ライトノベルに限らず、あの手の絵をとりあえず「萌え絵」とでもいっておこうか。よく知らないけど。
「ライトノベルの表紙がキモい」わけではなく、かと言って「オタクがキモい」わけでもなくて、正確にいうなら「いい歳して萌え絵を見てる自分がキモい」「萌え絵を見てる、いい歳した自分を想像してキモい」のだね。
ある程度の年齢になると、あの手の「萌え絵」やら「アニメ絵」に拒否反応がおきるようになるのね。あれに萌えてるオジサン(自分)を想像するとキモいから。
でも、「萌え絵」やら「アニメ絵」やらを起用する理由もあって、たとえば「アニメ絵の女性」を前面にだしてる転職キャンペーンなんてあるじゃない?なんでわざわざ「(ある年齢層にとって)キモい絵」を使うかというと、そりゃあ「ある年齢層以上のひとに来てほしくないから」ですよ。転職サイトだから「若手」がほしいのだね。オジサン来んなってこと。ネコ避けのペットボトルとおなじこと、効果があるかどうかも含めて。
ある年齢以上になったならあの手の絵をキモい(正確には「それを見てる自分がキモい」)と感じるのは正常であって、あの手の絵が使われていたら「オジサン来んな」のサインだと気が付きましょう。
タイトルと結論がずれてるな。
ライトノベル読者のボリュームゾーンは30~40歳で増田のいうおっさんなんだけど
異議あり! 10年前の情報だが、ラノベユーザの中心年齢層は25歳前後だと言われていた! そんなに年齢層が上なわけはない!