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映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
未だにふとした時に思い出して嫌な気分になるから、彼女の何が自分と会わなかったのか書いていこうと思う。
「私は嫌」って言ってくれれば「そうか、嫌なんだな」と思うんだけど、彼女は「普通はそんなことしない」と口にしていた。
彼女のいう「普通」が私の「普通」と違うから、どちらが一般論なのかという言い争いになる。
そうすると彼女は、自分の周りのごくごく少数(~3人)の友人の話を出してくる。たった3人。本人入れて4人しかサンプル数が無い。
にもかかわらず「普通は」としきりに口にして、私が非常識で間違っていて愚かだと責め立てていた。
最初のうちは反論していたけれど、段々それも面倒になって「ハイソウデスネー」と言っていたけど、病むものは病む。
議題が流れる。意見を人格の否定と捉える。エビデンスを出さない/認めない。
Aという議題について言い争っているときに意見とその背景なんかを伝えるわけだけど、意見よりもその背景の中に気になるところがあると、そこに集中して話してくる。例えばその背景が「日本人の平均寿命は10歳前後である」みたいな明らかな間違いであれば、意見を構成する要素が破綻しているので議題がそっちに流れるのは分かる。けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
相手が中性を名乗っていたので「そうなんだ」と受け入れて付き合ってた。
のだけど、付き合ってると結構疑問を持つことが多かった。私はバイだから男とも付き合ってきたし、女とも付き合ってきたけど、元カノよりも元カレに対する暴言がすごかった。まあ本人の恋愛対象が女性なので仕方ない気もするけど。
でも、不思議だなと思うのは「こういう所「男っぽいよね」って言われるんだよね」「こういう考えだから「女っぽくない」って言われるんだよね」「ああ、そういうの女子は好きそうだよね。私には分からないけど」「胸と子宮とりたいんだよね。ホルモンは打つ気ないんだけど」みたいな事をしきりに口にしていた。
一番最後のやつは、本気でやるつもりは無いんだと思う。様々なリスクがあることを伝えて「どうしてもやりたいなら反対しないけど、リスクがあることを理解してほしいし、なるべく長く健康でいてほしい」と伝えたら、あっさりやめた。
性自認女性であることを認められてないんだろうなーというのが私の見解。
「女っぽいものは苦手」と言いながらアナスイのハンカチを使っていたし、私がちゃん付けで呼ぶことも普通に受け入れてた。
化粧も薄いながらしていたし(まあ化粧については最近性別関係なくなってきたか)、泊まりになると女性用の大浴場にも普通に行っていた。しかも「女の人の裸を見ると申し訳ない気持ちになる」と言いながら。まあ性対象が女性だったからかもしれない。
なんかうまくエピソードを思い出せないけど、とりあえず「自分が女性であることは自覚していて、そう生きたいけど、そう言えない」みたいなボーイッシュな女の子みたいだなーと付き合いながら思ってた。それならそれでいいんだけど、「私は女じゃない」と言われることには違和感があるくらいには、女子っぽかった。
とにかく、性別の話をすることに結構気を遣うから疲れてしまっていた。
「お前には期待してないから他の子に頼むわ」「元カノと会ってくる」とかザラ。それが月に2-3回。
まあ(4)みたいなことをする人だったので嘘も平気でついてくるんだけど、嘘が嘘だと私には分かってしまって、気づかないフリをするのが大変だったし、その度に傷つくのも嫌だった。
社畜を経て、年齢の割にとある職種の経験が豊富だったことと、ビジネス基礎スキルみたいなものを叩き込んだり、すごく勉強したりした結果、それなりに自由に生活できる収入がある。
一方で彼女は、高校?専門?(濁されてよくわからなかった)卒業後、医療系の事務職についていた。スキルアップはまあ多少あったみたいだけど、お察し。
その仕事が好きだとか、職場が好きだとか、そういう理由があって続けてる…とかまあそれなりの理由があるならいいんだけど、何かある度に愚痴られ、「大変だね」と答えると「お前の職場は大きいしホワイトだからいいよね~」と言われた。
