はてなキーワード: 転職サイトとは
転職サイトの登録して、アドバイザーとの最初の面談後に「こっちで作った貴方の履歴書をこのあとメールするんで確認してください」
って言ってから全く送ってこないし、
そのまま求人案内だけは送ってくるし(仮にこれにエントリーしたらどんな情報でエントリーされるのか何もわからない)
確認のメールしたら「すぐに送ります」って言ってから一週間何も来ない
もう一度送ったらようやく履歴書が来る
学歴欄と年齢が間違っている
年齢は確かに入力時はその年齢だったがお前が履歴書送ってこない間にこっちは誕生日を迎えている
修正依頼するも返事がない
そして求人案内だけ送られてくる
ちなみに履歴書が送られる前に何社かエントリーしてみたところは2週間近く音沙汰無く、ある日突然、まとめて全部書類で落ちたとの連絡
そして履歴書送られた後にエントリーしたところは合否にかかわらず数日で返事が来る
Geeklyは信用しない
先日、静岡本社のプラモデルメーカーで転職面接を受けた。書類が通ったとき、知名度が非常に高い会社だったし、自分も小さい頃その製品で遊んだこともあったから、楽しみにしてた。でも一次面接で落胆した。
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さて、ご提出いただいた書類及び採用試験の結果をもとに、慎重に協議を
致しましたところ残念ながら貴意に沿えない結果となりました。
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理由はふたつ。
ひとつめ。
一次面接なのに提出書類として履歴書の他、源泉徴収票、健康診断書、学歴証明書を求めてきた。これって採用に関わる書類なの?採用方法が非常に変わっていて、その斬新さに感動しました。
ふたつめ。
面接は開口一番に「家族構成は?」からはじまる。そして旦那の職業や旦那の転職理由、企業名、部署名、そして私と旦那の実家がどこかまで根掘り葉掘り。面接官3人いて3人とも目の前の「私」を見てくれるような質問はなかった。転職サイトには、人物重視で選考します!と書いてあったのにな。想像の斜め上をいく振り切った発言に、度肝を抜かれた。
どう?面白いでしょう。
お祈りメールが来たから、こんな日記を書いているとは思われたくない。だって面接を終えた時点で、この人たちとは一緒に働きたくないとその場でわかったから。
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追記☆☆
多くの反応があり、正直なところ戸惑っています。また、企業名を中途半端にボカしたせいで様々な憶測を呼んでしまったこと、大変申し訳なく思っております。企業名は公開しませんが、追記で悟ってください。
地方の企業面接で、応募者のプライバシーに関する質問が多いことはこれまでの経験上理解していました。が、今回は度を超えて酷かったです。
実は面接前に、企業紹介ビデオの鑑賞、工場とオフィスの見学があり、顧客ファーストの姿勢をアピールされていました。しかし、その後の衝撃的な面接。私は二度と御社製品を買いません。
今年で5年務めた客先常駐メインの自称SIerの派遣会社を退職しました。
退職指示の通知は去年の10月ごろに「あなたのスキルではもう派遣先がありません」と言ったメールの本文と共に退職届が添付され同時に事務所への入室カードも無効化した通知と共に来ました。
一応、選択肢として関西の某製造工場に期間工として派遣される道がありましたがIT業界にいた身としてはあまりに違いすぎるので断りました。
ネットワークに興味がある3年制の専門卒で卒業前に基本情報とCCNAを取得して、意気揚々と就職活動をしたもの大企業~中堅(web企業含む)まで30社ほど
エントリーしましたがエントリー段階で全滅、渋々学校の勧めに従い学校訪問してくれる起業を中心に面接したものの「プログラミングには興味はない」と
正直に話してしまったせいで面接までこぎ付けたのは退職した会社だけでした。
今でも覚えています「ネットワーク技術者の育成に力を入れている弊社にぜひ来てほしい」と大喜びされたことを
入社後に1ヶ月の外部研修を受けた後に、派遣されるまで社内待機で5社ほど事前面談を行いましたが断られ、社内で
幹部候補と謳われる派遣社員とセットみたいな形でとある金融系の運用現場に派遣されました。
派遣後は社長も喜んでくれて「おめでとう」と言葉を掛けてもらったのも鮮明に覚えています。
しかし私が派遣された現場は私と同じ会社の派製本遣社員1名以外は子会社と2次請けの社員がメインで4次請けは私しかいませんでした。
