はてなキーワード: トップクラスとは
ちなみに、2000円の本書いてるのはトップクラスに近い技術者で
2万円で教えてくれるのは、仕事がなくて人に教えるくらいしか仕事がない(専門の教職ではない)技術者なんで
その差もちゃんと考えたほうがいい
『ブロックされてる自慢』
まず1つはこれで確定だろう。
ブロックされてるとは結局の所、「俺はヤバイやつとして扱われている」ということを自慢してるわけだ。
そして得てして「キチガイにヤバイやつとして扱われるということは、逆に俺はちゃんとした人間ということだ。なぜなら黒の反対は白だから」という意味不明なロジックに基づいている。
言うまでもないが世の中というのは綺麗に2色で分けられるはずがない。
それなのに彼らは世界が二項対立の図式を取っていて、自分たちが善の側にいると思いこんでいる。
イカれた右翼が左翼を嘲笑いながら、自分たちこそが絶対的正義だと感じ、同じことを左翼でもやっている奴がいて、じゃあどっちが正しいかというとどっちもが了見が狭いだけというオチになるというあの現象だ。
ネットでは『キチガイ自慢』文化が根付いていて、自分が如何におかしいことをしているかを語って承認欲求を満たそうとするろくでなしが多くいる。
これも当然頭がイカれてはいるのだが、彼らは自分の言動がイカれているという事自体は自覚している(自覚していないのは、キチガイのフリをする時点でキチガイの一種であるという事の方だ)
『ブロックされている自慢』の凄い所は、そういった異常性アピールをする連中とは違って自分たちを正常だと思っている部分にある。
幼稚な二項対立概念を振りかざし、他者を踏みつけにすることで自分の正しさをアピールするようなチンケな生き様の中に自分の正常さの証明を見出しているのだ。
前半
https://anond.hatelabo.jp/20210104090522
グループ自体はジブラの娘がラップしてることしか知らなかった。流行ってるらしい。
驚くほど歌詞が単純なんだよな。「聴き手を笑顔にしたい」ってことしか言ってない。でもその直球の励ましが却って洗練された仕事に感じる。あどけない女子が直向きに踊って歌って「元気出して」って言ってる、アイドルって結局それで十分なんじゃないか。
こういう応援ソングが受けるのも不安な世相を反映しているのかなとも思ったり。
なんか全体的に見てNizi Projectってラブライブ!ぽい。ラブライブもそんなちゃんと見たことないから大それたこと言えないけど。パフォーマンスのバックストーリーとして青春群像ストーリーを展開してるとことか、わりとパフォーマンスの方向性がべたな「カワイイ系」の日本のアイドル像ぽかったりとかなんとなく雰囲気が似てる。単純に9人組だからそう錯覚すんのかな。
出で立ちとかパフォーマンスは日本人好みにチューニングされてる感じだけど、曲自体はJ-popであまり見られない作りだったのがヒットした一要因かもしれない。あんな一定のリズムやテンションでサビまで流れ込む曲は「サビで爆発する」J-popにはなかなかなくて、それを幼さが残る可愛らしいアイドルが歌う新鮮さがあった。
まあなんだかんだいってもNiziUが売れた最大の要因はJ.Y.パークのマネジメントセオリーが注目されたことだと思ってる。
ドルチェアンドガッバーナはNHK的にセーフか否かで一部盛り上がりましたね。
オーソドックスなフォークソングのスタイルを下地に、R&Bとかレゲエのエッセンスをなんの疑問もなく混ぜ込む、このバランス感覚は今どきの若者だからこそだろうなと思う。どこまで意図したかはわからないけど結果として長渕とか井上陽水を聴いて青春を過ごした中高年から、SpotifyやTikTokに浸る今の学生世代にもしっかり刺さる名曲ができてしまった。
