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2023-09-02

anond:20230830203626

わいはB君は人格障害だと思う。それで、わいの考えるB君の人格障害チェックシート作成してみる。



上記6点がフルスコアになったら、人格障害だろうし、治療方法もないので、諦めましょう。経営者なら、すぐに一切の仕事を取り上げ、ほぼ全ての仕事監査すべきです。そのうえで、懲戒免職に持ち込みましょう。

2023-09-01

SCM秘密ブルーピークの賢者と失われた真実

神話時代、静かなブルーピークの地には、SCMという神秘的な力がひっそりと眠っていた。この奥深い力は、風のように潜んでいる物流の神、ロジスティクスによって代々管理され、彼の気紛れによってその存在が霞んでいた。人々は、物流という名前の下でSCM真実をぼやけさせてしまい、その本質を忘れていた。

ある冷たい朝、賢明尊敬されている古代賢者、ASCMが町に現れた。彼の目は知識に満ち、その姿には千の物語が隠されていた。彼は町の中心に立ち、「真のSCMとは何か」という問いを人々に投げかけた。

「真のSCMは、空から深い地下、原材料供給者の手から最終需要者の家まで、すべての生き物や物を繋ぐ究極の力であり、それを使うことで全体のバランス調和最適化することができる」と彼は力強く宣言した。

しかし、彼の声は多くの人々に届かなかった。彼らの心はユニクロ物流神話に捉われ、SCMを単なる物流の道具としてしか見ることができなかった。

賢者ASCMは深くため息をつきながら、町の喧騒の中で解決策を考えた。彼は「SCMの真の力を明らかにし、それを利用して人々の生活を豊かにする方法はないか」と考えた。そして、彼は答えを見つけた。

彼が提案したのは、SCMの真の力を探るためのツールの導入と、その後に戦略的な要素を明確にすること、さらにS&OP業務プロセスを深く理解することだった。

しかし、その翌日、町の役員たちが集まり、予想外の新しい戦略提示した。それは、現状維持の考えを肯定するもので、賢者提案とは異なる方向性を持っていた。

賢者失望し、深く心を痛めた。彼の目からは悲しみの涙が滴り落ち、ブルーピークの未来が暗く感じられた。しかし、その中で彼は新しい気づきを得た。それは、真のSCMの力を理解する鍵が、これまでの混乱に隠れていたことだった。

彼は大きな声で町の人々に告げた。「私たちがこれまで見逃してきた真の力、それが我々の最大の強みであり、あるいは弱みになるかもしれません。しかし、今後は真のSCMの力を完全に理解し、それを最大限に活用するための道を見つけ出し、追求し続ける義務があります。」

そして、ブルーピークの人々は、真のSCMの力を探るための新しい冒険を始めた。彼らの心には希望の光が灯り、新しい明日に向けての旅が始まったのだった。

ハリー・ポッターが3年生の時、ルーピン教授に噛まれ人狼になったという設定で、二次創作小説を5000字以上書いてください。

普通に小説が出てきたのでビビった。ロンのしゃべり方もそれっぽいし。

ChatGPT

もちろん、ハリー・ポッター二次創作小説を書きます。以下が、ハリーが3年生の時にルーピン教授に噛まれ人狼になるという設定の物語です。

第1章: 月夜の出来事

ホグワーツの夜、月が空を覆い、星たちは静かに光っていた。ハリー・ポッターホグワーツの地下にある「禁止の森」で行われる夜の授業に向かっていた。彼は興奮していた。新しい授業というのは滅多になかったからだ。

ハリー、お前も行くのか?」ロン・ウィーズリーが尋ねた。

「もちろん!」ハリーは言った。「ルーピン教授の授業だぞ。何か新しいことを学べるかもしれない。」

ハリー、ロン、ハーマイオニー禁止の森の入り口に到着し、ルーピン教授が待っていた。彼は月明かりに照らされ、穏やかな表情をしていた。

「みなさん、ようこそ。今夜は特別な授業を行います」とルーピン教授は言った。「私たち人狼について学びます。」

ハリーは驚いた。人狼についての授業は予想外だった。ルーピン教授自分人狼であることを知っていたが、それを公然と語るのは初めてだった。

「皆さん、人狼満月の夜に変身する生き物です。私自身が人狼であることを告白しましょう。」ルーピン教授は言った。「そして、今夜、私はあなたたちに変身の過程を見せます。」

授業が進行するにつれ、ハリー人狼について新たな知識を得た。彼らの弱点、変身の過程、そして月明かりの影響について学んだ。ルーピン教授は生徒たちに対して親しみやすく、分かりやす説明し、ハリーは彼に感心した。

「では、変身の過程を見せましょう。」ルーピン教授は言った。彼は変身の儀式を始め、生徒たちは目を見張るような出来事を目撃した。ルーピン教授の姿が変わり、彼は巨大な狼に変身した。

ハリーは呼吸を止め、驚きのあまり言葉を失った。彼はルーピン教授人狼になる瞬間を目撃して、その姿に圧倒された。

第2章: ハリー秘密

夜の授業が終わり、ハリーハーマイオニーとロンと一緒にホグワーツに戻った。彼らはルーピン教授の授業について熱く語り合った。

「信じられないよ。ルーピン教授が本当に人狼なんだ!」ロンは興奮気味に言った。

「でも、それを公然と語るのは勇気がいるよね。」ハーマイオニーは考え込んでいた。「彼は優れた教師だし、人狼であることが生徒たちにとって貴重な教訓になるだろう。」

ハリーは黙って聞いていた。彼は自分にも秘密があることを思い出した。彼が赤ん坊の頃、ヴォルデモートによって噛まれた傷があり、それが彼の額に閃病のような傷跡を残していた。ルーピン教授人狼であることを告白したことで、ハリー自分秘密を語るべきかどうかを考え始めた。

次の日、ハリールーピン教授に会いに行くことを決めた。彼は彼の秘密を打ち明けるつもりだった。

ハリー、どうしたの?」ルーピン教授ハリーの部屋にやってきた。

ハリーはためらったが、最終的に言葉を口に出した。「教授、私にも秘密があります。」

ルーピン教授は興味津々の目でハリーを見つめた。「それは何だい?」

ハリーゆっくりと話し始めた。「私は赤ん坊の頃、人狼に噛まれたことがあるんです。ヴォルデモートの攻撃から生き延びた唯一の人間だと言われています。」

ルーピン教授は驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑顔に戻った。「それはなかなかの秘密だね、ハリー。でも、それがどれだけ特別なことかを理解しているか?」

ハリーは首を傾げた。「特別なこと?」

ルーピン教授は続けた。「君が人狼に噛まれたということは、変わり者ではなく、特別存在であることを示している。そして、その特別さを活かす方法を見つけることが大切だ。」

ハリーは考え込んだ。彼の秘密特別存在であることを示しているとは思わなかった。しかし、ルーピン教授言葉は彼の心に響いた。

第3章: 新たな力

ハリールーピン教授との会話から新たな気づきを得た。彼は自分秘密を受け入れ、それを武器に変えることを決意した。変わり者であることが、彼の使命において力を持つことを理解したのだ。

彼は魔法勉強に熱心に取り組み、月明かりの夜になると変身の練習を行った。ルーピン教授は彼を指導し、彼の成長を見守った。

そして、ある夜、ハリー自分の力を発揮する機会を得ることになった。ホグワーツ侵入した闇の勢力との戦いで、ハリーは月明かりの下で人狼として変身し、敵に立ち向かった。彼の力は驚異的で、敵を撃退するのに役立った。

ハリーは戦いの後、ルーピン教授感謝の意を示した。「教授あなたの教えが私に力を与えました。」

ルーピン教授は微笑んで答えた。「君は特別存在だ、ハリー。そして、君が自分の力を受け入れ、使うことができるようになったことを誇りに思う。」

ハリーは新たな力と自信を持って次の冒険に向かう決意をした。彼は人狼であることを受け入れ、それを武器に変え、ホグワーツの仲間たちとともに闇の勢力と戦い続けるのだった。

終わり

やっぱ女性付き合い無理だ

日頃「彼女ほしいなぁ~」なんて思っているが、「でも出会いがないし...」とかいろいろ言い訳を考えて生きてる人間の話。

絶対陰キャ乙ww」とか「チキンだなぁ」とか言われるのはわかってるけど、ここに書こうと思う。

とある日、というかさっき。電車の発車を待っていたときのこと。2人がけのよくあるシートで一人日向ぼっこしてたら、発車間際に「隣いいですか~?」ととある女性が乗ってきた。別に断る理由がないのでうなずく。「これって△△(行き先)に行きますか~?」って言われたもんだから「行きますよ~」と軽く会釈したら「急いでたもので~」って返事をしてくれた。服装は白いレースの...ああいうのなんと言うんだろうか。正直ドキドしまくって服装なんて見れなかったから忘れた。