なので扱いも雑でした、初日にいきなり目の前に卓上製本機と紙の山を置かれ「これ10ページずつやっといて」と言われ何も教えてもらえず
聞くタイミングもわからない新卒の私はとりあえず積んであった順に作業をしたら後ろにいた2次請けの人にいきなり怒鳴りつけられ
あたふたしている間に目の前の卓上製本機と紙の山を持っていかれ机からも退かされ段ボールが積んである部屋の隅に放置されました。
椅子もなく机もPCもなく立っているだけで1日が終わり2日目は現場のマネージャーから「君は業務では使えないからそこにある資材整理して」と
指示をされそれから2ヶ月くらいはずっと資材の整理をしていました。
散らかった資材整理は思いのほか整理に時間がかかりキレイにしても翌日にはぐちゃぐちゃにされてしまう上にキレイにせず帰ろうとすると
ものすごい形相で睨みつけられたので毎日22時ごろまでサービス残業をして帰りました。
2か月後になって初めて椅子と机と電話が与えられましたがやることは納品するPCの台数確認と資材整理だけでした、仕事が遅いと子会社の人からは
蹴られることもありました、その時はスーツに靴の裏面の跡がクッキリ残って目立たなくするのに苦労した事を覚えています。
そんなある日、会社の営業から携帯に怒りの怒鳴り声と共に呼びつけられクレームの話と自分の無能さを滾々と説明され大変ショックでした。
派遣先の人からは「クズ」だの「死ね」だの言われていたり蹴られる事を訴えましたが「それはお前が仕事が出来ないクズだから」と一蹴され
その1年後に穏便な退場を行うことになりその後、派遣された現場の元請け企業が関わる所からは出入り禁止との通告を受けたとの報告を
そこから1ヶ月の待機ののちに派遣された現場は24時間365日で2交代制の監視とサポートを行う現場でした。
そこは現場の人たちは良い人ばかりで大変お世話になりました、監視のスキルやサポートのスキルやその他事務スキルが
そこで全て身につけられたと言っても過言ではありません。ただランダムシフトで人手不足な2交代制なので休暇はなく土日も出勤
休みは現場の責任者が決めた1日ずつの飛び石休日でまわしていたため大変キツく季節の変わり目に毎回風邪をひく状態でした。
4年目を目前とする年に営業に相談するところ次の現場を探す言う言葉と同じ日にメールにて退職指示を通知するメールが届きました。
その日から有給消化を命じられたため、転職活動をして何とか転職先が決まりました。
ただ、ネットワークに関わる仕事ではなく客先常駐ヘルプデスクです。転職活動をした当時は基本情報以外の有期資格は全て失効済みでアピールできる点は
そこしかないと某転職サイトのアドバイザーから言われ泣く泣く決めた感じです。給与は1社目では手取りが15万~20万でした、訴えればよかったかな?
でも転職で忙しかったのでそんな余裕はなかったのです。転職先では手取りが19万で残業時間はフルに加算してくれるので23万になる時もあると聞きました。
実は先月あたりからeラーニングによる研修と客先常駐ヘルプデスク業務をやっていますが、夜勤もなく休日出勤もない長期休暇も取れる以前とは
大分待遇面での改善が出来たと思っています。周りの社員さんも業務の進め方に対して丁寧に教えてくれてとても働きやすい職場です。
しかしながらネットワークに関わる仕事は未だにできていません、今年で26歳になります・・・・・今の常駐先も40歳以上の人は元請けを除いて
古参派遣社員1人しかいません。このまま感動してはいけないと失効してしまったCCNAを含めて休日を利用して勉強しています。
退職しました(無能編)はここで終わりです、キラキラした話題はどこにもありませんがこれを読んでいただいている方に言いたいのが
劣悪な環境で優秀な人材は育たないということです、ブラック企業でもキツい環境でも優秀に育つ人はごく稀です。働かないよりはましと
最初に断っておくと、自分は普通の、役職もない会社員です。何度か転職活動して、結局どこも受からないようなタイプの。で、その影響かGoogleアプリが就活に関する記事をサジェストしてくれるのですが、それを見て、考えたことを。
皆さんは、圧迫面接って聞いて何が思い浮かびますか? 自分はGoogle先生が色々話してくれて、以下の二つが印象に残ってます。
・圧迫面接とそうではないものがある。違いは面接官が意識してるかしてないか。
(参照元は忘れてしまいましたが、就活アドバイザーみたいな人の記事だったのは覚えてます)
