2018-10-17

なかなか転職をしない人

転職をしたいと口にはするが、一向に転職活動をしない人がいる。

それらの人の特徴をまとめてみた。

かまってちゃん

まず、「かまってちゃんタイプであることが多い。

社会人にとって、転職を考えることは通過儀礼のようなものでもある。

そのため、「転職」というワードは周りの人の注意を引く力があり、かまってちゃんにとってはうってつけのネタとなる。

さらにそこで「自分は現職で大変な思いをしている」「自分はかわいそうである」というアピールをする。

これには、「大変そう」「かわいそう」という悲劇のヒロイン的なステータスを得ようという考えがある。

言い訳がましい

周囲の人が善意アドバイスをすると、急に言い訳を始める特徴がある。

時間がない(忙しい)」「辞めさせてもらえない」がその典型で、自分の非は認めず環境のせいにすることが多い。

現職の愚痴を言う時間は捻出できるのに、転職サイトに登録する時間はとれない、なんてことがあるだろうか。

仮に時間ができても「今じゃない」と別の理由で後回しにし、いつまで経っても先には進まないだろう。

また、「辞めさせてもらえない」のではなく、正しくは本人が「辞めない」だけである

退職会社許可不要であることは民法第627条で定められているし、ハラスメントなどで辞めにくいのだとすれば労働基準監督署相談すればよい。

人情に訴えかけてくる場合もあるが、仮に社員が一人辞めて経営が傾くような属人化したヤバい会社があるとすれば、それこそ早々に転職すべきだろう。

家族がいる人は、家族理解を得られないことを言い訳にすることもある。

給料が下がると生活を維持できないので転職を認めてもらえないというパターンだ。

この場合、本人が家族を説得する必要がある。

しかし、家族さえも説得できないような人が転職をしたところで、たかが知れているだろう。

このパターン場合は、家族判断が正しいことが多く転職をしないほうがいい。

人の意見を聞かない

先に述べたが、あくま転職をしたいのではなく自己アピールのために転職を口にしている。

そのため、同情はほしがるが意見必要としていない。

アドバイスを聞いたように見えて行動に移さないので、容易に見抜くことができる。

本気で心配して関わっても徒労に終わることがおおいので、このタイプとは距離を置くほうが賢明であるといえる。

終わりに

あなたの周りにも似たような人はいないだろうか。

この手の人達と関わってしまい、あなた時間無駄にならないことを祈るばかりである

  • 結局、請求に転職しなければならない理由がないんでしょ。 楽しんでそれを聞いてあげてる周りも同類項。 読んでないけど。

  • ここにもいるよな。会社のことをグチグチ言って結局何もしないかまってちゃん。 しゃーない

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