「香水」みたいな同じリフを繰り返すタイプのアコギの弾き語りってエドシーランとかがやってるのと同じアプローチで、エドシーランはヒップホップとかとのミクスチャーのつもりで意図的にやってるんだよね。
ヒップホップ感覚で聴けるポップスがヒットしたことに時代の変化を感じる。
「ヒップホップは歌えない」って曲も出してるけど意外と瑛人はフリースタイルとか出来ちゃいそう。
当たり障りないけど誰にも一度は経験ありそうな普遍的なシチュエーションにLINEやドルガバなどの固有名詞を放り込む詩世界も素敵だ。
Perfumeもとうとうメドレーを求められるような境地に入ったのか。来年も紅白で見たい。
せっかくの別スタジオだからライゾマティクスに期待しすぎてしまった。
Perfumeに続けてベビメタが出るのは紅白出演者の世代交代のつもりだったりとか…じゃないよな流石に。
テレビ出演してないとまだまだ認知度も比較的低いのかともに見ていた母は認知していなかった。母はあまりにも情報量が多すぎてぽかんとしていたが曲タイトルだけは「そのまんまじゃんw」と笑っていた。
今回の紅白は無観客だったり別撮りだったりでカメラワークの制限が少ないから寄りのショットやボーカルでないメンバーを抜いたショットが多いかもしれない。
サポートメンバーは博多華丸の娘さんらしい。個人的には鞘師里保に出てほしかったけど、かっこよかったね。
筒美京平追悼メドレー。
なんかちょっと背中が丸まってて流石に郷ひろみも歳とったなーなんて思ったり。ベテランはそれが味だよな。
ヘアスタイリングはあれでよかったのか?スネ夫みたいになってた。
冒頭の司会とのやりとりからして癖が強い。立ち姿からして唯一無二。こんな奴見たことない。
こんな声が裏返ってたっけ?
セットに囲まれて360度カメラがぐるっと回り込むのは無観客ならではで感心した。
この人高橋真梨子みたいにこれからちょくちょく出演するんだろうな〜
山崎育三郎は安倍なつみの前でもあんなキザな顔をしているのだろうか。
視聴者がこの件で一番期待していたのはおそらくGreeeenの顔出しじゃなくて"岩城さん"が歌う「イヨマンテの夜」だった。
3曲メドレーそしてうち1曲はフル尺という破格の待遇だが、国内トップクラスの人気を持つグループなのは間違いないし、歴代の紅白司会者かつ東京オリンピックテーマソングを歌う歌手という功労者であることは拭い去りようがないので、これもまあ妥当な扱いだろう。
昨年と同じく新国立競技場からの中継。「カイト」の合唱は広いグラウンドの真ん中で5人だけで歌っていた昨年からここまで歌が世間に浸透したんだという感慨があってよかった。でもバック映像がちょっとくどかったかなー。テロップでポエム流すのとかちょっと寒かった。
Cメロ部分をまるまる口上にしていた。普段はこういうのファン以外は喜ばないからやってほしくないと思う達だけど、今回はこの瞬間だからこそわざわざいう必要があったしいい演出だったと思う。
こういういかにもアイドルっぽい曲調の応援歌を投入してくるところにサービス精神を感じる。
NiziUでもそうだけど今ニーズがあるポップスってやっぱ応援歌なのかもな。
オリンピック関係で求められる「カイト」、自分たちが世間へのエールとして歌いたい「君のうた」、自分たちの代表曲の一つで大衆に求められている「Happiness」で、3曲披露する意義をそれなりに示してた。
さまざまな記録を提げ鳴り物入りで登場。
舞台セットが累との戦いのイメージだったり背景映像が日頃見かける紹介VTRでは見ない映像だったり。スタッフがちゃんとリサーチして作ってるのか、そこまで「鬼滅の刃」が世の中に浸透しているということなのか。なんかわからないけどディテールが凝った演出。
去年もそうだったけど紅白だとすごく歌いづらそう。PAに嫌われてんのか?
