要がないって悲しいですね…)

2011-10-10

今、2chはスレ立てどうなってるんだろう? 忍法帖が始まって気味悪くなって益々書き込まなくなったが

http://yomi.mobi/read.cgi/toki/toki_news4viptasu_1315333365/973-975 変な広告がうざいけど

ここに書いたような事を、スレ立てて、公表した場合メリットデメリット 考えても、親戚に働きかける事を考えても、その方が良いと思う。

今までは、証拠のなさや、色々勘案して、やめてたけど

今の状況を考えると・・・・・

公務員が叩きたいでも、公務員の潤沢な退職金でぬくぬくしてる人を叩きたい でも良いので ( 親や親戚はそういう人が多い )

973 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 14:34:53.54 ID:tp4j/Mhr0]

まだ、スレありましたね。>>357です。そのせつは、どうも。

今度、呼びかけじゃなくて、「精神病院から逃げてxx年で、住んでたアパートも立退きで違法に半壊にされ、避難状態なんだけど、なんか質問ある?」

というスレを立ち上げて、まずは、呼びかけじゃなくてコミュニケーションを取ってみようかなと思ってます

驚かせてごめんね。

精神病院基礎知識 こんなとこ 院長逮捕で廃院になった所の儲けは、2年24億だそうです

http://www.youtube.com/watch?v=ihkqaeDP7ys

頭がおかしくなくても・・・  http://blog.goo.ne.jp/publicult/m/200809 週刊spa!ある日突然[精神科に突然入院]

こういう事もあるってだけで、全部がそうだとは思いませんし、のんだ事はありませんが、統合失調症の陽性症状には薬は効果的らしいです

うつ病の薬は色々と問題もあるようですが。

こういう事ブログで書く人の中には、かなり過激に煽り立てる人もいます。ああいうのもちょっとなぁ、と思います

974 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 14:50:49.30 ID:tp4j/Mhr0]

まあ、記念カキコ的なアレなんで

アパートについては、こういう感じ http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html 画像は一番下

これは、知恵袋の質問の補助的な説明として作ったもので、前に作ったのには、病院関係のも載せてた。

いきなり色々盛り込みすぎると、見た人が混乱するかなと、質問に必要な部分だけをまとめた。

ここでは、精神病院の事も書いたから、こっちを載せてもいいんだけど  http://sky.geocities.jp/nanami061106/

アパートから避難を余儀なくされて、・・・←今ここ  みたいな

これは、インパクトあるし、この事件が新聞ネタワイドショーねたになったんなら、これも(アパート破壊)拡散できないかなと。それが助かる道かなと。

http://megalodon.jp/2011-0918-0731-21/www.chunichi.co.jp/s/article/2011091790102222.html

アパート破壊については、上のyahooサイトには書いてなかったけど、警察も関係してる。

こんなかんじで、警察ヤバすw  http://anond.hatelabo.jp/20110919111536

975 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 15:15:39.05 ID:y0JMA0aF0

マコトくんは、vipスレ立ててそこそこ話題になったらしく、まとめサイトにも出てるんだけどなぁ・・・

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52097322.html

こういうのは、偏見的な言い方になってしまうかもしれないけど、やっぱり妄想的なものを持ってるのに気がつかない滑稽さなんかが、受けてるんだろうか?

人集めには、妄想です!!!みたいな?

前に、うつ病か何かで自分で(自分でと言っても親のお金しかったけど)これから入院する、今までからんでくれてありがとう!というようなスレ立てて、普通に話してみんなに見送られて行った人もいたけどなぁ。

コテじゃなく名無しの人

あ、あともう一つ、何で拡散と考えたかと言うと、異様な(異常と診断できるわけではないから)親の事で困らせられている人はいて、親から逃げてる人たちの情報交換のスレもあるから(被虐待者を叩きたい人も混じってるかもしれないけど)

http://alfalfalfa.com/archives/1494324.html  一人暮らしで親と絶縁

精神的な問題じゃなくて、実害がある。親に借金されたとかw そこまで行くと弁護士頼んだらしいけど。 ここで交換されてる逃げる生々しい知識は、本来なら要らない知識のはずで、こういうやり取りが為されているという事が、