さて、自分が何を言いたいか見えないかもしれませんが、すごく、上二つに違和感を持ちました。だって、圧迫面接って、言い方だけ聞くと方法論のひとつに思えるじゃないですか。自分も深く考えるまではそう思うところもありました。でも実際行われてることって、意識してるしてないに関わらず、人格否定したりとか、面接官という権威勾配(ざっくり言うと、上下関係の強さを表す言葉です)において、内定という権利で優位に立ってる人間が強い調子だったりで質問とかするわけですよね。これって、よく考えると、いえ、よく考えなくても、
面接は対等な立場で、とかいう人は、一度権威勾配について調べた上で言ってください。どう考えても面接官が優位ですよ。世の中にはそれを理解した上で出来るだけ志望者に寄り添おうとしてる人もいらっしゃるとは思いますが……(思うというか、いると信じたいです)。
で、そう考えるとお分かりかと思いますが、ハラスメントとは誰が決めるのでしょう。した側ではないですね。された側、ここでは面接を受けた人ですね。つまり、自分が先ほどあげたひとつ目もふたつ目も、明らかに間違ってます。
もし、間違ってないというのなら、首都圏の駅のポスターにある、こんなのもセクシャルハラスメントなんて、とか、これもセクハラなら何も言えないとか言ってる方々と同じです。
面接官が意識しようがしまいが、受けた側が傷ついたならそれはハラスメントと言っていいと思います。むしろ、異論を唱えるなら人を傷つけてそのつもりはなかったという職場だということです。こんな些細な、という方もいらっしゃるかとは思いますが、自分の業界ではひとつの事故には300のヒヤリハットがあるといわれてるように、そういう小さな意識がハラスメントを助長する職場を形作ることはご存知でしょう。
だとはっきり言ってしまった方がむしろいいかもしれませんね。ここまでいえば、面接方法として有効なんて言い方しなくても、ハラスメント耐性を見れば、ストレス耐性の強い人を採用できると明確にわかりますね。ほら、現代はストレス社会と言われるくらいですし。
最近は圧迫面接は少なくなったと聞きますが、就活とかで傷つく人がいなくなるような企業活動をお願いしたいですね。
ここからはこんなこと書こうと思った次第でも。つまりは自分語りです。書きたいだけなので、読み飛ばしていただいても大丈夫です。さて、自分が就活とか転職活動で苦労したのは単純に準備不足とかなだけで、こういうことを考えるようになったのは、とある転職エージェントとの面談後です。そのエージェントというのが、エグゼクティブ向けを謳ってて、転職サイトでスカウトされたから何の気なしに行ってみたら、否定の嵐。少なくとも、新卒とかは行かない方がいいなとは。お前を面接まで進めた企業は学歴しか見てない(自分は一応国立大卒です)と言われましたが、よく考えればそのエージェントこそ、否定ばかりする時点で学歴しか見てないですよね。きっと、そういうエージェントを好む人もいるんでしょう。そうじゃなきゃ、商売成り立ちませんし。ただ、そのエージェントが言うには「障害者なんて雇わない」「障害持ちは隠せ」で、さらに、「自分は某M社(人材企業)とか某M社(医療系人材企業)とかで中心人物として呼ばれてるんだ」と仰ってまして、少なくとも今後転職活動する上ではその辺りの企業はもう受けまいと最近誓いました。最近というのはしばらく否定されまくって傷ついて何もできなかったからです、多分。およそ一年くらい前の話なんですけどね。そのエージェントとの面談。傷ついたら立ち直れるまでそのくらいかかるってことです。というか、某M社(人材企業)は障害者採用に力入れてて、HPもあったはずなんですけど。ステークホルダーとして、障害者差別思想持ってる人を外部から登用してるとなると、ちょっと、今後使うのをやめたいですね。……障害と就活の話は、また長くなるのでここでは掘り下げませんが。それが原因で、転職活動も諦めることにしました。今のまま現状維持でも、それ以上を望まず早死にすればいいという考えのもと。これが日本の現状なんだと思うと、割と暗澹たる思いを抱くのですが、旧友と話してたらこの現状が変わるまであと100年はかかるという結論に至ったので、相手はいませんが、今後家庭を持つなんて考えはやめて、自分で末代にしようと思ってます。自分の場合、子供が障害を持つ可能性が高くて、別に自分自身は大丈夫ですけど、今の日本社会だと学校に就活に子供が傷つくだけなので。あと、稼げてれば気にしないんですけど、自分の生活を支えるだけで手一杯しか働くことも、稼ぐこともできないので。できることは、心を支えることだけです、パートナーも、子供も。一応異性愛者ですが、きっと某議員に言わせれば「生産性のない」人間になるんでしょう。でも、きっとこれも愛なんですよ(とあるサイコホラー漫画風に)。