管楽のサポートメンバーイントロしか出番ないじゃんと思ってたら合いの手とかハンドクラップもやってた。
ギターも出番少ないなこの曲。
去年までは音像とか音色とかの上物は洋楽に寄せてその代わり大枠はJ-popのセオリーに従った構成で大衆性も獲得するヒゲダンとかKing Gnuみたいなのが売れるタイプだったけど、
それとは真逆で、音やフレーズは従来からあるJ-popやフォークなのに、曲のアプローチそのものは現代的な洋楽のそれに肉薄してる「夜に駆ける」や「香水」が大ヒットしたのはパラダイムシフトかもしれないな。
真ん中のアリーナステージも上手いこと使ってたね。
歌い終わりにけん玉リレーが追いついてないの一番残念なパターンかもな。
CDを出さない。ネットでは普通に露出してるしバラエティ番組にも頻繁に出るけど音楽番組は避ける。曲もそうだけど活動自体に斬新さがまだまだあると思う。
この曲って一聴するとaccessとかfripSideとかの昔からあるザJ-popって感じのシンセポップぽいんだけど、基本的にベース部分はA♭→Gm→Cmの繰り返しで、そこにB♭やE♭のコードを場繋ぎとして差し込んだり細かい細工をして展開を作ってるんだよね。それでドラムパターンも一定でクラブとかで流しても違和感なく踊れるような作りになってる。
最後のサビで半音さがるっていう転調を行ってるんだけど、コード進行がシンプルなおかげでそこがすごく目立つ。やっぱ転調は肝心なときしかやっちゃいけない技だよ。
やっぱメインボーカル2人ともいなくなるのは痛い。
いろんな曲のフレーズが散りばめられていたけど世代的になんとなくわかっちゃう。伊達に16年前からやってるバンドじゃねえわな。
この時期に阿波踊りしてるの見せられてもなんとも変に思わない歌手は椎名林檎だけだな。
最後のウィスパーボイスセクシーだな。「母親か」ってすげえツッコミだなおい。
ゆずの曲をフルオーケストラで聴く機会なんてないからこれは面白いものを見た。
篠笛の人が妙に目立ってた。刺客みたいになってた。
おじさんのあいみょん好きは本当に謎。いやいい曲だけど。
吉沢亮が出ててあいみょんが主題歌の映画なんてあったっけ?と思って調べたら、吉沢亮って「空の青さを知る人よ」の生霊の役やってたんだ!観てたのに全然気が付かなかった。流石だわ。
「マリーゴールド」のイントロのギターのフィードバック音とか「裸の心」のぽんぽん鳴ってる音とか、これよく聞くと歌が始まってもずっとループで鳴り続けてる。普通のポップスって顔しながらこういうブレイクビーツぽいのを密かに延々と鳴らし続けてるのラナデルレイみたいでかっこいい。
We Are The World的なドリームチームをさくっと作っちゃったYOSHIKIのパフォーマンス。
ロサンゼルスと中継だとタイムラグがあるだろうによくオケに合わせてピアノ弾けたな。
凄いスケール感だったけどやっぱりこの曲はまだ歌われる時期ではないような気がする。
バロック調でのオーケストラアレンジは何回も聴いた「愛をこめて花束を」に新しい解釈ができて楽しかった。
普段のでっかい花束を抱えてくる様なパワフルなパフォーマンスもいいけど、ボッティチェッリのプリマヴェーラの様な軽やかを携えたこのバージョンも好き。
自分が歌いたいマイナーな歌を歌って見ている側にも響くものがあるのが凄いな。ミスチルというブランド力だな。
モノトーンで無機質なんだけどどこか暖かみがあるセットがちょっと丹下紘希ぽい。「IT'S A WONDERFUL WORLD」から「I ❤️U」の頃が僕にとってミスチルが一番身近だったのでなんだか懐かしい気持ちになった。
ギターはアンプ直刺しでドラムセットも簡素。サポートメンバーもストリングスとピアノにかぎっていて(コーラスは被せ?)、機材がなるたけシンプルなのが潔い感じでかっこいい。
1番の終わりのコードがマイナー調で暗いのが大サビの後で暖かい響きのものに変わってるのがベタだけど良いな。
いつもの「天城越え」だけど冒頭のピアノのアルペジオが繊細な印象。
当然のように上手い。
思うことは色々あるけど、「期せずしてYOSHIKIの「Endless Rain」へのアンサーになった。」ということだけに留めたい。書ききれない気がする。
メイク濃くなってから観月ありさと見分けがつかなくなってきてる。
「どうなっちゃうんでしょうね」
この曲カバーしてる人何人かいるけどかわいくみせてやろうって衒いがあるんだよね。本人は流石にすっきりしてる。
合唱やる人多すぎてここにきてなんか見飽きだしてたから、冒頭の演出で「またか」とはやとちりした、すまん。
「守ってあげたい」は名曲。カバーだと鬼束ちひろバージョンが好き。
20分くらいまえから時たま怒号が聞こえてた気がするけど、玉置浩二のスタンバイでなんかトラブルあったのかな?