まあ、そりゃしんどい思いして経験詰んで寝ないで勉強してスキルを身に着けて、大きいところに拾ってもらえるような人間になったからな。としか。待遇を変えたいなら自分が変わらなきゃだめだよ、と伝えたけど理解してもらえなかった。
更にその上で「お前にはわからない」「バカにしてんの?」とも続いたな。
まあ少ない収入の中であまりに趣味に使うお金が多すぎるのはどうかと思ってはいた。
彼女の収入がいくらだったかは知らないけど、相手の職種の平均収入と、「買った」「予約した」と連絡が来ていた服の価格・頻度を鑑みても使いすぎだと思う。
付き合い始めた頃は小説をよく読むと言っていたんだけど、これも嘘。
好きな作家は?と聞いても答えは返ってこなかったし、おすすめの小説ある?と聞いても「サスペンス系」としか返って来なかった。
(2)にも通じるところがあるんだけど、LINEでも議論ができない。
更に「つまりこういうことね」とまとめてくるんだけど、どこをどう要約したらそうなるのかが分からない纏め方をする。
私の日本語力の問題だと思って、何度か推敲したりしてたんだけど、何をしても無駄だった。頭に結露を置いてもだめだった。
ちなみに、共通の趣味のうちのひとつがとある漫画だったんだけど、彼女は多分漫画は読んでなくてアニメだけっぽいな~と思い返していて思う。
新刊出ても話題にしないし、新キャラの話をしても乗ってこないし(ほぼ確実に好みのキャラのはずなのに)。
これ別れた後に発覚して笑ったんだけど、私の友達の親友と付き合い始めたのが、私と別れる前だった。
友達は私の恋人がこいつだということを知らなくて、「親友の新しい恋人がやばい…」って相談を受けたところから
「あれ?なんか聞き覚えのあるエピソードだな…」が重なって発覚。本人は気づいてないっぽいけどね。その後この友達と別の理由で疎遠になったからその後のことは知らない。
増田に書いてる時点でブーメランなのは承知なのだけど、私と会ったことがある人なんかにむかって、喧嘩をする度悪口をまき散らしていた。
プライドが高いのは自覚はあるけれど、他人を貶めて自分を上げるようなことは言ってないし、喧嘩だって自分が悪いと思ったら謝っていた。
家庭の事情で譲れない部分を指して言われたこともあるけど、「私の中の常識」では、それは当たり前のこと。
付き合ってると金がかかるとも言われたけど、私のデートプランは大抵ご飯を食べに行って、公園に行く、とか、どこからどこまで散歩する、とかそういうやつ。食事だってランチに3000円かかるようなところに行ったりしなかったし、夕飯だって5000円いくかいかないかの食事。なんならファミレスだったこともある。
じゃあなんで相手がそんなに言うかって、とにかくモノを贈られた。アクセサリーとかお土産とかなんかいろいろ。強請ったのはペアリングくらいで、それも相手の分は私が払っているし、ローンを組むような金額のものでもない。まあ阿呆みたいに原宿ブランドの靴や服を買っていたのでお金はなかったんだと思う。
(8)に書いたとおり最終的に浮気をしたのは自分だっていうのに、私が友達(それも幼稚園からの付き合いの幼馴染)と遠出して遊んだら「次の相手見つけてやがる」みたいな感じで言われてたのは流石に笑うよね。自分がそういうことをするから、私もそういう人間なんだと思われたんだろうけど。
総じて
違う意見・指摘をただしく理解して、認めたり反論する能力が低すぎた上に、プライドが高かったから合わなかったんだな。と。ここまで書いて理解しました。
私にも悪いところは沢山あるということは自覚しているけれど、少なくとも私とこの人は合わなかった。二度と会いたくない。どうぞお幸せに。
まあ、有名なものばかりかもね。時間がたっぷりあって、物語性もあり、エロイの読みたい人にオススメ。
https://novel18.syosetu.com/n8080cy/
秘密の箱
https://novel18.syosetu.com/n9641cg/
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ドア魔人
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お父さんは戦闘員