逃げなくてはいけない困った親もいるという事実を浮かび上がらせていると思う。

親に対して、何か問題があると言う話になると、思ったよりネット上でも(ネットからかもしれないが)否定されてる。 親のわかりにくい意味不明虐待というのも証明しにくかったり、親教信者には攻撃対象にされがち

それに対しての証拠になる、という意味では、意味があるスレだと思う。でも、そこで交わされている情報は本来は意味が無く、本当は国や行政にも言うべき事で、社会問題として取り上げられるべきだと思う。 

女の人は女権拡張利権になるからか、手厚すぎる保護を受けさせられてしまう。そのノウハウをちょっと活かせばかなり保護できるだろうに、と思う。

シェルター入所や(シェルターも被害女性隔離監視洗脳してるとかも言われてるけど) DV法適用(ドメスティックバイオレンスなのに、親子間には適用されない)とか



ルポを書いたA日新聞元記者サイトメールフォームから、書き込んでも返事は来ないのに、J党市議メールフォームからの書き込みには、メールで返信が来た!!

どーなってんの?!

ってかんじ

政治をやってる人と言うのは、利害の調整をして、自分メリットがある所に肩入れする事で、その見返りや恩恵を受け、それをさらに還元したり、何だろうな、とにかく、それで味方とか自分の陣地とかを増やして、最終的には数で勝たないといけないわけだし、多数派に入ってないと何もできないわけだし・・・  ていうか、うまく説明できないけど、そのへんをごにょごにょして何とかやっている人たちなわけで

そのへんを勘案すると、自分の状態の人を救済しても、J党的には見返りは何にもないのではないかと思うので、何だか心苦しい気もする。

まだ、わからないけど、メールフォームから書き込みしても、あとは残らない。メールで返信すると、ヘッダー情報があるから、返信したというあとが残ってしまう。無視するつもりならわざわざ返さないのではないかと思う。

弱者救済を掲げている所が全滅って、すごい皮肉

 

2011-09-19

はてなブクマから辿ってったら、またこの問題に出た

http://anond.hatelabo.jp/20110906150347

読んだけれども全部は内容を把握できてないかもしれません。アダルトチルドレンというのは、ずっと前にも自分の今は使ってないgreeの中にも書いたのですが、アダルトチルドレン オブ アルコリック の前の部分だけを取り出したもので、アルコール依存症患者とともに子供時代を過ごした人(今は大人)について、を指す言葉で、その人たちが大人になった時に同じような精神症状を示し、それがどうも過去に起因するのではないかと、精神医学の分野の人たちではなく、アメリカで心理療法家や臨床で精神的な問題を抱えた人に心理的なアプローチをする実際に身近にいる治療者たちから、言われ始めそのような研究論文も(英語論文サイトで見た事もある)少しはできたりしてたらしいです。(少しはと書いたのはアメリカが元だけど、そんなにアメリカで持て囃された理論でもなかったと思うから)

しかし、虐待連鎖については、調べてみたら有意な差は認められなかったという結果が出た事もあったと、日本精神科医サイトで見たこともありました。(この元の論文は探してるけどまだ見つけてない)

日本では、虐待連鎖理屈や理由や統計は求めらずに一部専門家が言ったら、確定事項みたいに流布してしまっています。ACの流行の盛りは過ぎたと思ったのに、質問サイトはいまだに虐待連鎖心配して、被虐待者が自分が将来虐待するのではないか相談しています被虐待者に不安を与えて信者にして儲けようとしている人もいるかもしれないと思ってしまます日本精神医学学会ではACというものには懐疑的らしいです。なぜかというと、アダルトチルドレン オブ アルコリックの人の症例や理論拡大解釈し過ぎだし、誰にでもあるような事や、大して問題とも言えない事まで問題視する本をAC理論を唱える関係者がを出したりしてたかです

虐待により精神的な問題を抱えるようになった人たちがいるのは事実だと思います。その人たち(自分もかもしれませんが)に適切な治療の場やサポートが与えられる必要はあると思います。AC本批判の医者の中にも極端な考え方をしている人も居ると思います。 精神症状の原因を外部に求めるのがいけないという書き方の本もありますから。どちらとも決め付けられない事だと思います

