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映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
今日は公式ホームページで細かい営業時間確認して行ったのにやっぱりやってねえ
金曜は1:00~6:00閉まってるっていうからそれ前に行ったのにやってねえじゃん
店の前に張り紙してたって意味ねえだろ客だって毎日いくわけじゃねえんだぞ
大体何行も変則的な営業時間書き連ねてそれって実質深夜は営業できねえってことなんだろ?
だったらきちんと7:00~23:00とか書けばそもそもいかねえしこんな無駄にイラつくこともない、できもしねえのに見栄張って24時間営業とか書いてるのがクソムカつく
できねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うなできねえならできるって言うな
bfvを遊んでると毎回チーターに出会い試合を壊される。公式ホームページには"対策してます"って書いてあるけど、そんなのは嘘。何週間も前からいるチーターでもbanされない。最大64人対戦で必ず1人以上チーターがいて、酷い時は6人ぐらいいる。日本サーバーは数えるくらいしかないので同じチーターと何回も出会う。2、3回に1回はチーターvsチーターの試合になって一般ユーザーはただ惨殺されるだけ。9月からレン鯖が始まるらしいのでそこに逃げ込むしか無いが過疎ってるのでまともに試合ができるのか心配だ。そもそもEA、DICEの怠慢なのにユーザーに自治させるなんで傲慢すぎる。本国アメリカで訴訟されればいいのに。
この程度で金がないとかもっと金はかかってるよ!というブコメがあったので、試算してみた。
家電は冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、エアコンのみ。1DKの家。日当たり良し。
・ヨドバシ・ドット・コムにて\396
公式ホームページには1~2ヶ月に1度の頻度で使用とあるが、3ヶ月に1度と試算。
花王 kao ハイター ワイドハイター EXパワー [衣料用漂白剤 濃縮タイプ 本体 600ml]
・ヨドバシ・ドット・コムにて287円
水30Lに20ml。毎日洗濯と記述があるため1日1回と仮定し1ヶ月に1本と試算。
「どうやって?」があるため、洗濯機の試算。(部屋に洗濯混合水栓はないものとする)
ヨドバシ・ドット・コムにて「洗濯機 温水」で検索し、安い順に並び替え、安いものから確認(お取り寄せ等については無視)
・ヨドバシ・ドット・コムにて136,660円
これを計算に入れるのは雑に過ぎるため、別の方法を検討する(検討する素養はあるものとする)。
今回は「お風呂のお湯を利用する」という一番考えやすい方法にする(給水ホースを直接お湯の出る蛇口につける方法は私がよくわからなかったので教えてほしい)。
とりあえず目についたのは
ミツギロン MITSUGIRON
・ヨドバシ・ドット・コムにて2,010円
参考値として単身世帯の被服費用月平均値(2018年家計調査報告)は5,627円である。
雑巾臭とは言うものの、主に肌着が異臭を放つものと考えるので、まずは下着と鑑みられる。
また、毎日洗濯を行うとのことであるので、取り敢えず上下六着を仮定する。
・ユニクロオンラインストアにて990円(税抜き)×3 =3,207円
・ユニクロオンラインストアにて590円(税抜き)×6 =3,822円
下着以外については計算する根拠となる一般的に使用する衣服が想定しにくいので割愛。
取り敢えず1年で試算。
100円ショップで事足りると思われるので、7枚で756円とする。
・4ヶ月に一度取り替えるとして1年2,268円
・同様計算で1年2,268円
ヨドバシ・ドット・コムにて「枕カバー」で検索し安い順で一番最初に出てきたお取り寄せでない商品
チャイハネ IMSP3202 [枕カバー 男女兼用 45×85cm WINE]
・702円
OGURI オグリ Merry Night メリーナイト TS7604-06 [フラットシーツ パイル Sサイズ (150×250cm) ホワイト]
・1,170円
それぞれ1年で試算
扇風機やサーキュレーターなどの列挙があるが、最も安物から計算
