「ホラー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホラーとは

2024-05-07

anond:20240506235735

人に会話できないって言ってる奴が汚言症の末期症状みたいな文章平気で吐いてるのホラーすぎる・・・ 自己認識が出来てないのか周りとの会話が成立してなくてコンプレックスに思ってることの裏返しなの・・・

2024-05-06

anond:20240506183311

本編なら兎も角広告にまでいちゃもん付けてるんだから無意味では

そもそも大抵のホラーホラーとぱっと見で分かるように女性向けかどうかも大体は分かるだろ

ホラー映画ホラーだと知らせずに観せられたら俺はキレる

ホラー嫌いだし

多くの女性性的表現性犯罪描写が嫌なのってこれに似てると思うんだよな

最初からそういう作品だぞって示してくれれば観なくて済むのに普通作品面して放送してくるじゃん

「見たくない表現に触れない権利」があるとまでは言わないけど

ホラーホラーだよって表示してくれる配慮はあるわけで

性犯罪描写もそうすりゃいいだけなんじゃないのかね

2024-05-04

増田には何年にもわたって下方婚とか言い続けてる奴がずっといるってことだろ

なんか時間が止まったSFホラー見ているようで怖いな。

それとも先代下方婚増田から継承した新下方婚増田に定期的に入れ替わってるのか?

2024-05-02

小説書くのってコスパいい趣味なんだな

極論、紙とペンあればいいじゃない。スケッチなんかも同じだけど。

最近ほとんどの人がスマホPCを持っているので投稿サイトなんかもあるし。

新しい趣味がほしい、なんなら作るやつがいい、と羊毛フェルト編み物レジン刺繍アイロンビーズ塗り絵ドールウィッグと様々やって見たがどれもなんか楽しい!とならない。こんな感じなんだー、で終わってしまう。はちゃめちゃに上手くなりたい!とも思わないのがまた侘しい話だと思う。

最初はお手軽に百均のもので初めて見たが、本格的な道具が欲しい!ってならなかった。

新しいことでわくわくできない自分ってなんだかつまらない大人になったなと思う。

小説は昔からずっと書いてる。小学生くらいのときにそれらしいことを初めてから今もずっとやっている。しんどくても書いている。明確に趣味なのだと思う。

で、書いてて思うのは「紙とペン自分知識」だけで作るものなので材料費がほぼゼロなこと。

そりゃインプット行為はなんであれ金がかかるけど、たとえばミステリホラー恋愛小説を1冊ずつでも読んだら、その知識ってその後も半永久的に使えるので材料費と考えた時のコスパが良すぎるんだよね。

私の場合読書趣味なので割がいい。(読書は消費する趣味、だと思っている)

ボタニカルキャンドル、作るのやってみたいなと思ったものの「ほんまにやるんか自分?」と内なる自分が問いかけてくる。またどうせこんな感じかーで終わるんじゃないかと思うとAmazonポチれない。もう1つくらい「何か作る趣味」が欲しい。

2024-05-01

[]5月1日

ご飯

朝:ポテチアイス。昼:キャベツブロッコリートマトたまごスープキュウリ。夜:ウインナー大根人参キノコトマトスープ冷奴納豆バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○ 送り犬

送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。

ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。

この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルート整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプ作品だ。

概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラ一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。

主なストーリー主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。

しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生山崎剛史、大学警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。

最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。

コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。

クリック前まではシリアスストーリーだったのに、あっという間にギャグ世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い

ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い

全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。

まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。

これは恋愛が中心のエピソード

一人暮らし女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハード作風だ。

主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどか性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛過激になっていくのが良いね

だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。

次に「山崎剛史の話」エンド。

これは主人公が財部美穂から彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード

美穂との関係値が明かされるわけではない。

その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自エピソードだ。

ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。

親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。

最後に送り犬 真相編の「新たな一歩」エンド。

おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。

とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。

短編ホラーとしてしっかりフリとオチ裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード

僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。

勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。

anond:20240430111937

どうでもいい話だが、これらの映画ほとんどがAmazon Prime Video配信開始になったのは 配信開始カレンダーを見る限り2024年3月25日のことらしい。

https://animephilia.net/amazon-prime-video-arrival-calendar/week/2024/3/21/

せっかくなので、過去10作品に挙げていなかったGTH作品も紹介しておこうと思う。

アンニョン! 君の名は //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTLPNP9J/ref=atv_dp_share_cu_r

