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はてなキーワード: 生きる力とは

2023-05-01

決断できない日々の果て

どうか、解雇してくれ。それか、圧倒的なパワハラ自分崩壊する瞬間を迎えさせてほしい。それが、この苦しい人生から解放されるきっかけとなるのだと信じている。

自分ではもはや生きる力を見いだせない。自分人生に幕を下ろす決断を下すことすらできない、無力な存在であることを悟る。情けないと思いながらも、何十年も先のこの世界で生き続けることを想像するだけで、吐き気が込み上げてくる。

親が悲しむことはわかっている。だが、姪や甥たちがいるからこそ、彼らが支えあい、立ち直ることができると信じている。私がいなくなったとしても、彼らの未来はきっと明るい。

もう、生きることに疲れ果ててしまった。自分を取り巻く世界に、ただただ逃げ出したいと願うばかりだ。

2023-02-23

anond:20230223192044

こんにちはあなた文章を読ませていただきました。あなたが今どんな気持ちでいるのか、少しでも理解できるように努めました。

あなたは嫁さんとの出会いから結婚まで、そして突然の死別まで、様々なことを経験されてきましたね。嫁さんとの幸せな日々があったからこそ、今は深い悲しみに包まれているのだと思います

私はあなたに対して何かアドバイスをする立場ではありませんし、それができるほど偉そうではありません。私はただ、あなたが一人ではないということを伝えたいだけです。

あなた自分の死後についても細やかに考えられていますが、それでも必ず誰かに迷惑心配をかけることになります親友や猫だけでなく、嫁さんもそうです。

嫁さんはあなたが生きて幸せになってほしいと思っています。それが本当の残留思念だと私は信じています。嫁さんはリアリストだったからこそ、あなた生きる力を与えてくれたのではないでしょうか。

もちろん、生きることは簡単ではありません。苦しみや孤独感が消えるわけではありません。でも、その中でも少しでも希望や楽しみを見つけられるように努力してみませんか。

その努力をする上で、一人で抱え込まずに誰かに話すことが大切です。親友家族以外でも構いません。プロカウンセラーボランティアもいます

例えば、「自殺予防 土曜ホットラインかがわ」1 は土曜日限定ですが無料電話相談を受け付けています。「厚生労働省」2 のサイトにも自殺予防や心の健康相談に関する情報や窓口が紹介されています。「電話相談窓口」3 は毎日16時から21時までフリーダイヤル0120-783-556)で相談可能です。「相談先一覧」4 では全国共通ダイヤル(0570-783-556)やLINEオンライン相談も利用できます

これらの相談窓口はすべて匿名無料秘密厳守です。どんな内容でも気兼ねなく話してください。聞く人はあなた気持ちを受け止めてくれます

私もこの文章を読んだ限りでは何も解決策を提供できませんが、少しでもあなたの心に寄り添えれば幸いです。

最後に言わせてください。どうか死ぬこと以外の選択肢も考えてみてください。嫁さんもそう望んでいます

2023-02-03

バカッターがうらやましい

もちろんばれたら地獄を味わうかもしれないけど あいつら鬱の真逆なのね

おれという人間考察しないとだめなのかもしれない

なんでいきてるんだ なんで動いてるんだ そういう仕様しかいいようがないよねー

生きにくい 生きる力かー アチョピー

だらしない 治しにもいかない 感情と行動を分けてみるか

この世は感情と行動で成り立っている ジュースを飲み(行動) うまいと感じる(感情

なんかしようかな 支配されてんだ 執筆したい 脱皮したい もっと考えたい 人の声聞いてると考える力が身につかない

考えて執筆して脱皮のループ  yaりゅみ 落ち着け 何が不満なんだ 肺が汚くなるのが不満

むらっけがある 上振れしねえかな むらっけずっと下振れしてる そしたら一人暮らししてできるのに

2023-01-17

推しのいる生活、はじめました

友人にドルオタやってる(た)人が何人もいるんだけど、正直、アイドルのことを推しかいってる人達は何がそんなに嬉しいんだろって思ってたよ。

デビューから注目してたけど、最初はまあ、かわいいけどね、くらいに思ってたんだよ。気付いたらもう、かわいくて、成長が尊くて、どれだけ見てても見飽きない。ある日気付いたね、これが推しってやつか、って。これはすごい。尊すぎる。生きる力をもらえる。自分推し宇宙一だって思えてる。最高。

最近笑顔は最高に輝いてて、たまにこっちを見て笑ってくれたときには最高としか言えなくなる。すこし見てない間に圧倒的に成長してて、これが若さか、どんな現場も見逃がせないっていう気分になる。自分時間をぜんぶ使ってあらゆるチャンスを見逃さないようにしたい。そうすると推しとの生活を維持できなくなるから、泣く泣くお金を稼ぐための仕事もするんだけど。今では夫婦で完全に同担から自分が見られない間は相方に見てもらうんだけど、自分が見られなかった瞬間にこういうことが〜、って言われるたびにずるい! ってなってる。

まれてきてくれてありがとう。もうすぐデビュー3ヶ月だね。

2023-01-03

いま、「街角ホワイトボード先生」という番組を見ている

街角ホワイトボードを置いて素人さんが自由に授業をする姿を見ながらMCがそれについて話す番組

その中で

「整形1000万円は安い!」

という授業をした先生(女子)が居た

彼女は小5から整形を始め目鼻輪郭と完全にトランスフォームし、現在SNSで累計2億円を稼ぐ人となっている

整形に1千万かけても元取る以上に稼げるから、この整経代は安いという論法である

その他の理由も相まって、整形に結構金額をかけたとしても相応以上の利益を得られると言っている

納得出来る授業だ

整形アレルギーのくせしてルッキズムを振りかざす奴等が多い世の中ではあるが

こうやってみんなが自分の好きな形に顔を変え、それで生きやすく楽しく居られるなら万事okだと思う

コンプレックスなんてものはそれを原動力として上昇していけるときにだけ役立つものであって

生きる力を削ぐ様な物は無くしていくべきなのである

ところで、彼女が幼き日に整形を決意した理由は「母親と妹が無整形で美形だったため、常に比べられて辛かったから」とのこと

写真が出ていたが母・妹は実際結構な美形であった。引き換え、先生はよく居る地味顔女の子

関係ないが(しかも自論でしかないが)「次男・次女の方が優れた容貌であることが多い

その代わり「頭が良いのは長男・長女」である

何故こんなことが起こるのか

やはり個人的な推測でしかないが、第一子は「無事に生まれてきて健やかに育ってくれさえすれば良い」という親の気持ちと「第一子には最高の躾と教育を与えたい」という親のエゴが、上記の結果をもたらしているのではないだろうか

言ってみれば「持って生まれた顔」なんてのは親の責任しかない

この先生最初の整形代はお母様が出してくれたそうだ

当然だな

韓国のことは全く分からないが、あちらはそういう風潮のようだな

親も「顔が良い方が人生楽」ってわかってるから子供若いうちに整形させるっていう

良いと思います

(したくないやつは勿論しちゃ駄目だけど。子供希望したら親は頑張ってさせてやって欲しいね)