まぁそんな感じで(?)相手からしかけるなんてほとんどなかった人間としてはずっとドキドキしてたわ。

いきなり話しかけるのはなんなんだ??なんか新手の宗教か?噂のP活かなんかか?と自分の中の警戒度はMAX状態しかも声はウィスパー系で、香水はキッツい感じではなく、紙パックのカフェオレを飲んでたからいろいろ甘すぎて脳内のみでなくあらゆる感覚麻痺ってたのは間違いない。

脳内では「おい!こんな機会滅多にねぇぞ!うまく話しかけろ!」という感情派の自分と「明らかにヤバそうな匂いがするぞ!変に話しかけんな!」という理性派の自分が戦っていた。

から電車の出発後はずっと外の雲を眺めていた。ふと自分の服と顔が写りこんだ。すごく自分の顔が醜悪ものに見えた。こんな人間に話しかけても...って思わなかったのだろうか。自己嫌悪の渦がぐるぐると這いずり回っている。

ふと右を見たらあの人日傘持ってるしなぁ...とおもって陽の光に当たったら申し訳ないと思ってブラインドを下げた。

電車の中ではスマホをいじらずにただずっと前を向いていたので余計焦った。絶対社交的な人だ...って思った。話しかけるチャンスは絶対にあった。けど話しかけられなかった。

自分脳内は戦い続けた。まぶしいのにブラインド越しの太陽を見続けた。ぜったい挙動不審になってる。外の景色はどうでもよく、自分は高速でなり続ける心音を聞き続けた。自分もあの人も遠いとこから来てるわけだからここで交流しても後が続かない。けど社交的な友達だったらぜったいLINE交換してるやつだ、と考えていた。

落ち着こうとするために途中まで読んでた小説を開いた。運悪く読みはじめてから3ページで物語が終わった。まだあると思ってたら解説と本の紹介ページが長かったからそういう事故が起こった。それに脳内でパニクりながら、本のカバーを新しい本に変える作業をした。その時間だけは隣を気にしないで済んだ。

あと10分、どうしようか。「△△まであと何分ですよ~」くらいは言おうか。いやそんなもん路線検索すれば一瞬ででるだろ。こっちから言う必要がない。まだ前を見続けている。うわー...と思いながら路線検索アプリを開いていた。調べてしまった。うわー...

自分の降りる駅が近づいてきた。キャリーケースで塞がれているので退いてもらうようお願いしんといかん。その後に到着時間でもぼそっと言うか。「ただの通りすがりのものですよ~」感でも出しておくか。

電車を降りるとき、「△△まで1時間ちょっとで着きますよ、旅行楽しんで。」と言った。相手は「ありがとうございます~」と言っていた。

電車から降りた、その後「うわ~ぜったい俺ちょろいやつやんけ」ってすっごく罪悪感が沸いた。男だったらやってたのかな、とか話しかけてたらどうなってたんだろうな、とかいろいろ考えて今に至る。優しくされたら俺も優しくしようとしてしまうの、ほんとしょうもない

すごく後味が悪い。苦しい。という虚しさを抱えながら今、とある温泉にいくシャトルバスに乗っている。温泉はいったら少しは忘れるだろうか、そしてやっぱり自分女性付き合い、無理だ...今思えばぜったいあの人いい人なんだろうな...って頭のなかで反芻し続けている。前に行った合コンと比べれば。

最後に、もし自分の横にそんな人間がいたな、と思われるかたに対してはこんなことを書いてごめんなさい。ほんと自分はしょーもないなって感じます

もちろんこんな記事を見ることがないように祈る。今や謝る場面がないので贖罪としてこの記事をアップすることにします。すべて自分が悪い。

コメントに対する返答

・「となり座っていいですか、行き先を聞くのは普通のことだ」→おっしゃるとおりです。変に勘違いしてキョドっている自分が悪い。相手はなにも変なことをしていないんです。

・「見ず知らずの他人に話しかける時って、無意識相手を選んでるんだよね。優しそうかどうかで。...(中略)...温泉楽しんで。」→そう考えれば自分は話しかやすい人だったのかな、って今気づきました。なんかこのコメントでほっとした気分になりました。ありがとうございます。今温泉からでてきました。想像以上に良い景色であったのも相まって気分が上がってます

・「この記事を見てたら動機がしてきた。」→ですよね。自分でも読み返したくない文章ですけどコメントいただけるだけでうれしいです。頑張って生きましょう...

女は一生壁に沿って歩いていればいい

女性普段から男に道を譲られていることに気づいているのだろうか。

あなたが正面から向かってくる男に気づく5秒前に、男はあなた気づき、横に一歩動いて道を譲っています

あなたはふらふらスマホいじりながら歩いているだけですね。道を譲られたことにも気づかない。

哀れだね。哀れなメス豚だね。

 

また、男はいつも車側を歩くことを押し付けられています

気づいていますか?

見知らぬ男とすれ違う時、女性であるあなたはいつも建物側を歩いています

あなたたちはいつも当たり前のように安全建物側に割って入ってきますよね。

車側に男を押し出して素知らぬ顔ですれ違っていく。自分たち安全な側を歩く権利がある、と、それを当然のことと考えている。

自分たちが護られていることにも気づかない哀れな豚ですね。

 

もうあなたたちが豚であることは諦めたから、そのまま素直に一生壁沿いを歩いていればいい。一生そこを歩いていてくれ。

なんか一旦壁際に寄ったのにそこからじりじりこちらに寄ってきて、男を車道に押し出すのはやめてくれ。

そこで男が避けずにぶつかれば「女性様がぶつかられた!」とぶつかりおじさんが爆誕するんだろ。

もういい加減にしてくれ。

2023-08-31

anond:20230831101518

結構対面でアドバイスもらったりすると気づきが有ったりするからな。

気軽に行ってみると良いよ。

2023-08-30

anond:20230830203626

追記

なんか思いのほかブクマされているから少し補足しておくね

別にそのBさんが俺の思ってるのと同じとは限らないけど、こういう責任転嫁する発達障害的な人はある程度共感できる部分がある

例えばこんな例もあるだろう

みんなは「なんでやばい案件をここまで放置したの」「なんで肝心なことを聞かないのか」と思ったことはないだろうか?

実際、本人が忘れていたり理解していないことが殆どなんだが、その処世術として発達障碍者は「他人ミスを発覚させる」という姑息な手を使いたがる

自分にとって難しかったり理解できなかったり、面倒くさいものは後回しにしたりテキトー放置するか、勝手に進めてしま

そうすると誰かがそのミスに気付く

例えば発注ミスだとか書類が足りないだとかね

で、ここで本人はまた時間稼ぎをするか「ごめん、できてなかったね。てへぺろ」でごまかしたり他人のせいにする

そうこうしていると責任感ある人は見つけてしまったがためにミスカバーせざるを得ない

結果、本人は相対的に労せず相談せず何もせず仕事を一つやり終える

Bさんはしょっちゅう嘘をつくらしいが、この傾向あるかもしれないね

もしBさんをどなっても、今はパワハラ抑制される時代からBさんにとっては相手が悪いことの補完になりやすく、逆効果

いやいやそんな子供じみたことをなんでするんだ、うまくいくわけないだろって思うでしょ?

当然全くと言っていいほど通用しないんだが、たまーにそれでなんとなかるんだよね

そのたまーにを発達障害成功体験と受け取ることがある

なんでって、他人からアドバイスされたことではなく「自分が考えたちょっと頭いい方法」に思えてしまうからだよ

普通の人は「報告相談連絡」をして問題解決を図るが、発達はそもそもそれができない

ならできないことを利用してミスを誰かに押し付けることを覚える

自分がやらなくてもできる人がやってくれるし、何かあったら誰かがフォローや指摘をしてくれるから自分から何かする必要もない

というのが発達が陥りやすい状況だと思うよ

まあ俺が思う一つのスタイルだけどね

そしてこういうのが一番厄介なのは、本文でも言ったけど身近に接していないと本当に気づきにくいことなんだよ

管理職みたいな少し俯瞰してみるだけだと結構判断が鈍るんじゃないかな?