日本に少し先立って韓国タイ人向けビザ無し渡航を解禁した時に作られたラブコメ映画。フラれて自棄になった男性彼氏の束縛から逃げるようにやってきた女性韓国出会いロードムービー的に旅する。主題歌がいい。おすすめ。(特に冬のソナタ近辺の韓国ドラマ見てた人には)

カウントダウン //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTXT9QTR/ref=atv_dp_share_cu_r

バッド・ジーニアス監督デビュー作。ニューヨークに住んでるタイ人たちが年末カウントダウンパーティークスリをキメようと売人を呼ぶが、この売人が曲者で……というホラースリラーの混じった映画。その後の監督活躍を考えるとおすすめ、くらいのややおすすめ

カミングスーン //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CQFBTK7X/ref=atv_dp_share_cu_r

あるホラー映画と、その映画撮影時のトラブルと、その映画盗撮コピーする話が絡み合うホラー。メインに、GTH映画ではたいていろくなことにならない主演常連が出てきて、結局今回もろくなことにならない。喫煙シーンとかガラケーとか、たかだか15年前の映画なのに妙に懐かしい。ややおすすめ

スイマーズ/溺れるトライアングル //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV3V9DLP/ref=atv_dp_share_cu_r

いちおうホラーに分類されているのだけど、悪事を起こした側とその真相を探る側の対決なスリラーに見えるかもしれない。親友だけどスポーツで張り合っている男同士と、そこに絡んでくるヒロイン、そしてヒロイン自殺、というプロットはありがちだがわかりやすいと評価すべきか。冒頭タイ語で「この映画フィクションからね」と念押しされている(Prime Videoの字幕では訳されてない)のがかえってリアルホラーとしてはお勧めではない。

トップシークレット 味付けのりの億万長者 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV25P9MY/ref=atv_dp_share_cu_r

実話に基づくドラマタイトルにもある「味つけ海苔」とは韓国海苔ことなのだが、実はこれタイのあるブランドが(日本以外では)トップシェアを誇っていて、そこに至るまでの苦労話。セブンイレブンの向かいセブンイレブンがあるというタイセブンイレブン普及率がいい味を出している。おすすめ

ドーム/寄宿舎 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTMHKZVD/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラー。とは言うものの、たぶん見た人は10人中9.5人くらいは「ホラーじゃない」と思うはず。青春もの、というよりジュブナイルもの、といいたくなるくらいの若い男の子出会いの話。どうにも不穏だけど「世にも奇妙な物語」に時々あるハッピーエンド的な話を期待していい。(ホラーを期待している人には)お勧めじゃない。逆に言うと普通映画としておすすめタッチキャプテン翼コミック(この時代だと海賊版かも)がちょっとだけ出てくる。

フォービア 4つの恐怖 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTXT2B32/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラーオムニバスで4つの短編をまとめられたもの。いちおう1話目と2話目、3話目と4話目にはリンクがある(あんまり関係ない)。2000年代なので一部CGがチープなことに目をつぶれば見れなくはない。まあまあ。

フォービア2 5つの恐怖 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV4839SH/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラー。前作の好評を経て1話増やしてオムニバス5編になって、前作を越えてヒットした。ところどころ前作の設定が絡む(大筋ではどうでもいいけど)ので、前作見ておいたほうがいいかもしれないが前作がまあまあなのでそこの勧め方が難しい。3話目は日本人が出てくる。演じているのはAkiko OzekiとTheeraneth Yuki Tanaka。一応彼らの出演歴を見ると他の映画でもチョイ役で出てきてはいる(覚えてない)。

フリーランス //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV2MGSLZ/ref=atv_dp_share_cu_r

ドラマ仕事のためなら葬式会場でWifiを探すことも厭わない主人公が過労からくる不摂生のせいで身体を壊す。フリーランスの稼ぎでは私立病院にいけないので公立病院に行ったところ、美人女医出会い生活改善チャレンジすることになる。しかし、仕事を回してくれてた元請け結婚退職きっかけで新たに受けた仕事過労死してもおかしくない内容だった、というわけで、ある意味ホラー。正直、美人女医よりも元請け女性(Violette Wautier)のほうが美人(諸説あり)。関西ローカル深夜放送されたこともある。おすすめ

フェート/双生児 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTN2RX9M/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラー。フェート(แฝด)はタイ語で「双子」のこと。この場合は結合双生児で、片方に起きた恋愛と関わってか2人の分離手術をした結果、恋愛の起きていない方が死んでしまったがその後彼女が…というわかりやすプロット。これだけホラーが多いと後回しでいいかな、という気分になる。お勧めではない(主に犬のせい)。