YAMAZEN ヤマゼン YAS-W15-W [サーキュレーター]
・2,500円
千住 センジュ TEKNOS テクノス KI-1000 [お座敷扇風機]
・2,280円
ある
スリーアップ Three-up TU-870 [コンパクト除湿器 カラッと爽快 ホワイト]
・5,090円
とりあえず最安のサーキュレーターを仮に耐用年数3年として試算
検索条件は前述と同一にしたが、これだと旅行用とかが出てくるから多分計算がズレる。
花王 kao ビオレ ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル [50ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて292円
150mlを1ヶ月と仮定し、1ヶ月876円
花王 kao ビオレ ビオレメイク落としパーフェクトオイル つめかえ用 [メイク落とし 210ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて770円
・1ヶ月150mlとして按分し1ヶ月550円相当
なお、参考値として単身世帯の食費の月平均値(2018年家計調査報告)は44,067円。
・百均で買える。 1ヶ月1セット、216円
パナソニック PANASONIC EW-DJ10-W [Doltz(ドルツ)ジェットウォッシャー]
・ヨドバシ・ドット・コムにて4290円
紀陽除虫菊 K-7087 [クチュッペL-8020 爽快ミント スティックタイプ 3本入]
ヨドバシ・ドット・コムにて145円
一日一セットは無理なので次に妥当に見えるものにした(独自解釈)。
アース製薬 モンダミンモンダミン ペパーミント ミニボトル 80ml [洗口液]
ヨドバシ・ドット・コムにて170円
ヨドバシ・ドット・コムにて638円
・1ヶ月あたり1,063円相当。
病院に行くのは、実際に胃が悪いかどうかによると思われるため、ガスター10で試算。
ヨドバシ・ドット・コムにて1,380円
1日2錠まで。
・これ毎日飲むなら1ヶ月6,900円。
ロクシタン(L'OCCITANE) ウ゛ァーベナ シャワージェル 250ml
・アマゾンにて3,132円
3ヶ月に1度と試算する
・ヨドバシ・ドット・コムにて520円
ランドリン 柔軟剤 クラシック フローラル 本体 [600mL]
・ヨドバシ・ドット・コムにて718円
1ヶ月に1本で試算
アーム&ハマー デオドラント【フレッシュ】制汗剤【お風呂上がりの香り】Arm & Hammer Essentials Natural Deodorant Fresh 71ℊ[並行輸入品]
使用量不明。公式ホームページも読んだけど、そもそも商品がこれであってるかわからない。
1ヶ月に1本で試算
これ以上はめんどくさいので試算しない。
計算可能な範囲では1ヶ月3179.25円、1年で44,631円。(ガスター10を含めると1ヶ月10,096円、1年121,152円)
追記を試算すると1ヶ月7551.25円、1年で90,615円。(ガスター10を含めると1ヶ月14,451.25円、1年173,415円)
そんなでもないと見るか、それほどでもあると見るかは人によると思う。
同額を貯金して将来に回したい人間も十分居るかもしれないが、自分の体に投資するのと、どちらが有効な投資になるかは環境によると思う。
そもそも聞いたことがないような商品を知ってて「文化資本~!」って感じだった。
あとガスター10はやっぱり代用品にはならないと思うので、胃が悪ければ病院に行くのがいいと思う。
以上。
年々参加者増えてどんどん規模大きくなるけど、学祭みたいな手作り感がする不思議なイベントになったなー。あんまり、企業っぽさがないというか。
(展示物等に企業はいるけど、地元の人間が主催して田舎のお祭りって状態でやってる)
TOYAKOマンガアニメフェスタ っていうオタクのイベントだよ。
道民でさえ「なんであんな辺鄙な場所でイベント?」ってくらい田舎。
交通費はバスで片道2700円程、JRで特急代含めて5000円程。
イベントは二日間あるので両日参加しようと思ったら宿泊は必須。
痛車の展示
約7万人規模
フォトスポットがとにかく広いから自転車、車、船で移動したりする。
(たぶんロープウェーも乗れるのか?)
