2024-11-01

カラオケデータ制作仕事っていつかなくなるのかもね…😟

最近原曲の音声からテンポを検出したりドラムベースボーカル、その他で奇麗に分離することが可能になった

AIとか優れたアルゴリズムのおかげで

ボーカルも、音声から初音ミクみたいなデータ自動で変換できる

上記問題点は、自動でできるけど、ゴミみたいなデータが混ざってたり、なんかおかしい箇所があったり、テンポオチに向かってズレてくことがあったりで、

コンピュータくんは完璧仕事をこなしてくれるわけじゃないんだけど、大雑把にはやってくれる

大体正しい、細かい箇所を見ると人間より正確というか、おぉ、よくそう見抜いたな、と感心することさえある

それと並行して、なんでこうなった、普通そうはならんやろ、みたいなものもある

それらを手直ししてゴールへ持っていくのが仕事になる気がする

もちろん、ゼロから手で打った方が早い、みたいなこともありうるとは思う

ボーカル音声も、ひとりで歌ってるのはいいけど、コーラスみたいなのが入ってるとか、そもそも全体がコーラス、とかになると対応できていない

でも、いつかコーラスとか、同一周波数帯の複数楽器を切り分けらえる日が来ると思う

歌詞ちょっと変だけど聴き取れてるし、これから精度が上がっていけば、一発オーケーの変換ができる日が来るかもしれない

そうしたら、カラオケデータ制作仕事ってのはなくなると思う

それより、AIが作ったカラオケデータを眺めながら、音楽とか作曲勉強をするようになると思う

そういう日は今すぐではないけど、そんなに遠くない気もしてきた

無償とか数万円ちょっとお金でこういう試行錯誤ができる時代になったんだから、意外とそういう日は早いと思う

でも、マシンパワーいるね

貧弱な家のマシンだと、例えではなく悲鳴を上げて、悲鳴みたいな音出して、DAWが落ちることがあったりするし…

AIとか信号処理とか音楽制作に特化したマシン構成を考えてみたい…😟

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