もちろん能力の有無はわかっても本質にたどり着くかは怪しい

Bさんに対して未だに回答がでていないのがその答えだと思うよ

もちろん管理職だってそれなりの教育は受けているだろうが、こんな風に部下を疑うということをしたがる人ってどれだけいるんだろうか

---

読んでいて自分のことを言われている気がしてきた

Bさんはなぜか緊急性もなく初歩的かつ低レベルなことを質問するけど、重要案件先延ばしにするよね?

これってBさん自身もわかっているんだろうけど、質問したら自分責任になることを回避したがってるだけなんだよ

その代わり「こんなに質問している自分はえらいでしょ」「いっぱいした質問の後で重要ものも伝える気でした」みたいなアリバイ工作自分の中でしているんだよ

何も質問しない無能もいるだろうが、そういう無駄話をすることが仕事していると思い込んでいるってのがBさんの特徴なんだよな(※A→Bに直しました)

質問自分は何か考えてますアピール

質問している最中はほかのことを考えなくてもいいし、答えてくれることを自分への好意として受け取っているのかもね

というか下手したら相手自分時間を取らせることが当然という考えがあるのかもしれない

Bさんからしたら「こっちが頑張って質問しているのに、あなたは何も答えないのですか?それって仕事放棄していませんか」という理屈だろう


俺が思うBさんの印象は

こんなところだろうか

責任転嫁の一形態だけど、これは管理職立場からでは理解ができないかもしれないね

から見れば「なんか頑張ってる」ように見えちゃうから

自分仕事できないからわかるのかもしれない

が、さすがにBさんの態度はやばすぎだろうね

2023-08-26

金持ちだけの孤独があるんだなと思った

私(平均年収以下)にやたらと絡んでくる超金持ちがいる。

最初不思議だった。金持ちってだいたい金持ち同士でつるんでるのに、彼女自分より1桁年収が下の私にめちゃくちゃぐいぐいくる。

最初私はなんか利用されるのかな、自分を見下して遊びたいのだろうか、と疑って誘われても5回に4回は理由をつけて断ったりLINEの返信をかなり遅くしたりしていた。それでもしつこくぐいぐいくる。

根負けして遊びに行ったり仕事以外でも夜電話したりするようになった。

そうしたら嫌でも彼女の考えや人生がなんとなく見えてきた。

お金さえあればすべてうまくいく、みたいな考えが昔より強まってきた気がする世の中。実際、お金価値は昔より上がっている実感がある。円安なので嘘だが。

そんな中、彼女自分に浴びせられる好意的視線や行動にとめどなく晒されてきた。

それは貧乏人にとっては羨ましい限りだが、実はそうではないらしい。

うまく説明できないのだけど、こう、自分が光りすぎていて他人の顔色がうまく見えないというか。だから不安になってしまい、自分を愛してくれる人を疑ってしまい、自分を好きじゃなさそうな人や自分を雑に扱ってくる人を好きになってしまうんだろうなと思った。

お金を利用して成り上がれる人もたくさんいる中、こういう金持ちもいるんだなと。

私は貧乏人なのでみんなに好かれるということはないが、その分自分好意を抱いてくれる人がわかりやすく、自分もその好意に素直に応えればいいだけなので人間関係不快になることがあまりなかった。

まぶしい光の中から暗闇を見つけるより、暗闇の中から光を見つける方が何倍も簡単なんだろう。私は恵まれていないと思っていたがそうではなかったのかもしれない。

要は、彼女は基本みんなに好かれるという孤独を抱えていたんだなあと。貧乏人には想像ができなかったので新たな気づきだった。みんな知ってたのかもしれないけど。

から彼女に媚びない私を彼女は気に入ったんだろう。何回も会ったりずっと話したりしてもベタめしたり嫉妬したりしないから楽なんだろう。

媚びないというより金持ちを前にしても褒め言葉が口から出てこないコミュ障なだけだし、自分人生にたいして期待してないから人とも比べないだけだなのだけど。

何より、私が彼女のことを別にきじゃないのに気付いているからこそ私のことが好きなんだろうな、と気付いて少し切なくなった。彼女自分のことを好きな人を好きになれないんだろう。

私は、彼女のために彼女別にきじゃない状態でい続けようと思うが、それが正しいことなのかはわからない。

とりあえず、ルノアールとか叙々苑とか私が行きたいところに連れて行ってくれて便利なので助かっている。

anond:20230826004627

美人だけの孤独があるんだなと思った

私(平均的女)にやたらと絡んでくる超美人がいる。

最初不思議だった。美人ってだいたい美人同士でつるんでるのに、彼女自分より10段階くらい顔面レベルが下の私にめちゃくちゃぐいぐいくる。

最初私はなんか利用されるのかな、自分を見下して遊びたいのだろうか、と疑って誘われても5回に4回は理由をつけて断ったりLINEの返信をかなり遅くしたりしていた。それでもしつこくぐいぐいくる。

根負けして遊びに行ったり仕事以外でも夜電話したりするようになった。

そうしたら嫌でも彼女の考えや人生がなんとなく見えてきた。

顔さえ良ければすべてうまくいく、みたいな考えが昔より強まってきた気がする世の中。実際、見た目の価値は昔より上がっている実感がある。

そんな中、彼女自分に浴びせられる好意的視線や行動にとめどなく晒されてきた。

それは不美人にとっては羨ましい限りだが、実はそうではないらしい。

うまく説明できないのだけど、こう、自分が光りすぎていて他人の顔色がうまく見えないというか。だから不安になってしまい、自分を愛してくれる人を疑ってしまい、自分を好きじゃなさそうな人や自分を雑に扱ってくる人を好きになってしまうんだろうなと思った。

自分の見た目を利用して成り上がれる人もたくさんいる中、こういう美人もいるんだなと。

私は不美人なのでみんなに好かれるということはないが、その分自分好意を抱いてくれる人がわかりやすく、自分もその好意に素直に応えればいいだけなので人間関係不快になることがあまりなかった。

まぶしい光の中から暗闇を見つけるより、暗闇の中から光を見つける方が何倍も簡単なんだろう。私は恵まれていないと思っていたがそうではなかったのかもしれない。

要は、彼女は基本みんなに好かれるという孤独を抱えていたんだなあと。不美人には想像ができなかったので新たな気づきだった。みんな知ってたのかもしれないけど。

から彼女に媚びない私を彼女は気に入ったんだろう。何回も会ったりずっと話したりしてもベタめしたり嫉妬したりしないから楽なんだろう。

媚びないというより美人を前にしても褒め言葉が口から出てこないコミュ障なだけだし、自分人生にたいして期待してないから人とも比べないだけだなのだけど。

何より、私が彼女のことを別にきじゃないのに気付いているからこそ私のことが好きなんだろうな、と気付いて少し切なくなった。彼女自分のことを好きな人を好きになれないんだろう。

私は、彼女のために彼女別にきじゃない状態でい続けようと思うが、それが正しいことなのかはわからない。

とりあえず、カフェとかごはんとか私が行きたいところについてきてくれて便利なので助かっている。

2023-08-25

自分の中のAFURIイメージが下がったのと同時に、AFURIARuFa字面って似てるなという気づきがあった

香水海外通販で購入

有名な大手だし偽物ってことも無いだろうと

ずいぶん割引していたし、これはお得と購入した

今届いて内容確認

箱も容器も不自然なところは全くない

これは本物だろう、と使ってみた

が、香りが知っているものと違う感じ

悪い香りではない、知ってるものと似てる、同じなのかもしれない、でも何かこう、、

試しに足やら腿やら腹やらに10プッシュくらいしてみたけど、驚くほど香りが軽い

つけてる気がしない

本物ではあるのかもしれないが、別の国用の調合等で香りが違うか、とても古いストック香りが飛んでしまってるのか変質してるのか

なんかちょっと残念な感じだった

まあ1回買ってみたかったという経験自体は得られたことをよしとしよう

この薄い香りは、、正直つけてても気持ち良くもないし

部屋の芳香剤程度にぶちまけて使うか

海外の店の割引された古いであろう在庫を買うよりは

フリマアプリ国内正規品・開封使用済みのものを買う方がまだ満足度が高い という気づきを得た

なんだかなあ

2023-08-22

801号室の隣人

 

 僕が彼女最初出会ったのは深夜、コンビニ帰りのことでした。

 