「田園」だからベートーベンの「田園」をモチーフにしてるのか。Superflyのときも思ったけどオーケストラアレンジもいつになく拘ってたよな。
良くも悪くも星野源と対照的なパフォーマンス。星野源が月なら福山雅治は太陽みたいな人。僕みたいな日影者はなんか感覚が合わないな。嫌いじゃないけど。
まだ13回しか出てないのなんか意外だわ。
今剛は一瞬しか映らなくてもすぐわかるな。今剛とJマスシスぐらいだろそんなの。
MISIAは鼻腔共鳴が半端なさすぎてたまに何言ってるのかわからないときがある。でもそんなこと気にならないほど歌が上手いからなんとかなってる、圧巻。
サブちゃんの「今の若者は世界を歌ってる」っつうのは的確なコメントだったと思う。ただコメント全体的に長かった。
ジャニーズ多かった。2枠をJO1とDISH//に譲るべきだ。
優勝旗ってどこに保管されてるんだろうね。
透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。
2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああいう路線はできないものなのか。
番組に客観性を持たせるという意味でサブちゃんが顧問的位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。
いきなり三連ちゃんは各スタジオのPAの調子が実際に放送してどうなのか確認したかったからか?
やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。
いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス。
平野紫耀はピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。
実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないか、コーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。
メインボーカルの男の子が変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。
ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズは勝手がいい、だから重宝されるのか。
氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。
「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…
SMEが推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。
今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。
AimerもUruもミステリアスなキャラでテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。
ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMVの再現のようでなかなか見応えがあった。
オリンピックと大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。
今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。
南キャン山ちゃんがチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。
審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。
アイドルオタクは推しのために興味のない演歌もちゃんと見ろということだ。
「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。
ああいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。
今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのものの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。
秋元康の歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。
「イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーやリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有の歌劇調のスタイルが通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージックの構造を成していて、リズムパターンやコード進行を大きく変化させないクラブやヒップホップミュージックの方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNSの拡散が馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デートの雰囲気作りにちょうどいいバラードでしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。
スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装の意匠と振り付けが連動していたりするのがかっこいい。
サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。
だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから。