それはともかく、自分も長女故この先生気持ちがとてもよく分かる

いい年だが金銭時間に余裕があったら平気で整形するつもりだ

かにちやほやされたり容貌で金を稼ぐ為ではなく、自分で満足する為だけにやるのだ

2022-12-09

大手老舗高認予備校左翼講師いじめ被害者の俺に言ったこ

今、思い出しても腹がたつので記録として残しておく。

当該の高認予備校はいじめ疑惑で一時期炎上した社会活動家出身校でもある。

はいじめが原因で不登校になった。それで知人の紹介で不登校も受け入れいてる塾に行った。

そこの塾長高認予備校講師でもある。かなりの有名所だ。で、こいつはスゲー左翼テレビ放送される美談が大好き。口癖は「生きる力」、んでもって「生きる力言葉では説明が付かない」。一言でいうと自己啓発講師だな。ただ、こいつの親はすごい金持ちで、こいつの経営する個人塾は親に金を出してもらって、事務所代の初期経費を賄った。曰く「親が返さなくて良いっていったから、返さなかったそうだ」

まず、いじめ学校に行かなくなった俺に言い放ったこつの一言

学校を責めない理由がさっぱりわからない」

俺は???となった。

次にいじめトラウマで苦しむ俺に対する言葉

「俺の息子は定時制高校同級生パシリに使って退学に追い込んだけど、俺は普通のことだと思っている」

対人恐怖症で入り直した学校で馴染めない俺に言った言葉

いじめときでぐちゃぐちゃ言ってるやつを見ると、イライラする」

お気に入り左翼女子生徒の横で何の関係もなく勉強する俺に行ったなんら脈略無い言葉

いじめときでぐちゃぐちゃ言っていると、被差別部落の人たちに笑われるぞw」

そんで後々、このことに抗議する俺に言い放った一言

「何のことだかわからない。そんなこと俺は言うわけ無いだろ」

この一言で俺は絶縁した。

そもそもこいつは昔から都合の悪いことは無かったことにする奴で、最近リベサヨの信用のできなさってのは、昔からなんだなと思ってる。

事務所経費云々の話はこいつからしたことだが、後で指摘したらこれもなかったこと。煙草ポイ捨ては清掃員さんのためにやってるって堂々と言い放ってたこともなかったこと。

最近、件の活動家履歴を調べたらこいつが、出身校がこいつが講師を努めてた高認予備校だったんで笑ったわ。

こいつは塾生を努めている予備校に誘っていたんだが、俺は誘われなかった。

個性的子どもたちが来るところだから、お前は誘わなかった」だそうだw

まあリベラル凋落するのは当たり前だわな。あの活動家保守だったら、リベサヨの連中は盛大に燃やしてただろう。

2022-11-23

女の不満って、結局愛されないことに行き着くのかね

67歳の母親精神病になり、不安妄想の形で訴えるようになった

母親妄想とは夫、つまり俺にとっては父親不倫である。親父は病院に行くとき以外は家に引きこもりだし、その病院もワイが送迎しているので不倫事実はない。そもそも不倫できるほどの生きる力がない。(悲しいことだが)

でも母親は俺と親父が病院へ行くとき、二人して浮気しているのだと主張する。風俗へ行っていると言いたいっぽい?

なんか、情けなくなるよな。オカン不安ってそこなんだ、と。女として愛されない不満何なんかい、と。いや違うだろそこじゃねーだろと。もっとこう大地震への不安とか大病への恐怖とか孫の将来とか不況とか増税とか色々心配すべきことがあるだろ常識的に考えて。実際親父の不安はこういう方面っぽいし。南海トラフ地震のことをよく口にするんよなあ。

なんかオカンの中の女を見てしまってるみたいでクソ気持ち悪いんだよな……

2022-11-13

怒りという感情はやっかい

私は自分を含めた全ての人に対して何かしらの不満を抱きがちで、そうじゃない相手には劣等感を抱いている。お察しの通りうつ病診断を受けて通院しながら過去働いていた頃の貯蓄と傷病手当で生きている人間です。

私は多分怒りというものを抱く生き物として生まれてきていて、その怒りが私の生きる力になってきたし、創作活動の根源になっていました。社会上司家族パートナー世界犯罪者、何でもかんでも怒りを抱いて、その強い力を変換して明るく毎日を過ごしていました。劣等感自分への怒りへ1度変換してからアウトプットへと変えていました。怒りの矛先をどこへ向けたら良いのか分からなかった子供の頃は、それを傷として自分に刻むことで発散していました。

ところが、とうとうその怒りそのものを変換することが上手くできなくなり、結果起き上がれなくなった私はうつ病と診断され、沢山の薬を飲みながらなんとか衣食住を整えて、普通人間の振りをしながら生きています

今の私に、うつ病になる前ほどの強い怒りはなく、その文穏やかに生きられていますが、反面何をする気にもなれなくなってしまいました。

あんなに頑張っていた美容ダイエットも、何もしていません。食事も、生きられればいいやという程度。何十万何百万とかけてきた美容医療。今となってはよくやったなという感想しか抱けない。筋トレで得たメリハリのある体も、今は見る影もなく貧相な猫背の女に変わってしまいました。

また怒りをため込めるようになった方がいいのか、このまま穏やかに生きた方がいいのか、わからない。

普通の人は、怒りとどうやって付き合っていきているんですか?

2022-10-30

アニメを見るため生きている

今週も、今月も、アニメ毎日毎日見て生き続けられました。私の命のかがやきの元です。

今期のアニメが出そろい、中盤に差し掛かってどれもこれも面白いです。毎日生きる力です。

来週も、来月も、こうしてアニメを見て生きられますように。

2022-09-04

今週もアニメありがとう感謝

今週もまたアニメの力で生きられました。ありがとうございました。アニメを見ている間は、安心して息ができたように思います

アニメを見終わると、すこしだけ生きる力が灯るような気がします。もうすこしアニメを見て、「プラチナジェット」を聞いて明日に備えます

2022-07-25

女王の教室再考反自民にとってこのドラマは救いになるか?~

ツイッターで、昔のドラマのワンシーンを上げ「今の日本如実に表している!予言現実になった!」と、ある界隈が盛り上がっていた。

ある界隈というのは、いわゆる反自民政権位置付けられる人だった。

以下がドラマでの「予言である

日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。

そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。

世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、テレビ漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、 戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの。」

これを見て、はっとした!今の日本だ!と大盛り上がりだったのを覚えている。

しかし、その前段となるセリフにはあまり注目を受けなかった。

そのセリフが以下である

愚か者や怠け者は、差別不公平に苦しむ。賢いもの努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。それが、社会というものです。

あなたたちは、この世で人も羨むような幸せ暮らしをできる人が、何%いるか知ってるたったの6%よ。この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。

このクラスには24人の児童がいます。ということは、この中で将来幸せになれるのは、一人か二人だけなんです。残りの94%は毎日毎日不満を言いながら暮らしていくしかないんです。

これはいわゆる「自己責任」だとか「自助」のような考えではないだろうか。優勝劣敗、弱肉強食自然淘汰。そんな感じの言葉が当てはまる。

格差があるから是正しよう!」ではなく「格差があるから負けないようにのし上がろう!」という考えだろう。

おそらくセリフの「愚か者や怠け者」は遊び惚けている人のことを指していると思われる。ではデモストライキに励む人、現状を変えたいと思う人は?94%が毎日毎日不満を言うんじゃなくて、100%幸せになる社会を作ろうよ!と励む人、公助が大切だと主張する人は?