前回やたらめったら書きなぐってから半年、ようやく内定が出たので気持ちを落ち着けるために、やっぱりまた書きなぐる。
くっそ時間かかったので正直もらった内定を未だに信じられてない。内定出たら出たで「裏があるんじゃないか」「超絶ブラックなのでは」などと不安要素で押しつぶされる。
結局転職活動して分かったのは、「それ独立してもやってけるんじゃねぇ?」くらいのスキルじゃないとマジ食いつかれない。
自分では頑張ってたつもりでも、面接では「それはそれとして・・・」というノリで粗探しが始まる。「新卒時は大したこと言えなかったけど今なら」と思ってても結局また高校や大学での武勇伝を求められる。なんなの。
自分でもこんなに長々と時間がかかるものではないと思っていたが、明確な答えが見えない中で精神的ダメージとその回復に付き合ってると1ヶ月2ヶ月一瞬で過ぎていく。身の回りの同じようなスキルの人がすぐ転職できたから自分も~というのは無理。それは転職スキルが高いやつや。
企業は何やかや転職サイトなどでそれなりのコストを払ってるらしいので、すぐ辞められると困る=辞めにくさを非常に重要視してくる。
実家ぐらしだともう「辞めにくさ観点」では0点くらいのノリで見られてる気がする。給料低いから実家ぐらしで転職先探してんですけどね。
そもそも転職である以上前職を辞めてそこに行くわけで「辞めにくさ」とは矛盾しまくりなんですけどそれは。その辺り企業が「自社自身の自信のなさ」なのか知らんけど。
逆に、ここでは年齢についての正解がなくなる。若いと次があるので辞めやすいだの、じゃぁ歳行ってりゃ良いのかってったらそうでもなく。知らんけど。
転職活動が長引くと、結構自分の趣味に合致する求人を見かけるようになる。
待遇もそれなりであれば当然応募するのだが、趣味になりうる求人というのは大抵が高倍率でほぼ落ちる。
書類審査で落ちればまだ軽傷で済むのだが、面接まで行ってしまうとあら大変。基本的にはディスられます。他に返答の仕方あるんじゃね?
それこそ採用されれば「試されてた」でめでたしですが、万が一意地が悪い系の面接官に当たると「はん! もうこの会社の商品見るのも嫌だわ!!」くらいのダメージを受けます。
ただ、何社か受けた中でもなぜか「そうは言われてもこれは好きなんや・・・」というものがいくつかあって、その時々の流行やらで趣味になってただけのものを整理するのは良いかもしれません。本当に好きなものは何を言われても好きなんだなと気づけます。面接官次第ですが。
なお、転職活動を通して趣味の出費が以前の半分以下になりました。
「こないだの3連休、休めた?」休めるわけがない。常に転職のことが頭にチラつく。これじゃいかんと気分転換に山登りに行っても、頭の片隅にはどうしても顔を出す。
面接のための交通費や試験勉強、なんだかんだで金がかかるので派手な買い物もできなくなる。転職してもブラックだったら辞めるために貯金が必要、とかしょうもないことも考え出して結局金が使えなくなる。
結局内定こそ出たものの、転職活動を通して持ち前の自分の武器が充実したなんてことはなく、無様な面接の末という感じでした。成長感ない自分が悪いんですが、成長=無様な過去の自分と向き合うのが辛いです。過去の自分は変えられないので極力嘘つかずに何とかするしかありません。辛くない人は微塵も辛くないでしょうけど。
実技試験・筆記試験とかあるやつのほうが多分ちゃんと見てくれてる感じがします。「面接1回でOK!」ってやつのほうが簡単そうに見えて難易度高いですし、準備が面倒です。何の質問されても良いように備えないといけないので。向こうも質問がザルで「え、それに答えなきゃいけないの・・・?」ってのが結構あります。何でその下手な質問でこっちがドモッたらこっちのマイナスになるねん。
あーーーーーもう、理不尽さの嵐だし、誰もこの状況を変えやしないし(変えれる力を持つ人はそもそも就活とかで躓かない)、何なら中高時代から準備できてなかったら無理ゲーなんやけど「学生時代は遊ぶもんやで」とか適当コク大人ばっかだったし、え?自分で気づいて調べるべきたったの?とか、もうもうもう。
まぁこれだけは言いたいんやけどね?
クソうざくてCMばかすか打つくらい転職系サイト儲かってるみたいだけど、そういう中抜きがなくなれば人材の流動性上がんじゃねーのって気がするよね。
ネットが発達した現在ならSNSとハローワーク、あとは企業の工夫次第でよくなくない?
