はてなキーワード: パステルとは
クッソも役に立たない新デザイン機能Material Youだけれど、これを"役立ててしまう"のは若者なんだろうなという察しがある。
いやiPhoneファンの連中の言うことは俺も解る、そう思う。
「デザイン変えられるけどお前のAndroidスマホはサポートしてやんねーよ」と言いたいんだろ?
ただお前らもわかってるじゃん。
自分たちが揶揄しているのは今現在のことであって今回決まった仕様は将来にも活用されるであろうものだと。
もっと言ってしまえば今回のルックアンドフィールは昨今流行りのスモーキーなカラーパレットを大幅に追加している。
現在のAndroidスマホでは主流になっているテカテカした外観とはデザイン的な親和性がないよなと。
つまり今後はハードウェア自体が昨今のPixelシリーズのようなつや消しで、かつ、ナチュラルなカラーやパステルカラーをハードウェア外装へ採用するAndroidスマホが増えていくと思われる。
確かにね、iPhone 12や新型iMacで採用する地金の美しさを最大限利用しつつもカラフルなハードウェア外装はカッコイイぜ。
ただね俺はここで洒落た女子に聞いてみたいと思う「キミのファッションへ合わせやすいのはメタル?それともパステル?」ってね。
返ってくる答えはギークな野郎でもわかるんじゃないか?
おそらくは日本に住む多くの洒落たユーザは今後登場するAndroidスマホを見て思うはずだ
「パステルなiPhoneがリリースされたら良いのに」
ただこれがグローバル市場へ目を向けると変わってくるのはネットの情報へ熟達しているお前らが知っているとおりだ。
世界市場はAndroidユーザのほうが多く、特に新興国で支持されやすい傾向にあると。
更に言っちまえばChrome OSのICT教育への興隆が目覚ましい。
学校でChromebookを使えば自宅のパソコンだってChromebookにしたくなるのはベターだろう。
おそらく近いうちにASUSやHPがパステルカラーなChromebookの需要に気付いてAndroidスマホと合わせてリリースするぜ?
なにせ今回追加されたカラーパレットは50種類以上だ。
カラーパレットから引用して外装カラーを決めちまえばAndroidスマホもChromebookも、そして中身のソフトウェアもカラーの統一が出来る。
それを踏まえてお前らの意見を聞かせてくれよ。
あぁそうそうChromebookが流行らないってのは無しだぜ?
もうMacのシェア超えたんだからな、流石にそこは認めてくれ。
まぁひねくれたこと言うからお前らのことキライじゃないんだけだね。
同僚女性が、おしゃれから降りていて、それが無敵に見えて羨ましくもあるが、同時にあれは許されるのだろうか?と疑問に思う。
彼女は10年前の、大学生だった時に買った服を大切に着ていて、その昔懐かしい雰囲気の服が職場では浮いている。ボアのついたショートパンツ、水彩画みたいなシフォンのミニスカート、ツインニット。トナカイと雪の結晶柄のパステルブルーのセーターは彼女のお気に入りで、冬場はよく登場する。ああ、昔こんなの流行っていたな、と彼女を見るたびに時間の流れに想いを馳せてしまう。
髪の毛も伸ばしっぱなしで、高確率で寝癖がついている。化粧も、マスクをするからと辞めてしまったらしい。日焼け止めもならないと話していたので、顔は冬場でもどことなく日焼けしているし、そばかすがある。
おしゃれは金がかかる。手間もかかる。時間もかかる。「この服好きだから着たいなあ」という思考と予算とTPO、あとは「いやいや30超えたらミニスカートなんか履かないでしょ」みたいな内なる声や世間の抑圧と、折り合いをつけていく戦いである。服以外にも髪型や化粧など、付随するものにも気を配らねばならない。そこを降りた彼女は、朝はたっぷり寝れるし、被服費もかからないしと満足げである。
でも一方で、時代から取り残された亡霊みたいな姿に自分がなったらと思うと寒気がする。彼女なりの選択なので悪く言いたくはないが、そういう服装や髪型は、世間から許されるのだろうか。ダイバーシティだからと尊重すべきか、「もっとTPOにあった格好したら?」と言うべきか。判別つかないまま、一年が過ぎた。
見た目だけじゃ評価はできない。
キズナアイのパフォーマンスのあり方は総体的に見てかなり模範的だし、それをずっと貫いている。
YouTuberの例にもれず今風のラフな砕け方は多々あるのでNHKアナウンサー的な模範性とは異なるが、パフォーマーとして大人だなと感じさせる自立した個人感が初期のVには多かった。