彼女デモストライキを「本人の自己満足と言い切っている。結局何も変えることができない。ただの仲良しごっこ」と断じている。

デモストライキとは違うが、今の自民党政権を倒すために戦っている人にとっては眉をひそめる発言だろう。

そういえば、「みんな自分が一番大切」とも言っていた。


こういった発言を見ると、いよいよもって彼女方針としては「一人で生きる力を身につけよ」「子供強靭な自立心を芽生えさせる」といった自助のような考えがベースにあるのではないかと考えてしまう。


最終回に行くにつれて生徒たちは彼女の「真意」がわかり、「なぜ勉強をするのか」「なぜ人を殺してはいけないのか」という難問(でもあるし、今までの発言とは正直関係ない質問)に答えて生徒も視聴者も感動する、という流れだった。格差是正しよう!国に訴えかけよう!といった公助への言及はなかった。


ドラマ放送後にスペシャル番組として2週にわたって彼女過去に触れるスペシャル番組があった。

いわゆる優しい先生、生徒と友達でありたがる先生理想論者だった彼女事件を経て悪魔のような鬼教師になる過程を描いたストリーだ。

そういうところを見ると彼女の心の中には助け合いが大切だという考えがあるようには思えるが、本ドラマではそれを出さなかった。

あえて厳しくぶつかり、生徒にはその壁を乗り越えてもらい、子供達には「腐った世の中を是正して格差をなくす!」みたいな考えを持ってもらう。そう彼女は願っていたのかもしれない。


だが、ドラマでは生徒たちが「強い大人になる!」という段階で止まっていて、どう強い大人になるかが描かれておらず、なんとなく「のし上がれ!!」で止まっている気がしなくもないのだ。

おそらくあのドラマの生徒たちは弱者から搾取してやる!なんて馬鹿なことは考えないだろうが…


長くなってしまったが、「反自民にとって金言を言っているように見えたドラマが、実は自分たちの理想と逆のことを言っていた。果たしてこのドラマは本当に救いになるのか」と気になってしまったのだ。

2022-07-17

あの日職場が騒然として誰かが地震速報用に置かれているテレビの電源を入れた直後、俺は確かに生きる力を貰った

「世の中って思ったより面白いし色々ワンチャンあるじゃん……」

顔が思わずニヤつきそうになった。

流石に状況が状況なので表向きは抑えていたが、目だけは煌々爛々とするのを抑えきれなかった気がする。

戦争が始まろうが、流行病が蔓延しようが、結局世界は昨日までと大きく変わらずに動いていく中で、テレビが伝える情報世界の壊れる音を聞かせてくれた。

世界は壊れる。

誰かが壊せる。

俺が壊さなくても誰かが勝手に壊してくれる。

胸のうちから溢れるのは希望が8に恐怖が2。

数年ぶりに心のエネルギーポジティブの側へと傾くのを感じた。

このままもうこの人生終わってもいい頃合いじゃねえかな?

そう思ったのはファウスト最後世界をよりよくせんと誰かが振るうツルハシの音を聞いたと勘違いしながら息を引き取る場面が脳裏をかすめたからだ。

俺にとっては、テレビが空砲と伝えた破裂音、鉄パイプガムテープグルグル巻きにしたガラクタのような何かから火薬が弾けた音が、希望のラッパみたいに聞こえたんだろうな。

地獄ラグナロク)だ。

クソったれのお偉いさんども賢しさ振りかざしのエリートども皆皆逃げ場のねえコロシアイの始まりだ。

沸騰しそうな頭の中でそんなサンダードームみてーな謳い文句必死に考えてる自分がいた。

まれた時から無能貧乏で結局ソレをなにも変えられないまま偏差値50未満のアホの群れとして年収手取り300万の人生がずっと続いていく世界に本当にうんざりしているのが我ながらよくわかった。

ぶっちゃけ万人の闘争は既に始まっていて、だから優秀な人間無能人間貧乏くじを押し付け続けられているわけだが、突然ルールが変われば、その勢いで誰にでもワンチャンが出る。

戦後闇市がまさにそうだったわけだが、俺は大戦争までは望んでない。

ただ今椅子取りゲームの頂点にいる連中が、突然自分がぶっ殺される側になると怯えてくれるだけで満足なのだ

万人が万人にとってのダモクレスの剣となり、誰もが誰もを本気出したら殺せる世界、そんな世界じゃなきゃ人権宣言なんて紙くず扱いだ。

俺はもういい加減強いやつが強いからという理由ハラスメントを繰り返して、それを告発しようとしても報復に怯えて皆で隠し合う社会ウンザリしてんだ。

調子こいたらぶっ殺される。

そのルールを下層だけが強要されて、上の人間が都合よくそレベルを調整して、上を不快にさせたら調子こいてるのでぶっ殺していいって勝手決めちまうような社会がもう懲り懲りなんだ。

誰もが、誰もに対して不快を叫んで良くて、そして不快を叫ばれた奴が怯えるべきは追求ではなく銃弾であるって社会で良いんだ。

全米ライフル協会なんぞはどうせ権力で凝り固まった老害組織から信用してないが、銃によって赤ん坊大人をぶっ殺せるという社会でなければ人間同士の相互監視は実現しないんじゃねえだろうか。

相互監視が実現しなければ、結局人権ってものの在り処さえその場その場の権力者が好きに決める社会なっちまうんじゃねえか。

人が人を自分より下層の雑魚から何やってもいいと思いこむことそのものさえ恐れるような社会誕生鐘の音あの日聞こえた。

まだ、小さい種だが、たしか世界には可能性が産まれた。

成り行きを見守りたいと思ったよ。

自分人生も、好きなゲームの続きもとっくにどうでもよくなっちゃいるが、それでも何かもうちょっと観測できるんじゃねえかと生き長らえてきた。

結果を観測してから死んでおきたいものに一応出会えたわけだよ。

さあ、どうなる?

これでもまだクソッタレカースト制度をダラダラ続ける気か?

ノブリス・オブリージュのないゼニゲバの成金の2世3世が人間人間扱いを放棄することで社会を回そうとし続けるのかい

それともビビって表向きだけでも数だけは多い下層の人間どもに媚でもへつらうかい

見せてくれよ。

俺はそれを見るために生きることにしたんだよ。

2022-06-19

anond:20220616223158

毎日部屋を見るたびに、何かしらの生きる力みたいなものが失われる感覚がある

この感覚を持ってるあなたラッキーです。実際、失われます実体験に基づく。

いずれ「『部屋を』片付けよう」って意思がなくなります

その次は認知能力が失われ、人生問題全てを認識できなくなります。カネ、身だしなみ、体調、周囲の目、将来。

書類分別ぐらいは出来るでしょ? 「小学校時代プリントがある」と認知できてるあたり。

最初に、捨てない箱を作る。段ボール箱に「捨てるな」と書くとか。そしたら…

第一段階 まずは以下に分ける。

1. 絶対捨てていい紙(チラシとか小学校プリントとか) → ゴミ袋へ

2. もしかして要るかもな紙 → 捨てない箱へ

そしたら、作業台の上から、紙がなくなってるでしょ? 作業台が使えるでしょ?