ボディ/白昼の悪夢 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV3CJPCZ/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラー大学生主人公とした話と見せかけて、医者夫婦因縁話になるというひねりが効いている。細かいエピソードはともかく、大まかな筋はタイで実際に起きた事件を元にしているのではという指摘もあった。ホラーとしてはおすすめ

ラッダーランド/呪われたマイホーム //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTWMH827/ref=atv_dp_share_cu_r

ホラー。無理して高級住宅地マイホームを買って引っ越し一家しかしその住宅地は呪われていたのだった…というあらすじがあちこちに書かれているのだが、たぶんこのホラー出来事の原因は住宅地が呪われているからじゃない、程度にはツッコミをいれたくなる登場人物たち。とは言うもののこれに似た噂が実際にタイであったこともあってそこそこヒットした。あまりお勧めではない。

手あつくハグして //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV238N8B/ref=atv_dp_share_cu_r

ドラマ。生まれつき腕が3本ある男が、1本腕を切り落としてくれるという医師を目指してバンコクに向かうロードムービー。途中で、やはりバンコクに夫を探しに向かう女性が同行する。タイの小都市を含む田舎を見る分には面白いけど、ストーリーは退屈かもしれない。あまりお勧めではない。

日見映画「MEG2」「魔女2」「ミンナのウタ」

MEG2:

前作を順当に規模を大きくしただけのスッカスカな作品なので

あぁ今日はもう頭をイチミリも使いたくないんだ。

もうマッチョハゲデカサメ恐竜デカタコくんずほぐれつしてる映像を見たいだけなんだ。

でも中国人の女がすげーブスで出て来るたびにチャイナマネー意識してしまうんだ。

みたいな気分の時に見る作品としては70点満点中85点くらいつけていい。

 

魔女2:

1作目は主人公超能力者イコライザー1みたいな話ですげー面白かったんだけど

2作目はドラゴンボール実写化しましたみたいな作品になっててこれはこれでデリシャス

1作目の人間ドラマの部分を圧倒的に薄めて、アクション面を大幅にパワーアップさせている。

かに1作目の続きではあるんだけど韓国副題の「other One」の通り、どっちかっていうとスピンオフ感が強い。

3作目まではあるのが決定しているのでとても楽しみである

 

ミンナのウタ:

GENERATIONS(2代目EXILEみたいなやつ)が本人役で登場するホラーアイドル映画

監督呪怨清水崇監督で突然カラオケが流れたり、あからさまなサービスショットがある以外は

わりと真っ当なJホラーになっていて、思わぬ拾い物だったなって感じ。

これ「なんか怖くない監督って話だし、GENERATIONS好きだから見に行こうかなw」って感じで見に行った

ライトファン、怖さのあまり泣きながら帰っただろ。

anond:20240430140136

面白かった、つまらなかった、感動した、泣いちゃった、怖かったが感じ取れてるなら一個一個どこがなんでって肉付けすれば立派な感想だよ

ホラーとかならあのシーンでいきなり出てきてびっくりした、とかその程度でもOK

2024-04-29

小説こそ、生成AIで作るのはありだと思う

ハーメルンデータ収集したデータセットが出てきて問題になってたが、絵と違って独自性生み出せないんだから生成AIオッケーだと思う。

すでに書店に並んでるものはアウトだと思うよ、勿論。でも、インターネットで公開してるものまで規制するのはねぇ…ってことで、ここからネット小説に限って話す。

どこのジャンル行っても「王道展開」「逆張り」「別ジャンルとの組み合わせ」の3種類くらいしかないのに、これこそ、人間が生み出してるの馬鹿らしいわ。

絵は絵柄が人によって全然違うし、それでいてちゃんと絵と認識できるのに対して、小説は外しすぎると小説として成り立たなくなるじゃん。

極め付けはランキング。みんなが求めてるものが丸わかりで、似たものがずらり。話の構成ほぼ一緒で、出てくるキャラや展開が多少違うだけ。これこそ、AIが得意とする分野でしょ。

まぁ、ネット小説レベル上がってるし、本文書かせると人間が上回ると思うよ(上位数%の人間に限った話だが)。でも、実際のAI小説を読むと「読めなくはないな」と思うはず。

ってことは、残るのは編集者仕事じゃん?ここはね、プロ編集者必要だね。AIで代わりがきくものじゃないと思う。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074043995181