こんなふうに意見が別れるのも、抽象的でどちらとも言えないもの決め付けられないものを、AC本は決め付けてしまっているからだと思います

極端な考え方のものはともかくとしても、精神医学系の学会が、ACという考え方に関して疑問視していたと知って、書かれた疑問も読んで、ほっとはしたものの、なんだ、自分が思ってた事と同じではないか!もっと早く言ってよ!!と思ったことはありました。

認識の問題とか、自分の回復のために、そのような問題を書き綴って確認作業のような事をするのは、本人にとって害はないからよいと思いますが、お金を払って治療を受けに行くと、信者にされる可能性もあると思います

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昼間に書き始め、途中でやめて、また書いているので、最初言いたかった事とずれてしまたかも。

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こういう問題について書こうとするとよくわからなくなってくる。

ただ、アダルトチルドレン オブ アルコリックは、アルコール依存症患者とともに育った子供時代を持つ大人を指すので、例えてみれば、中国残留日本人孤児の人たちが今は大人なのに孤児と呼ばれているので、中国残留孤児だった大人と正確に呼び、その後半部の「孤児だった大人」の部分だけで呼んで「孤児だった大人」「孤児だった大人」と呼んでいるようなものだと思うから何だかこっけいな感じがしてしまうのです・・・

自分が書いたものでも、つい「アダルトチルドレン」と繋げて書いてしまいました。 これを言うなら「アダルト チルドレン オブ アルコリック」とすべきでした。その方がわかりやすかった。子供だった大人、どんな子供? アルコール依存症の人と一緒に居た、ということだと思うんで、そこから、心は子供体は大人、とか 見た目は大人なのに中身は子供で、そうなってるのは本人のせいではない、みたいな理論とか、大人になれない子供とか(これは批判のように捉えて嫌がる自分はACだと思ってる人もいるみたいだけど)、子供時代を失った子供とか(これはある意味そうなんでしょうけど、それを指摘して何になる?当事者でもない専門家が親切にもあなた子供時代を失ってますよ~と言ってくるというこっけいさ。それって親切なの?かわいそう攻撃じゃないの?) 子供時代に大人の役割をさせられた子供とか(これもそうかもしれないけど、それをACと称する事に、関係者お布施を募る事ができる以外、何の意味があるかわからない) ...etc 

これらの状態を アルコール依存症の人と一緒の子供時代を送って育った大人、とどう結び付けていけるのかわからない。

アダルト・チルドレン という響きが、聞こえが良かったのではないか? 自己愛的傾向を持つ人々の心を掴むのに、格好のネーミングだったからではないか? 

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子供時代に受けたトラウマが、精神症状を引き起こす事はあると思います。それを否定するものではありません。それに対しては個別にそれぞれの現在の状態に合わせて対応するべきだし、親に限らず他人から受けたトラウマ精神症状が引き起こされる事はあるでしょう。親と言う人と接するのは、自意識自我が発達してなくて判断力がない時期からから、混乱させられやすいという事は言えるかもしれません。

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アダルト・チルドレンというものを考える上で、こういう事も念頭に置いた方が良いのでは無いかと思ったので書いてみました。

心に傷を持つ人、空虚ものを持つ人、家庭に問題があった人、孤独な人、こういう人は都会に出たら、何とか商法や、壷や絵を買わされやすい傾向にあると思います。怪しい宗教なんかも付け入ろうとするかもしれません。(孤独なお年寄りが布団売りつけられるようなものです。)

それよりはマシかもしれませんが、本買ったり心理療法に通わされたりするのも、同じような面もあるのではないかと思います

手を変え品を変え、有名人を引き込んだり、NHKで有名作家カウンセリング体験を語らせたり・・・

これで得をするのは誰でしょう?

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追記

アダルト・チルドレンキーワードになってたので、読んでみたら

今はACは、機能不全家庭で子供時代を過ごした子供たちの総称になっているそうです

機能不全という言葉で用いられている機能というものが、そもそも抽象的なものしか無いので、そのあたりが問題ではないかと思います

自助団体 (自助という言葉適当かどうかわかりませんが、そう自身で名乗られているので) からも、AC本の人には抗議文が送られていると、はてなキーワードで見ました。やっぱりねw

わかるとは思いますが アダルトチルドレンではなく、キーワードがACなので、リンク貼っときます。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/AC