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セイクリッド・シュヴァリエ
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時間を操る能力に覚醒したので正義のヒロインも悪の女幹部も実姉も皆ロリオナホにする
https://novel18.syosetu.com/n6734ef/
仕事出来ないからめでたく出向とあいなったんだけど、新会社立ち上げで心機一転頑張ったら役員として残らないかと誘われた
そこの会社が順調に成長して上場となったときの持ち株で今は大金持ち
良く金持ちというと起業して社長みたいに言われるけど、そんなん上手く行くわけない
自営業でフリーランスと名乗る方々が増えているように感じます。終身雇用制度は崩れつつあり、会社に生涯を捧げる生き方から、会社を利用してよりよい人生を送ることに転換しつつある令和におきまして、個人事業主などと呼ばれるようなものになる方も多くなるのは当然の流れなのかもしれません。
ところで私はそういう大きな組織から離れて己の才覚で自由に生きているように見える方々に対して漠然とした反感、ないしは嫉妬心のようなものを感じておりました。
というのはカタカナでフリーランスという勲章をつけてSNSで肩で風を切って闊歩する彼らの言動はどうにもこうにも香り高すぎる、あまりにも眩しく見えるものですから、どうも目眩を覚えていたようなのです。
結果としてストレスを少しでも軽減せんがためにフリーランスの音がすればそそくさと電柱の影に隠れ、ノマドの匂いを感じ取れば鼻の穴にティッシュを詰め込むような生活をしておりました。
しかしながらそれは当然のことで、むしろフリーランスの星の下に生まれた方々が私に共感を覚えられてはならないのではないかと最近思い至ったのです。
というのもネットミームが言うところの意識高い系というのは、同じくネットミームで言う私のような社畜とは、親の仇、宿命のライバル、アンパンマンとバイキンマンのような関係にございます。
私どもはいかに少ない労力で日々の糧を得るかを必死に考えており、意識高い系の方々はいかに少ない時間で結果を出すかに尽力されております。私なども意識高い系の皆さまのご活躍によって1500円もらえたはずの仕事を750円にされた苦い経験がございます。
こういうとあたかも私が社会の病原菌かのように思われるかもしれませんが、社会に病理を撒き散らしておりますのは私ではなく会社でございます。時給換算にしてたかが10円すら上げるのに躊躇するような王に忠誠を誓う者こそが悪徳ではありませんか。
それはさておき、フリーランスは志してなるのもではなく、なるべくしてなるのだと思います。会社単位でみれば、会社には好まれこそすれ社畜には嫌われかねない人間は、フリーランスになるべきなのです。
そしてフリーランスであるならば意識を高い高いしなければ、とうていやっていけないのです。
ついつい私は島国根性といいますか、あたかも単一民族国家に住んでいるかのような錯覚に陥りがちですが、差異を認め隣の芝は青いと思いながら酒やタバコを使った遠回りな自殺に日々勤しんでまいります。
ご静聴ありがとうございました。
残業を書かなくてすみません。サービス残業をすすんでやってすみません。私は労働者の敵で、経営者の良い道具・社畜です。でもそれが私にとって居心地がいいのです。
子供の頃から何かを成したいと思っていました。思っていましたが、行動はしませんでした。何かをしたいと思いつつ何もせず、時間は過ぎ、大学に進学し、4年間でなにかになろうと自己実現を夢想しつつ、驚くことに何もせず、そのくせ何もしない癖がついたので就職はせず惰性で院に進学し、そこでようやく行動力のなさのしっぺ返しを受けて地獄を見て、逃げるように就職しました。
会社では、そこそこ良い大学を出たこともあって重宝されました。真面目に授業を受けていたのでプログラムもそこそこ書けました。いろんなことを頼まれるので、それに応えました。「ああいうのが欲しい」「こんなのあったら便利じゃない?」を日々の業務と並行して作るのは難しいので、サービス残業をしました。お金が欲しくないわけではないですが、それよりも自分の作ったもので喜ばれるのが嬉しかったからで、楽しかったからです。