洞爺湖のアクティビティはほぼコスプレのまま利用できると考えていい。
宿が足りない。
スタッフが足りない。
公式ホームページが見づらい。
ここまで言ったけどたぶんまた行く。
身長も含めて全体的に大きめの息子。
ついに抱っこひもでの外出が限界を迎えた。
私はベビーカーが苦手だ。
子は嫌がらずに乗ってくれるが、機動性が悪くエレベーターを探す手間・乗り物での気まずさ…出来る事なら使いたくないと極力抱っこひもでやってきた。
たぶんこの半月は今までで一番すみません・ごめんなさいを言った気がする。
本当にそんな人いるのか?と思って見ていたけど。
いるんですね。
特に公式ホームページには優しい絵柄と共に混雑時以外はベビーカーのままお乗り頂けますと掲載しているバスの運転手から向けられた迷惑そうな目は忘れられない。
しかし、ベビーカーを押してるだけで今まで感じなかった程あらゆる視線を感じる。
少しでも歩ける様になれば、乗物に乗る時や狭い所では自分で立って歩いてねと言えるのだろうか。
それまではどうすればいいんだろう。
寝ているのを起こしてでも、抱き抱え畳んだベビーカーと子供用品の詰まった重いカバンを抱えて移動するしかないのか。
論点が変わってくるが、抱っこひもに耐えられる様に私自身の体力作りや腰の治療やサポーターを検討した方がいいのだろうか。
この辛さはどうしたら解消されるのだろう。
現在日本国内において知的ボーダーの中年男性、syamu_gameこと浜崎順平さんがネットの玩具として扱われ複数の人間からリアルで身柄を抑えられたらい回しにされ最終的に寒空の下で路上遺棄されているにも関わらず国内の人権団体は動かない
海を隔てた遥か遠くのイエメンやシリアやミャンマーのロヒンギャ難民のことは心配しても手を伸ばせば救える距離にいる国内の1人の中年男性の人道的危機には手を差し伸べない
海外で発生している人道的危機は結局のところ人権団体が少しばかりの支援をしたところで焼け石に水なわけだが焼け石に水だからこそ人権団体の飯の種になるわけで、つまり完全に解決しない方が団体の運営上は都合がいいのだろう
現に彼らの力だけで解決に導けるこの国内の人道的危機に対して全く腰を上げようとしていないのがその証明だよ
国内有数の知名度を誇るYouTuberのHIKAKINも日本維新の会所属の現役衆議院議員である丸山ほだかも元超人気国民的AV女優のあず希もTwitterでsyamuさんのことを話題に出していてネットでの知名度は安倍晋三にも匹敵する程の有名人であるこの知的ボーダーの中年男性の無言のSOSに無視を決め込み海の彼方の貧困問題に執着する国内人権団体の態度は偽善を通り越して邪悪ですらある
これは一例だが国内の著名な人権団体であるヒューマンライツナウの公式ホームページにはこのような文言が記載されている
ヒューマンライツ・ナウ(HumanRightsNow,HRN)は、日本を本拠とする、日本で初めての国際人権NGOです。
世界で今も続く深刻な人権侵害をなくすため、法律家、研究者、ジャーナリスト、市民など、人権分野のプロフェッショナルたちが中心となり、2006年に発足しました。
これが欺瞞でなくてなんだと言うのか?日本は世界の外側に存在しているのか?知的ボーダーの日本人男性が日本国内で人権侵害の危機にあっていてもなのか?
僕はsyamuさんの安否が心配だ。彼の無事を祈る。これを見た増田やブクマカの方々もどうしたら彼を救えるか一緒に考えてほしい。これは国内で今現在発生している重大な人権侵害の危機なのだから
私は、運動嫌いでも動くことになる趣味を探した結果、美術館巡りにたどり着いて、
関西在住の身として京都国立博物館、奈良国立博物館、兵庫県立美術館、国立新美術館、神戸市立美術館、京都市立美術館、天保山ミュージアム、東洋陶磁美術館、堺市ミュシャに、
寺社仏閣の特別拝観などなど手当たり次第に見に行って、結果一日の平均歩数が1万歩を超えることができています。
さて、個人的には昨年、京都国立博物館120周年記念で行われた「特別展覧会 国宝」が、展示替えのたびに拝見させていただいたほどよかったのですが、
その開催と、展示替えに合わせて行われたニコ生が同じようによかったのです。
(多くの博物館、美術館、個人所蔵の品などを集めて行われたためか、視聴期間が会期と同じで、現在期限切れとなっています。)
その道の専門家が、目を輝かせながら担当範囲の魅力を思う存分語ろうとするものの、
時間不足で押され、先輩の圧で揉まれながらねじ込んだ結果大幅に時間が過ぎる、
映像はテレビと比べたら荒いけれど、それは実物を見ればいいわけで、現地で貸し出される音声解説をはるかに超える深い話、
なつやすみ子供科学相談のようにさらっと、今の研究ではそうなっているんですがと言い出したりするのを聴けるすごい番組だったわけです。