 オートロックマンションエレベーターという密室に見知らぬ男女がふたりきり。

 更には降りた階が一緒ということもあり、最初はご多分に漏れず気まずい雰囲気になりましたが、いざ鍵を取り出し室内に入ろうとしたとき彼女の方から

 

「お隣の方だったんですね」

「あ、はい山田(仮)と申します」

佐藤(仮)です。お隣の方とは知らず、申し訳ありませんでした」

 

 そう安心したように声をかけられ、顔見知りとなった以後はたまにマンションの共有部で顔を合わせては挨拶と軽い会話をする程度の仲になりました。

 

 そんな出会いか半年ほど経ったころでしょうか。

 マンション入口オートロックガラス扉の前に佇む佐藤さんに出会いました。

 

「すいません。実は部屋の鍵を忘れて外に出てしまったようで、顔見知りの方が通りかかるのを待っていたんです。一緒に入らせてもらっても構いませんか?」

「それは大変でしたね。もちろん構いませんよ」

ありがとうございます。このままずっと誰も来なかったらどうしようかと思ったんです」

 

 僕の顔を見上げ、ほっとしたように微笑む佐藤さん。

 いつものように8階に着くと、彼女は、

 

ありがとうございました」

 

 と笑顔で頭を下げ、自室のインターホンを押して中の人を呼び出しているようでした。

 

 このマンションは全室2LDK賃貸。当然、ご家族暮らしていている方も多いため、

 

(聞いたことは無かったけど、旦那さんやご家族暮らしていたんだな)

 

 ……と。

 その時の僕は別段なんの疑問も抱かず、そのまま鍵を開けると自室へと戻りました。

 

 ----思えばこれが最初異変だったのだと思います

 

 その後、僕はマンションエントランスで頻繁に、鍵を忘れてオートロックに締め出されてしまった彼女に遭遇し、

 

マンションの中に入れて欲しい」

 

 と頼まれるようになります

 最初の数回は、

 

おっちょこちょいな人なのかな?)

 

 と思いましたが、これが月に一度なら兎も角、半月に一度、週に一度……と徐々に頻度が上がっていくと、いくら鈍感な自分でも、

 

ちょっとこれはおかしいぞ)

 

 と思い始めます

 このご時世、毎回スマホも持たず外に出ている点も気になりました。

 

 ただ、同じ階に住む隣人とは言え、得られる情報には限りがあります

 管理会社警察相談するにしても、僕個人がなにかしらの被害をうけているわけではありません。

 鍵を忘れて締め出されるという行為以外、彼女の様子にも変わったところは無く、いつもインターホンを押して部屋の中に入っていくだけでした。

 

(なんだか怪しいが実害も無い。さてどうしたものか?)

 

 そんな悩みを持ち始めた頃、僕はたまたま仕事の都合で一週間ほど出張しました。

 そして何故か、出張から帰ってきて以降、佐藤さんとエントランスで顔をあわせることはぱったりとなくなりました。

  

 なんだかもやもやとはしたしたものの、そんな気持ち仕事とせわしない日常忙殺され、僕はそれ以降、佐藤さんのことを思い出すこともありませんでした。

 

 

 そして……それから数か月後のこと。

 

 僕は8階のエレベーターを降りると、異臭がすることに気付きました。

 魚系の生ごみを数日ほったらかしにしたようなニオイとでも表現したらいいでしょうか?

 そしてそのニオイの元を探ると、どうやら801号室のドアから臭っているようなのです。

 

 音やニオイといった問題マンションにおいて頻繁に議題となるトラブルです。

  

 そういえば佐藤さんとはこの頃顔を合わせていないし『たまたま旅行などでゴミを捨て忘れた』とか、すぐに改善されるかもしれない……と希望を抱き、気付いてから数週間は特に何もしませんでしたが、流石にひと月も改善されず、さらにニオイがきつくなってくるとなると、対処しないわけにはいきません。

 チャイムを押して直談判をすることも考えましたが、隣人トラブルになることを考えると億劫で、僕は管理会社電話をしてこの件を伝えました。

 

 -----ここまで書けば、もうお気づきだと思います

 

 結論から言うと、801号室の佐藤さんは死体発見されました。

 今思えばひと月以上、物言わぬ死体と隣り合わせで生活をしていたというのはゾッとしない話です。

 

 でも僕が衝撃を受けたのはそこではありません。

 

 801号室で死体発見されたあと、一応は”変死体”という扱いになる為、通報者であり隣室に住む僕の元へ、現場検証に来た警察のかたがいらっしゃいました。

 

 そこで僕ははじめて、隣室を借りていた佐藤さんが男性だったこと。

 そして彼が死んだのは、僕が出張に行っていたあの時期とかぶるのではないか? ということを知りました。

 

 では……僕の良く見知った”佐藤さん”は一体誰だったのでしょう?

 

 彼女は本当に鍵を忘れていたのでしょうか?

 彼女は何故、ぱったりと姿を消してしまったのでしょうか?

 彼女男性の死に、本当に関わっていないのでしょうか?

 

 僕はもちろん彼女のことを警察に話しました。

 親族に該当する女性存在しないため、恐らく親しく付き合っていた知り合いか彼女なのではないか? と言う事でしたが、見聞した死体特に不審な点はなく、男性自然死(突然死)として処理をされるとのことでした。

 

 その後、僕はそのマンション引っ越し別のマンションへと移り住みました。

 

 名前場所も階数もまったく異なる新しいマンションですが、ここにもあのマンションと同じく”オートロックガラス扉”があります

 なので僕は今でも会社から帰ってくるとき、夜の闇に明るく浮かび上がるエントランスを見ると、あのガラス扉の前で彼女が待っているような気がして、少しだけ恐ろしくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

2023/8/21放送伊集院光深夜の馬鹿力】のなかで、

怖い話実体験を多少いじると成立させることが出来る』

との談があり、これはそれをもとに作成した”創作怪談です。

私が実際に体験したハナシとは少々異なることを、

隣人の名誉のため、ここに記載しておきます

 

2023-08-20

変わろうとしない限り人は変われない

そろそろ20代後半になるというのに、定職もつかず引きこもり同然の生活をしている。

最近になって、もう自分には人並みの幸せはもう手に入らないと気づき、何かしないとマズいと思い始めたが、やる前から諦めてしまっている。

人生は行動を起こすか起こさないかしかない。自分はこのまま何年後も同じことをしているのだろうと思うと、さっさと死んでやらねばと思う。

2023-08-19

本日気づき公務員一般人より出生率が高いらしい

今年、韓国の合計出産率が0.96~0.99人に落ちることが確実視されるが、

のような状況でも一般国民より目立つように子供をたくさん産んで育てる集団がある。

公務員」だ。本紙取材チームが国会保健福祉委員会シン・サンジ議員とともに

2013~2016年中央省庁自治体公務員出産休暇の現状を分析した結果、「公務員一般国民より子供を少なくとも2倍は産んでいる」という結論が出た。

2016年場合中央省庁公務員公務員1000人当たり32.7人ずつ、自治体公務員は30.7人ずつ新生児を産んだ。同じ年齢帯一般国民(25~60歳)が

その年生んだ子供人口1000人当たり14.5人にとどまった。2013~2015年度も似ていた。

公務員一般国民子供の産む人が減る傾向は同じだったが、この期間中でも中央省庁公務員一般人の2.6~2.7倍、自治体公務員2.0~2.1倍を産んだことが明らかになった。

https://www.chosun.com/site/data/html_dir/2018/09/10/2018091000180.html

気づきたくなかった推し活への感情

これは誰かを絶望させるかもしれないし、当たり前だろ今更何言ってるの?となる人もいるかもしれない。

自分は前者だった。

他のファンが憎くなったり、嫉妬したり、推し要望が増えそうになったときに、誰かと性欲を発散させると治まる。

まり推しへの憧れや恋慕は、結局性的に満足していないから発生しているものなのではないだろうか。

推しへの感情もっと綺麗な憧れでありたかった。

しかし、納得する部分も多い。

から交際相手がみつかったり、結婚したりでみんな推し活をやめていく。

から個人Vは伸びるために性的消費に走る。

好きだ好きだといいながら、結局性欲と切り離せないのか。絶望だ。

親に対してやっていたことを他人に繰り返している

なんで塾に行きたいっていった時、止めてくれなかったんだよ。塾に入れるにしても、わざわざなんで父が勤めてる予備校系列に入れるんだよ。講師の子どもが周囲にどんな目で値踏みされるか、ちょっと想像がつかなかったのか?ばかやろう。大体、中学受験がしたい勉強したいと言い出しのがそもそも嘘だったんだ。そうだよ。嘘だったよ。あなたたちの気を引きたかっただけだよ。ただ、褒められたかっただけだ。この家に暮らしてもいい、立派な子だと思われたいだけだった。父は頭がいいのだから自分も頭がいいと信じて、クラスメイトは全員バカだと思ってた。