追追記

837 : 没個性化されたレス↓ : 2010/04/20(火) 00:09:36

ACを商売にしてる人はACに根拠が無い事がばれてくると今度は

「負の連鎖」とか「虐待連鎖」というこれまたまっったく根拠の無い概念

新たなお店を開いているようです

838 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/01(土) 18:57:32

根拠あるでしょ。十分に。

839 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/02(日) 13:58:54

ACに根拠があるかどうかに関わらず、

(傷付きやすく騙されやすい)ACターゲットに商売をする人たちは

たくさんいるから、警戒が必要ということはいえると思う。

距離の近い親の本質を暴くことは、世の中の危険な人の本質を見抜くよりも簡単。

世の中、表面的にはイイ顔をしてても、中身は毒親みたいな搾取的な

人間はいっぱいいるんだなと思う(むしろそんなやつばっか)

善意からAC関連の活動を行なう人の助けを得るにしても、

人間誰しもそうだけど)その人だって完全ではないのだから

自分有用とは限らないから、

結果として騙されたり、時間無駄にすることだって多いのかもしれない。

ACが自身の主体性を取り戻し、社会性を得ることの難しさに、

問題の本質の一つがある気がしま・・・

840 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/08(土) 19:27:01

問題の本質ACが根拠のないウソ概念なのに

それに騙されて身動き出来ない人がいるということ。

ACが自身の主体性を取り戻し、社会性を得ることの難しさに、

> 問題の本質の一つがある気がしま・・・

ウソ概念で騙されているんだから主体性を取り戻せるわけがない。

ACというウソ概念で人を騙して人の人生台無しにして

カネを搾り取ったがもうカネも出て来なくなったら主体性を取り戻せという。

AC業者の糞なやり方には本当に腹が煮えくり返る。



986 : 没個性化されたレス↓ : 2010/06/29(火) 22:37:15

アメリカソーシャルワーカー達がアダルトチルドレンという無根拠なレッテル貼りを始めてから

もう40年という月日がたってしまった。

それを利用したAC業者やマスコミが被害を拡大させて、日本でも30年近くこの無根拠な概念暴威をふるった。

このAC概念は無根拠なくせに極めて専横的で疑いを許さなかった。マスコミAC業者がそうさせなかったのだが。

AC概念は人々を苦しめ、裁き、断罪し、この概念くびきのもとで生きる事を強い、いささかの救いの道をも与えなかった。

ACは無根拠であるが故に疑いを許さなかった。ヒットラーのように。北朝鮮のように。

人々はACという強制収容所に入れられたようなものだ。

AC収容所人間は小石のようなあきらめをしゃぶり乾きを癒すしか無かった。

私はACからしょうながい。私はACからここにいるんだ。

ACに根拠は無いのに。

そして強制収容所の人々が「ここにいるから私は友と知り合えて生きていること許される」と心理的な合理化をするように

AC知ったからこそ私の人生がある」と合理化をするようになる。

商業主義の暴虐に痛めつけられ囚われの身となった人の心が、最後の誇りを失わないようにするために

心が最後防波堤を築き、なんとか自分を守ろうとするのだ。

強制収容所に30年幽閉された人が解放されてもとまどうように。

30年と言う月日をAC商業主義の暴虐に晒された心に「ACには何の根拠も無い」

と言われてもすぐには受け入れらないのはもっとなことだ。

このスレも次スレもこうしたAC被害者リハビリをどうするかという問題も検討されるべきだろう。

http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/psycho/1035617398/

某巨大掲示板ログですが、学問板なので、それなりにそれなりのモノの見方をする人も出てきてますが、残念ながらACと言われる人を責めるレスも時々ありますしかし、それに反論レスもあります。反論するのはAC理論が正しいとは思ってない人たちの場合も多いです。AC理論は否定するけどACと言われる人たちの中には精神的な症状がある人がいるのも事実だろうという認識です

AC理論を唱えて儲ける専門家たちは、自分たちにとって一番楽な状態の人しか相手にしません。具体的な事をしなくて良くて、心理的なものの具合だけを診ていれば良い状態の人、過去の事で精神的に問題がある人、これらの人たちなら過去の事だから、今現在具体的に人権救済しなくてよいわけだし、ただでさえ、親の事で肉体的な暴力でもない精神的心理的抑圧なんて、そんな昔の事で・・・と言われるのが落ちで、グチや不満ではなく本当にわからなくなったり混乱したりして話したとしても、親の変な話をするというふうにしか受け取られなかったりする傾向にあるから、そういう専門の心理の療法家しか自分たちの事をわかってくれない!と思いつめさせそこに依存させたり、信仰させたりする事もできる。