知らんけど。
衣食住足りて礼節を知りたい。
9月はいろいろ忙しかったので10月頭から就活を開始しました。
旅行とかぶったので弁護士会主催の合説には行きませんでした。合説の効能には諸説ありますが、地方では切実に司法修習生を欲している企業が出展しているみたいなので、東京大阪だけでなく近隣の単位会の合説も覗いてみると良い出会いがありそうです。
そして合説にも行っていない就活弱者のわたしが就活に利用したのはdodaとMS-Japanとジュリナビキャリアとひまわり求人とコネです。
前二者はネットで登録したあと対面のキャリアカウンセリングに行きました。
行ったあとで気が付きましたが、カウンセリングは私たちアプリカントがクライアントへの紹介に足る人間かどうかをチェックする場だったっぽいです。
面接よりきっちりした服装で、面接よりしっかり準備して受け答えするほうが良さそうです。
ジュリナビキャリアはSkypeでのカウンセリングでした。上だけスーツを着て自宅で受けました。
dodaでもMS-Japanでもジュリナビキャリアでも「再来年1月の就職でいまから活動をはじめるのは早すぎる」と言われましたが、結局いろいろ紹介してもらえたのであまり気にしないで良いと思います。
就職活動なのか転職活動なのかよくわからない立場ですが、年齢的には転職活動なので、
といったところでキャリアアドバイザーの方の装いを少し固くした感じにしてみました。
もっとも服装の細部はまったく見られていないような気がしました。きれいで無臭のブラックスーツさえ着ておけばほかはある程度までは許されそう。
なお、当時、婚約指輪を着けていたのですが、就活中は外していました。
ふだんから周囲に「インハウス志望です」と言いまくっておくと、思いも寄らないところから引きがあったりします。
転職サイトを通じた応募はボタンを押下するだけなのでめっちゃ楽です。
合格年10月11月の就活は予想以上にお祈りされるので被りは気にせずやたら応募しまくるのが良いと思います。
条件面では「実務経験3年」などは無視して大丈夫ですが、「製造業界での知財実務5年以上」など詳細なものになってくると未経験者が応募しても無意味だったりします。
応募する前に公式サイトで最近の業績を見たり「カイシャの評判」や「openwork」や5ちゃんのスレなどをくまなくチェックしたりしたほうが良いと思います。
社内に弁護士がいるか/その弁護士は何期でどこのロー出身か/弁護士がやめまくっていないか/ここ5年の業績・株価はどうか/
なぜインハウスを募集しているのか(清算や訴訟の一時的な対応係ではないか)/業界の将来性/残業の量
などが自分に合う企業かどうかのチェックポイントなのかなあと思います。
社名でGoogleニュース検索するのも有用でした。
経歴書は、A4・2~3枚と言われていますが、A4・2枚を厳守したほうが良いと思います。
字数を気にせず書いたものを2枚に収めようとすると、どの項目も触りの部分だけを記載することになるので、面接での質問のとっかかりになりやすく、自分としても一度まとめているので話を広げやすかったです。
なお司法試験受験者は経歴書を答案のように書きがちですが箇条書きのほうが良いような気がします。箇条書きの経歴書を「読みやすい」と言ってくれた面接官がいました。
箇条書きの項目は、
など。
志望動機は、
など。
志望動機を書くに当たっては「みんなの就活」がかなり参考になります。
とにかく経歴書全体で平仄が合っていればなんでも良いんじゃないでしょうか。面接で矛盾したことを言わないよう自分の中にケースセオリーを作ろう。
新卒のエントリー用サイトに目を通し、1分くらいの自己紹介とそれらしい志望動機を用意しておけばあとは流れで大丈夫だと思います。とにかく謙虚に明るく……。
企業なんて星の数ほどあるので変な面接をするところには入らなくて良いかな……という気分で受けると楽です。
以上です。
それは、転職サイトの口コミなんてほぼ悪口大会みたいなもん、5chとかと同レベルの信用価値ってこと。
端的に言えば、人の評価なんていちいちうのみにしてたらニートでいるしかねぇってこと。
そもそも前提というか、シチュエーションとして、転職サイトや退職者が書き込む企業クチコミなんて主観がバリバリ入ってる。めっちゃ感情的。だからネガティブな内容ばかり。
そのネガティヴな内容を大きく分類すると、「自分はもっと大事されるべきなのに不当な扱いを受けた!」か「給料低い!自分はもっと貰うべき人間だ!」とかそんな感じ。
だから全体的に愚痴っぽい。聞いてもない体験談や社内の人間をダシにしてるし、言葉遣いも荒々しいものがあったり、分量がめちゃめちゃ多い。たまに会社への改善案を提供してる場違いなものもある。
要は自分が"主観的に"見て、可哀想だから退職したって感じ。体験談で語られた出来事が事実である可能性は高そうだが、そもそも自分可哀想論で書いてるから客観性に欠ける。
ネガティブな意見が主観的立場のものが多いのに対して、ポジティブな方は"誰にでも"言うことができるような書き方だし、具体的なエピソードもそんなにないと感じた。だから、悪い意味でいえばイメージしづらい、会社の実態として書く口コミとしては少し物足りない。
上記のネガティブなクチコミを書く人よりかは落ち着いた文面で簡潔な印象。人間、悪口で盛り上がれるくらいには良いことよりも悪いことの方がスラスラ言葉が出てくるもんなのかね。
そんでもって、どんな企業でも転職する人がいるし、ネガティブキャンペーンかな?って思うくらいのクチコミのオンパレードが現れるご時世だ。
でもこれ自体は悪いことじゃないと思う。ずっと同じ環境にいて文句が出なくなったら成長や思考が止まったようなもんだし、止まった分だけ自分の価値を下げてることになると思うから。
まあつまり、悪いのも良いのもクチコミは信憑性が低いし、悪いところがない・少ない企業はほぼない。だから話半分にして流していかないとやっていけない。
またこれに付随して、転職サイトに書き込まれる口コミの傾向から「☆2.5以上の企業」で探せば割とあると思うが、「☆3以上の企業」は結構難しいと思うし、☆4なんてもんはそもそも工作やカルト宗教を疑うべき。
現職者ならまだしも、転職者は大抵その企業が嫌でやめてるせいで必然的に評価が低くなるのは当たり前なんだから。てか評価高いなら辞める必要あんまなくね。
自分が今度入るとこは、前に比べたら規模もめちゃくちゃでかいし、金も貰えてかなり福利厚生もしっかりしてるけど、悪い口コミは割とあったりする。
なので、そりゃみんな同じ価値観を持ってて、同じ働き方してる訳じゃないしね〜って割り切ることにした。ただ、悪いクチコミに関しては用心しておこうと事前準備が整えられたと思う。
ちなみに前の会社は、療養の為の休職期間中に「復帰するか自主退職しろ」って来たので二つ返事で退職した。退職したら心身ともにみるみる健康になったので、辞めたのは正解だねって思ってる。潰れちまえばーか