私は会社人になり、ようやくモノづくりをはじめました。それでも人から言われたことばかりをこなす、自分というものが無い存在です。それでも楽しいのです。会社という強制労働施設は、行動力のない私の自己実現の場として発揮されました。休日に自宅のPCでエクセルマクロを勉強し、会社のデータのモックを書き、動作を確認してから会社に納品したこともあります。「もうできたの?はっや!」と驚かれ、嬉しかったのを覚えています。
よくある会社の「AIで何かしたい」に応えるため、会社の帰りに本屋によって「退屈なことはPythonにやらせよう」「仕事ではじめる機械学習」「ゼロから作るDeep Learning」を自費で購入し、Udemyの講座もいくつか自費で購入しました。家に帰って独学し、休日もずっとそれらをやっていました。ある程度理解できたので、サンプルコードを改造しつつ、会社の製品情報や見積額等を学習データに使い、見積AIを作りました。営業からは「面倒な見積が簡単になった」という言葉をいただき、購買の人からは「見積額も適正でいいね」と言われました。
仕事も一応ちゃんとやってるし、いろんな頼まれごとをこなすので、会社からはより重宝され、入社3年目でチームリーダー兼プレイングマネージャーを任されました。チームリーダーになってからはチームのマネジメントで忙しいので、なかなかモノづくりをするのは難しく、プログラムを触る頻度は減っていきました。それでも仕事中は自分もコードを書きつつ、家に帰って仕様の確認や仕様書の作成などをやるようになりました。
ある日飲み会の席で、人づてにチームのメンバーが自分のことを「コード書きながらマネジメントするすごい人」「尊敬している」ということを言っていたと聞きました。「尊敬する」ということを言われたのは初めてだったので、感動しました。飲みの席では「ブハハwww」と笑ってごまかして、家に帰ってなんか泣きました。
プライベートを大切にする人にとって、私のような存在は、経営者をつけあがらせ、労働者の価値を貶める裏切り者で馬鹿と見る人もいるかもしれません。というかはてブやTwitterとか見てるとそう思います。そのとおりだとも思います。
最近私が考えるようになったのは、プレイベートを大切にする人と、私のような会社でしか輝けない人のゾーニングです。プライベートを大切にする人にとっては、私達のことを悪く言う人がいます。私達のような社畜の中にも、プライベートを大切にする人のことを「定時で帰るやる気のないやつ」みたいな扱いをする人がいます。このような争いは不毛だと感じます。私が願うのはゾーニングされた世界です。プライベートを優先する人は当然いていいし、社畜は社畜で会社の中で輝いて楽しむ人がいてもいいということです。この考え方には、労働者同士の意識だけでなく、経営者の意識も大切だと思います。私のようなオーバーワーカーを通常の人材と思わず、特殊でラッキーな人材と認識する必要があります。経営者はプライベートを大切にする人をやる気のない人だと思わないでください。従業員は会社に奉仕すべきが当然と思わないでください。
最後になりますが、人の考え方は様々です。私のような考え方を受け入れられない人もいるでしょう。つまり、それでも社畜は悪であるという目線や、従業員は社畜になるべきという目線です。それでも結構です。大切なことは、自己実現だと思います。私は社畜をやめないし、あなたはプライベートを大切にするのをやめない。経営者は従業員を利用しているだけかもしれませんし、大切にしているかもしれません。とにかく、それはともかく自己実現だということです。自己実現のためなら、社畜でもいいと言う人間は、ここにいるのです。
アタシは都内に住んでいて、通勤時間はドアツードアで45分だ。
でも、満員電車でクタクタだ。会社に行く前に疲労困憊していて、午前中は仕事にならない。
ギュウギュウ電車の中で、何とかスマホを見ようと肘を張り出す人が多く、不快なことこの上ない。
皆さん、マーケットが開く前から経済を動かしているのだろうかと、画面を覗き込んでも
漫画を読んでいたり、ネットショップの商品検索をしていたり、ゲームに興じる人が多く、