塾に行っても授業なんか好きな教科以外ろくに聞かないし、課題もやらなかったよ。カスだよな。小学生ながらすでにカスだと思うよ。でも、父への忖度だか何か知らないけど分不相応な特進コースに入れられて、ちっともわからない算数問題解かされるこっちの身にもなれよ。おにぎりみたいな面のデブ女教師に「なんでこんなのもわからねえんだよ」と机を蹴られたのは今でもトラウマだ。で、休み時間になったら周囲から嘲笑される。そらそうだわな、特進にバカが一匹紛れ込んでビクビクしてんだからそりゃ子どもはいじめるよ。バカだと言われブサイクキモいと言われ。一年もしないうちに抜毛症が出て禿げたし、自傷身体もぼろぼろになったよ。それでもお前ら、親も先生連中も何も手を打たなかったじゃねえか。何見てたんだよ。親はいっぺんだけ病院に連れてったな。でも皮膚科だった。皮膚疾患ではないとやんわり言われてぽかんとして、それで終わりだった。バカ精神科だよ。キチガイになりかかってんだよお前のガキは。受験で苦しんでるのに塾をやめさせようとするとやめさせたら死ぬマンションから飛び降りるって騒ぐようなガキはもう立派なキチガイだよ。なんでこんなになったんだよ。

勉強はやらなかったよ。さぼってさぼりまくった。過去問なんか解かずに机の下で漫画読んで、絵描いて、部屋のぞかれたら机の下に隠した。自分でもなんでそんなことするのかなんてわからなかったよ。教えてやろうか、本心ではやりたくないからだよ。本心ではただ、いるだけで愛される存在だと思いたい。でも無理だから体裁だけ取り繕う。お前も他人に自慢できるガキがほしかっただけだもんな、蛙の子は蛙だよ。周りの子バカでもブスでも親に愛されて幸せそうじゃないか。でも、それが叶わない家だって薄々感づいてるから演じるんだ。そりゃ虐待があるような家庭ではないよ。ずっとまともだし愛情はもらったと思う。でも何かがいびつだったよ。葉っぱは青いのに幹の芯が腐りかけてる樹みたいだった。塾へ行きたいといって金をじゃぶじゃぶ使わせて、そのくせ勉強はちっともやらず、勉強するふりして嘘ばかりついて禿げと傷だらけの陰気な顔したガキに一年ほどで成り果てたよ。仕事やめて腹痛めて10年近くも育てたガキがそんなになってお気の毒だと思う。でもそれって誰のせいなんだ?お前たちは一切悪くないのか?被害者か?

お前ら「元を取りたい」って思ってただろ。特に母親自分我慢した分、苦しんだ分、投資した分は何倍にもなって返ってきて当たり前だって思ってただろ。高校の時なんか「借りた恩はお返しします」って契約書作って拇印押させてきたもんな。で、無理したガキが適応できずに不良債権になったら怒鳴りつけて殴るだけか。ガキは損切りできねえもんな、かわいそうに。小学生の時点で黙ってマンションから飛ばせときゃよかったんじゃない?思い返すとずっとそんなだったな。大学受験も身の丈にあってない志望校掲げて、親に金出させて父の予備校に通って、努力は一切せず、講師の子なのにバカだって視線さらされながらC判定の大学を堂々と受けてもちろん落ちて、浪人生活もぎとって。楽しかったなあ、予備校行くふりしてコンビニブックオフ漫画立ち読みするの。でも同じくらい死にたかったよ。たまに勉強するふりしてもポーズだよ。家でも講師ヅラの抜けない父親過去問指導してきても、トイレ行くふりしてカンニングして答えてた。全部全部嘘だよ、とんでもない嘘つきだよ。目先の承認だけもらえればいいんだ。今だけやりすごせればいいんだ。だって一番根っこの、存在に対する承認が満たされてないんだから。この世にいてもいいって思えない。飢えたガキが平気でパン万引きするのと一緒だよ。

お前ら、最近関係が良好だって思ってるだろ?笑わせるなよ。こっちが漫画ちょっと認められだしたら手のひら返して「応援するからなんでも言って」ってさ。お前らはな、長年金と労力落としまくったドブから財布が出てくるかもって期待でニコニコしてるだけだよ。その財布が空だったらどうせまたゴミクズ扱いに戻るんだろ。こっちがブラック企業疲弊して鬱になりかけてた時、身近な誰かに一番支えてほしかった時、なんて言った?励ますどころじゃない。なんでそうだらしないんだ、甘えるな精神病院なんか行ったら薬漬けにされる、気合が足りないって話も聞かなかったじゃねえか。ただ苦しいという言葉すら。こっちは全部覚えてる。してくれたこと、されたこと、してくれなかったことも。調子のいい時にすり寄ってきて、落ち目になったら踏みつけにくるような人間は家の外にたくさんいるんだよ。家族はどこにいるんだ?つらい時にこそ安心できるシェルターになってくれる家族は?今はもう一時ほどの怒りはない、でも、自分欺瞞気づきもせずに、育児成功した親ヅラしてるお前らを見ると反吐がでる。

なんで朝からこんな長文書きなぐってるかって?気づいたからだよ。今は周りの人に対して子どもの時と同じことをやってる。努力してるふりして、才能があるふりして、その癖やるべき仕事はせずに周りを困らせまくっている。厄介なことに多少は能力があるらしく、それなりの実績は残すから人は離れていかない。だから繰り返す。漫画が描けなくなっても、仕事で知り合った知人やファンが離れていかいか試してる。でも時間問題だよ。億稼ぐようなトッププレイヤーならともかく、この程度で周りを疲弊させる人間社会人失格だ。こういうのもトラウマの再演っていうんだろうか?どうすれば抜け出せる?今まで誰にも言わなかった怒りを吐き出せばちょっとはマシになるんじゃないかと思って書いた。本当はこんな自分でいたくない。力を十分に発揮したい、周りの人に喜んでもらいたい。でもこの怒りが失せたら、漫画を描かなくなるかもしれない。どうすればいいんだろう。

いわゆる発達的なアレなのでは?

相手の言い方に傷付いた、ってのはまぁよくある話なんだが

それを直接相手に言ったらそりゃ喧嘩になりますよね

一言謝罪してくれれば許したのに!」

「傷付けられたのは私なのに!」

自分が誰かに迷惑をかけてたかも、自分にも原因があったかも、なんて考えは全くなく

周りが色々気を遣ってることには気づきもしない

「誰も私を助けてくれない!」と周りを恨む

結局はそいつが出ていくか、周りが耐えきれずに離れていくかの我慢比べ

2023-08-17

クソ元彼たちを呪う

もう別れてから数年経つにも関わらず、クソだった元彼たちのクソすぎる言動を思い出してはめちゃくちゃに苛立つという何の生産性もない行動を日々繰り返している。

できれば本人たちに謝るよう詰め寄るなり彼らの現在の妻たちに暴露するなりしてやりたいところだが、さすがにそれはできないので供養として彼らのクソエソードを書いていきたい。



予備校時代の友人:鼻はでかい性器は小さい男

 ・セックスアピールしまくってきたくせに真性包茎だった。



○同期:外見はいいが服装センスが壊滅的なモラハラサーファー

 ・「女は体重50キロ以上あってはいけない。50キロ以上ある日は家には入れない」と言われ、体重管理された。(私の身長は165センチなんだが???

 ・教育係として担当していたヒステリック後輩にいじめられ悩んでいることを話すと、私が泣くまで説教された。

 ・何度嫌がっても私のことを「家政婦」「おばさん」「不細工」「丸顔」と呼ぶ。(同い年だし周りからは割とかわいいと言われる方だったのに…)

 ・性器の先に直径1センチくらいの水膨れがある。(あれって何だったんだろう?)