演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…
「Ultra Music Power」歌うときの知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。
八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。
こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。
SnowManは欠場。いつ誰がコロナに感染してもおかしくないからNHKのプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。
篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出とかに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。
もう普通に歌わせてあげたって。
尼崎のヤンキー数原くんはこの王子様衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。
無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。
良心的存在であるウッチャンですら吹き出してしまう衣装のセンスはどうにかならなかったのか。
元SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。
洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界。シンプルな衣装と舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。
坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレな温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。
10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。
中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。
何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。
その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。
もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズのねじ込みがあってもなんとも思わない。
さだまさしがライブ後にNHKの生放送でフリートークするのを見てる人意外といるよね。
さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。
やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外のメインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。
小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。
鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐや様から入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。
意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。
毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。
歌ってるときの二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。
いずれは誰かに歌い継いでほしい。
後半に続く。
日本においてはケインズ主義は別に失敗してなかったからな。新自由主義は世界史に残るレベルで大失敗したが。一度一人あたりGDPがトップクラスになったのが一気に低迷。世界最低の成長率を20年続けた。
大前提として政府は金の動きを整える必要がある。その上で、何が政府がやって、何を民間にやらせるか。なおかつ極力現場に近いところに裁量権をもたせるようにしていくべきだろう。
ケインズ主義にケチが付いたのは、ケインズ主義単独では突然起きた供給由来のインフレに対処できないということだ。石油産出国の戦争とか、経常赤字化した状態の外貨借金。
オイルショックに対してサンシャイン計画が動き出し、一時は蓄電池、太陽電池は世界一位だった。また2000年頃は一人あたりGDP世界2位までいった。
https://finance-gfp.com/?p=4592
これはケインズ主義の功績。1990年までの科学研究投資の結果。
基礎研究や萌芽研究周りは確実に政府が金を出さないとならないやらないとならない。他にも起きるのは稀だが影響が大きな要素もこれも政府が金をだす必要がある。防災、インフラ、医療、文化保護。
その上で、供給由来インフレが起きる要素を予め平時に金をかけて潰しておくということだ。一つは産業振興でもあるが、そのもととなるのは基礎研究投資、萌芽研究投資。
ほぼハンバーガーとコーラのみから作られている脳と体で世界トップクラスの資産を築き上げた90歳にして現役バリバリの投資家というアメリカ人として理想的な肉体を持つ怪人だぞ。
※本文に関係はないですが、基本的に自宅仕事のため外部との接触がなく、買い物も常にマスクで会話もほぼなし(「袋ください」くらい)
※旅行も一人旅のため騒ぐこともなく、マスク等最大限の注意をしつつ淡々と観光地を巡りました。