自分たちのところに来ない人たちの事はサバイバーと呼び、さも来ないのが変みたいに思わせる。

成人後も困った親から逃げている人たちもいる。そういう人は助けないのだからおかしい。

413 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/22(木) 10:43:37

わたしはAC概念に救われました。

おばさんになってからの自認でしたから、既に生き辛さへの改善は進んでいたのですが、

やっかいなのが嗜癖と、自責の念でした。

嗜癖と自責の負のループに陥っていたのですACと自認した途端、解放されました。

ACと自認する事の利点は3つあると思います

1. 自分を認め許す事ができ、自己肯定感獲得につながる。

2. 思考の偏りの起因を知り、改善が進む。その際自己嫌悪から解放される。

3. 自分が得るべき支援が分かる。(支援が必要な場合

AC論が正しいとしても、正しくないとしても、また自称だとしてもそれが役に立てば良いのではないかと思います

極論、機能不全家族が原因で無いとしても、その考えに辛さを預けて進めれば良いのでないかと。

ただ、AC免罪符であってはならないのでしょう。自己努力が不可欠であり、その時こそ、AC自認が有効に働くと思います

ACだったらこうすれば良いという特効薬もないと思います

(意外にこの特効薬を求めてACを知りたがっている人が多いような気がする)

今抱えている問題は過去に起因していても、今の自分の問題であるという事ですよね。

414 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 09:00:50

>413

誤った疑似科学概念が人に仮の安定をもたらすというのはよくあることだ。

星座占い血液型占い宗教インチキ心理学

仮の安定が幸せならば特にその幸せを奪おうという気はないが、

ここは学問板なので出て行ってもらいたい。

またそうした方が幸せは長続きするだろう。

学問は常に激しい嵐のような批判的検討に晒される。

それに耐えうる概念のみが生き残る。

あなたが安定を得たはずの嘘概念AC虚妄であるという

事に気づいているからこそ、

あなた学問板に書き込んでいるのではという気もする。

415 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 09:52:07

仮の安定ですか。

仮の概念により得た安定の方が私にはしっくりきます勘違いなのかな?

「嘘概念AC虚妄であるとも、ないとも分かっていません。

そういう意味でも学問板に書く資格が無いのは確かでした。本当にそうですね。

申し訳ありませんでした。

書き込みはしないようにしますが、時々見に来ますね。

416 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 11:59:34

>415

例えば「全ては神の思し召し」ということで安定する人もいる一方、

この世の物質のと生命精神のふるまいによるカオスに直面し、

そこと格闘しなんら安寧を獲得せずこの世を去る人もいるわけです

AC概念は控えめに言って「視点を固定した時そう見えるだけという誤認」にすぎません。

もし過去ログを読み現代の研究も読み進むなら、

あなた信仰と安定はおびやかされるかも知れません。

それでもよければどうぞ。


親に対して、細かい指摘ができる(細かく正当な指摘ができると言う意味)はてなブログの方でも、心理療法家についてはあまり疑ってないみたいだったけど

この方の親程度に自分に都合が良い事をするその手の専門家はくさるほどいると思う。

精神科医でも、ACとはまた別の話で、NHKでもうつ病の薬について、医者がわかっていて儲けのために依存させる事もあるかのような特集も前やっていたのを見た。わかっててやったかどうかはわからないが、今は規制されてると思うけど、リタリン依存症を起こし、離脱症状などでわけがからなくなりまだ若くて健康だったのに、自殺されてしまった方の遺族が訴訟を起こしていたのもニュースで見たことある

質問サイトでも、精神科医批判でこんなのがあった。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1271342947  目を通すだけでも通してほしいのですが、(タイトル)