○出向先の後輩:学歴ロンダリングイキりチャラ男

 ・旧帝大卒のように振舞ってくるけど実際はそこの院しか出ておらず、大学偏差値50弱の県立大学。(しょうもない学歴ロンダリングすな)

 ・付き合っていることを職場秘密にしているのをいいことに、私の前でバイトの女といちゃいちゃする。そして私が怒ると文句を言う。

 ・「好きだけどまだ結婚したくないし、自分にはもっと良い人がいると思う」と堂々宣言して振られた。にもかかわらず数か月後に「結婚する決心がついたからヨリ戻そう」



アプリ出会った年上男:サブカル虚言癖

 ・付き合って半年後の温泉旅行を高熱だと言ってドタキャンし、キャンセル料を払わない。(別れたあとで取り立てた。)

 ・旅行ドタキャン後「祖父が亡くなりバタバタしている。しばらく連絡できない」と言われたが、後で調べたらその祖父は当時健在。その1年後に亡くなっていた。(カジュアルに身内を殺すな)

 ・その後「鬱病になったので当分会えない」と連絡があったが、インスタでは普通に海外旅行写真投稿。(相互フォローなのになぜ???別れたいなら言え。)



結婚相談所で出会った年上男:ハイスぺ男尊女卑モラハラ九州男児

 ・私が片親ということについて、俺は気にしないといいつつ何度もそのネタを擦る。「親が離婚したら子供離婚やすいって言うけどどう思う?」「俺は気にしないけどうちの親は気にするかも」「親も親戚も離婚歴があるなんてすごいね(笑)

 ・にも関わらず、自分の親が中卒であることは隠していた。(片親より中卒の親のほうがすごいだろ…)

 ・モラハラけがすごかったので交際終了すると、1時間電話愚痴を聞かされた。「君の顔は好きだったけど性格は好きじゃなかった」「片親ってやばい」「また婚活しないといけないのがしんどい」とのこと。(は??????

 ・交際終了3か月後、「やっぱり君のことが好きだと気づきました」との復縁要請がありお断りした。(性格が好きじゃない女に復縁要請すな)



私が嫌われたくないばかりに相手の機嫌をうかがってばかりだったのが良くなかったんだろうな~

クソ彼氏たちにもクソになりうる素質は元々あったんだろうけど、私がせっせと尽くして育てたせいで増長させてしまったんだと反省している。

ただ、だからって彼女を粗末に扱っていい理由にはならないよね???

相手尊重できないオラオラ男たちは全員死んでほしい。

元彼たちに幸せになってほしいなんて一度も思ったことない。

全員今すぐ死ね!!!

2023-08-16

ようやく外人日本時代遅れなことに気づき始めたな

Lord of people are under the mistaken impression that Tokyo is an innovative and futuristic city that’s ahead of the rest of the world, but I have not found that to be the case.

In fact, in everything from architecture to music to technology, it seems VERY stuck in the 90s.

https://twitter.com/p8stie/status/1691522451950432256?s=20

東京世界最先端を行く革新的未来的な都市だと勘違いしている人が多いようだが、私はそうは思っていない。

実際、建築から音楽テクノロジーに至るまで、すべてにおいて90年代から抜け出せないでいるようだ」

2023-08-15

[]8月15日

ご飯

朝:松屋ソーセージエッグ定食。昼:カラムーチョたけのこの里。夜:ベーコンにんじんエノキ玉ねぎコンソメスープ。だし納豆豆腐目玉焼きバナナヨーグルト。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ FatalTwelve

・はじめに

突然のテロに巻き込まれて死んでしまった女子高生獅子舞凛火は、同日同時刻に死んだ12名の内たった一人だけが死の運命を覆すことができる「女神の選定」に巻き込まれる。

そのルールは、週に一回日曜日に氏名、死因、未練の三つ指名することができ、指名されそれが当たっていると脱落し一時的に覆されていた死の運命が遡ってしまう、そしてたった一人になるまで12週繰り返すというもの

勝者が一人だけのデスゲームものという味わいもあるにはあるものの、主題は不意の死に巻き込まれしまった主人公獅子舞凛火がどうそれと向き合うのか、そして同じく「女神の選定」に巻き込まれた友人の未島海晴との関係値はどう変化していくのかにあると感じた。

・続く日常描写

毎週日曜日に他のプレイヤーから氏名、死因、未練を当てられたら死んでしまう極限状態ながら、主人公獅子舞凛火の通学、祖母経営する喫茶店の手伝い、友人達との遊び、テスト勉強などの日常描写たっぷりある。

先手必勝で他のプレイヤー情報を調べた方が絶対有利なんだけど、かなりまったりしている。

もちろん物語が進行していくにつれそうも言ってられなくなる展開もあるにはあるものの、学校に通うことは最後までやめない。

特定の人数を明記した登場人物に、明示されるゲームじみたルールながら死を強制する恐怖と、デスゲームっぽい導入ではあるものの、知略を張り巡らす緊張感のある展開はかなり控えめ。

勿論それが良い悪いではなく、この作品の目指すところはそのような極限状態であっても、日常を過ごすことの尊さを書こうとしているのは明白だったので、これはこれで楽しめた。

特に喫茶店描写コーヒーを飲んだり軽食を食べるシーンが多くあるのも好み。

この辺のスチル絵に差分が多めなのもやろうとしている趣旨がそこにあることの証左だろうか。

獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の関係

日常描写だけで話を引っ張っている訳ではなく、そこに花を添えるのが獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の女性だけで構成された三角関係だ。

主人公獅子舞凛火はぶっきらぼうながら根は優しく、一つ年下の後輩でドジっ子メガネの日辻直未が失敗するとフォローしてくれる。

そんな二人の微笑ましい関係を不機嫌そうに眺めるのが、長髪ロングで清楚系ながら僕っ子の未島海晴。

海晴は明らかに凛火のことが好きなのに、鈍感な凛火は気付いておらず、海晴より直未を優先する姿に、関係が拗れていく。

この三角関係描写にはかなり文量がさかれており、主に海晴と凛火の二人の視点から恋愛模様が楽しめる。

特に女神の選定」に巻き込まれながらも、最初から覚悟がガン決まりの海晴のストーリー面白かった。

はっきりと恋愛の話であると断言されているのも好印象で、かつそれに対して強い否定的意見を言う人がいないのもノンストレスで楽しめて良かった。

名脇役小熊真央

そんな三角関係を陰ながら支えている小熊真央が風格ある良い役で、僕は彼女が一番好きなキャラだ。

鈍感な凛火に気づきを与え、海晴のメンタルフォローし、直未の真意を探ると縦横無尽の大活躍

女神の選定」とは一才関係ないにも関わらず登場頻度とその重要度合いが高く、優れた人間性を魅せる場面が多々あった。

特に海晴のメンタル限界なことを察知しつつも、ベッタリと距離感を詰めるのではなく、あえて距離を置きつつも、いつでも電話に出られるように臨戦体制を取り続ける様は今作屈指の名場面だった。

異常な生死をかけたゲームだけじゃなく、彼女日常を送りながらギリギリラインで友人達関係値のバランスを取るのに一生懸命なシーンがあるのも、このゲーム主題がどこにあるのかを示唆する一端だった。

・「女神の選定」ガチ勢の面々

インキャラ達以外にも「女神の選定」の参加者はおり、彼ら彼女らも視点人物になりそれなりの出番がある。

とはいえ女神の選定」と関係ない恋の鞘当てに一生懸命女子高生達をさっさと片付けられない時点で、ガチ勢と呼んでいいのかは怪しいかもしれない。

そんな面々の中でも僕が気に入ったのは以下の2名。

まずはイタリアの元マフィアながら、ヘタレで序盤からけが続くも男を魅せるシーンもあるフェデリーコ。

コナをかけていた海晴が女性同性愛であることを知ると、それならそれの遊び方が提案できたのにと遊び人らしい最後の言葉を残すシーンは、ヘタレ女好きキャラとしての一貫性があって、良くない行いをし続けてきた彼らしさがあった。

もう一人は、ジャーナリスト正義のためにしか行動しないと誓っているスケールさん。

まあこういう生死がかかったゲームをやってる中で正義とか言い出す奴がどんなやつかは想像やすいんだけど、ちゃんとその想像通りのキャラ

良く言うと人間らしく、悪く言うとみっともないキャラ

大言壮語が過ぎる上に自身の死が迫ると表れる人間らしさが、物語を彩ってくれた。

・「女神の選定」エンジョイ勢の面々

このゲームのらしいところは、生死がかかったルールを設定しておきながら、もう生死について腹を括っているキャラが何人もいることだろう。

覆された死の運命をただの幸運ロスタイムと捉えて、他人を蹴落とすことよりも人生エンジョイする時間に使う面々も何人かいた。

家族のいない孤独な老人牛塚さんと持病による死が延期になっただけで直近の死は変えられないソーニャについては、その意識が強かった。

からといって面白くないわけではなく、彼らの生き様が他の面々に影響を与えたり、日常を過ごすことの尊さを再認識させてくれたりと、物語としての役割ちゃんとあるのが面白かった。