あとキズナアイ独自の志向としてかなり外向きであり、オタク系以外の多種多様なコンテキストと関わり合おうとしている。
後発の「Vtuber」がその高邁さを汲んでいれば、現状のようにはならなかっただろう。
いや、そもそもフォローできなかったのだろう。企業が食いついてワナビーがその傀儡にされた時点で、自立した大人には成り得なかった。
そして企業たちはみな気づき始める。「これ全然儲からんぞ」と。「○億円投資したのに全然回収できんぞ」と。それで元増田が「真理じみた事実」と表現した路線へ行かざるを得なくなる。
見た目なんかよりも行動が過激になっているということの方がはるかに重大な問題だ。おそらく元増田もそう見ているように思うし、問題意識には共感できる。
色で例えるなら、キズナアイや初期のVが提示していた世界観は女性が自ら描くパステルピンクのクレヨン世界に視聴者の脳内が染められていく感じであって、
後発の生配信主体でASMRやら吐息やら悲鳴やらを男性が「えっちだ」と感じる目線でプロデュースされ演じているのはネオンにぎらついたビビッドピンクの世界観。酔わせに来る感じだ。
もちろんそういう露骨なVの配信は結構YouTube側に止められたりしているんだが、いやアンチが粘着して通報して止めさせているのかもしれないが、いずれにしろYouTube側が諸手を挙げて推薦しているわけではないというのは元増田とは見解が異なる点ではある。
おめシスなどがYouTubeの仕様変更を頻繁に動画で解説していたりするが、そういった流れを見てもどちらかというと「あまり良くは思っていない」感じがする。
この前人気エントリ入りしていた記事で「チュプ」という単語を初めて知った。
私がいる界隈にも「同人界隈への迷惑行為を繰り返す子もち既婚女性」がいて、彼女たちへの対処に困っていたので「ああいうタイプの同人女のことか」とすとんと腑に落ちた。
ブコメを見る限りとっくの昔に死滅した言葉で、今ではババアキッズとかキッズバアアとか呼ばれている人たちを一昔前は「チュプ」と言っていたのかな?と感じた。
ちなみに結婚出産報告は勝手にしてくれと思っているので元増田には不賛成だし、今回はそのことについては取り上げない
本の感想をくれるのは嬉しいが後半になると「先日伊勢丹に行って~~」とか「主人とどうのこうの……」みたいな私の本とは関係のない日記のようなメッセージを送ってくる
こういう人は昔はたくさんいたらしいが、今でもいます。ホラーかよ。
他人への感想文にも「〇〇さんのゲロ甘小説を読んだら旦那との初エッチを思い出しちゃいました!」とか書いてくる
あのメールをもらった当初はゲロ甘という言葉を知らなかったのでググって意味を知って衝撃だった。こっちがゲロだよ!
長机のまわりを走り出す幼児、ぐずって泣き出す幼児……おまけに自分の意志ではないコスプレをさせられていてかわいそう
変態趣味の一般人の幼児の写真を保存されていたらどうするんだ…
炎上案件に積極的に参加してキレている。そのキレ方が喪っぽさ全開。
検索かけたら昨日の同人女が~の記事に「ああいう記事を書いたのは独身のブスに違いない」とまで謎のマウントをとる方法で怒りを表明していたのもやはり既婚女性だった。
批判されたら「ここは私のツイッターなので好きにします!」などひと昔前の個人サイトルールを持ち出してくる始末。
SNSが個人サイトではなく垣根のうすい公共の場であることを理解できず、いまだに個人サイト時代の感覚のまま生きているらしい。ホラー。
「公式にファンの声を届けよう!」と煽動して公式を困らせるタイプの人ね
忙しくて腹立ってるのはわかるが漏らした情報かき集めたらどこの会社かや住んでる地域もおおむね特定できてしまうんだが……
空港や劇場で出待ちしたりね、旅行先に待ち構えていたりと聞くたびに冷や汗が出るような行為をしている
それはもう犯罪では……?
結婚妊娠出産報告をするのは好きにしてくれという気持ちであったが、個人情報がばがばで迷惑行為をしている自覚がないチュプを見ているとそういう人を遠ざけたくなるのは確かである。
そもそも、ジャンルやCPについて語りたくて同人活動してるのに、なんでお前の私生活情報にも付き合わなきゃいけないんだみたいなところは正直ある。
「私生活情報込みで私の作品見てね~☆」ってことなんだろうが、じゃあ聞くけど、なんのために同人やってるんですか?お友達作り?だったらジャンルの力を借りずにインスタグラムあたりでオタママ垢でもやればいんじゃないですか?