ニュースを読んでいたり、英語や何かの勉強をしている人は少ない。
朝の通勤電車は乗り物なんていう上等なものではなく、労働力を運ぶ輸送車だ。
そう思うと、高齢者やベビーカーが歓迎されないことは不思議ではない。
だって、人間の乗り物じゃないから。労働力という家畜を運んでいる。
家畜として会社の最寄駅まで運ばれたアタシは、駅から会社までの途中、家畜から社畜になる。
働いて、定時になったら畜舎へと向かわされる。
でも、土日だけじゃ短すぎて上手く行かない。
ずっと人に貸してて何年か前に自分が住まわせてもらえることになって越してきたんだが、引っ越し前のリフォームのための下見に同行したその時点で天井の壁紙がふやけて穴あいてた箇所。
またふやけて穴あいてきたので管理会社に連絡したら、最初は「賃貸の部屋じゃないし共用部トラブルでもないので対応しない」とか言ってたのが、壁紙はともかく雨漏りの発生自体は室内トラブルというよりは共用部トラブルだと指摘すると、「年の瀬も近いし仕事投げる先の下請け専門会社が見つからなくて対応できない」と言い出す。
じゃあ年明けになんとかなるのかと様子見ていたら明けて一週間経っても何も連絡こない。
しびれを切らして再度連絡したら「屋上登って外からは見たんだけど原因が見つからない。建物の天井裏の配管関係のトラブルの可能性があり専門の社員でないとわからない。関係部署をせっついてみるから待って欲しい」ということで再度待機で、さらに一週間経とうとしている。
この間雨漏りは続いていて水滴がポタポタ降ってきたと思ったらそれが凍ってたりと大変お盛んで、問題の箇所が天井と壁の接点みたいなところなので壁の側も壁紙が傷み始めている。
正直天井だけでも負担が重い上に状況的には明らかに家に人を上げて見てもらわなアカンのがダルすぎてさっさと片付けたいこと山の如しなのに、たらい回し的に待たされてキレそう。
こちとら一人暮らしの社畜やぞ。見に来るなら休み取るなり留守番役の手配するなりせなアカンのやから早よ日程だけでも決めてもらわな困るのに、スケジュールのスの字も出ないって何なん。
親の名義だから舐めてんのか?「つまりクソ客」思われてんのか??
あと地味に「そういえば台所の電気もなんかバチバチいってつきが悪いんだよなー」とかそういう、経年劣化と思いきや実は漏水がみたいなのだったらどうしよう現象があるんだけどそういう可能性ってあるもん?
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- kagioo2uma ブコメでねとらぼ炎上しててワロタ funny 96 clicks 2015/09/03
- tecepe 私の中でねとらぼの価値ははちまと同等と思ってたんだけど未満なのかなーって思い始めてきましたね。 2015/09/03
- pseudomeme 「ねとらぼはドワンゴの大量離職記事に対する印象操作をやめろ」はよ #|ω・)…… 1 clicks 2015/09/03
- Akkiesoft ねとらぼデビューマンが来ましたよ/私はほら、元々イベント屋さん(厳密には違う)だしお祭り大好き男だからそういうの好きですよってだけの話で、もちろん件の人と背景は違うと言う補足をここでしておきますよ twitter仕事ネタ 26 clicks 2015/09/03
- aodifaud09 そんな議論されてねーよクソハゲこの際ねとらぼが炎上しろホントむかつくわー 2015/09/03
- houyhnhm ねとらぼではクリスマスで独り身が強要されるとかありそうだが。/エンジニアインドとかに外注する事考える前に、ふつー焼きそば外部発注すんだろ。 11 clicks 2015/09/03
- dnasoftwares あるいみねとらぼらしい話の首の折り方といえよう 2015/09/03
- uturi はちまの本を宣伝してたねとらぼらしい記事だなぁと思う。ITmediaの名前を汚しまくり。 ねとらぼ 2015/09/03
- d14a 論点で一番どうでもいいところだろ、アホか。もしくは、ねとらぼは意図的にそうしているか 2015/09/03
- mizchi ねとらぼの中の人にドワンゴの人いるはずだと認識しているけどこういう記事書いていいの 204 clicks 2015/09/03