※GoToは使ってません。
さて、自分は一人旅では現地の風俗に行くことにしているのですが、鳥取でも例外なく遊ぶため、旅行前から下調べを行っていました。
が、鳥取にはまじで風俗がない。一応鳥取市はデリヘルが多めで米子市はソープが多めらしいが、あくまで多めってだけ。cityhevannetでは引っかからないし、有志の口コミを見ても評判は良くない。
デリヘルにするか、いっそマッチングアプリで探すか迷った挙げ句、鳥取でトップクラス美女勢揃い(笑)のOceanでデリ嬢を呼ぶことにしました
Oceanを選んだのは自分の性癖に刺さるのがそこだけだったからという理由なのですが、嬢のスペックを見ると
れんちゃん22歳、155cm
ウキウキで店に電話をしてホテルに嬢が到着、服とマスクを取った姿を見ると
少なくとも30代(クリーム舐めてる時の田村ゆ○りみたいな顔)、165cm(自分で言ってた)、垂れたやや大きめの乳、たるんだ腹、モサモサの毛、中国人っぽいカタコト
今さら引き返せないので15,000円を支払いプレイを始めると
「イマノママダト エステダケ。オカネクレタラ モット イイコト デキルヨ。」
「いくら?」
「3マンエン」
しかし払わないと大したサービスがないため、交渉の末泣く泣く2万円を追加でお支払い
その後はゴムありフ○ラから始まり、(これ勃ってない状態からゴム付けられた)
正常位でフィニッシュ
シャワー浴びて
嬢が来てから帰るまで15分
あまりにもひどかったんで、店と名前確認して口コミしてやろうと思ったら
「ミセ?ワスレチャッタw」
「ナマエ?レン ダヨ」
まじで35,000円無駄にした。
家の近くの風俗に行けばよかった。
マッチングアプリは13,000円で自宅に呼ぼうとしてたからなんか怪しかった(2人が同じ住所指定してきた)
本当は口コミにで全部☆1にしてやりたかったんですが、そもそも口コミすらなかったので、ここに吐き出します。
鳥取に来る際はOceanに(というか風俗・マッチング全般に)気をつけてください。
風俗行くとイケないことが多いのですが、
アイディア一発勝負の原作をアニメ化により丁寧に再現。異世界における独特の生活感を構築することに成功。風俗というのは風俗と書きます通りに、人の生活に根付いたものでありまして、つまりは実生活が持つリアリティなるものと結びつく文化な訳ですから、そこを作品として描く時に求められるのは生の生活が持つ生々しさなのですが、この作品はそこをしっかりと理解して作られておるわけでして、それは漫画的な表現によってコーティングするべき部分とそうではなくその世界におけるリアルな骨子によって構築すべき部分をきちんと分けているということなのですな。
怪しいやつはだいたい怪しいを基本原則として起きながら、その上で視聴者が予想しきれない展開が秀逸。とにかく難しいので私なんぞにはきちんと解説できないので細かいことは近所に住んでるアニメに詳しいお兄さんに聞いてほしい。アニメに詳しいはずなのに知らなかったらモグリなのでもう何の話も聞く価値はないぞ。
アニメを作るアニメというコンセプトの活かし方が強い。アニメーションの制作過程におかえる拘りがどういう形で作品へと昇華されていくのかが描かれる。視聴者の目には既に当たり前のものとして目の前にあったものを一度分解し、それからそれを再構築し直す過程はアニメの解剖学。ものづくりと金の流れの関係や、作り手の誕生までもしっかりと描かれる。モーメントについて学んだ直後は世界にベクトルの流れが見えるように、アニメの中に流れる力学について解説を聞いた直後はその魂が映像に見える。そして、それが起こりやすいような絵が選ばれている。
汚いは綺麗。綺麗は汚い。汚いは汚い。綺麗は綺麗。継続は力とはよく言ったもので、アニメ化されるような漫画を作り慣れている作者と、その作者の作った漫画をアニメにすることに業界が慣れているという事で安定感が生まれている。時事ネタギャグという変化球でありながら土台の安定感がトップクラス。
最終話に主題歌流して超必殺技撃っておけばバトル物はだいたいどうにかなる。これマジな。ベタ大事
おひいさまが可愛いだけ。アニメなんてそれでいいんだよそれで。
本筋の太さ。これに尽きる。とにかく本筋をしっかり伸ばす。そのための栄養を獲得するために枝葉を増やしていくという基本の完成度。作品が持つ根本的な流れが最初から最後まで一直線に伸びることが視聴者にとってどんなに有り難いことなのかを思い出させてくれた。
声優や音響監督凄いな。こういった語りが強い作品は普通に作ると自分のペースで読める原作に勝てない。なぜなら原作は読者が自分にとって最も理想とする脳内音声を再生してしまうから。だからアニメでそれを超えるには受け手が想像している以上の物を持ってこないといけない。それをやるのってだいぶ難しいと思うんだが、いざ出来上がった作品を見るとそういう作品ほど当たり前のようにあっさり作られたように見えるんだよなあ。
面白いぞキチガイアニメ。五十音順で並べたら偶然オチに両方来たし言わせてくれ。キチガイアニメは本当に楽しいぞ。そもそもアニメはキチガイに向いている。まず実写で狂ったことをやるのは今どきの役者には向いてない。イメージを大切にしすぎるからキチガイになりきれない。それにアニメの場合は荒唐無稽な展開を自然とやることが出来るんだが、自然とやるってのはキチガイにおいて非常に重要で、自分のギャグで自分で笑う芸人がつまらなくなりがちなように、キチガイも極自然にキチガイである方が面白い。ポプテピピックの「なっとる!やろがい!」の勢いが大事なんだ。アニメがキチガイに向いているということはキチガイアニメはオススメということだ。見よう。
大きな挫折を味わったとか病気をしたとかではないんだけど、気がついたらニートになっていた、という感覚に近い。
普通に元気があり、どちらかというと内気だけど人並みにコミュニケーションは取れるし、頭もそれなりにいい子だと思っていた。思っていたというか、それは今もそうだ。
小中高と不登校にもならず、普通に友達もいて、成績は常にトップクラス、大学もいいところに行って、留年もせず四年になった。ここまでは良かったんだけど、就活をする段になって「俺には無理だ、もう疲れた」と言い出した。