これもまた人気エントリで知ったのだが「マミーポルノ」という言葉があるらしい。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が確立させたとされている、ポルノ小説のジャンル。 同作が主に30〜40代を中心とした子供のいる女性の間で人気が高く、こう呼ばれている。 また、著者に家庭を持つ妻や母親が多かったことも名の由来とされている。
https://d.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E
なるほど……!
そして日本にマミーポルノ作品が定着しなかったのは、既にR18同人文化が定着しているからだろう、というのは容易に想像できる。
だが日本の場合マミーポルノは2次創作同人で行われており、彼女ら創作するBLの中にはマミーポルノ作品に出てくるような特徴を持っているのだ。
幼児になった受けがいなくなって攻めがふぇえええ~~~とうるうるフェイスで泣かされているなど多岐にわたる
幼児化させられたキャラ同士ではぐはぐシーンなども。まるで動物の多頭飼育のよう
妊娠した受けを攻めがいたわる話が多い。オリキャラ息子が出てくると「息子より受け」な攻めが描かれる
BLなのに異性愛ベースの交際をしているというのも昭和の価値観から抜け出せないのだな、という印象である
「抽挿」「挿れる」「隘路」などじいさんが隠し持っていたフラ〇ス書院文庫みたいなエロ用語を2020年になった今でも使っている
このワードが出てくると(アッ……作者さんの年齢、かなり上だな)と察してしまう
いわゆるババ絵と呼ばれているアレです
塗りとか構図が進歩していない
2020年のジャンプ作品の同人でババ絵を見ると時空の歪みをアハ体験☆
マジで寒い。本当に寒い。なんだあのオタク臭全開のなれ合いシーンは……クールなキャラだろうがなんだろうがオタクのようなノリツッコミをさせられている。
そんでもって作者様本人らもSNSでオタク臭全開のなれ合いをしている。うすらきも寒い。
チュプのマミーポルノを見ていると「キャラが好きでBL同人をやっているのではなく、人気のある原作と手軽なキャラでマミーポルノ作ってオタクママ友会やってるだけ」みたいなところがある
マミーポルノが好きならそれでもいいが若年層やジャンルに迷惑をかけるのはやめてくれ
私はジャンルの輪を乱したりトラブルになるのはとても嫌なのでチュプにも愛想よく対応していますが、正直に言うと、会社の面倒くさいお局おばさんとお付き合いしている気分です
2019春
鬼滅の刃:途中まで見ていたんだけど、ウザいキャラが出てきてすごくウザいと思ったけど、その話だけでなく先々も出続けるらしいので、切った。
世話焼き狐の仙狐さん:おれは赤ちゃんじゃなくて大人なので、この甘やかしてほしいというの気持ちが悪い。まだエロのほうが俺には理解できる。
賢者の孫:俺ツエー系。なにか魔力じゃなくて知恵を使うみたいなこと間違って期待して見てしまった。
なんでここに先生が:ただのエロ。なんていうかエロ自体が嫌いなのではないが、規制範囲でエロをやればいいという姿勢が好きになれない。
この世界の果てで恋を唄う少女YU-NO:昔のエロゲだけあって、主人公の言動がクズすぎる。
フェアリーゴーン:これは1クールは見たんだけど、ずっと世界観に違和感を覚えていて2クールに入れなかった。
女子かう生:エロ。ギャグがあるかも知れないと思って見たのだが。
八十亀ちゃんかんさつにっき:アニメを見ていたはずなのに気づいたら実写だった。
真夜中のオカルト公務員:内容は思い出したが、切った理由は思い出せない。単に魅力がなかったのかも。
ノブナガ先生の幼な妻:大量発生している信長というだけで切る理由にはなるのだが、面白い可能性もあると思って見た。特につまらないわけではないが、信長マイナス点を打ち消すものではなかった。
フリージ:アラブ首長国連邦のアニメ。1クールは見たけど、2クール以後も続けるほどではなかった。
2019冬
五等分の花嫁:ハーレムもの。特につまらないということではないが、特に魅力を感じなかった。
盾の勇者の成り上がり:ちょっと話題(炎上?)になったりもしたけれど、やはりそのあたりに違和感を覚えたのと、それを打ち消すだけの魅力がなかった。
マナリアフレンズ:2話までみたけどエロくて切った。百合なのになぁ。
明治東亰恋伽:むしろなぜ見たのかというアニメ。広く見るために努力しているのです。中途半端に実在の人物が出てくるのはなかなか受け付けない。
バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~:海の中で飲み物を飲むところまではなんとか耐えられたのだが、上から泳いで行けるところに行けないあたりで積み重なった重みで切った。
きょうもツノがある:中断じゃなくて見てないのかも知れない。
ウザいキャラは、マンガなら読み飛ばせるから大して問題じゃないんだけど、アニメではウザさが際立つというか。視聴者に不快感を与えないような演出をして欲しいものだ。
許せん。
目当てはボンバーガールという、ボンバーマンで育った世代が目を覆い「こんなのボンバーマンじゃない!」と言いながら股間をもっこりさせてしまうゲームをするためだ。
ボンバーガールは、ボンバーマンとMOBAを組み合わせて全く新しいゲームなんだけど、MOBAなので4つのロールがある。
まずはボンバーマンおなじみにボマー。ボムの扱いに長けたロールで、正統派ヒロインと藤崎詩織が所属する。
次にアタッカー。無敵時間をうまくつかって相手の攻撃を避けたりするのでソルジャー、忍者、シスターがいる。
そして問題のブロッカー。相手の進路を邪魔し、小悪魔的に翻弄するのでボムガキが所属する。
今日はこのボムガキが実装されるので1万円を握ってゲーセンにきたわけだ。
でも新キャラクターの実装日だからかボンバーガールには列ができていた。
やっぱみんなボムガキ好きなんだな。おっぱいちゃんシューターのパステル実装はそんなでもなかったのに。
前で座ってるやつが新キャラクター出したりするのを横目に見ながら、18時着、24時の営業終了までで6,000円分まで粘ったが出なかった。
やっぱガチャって糞だわ。
https://togetter.com/li/1329791
ブコメを見ていて、この件の問題点を取り違えている反応がいくつか見受けられたので、女性目線で解説してみる。
なお、私は普通程度にファッションに関心のある一般人であり専門家ではないので、記述に間違いがあったらすみません。悪気はないので煽らずに教えてください。
件の問題は以下の2点に集約される。
1. 美容雑誌であるにも関わらず、パーソナルカラーの説明がほぼすべて間違っている
それぞれ見ていく。
■
まず1から。
>『美ST』(ビスト)は、光文社から発行されている女性向け月刊美容雑誌である。
参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8EST
wikipediaによれば美容雑誌である。はてブに元々そういう雑誌なんだろ(おそらくはゴシップ誌と同じような)というようなニュアンスのコメントがあったが、(中身はどうであれ)多くの読者は普通の美容雑誌と思って購入しているはずである。
正しい部分を探すのが難しいほどなのだが…。
そもそもパーソナルカラーとは、『人それぞれ、自分に似合う色味を知ることでファッションやメイクの参考にしよう』というものだ。
パーソナルカラーの診断はとても難しい。自己診断はだいたい間違っているものだ。正確な診断を知りたい人はお金を払って診断してもらいに行く。
なぜ難しいか。それは、パーソナルカラーが、ぱっと見て肌が黄色いか青みがかっているか、などという分かりやすいものでは測れないところにある。
・化粧を落としすっぴんになる
・自然光または白色光の元で、顔の下に様々な色の布をあてる(赤系だけで数十枚あるような枚数なので自己診断よりも正しく判定される)
つまり、パーソナルカラーとは肌の色ではなく、似合う色味なのだ。
「あなたは、こういう色味の(くすんだ、クリアな、パステルな、ビビッドな)色を顔の近くに持ってくると肌がきれいに見えますね」というものだ。ただそれだけだ。
なお一般的に、パーソナルカラーはブルベ・イエベだけでなく、四季(ブルベ夏冬、イエベ春秋)の4分類で診断される。
参考: https://allabout.co.jp/gm/gc/190836/
美STの「イエベさんってこんな人!」の部分を見ると、7つの項目が書かれているが、イエベを正確に表現している点はなんと一つもない。
性格にまつわるものは論外だし、かろうじて色に関して説明しているものもすべて間違っている。
→似合う赤色があるはずだ。茶系の赤リップはイエベ秋の人にはハマりやすいだろうが、イエベ春の人にはハマらないかもしれない。