今年で30才。転職したいとか、今の職場を辞めたいと思っているありきたりな人間だ。ちなみに女性で、結婚はしていない。
差し当たって食うに困らないし、繁忙期はあるけど、アベレージにすると月残業40時間程度という半端な拘束時間。また勤めているのが名前だけは大企業と言っても差し支えない会社であり、踏ん切りがつかない状況だ。
転職について踏ん切りがつかないので、転職サイト、エージェントにはちゃんと登録していない。ネットサーフィンしていて転職や退職についての記事やブログ読むだけ。そんな生活がかれこれ3年は続いている。(上記についてご意見あるのは分かってます。)
そこで、転職についての様々な体験談を読む度に自分とスペック違うな〜と思う。
学歴とかの話ではない。
自分自身がパソコンだとすると、CPUとかメモリとかHDDの容量が根本的に違うように感じるのだ。
例えば転職だって真面目に始めようとするならツテを頼るとか、エージェントに依頼するとか、もっとやる気があれば起業しようとかってなると思う。
でも始められない。差し当たって食うに困ってないし住むとこにも困ってないから。ただ今の仕事は私には合わないのか、30歳を過ぎて急に髪が抜けたり痩せたり体に出だした。これも見通しできる能力があるなら、ここに長くはいられないと結論づけて動くだろう。でも私は動けない。CPUがポンコツだから予測も計画も判断もできないんだな〜〜
そしてワーキングメモリも絶望的にダメだ。直前にしていたことをすぐ忘れる。タスクを貯めまくって自爆する。またご存知の通り、こういう人間はメモをとってもメモを無くします。
長期記憶も恐らく人よりかなり悪い。子供の頃からの記憶が中学生くらいまで殆ど無い。両親は育児に明け暮れた30〜40代は年齢なりのドメスティックさをもっていたが、同じくらい愛情深い人間なので育て方の問題では無いと思う。また過去の記憶は自分の中で古くなれば古くなるほど破損データのようになってしまってて、さらにヤバいことにその壊れた記憶を無意識にねつ造して修復するらしく、人から度々指摘を受ける。そのため常に自分の記憶に自信がない。
あと人の顔を見分けるツールが搭載されていなかったり、適切な台詞を選択する辞書が入っていなかったりで、コミュ力という外部インターフェースも死んでいる。
先日、何か変わるかもと思って病み顔で精神科に行った所、それっぽい病名がついてそれっぽい薬が処方された。一応毎日飲んでいるが、いままで失敗する度にドタバタ音がうるさかったパソコンが、失敗しても静かになったという感じであった。いやいや音なんてどうでもいいから。直したいのはそこじゃなくてPC自体の性能なんだよと。結局、ポンコツはポンコツのままなのだ。
考えてみればみるほど転職するにあたって、こんなジャンク品をよそに売り込もうとすることに罪悪感を抱いてしまう。これが成功してしまったら立派な詐欺である。ヤフオクで怒られるやつだ。
先日、職場の壊れたパソコンを入れ替える作業があった。壊れたパソコンを指定の場所に持っていくと、小さな部屋に古い黄ばんだパソコンが小山になっていた。彼らはまだ使えるパーツとしてメモリを抜かれたり、グラボを抜かれたりするためにここにいるのだそう。
頭が悪いのでうまく締められ無いが、どこにも行き場が無い人間もいるのではないかと思う。そういう人間は小部屋で山となって西日を浴びながら黄ばんでいき、会社から肩を叩かれるのを待つ。そういう状況に諦めを持てるくらい早く歳を取ってしまいたい。
転職をしたいと口にはするが、一向に転職活動をしない人がいる。
それらの人の特徴をまとめてみた。
社会人にとって、転職を考えることは通過儀礼のようなものでもある。
そのため、「転職」というワードは周りの人の注意を引く力があり、かまってちゃんにとってはうってつけのネタとなる。
さらにそこで「自分は現職で大変な思いをしている」「自分はかわいそうである」というアピールをする。
これには、「大変そう」「かわいそう」という悲劇のヒロイン的なステータスを得ようという考えがある。
周囲の人が善意でアドバイスをすると、急に言い訳を始める特徴がある。
「時間がない(忙しい)」「辞めさせてもらえない」がその典型で、自分の非は認めず環境のせいにすることが多い。
現職の愚痴を言う時間は捻出できるのに、転職サイトに登録する時間はとれない、なんてことがあるだろうか。
仮に時間ができても「今じゃない」と別の理由で後回しにし、いつまで経っても先には進まないだろう。
また、「辞めさせてもらえない」のではなく、正しくは本人が「辞めない」だけである。
退職に会社の許可が不要であることは民法第627条で定められているし、ハラスメントなどで辞めにくいのだとすれば労働基準監督署に相談すればよい。
人情に訴えかけてくる場合もあるが、仮に社員が一人辞めて経営が傾くような属人化したヤバい会社があるとすれば、それこそ早々に転職すべきだろう。
家族がいる人は、家族の理解を得られないことを言い訳にすることもある。
給料が下がると生活を維持できないので転職を認めてもらえないというパターンだ。
しかし、家族さえも説得できないような人が転職をしたところで、たかが知れているだろう。
このパターンの場合は、家族の判断が正しいことが多く転職をしないほうがいい。
先に述べたが、あくまで転職をしたいのではなく自己アピールのために転職を口にしている。
アドバイスを聞いたように見えて行動に移さないので、容易に見抜くことができる。
本気で心配して関わっても徒労に終わることがおおいので、このタイプとは距離を置くほうが賢明であるといえる。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種はWEBエンジニア。主にフロントエンド担当、ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEB系ベンチャー。
何社も経験しているジョブホッパーだが、スキルや経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しかし事業の方向性と自分の方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。
この会社では採用も担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動は人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファーを複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。
そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。
