2021-01-01

anond:20210101175249

研究費は十分出ている。GDPあたりの研究費はトップクラスのはず。

ところが研究費を過去に出した成果をベースに配るから大御所大金がいってこれから成果を出すはずの研究者に渡っていないのです。

大御所は必ずしもヒットを量産できない。例えばノーベル賞を何度も取ったって人いないでしょ。

もちろんある程度の選択と集中必要だが、海のものとも山のものともわからないところに配る金を減らしすぎたのが原因。

記事への反応 -
  • MMT界隈ほど単純ではないのだと思うし、ネットの言論は株などで稼いでやろうというの、色んな思惑があって 正直自分では判断ができないのだが、素朴な疑問として、どうしてここまで...

    • 研究費は十分出ている。GDPあたりの研究費はトップクラスのはず。 ところが研究費を過去に出した成果をベースに配るから、大御所に大金がいってこれから成果を出すはずの研究者に渡...

      • GDP当たりの研究費はそれ企業も合算しての額じゃないよね。公的研究費であれば、OCED諸国最低クラスのはずだが。

    • 研究者の金は「政府が出さないとならない」から。企業の金は期間と費用が見えていくら売れるかがはっきりしてるものしか当てにできない。それより前の段階は誰も出す人間がいない...

    • シンプルにここ20年成長率横ばいやからやろ 価値を生み出すからそこに金が対価として集まるから対価は増えないし、世界の金の総量はそれ以上に増えてるから相対的にインフレしてん...

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