→こちらもイエベ秋の人の傾向であり、イエベ春の人にくすんだアースカラーはあまり向かないとされる。イエベとまとめて表現するのは軽率である。
以上より、「美容雑誌であるにも関わらず、パーソナルカラーの説明がほぼすべて間違っている」となる。
はてブのコメントには、パーソナルカラーをエセ科学だと言うコメントさえついていたが、これはエセ科学だろうか? これは色彩学に分類されるものだと思う。学問分野については詳しくないが、実際に布をあてて自分に似合う色味を見つけていくことをエセ科学だと、私は思わない。
■
1のように間違った説明だらけな上に、見開きを使って両者間の対立を煽っている。
多くの人は、パーソナルカラーを自分のために知りたいと思うものだ。何十色もあるアイシャドウや口紅から、自分にいちばん似合う色を見つけるための参考材料だ。
あの人はイエベだから、ブルベだから、なんて発想がそもそもなかった、という人が大半だろうと思う。
一部界隈ではブルベのほうがすごいとかブルベを羨ましがる風潮があるような気もするが、あれはおそらく「ブルベ=美白」という思い込みと日本の美白信仰が混ざった結果であろう。
パーソナルカラーは、「あなたはイエベだから青やピンクを着てはいけません」というように何かを強制するものではない。
「あなたに似合う青やピンクはこういう色で、顔色がよくなりますよ。もしも不得意な色を使いたい場合は、例えば顔から離れた場所に使うといいでしょう」といったように、むしろ色とのちょうどいい付き合い方を教えてくれるものだ。
それを、勝手に性格をこじつけたりお互いを対立構造にして表現するのは、不要な争いを生み出している行為で、大手の雑誌がやるにはあまりに品位に欠けると言わざるを得ない。
余談だが、自分は地黒で結構黄色い肌だがプロ診断でブルベである。ずっと自己診断でイエベだと思っていたが、黄色い布を当てたら明らかに肝臓の悪い人のようなひどい顔色になってしまって驚いた。パーソナルカラーの自己診断は本当にあてにならないものだ。
だらだらと長文になってしまったが、分かった風にパーソナルカラー自体を馬鹿にしているブコメもいくつか見受けられたので書いてみた。
※この増田は、過去の記事『平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい』の続きとなっております。
https://anond.hatelabo.jp/20181117130936
さて、どんな映画でもアニメでも、「2作目」というのはハードルが上がるものです。うまくやらないと、二匹目のドジョウを狙った蛇足な駄作になってしまう。
この記事も、前の記事同様多くの人に届くかはわからない。蛇足と言われてもしょうがないかもしれない。でも、もう一度、筆を執ることを許してください。
2018年11月23日、前回お話した新しいたまごっち「たまごっちみーつ」が発売されました。もちろん、私も買いましたよ。
(ところで、前回の記事を読んで買ってくださった方はいらっしゃるのでしょうか。いらっしゃったら嬉しいものです。)
新作が発売された今、たまごっち界隈がどうなっているのか気になって、恐る恐るtwitterを覗いてみると、「画面がカラーになっている!」、「なにやら知らない新しい機能がたくさん追加されている!」という目新しさに、小さなお子様だけでなく、大人の方もいくらか手にしてくださっているようで、少しうれしいです。
しかし一方で、bluetoothを搭載するという新たな試みは裏目に出ました。
普通に遊んでいたらある日突然データが全部消滅したり(『星のカービィ スーパーデラックス』のかの有名な「0%0%0%」みたいなものです)、タイミング悪く電池切れするとたまごっちが成長しなくなったりしました。
bluetoothを利用してたまごっちと連動するスマホアプリ側にも、重大なバグがありました。「アプリを経由して遠くのプレイヤーのたまごっちとも結婚できる」のがウリだったのに、一部のたまごっちと結婚すると、たまごっち本体のセーブデータが破損するのです。セーブデータ破損でノイズまみれになった画面は、まさにホラーものでした。
多くのプレイヤーが数々の不具合に遭遇し、その不可抗力によって、大切に育てていたたまごっちを失い、交換を余儀なくされました。
小さなお子様のプレイヤーもたくさんいらっしゃったので、不具合の頻発は、子供たちに絶望を与えました。