そして今年は、「京のかたな」が開催されます。今週末、9月29日からです。
こちらも今までになかった刀に集中した展覧会で、かなりの国宝、重文、作刀が少なく格を定められていないだけの希少で優れたな作品などがたくさん出展されます。
現在は、6月に行われた展示予定の記者発表のニコ生がアーカイブで残っていますが、
この時点でもどの時代のだれの作品がなぜ重要で、どのように技術がつながって、どの博物館から集めたのかが語られていて、
すでにわくわくしながら前売り券を二枚準備しています。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv313659246
【出品刀剣 発表】京都国立博物館 特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」記者発表会 生中継
当時はまだ固まっていませんでしたが、現在は公式ホームページに、展示替えの時期を含めて掲載されています。
ここまでは前段、京都博物館の皆様ありがとうございますというPRですので、読み飛ばしてもらって結構です。
解説のようなことも書いていますが、全て素人目線、ただの高卒おっさんの感想を書いているだけですので、
的外れなことが書かれていた場合は突っ込みを頂けるとありがたいです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296737289
みんなで巡ろう「ミュシャ」展 【niconico×国立新美術館】
ミュシャさんのお名前が、日本一有名な錬金術師兄弟の弟にも使われているアルフォンスで、それきっかけで私は見に行きました。
アルフォンス・ミュシャで検索してみてください。絶対に見たことがある絵があるはずです。
多くの方に影響を与えていて、初期はポスター、舞台衣装と多くのデザインをされた方で、
北斎漫画が動きを抽象化して書いていたように、草木を抽象化してデザインに取り入れていて、
抽象化がうまかったのは、当時のポスターも浮世絵も複数人により量産される作品だったからかもしれないと思っています。
そして、生涯最後の大作「スラブ叙事詩」が世界初チェコ国外に出ると話題になったのが今回のニコ生の展覧会ですが、
日本が最初に選ばれた理由の1割くらいは、ミュシャ作品の世界一の所蔵数が土居君雄さんが寄贈したミュシャ美術館で、
多くの作品を丁寧に保管されてきたことで文化功労章をもらったことも影響していると思います。
こちらは500円で入館できるので、JR大阪駅からでも、先日何とか復旧した関西国際空港からでも、関空快速で乗り換えなしで約40分、堺市駅に直結ですので、ぜひお立ち寄りを。
(スペースが小さいので、展示内容は時期により異なります。季節ごとくらいのペースで展示替えあり。現在は挿絵中心の展示ですが、白い象の伝説は絶版なのが惜しいほどに美しいんですがkindleで完全収録されているようです。未見)
スラブ叙事詩はヴェレトゥルジュニー宮殿にあるので、プラハ城の聖ヴィート大聖堂のステンドグラスと一緒にチェコに見に行きましょう。写真はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9
https://www.travel.co.jp/guide/article/17165/
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296734542
みんなで巡ろう「海北友松」展 【niconico×京都国立博物館】
カッコイイ龍が見たいなら、とにかく見てください。
龍が嫌いな男の子はまずいないと思うのですが、
わざと暗くした部屋で闇夜に浮かぶように見せるなど、
どうすれば一番格好よく見せられるのかを追及した展示で、
たらふくかっこいい龍をたくさん見られます。
最高傑作の一つは建仁寺にあった本坊大方丈障壁画の雲龍図(京博所蔵)ですが、
同じかそれ以上にと学芸員の方が絶賛している「月下渓流図屏風」が日本に帰ってきたのもすごいこと。
アメリカ・ミズーリ州のネルソン・アトキンス美術館所蔵ですので、次に日本でみられるのはいつになるか。
最後の最後の展示がこの図屏風で、思わず立ち止まって10分は呆けていました。
そのあともう一度龍を見に行ったんですが。
雲竜図は大きすぎてなかなか展示できないようですが京博所蔵ですので、他の方の龍との比較など、国内の他の企画展で展示される機会があるかもしれませんし、
迫力は万分の一ですが、高精細複製画像がWebで見られます。実物大の複製でしたら、建仁寺に展示されています。
Canonさんはほかにもいくつかこの事業をされていますので、ぜひ一度ご覧下さい。
https://global.canon/ja/tsuzuri/works/08.html
東京は実物見れてないのが多いのと、力尽きたので以下は気が向いたときに。