2015年10月01日 22時03分 公開 虚構新聞が「シャープが半濁点(゜)を売却」とウソ報道 早速シャープ公式が「シャーフ株式会社」に名称変更 - ねとらぼ 412 users
2015年11月10日 21時09分 公開 森永が全然売れないお菓子「JACK」のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に - ねとらぼ 358 users
2016年01月03日 10時00分 公開 ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは? - ねとらぼ 429 users
- yogasa 寄稿で書いてる人のことは知らんけど,ねとらぼも謝りたくないんやなあってのがよく分かるね 39 clicks 2016/01/04
- aiko876roll ねとらぼはなんでこいつに記事書かせてるんだ。ねとらぼの評判が下がるだけだろ。それともPVさえ稼げれば何でも良いのか。だとするとねとらぼも共犯だな。 2016/01/03
- yas-mal もし、そんな病気だったら、俺、ねとらぼ関連だけで何回、死んでるかな…。 2016/01/03
- wapa なるほど、自分が「謝ったら死ぬ病」だから、いちいち謝罪要求してくるな、ってことか。ねとらぼはまず、まとめブログの焼き直しみたいな煽り記事をあげるのをやめたほうがいいよ。 25 clicks 2016/01/03
- syakinta 火に油注ぐのが好きなねとらぼが何言ってんだって感じ 2016/01/03
2016年02月05日 17時53分 公開 3DSを壊してしまい修理に出した8歳児が下手な大人よりしっかりした謝罪文を任天堂に送付 ネット上で称賛の声 - ねとらぼ 331 users
2016年02月10日 19時45分 公開 「女児に換算すると全員がプリパラユーザー」 タカラトミーが決算資料でおじさんの存在を抹消する - ねとらぼ 404 users
2016年02月11日 11時00分 公開 かつての存在感を失った「2ちゃんねる」の明日はどっちだ - ねとらぼ 458 users
2016年07月20日 18時51分 公開 日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議 意図を聞いた - ねとらぼ 585 users
2016年08月01日 08時00分 公開 「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」 Twitterの人気コンテンツ“月曜日のたわわ”はどうやって生まれたか、漫画家・比村奇石さんに話を聞いた - ねとらぼ 513 users
2016年08月19日 14時52分 公開 「吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ」はデマ テレビでNHKの実況が紹介していた - ねとらぼ 353 users
2016年08月30日 12時00分 公開 日本過酷すぎぃ! フランスのクリエイターが語る高待遇な海外アニメ業界 - ねとらぼ 452 users
2016年09月05日 17時55分 公開 ゴルスタ個人情報流出問題 運営会社スプリックスでは数年前から「みせしめ」存在 関係者に聞いた - ねとらぼ 385 users
2016年10月06日 23時48分 公開 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由 - ねとらぼ 1009 users
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2016年11月04日 19時04分 公開 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出 - ねとらぼ 402 users
1位『ゆりでなる??えすぽわーる』なおいまい
3位『ワンナイトフレンド』かやこ
9位『定時に上がれたら』犬井あゆ
19位『つきあってあげてもいいかな』たみふる
20位『突然なんとなく隣の同僚とセックスしたくなりました』三浦コズミ