さらにひどいのは、不具合の原因をしっかり調査していなかったために、交換品でも同様の不具合に遭遇するという最悪の事態。不具合→交換→不具合→交換→……。このいたちごっこにうんざりして、返金を要求した人までいたほどです。
しかも恐ろしいことに、たまごっちは今や昔ほど有名な作品ではないから、こんなにずさんな状況になっていても、全然話題にされなかった。
そして公式側も、頑なに不具合の存在を知らんぷりし続け、注意喚起も自主回収も行わなかったのです。
前回の記事では、私はある程度公式の方々を擁護するつもりでいましたが、もう擁護するには厳しい状況になってしまいました。
アプリのほうは、アプリ配信開始から2ケ月後(アプリはみーつ発売より1ケ月先行して配信開始されていました)、やっと不具合が修正されました。
お詫びとして、数分あれば稼げる程度の少量のゲーム内通貨が数日にわたって配布されました。
そして、たまごっち本体のセーブデータが破壊されるレベルの不具合であることは伏せ、あくまでたまごっち本体側の画面表示が少しおかしくなる、といった程度に発表されました。
次に改善されたのは、本体のほうでした。「成長しなくなる不具合」のほうは修正されたそうです。
ただ問題は、それを公式サイトで告知しないこと。結局、自主回収もしませんでした。一応公式サイトのQ&Aには、「たまに不具合があるかもしれないから、その時は問い合わせてね」とだけ書かれました。不良品探しは消費者任せというわけです。
おかげで、今でも「たまごっちみーつは不具合が多いらしい。気になってたけどやめとこうかな」と言って買うのをやめてしまう人がいるようです。
さらに、前回全然動いてないと言っていた公式twitterも新しい試みを始めました。
絵文字たっぷりのツイートとともに、開発スタッフ自らが育成しているたまごっちの様子が平日のみではありますがツイートされるようになりました。
一日数回ツイートすることもありました。数か月前の惨状と比べれば、ずいぶん活発になりました。
(おそらく会社が休みらしい土日はツイートが無く、どうしてるかがわからないのが問題ですが)
さて、多少対応に問題があるものの少しずつ体制を改善して順風満帆となったはずのたまごっちに、先日また問題が発生しました。1月に、アプリが再びアップデートされたのですが、その際に以前修正したはずのアプリ側のバグが再発したのです。
それどころか、それら不具合の告知のために一番重要な役割を果たすであろうtwitterは、そんなことには構わず呑気に育成日記のツイートを続けています。当然告知はありません。twitterを動かすのはいいけど、ちゃんと仕事をしてほしいものです。
2月1日には、なんと久しぶりに育成日記以外のツイートがなされました。その内容は……「3月9日、新作『たまごっちみーつ パステルみーつver.』発売!」
……えっ?不具合が完全に解決していないのに、新作を強行発売ですか?
今再発している不具合は本体側ではなくアプリ側の不具合であるとはいえ、あまりに不誠実だと思ってしまいました。
そして今日、育成日記では無謀にもアプリ経由で開発スタッフのたまごっちを結婚させていました。
はあ、公式が育成してるたまごっちもアプリのバグでセーブデータ破損しちゃえばいいのに、とも思ってしまいました。幸い(?)、していないようでしたが。
やはり、不人気ジャンルは適当にあしらって、切り捨てるつもりなのでしょうか。
追記:
さて、ここからが本番です。皆様、ブコメありがとうございます。以下はブコメへのお返事となります。
「でろーんさんが育ててたような」
「西明日香さんが育ててたような」
どちらも知らない方だったので、今軽くググってきました。
西明日香さんが育てていたのは、「たまごっちみくす」という旧機種です。
どちらも、ここで問題にしている「たまごっちみーつ」はプレイしていらっしゃらないみたいです。
みーつを早くも捨ててしまったのだったら、笑えますね。同じシリーズのたまごっちは、最低でも1〜2年は展開するのですが。
しかしtwitterではイーブイのたまごっち発売日以降、イーブイのたまごっちの話は一言もしていません。私には、みーつより、イーブイのほうを早くも捨ててしまったように見えます。
せいぜいイーブイおよびその数種類の分岐形しか育てられませんからね。早くも「イーブイのたまごっち飽きた」という声も散見されましたし。プログラムは簡単ですが、それは裏を返せば内容は単純ってことです。
「前も書いたけど、そのたまごっち愛をぜひバンダイにぶつけて入社して良いものにしてほしい」