曰く、どこの業界のどんな仕事にもいっさい魅力を感じず、就職活動に打ち込むことができない。一応何社か受けてはみたが、面接で全部落とされた。落とされてもショックはなく、むしろホッとしている。働いてまで今後生きていきたくはない。
トーンがマジだったので叱り飛ばすこともできず、とりあえずやりたい職業とか考えてもうちょい就活を続け、受かったところに行けばいい、無理だったら就活浪人してもいい、と伝えた。結局その年はどこも受からず、大学だけ卒業した。
翌年息子は就活をしなかった。やってみたら?と言ってもウーン…なんて言うばかりで、全然動かない。働いてお金稼がないと飯は食わせないぞ、なんて言おうかとも思ったけど、「働いてまで生きていきたくない」と言っていたときの声色が思い出されて、そうしたら自殺してしまうのではないかと怖くなった。
息子、鬱病とかなんだろうか?本人曰く働きたくないと感じ始めたのは中学生くらいからで、そのスタンスがブレたことはないらしい。人生にあまり意味を感じず、自分の楽しさを優先するのが良い生き方だと思うが、仕事をしてかつ楽しく生きることは自分にはできないので、働くくらいなら死ぬという結論になる、というようなことを言っていた。
とんでもねえクズ野郎だ、という気がするんだが、お前たちが産んだんだから責任を取れ、と言われるとうまく反論ができない。ただ現実問題として我々が死んで貯金も尽きたら息子は詰み状態になるわけで、働いてほしいという気持ちはある。純粋に老後を楽しみたかったしあわよくば孫の顔を見たかったという思いもある。それなりに優秀だと思っていた息子がいきなりニート化して、期待を裏切られたという気持ちもある。
どうしたらいいんだろうか。自殺するなんて口だけだと思って、甘やかすのをやめたらいいのかな。それで本当に死なれたら立ち直れるのかな。
ーーー
これ実は俺自身がニートで(実際の親は↑の感じよりかなりマシ!)、子持ちが多そうなはてなーの反応を見たいなと思って書いたんだけど、意外とみんなニートに好意的でよかった…
観戦する方。
好きだったけど飽きたのは
LoL……一通りトリック見飽きた。やれることの多さと盛り上がり処がトップクラスだと思う。ただ1試合が長いし動きがない時は20分ぐらい停滞するのがね。飛び道具が出てきやすいシーズンと、ひたすら安定編成でミス待ちするシーズンで面白さの差がすごかった。
シャドバ……メンコゲー言われるけどそれだけ逆転多いから面白い。ただデッキがテンプレになりすぎて段々飽きてきた。環境変わっても新環境のテンプレしか使われんのが相変わらずだったし。コメント欄の民度が地獄だったけどそれが他との差別化である種の魅力みたいな所もあったので浄化されたのもマイナスポイントかな。
レインボーシックスシージ……他のFPSと比べてAIM以外の部分で勝負決まる割合高めの印象。壁壊せるのもあってテンプレムーブ同士で撃ち合って終わりとかにはなりにくいのがいいかな。でも流石に長続きしすぎるとどのゲームも飽きるよね。
オーバーウォッチ……LoLとレインボーシックスシージの感想足して割った感じ。画面がちょっと五月蝿いのが観戦する時はちょっと鬱陶しいかなあってのが他との違いかなあ。
ロケットリーグ……イロモノとして面白かったけど割とすぐ飽きた。
雪山(e-sportsか?)……ボイチャメイン要素なおかげでゲームそのものだけで終わらない楽しみはあったねえ。でも結局人狼だからテンプレ化の波があるんよ
格ゲー全般……流石に20年ぐらい見続けるとどれも既視感になりますわあ。性能把握してないと見てもしゃーないけど、性能把握するために勉強してるうちに飽きるっていうループが起きて丸ごと見るの辞めた。自分でやってるゲームでも勉強のために大会見ることはあっても観戦自体を楽しむ目的では見てないんだよねえもう。
増田の中学は東京や大阪ほど大都市ではないけど田舎でもない県の中高一貫校で多分偏差値は60くらいの県トップクラスではないけどアホでもない所謂自称進学校だった。
中2の時の担任は男で30〜40くらいの若くもベテランでもない数学教師だった。
何か理由があったわけでもないけど唐突にその担任に対していじめが始まった。
授業に際して教室の扉の鍵をかけて締め出したり、「〇〇はロリコン教師、死ね」って書いたプリントばらまいたりしたり、本人はとてもストレスになっただろう。
所詮中学生なので大人に対して暴力行為はしなかったが所有物の自家用車に傷を付けたりそんな小賢しい事ばかりしてた。
学年があがり、クラスがばらけるとピタッといじめはなくなったけどその後高校3年までその先生に謝ったやつは誰もいなかった。
最近SNSでいじめの主要メンバーがテラハの木村花さんがネットリンチで亡くなったことに対して「許せない」とか「いじめは良くない」とかコメントしてて、都合のいい脳みそしてんなと思った。
ただそれだけのお話。
親族の後期高齢者達が毎年恒例の餅つきを今年もすると言い出したから現在全力で止めてるところ。
「餅をつかんことにはねえ」
わかってる。気持ちは分かるんだが今年は餅つきを自粛して欲しいというか餅つき禁止令を出したい!
今年は餅つきをやめようと話したところ、上記内容ほぼ原文そのままに言われた。
庭先で餅をつき、土間のあるところで10人以上が集まって餅をこねる。
風通しは良い空間が人数的にはかなりの密。
三密どころじゃない。
年寄り女性達はマスク着用といえどおしゃべりに花を咲かせる。合間にはお茶を飲みながらつまみ食い。どうみてもマスク着用の意味を分かっていないと思われる。
おにぎりと味噌汁と漬け物。そしてつきたてのもち。日本酒も毎年出てる。無言で食べる……なんてことは100%ありえない。
食べる時も毎年同様だったら間違いなく三密な上に会食付きだ。
しかも餅つきを楽しみにしているのはほぼ後期高齢者軍団だ。毎年参加している親族の65歳以上を数えただけで少なくとも12人以上いる。脳疾患や血液疾患で入院したことがある親族も複数名いる。頼む!密になって餅をつくのはやめてくれ!