・おわりに

生死がかかったルールのあるゲームに巻き込まれた極限状態と、女性三人による恋の駆け引きとが同列、あるいは後者の方が重要に扱われている構成の妙が面白かった。

この極限状態からこそ恋愛様相が変わってくると、それぞれのエピソードリンクはしっかりしているので、通して遊ぶと違和感は薄い。

デスゲームに巻き込まれていないにも関わらず、めちゃくちゃ頑張った小熊真央さんにはキャラクタ全員感謝を示すべき。

小熊真央さん本人の幸せについては一切触れられていないので、是非とも彼女恋人を見つけるなり、何か趣味で良いことが起きるなりの、ハッピー後日談を見たい。

偏見を持たない彼女姿勢が僕は大好きでした。

2023-08-14

婚活東京30代性癖こじらせ男、パートナー募集しています

https://anond.hatelabo.jp/20230811163950

この本文は増田婚活に乗っかるために、はてなブログで投下したものの、全く見られることがなかったので増田用に持ってきたものです。

読み物感強めに書いているので、条件面とかはあんまり書いてないです。

こんな人間もおるんや、ふーんみたいな感じで読んでいただいて興味持っていただければメールしていただけますと幸いです

mohepu@ichigo.me

前提

初めまして。

いきなりですが、私は年齢=交際経験なしで元女装趣味持ちです。

私は今35歳なので35年間、異性とはお付き合いしたことがないです。

ちょっと前に20代男子の4割がデート経験というニュースがありました。その中で30代は35%はデート経験だそうです。

そして30代で付き合ったことがない人の割合は男で23.6%(女で11.7%)

私は、デート自体は何度か経験したことがあるので単純にこの23.6%に当てはまるだけですが、何の諫めにもなっていません。

はてなブックマークから増田をご覧になっているような76.4% または 88.3% の方々からすると、そんな人間は実感できないと思います

あれでしょ、大っぴらには言わない礼儀を持ってはいてもネット社会引きこもり処女厨オタクとかルックス収入性格問題がある人たちでしょ…とか思ってそうですよね。

良くて、人との関係構築が苦手な草食男子とか、一人が好きな草食男子なのかな、とかですよね。

そこで以前、こんなネタ話題でしたね

https://anond.hatelabo.jp/20220910170153

大丈夫です。

この増田露骨偏見をぶつけてきていますが、頭ではそういう先入観レッテル差別をしてはいけないと思っていても、何故そんな状態に陥ってしまたことの原因を考えてしまうのは自然だと思います

健常な社会的生活を送れる人間であればそんなことにはならないだろう、という傲慢さに自覚的でないことを除けばですが。

そこで、単純に人生で異性との出会いがなかっただけという話にはならないんでしょうか?

そのようなことが思い至らないくらいには世の中出会いに溢れているのでしょうか?

いや出会いとは自分から能動的に得るモノであって、そういった行動に出なかった時点でお前は彼女作る気もなかった、本当は欲しくなかったんじゃないの?とか言われると、その裏には俺は頑張って彼女を作ったんだ、作れなかったお前はただの努力不足だという自己責任論者が臭いがプンプンしてきます

普段自己責任論なんて、環境が恵まれていることに非自覚的エリートたちの言葉だとかなんとか言っているのに、こと恋愛になると自己責任論者になってしまうんですよね。悲しいですよね。

(逆に普段自己責任論者なのに、こと恋愛になると社会のせいにする人はもはや存在が悲しいですが)

今まで人と付き合ったことがない人に対する偏見は多かれ少なかれこの社会にはあります

ただ、シンプル出会いがなかった。

それ以上もそれ以下もない。

そんな人は皆さんが考えるより多いと思います


まぁ私は何かあった側なのでその通りですけど何か?

しか言えないのですが、「付き合ったことがない=年齢」は人として何かあるのでは?という偏見をどうか持たないでください、というのがここまでが前置きです。

私について

これでモテないならただの非モテの話になるんですが、pairsを最近始めたところ、普通にいいねをもらえたりするんで、非モテとか名乗ると本当に非モテの人らに対して失礼なのでは?という気持ちがふつふつと湧いています

何故なら、早稲田卒で今は年収も人並み以上にあり、今はルックスにも最低限自信があり(身長は170cmの細身で女装して穴モテするぐらいにはある顔)、そして別に今は女性恐怖症を発症してコミュ力に難があるわけでもない、いわゆる一般的に言われる「普通男性」としてのステータスが(交際経験以外は)今はあるから

昔は違った

具体的には、そう

キモいキモイ小学生とき女子から不当に貶められ自分の見た目及び一切に自身がなくなり女性恐怖症に陥り、大学生で多少はそのあたりを克服したものの、

リーマンショックの余波で思い通りに就活いかず全てを投げ出した先に辿り着いた底辺多重請負IT土方だった昔とは…

しかし、よく自分でもミソジニストにならなかったなと思うくらい、小学生女子によるイジメは酷かった…理由不明過ぎてもはやそういう事故です。

キモいって言葉はなぁ…魂の殺人なんだよ……


それを引きずったまま中高を過ぎて大学生になりましたが、そのとき女友達(今は既婚)に出会っていなかったらそのまま狭い世界の中で延々と女という存在を憎んでいてもおかしくなかったですね…感謝しかないです。

まぁその女友達も当時から彼氏持ちだったので、そしてその友達以外はもう男だらけの環境だったので、大学時も出会いは一切なく終えることになりました。

(今だともっとやりようは全然あったと思えるが、ともかく自分に自信がなかったので止む無し)

そして社会人になってから底辺とか言いつつその底辺仕事さえも良い感じにできず鬱でぶっ壊れそうになりながらも、なんとか生存しているという状況で、そんな状態で、出会いもなければ積極的彼女を作ろうする自己肯定感もなく…

はい、なので結論、何かがあった結果自己肯定感が積めるイベント人生にないと、何か偶然の縁みたいなのがない限り出会いって意味では詰みなんですよね。

それを積むイベントがまさしく自分には女装だったんですね、はい


女装による自己肯定感の育み

初めにですが、自分女性になりたいとかそういうMTF的な気質もなく、単純に性癖として、趣味として楽しんでいた者です。

なので普段普通に男ですし、恋愛対象も女性です。ただ身体的に男性も楽しめるだけであって、そういう意味ではバイに近いですが、残念ながら男性パートナーと一生を添い遂げたいという感情はないです。

趣味としての始まり高校生ときに見た「みさくらなんこつ」のふたなり同人誌でした。

もう全部こいつが悪い。

そしてふたなりから女装ルートはもはや性癖の歪み方の王道自分統計

二次元的に女装大丈夫なら、三次元でも大丈夫になり、じゃあもう俺がすればいいんじゃね?となったとのは性癖への求道精神に他ならない……と言い切りたいですが、実際はメンタルが底の底で、そしてもはや女性出会えないことの代替行為かのように、ただただ拗らせた性癖の延長として女装に手を出してしまったという形です。

実は意外とそのパターン多いんじゃないかなぁと増田を見ていると思いますが同時に、女装を始めた理由としては珍しいパターンな気がするんですよね…

だって基本的自分と同じように素がノンケ女装している人って当たり前のように彼女あり経験持ちなので…そりゃ女装できるくらいには顔は良いですからね…

それこそただただ性癖への求道精神女装しているつよつよ女装者です。

既婚者も何気に多い…(良いかいかは置いといて)

そして、そんなこんなでかわいい女装娘さんを抱いていると

彼女持ち女装娘を抱けているということは、つまり俺もその延長にその彼女を抱けているのと変わらないのでは?」という気づき(?)を得てしまいました。

そして結果的に「あれ、意外と俺って(そんな女装娘だけるくらいには)需要あるんじゃね?」とそれが自己肯定感の糧となり、そしてそれが結果的人生が上向くきっかけとなったのでした。

(と言いつつ転職が上手くいったことの方がでかい

でも自己肯定感が上がるのは本当なので、見た目に自信がないけどその自信がないことに自信がない男はみんな女装すべき。

あ、意外と俺イケてるのでは…?となったら勝ちです(向き不向きはあります


自分はこれでキモいキモいと言われ続けた呪いがやっとほぼほぼ解けまして(やってることはほぼほぼキモいのに)

解けたと同時にもっと早くから…もうこんなことな大学生ときから女装やっとけば良かった!!ってかなり後悔したんで(女装に手を出したは20代後半のとき)もう本当ちょっとでも興味あるなら今がそのときです(?)