そのことなのですが、この一連の不具合対応の様子を見て、やっぱりやめておこうかな、と迷い気味です。
お客様相談センターの方々の対応は、ネットには全然出て来ませんが、とても良かったです。それでも表面的には公式がずさんな状態になっているのは、もしかすると上から許可が下りないのかな……と思ってしまいました。それがほんとだとしたら、バンダイの社員さんは上司の意志に抑圧されて、自由に行動できないってことではないか。バンダイに入っても、私の大事な何かが殺されてしまうのではないかと思ってしまったのです。きっと、「たまごっちにそんなに予算割けないです(笑)」、「今たまごっちにそんなに力入れてないんです(笑)」でおしまいでしょう。
たまごっち以外にも、色々なアイデアを出してみたいなと思っていましたが、そうしたアイデアも金にならないからと一蹴され、結局はみんなと同じように、これまで通りのものを維持するためだけの歯車にされてしまうのではないか。
それこそ、起業でもしちゃえばいいんでしょうか。たまごっちの問題点を解決した、ポストたまごっちとなりうる何かをつくる会社……。でも私、電子工作の知識はないんですよねえ。
それから、大学院に行くことにしたので、実際に就活するのはもうちょっと先になりそうです。その間に、色々考えてみようと思います。受かるかは知らないけれど、挑戦するだけしてみようか。
とろけすぎてやばいのは、「浅草シルクプリン」のカード決済のことな。味はまあ普通だよ。
たまに浅草での観光の際に買っていた「浅草シルクプリン」というプリン屋さんがある。
ネット通販でも買えることを知って何度か買っていた。
が、クレジットカードでの請求がされていなかったらしく、1年以上前に買った分の請求がきた。
らしく、というのもネットでの決済は1年以上前の明細を知ることが非常に面倒くさい。
私の普段づかいのカード会社は、わざわざ請求しないと明細を遡ることができないため、
本当に請求されていないのかも定かではない。そもそも逐一明細なんてみてないので、「浅草シルクプリン」から請求があったかなかったか
なんて覚えていない。
仮に、請求がもれていたとしても1年以上前の請求を今更しれっと行ってくる「浅草シルクプリン」という企業の姿勢には不快感を覚える。
請求されたものは払ったが、もう買わないし「浅草シルクプリン」とかいう会社は早くネット通販なんてやめてほしい。
その事実を何も公式サイトに公表してない。その隠蔽しようとする態度もかなり誠意を欠いているだろう。
クレジットカードだからって、いつまでも請求権があるのも疑問だ。
数ヶ月以内に引き落としがあることを期待している。その期間をすぎて決済されるのは非常に迷惑である。
それも1年以上前のことであり、イチイチ本当に請求されてないのかどうなのか確認する手間が発生する。
「浅草シルクプリン」とかいう企業はクレジットカード決済を行う体制が整っていない。1年以上放置してから請求してくるということは
それまで放置、あるいはミスに気づいていないということだ。普通の会社でそんなことはあり得ない。
クレジットカード決済はいままで数百回は経験しているがこんなことは初めてだ。
中小企業の運営するサイトで購入することのリスクを思い知らさた。
「浅草シルクプリン」のカスタマーサポートの対応もそっけないし、むしろ酷いものだった。
「浅草シルクプリン」でクレジットカード決済でプリンを買ってはいけない。絶対に。
むしろこんな企業姿勢であれば、プリン自体の品質も危険だから買ってはいけないともいえる。
あー、余計なことを考えて損した。
youtubeで半分メイクのやつ見てたけど、半分だけで比較すると化粧した方の目って殴られた感じになってるんだな。
あと見てて思ったのは男としては化粧してる女が基本になって、化粧してる女に恋してすっぽん見てなんやこれ!って思うわけなんだけど
あまりに女子力(技術力)がアップするとすっぴんの女に対して恋心とか生まれないような気がしてきた。
しかし芸能人でもすっぴん見るとけっこうブサイクなんだよな。じゃあ一般人のすっぴんってどんなけブサイクなんだろうって考えると恐ろしいな。
ふだんプラモデル作ってるからプラモデルの文脈で見るとかなり戦車に対するウェザリングに近いと思った。
カトキ風パステル透明感エアブラシではなく粉を(模型用語でいうところのピグメント)いろいろ塗りつけて立体感とか出して、そのあとクリアー系でうる感とかつや感を出してる感じがした。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「……」