タイトルで検索すれば、プレミアムなら今でもご覧いただけますので。500円でも十分元は取れるはず。
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特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」を巡ろう~解説生放送
【niconico×大兵馬俑展】みんなで巡ろう大兵馬俑展 解説付き
新発見があったパブロ・ピカソ『海辺の母子像』だけど何か質問ある?【ポーラ美術館】
世界遺産・国立西洋美術館を巡ろう! ~無限成長美術館とル・コルビュジエの夢~
多分これが非難の大部分を占めていると思う。たしかに、経験のない過酷な登山や遠泳をやらせる必要はない。断じてない。
今年はブラインドダンスだったり(やらせくさかったところは非難されるべき)、様々な障害を持った人たちのダンスやオーケストラとか、本人たちが楽しそうですごく良かった。ただ、これが感動ポルノと非難されてしまうと彼らがせっかく出演してくれた意味がない。
彼らは私たち健常者と何も変わらず、私たちが楽しむことを普通に楽しみ、私たちが挑戦することを普通に挑戦するのだということを晒し者だと言われても見せてくれているのに「感動ポルノだ!」と言われるのはあまりにやるせない。もちろん彼らがやりたくなもない、出演したくもないのに無理矢理それをさせられてお涙頂戴に演出しているのであれば「感動ポルノ」であることに間違いないが、今年の企画はみんな楽しそうで非難されているそれには当てはまらないと思う。
年々過激になる距離を未経験者の芸能人が走るって本当に意味がない。感動もしない。
確かにチャリティーと銘打っているならば出演者にギャラが発生するのはチャリティーを履き違えてる。
ただ24時間をたった数時間の休憩のみでぶっ通しでMCをし、募金に来た人たちと握手してっていうのをノーギャラでやろうなんて芸能人は果たしているのだろうか。「ギャラが発生するから出ない」と言う芸能人もいてそれはそれで間違っていないけど、そういう芸能人を盾に「だから24時間テレビはクソ!!」と叩いてる人たちはどうかと思う。
それは置いておいて、ジャニーズや人気女優の名前につられて番組を視聴し募金に協力する人がいるのが事実。出演者は偽善者だのこういう時だけだのと叩かれるが、自分たちのネームバリューで視聴率を取り、数億円をの募金への協力に貢献できるのであれば彼らのその偽善は大きな意味がある。実際今年は5億いくらも募金が集まったと番組の最後に発表された。そこから彼らのギャラが支払われるというのであれば大問題だが、日本テレビが24時間テレビのために用意した予算から支払われるのであればそんなにバシバシと叩く必要はない案件だと思う。まあチャリティーと謳うのはもう辞めた方がいいけど。
結局中身のない批判ツイートやまとめ記事、某裏番組は一銭も生み出さないのに対して、何だかんだ言いつつこの24時間日本テレビをジャックする偽善番組は数億円もの募金額を募り被災地や障害のある人たちへの支援に当てることできるのだ。
24時間テレビ関係なく、障害者は差別されるし、被災地はボランティアが不足しているのです。何も生まない批判をぽちぽちツイートしても何の意味もなさないのです。批判は日本テレビ公式ホームページ1番下の意見感想のページへ。コンビニで買い物したお釣りの端数の1円でもいいから募金箱へ。愛じゃ無いかもしれないけど、その1円は誰かを救える。
並行輸入品(国内保証が使えなかったり、技適などの認可がない可能性がある)を売りつけられたのかとヒヤヒヤしながら日本のDJIに問い合わせてみたら以下の回答。
上記シリアルナンバーより確認を行ったところ、弊社正規品で間違いございません。
恐れ入りますが、マニュアル及びクイックスタートガイドにつきまして、翻訳中となります。翻訳完了後、DJI公式ホームページ(https://www.dji.com/jp/ronin-s?site=brandsite&from=nav)にて公開させていただきます。
日本語で宣伝しておきながらこの対応は酷いなーと改めて思ったが、そういえば以前にドローン買った時もGS Proとかは日本語の説明書がなかったりしたなーと呆れる。
前は「過去○日間に追加された番組」が時々出てきたんだけど、最近、ってか数ヶ月前くらいからなくなってる。
困る。
まずネトフリの「新着」メニューに出てくるのはそこまで新しくない。あれは基本的にネトフリ側が見てほしいものであって、自分が見たいリストではない。
あいのりとかミニオンズとか興味ないのがずっと「新着」メニューにいる。
公式アカウントで告知されている新着情報は本当の新着の一部だ。
アメリカン・ビューティーみたいな、昔見たいと思ってたけどずっと見逃してた作品が配信された!