※自分の身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます。
100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。
フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptでコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。
「職業訓練校で習ったので、AdobeとHTMLとCSSは出来ます、jQueryプラグインは設置できます。Gitってなんですか?」とか「制作会社でLPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である。
いくら売り手市場とはいえ、Webアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。
こういう人は本来であれば書類でスクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。
逆にSIerや社内SEからの転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っています、バージョン管理はSVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である。
恐らく流行のモダンフロントエンドとRailsでGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。
そもそも、いくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類でスクリーニングしてくれと言ったが、自分の意見は通らなかった。ちなみにその上司ももう会社にいない。
上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。
「43歳で現在雑用アルバイト。会社のホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社でマーケティング担当ですが、技術的スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールでWEBコース勉強してます。Vue.jsってなんですか?」とか。
どちらも普通なら書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。
正直なところ、自分もジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。
具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離がありますが大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。
ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。
ジョブホッパーの自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分を客観視することからおすすめしたい。
その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外にエンジニア留学したといいう人である。
と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクールで勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。
聞いてみると、その成果物もスクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分はプロマネポジションをやっていたということである。
年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである。
こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。
正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションとかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系」はいらんだろうけど。
通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である
年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。
さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である。経営者と現場の判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。
エンジニアはエンジニアリング以外したくない、自分の業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである。
チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分の面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。
id:xlc 人が集まらないのはあなたの会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?
まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分の採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。
リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社にリファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。
採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。
M社の例の怪文書は採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。
id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長の一本釣りのほうがよくないか?