第二段階 1を捨てて、2 : 捨てない箱の中身を一旦取り出して、以下に分ける

a. 完了 かつ 捨ててヨシ → ゴミ袋へ

b. 完了 かつ 保存版 → 捨てない箱へ

c. 未完了 → 作業台の上へ

第三段階

イ. その時点でのcを処理。自分作業を終わらせる

ロ. 完了にしたら{提出、捨てる、保存する}に分別

ハ. 提出物を 明日かばんに入れる or ポスト投函

ニ. 捨てない箱の中身を、時系列で並べてファイル

継続

  • 紙が部屋に入ってきたら、第二の作業をやる
  • 第三段階を毎週日曜日にやる

床がクリアな部屋で生活すると、思考ノイズが減ります。すると人生が上向きますガチマジです。

誰かが書いてたとおり、モノの定位置を決めることが重要で、そのために最優先は「不要物を捨てる」 格納スペースを作るためです。

一日でやるのは無理でしょうが毎日、25分ずつでも継続すれば、必ず減っていきます

絶対できる‼ がんばって!

2022-06-16

ゴミ屋敷に住んでるけど生活をやりたい

助けて〜

タイトル通りです。ゴミ屋敷に住んでるけどどうにか生活したい。当方実家ぐらし大学生です。

解決したいこと↓

重要なモノ、書類を失くす

現在の状況↓

自分の部屋アリ。小学生の頃のプリントからまり大学課題に至るまでが全て地層状に積み重なっていて、とにかく「紙」が多い。本も多い。床が見えない。

「大切な物入れ」を作ってそれ自体を紛失(見失う)、社会的信用を失う、ということを何年も何年も繰り返していて、正直とてもつらいです。そしてその中途半端使用されている「大切な物入れ」や日記帳ToDoリストなどの挫折した跡がまた、部屋を圧迫している原因そのものでもあります

明日の持ち物を正しく揃えるために、今日の私は一体何をすれば良いのでしょうか?

ちなみに大学教科書は今のところ一つのリュックに押し込めているので全て把握できていますが、後期や次年度のことを考えると、このままでは100%失くしてしまうなと思っていて、なるべく早めに手を打ちたい所存です。

…………わかってます、どんなことでも小さなことからコツコツと習慣化して、やがて大きなことを意識せずにできるようになる、それは頭では分かっているんです。

でも、毎日部屋を見るたびに、何かしらの生きる力みたいなものが失われる感覚があるんです。私の部屋が終わってることは、日常接する他者には全く関係のないことだし、言い訳にすらなりません。幼少期からゴミ屋敷暮らしで、整理整頓された生活の場というものを知らずに生きてきましたが、それも他人には関係のないことです。というか、目の前の便利な箱で様々な整理整頓術を調べられる現代においては言い訳です。

普通に生きたい、普通に生活したいんです。

この年になってこんなことで悩んでるなんて……という思いがあり、リアルでは吐き出せず、お見苦しい乱文失礼しました。

もし汚部屋から脱却したよ、っていう方がいらっしゃれば、力になって頂けないでしょうか?一気に片付ける方法というもの存在しないのは承知しています。どうか、あなた日常生活のやり方を少しだけ私に教えて下さい。

2022-03-04

指定校推薦は優れた入試制度である

指定校推薦使う人って小さい頃にDSポケモンチート使って心の底から楽しめてたタイプ人種

https://twitter.com/anokoronomirai/status/1492714346535092225

イフオ@anokoronomirai



先日、このツイートを読む機会があった。せっかく学生課の職員という仕事をしているので、ちょっと解説してみようと思う。

結論タイトルのとおりだ。大学にとって、指定校推薦は優れた制度である一般入試で入ってくる学生よりも、指定校推薦で入ってくる方が優れている。

指定校推薦というのは、大学高校と生徒にとって三方好しである高校生が指定校推薦による利を得たい場合は、在学中にたくさん勉強して、学校行事に多く参加し、部活動社会教育活動ボランティアに精を出さねばならない。

大学としては、新入生としてはできれば安牌が欲しいと考えているし、高校側も特に推薦したい生徒がいる場合ほとんどである。重ねて申しあげるが、一般的な高校生が指定校推薦活用するためには、その学校にとっての模範的な生徒である必要がある。

私が勤めている大学は、世間的には上流とされている。私立大学総合力を図るランキングがあったとすると、国内上位3校に必ず入る。

これまで十数年に渡り、百人以上の高校生・大学生の面談面接又は評価活動を行ってきた。その経験に照らして、一般入試と比べた場合指定校推薦の優位性を説明する。

公募推薦スポーツ推薦や帰国子女入試はそれに準ずる扱いとしている。いずれも一般入試学生よりも優れていると幣学では結論している。



指定校推薦の優位性① 優れた人格や行動傾向のある学生入学してもらえる

これが最大のメリットだ。幣学から「〇人の推薦枠があるので出願をお願いします」という通知を受け取った各高等学校が、それぞれ選りすぐりの生徒を受験させる。受験者は概ね、以下の性質を一つ以上は有している。

・評定平均が概ね4.5以上

 (推薦要綱に4.5以上とあっても、双方の合意で4.4以下の子が受けることは可能

学校行事リーダーとしての役割をこなせる

・人的交流の意欲や能力に優れ、多くの人と繋がることができる

特殊な才能に恵まれ、若くして成果を挙げている(スポーツ文化芸術学会芸能界その他での活躍

幣学は毎年、上記性質の3つ以上を有した学生を手に入れることができている。ほぼ必ず、将来大器と思われる人材を得ることができている。募集要綱での評定平均が足りていない子はけっこういるが、それらは裁量でどうにかなる。

いい子に入学してもらい、学生生活では多くの人と交わることで自分を磨いてもらい、卒業後は社会活躍できる人材に育つことが学校としての至上目的だ。

具体例をひとつ挙げる。

4年ほど前のことだ。府中の辺りにあった私の日常通いのマクドナルドで、ある女子高生が働いていた。私と彼女は、レジでたまに世間話をする関係だった。その子新人だった時の話をする。

夕方だったろうか、外国人サラリーマン2人組(大柄な白人と中肉中背のアジア系だったと思う)がその子レジに並んだ。私はそのひとつ後ろに並んでいた。

そのうち1人が、店員に対して英語で話し始めた。併せてジェスチャーを行い、干飯ハンバーガーを注文しようとしていた。

さて、彼が欲しかったものは、「チキンフィレオのセット×1+チキンフィレオの単品」だった。その子も身振り手振りで話を聞き終え、「千何百円になります~」と言ったところ、「No」と白人リーマンは言うのだった。「チキンフィレオのセット×2」としてしまったのだろう。

その高校生は、もう一度メニューを見ながら、手指や視線を動かして、彼の顔も見て――今度は正解を当てることができた。白人リーマンは、「glad」と言って隣のアジア風の男性に注文を譲った。