抜粋

心療内科精神科に行ったら、もっと惨めな気分にさせられ実際泣いて帰ってきた…

>そこ、ハズレですから別のところへ行きましょう。

>これはあくまで私の私見ですが、

精神科医の半分強、カウンセラーほとんどが、ほんとうはその本人がケアを求めていると私は思っています

>「最近うつでもないのに来る人が多い」

>「あなたは甘えている」

>という言葉の裏には、

>「私はあなたより苦しいのに、なんであなただけ治療を受けられるんだ!私だって甘えたいんだ!」

>という、その医者個人の叫びがうかがえます

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425822034  うつ病の診察中に精神科医から言葉精神的ショックを与えられました。

はてな日記の親の心理的搾取理性的に指摘されている方も、機能不全という言葉は信じて使ってらっしゃるようでしたし、自分精神科医にかかった時に、医者に言われた事で、微妙な事でカチンと来た事や無駄アドバイスだと思ったと言うような指摘は書いてありましたが、精神医療構造的な欠陥 (昔 医師会の当時の会長に「家畜経営」と言われた精神病院経営の仕方など、自分たちの利益のためなら人を壊す事も構わない、人間を獲物にしてる) までは、関係ないからという事もあるでしょうけど、全然言及されてません。

弱みがある人間が行けば、いい餌食にされる可能性は、弱みの無い人より高いと思います。 悪い医者ばかりではないと思いますが、精神医療はいろいろと矛盾を内包して闇の部分が多すぎます

ACというものについては、学問板といっても、2chなのでスレ内では、自称とか言って責めるような意見煽りとして存在してました。しかし、アダルト チルドレン オブ アルコリック でも アダルト チルドレン オブ アビューシブ ペアレンツ でも アダルト チルドレン オブ ディスファンクショナルファミリー でも アルコール依存症の人と一緒に子供時代を過ごし大人になった人 という意味や、虐待する両親の元で子供時代を過ごした大人 という意味や、機能不全家庭で子供時代を過ごした大人 という意味なら、ACは居る、存在している、と言えると思います

しかし、AC専門家サイトで13の特徴とか、非科学的な啓蒙活動をするのは、間違っているのではないかと思うし、そこに挙げられているようなACというものについてなら、居ない と言えるのではないかと思います

科学なら、専門家が出てきて疑似科学似非科学を批判してたのに・・・

自称ACではなく、自称AC専門家

2011-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20110830043811

改善法としては一人で生きていく覚悟、これから人生がどんなふうであれそれが自分人生なんだと受け入れる覚悟が大事

俺も苦しんでた。被虐待児で、孤独感半端なかったから…

でも、ある時、今まで生きてこられただけで俺すげーじゃん、俺今生きてんじゃん…!って思いがこみ上げてきて、

それ以上はないんじゃないかと開き直ったら楽になった。

他人に媚びないこと。他人より下手に出ると苦しくなるから

で、自分で、一人で生きようって強く思えるようになると、結果的に人付き合いとかもそこまで苦手ではなくなった。

恵まれた環境に育ったやつは、親が温かく、自尊心を育みながら友達や周囲とも上手くやってける。

でもそうじゃなかった人間は、まず自分自分を作ってやる必要がある。 そして自分が出来たら、生きていける。彼らと同じ、あるいはそれ以上に。 

2011-08-15

わがそでは しおひにみえぬ おきのいしの

ちょっと自分はてダで書くのもブクマするのもあれなのでここにつらつらかくけど、一行でいうと、

マゾビッチ変態です殺してください。

以上。

http://vippers.jp/archives/4439137.html

当方女だが、たまにむらむらするときは凌辱・監禁レイプものでないとすっきりできない変態である。したがって上の記事も何度も読んだ。読んでそのたびに死にたくなる。だが頭から離れない。なんだかなぁ

基本的にはつうかもう必ず被害者側に自己投影して欲求を満足させるのだが、それ系を見始めると鬱が止まらない。そして猿である。もーほんとにね。そして異様なテンションの鬱が終わるとど鬱に移行しマジで死にたくなる。電車飛び込もうと思う。でもいたいのは嫌なので飛びこめない。

んでなんでこんな性癖なっちゃったんかなーとなんとなく考えてたんだけど、どーもやっぱり生育環境なんだろうなぁと思ったりする。俺はもう完全にメンタリティ喪女アニメなんて全然見ねぇのに腐女子だと思われているくらい完全に見た目がそっち系で暗いんだが、小さい頃はその暗そうなのがよかったのかはたまた大人しかたからか最後まで行かないいたずらにはちょくちょくと遭った。正直はっきりと覚えていないのでもしかしたら覚えてないだけかもしれん。