広島市内は現在日本の中でもトップクラスで新型コロナウィルスの感染が拡がっている。
こんな中で餅をつく必要性はあるのだろうか?
帰省自粛が叫ばれている中で、首都圏から幼児を連れて帰省してくる親族もいると聞いた。餅を着く家の直系親族には乳児と幼児もいる。私より少し年上の30代夫婦だが乳幼児を連れて餅つきに来るそうだ。
あの……今の現状わかってます?と本気で思う。
餅に罪はない。
餅を買って食べる。それでいいじゃないか。
後期高齢者の親族たちは「何かあったら(=新型コロナやインフルエンザの症状が出ても)あんたが医療従事者だから何とかなるだろう」とぬかす。年齢が近い親族も同様だ。
何ともならんわ!
今の勤務先の現状知ってる?
現在知ってて言うんか?!
何としてでも後期高齢者たちが集まる親族一同の餅つきを阻止したい。
最悪のケースを想定すると、記者会見では家庭内感染と言われるだろうが親族一同が餅つきクラスターになる可能性が捨てきれないんだ。年末の餅つきを恐怖に感じるのは私が疲れているからだろうか?
どうかこの記事を読んでくださった皆様の知恵を貸してほしい。
高齢者を中心とした餅つきクラスターは全国どこで起きてもおかしくないと私は考えている。
地域にどれくらい高齢者がいるか→町内会の8割が65歳以上の地域でその半分が後期高齢者
後期高齢者だらけの田舎で近くでクラスターも発生したことがある地域
どんな環境か→庭(屋外)で火を炊いてもち米を蒸す、蒸したもち米を土間(屋内)へ移動させる。屋外作業が5人前後、屋内作業が6畳位のスペースに65歳以上だけで10人以上は確実に集まる
食事会場→例年であれば隣の人との距離は密着状態。飛沫は間違えなく飛びまくる。作業しながら休憩中に鍋(味噌汁だったり豚汁だったり)を囲みながらおにぎりと汁物、漬け物等を食べる
餅をつくな!ではなく、親族一同10人以上が集まって餅つきをするのをやめようと提案中
人の言うてることもすぐに理解できない、いやすぐにじゃなくてまったく理解できない時もある。会話ではなくTwitterやここみたいに文字情報ならなんとか理解できる時もあるがまったくダメなときもある。
暗算も苦手だ。掛け算も7と8の段が詰まる時がある。足し算も昔受けた入社試験にあったクレペリン検査もあまりできなかった(半分くらいか)。ソラで計算できる人は本当に尊敬する。もちろんこの程度だから数学なんてボロボロだった。中学2年くらいからは平気で学年平均を割っていた。
英語もクソで平均60点くらいのテストでも30点と赤点ギリギリだった。比較級で躓いて、ズルズルと落ちていきこの点数になっていた。
なぜか暗記科目の社会と理解は得意だった。この2科目は学年トップクラスが取れた。のちのち有名大学に進学することになるクラスメイトとも話すことができる唯一の科目だった。
さらに運動もダメで音楽もダメ、美術も絵が好きだから人より描いて分評価がマシだっただけでトップクラスにはなれなかった。
もう30だ。
いつまでも稼げない派遣やバイトでフラフラしているわけにもいかない。奇跡的にも嫁をいただくことになり、これからの人生をちゃんと考えるときがきてしまった。
都道府県別の平均年収も下から数えたは方が早いクソみたいな地方ではロクな仕事もない。営業をやって鬱になったと相談しても「男は営業」と脳死のように営業職を押し付けてるハローワーク。しかもいまと変わらない給料。自分が悪いのだが蓄えもほぼない。
ガキの頃ネットで悩んでる30ー40代の書き込みをみて馬鹿にしていたのがいまになって突き刺さっている。
学生時代の勉強のできないというコンプレックスをいまのクソみたいな状況を繋げて勝手に悲観してる頭悪い自分だ。
でもどうにかしたい。助けてほしい。