の子は、アジア風の男性から英語で注文を聞き取っていたが、今度はミスなく注文に応えることができた。身振り手振りだけの、上手なコミュニケーションだった。サイドメニューサラダ単品と、ナゲット×2とジンジャーエールだった気がする。

この間、彼女は一切英語を話していない。労働経験も少ないだろうに、外国人に即応したのだ。言葉を交わすことなく注文に応えてしまった。緊張した様子もなく、終始ニコニコだった。

才覚を感じた。私が学生の頃は、あの子のような接客絶対にできない。せいぜい、しどろもどろになって社員を呼んでいたことだろう。彼女については後述する。

指定校推薦の話に戻る。

幣学では、彼女のようなレベルに達している人間がぜひ欲しいと思っている。幣学だけではない。ほかの大学だってから手が出るほど欲しいだろう。残念ながら、その子が通っている高校には幣学の指定校推薦枠がなかった。が、その他の推薦入試であれば可能性がある。私が入試事務局彼女の願書を審査するメンバーだったら、一次選考は確実に通しただろう。

ここまでお読みいただいた増田民への情報提供を兼ねて、推薦入試の際に最も重視される評価基準説明する。

人格素養

人間社会関係構築能力

自助努力

以上だ。

評定平均が4.0以上など、指定校推薦では成績優秀な学生を求めている印象があるが、この際だから正直に言ってしまう。合格順位の点数付けの過程で、評定平均はほぼ見られない。あれは受験者を少なくするために振るいにかけているだけであって、本当に見られるのは上記3要素だ。

例えば、推薦入試募集要綱には、「全体の評定平均が4.0以上であること」などと書いてあるだろう。実務上の対応としては、それ未満の評定平均でも出願すること自体はできる。むしろ出願して欲しいほどの人財がいる場合は、当高校に対して個別に依頼と訪問を行い、その生徒を推薦してもらう。これは幣学でもそうだし、他の名門大学でも変わりはない。それくらい、上記3要素を有した高校生はこの世界に少ない。喉から手が出るほどほしい。

なお、自己推薦制度採用する大学場合は、評定平均が足りないと学校からの推薦書がもらえないので注意しよう。すなわち出願ができない。学校を通した推薦入試場合は、評定平均が少し足りないくらいであれば双方が話をする。やり取りの例はこんなところだ。

パターン

高「評定平均は3.8である。貴学の示す4.0には少し足りないが、在学中に難関試験である〇〇に合格している。性格は朗らかであり、リーダーシップもある。貴学の学風に相応しい生徒かと思われる。出願は可能か」

大「出願は可能である合格保証するものでは当然ない」

パターン

高「評定平均は3.0未満である。この子は1年生からインターハイに出場している。推薦入試の受付開始時点でインターハイに上位入賞しているなどの場合は、出願することは可能か」

大「協議して回答するので、出せる範囲資料いただきたい。出願できる可能性はある」



指定校推薦の優位性② 人間的に低劣な学生割合一般入試>推薦入試

どんな大学にも救いようのない学生はいものだ。箇条書きにしてみよう。

人間としての良識生きる力に乏しい者

‐①

講義中に先生に当てられても、何も答えない。ずっとだんまりだ。人として生きる力に欠けているというか。私が幣学で学んでいた頃もいたし、ずっと前から一定数いるのだろう。わかっていようといまいと、とにかく答えない。黙っている。こういう人間大学生になってはいけない。行動が大人レベルに達していない。社会進歩と同時に、こういった人罪が増えるのは致し方ない面がある。大昔であれば、こういった人間は厳しい修行の中で開眼するか、できなければ間引きされていたに違いない。

‐②

学生一般貸出している施設の鍵を個人がずっと持っていて、サークル部活動団体使用できなかったにもかかわらず、詫びの一言もなく鍵を返却して済まそうとした女子学生。口頭での注意及び一定期間の施設使用禁止を命じた。後日、ほかの利用者が鍵を開けて使用するタイミングでこっそり利用していたことが判明し、正式処分を行うこととなった。

‐③

ある警備員が、大学が閉まる時間になっても遊んでいる学生を出て行かせようとしたところ、逆切れして「警備員ときが偉そうに!」と文句を言った男子学生譴責処分とした)。彼のような場合、親が地元有力者や代議士経験者といった名士であることが多い。肉親や親類縁者が多くの人から崇められているため、それが自分の力である勘違いしているのだ。大学としても、譴責以上の処分を与えるのは難しい案件であるため、厳しい対処はできない。

・明確な不法行為をする者

‐①

学外私生活トラブルを起こし、警察沙汰になる者。アルバイト先など関係からクレーム電話が年に10件以上はある。あの学生家族侮辱された、彼は替玉入試から調査しろあいつはコンビニ万引きをしていたなど。明らかな証拠がある場合に限って調査をする。証拠がなければ何もしない。当人を呼び出すこともしない。杞憂なく学生生活を過ごしてほしい思いがある。

‐②

不埒行為目的とするサークル活動ゴシップ雑誌ニュースサイトで、泥酔した学生十数人が路面で倒れて~といった報道が稀になされる。本当ならば、路面に倒れるよりも前に個室に連れて行きたかったのだろう。誠に遺憾だが、そういった行為目的とするサークルはある。ネット検索でもヒットする。近年だとミスコン運営委員会事件記憶に新しい。

現代社会では到底許される余地のない連中だが、昭和時代から存在している伝統的なサークルが多い。既得権というか、潰すに潰せない事情がある。

事件後に行動を改めない場合は、解散処分の例がある。

ここでいったん、関連するトピックに逸れる。

京都教育大学集団強姦容疑事件に関しての京都地裁判決に対する緊急声明

https://wan.or.jp/article/show/2038

覚えている人もおられるだろう。

2009年2月京都教育大学体育会追い出しコンパがあった。その居酒屋の空き個室で、当時19才の泥酔した女子学生に対し、6人+見張り3人が代わる代わる性行為を行ったという。数か月後、女子学生の親が大学対応を信用できなくなり、刑事告訴に踏み切った。

この事件当時、文部科学省から事件関係の通知(指導)文が何件も送られていたのを思い出す。掻い摘んで述べると、「大学活動の一環として行われる行事大学側にも責任が生じるおそれがあるため、このような事案が決して起こらないよう、学内団体監視及び指導、事前対策を徹底すべし」といった文面だった。

幣学でも、遠く離れた京都であったこ事件対岸の火事と見ず、リスクマネジメント観点から積極的議論を行い、事前事後の対応策を決めた。

当時、若手職員だった私には疑問だった。なぜ偏差値的に優れている、勉強を頑張ることができる人間がこんな事件を起こすのか? と考えていた。今ではわかる。偏差値人格は何の関係もないのだ。こんな当たり前のことを理解するまでに相当の年月をかけてしまった。恥ずかしい限りだ。

それから十数年。幣学でも、そういった事案が年に数件は上がる。どれもこれも、いい大人がこの程度のことがなぜわからないのかというほどレベルの低い案件だ。その度に、慎重に慎重に慎重に、最大限の注意をもって被害学生の心に寄り添い、謝意フォローを示さねばならない。