しかし、そんなことをしていても男(女装娘)との出会いは増えるが根はノンケなため身体関係はあるけど恋愛とかそういう感情を抱くには至らずなので、年齢=(略)が続いていたわけですね〜〜。

あ〜あと、女装してから仕事も上手く行き始めて自己肯定感が上がり始めたとき増田出会った女にボロカスうんこみたいな扱いをされて女性不信にはまってしまったせいもあって長引いていたところもありますが…これはようやく最近回復してきましたが….…。

こんなこと書いてますけど増田婚活ヤバいと思ったらすぐに逃げるんだぞ……

最近はもういい歳かなぁと女装は誘われたとき以外はほとんどすることがなくなったので「元」にしています

もはや男の状態でもいけるようになったのも大きいですが。性癖の広がりってキリがないですね()

はい、なのでいくら見た目上「普通男性」のスペックでも「年齢=交際経験なし」なだけで、こんな裏ステータ持ちが隠れているんですね〜。

から「年齢=交際経験なし」が避けられるのも自分ではわかると言うか、そういう意味では自分も「年齢=交際経験なし」偏見に囚われし者で、それがある種の生きる辛みへと繋がっているんですよね〜。辛い〜。

はい、なのでこんな人間もいるのか〜話聞きたい〜という奇特な方はこちらに連絡頂けましたら幸いです。

mohepu@ichigo.me

https://sisyamo-burn.hatenablog.com/ から一部変更して

婚活東京30代女、増田婚活をしてみた経過と感想

婚活東京30代女、パートナーを探しています (anond:20230811163950) を書いた増田です。

応援してくださった方々、「結果が気になる」とコメントくださった方、

なにより婚活中の同志とまだ婚活中だった場合未来自分に向けて、経過報告と気付きをシェアします。

結論

やってみてよかったです!

ぜひお話してみたいと思う方々と繋がれたし、たくさんの方からコメントいただけて勉強になりました。

母数/ セキュリティ/ 効率観点から出会い用に設計されたプラットフォームに及ばない部分もありますが、

マッチングアプリでは出会えない方と出会える、別の角度からお互いを知ることができるといったメリットもありました。

この3日間の結果(数字的な部分)

 元記事に直接ついたコメント数。そのコメントについたコメントを含まず

 うちスパム: 0%、希望条件にフルで合致する率: 約70%、他の婚活手段を使っていない率: 推計約70%、友達希望1通

 ほぼ全てに共通して、PCから書いているだろう長文かつ誠実そうな文面で、有難い限りでした

マッチングアプリとの比較

マッチングアプリメリット/ デメリット
メリット(と私が思っていること)
  • 繋がれる人数が多い

 アプリだと最初の3日で100件、その後も継続的いいねをいただけるイメージ

 条件(スペック趣味価値観など)で異性を絞り込める/ 絞り込んだ後でも人がいる

デメリット(と私が思っていること)

 男性側に「課金して婚活したいと思う」というフィルターがかかった状態デフォルトなのは

 女性としても良し悪し両面ある

増田婚活メリット/ デメリット
メリット(と私が思っていること)

 内容に加え、言葉遣いや何を書くかでも人柄を推しはかれる

 たとえば特殊性癖があるなどの場合アプリプロフィールに書くのは難しいけれど

 増田になら書けるし、体目当てではない等の説明もできる

 聞きづらい質問も同様で、匿名確認してから関係を始めることができる

  • 自分のことをよく思わない人の意見を聞ける

 たとえば「ミニマリストです」と書いたのに対して「不安になる」「物を捨てられそう」等

 →相手にも求めているわけではないので書かなくてもよかったな、

 ミニマリストに対してはアピールしたいけどそうでない人も対象にしたい場合

 相手には求めないもっと明確に書いたらよかったな、など改善につなげられる

 今回の記事に関する反応は3日でほぼ落ち着いた感がある

 →アプリのように延々新しい出会いがあるゆえに目移りしたり疲れたりすることがない

 →誰ともうまくいかなくても、そのときまたトライできる

デメリット(と私が思っていること)と、解決案

 →傷が深くならないうちに会うなりビデオ通話なりすればいい

 写真交換にはやや抵抗があるけれど、アプリでも不特定多数に公開しているわけだし

 →マッチングアプリにおけるリスクを許容できるなら、

 少し話してからマッチングアプリ上でも繋がれば解決

 運営本人確認して確認済みの表示をしてくれたり(例: Pairs)、

 AIプロフィール写真と本人が同一人物か判定してくれたり(例: OK Cupid)するアプリがあり、

 登録~1通目のメッセージくらいまでは男性無料で使える

 →反省した点もあるし、勝手な決めつけだなぁと思うコメントもある

 なにを書いても誰かから批判されるので、挫けず、建設的なものだけ取り入れましょう!

 応援コメントもいただけて、とても嬉しかったです。私も婚活増田達を応援しています

増田婚活のコツとして気づいたこ

  • 連絡先を載せる

 コメント機能はあるけど気づきづらいので、メールアドレスなどの連絡先は必須

 捨てアドを使うにしてもgmailyahoo!メールなどが安全

 捨てメアド用のドメイン(https://m.kuku.l 等で作れるようなもの)は迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある

 自分(gmail)から捨てドメインアドレス送信し、それに対する返信、等でも迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある

 →同じ意見の人と出会うため、というのももちろんあるけれど、まずは多くの人の目に触れなければ始まらず、

 そのためにはなるべく多くのコメントを得て人気エントリ/注目エントリに入れるとよい

 →私の場合は、意図していなかったし反省したけれど、本人の努力で変えられない部分で条件を付けたのが結果的プラスに働いた

 ユニーク趣味賛否両論ありそうな主張があればそういったこと、

 内容に迷ったらとりあえず男女ネタ(お会計時の男女の理想の振る舞いとか)を含めば増田民は燃えがちな気がする

 公式ソースが見つからないのだけど、

 はてなユーザー層は30代が中心・男性が約70%・未婚者が50% (anond:20211105073334) らしい

 上の記事に各年齢層の比率があるので、私(31歳/女性/東京)の場合の結果と

 ご自身ターゲットとなるユーザー比率から自分増田婚活をした場合の結果をふわっと推計できるかも

反省点、次回がある場合改善点(ほぼ自分メモ

誠実なパートナー探しについて考える
  • 努力で変えられない部分への条件について考える
    • 好みがあるのは自然なことだと思う(なくしたいけど、好みがあるのも「努力で変えられない部分」だと思う)
    • からといって人を傷つけるのは避けたいので、伝える人数はなるべく少なくしよう、というのが現在状態メールでお互いの条件を交換しましょう)
    • でも記事に書いてあって「ふーん」ってスルーするのと、メールを送ってから個別に言われるのでは傷の深さだいぶ違わない?
  • 「この人と付き合うことはないだろうな」/ 「今は時間的にやり取りできないな」となったとき対応について

 迷うので、そういうときどうしてほしいかスルー/ フェードアウト?その旨だけ伝える?理由説明する?)希望があれば伝えてほしいと記事に書けばよかった

 →私は手間でなければ率直に理由フィードバックがほしい

 だから人に対しても同じようにすべきとも思うけれど、聞きたくない人の方が多い気がしてモヤモヤしながら時間が経ってしまっている

追記

から思いついた改善

 ※一度もネット上にアップしたことのない写真

 シンプルな服が好き/ 歯列矯正脱毛しました/ 美容の中で優先順位が高いのは肌と髪のケアです など

いただいたコメントについて

 →たしかに!

 私は増田しか使っていないしidを教えてくださるケースはありませんでしたが、

 過去に書いた増田記事を教えてくださった方はいらっしゃり、興味深かったです

 →これもたしかに!

 一人目?だからうまくいった部分はあると思う/

 でも数が増えれば応募する側が「増田婚活」等で検索して複数人から検討できたり

 安全面含めノウハウが溜まっていったりプラスの面もある

 →新サービスはぜひほしい。

 はてな運営の方、エンジニアの方、もし私にお手伝いできることがあればご連絡ください!

犯罪被害に遭うか結婚するかしたらまたご報告しま

anond:20230814001853

ちょっとわかる

でも自分と同タイプに見える人は自分を選ばない、という気づきを得た

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