同僚女性が、おしゃれから降りていて、それが無敵に見えて羨ましくもあるが、同時にあれは許されるのだろうか?と疑問に思う。
彼女は10年前の、大学生だった時に買った服を大切に着ていて、その昔懐かしい雰囲気の服が職場では浮いている。ボアのついたショートパンツ、水彩画みたいなシフォンのミニスカート、ツインニット。トナカイと雪の結晶柄のパステルブルーのセーターは彼女のお気に入りで、冬場はよく登場する。ああ、昔こんなの流行っていたな、と彼女を見るたびに時間の流れに想いを馳せてしまう。
髪の毛も伸ばしっぱなしで、高確率で寝癖がついている。化粧も、マスクをするからと辞めてしまったらしい。日焼け止めもならないと話していたので、顔は冬場でもどことなく日焼けしているし、そばかすがある。
おしゃれは金がかかる。手間もかかる。時間もかかる。「この服好きだから着たいなあ」という思考と予算とTPO、あとは「いやいや30超えたらミニスカートなんか履かないでしょ」みたいな内なる声や世間の抑圧と、折り合いをつけていく戦いである。服以外にも髪型や化粧など、付随するものにも気を配らねばならない。そこを降りた彼女は、朝はたっぷり寝れるし、被服費もかからないしと満足げである。
でも一方で、時代から取り残された亡霊みたいな姿に自分がなったらと思うと寒気がする。彼女なりの選択なので悪く言いたくはないが、そういう服装や髪型は、世間から許されるのだろうか。ダイバーシティだからと尊重すべきか、「もっとTPOにあった格好したら?」と言うべきか。判別つかないまま、一年が過ぎた。
うるせぇ 私服がMA-1のオッサン達あおるなや
他人は他人 個人主義時代に人の服装に口出すんじゃない
もちろん許されるっていうか許す許さないの問題じゃなく自由でしょう。外見で生産する仕事なら別かもだけど合理的で堅実じゃん。
自分を他人に承認してもらうレベルから、自分で承認するレベルに上がったんだよ 幸せの近道だよ
中学の時の服着て会社行ってたごめん
彼女なりの選択なので悪く言いたくはないが、そういう服装や髪型は、世間から許されるのだろうか。 そりゃ許されないこともあるでしょ。だからなんなんだ? 許されない場ではそれ...
この増田のように太宰メソッドを無自覚に使うやつは 自我を確立できなかった哀れな人間なので 責めるのではなく 優しく頭を撫でてあげよう
なぜみんな漱石メソッドと芥川メソッドを使わないのか
どういうこと? 夏目→猫目線で? 芥川→寓話、古典から似た噺を引っ張ってくる?
ウザいとかなんとなく癇に障る人物がいるってのをよくもここまでグダグダと書けるな
女性ですからそれはもう
さりげなく、一緒に春物の買い物誘ってみるとか? 流行りに興味なくて好きな服着る人っているよ。
古着マニアで実はおしゃれな人かも。ダサいのは増田さんのほうだったりして。