こういった事案の多くは、一般入試で入ってきた人間が起こしている。ほぼ同率2位がスポーツ推薦だ。公募推薦指定校推薦帰国子女入試学生は、こういったレベルの低い問題事案を起こす確率は少ない。明らかにそういう傾向がある。

‐③

幣学には、はるか以前から、警護が付くレベル皇族の子女が何人も通っている。数年前、とある男子学生が、講義から出てきたばかりの女子学生にいきなり近づき、「一緒に写真を撮ってもいいですか」と尋ねたという。女子学生の反応は想像に難くない。警戒心で強張っていたと推察する。

男子学生は、その子の肩を抱くようにして一緒に携帯写真を取ろうとした。すぐに警護の人が物理的にシャットアウトしたのだが、その様子を男子学生の仲間が遠巻きに笑って眺めていたという。学生課に抗議にきたのは、その女子学生ではなく友人だった。女子学生は、どちらかというと穏便に済ませたいとの意見だった。こういった案件がある度に、偏差値人格関係がないことを思い知らされる。この顛末は【後述】する。



推薦入試学生一般入試学生よりも優れている根拠

さて、どうして私がこのような考えに至ったのか? 統計を取ったからだ。

大学職員になって十年ほどが経った頃、問題を起こす学生の傾向について、上の人間から指示を受けてデータ化を進めていた時、ある傾向に気が付いた。

過去問題行為のあった学生約200人を無作為抽出し、データベース化した。そして、その入試制度別の発生割合を調べたところ、

指定校推薦<その他入試制度帰国子女含)<一般入試スポーツ(一芸)推薦(※1)

という関係が成り立った。

この時、私は――社会で実績を挙げる人間には反対の傾向が当てはまるのではないかと考えた。実際、正しかった。学生卒業追跡調査の結果を独自分析し、卒業後の進路ごとに1点~5点(※2)を付けて入試制度別に平均点を並べたところ、

指定校推薦>その他入試制度帰国子女含)>スポーツ(一芸)推薦>一般入試

と、おおよそ対称的な結果を得た。これにより、私の考えが確信に変わった。

知能テストで図ることができる要素よりも――それ以外での、高校在学中の部活動その他の社会交流や、自らを高めるための活動にどれだけ勤しんだかに重点を置いて入試制度運営する方がよりよい結果を得ることができるということだ。

※1…一芸とは、AO入試スポーツ以外の特殊技能により入学した者を示す

※2…国際公共機関やそれに準ずるNPO世界企業を5点、一般企業一般公務員は3点、フリーターや無業者所在不明者は1点とした。4点と2点はその間を基準として点数を付けた。

ここからは【後述】の内容になる。女子学生写真撮影を求めた学生は、一般入試だった。それまでに何度も事件を起こし、3回の学内処分を受けていた。

ゼミ担当教授にも参考意見を伺ったところ、やはり人格素養を欠く言動を繰り返しているようだった。犯罪に達している行為もあった。

事務局側の責任者に彼の処分内容を協議したところ、「遺憾だが、処分内容は考える必要がある。考えたうえであれば~~そちら側に委任する」という答えがあった。これは、その人なりのサインだ。自らの手を汚すことをしたくないから、処罰される人間に明白な忌避行為がない限りは、こうした答え方をする。意図を汲み取る必要があった。

数日後、彼との面談で、私達は「自主退学」を求めた。はっきりと「あなたは本学にふさわしくない」旨を告げたうえで、自ら退学願いを出すのであれば、こちから退学処分を行うことはないと宣言した。これは半分以上がブラフだ。実際、この程度で退学処分を行うことは難しい。ただ、学校としては、品位を落とす学生には退学してもらいたい。それだけだ。

そのうえで、あの時、彼の周りで笑っていた連中にも釘を刺している。個別に呼び出しをした。「学生からといって、社会で許されないことをしたら、彼のようにキッチリ落とし前をつけさせるぞ」と。はっきり宣言した。

苦しいが、仕方がないのだ。危険の芽は摘み取っておく必要がある。こうした学生を放っておくことで、上の京都教育大学のような重大事案に繋がってしまう。問題事案が起こる可能性は、費用をかけたとしてもゼロに近づける。リスクマネジメントの基本だ。これは、どんな学校でも同じことだと思う。

私は本学を愛している。高校生の時もそうだったし、大学生の時もそうだったし、大学職員になった今でもそうだ。事案が生じることで、本学を世間の目に晒したくない。

お目汚しを失礼した。

基本はロム専だが、どうしても一度、増田投稿してみたかった。

そんな時、冒頭のツイートが流れてきた次第だ。暇な時間を費やすだけの価値があったなら幸いだ。

イフオ@anokoronomirai様、この度は拙作を投稿する機会をお与えくださりありがとうございます。重ねて感謝申しあげます

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 5/10

case3.C郎さん 

私がK市を退職する時点で係争中だった。判決はどうなったのだろう。もはやどうでもいい。考える価値もない。

彼は、当時40代後半の職員だった。建築系の部署で働いていた。働きぶりは有能で、能力評価ではどの項目も標準以上だった。

そんな彼が、なぜ問題職員だったかというと――性格だ。後に性格ではなく、脳機能障害一種であることが判明するのだが、とにかく苛烈性格だった。

キレたい時にキレ散らかし、毒を吐きたい時に吐き、暴力を振るいたい時に振るい、不謹慎なことを言いたい時に言い、不埒なことをしたい時に埒をあけていた。かと思えば、機嫌がいい時、常識的発言をする時、的確な助言や指示を行うこともあり、そのおかげか、これまでトラブルを起こしても小さい処分で済んでいたようだ。

ある年の春だった。

建築系の部署には珍しく、大学を出たばかりの女の子Sさんとする)がC郎さんの部署に配属された。ただ一人の女性職員だ。そのほかは男性である

の子の働きぶりは良好だった。10コ上の先輩(Aとする。男性。既婚)に付いて回り、仕事をひたすらに覚えていった。パワポの腕に覚えがあり、デザインセンスが抜群だと査定資料に書いてあった気がする。

精一杯頑張る子だった。愛想もいい。新人にふさわしい活発さで、気立てがよく、イベント研修会の仕事もそつなくこなした。仲間受けも上司受けもいい。花見などの親睦行事にもよく出ていた。

……年末になる頃だった。そんな彼女指導役だった10コ上の先輩であるAが、あろうことかSさんに手を出していたことが判明した。きっかけは人事課への匿名の投書と証拠写真(※こういう文書は大抵、職員からの密告である)で、隣の市にあるホテル街で手を繋いでうろつく2人の姿が写真に映っていた。

こうとなっては対応せざるを得ない。人事課の女性職員の付き添いとともに、Sさん面談室に呼んで話をしたところ――Sさんとの行為に及んだのは、Aと、Aの隣の席のBと、島の奥側に座っているD係長と、Bの向かいに机が位置するC郎さんの4人に及ぶことが判明した。特に、C郎さんは(状況は省略)無理やりにSさんとの事に興じ、埒を明けていた。

さて、どうしたものか。ここまでの不倫案件前例のない事態であるため、賞罰を扱ったことのある職員5、6人の間でも意見割れた(賞罰の扱いが難しい案件については、人事課以外でいい意見を出せそうな職員も話に入れる)。