みたいな奴は紹介されない。
公式ホームページに掲載されているものはタイトルが原題で、よく見知ったものとは異なっていることが多い。
なぜなくなってしまったんだ。
そんなに追加されなくなっちゃったのかな。
作品酷似 〝金魚電話ボックス〟巡り 山本さん(田人町)民事訴訟も検討 « いわき民報公式ホームページ http://www.iwaki-minpo.co.jp/iwaki-city-news/%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%85%B7%E4%BC%BC-%E3%80%9D%E9%87%91%E9%AD%9A%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%9F%E5%B7%A1%E3%82%8A-%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%88%E7%94%B0.html
最近きららファンタジアというソーシャルゲームアプリのCMをテレビでよく見かけます。
まんがタイムきららという漫画雑誌のキャラクターが多数登場するオールスターゲームです。
このゲームは公開までの時間が足りなかったらしく、公開当初はものすごい数のバグや不具合が存在しておりそれはもう大炎上したそうです。その後の更新でどんどん改善され、不具合や操作性は殆どが改善されています。
そんなきららファンタジアが「AnimeJapan 2018」でおもしろかったのでここに記そうと思います。
きららファンタジアはアニプレックスとドリコムが手掛けているソシャゲです。
なのでAnimeJapan 2018というイベントではアニプレックスのブースにきららファンタジアブースはありました。
公開から100日記念ということで、グッズの販売だけではなくあるものも展示されていました。
まず「きらら」が何なのかといいますと、このゲームのキャラクターでゲームのプレイヤーとなる主人公です。
このサイトでツイートされた分だけ積み上げられるブロックにより構成されたきららが「ブロックきらら」で、
積み上げられた分実際にブロックで同じオブジェクト作りAnimeJapan 2018で公開しようという試みなわけですね。
AnimeJapan 2018までにWEB上のブロックきららは無事積み上がりました。
じゃあ実際のオブジェのほうはどうなったのかといいますと、こちらの3枚目になります。
まあ、なんというかとっても手間がかかり頑張ったことがわかる出来ですね…。
色とかどうにかならなかったんですかね…。
そしてこれの設置コーナーに定点カメラを置いて、ニコニコ生放送で配信しようというのも合わせて一つの企画です。
3月24日9時30分から丸二日間流すはずだったんですが、実際はそううまくいきませんでした。
当日の流れ
・会場内を周るためにブロックきららが展示場所から移動され、カメラは壁のイラストへ向けられる
・突然配信の休止が告げられ、カメラが切られイラストが表示される。
・さんざん待っていたユーザーは落胆
・そして運営のコメント「それではアンケートに入らせていただきます」
・ユーザーは驚愕「えぇ…」「よくアンケやる勇気あったな」「ワロタ」
・さすがに自分で言ってておかしいと思ったのか「申し訳ございません。アンケートは行いません」と運営
・そして配信終了へ
まあ、大半の方は配信で壁以外見られませんでしたがこれはこれで面白かったと思います。
100日記念の配信でこの幸の薄さは、配信初期の不具合多発を逆手にとった自虐ネタにまで見えてきます。
是非ともめげずに頑張っていただきたいです。
検察と警察とか被告と被告人とかよくわかってないし、知識教養なしで書いてるからわかってる人が読むとイライラする日記になってそう。すまん。
平日に時間があったので前々から気になってはいた傍聴に行ってきた。
事前にネットで軽く下調べした。
・高裁以降は「地裁の続き」の話になる。地裁の「新件」のものが事件の話を最初からするのでわかりやすい
・地裁の作りや傍聴の流れは趣味の人や専門家などの個人のブログなどで予習ができる
という感じ。
午後は13時からと聞いていたので、12:45ぐらいに着いたのだけれど、開廷表と言う「今日のスケジュール」を見たら、刑事事件は実際は13:30くらいから始まりだすようだった。民事も傍聴できるみたいだったけど、ほとんど5分くらいしか枠がないやつだったり、そうじゃなくてもなんとなく傍聴者ほかに居るのかなって思って行きづらかったのでスルー。