28位『ささやくように恋を唄う』竹嶋えく
30位『あの鐘を鳴らすのは少なくともお前じゃない』アサダニッキ
32位『痩せたいさんと失恋ちゃん』原作:安田剛助 漫画:文尾文
35位『一端の子』深山はな
37位『百合と声と風纏い』蓮冥
38位『不揃いの連理』みかん氏
39位『レンタルショップでお姉さんをレンタルする話』もちオーレ
43位『月とすっぴん』アケガタユウ
44位『憎らしいほど愛してる』ユニ
※あくまで一個人の評価であり、作品の優劣を決めるものではありません。
※当ランキングは2019年1月1日から12月31日の間に紙媒体及び電子書籍で119ページ以上の単行本として発売された商業作品を対象にしており、同人作品などは対象外になっています。
※「◯◯が入ってないんだけど?」と思う方もいらっしゃると思いますが、多分読んだうえでランク外です。多分それ読んでます。膨大な数を読んでます(ドヤア
※優れた、かつ百合要素がある作品でも、作品の面白さの根幹が百合にないと筆者が判断した場合、ランク外になっている場合があります。
※例えば自分は2019年に新しく単行本が出た萌え4コマで一番よいものは『ぼっちざろっく!』だと思っていて、これは百合要素もあるんですけど、じゃあ百合としてよいもなのかというと正直そこまででもない(個人の感想です)。この漫画の面白さの核はぼっちちゃんのキャラであり百合ではない。とか書くと「バーカ!ぼっちちゃんがメンバーとの交流を通しての成長するのは百合以外の何物でもないだろ!」みたいに難癖をつけられるのがインターネットですが、いやでもそれ作品の魅力の一部分に過ぎないよね?百合があるのは認めるけれど全体の割合を考えた場合以下略戦争とかそんな感じなので百合ランキングに入れるとなると個人的に低いとこに置かざるをえません。ならばもういっそ入れない方がいいのでは?いう感じになるわけです。これは去年のmonoとかもそうてした。なので『ぼっちざろっく!』はランク外です。
※このタイプの作品は他に『白百合は朱に染まらない』『もういっぽん!』『赫のグリモア』などが挙げられます。
※あくまで一個人の評価であり、作品の優劣を決めるものではありません。いや本当に。
去年の個人的な大本命だった、でも結局単行本が出なかった須藤佑美先生の『夢の端々』が今年こそ出るはずです。これが多分マイ一位です。全宇宙の百合豚よ、読んで己の罪を数えろ!
今月はネットでやたらバズった『マイ・ブロークン・マリコ』と2010年代の百合史に残すべき傑作『アフターアワーズ』の西尾雄太の新作百合『水野と茶山』が出ます。『水野と茶山』は前作から一転、ダークな田舎百合です。マイブロはみんな読んでると思うので紹介は別にええな。切ないよね。
百合姫からは『欠けた月とドーナッツ』がたいへんよい大人百合です。これも今月発売。
萌え4コマ、日常系的なものでは荒井チェリー先生の新作『むすんで、つないで。』が最注目です。おねロリの最終兵器だ。
他、とっくに単行本一冊分のページ数溜まってるんだけど 全然出る気配がないんだけど?来年こそ出るといいなぁ……という枠で『かけおちガール』、『ケムリが目にしみる』、『彼女の沈清』などがあります。『かけおちガール』は本当なんとかせぇや講談社。
増田はもうすぐ35だから20年近く前の話なんだけど本当に高校時代は楽しかった。中学の勉強はできたんでまあまあな進学校に行ったら性格破綻してない真面目な子の集まりみたいな学校で、やたら歴の長い先生がいるし(公立だからたまたまかもしれない)、校則ないけど変な子いないしで超良かった。その時仲良くなった友達はいまだに連絡取り合ってる。変な先生いっぱいいたし贔屓する先生もいたけど基本的にみんないい先生。本当に楽しかった。6+3+3+4年の学生生活の中でこの3年が最高に楽しかった。
因みにコミュ症増田の今でも連絡とってる友達は10人くらいだけどうち3人は欧米で仕事してて、残りはみんな自分の夢叶えたか大手企業勤めて結婚して子供いて持ち家。増田は勉強落ちこぼれて微妙な大学進学して就活も微妙でたいして楽しくない会社で社畜。高校の同級生だけで医者も弁護士も社長も揃いそうな中微妙な社畜。同窓会とかあっても自分の近況あんまり喋りたくない微妙さ。完全に自分の努力不足だけどなんか辛い。