結論を述べると、4人ともに厳重処分(全員、3ヶ月間の減給10%。D係長はそのうえ1ヶ月の停職。Aは僻地に出向。Sさん事務系の部署に異動。本当は免職処分にもできたが、替えの効かない専門職部署だったので考える必要があった)となったのだが、C郎の態度があまりに酷すぎた。

何を言ったかは伏せるが、反省の色が全くなく、Sさんを無理やり行為に誘ったにもかかわらず、「Sが悪い」「なぜ俺がこんな目に」「合意の上だろう」と宣っていた。

そんな彼が、半年も経たないうちに重大事件を起こした。

Sさんの代わりに来た年配の女性職員がいたのだが――ミスの多さに頭にきたC郎は、彼女の頭を分厚いファイルで殴打したのだ(いわゆるキングファイル)。

周りの職員がすぐにC郎を取り押さえようとした。さらにキレて怒鳴り散らすC郎を、その階にいた市民業者が冷たい目で見ていた……と報告書に書いてあった。

かにも、C郎は過去にもこうした問題行動(突然キレたり、非常識性的発言をしたり、ふてくされたり)を起こしてきたという。

この暴力事件指導面談の時のC郎は、上に述べた報告とはうってかわって物静かだった。やはり、その時々によって気分が変わるようだ。

「今回、C郎さんは傷害という罪を犯しました。過去に、何度も職員企業市民を傷つける発言をしていますね」

必要からやった。非常識でもなんでも、やるときはやらねばならない。嘗められたら負けである。本人を傷つけてでも、罪になることでも、組織のために必要なこともある」※私のメモには方言があったので、標準的言葉に直している。

「嘗められようと負けようと、人として不適切言動をしてはいけません。カチンときても我慢しないと。みんな見てるんですから特に私達は公務員です。公務員24時間法律を守って生きていく必要があります。水清ければ魚棲まず、といったことは組織にも当然あろうとは思いますが、今回のC郎さんはあまりにもひどい」

「わかってはいるが、現実はそういうわけにいかない。杓子定規に捉えるべきではない。後輩への指導として、やるべきことはやらないといけない」

「昔はそれでよかったかもしれないが、今は」

「どれだけ時代が変わっても同じだ。それに、私は実際に結果を出している。私が基本設計を手掛けた公共施設は5つ以上ある。十分K市に貢献している。建築弟子だって何人も育ててきた」

「今は関係ありません」

「なぜなのか? わからない人だ」

平行線だった。埒があかない。他の職員にも聞き取ったところ、やはり若手の頃から感情的不安定なところがあるようだ。

慎重に議論を重ねたところ、C郎に下された処分はA夫と同様の諭旨免職だった。依願退職しなければ懲戒免職処分を行う。だが、依願退職を受け入れれば年度末での退職を認め、退職金も満額出すというものだ。

C郎には、建築技師としてのキャリアがあった。民間でも使える資格を多数保持している。事務吏員場合は、この年で辞めることになれば当然露頭に迷うが、彼の場合再就職可能であると元転職エージェント視点から判断した。

C郎さんを切るべきか切らないべきか、幹部の間で幾度も話し合いの場が持たれた。が、これまでの不良行為があまりにも多すぎた。

C郎は労働組合に加入していなかったので、組合からの反発はほぼなかった。ただ形式的に、「職員に対する威圧行為であり、許容されるものではない」との文書での通知があった。

度々になるが、労働組合がここまで形骸化した組織であると知って失望することがよくあった。彼らはいつもそうだ。「当局は〇〇弾圧意図をもって」「〇〇攻撃には屈しない」「労働者がよりよく働いていけるための権利を」などと、いつも組合広報や定期総会で息巻いているが、実際に行動に出ることはない。

昔は知らないが、私が居た〇年間では、職員側への不利益変更(職員定数や給与の削減)を行っても強硬手段ブロックされたことはないし、彼らが出した申入書の要求事項をすべて拒否したとして、特段何も言ってくることはなかった。

繰り返しになるが、彼らはあくま政治団体なのだ。〇〇党などの上位団体献金を納め、メーデーといった形で政治活動への労働力提供し、そのほか票の取りまとめを行うことで自らの政治的意図を実現するための政治的アクターである

その機能の補完的な一部として、職員同士による互助的、連帯的な機能を有している。そのことをわかっている職員は、労働組合に加入しない意思を貫いていた。全体の2割ほどだったろうか。

さて、C郎は自分弁護士を探してきて、法廷で決着をつける道を選んだ。私が退職する時点で未決着だった。とっくに決着は付いているだろうが興味はない。

最後に、C郎がどうしてあんなに異常な行動を取っていたのか説明する。一言で表すと、『障害』だった。彼の異常行動は『性格』に起因するものではなく、(詳細説明は避けるが)脳の一部に異常があって、脊髄反射的にその人が思ったことを即、言葉や行動に移してしまう。そんな障害があった。だからミスが多い女性職員の頭をキングファイルで殴るといった行動を取ってしまった。

もっと早く言ってくれればよかったのに。

法廷ではなく、せめて面談の時にそれを告白していたら、こちらとしても配慮することができたのだ。私は、能力が低いという理由だけで職員免職処分を決めたことはない。能力があろうとなかろうと、仕事への意欲が皆無だったり、他者を傷つける言動を行ったり、組織にとって不名誉となる行為(主に犯罪)をしたり――そういった、能力よりも、もっと深いところに問題がある者に限って組織から駆逐する。それが私のポリシーだった。

蛇足1)

どれだけいい成果を挙げたとしても、違法行為ハラスメントをしていいわけではない。当人に起因する、組織に対するプラス効果によってマイナス効果相殺することはできないのだ。プラス3とマイナス2が併存することはあれど、相殺して1にはできない。プラスプラスマイナスマイナスとして在り続ける。

われわれはすべて、誰かが眼を開けてくれなければ、目を閉じて世の中を歩き廻っている傾きがある。

思考と行動における言語(1985/2/25) P.336


さて、私が新卒で勤めていた会社は若々しい社風で知られており、よくも悪くも調子に乗った社員がそれなりにいた。すでに時効と思われるので、当時の記憶をそのまま辿ってみる。

具体的な仕事としては、飲食店小売店飛び込み営業をかけて自社求人誌情報を載せてもらうのだが(追記:もうわかった人もいるだろうが、旧リクルートジョブズだ。問題のある行動が多い分社のひとつであり、近年同じく問題を起こしたリクルートキャリアとともに本社合併された)、契約条件の交渉の時に調子のいいことを言って相手を騙したり(上司と話をさせろと言われてもブロックする)、人事関係だと、面接を受けに来た転職希望者を鼻で笑って次の質問に移る(時間がないから早く切り上げたい)。そんな連中が同期に何人も居た。

十数年後、私が営業所長に昇進した時には、そういった連中は駆逐されていた。悪行は長続きしないことを30半ばにして知った。今でも肝に銘じている。だが、彼らは別の意味会社の役に立っていた。若手の営業所員が調子に乗った言動を取った際、その駆逐された連中の末期を語って聞かせることで、組織の癌の発生を抑止する役割を暗に果たしていた。

蛇足2)