社長はエンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社はエージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。
クライアントと直接話をする機会が増えて、そのたびにいろいろ言われて自信をなくしてる。
そんなにひどいこと言われてるわけじゃないんだけど、なんだか自分のやることすべてに自信が持てなくなってきた。
特に最近は一人で任されるようになってきてて、自分じゃ責任を取れないってわかってるのに頼れる人もいなくて不安でたまらない。
それで仕事が手につかず、日中はそわそわふわふわしてしまって、それでもやることはあるから、今日は寝るのが遅くなってしまった。
転職サイト見てたりもするけど、勤務歴も短くてやる気もなくて、学校の勉強しかできないただの真面目系クズなんだなと思っちゃう。
普通に働くってすげぇ難しい。
おやすみなさい。
うだつの上がらないバイトから、就活必死に頑張って、どうにか正社員になった。
そこそこブラックな環境で、小学生が学校を卒業するくらいまでは働いた。
給与は一銭たりとも上がっていない。
それでやっと重い腰を上げるなんてバカみたいな話だが、今からでももっと給与のいい会社に行って、人生を変えたい。
そういうわけで初めて職務経歴書を書いてるんだが、なんだかんだで書くことが多くて驚いている。
いまの会社で給与が上がらない理由は、自分のうだつが上がらないから。
具体的なクリエイティブ職や営業職と違って、明確な数字での成績を残せていないから。
どれだけ頑張っても、それを証明できない。
どれだけ会社のために色々なシステムを改善しても、無視されるばかり。
自分はクズだ。死んだほうがいい。なんの成果も残せてないやつ。
正直、いまの恋人を見つけるまで、死んだほうが早いと思っていた。
でもだな、遺書を書こうと思ってる人。
職務経歴書、書いてみようぜ!
うだつの上がらないバイト時代も、なんだかんだ「小売り店での販売経験」として書くことができた。
そういうことを書いていくだけで、「ああ、なんだかんだ俺6年もよくやったじゃん」という気持ちになれている。
正直、俺が転職エージェントに今までの経歴を見てもらって、通用する自信はない。
鼻で笑われて終わったら、改めて死ぬ準備をすることになるかもしれない。
だけど、「なにも成し遂げられずに死ぬ」という絶望ばかりで死ぬことにはならない。
仕事の面で自分がクズで何もできてなくて死にたい、と思った人は、一度でいい。
人生が少し明るくなるかもしれない。
このところの売り手市場化もあって、ここ数年で周囲の同僚が結構転職している。
私の会社は安定系の世にいう大企業なので、それまでは転職とかあまりそういった話は聞かなかった。
転職する人は居るには居たけど、自分の周りから少し離れたところでたまに聞く程度だった。
しかし、このところは部署内で年に数人がコンスタントに転職している。
行先は様々で外資や同業他社、はたまた全く違う分野、などなど。
安定した会社なので、当たり前といえば当たり前だけど、そうやって転職する人は私から見て「できる人」がほとんど。
できるから、考え、行動し、決めるんだろう。
私は本当に中の中、あるい中の下で物事をそつなくこなし、70点前後の成果を日々出すのがやっとの普通の会社員だ。
実際、今の会社で働いている限りは、当面はそこそこの生活ができる見込みがあるだけに、リスクを背負う勇気がない。
一方でそれは、今以上のリターンが望めないということとも同義なのだけど。
隣の芝生は青く見える、という。
足踏みしていても靴の底はすり減る、という。
どちらも、それぞれの観点では正しいのだろう。
なんてのも聞いた気がする。
やるやらないは別として、とりあえず外にも目を向けてみよう。
そして、今1か月ほどが経ち、結局転職サイトの登録を取り消した。
なんというか、あれスパムメールじゃね?と言うくらいに来るメールを見るのが面倒になった。
それだけだ。
ライトノベルに限らず、あの手の絵をとりあえず「萌え絵」とでもいっておこうか。よく知らないけど。
「ライトノベルの表紙がキモい」わけではなく、かと言って「オタクがキモい」わけでもなくて、正確にいうなら「いい歳して萌え絵を見てる自分がキモい」「萌え絵を見てる、いい歳した自分を想像してキモい」のだね。
ある程度の年齢になると、あの手の「萌え絵」やら「アニメ絵」に拒否反応がおきるようになるのね。あれに萌えてるオジサン(自分)を想像するとキモいから。
でも、「萌え絵」やら「アニメ絵」やらを起用する理由もあって、たとえば「アニメ絵の女性」を前面にだしてる転職キャンペーンなんてあるじゃない?なんでわざわざ「(ある年齢層にとって)キモい絵」を使うかというと、そりゃあ「ある年齢層以上のひとに来てほしくないから」ですよ。転職サイトだから「若手」がほしいのだね。オジサン来んなってこと。ネコ避けのペットボトルとおなじこと、効果があるかどうかも含めて。
ある年齢以上になったならあの手の絵をキモい(正確には「それを見てる自分がキモい」)と感じるのは正常であって、あの手の絵が使われていたら「オジサン来んな」のサインだと気が付きましょう。