んでも、両親ともにわりと性はタブー視(の割には子供ポンポン産んでたが)していたのでなんかあんまりよくないことなんだろうなぁと思いながら育ち、小学校中学年の時に担任男性教諭ものっそいいじめられた。その男教諭は数年後女子児童になんかやったとかで辺境に飛ばされたので、まぁなんかされたんだろう。覚えてない。つうかあの頃の記憶マジでない。せいぜい教室の中で正座させられてたくらい。友達がいたかも覚えてない。ぽーんと卒業するまでの三年間くらい記憶が抜けて、気付いたら男嫌いになってた。ただ、これは覚えてないので何とも言えないんだよな。まぁ性格形成に関しては重要な基礎になってると思うが。だから喪女なんすよ。

ほんでもう一個は親でねぇ。性に関してタブー視している親であった上に虐待すれすれ(すれすれだから周りはなにもできないのよね)のことをされながらそれが当たり前だと思って育ってしまった。話だけ聞いてたらきっと普通の家庭だと思われるし、あんた恵まれてるよとか思われるんだけど、実際はそんなことは全然なくて何度か死ぬかと思ったこともあるし、彼氏できた時は意識が飛ぶまで首絞められてし一週間くらい家に監禁されて殴られ続けてもう完全に洗脳されて別れちゃったりとかしたし。小さい頃は学校一週間とかもうちょいとか休まさせられて一日中サンドバッグだったしね。でも見えないとこ殴るから気づかれないんだよね。声出すとまた殴られるし、鳩尾とか狙ってくるから息できねぇし、飯もよく抜かれたし、下手に笑ったり動いたりしゃべったり、あるいは黙ってたりすると気分次第でまた殴られるし外に締め出されるし、冬の真っ暗な田圃道に捨てられるし。んで気づいたらものすんげぇマゾになってて、しかも殴られたりとか監禁されたりとかしてるのに快感すら感じるようになってんの。変態じゃんか。マジ変態。ありえん。なんでそれが性欲と一致するかね?おかしいだろ、人として。

ほんだもんで、まぁ男嫌いだからビッチというほど誰とでも寝てるわけじゃないってか手を出してくる男もいないっすけど!喪女から!みたいな感じでやる気ない風に生きてるけど、だめなんすよ。最初かいURLみたいの見たらもうね。どストライクなんですよ。でも現実では痛いことは知ってるわけでね。痛いのはいやでね。へたれから死にたくないしね。

でも彼氏ができたとするじゃん?すっげえまぐれっていうか二回しかないんだけど、彼氏できたわけっすよ。もうねぇ、ただのセックスじゃ駄目なんだよね。殴られないと。監禁されないと。でもそんなこと普通の男がするわけないじゃないですか。んだから精神的なリストカットですよ。一番なりたくないビッチになろうとするわけですよ。男性不審だし。もうねぇ、セックスマシーンですね。どこでも盛ってる。嫌われたくないつうのもあるんだけど、怒らせたいんだよね。こんなとこでなに言ってんだよあほかとバカかと死ねともう別れるぞこのビッチがと罵倒されないと俺はイケない。そして死にたい。怒鳴られたりしたら死にたい。怖いし死にたいバイバイ言って家に帰る途中で何度トラックに飛び込みかけたかわからん電車にも飛び込もうかと本気でカウントダウンしてたことがある。

シリアルキラーとかの話も被害者側に感情移入できるからよく読むんだが、

少年小学校5年の時から動物に対する殺害を始め、最初はなめくじやかえるが対象だったが、その後は猫が対象になった。標準的な人は性的な発育が始まる以前の段階で、性欲や性的関心と暴力衝動は分離されるが、少年性的な発育が始まった時点で性欲や性的関心と暴力衝動が分離されず(鑑定医はその状態を未分化な性衝動と攻撃性の結合と表現した)、動物に対する暴力による殺害と遺体の損壊が性的興奮と結合していた。性的な発育過程にある標準的な感覚男子は、自分の周囲の同年代女子や少し年上の女性を、性欲を発散する対象として想像しながらオナニーをして(または生身の女性現実性交をして)性欲を発散し、性的経験を積み重ねながら肉体的・精神的な成長をして行くのだが、少年動物を殺害して遺体を損壊することに性的な興奮を感じるようになり、猫を殺して遺体を損壊する時に性的な興奮や快楽を感じて性器が勃起射精した。少年はその性的な興奮や快楽感覚や要求が、人を殺害して遺体を損壊することによって、猫の殺害と遺体損壊よりも大きな性的な興奮や快楽を得たいとの欲求へとエスカレートし、それが自分運命と思い込むようになり、この事件を行ったのであり、殺人の動機の類型としては快楽殺人である