詩織「……怒らない人いないわよ」
愛海「ごめんなさい」
詩織「……あの界隈。
あの界隈なにがしたいの?」
愛海「誰と、誰かな」
詩織「あなたを中心に、同じ事務所のアイドルのライブに来る子たちよ……」
愛海「はいはい、「アイドルだけどアイドルのライブに行ってもいいんだからね! の会」ですね」
詩織「……」
愛海「その、ラジオなので、できれば言葉で表現してもらえると」
詩織「……」
愛海「ごめんなさい」
愛海「そのー、なんていうかー、あたしのせい?」
愛海「ごめんなさい」
愛海「その、美羽さんに客席からライブを見ると色々勉強できるよーと言って誘いまして」
詩織「……それは、まあ、そうね」
愛海「そしたら、きんきんにやってたライブが、詩織さんのでして……
詩織「……愛海ちゃんにだけ嘘のスケジュール教えればよかった」
詩織さんがああいう可愛い可愛いした曲歌うのが珍しかったのもあるかもですけど」
愛海「それで、こうあの日はお客さんも湧いてて、コールもすごかったし、とにかくこう一体感? グルーブ感? でハコユレ? 的な?」
愛海「さらにそこから、二曲目もラブレターでまた、可愛い可愛い曲なのでとっても盛り上がって」
詩織「そのあとよ……」
愛海「ごめんなさい。
それで、ラブレター終わって、MCで恒例の海の話やってるときに、お水を飲んだじゃないですか」
これまあよくあるんですけど
詩織「……どうでもいいけど、この世界の私たちはアイドルだから、そんな文化ないんじゃ?」
愛海「世界? とにかく、そのとき美羽さんの、その悪い癖というか、どんなときもネタをやってしまう前向きな心構えといいますか」
詩織「なにいったのか言いなさいよ」
愛海「その…… 美羽さんが、お水おいしいー? にかぶせるように
『海水おいしいー?』って」
そのあと、あなた何言いった?」
愛海「許して!」
詩織「……あのね、そういう自己主張をしたければ舞台にあがりなさいよ、舞台に」
愛海「ごめんなさい」
詩織「だいたい…… それだけで終わらせればよかったのよ…… まだ……」
愛海「はいー、そのあたしも被せたのが、美羽さんの対抗意識に火をつけてしまいまして」
詩織「だから、次に物販Tシャツに着替えて出て来たMCのときも……」
『回ってー』と言いまして」
愛海「そしたら、美羽さんが
『シャツがー 空回りー!』とミラクルテレパシーの替え歌を……」
詩織「……私の歌じゃないし」
愛海「それで、あたしも楽しくなって
『くるっと回って見渡してみてー! もみもみ!』とlittle trip around the worldの替え歌を……」
詩織「別の事務所の曲だし…… 替え歌してる部分合いの手の部分だけだし……
美羽ちゃんが言うのは…… うるさいから今後気をつけてね…… で、いいけども……
それに便乗するあなたよ……」
愛海「ごめんなさい!」
愛海「そんなー!」
そんなもんに頼らず普段から自分の主張をしっかり持って言うようにすればいいんだよ。
増田諸氏は「誰がなんといおうと○○だ、異論は認めない」くらいの勢いで物を言う癖をつけてみろよ。
角が立たないようにとか配慮してるつもりなのか知らんが、それは単に他人に茶々を入れられるのが怖いだけだ。
日本人は他人の変わった所をあら捜しして人格否定するのが大好きで、異なる価値観の共存を認めない。
だからちょっと強い主張をすると、「そうとも限らない面もあるでしょ思い込みすぎ偏りすぎ」みたいな感じでつっかかる。
そんな毒にも薬にもならないどっちつかずなスタンスで、物事を決められるかっていうんだ。
みんなの意見を総合して中途半端な灰色のコンセンサスを形成することに満足感を覚えるような人間になるなよ。
そうじゃなくてビビッドレッドだとかパステルグリーンだとか何かに特化したものを提示しろ。
そうすれば、空いた色域の部分はその色を出すのが得意な誰かが埋めてくれる。
自分たちだけで「あれも分かってますよ、それも分かりますよ」みたいに常識人ぶってなんでも対応しようとするから、
機能ゴテゴテのガラパゴス製品ができたり、なんの魅力もない製品になったり、後追いでいいとこ取りみたいな姿勢の開発しかできないんだ。
まあ別に製品開発の話をしてる訳じゃないが、とにかく普段から主体性をもってはっきり意見を持て、言え。
そうしないと他人や他組織に価値観を操られるだけの人間とは呼べない存在に成り果てるぞ。