「新件」は1事件50分が基本のようで、ただ授業の時間割表と異なり、興味のある複数事件を同日にハシゴしたくても、効率よく繋がるとは限らず、間が40〜90分程度開くことが多くなりそうだ。
開始時間の5分前くらいに傍聴席に着席する人が多そうだった。柵の内側の関係者で10分前くらい。傍聴席に入るドアや関係者席に入るドアに、目線の高さに小さい扉付きののぞき窓(外から中の様子が観れる)があるのが面白かった。
傍聴者は、常連っぽい私服の中高年のオッサン(失礼だがギャンブルとか好きそうな感じ)が各数人、被告や被害者の関係者っぽいスーツのリーマンが各数人、ひそひそきゃっきゃした女子大生二人組、修学旅行か課外授業かの中学生(私服だったから小学生か?)など。
道路交通法の方は、「ごく普通の一般人が、安易な気持ちで違反行為をしたら大事故になり、免許も取り消され、ついに今日、被告人と呼ばれて裁判に…」みたいな感じだった。
こんなこと本当にあるんだなぁと思った。被告人はわざとじゃなさそうだったけれど、しらじらしいくらいに最後まで「被告人は○○してください」の呼びかけに気づかず、えっ自分呼ばれました? みたいなもたつきがあった(毎回、弁護士さんが背後から小声で呼びかけてジェスチャーしてやっと動いた。)
検察が手元の紙を見ながらすごい早口で「したがってこの行為は○○法○条および○条に該当し被告人の行為は極めて悪質かつ重大と考えられます。」みたいなことをまくしたてるのがドラマっぽ〜いと思った。無駄に長い定例文だからあんなに早口になるんだろうな。
あの日はなんでそんなことしちゃったんですか? と、弁護士や裁判官、検察(警察?)から質問があって、被告人が青い顔でしどろもどろに答えるのを、素人ながらにそれ誤魔化して嘘ついてるだろって感じだったけど、裁判官も検察も、ねちっこく問い詰めたりは全然しないで、いや、それはないだろ…と内心思ってそうな間がちょっとあるだけでスルーしてたのが正直意外だった。悪い奴をバッシングして叩きのめす・いじめるんでなくて、どうすればよかった? これからはどう改めればいい? を、皆で考えましょうね、被告人はそれこそを心に刻もうね、みたいな。もしかしたらこの裁判は傍聴に中学生(小学生?)が沢山いたから、そういう傾向がひときわ強かったのかもしれないけど、(性質としても悪巧みじゃなくて事故だし)、自分の思い込みに気付かされた。
あと、弁護士からの被告への質問は、ヤラセというか、打ち合わせ済みなんだろうけど、被告が弁護士の誘導と違うことを答えちゃってそうな場面がいくつかあって、緊張するんだろうなぁ素人っぽいなあ(?)とハラハラした。なんなら検察側も、しおらしく反省してもうこんなことは二度と起こしませんそのためにはこういう風にします、という言葉を言わせようとしているんだけど、なかなか被告がそれに乗らなくて、聞かれてもないことをペチャクチャ喋っちゃって、見ていて大変に歯がゆかったです。被告人、事故は辛く思ってやらかした認識はあれど、道交法違反の方の、自分は犯罪を犯したんだって意識はあんま無さそうだったな…。
求刑って最後の最後に言われるものなんだね。最初かと思っていた。この裁判は求刑の直後くらいに判決があって閉廷だった。道交法の初犯テンプレ事件だったからかな。
判決では執行猶予について、小学生や素人被告を意識してか、裁判官から丁寧な説明があった。牢屋の中じゃなく社会の中にいながらの更生期間ということらしい。意識したことがなかったので勉強になった。
2件目は窃盗。被告の両サイドを制服の警官が挟んでいて、おおおーと思った。
開廷表からは罪名の「窃盗」と被告の氏名しかわからないんだけど、最初に検察?警察?から、詳しい説明があった。スーパーの万引き常習犯の被告はもともと警備員にマークされていて、ある日、酒とツマミを万引きして店から出た瞬間に警備員に肩を叩かれ、カバンを捨てて逃走。監視カメラの映像と、カバンの中の私物から後日警察が来て逮捕。窃盗と公務執行妨害で前科があるし、犯行は前回の裁判が終わった直後で執行猶予中。とのこと。
途端に傍聴常連っぽい人が何人か「なーんだ万引きかぁ」という感じでぞろぞろ離席したのが面白かった。
さっきの道交法といろいろ対照的だった。席もなんか左右逆だったし。さっきのは検察側が3人いたけど今度は1人。かわり?に、被告側に制服警官。下世話な話だけど、被告の身なりもホームレスみたいなヒゲ伸び放題のくたびれた初老で、弁護士が若くて化粧濃いめのお姉様で、検察がスポーツやってそうなアゴヒゲ青年で、キャラ濃かった。