これ読んで、あぁこれだなぁと思った。俺の場合被虐衝動が性欲と分離できなかったんだろうなぁと。快楽殺人にでも遭えば昇天できるんだろうか。それこそ昇天だな。一生に一回しかできねぇな。あと痛いのは嫌だ。

吐き出してようやく性欲がおさまったぞ。よかった。

2007-09-27

[]

赤ちゃんが泣いてるのを無視しちゃ駄目です

強い電気ショックを受けるとその場でうずくまり動かなくなってしまったのである。右にも左にも進まない、無気力なマウスになってしまったのである。しかも、この実験のマウスはすべてストレス性胃潰瘍を発症していたのだ。

アリス・ミラー - Wikipedia

Amazon.co.jp: 闇からの目覚め―虐待の連鎖を断つ: アリス ミラー, Alice Miller, 山下 公子: 本

Amazon.co.jp: 沈黙の壁を打ち砕く―子どもの魂を殺さないために: アリス ミラー, 山下 公子: 本

Amazon.co.jp: いやされない傷―児童虐待と傷ついていく脳: マーチン・H. タイチャー, Martin H. Teicher, 友田 明美: 本

児童虐待が脳に残す傷 M. H. タイチャー:日経サイエンス

私たちマサチューセッツ州ベルモントにあるマクリーン病院ハーバード大学の共同研究グループは,

虐待の影響を研究して,これとは少し違う結果を得た。子どもの脳は身体的な経験を通して発達していく。

この決定的に重要な時期に虐待を受けると,厳しいストレスの衝撃が脳の構造機能に消すことのできない傷を刻みつけてしまう。

いわば“ハードウエア”の傷だ。虐待を受けると,子どもの脳では分子レベルの神経生物学的な反応がいくつか起きる。


児童虐待が脳に残す傷(抜粋/要約版)

被虐待児は、他人の不幸を喜ぶ冷酷な世界でも生き抜くように適応

極端なストレスは、さまざまな反社会的行動を起こすように脳を変えていく。

ホルモンの量が変化し、子どもの脳の配線を永久に変えてしまう。

しかし、これは本人にとっては”適応なのだ

他人の不幸を喜ぶような冷酷な世界でも生き抜けるように適応しうるのだ。

適切な世話をし、激しいストレスを与えないことが子どもの脳に大切だと私たちは考えている。

そうすれば、左右両半球の統合もうまくいき、子ども攻撃的にならずに、 情緒的に安定していて、

他人に同情・共感する社会的能力も備わった大人になるだろう。


はてなブックマーク - 心が傷つけば脳にも傷がつく-中日新聞-

であるということは一つの重要職業だ。

しかし、いまだかつて、子供のためにこの職業の適性検査が行われたことはない。

バーナード・ショー


メモ

Amazon.co.jp: 心罰―子どもの心を傷つける行為: 尾木 直樹: 本

「体罰は教育だ」戸塚校長が刑務所から出所--人民網日文版--2006.04.29

Amazon.co.jp: 体罰のすすめ―子供が社会に出て困らないために… (1980年): 宮下 清: 本

Amazon.co.jp: 暴力の学校倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件 (朝日文庫): 藤井 誠二: 本

普通自然科学における「因果性」というのは、AであればBということですね。

フロイトが考えている原因というのは、Bという結果があったときにのみAという原因が見出されるということです。

これはAはBを規定しない。L・アルチュセールはこれを「構造論的因果性」と呼びました。

ある症例があったときにAという原因が見つかったとしても、AであるならばBになるということには決してならないのです。

から、原因が見つかっても、その責任は問えない。

Amazon.co.jp: 倫理21: 柄谷 行人: 本

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