長編小説執筆6の小説を読んだんだけど、かなり普通に読めた。

怪談ホラー系は全く読んだことない我が身がすると、暇つぶし無料で読めるなら十分なクオリティ

結局、AIってそのジャンルテンプレ作品作るのに向いてると思うし、でも、そのテンプレを知らないからこれでも十分楽しめる。

賛否両論あると思うが、プロ作家ならここに自分で肉付けすればいいと思うよ。

anond:20240429063911

ホラーならあれだろ。

 

だんだん匂いがひどくなってきた

目のところからぼろっと落ちた

移動させたら足がもげてしまった

 

とか続くやつ

anond:20240429002241

Youtubeは中身以上にタイトルサムネ大事って言うし、ホラー演出を取り上げた方が反応が良かったんだろう。多分。

anond:20240429001733

あのゲームってウォーキングシミュレーターかに間違い探し入れただけだと思うけど、どこからホラーゲームって言う情報出てるんだろう

配信者がちょっと怖目の異変を大げさに取り扱うせい?

anond:20240429001511

あのギミックは怖くてもちゃん注視して周らないといけない葛藤キモなのに肝心のホラー演出はチープだしルール運ゲーごり押し可能だしでなぜ話題になったのかわからないレベルだった

8番出口(Switch版)をプレイした

ネタバレかもしれない

「なんか面白いらしいからやってみるか」くらいで、事前の情報ほぼゼロでやってみた

天邪鬼から、開始直後いきなり延々と逆走してみて、時間無駄にする

・「毛がフサフサになるハズ」と期待してがっかりする

・「利き手が変わるハズ」と期待してがっかりする

・「ネクタイしたり半袖になったりするハズ」と期待してがっかりする

・「おねーさんこちらを見てくれるハズ」と期待してがっかりする

・ずーーーっと異変が起きないので、「異変が起きないという異変」と読んで引き返し、先に進めたが、単に見落としていただけだった

・画質と視力問題かと思ってスルーしてたやつが異変だった

・「数字ゼロリセット=見落とし」に気が付かず(というか見落としたことを認められず)進捗がわからないのが辛かった

ホラーゲームだと思ってる人にはお勧めしない

2024-04-28

anond:20240427150105

回転しないように身体を固定したら首からボキッと・・・ホラーすぎる・・・

岡田索雲=漫画レベル100の洋介犬

タイトルで言いたいことが完結してしまったが分からない人用に補足すると、

岡田索雲は昨年話題になった「アンチマン」や今バズっている「ある人」の作者。

ネットの物議醸させマンたちが好む題材を見ぬく確かな目を持つ。

社会問題漫画で最もノイズとなる“作者の気配”を消すのが上手く、SNSでも自我を出さない。

また、スカジャパ作家が陥りがちな「悪役を悪辣に描き、それを正義役が冷笑論破する」という構成を使わないため、ヘイトが表面化しにくい。

おそらく事前に独自メソッドガチガチに固め、俯瞰を徹底し、意識的に防御力を上げている。

漫画が上手い。

洋介犬は「反逆コメンテーターエンドウさん」などの自称風刺漫画大量生産している、心がピュアネットユーザーに人気の漫画家。

十数年前は純ホラー作家だったが現在はスカジャパ漫画にも手を出し路線変更

エンドウさん」では、主人公に作者の主張らしきものをそのまま言わせるという、防御をかなぐり捨てた捨て身のタックルかます

旬の社会問題弱者を好んで扱うのは岡田索雲と同じである

本人曰く、自称風刺漫画賛否の表明ではなく、あくま問題提起であるらしい。

追記)正確な本人発言は以下。https://news.yahoo.co.jp/articles/068214a840e4a3544f77cc9511eb4c424570c45d

洋介犬が座りたかった席にはいま、岡田索雲が座っているのではないか

岡田索雲は洋介犬のやりたかたことを完璧な形で仕上げているのではないか

2024-04-27

にわかミステリ小説を読んで思った感想

はじめて読んだミステリ……?は中学生の頃に読んだ白夜行だった(ミステリじゃないかも)