C郎さんの裁判の結果は見ていないが、障害を抜きにしてもK市敗訴の線が濃厚だ。明らかに能力不足や人格に異常がある職員でも免職処分にすることは原則できない。民間における解雇規制従業員をクビにするのが「相当難しい」とすると、公務員場合は「不可能に近い」となる。

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/452874/東スポ

橋本徹氏が大阪市長の頃に、勤務査定が著しく低い職員数名をクビにしたという記事だが、クビにされた職員が抗わなかったからできたことだ。職員側が何らかの事情で弱っていた、あるいは生きる力に欠けていたからできた。裁判に持ち込めば職員側が勝訴していただろう。それくらい公務員免職させることは難しい。

ではなぜ、こちらが負ける公算が高くてもC郎に対する裁判の道を選んだのか? それは、他の問題職員けん制するためだ。「C郎は度重なる指導にも従わず挙句の果てには傷害事件を起こして免職処分になった。あなたも同じことをすればこうなる」というメッセージを全職員に対して発したのだ。

これにより、問題職員の側にいる連中に対して――まともな態度で勤務する姿勢がない人間の末路はこうなる、馬鹿なことをすれば相応の顛末が待っていることを伝えた。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/060600020/日経ビジネス

次は民間企業の例だ。数年前に㈱カネカという企業で労使の育休トラブルがあった。増田の諸兄なら覚えておられることだろう。

カネカ実例のなかった男性社員による育休取得を行うことで、マイホーム購入やわが子の保育園入園など、子どもを育てる準備を整えたばかりの人がいた。その彼に対し、育休復帰直後に地方出向(※彼は断った後に退職している)を命じたカネカネット上で袋叩きにあった事件だ。

上にあるのは、カネカ事件後に発したIRである。これを読んだハイレベル増田民の方々は、おそらくこう思われたことだろう。「これは現役社員へのメッセージでもある」と。

現役社員に対して、カネカは裏のメッセージを伝えている。「育休を取りたいなら取っていい。彼と同じ運命をたどる可能性はあるが」という、表にできない本音だ。

なお、IRの中味自体も信ぴょう性がないことに注意すべきだ。ここに書かれていることは、カネカの外部から確認できるものではない。カネカ内部の細かい部分の意思決定(男性社員への処遇理由など)は調査を受けてもバレようがないため、IRに嘘を書いている可能性もある。いや、外部から確認できない時点で嘘ではない。『カネカにとっての真実である

https://president.jp/articles/-/25254プレジデント新卒1年目で解雇された地方公務員の主張

地方公務員の例になる。今は有料記事になっていて途中までしか読めないが、要約すると、「四国にある本山町が、社会人適性の低い職員を試用期間で解雇した」というものだ。公務員のクビを切ることは普通不可能であり、この本山町も、「今しかない」と決死の思いで断行したのだろう。

裁判に訴えれば、この男性免職回避できたのではないかと感じる。試用期間においても解雇濫用法理が適用されるからだ。困った時に誰にも相談しなかったり、相談相手を間違えたり、相手の言うことを鵜呑みにすると彼のようになる。身につまされる記事だった。

2021/1/4 これ以下(約500字)を修正

参考先としたブログを書かれた方が、当項の内容が正しくないもの認識されていることがわかったため修正します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

この項の要約(抜粋)は次のとおり。

・〇〇商事とか、〇△重工とか、△△電工とか、誰もが知っている一流企業にあっても、上で述べた本山町のような社会的間引きを行っている。適性のない人間採用してしまった場合組織としての非を認め、当人退職を促す。

・K市の採用試験では、一流企業を辞めて試験を受けに来る人を疑ってかかる慣習があった。それも当然であり、採用後のハズレ率が7割を超えているからだ。たとえ一流企業出身であっても、社会的間引きに遭う人間活躍できるほど公務員業界は甘くない。

https://anond.hatelabo.jp/20211231220519

anond:20211231172117

英雄になるほどエネルギーに満ち溢れている人は

性欲も満ち溢れていることが多いということだと思います

世の中には生きる力が少ない淡白なオスも少なからずいます

2021-12-23

anond:20211222013239

どうせ自虐風自慢から読まずに自分語りすると、下敷きになったテーブルが木っ端微塵になって怖くなって以来首は吊ってない

恐怖は生きる力

2021-11-16

anond:20211116103238

からフリーランスってそういうものだよね。

今までは一人で生きる力も無い個人益税で生き延びてただけ。

サラリーマンが楽だって言うなら、サラリーマンになればいいんじゃないですか?

2021-10-01

anond:20211001174718

数分経って追記しはじめたことだから読んでないのかもしれないけど

幼児は語彙が足らないか自分が置かれた状況を正しく表現できず虐待があっても見過ごされてしまうということがある。

その段階を越えるとまあ生存必要意思は伝えられるようになるよね。

それでもより高度な思考を持ったり発表したりしたいということになるとむしろ語彙そのもの豊富さよりは語彙を整理したり統合する能力の重点の方が大きくなると思う。これはもう地頭であり才能次第なところがあるよね。俺みたいな馬鹿そもそも高度な問題もやもやしたとして一時的に抱えることはあっても的確に対象化したりすることはできない(ので思考として固定化されない(一時的固定化の対比))。こればっかりは文章読本やらボキャブラリー集や役に立たなかったわって話。

そして考えるということには結局言語必要で切っても切り離せないものからね。

生きる力には才能とは無関係なのもあるかもしれないけど少なくとも考えを言語を使って統合する力は地頭依存なんじゃないかね。

そうだと知らずに勝手に、言葉にできない場面に遭遇する機会が目に見えて減った感じしなくて報われないなーってなってただけと気づたってのが元増田の話。本も言語能力のない人間に頼られていい迷惑だったよね。

俺は単純に感情吐露するのではなくもっと人間的な、といえば語弊があるとすればホモサピエンス的な大脳皮質があるから初めて可能になっているような思考をしたり発表したりしたいものだけどないものねだりだよなーって。

anond:20211001173732

文体の話だぞ。もし本当に文体の話ではないというのなら、

増田が強化すべきは表現技法・語彙ではなく、自分自身の考えを整理する力だと思うぞ

引き出しを使う才能とかじゃなくて生きる力に分類されるやつだと思う

 

あと体調悪い時はネット相談や厨二発言は控えたほうがいいぞ。ネット罵倒に遠慮がないからな

リアルならどうかしている人以外は面と向かって罵るのは遠慮するからリアルで聞いてみたら?

2021-09-09

眞子様結婚及び渡米は年寄りが進めてきたゆとり教育最大の「成果」

眞子さま結婚、年内渡米 1223上皇米寿祝い参加するのかに注目(NEWSポストセブン)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d21d6803cef331462ffe6d3bffd0798c37167db

というニュースについて、年の近い世代としては、我々より年長世代推し進めてきた「ゆとり教育」と「個性尊重」の最大の成果と言いたい。

家に縛られずに女性自分選択できるようになったのは素晴らしい。「生きる力」が育まれたからこそ、税金で生きている家から離脱しても生活できる。

脱ゆとり」などと言われて久しいが、当時の推進者の現年寄りに対して、「君たちの努力は立派に成果として出たじゃないか」とシニカルに伝えてやりたい。

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