ちなみに裁判官は2件ともなんかお医者さんっぽかった。熱が出たのは何時頃ですか?とかここ押すと痛いですか?みたいな感じで、スーパーに行ったとき手持ちの現金はいくらでしたか?とか訊いていた。インフルエンザは陰性でしたみたいな感じでアナタの執行猶予は何年ですと言った。
窃盗の方も、なんでそんなことしたんですか? 同じ過ちを繰り返さないためにはどうすれば? を詰めていく流れはだいたい同じ。被告は淡々と、とつとつと反省の思いを挟みながら適切に答えていった。慣れている。進行もスムーズ。ただしこちらは、嘘っぽくねそれ?という供述はつぶさに突っ込まれたいた。ただし被告の受け答えも短く適切。面接で受かるやつ。突っ込みに対しても予習済みだったのかなという感じでそれっぽく言い訳できていた。判決は数週間後の後日だった。
全体として、まあなんていうか、下世話な楽しさがあった。他人の本物の人生の、やばいことになってる部分を切り抜いて生で見ているわけで。ネットの炎上とか小町とかコピペブログの胸糞悪かったりスカッとしたりの話を見ちゃうタイプの面白さがあって、楽しいし刺激的だけど、悪趣味な楽しさだなとちょっと後ろめたい。
社会勉強になったなぁという気持ちもある。一回見といて良かったなという感じ。今回の二件とも、そういうことがあると知っていながらも、関わりはなかったので、「本当にこういうことってあるんだ…」と体験できたのは、漠然と経験値積んだというか、実績解除したぜ感がある。
本当にこんなことあるんだといえば、今回は2件とも、被告のプロフィールがわりといかにもそういうことしそうな感じというか世間的な偏見通りだったのが印象的。被告の生い立ちだ家族だ仕事だって裁判の場で言われちゃうのも個人的にはコレつらいなと思ったし、聞いて正直、あ〜ぽいわ〜と思ったし。偏見で決めつけるのはよくないと今でも思ってるけど、偏見が存在するだけのことはあるもんなんだなあと。
またいくかは微妙。平日に暇になったらタダで楽しめる…とも思うけど、時間割が当日朝現地でしかわからないし。組織的なプロの犯罪とか裁判員裁判みたいな重大なものならまた違った印象があるかもしれない。裁判員裁判は事前に日程がわかるけど傍聴は抽選制(当日朝抽選券配布)なので行けるかどうか一長一短。
あー確かに。
本当にポール1本に時刻表だけしかついてないバス停だとそういう事ちっとも書いてないしなー。
電飾で4面あるやつだと時々横とか裏とかに書いてあるけど、
書いてなきゃバス来てドア横の表示見るまでどこが入り口かわかんないし、
千葉の幕張らへん走ってるバスに至っちゃ前後両方とも「出入口」とか書いてあってふざけんなとか思うし(で実際乗ったら整理券式後払いだった)、
ICカード使えるバス使えないバスってのもバス事業者の公式ホームページ見たって書いてなかったりすげー見つけにくいところに書いてあったりする。
今時の技術なら「入り口は扉の上が光る」「出口は足元が照らされる」ぐらいのこと、昔よりも低コストで簡単にできると思うんだが。
支払いで運ちゃんや他の客に迷惑かけちゃうのは確かに避けたい。
まぁ、今時後ろ乗りで先払いってバスはないし、後乗りでカードリーダー見当たらなきゃ整理券とっときゃいいし、
前乗りで整理券出てればあと払いなんだなって思って整理券とっときゃいいし、整理券なかったらその場で「先払いですか?」って運ちゃんに訊く。
それ以外には、ICカード使えない場合に「お釣り出ますか?それとも両替ですか?」って聞いとかなきゃいけないのが最大のトラップかなー。
横浜のバスだと1000円札で乗るとお釣りが出てきたのに慣れちゃってて、
初めて田舎のバスに乗ったときはお札入れるところが単なる両替機で別途小銭で支払わなきゃいけないってのが理解できなかった。
昔はさ
アーリーアダプターっていうの?
最新の情報や技術やサービスに(自分なりに)すぐ適応してたわけ
大げさな言い方になるけど
「今更かよ遅れてるなー。3年前の俺のほうが上手くホームページ作れるぞ」
とか思ったり
企業がYouTube等インターネット上での宣伝に力を入れるようになったら
「やれやれ。とっくに新聞テレビの時代は終わってるということにやっと気づいたか」
みたいに思ったりね
でも先週のことだけど
「今更になってインスタグラムつくってんのかよ」
って感じなんだと思う
それとも画像用の共有オンラインストレージみたいなものか?