当時は中二病?今は弱者男性です

普段小説は読まない低学歴低能でーす

好きな作品はブルアカでーす

ミステリ推理をしないで読む派だけど、たまにトリックにあれ?って思い浮かぶ事があるけど大体外れる

俺にオススメミステリ小説があれば教えて

四重奏シリーズ

作者である津川辰海の高校の女先輩がこんな小説をお前が書いてる事が気持ち悪いと言ったのは正しいし、群を抜いた物凄く頭の良い作者が書いた小説とも思えない(他のミステリ作家の作風の方が余程スマート知的に見える)けど、取り敢えず量だけはあってちゃんと読める事は読めるので買って後悔はない

蒼海館以外は凡作

屍人荘の殺人、魔眼の匣の殺人、兇人邸の殺人

犯人がまあまあ分かりやすいけど全部一定以上の質があり個人的に一番面白かったのは魔眼。逆に屍人荘が一番好きじゃない。

ミステリありがちな物語軽視ではなく単純に小説として質が高い

チーム・バチスタの栄光

これが小説デビュー作の新人とか化け物過ぎて草

でも他のシリーズは読んでない

屍人荘の殺人シリーズメルヘン殺しシリーズとこの作品は凄い勢いで読み進めたぐらい面白かった

メルヘン殺しシリーズ

このシリーズの作者が死んだのを知らずに読んでいた

一番好きなシリーズなだけに本当に残念だ……

この作者の小説ミステリに限らず読んでる

イライラしそうなレベルのクソしょうもない会話とロジカル作風グロさが相まって独特な雰囲気ある

探偵役より脇役の方が大体賢くて推理出来るミステリって他にある?シリーズ全部好き

同じシリーズからいつものノリだなって部分多いのに作品雰囲気全然異なるから凄い


占星術殺人事件

最初の数ページで読み辛すぎて脱落しそうになった

トリック死体が分割されていて明らかに持ち去られてる時点で偽装かな?って普通疑うし実際その通りだった

ただ推理ノイズが凄まじく多いので、俺のようなゆとりには古い作品は辛いなって感じる

あと何かカマホモっぽい


硝子の塔の殺人

嫌儲で昔オススメされてたなと思い出した

ヒロインのクソ女感とエッチ感あるし癖出てるよね

あいつ多分絶対やるためにバイアグラ持ってきてるし多分コンドームも持ってそうなのもそういう事って話

個人的犯人に意外性はなかったけど、探偵に意外性はあった

名探偵はらわた

あんまり内容覚えてない

でも他のこの本読んだ奴もそうだと思う


その可能性は既に考えた

今の所読んだ小説の中でもっとロジカルに話が展開してるように感じる

物語としてはチープで典型的ミステリのためのミステリ小説

というかこれオタク向けじゃねえ?俺のようなにわか向けじゃなくね?


変な家

たか殺人ときホラー感出してんじゃねえ!!

でも不動産間取り図で推理してくのは俺のような推理しないでミステリを読む人間でも思わずやってしまたから素晴らしい仕組み

殺戮に至る病

シンプルに一発ネタな上に話は別に面白くない

ラスト行為として物理的に出来る出来ないかで言えば出来るのかもしれないが、なんだかなあ

話や殺人とかよりも登場人物きもい

おまけ

クリムゾン迷宮

ミステリと思って買ってミステリじゃなかった奴

小説としては普通に楽しめた


死亡遊戯で飯を食う4巻

犯人トリックもわかり易すぎるけどミステリはおまけのおまけだから仕方ないね

2024-04-22

ブサメンが嫌われているのではなく

ブサメンだとミソジニーこじらして人間性終わってる確率が高いか相手にされないのでは…

婚活カウンセラーネカマまでして女叩きに勤しんでる奴が自分結婚できると思ってるのギャグ通り越してホラーだろ…

骨灰を読んだ

https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

過去の歪みはあっても、まともに生きてきた人間がすこしずつ、少しずつおかしくなる。

カクヨムで試し読みをして引き込まれて、すぐ手元に著書を取り寄せた。読んでみたら半分も試し読みにしていた角川のすごさ。そして一番面白い真ん中でお試しはこれまで、と言われていたのなら読みたくなるのは仕方あるまい。

違和感不審を「いい大人が怖がるなんて」と強がるうちに、取り込まれていく。脅す方と助ける方と助言する方、すべてがひっくり返されて「えっ?!」って声が出たくらい。

「人が怖い」ホラーではないはずだったのに、結局は人が怖くなる。

冲方丁氏のSF学生時代に手を出して、頭のよろしくない私には難解さが買ってしまったのだけれど、本作ではSFで描かれるような緻密な説明主人公の焦燥や恐怖として浮き出ているような気がしなくもない!

すごいこわかった…(小並感

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん